「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演映画『#マンホール』の豪華版Blu-ray&DVDに、特典映像として収録されるメイキングのダイジェスト版が公開された。『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚によるオリジナル脚本、熊切和嘉監督のタッグによる本作は、結婚式前夜にマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落する男を描くシチュエーションスリラー。豪華版は、スリーブに空いたマンホールを模した穴から、主人公・川村の姿がのぞくデジパック仕様。ブックレットと海外ビジュアルポストカードが封入されている。今回収録される約60分のメイキングでは、クランクインからクランクアップまで撮影の裏側を余すことなくカメラが捉えている。美術スタッフ渾身の細部まで作り込まれた狭くて身動きがとり辛いマンホールの中、熊切監督のリアリティにこだわった演出、過酷な撮影下で主人公の豹変ぶりを文字通り体当たりで表現していく中島さん、そして支える製作スタッフが一丸となり作り上げられた、本作の秘密を全て解き明かす、見逃せない内容となっている。公開された映像では、お祝いムード満載の川村の結婚サプライズパーティシーンの撮影から、薄暗いマンホールの中へ。異様な存在感を放つ居心地の悪いマンホールの中では、熊切監督の演出を受けながら、雨に打たれ、大量の泡にまみれ、泥だらけになる中島さん。過酷な撮影の連続に「全部きつかったです!」と笑顔で本音も覗かせる。また、共演者の永山絢斗のインタビューや、黒木華と中島さんの格闘シーンも盛り込まれている。『#マンホール』Blu-ray&DVDは8月4日(金)発売。『#マンホール』8月4日(金)発売豪華版Blu-ray(2枚組): ¥7,150(税込)豪華版DVD(2枚組):¥6,380(税込)発売元:ジェイ・ストーム販売元:ギャガ©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年06月01日ヴィヴィアーノ(VIVIANO)から、中島美嘉、ロスト イン エコー(lost in echo)とコラボレーションした限定コレクションが登場。オーダーイベントが2023年5月27日(土)より、ミッドウエスト東京などにて順次開催される。ヴィヴィアーノ×中島美嘉のコラボコレクションヴィヴィアーノは、東洋と西洋2つの様々なカルチャーを融合させたウェア、アクセサリーを展開しているブランド。今回は、デザイナーのヴィヴィアン・ノスーがプライベートでも親交のあるアーティスト・中島美嘉とタッグを組み、“ブラックとネイビー”をテーマカラーに採用した、ダークな世界観のコレクションを展開する。ウェアには、腕部分にスリットを配したブレザーや、ダイナミックなフリルを配したパンツ、チュール素材を使用したシアーなスカートなど、肌や女性らしいシルエットを際立たせるセンシュアルなアイテムが勢揃い。中島美嘉のエレガントでエッジの効いたスタイルと、ヴィヴィアーノが得意とするデコラティブなスタイルを掛け合わせた、特別感あふれるコレクションに仕上げている。また中国・上海を拠点とするロスト イン エコーに制作を依頼したシューズとアクセサリーも要チェック。シューズは、ボリューミーな“極厚ヒール”を備えたサンダルや、ロングブーツ、ローファーを用意。オリジナルのハンドトゥース柄は、シックなコーディネートにアクセントをプラスしてくれる。アクセサリーは、ロスト イン エコーのアイコニックなパールと蛇のモチーフを組み合わせたアイテムを中心に、中島美嘉のモードな雰囲気をプラス。大ぶりなチェーンのブレスレットやチョーカー、ブラックパール輝くイヤリング、ネックレスなど、エッジの効いたデザインのアイテムを用意する。【詳細】ミカ ナカシマ x ヴィヴィアーノ x ロストインエコー■受注会実施店舗・ミッドウェスト 東京日時:2023年5月27日(土)~5月30日(火)住所:東京都渋谷区神南1-6-1TEL:03-5428-3171・阪急うめだ本店D-LAB日時:6月14日(水)~6月21日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7TEL:06-6361-1381・ユルク トーキョー日時:※決まり次第、ブランド公式HPとInstagramにて告知。住所:東京都港区南青山6-7-2VORT南青山1階TEL:03-6450-5111・ユルク ショップ ナゴヤ日時:※決まり次第、ブランド公式HPとInstagramにて告知。住所:愛知県名古屋市中区丸の内3-18-17徳三ビル3階TEL:052-253-6562・ストゥディオス ウィメンズ 表参道店日時:※決まり次第、ブランド公式HPとInstagramにて告知。住所:東京都渋谷区神宮前4-26-30TEL:03-6434-9288※コラボレーションアイテムは、全て受注生産。
2023年05月22日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第26回が、5月5日(金) に放送・配信される。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組だ。第26回は、「オスカー俳優ブレンダン・フレイザーが語る“俳優の生き方”」と題し、映画『ザ・ホエール』で第95回アカデミー賞主演男優賞に輝いたブレンダン・フレイザーへ対面で緊急インタビューを敢行。さらに、映画制作にまつわる芸術、科学、そしてアーティストたちに捧げられたアメリカ最大級の映画博物館「アカデミー映画博物館」訪問前編という豪華構成となっている。併せて、第25回未公開映像と第26回予告映像がWOWOW公式YouTubeチャンネルで公開。第25回の未公開映像では、第95回アカデミー賞授賞式前日にトム・クルーズへの想いを語る中島やロサンゼルスロケの様子などを収録する。第25回未公開映像&第26回予告映像 ショートver.■中島健人 コメント今年、アカデミー賞主演男優賞を受賞されたブレンダン・フレイザーさんとお会いできたことで興奮とエネルギーをさらに感じることができました。人生の荒波を数多く経験され、栄えある賞に輝いたブレンダンの印象は、「何事に対してもリスペクトを忘れない人物」でした。役者、製作陣等、どの部署にも感謝の言葉を述べられていた彼の姿は、俳優としての自分もこれからさらに意識すべきことだという風に思えた刺激的な時間になりました。ブレンダンと過ごした、有意義な対談をぜひ多くの方にご覧いただけたら幸いです。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』『中島健人の今、映画について知りたいコト。』新ビジュアル第26回:2023年5月5日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:ブレンダン・フレイザーナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年04月29日子どもが成長したら、いろいろな習い事をさせたいと思う人もいるでしょう。しかし、それがキッカケとなり、思わぬ事態が発生してしまうこともあるようです。美嘉さん(仮名・33歳)も、子育てを熱心にしていたことである出会いが生まれ、不倫に発展してしまったそう…。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。息子が習いごとを始めて「2年と少し前のことです。息子が幼稚園の年長になり、いろんな習いごとを始めたんです。夫は“まだ早い”と言うものの、私はとにかく興味を持ってもらいたくて、英会話教室やスイミングスクール、バイオリン教室などに通わせるようになりました。どれも場所が近かったので、その付近にあるカフェによく行くようになって。教室に行く前や終わったあとは、そのカフェを1時間ほど利用していました。そこで、ある男性と出会ったんです」カフェでの思いがけない出会い「ある日いつものようにカフェにいると、私用の電話がかかってきたので、子どもを残して少しだけ席を外しました。席に戻ってくると、息子が隣のテーブルに座っている男性と何やら話をしていたんです。私が近付くとその男性がサッと立ち上がって、“同じ歳くらいの子どもがいるので、つい話しかけてしまいました。すみません”と頭を下げました。男性の名前は、翔太さん(仮名)。近くに取引先の会社があり、よくそのカフェを利用しているとのこと。週に1回ぐらいのペースでカフェで見かけるようになり、挨拶を交わすようになりました」彼に会うのが楽しみになり…「翔太さんも同じ歳の子どもがいるということで、子育てに関する話をよくするようになりました。どんな習いごとをしているとか、どの病院に通っているとか、男性目線の話が聞けて参考になりました。息子もなついているようで、たまにちょっとした玩具なんかをもらって喜んでいましたね。“パパには言っちゃダメだよ”なんて会話しながら楽しそうにしていました。私も翔太さんに会うのが楽しみになっていて。今日はいるかな…とカフェを覗いたり、そんなに時間がないときでも寄ってしまったり。そして後日、翔太さんに食事に誘われたんです…」夫婦関係の話になり…「翔太さんとは、会話できてもいつも10分程度。もっと話を聞きたいという思いがありました。あくまでも子育てに関する話がしたい…という名目で、翔太さんからの食事の誘いを受けました。夜、息子を実家に預けて指定されたお店へ。気取らない感じのイタリアンレストランで、ワインを少し飲みながら話をしました。そこで、今まではあまり聞いていなかった夫婦関係の話に。翔太さんの妻は子どもにかかりっきりで、実は家ではほとんど会話がなくなっているとのこと。私と夫もそれに近いかも…と思いつつ聞いていました。食事を終え、もう1軒行こうという流れになってバーへ行くことに。翔太さんはお酒を飲みながら、冷めてしまった夫婦関係に“寂しい”と漏らしました。そんな翔太さんの姿に同情してしまい、誘われるがままにホテルに行ってしまったのです…」“熱心な子育てがキッカケとなり不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。子育てに夢中になりながらも、いつの間にか心に隙間が生まれていたんでしょうか。そこに、スポッとおさまる男性が現れてしまったんですね。いくら話が合ったとしても、二人で会うべきではなかったのでしょう。©Xeno/Ran&Ran/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年03月22日毎年恒例となった、七夕シーズンの夜を彩るプラネタリウム天空の音楽イベント『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』の開催が今年も決定しました。本公演では松本圭司/井上薫の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕公演を、今年も7月6日(木)・7日(金)の2日間にわたり開催します。本公演でサポートを務めるのは、松本圭司/井上薫の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみを迎えた特別な編成で開催します。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)2023年3月7日(火)10時00分~3月19日(日)23時59分の期間、堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブサイト「Drunkboat」先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付は「Drunkboat」会員の方のみ応募いただけます。 ■ticket board抽選先行受付2023年3月25日(土)10時00分~4月2日(日)23時59分の期間、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2023年4月15日(土)10時00分~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:松本圭司(key.)、井上薫(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年7月6日(木)・7日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日「Sexy Zone」の中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」が、3か月の充電期間を経て、4月より再始動することが分かった。WOWOWで2021年にスタートした本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材等を通じて、中島さんが知りたい“映画のいま”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え、映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島さんが尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど必見の内容。「大感謝でしかありません!!という気持ちでいっぱいです」と心境を明かした中島さんは、「シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております」とコメントしている。なお、番組3年目突入に伴い制作した新ビジュアルも公開された。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」第25回は4月7日(金)22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(※毎月第1金曜日22時)。(cinemacafe.net)
2023年02月26日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』が、3カ月の充電期間を経て4月より再始動することが発表された。本日放送された番組『第95回アカデミー賞直前総予想』に出演していた中島。今回の発表は同番組内で行われ、併せて番組3年目突入に伴い制作された新ビジュアルも公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。3年目となる今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島の尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど、目が離せない内容となっている。再始動後初となる第25回は、4月7日(金) 22時より放送・配信される。■中島健人 コメント遂にシーズン3までいきました! 大感謝でしかありません!! という気持ちでいっぱいです。2020年に初めてアカデミー賞授賞式のレッドカーペットに行き、そこからこの番組が始まりました。あれから3年経ち、自分の人生も29歳という20代ラストイヤーの中で、こうして映画に携わる時間を過ごせることが、とても幸せです。シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第25回:2023年4月7日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年02月26日映画『#マンホール』(2月10日公開)の凱旋舞台挨拶が25日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。第73回ベルリン国際映画祭に正式招待され、ベルリンから無事帰国した中島は「ただいま~!」と詰めかけたファンに帰国報告。現地の盛り上がりについて中島は「自分の映画を現地の方々に観てもらうのは不安もあったけれど、皆さん感情豊かに鑑賞してくれた。ここで笑うんだ!? という新たな発見もあって、楽しんでいただけたようで嬉しかったです」と感激。熊切監督も「本作にはブラックコメディ要素を込めたつもりだったので、最後にドッとウケたのが嬉しかった」と手応えを得ていた。スクリーンには中島と熊切監督の2人が現地滞在する様子をとらえた写真が投影された。まずはレッドカーペットでの一コマ。リラックスしたような表情を浮かべる中島だが、心中は「いたるところからカメラマンの『こっち向け!』という声掛けがあったので焦っていました」と告白。記者会見前の一コマでは、口元に人差し指を当てる“ネタバレ厳禁”ポーズを披露。「カメラマンからジェスチャーを求められたので日本でもやっているポーズをしました」(中島)。さらに中島が両手に料理の乗った皿を持って満面スマイルを決めるランチ中の一コマが映し出された。中島は「一泊三日の旅をこいつめっちゃ楽しんでいる!」と自らにツッコミながら「シュニッツェルやカレー味のソーセージを食べてビールを飲んで」と楽しそう。さらにはベルリン国際映画祭のシンボル、ベルリナーレベアのパネルの横でベルリナーレベアのポーズを決める中島の姿を捉えた1枚も。中島が「ポーズのポイントは踵! 熊の再現度は高いです」と自画自賛すると、現地参加できなかった奈緒は「こんな修学旅行のような写真を見せられるとは思わなかった……」と大爆笑で、中島も「もうバカっすね~! 修学旅行の男子みたいになりました!」と語る。そして日本で見守った奈緒には、熊切監督&中島から映画祭の公式グッズであるポーチや湯たんぽ、ノートがベルリンのお土産としてプレゼントされた。さらにこの日は、本作が韓国、台湾、香港、マカオ、メキシコ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、ペルーなど70の国と地域で配給されることが決定。中島は「これだけの世界の方にこの映画が広がると思うとワクワクする。マンホールが怖くなる世界が増えるのは楽しみです!」と期待した。また奈緒が声だけの出演であること、黒木華が出演していること、中島が一人二役である“ネタバレ”も大解禁。声のみ出演の発表に奈緒は「やっと言えるよ! 心が楽な状態で立てる舞台挨拶は嬉しい!」と重荷から解放された様子で、中島は一人二役に触れて「一人二役は難儀でしたが、映画の中で皆さんをダマせると思うと楽しかった」と笑顔だった。そして黒木からの「ワンシチュエーションものの映画は好きで、この作品の脚本も面白く読ませていただきました。熊切さんは、ほんわかした雰囲気で、お芝居を楽しそうに見てくださるところが印象的で、優しい方でした。中島さんとは以前に舞台『ウェンディ&ピーターパン』で共演しているのですが、すごく真面目で紳士的な方だったので、この役をどのように演じるのか楽しみでした。今回も変わらずバキバキの体で凄かったです。先が読めない面白い作品になっているので、ハラハラしながら観ていただき、驚いてくれたら嬉しいです」というメッセージが読み上げられた。黒木に「バキバキの体」を指摘された中島は「『ウェンディ&ピーターパン』も動きが激しい舞台で、この映画でも動きを求められたので……」と照れていた。
2023年02月25日第73回ベルリン国際映画祭「ベルリナーレ・スペシャル部門」に正式招待されている映画『#マンホール』。日本時間2月21日(火)に主演の中島裕翔と監督・熊切和嘉がベルリンに登場し、レッドカーペットを闊歩、記者会見と上映後Q&Aにも参加した。まず2人が現れたのは、マスコミ向けのフォトコール。海外メディアに囲まれ、最初は緊張した面持ちの中島さんだったが、徐々にマスコミからの声かけにも指差しをしながら爽やかな笑顔で応え、「ラブリー!キュート!」の声を巻き起こした。続いて、マスコミ向けの記者会見に登場し、脚本について聞かれた熊切監督が「元々は岡田(道尚)さんが一年間くらい練ったプロットを読ませてもらって、最初は今まで自分が撮ってきた作品とは少し感じが異なっていたのでとまどっていたんですけど、何度も繰り返して読んでいくうちに狭い空間で描かれた作品ではあるけれど非常に広がりのある作品だと思い、これは是非映画にしたいなと思いました」とふり返る。特殊な環境での撮影について中島さんは「1か月間ずっと狭くて暗いセットの中での撮影はすごく大変でしたね。最初に脚本をもらったとき、まずタイトルを見て“マンホール!?ほんとに!?”って驚きました(笑)しかも男がマンホールに落ちて脱出しようと試みる話。こういう役をやってみたいという気持ちもあったけど、汚い泡に囲まれたり今までやったことないようなことばかりでトリッキーな撮影でしたね。肉体的にも精神的にも大変な撮影でした」と流暢な英語で回答。ベルリンを訪れた感想を聞かれると、「本当に夢のようです。世界中から俳優や監督が集まるこんな場所に招待してもらえるとは思ってもみなかったので、この作品に連れてきていただいたという気持ちです」と喜びを語った。メディアからの質問に難なく受け答えをしていた中島さんは、今後の海外進出への展望について「元々英語を習い始めたきっかけが、海外でのお仕事への野望があったからなので、ゆくゆくは海外の作品にも挑戦したいと思っています」と明かし、音楽と俳優、どちらの仕事が好きかという難問にも「僕としては両立させたいと思っています。事務所もそうさせてくれますし、素晴らしいことだと思います。俳優業のおかげで充実しているし、もちろんアイドルでいることも好きです。でも演じることは大好きですね。演じていると違う人間になれるし、今回の作品でも川村という人間はダークで本能的な面も持ち合わせています。僕はこれまでそういった役を演じたことがなくて、チャレンジしてみたかったので、この役ができて幸せです」と真剣な表情。時折ジョークも交えつつ、終始英語で真摯に質問に受け応えする中島さんの姿に会場は温かく和やかな雰囲気のまま、会見は終了した。そしてメイン会場となるBerlinale Palast(ベルリナーレパレスト)のレッドカーペットの大舞台を堂々と闊歩。中島さんは「とても楽しかったです!レッドカーペットは人生で初めてなんです。釜山国際映画祭のときも歩く予定はあったんですけど、フライトの関係で歩くことができなかったので、目に映るもの全てが新鮮で、ベルリン国際映画祭は三大映画祭のひとつでもありますし、すごく華やかな場所で、日本の作品としても7年ぶりに招待していただいたということもあって色々なものを背負ってレッドカーペットを歩かせていただいたという気持ちです」と興奮冷めやらぬ様子で感想を語った。さらに、公式上映の会場は満席となり、終了後には観客からの質問に答える場面も。その後、日本のメディア向けの取材にも応じ、中島さんは感想を聞かれると「現地の方々と一緒に作品を観て、どんな反応がもらえるのか、この瞬間が一番楽しみにしていた瞬間だったので。日本では珍しいシチュエーションスリラーという作品ではあるんですけど、海外では多くみられていると思うので、海外の方たちがどういうリアクションをするのかっていうことがすごく楽しみでした。僕は結構心配性なので色々とネガティブな方に考えてしまいがちですけど(笑)、こんなに温かい拍手と各所から笑い声も沢山起こったので、笑いが起こるポイントがいい意味で日本とちょっと違って独特だなと思って、一緒に観ていてすごく楽しかったですし、あの時間が最高でした」とコメントした。『#マンホール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月21日《私ごとで恐縮ですがこの度入籍いたしました。ライブのバンドメンバーとして支えてくれた馬谷さんと今後はパートナーとしてもお互いに高め合いながら一緒に歩んで参ります》2月19日、Instagramにこう綴ったのは歌手の中島美嘉(40)。この日、40歳の誕生日を迎えた中島は、同時にバックバンドのギタリスト・馬谷勇氏との再婚を発表した。‘14年12月にバレーボール日本代表の清水邦広選手(36)と結婚し、バラエティ番組などでラブラブな夫婦生活を明かしていた中島だが、’18年2月に離婚している。本誌は、そんな中島の離婚直後の様子を目撃している。中島は離婚から3ヵ月経った’18年5月、ローリング・ストーンズやデヴィッド・ボウイなども訪れたことがある東京都心の老舗ロック・バー『R』で、ロックナンバーを熱唱していた。「3年あまりの結婚生活に終止符を打ったばかりでしたから、中島さんも傷心の日々を送っているのかと思いましたが、Rでの中島さんは周囲が驚くほどハイテンションでしたね。ヒット曲『雪の華』のようなバラードの印象が強い中島さんですが、この日歌ったのはすべて英語のロックチューンでした」(音楽関係者)中島はこの日、3曲ほど歌い終わると、「あ〜、疲れちゃったぁ!○○さん、代わりに歌ってよ!」とバーのオーナーにリクエスト。さらに、最後はオーナーと一緒にローリング・ストーンズの名曲『サティスファクション』を絶唱していた。あれから5年。新たなパートナーとともに、中島はさらなる名曲を聴かせてくれるだろう。
2023年02月20日2023年2月19日、歌手の中島美嘉さんが結婚したことを発表しました。お相手はギタリストの馬谷勇(うまたに・いさむ)さんです。結婚について、中島さんは次のようにコメントを発表しました。いつも応援してくださってる皆様へ私ごとで恐縮ですが、この度入籍いたしました。ライブのバンドメンバーとして支えてくれた馬谷さんと、今後はパートナーとしてもお互いに高め合いながら、一緒に歩んで参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。mikanakashima_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 中島美嘉(@mikanakashima_official)がシェアした投稿 同日、中島さんは40歳の誕生日を迎え、『バースデー婚』となりました。中島さんの結婚に、ファンからは祝福の声が上がっています。・おお!おめでたいニュース!バンドメンバーということは、今後のライブで夫婦共演もあり得るかな?楽しみ!・音楽家同士の結婚かー!かっこいい!末永くお幸せに。・誕生日に結婚って、いいですね。これからも応援しています!・デビューの頃から応援しているので、自分のことのように嬉しい。中島さんにとって穏やかで温かい日々が続きますように。中島さん、馬谷さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、結婚式前夜の幸せの絶頂から、泥酔してマンホールに転落し、どうにも出られなくなった男を演じるシチュエーションスリラー『#マンホール』が、2月10日より全国公開された。不動産会社でトップの営業成績を収め、同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚式を控え、人生順風満帆に見えながら、次第にさまざまな表情を見せていく主人公・川村俊介。演じた中島のポテンシャルを最大限に引き出したのは、『私の男』でモスクワ国際映画祭最優秀作品賞に輝くなど、国内外で評価の高い熊切和嘉監督だ。中島に「映画のためなら死ねるタイプの俳優」「僕はシンパシーを感じる」と言葉をかける熊切監督に話を聞いた。○■環境のストレスを“芝居の火種”にした中島裕翔――今回、中島さんとご一緒されて感じたお人柄を教えてください。何よりも映画のためにあろうとしてくれているのが、素晴らしかったです。準備の段階からそうでしたが、現場でも、すごくストレスを感じる環境だったと思うのですけど、それをあえて芝居に取り入れて、芝居の火種にしていたようなところがありました。僕も、心の中でそうあって欲しいと思っていましたが、それを言うまでもなく、取り入れて自分の芝居を作っていました。本当に一緒に、泥まみれになって映画を撮った感覚です。――中島さんからアイデアを出されることはあったのでしょうか?ありましたよ。ただ、この作品は、いろいろネタバレに引っかかってくるので、詳しいことをお話しできないんですよね(苦笑)。たとえば、そうですねぇ。最後のほうのあるシーンで、僕はもっと淡々とやろうと思っていたんです。そしたら中島さんが「監督、こういう動きはどうですか」と。――そうなんですね! めちゃくちゃ印象に残っています。川村の性格を表現するのにも、画的にも、それですごく面白くなったんです。ほかにもいろいろありました。僕のなかでイメージはあるんだけど、自分の肉体では表現できないことを、「こういう感じで」とお願いすると、彼が「わかりました、ちょっとやってみます」と自分の肉体を通して表現してくれるんです。――見せ方が上手いのでしょうか。それはあると思いますね。映像的な表現として、ここはこう回転して見せてくれないかなといった、普通に考えるとちょっと不自然だったり難しかったりする動きの要求も、さっとやってくれちゃうんです。すごいですよね。本人の身体能力はもちろん、昔から見せ方を意識してきているというのはあると思いますね。肉体の表現力が抜群でした。○■生理的に「嫌な感じ」が残るように作ったマンホール――マンホールのセット自体は、もちろんカメラも入るわけですし、奥行きもあってゆったりしているのかと思ったのですが、中島さんが狭かったとお話されていました。狭いですね。そこは結構こだわって作ったところで、中島さんも話していましたが、あの中腰になる嫌な感じをあえて残して作りました。ちゃんと立てないという。足元が斜めになって、ただ立っているだけでふくらはぎが痛くなる、気を抜くと蟻地獄のように滑ってしまうような、嫌な感じが残るようにしたんです。――そうなんですね。そのこだわりについて、もう少し詳しく教えてください。これまでにも何度も組んできている美術の安宅紀史さんにお願いした時点で、もう間違いなかったのですが、マンホールの壁を、ちょっと有機的な感じにしてもらったんです。実際のマンホールって、油脂の塊みたいなものがあって、嫌な感じで垂れてたりするんですよ。その感じとかも徹底的にやってもらいました。とにかく生理的に不快な空間にしたくて。肌感覚で来る感じでお願いしました。あとは8メートル先の、あの穴の出口の先に何があるんだろうというのが、すごく気になるような作りと言いますか、届きそうで届かない、その辺の説得力にこだわりましたね。そこを間違えると、映画全体が信じきれなくなってしまうので。○■「予想を上回るいろんな顔」を持つ俳優――本作はオリジナル脚本による作品です。邦画は原作ものが多いと言われますが、監督もそのあたりを意識することはありますか?本来、映画ってオリジナルの方が作りやすいと思うんですけどね。最初から映画として考えるので。原作ものをやるとなると、いろいろと変える必要がありますし。だからオリジナル作品をどんどんやっていきたいんですけど、なかなか通らない現実はありますね。特に僕が自分で考えるオリジナルは結構地味ですし(苦笑)。どうしても頓挫してしまうことが多い。今回は、僕は脚本家の岡田道尚さんとプロデューサーがプロットを作り上げた後での参加でしたが、映画的であろうとする意識はありましたね。――2回観るとまた違った楽しみができる映画でもあります。そうですね。いろいろと川村が気にしていることがあったり。具体的に話せないので、本当に難しいんですけど(苦笑)。あ、ひとつ、これはこれから観る人にもいいかな。バーが登場するんですけど、そこの名前も、実はあることに繋がっています。――99分間。やはり中島さんが最大の見どころでしょうか。そうですね。撮っているときもそうでしたが、編集しているときに、本当にいろんな顔を持っているなと驚きました。おそらく、みなさんの予想を上回るいろんな顔が出てくるので、そこはぜひ楽しんでもらいたいと思います。――最後に。中島さんが、川村の魅力は生命力だとお話していましたが、監督は中島さんにも「強さ」を感じましたか?表現に関しての力を感じます。今回一緒に映画を作ってみて、映画のためなら死ねるタイプの俳優なんじゃないかなと感じました。その辺、僕はシンパシーを感じましたね。またぜひご一緒したいです。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月15日昨年放送された主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)や、現在放送中のNHKドラマ10『大奥』など、短期間のうちに振り幅のあるキャラクターを演じて実力を見せている中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、海外でのファンも多い『武曲 MUKOKU』などの鬼才・熊切和嘉監督と組んで、これまでにないワンシチュエーション・スリラー『#マンホール』を放つ。不動産会社でトップの営業成績を誇る主人公の男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式を翌日に控えたサプライズパーティの帰りに、酔った足取りでマンホールに転落してしまう。マンホールの底で目を覚ました川村は、スマホで助けを求めるが、ことごとくつながらず、SNSを駆使して脱出を試みるのだが……。本編は99分。マンホールから脱出しようとひとりもがく男を演じ切り、「こんな顔をしてたんだ」と試写を観て自分でビックリしたと語る中島と、そんな中島を「追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです」と称賛する熊切監督が撮影を振り返った。○■美しい中島を汚すことによって、別のセクシーさが見えたら――とても面白かったです。中島さんへのあて書き脚本とのことですが、最初に読まれたときのことを教えてください。中島:あて書きしていただいたなんて恐縮です。『純愛ディソナンス』でも「見たことのない僕を」ということで、いろんなことをやらせていただきましたが、撮影は『#マンホール』が先で、実はこちらでめちゃくちゃやり切ったあとだったんです。これで怖いものなしになったというか(笑)。脚本を読んだときは、本当に僕のいろんな顔を見せようとしてくださっていると感じました。ページをめくるたびにいろんなことが起きて、読んでいて純粋に面白いし、どんどん読み進めちゃうんですけど、「これ、僕が実際にやるんだよな」となかなか想像がつかなかったです。現場に行ってみてから、「こういうことか」と驚きと衝撃を感じて、飲み込んでやっていきました。――完成作を観たときは?中島:「僕、このシーンでこんな顔をしてたんだ」と自分でビックリするくらいの瞬間があったので、良かったなと思います。あと、大変なシーンは多かったですけど、監督が良かったときに、「オッケー、オッケー、オッケー、良かった!」と、すっごいニコニコで近づいてきてくれるのが、すごく励みになりました。――監督はこうしたシチュエーションスリラーを、中島さん主演で撮れたことには特に燃えましたか?熊切:燃えましたね(笑)。中島:燃えてましたよね。汚れていく僕を見て、楽しそうでした。熊切:(笑)。彼のような、すごくキレイな方を徹底的に汚したいと思ったので。中島:あはは!熊切:汚すことによって、別のセクシーさが見えたらいいなと。そこは最初にすごくありました。だから中途半端ではなく、やりすぎだろうというくらいにやりましょうというのは、メイクさんや衣装さんたちとも話していました。それはもう汚しがいがありました。ちゃんとそれに応えてくれる方なので。追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです。この企画は、脚本・原案の岡田道尚さんとプロデューサーの松下剛さんらが1年くらいかけてプロットを作られて、主演も中島さんに決まってから僕の元に来ましたが、脚本を詰めていく作業はかなり長くやりました。そこで、マンホールに落ちた川村が、いかにそこから出られないかというのは、しつこいくらいに最初にやりたいと思ったので、梯子が落ちるシーンなどを入れていきました。出口は上に見えているんだけど、あの先にどうしてもいけない、それをしつこくやろうと。○■マンホールに落ちた川村の魅力は、どうにか出てやるという生命力――お二人は川村の魅力はどこだと思いますか?中島:生命力じゃないですか?熊切:最終的にはそうだね。中島:とにかくこのマンホールから出てやる!という。もちろん結婚式を翌日に控えているといったタイムリミットもあるんですけど、普通だったら諦めて餓死するのを待つよなという状況になるんですよ。梯子も使えないし、ケガもして(スマホのGPS機能も故障)。多分僕だったら、ケガの時点で滅入って無理だと思う。川村の生命力と頭の回転の良さというのは、最後のほうはいろいろ見えてきますが、でも応援したくなるくらいのガムシャラさがあると思います。熊切:いや、本当に生命力ですよね。どれだけひどい目に遭っても、懲りない男でもありますから。――川村がひどい目に遭っていく中で、俳優・中島さんにはどんな新たな魅力が出ていましたか?熊切:先ほど本人も話してましたが、「こんな表情してたんだ」というのは、僕も思いました。撮っているときにも感じましたし、編集している時にさらに強く。最初の顔と最後の顔が全然違うんですよ。中島:違いましたね。熊切:本当に別人のような顔でした。その多面性といいますか、その辺が非常に面白かったです。――本編で映されるのは、ほぼマンホール内での川村ひとりの奮闘です。中島:ひとりで画を持たせられるかというのは正直、心配でした。どうしようかなとも思いましたが、これは特に意識してやったわけではないんですけど、「すごく動きがシャープだね」と言われることがあって、それが少しでも画を持たせることにつながればいいなとは思いました。熊切:彼のその動きの切れ、身体能力の高さがあったから、カットを割れた部分は大きいです。泡に埋もれるシーンなんかもそうですが、なんとなくやってたら画が持たないです。そこをすごく的確に動いてくれました。――あのマンホールは、もちろん撮影用に作られたセットです。実際にはある程度、広かったりするのですか?中島:超狭いんですよ! 最初に入った瞬間、「せま!」っていう。特に僕はタッパがある方ですし、周囲は傾斜があるので、本当に真ん中でしか立てないんです。ずっと足を畳んでいなきゃいけないし。熊切:あの姿勢がふくらはぎに来るんですよね。中島:そうなんです。監督もお芝居をつけるとき、ずっと中にいてくださったんですけど、本当に狭かったですよね。4月でしたけど、まだ寒くて。雨降らしのシーンもあって、特に堪えました。でもそれが逆にありがたかったです。芝居で震えを出そうとするよりは、実際に自分の身体でもらっちゃったほうが出せるなと思ったので。利用したというか。衣装も汚れが目立つものをみなさんで考えてましたよね。――現実に感じたキツさをお芝居に転換していたんですね。中島:精神的にきついシーンなんかは、カットとカットの間、いちいち外に出ないようにと心がけていました。最初にマンホールのセットの絵を見せていただいたときは僕も「広いじゃん!」と思ったんですよ。でも実際には狭くて寒くて、いろいろな汚しからくる臭いもありました。そういったことを、受け入れ過ぎず、拒みすぎず、川村として、素材として使えればと思っていました。自分としては逆にそういったものがあったほうが楽ですね。嘘をつかなくていいから。○■もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好き――監督はほかに中島さんのどんなところが印象的でしたか?熊切:カットをかけられない瞬間が何度もありました。みんなのスイッチが入るといいますか。ミニジブ(小型クレーン)を使って動けたので、段取り上はここまでだったんだけど、みんながセッションのようになって、結局、ワンシーンの最後まで行っちゃうといったことがよくありましたね。中島:ここまでと言ってたけど、カットがかからないなとなったとき、まず監督の思いを感じ、「このまま行きますよ」とそこにいるカメラマンさんとのセッションを感じました。一度、カメラがマンホールの縁にぶつかっちゃった時があって、カメラマンさんがすごく悔しそうな顔をしていました。確かに、そうしたセッションは印象的でしたね。熊切:いい緊張感が生まれていました。――中島さんは、現場で、みんなで作品を作り上げていく過程と時間がお好きなんですね。中島:ちゃんと考えて、クリエイティビティを持って高め合う、向上心を持って、もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好きなんです。僕、グループとしても去年15周年だったので、中堅になってきてるんです。そうなってくると経験値とともに小手先でできることがどうしても増えてきますよね。そうしたなか、モノづくりをするときに、ガムシャラに頑張れることを、自分で少なくしちゃってないかなと、一瞬一瞬、見つめるようにしていて。今回、6年ぶりに映画をやらせていただいて、こんなにもしっかりとモノづくりを楽しめるのかと、本当にワンシーンワンシーン有り難かったと同時に、恵まれていたと感じます。こうした作品にチャレンジできて、いろんな方々に感謝ですし、高め合える仲間たちがたくさんいたという出会いにも感謝です。――監督からもひと言。熊切:ジャンル映画をやってみたいと思って撮ってみて、僕はある程度、手ごたえを感じていますが、あとは皆さんがどう観るのか。とにかく、いろんな人に観て欲しいです。中島:観た方にも共犯者になってもらいたいですね。■中島裕翔1993年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで、俳優、ファッションモデルとしても活躍。ジャニーズJr.時代からテレビドラマ『エンジン』(05年)や『野ブタ。をプロデュース』(05年)などに出演し、08年に『スクラップ・ティーチャー 教師再生』で主演を務める。近年はアメリカのヒットドラマのリメイク『SUITS/スーツ』シリーズ(18年~)や、昨年7月期は主演ドラマ『純愛ディソナンス』が注目を集めた。また現在放送中のNHKドラマ10『大奥』第1話に登場し、話題をさらった。映画では『ピンクとグレー』(16年)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)で主演を務め、本作は6年ぶりの映画主演となる。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月14日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日映画『#マンホール』(2月10日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が9日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。ほぼマンホールの中というワンシチュエーション映画ゆえに、中島は「プロモーション活動中も1人。監督や奈緒さんとは舞台挨拶でしか集まることがなかったので、寂しくて心細かった」と苦笑するも、「でも今日は皆さんと一緒なので心強くて頼もしいです」と喜ぶ。同作は第73回ベルリン国際映画際ベルリナーレ・スペシャル部門にも招待されており、中島と熊切監督は現地に参加予定。しかし中島は弾丸スケジュールになるようで、熊切監督に「僕の分のお土産も買ってほしい!」とおねだりし、「家族やメンバーにお土産を買ってあげたいけれど、ベルリンのマンホールを見る時間すらないかも」と予想して笑わせた。熊切監督は「デビュー作で訪れた際は上映後のQ&Aでけちょんけちょんにやられたので…。今回はそのリベンジです!」と意気込んでいた。「最近起きたサプライズ」について聞かれると、8月10日が誕生日の中島は、去年の誕生日間近にメンバーの八乙女光から謎のハンドサイン画像が送られてきたというエピソードを披露。「最初はピースで次の日は指を1本立てている手の写真。怖い! なにこれ? ダイイングメッセージ? と思ったら、さらに翌日に指を1本立てた写真が送られてきて、その指先には『おめでとう』と書いてあった。でもその日は8月1日。2日間かけて壮大なサプライズを仕掛けられたけれど、誕生日を間違えるという」と八乙女の天然を暴露する。それでも中島は「八乙女さんは抜けているところがあるけれど、なんだかちょっと安心しましたね」と目を細めていた。またこの日はサプライズとして、映画公開同日の2月10日に28歳のBirthdayを迎える奈緒に、中島からマンホールの蓋の形をした特製チョコレートが贈られた。奈緒は「やったー! 凄い! 自分のマンホール初めて!」と大爆笑で、中島は「甘いマンホールですよ!」とサプライズ成功に満面の笑み。ちょっと早い誕生日祝福を受けた奈緒は「舞台挨拶で誕生日をお祝いするのはテレビでしか見たことがなかった。初めてなので凄く嬉しい」とダブルで喜んでいた。
2023年02月09日日本青年館ホールにて2月3日(金) より「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が開幕し、メインキャストの堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹からの初日開幕コメントと舞台写真が公開された。本公演は、Amazon Prime Videoにて2月1日(水) より世界配信されているアニメ『FLAGLIA』の舞台版。アニメ版とストーリーはリンクしながらも異なる時代が描かれ、アニメ版でも声優キャストを務めるCHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダーユナク、フレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演を務める。<キャスト代表コメント>■堂珍嘉邦(ユク役)初めての作品というのはどの舞台もそうなんですが、手探りの状況から始まって、カンパニーが一丸となっていかないと到達できないと思うので、今回もそういうところを大事にやってきました。まずは、なんとか無事幕を開けることができて一安心しました。この作品はオリジナルなので、ご覧になる皆さんにとっても初めての作品ということになりますが、一つ一つの気持ちや所作にも意味がありますし、「FLAGLIA」ならではの単語が出てくるので、それをわかりやすくするのも我々の役目だと思うのでしっかりやりたいと思います。残り9公演ではありますが、毎回フレッシュな気持ちで、最後までみんな揃って無事終えられるように引き締めて油断することなくやっていきたいと思います。■ユナク(アデル役)アデルとして披露する日がついにきました!様々なジャンルで活躍する個性豊かなキャストが集結したオリジナル舞台作品「FLAGLIA」は、題材も面白くて、振付、アクション、魔法など面白い表現が沢山盛り込まれています。それに楽曲が素晴らしくて、まさに目と耳が楽しめる作品です! 是非、皆さん、劇場にお越しください!■瀬戸利樹(ハッシュ役)いよいよ初日を迎えました。初ミュージカルということもあり、すごく勉強になる部分がたくさんありました。本当に時間が足りないなと思っているのですが、ここまで一緒に作ってきたキャストの皆さんとこの「FLAGLIA」という作品をひとつひとつ積み重ねてとにかく楽しんでやれたら、自分のキャラクターだけでなく他のキャラクターも生きてくると思うので、僕たち魔法使いの生きざまというものを楽しんでもらえたらと思います。<公演情報>ミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」2023年2月3日(火)~9日(木) 日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本・作詞:元吉庸泰音楽・演奏:園田涼出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATA/HYEONSU/TAEHOON/TAICHI/PARK HAKO GUN/RYUTA/RYO/YUNSOL)/坂口湧久/大久保祥太郎/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey)/友石竜也/坂元健児■アンサンブル・スウィング青木優奈/永塚彪聖/櫻井亜沙美/SAYUMI INO/島田連矢/高倉理子/瀧井楓馬/中村泰仁/廣田佳樹/Mayu Omoshita/溝口悟光/宮本あすか/moe☆moe RiNo(50音順)【アフタートーク】■2月7日(火) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』堂珍嘉邦(ユク役)/瀬戸利樹(ハッシュ役)/大久保祥太郎(インデックス役)■2月8日(水) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』ユナク(アデル役)/NIK(HINATA(タギ役)/HYEONSU(メル役)/TAEHOON(テツ役)/TAICHI(レン役)/PARK HA(カンチ役)/RYUTA(ニッタ役)/RYO(ラブ役)/KO GUN(マリー役)/YUNSOL(シルバー役)【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)チケットはこちら:公式ホームページ:公式Twitter:<作品情報>アニメ「『FLAGLIA』~なつやすみの物語~」Amazon Prime Videoにて配信中原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗主題歌:THE BOYZ「Here is」挿入歌:THE BOYZ「Take Me Back」「Talk About Us」【声優メイン版】堂珍嘉邦/ユナク石井マーク/榎木淳弥/大塚剛央/山下誠一郎/阿座上洋平/土岐隼一/山谷祥生/竹内栄治/岡井カツノリ/西健亮/増元拓也/岩河拓吾/五十嵐裕美/ほか【THE BOYZコラボ版】堂珍嘉邦/ユナクサンヨン/ジェイコブ/ヨンフン/ヒョンジェ/ジュヨン/ケビン/ニュー/キュー/ハンニョン/ソヌ/エリック(THE BOYZ)/岡井カツノリ/五十嵐裕美/ほか※THE BOYZ コラボ版は、副音声でTHE BOYZが声優に挑戦しています。
2023年02月06日株式会社阪神コンテンツリンクでは、4月6日(木)にBillboard Live YOKOHAMAで開催される『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』公演を記念して、オリジナルグッズ通販サイト【Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)】にて期間限定コラボグッズを販売いたします。本公演限定のスペシャルロゴ『堂珍嘉邦 Billboard Live』をあしらった、スタイリッシュなデザインのエコバッグと2色のトートバッグです。詳しくは販売サイトをご覧いただき、ぜひお買い求めください。■『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』販売ページ■ ■販売期間2023年2月1日(水)12:00~3月31日(金)23:59まで■取扱商品本公演の限定エコバッグ1点、トートバッグ2点の、全3アイテムを取り扱います。■「堂珍嘉邦」とは2001年、ボーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビュー。1st Album『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで売り上げ1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなる。5年間の活動休止を経て2017年には“CHEMISTRY”再始動。2022年には3枚目のベスト盤をリリース、20周年イヤーを締めくくる日本武道館公演を敢行。2023年3月6日には中野サンプラザ公演を開催。■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズをご購入いただけます。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ★関連URLはこちら★・堂珍 嘉邦 オフィシャルサイト : ・Billboard Live : ※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします。【(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日映画『#マンホール』(2月10日公開)の完成披露試写会が17日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。実際に同じシチュエーションに陥ったら誰に助けを求めまるか、という質問に、中島は「現実的に考えると、チーフマネージャーにまず連絡します。明日の仕事とかの関係もあると思うので『ちょっとごめんなさい、信じられないと思うんですけど、穴に落ちちゃって……』『中島、どうしたの?』『足を滑らせて落ちちゃって……』という感じ」とリアルなやりとりをその場で繰り広げる。さらに中島は「それが一通り済んだら、あとはやっぱり(Hey! Say! JUMPの)メンバーに頼ります。誰かが必ず助けに来てくれるだろうと信じています」と語る。誰に真っ先に電話をかけるかという質問には、「ずる賢いんですけど、全員が見れるグループチャットにポンっと一斉送信しようかなと思います」と苦笑。「たぶん、最初はスタンプを送って茶化してくると思うんですよ。こっちがちょっとイライラして『本当なんだよ』と写真とかを送ったりします。JUMPと会話していると面白くて、本当にくだらないことをポンポンポンとつぶやいたりするので、もしかしたら最初は取り合ってもらえないかもしれないです」と想像していた。また、この日は作品にちなみ「穴」という文字を使った2023年の抱負というテーマもあり、監督は「穴のない脚本作り」、奈緒は「スケジュールの穴を大切に過ごす」とそれぞれ掲げる。中島は「アナーキーな役をやりたい」というフリップを掲げ、「すっげえ恥ずかしいですよ! だから、最後にこれはやだなあと思って。2人とも普通に“穴”を使ってるんですけど、僕だけダジャレ」と恥ずかしがる様子も。「今年、僕は30(歳)の年なんですけど、ようやく『#マンホール』でやるような、ちょっとダークな役ができるようになってきたので、もっとぶっ飛んだ役にチャレンジしてみたい」と意欲を燃やした。作中でもかなり汚れているが、中島は「監督は、スーツを着ててどんどん汚れていく様を『ジョーカーみたいにしたいよね』とおっしゃってましたね。ああいう役にチャレンジできるようなアイドル、俳優になりたいなと思います」と抱負を語り、観客からは拍手が起こっていた。
2023年01月17日中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が主演を務め、奈緒、永山絢斗が共演する『#マンホール』。この度、マンホールの中で泡に埋もれ危機一髪の中島さんを写す場面写真と、壮絶な撮影裏を捉えたメイキング写真が公開された。第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることも決定している本作。結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道でマンホールの穴に落ちてしまったハイスぺ男・川村俊介(中島さん)。この度解禁された場面写真では、川村の泡に埋もれた危機一髪の状況が切り取られている。この泡は「波の花」と呼ばれる、有機物(動物の死骸や糞など)が雨水などによって攪拌され生じる自然現象の泡。マンホールに落ちた川村を、この波の花が更なる窮地に追い込むこととなる。同時に公開されたメイキング写真では、泡に埋もれたマンホールのセットの中で、苦悶の表情を浮かべながら撮影に挑む中島さんの姿を捉えている。撮影当時は春の冷え込みがまだまだ続くなかだったが、中島さんは雨や泥、果てはこの大量の泡などの液体にまみれながら過酷な撮影を孤独に進めていったという。熊切和嘉監督は「中島さんがマンホール内の過酷なシーンを緊迫感をもって身体で表現してくれたことでこの作品は説得力を得た」と話している。果たして川村はこのピンチを切り抜けることができるのか。その結末は劇場で見届けてほしい。『#マンホール』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月15日Sexy Zoneの中島健人らが21日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅん氏による著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮和也)の半生を描く。「このような大作に出演できたということが、一人の俳優としても嬉しいです」とあいさつした中島。普段とは全く違うキャラクターを演じたことについても、「とてもかけ離れているので、出ていることに気付かれない役でした。個人的にはそれくらい存在感を消すことができたのかなと思っております」と手応えをうかがわせた。この日は中島のほか、主演の二宮和也をはじめ、松坂桃李、桐谷健太、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が出席。桐谷は中島のコメントを受けて「健人、出てたよね……?」といじり、中島が「(ストーブの前で)缶コーヒーも一緒に飲みましたよね?」と撮影の思い出エピソードを披露すると、桐谷は不思議そうな表情で中島を凝視。これには中島も、思わず「(おれ)出てたよ! 今日、すごいアプローチしてくるな」「俺のこと好きだな!」と返して笑いを誘う。すると、桐谷も「みんなの前で言うなよ……」と照れる素振りを見せるなど、仲の良い掛け合いで会場を盛り上げていた。
2022年12月21日熊切和嘉監督作『#マンホール』が、第73回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが決定。主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)のサプライズ発表映像も公開された。ベルリン国際映画祭は、カンヌ国際映画祭・ヴェネチア国際映画祭などと並んで世界三大映画祭に位置づけられており、1951年から続く歴史ある祭典。第73回ベルリン国際映画祭は、現地時間2月16日(木)~26日(日)に開催される。中でも、本作が出品されるベルリナーレ・スペシャル部門では、エンタテインメント性や話題性、さらに多様性のある特別作品が選出される。同部門での日本の劇映画の上映は、黒沢清監督の『クリーピー 偽りの隣人』以来、7年ぶり。映画祭には中島さんと熊切監督が出席し、レッドカーペットに登場する予定だ。そして今回、熊切監督による中島さんへのサプライズ発表を行った際の映像が到着。中島さんは「世界的に栄誉ある映画祭の一つであるベルリン映画祭に迎えて頂けるのはとても光栄です」と感無量の様子。「この作品への世界からの反応がとても楽しみです。また一つ世界を学べる機会になると思うので、沢山の事を吸収したいです」と、初参加となるベルリン国際映画祭に向けて期待に胸を膨らませた。また熊切監督は『空の穴』以来、22年ぶりのベルリン国際映画祭。「『#マンホール』は思う存分ジャンル映画への愛を炸裂させた作品でして、それがまさかベルリンのような歴史ある映画祭に選んでいただけるとは、正直まだ狐につままれたような心境です。現地でどんな反応があるのか、楽しみ半分、怖くもありますが、何より『映画俳優・中島裕翔』が世界へ羽ばたく第一歩をともに踏み出せたことが嬉しくてなりません」と喜んでいる。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年12月21日オープニングテーマ中島美嘉・エンディングテーマ橋本裕太緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが話題を呼び、世界でシリーズ累計150億回再生超の大ヒットファンタジー「魔道祖師」の第3期「完結編」日本語吹替版の主題歌、PV、放送情報、配信情報を発表いたしました。「魔道祖師 完結編」日本語吹替版は2023年1月8日よりTOKYO MX・BS11にて、1月12日よりWOWOWにて放送開始。主題歌はオープニングテーマを「雪の華」などの大ヒット曲で知られ海外にも活躍の場を広げている中島美嘉が、エンディングテーマを2021年に中国でのオーディション番組に出演し話題となりSNSフォロワーが111万人を超える橋本裕太が担当。中島からは「アニメの世界に寄り添える形になればという思いで、作詞作曲をさせていただきました。アニメと合わせて楽曲も楽しんでいただけたら嬉しいです。」というコメントが、橋本からは「僕自身、約3年中国で活動をしているので、中国原作の作品に携われる今回のご縁には心から感謝しています。」というコメントが届きました。本情報解禁にあわせ、主題歌音源を使用した本PVも公開。いよいよ完結となる「魔道祖師」日本語吹替版の今後の展開にご注目ください。「完結編」日本語吹替版主題歌決定オープニングテーマ中島美嘉「Beyond」<中島美嘉コメント>今回、「魔道祖師 完結編」のOPテーマとして「Beyond」を歌わせていただけることをとても光栄に思います。アニメの世界に寄り添える形になればという思いで、作詞作曲をさせていただきました。アニメと合わせて楽曲も楽しんでいただけたら嬉しいです。<プロフィール>2001年フジテレビドラマ「傷だらけのラブソング」で主演デビュー。その類い稀なるビジュアルと歌声で一躍人気を博す。以降「雪の華」、「GLAMOROUS SKY」など数多くの大ヒット曲を発表し、これまでに9度のNHK紅白歌合戦出場や数々の賞を受賞。その唯一無二の存在感と影響力で国内外の映画・ドラマ・ファッションなど多岐に渡り活躍。近年は野外フェスへの出演やアコースティック編成、ロックバンドなど様々なジャンルのライブ活動を精力的に展開、圧巻のパフォーマンスと表現力で注目を集める。また、アジア各国での単独公演を成功に収めるなど海外にも活躍の場を広げている。エンディングテーマ橋本裕太「愛を知っている」<橋本裕太コメント>この度は「魔道祖師 完結編」のエンディングテーマを担当させて頂ける事になり、とても光栄です。僕自身、約3年中国で活動をしているので、中国原作の作品に携われる今回のご縁には心から感謝しています。楽曲"愛を知っている"はアニメの世界観に寄り添えるようにと、歌詞の表現やアレンジにも一つ一つこだわって作らせていただきました。沢山の方に届きますように。<プロフィール>仙台出身、とろけるような歌声“メルティーボイス”が話題となり、2017年8月テレビアニメ「DIVE!!」のEDテーマでメジャーデビュー。2019年単独上海へ移住し、2021年春、中国メディア「IQIYI」でのオーディション番組「青春有你3」にソニー・ミュージック日本代表選手として出演し話題に。weiboフォロワーは111万人に上り、11/30にリリースした最新曲「花見(SAKURA)」はソニーミュージック中国と共同制作された作品となる。「完結編」日本語吹替版2023年1月よりTOKYO MX・BS11・WOWOWにて放送開始<放送情報>TOKYO MXにて2023年1月8日より毎週日曜21:30~BS11にて2023年1月8日より毎週日曜22:30~WOWOWにて2023年1月12日より毎週木曜24:00~※放送日時は変更になる場合がございます<配信情報>Prime Video(オリジナル版) 2023年1月8日より毎週日曜22:30~ABEMA(放送版)2023年1月8日より毎週日曜21:30~地上波同時配信他配信サイト(オリジナル版)2023年1月11日より毎週水曜12:00~本PV■スタッフ原作:「魔道祖師」 墨香銅臭監督:熊可シリーズ構成・脚本:梁莎キャラクター原案・デザイン:申琳音楽:孫玉鏡日本版製作:ソニー・ミュージックソリューションズ、アニプレックス■日本語吹替版キャスト魏無羨(ウェイ・ウーシエン):木村良平藍忘機(ラン・ワンジー):立花慎之介江澄(ジャン・チョン):緑川光藍曦臣(ラン・シーチェン):森川智之金凌(ジン・リン):梶裕貴藍思追(ラン・スージュイ):土屋神葉藍景儀(ラン・ジンイー):斉藤壮馬聶懐桑(ニエ・ホワイサン):花江夏樹温寧(ウェン・ニン):島﨑信長金光瑶(ジン・グアンヤオ):石田彰薛洋(シュエ・ヤン):内山昂輝曉星塵(シャオ・シンチェン):石川界人宋嵐(ソン・ラン):江口拓也阿箐(アージン):悠木碧ほか■イントロダクション各地で起こる不可解な事件を追ううちに、鬼腕の主が全ての謎に関わっていることに気付いた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と藍忘機(ラン・ワンジー)。旅を続ける二人は、霧に覆われた不吉な町「義城」にたどり着き、曉星塵(シャオ・シンチェン)と名乗る盲目の道士と出会う。そして魏無羨と藍忘機は、かつてここ義城で曉星塵と薛洋(シュエ・ヤン)、宋嵐(ソン・ラン)、阿箐(アージン)に起きた凄惨な事件を知ることになるのだった。鬼腕の正体、仙界に渦巻く陰謀、真の黒幕―――全ての謎が解き明かされ、物語はついに結末へ。■アニメ「魔道祖師」公式サイト&Twitter公式サイト 公式Twitterアカウント@mdzsjp(推奨ハッシュタグ:#魔道祖師アニメ)「魔道祖師 完結編」著作権表記©2021 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月18日Sexy Zoneの中島健人が出演する、MIXI・モンスターストライクの新CM「カンカンしてたぜ」編が、16日から放送される。新CMには、モンスターストライク年間CMキャラクターを務める中島が登場。クリスマスのイルミネーションが輝く中、待ち合わせ場所に先に到着した中島。手を温めながらモンストをプレイし、「ごめ~ん、待った?」と遅れて来た女性に、「いや? ぜ~んぜん」と優しい笑顔で返す。撮影が行われたセットには、高さ6mの巨大なクリスマスツリーをはじめ様々な装飾が施されており、現場入りした中島も思わず「お~!」と声を上げてツリーを前に記念撮影。スタッフにも「メリークリスマス」と声をかけるなど、一足早くクリスマス気分を満喫していた。また、今回共演した「モンスト合唱団」の子役に、「よろしくね、お姫さま!」と声をかける場面も。積極的なコミュニケーションで仲良くなっていく中島に、現場からは「王子様だ……」と感嘆の声が漏れた。待ち合わせ場所で女性に気づくシーンでは、様々な表情の演技に挑戦した中島。「キリッとかっこいいバージョン」というリクエストでは、誤って鋭い目つきで女性をにらみつけてしまう。これには中島も慌てた様子で、「ちょっと待って、にらんじゃった。ごめんなさい!」「正解の顔がわからなくなって、キリッとした顔が怒ったようになっちゃった。本当に恥ずかしい!」と赤面していた。
2022年12月16日中島みゆきの名曲だけで構成されるコンサート『中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁』が、2月11日(土・祝)大阪・フェスティバルホール、2月22日(水)東京・中野サンプラザにて開催される。「中島みゆき RESPECT LIVE 2023 歌縁(うたえにし)」チケット情報すでに、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、仲宗根泉(HY)【※大阪公演のみ】、半﨑美子、ハンバートハンバート、一青窈【※東京公演のみ】、増田惠子、山本彩の出演が決定しているが、このたび、德永英明の出演が発表された。いま、未曽有の災禍や現実とはとても信じ難い戦禍の只中にある世界に、中島みゆきの詞(うた)はどのように語りかけてくれるだろうか。残念ながら、中島本人のコンサートの予定は未だアナウンスされていないが、世代やジャンルを越境する表現者たちが、高田漣を音楽監督に編成され、過去の公演でも出色のアレンジとアンサンブルで絶賛されたスペシャルバンドと共演。さらに今回は、異彩を放つ現代詩人・最果タヒが中島みゆきの詞から導かれ、書き下ろした詩を、その世界観を鮮やかに伝える女優の朗読でお届けする。チケットは、12月21日(水)23:59までオフィシャルサイト2次先行(抽選)を受付中。
2022年12月15日中島裕翔が主演する熊切和嘉監督作『#マンホール』より場面写真が解禁された。本作は、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』などの熊切和嘉監督による予測不能な99分を描いたシチュエーションスリラー。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が『僕らのごはんは明日で待ってる』(17)以来、6年ぶりの映画主演を務めた。この度解禁となった場面写真は、中島さん演じる川村俊介が、結婚式前夜に渋谷で開かれたサプライズパーティーに参加し笑顔を浮かべている、まさに有頂天の様子を捉えたものから、パーティーの帰り道、酒に酔ってマンホールに落ちてしまい、目を覚まし戸惑いながら火を灯す姿、そして何かを思いついたように必死の形相で食い入るように携帯電話の画面を見つめる様子を切り取った、まさに幸せの絶頂からの転落を捉えた3枚となっている。「好感度抜群のハイスペック男が追い詰められたときに見せるむき出しの本能や人間の闇を引き出すために頑張りました」と中島さんが語るように、刻一刻と変化していく川村の表情にも注目したい。果たして川村は、人生のどん底から這い上がれるのか…?迎える結末がますます気になる場面写真となっている。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年12月08日ハリウッドやヨーロッパ作品で主要な役を重ねてきた菊地凛子が、20年ぶりに熊切和嘉監督とのタッグで初の日本映画単独主演を務める『658km、陽子の旅』の公開が決定した。42歳独身、青森県弘前市出身。夢破れ、人生を諦め惰性で日々を過ごしていた就職氷河期世代のフリーター陽子は、かつて夢への挑戦を反対され、20年以上断絶していた父が突然、亡くなった知らせを受け、従兄・茂の一家が葬儀のため弘前へ帰る車に無理やり乗せられ、しぶしぶ一緒に帰ることに。しかし、途中でトラブルを起こした子どもに気を取られた茂の一家に置き去りにされてしまう。陽子は、弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日。それまでに実家にたどり着けるのか。北上する一夜の旅で出会う人々…シングルマザー、人懐こい女の子、怪しいライター、心暖かい夫婦、そして若かりし父の幻。様々な人々との出会いにより、時を止めていた陽子の心が動き出す――。劇場デビュー作『空の穴』で当時新人の菊地さんをヒロインに抜擢した熊切監督。今回本作で一人ヒッチハイクで東北を旅する主人公・陽子役は、菊地さんしかいないとオファー。菊地さんは「自分を見出してくれた熊切監督ならば」とそれを快諾。20年の時を経た監督と俳優の邂逅となった。父の訃報を受け、東京から青森の実家まで、思いがけずヒッチハイクで向かう羽目に陥っていく主人公。会いたくない父、帰りたくない故郷…本作は、一夜の旅が凍った心を溶かす、極上のロードムービー。菊地さんは、初冬の東北を舞台に、過酷な状況に身を置く主人公を、全シーンノーメイクで挑み、渾身の演技を披露している。なお本作は、映画オリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)」の新たな作品。「TCP2019」脚本部門の審査員特別賞を受賞している。<菊地凛子コメント>熊切和嘉監督には、20年前私が女優としてやっていけるか、不安だった時に『空の穴』ではじめて大きな役をいただきました。この作品をきっかけに私は俳優の道を行くことを決め『バベル』など海外の作品にも挑戦することが出来ました。この20年間、熊切監督が活躍されている姿や作品を拝見するたびに、自分はまた声をかけてもらえる俳優として成長できているのか、もしその時がきたら全力で熊切監督の作品にぶつかっていこうと思っていました。その思いが、形となって、この作品で、ついに叶いました。40歳台となった私の新たな道の節目として、この作品に参加できたことを何よりも誇りに思います。<熊切和嘉監督コメント>最初に出会った頃の菊地さんはまだ本名で活動されていて、僕ら映画を撮ってる仲間うちでの「妹分」みたいな存在でした。それがあれよあれよという間に国際的な映画俳優になって、活躍を嬉しく思う反面、もう二度と逢えないのかなと寂しくも感じていました。それがまさか、こうして20年ぶりに一緒に映画を作れるとは!毎日が新鮮で感慨深く、本当に夢のような撮影でした。『658km、陽子の旅』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2022年12月08日Sexy Zoneの中島健人が出演する、京成電鉄・京成スカイライナーの新CM「はやすぎ! スカイライナー」編が、11日より放送される。新CMでは、中島が約3年ぶりに京成王子として制服姿で登場。長いセリフを一気に話し切り、スピーディーな旅のエスコート役として完ぺきな仕事をこなす。早すぎたため時間が余ってしまうハプニングが発生するも、中島は凛々しい表情を見せ続けることで乗り切る。リラックスした様子で撮影現場に現れた中島は、ユニークな演出に「ははは。カッコいい! おもしろい!」と大喜び。長セリフを小声で何度も確認しながらカメラの前に立つと、テストから見事な演技を披露した。「歌う時よりブレス(呼吸)が難しい」と悩ましい表情を見せていたが、監督からは絶賛の声が上がっていた。また、続く2テイク目では感情を込めながらも、途中で息継ぎを入れず一気に長ゼリフを話し切った中島。スタッフが驚いていると、「ノーブレ(息継ぎなし)で! 深海にいる気分(笑)!」と呼吸を整えながら話し、笑いを誘う。セリフを間違えてしまったテイクではアドリブで話し続け、「京成最高!」と締めくくるなど、コンサートのように盛り上げてしまう中島のサービス精神に現場からは歓声が上がった。CM冒頭の「撮影現場の風景」のシーンには、実際のカメラマンや音声スタッフ、スタイリスト、監督が出演しており、この演出に中島も「え? みんな出るの!? おもしろい!」と驚きの声。「本番直前の雰囲気」という設定で出演した際には、「アハハ。俺、何もしてない(笑)」と“演技していない演技”を不思議そうに眺めていた。■中島健人インタビュー――3年ぶりとなる京成スカイライナーのCM撮影に出演した感想を聞かせてください。すごく楽しかったです。「お客様は、お姫様。」から、もう3年経ったんだと考えると、あっという間だと思いますし……もう“スカイライナー並みの早さ”だったと思います(笑)。子どもの頃から制服に憧れがあったので(京成スカイライナーは)個人的にとても思い入れがあるCMですし……また3年ぶりに新しいCMが撮れたということが心から嬉しくて、今日はすごく興奮してました。――長ゼリフを早口で、しかもワンカットで収録する撮影は大変でしたか?長ゼリフ・ワンカット撮影って最初に聞いたときは「できるかな?」って思ったんですけど、本番を迎えたらいい具合に口が回って楽しく撮影することができたので、すごく大変だったんですけど、楽しい内容になっていますので、3年ぶりの“京成王子”にぜひご期待ください。――早口のセリフはお得意でしたか?それとも練習を重ねたのでしょうか?少し前まで海外ドラマを撮ってたんですけど、けっこう早口の役だったんですよ。そこで鍛えられた“早口力”があったかもしれないですね(笑)。――久しぶりに京成王子の制服を着た気持ちはいかがですか?嬉しいですね。これでまたCMを撮れるってことがすごく嬉しくて……やっぱり着心地がいいですよね。実際にこれでスカイライナーに乗って、お客様をエスコートしたいと思ってます。――京成スカイライナーは成田空港と都心を最速36分で結び、20分に1本運行されるそうですね。本当にスピーディ……早いですよね~。海外旅行に行くのがますます便利になっていくんじゃないかなと思いますし、海外旅行に行くときは京成スカイライナーに乗りたいなっていう気持ちにもなるので、大事な方をエスコートするときにはもう完璧だと思います。――今年のクリスマスの過ごし方を教えてください。クリスマスは京セラドームでコンサートを開催するので、ファンの方にプレゼントを届けるような気持ちで素敵に過ごしたいです。忘れられないクリスマスにできたらいいなと思ってます。クリスマスイブとクリスマス、この2日間でコンサートするのが人生で初めてなんですよ。アイドルを始めた頃から、クリスマスの時期にコンサートをやりたいっていう気持ちを持っていたので、今年はそれが叶うということで心待ちにしていますし、ワクワクしてますね。いいクリスマスにできたらいいなって思ってます。――クリスマスプレゼントを選べるとしたら、欲しいものは何ですか?プレゼントですか? お姫様がそこにいてくれるだけでいいですね(笑)。――新CMをご覧になる皆さんに向けてメッセージをお願いします。京成スカイライナーの新CMに出演します中島健人です。今回もカッコいい“京成王子”を演じていますので、ぜひご覧ください。
2022年12月06日直前で公演内容を変更作・演出の中堂大嘉が本人役で自ら挑む一人芝居黒虹サンゴ中堂大嘉一人芝居『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』が2022年12月2日(金)〜12月4日(日)にコフレリオ新宿シアター(東京都新宿区歌舞伎町2丁目15-3)にて上演されます。チケットは公式ホームページにて好評発売中です。公式ホームページ Twitter(@9624sango) ○あらすじ○作家、中堂大嘉が描こうとした黒虹サンゴ第4回本公演『優しさ、その先、或いは手前』。それは家族の絆を描いた優しい嘘の物語。で、あったが色々あって公演は頓挫する。うん。いろいろあって。多くの負債を抱えた中堂が自宅に戻ると、そこに愛する家族の姿は無かった。失った家族や仲間を思い、絶望する中堂は自らが描いた物語に縋り付く。これは優しさか、その先か、或いはその手前か、なんてそんな話ではない。全くもって、そこまで辿り着けない「満たない」演劇。プロフィール作・演出:中堂大嘉青森県出身。演劇ユニット黒虹サンゴ主宰。シナリオ作家集団トキワ所属。作家・演出家・ディレクター。高校卒業後、地元青森で消防士として2年間勤務。その後ヒューマンアカデミー仙台校に入学し演劇を始める。仙台で演劇を学んだ後、上京し小劇場を中心に俳優として活動する。その後、黒虹サンゴを旗揚げ。主宰・脚本・演出・俳優を務める。詩的表現とリズミカルな台詞を駆使したアーティスティックな舞台やリアルな人間模様を描いたヒューマンドラマを得意としている。2021門真国際映画祭舞台映像部門にて監督・脚本を担当した「わたし、の、せかい。」が優秀作品賞、最優秀主演女優賞を受賞。近年ではMVやブランドムービーなど様々なジャンルで活動中。黒虹サンゴ黒虹サンゴとは 中堂大嘉がプロデュースする演劇ユニット。 名前の由来は「黒い虹の側にサンゴがあったら素敵だなぁ」というよく分からない理由から黒虹サンゴとなった。 生々しい人間模様をシュールな笑いで包み込む作風で、生きづらい人間に木漏れ日を射すことをテーマに創作活動を行っている。 公演概要黒虹サンゴ中堂大嘉一人芝居『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』脚本・出演:中堂大嘉演出協力:新里哲太郎、全ての関係者の皆様主題歌:ちゃるけん「灯りを描いて」■公演日程2022年12月2日(金)〜12月4日(日)12/2(金) 19:0012/3(土) 14:00/17:0012/4(日) 14:00/17:00※上演時間は45分を予定しております■予約フォーム ■劇場詳細コフレリオ新宿シアター〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町2-15-3 新宿KSビル1F東新宿駅A1出口より徒歩2分■チケット前売/当日2,000円(全席自由席)■問い合わせ 9624sango@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月02日