歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日「Sexy Zone」の中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」が、3か月の充電期間を経て、4月より再始動することが分かった。WOWOWで2021年にスタートした本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材等を通じて、中島さんが知りたい“映画のいま”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え、映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島さんが尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど必見の内容。「大感謝でしかありません!!という気持ちでいっぱいです」と心境を明かした中島さんは、「シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております」とコメントしている。なお、番組3年目突入に伴い制作した新ビジュアルも公開された。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」第25回は4月7日(金)22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(※毎月第1金曜日22時)。(cinemacafe.net)
2023年02月26日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』が、3カ月の充電期間を経て4月より再始動することが発表された。本日放送された番組『第95回アカデミー賞直前総予想』に出演していた中島。今回の発表は同番組内で行われ、併せて番組3年目突入に伴い制作された新ビジュアルも公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。3年目となる今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島の尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど、目が離せない内容となっている。再始動後初となる第25回は、4月7日(金) 22時より放送・配信される。■中島健人 コメント遂にシーズン3までいきました! 大感謝でしかありません!! という気持ちでいっぱいです。2020年に初めてアカデミー賞授賞式のレッドカーペットに行き、そこからこの番組が始まりました。あれから3年経ち、自分の人生も29歳という20代ラストイヤーの中で、こうして映画に携わる時間を過ごせることが、とても幸せです。シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第25回:2023年4月7日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年02月26日2023年2月19日、歌手の中島美嘉さんが結婚したことを発表しました。お相手はギタリストの馬谷勇(うまたに・いさむ)さんです。結婚について、中島さんは次のようにコメントを発表しました。いつも応援してくださってる皆様へ私ごとで恐縮ですが、この度入籍いたしました。ライブのバンドメンバーとして支えてくれた馬谷さんと、今後はパートナーとしてもお互いに高め合いながら、一緒に歩んで参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。mikanakashima_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 中島美嘉(@mikanakashima_official)がシェアした投稿 同日、中島さんは40歳の誕生日を迎え、『バースデー婚』となりました。中島さんの結婚に、ファンからは祝福の声が上がっています。・おお!おめでたいニュース!バンドメンバーということは、今後のライブで夫婦共演もあり得るかな?楽しみ!・音楽家同士の結婚かー!かっこいい!末永くお幸せに。・誕生日に結婚って、いいですね。これからも応援しています!・デビューの頃から応援しているので、自分のことのように嬉しい。中島さんにとって穏やかで温かい日々が続きますように。中島さん、馬谷さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、結婚式前夜の幸せの絶頂から、泥酔してマンホールに転落し、どうにも出られなくなった男を演じるシチュエーションスリラー『#マンホール』が、2月10日より全国公開された。不動産会社でトップの営業成績を収め、同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚式を控え、人生順風満帆に見えながら、次第にさまざまな表情を見せていく主人公・川村俊介。演じた中島のポテンシャルを最大限に引き出したのは、『私の男』でモスクワ国際映画祭最優秀作品賞に輝くなど、国内外で評価の高い熊切和嘉監督だ。中島に「映画のためなら死ねるタイプの俳優」「僕はシンパシーを感じる」と言葉をかける熊切監督に話を聞いた。○■環境のストレスを“芝居の火種”にした中島裕翔――今回、中島さんとご一緒されて感じたお人柄を教えてください。何よりも映画のためにあろうとしてくれているのが、素晴らしかったです。準備の段階からそうでしたが、現場でも、すごくストレスを感じる環境だったと思うのですけど、それをあえて芝居に取り入れて、芝居の火種にしていたようなところがありました。僕も、心の中でそうあって欲しいと思っていましたが、それを言うまでもなく、取り入れて自分の芝居を作っていました。本当に一緒に、泥まみれになって映画を撮った感覚です。――中島さんからアイデアを出されることはあったのでしょうか?ありましたよ。ただ、この作品は、いろいろネタバレに引っかかってくるので、詳しいことをお話しできないんですよね(苦笑)。たとえば、そうですねぇ。最後のほうのあるシーンで、僕はもっと淡々とやろうと思っていたんです。そしたら中島さんが「監督、こういう動きはどうですか」と。――そうなんですね! めちゃくちゃ印象に残っています。川村の性格を表現するのにも、画的にも、それですごく面白くなったんです。ほかにもいろいろありました。僕のなかでイメージはあるんだけど、自分の肉体では表現できないことを、「こういう感じで」とお願いすると、彼が「わかりました、ちょっとやってみます」と自分の肉体を通して表現してくれるんです。――見せ方が上手いのでしょうか。それはあると思いますね。映像的な表現として、ここはこう回転して見せてくれないかなといった、普通に考えるとちょっと不自然だったり難しかったりする動きの要求も、さっとやってくれちゃうんです。すごいですよね。本人の身体能力はもちろん、昔から見せ方を意識してきているというのはあると思いますね。肉体の表現力が抜群でした。○■生理的に「嫌な感じ」が残るように作ったマンホール――マンホールのセット自体は、もちろんカメラも入るわけですし、奥行きもあってゆったりしているのかと思ったのですが、中島さんが狭かったとお話されていました。狭いですね。そこは結構こだわって作ったところで、中島さんも話していましたが、あの中腰になる嫌な感じをあえて残して作りました。ちゃんと立てないという。足元が斜めになって、ただ立っているだけでふくらはぎが痛くなる、気を抜くと蟻地獄のように滑ってしまうような、嫌な感じが残るようにしたんです。――そうなんですね。そのこだわりについて、もう少し詳しく教えてください。これまでにも何度も組んできている美術の安宅紀史さんにお願いした時点で、もう間違いなかったのですが、マンホールの壁を、ちょっと有機的な感じにしてもらったんです。実際のマンホールって、油脂の塊みたいなものがあって、嫌な感じで垂れてたりするんですよ。その感じとかも徹底的にやってもらいました。とにかく生理的に不快な空間にしたくて。肌感覚で来る感じでお願いしました。あとは8メートル先の、あの穴の出口の先に何があるんだろうというのが、すごく気になるような作りと言いますか、届きそうで届かない、その辺の説得力にこだわりましたね。そこを間違えると、映画全体が信じきれなくなってしまうので。○■「予想を上回るいろんな顔」を持つ俳優――本作はオリジナル脚本による作品です。邦画は原作ものが多いと言われますが、監督もそのあたりを意識することはありますか?本来、映画ってオリジナルの方が作りやすいと思うんですけどね。最初から映画として考えるので。原作ものをやるとなると、いろいろと変える必要がありますし。だからオリジナル作品をどんどんやっていきたいんですけど、なかなか通らない現実はありますね。特に僕が自分で考えるオリジナルは結構地味ですし(苦笑)。どうしても頓挫してしまうことが多い。今回は、僕は脚本家の岡田道尚さんとプロデューサーがプロットを作り上げた後での参加でしたが、映画的であろうとする意識はありましたね。――2回観るとまた違った楽しみができる映画でもあります。そうですね。いろいろと川村が気にしていることがあったり。具体的に話せないので、本当に難しいんですけど(苦笑)。あ、ひとつ、これはこれから観る人にもいいかな。バーが登場するんですけど、そこの名前も、実はあることに繋がっています。――99分間。やはり中島さんが最大の見どころでしょうか。そうですね。撮っているときもそうでしたが、編集しているときに、本当にいろんな顔を持っているなと驚きました。おそらく、みなさんの予想を上回るいろんな顔が出てくるので、そこはぜひ楽しんでもらいたいと思います。――最後に。中島さんが、川村の魅力は生命力だとお話していましたが、監督は中島さんにも「強さ」を感じましたか?表現に関しての力を感じます。今回一緒に映画を作ってみて、映画のためなら死ねるタイプの俳優なんじゃないかなと感じました。その辺、僕はシンパシーを感じましたね。またぜひご一緒したいです。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月15日昨年放送された主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)や、現在放送中のNHKドラマ10『大奥』など、短期間のうちに振り幅のあるキャラクターを演じて実力を見せている中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、海外でのファンも多い『武曲 MUKOKU』などの鬼才・熊切和嘉監督と組んで、これまでにないワンシチュエーション・スリラー『#マンホール』を放つ。不動産会社でトップの営業成績を誇る主人公の男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式を翌日に控えたサプライズパーティの帰りに、酔った足取りでマンホールに転落してしまう。マンホールの底で目を覚ました川村は、スマホで助けを求めるが、ことごとくつながらず、SNSを駆使して脱出を試みるのだが……。本編は99分。マンホールから脱出しようとひとりもがく男を演じ切り、「こんな顔をしてたんだ」と試写を観て自分でビックリしたと語る中島と、そんな中島を「追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです」と称賛する熊切監督が撮影を振り返った。○■美しい中島を汚すことによって、別のセクシーさが見えたら――とても面白かったです。中島さんへのあて書き脚本とのことですが、最初に読まれたときのことを教えてください。中島:あて書きしていただいたなんて恐縮です。『純愛ディソナンス』でも「見たことのない僕を」ということで、いろんなことをやらせていただきましたが、撮影は『#マンホール』が先で、実はこちらでめちゃくちゃやり切ったあとだったんです。これで怖いものなしになったというか(笑)。脚本を読んだときは、本当に僕のいろんな顔を見せようとしてくださっていると感じました。ページをめくるたびにいろんなことが起きて、読んでいて純粋に面白いし、どんどん読み進めちゃうんですけど、「これ、僕が実際にやるんだよな」となかなか想像がつかなかったです。現場に行ってみてから、「こういうことか」と驚きと衝撃を感じて、飲み込んでやっていきました。――完成作を観たときは?中島:「僕、このシーンでこんな顔をしてたんだ」と自分でビックリするくらいの瞬間があったので、良かったなと思います。あと、大変なシーンは多かったですけど、監督が良かったときに、「オッケー、オッケー、オッケー、良かった!」と、すっごいニコニコで近づいてきてくれるのが、すごく励みになりました。――監督はこうしたシチュエーションスリラーを、中島さん主演で撮れたことには特に燃えましたか?熊切:燃えましたね(笑)。中島:燃えてましたよね。汚れていく僕を見て、楽しそうでした。熊切:(笑)。彼のような、すごくキレイな方を徹底的に汚したいと思ったので。中島:あはは!熊切:汚すことによって、別のセクシーさが見えたらいいなと。そこは最初にすごくありました。だから中途半端ではなく、やりすぎだろうというくらいにやりましょうというのは、メイクさんや衣装さんたちとも話していました。それはもう汚しがいがありました。ちゃんとそれに応えてくれる方なので。追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです。この企画は、脚本・原案の岡田道尚さんとプロデューサーの松下剛さんらが1年くらいかけてプロットを作られて、主演も中島さんに決まってから僕の元に来ましたが、脚本を詰めていく作業はかなり長くやりました。そこで、マンホールに落ちた川村が、いかにそこから出られないかというのは、しつこいくらいに最初にやりたいと思ったので、梯子が落ちるシーンなどを入れていきました。出口は上に見えているんだけど、あの先にどうしてもいけない、それをしつこくやろうと。○■マンホールに落ちた川村の魅力は、どうにか出てやるという生命力――お二人は川村の魅力はどこだと思いますか?中島:生命力じゃないですか?熊切:最終的にはそうだね。中島:とにかくこのマンホールから出てやる!という。もちろん結婚式を翌日に控えているといったタイムリミットもあるんですけど、普通だったら諦めて餓死するのを待つよなという状況になるんですよ。梯子も使えないし、ケガもして(スマホのGPS機能も故障)。多分僕だったら、ケガの時点で滅入って無理だと思う。川村の生命力と頭の回転の良さというのは、最後のほうはいろいろ見えてきますが、でも応援したくなるくらいのガムシャラさがあると思います。熊切:いや、本当に生命力ですよね。どれだけひどい目に遭っても、懲りない男でもありますから。――川村がひどい目に遭っていく中で、俳優・中島さんにはどんな新たな魅力が出ていましたか?熊切:先ほど本人も話してましたが、「こんな表情してたんだ」というのは、僕も思いました。撮っているときにも感じましたし、編集している時にさらに強く。最初の顔と最後の顔が全然違うんですよ。中島:違いましたね。熊切:本当に別人のような顔でした。その多面性といいますか、その辺が非常に面白かったです。――本編で映されるのは、ほぼマンホール内での川村ひとりの奮闘です。中島:ひとりで画を持たせられるかというのは正直、心配でした。どうしようかなとも思いましたが、これは特に意識してやったわけではないんですけど、「すごく動きがシャープだね」と言われることがあって、それが少しでも画を持たせることにつながればいいなとは思いました。熊切:彼のその動きの切れ、身体能力の高さがあったから、カットを割れた部分は大きいです。泡に埋もれるシーンなんかもそうですが、なんとなくやってたら画が持たないです。そこをすごく的確に動いてくれました。――あのマンホールは、もちろん撮影用に作られたセットです。実際にはある程度、広かったりするのですか?中島:超狭いんですよ! 最初に入った瞬間、「せま!」っていう。特に僕はタッパがある方ですし、周囲は傾斜があるので、本当に真ん中でしか立てないんです。ずっと足を畳んでいなきゃいけないし。熊切:あの姿勢がふくらはぎに来るんですよね。中島:そうなんです。監督もお芝居をつけるとき、ずっと中にいてくださったんですけど、本当に狭かったですよね。4月でしたけど、まだ寒くて。雨降らしのシーンもあって、特に堪えました。でもそれが逆にありがたかったです。芝居で震えを出そうとするよりは、実際に自分の身体でもらっちゃったほうが出せるなと思ったので。利用したというか。衣装も汚れが目立つものをみなさんで考えてましたよね。――現実に感じたキツさをお芝居に転換していたんですね。中島:精神的にきついシーンなんかは、カットとカットの間、いちいち外に出ないようにと心がけていました。最初にマンホールのセットの絵を見せていただいたときは僕も「広いじゃん!」と思ったんですよ。でも実際には狭くて寒くて、いろいろな汚しからくる臭いもありました。そういったことを、受け入れ過ぎず、拒みすぎず、川村として、素材として使えればと思っていました。自分としては逆にそういったものがあったほうが楽ですね。嘘をつかなくていいから。○■もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好き――監督はほかに中島さんのどんなところが印象的でしたか?熊切:カットをかけられない瞬間が何度もありました。みんなのスイッチが入るといいますか。ミニジブ(小型クレーン)を使って動けたので、段取り上はここまでだったんだけど、みんながセッションのようになって、結局、ワンシーンの最後まで行っちゃうといったことがよくありましたね。中島:ここまでと言ってたけど、カットがかからないなとなったとき、まず監督の思いを感じ、「このまま行きますよ」とそこにいるカメラマンさんとのセッションを感じました。一度、カメラがマンホールの縁にぶつかっちゃった時があって、カメラマンさんがすごく悔しそうな顔をしていました。確かに、そうしたセッションは印象的でしたね。熊切:いい緊張感が生まれていました。――中島さんは、現場で、みんなで作品を作り上げていく過程と時間がお好きなんですね。中島:ちゃんと考えて、クリエイティビティを持って高め合う、向上心を持って、もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好きなんです。僕、グループとしても去年15周年だったので、中堅になってきてるんです。そうなってくると経験値とともに小手先でできることがどうしても増えてきますよね。そうしたなか、モノづくりをするときに、ガムシャラに頑張れることを、自分で少なくしちゃってないかなと、一瞬一瞬、見つめるようにしていて。今回、6年ぶりに映画をやらせていただいて、こんなにもしっかりとモノづくりを楽しめるのかと、本当にワンシーンワンシーン有り難かったと同時に、恵まれていたと感じます。こうした作品にチャレンジできて、いろんな方々に感謝ですし、高め合える仲間たちがたくさんいたという出会いにも感謝です。――監督からもひと言。熊切:ジャンル映画をやってみたいと思って撮ってみて、僕はある程度、手ごたえを感じていますが、あとは皆さんがどう観るのか。とにかく、いろんな人に観て欲しいです。中島:観た方にも共犯者になってもらいたいですね。■中島裕翔1993年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで、俳優、ファッションモデルとしても活躍。ジャニーズJr.時代からテレビドラマ『エンジン』(05年)や『野ブタ。をプロデュース』(05年)などに出演し、08年に『スクラップ・ティーチャー 教師再生』で主演を務める。近年はアメリカのヒットドラマのリメイク『SUITS/スーツ』シリーズ(18年~)や、昨年7月期は主演ドラマ『純愛ディソナンス』が注目を集めた。また現在放送中のNHKドラマ10『大奥』第1話に登場し、話題をさらった。映画では『ピンクとグレー』(16年)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)で主演を務め、本作は6年ぶりの映画主演となる。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月14日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が主演を務め、奈緒、永山絢斗が共演する『#マンホール』。この度、マンホールの中で泡に埋もれ危機一髪の中島さんを写す場面写真と、壮絶な撮影裏を捉えたメイキング写真が公開された。第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることも決定している本作。結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道でマンホールの穴に落ちてしまったハイスぺ男・川村俊介(中島さん)。この度解禁された場面写真では、川村の泡に埋もれた危機一髪の状況が切り取られている。この泡は「波の花」と呼ばれる、有機物(動物の死骸や糞など)が雨水などによって攪拌され生じる自然現象の泡。マンホールに落ちた川村を、この波の花が更なる窮地に追い込むこととなる。同時に公開されたメイキング写真では、泡に埋もれたマンホールのセットの中で、苦悶の表情を浮かべながら撮影に挑む中島さんの姿を捉えている。撮影当時は春の冷え込みがまだまだ続くなかだったが、中島さんは雨や泥、果てはこの大量の泡などの液体にまみれながら過酷な撮影を孤独に進めていったという。熊切和嘉監督は「中島さんがマンホール内の過酷なシーンを緊迫感をもって身体で表現してくれたことでこの作品は説得力を得た」と話している。果たして川村はこのピンチを切り抜けることができるのか。その結末は劇場で見届けてほしい。『#マンホール』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月15日2023年1月11日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。祖母とのツーショットを投稿しました。この日、祖母の誕生日を祝ったという西川さん。なんと西川さんの祖母は、同月8日に100歳の誕生日を迎えたそうです!8日が誕生日だったので、昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの?って聞いたら「200歳」と即答されました(笑)スミ子さすがッス!婆ちゃん100歳の誕生日おめでとう! pic.twitter.com/KXqeZQd38C — 西川貴教 (@TMR15) January 11, 2023 西川さんが祖母に、「何歳まで頑張ってくれるの?」と聞くと「200歳」と即答されたといいます。まさかの回答に、西川さんは笑ってしまったようです。祖母も、西川さんの笑顔を見ることができて、嬉しかったでしょうね。西川さんの投稿に、ネットからはさまざまな声が上がっています。・100歳ってすごいなあ!きちんとお祝いをしに行く西川さんも素敵です。・元気のおすそ分けをしてもらった気分です。ありがとうございます!・なんて若々しい100歳のおばあちゃん!200歳まで生きるという意気込みも素敵。・西川さん自身、年齢を感じさせない若々しさがあるよね。おばあちゃんもお元気そうだし、肉体的に強い遺伝子なのかな!?西川さんの祖母には、ギネス世界記録を更新するくらい、ずっと元気でいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日ドラマ10「大奥」【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】が1月10日放送。冨永愛演じる吉宗に「最高にかっこいい」など絶賛の声が上がるとともに、中島裕翔演じる水野が身にまとった裃の流水紋の美しさにも多くの反応が集まっている。原作はよしながふみの人気コミック。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減、日本の社会構造が激変する。男子は希少な種馬として育てられ、女子がかつての男子の代わりとして労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった…というストーリーが展開する本作。今回放送の【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】では、武芸に秀でる心優しき青年で、幼なじみのお信に恋をしているが、武家と商人という身分の違いから夫婦にはなれず、彼女への想いを断ち切り、家計を助けるために大奥入りする水野祐之進を中島さん。徳川幕府8代将軍として、未曾有の財政難に陥る幕府の命運を背負い、質素倹約を掲げ様々な改革に乗り出す8代将軍・徳川吉宗を冨永さんが演じる。大奥入りして10年、大奥の勝手がわからない水野を助け、彼の御中臈昇進に伴い身の回りの世話係を務めることになった杉下には風間俊介。水野の幼なじみで彼を慕い続ける薬種問屋・田嶋屋の跡取り娘・お信に白石聖。吉宗の幼なじみで片腕的存在でもある加納久通には貫地谷しほり。大奥を牛耳り、吉宗と対立していく大奥総取締・藤波に片岡愛之助といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。貧乏な旗本の息子・水野は、幼馴染・信との結婚を諦めるため大奥に入ることに決める。杉下のもとで大奥に慣れていくなか、藤波の目に留まった水野は御中臈(おちゅうろう)に昇進する。流水紋をあしらった黒の裃をまとった水野は吉宗の目に留まるのだが、大奥を軽視する吉宗を快く思わない藤波は、水野が吉宗の身体を傷つけたとして打ち首になると吉宗に告げる…というのが今回の物語。SNSには「冨永愛ちゃんの吉宗様最高にかっこいい~!!!!」「馬に乗って颯爽と駆ける殿最高~!!」「いやもう痺れるわ惚れ惚れするわ冨永愛さまの吉宗様!」「松平健を継ぐものは冨永愛だったか」など、冨永さん演じる吉宗に視聴者から絶賛の声が殺到。また水野の裃にも「黒一色と流水紋に赤が差し色で入ってるのもバチボコかっこいい」「流水紋を実際に見られるとはおもわなかったー」「流水紋の裃、生地が美しい…衣装にお金惜しんでない」など、その美しさを賞賛する投稿が次々とSNSにアップされている。【第2話あらすじ】赤面疱瘡が流行り始めた頃3代将軍・家光が死亡。家光の乳母である春日局(斉藤由貴)は将軍の死を隠そうと、実の息子である稲葉正勝にあることを告げる。6年後、美しき僧・万里小路有功(福士蒼汰)は継目祝いで訪れた江戸城で、春日局から無理やり還俗を迫られ大奥入りをすることに…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年01月11日Sexy Zoneの中島健人らが21日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅん氏による著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮和也)の半生を描く。「このような大作に出演できたということが、一人の俳優としても嬉しいです」とあいさつした中島。普段とは全く違うキャラクターを演じたことについても、「とてもかけ離れているので、出ていることに気付かれない役でした。個人的にはそれくらい存在感を消すことができたのかなと思っております」と手応えをうかがわせた。この日は中島のほか、主演の二宮和也をはじめ、松坂桃李、桐谷健太、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が出席。桐谷は中島のコメントを受けて「健人、出てたよね……?」といじり、中島が「(ストーブの前で)缶コーヒーも一緒に飲みましたよね?」と撮影の思い出エピソードを披露すると、桐谷は不思議そうな表情で中島を凝視。これには中島も、思わず「(おれ)出てたよ! 今日、すごいアプローチしてくるな」「俺のこと好きだな!」と返して笑いを誘う。すると、桐谷も「みんなの前で言うなよ……」と照れる素振りを見せるなど、仲の良い掛け合いで会場を盛り上げていた。
2022年12月21日歌手の西川貴教が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。大人になってから組んだバンドに思うことを語った。今回は、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したASH DA HEROのASHとSatoがゲストとして登場。ボーカルのASHがソロプロジェクトを完結させ、ロックバンド・ASH DA HEROを始動させたということで、リスナーから「ASH DA HEROの皆さんと全く一緒ではないですが、西川さんもソロプロジェクトからバンドを組んだ共通点がありますね。ソロアーティストからバンドを組んだ人のあるあるって何でしょうか?」という質問が。この質問に対し、西川は「良くも悪くも幼馴染とかで組んでるバンドじゃないじゃない? そういう意味では、僕はある程度大人になって組んだバンドだったから、つまんないことでケンカはしないので、大人になってからのバンドもオススメですけどね」と答えた。その一方で「憧れはあるよね。学生の頃から同級生でずっと来て、『こいつの母ちゃんが〜』とか言う話をしてるのが羨ましいなと思う瞬間もある」と告白。「でも、30代半ばくらいに組んだバンドが今もう15年ぐらい経ってるわけよ。そうするとメンバーの環境も変わるから、『ここの奥さんは〜』って話ができるから、そうなるともうあんまり変わらない。続けたもん勝ちです」としみじみと語った。
2022年12月21日Sexy Zoneの中島健人が出演する、MIXI・モンスターストライクの新CM「カンカンしてたぜ」編が、16日から放送される。新CMには、モンスターストライク年間CMキャラクターを務める中島が登場。クリスマスのイルミネーションが輝く中、待ち合わせ場所に先に到着した中島。手を温めながらモンストをプレイし、「ごめ~ん、待った?」と遅れて来た女性に、「いや? ぜ~んぜん」と優しい笑顔で返す。撮影が行われたセットには、高さ6mの巨大なクリスマスツリーをはじめ様々な装飾が施されており、現場入りした中島も思わず「お~!」と声を上げてツリーを前に記念撮影。スタッフにも「メリークリスマス」と声をかけるなど、一足早くクリスマス気分を満喫していた。また、今回共演した「モンスト合唱団」の子役に、「よろしくね、お姫さま!」と声をかける場面も。積極的なコミュニケーションで仲良くなっていく中島に、現場からは「王子様だ……」と感嘆の声が漏れた。待ち合わせ場所で女性に気づくシーンでは、様々な表情の演技に挑戦した中島。「キリッとかっこいいバージョン」というリクエストでは、誤って鋭い目つきで女性をにらみつけてしまう。これには中島も慌てた様子で、「ちょっと待って、にらんじゃった。ごめんなさい!」「正解の顔がわからなくなって、キリッとした顔が怒ったようになっちゃった。本当に恥ずかしい!」と赤面していた。
2022年12月16日中島みゆきの名曲だけで構成されるコンサート『中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁』が、2月11日(土・祝)大阪・フェスティバルホール、2月22日(水)東京・中野サンプラザにて開催される。「中島みゆき RESPECT LIVE 2023 歌縁(うたえにし)」チケット情報すでに、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、仲宗根泉(HY)【※大阪公演のみ】、半﨑美子、ハンバートハンバート、一青窈【※東京公演のみ】、増田惠子、山本彩の出演が決定しているが、このたび、德永英明の出演が発表された。いま、未曽有の災禍や現実とはとても信じ難い戦禍の只中にある世界に、中島みゆきの詞(うた)はどのように語りかけてくれるだろうか。残念ながら、中島本人のコンサートの予定は未だアナウンスされていないが、世代やジャンルを越境する表現者たちが、高田漣を音楽監督に編成され、過去の公演でも出色のアレンジとアンサンブルで絶賛されたスペシャルバンドと共演。さらに今回は、異彩を放つ現代詩人・最果タヒが中島みゆきの詞から導かれ、書き下ろした詩を、その世界観を鮮やかに伝える女優の朗読でお届けする。チケットは、12月21日(水)23:59までオフィシャルサイト2次先行(抽選)を受付中。
2022年12月15日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。この日のゲストであるロックユニット・オトむしゃと上京トークに花を咲かせた。西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』に出演したオトむしゃ。西川が「3カ月ぐらい経ちましたけど、いかがでしたか?」と尋ねると、ボーカルのYU-KIは「僕たちは関西のバンドなので、夢の舞台というか」としみじみと振り返った。ともに関西から東京に活動拠点を移したという共通点があるオトむしゃと西川。西川は「僕、今や東京に住んでる期間のほうが長いから、大阪とかにたまに行くと、めちゃくちゃ過ごしやすいわけ。大阪めちゃくちゃ過ごしやすくない? 市内が」「“キタとミナミ”って感じで」「最高やん」「コンパクトで良い」とタクシー代なども例に挙げながら、「東京来て迷わへんかった?」と質問する。それに対し、ギターのITSUKIが「迷いましたね」と笑うと、他のメンバーも同意。続けて、「たまに大阪帰ったりすると、ここでええわ、ってくらいめっちゃ馴染むねんけど、東京に出てきてどう? 新鮮?」という西川の質問に、滋賀出身のギター・SEIYAが「まだ新鮮ですね」と答えると、西川は「滋賀からやったらそうやんな?」「東京、湖ないねんで?」と笑いを誘っていた。
2022年12月12日第二次世界大戦後、シベリアの強制収容所に抑留された人々と、その家族の絆を描く映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)。Sexy Zoneの中島健人(28)も、そんな過酷な運命をたどった一人を演じている。丸刈りに日に焼けた肌、さらにはふんどし姿までーー。従来のイメージを覆すような役作りを行っている中島。「今までの中島健人をいろいろな意味で脱ぎ捨てました。覚悟と誇りを持って挑んだので、髪をそる瞬間も『早く来い!』という気持ちでしたね。実は、肌も日焼けサロンで焼いたんですよ。丸刈りに黒肌だったので、プライベートでサングラスをかけたときに、すごくいかつくて。自分なのにまったくの別人に見えましたね(笑)」(中島・以下同)中島にとってかなり思い入れが強い様子の本作。見た目だけではなく、演技にも多くのこだわりがあったそう。「僕が演じた新谷は、生まれつき足が悪いので、ずっと脚を内側にひねりながら芝居をしていました。何度もVTRを見たので、リアルに再現できたと思います。それと、漁師という経歴から、音のうるさい船上での日々を想像して、人一倍大きな声で返事をするようにしたんです。脇役は、作中で背景が描かれない分、自分で想像力を働かせたり、監督にアピールしたりしないといけないんですよね。俳優として学ぶことが多かったです」いっぽう、ふだんのケンティーらしさを発揮したエピソードも。極寒の撮影現場で迎えたクリスマスには、監督や共演陣にプレゼントを贈り、周囲の心を温めたようだ。「イベント事をお祝いしないのは、僕にとってはありえないことですから!それぞれに合うものを選んで手紙も添えたんですけど、準備してるときからものすごく楽しかったですね。クランクアップの日には、瀬々敬久監督からお返しに小説2冊とイニシャル入りのブックカバーをいただきました。寒すぎて過酷でしたけど、うれしいことがたくさんある素敵な現場でした」
2022年12月12日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督、大吉(犬)が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。この日はクロ役の大吉が登場し、作中で一緒にいた中島のもとへ。中島は「クロ!」と呼びかけ、「カメラはこっちじゃなくて向こうだよ」と教えるも、大吉はなかなか言うことをきかず、二宮は「むちゃくちゃ仲良しですね〜! 仲良しだ、うん!」と爆笑。中島は「いいんだよ。そのあでやかなお尻を見せなくて、目の前を見てごらんなさい」と誘導するが、桐谷は客席に「すいません、あと2時間お待ちください」と呼びかける。結局大吉を抱えた中島は「大変な環境だったので、撮影の合間もクロの存在がかなりの癒やし。キャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんの心をつないでくれた存在でしたよね、ボス」と二宮に同意を求める。二宮も「もちろん動物なので、大変なことはありましたけど、でもそれはみんなそうだし、人間様も時に大変なシーンがあるので、緩和剤じゃないけども、『クロも頑張ってるし』というのは、わりとみんなの中の心にあったと思いますね」と語る。すると絶賛されている空気を感じ取ったのか、大吉が中島の唇を舐め、中島は「12月のキスです。ごめんなさい」とコメントしていた。
2022年12月09日Sexy Zoneの中島健人が出演する、京成電鉄・京成スカイライナーの新CM「はやすぎ! スカイライナー」編が、11日より放送される。新CMでは、中島が約3年ぶりに京成王子として制服姿で登場。長いセリフを一気に話し切り、スピーディーな旅のエスコート役として完ぺきな仕事をこなす。早すぎたため時間が余ってしまうハプニングが発生するも、中島は凛々しい表情を見せ続けることで乗り切る。リラックスした様子で撮影現場に現れた中島は、ユニークな演出に「ははは。カッコいい! おもしろい!」と大喜び。長セリフを小声で何度も確認しながらカメラの前に立つと、テストから見事な演技を披露した。「歌う時よりブレス(呼吸)が難しい」と悩ましい表情を見せていたが、監督からは絶賛の声が上がっていた。また、続く2テイク目では感情を込めながらも、途中で息継ぎを入れず一気に長ゼリフを話し切った中島。スタッフが驚いていると、「ノーブレ(息継ぎなし)で! 深海にいる気分(笑)!」と呼吸を整えながら話し、笑いを誘う。セリフを間違えてしまったテイクではアドリブで話し続け、「京成最高!」と締めくくるなど、コンサートのように盛り上げてしまう中島のサービス精神に現場からは歓声が上がった。CM冒頭の「撮影現場の風景」のシーンには、実際のカメラマンや音声スタッフ、スタイリスト、監督が出演しており、この演出に中島も「え? みんな出るの!? おもしろい!」と驚きの声。「本番直前の雰囲気」という設定で出演した際には、「アハハ。俺、何もしてない(笑)」と“演技していない演技”を不思議そうに眺めていた。■中島健人インタビュー――3年ぶりとなる京成スカイライナーのCM撮影に出演した感想を聞かせてください。すごく楽しかったです。「お客様は、お姫様。」から、もう3年経ったんだと考えると、あっという間だと思いますし……もう“スカイライナー並みの早さ”だったと思います(笑)。子どもの頃から制服に憧れがあったので(京成スカイライナーは)個人的にとても思い入れがあるCMですし……また3年ぶりに新しいCMが撮れたということが心から嬉しくて、今日はすごく興奮してました。――長ゼリフを早口で、しかもワンカットで収録する撮影は大変でしたか?長ゼリフ・ワンカット撮影って最初に聞いたときは「できるかな?」って思ったんですけど、本番を迎えたらいい具合に口が回って楽しく撮影することができたので、すごく大変だったんですけど、楽しい内容になっていますので、3年ぶりの“京成王子”にぜひご期待ください。――早口のセリフはお得意でしたか?それとも練習を重ねたのでしょうか?少し前まで海外ドラマを撮ってたんですけど、けっこう早口の役だったんですよ。そこで鍛えられた“早口力”があったかもしれないですね(笑)。――久しぶりに京成王子の制服を着た気持ちはいかがですか?嬉しいですね。これでまたCMを撮れるってことがすごく嬉しくて……やっぱり着心地がいいですよね。実際にこれでスカイライナーに乗って、お客様をエスコートしたいと思ってます。――京成スカイライナーは成田空港と都心を最速36分で結び、20分に1本運行されるそうですね。本当にスピーディ……早いですよね~。海外旅行に行くのがますます便利になっていくんじゃないかなと思いますし、海外旅行に行くときは京成スカイライナーに乗りたいなっていう気持ちにもなるので、大事な方をエスコートするときにはもう完璧だと思います。――今年のクリスマスの過ごし方を教えてください。クリスマスは京セラドームでコンサートを開催するので、ファンの方にプレゼントを届けるような気持ちで素敵に過ごしたいです。忘れられないクリスマスにできたらいいなと思ってます。クリスマスイブとクリスマス、この2日間でコンサートするのが人生で初めてなんですよ。アイドルを始めた頃から、クリスマスの時期にコンサートをやりたいっていう気持ちを持っていたので、今年はそれが叶うということで心待ちにしていますし、ワクワクしてますね。いいクリスマスにできたらいいなって思ってます。――クリスマスプレゼントを選べるとしたら、欲しいものは何ですか?プレゼントですか? お姫様がそこにいてくれるだけでいいですね(笑)。――新CMをご覧になる皆さんに向けてメッセージをお願いします。京成スカイライナーの新CMに出演します中島健人です。今回もカッコいい“京成王子”を演じていますので、ぜひご覧ください。
2022年12月06日2007年、大阪でたった一夜おこなわれた、中島みゆきの名曲のみで構成されるコンサートは、2015年にニッポン放送との共催によりアップデートされ、大阪と東京の2都市で開催。大きな反響のあったコンサートの模様はCD化にも至り、ライブ映像はテレビメディアで繰り返しオンエアされている。その後、全国を巡るプロデュース公演へと発展した「中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁」の“本拠”と言うべきコンサートの再演が、2023年の幕開けに決定した。「中島みゆき RESPECT LIVE 2023 歌縁(うたえにし)」チケット情報公演は2月11日(土・祝)大阪・フェスティバルホール、2月22日(水)東京・中野サンプラザにて。大阪公演は、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、仲宗根泉(HY)、半崎美子、ハンバートハンバート、増田惠子、山本彩。東京公演は、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、半崎美子、ハンバートハンバート、増田惠子、山本彩の出演が現在発表されている。いま、未曽有の災禍や現実とはとても信じ難い戦禍の只中にある世界に、中島みゆきの詞(うた)はどのように語りかけてくれるだろうか。残念ながら、中島本人のコンサートの予定は未だアナウンスされていないが、世代やジャンルを越境する表現者たちが、高田漣を音楽監督に編成され、過去の公演でも出色のアレンジとアンサンブルで絶賛されたスペシャルバンドと共演。さらに今回は、異彩を放つ現代詩人・最果タヒが中島みゆきの詞から導かれ、書き下ろした詩を、その世界観を鮮やかに伝える女優の朗読でお届けする。チケットは、12月1日(木)14:00から13日(火)23:59までオフィシャルサイト先行(抽選)を受付中。
2022年12月01日『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんが、2022年11月30日に自身のTwitterを更新。一般人から寄せられたコメントへの返しが、称賛されています。同日朝から、赤ちゃんがいる夫婦に席を譲ったり、サウナに放置されていたタオルを回収したりといった、『ちょっといいこと』をしたと報告した西川さん。「ほんの些細なことなのに、すごくいい気分になった」と明かしました。今日は朝から赤ちゃん連れのご夫婦に席を譲ったり、サウナで放置されたタオルを回収したり、日常の中のちょっとした良い事をすると、ほんの些細な事なのに凄くいい気分で費用対効果バツグン♪この調子で今日の打ち合わせも上手くいきますように!(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)و♪— 西川貴教 (@TMR15) November 30, 2022 この投稿に対し、多くのファンは「さすが西川さん!」といったコメントを寄せます。しかし中には、「そういうことを口に出さないほうが、もっといい時間を過ごせるかも」といった辛らつな言葉も来ていたのです。西川さんは、この言葉を引用する形で、次のように反応しました。いやいや、SNSをストレスの捌け口に使うくらいなら、拾ったゴミの量を誇らしげにアップしたり、人への親切をアピールする方が健全じゃない?僕は聖人君子じゃないから、日頃から徳を積んでポイント貯めとかないとここぞって時にいい事起きないのよ(笑)皆んなからの良いことしたアピール待ってます!@TMR15ーより引用Twitterに投稿されているものの中には、日常のストレスを吐き出しているものがあります。投稿した本人は、多くの人に見てもらうことで、共感を得たり、少しでもストレスを減らしたかったりするのかもしれません。しかし西川さんは、他人への親切をTwitterでアピールするほうが健全だとコメント。日頃から徳を積んでおくといいことが起きるかもしれないと考えているのです。西川さんの返しに、多くの人が賛同しました。・いいことをしたら口に出すべきだと思います。聞いているほうも嬉しくなるので!・誰かが他人に優しくした話を聞くと、心がとても和みますよね!・他人にしたことはいつか、自分にも返ってくると思って行動しています。SNSにストレスを吐き出すことで、少しでも楽になりたいという考え方は一理あるかもしれません。しかしその投稿を見た他人が、嫌な気持ちになることもありえます。西川さんのように、SNSは健全に使いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日歌手の西川貴教が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』の反響を明かした。番組冒頭、23日に放送された大型歌番組『テレ東音楽祭2022冬 〜思わず歌いたくなる! 最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)で西川と共演したイチナナライバーの鈴木龍二が登場。「小学2年生の時に転校しちゃった女の子から、『観たよ!』ってDMが来て」と反響を語ると、西川は「そういうフレッシュな反応いいですよね」としみじみと返答する。続けて「我々くらい(のキャリア)になってくると、みんなも慣れちゃうというか。新しい親戚が増えようもない」と前置きしながら、「でもね。この間すごく増えました」と、『ファミリーヒストリー』の話題に言及。放送後に「派生の加減がすごいことになって。『こんなところにも親戚が!』ってなった」と、これまでとは異なる反響があったことを明かした。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス 2022」に出演予定だった(雨天中止のため出演なし)CYNHNが登場。グループのプロフィールや目標としているアーティストについて西川とトークした。
2022年11月28日歌手の西川貴教が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。同日に予約開始した自身のアクションフィギュア「S.H.Figuarts T.M.Revolution」について語った。「S.H.Figuarts T.M.Revolution」は、現在の西川のボディーを忠実に再現しながら、1998年リリースの楽曲「HOT LIMIT」の衣装を新たにデザイン化したフィギュアで、全身が可動する仕様になっている。このフィギュアについて、西川は「すごいんですよ。この精度とこの完成度で1万円を切る」とアピール。また、「まだ予約が始まってない段階、仮予約なのかな? その段階で4万体近く行ってるらしいんですよ」と明かす。その上で「どうなんの? どうせ余計なことしかしないでしょ、みんな。これで変なストップモーションアニメとか作るでしょ? 大体分かるのよ。半年くらいしたら、そういうのが動画で上がってくるんでしょ? 嫌なのよ!」と冗談めかしながら、危惧。そして「S.H.Figuartsシリーズで出てるダウンタウンさんのフィギュアもらったのよ。帰ったらこれも並べるよね。久しぶりですよ、この(「HOT LIMIT」衣装の)格好で3人で並ぶの。98年以来じゃないですか(笑)? 『HEY!HEY!HEY!』が再現できるんですよ。すごいよね、このご時世。ありがとうございます。松本(人志)さんにも写真を撮って送りたいと思います」と笑顔で語っていた。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント『イナズマロックフェス』にも出演したリアクション ザ ブッダが登場。同イベント出演の感想などをトークした。
2022年11月22日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日歌手の西川貴教が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾との結婚を発表した、ももいろクローバーZ・高城れににメッセージを送った。配信冒頭、『“いけず”な京都旅』(NHK BSプレミアム)収録の裏話、滋賀・琵琶湖周遊のサイクリングコース「ビワイチ」のナショナルサイクルルート指定記念式典への参加、滋賀・大津市観光イベント『SLOW OTSU』出演など、自身の近況報告を行なった西川。その流れで、「高城れにも結婚しましたね」と高城の結婚に言及し、「びっくりしましたね」と率直な感想を述べる。続けて「でも、ももクロとしてまだまだ頑張っていくって。頼もしい」としみじみ。その上で、自身が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にももいろクローバーZが出演するも、高城は喉の炎症のため欠席だったことに触れながら、「もちろん、来年の『イナズマ』にも出てもらわないといけないから、やめてもらったら困ります」「今年、高城れには出てないからね。絶対にやめないで、絶対に『イナズマ』に来てください。よろしくお願いします」とメッセージを送った。その後、今回の配信ゲストであるアイドルグループ・Finallyを迎え、『イナズマロックフェス』出演時の思い出などを語り合った。
2022年11月14日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。中島は同作への出演について「一生に一度の機会だと思って撮影に望ませていただきました。俳優界のアベンジャーズというか、すごいじゃないですか。横一列で皆さんと並んで歩く時に自分がいていいのかと思ってしまうぐらい、本当にスター揃いなので、自分もスパイダーマンのような(若手の)ポジションに入るように頑張ってました」と表す。すると桐谷も「アイアンマンとしては……」と乗っかり、キャストはツッコミ。「どちらかというとキャプテンアメリカっぽい」という指摘に、桐谷は「キャプテンアメリカとしては……」といい直し、さらに安田も「アベンジャーズを作ったなんらかの博士としては……」と話し始め、二宮から「ぽい!」と言われていた。イベントでは、作中の状況にちなみ「つらかったり落ち込んだりした時に希望を与えてくれた人、言葉、できごと」という質問も。北川は「私は“DGDG”という言葉。自分の作品を見て、これで大丈夫だったのかなとか心配になることが結構あって、夫に見てもらうんですね。そうすると、“DAIGO大号泣”」と、夫であるDAIGOの持ちネタで会場を沸かせる。そのエピソードを聞いた中島は、DAIGOのポーズである“ウィッシュ”を披露して盛り上げていた。
2022年11月08日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)のスノーカーペットイベントが8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。ホワイトカーペットが敷かれ、スモークバブルが降る中でキャスト陣が登場し、主演の二宮が興味津々で触る一幕も。改めて二宮は「ちょうど約1カ月後に『ラーゲリより愛を込めて』が始まります。この映画は事実に基づいた作品となっておりますけど、本当にこういうことがあったんだということもそうですが、その先にある希望につながったり、また愛情だったりがより深く感じられる作品になっていると思います」とアピールした。
2022年11月08日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)のスノーカーペットイベントが8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。階段にはホワイトカーペットが敷かれ、スモークバブルが降る中で登場したキャスト陣。中島はドレス姿の北川が降りにくそうにしている様子を見るとすかさず手を差し伸べ、エスコートしながらフォトセッションに臨んだ。また、退場時にはこっそり背中でピースや"ラブ"のハンドサインを見せるなど最後まで魅了した。
2022年11月08日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今 、映画について知りたいコト 。』の第23回が11月4日(金)放送・配信となる。それに先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネルと番組公式サイトにて、第22回に入りきらなかった特殊造形体験の模様と第23回の予告を含むプロモーション動画が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。第23回は<映画を観客に届ける名脇役~知られざる「字幕&吹替」の世界>と題し、中島が字幕翻訳者の下を訪れ、実際に翻訳にも挑戦!これまで『スパイダーマン』『ゴッドファーザー』など数多くの名作を担当してきた映画界のレジェンド・菊地浩司氏の下では、名画にまつわるエピソードと共に業界の特殊なルールを学ぶ。また、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『ファインディング・ニモ』など大ヒット作の翻訳を手掛ける佐藤恵子氏の下では、吹き替えならではの難しさなどをインタビュー。中島が翻訳と声優に挑戦する姿も必見だ。<中島健人・コメント>全編吹替に、これから挑戦したくなりました。字幕というものに支えられながら、今までの映画人生を過ごしてきましたが、今日その字幕には大変な努力と素晴らしいセンスが込められているのだなと、菊地さんとの対談を通して感じました。また、初めて洋画の吹き替えに少しだけ挑戦させていただきましたが、なんと吹替翻訳のプロである佐藤さんにご指導いただきながら、吹替翻訳の脚本を書かせていただきました。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第23回<映画を観客に届ける名脇役~知られざる 「字幕&吹替」 の世界>11/4(金)22時~ WOWOW プライム、WOWOW オンデマンドで毎月第1金曜22:00配信MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:菊地浩司 佐藤恵子ナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official()WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年10月27日