2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみ(27)が19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日公演を行い、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンスを披露した。同公演は、コンサートでもミュージカルでもディナーショーでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーで、テーマは"再生"と"希望"。ほとんどセリフのない演出で、マジックやプロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げる。公演本編では、新たに書き下ろされた新曲6曲を含む8曲を歌唱。新曲は「再生~わたしはここにいるわ~」「ちょっと逢わないくらいで」など、道重自身の"再生"と重ね合わせることもできるもので、さらに、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンスした。キュートなダンスやキレのあるダンス、そして、トレードマークの"うさちゃんピース"も披露。新たな世界観で魅了した。公演前に行われた囲み取材では、「きょう3月19日、道重再生します!」と活動再開を宣言。報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです!」と笑顔で応え、「2年4カ月お休みさせていただいてたんですが、自分のやりたいことが見つかって、こういった形で自分の世界観を見せられるステージができるのですごい本番が楽しみです」と喜びを語った。そして、「卒業してから再生するまでの2年半をファンタジー化したステージになっている。休んでいる2年半がリンクしているところがいっぱいあって、私の気持ちの1つがこのステージだと思っていただければうれしい」とアピール。最先端の演出について聞かれると「プロジェクションマッピングとか、たくさんお金使っていただいてうれしいです」と笑った。また、復帰について「今後自分が何をしたいのか自分と向き合ったときに、私はやっぱり歌とライブがしたいと思ったのがきっかけ」と明かし、「ただ普通のライブをするのもなと思って、何か新しいことがしたいっていうことで会社の方と相談してこういう公演になりました」と経緯を説明。「ファンのみなさんに会えるのはすごい楽しみです」とファンとの再会も心待ちの様子だった。
2017年03月19日元モーニング娘。の道重さゆみ(27)が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、2014年11月のモー娘卒業後、初のメディア出演を果たし、芸能活動を再開させた。冒頭で、明石家さんまから「道重のカムバックが今日になり…」と紹介され、道重は「初メディアです」と一言。「緊張してますし、2年半ずっとぼーっと過ごしていたのでうまくしゃべれるかなって、空回っちゃいそうでドキドキしています」と心境を語った。そして、村上ショージが「真空パックに入っていたのかなっていうくらい何も変わってない。2年間でまた美しくなった」と褒めると、「私もちょっと思ってたんですよね。かわいさのピークが25歳なのでそこで卒業したいって言ってたんですけど、案外保ってるし、なんなら大人っぽさもプラスしていい感じになったんじゃないか」と相変わらずのキャラで自画自賛。さんまが「変わってないぞ、お前」とツッコんだ。道重は、2014年11月26日にモーニング娘。を卒業。芸能活動を休止していたが、昨年11月26日にブログを更新し、今春から芸能活動を再開すると発表した。3月19日から東京・丸の内で「SAYUMINGLANDOLL~再生~」と題した公演を行う。
2017年03月18日元モーニング娘。の道重さゆみが、18日に放送されるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に出演することが11日、明らかになった。同日の同番組で、パーソナリティの明石家さんまが発表した。現在同番組には、さんま、村上ショージのほか、モーニング娘。’17のメンバーが出演しているが、モー娘がツアーのため、次週18日の放送に出演できないことから、かつて同番組に出演していた道重が、ピンチヒッターで登場することになった。道重は、翌19日から東京・丸の内COTTON CLUBでの公演を行うことを発表していたが、『ヤングタウン』が、2014年11月のモー娘卒業後初のメディア出演で、活動再開の場となる。収録は、放送前日の17日で、「卒業からこれまでのこと」「今後のこと」など、さんまやリスナーからの質問に答える形で、本人自身の口から赤裸々に語られる予定だ。さんまは、「俺らも会ってないからどういう感じになってるのかね」と楽しみにしながら、「(活動再開)一発目を『ヤンタン』にしてくれはったんや」と、道重の配慮に感心していた。
2017年03月12日元モーニング娘。の道重さゆみが27日、自身のブログを更新し、3月19日から東京・丸の内で公演を開催することを発表した。道重は「『道重再生』をさせていただくにあたって今後の予定が決まりました」と報告し、「公演のタイトルは、、、『SAYUMINGLANDOLL~再生~』です」と発表。場所は「丸の内COTTON CLUB」で、「COTTON CLUBさんといえば、ディナーショー!?と思われるかもしれませんが、ディナーショーではありません」と説明し、「日程は、3月19日(日)~4月2日(日)までです(途中、休演日あります)」と明かした。また、「なんとファンクラブ先行受付が、今日、1月27日(金)16時から開始しています締め切りは、2月6日(月)17時です」とチケットについてもアナウンス。「後日、一般発売を予定しています」と伝えた。そして、「初日、3月19日...!あと2ヶ月もない焦りの気持ちもありますが、、あと2ヶ月以内にみなさんにお会いできるということが、本当に嬉しいです」と心境を告白。「精一杯頑張りますぜひ、会いにきてくださいよろしくお願いします」と呼びかけた。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となる昨年11月26日に「いちから」というタイトルでブログを更新。この春から芸能活動を再開することを発表していた。
2017年01月27日レスポートサック(LeSportsac)が、スタイリスト・風間ゆみえと再びコラボレーション。「Yumie Kazama×LeSportsac」第2弾が、2016年12月7日(水)より発売される。モデル・梨花や紗栄子など、人気芸能人をスタイリングする風間ゆみえ。幅広い視点で、ブランドのディレクションなどファッションに携わり多方面で活躍する人物だ。レスポートサックは今回風間と共に、大人の女性らしさのあるプリントと旅に特化したトラベルシリーズを展開する。今回のコレクションテーマは「“Love is in the Air”愛はすぐ傍にあるもの」。グッドラックモチーフのゾウやウマ、トラを世界の空を旅する気球に乗せたデザインに。グリーンやピンクなど色鮮やかなカラ―リングを用いて、溢れるほどの愛を表現した。小旅行や出張に最適なウィークエンダ―や、コスメポーチなどが展開される。また、前回誕生した「トラベルシリーズ」が再び登場。ベージュベースの“Rose Water”とネイビーベースの“Silent Night”の2色で展開。スーツケースにそのまま入れられるパッキングポーチや、軽量なクロスボディバッグなど旅先で活躍しそうなアイテムが揃う。ゴールドパーツやフェイクレザーをディテールに採用し、上品に仕上げた。中を開けると「Love is in the Air」プリントが裏地に使用されている、チャーミングな仕掛けもポイントだ。【アイテム詳細】「Yumie Kazama×LeSportsac」第2弾発売日:2016年12月7日(水)取扱い店舗:全国レスポートサック店舗及び、公式オンラインストア■Love is in the Airスモール ジェ二― 13,500円+税スモールパサ―バイ コスメティック 4,200円+税ミディアム ウィークエンダー 21,000円+税など21全型■「トラベルバッグ」シリーズスモールパッキングポーチ 15,000円+税ラージパッキングポーチ 18,500円+税エキストララージ パッキングポーチ 26,500円+税 など全10型【問い合わせ先】レスポートサックジャパンTEL:0120-141-333URL:
2016年12月08日ICONIQから改名した女優の伊藤ゆみが、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)に出演。ツイッターの裏アカウントを所有しており、唯一フォローしているのがセクシー女優に転身した坂口杏里であることを明かした。今回、「トリオ THE いいね!を押せない女」と題して、SNSで「いいね!」を押せないという伊藤ゆみ、横澤夏子、岡本玲がゲスト出演。横澤は「ツイッターの裏アカウントを持っています」と告白し、「5年くらい前から、"まなみ"っていうOLさんの設定で。全部鍵をかけているので誰も見られない状態。ただつぶやいているだけ」と説明した。そして、その内容の一部を公開。「好きな人すぐできる気がする」「きもいし」「ひさしぶりに上司に呼び出されて怒られた」といったツイートに、共演者からは「怖い怖い」という声が。チュートリアルの徳井義実は「お前、まなみとして生きてるんちゃう?」とツッコんだ。すると、伊藤も「私、持ってます」とツイッターの裏アカウントを持っていることを告白。「つぶやくわけじゃなく、人のをこっそり見るために持っている」と横澤とは目的が違うようで、「1人だけフォローしているのが、坂口杏里さん。波乱万丈な感じが興味深くて見ています」と明かした。
2016年11月30日ICONIQから改名した伊藤ゆみが、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)に出演。アイドル時代の恋愛について暴露した。韓国のアイドルグループ・SugarのAhyoomi(アユミ)としてデビューし、日本に拠点を移して伊藤ゆみ、アメリカ留学後はICONIQ、そして現在、伊藤ゆみに戻して女優として活動している本名・伊藤あゆみ。芸名が何度も変わっていることについて、「ICONIQでのデビューがかっこつけすぎちゃって、今後どうやっていこうかなっていうのも最近の悩み事」と打ち明けた。そして、アイドルグループ・Sugarに所属していたころを振り返り、「全然もてなかった」と告白。「携帯を持たせてくれなかった。アイドルグループなので没収されて、どこにも遊びに行けないし、男なんて絶対ダメみたいな感じなので」とその理由を説明し、「家族とも会えなかった。監禁に近い感じ」と話した。ところが、フットボールアワーの後藤輝基が「彼もつくれなかった?」と聞くと、「つくりましたね」と即答し、「身内、例えばダンサーとか、会ってても疑われない存在と密会したり」と暴露。後藤が「言うてええの!?」と驚くと、「今じゃないから…」と返し、「陰で遊んでましたね」と語った。
2016年11月30日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、元モーニング娘。の道重さゆみが来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、自身のツイッターでコメントした。以前からモーニング娘。の大ファンであることを公言し、テレビ番組でも「モーニング娘。しか趣味がないの」などと話している指原。この日、道重が活動再開すると発表し、「さゆ、、、!ドキドキ」とつぶやいた。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、ブログで「道重さゆみ…再生します!!」と発表。「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。道重のブログには「お帰り!」「待ってたよ!」などとファンからコメントが続々と寄せられ、石川梨華や高橋愛らモー娘。OGもブログやツイッターで喜びをつづっている。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、モー娘。OGの飯田圭織がブログを更新。道重が「可愛くなくなったって言われたらどうしょ…」と心配していたことを明かした。飯田は「会いたいな」というタイトルで更新し、「さゆから活動再開の報告がありましたよ」と報告。「モーニング娘。を卒業して2年。ちょくちょく連絡はしていたけど、しばらく会えてなかったから久しぶりに会えるかな楽しみ」と再会を心待ちにした。そして、「さゆのブログが気になってラインしてたから少し前から知ってたけど可愛くなくなったって言われたらどうしょ…って言っててさゆらしいなぁと思いました」と道重とのやりとりを告白。飯田は「休んでいる2年の間にいろいろ感じた事もあるだろうしいろいろと考えただろうしたくさんの経験や感情など中身が顔に出るから大丈夫よ」と伝えたという。さらに、「毒舌キャラで久しぶりに会って老けましたね。とは言わないでと言っておきました(笑)(笑)」と続け、「さゆの元気な姿を楽しみにしています」と期待。道重との写真もアップした。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、モー娘。OGの石川梨華、高橋愛、新垣理沙がブログやツイッターで喜びをつづった。石川はブログで「おかえりー」と歓迎。「昨日、春頃に復帰する事になりました!って連絡くれました」と事前に報告を受けたことを明かし、「ファンの皆さんも待望の復帰ですよね!私も彼女が戻ってきてくれるのを待ってました!会えるの楽しみです」と期待を示した。高橋は、「おかえりさゆ」というタイトルでブログを更新し、「春が楽しみだ」とコメント。新垣はツイッターで、「可愛い後輩!道重さゆみ再生!!復帰おかえりーーー」と喜んだ。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、ブログで「道重さゆみ…再生します!!」と発表。「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、自身のブログを更新し、来春から芸能活動を再開することを発表。復活を待ち望んでいたファンから喜びの声が上がっている。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、ブログで「道重さゆみ…再生します!!」と発表。「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。この発表にファンは歓喜。コメント欄には、「さゆううう!!!!おかえりなさい!!」「さゆお帰り!」「待ってたよ!」「うれしいうれしい!」「再生楽しみです」「新しいさゆみん、楽しみに待ってます」「さゆ大好きだよーー!」「いまからわくわくです!!」などと喜びの声が続々と寄せられている。なお、道重は「ライブとはまた違う、、新しい感覚のパフォーマンスを目指しています」と説明。「また1から頑張っていくので、これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、「今後の予定は決まったらまた随時発表させてください」と記している。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、自身のブログを更新し、来春から芸能活動を再開することを発表した。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、「いちから」というタイトルで更新。「こんにちは。道重さゆみです。早速ですが、発表させてください。道重さゆみ…再生します!!」と発表し、「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。そして、「ライブとはまた違う、、新しい感覚のパフォーマンスを目指しています」と説明。「また1から頑張っていくので、これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、「今後の予定は決まったらまた随時発表させてください」と記した。道重は、10月2日に「みなさん」というタイトルで約2年ぶりにブログ更新し、以降、「ちなみに…」「しんごうき」「げーむ」「さかな」「ゆうじゅうふだん」「みくじ」「さらだ」「いるみねーしょん」というタイトルで更新。頭文字を読むと「み・ち・し・げ・さ・ゆ・み・さ・い・せ」となっており、「道重さゆみ再生」という暗号ではないかと話題になっていたが、この日のタイトル「いちから」で、その暗号が完成した。
2016年11月26日ICONIQから改名して再始動することを発表した伊藤ゆみが、26日発売の写真週刊誌『フライデー』でグラビアに初挑戦している。今回のグラビアでは、9ページにわたって撮影の為に作り上げた美ボディを披露。緊張しながらも和やかなムードで行われたそうで、ヌードだけではない、無邪気な内面も写し出された誌面となっている。伊藤は、「改名後、初のチャレンジが今回のグラビアとなりました。今後も様々な事に挑戦して行きたいという気持ちでいっぱいです。これからも宜しくお願い致します」とコメントしている。同日、伊藤ゆみ名義でのAmebaブログも開設。「心機一転、新しい私として、本日からまた応援していただけたらと思います。宜しくお願い致します」と呼びかけた。今後、女優業の第1弾として、舞台『ReLIFE』へ出演。この舞台は、9月8日~19日に東京・サンシャイン劇場、9月24日~25日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。
2016年08月29日歌手で女優のICONIQ(31)が、10日発売の雑誌『SENSE』を皮切りに、かつての芸名"伊藤ゆみ"で再始動することが明らかになった。1999年、韓国旅行でスカウトされ芸能界入りを決意。単身韓国に渡り、2年間のレッスンを経て、アイドルグループ・sugarとしてデビューした。同ユニット解散後、ソロ活動を経て拠点を日本に移し、"伊藤ゆみ"としてCMやドラマなどに出演。そして、2009年1月にアメリカ・ロサンゼルスに留学。音楽、ダンス、語学を学び、同年12月にICONIQとして歌手デビューを果たした。歌手のほか、ドラマや舞台など女優業としても活動の場を広げていたが、人知れず悩みも抱えていた。その内容が『SENSE』編集長との対談で語られているという。撮り下ろしグラビアでは、「弱さとそれに向き合う強さ」を体現。「心境の変化、本当の私、これからの私」の撮影テーマを掲げ、今の"伊藤ゆみ"を切り取っていった。気持ちを新たに再スタートする新生"伊藤ゆみ"。自身のインスタグラムでは、「これを機に『伊藤ゆみ』としての活動を再始動させて頂きます」と報告しながら、「この撮影を通して、私自身への気付きもたくさんあり、今後の様々な活動へのきっかけとなってくれた大切な撮影でした」と素直な気持ちをつづっている。
2016年08月10日第28回東京国際映画祭"パノラマ"部門で29日に上映されるアニメ映画『ガラスの花と壊す世界』(2016年1月9日公開)の主演を務めた声優・花守ゆみりとスタッフらが22日、レッドカーペットを歩くことが発表された。29日の舞台あいさつでは花守らに加え、声優の種田梨沙も登壇する。本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などを手がけてきたA-1 Picturesとポニーキャニオンによるオリジナル作品。アニメ化のための原作を表現方法やジャンル問わず募集する「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で2013年に大賞を受けた、創作ユニット・Physics Pointによるシナリオとイラストレーション作品『D.backup』を原案とする。脚本は、『甘城ブリリアントパーク』(14年)や『未確認で進行形』(14年)などで知られる志茂文彦氏、キャラクター原案を『変態王子と笑わない猫。』(13年)を手がけたカントク氏が担当。そして、『新世界より』(12年)でメガホンを取ってきた石浜真史氏が監督を務める。舞台は、無数の光が色鮮やかに輝き、"知識の箱"と呼ばれる浮遊する無重力の空間。世界を侵食する存在、ウイルスと戦うデュアルとドロシーが、リモと名乗る謎の少女に出会ったことにより物語が始まる。第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、記憶喪失の少女・リモ役を務めた花守と石浜監督、石原良一プロデューサーが六本木ヒルズアリーナにて15時から19時までの、いずれかの時間帯にレッドカーペットを歩く。整理券の配布は10時30分を、入場開始時間は14時からを予定している。さらに29日に新宿バルト9のシアター2で行われる舞台あいさつでは、レッドカーペット出席の3人と共に寡黙な少女・デュアルを演じた種田が登壇。こちらは2回行われ、時間はそれぞれ、19時50分からと22時からの予定となっている。花守は、『ローリング・ガールズ』(15年)の御園千綾役などで知られ、種田は『ご注文はうさぎですか??』シリーズのリゼや『境界の彼方』シリーズの栗山未来役などで知られる。このほか、多弁な少女・ドロシーを『のんのんびより』シリーズの越谷夏海や『恋愛ラボ』(13年)の榎本結子役の佐倉綾音が、卓越したピアノの腕を持つ少女・スミレ役を『がっこうぐらし!』(15年)の佐倉慈役や『凪のあすから』(13年)の比良平ちさき役の茅野愛衣が務める。(C)Project D.backup
2015年10月21日「風間ゆみえ」さん、ランジェリーをワコールとコラボ開発!人気の高いスタイリストの「風間ゆみえ」さんは、株式会社ワコールの直営ブランド「アンフィ」と3弾目になるランジェリーアイテムをコラボレーションした。商品は9月4日に発売される。コラボランジェリーアイテムには豊かな胸の谷間を演出するタイプと、バストのナチュラルな丸みを上手にいかした付け心地が軽いタイプの2種類が用意されており、好みやシーンによって選べるのがポイントだ。またコラボアイテムには風間ゆみえさん独自のファッションセンスと、女性としての商品に対するこだわりが豊かに表現されているという。アイテムカラーは深い海のブルーに光がさした時の“一瞬輝く光の美しさ”をイメージした「マーメイドブルー」や、新しいフェミニンな印象を与える「ミスティグレー」など全3カラーだ。風間ゆみえさんについて1971年生まれ。【大人かわいい】を流行に導き、ViViやsweetなど数多くの人気のあるファッション雑誌で活躍しながら、ブランドのディレクターなども手がけている。風間さんならではのハイレベルなセンスによって、モデルやタレントからも大きな支持を得ており、さらに風間さんに自身による初めての著書「LIKE A PRETTY WOMAN」を出版するなど、幅広い分野で活動している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ワコール プレスリリース (PR TIMES)・風間ゆみえ オフィシャルブログ
2015年09月05日「アンフィ(AMPHI)」から、人気スタイリスト風間ゆみえとのコラボランジェリー第3弾が2015年9月4日(金)より発売される。コラボランジェリーは、シンプルでベーシックを基本にしながら、選び抜いた上質な素材を使用し、レースの透け感と華奢なシルエットにこだわった、女性らしさを詰め込んだデザインで、最高のフェミニティーを演出。バストの自然な丸みを活かした華奢で軽い着け心地のタイプと、グラマラスな谷間を作るタイプの2型を展開。気分やシチュエーションによって選ぶことができ、いずれも、ファッションを熟知している風間ゆみえならではの、女性のこだわりと、独自のファッションセンスを存分に表現されている。また、こだわりのカラーリングは、ドラジェのような淡いピンクとベールのように馴染むブラックが繊細なコンビネーションの「ヌードノアール」と、気まぐれに変化していく、海中の深いブルーに差した光の瞬間的な美しさを纏った「マーメイドブルー」、ミニマルでクリーンな現代女性の美意識に寄り添った、新しいフェミニンさを感じるレディライクな「ミスティグレー」の3色で展開。さらに、繊細なレースをたっぷりつかってサイドをリボンで仕上げたフレアショーツや、上質なサテン生地のドレープが女性らしさを引き出してくれるキャミソール、透けにくい素材を使いながらデザイン性と実用性を兼ね備えたペチコートも展開される。コラボレーションランジェリーは、全国の直営店舗AMPHI(アンフィ)・AMPHI deux(アンフィ ドゥ) ・AMPHI PROCHE(アンフィ プロシュ)・AMPHI FULFRU(アンフィ フルフル)、ZOZOTOWN他で発売。(2015年9月~11月)ワコールウェブストアでの発売も同時にスタートする。【アイテム概要】■ビーラブディーグラマリッチブラ・谷間タイプ (品番:BYJ348)*モデル着用価格:4,200円~(税抜)■ショーツ(品番:PYJ148)*モデル着用価格:2,100円(税抜)■ナチュラルフェザーブラ・自然なタイプ(品番:BYJ448)価格:3,900円~(税抜)■フレアショーツ(品番:PYJ448)価格:2,600円(税抜)■キャミソール(品番:CYJ348)価格:6,000円(税抜)■ペチコート(品番:HYJ348)価格:4,000円(税抜)<取り扱い>■AMPHI(アンフィ)・AMPHI deux(アンフィ ドゥ) ・AMPHI PROCHE(アンフィ プロシュ)・AMPHI FULFRU(アンフィ フルフル)の全国の直営店舗■ZOZOTOWN■ワコールウェブストア ▼ワーコールウェブストア元の記事を読む
2015年09月04日●次々と変えた習い事「基礎を取得しちゃうと冷めてしまう」2011年にグラビアデビューし、ファーストDVDでいきなりAmazonランキング1位の売り上げを記録するなど、芸能界に彗星のごとく現れた佐々木心音。グラビア界を席巻した後、銀幕本格デビュー作となった映画『フィギュアなあなた』(13年)でフルヌードの体当たり演技を披露したことが話題になった。今年最初の出演作となる映画『スキマスキ』(2月7日公開)は、"隙間"に猛烈な愛着を感じてしまう大学生・ヘイサク(町田啓太)が、隣家のカーテンの隙間から見える佐々木演じる美女・文緒に恋心を抱く物語。佐々木はこの作品の「興味」というテーマに打って付けの存在だ。芸能界デビュー前から舞台役者として活動する一方、母との親子バンドも結成。幼少期から次々と習い事を変え、最近ではCM制作も手掛けるなど、佐々木は「興味」を原動力にこれまでの人生を歩んできた。そんな彼女の資質はどのような環境で育まれたのか。フルヌードの経緯やグラビアデビュー秘話、そして「佐々木心音」の将来像についても語ってもらった。――『スキマスキ』を観て、大学生に戻りたくなりました。ありがとうございます。うれしい! メインの5人は感覚が似ているのか、すごく仲良くて。皆さん、ほぼ初対面だったんですけど、すごく楽しかったです。――中でも印象的だったのが居酒屋での酔っ払うシーン。本当に飲んでますよね?いや、飲んでないです(笑)。監督からは「自由にやってください」と言われていて、本当に楽しみながら撮影させていただきました。文緒との唯一の共通点が「酔い方」なんです。すごくお酒が弱いくせにめちゃめちゃ好きで、飲みだすと楽しくなっちゃて勢い任せみたいなところがあります。両親が飲兵衛で(笑)。――お母さんとの親子バンド・CO906.(こころ)を組んだのが2010年。結成のきっかけは?もともと母がバックミュージシャンをやっているのを見ていて。私もピアノを習いながら、「ちょっとやってみたいな」という気持ちで曲を作って、弾き語りなんかをやったりしていたんですが、歌とピアノを両方やるのは限界があるので楽器をやってくれる相方を探していたんです。結果、すごく近くに(笑)。一緒にやろうと言いながら、すでに曲を作っていました。――作詞や作曲の創作活動は常日頃から?携帯のメモはほとんど作詞で、あとは気に入った言葉とかを書きとめてようにしています。――その有り余るエネルギーは一体どこから…。今回取材をさせていただく上で、佐々木さんの肩書は一体どれだろうと。女優、グラビアアイドル、歌手…。よく「正しいジャンルはどれですか?」と聞かれるんですけど、その時は「正しいジャンルはどれですか?」と逆質問するようにしています(笑)。女優はまだまだやりたいですし、メインなのかなとは思いますけど。――劇中でのセリフ「覗いているだけじゃ感触は分からない」が佐々木さんにピッタリだと感じました。何事も試してみるタイプですか?そうですね。とりあえず、やりたいと思ったらやってみます。小さいころからですね。ピアノは意外と長く続いたんですけど、次にクラシックバレエをやってすぐに飽きてやめて。その後も、ヒップホップ、ジャズ、モダンバレエ、日本舞踊、タップなどいろいろなダンスを習ったんですが、基礎を取得しちゃうと冷めてしまうみたいで(笑)。――そうすると、先ほどの3つの肩書は唯一残っているものということですね。そうですね、きっとそれ以外は飽きちゃってダメなんでしょうね(笑)。――趣味や恋愛など、そのほかのことについても同じですか?うーん…最近は意外と冷めてしまっているかもしれません(笑)。絵を描くのはずっと続いています。あとは本や漫画、映画もすごく好きです。――それだけの経験がいつかすごいものを生み出しそうな気がします。どうなんですかね。グラビアと歌手は真逆すぎて、みんなついていけないみたいで。そこの間に役者という仕事が入ってきたので、その3つがきれいな丸になればいいかなと思います。ちょうどいい感じのバランスになってきたんじゃないでしょうか。――高校時代から歌や演劇をやっていたそうですね。今回の撮影では大学生気分を味わえて楽しかったそうですが、当時は大学に進学するという選択肢はなかったんですか。親からは行きなさいと言われていたんですけど、遊ぶことも好きなので、大学に行ったらそっちに熱中してしまって「芝居をやりたい」という熱が冷めてしまうんじゃないかなと思って、進学しないことを決めました。――今、ふと思ったんですが習い事をやめる時、ご両親から怒られませんでしたか?普通は怒りますよね! よく怒られなかったなと思います(笑)。たぶん、諦めに近かったんじゃないかなと。●フルヌード決意に父は「さすが!」――芸能界デビューのきっかけとなったのはグラビアアイドル?もともと舞台をやっていたんですが、そこである方から「お前には色気がない。醸し出すものが何もないただの少年だ」「他の出演者にはあるけどお前にはない」と言われて。すごく傷ついたんですが、なぜなんだろうと考えているうちにグラビアアイドルをやればその答えが分かるのかなと。―― 一部では「芸能界で一番エロい体」とも称されているそうですが、舞台での厳しい言葉とは真逆ですね。そうみたいですね。一体誰が…少なくとも私が言い出したことではないのは確かです(笑)。――色気を突き詰めた結果の称号とも言えるのでは?でも私、色気ないんですよ。一生懸命がんばって発しているんです。むしろグラビアアイドルの頃の方が演じている感じがします。きっと芝居の方が素に近いんじゃないですかね。――もう少しその研究の成果を聞きたいのですが、色気を出す秘訣やテクニックは?カメラに恋をする。安直な考えなんですが、好きな人の前ではこんな私でもきっと色気は出ているだろうと。好きな人から撮られていることを意識していたら、自分で「好きな人の前では確かにこんなことしてた」と客観視できるようになってきました。――グラビアアイドルとして有名になった後に、女優として本格デビュー。映像作品の中での「女優のヌード」は度々話題になりますが、何度か経験された佐々木さんにとって「演じる上での脱ぐ」とは?一番人間くさい瞬間だと思います。そもそも恋愛もうまくいくまでに色々悩んだりして、とっても人間くさいと思いませんか?――確かにヘイサクとの絡みで「人間くささ」は感じました。「濡れ場」という言葉はふさわしくないと思いますが、現場はどのような雰囲気で撮影していたのでしょうか。すごく軽やかでした。童貞の男子はどんなSEXをするんだろうとみんなで真剣に考えていました。監督が体勢を変えるように指示していたんですが、町田(啓太)くんから「童貞はたぶん体勢なんか変えられないと思います」という意見が出て(笑)。あとは「童貞にとっての憧れの体位」の話題とか。――すごく楽しそうです(笑)。昨年は4作の出演映画が公開されるという大活躍の年でしたね。飾るのをやめた年でした。『フィギュアなあなた』で全部出しきっちゃったので。隠すことがないので開き直った1年だったんじゃないかなと(笑)。振り返ってみればいいきっかけだったと思います。石井(隆)監督の世界観の中で旬な自分を残せるのであれば「やりたい」という思いがあったので、出演を決意しました。――ヌードを初めて求められた時に、周囲への相談は? 仲の良いお母さんとか。してないです。グラビアも勝手に自分で決めてきたので。初めての映画が決まった時も、「映画に出るから」という程度で(笑)。――ご家族の皆さんもそんな調子なんですか。お父さんは「さすが!」って褒めてくれました。「海外の女優はみんな脱いでいるんだ!」って(笑)。両方ともミュージシャンなので、ちょっと思考が変なんですかね。――芸術として必要なことだと。そうですね。家族は大丈夫だろうと安心はしていたんですが、正直親戚となると反応が怖かったです。でも、『フィギュアなあなた』の初日舞台あいさつに親戚一同が来てくれて。映画館の一列を独占していました(笑)。――何よりも心強い親衛隊(笑)。そういう身近な応援は励みになりそうですね。その環境があるから、何も厭わずにやれるんだと思います。――ブログでファンからの質問に直筆文で答えていらっしゃいますが、はじめたきっかけは?ファンの方には、いつももらってばっかりなんです。お返しはサインぐらいしかしてないなと思って。なかなかお話しする機会もないので、ブログ上で会話をしようと。普通に答えるだけじゃ物足りないなと思って、いつはじまるか分からない企画ということで(笑)、直筆でやることにしました。――いつごろから「ファン」という存在を感じはじめましたか。グラビアのイベントの時ですね。こんなに私のために来てくれたんだと思って。衝撃的でした。DVDの売り上げとか「そんなわけないじゃん」と感じていたのが、現実だったんだとようやく感じることができました。みなさんが私をどう思ってくださるのか分かりますし、すごく励みになります。――ブログには「富士見高原スノーリゾート」のCMについても書かれていました。本当に何でもやる人なんだと驚きましたが、全部自分で作ったそうですね。あっ、見ちゃいました(笑)? 私の「乗り物」に関する歌をずっとCMで使ってくださっていたんですが、その富士見高原リゾートの社長が面白い方で。今年は違うCMにしたいというこだわりをお話されていて、「全部君がやらない?」って言われたんです(笑)。そんなに私を信用していんですかと思いながらも、すぐに飛びつきました(笑)。でも、編集まで頭抱えていましたけどね。構成、絵コンテ、出演、編集のすべてをやらせていただきました。――こうして、さまざまなジャンルでご活躍ですが、今後はどのような「佐々木心音」を目指していきますか。私、ジャック・ニコルソンになりたくて。中学生ぐらいに『カッコーの巣の上で』を観たときは「かっこいいおじさん」という印象だったのが、そこからずっと私の頭に残っています。楽しいと思えるものを全部チャレンジしている感じがして。唯一無二の存在。独特の雰囲気がある俳優さんですよね。私は今まで、どちらかと言うと大人しい役が多かったんです。だから、今度は危害を加える役なんかもやってみたいですね(笑)。(C) 2015 宇仁田ゆみ・小学館/「スキマスキ」製作委員会■プロフィール佐々木心音(ささき ここね)1990年5月22日生まれ。東京都出身。10代から舞台女優として活動し、2011年に発売したファーストDVDがAmazonで売り上げ1位を記録した。その後に発売したDVDでもヒットを連発。出演映画は『フィギュアなあなた』(13年)、『パズル』(14年)、『ライヴ』(14年)、『マリアの乳房』(14年)、『TOKYO TRIBE』(14年)など。
2015年02月06日超人気スタイリスト・風間ゆみえが選んだ究極おしゃれ&ハッピーなハワイ!『GLAMOROUS HAWAII with YUMIE KAZAMA 2』 が7月20日(金)発売された。梨花、加藤ローサ、伴都美子(Do As Infinity)、藤井リナ、竹下玲奈……、多くの人気タレント&モデルから絶大な支持を受ける、超人気スタイリストの審美眼にかなったものだけを厳選した、完全ナビゲートによってご紹介する待望のハワイガイドブックの第二弾。実売10万部を突破した第一弾(2010年11月発売)の改訂版として、新たに88件の新情報を追加して、16ページ増!カウアイ島の情報も詰め込まれている。おしゃれなカリスマスタイリストならではの私服スナップも増量され、旅行ガイドブックとしても、眺めるだけのおしゃれブックとしても、パワーアップした内容。夏休みの旅行を検討中の方には、必携のハワイガイドブックだ。お問い合わせ:講談社 公式サイト 【商品情報】商品名:『GLAMOROUS HAWAII with YUMIE KAZAMA 2』発売:2012年7月20日価格:¥1,680発行:(株)講談社 GLAMOROUS編集部【風間ゆみえ Profile】「大人カワイイ」現象の索引者であり、多数のファッション誌で活躍する超人気スタイリスト。タレント・モデルである梨花が爆発的人気となったストーリーは、彼女の存在なしでは語れない。アルバローザ、デイシーなどのブランドディレクションも手がけ、独自のファッションセンスでタレント、モデルから一般女性まで、今の日本女子からの支持は絶大。2009年の著書である「LIKE A PRETTY WOMAN」(スタイライフ刊)は発行10万部を突破。
2012年07月31日“こどもと一緒のスローな暮らし”をテーマに、おかあさんたちを応援する活動をしている「くらすこと」を主宰する藤田ゆみさんが、初の著書『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』を出版する。 「くらすこと」の活動をするとともに、3人のお子さんの母でもある藤田さん。子どもと一緒に暮らすなかで少しずつ書きとめた、子どもたちとのエピソードや出合った言葉、感じたことなど、大切なことを思い出させてくれるようなメッセージがたくさん詰まっている。やさしいイラストは、イラストレーターの塩川いづみさんが担当。藤田さんのおすすめの本リストも、参考になりそう。藤田さんの等身大で書かれた文章は、とても温かい気持ちになれる。子育てしている人ならきっと共感でき、子どもとの時間を改めて大切に思えるはず。新米おかあさんへのプレゼントにもおすすめの一冊だ。『 子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本 』著者:藤田ゆみ定価:1,260円(税込)発行:アノニマ・スタジオ 発売:KTC中央出版取材/赤木真弓
2012年07月28日「ぴあ映画生活」調査による8月19日、20日公開の映画・満足度ランキングは、ドリームワークスアニメーションの新作『カンフー・パンダ2』がトップに輝いた。2位にウサギのイービーが珍騒動を巻き起こすファミリー映画『イースターラビットのキャンディ工場』が、3位に宇仁田ゆみの人気コミックを実写映画化した『うさぎドロップ』が入った。その他の写真1位の『カンフー・パンダ2』は、前作で“龍の戦士”となった主人公ポーが仲間たちと壮大なカンフーバトルを繰り広げる3D作品。出口調査では「『2』のほうが笑えた。細かい表情やカンフーの動きは本物みたいでカッコイイ」「ポーがすごく可愛かった」「お師匠様がカッコイイ」など、子どもたちから人気を集める一方で、大人からも「迫力があってワクワクした。親子の絆、愛情に感動」「子どもと一緒になって大人もクスリと笑える場面が多く、トラウマを乗り越えて敵と戦うシーンに感動した」「前作よりもユーモアがあって、パンダのキャラが最高!彼女と観に来たがふたりとも楽しめた」など好評で、前作『カンフー・パンダ』の満足度(89.6点)を上回る92.0点を記録した。2位の『イースターラビット…』は、夢を叶えるためにイースター島を飛び出したイービーの珍騒動を描き、全米で大ヒットを記録したアニメーション。アンケート調査では「イービーが世界をハッピーにしていくところがいい!」「ドラムが上手で音楽の才能があるイービーが好き」「イービーのいる世界に行ってみたい」など、小学生の女の子を中心に人気が高く、大人からは「映像がカラフルで優しい雰囲気があって子どもと一緒に楽しめた」「夢のある映画で、あきらめない主人公の姿を子どもに見せられてよかった」などの声が上がっていた。(本ランキングは、2011年8月19日(金)、20日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年08月22日映画『うさぎドロップ』が8月20日(土)に公開を迎え、主演の松山ケンイチに芦田愛菜、香里奈、佐藤瑠生亮、綾野剛、桐谷美玲、池脇千鶴、SABU監督が舞台挨拶に登壇。映画公開の喜びと共に惜別の思いを語った。宇仁田ゆみの人気漫画を実写化。祖父の隠し子の6歳の少女を引き取ることになった独身サラリーマンが、少女とのふれあいの中で成長していく姿を描く。撮影は昨年8月に行われたが、松山さんは「愛菜ちゃんは当時6歳。1か月ちょっとずっと一緒にいましたがかわいくて!撮影じゃなくて癒しの期間だったんじゃないかって思います」とふり返る。実は、松山さんは主人公のダイキチに加え、特殊メイクを施して死んだ祖父(※愛菜ちゃん演じるりんにとっては父親)の役も演じていたのだが、松山さんが愛菜ちゃんに「気づいてた?」と聞くと、愛菜ちゃんは「気づきましたよ!声同じだし、ちょっと似過ぎてたから『あれー?』って」とニンマリ。松山さんは「全然バレてないと思ったのに…。チラチラ見てるから分かってないんだなって思ってました。エンドロールにも名前出てこないし、そこは納得いきませんね」と不満そうな表情を見せ、会場は笑いに包まれた。香里奈さんはシングルマザー役を経験して「実際にシングルマザーの方が過ごしやすくなるにはまだまだなのかな」と考えさせられたそう。息子役の瑠生亮くんから「優しくて大好きです」と言われて「ありがとう!」と満面の笑みを浮かべていた。桐谷さんは松山さんの妹で保育士を演じたが「映画の中で『子供なんて』とか言ってますが、実は小さい子が大好きなんです」と告白。愛菜ちゃんと一緒にダンスをするシーンもあるが「かわいすぎてどうしようかと思った。でも撮影現場では(愛菜ちゃんが)ずっと松山さんと一緒でうらやましいなと思ってひたすら見てました」と明かした。池脇さんは松山さんに重要なアドバイスを与える同僚役で出演。「子育て経験がないので想像でやるしかなかったけど(劇中の)『子供との時間も自分の時間だから』と言えるようになれたら、と思います」とニッコリ。綾野さんはドラマ「Mother」(日本テレビ)に続いての愛菜ちゃんとの共演となったが、愛菜ちゃんについて「子役じゃなくて立派な女優さん。『今回は怖くないよ』って僕なりに全力で6歳の女優さんに媚を売ってました(笑)」と語った。この日は主題歌を歌う「PUFFY」の2人もゲストで登場し、松山さんとSABU監督に花束を贈呈した。最後に松山さんは「ダイキチのような、自分を変えていく強さ、潔さがいまの男性が持てば、日本男児がもっとかっこよくなるのではと思います」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。『うさぎドロップ』は渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:『うさぎドロップ』インタビュー芦田愛菜からの大人びた注意に松山ケンイチは…向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬が「ほんとにあった怖い話」でホラー初挑戦!松田聖子が「平清盛」で大河初出演!寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に浴衣の芦田愛菜からの手紙に松山ケンイチ感激!「そこらへんの女優よりセクシー!」松山&芦田、話題の2人が共演『うさぎドロップ』試写会に25組50名様ご招待
2011年08月22日映画『うさぎドロップ』の試写会が8月2日(火)、都内で開催され、上映前の舞台挨拶に松山ケンイチと芦田愛菜、SABU監督が登壇。愛菜ちゃんはキュートな浴衣に観客はおろか松山さん、SABU監督もデレデレだった。累計140万を超える宇仁田ゆみの人気コミックを映画化。死んだ祖父の6歳の隠し子・りんと、彼女を引き取ることになった独身サラリーマン・ダイキチが共同生活を通じて共に成長していくさまを温かく描く。松山さんは本作について「特別な感じがする」と強い思い入れを明かす。「愛菜ちゃんとたくさんコミュニケーションをとって、癒されてました。芝居をしたという感じがゼロに近くて、愛菜ちゃんとの“思い出アルバム”のように感じます。最初は6歳の子とどう接していいのかと思ってましたが、愛菜ちゃんが『おはようございます!』って元気に挨拶してくれて、向かってきてくれたんです」と懐かしそうに昨夏の撮影をふり返った。愛菜ちゃんは松山さんに現場でずっと遊んでもらっていたそうで「足を持って逆さにしてブラブラしてベッドにボーンって(笑)!」と楽しそうに思い出を明かした。松山さん曰く「打ち上げのときもかくれんぼをしていた」というくらい仲が良かったそう。監督も「2人とも、セリフを言ってる感じがなくて素晴らしい!」と密接なコミュニケーションから生まれた自然なやり取りを絶賛した。この日、愛菜ちゃんは大好きな紫色の浴衣でご機嫌だったが、感想を求められた松山さんは「そこらへんの女優さんよりもセクシーで奥ゆかしい…って何を言わせたいんですか(笑)!」と思わずしどろもどろに…。そんな松山さんとSABU監督に、この日はサプライズで愛菜ちゃんが手紙を朗読。撮影をふり返り「暑くて大変でしたが、たくさん遊んでくれたことは忘れません。大切な思い出です」と読み上げると松山さんは「打ち上げのとき、(愛菜ちゃんが)『また会おうね』って泣いてたんです。それを見てジーンとしましたが、そのときを思い出しました」と感激の表情を見せた。松山さんからはお礼に、劇中にも登場するリンドウの花束をプレゼント。愛菜ちゃんは「嬉しい!」と愛くるしい笑顔を見せ、その様子に客席のあちこちからは「かわいい!」と歓声がわき起こっていた。『うさぎドロップ』は8月20日(土)より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:松山&芦田、話題の2人が共演『うさぎドロップ』試写会に25組50名様ご招待芦田愛菜の関西弁&キュートなダンスに“保護者”松山ケンイチもメロメロPUFFY動画メッセージ到着「うさぎドロップ」を熱烈オススメも「独占したい!」松山ケンイチ、中国初上陸!サプライズ舞台挨拶に上海のファン熱狂独身男の子育てデビュー?TVアニメ「うさぎドロップ」試写会に10組20名様ご招待
2011年08月02日映画『うさぎドロップ』の先行特別舞台挨拶が7月12日(火)、大阪ステーションシティシネマで開催され、主演の松山ケンイチに天才子役として人気沸騰中の芦田愛菜、SABU監督が登壇。関西出身の愛菜ちゃんの関西弁での挨拶に会場からは歓声が上がった。宇仁田ゆみの人気漫画を原作に、死んだ祖父の隠し子の少女・りんを引き取ることになったダイキチが、周囲に助けられながら、りんと共に成長していく姿を描く。松山さんは「撮影中は、愛菜ちゃんがかわいくて癒されていました。遊んでいる延長でお芝居があったので、ひとつの作品として観るより、思い出アルバムのように撮れたので、感謝しています」と、いまをときめく天才子役との共演をふり返った。一方の愛菜ちゃんは「松山さんは休憩のときもずっと遊んでくれて、とても優しかったです。足を持ってブラブラしてくれました」と明かす。松山さんは劇中だけでなく、撮影を離れても“イクメン”ぷりを発揮していたようだ。もうすぐ夏休みということで、思い出を聞かれると松山さんは「残念な思い出」としてお漏らししたエピソードを告白。「何で我慢する選択をしてしまったのか、なぜトイレに行く選択をしなかったのか。それ以来、トイレの場所はしっかり確認するようになったし、トイレに行ったらトイレットペーパーがちゃんとあるか確認するようになったし、いろいろ成長しました」としみじみ。愛菜ちゃんはもうすぐ、小学生になって初めての夏休みを迎えるが「海とか花火に行きたい」と笑顔を見せた。最後に松山さんは「たくさんのつながりの中で、生きていると実感できる映画です。ダイキチもとてもかっこいい男なので、男に観て欲しい映画です」と映画をアピール。愛菜ちゃんは「今日は来てくれてほんまにありがとぅ。『うさぎドロップ』はめっちゃかわいい映画になりました。みなさん、たのしんでみてや〜!」と関西弁で呼びかけ、会場は拍手と声援に包まれた。写真撮影の際に愛菜ちゃんがおどけて腰を振って踊るようなしぐさを見せると、客席からは「かわいい!」という声が。愛菜ちゃんの千両役者ぶりに客席はもちろん、松山さんも監督もメロメロだった。『うさぎドロップ』は8月20日(土)より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:PUFFY動画メッセージ到着「うさぎドロップ」を熱烈オススメも「独占したい!」松山ケンイチ、中国初上陸!サプライズ舞台挨拶に上海のファン熱狂独身男の子育てデビュー?TVアニメ「うさぎドロップ」試写会に10組20名様ご招待芦田愛菜“父の日”のプレゼントは「秘密です」、松ケンも思わずメロメロ松山ケンイチらキャスト陣登壇『うさぎドロップ』特別試写会に15組30名様ご招待
2011年07月13日宇仁田ゆみの人気漫画を原作に、7月8日(金)深夜よりフジテレビの「ノイタミナ」でアニメーションとして放送が開始される「うさぎドロップ」。8月には松山ケンイチと大人気の天才子役・芦田愛菜をキャストに迎えた実写映画も公開となるが、アニメ放送開始にあわせて、アニメ版、実写映画版でダブル主題歌に起用されている「PUFFY」の2人の動画インタビューが到着した。独身サラリーマンの大吉が、祖父の死後にその存在が明らかになった6歳の隠し子・りんを引き取り、育児という未知の世界に困惑しつつも奮闘!りんと共に成長していく姿をが描かれる。元々、PUFFYの2人は原作漫画のファン。由美さんが「ジャケ買いで」買って読んで気に入り、亜美さんに勧めたということで、今回の主題歌決定には2人とも喜びいっぱい。原作者の宇仁田先生ともお会いしたそうだが、亜美さんは、劇中に登場するりんの実母である正子が漫画家であることが気になる様子。「(宇仁田先生は)正子と結構、近いのかもと思いました。漫画家(である正子)と自分との距離感をどうしているのか聞いてみたい」と興味津々。一方、由美さんは下の名前が同じということで「ある意味ライバル」と笑う。「いつでもチェンジが効く」とユーモアたっぷりに親近感を語ってくれた。主題歌「SWEET DROPS」のジャケットでは、PUFFYと宇仁田先生のコラボレーションが実現。「まさかやっていただけるとは思わなかった」(由美)と驚きと喜びの気持ちを語っている。楽曲も作詞作曲を手掛ける鈴木祥子に「ちゃんと原作を読んでもらった上で、子供っぽくなり過ぎず、大人っぽ過ぎず、切ないところも入り混じるような感じでお願いした」という自信作となっている。実際に楽曲が入ったアニメに関しても2人は絶賛。「心の声の部分は大吉がすごくよく見えるところ」と見どころを明かしつつも、“大吉LOVE”な由美さんは「あまり、みんなが好きにならないでほしい。独占したいんで…(苦笑)」と複雑な乙女心を吐露していた。アニメはもちろん、PUFFYが引き続き主題歌を務める映画も楽しみ。松山さんと、いまをときめく愛菜ちゃんがどんな関係性を築いていくのか…?アニメと比べてみても楽しめるかも!アニメは「ノイタミナ」枠にて7月8日(金)の24:45より放送開始(初回のみ25:00開始)。実写映画版『うさぎドロップ』は8月20日(土)より全国にて公開。「SWEET DROPS」は8月17日(水)リリース。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:松山ケンイチ、中国初上陸!サプライズ舞台挨拶に上海のファン熱狂独身男の子育てデビュー?TVアニメ「うさぎドロップ」試写会に10組20名様ご招待芦田愛菜“父の日”のプレゼントは「秘密です」、松ケンも思わずメロメロ松山ケンイチらキャスト陣登壇『うさぎドロップ』特別試写会に15組30名様ご招待深田恭子、平清盛の妻に抜擢!大河ドラマ「平清盛」女性キャストついにお披露目
2011年07月07日宇仁田ゆみの大人気コミックを映画化したハートウォーミングな作品『うさぎドロップ』の特別試写会が6月13日(月)、渋谷シネクイントで開催され、主演の松山ケンイチ、香里奈、芦田愛菜、佐藤瑠生亮(るいき)、SABU監督が舞台挨拶に立った。松山さんが“イクメン”として、愛菜ちゃん演じる亡き祖父の隠し子を育てる本作。6月19日(日)に迫った父の日を前に、愛菜ちゃんは「お父さんを驚かせたいので、プレゼントは秘密です」とイタズラっ子ぽい笑顔。あまりのかわいらしさに、松山さんも思わずメロメロだった。祖父の葬式で久しぶりに帰省した27歳の独身&彼女なしのダイキチ(松山さん)は、そこで祖父の隠し子である6歳の少女・りん(愛菜ちゃん)と出会う。幼いりんを施設に入れようとする親族たちに納得できないダイキチは、「自分が引き取る」と宣言。慣れない子育てに奮闘する姿に、りんも次第に心を開いていく。普段は共演者とほとんど会話しないという松山さんだが、「今回はずっと一緒にいたよね。僕自身、愛菜ちゃんと一緒にいることで、距離感がすごく近くなったし、自然と生まれた感情をお芝居で表現した」。一方の愛菜ちゃんも「松山さんはとっても優しくて、休み時間も遊んでくれた」と“松ケンパパ”にゾッコンの様子だ。また、松山さんは、愛菜ちゃん演じるりんが「ダイキチも死ぬの?」と尋ねるシーンが印象に残っているといい「愛菜ちゃんの才能がすごく出ている。実際、愛菜ちゃんの芝居が映画の軸になっている」と脱帽。愛菜ちゃんは「お墓で泣くシーンが大変でした」と冷静な自己分析を披露した。香里奈さんは、佐藤くん演じる一人息子を抱えるシングルマザー役で「いろんな世代が楽しめる、暖かい気持ちになれる作品。シングルマザーが生きやすい環境になればいいと思う」。佐藤くんは「香里奈さんは優しくてかわいくて大好き。松山さんからもらった時計も大事にしています」と共演をふり返った。ちなみに佐藤くんは、昨年夏の撮影時から身長が10センチ以上も伸びたそうで、愛菜ちゃんも「瑠生亮くん、背が伸びてない?」と驚いていた。そんな心温まるやり取りを披露するキャスト陣について、SABU監督は「この4人が本当にいいんです。僕の自慢です」と胸を張り、「人と人とが支えあっていると実感してもらえる作品」とアピールした。『うさぎドロップ』は8月20日(土)より全国にて公開。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:松山ケンイチらキャスト陣登壇『うさぎドロップ』特別試写会に15組30名様ご招待深田恭子、平清盛の妻に抜擢!大河ドラマ「平清盛」女性キャストついにお披露目逆境に強そうな俳優ランキング1位は水嶋ヒロ!結婚、独立…逆風でのパワーに共感松山ケンイチ主演『うさぎドロップ』主題歌にPUFFY業界初、アニメ版も同楽曲使用松山ケンイチが「おれんち来るか?」とキメた相手は…『うさぎドロップ』特報到着!
2011年06月13日宇仁田ゆみの人気漫画を原作に、松山ケンイチを主演に迎えて映画化される『うさぎドロップ』。映画公開前の7月からTVアニメとしても放送されるが、「PUFFY」(大貫亜美&吉村由美)が映画版、アニメ版共に主題歌を担当することが決定!同一の主題歌が実写映画とTVアニメで連動して起用されるのは業界初のこととなる。祖父の死をきっかけに久々に訪れた実家で、祖父の隠し子である6歳の少女・りんと出会った27歳の独身青年・ダイキチがひょんなことから彼女を引き取ることに。不器用な男としっかり者だがどこか不思議な雰囲気を持った少女のちぐはぐで波乱万丈の共同生活が展開する。『ノルウェイの森』、『GANTZ』シリーズ、そして『マイ・バック・ページ』と次々と出演作が公開される松山さんが、本作では“イクメン”を演じることで製作当初から注目を集めてきた。この実写版と共に、話題となっているのがフジテレビのアニメ枠として高い人気を誇る「ノイタミナ」にて放送されるアニメ版。映画公開に先駆けて、7月より放送が開始となる。今年でデビュー15周年を迎え、つい先ごろ、アニバーサリー・イヤーを飾るニューアルバム「Thank You!」をリリースしたばかりのPUFFYだが、大貫さん、吉村さん共に原作漫画の大ファン。その「うさぎドロップ」熱は、原作本の帯に「はじめて会ったその日から決めてました。大吉さん!大好きです。できることなら一緒にりんちゃんを…」との言葉を寄せているほど。一方の原作者・宇仁田さんもまた、彼女たちのコンサートに足を運ぶほどのPUFFYファン!まさに相思相愛の関係から今回の業界初のコラボレーションが実現した。PUFFYの2人は今回の決定に際し「『うさぎドロップ』は私たちも大好きなコミックなので、主題歌のお話がきたときはものすごく嬉しかったです」と喜びを語り、新たに主題歌として書き下ろされた「SWEET DROPS」(作詞・作曲:鈴木祥子)についても「原作の世界観を壊さないように、そしてPUFFYらしく…。すごく納得のいくPUFFYらしい楽曲に仕上がったと思っています。映画、アニメともに、この楽曲で素敵に花を添えられたら幸せに思います」とアピール。宇仁田さんも「PUFFYさんデビュー15周年のこの年に『うさぎドロップ』の主題歌を歌っていただけるなんて夢のようです。心がふわっと軽くなる『SWEET DROPS』、映画館で歌うと怒られるので、みなさんおうちでアニメ観ながら歌ってくださいね」との喜びのコメントを寄せてくれた。ダイキチとりん――2人の絆が観る者の心を温かくしてくれる本作だが、「SWEET DROPS」はひとつ屋根の下に暮らす2人をどう謳い上げる?『うさぎドロップ』は8月20日(土)より全国にて公開。■関連作品:GANTZPERFECTANSWER 2011年4月23日より全国東宝系にて公開© 奥浩哉/集英社© 2011「GANTZ」FILM PARTNERSマイ・バック・ページ 2011年5月28日より新宿ピカデリー、丸の内TOEIほか全国にて公開© 2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会 僕達急行 A列車で行こう 2011年秋、全国にて公開予定© 2011『僕達急行』製作委員会うさぎドロップ 2011年8月20日より全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:『宇宙兄弟』が小栗&岡田で映画化『テルマエ・ロマエ』ほか人気漫画も続々実写映画化二宮×松ケン主演 SF超大作がついに完結『GANTZ』試写会に25組50名様ご招待二宮和也観客と『GANTZ』鑑賞し「僕の中で答えが見つかった!」二宮和也、2年連続の手作りバースデーケーキで松山ケンイチに“スキ”と告白『マイ・バック・ページ』山下監督があの青春映画の秘話披露カエラや沢尻が…
2011年04月01日累計発行77万部の宇仁田ゆみによる同名人気漫画を映画化した『うさぎドロップ』の最新特報映像と、松山ケンイチ&芦田愛菜のキュートなポスタービジュアルが解禁!27歳の独身サラリーマンと6歳の少女の共同生活の一端が明らかに。亡くなった祖父の葬式の場で、祖父の隠し子である少女・りんを引き取ることを宣言した27歳で独身、彼女なしのダイキチ。その日から不器用な男としっかり者の少女のちぐはぐで、心温まる共同生活が描かれる。ダイキチを演じるのは、先日『GANTZ』が公開され、その後編となる『GANTZ:PERFECT ANSWER』、さらに妻夫木聡との共演作となる『マイ・バック・ページ』の公開も控える松山ケンイチ。今回到着した特報映像では、「おれんち、来るか?」と渋く(?)決めたかと思えば、鏡を見ながら「またカッコつけちゃったよ、おれ」と嘆く姿など不器用な男っぷりが満載!そして、独特の雰囲気を持った少女・りんを演じるのはドラマ「Mother」(日本テレビ)や映画『告白』などでの名演で、天才子役と名高い芦田愛菜ちゃん。松山さんと並んでごはんを食べる姿や、電車で松山さんにもたれかかって眠る姿などキュート!解禁となったポスターでも、愛らしい笑顔を見せてくれている。おんぶして、指切りして…と独身ながら、意外にも(?)イクメンぶりが板についている松山さん。いや、愛菜ちゃんのようなかわいい女の子が相手なら当然か?香里奈に桐谷美玲、池脇千鶴に木村了など豪華共演陣にも注目!『うさぎドロップ』は8月20日(土)より、全国にて公開。※こちらの特報映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第11回) 家事に積極的に参加してくれそうな俳優は?
2011年02月21日