「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於のソロ写真集「さのさん」が、11月15日(木)に発売されることが決定。発売に合わせて、お渡し会イベントを開催するほか、期間限定SNSを開設しオフショットなども配信する。現在、佐野さんは人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして活躍中。それだけでなく、近年『HiGH&LOW』シリーズや中川大志らとカルテット主演を務めた『虹色デイズ』に出演と、俳優としても活躍。また、ドラマ・映画「PRINCE OF LEGEND」や『ハナレイ・ベイ』が待機作として控えている。そして、グループ随一のファッショニスタでもある佐野さんが、今回1st写真集を発売。本作では、“カルチャー”をテーマに前半は佐野さんの地元・中野で朝から夜まで、のびのびと過ごす姿を撮り下ろし。幼少期から通っているという中野ブロードウェイをはじめ、ゆかりの地も多数登場する。また後半では、衣装部屋にあるTシャツや一点もののジュエリー、フィギュアなど、全15カテゴリの貴重な私物を初公開!ほかにも、Dream Ayaと撮影した秋葉原ロケ、「GENERATIONS from EXILE TRIBE/EXILE」関口メンディーや「GENERATIONS from EXILE TRIBE」小森隼と撮り下ろしたスペシャルカット。佐野さんの過去や現在を語るインタビューも収録される。今回の写真集について佐野さんは、「あえて地元を選ぶことで、育った場所や見てきたものなど、今の自分を構築しているものを詰め込んでいます」と内容について語り、「僕が見てきた景色や世界観が、写真集を手に取ってくださった人に少しでも伝わると嬉しいです」とコメントを寄せている。なお、Loppi・HMV、楽天、EXILE TRIBE STATIONでは、特典付きで販売。詳細は各店WEBサイトにて確認して欲しい。佐野玲於1st写真集「さのさん」は11月15日(木)発売。(cinemacafe.net)
2018年09月07日9月3日「ごごナマ」(NHK総合)に出演した佐野史郎(63)。謎に包まれた佐野について「頭の中をのぞいてみた」いうコーナーが組まれたが、そのなかで佐野は深く心酔している「クトゥルフ神話」について熱弁。Twitterでは異様な盛り上がりを見せた。《佐野史郎さんが今、テレビでクトゥルフの事を話していると聞いて急いでテレビつけたよ》《語るととまらないなぁさすが佐野史郎さん》《NHKごごナマで佐野史郎さんが趣味のクトゥルフ神話について語りだしスタジオが謎の大盛り上がり》クトゥルフ神話とはアメリカの作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトのホラー小説をもとにした神話。ラヴクラフトの没後もあらゆる作家が加筆していき、その宇宙的な規模でのおどろおどろしい作風は世界中にファンを持つ。佐野曰く「ギリシャ神話が好きだったラヴクラフトが、神話体系を自分で作り出しちゃったんです」とのことだ。今回のクトゥルフ神話特集について「NHKで昼間っから流すようなものではない」「本当にいいんですか?」と放送前、思わずスタッフに確認したという佐野。しかし大量のグッズを手にしてクトゥルフ神話について語る姿は、どこか嬉しそう。さらにTRPG(=テーブルトークRPG)の魅力についても語った佐野。TRPGとは紙や鉛筆、サイコロといった道具を使いルールブックに従って対話をし、進めて行くというゲーム。クトゥルフ神話のTRPGファンだという佐野は、「3日、4日、泊りがけ」で興じたとも告白。そんな佐野の入れ込み具合に《佐野史郎さんが、グッズを持ってきて熱くTRPGのクトゥルフ神話を紹介している。ありがとうNHK!!》《使い込んだクトゥルフTRPGまで出てきてガチ》《ばあちゃんが置いてけぼりだ……》と感服の声が。クトゥルフ神話をもとにしたアニメ「這いよれ!ニャル子さん」や自身も出演したドラマ「インスマスを覆う影」の話まで……。出るわ出るわの珠玉のエピソードは視聴者を魅了。佐野の魅力の溢れた、不思議なひと時となった。
2018年09月04日中条あやみ主演、佐野勇斗共演で、那波マオ原作の同名コミックを映画化する『3D彼女リアルガール』。この度、佐野さん演じる2次元にしか興味がないコミュ障オタクが思わず夢中になってしまう、中条さん演じる最強モテ女子の“モテテク”に迫る特別映像がシネマカフェに到着した。中条さんが演じる主人公、五十嵐色葉は学校一の最強モテ女子。ある出来事がきっかけで、色葉は超絶オタクの“つっつん”こと筒井光(佐野さん)にひと目惚れ、「つっつん、私と付き合って?」と直球告白!恋愛経験ゼロの筒井は新手のイジメか?と疑いながらも、色葉と付き合うことに。3次元のリア充“超絶美少女”色葉は、いったいどうやって2次元にしか興味のない筒井をふり向かせることができたのか?恋する女子たちも必見の、色葉に学ぶモテテク3選を特別映像とともに見ていこう。◆その1:男の子の趣味を理解してくれる筒井は2次元の世界に没頭するアニメオタク。部屋に並べられた大量の「えぞみち」フィギュアを見た色葉は、「これ、可愛いね!」とひとこと。リア充女子にドン引きされると思っていた筒井は「引かないのか…?」と驚きますが、「どうして?つっつんの好きなアニメ観たい!」と興味津々。たとえ自分は興味がなくても、完全否定するのはNG。彼の大切なものを自分も理解することで、色葉のように大切に愛される女の子へと近づけるはず。◆その2:積極的にアプローチしてくれる色葉は好きな人に対してグイグイアピールをする肉食系女子。「リアル彼氏が何するか、分かってるよね?」と、筒井をドキドキさせる小悪魔的発言や、色葉から腕を取って一緒に登校、キスの催促まで!草食系男子が多いといわれている時代、彼からの行動を待っているようではダメ?好きな人には恥ずかしがらず、積極的にアプローチをし、色葉のように彼をドキドキさせよう。◆その3:守ってくれる!?大好きな人がバカにされるのは許せない!筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)に対しては、逆壁ドンから「あんたなんか、宇宙の塵になればいいのに」と言い放ち、ボコボコに!超絶美少女の色葉のような自分を守ってくれる女子に、男の子はグッときてしまうかも?2次元にしか興味がなかったはずなのに、いつの間にか3次元でジタバタしながら、誰かを好きになることのリアルな喜びと切なさを初めて知っていく筒井。キモカワオタクが美女に恋して王子様に大変身していく(?)いまだかつてない純愛コメディが、ますます楽しみになってきた。『3D彼女リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年08月25日モデルの久間田琳加とマーシュ彩が23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」に出演した。今回、Seventeen創刊50周年を記念したスペシャルコンテンツとして、1960年代から2000年代のファッションを振り返るステージを開催。Seventeenモデルがそれぞれの年代のファッションを披露した。久間田とマーシュは、1990年代を担当。当時大ブームとなった安室奈美恵をイメージした“アムラー”ファッションで登場し、ミニスカート&ショートパンツに厚底ブーツというスタイルで美脚を披露した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で22回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2018」のお披露目、スペシャルライブを開催。最後に、広瀬すずの同誌からの卒業式が行われた。撮影:宮川朋久
2018年08月23日ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2018」に、女優の桜田ひより、NMB48の山本彩加ら6人が決定。23日にパシフィコ横浜で行われた読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」でお披露目された。応募総数3,437人の中から「ミスセブンティーン2018」に選ばれたのは、東京都出身の大友樹乃(おおともじゅの・中2)、千葉県出身の桜田ひより(さくらだひより・高1)、東京都出身の高橋アリス(たかはしありす・中3)、東京都出身の出口夏希(でぐちなつき・高2)、広島県出身の永瀬莉子(ながせりこ・高1)、山本彩加(やまもとあやか・高1)の6人。6人は、3,000人の観客が見守る中、初々しくランウェイをウォーク。4月期に放送されたTBS系金曜ドラマ 『あなたには帰る家がある』で中谷美紀と玉木宏の娘役を演じて注目を集めた桜田は「みなさから愛されるモデルさんになれるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし、NMB48として活躍中の山本は「これからいろんなことをたくさん発信して、みなさんに愛される、憧れられる、そんなモデルさんになれるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で22回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2018」のお披露目、スペシャルライブを開催。最後に、広瀬すずの同誌からの卒業式が行われた。
2018年08月23日モデルで女優の筧美和子と佐野ひなこが、5日放送のラジオドラマ『NISSAN あ、 安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM系/毎週日曜 17:00~17:55)にて共演する。同番組は平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマであり、5日放送では筧と佐野をゲストに迎える。2人は同じ会社につとめる先輩後輩OLという設定で、一緒に温泉旅行に出かけるという内容だ。今回が初ラジオドラマで初共演という2人。筧が「温泉にいるかわいらしいひなこちゃんの姿が目に見えるようでした!」と振り返ると、佐野は 「美和子ちゃん、 いい声だなあ…と思いました。(二人で温泉につかるシーンで)台詞を読みながら、実際、美和子ちゃんのお胸はどうなってるの!?と、 見ちゃいました(笑)」と明かしていた。
2018年08月01日映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の前日祭舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演の葵わかな、佐野勇斗(M!LK)、共演の古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於(SUPER☆DRAGON)、古澤健監督が登場した。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。『青夏』愛を測る"箱の中身はなんだろな"ゲームに挑戦したキャスト陣。都会チーム(葵・岐洲・久間田・志村)と、上湖チーム(佐野・古畑・水石・秋田)に分かれ、箱の中身を当てていく。第1回戦では引き分けとなり、決勝戦で葵と佐野が対決。同じ箱の中に手を入れて中身を当てようとするが、中に入っている「蝉の模型」に怯える2人は、なかなか触ることができない。絶叫する佐野は自分の手の匂いを嗅いだり、「なんか濡れてる! 汗か」と自分の手汗に怯えたりと会場の爆笑を誘い、最終的に佐野の叫び声に驚いてほとんど箱の中身に触ることができなかった葵が一発で「蝉!」と正解に。葵は「おもちゃじゃん。佐野くんが大きい声出すから、そっちの方が怖かった」と肝の座った発言をしていた。また、初日を控え、互いにメッセージを送りあった座長の2人。葵は「私はしっかりしているねと言われることが多いんですけど、一人じゃできないこと、不安なことが多い中で、私ができないことを佐野くんができる。そこはどう頑張っても手の届かない部分、佐野くんにすごく助けられた」と振り返った。一方佐野は「役者仲間というよりは、幼なじみみたいな感じの印象で、僕は頼りない男で申し訳ないと思ってるんですけど、今回もすごく助けられたことが多くて、ものすごく感謝しています」と心境を吐露。さらにサプライズで、書道6段の腕を持つ佐野が「わかな大好き」と書いた周りを共演者からのメッセージで囲んだ色紙が葵にプレゼントされる。葵が感動しつつ「やだ、絶対泣かせようとしてるやつですよね」と言うと、佐野は「泣かなくて大丈夫だよ」とフォロー。葵は「じゃあ泣かない!」と宣言し、「飾ります」と色紙に感謝した。
2018年07月31日『青夏きみに恋した30日』をはじめ、話題の映画公開が多数控える期待の若手俳優・佐野勇斗が、初のソロ写真集「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」を発売。20歳の節目に、俳優デビューとなった映画『くちびるに歌を』のロケ地・長崎県五島列島で撮影を行った。ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍する佐野さんは、2015年に『くちびるに歌を』でデビュー。以来、ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「トドメの接吻」、映画『ミックス。』などで注目を集め、今後の待機作には『青夏きみに恋した30日』(8月1日公開)、『3D彼女リアルガール』(9月14日公開)、『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)、『凜』(2018年)などがある。今回の撮影では、佐野さんたっての希望で、初めて役者として芝居をした『くちびるに歌を』のロケ地である長崎県五島列島へ。初めての撮影で知った、たくさんの楽しい思い出、悔しい思い出、そして地元の方々との出会いが心に残るこの場所を選んだ。「懐かしい」と言いながら、過去の思い出の場所を巡る写真は佐野さんの素顔が垣間見え、その魅力が満載。20歳になった節目に、初心を思い出し、新たなステップを踏み出す佐野さんの初ソロ写真集となっている。佐野勇斗コメントどうもこんにちはー!!佐野勇斗です!なんと、僕の1st PHOTOBOOKが発売されます!!撮影地は、僕の大好きな思い出の場所。映画『くちびるに歌を』のロケ地になっている、長崎県五島列島で撮影させてもらいました!本当に、楽しかったです…。五島のみなさんと、景色が改めて大好きになりました。僕、佐野勇斗の原点でもある場所 五島列島。20歳になったいま、4年前とは少し違った、成長した僕を、みなさんにぜひ観ていただきたいです!「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」は8月24日(金)より発売。8月25日(土)大阪&名古屋、8月26日(日)東京にて写真集発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2018年07月15日映画『青夏 きみに恋した30日』。漫画から飛び出したかのような、爽やかさ満点の葵わかなさんと佐野勇斗さん。久々の共演で感じた、お互いの魅力を語りました。葵:私たち、4年前の映画『くちびるに歌を』以来の共演だった。佐野:久々に会ってどうだった?葵:佐野くんは、あまり変わらないよね。当時は大人っぽい男の子だなって思ってたけど。佐野:本当に?葵:うん。今回会ってみても、全然変わってなくて(笑)。佐野:あの頃のままってことか!わかなちゃんは逆に、この4年で大人っぽくなった。前はちょっと落ち着きなかったもんね(笑)。葵:うん(笑)。当時は、そういう役っていうのもあったしね。佐野:今回はすごく落ち着いてたし、現場もリードしてくれてた。葵:そう?自分より年下の人が多い現場って初めてだったから、お姉さんとして引っ張らなきゃって。でも、相方がいたからできた。佐野:相方って!(笑)葵:信頼し合えてるからこその距離感でやれた気がするな。佐野:お互いに気を遣いすぎることもなかったしね。葵:古澤監督も、シーンごとに話し合ってくださって。一度自分たちの持ってきたものを出して、そこから監督がカット割りを考えてくれたり。やりがいがあったよね。佐野:一緒に話したりね。二人きりのラストシーンとか。葵:焦らないでね、って(笑)。佐野くんって、恋愛系にめっぽう弱いって知ってるから。佐野:それは言うなって!(照)葵:すごく照れ屋だから、平気な顔をしてても、恥ずかしいだろうから。焦っちゃダメだよって。佐野:現場では「わかった」って冷静に言ってたけど、心の中では「ありがとう!ゆっくり、ゆっくり」ってずっと考えてた(笑)。ピュアでまっすぐ。あの頃を思い出してほしい。葵:プレッシャーって、あった?佐野:もちろん!原作を読んだら、吟蔵ってめちゃくちゃかっこよくて。不安が10割だった。葵:そうだったんだ。でも、見た目は吟蔵に似てるって思ったよ。佐野:本当に?よかった〜。吟蔵と僕とは、真逆の性格だから、本当に難しかったんだよね。葵:確かに、それはわかる。吟蔵って集団でいるときも、寡黙なことが多くて。素の佐野くんは、みんなを引っ掻き回す感じ。佐野:それ、褒めてる?(笑)葵:うん!率先して盛り上げてくれていたり。でも、役柄は違うから大変そうだなって思ってた。佐野:理緒役はぴったりだったよね。原作を読んだときから、わかなちゃんだ!って思った。葵:確かに、性格が似てる部分はあるかな。思い込んだら突っ走っちゃうところとか。佐野:あと、理緒になるための努力もすごいなって思ってたよ。葵:本当?佐野:絶対に表には見せないけど、すごく考えてるなって思うし、引き出しがたくさんある。役に対する姿勢が真面目で、すげぇなって。葵:佐野くんは受け入れるのが早いよね。だからみんなが世話を焼きたくなるというか、愛されてる。佐野:嬉しいな~。撮影していて、本当に胸キュンしたよね。こんな夏が過ごしたかったって。葵:恥ずかしいくらい、どこまでもまっすぐだもんね。恋愛だけじゃなくて、あの頃のまっすぐさって大事だな、取り戻したいなって思ってもらえたら嬉しいよね。『青夏 きみに恋した30日』都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、夏休みを祖母の家で過ごすことに。田舎に到着した日、初対面の吟蔵(佐野勇斗)に恋をする。期間限定の恋愛の行方とは?原作は南波あつこの漫画。8/1(水)全国公開。©2018映画「青夏」製作委員会あおい・わかな1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインの好演も記憶に新しく、今後が期待される女優のひとり。ブラウス¥9,800(ADIEU TRISTESSETEL:03・6861・7658)スカート¥33,000(PLAIN PEOPLE/PLAINPEOPLE 青山TEL:03・6419・0978)さの・はやと1998年3月23日生まれ、愛知県出身。9月公開の映画『3D 彼女リアルガール』にも出演。ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍。Tシャツ¥6,400(セヴシグ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)パンツ¥45,000(カズキナガヤマ)※『anan』2018年7月18日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・伊藤省吾(sitor/佐野さん)岡本純子(アフェリア/葵さん)ヘア&メイク・中島愛貴(ラフテル/佐野さん)竹下あゆみ(葵さん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月14日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。女子チームから「写真撮り合ったりしてて、ラブラブでした」と撮影中の様子を明かされた男性陣。SNS用に1人1台ずつスマホを渡され写真を撮り合っていたという。佐野が「1人500枚ずつあるんですよ。真宙にいたっては、ほとんど俺の写真」と語ると、高杉も「いっぱい撮った!」と頷いた。高杉は「だって、面白いことしてくれるんですもん」と説明すると、中川が「そこの2人何なんですか?」と抗議。佐野が「多分、俺のこと好きなんだと思う」と推測すると、中川も「友情を超えた何かがある」と予想し、佐野は「わかんないよ。あるかもよ」とニヤリとして見せた。また、7月7日の七夕にちなみ、一人ずつ願い事を発表していくことに。佐野が「この映画がたくさんの人の心に残りますように」と発表すると、周囲からも「さすが座長」と称賛の声がかかる。佐野が「個人的には、ちょっとバカンスしたいなあ。海外の島」と希望し、できるなら高杉と2人で……と先ほどのやり取りを引きずっている様子。高杉が「だったら4人で行きたい」と言うが、中川は「俺らは遠慮しとくよ」と引いてみせた。さらに「恋する皆に虹がかかりますように」とロマンチックな中川、「また虹色デイズのメンバーで撮影が出来ますように」と真剣な高杉、「虹色デイズ、大ヒットしますように」と掲げ「玲於と一緒だからね。すいません」と謝る横浜と願い事が続く。横浜は「ウユニ塩湖に行きたい!」とも語り、中川が「じゃあ一緒に行こうよ。そっちの2人(佐野・高杉)はバカンスで、こっち(中川・横浜)はウユニ塩湖で」と組み合わせが分かれたようだった。女性陣は、「セレーナ・ゴメスと、DNCEに会いたい」(吉川)、「20歳になる友達の誕生日を祝いたい!」(恒松)、「誘惑に負けませんように」(堀田)とそれぞれ個性的な願い事を発表。最後に飯塚監督が「ディズニーランドが超空いてたら嬉しい!」と個人的な願いだったために、周囲からは「ちょっと止めて!」「別でお願いしてもらっていいですか!」と総ツッコミだった。
2018年07月07日8月1日公開の映画『青夏 きみに恋した30日』の完成記念イベントが2日、東京・練馬のとしまえんで行われ、葵わかな、佐野勇斗、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於が出席した。南波あつこの人気コミック『青夏 Ao-Natsu』を実写映画化した本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高校生・理緒と、そこで出会った地元の男子高校生・吟蔵との、夏休みだけの期間限定の恋を描いたピュアラブストーリー。NHK連続テレビ小説『わろてんか』出演後初の主演作となる葵わかな、ボーカルダンスユニット"M!LK"のメンバーとして活躍している佐野勇斗がダブル主演を務め、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といったフレッシュなキャスト陣が脇を固める。公開まで1カ月を切ったこの日は、としまえんにある野外のプールでイベントを実施。一般のファンを入れてのイベントに葵は「皆さん暑い中。来てくれてありがとうございます。今日初めて作った人以外の方に観てもらう日なのでドキドキするんですが、"青夏"日和というぐらいすごい晴れて良かったです」とイベント日和の好天に笑顔を見せた。劇中では葵が演じた理緒をめぐって地元の男子高生たちが火花を散らすが、それにちなみ男性陣がサッカーボールをどこまで遠くへ蹴ることができるかという「真夏男子選手権」を実施。サッカー経験のある佐野だが、まさかの最下位となり、罰ゲームとして「どうしても好きな人と離れたくない時に女性に対して言う一言」を言うことに。「自分に言われていると思って聞いてください」とファンにアピールした佐野は「お前さ、オレのこと好きないんじゃないの? 帰したくないんだけど!」とセリフを発すると会場からはまばらの拍手。そんな佐野に対して葵は「ちょっと逃げたよね!」と厳しい目を向け、共演したキャスト陣とサプライズで佐野に水鉄砲で集中攻撃して「夏をひと足早くプレゼントみたいな(笑)」としてやったりだった。映画『青夏 きみに恋した30日』は、8月1日より全国公開。
2018年07月03日NMB48の山本彩、白間美瑠、吉田朱里、村瀬紗英、太田夢莉、山本彩加が29日、神奈川・横浜のパシフィコ横浜で行われた「18thシングル『欲望者』発売記念・個別握手会」に出席。同イベント内で第6期生オーディション概要発表会見を行った。ゴールデンウイーク真っ只中のこの日は、パシフィコ横浜で朝から「18thシングル『欲望者』発売記念・個別握手会」を開催したNMB48。イベントの途中には、「第6期生オーディション概要発表会」が行われ、メンバーたちが観客の前で新メンバー募集を大々的にアピールした。なお、今年で結成8周年を迎えるNMB48がオーディションを開催するのは、2年3カ月ぶりとなる。会見には金子剛NMB48劇場支配人が登場し、第6期生オーディションの実施することを宣言。その後に感想を求められたキャプテンの山本彩は「NMB48はこれからもグループとして続けて欲しいので、1年後5年後10年後と未来をしっかりと一緒に刻み、夢に対して熱い気持ちを持っている人がいいと思います」と6期生の条件をあげ、1期生の白間美瑠は「美瑠は甘えん坊さんに入ってきて欲しいです。私は後輩にめっちゃ甘えられることがないので、ベタベタしてくれる甘えん坊さんが欲しいですね」と新たな後輩に対して願望も。また、同性からも高い支持を集めている吉田朱里は「最近は女子力の高い"Queentet"というユニットも出来たりしているので、それに続く女子力の高い人が入ってきてくれたらうれしです」とアピールした。各メンバーが応募者に力強いメッセージを送る中、村瀬紗英が「いつでも元気いっぱいで身体が丈夫な方に来て欲しいです」と話すと、山本彩が「さっき言っていたことと違う! さっきは可愛ければ良いって言ってました」と暴露して観客は大爆笑。笑いに包まえる中、最後は山本彩が「(オーディションは)これからのNMB48にとって大事なことです。自薦他薦とお待ちしていますので、皆さんもこれからもNMB48をよろしくお願いします」とあいさつして会場を後にした。
2018年04月30日京都クオリティ! 「加加阿365祇園店」のチョコ京都・祇園にある「加加阿365(カカオ365)祇園店」は、京都のスイーツブランド「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」がプロデュースするショコラトリー。祇園の街並みに馴染む町家風の店の入り口には、赤い提灯と店名が記された白い暖簾がかかっています。店内は木を使った落ち着いた雰囲気で、ガラス越しに小さな中庭が見えます。工房の様子を覗くこともでき、チョコレートを使ったスイーツが、職人たちの丁寧な作業で次々と生み出されていく瞬間を見学できます。チョコレートを365日楽しめる“ほんまもん”の味わいカカオは、古代マヤ文明の時代から神々の食べ物として崇められてきました。「加加阿365祇園店」は、神聖なものとされていたカカオを使い、「365日楽しんでほしい」という思いからオープン。自然を愛し、四季折々の暮らしを丁寧に楽しむ文化のある京都で生まれた丁寧な工程で作りだされる上質なチョコレートです。「加加阿365祇園店」は美味しさの原点である素材にこだわり、京都に受け継がれる繊細な匠の技で生み出されたチョコレートと共に、季節の趣に寄り添った心でおもてなししてくれます。365日、その日だけ出会える特別なチョコレートは、京都にしかない“ほんまもん”の味わいです。かわいすぎる! 「加加阿365祇園店」のエクレアもお店自慢の「ちょこっとエクレア」(388円)は3種類あります。中でも「ちょこっとエクレア おちょぼ」は、舞妓さんを思わせるかわいいデコレーション。一口いただけば、サクサクしたエクレア生地の中から、上品な甘さのクリームがとろりと口の中に広がります。「加加阿365」(972円)は、その日だけ出会える特別なチョコレート。箱を開けるとカカオの香りが広がり、紋が型押しされたチョコレートが並んでいます。チョコレートの紋には、感謝を花に託す日、などそれぞれに名前が付けられており、紋は日替わりです。パリッとしたチョコレートの中から濃厚な生チョコレートがとろりとでてきて、食感の違いと風味が絶妙のバランスとなっています。「加加阿365祇園店」では、こだわりのチョコレートを使ったスイーツに出会えます。京都ならではの舞妓さんをイメージしたかわいいエクレアや、日替わりの紋のチョコレートなど、丁寧に作られたスイーツが魅力です。京都の”ほんまもん”を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:加加阿365 祇園店住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150電話番号:075-551-6060
2018年04月24日佐野勇斗と本郷奏多が、映画『凜』(2018年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は、芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした初の長編で、2007年12月に神保町花月で公演した舞台作品を映画化。「100年に一度、村から子供が消える」 という伝説のある村で、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太(佐野)と、不思議な転校生・天童(本郷)が、"仲間が消える"という現象に脅かされる。又吉にとっては、『火花』以来2作目の自作の映画化。さらに同作は吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』のTV DIRECTOR’S MOVIE部門作品となり、TBSテレビと共同で制作される。監督は、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(15)、『せいせいするほど、愛してる』(16)、『小さな巨人』(17)などで演出を手掛けてきた池田克彦が担当する。また、全国公開に先立ち、4月19日〜22日に沖縄県内各所で開催される『島ぜんぶでお ーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』での上映を予定している。○佐野勇斗コメント今回、映画『凜』で野田耕太役を演じさせていただく事になりました佐野勇斗です。この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということですごく楽しみにし ていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!まだまだ未熟な僕です が、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのこと を学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、 観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります。公開までお楽しみにしていてください!○本郷奏多コメントこの度、映画「凛」で天童役を演じさせていただく事になりました本郷奏多です。 又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。 作品に出演することができて非常に嬉しいです。 天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください。
2018年03月20日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日矢崎広、柳下大、小川ゲン、佐野岳という今注目の若手俳優による4人芝居『Shakespeare’s R&J~シェイクスピアのロミオとジュリエット~』が1月19日(金)に開幕する。出演者4人に話を聞いた。舞台「Shakespeare’S r&J」チケット情報本作は、アメリカの劇作家ジョー・カラルコが不朽の名作『ロミオとジュリエット』を斬新な発想で脚色し、世界的に話題を集めた戯曲。厳格なカソリックの男子高校生4人が寄宿舎を抜け出し、禁断の書に定められた『ロミオとジュリエット』のページを開く――というストーリーで、演出は新国立劇場演劇研修所のコーチを務め、自身のユニットでも作品を発表している田中麻衣子。「シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をやるわけではないことは、観に来る方に知っておいてもらいたいです」と柳下。4人の役名は<学生1><学生2><学生3><学生4>。名もなき彼らが夜中にこっそりと起き出し、はちきれんばかりの好奇心で『ロミオとジュリエット』を演じ始める。しかし、「やっぱりシェイクスピアの言葉は強い。引っ張られちゃいます」(佐野)と、油断すると『ロミオとジュリエット』をそのまま演じてしまう苦労を語る4人。彼らがみせたいのはそこではないのだ。「寄宿舎の同じ部屋で暮らしている男子学生4人が、この本を手にすることで、しまっていた感情や想いがどんどん溢れていく。それをお客様に覗き見していただくような作品です」(矢崎)。「かなりしっかり掘って、その下でみんなでつながっていかないとうまく見せられないのかなと思っています。だから稽古場ではその性格や関係性を掘り下げる作業をしています」(佐野)。取材は稽古が始まって2週間というタイミングであったが「なかなかカタチにならないというか。けっこうたくさんこねてるんですけど、ひとつ作っては壊し、ひとつ作っては壊し、みたいな。本当にいろんな解釈、方向性、見せ方があるので」(矢崎)、「これからは、すごく細かい作業、例えば声のボリュームだったり、誰を見る見ないだったり、物を取る仕草、座る姿勢…そういう部分を詰めていくことになると思います。本当にちょっとしたことの積み重ねです」(柳下)と繊細に、けれど頑丈に稽古を重ねていた。“学生”の“芝居”という二重構造だが「さらにもう一個層があるというか。『ロミオとジュリエット』を演じている学生たちを僕たちが演じてるっていう。やっぱり身体も精神も変えられないから、完全に学生を演じようとしても滲み出るものは必ずあるので。だからこそ、その俳優がやる意味がある。そういうところも面白いんじゃないかなと思います」(小川)。公演は1月19日(金)から 2月4日(日)まで東京・シアタートラムにて。1月23日(火)・30日(火)アフタートークあり。取材・文:中川實穗
2018年01月16日ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーであり、俳優としての活躍も目覚ましい佐野勇斗が、4月はじまりのカレンダー「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」を、2月14日(水)に発売することが分かった。1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さんは、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとして活躍し、連続ドラマ初レギュラー出演した菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、菅野さんと田中直樹演じる夫婦の長男役を熱演し話題に。そして、「カンナさーん!」や『高台家の人々』『ミックス。』と話題作にも出演。今後も1月スタートの「トドメの接吻」や、『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』など続々と出演作の放送・公開が控えており、現在若手ネクストブレイク株の筆頭といえる。そんな佐野さん初めての単独ソロカレンダーとなる今回は、32ページにわたる「ブックスタイル」の壁掛けカレンダー仕様。現在19歳、10代最後の貴重ないまの魅力を凝縮し、「M!LK」のときとはひと味もふた味も違う、“俳優・佐野勇斗”にフィーチャーし、ナチュラルで等身大、繊細さと大胆さ、根っからの明るさと、ふとしたときに見せる憂いの表情などが収められている。今回のカレンダーに関して佐野さんは、「個人としては初めてのカレンダーなのでとても嬉しく思います!」と喜び、「M!LKでは可愛い、若々しい僕の表情が多かったりするんですけど、今回のカレンダーは、僕自身今年ハタチになるということで、少し大人な一面も見せられるカレンダーにしたいなと思い、マネージャーさんやカメラマンさんとも話し合いながら撮影に臨みました!少しでも、いつもと違うちょっと大人な佐野勇斗をみていただけたらなあと思っています」とコメント。なお、3月には都内にてカレンダー発売イベントの開催も決定。佐野さんは、「ちょっとでもいいので会いに来てくれると嬉しいです」とメッセージを寄せている。「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」は2月14日(水)発売(※一部、発売日が異なる地域有)。(cinemacafe.net)
2018年01月08日モデルの佐野ひなこが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。佐野は、花模様があしらわれた黒いドレスで登場。シースルー素材から美脚を披露し、さらに胸元の谷間もくっきりとのぞかせ、色気を漂わせた。そして、ゴールデンカーペットの感想を聞かれると、「華やかですね」と笑顔を見せた。比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者のほか推薦者も登場。さらに、ゲストとして佐野のほか、マギーや中村アン、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど、豪華な顔ぶれが華を添えた。
2017年11月23日京都にあるチョコレート専門店「加加阿365(かかおさんろくご)祇園店」からアドベントカレンダー「きょうの宙 日日待聖夜(ひびまつせいや)」が登場。2017年12月20日(水)まで予約受付中だ。京都の流儀で楽しむ“加加阿(カカオ)のある暮らし”をコンセプトに、京都・北山の洋菓子店「マールブランシュ」がプロデュースする「加加阿365祇園店」。アドベントカレンダーには「金閣寺」や「京都御所」、「平安神宮」など京都の名所をチャーミングな「紋」であしらったボンボンショコラが24粒入っている。「ミルク×白ごま」や「ビター×山椒」など、京都らしいフレーバーにも注目したい。さらに、箱を引き出すと加加阿365祇園店のマスコットキャラクター「加加阿ちゃん」がサンタを探しながら京の町を巡る、という絵本仕立てのストーリーが楽しめる。1日1粒のボンボンショコラを味わいながら、京都の名所に想いを馳せてみては。【詳細】「きょうの宙 日日待聖夜」予約期間:2017年11月1日(水)~12月20日(水)※限定50箱、当日販売なし受取期間:2017年11月28日(火)~12月24日(日)価格:10,000円(税込)内容量:ボンボンショコラ「きょうの宙」24粒入り受取店舗:■加加阿365 祇園店営業時間:10:00~18:00住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150TEL:075-551-6060■北山本店 加加阿365 ショップインショップ住所:京都府京都市北区北山通植物園北門前TEL075-722-3399
2017年11月13日綾野剛主演の金曜ドラマ『コウノドリ』第2シリーズ。先週放送された第3話では、第1話から描かれてきたキャリアウーマン・佐野彩加(高橋メアリージュン)の“産後うつ”と、迷信を信じやすい女性・山﨑麗子(川栄李奈)の“無痛分娩”がテーマだった。■「会社ではイクメンって呼ばれてる」無事に出産し、病気を抱えた赤ちゃんの経過も良好。しかし、彩加は産科でも仕事復帰の話と保育園の話ばかりで明らかに様子がおかしかった。子育てに夫の協力はなく、子どもを保育園に入れることもできない。仕事復帰を焦るばかりの彩加は、産後うつに陥っていたのだ。彩加の母親と夫の康孝(ナオト・インティライミ)の言葉と態度も彩加を追い詰めていく。九州人の母親は「男が外で稼ぎ、女は家で赤ちゃんを育てるべき」という考えの持ち主。赤ちゃんの病気さえ妊娠中まで働いていた彩加のせいにしていた。ひどい。そして康孝はナチュラルヒール(悪役)だ。根っからの悪人というわけではないが、だから余計に絶望感がある。「会社ではイクメンって呼ばれてる」「出産してから性格変わったよ」「このままじゃ、俺、しんどいよ」ストレスが頂点に達した彩加は、ペルソナ総合医療センターに赤ちゃんを置き去りにして、屋上の柵から身を乗り出す。サクラ(綾野剛)は懸命に彩加を探すが、いち早く手を差し伸べたのは彩加の担当医・四宮(星野源)だった。四宮に適切な治療を薦められた彩加は、すんでのところで自殺を思いとどまる。しかし、康孝はこの期に及んで「言ってくれよ……」と嘆くのみ。子育ての当事者意識ゼロメートル地帯の男だ。康孝は基本的に妻の目を見ない。無意識のうちに妻と向き合うことを避けているのだろう。■「夫婦はふたりでひとつ」という考え方の誤り康孝はうなだれる彩加に「夫婦はふたりでひとつって、母さんも言ってたじゃない」と言葉をかけるが、四宮は「なんだそれ」と冷たい声を浴びせる。「人間はふたりでひとつになんかなれない。死ぬまでひとりだよ。たとえ夫婦でも、別々の人間からこそお互いを尊重し合う。それで初めて助け合えるんだろう」妻は夫や家の従属物ではないし、子どもを産み育てるだけの人間ではない。「ふたりでひとつ」という考え方は、言葉にしなくても相手は勝手に自分のことを理解してくれるはずだという男(夫)側の甘えがある。そうではなく、コミュニケーションを尽くさないと助け合うことなど到底できやしないだろう。なお、第2話の放送後ぐらいからツイッターで「#ウチのインティライミ」というハッシュタグが生まれており、妻が感じる夫の問題点や夫に対する怒りと失望がすさまじい勢いで語られている。これを一冊にまとめたらすごい本になりそうだ……。ちなみにナオト・インティライミ自身は双子の父親である。■意外とデキる夫だった喜屋武豊『コウノドリ』は、以前から「パパこそ見るべきドラマ」という声が上がっている。この第3話がまさにそうだった。世のママたちのヘイトを一身に浴びた康孝だが、ドラマの中では断罪されるシーンを極力描かず、挽回のチャンスを与えていた。夫に非難を浴びせてスッキリするだけでは何も解決しない。それより夫の成長を促すことが大事なのだ。では、どのように成長していけばいいのだろうか?第3話に登場したもう一組の夫婦、無痛分娩を控えた妻の麗子(川栄李奈)を支える夫の友和(喜屋武豊)が良い見本だと思う。この男、見た目はチャラいが、理解力、説明能力、共感力がどれも非常に高い。「お腹を痛める自然分娩じゃないと良い母になれない」という迷信を信じる麗子へのサクラたちの説得をいち早く理解し、「痛みがなきゃ愛情が生まれないって言うなら、俺たち男はどうやって父親になればいいんだよ」とさらっと言えるのだからたいしたもの。麗子が分娩を行っているときも、いつも背後で喜怒哀楽を丸出しにして応援していた。きっとふたりは一緒にいる時間も長いはずだ。くだらないことを喋ってゲラゲラ笑いあっているふたりの姿が容易に想像できる。でも、それこそが大切なんだと思う。それにしてもバカっぽい川栄李奈が可愛かった。演技が上手い。■『コウノドリ』は優しいドラマ最後にかわされるサクラと四宮の会話にも、夫が成長するヒントが隠されている。「本当に、僕たち産科医ができることは小さいね。ただ、気づくこと、誰かにつなげることしかできない」「だけど、今回は止められた。産まれた瞬間から、赤ちゃんとお母さんの変化を見続けていく。それは、小さなことじゃないだろ?」赤ちゃんの変化は専門の産科医や新生児科医にしかわからないが、妻の変化なら夫が見ていればわかることだ。赤ちゃんの世話は妻でもできるが、妻のケアはもっとも身近にいる夫の役割である。それが「父親」になることの近道なんじゃないだろうか。「#ウチのインティライミ」に「コウノドリを見たがらない」というツイートがあったが、『コウノドリ』は優しいドラマだ。たとえば、彩加の産後うつにしても、もっとリアルに描くことはできたはずだが、それをしなかったのは、見ている人に不安をいたずらに煽り立てたり、過去の苦労をフラッシュバックさせないようにするための配慮だろう。『コウノドリ』を見たがらない夫には「大丈夫、『コウノドリ』は優しいよ!」と伝えてあげたい。
2017年11月03日モデルの佐野ひなこ、舟山久美子らが27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演し、ウエディングドレス姿を披露した。「ウエディングドレスショー」のトップバッターで登場した舟山は、美しいデコルテラインを輝かせ、吉倉あおい、野崎萌香、愛甲千笑美もデコルテあらわなドレスで魅了。ラストを飾った佐野は、お腹がチラリと見える上下分かれたセパレートタイプのドレスで登場した。ランウェイをゆっくりと歩く花嫁姿のモデルたちに、観客はうっとり。その後、ランウェイにモデルたちが全員集まり、観客へのブーケトスも行われ、会場は盛り上がった。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。「ウエディングドレスショー」のほか、「およばれ服ショー」などを実施し、佐々木希のトークショーも行われた。
2017年10月30日モデルの佐野ひなこが27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演した。佐野はwithモデルによる「およばれ服ショー」で、鳥や草花が描かれた淡い水色のベアトップのワンピースに、ファーマフラーをプラスしたコーディネートを披露し、美背中で魅了。その後に行われた"4代目with girls"の発表では、首に巻いていたファーマフラーを肩にかけ、美しいデコルテラインを披露した。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。withモデルによるウエディングドレスショーや、ゲストによるトークショーなどが行われた。
2017年10月27日綾野剛主演の金曜ドラマ『コウノドリ』の新シリーズが10月13日からスタートした。産婦人科医でありつつ、謎の天才ピアニストの顔を持つ主人公・鴻鳥(こうのどり)サクラを主人公に、リアルな産科医療の現場を描く。原作は講談社『モーニング』連載中の鈴ノ木ユウによる人気コミック。出演は、主演の綾野のほか、クールな産科医・四宮ハルキ役に星野源、研修医から産科医になった下屋加江役に松岡茉優、同じく研修医から新生児科の専門医になった白川領役に坂口健太郎、陽気な助産師長・小松留美子役に吉田羊、若い医師たちを見守る周産期医療センターのセンター長・今林貴之に大森南朋という布陣。2015年に放送された第1シーズンと同じメンバーだが、2年が経過してそれぞれがバリューを高めた現在はオールスター感が漂う。綾野剛、星野源、坂口健太郎という塩顔男子トップ3が一堂に会するのだから、その方面がお好きな方はたまらないはず。劇中でも同じく2年が経過しており、登場人物たちはそれぞれ成長を遂げたようだ。新シリーズのテーマは、“生まれること、そして生きること”(公式サイトより)。「自然出産と帝王切開」「無痛分娩」「子宮外妊娠」「14歳の妊娠」など、前シリーズは出産そのものに焦点を当てていたが、新シリーズでは出産の後、赤ちゃんを育てていくことの大変さ、難しさの部分がクローズアップされている。つまり、「お母さんの生き辛さ」だ。■星野源に叱られるナオト・インティライミ第1話に登場したのは、佐野彩加(高橋メアリージュン)と康孝(ナオト・インティライミ)の仕事を第一に考える夫婦と、生まれつきろうあ者の早見マナ(志田未来)と健治(泉澤祐希)の夫婦。彩加は仕事への復帰時期が気がかりで、赤ちゃんとふたりきりになることにも不安を抱えている。しかし、仕事優先の夫は出産も育児も妻に任せきり。本人は悪気がないのに、どこかイラッとさせる夫役にナオト・インティライミをキャスティングしたスタッフは慧眼だ。劇中、「俺も手伝うから」と言っているナオト・インティライミを四宮が「手伝うじゃないだろ、あんたの子どもだろ」とピシッと叱るシーンは、視聴者のママさんたちも大きく頷いたはずだ。一方、マナたちは両親をはじめとする周囲から出産を反対されていた。マナはホワイトボードを使って筆談するが、いつも文字が端に寄っている。余白が多いのは筆跡心理学によると、他人に気を使い、自己主張が苦手で大人しい性格なのだという。マナは難産の末、無事に出産するが、背後からクラクションを鳴らす車に親子3人が気づかないシーンは今後の苦労を暗示している。それでも赤ちゃんが泣いているのを「(車が来るのを)教えてくれたんだね」と微笑み合う夫婦を見ると、ホッとする。「出産は奇跡だ」とサクラは言う。出産シーンって、不思議なんだけど、見ているだけで泣けてくる。筆者も第1話だけで泣きっぱなしだった。それはきっと、奇跡を目の当たりにしているからだろう。でも、奇跡にいつまでもひたっているわけにはいかない。その後には現実が待っているのだ。■赤ちゃんのため、それぞれの事情をみんなで乗り越えるお母さんたちの生き辛さを描くとき、周囲の無理解や非協力的な態度を安易に糾弾しないところが『コウノドリ』というドラマの優しさと丁寧さだ。たとえば、非協力的な夫のナオト・インティライミを懲らしめるのは簡単だが、それで何もかもすぐに解決するわけではない。原作者の鈴ノ木ユウはインタビューで「妻の出産の際、僕は父親なのに出産のことを何も知らず、何もできなかった」と答えている(産経ニュース10月17日)。原作者だってナオト・インティライミのひとりだったのだ。サクラは「みんな事情がある。赤ちゃんがいる人も、いない人も、何かしらの不自由さを抱えてる」と語っている。母親にも、父親にも、まわりの人たちにも、それぞれの事情がある。まずそれを認めた上で、赤ちゃんを育てるためにそれを乗り越えていかなきゃいけない。サクラたちはメディカルソーシャルワーカーの向井祥子(江口のりこ)と協力して家族に寄り添おうとするが、それでも産科医にできることには限界がある。そのあたりの葛藤も新シリーズの見どころだろう。「僕たちができることには限界がある。そのとき、そのとき、お母さんに寄り添うことしかできないかもしれない。だけど、それでも目を逸しちゃいけない。みんなで乗り越えないといけないことだと、僕は思うんだ。――赤ちゃんは、未来だからね」『コウノドリ』はサクラが物語のテーマを優しく、しっかりと説明してくれるので安心して見ていられる。子育ての真っ最中で忙しい人もぜひ。
2017年10月20日10月より放送スタートする綾野剛主演で贈るドラマ「コウノドリ」。この度、本作の新レギュラーとして、雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活動中の宮沢氷魚が参加、俳優デビューを飾ることが分かった。本作は、現在「モーニング」(講談社)にて人気連載中の鈴ノ木ユウが描くヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期にドラマ化され、今回放送されるのはその続編。前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野さんが演じるほか、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら豪華メンバーが再集結することでも話題となっている。そんな中、今回新キャストとして新しい風を吹き込むのが、いまや人気俳優の登竜門ともいえる「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活動中、アーティストで元「THE BOOM」 の宮沢和史を父にもつ宮沢さん。先輩メンノンモデルの坂口さんは、前作で連続ドラマデビューを果たしたが、宮沢さんは本作で俳優デビューを飾る。本作で彼が演じるのは、ペルソナ総合医療センターの産科をスーパーローテート中の前期研修医・赤西吾郎。赤西産婦人科の息子で、事あるごとに同じ“ジュニア”である四宮(星野さん)から愛ある鞭を受ける。親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねているという役どころ。また先輩産婦人科医・四宮とのバトルのような掛け合いも見どころだ。今回の出演に「自分がこの作品に出演できるとは思ってもいませんでした」と心境を語った宮沢さんは、「ましてや、今回が僕にとって初のドラマ出演。とても光栄で、大きなチャンスをいただいたことを日々痛感しています」とコメント。また3人兄弟の長男だと言う宮沢さんは、「下の2人の面倒を小さいころから見てきていたので、自分なりに生まれてくる命の重大さを感じてきたつもりでいました。しかし23歳になったいま、出産という奇跡を描いた作品に参加させて頂くことによって、新たに考えさせられることがたくさんありました。一般的になかなか知られていない産科の事情、産後うつや育児放棄の実態など…また自分に子どもが生まれたとき、自分はなにを思い、どう向き合うのかということまで考えるようになりました」と撮影の中で考えさせられることがあったよう。「このドラマを通して僕が演じる赤西吾郎だけでなく、自分自身も成長していけたらなと思います」と意気込みも見せた。■第1話あらすじあれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラは、かつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)が働く離島の病院へ。島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。一方、研修医だった下屋(松岡さん)と新生児科の白川(坂口さん)もそれぞれ専門医となりペルソナ総合医療センターで精力的に働いている。ある日、離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田さん)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのが難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。一方、産婦人科医・四宮(星野さん)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴があく疾患にかかっていることが分かる。激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森さん)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃんという2つの不安に挟まれる。さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。「コウノドリ」は10月13日(金)より毎週金曜22時~TBS系にて放送。※初回15分拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2017年09月23日聖路加国際病院(以下・聖路加)の名誉院長・日野原重明さんが、7月18日に105歳で逝去した。聖路加国際病院の内科医となったのは1941年。以来半世紀以上に渡り、聖路加の顔として活躍してきた。じつは、そんな日野原さんには最後まで知らされなかった“ある事実”が。医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんが語る。 「全国でも屈指のブランド病院ですが、現在、深刻な経営難と、ブラック企業ぶりが問題となっています。表面化したのは、昨年5月に同院に労基署による監査が入ったことです。月平均95時間を超える超過勤務と、残業代などの不払いが問題となりました。病院幹部と労働組合の話し合いも長引き、ボーナスが遅配される事態になったんです」 聖路加国際病院のA医師が、院内の様子を教えてくれた。 「超過勤務は深刻で部署の報告会では『労務状況が改善されなければ現院長(福井次矢氏)の逮捕もありうる』と聞かされたほど。オーバーワークは常態化していて、医師によっては100時間、200時間にも。ところが聖路加はそれほど給料が高くはない。それでも働きたいのは履歴書に“聖路加”と書けるのがキャリアになること、トップレベルの医療技術を勉強できること、そして日野原先生のようなカリスマによる求心力があったことです」 上さんは「聖路加のOBの話では過労で倒れた医師が労災申請をしようとしたとき、院内で『日野原氏の名誉を傷つけるのか』と声があがったと聞きます。黙っていても研修医は集まるので奢りがあったのかも」と指摘。別の病院に勤務する産婦人科医C医師は語る。 「10年に自然の営みで起きる出産を応援するため、日野原先生肝いりで設立したというのが聖路加の助産院。『通常の助産院に比べると1.5倍くらいと高額』という理由で利用者が非常に少なかったそうです。今では助産院では分娩が不可能になったと聞きました。せっかく助産院に入院しても、わざわざ通りを挟んだ本院に移動して出産。状態がよければ産後4時間ほどで助産院に戻らされるそうです」 高級志向、富裕層向けのサービスが、ことごとく裏目に出ているという声は多い。 「大手町には、富裕層向けの健康サポートを提供するクリニックがあります。ところが、入会金180万円、年会費60万円(それぞれ税別)とあまりに高額です。そのため、会員は目標数の4分の1~3分の1程度しか集まらなかったみたいです」(前出・A医師) 実際、聖路加の経営は厳しい。今回、聖路加は労基署に指摘された数十億円とも言われる不払いの時間外手当を支払った。同院の財務報告を見た税理士が分析する。 「15年度の資料を一見すると、健全な経営に見えます。ところが収入の部門には、解散した研究所の資産譲受などの“特別収入”が多い。これはその年度限りのもの。それらを差し引くと、おそらく年間の赤字額は8億円にも上ると思われます」(前出・税理士) 前出の上さんはこう語る。 「聖路加は6月から、34の診療科で行っていた土曜外来を14に大幅縮小しました。まずは採算が取れない外来から手をつけたのではないでしょうか。今後、救急や小児科など不採算を生みやすい部門にもメスが入れられることは十分に考えられます」 聖路加国際大学広報室は土曜外来の診療科が大幅縮小されたこと、助産院で出産できなくなったことは認めたが、その理由や指摘された経営危機などについては「内部の事情となりますので、お答えしかねます」と回答。別の現役医師が語る。 「現場には聖路加ブランドをはき違えて“一見さんお断り”の銀座の老舗料亭のように、患者さんを選ぼうとする医師がいるのは事実です。今回の“危機”が、それを見直すチャンスになってほしい。富裕層ばかりに目を向けず、本来の“弱者”に寄り添う日野原先生が守ってきた聖路加らしさを取り戻してほしいです」
2017年07月28日宗教法人「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加(22)が、同団体グループが設立した新プロダクション「ARIプロダクション」に所属することが23日、分かった。幸福の科学が報道各社へFAXを通じ発表した。 発表によると、同プロダクションは幸福の科学の芸能企画部門として’16年から活動しており、大川隆法総裁の次女・大川愛理沙氏がコーディネーターに就任しているという。 清水は、20日にも教団を通じて芸能事務所・レプロエンタテインメントとの契約が終了したことを発表。「一連の騒動により大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。 ネットでは「宗教団体の芸能企画部門って――」「(芸能の)仕事くるのかな?」とシビアな意見が寄せられている。
2017年05月23日焼き立てキッシュ専門店「ラ キッシュ」は、佐野プレミアム・アウトレットに新店を2017年3月17日(金)にオープン。これは初のアウトレット業態への出店となる。キッシュとは、ヨーロッパ発祥の伝統的な家庭料理で、朝食から酒のおつまみまで幅広く活躍するフードメニュー。「ラ キッシュ」では、直径7cmのサクサクしたパイ生地の中に様々な料理やスイーツを流し込み、華やかで手土産にもおすすめの手のひらサイズのキッシュを提案している。2月17日(金)にオープンした町田マルイ店では、ハムチーズ、オニオングラタン、ロレーヌ、エビのオマールソースと4種類のデリキッシュと、甘い物好きな方にオススメなキッシュプリンやキッシュいちごプリンなどを展開。佐野プレミアム・アウトレット店ではより幅広い層の来店者に向けて豊富なメニューを揃える予定だ。【ショップ詳細】焼き立てキッシュ専門店「ラ キッシュ」佐野プレミアム・アウトレット店オープン日:2017年3月17日(金)住所:栃木県佐野市越名町2058 佐野プレミアム・アウトレットTEL:0283-25-8308
2017年03月16日宗教団体「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加が26日、自身のツイッターを更新し、「ソラニン」とつぶやいた。「ソラニン」は浅野いにお氏による漫画のタイトルで、2010年に実写映画化され、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが歌う映画主題歌のタイトルでもある。また、ジャガイモの芽の毒という意味もあり、一言だけのつぶやきに「どういう意味?」「アジカンですか?」「ソラニンのストーリーと自分の今の心境を重ねてるんですか?」「今の心境は?」「ジャガイモの毒ですかね」などとさまざまな憶測を呼んでいる。清水がツイッターを更新したのは10日ぶり。前回の今月16日の更新では、「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。『全部、言っちゃうね。』明日、17日、発売」と、告白本の発売を発表していた。
2017年02月26日宗教法人「幸福の科学」への出家と芸能界引退を表明した女優・清水富美加が17日に告白本『全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』を発売したことを受け、所属事務所・レプロエンタテインメントはマスコミ各社に声明文を配布した。表題「弊社所属タレント・清水富美加 書籍の出版に関して」で始まる本間憲社長名義の文書。「下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです」とした上で、「誠に不可解であると言わざるを得ません」と困惑し、その内容について「事実と異なる部分も多々含まれております」と指摘している。清水は11日に開設したツイッターアカウントで、16日に「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。『全部、言っちゃうね。』明日、17日、発売。」と告知。このタイミングでの告白本の出版に、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。■コメント全文報道関係者各位弊社所属タレント・清水富美加 書籍の出版に関して平素は大変お世話になり誠に有難うございます。弊社所属タレント・清水富美加の書籍の出版に関して、下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです。現在、代理人間で協議を続けているこのタイミングで清水富美加の書籍が出版されたことについては、誠に不可解であると言わざるを得ません。この書籍には事実と異なる部分も多々含まれておりますが、弊社といたしましては、契約解除の問題に無関係な部分についての過熱報道が続くことは望んでおりませんので、問題の早期解決のため、書籍の内容についてのコメントは控えさせて頂きます。末筆ながら、このたびの騒動につき、皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。株式会社レプロエンタテインメント代表取締役社長本間 憲
2017年02月18日宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優の清水富美加が13日深夜、ツイッターを更新した。清水は「出家だけではなくて誰かギリギリだと言った部分に隠された事誰か気付いてくれてますようにまた一つの事実がもう消されそう」と訴え。12日に「幸福の科学」が発表した清水の直筆メッセージでは、「お仕事の内容に、心が追いつかない部分があり、しっかりとした生活を送れず、毎日がギリギリの状態でした」と記されており、今回のツイートはその部分について言及していると思われる。清水は12日には、ツイッターで「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と打ち明けていた。
2017年02月14日