お笑い芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹の半生を綴った実録自伝小説・コミックスを実写化した、健太郎主演映画『デメキン』。幼少期から“デメキン”と呼ばれいじめられた佐田正樹が、喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰める物語を描いた本作から、予告編が到着した。今回到着した予告編では、山田裕貴演じる厚成が、「またチーム作らん?」と正樹(健太郎さん)に話しかけるシーンからスタート。そして、「デメキン」といじめられていた過去を映し出す場面も映像前半には収められている。また、正樹の代名詞でもあるタイマンをはじめ、血にじむ壮絶な喧嘩シーンや轟々しいバイクシーン、仲間同士が衝突する様子が映し出され、スピード感溢れる予告編となっている。『デメキン』は12月2日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月21日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎がW主演を務める映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月公開)の特報及びティザービジュアルが4日、公開された。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。今回公開されたティザービジュアルでは、綾瀬のモノクロのお姫様姿が明らかに。座り込む健司が見つめ合う、ロマンティックな展開を予感させるビジュアルとなっている。また特報では、美雪が現実世界に現れて“色”を知る様子に合わせ、鮮やかな紫の藤の花、カラフルなシロップのかき氷、雨の中の赤い傘などが印象的に映し出される。さらに美雪を見守る健司のやさしい笑顔や、ガラス越しにキスをしようとする2人のシーンがちりばめられた。本編の中で25着の衣装が用意されている綾瀬は、30秒の特報の中でも王女のドレス、グリーン、ブルー、黒、赤など、全部で7着もの衣装をまとった。綾瀬は「モニターをチェックして監督と立ち振る舞いを確認しながら、王女らしい言葉遣いや仕草を意識して演じました」と役作りについて振り返る。「一組の男女のまっすぐなピュアな人を思う気持ちのうつくしさ、普段忘れかけていることをおもいださせてくれるような、心が温かくなるような作品だと思います」と自信をみせた。坂口は、「一生懸命だからこそクスっとなるようなシーンがあったり、美雪のために一途に走る姿が可愛らしくて頬がゆるんだり。そういうキャラクターにしようと監督と相談しながら演じました」と役作りを語る。綾瀬についても「すごく華がある女優さんなので、白黒の中でも色を想像させてくれるような方。自分の考えをしっかりと持っている、一本芯の通った方でした」と信頼を寄せ、「美雪と健司の2人の出会いをやさしい気持ちで見てもらえる映画になっていると思います。幸せな2人を、これからご覧になるみなさんの優しさで包んでください」とアピールした。(C)2018 「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年08月04日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎が、映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年公開)でW主演することが9日、わかった。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』、『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、モノクロのままの姿で色のある現実世界を体験していく。企画した稲葉直人プロデューサーは、漫画や小説の映画化の多い現状に対し「もっと映画のためだけに作られた、映像表現ならではの楽しみ が詰め込まれた物語があっていいじゃないかと思い、この物語を考えました」と語る。9年間企画をあたためてきたが、『ハッピーフライト』で組んだ綾瀬と『ヒロイン失格』で見た坂口に惚れ込み、オファーする前からアテ書きをしていたという。また、武内監督は「モノクロ映画の中から主人公のお姫様が突然現実世界にやってくる、という設定のため、いかにリアリティを持たせるか、子供っぽくならないよう、大人の演出を心がけています」と明かす。そして「1回で2本映画を観たような、違う種類の映画が不思議と混ざり合って、ラストは感動して劇場を出られるような、そんな作品になると確信しています」と自信を見せた。○綾瀬はるかコメント撮影がはじまりまだ数日ですが、何度か共演させて頂いてますキャストのみなさん、そして今回はじめてご一緒するキャストのみなさんと楽しく撮影しています。劇中にチャップリンが語ったとされる『もし本当のロマンスとめぐり逢えたら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える』という言葉が出てきますが、お客様にロマンチックで輝いてみえる、 幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたいと思っています。坂口さんは演じられている健司と同じように穏やかで芯のある方で、力を合わせて、お客様の心を揺さぶるような作品になるよう頑張ります。○坂口健太郎コメント台本を読んで、美雪と健司の愛の形に心を奪われ、心の繋がりの強さに気づかされました。とってもロマンチックで、 キュートな映像が撮れていると思うので楽しみにしていてください。綾瀬さんは撮影に入った当初は、現場を楽しくゆったりと泳いでいるような印象を受けましたが、お芝居をしていく中で柔らかい雰囲気の中にすごくしっかりとした芯があって、それが役をより魅力的にしているのだと感じました。(C)2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年05月09日4日、「伊藤千晃」がYahoo検索ワード1位となり、話題だ。3月末で7人組ダンス&ボーカルグループAAAを卒業した伊藤千晃(30)が、自身のオフィシャルブログやSNSで、メンバーの日高光啓(30)との2ショットを公開したのがきっかけとなっているようだ。 伊藤は、SKY-HIとしてソロ活動をしている日高の初の日本武道館公演を訪れた、「バンドやダンサーのみなさんと息のあったパフォーマンスは素晴らしく高速ラップには思わず鳥肌が立ちました!!彼の新しい姿をLIVEを通して見る事が出来た気がして私もとても刺激になりました。」と感想をつづり、最後に「#AAA伊藤千晃」とハッシュタグをつけて日高との2ショット写真を公開した。 ネットでファンは「卒業してもこうやってツーショット載せてくれるとか嬉しすぎる」「最高の2ショット」「タグでAAA伊藤千晃ってなってる!嬉しい」と歓喜の声とともに、「うーん。嬉しいけど、卒業決めたのは自分でしょ?」「もうAAAではない」「2ショットはいいけど、タグにAAAを付けるのは違うと思う」と自らAAAを卒業した伊藤に対する冷静な意見もみられ、拡散が広がっている。 伊藤は今年1月、40代実業家男性との結婚と妊娠をファンクラブ向けに発表。あわせて3月末でのグループ卒業を明かし「たくさん悩み考え、メンバーとスタッフに相談をして出した答えです」と直筆メッセージで伝えていた。
2017年05月04日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」の一夜限りの生ライブ付きスペシャル上映会が30日、Zepp Tokyoで行われた。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。共演の真野恵里菜も登場し、観客とともにライブを見守った。映画の上映終了後、The STROBOSCORPが現れると会場内は興奮に包まれた。miwaは「今日は本当に一夜限りの最初で最後のライブになると思います」と客席を盛り上げる。坂口が「3人が後ろにいてくれると緊張は少しほぐれましたが、皆さん映画どうでしたか?」と観客に語りかけると会場は歓声で応え、「単純な感情」を披露した。演奏を聴いていた真野は、「久々にステージ横で皆の演奏を観れて、今感動しちゃいました」と印象を語り、「映画の撮影が終わった後もこれだけじゃなくてどこかでライブとかしたいねって話をしていたことが今日現実となりました!」と喜びを表す。坂口は「あの時の練習していた俺たちに言ってやりたいよ! Zeppで演奏するんだぜって!」と振り返った。最後に音楽番組でも披露した「アイオクリ」について、miwaは「私が陸(坂口)の事を考え、葵海(miwa)なら陸と一緒にこんなことを考えながら歌を作るんじゃないかなぁと考えながら作りました。聞いて下さい」と演奏を披露。さらに終了後は会場からのアンコールに応え、miwaがギターで映画の主題歌「君と100回目の恋」を歌った。miwaは感極まって涙を流し、観客も多く涙を見せていた。
2017年01月31日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日俳優の坂口健太郎が、松本潤主演の映画『ナラタージュ』(10月公開)に出演することが20日、わかった。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。坂口は泉に想いを寄せ、一度は恋人になる大学生・小野玲二を演じる。葉山を忘れられない泉の姿に苦悩し、嫉妬する役どころとなる。坂口は「初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象について語った。さらに坂口は「切なく、悲しい気持ちに感情移入してみてくださる方もいるかと思います」と観客の心境を慮り、「楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。メガホンをとった行定勲監督は、長年にわたり同作の映画化を熱望してきた。坂口について「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った」と、キャスティングの経緯を説明。「ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました」と撮影時の様子を振り返り、「未来が楽しみな俳優に出会えました」と称賛した。
2017年01月20日CDなどのアートワークからライブペイントまで国内外で様々な活動を行う大河原健太郎の個展「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」が、1月20日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)で開催される。平面作品を中心にアーティスト、ペインターとして国内外で活動している大河原健太郎。これまでに、力強い線や独自の色彩感覚が特徴の躍動感ある作品を精力的に発表してきた。14年にはGenius Yellow Monkey Publishingというレーベルを設立し、様々な作家とのコラボレーション活動なども行っている。同展では、そんな大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示・販売。また、「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直した絵本シリーズから、大河原が初めて作画を手掛けた『桃太郎』と、12月24日発売の新作『浦島太郎』、その他、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品もあわせて販売される。【イベント情報】「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:1月20日~25日時間:11:00~21:00(1月22日は20:00まで、1月25日は18:00まで)入場無料会期中無休
2017年01月05日先日、来日したミラ・ジョヴォヴィッチら出演者が登壇したワールドプレミアが行われ、ますます世界最速公開に期待が高まっている『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ最終章にふさわしい本作の日本語吹き替え版声優が発表された。スクリーンに初登場した2002年から足掛け15年、ついにシリーズ6作目にして完結する本作。美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描き、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。本作ではアリスを始め、シリーズファンを歓喜させるキャラクターが多数登場しているが、日本語吹き替え版にもフィナーレを飾るにふさわしい豪華声優陣が集結!ミラ扮するヒロイン・アリス役には、劇場公開版の1作目から担当してきた本田貴子。アンブレラ社幹部であるアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)には、『バイオハザードIII』で登場以来担当してきた立木文彦。3作目で殺されたはずのアンブレラ社の共同経営者アイザックス博士(イアン・グレン)を水内清光、人工知能・レッドクイーン(エヴァ・アンダーソン)をかないみかが続投する。原作ゲームもプレイしていたほど好きだという本田さんは「本当に興奮しました。そして、こうして6作最後までアリスを演じさせていただけたことに感謝です」と喜び、立木さんは「ラストにするにはもったいないほどの、前作以上にさらにエッジの効いたストーリーになっていると思います。何分かに1回必ず最高にスリリングな場面もあり、刺激的!映像そのものも『バイオ』ならではの独特のリズムが感じられ、それが心地よく惹きつけられます。絶対に劇場観賞必至のムービーです!」と本作の見どころを語った。そして、アリスの盟友である女戦士クレア(アリ・ラーター)役には、テレビ版でアリスの声を担当してきたほか、『スパイダーマン』『アイアンマン』シリーズなどマーベル・コミック原作映画のヒロインの吹き替えを多数担当している岡寛恵。シリーズ初登場のキャラクラーであり、ラクーンシティの生存者集団のリーダー・ドク役(オーエン・マッケン)を、長きにわたり数々の洋画吹き替えを担当し、「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役などアニメ作品でも活躍、男女ともに人気を集める浪川大輔が務める。リハーサルのために作品を観たとき、仕事を忘れて映画の中に入ってしまい、心を動かされ涙してしまったと言う岡さん。「殺伐とした危機的状況下で長い年月を過ごすと、人間の心は生きていくために環境に順応してしまい、大事なものを失っていく一方だと私は思っていました。でもこの作品を観て、私の考えは覆りました。見どころを限定するなんて出来ない位、心揺さぶられる面白い作品です」と本作について語る。また浪川さんは今回演じるにあたって、「彼にも小さな頃があり人生があり、それを考慮して演じるよう心掛けました」と役作りを明かし、「日本語吹き替え版の良さというものがありますので、ぜひ映画館へ足を運んで頂ければと思います」と呼びかけた。そのほか、アビゲイル(ルビー・ローズ)役に野一祐子、クリスチャン(ウィリアム・レヴィ)役に伊藤健太郎、チュウ司令官(イ・ジュンギ)役に石田彰が参戦。さらには、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューとなるローラは、自身で吹き替えを担当する。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月14日大河原健太郎による個展「LITTLE HOMIE」が表参道 ROCKETで開催される。会期は2017年1月20日(金)から25日(水)まで。大河原健太郎は、平面作品を中心にアーティスト / ペインターとして国内外で活動し、バンド廻猫(めぐりねこ)のCDやグッズなどのアートワークやライブペイント、プロダクト制作などを手掛けている。力強い線や独自の色彩感覚による躍動感のある作品は、今にも飛び出しそうなエネルギーを放つ。本展では、大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示&販売する。また「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直したシリーズも販売。彼が初めて作画を担当した『桃太郎』と『浦島太郎』が展開される。さらに、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品も登場するほか、1月21日(土)にはワークショップイベントも開催予定となっている。【詳細】OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”会期:2017年1月20日(金)〜25日(水)会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00※1月22日(日)は11:00〜20:00、1月25日(水)は11:00〜18:00TEL:03-6434-9059※会期中無休・入場無料
2016年12月12日俳優・坂口健太郎が出演する、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」新TVCMが放送されることが4日、わかった。木村文乃、フランス人若手女優 Salome DE MAAT(サロメ・デ・マート)、佐藤二朗、小峠英二も出演する新CM「恋の予感」編は7日より全国で放送される。海と自然に囲まれた街にやってきたフランス人の新米教師・オランジーナ先生(サロメ)を取り巻く人々をテーマにした同シリーズ。木村は英語教師、佐藤は体育教師、小峠は派出所の警官を演じていたが、今回クローズアップされるのは坂口演じる古文教師だ。オランジーナ先生の挨拶を目で追っているうちに、自分の恋心に気づいてしまった坂口は思わず「コマンタレブー!」と大声で叫んでしまう。撮影中の坂口は、海に大きなクラゲを見つけて目を丸くして驚いたり、やまびこが面白くて大声で叫んだりと、大自然のロケを満喫している様子。監督から「自分史上最大の声で」と指示を受け、「コマンタレブー!」と絶叫すると、現場スタッフからも驚きの声が上がった。また、オランジーナで乾杯するシーンでは主要メンバーが半年ぶりに共演となった。休憩中は、CM撮影で初めて会った佐藤と小峠が飲み友達になった話や、坂口&佐藤の動画撮影の裏話で大盛り上がりに。坂口は「僕と二朗さんの掛け合いって、いつも愛について語っているという」と振り返り、「今回も『君の瞳は地中海よりも深い』というようなせりふがあるんですけど、それを二朗さんに耳元で囁かれた瞬間は、やっぱりドキッじゃなくて、ゾクッとしました(笑)」と感想を語った。坂口はさらに、「普段、割と冷めている方ですが、好きになるとガッとなっちゃうという」と告白。「今回のように丘の上で叫ぶということはなかったけど、CMの坂口先生が思っていたぐらいの気持ちを、高校生の時とかに抱えていたことはありました」と思いを馳せていた。
2016年11月04日暮らしまわりのスタイリストとして活躍する伊藤まさこさんは、実は「さりげない気配りの達人」。その絶妙な“気配り”の秘訣、そして周囲の人からの、伊藤さんの「気配りエピソード」を紹介します。***18時からのオフの時間は、「友人たちとの食事を楽しむことが多い」と伊藤さん。アトリエにはよく友人が集まり、その楽しそうな様子は彼女のインスタグラムでも垣間見られる。「人を招いたときに気をつけているのが、ゲストを緊張させないこと。我が家に到着したら、すぐに自由に過ごしてもらえるように工夫をしています」例えば、グラスやカトラリーははじめから用意し、誰でもすぐ手にできる場所にセット。食事が始まれば、伊藤さんも一緒にテーブルについて、おしゃべりに興じる。ゲストがくつろげるように、丹念な準備をしているのだ。また、楽しかった様子はSNSにもアップ。「多くの人が目にするものだから、言葉は選んでいます。アップする写真も、見て楽しい、おいしそうって思ってもらえるものだけと決めていますね」とはいえ、耳に心地よいことばかりを並べて済ませているわけではない。言いにくいこともちゃんと伝えるようにしている。「おかしいと思ったら、すぐその人に伝え、それで終わり。引きずりません。思ったことをいつ伝えるかも大切にします」そんな伊藤さんのことを、料理家の坂田阿希子さんは「温かさのあるカジュアルな気配り名人」だと話します。「とにかくフットワークが軽いんです。SNSで彼女が和菓子をアップしていたので“食べたい”とコメントしたら、すぐに差し入れてくれて(笑)。不思議なことに、彼女の行動からは、これは特別なことじゃないのという雰囲気を感じとれるから、お返ししなきゃと思わず、素直に受け取れるんです」つい最近も料理の差し入れをもらったという坂田阿希子さん。伊藤さんには、男らしさと女らしさが共存しているとも話す。「愛猫が亡くなってしばらく経ったとき、“娘と庭で摘んだから”という簡単な手紙と一緒にブーケを玄関のドアにかけてくれていたことがあって。その心遣いが本当に嬉しかったんです。悲しんでいた私と適度な距離を保つ男前な感じと、花や料理にこめられた女らしさと。そんなバランスがちょうどいい人なんです」◇伊藤まさこさん暮らしまわりのスタイリストとして活躍する傍ら、旅や食にまつわる本も出版。ほぼ日刊イトイ新聞のサイトでは、お弁当の連載も担当する。『ちびちび もぐもぐ お酒とごはん』(PHP研究所)は11月に発売。◇坂田阿希子さん料理家。「studio SPOON」主宰。雑誌や書籍で活躍しながら、料理教室も開催。著書『わたしの作りおき便利帖』が発売されたばかり。※『anan』2016年10月5日号より。写真・馬場わかなスタイリスト・伊藤まさこ取材、文・野村紀沙枝
2016年09月29日スタイリング、そしてそのライフスタイルも支持されるスタイリストの伊藤まさこさん。彼女を知る人々は、「さりげない気配りの達人」と、伊藤さんを評します。ご本人への取材から見えてきた、気配りのコツとは。***大人ならではの気配りができる人を取材するなら?編集部の周辺できいてみると、みんな口を揃えて伊藤まさこさんの名を挙げる。それを本人に伝えると、「自分では普通のことをしているだけなので…。でも、そう言っていただけるのは嬉しいですね」と少し照れ笑い。伊藤さんの言う“普通のこと”とは、とてもシンプル。それは自分がされて嬉しいことを相手にするということ。「されて嫌なことは、絶対にしないようにしています。ただそう考えているだけだから、無理なく自然と動けているのかもしれない。私自身、気を使わせるのが苦手な部分もあるので、やりすぎないようにはしています」そんな絶妙な塩梅の伊藤さんの気配りをいくつか例に挙げてみると…。近所のホームパーティには、シャンパンをワインクーラーに入れて持っていき、相手に氷を用意させないように。あるときは、家の庭で摘んだミントでブーケを作って、お裾分けの惣菜と一緒にプレゼントと、まさに人柄溢れる温かな心遣い。この発想は、心の余裕から生まれるらしい。「いつもどうやったら気持ちよく過ごせるかを考えているんです。自分が機嫌よくいられれば、誰に対しても自然と心配りができると思うから。だから仕事は18時には終わらせて、その後はきっぱりオフの時間に。時間の使い方は潔いタイプかも。あと、悪口や噂話も苦手だから、ネガティブなことは言わない。こうやって、常に自分を健やかにしておくことが、大切だと思うんです」そんな伊藤さんに、誰もがふっと笑顔になれる贈りものアイデアを教えてもらうと、驚き・手間・備え・組み合わせ、この4つのキーワードが浮かんできた。なかでも、伊藤さんが一番大切にしているのが、手間をかけること。「特に目上の方になりますが、みなさんおいしいものや高価なものをよくご存じなんですよね。だからあえて手作りのものを差し上げています。自分の手足を動かして用意したものって、案外喜んでもらえるんですよ」その代表的なものが、手作りのお弁当。詰めるおかずは、作り慣れている和惣菜を4~5種ほど。お弁当箱やお箸は使い捨てを選び、食べた後の返却などで相手をわずらわせないようにしている。この優しいひと手間が、伊藤さんらしい気の配り方。さらに、料理上手ならではのおみやげも。「よく海外に行くんですが、毎回みんなの分のおみやげを買って帰って配るのは正直難しい。だから、持ち帰った現地の食材で料理を作り、おみやげ代わりに友人を招待。旅先での話も自然とはずみます」贈りもの上手の伊藤さんが、ものをいただいたらどうする?「できるだけお礼状を書くようにはしていますが、なかなか手紙を出せないときもありますよね。そういう状況にあるなら、すぐに電話をかけるようにしています。嬉しかったことは、早く伝えたくなっちゃうんです」◇伊藤まさこさん暮らしまわりのスタイリストとして活躍する傍ら、旅や食にまつわる本も出版。ほぼ日刊イトイ新聞のサイトでは、お弁当の連載も担当する。『ちびちび もぐもぐ お酒とごはん』(PHP研究所)は11月に発売。※『anan』2016年10月5日号より。写真・馬場わかなスタイリスト・伊藤まさこ取材、文・野村紀沙枝
2016年09月29日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」の製作発表記者会見が9月14日(水)、テレビ東京にて開催され、主演の中谷美紀、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳が登壇。中谷さんが坂口さんを絶賛した。同ドラマは、“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる原作(宮部みゆき)の同名小説で、初のテレビドラマ化となる。映像化は、2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶり。ドラマでは時代設定を現代に置き換えて、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描く。事件を追うフリールポライターを演じる中谷さんは、「共演者のみなさまにおんぶに抱っこで」と謙遜しながらも、撮影を「緊張感との戦い」とふり返った。そんな中谷さんは、山本さんが共演者の坂口さんや満島真之介との劇中での関係性を「BLっぽい」と表現すると、「BLって何ですか?」と素朴に質問。山本さんが「…ボーイズ・ラブ」と答えると、さらに、「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問を炸裂させ、山本さんをたじろがせる一幕があった。また、同作で中谷さんと坂口さんは初共演を果たした。中谷さんのことをテレビや映画を通してしか知らなかったという坂口さんは、「強い女性に見えるときもあれば、柔らかい女性に見えるときもありますし」、「はかなく見えるときもあれば、すごく愛しく見えるときもあります」と印象を明かした。「大先輩の女優さんなのですが」と恐縮しながら、カメラが回っていないときにも多彩な表情を見せることが「不思議でした」と素直な言葉で表現。中谷さんは、「嬉しいです。『こうだ!』と決めつけられるのが実は苦手なので」とほほを緩ませた。一方、中谷さんは、坂口さんの印象を「ゆるキャラのようなふんわりした感じで、いまの流行りでは“塩顔男子”というらしいのですが、“のれんに腕押し”(=のれんを手で押すように手ごたえがない、という意味)みたいな感じなのかと思ったのです」と事前の印象を告白するも、「実はすごく情熱があって、芯がしっかりしていて」と絶賛。さらに、中谷さんは、坂口さんが年間会員になって映画館にひんぱんに通っているエピソードを紹介。「若い方でもこういう方がいらっしゃるのだなと思いまして、未来に希望が持てました」と感慨深そうにコメント。「いい映画がなかなか作られなくなっているので、そんな中、いい映画を観ようとわざわざ劇場まで行かれる方がここにいらっしゃった」とも。中谷さんは、「映画館に足を運んで下ったり、良質なドラマを見て下さる方が坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と坂口さんのますますの活躍へ期待を寄せた。ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は9月21日(水)22日(木・祝)の夜9時から2夜連続で放送。(竹内みちまろ)
2016年09月14日“葉っぱのあんちゃん”が帰って来る!ドラマ「とと姉ちゃん」第10週で、ヒロイン・常子にプロポーズするが断られて大阪へと旅立ち、画面から姿を消した坂口健太郎演じる星野武蔵。それにより“武蔵ロス”に陥る女性ファンを世にあふれさせた彼だが、ついに第20週から復帰する。2人の子どもを連れて…。意外にも父親となってカムバックすることとなった坂口さんが、その胸中を語った。亡くなった“とと(父親)”に代わって2人の妹と母を守りながら、戦後一世を風靡することになる雑誌「あなたの暮し」を創刊した小橋常子(高畑充希)の激動の人生を描いた本作前半で、常子に想いを寄せる植物学者を目指す帝大生の星野を演じた坂口さん。約3か月ぶりに現場に戻った坂口さんは、「第10週でいなくなった時は再登場の仕方がわからなかったけど、時代背景から戦争に行くのかな…となんとなく思っていました」と吐露。そのため、徴兵から戻ってきたという経緯はさして驚かなかったものの、妻に先立たれ、2人の子どもがいることについては「想像していなかったです」と目を丸くする。そのうえで、「こんな過去を持つ状態で常子と再会するのはドラマチック。普通のまま再会しても何もなく終わると思うから…」と星野のキャラクター設定に感心した。また、年齢も40歳になり、「以前は“葉っぱのあんちゃん”として好きなことにまい進していれば良かったけど、いまはカメラが回っていない時でも周囲に意識がいくようになりました」と役に引っ張られて自身も成長したことを報告する。しかし、星野特有の母性本能をくすぐるオドオドした可愛らしいしゃべり方は健在だそうで、「要所要所に慌てっぷりみたいなものは出ています。大人になっても昔の星野を感じてほしい思いはあるので、常子さんと話しているところで出てきます」と断言し、期待をあおった。本格的な父親役は今回が初めての坂口さんは、「僕と常子と子ども2人を交えた4人のシーンは本当の家族のようで違和感がありません。何も知らない人からすると普通の家族に見えると思う」と父としての側面にも自信をのぞかせる。そうなったのは撮影外での交流のおかげで、当初、自分から子どもたちと仲良くなることを目標に掲げるが、「2人の方から、わりとガツガツ、アグレッシブに来てくれたので、簡単に親子の色に染まれました」と述懐。そして、「想像の域を出ないですけど、親としてお芝居をしていることはすごく楽しいです。子どもたちに教えてもらうことが多かったり、子どもに対する目線になったりもするし、面白い感覚ですね」と笑みをこぼす。とはいえ、まだ25歳の坂口さんは「親になることに憧れる歳ではないですね」と打ち明けると、「子どもたちと接していても、実際に自分に子どもができた時に、どんな父親になるかはわからないです…」と首をかしげる場面もあった。互いに様々な経験を通して大人になった星野と常子。そんな2人に対して、「いやぁ、結ばれていいんじゃないかなと思いますよね(笑)」と本音を漏らす坂口さん。さらに、「もう2度と会うことはないと思っていた初恋の人との再会ですからね。視聴者が見入って学校や会社に遅れるくらいのシーンを作らないと」と常子とのロマンスに気合も込めると、「遅刻してください!」と笑顔で呼びかけ。いよいよ始まる星野武蔵待望の第2章で恋のリベンジなるか!?坂口さんが奮闘した父親ぶりと併せて、その成り行きに注目してもらいたい。(text : Rena Nishiki)
2016年08月14日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会でゲストの素顔に徹底取材で迫るトークバラエティー「A-Studio」が8日(金)今夜放送となる。今夜のゲストは俳優の坂口健太郎。4月12日(火)22時からTBS系でスタートするドラマ「重版出来!」で出版社のコミック営業担当・小泉純を演じる坂口さんだが、ドラマや映画では見られない坂口さんの“素顔”に鶴瓶さんが徹底取材で迫っていく。番組では“塩顔男子”として人気急上昇中の坂口さんに鶴瓶さんが「俺も好きな顔」と告白。そんな鶴瓶さん、昨年坂口さんが出演した映画<a href="">『ヒロイン失格』</a>から、世の女子たちの胸をキュンキュンさせた「連続壁ドン」シーンの再現を要求!坂口さんが鶴瓶さんに迫り、“壁ドン”する。坂口さんは「重版出来!」のほか、4月からスタートした連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演。続く5月7日(土)には映画<a href="">『64-ロクヨン- 前編』</a>の公開が控えている。さらに6月4日(土)には映画<a href="">『高台家の人々』</a>の公開、その翌週11日(土)には<a href="">『64-ロクヨン- 後編』</a>も公開予定といま、最も“旬”な俳優のひとり。そんな坂口さんのプライベートを垣間見られるとあって、ファンならずとも見逃せない放送となりそうだ。「A-Studio」は8日(金)23時15分~TBS系にて放送。(笠緒)■関連作品:ヒロイン失格 2015年9月19日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C) 幸田もも子/集英社
2016年04月08日miwaと坂口健太郎が主演を務める映画『君と100回目の恋』が来年2月に公開されることが決定した。愛する女性を事故から救うために何度も時間をさかのぼる主人公の姿を描いたラブストーリーだ。その他の情報陸は、愛する葵海(あおい)を救うために何度も時間を巻き戻すが、陸には重大な秘密が隠されていた。劇中ではふたりが仲間とバンドを組む場面も登場し、miwaがオリジナルで楽曲を書き下ろし、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔が監督を務める。映画はオリジナル作品だが、今月28日(木)の週刊ヤングジャンプから同タイトルの漫画連載がスタート。秋には集英社から関連小説が発売になる。日向葵海役のmiwaは「脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました。音楽も作品の肝になっていて、劇中でバンドを組む設定なので、今ちょうど曲を作っていますが、自分で歌うのとはまた違った楽しみがあるなと思っています」と言い、「私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています」とコメント。長谷川陸役の坂口は「ギター初挑戦で、人前で演奏したり、歌うことは全く未知の世界です。しっかり弾けなくてはならない役柄なので、時間を掛けて頑張りたいと思っています」と言い、「miwaさんは、きっと天真爛漫な葵海のような人だと思うので、とても楽しくなりそうだなと思っています」と語っている。来月から撮影が始まり、来年2月に全国で公開になる。『君と100回目の恋』2017年2月ロードショー
2016年04月07日俳優の坂口健太郎が5日、都内で行われた4月12日スタートのTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54、初回15分拡大)の完成披露特別試写会に出席し、初恋の相手は『風の谷のナウシカ』のヒロイン・ナウシカだと明かした。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。坂口が演じるのは、コミック営業部担当の小泉純。自身の役について「最初は覇気がなかったり熱量をあまり持っていない男の子。心と触れ合うことによってどんどん燃えていく、少しずつ変わっていく役」と説明した。そして、本作にちなんで好きな漫画を聞かれると、坂口は「『風の谷のナウシカ』と『三つ目がとおる』が好きです」と答え、「初めて恋をしたのはナウシカでしたね」と告白。また、主演の黒木は「いろいろ読みます。『東京喰種トーキョーグール』や『亜人』も見ます」、オダギリジョーは「漫画は読まないですが、『キン肉マン』とか読んでいました」と語った。試写会には、黒木、坂口、オダギリのほか、松重豊、安田顕、脚本家の野木亜紀子が出席した。
2016年04月05日2015年12月13日(日)、幕張メッセ国際展示ホール5にて『銀魂』『ダイヤのA』『弱虫ペダル』『プリパラ』『Wake Up, Girls!』『実は私は』などのアニメ作品が一同に介する合同イベント「アニメJAM2015」が開催された。第1部では『銀魂』『ダイヤのA』『弱虫ペダル』、第2部では『プリパラ』『Wake Up, Girls!』『実は私は』のキャスト陣によるバラエティコーナーや、主題歌を担当したアーティストによるライブコーナーが行われ、集まった多くのアニメファンを沸かせた。○RockStageでは男性キャスト陣による爆笑トークの連続ROOKiEZ is PUNK’Dの「リクライム」(TVアニメ『弱虫ペダル』オープニングテーマ)と「リアライズ」(『弱虫ペダル GRANDE ROAD』エンディングテーマ)で幕を開けたRock Stageは、ステージの題名通り熱いロックでスタート! ライブ中にはアニメ映像も流され、アニメの感動も蘇るライブとなった。各作品のキャストを迎えてのバラエティコーナー「アニメJAM Rock Stage オールスター感謝祭」では、『銀魂』から杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)、『ダイヤのA』からは逢坂良太(沢村栄純役)、浅沼晋太郎(倉持洋一役)、下野紘(川上憲史役)、松岡禎丞(金丸信二役)、『弱虫ペダル』から山下大輝(小野田坂道役)、鳥海浩輔(今泉俊輔役)、福島潤(鳴子章吉役)、伊藤健太郎(田所迅役)、代永翼(真波山岳役)、日野聡(新開隼人役)、阿部敦(泉田塔一郎役)に加えて、シークレットゲストとして『DD北斗の拳2イチゴ味+』から小西克幸(ケンシロウ役)、関智一(トキ役)もサプライズ登場。総勢16名の豪華キャストが、豪華賞品をかけてバラエティ豊かな対決に挑戦した。通常のフリップ問題に加えて、いちごを食べ比べて値段の高い順に並べかえたり、万歩計を体に付けてペダルを漕ぐ動きでのカウント回数を競ったり、刀を使ったパフォーマンスで会場の支持を集めたチームの勝利というものなど、終始笑いの絶えない勝負が続き、結果はポイントを多く獲得した『ダイヤのA』チームが勝利。豪華賞品を獲得すると喜びを露わにしていた。会場で販売されていたグッズ紹介を挟むと、ここで次なるシークレットゲストとして『DD北斗の拳2イチゴ味+』の主題歌を歌うアルスマグナが登場。「世紀末スクールウォーズ」を披露するサプライズライブも行われた。そんなサプライズに続き、作品毎に分かれたコーナーがスタート。ここではキャストによる朗読コーナーと、主題歌アーティストによるライブが行われた。トップバッターは『銀魂』。オープニングとして登場したCHiCO with HoneyWorksが「プライド革命」を披露すると、続いて杉田、阪口、釘宮がステージに登壇し朗読コーナーがスタート! 内容はキャラクターたちに向けたクリスマスプレゼントを考えるというもので、銀時と神楽のボケに新八の鋭いツッコミが入るという漫才のような展開に会場は笑いの連続となった。『ダイヤのA』では逢坂、浅沼、下野、松岡が登壇し、沢村が落としてしまったクリスマスケーキを元通りにすべく4人が奮闘するストーリーを展開。4人が協力して知恵を出し合う姿に、度々会場からは黄色い声援があがった。ラストの『弱虫ペダル』では、オープニングとしてMAGIC OF LiFEが「弱虫な炎」「栄光への一秒」という2曲を届けると、山下、鳥海、福山、伊藤、代永、日野、阿部がステージに登場する。朗読パートではボランティアに参加した総北と箱学のキャラクターたちがクリスマスプレゼントを届けるべくロードバイクを走らせるという内容。そしてエンディングにはLASTGASPの「Determination」「Link」という2曲が披露され、熱いライブでこのコーナーは締めくくられた。○全17曲のアニメOP・EDが披露されたPopStage続いて行われた「アニメJAM2015」後編のPop Stageでは、『Wake Up, Girls!』『プリパラ』『実は私は』の3作品によるライブコーナーで幕を開ける。トップバッターとして登場したWake Up, Girls!は「7 Girls War」を披露。7人の全力パフォーマンスに応えるように、観客も曲に合わせてジャンプしたり、緑色のペンライトを振って声援を送った。続いて『プリパラ』からi☆Risが「Make it」、Prizmmy☆が「Jumpin’! Dancin’!」をそれぞれ披露。i☆Risが息のあったコンビネーションダンスで会場を1つに纏めあげると、Prizmmy☆はキレのあるダンスと力強い歌声で会場のボルテージを一気に高める。そして『実は私は』からはオープニングテーマを歌うアルスマグナが「ひみつをちょーだい」を熱唱。乗りやすいメロディとコミカルなダンスでライブ前半戦を締めくくった。バラエティコーナーの「アニメJAM オールスター感謝祭」では、『Wake Up, Girls!』から吉岡茉祐(島田真夢役)、永野愛理(林田藍里役)、青山吉能(七瀬佳乃役)、山下七海(久海菜々美役)、奥野香耶(菊間夏夜役)、高木美佑(岡本未夕役)、『プリパラ』から茜屋日海夏(真中らぁら役)、久保田未夢(北条そふぃ役)、山北早紀(東堂シオン役)、澁谷梓希(ドロシー・ウエスト役)、若井友希(レオナ・ウエスト役)、『実は私は』から芹澤優(白神葉子役)、水瀬いのり(藍澤渚役)、上田麗奈(朱美みかん役)、内田彩(奈紫々戸獅穂役)、M・A・Oさん(紅本茜役)に加えて、シークレットゲストとして『シュヴァルツェスマーケン』のキャストである山本希望(アイリスディーナ・ベルンハルト役)、安野希世乃(グレーテル・イェッケルン役)が登場。また、田中美海は『シュヴァルツェスマーケン』にカティア・ヴァルトハイム役として出演しているということで、こちらのチームに加わることになった。そんなPop Stageの「アニメJAM オールスター感謝祭」では、チームの代表者のイメージに合う動物に擬人化したり、足つぼシートを歩いて決めセリフを披露したり、シュークリームを食べてどこのコンビニのものかを当てるといった対決が行われ、結果は大差をつけて『シュヴァルツェスマーケン』チームが勝利。そして最下位の『Wake Up, Girls!』は観客へ向けてクリスマスというシチュエーションで告白するという罰ゲームをすることに。それぞれキャラクターに合った告白に、会場は大きな声援に包まれました。会場販売グッズの紹介と参加作品の告知コーナーへと移ると、ここで『プリパラ』と『Wake Up, Girls!』の合同イベントの開催が発表! 開催日は2016年2月14日で、会場は舞浜アンフィシアターとなる。そしてここからはライブ後半戦。『のんのんびより りぴーと』からはオープニングテーマを歌うnano.RIPEが「こだまことだ」と「なないろびより」の2曲を披露。迫力の生演奏と、ボーカルのきみコさんの優しい歌声が会場を優しく包み込む。次に登場したのは『FAIRY TAIL』から小林竜之×鈴木このみが「NEVER-END TALE」、石田燿子が「FOREVER HERE」を披露。小林と鈴木が熱い歌声で会場を赤く染めると、石田燿子は美しい歌声で観客を魅了する。松野おそ松(CV.櫻井孝宏さん)の呼びこみで登場したのはA応P。もちろん『おそ松さん』からオープニングテーマの「はなまるぴっぴはよいこだけ」を披露する。話題の絶えない作品ということもあり、A応Pの歌とダンスは会場の盛り上がりをさらに大きなものとした。続いて『侵略! イカ娘』からULTRA-PRISMが「侵略ノススメ☆」を披露。スクリーンには『侵略! イカ娘』のアニメ映像も流され、月宮うさぎの可愛らしい歌声とハイテンションな電波サウンドで会場を侵略する。橋本みゆきさんは『咲-Saki-全国編』から「New SPARKS!」、『咲-Saki-』から「Glossy:MMM」の2曲を披露しました。特に2曲目の「Glossy:MMM」のライブは意外だったようで、観客からも一際大きな声援が起こった。そして再び『実は私は』から紅本茜を演じるM・A・Oの呼び込みで芹澤、水瀬、上田、内田の4人が登場。披露されたのはエンディングテーマの「TropicalSisters」で、4人の可愛らしいダンスと歌声が会場の男性陣を魅了する。続いて『Wake Up, Girls!』から「16歳のアガベー」と現在上映中の続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の主題歌「Beyond the Bottom」の2曲を披露。思わず作品の感動も蘇ってくるような完璧なパフォーマンスでイベントのラストスパートに勢いをつける。そしてラストを務めたのは『プリパラ』からi☆Risの6人。「ドリームパレード」「ブライトファンタジー」の2曲で会場のボルテージは最高潮に達し、6人のパワフルな歌声に呼応するように、観客も最後まで力強い声援を送り続けていた。RockStage・PopStageともに、最後は出演者がステージに全員集合。それぞれアーティストと各作品の代表者がコメントを話すと、最後は出演者の「アニメ」という掛け声に続いて「JAM」というコールアンドレスポンスで「アニメJAM2015」は大盛況のうちに幕を閉じた。
2015年12月13日テレビ東京が送るTVアニメ作品のキャスト・アーティストが大集結する夢のコラボレーションイベントとして、2015年12月13日(日)に幕張メッセで開催される『アニメJAM20115』の追加出演者が発表された。昨年開催された『アニメJAM2014』は5,000人を超える動員で大盛況となったが、今年はさらにパワーアップし、Rock Stage、Pop Stageの2つの異なるステージを開催。豪華声優陣によるトークコーナーやオリジナルの朗読劇、主題歌アーティストのライブステージなど盛りだくさんの内容となる。Rock Stageでは『銀魂』『ダイヤのA』『弱虫ペダル』、Pop Stageでは『Wake Up, Girls!』『プリパラ』『実は私は』のキャスト・アーティストが参加。そのほか、『FAIRY TAIL』『のんのんびより りぴーと』の主題歌アーティストも登場し、ライブステージを繰り広げる。今回、追加出演者として発表されたのは、昼のRock Stageに『銀魂』から、オープニングテーマを担当したアーティスト「CHiCO with HoneyWorks」、エンディングテーマを担当した「THREE LIGHTS DOWN KINGS」がそれぞれ参加となり、さらに『弱虫ペダル』のキャストから新開隼人役の日野聡の出演も新たに決定した。夜のPop Stageには、10月より放送中の『おそ松さん』からオープニングテーマを担当している「A応P」の出演が決定。さらに『実は私は』から、朱美みかん役の「上田麗奈」も参加となり、白神葉子役・芹澤優、藍澤渚役・水瀬いのり、紫々戸獅穂役・内田彩と"実わた"のキャラクターソングを披露することが決定している。そして、『咲-Saki-全国編』から「橋本みゆき」、『侵略! イカ娘』より「ULTRA-PRISM」と、それぞれオープニングテーマを担当したアーティストも参加しライブステージをさらに盛り上げる。総勢31名のキャスト、15組のライブアーティストが出演する『アニメJAM2015』。今後もさらに追加情報が発表される予定となっているので、なお、10月24日(土)10:00からはチケットの一般発売が開始。そのほか詳細は「アニメJAM」公式サイトをチェックしてほしい。○『アニメJAM2015』出演者 (10月24日現在)■Rock Stage【銀魂】イベント出演者:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵ライブ出演者:CHiCO with HoneyWorks、THREE LIGHTS DOWN KINGS【ダイヤのA】イベント出演者:逢坂良太、浅沼晋太郎、下野紘、松岡禎丞【弱虫ペダル】イベント出演者:山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、伊藤健太郎、代永翼、日野聡、阿部敦ライブ出演者:ROOKiEZ is PUNK’D、MAGIC OF LiFE、LASTGASP■Pop Stage【Wake Up, Girls!】イベント出演者:吉岡茉祐、青山吉能、田中美海、山下七海、高木美佑、永野愛理、奥野香耶ライブ出演者:Wake Up, Girls!【プリパラ】イベント出演者:茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希ライブ出演者:i☆Ris、Prizmmy☆【実は私は】イベント出演者:芹澤優、水瀬いのり、上田麗奈、内田彩、M・A・Oライブ出演者:アルスマグナライブ出演者:A応P(おそ松さん)、小林竜之、鈴木このみ(FAIRY TAIL)、石田燿子(FAIRY TAIL) 、nano.RIPE(のんのんびより りぴーと)、橋本みゆき(咲-Saki-全国編)、ULTRA-PRISM(侵略! イカ娘)
2015年10月24日2015年10月よりフジテレビのノイタミナほかにて放送がスタートするTVアニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』(毎週木曜24時55分~)の追加キャストが公開された。本作は、作家・森博嗣のデビュー作にしてシリーズ累計発行部数390万部を誇るミステリー小説『すべてがFになる』と、同作に登場する早熟の天才プログラマ・真賀田四季(まがたしき)の半生を綴った『四季』を原作として制作されたアニメ作品。孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る四季(CV.木戸衣吹)を訪ねて研究所を訪れた建築学科の准教授・犀川創平(CV.加瀬康之)と女子大生の西之園萌絵(CV.種﨑敦美)が、彼女の部屋でウエディングドレスをまとい両手両足を切断された死体を発見したことをきっかけに、不可思議な密室殺人の謎に挑んでいく。今回発表された追加キャストは13名。四季の妹・真賀田未来を『機動戦士ガンダムUC』でマリーダ・クルスを演じた甲斐田裕子、犀川と親交のある女性記者・儀同世津子役を『とらドラ!』の櫛枝実乃梨役などで知られる堀江由衣が演じるほか、四季のいる研究所の所長で四季の叔父にあたる新藤清二役を咲野俊介、その妻で、四季の幼少期を知る新藤裕見子役を小林さやか、研究所の副所長・山根幸弘役を鈴木達央、研究所在住の医師・弓永富彦を佐々木敏、研究員の水谷主税を伊藤健太郎、同じく研究員でプログラマの島田文子を日笠陽子、研究所の警備員・望月俊樹を下崎紘史、同じく警備員の長谷部聡を伊丸岡篤、犀川の助手を務める国枝桃子を桑島法子、犀川研のゼミ生である浜中深志を村田太志、西之園家に長年仕える執事・諏訪野を長克己が担当する。キャラクターのビジュアルもそれぞれ公開された。さらに、アニメのオープニングテーマは、映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』で主題歌を担当した4人組バンド・KANA-BOONが手掛ける「talking」。エンディングテーマには、関西出身の男女ツインボーカル3ピースバンド・シナリオアートが手がけた「ナナヒツジ」が選ばれている。なお、9月30日には『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』の先行上映会をZepp Tokyoにて開催。第一話と第二話を一挙に見ることができるほか、メインキャスト3名によるトークショー、さらにKANA-BOONとシナリオアートによるLIVEも実施される。料金は2,500円。(C)森博嗣・講談社/「すべてがFになる」製作委員会
2015年09月13日すき家は8月5日より、8月28日から放映されるアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とのコラボキャンペーンとして、「ツール・ド・SUKIYA」と通販サイトでの限定商品の受注予約販売などを実施する。キャンペーンは、弱虫ペダルのメインキャラクターであるチーム総北の6人がオススメする6種類のすき家メニュー「牛丼」「豚丼」「チキンと彩り野菜カレー」「うな牛」「とろ~り3種のチーズ牛丼」「ニンニクの芽牛丼」の中からひとつ選んで投票するというもの。小野田坂道は牛丼をオススメし、「すき家といえば牛丼! いろいろあるけどやっぱりこれだね! 」とコメント。今泉俊輔は豚丼に対し「しょうが風味の特製ダレが食欲を効果的に刺激するぞ! 」、鳴子章吉はチキンと彩り野菜カレーに対し「赤やら緑やらカラフルでド派手な見た目が、ワイにぴったりや! 」、金城真護はうな牛に対し「うなぎと牛肉、ふたつのプレミア感がエースの風格だ」、巻島祐介はとろ~り3種のチーズ牛丼に対し「チーズが香る洋風の味わいが個性的っショ! 」、田所迅はニンニクの芽牛丼に対し「ニンニクで夏の暑さを乗り切るぜ! オレはもちろんメガ盛で! 」とコメントしている。投票はすき家で税込500円以上のレシートで行い、投票にはすき家モバイル会員への登録が必要となる。投票者には全員に各メニューを推薦しているキャラクターのオリジナルモバイル壁紙をプレゼントする。さらに、抽選で1,000人に書き下ろしイラストが入った「弱虫ペダル×すき家 オリジナルミニどんぶり」をプレゼントするほか、抽選で各ひとり(計6人)にチーム総北声優(山下大輝・鳥海浩輔・福島潤・安元洋貴・ 森久保祥太郎 ・伊藤健太郎)の直筆サイン入りオリジナルポスターも用意している。また、すき家通販サイト「e-shop! 」では「劇場版 弱虫ペダル」とコラボレーションした「すき家×弱虫ペダルコラボミニどんぶり」を受注予約販売する。e-shop! 限定の弱虫ペダル描き下ろしデザインとすき家どんぶりデザインを合わせた、2種類の限定デザインを用意する。詳細は8月21日9:00にすき家特設ページ内で発表する。予約受付期間は8月28日9:00~9月10日8:59まで。
2015年07月29日声優の宮野真守が、8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する新キャラクター・吉本進役を担当することが明らかになった。吉本進は、熊本台一高校チームのエース。けがのためインターハイに出場することはかなわなかったものの、阿蘇の山で鍛え抜かれた走りから、"火の国・炎のクライマー"と称される実力派。明朗かつアグレッシブな性格の持ち主として描かれるという。出演が決定した宮野は「今までにチャレンジしたことのないキャラクター、しかも『熊本出身』のキャラクターを担当させていただけるということで、正直ドキドキですが、かなり気合入っています!」と意気込み、「全身全霊をかけて演じていきますので、ぜひ楽しみに待っていてください!」と呼びかけている。映画の主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。原作コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している『弱虫ペダル』は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月~2015年3月に第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送された。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろし、TVアニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年05月28日伊藤英明が人気コミックを実写映画化する『テラフォーマーズ』で主人公の小町小吉役を演じることが明らかになった。伊藤は「この映画がどこまで世界に通用するか楽しみ」とコメント。原作者の貴家悠は、「間違いなく今世紀日本最高峰の筋肉映画となるでしょう…!!映画化………やれます!!」と期待を寄せている。その他の画像『テラフォーマーズ』(作・貴家悠、画・橘賢一)は、週刊ヤングジャンプで連載中のSFアクション・コミックス。火星を舞台にゴキブリが進化した生物=テラフォーマーと人類の戦いを描く。原作コミックスは、現在12巻まで刊行されており、累計発行部数は1100万部を突破。“このマンガがすごい!2013”オトコ編で1位を獲得している。伊藤は「最初は“火星に行く”という設定があまりにも壮大すぎて一度は断ろうと思ったのですが、監督が三池(崇史)さんだったことと、原作がとても面白かったこともありこれはぜひやりたいと思いお受けしました」と言い、「三池組は朝から夜まで寝ずに撮影し、妥協しないので、それがまた始まると思うと…正直嫌ですが(笑)、本当に楽しみです」とコメント。伊藤とは『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』『悪の教典』『喰女 -クイメ-』などでタッグを組んできた三池監督は、「逆境にこそ伊藤英明は光る。だから、史上『最凶の火星』に送り込もうと思っている。故に、この作品は世界で最高に輝く映画になる」と語り、原作者の橘賢一も「これほど人類を救うのが似合う男が他にいるでしょうか。屈強な肉体。優しくて力強いその眼差しはまさに小町小吉!スクリーンの中で暴れまわる日本原産オオスズメバチを今から楽しみにしています!!」とコメントを寄せている。本作の脚本は、劇団☆新感線の中島かずきが手がけ、ストーリー設定やキャストなどは順次発表される。撮影は5月中旬より開始され、アイスランドなどで撮影が行われる。『テラフォーマーズ』2016年公開
2015年05月01日漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の渡辺航氏による漫画で、アニメ化もされた『弱虫ペダル』が、初のオリジナル長編映画として2015年夏に公開されることが明らかになった。コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している本作は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月より第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送されている。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろしているという。主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当。3月22日に東京・国際展示場で開催された「AnimeJapan2015」REDステージで行われたイベント『弱虫ペダル GRANDE ROAD』最終回直前! ROAD.22.5「総北SPECIAL RIDE」にはこの6名が登壇し、山下は「僕にとって『弱虫ペダル』は、1話ごとにたくさんの思い入れが詰まった作品でした」と思い入れもひとしおで、「劇場版も決まり、また坂道くんを演じることができると思うとすごくうれしいです。いったいどんな物語になるのか僕もまだわかりませんが、絶対に熱く、泣いてしまうような作品になると思います」と意気込みを語っていた。『劇場版 弱虫ペダル』は、2015年夏に全国公開。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル GR 製作委員会
2015年03月23日現在テレビ東京系列にて毎週月曜1:35より放送中のTVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』の主要キャスト12名が出演するスペシャルイベント「ツール・ド・ヨワペダ2015」が、2015年5月17日に神奈川・パシフィコ横浜(国立大ホール)で開催されることが明らかになった。本イベントは、2014年5月に開催されたTVアニメ『弱虫ペダル』のイベント「ツール・ド・ヨワペダ」の第2弾で、前回同様、総北高校メンバーを演じるキャスト(山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎)と、箱根学園メンバーを演じるキャスト(前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦)の総勢12名が再集結する、アニメファン&自転車ロードレースファン必見のイベントに。なお、2015年1月21日に発売される『弱虫ペダル GRANDE ROAD』Blu-ray&DVD第1巻と2月18日に発売される第2巻に、初回限定特典として本イベントの「チケット優先販売申し込み券」が封入されるという。チケット申し込み方法やチケット料金、イベントの詳細は後日発表される。渡辺航氏による原作漫画『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースに懸ける高校生たちの熱い戦いとドラマが人気を博し、コミックス累計発行部数1,200万部を突破。TVアニメは、10月から第2期シリーズ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』がテレビ東京にて毎週月曜日25:35より放送中。11月19日には、LASTGASPが歌うOPテーマ「Determination」とROOKiEZ is PUNK’Dの歌うEDテーマ「リアライズ」のCDが発売。12月17日には、劇場映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のBlu-ray&DVDが発売される。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルRR製作委員会
2014年10月28日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版キャストをベッキー、泉ピン子、カンニング竹山が務めることが発表になった。その他の写真本作は、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人の“タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務める。ベッキーが声を演じるのは、タートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリルで、ミーガン・フォックスが演じている。ベッキーは「ミュータント・タートルズは小さい時から大好きでアニメやゲームにもはまっていたので、声優のお話を頂いて嬉しかったです!ストーリーも聞かずに『やります!』と引き受けました。ミーガン・フォックスは世界一セクシーな女性にも選ばれた女優さんなのでプレッシャーもありますが…大人っぽく演じられるように頑張ります!」とコメント。泉はエイプリルの上司トンプソンの声を演じており「ハリウッド映画デビューです!ウーピー・ゴールドバーグは私がもっとも好きな役者さんなので、(声優オファーを受けて)『ウソでしょ?』と驚きました。主人からウーピーのような役ができるといいねと結婚当時に言われたこともあるくらい。憧れの人の声を演じるので緊張しています」と意気込みを語っている。竹山が声を演じるスプリンターはタートルズたちの“先生”であり親代わりでもある重要なキャラクターだ。竹山は「ネズミの役と言われて…どういう声にしようか、どんな風に存在感を出せばいいのか…すごくちょっと考えています。タートルズにとってお父さん代わりの役なので、貫禄が出せるように頑張りたいと思います」と語っている。また、レオナルドを伊藤健太郎、ラファエロを松田健一郎、ミケランジェロを畠中祐、ドナテロを高梨謙吾が演じることも発表になった。『ミュータント・タートルズ』2015年正月第2弾ロードショー
2014年10月21日伊藤英明が主演するWOWOWの連続ドラマW「罪人の嘘」と、大ヒット海外ドラマ「SUITS/スーツ3」のコラボ企画が決定。伊藤さんが、「SUITS/スーツ3」第11話に登場する水泳選手マイケル・フェルプスの日本語版吹き替え声優としてアフレコに挑戦したのだ。連続ドラマW「罪人の嘘」は、躍進し続ける悪名高い高級弁護士の栄光と闇を描いたリーガルサスペンス。主演の伊藤さんのほか、滝藤賢一や木村佳乃、中村蒼、松重豊、筒井道隆、仲代達矢など豪華キャストが脇を固める本格社会派ドラマだ。一方の人気海外ドラマ・シーズン「SUITS/スーツ」は、ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、ハーバード・ロー・スクール卒で自信家のカリスマ弁護士ハーヴィー・スペクターと、そのアソシエイト(助手)になった驚異的な記憶力を持つ青年・マイクのコンビが、困難な訴訟に挑んでいくスタイリッシュ・サクセスストーリー。全米USA局で昨年より放送された第3シーズンをWOWOWが日本初放送する。“法律”というテーマを描いた、この日米の2作品。「罪人の嘘」で悪名高き高級弁護士を演じる伊藤さんが、法律事務所を舞台にした海外ドラマ「SUITS/スーツ」の大ファンということから実現した今回のコラボ企画。伊藤さんは、「SUITS/スーツ3」第11話(8月25日放送)に登場することで話題の水泳選手マイケル・フェルプス役(本人役の出演)の日本語吹き替え声優として特別ゲスト出演する。すでに、カリスマ弁護士ハーヴィー(声:桐本琢也)と同僚のデーナ・スコット(声:甲斐田裕子)、マイケル・フェルプス(声:伊藤英明)が一堂に会するシーンのアフレコも収録済みだとそう。また、本企画と連動したスペシャルWEBページも本日からオープンし、番宣映像も7月20日(日)から放送予定とのこと。連続ドラマW「罪人の嘘」は8月31日(日)スタート/毎週日曜22:00~(全5話)※第1話無料放送海外ドラマ「SUITS/スーツ3」は毎週月曜23:00~(吹替)/毎週火曜0:00(字幕)※伊藤さんが出演する第11話「父への思い」は、8月25日(月)放送予定。(text:cinemacafe.net)
2014年07月17日