素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 餃子像を激写!積水ハウスさんの実例取材で宇都宮へ行ってきましたよ。時々お邪魔するエリアなのですが、やはり食べずには帰れませんね、餃子。餃子像も初めて撮ってみました。食べ物がモチーフの像ってなかなか見かけません。しかもちょっとイケてると思います。■ めちゃお金かかってます先日、取材で訪れた世田谷美術館。設計は著名な建築家・内井昭蔵。竣工は‘89年だそうですから、ちょうどバブルのど真ん中につくられたんですね。だからというわけではないかもしれませんが、めちゃお金かかってます。賛否はあると思うんですけど、様々な表現に対してパトロン的な感覚で生きたお金を使うのは大切なことだと思うんですね。そうやって表現を育てるというか。公共建築には、そんな一面もあるのではないでしょうか。写真は図書室の照明。凝ってますね。この建物のためにデザインされたそうな。ちょっとデザインのいい汎用品を採用するのとはわけが違うんですね。時代を感じます。■ 可愛いお嬢さんたちがお手伝い3/15(金)『住まいの設計4月号』が発売になりました!可愛いお嬢さんたちがお手伝いしてる姿にキュンときますね。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。予約もできますのでよかったら~。
2019年03月24日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 不思議なキモチになる場所2月もあちらこちらに行ってました。三重県尾鷲市の小さな漁村。入り江の集落に古家を買ってセルフでリフォームしながら、友人たちと遊び場(隠れ家?)をつくった人の取材とか。漁村の集落って時間の流れた方がまるで違いますね。自然の流れに逆らわないってかんじ。不思議なキモチになる場所でした。3月15日発売の『住まいの設計4月号』でご紹介します。■ パナソニックさんの滋賀・草津工場へ先日はパナソニックさんの滋賀・草津工場へ。知ってはいるけど、でも詳細はもやもやしていていまいちよくわからない(かもしれない)エネファーム。雑誌的にいうと、わかったような気はするんだけど、説明できるほどには分かっていないということなんです。その最新バージョンと工場見学がセットで勉強できるおトクな発表会でした。エネファームというのは、どうやら給湯器の最上位機能を備えたものと解釈すればいいらしい。給湯器って言われた途端、エネファームが身近なものに感じられるから不思議です。すごく大雑把に言えば、給湯器でガスを使用するときのロス熱を使って発電できるし、お湯も沸かせるというわけ。その詳細はさておき、ちょっともやもやが晴れました。「住まいの設計」でもあらためてご紹介しようと思います。■ 外構と一体化したデザインのカーポート一昨日は三協アルミ社さんの発表会へ。U.スタイル アゼストという、新しいカーポートが発売になるそうです。東京あたりでは車に乗る人もカーポートをつける家も少なくなっているようですけれど、近年の気象状況を概観する限り、車もきっちり守りたいですよね。もちろんデザインもチョー大切。こんな外構と一体化したデザインのカーポートなら、家の外観とのバランスもいいんじゃないでしょうか。バランスだけでなく、自由度の高い設計になっているから、便利で快適な生活にも役立つそうです。カーポートは後からつければいいというものではなく、プランニングの段階から具体的に考えておきたいですよね。
2019年03月03日格段に耳にすることが多くなった、日本語ラップ。初期から現在まで走り続けている、宇多丸さんに、歴史をひもといてもらい、ラップで鍛えられる日本語力について伺いました!宇多丸先生が講義。日本語ラップの誕生から現状。ラッパー同士が即興でMCバトルを繰り広げる番組『フリースタイルダンジョン』やラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』などの人気もあって、ここ数年でより身近に耳にするようになった日本語ラップ。その大きな魅力の一つが、“韻を踏むなどの言葉遊び”や“情報量の多いリリック”といった、言葉に対する特有のアプローチ。そんな今日の日本語ラップに至る礎を築いたのは、宇多丸さんしかり、‘90年代半ば頃から台頭してきたラッパーたち。「僕らがヒップホップを始めた頃は、アメリカに匹敵するほどかっこいいラップを日本語でもできるかっていうことさえ定かじゃなかったんです。実は、僕も最初は英語で書き始めたぐらいで。そもそも日本語って、ラップには向いていない。だけど、だからこそ、その中をすり抜けて何か高度なことをやり遂げたかったし、俺にはできるって自負があったんです」日本語でラップをやることの難しさ。それは日本語ならではの構造と向き合うことにもつながる。「例えば韻を踏むにしても、英語なら『er』の発音一発だけで韻を踏んでいるように聞こえるのに、日本語はしゃべり言葉を成り立たせている音の要素が少ないから、何文字も踏まないと韻を踏んでいるように聞こえない。それに、日本語は『○○じゃない』とか結論があとにくるのも難しいところ。語尾が同じような言葉になって、韻を踏みにくいんです。だから、うまく踏もうとすると、当然、倒置法が増えてくる。昔はそれで言葉の意味がちゃんと伝わるのか疑問もあったけど、いまの子たちは倒置法のラップをリアルタイムで理解できるそう。そもそも“日本語ラップ聞き取れ脳”になっているんです!」それだけ、物心がつく頃から日本語ラップを聴きなれている世代が増えたということ。「それこそ『ディスる』なんて、もともとヒップホップからきている言葉ですからね。あと、ちょっと前は言わなかったと思うけど、『クソうまい』とか『クソ○○』って強調の仕方は、英語の『Fuckin’○○』に近くて、ものすごいラップっぽい。ラップ/ヒップホップ的な表現は、一般にも意外と入り込んでいますよね」日本語ラップは、日本語の感覚自体を変える言葉のチカラがある、とも。ちなみに最近は、SNSの投稿ぐらい何気ないことをリリックにするのがトレンドとのこと。「ユーチューバーの動画ばっかり見ていることだけをラップにするとか(笑)。でも、そういうことが歌になるのも、ラップの好きなところなんですけどね。一方で、僕らライムスターは、どの時代に聴いても感動するような“普遍性”を追求していて。若い子には若い子の、僕らには僕らのできることをやればいいと思うんです」それぞれの立場から発する想いが聴く人の心に響き、日常の言葉にも影響を与える日本語ラップ。リリックに注目すると言葉のチカラを磨くヒントが見つかるはず!ラップで身につく、言葉のチカラ日本語ラップの魅力のなかには、普段の生活にも役立つことが!知っておきたい、5つの効用。怒りや悪口も歌詞になる!ラップ/ヒップホップ的な表現なら、どんなテーマでもOK。【ネガティブな感情を吐き出す一手に】「相手をディスるのとかもそうだけど、ラップには『そんなこと言っていいの!?』っていう痛快さはあったりしますよね。何かネガティブな思いをした時に、それを吐き出してプラスに変えるというか。まさに、うっぷんが溜まった時に一緒に歌ったらスカッとする、というようなことを考えて作ったのが、ライムスターの『余計なお世話だバカヤロウ』って曲。もやもやした時に聴いてみてください(笑)」韻を踏む言葉を探す。ライミングは母音を合わせる以上に、子音を合わせるほうが大事。【語彙が増えて表現の幅が広がる】「よく、母音が合っていればライミングじゃんって言う人がいるけど、それは誤解。口に出した時に響きが似ているとか、印象的な子音を合わせることのほうがよっぽど大事。それでいて言葉遊びだけじゃなく、意味も通っていないと。だから、ラップをやろうと思うと語彙力が必要だし、ものすごく頭も使う。一見、不良っぽいラッパーも、こういう地道な鍛錬を重ね、高度なことをやっているんですよ」膨大な言葉数が必要。ヒップホップはほかの音楽ジャンルと比べて言葉数が多いのが特徴。【微に入り細を穿つ表現ができる】「言葉数が多いのは、良くも悪くも、なのですが(笑)。だけど、それゆえに、ディテールを表現することには長けている。逆に、ニュアンスだけでふわっとさせるのには向いていない、とされています。選ぶ言葉も具体的で、自分はどこ出身の誰なのか、固有名詞を出して名乗るのはもちろん、スニーカーじゃなくて『ナイキ』とか、詳細に言うのが特徴。言いたいことが、細部まで表現できるんです」どうかっこよく表現するかがキモ。MCバトルは、どちらがかっこいいラップをするか競うもの。【自分にとっての美学がわかる】「みんな“表現する”のが総じてよきことだと思っているけど、いやいや、そんなわけない。ただ気持ちをだらだら言っているだけなら、日記に書いてろって話で。それを外に発する前に、『表現するのに値するか』っていうことを一度考えないと。その基準は、ヒップホップの場合、かっこいいかどうか。つまり、自分にとって何がかっこいいのかっていうことを、常に問い続けないといけないんです」相手のラップもよく聴いていないといけない。MCバトルは、相手のラップを聴いて、それに応えるのが基本。【会話のキャッチボールが上達する】「相手の話を聞いて、それを自分の中で咀嚼したうえで返す。僕が最近思うのは、こういう“会話”をちゃんとできる人が少ないっていうか…。自分の話ばかり主張しては会話は成り立たない。その点、MCバトルは、どんな強面のラッパーも、相手がラップをしている時は、礼儀正しく黙って聴いている(笑)。コミュニケーションは、聞く耳を持つことが第一。そこから上達していくんだと思いますよ」宇多丸さんヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、ラジオパーソナリティ。ライムスは今年で結成30周年。記念シングル『待ってろ今から本気出す』がiTunes Storeなどで配信中。※『anan』2019年2月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年02月11日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 物事を理解するには、二度目以降が重要!?二十数年ぶりで、箱根彫刻の森美術館に行ってみました。いや〜吃驚するほどよかったです。前回来たときはベビーカー押してたから「高低差キツイ。ピカソ、へぇ〜。おいおい、寝る人と一緒に寝ちゃダメ」って印象しかなくて……。オトナになってきてみると、すごーくキュレーションが効いてるのがよくわかります。何につけ物事を理解するには、二度目以降というのが重要ですね。
2019年02月03日イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝を果たしたダニエル太郎さんに、お話を伺いました。祝・ツアー初優勝!成長著しいテニス選手が目指すのは“最強の自分”。5月、イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝。世界最強のジョコビッチ選手にも勝つなど、昨年大躍進したプロテニスプレーヤーのダニエル太郎さん。その原動力は、スペインから日本に拠点を移し、トレーニング法を変えたことだった。「10年間、同じパターンを繰り返してきたんですが、サーブを変えたり、ベースラインの近くでアグレッシブにプレーできるような新しい練習を取り入れるようになって、結果が出てきた感じですね。やり方を変えるってことは、失敗する可能性もすごくあります。でも、新しいことに挑戦しなければ、メンタルへの刺激もないし、上には絶対に行けないですからね。他人と比べるのではなく、“最強の自分”を目指しています」そうして勝ち取ったツアー初優勝。喜びもひとしおと思いきや、「勝った嬉しさは一瞬」といたってクール。「特別なこととは思ってなくて、ジュニアのころから、優勝の嬉しさは同じです。僕は、できるだけワイドな目線で自分を見るようにしてるんですけど、40歳まで現役でいても、あと40年も人生は続くじゃないですか。そう考えると、この優勝もそんなにデカいことじゃないんです」勝利には、趣味のドラマ&映画観賞にまつわる意外なジンクスが。「大会中、ハマっているドラマシリーズがあると結果がいいんです。試合後、部屋に戻って続きを観られる楽しみがあるからかな?『ブレイキング・バッド』や『ゲーム・オブ・スローンズ』が、大、大、大好き!イスタンブールでの大会中は、『アベンジャーズ』シリーズとか『アイアンマン』とか、マーベル映画を毎日1本ずつ観てたら優勝してました(笑)。映画はラブストーリーもファンタジー系も、社会派の作品も何でも観ます。女性と映画館デート?『面白かった』『誰々がカッコよかった』くらいの感想しか出てこなくて、作品について深く語り合えない人は無理…。だったらひとりで観たいタイプ。僕、面倒くさいんですよ(笑)。好きな女性のタイプは、ケイト・ブランシェット。フェミニストムーブメントのとき、パワフルなメッセージをアグレッシブになりすぎず、静かに話しているのがカッコよかったですね」2月から、国別対抗戦のデビスカップの予選が始まる。「今年から、試合方式が5セットから3セットに変わったので、どうなるのか楽しみですね。日本チームのひとりとして、11月のファイナルにクオリファイすることが目標です。チームメイトとは、よく一緒にごはんを食べるし仲がいいですよ。でも、僕だけゲームをやらないから、その会話になるとついていけなくて…。それだけが残念(笑)。個人としては、今年、ランキング50位以内に入りたい。あと、全英でまだ勝ったことがないので勝ちたいです」テニス観戦のポイントは、“フットワーク”だそう。「ラケットスポーツなので、どうしてもラケットとボールに目がいきますけど、フットワークを見ると『こんなに動いてるんだ』と驚くと思います。選手がボールに追いつくときのエネルギーってすごいんです」だにえる・たろう1993年1月27日、アメリカ・NY生まれ。12歳まで埼玉県で育つ。1月14日付のランキングは82位。好きな日本食はしょうゆや塩のあっさり系ラーメン。会ってみたい芸能人は「キムタク」。デビスカップ 日本対中国(予選)は、2/1、2/2にWOWOWで放送。トップス¥3,300パンツ¥4,900(共にオークリー/ルックスオティカジャパン〈オークリー〉TEL:0120・009・146)スニーカー¥29,000(diadora/ディーエムアールTEL:03・5770・3040)※『anan』2019年2月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中原正登(FOURTEEN)ヘア&メイク・高松由佳インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月02日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 「リノベーション体験ツアー」に参加してきました!先日、長野県下諏訪町で行われた「リノベーション体験ツアー」に参加してきましたよ。壁、天井のペイント、古材の床張りなど、2泊3日間みっちしリノベの基礎を勉強させてもらいました。いつもは出来上がったものにしのごの言うお仕事ですが、実際にやってみると施工する人の大変さがよくわかりますね。で、ペンキ&埃まみれになって仕上がった空間がこちら。床の古材の並べ方がポイントなのです。■ 古材を「レスキュー」?このリノベーションを指導してくださったのは、長野県上諏訪のリビルディングセンタージャパン(通称・リビセン)のスタッフ。リビセンでは、使われなくなった住宅から古材を仕入れて再利用しているのです。この活動を「レスキュー」というのですが、「思い出の詰まった家の建材、部材が再利用されてうれしい」「古材好きで使う人もうれしい」「リビセンもいい塩梅」。言うところの「三方良し」ですね。写真はリビセンの店内。古い建具をコラージュした?内窓が設えられています。カッコいいんですよ。古いもののチカラとセンスがドンピシャで。『住まいの設計2019年2月号』絶賛発売中です!『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ こじんまりとした素敵な和菓子屋さんを営むお宅へ3月発売の『住まいの設計4月号』の取材が始まりました。先日お邪魔したのは、栃木の「うさぎや」さん。こじんまりとした素敵な和菓子屋さんです。丁寧な手仕事の和菓子。地元の方たちに愛されているお店とお見受けしましたよ。設計は飯田亮さん。栃木に建築家の家を広げたいという野望?を持ってらっしゃいます。久々の熱系です。■ 鯛をかたどった版木に注目!うさぎやさんレジ後ろのディスプレイ。アイアンと無垢材を組み合わせた棚が造作されています。やりすぎてない感が素敵ですね。上段には鯛をかたどった版木(古道具屋で購入)、下段にはお嬢さんのつくったウサギがモチーフの陶器。なんというか、いろいろとほっこりします。■ 猫ちゃんがするっと『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月20日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!2018年最後の配信となりますので、今年のベストショットをまとめてお届けします。■ 1月17日ストーブと猫。熱いので、とりあえず耳はたたんでおくようです。■ 1月26日雪が降ると店の前にでっかい雪だるまを作る美容室が近所にあるのですが、なんと今年はパンダの親子像。時流にも敏感なようです。こうなるともうさっぽろ雪まつりレベル。しかも数日後も形状をしっかりキープしてました。強いですねー。■ 3月28日徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」っておみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 5月14日鎌倉で撮影でしたが、戸塚駅で乗換電車を待っている間にヤギさんに遭遇しました。駅前ビルの一角にお住まいのようです。手作り感あふれる自宅も完備されていました。■ 7月14日暑い日の撮影は、アタマの中もメルトしがちです。ついつい本筋を違うところへ意識が飛んでしまいます。内容はフツーの貼り紙なんですけど、自転車の絵を描くのって難しいんだなぁと思いました。■ 9月4日先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると「住まいの設計」っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)。ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】
2018年12月23日『とっとこハム太郎』の20周年を記念し、「ハム太郎カフェ」が2019年1月5日(土)より東京・表参道で2019年1月5日(土)から2月24日(日)まで、埼玉・越谷レイクタウンで2019年1月10日(木)から2月24日(日)まで、大阪・あべのキューズモールで2月22日(金)から3月21日(木)までオープンする。“ハムちゃんず集合なのだ!”可愛すぎるカフェメニュー『とっとこハム太郎』は、ハム太郎とその仲間たちからなる“ハムちゃんず”の愛らしい姿を捉えた人気アニメ。今回のカフェでは、そんな仲間たちのそれぞれの個性を生かしたほっこり可愛らしいメニューをそろえた。こたつオムライス「こたつオムライス」は、まるでコタツのように四角い形をしたオムライスに、ハム太郎やトラハムちゃんが添えられ、まるでみんなでコタツに入って団欒しているよう。ねてるくんが寝ている別添えのデミグラスソースをかけて召し上がれ。ハム太郎のまぼろしパンケーキ「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」は、ハム太郎の姿をしたパンケーキ。ミルキーなクリームをたっぷり挟んだふかふかのパンケーキは、甘酸っぱいベリーソースと絡めながらいただきたい。また、別添えのゆずはちみつシロップをかけると何かが起こる、秘密の仕掛けも隠されている。ふうせんリボンちゃんリボンちゃんの顔をしたわたがしで表現した「ふうせんリボンちゃん」も登場。牛乳瓶に入ったミルクをかけると、わたがしが溶け、ミルクティーが完成する。限定グッズも販売さらに店内では、ハム太郎カフェの限定グッズも販売している。それぞれのキャラクターたちがティーカップに入ったアクリルキーホルダーや、ハム太郎の後ろ姿のロゴをプリントしたトートバッグ、そしてハム太郎がこちらを見つめる愛らしいマグカップなどを展開する。【詳細】ハム太郎カフェ■東京会期:2019年1月5日(土)〜2月24日(日)場所:OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F営業時間:10:00〜21:00※カフェの利用は80分入れ替え制。※公式サイト(より事前予約可能。※席が空いていれば当日案内可能。■埼玉会期:2019年1月10日(木)〜2月24日(日)場所:BOX CAFE&SPACE住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2 イオンレイクタウンkazeレイクタウンゲート 1F営業時間:11:00~20:00※事前予約不可。■大阪会期:2019年2月22日(金)〜3月21日(木)場所:DELASOUL CHARBON住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4階営業時間:11:00〜21:20事前予約:500円+税※席が空いていれば当日案内可能。■メニュー例・マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき 1,590円+税・こたつオムライス 1,490円+税・かぶるくんのかくれんぼシチュー 1,390円+税・ハム太郎のまぼろしパンケーキ 1,390円+税・タイショーくんの穴掘りティラミス 1,090円+税・ふうせんリボンちゃん 1,090円+税・ハムガール スムージー 990円+税・こうしくん牧場のミルクスムージー 390円+税
2018年12月16日2019年1月に、東京・表参道「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE(オモテサンドウ ボックス カフェアンドスペース)」と埼玉・越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」の2カ所にて、「ハム太郎カフェ」が期間限定オープンします。「とっとこハム太郎」20周年記念!コラボカフェ開催「とっとこハム太郎」20周年を記念して、2019年1月5日(土)~東京・表参道、2019年1月10日(木)~埼玉・越谷にて、期間限定「ハム太郎カフェ」がオープンします。ハムちゃんずの個性を生かしたメニューや、完全新作のオリジナルグッズなど「とっとこハム太郎」の世界観が詰まった空間をたっぷり楽しんで。「ハム太郎カフェ」メニュー「マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき」 税抜 1,590円マフラーちゃんの顔をしたちょっぴりスパイスが効いたカレーライス。いつも仲良しなちび丸ちゃんも一緒です。「こたつオムライス」税抜 1,490円みんなで仲良くこたつで団らん。ねてるくんが寝てるデミグラスソースをかけていただきます。「かぶるくんのかくれんぼシチュー」税抜 1,390円なんでもかぶっちゃうかぶるくん。さて、どこにいるでしょう? パオズをシチューにつけて召し上がれ。「ひまわりケーキ」税抜 1,290円ハムちゃんずが大好きなひまわりをケーキに。友人同士でシェアすればもっとおいしく楽しめるかも。「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」税抜 1,390円ハム太郎の顔がデザインされたパンケーキ。別添えのゆずはちみつレモンのシロップをかけると…?何が起こるのかはぜひお店で確かめてみてください。「タイショーくんの穴掘りティラミス」税抜 1,090円穴掘りが得意なタイショーくん。ティラミスの表面を土に見立てた遊びゴコロのあるメニューです。スコップ型のスプーンもかわいいですよ。「ふうせんリボンちゃん」税抜 1,090円リボンちゃんの顔をしたわたがしがとってもキュート。別添えのミルクをかけてわたがしを溶かせばおいしいミルクティーになります。「ハムガール スムージー」税抜 990円ピンクとハートシュガー、ハムガール色のアイスなど、かわいいが詰まったスムージー。ストロベリーチョコレート味のスムージーで甘いひとときを。「ハムラテ」税抜 860円ほろ苦なラテは、甘いスイーツと相性抜群です。ハム太郎のラテアートもかわいい。ラテには滑車を回すハム太郎デザインのクッキーが付いていますよ。「こうしくん牧場のミルクスムージー」税抜 390円ごまの生クリームとミルクのスムージー。こうしくん柄がかわいいショットグラスサイズの小さなドリンクです。全部新作!限定ハム太郎グッズも販売カフェのグッズコーナーに、完全新作のかわいらしいオリジナルグッズが登場します。便利な実用品からメモリアルなグッズまでたくさん揃っているので、ぜひチェックしてくださいね。※ショップエリアへの入場は、カフェ利用者のみとなります販売時間【東京】10:00~21:00【埼玉】11:00~20:00予約・来店・ドリンク注文でノベルティゲット!事前予約特典「ハム太郎カフェ」公式サイトにて、事前予約をされた方にもれなく「オリジナルポストカード」をプレゼント。全4種のデザインのうちランダムで1枚もらえます。イラストだけでなく、ハム太郎ぬいぐるみのフォトデザインもありますよ。来店特典カフェに来店した方全員に「オリジナルランチョンマット」をプレゼント。全4種のデザインうちランダムで1枚もらえます。ほっこり癒やされるかわいらしいデザインは揃えたくなってしまいます。ドリンク注文特典ドリンクをご注文した方に「オリジナルコースター」をプレゼント。全16種のデザインのうち、どれか1つをランダムでゲットできます。一品ごとにもらえるので、集めてみてはいかがでしょうか。SNSでは「ハム太郎カフェ」開催に喜びの声が!SNSでは、「ハム太郎カフェ行きたいのだ!!」や「気になる」とハム太郎ファンの方は興味津々のよう。すでに予約済みの方も多いようです。20年愛されている作品、キャラクターとあって「懐かしい」や「子供の頃みてた」といった声もありました。また、“#ハム太郎カフェ一緒に行こ”というハッシュタグで、一緒に「ハム太郎カフェ」に行ける人を探す方も。「ハム太郎カフェ」をきっかけに、ハム太郎ファンのつながりが生まれたら素敵ですね。「ハム太郎カフェ」概要東京(表参道)会場【期間】2019年1月5日(土)~2月24日(日)【時間】10:00~21:00【場所】OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE・予約特典:オリジナルポストカード(全4種)※事前予約制※空席があれば、当日席を用意できる場合があります埼玉会場【期間】2019年1月10日(木)~2月24日(日)【時間】11:00~20:00【場所】越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」※予約なしで入場できますイベント情報イベント名:ハム太郎カフェ催行期間:2019年01月05日 〜 2019年02月24日住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F 「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE」電話番号:03-6451-1533
2018年12月13日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 12月10日(月)19時~編集長の丸がトークショーに参戦!12月10日(月)19時~東京・根津の「日本一ハードルの低いレコード屋block」でトークショーを行います。内容は長野県諏訪市のリビルディングセンタージャパン代表の東野唯史さんと住宅雑誌『住まいの設計』 編集長の丸 洋子が「移住、リノベ」について思う存分語り合う企画。 リノベや地方の暮らしに興味のある方は是非ご参加くださいー! 移住もリノベも大好きなんですけど、個人的には「 日本一ハードルの低いレコード屋」にすごーく興味があります。めちゃ楽しみです。詳細はこちら。ちなみに、写真は以前訪れた「万治の石仏」(当企画とは「直接的な」 関係はございません)。■ 氣志團のAという人を思い出しました…編集部のKもご紹介していました「福太郎」。 まるでいじられるのをまっているような名物ですね。私はこの姿を見て、K志團のAという人を思い出しました。ひとたび人の顔と認識すると、そうとしか見えなくなってくる不思議。いわゆるシミュラクラ現象ですねですので、食べながら「西郷どん」風にアレンジしてみました。■ 千葉県茂原市のくろねこ舎さん先日、 地方移住の取材でお邪魔した千葉県茂原市のくろねこ舎さん。この写真だけでもカフェ好きな方ならグッとくるかもしれませんね 。オーナーはこの地に移住し、 古い民家を改装してカフェをオープンしたそうな。すご〜く雰囲気のある素敵なカフェでした。肩肘張らずにいただけるカフェメシも美味ですよ。そんな暮らしは1月15日発売の「住まいの設計」 でご紹介します。芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年12月09日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 仙台って手堅くおしゃれ、ってイメージですインテリア特集の取材で仙台へ行ってきました。 都市建築設計集団/UAPPの手掛けた住宅です。仙台って昔から手堅くおしゃれ、ってイメージなんですけど、 ご多分に洩れず今回のお宅もめちゃめちゃレベルが高い。家の中にはアジア、 中南米をはじめ様々な地域の暮らしに根ざした民芸品やアンティー ク家具が配してありました。こちらは居間の写真。置いてあるものの国籍は様々なのに、 どこかしら統一感があるのです。さすがですね。家の一角には小さなギャラリースペースが設けられていて、 オーナーの眼鏡にかなった作家さんの個展などが開かれるそうです 。ギャラリー名はビラコチャ。 オープンしている日にはこんなサインが掲示してあるそうですよ。日刊Sumaiで活躍中の…『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!巻頭特集は「ハウスメーカーで建てたこだわりの詰まった家」。日刊Sumaiで活躍中のsakkoさん(積水ハウス)、hanaさん(ヘーベルハウス)の家づくり体験記をマンガ入りでご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。「どうする?シニアのセカンドライフ」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!表紙を飾ったのは、リノベーション専門誌『リライフプラス』でもおなじみのリノベる。さんに物件探しから依頼したお宅。キッチンの横の素敵なワゴンはハンドメイドサイトの「クリーマ」で探した作家さんに依頼してつくったオーダーメイドだそうです。「どうする?シニアのセカンドライフ移住or二拠点生活」では兵庫県養父市、千葉県いすみ市、山梨県鳴沢村、山梨県北杜市などなど、自然豊かな場所で暮らす素敵なお宅をご紹介しています。こちらもぜひご覧くださいね。
2018年12月02日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 格安の中古別荘を買って、リノベーション!森のなかに佇む「小さなおうち」って感じの家。別に小さくはないのですが、回りの樹木が巨大すぎるので、小さく見えちゃうんですね。長野県の高原に移住した建築家とご家族のお話です。格安の中古別荘を買って、リノベーションして暮らしています。人って実行力があれば、自分の好きなところに住めて、納得のいく暮らしができるんですよね。『住まいの設計2018年12月号』でご紹介します。■ ラグジュアリーすぎる卓球台ウォールナットのダイニングテーブルが卓球台に!先日訪れたマスターウォール銀座(MASTERWAL GINZA)さんの展示風景です。わが家のダイニングテーブルも子どもが小さい頃、雨の日や寒風吹きすさぶ日には卓球台として重宝してくれました。素材は野球のバットにも使用されるというタモだから、なーんも問題ありません。でもウォールナットの卓球台って、ちょっとハードル高いですよね。■ 芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。■ 「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年11月25日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 1日1組限定の宿!この秋は、別冊「オトナリノベーション」の取材で兵庫県養父市に移住したご夫婦を取材に。苔と石と落ち葉。秋と冬が交錯する時期ですね。そのご夫婦は『こころの里 懐』という、1日1組限定の宿を営んでらっしゃいます。ボロボロの古民家をリノベーションした、味わいのあるお宿です。実際には古民家に泊まるような体験もないのに、懐かしい〜気分になってしまうから不思議。■ 美しい朝食この宿はロケーションや居心地のよさに加え、お料理も素晴らしい。ご夫婦心づくしの薬膳料理です。写真は朝食のメニュー。美しい。詳しくは11月14日発売の「オトナリノベーションvol.4」でご覧ください。
2018年11月11日みなさんは男性とのデートの時、どんなことに気をつけていますか?服装やお化粧に気を付けている人は多いけど、デート中の作法について気を付けている人は少ないのではないでしょうか。実は、ちょっとしたことに気を付けるだけで、相手の男性に「魅力的な女性だな」と感じさせることができます。この記事では、大人の魅力を伝えるデートの作法についてご紹介していきます。何でも良いと相手に丸投げしない特に女性に多いのが、デートプランや食事のコースなどを決める時、相手の男性に丸投げしてしまうという行動。もちろん、男性にリードしてもらいたいと思う女性は多いと思いますし、男性の中にも「全部自分にまかせてほしい」と思う人がいるかもしれません。でも、最初のうちは女性をリードすることを楽しんでいた男性も、そればかりが続くと次第にその女性とデートをすることが面倒になってきてしまいます。デートは、男性と女性双方が協力して楽しむものだということをしっかりと認識しておきましょう。ただし、男性をリードしなさいと言うわけではありません。例えば、自分が行きたいお店や、食べたい物があるのなら、積極的に「私は○○したいな」と伝えてみるということです。時には自分の意見や要望を伝えることで、デートに積極的に参加しているということを相手にも伝えることができ、男性からの印象も良くなります。動作は丁寧に例えばお店のドアを開けるとき、コーヒーカップを持ち上げるとき、動作を丁寧にしようと心がけたことはありますか?普段何気なくしている動作の一つ一つを丁寧に行っている人は、不思議と魅力的に見えるものです。逆に落ち着きがなく、いつも動作が雑な男性を思い浮かべてみてください。その人を魅力的だとは思わない方がほとんどではないでしょうか。一つ一つの動作が相手の目に留まるほど大げさにする必要は全くありません。『何となく上品な人だな』、『何となく雰囲気のある人だな』そんな風に思ってもらえるだけで良いのです。普段何気なくしている動作を、是非丁寧に行ってみてください。きっと男性からの印象が変わるはずです。まとめいかがでしたでしょうか。デートに臨むときには、相手に任せっきりにしたり、逆に自分の意見ばかりを押し付けてしまったりせず、一緒にデートを楽しもうという気持ちを持つことがまず大切。そして、デートの時にはできるだけ動作を丁寧にすることで、落ち着いた大人の魅力を男性に伝えることができるのです。
2018年11月05日お笑いコンビの博多華丸・大吉が、ニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当することが決定した。30日深夜に『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』(25:00~)が放送される。博多大吉が飲み会の席で「オールナイトニッポンやることが夢」と語ったことが、ニッポン放送のスタッフに伝わり実現した。今年4月からNHK『あさイチ』(NHK)の2代目キャスターに就任し、「日本の朝の顔」になった博多華丸・大吉。翌日も『あさイチ』の生放送があるが、「オールナイトニッポンやれるなら生放送でやりたい」という本人たちの希望で、生放送される。博多華丸は「次週の星野(源)さんにしっかりバトンを渡せるように頑張ります」とコメント。大吉は「居酒屋での戯言がまさか現実になるなんて思いもしませんでした」と話し、「当日はぼくも牛丼食べて頑張ります!」と抱負を語った。
2018年10月24日月に数日しかオープンしない“幻ともいえる”京都を拠点とする和菓子屋・御菓子丸。御菓子丸を手掛ける杉山早陽子が、書籍『そのときみえるもの』を2018年11月上旬より発売する。また、刊行を記念して、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子が、2018年11月6日(火)から11日(日)まで東京・銀座の森岡書店にて開催される。和菓子屋・御菓子丸とは?御菓子丸は、京都に拠点を構える杉山早陽子が展開する和菓子屋。食べたら無くなる当たり前のことに着目し、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉える杉山が作り出す和菓子は、芸術作品のように印象深い。クリアなスクエア型の「薬箱(くすりばこ)」は、エルダーフラワーを閉じ込めた寒天菓子。箱に閉じ込めた花を愛おしみながら味わう。食べることのはかなさと愛おしさを表現した作品だ。まるで木に御菓子の実がなっているかのような「鉱物の実」。枝の先には、果実や寒天で出来た和菓子の実がなっている。イメージしたのは、季節の果実が閉じ込められ結晶化した姿。時を経て化石になった果実を詩的に描き出した。25の和菓子をエッセイとともに綴る、書籍『そのときみえるもの』書籍『そのときみえるもの』では、杉山早陽子がこれまで作り出してきた25の和菓子にフォーカス。ほおずきを灯に見立てた「灯花」、時を経ると色が変化する「うつろい」など、こだわりの作品をエッセイとともに紹介する。一冊読み終えるころには、御菓子丸の世界をより深く学ぶことができるはずだ。御菓子丸の和菓子が銀座で買える!刊行を記念して行われる、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子。会場では、京都で月数日しかオープンしない、幻の御菓子丸の和菓子を実際にみて購入することができる。また、2018年11月7日(水)には、杉山早陽子が来店し、森岡書店のオーナー・森岡督行とともに御菓子付のトークイベントを行う予定だ。【詳細】■書籍『そのときみえるもの』1,800円+税発売時期:2018年11月上旬※予約受付中著者:御菓子丸 杉山早陽子デザイン:竹廣 倫写真:山本康平仕様:B6変型/ソフトカバー/96P版元:torch press■展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子会期:2018年11月6日(火)~11日(日)会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル営業時間:13:00〜20:00電話:03-3535-5020■トークイベント 杉山早陽子×森岡督行日時:2018年11月7日(水) 19:00~20:30入場料:1,500円※御菓子付定員:15名電話予約:03-3535-5020(森岡書店)
2018年10月21日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多華丸が14日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2018」(11~14日)内で行われた映画『劇場版 めんたいぴりり』(2019年1月11日福岡県先行公開、1月18日全国公開)の舞台挨拶に、江口カン監督と共に登壇した。“めんたいこ”を日本で広めた辛子明太子メーカー「ふくや」の創業者・川原俊夫をモデルとして描いたテレビ西日本のドラマ『めんたいぴりり』が、舞台化に続いて映画化。主人公の海野俊之が“博多の街を幸福にしたい”という思いを胸に奔走する。主演の博多華丸は「やっと完成してみなさんの目に触れた。撮影のときは絶対終わらないと思っていたので、こんな日が来るとは…。本当に公開されるのかと、さすがに信じてきましたが、まだ1月11日まではちょっとだけ疑ってます」と、公開を疑うほど慌ただしい撮影だった様子。監督も「僕も終わるんだろうかと思っていた。試写が終わった直後に華丸さんから『信じてよかった』と言われました」と明かした。華丸は、この日の試写会の観客の様子を見ていたそうで、「初見のみなさんの声。こんなところで笑うんだとか、ここあんまりウケなかったとか、いい勉強をさせていただきました。生の意見だなと」と話した。撮影は3月に行われ、そのためにコンビでMCを務めるNHK朝の情報番組『あさイチ』の最初の出演時は坊主に。華丸は「謎の坊主で始まるっていう、NHKさんにしては…。これのせいなんですけど、あんまり言えないし。なんであいつは坊主なんだって」と振り返り、司会者から「とちられたのかなと」と言われると、「そう思われていた人もたくさんいらっしゃると思う」と笑った。また、『あさイチ』のMC就任当初の心境について「プレッシャーのある番組だったんですけど、あまりにもこの映画が大変すぎて、4月からのNHKさんのほうは割と気楽にやりました。ギリギリまで撮影で、プレッシャーを感じる暇がなかったので」と打ち明けた。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催。映画からアート、伝統工芸、新しいメディアへ「つながり、ふれあう」映画祭として展開してきた。5回目となる今年は、「日本映画発祥の地・京都」で行う映画祭であることを再認識し、「ちゃんばら」「伝統工芸」などを通じて京都・日本の心を伝える。
2018年10月14日テレビアニメ「忍たま乱太郎」とコラボレーションした期間限定カフェ「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」が東京・大阪にオープン。東京は2018年10月25日(木)から12月2日(日)まで表参道ボックス カフェ アンド スペースにて、大阪は10月12日(金)から11月25日(日)まで北堀江・コンタクトにて。料理対決がコンセプトコンセプトは乱太郎、きり丸、しんべヱの料理対決。「一人前の忍者たるもの、料理の腕もあげるべし!」との学園長先生の突然の思いつきで、それぞれ異なるお茶屋さんで料理修行をすることとなった3人。乱太郎は「ヘルシー茶屋」、きり丸は「パワフル茶屋」、しんべヱは「モダン茶屋」で修業を積むことに。1年生のためならと、4・5・6年生の先輩と先生たちも助っ人として加わった。さらに、「店が繁盛したらとっておきのご褒美をやろう!」という学園長先生の一言で、白熱した料理対決が始まる。サラダうどんや豆腐ハンバーグドリアフードには、伊作と食満特製の野菜たっぷり「同室で協力!グリーンサラダうどん」や、出汁をかけてひつまぶし風にも楽しめる長次、小平太、文次郎のスタミナ丼「いけドンスタミナ丼~ひつまぶし風~」、久々知のバジル香る豆腐ハンバーグドリアと竹谷のフレッシュなサラダをセットにした「竹谷と久々知の友情豆腐ハンバーグドリア」を用意。くずきりやパンケーキスイーツには、たまごをイメージした牛乳&マンゴーゼリーが印象的な鉢屋と尾浜の「黒蜜で変装!?ヘルシーくずきり」、滝夜叉丸と三木ヱ門が競演する「スターとアイドル夢の競演♪学園の人気者はどっちだパンケーキ★」、タカ丸の結ったヘアスタイルを表現したオレンジカスタード風味の「落とし穴に気を付けて!おしゃれに髪結いデザートパスタ」などを揃える。乱太郎・きり丸・しんべヱの抹茶ラテその他、乱太郎、きり丸、しんべヱが登場する「ホッと一息抹茶ラテ~乱太郎のポン菓子おにぎり付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~きり丸のミニパフェ付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~しんべヱのミニ肉まん付き~」といったドリンクも登場。パフェや肉まんなど、ミニサイズの個性あふれるサイドメニューが楽しい。カフェ限定オリジナルグッズこのカフェでしか手に入らないオリジナルグッズにも注目。クリアファイルやたまご型アクリルキーホルダー、購入特典付きポストカードが展開される。カフェは事前予約制。予約特典として、オリジナル千社札ステッカー、来店特典としてランチョンマット、メニュー注文特典としてコースターが用意される。【詳細】「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」■東京会期・営業時間:2018年10月25日(木)~12月2日(日) 10:00~21:00場所:表参道ボックス カフェ アンド スペース住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F■大阪会期・営業時間:10月12日(金)~11月25日(日) 11:00~21:20場所:コンタクト住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-24事前予約制:公式WEBサイト(にて受付(650円+税)予約特典:オリジナル千社札ステッカー(全3種ランダム)来店特典:ランチョンマット(全4種ランダム)メニュー注文特典:コースター(全22種ランダム)
2018年09月30日東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ シュッとして、フワフワっとしてた!先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると『住まいの設計』っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちにはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!発売は9月15日って言ってたけど、Amazonでも予約できるらしいわよ。ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】■ 手もとってもきれい『住まい設計10月号』が昨日、9月15日(土)発売になりました。表紙を飾ってくれたのはHey!Say!JUMPの伊野尾慧さん。華やかですね〜全体的にきれいですが、手もとってもきれいですよね。創刊58周年記念号ということで、特集も充実していますので、三連休にゆっくり読んでくださいね。
2018年09月16日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ マグカップまでバスケモチーフ?昨日伺ったお宅のポスト。この家の形をモチーフにした、小泉設計室@静岡のオリジナルポストです。で、その中はというと……体育館。のみならず、ボルダリングもあったりして。のみならず、マグカップまでバスケのゴールリングがモチーフに。どんな家か気になりませんか?9月15日発売の『住まいの設計10月号』でご紹介します。■ 降臨!9月15日発売の『住まいの設計10月号』にHey!Say!JUMP 伊野尾 慧さんが降臨します!伊野尾さんが建築家の手がけた個性的なリノベーション住宅を探訪してきました。あわせて表紙にも登場。いつもの伊野尾さんとはちょっと違う一面を見られるはず。全国の書店、Amazonなどでぜひチェックしてくださいね!
2018年08月19日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ どどーんと伸びた本棚先日はリオタデザイン・関本竜太さんの設計した『路地の家』へ。絶対台風には遭遇しないはず、との思い込みから決行しましたが、今回の台風は「今までの経験が通用しない」と喧伝されていたので、ちょっとどきどきしました。このコンセプトは路地に向かって開かれている家ということなのですが、実は本棚もすごいんです。床から屋根なりまで、どどーんと本棚が伸びている。久々にダイナミックな本棚に遭遇しました。本を『物』として愛するとこのような本棚を作られるのでしょうなあ。添付の模型をご覧いただくと、そのスケール感が想像いただけますかね。9月15日発売の『住まいの設計』10月号でご紹介します。■ ひと味違う住宅展示場先日はログハウスメーカー・BESSの懇親会@ログウェイ代官山。猛暑もいくらか薄らいでいて助かりました。毎回たくさんの関係者が参加されている屋外パーティなのですが、なんかちょっと懐かしい縁日のような雰囲気も漂っています本日のお話によると、今後BESSのモデルハウスが展示されている場所は「展示場」ではなく「ログウェイ」と称するとのこと。個人的にも、所謂住宅展示場とBESSの展示場は、あからさまに通底する部分が違っているだけに、なんか腑に落ちました。でも「ログウェイ」って名称を定着させるのって、多少時間がかかりそうな気もしますね。
2018年08月12日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ BESS多摩にお邪魔してきましたお天気がいい日の撮影は「ついてるな!」って思うんですが……。いかんせん36℃もあって、しかも屋外の撮影だと「罰ゲーム?」って思ったりします。もちろん冗談ですが。先日は昭島にあるBESS多摩にお邪魔しました。BESSといえば、ログハウス。ここにも様々なタイプのログハウスが展示してあって、家も屋外空間も楽しめるんです。子どもだけでなく、むしろ大人が楽しめる場所だったりします。しかもこの日はコーチャーと呼ばれるログハウスオーナーさんたちが集まって、屋外部活動を行うという。「これは見に行かなくちゃ」というわけで馳せ参じてきました。この日の活動を行っていたのは「外ごはん部」。初めて出会った方々がチームを組んで、野菜を収穫したり、火を起こしたり、料理を作ったりしておりました。楽しそうで、なによりです!ちなみにこの日のメニューはカレーライス、サラダ、フルーツドリンク。外で食べるご飯は格別ですよね!これにビールが付いていれば、パーフェクトだと思いました。■ 写真って難しい…先日、編集部・Kがアップしていた顔のついたタワシ?が、うちにもいました。同じ構図で撮ろうと思ったのですが、うまくいかない。写真って難しい……。ちなみにこちらが編集部・K撮影によるもの。『住まいの設計』9月号絶賛発売中!7月21日に『住まいの設計』9月号が発売になりました巻頭特集は「木の家、自然素材の家」。日本人の感性と相性のいい、優しい素材で作られた家の数々をご紹介しています。第2特集は「わんこと暮らす」方々の家を紹介。わんこのことを考えて設計された家って、実は人も暮らしやすいんですよ。他にも「アンガールズ・田中が行く!建築家の自邸探訪」や辛酸なめ子さんのインタビューなど、硬軟取り混ぜてお送りしています!
2018年08月05日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 美しい佇まいのお宅先日は愛知県内での撮影でした。お天気もよく撮影日和。その日の愛知界隈の最高気温は37℃。暑さについては諦めしかないですね建築家・松原建築計画さんの設計されたお宅をば拝見しに。美しい佇まいのお宅でした。これまた、施主さんの住みこなし方が上級者。9月15日発売のキッチン特集でご紹介します。うさぎさん、かわいかったです。■ 硬軟取り混ぜてお送りします7月21日に『住まいの設計』9月号が発売になりました巻頭特集は「木の家、自然素材の家」。日本人の感性と相性のいい、優しい素材で作られた家の数々をご紹介しています。第2特集は「わんこと暮らす」方々の家を紹介。わんこのことを考えて設計された家って、実は人も暮らしやすいんですよ。他にも「アンガールズ・田中が行く!建築家の自邸探訪」や辛酸なめ子さんのインタビューなど、硬軟取り混ぜてお送りします。
2018年07月29日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ RoomClip・高重正彦さんとパネルディスカッション先日ビッグサイトで開催されたリフォーム産業フェア2018で、RoomClip・高重正彦さんとのパネルディスカッションさせていただきました。型にはまらない自由な発想の方ですね。楽しかったです。ありがとうございました。帰社したら、編集部・Kに「写真撮らなかったんですか!?」と叱られました。有名な方にお会いしたら、写真を撮るのはマストなんですね。勉強になります。その代わりといってはなんですが、会場のブックコーナーには「リライフプラス」が盛大に平積みされてたよー!■ 「トルネード」ってなんか強そうこれはびっくり。今回のリフォーム産業フェアでいちばん大規模な建て込みをしていたのがこちら。配管掃除の実際を、透明の配管を使ってデモンストレーションするというもの。ジュボーーーーーと盛大な音をたてて、配管の汚れが水圧?で押し流されていたようです。社名に「トルネード」ってあるのが、野茂っぽくていいですね。強そうです。■ おたふく豆の大きいやつ!?日比谷花壇といえば、老舗のお花屋さんですが、こんなものも手掛けてました。家の中でも、外でも使えるソファやテーブル。有機的なフォルムと質感が摩訶不思議な雰囲気を醸し出してます。聞けば、ウレタンフォームを吹き付けで成形しているそうな。ちょっと近未来的です。個人的には、おたふく豆の大きいやつだと思います。■ 『住まいの設計』最新号、絶賛発売中ですきのう、7月21日に『住まいの設計2018年9月号』が発売になりました。ウッディーだけど重くない、おしゃれ〜なお宅が表紙です。新連載「家好き芸人・アンガールズ田中が行く! 建築家の自邸探訪」にもぜひ注目してくださいね!
2018年07月22日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 自転車の絵を描くのって難しい…暑い日の撮影は、アタマの中もメルトしがちです。ついつい本筋を違うところへ意識が飛んでしまいます。内容はフツーの貼り紙なんですけど、自転車の絵を描くのって難しいんだなぁと思いました。■ メーカーへの要望?誰へのメッセージなのでしょうか。開け閉てする人への注意喚起?メーカーへの要望でしょうか。■ 8人乗り!?矢切の渡しって、8人乗りだったんですね。何年かぶりにかき氷を食べました。びっくりするほどソッコーで体が冷えて、その実力を見直しました。
2018年07月15日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ VRのアナログ版?オンデザインパートナーズさんが設計されたお宅の取材でした。で、こちら。この画像は、担当の方が作ったプランのプレゼン冊子のものです。「住宅模型に施主さんがお手持ちの家具を入れたところです。こんなイメージの空間になりますよ、というのをわかりやすくお見せしました」ですと。いわば昨今はやりのVRのアナログ版です。やっぱり”ブツ"はいいですね。デジタルでは再現できない味が横溢してます。現状が右上の画像。う〜ん、まんまですわ。■ ちょっとビターなテイストの家具は…家具もオサレですね。土間と木を組み合わせた空間との相性がとても素敵です。ちょっとビターなテイストの家具は、パシフィックファニチャーサービスさんのものを中心に選んだそうです。その家具がを収める空間を上から覗いたのがこちら。構造柱と梁を表しにしているのですが、これもインテリアみたいだな〜と、表し好きには見えるのでした。オマケは、階段の吹抜けの照明とガルーダの面。いい感じです。気になる方は7月21日発売の「住まいの設計」をご覧ください。
2018年07月01日