お笑い芸人の出川哲朗が出演する、SUPER STUDIO「ecforce」の新CM「落とし穴有識者 出川哲朗(『初耳編』『心の中ではありがとう編』)」が24日より、放送される。新CMのストーリーのメインテーマは「ECの売上の落とし穴は、ECカートシステムに」。“落とし穴の有識者”である出川がインタビュー形式で、思い出深い落とし穴のエピソードや見事に落とし穴に落ちた瞬間の感情など、有識者ならではの目線でこれまでを振り返る。しかし、落とし穴については流暢に語るも、ECの落とし穴については「EC」というワード自体が「初耳である」という結果に。ドッキリの落し穴とECの落し穴というテーマの絶妙なミスマッチさに注目だ。○■出川哲朗インタビュー――CM撮影を終えての率直な感想を教えてください。正直、CMを撮ったという感じが1ミリもないんです。インタビュー形式でやらせてもらった上に、内容は「落とし穴」についてだったので本当にCMを撮っている感じではなかったです。――今回のCMの見どころや撮影のエピソードを教えてください。正直、見どころと言われても何1つわかりませんね。本当にいつものテレビの感じでインタビューされてる感じなんで、見どころもエピソードもないですよ(笑)。このCMは監督の編集の腕にかかっていますよ。――CMの完成が楽しみですね。いいCMを撮りたいという熱気がすごくて、一瞬でもドッキリかと疑った自分を恥じるほどです。仕上がりが楽しみです。――有識者はこれまで何回くらい「落とし穴」に落ちてきましたか?落とし穴って大小があるんで、いくつぐらいだろう……。数で言ったら20回以上くらいですかね、細かいのも入れるとそれではきかないかも。――思い出に残っている「落とし穴」について教えてください。絶対忘れられない落とし穴があって。あるバラエティ番組でロシアで落とし穴に落とされたんです。今までに色々仕掛けられてきましたが、その落とし穴だけは忘れられないですね。ロシア人の元彼女が仕掛け人だったんです。一般の方ですよ。番組のスタッフが、僕の元彼女に頼んで仕掛け人になってもらって落とされたんですけど、まあそれは気づけないですよね。――ロシアの「落とし穴」に落ちた時どう思いましたか?ドッキリにかかった悔しさよりも、感動ですよ。よくぞここまで私をだましきってくれたなと。感動しちゃいました。――有識者目線で、落ちてみたい落とし穴はありますか?以前、テレビで見た他の芸人がかけられていて面白いなと思ったのは、落とし穴に落ちるとそのままスロープを滑っていって、先にプールがあって仕掛け人のみんなが待っているというものがありましたね。あのドッキリは一回やってみたいですね。オンエアを見て、あれは正直ジェラ(ジェラシー)でしたね。――その落とし穴に落ちてみたいですか?バラエティー番組の各局の皆さん、ぜひ! ……って何を言わせているんですか! 営業妨害も甚だしいですよ(笑)。――ECサイトの売り上げの「落とし穴」についてはどう思いますか?普段の僕だったら正直答えられないですよ、超アナログ人間ですから僕。“ETサイト”の意味がわからない。――ECサイトですね。え、ECサイトってなんですか?――エレクトロニック・コマースのことです。いや、違う違う違う、「俺さ、この間エレクトロニックパレードやったんだよ」っていう人、あなたの周りにいますか(笑)? 聞いたことないですよ。ってこれECサイトのCMだ。聞いたことないとか言っちゃだめだ(笑)。ECは聞いたことありますよ、でも正直何なのかは理解できてないです……。ECのことをわかってない僕を良くぞ使ってくれた! と言いたいです。なんの質問でしたっけ(笑)?――普段ECでお買い物はされますか?正直ネットショッピングはやらないです。最近はみんなコンビニとかでもケータイで物を買うんですよ。僕は信じられないんですよ。――ECでお買い物をされないのは難しいからですか?いい質問ですね。そうなんですよ、まさに難しいと思っちゃうんです。手続きとか色々しないといけないのが。煩わしいし使い方がわかんないから、いまだにケータイで買い物できないんです。老若男女が使いやすいサービスということで、あえて自分のようなECがわからないタレントを起用してくれたんだと思います。
2023年07月24日餅つきをしながら、「かっこつけている男がいるんですよ」というネタの振りに、「な~に~!?」と決め台詞で返すネタで、おなじみのお笑いコンビ『クールポコ。』。バラエティ番組『エンタの神様』(日本テレビ系)でブレイクを果たした『クールポコ。』が、2023年、Twitterの投稿が拡散されたことで、再ブレイクの兆しを見せています。同年7月9日には、『クールポコ。』で餅をつく方の、小野まじめさんが、商売道具でもある杵(きね)の持ち運び方法を、Twitterで紹介しました。その方法は、少々予想外のもので、小野さんは「これが、こう」というコメントともに、2枚の写真を投稿しています。これがこう。 pic.twitter.com/Xu5nomqOaQ — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) July 9, 2023 耐衝撃構造を持つ、ハードケースのスーツケースに杵を入れて、持ち運んでいるという小野さん。さすが商売道具なだけあり、厳重です!意外な方法にファンからは驚くコメントも寄せられました。・少年漫画の特別な武器みたい!・なぁ~にぃ~!かさばっちまったなぁ!・これはプロの仕事だ。仕事現場に、こんな厳重なスーツケースとともに現れる姿を想像するだけで、ジワジワと笑いがこみあげます!また、寄せられているコメントの中には、小野さんの相方である、せんちゃんさんが担当する臼(うす)の持ち運び方法を気にする声も。『クールポコ。』の2人の、オフの姿を見てみたいという声も、高まっています![文・構成/grape編集部]
2023年07月09日7月6日、ファンの女性に性行為の撮影を強要したことが「文春オンライン」で報じられた元お笑いコンビ「竹内ズ」のがまの助(27)。記事では、がまの助とLINEや電話で仲を深めたという都内在住の30代女性が、がまの助と初めて性行為をした際に無理やり撮影されたと告発。その後、交際するかどうかの話に発展するも、がまの助は「(付き合うなら)お金を援助してほしい」と申し出たという。文春の直撃に、「してない……です」と口ごもって性行為撮影の強要を否定したがまの助。だが一方で、所属事務所の幹部は文春の取材で事実を認めており、がまの助が撮影した動画はすでに削除したと明かしている。昨年1月に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画「不仲芸人対抗!スピード解散選手権」で、最速の“10秒解散”が話題となった竹内ズ。当時、Twitterでも「竹内ズ」がトレンド1位になるなど、“不仲コンビ”として知名度を上げることに。しかし、今年5月に解散が発表され、現在は互いにピンで活動している。7月5日放送の同番組では、竹内ズの解散が正式決定した後に撮影された「解散ホントドッキリ」が放送され、再び注目を集めたばかり。だが翌日に、がまの助の性行為撮影強要が報じられ、ネット上では《がまの助さんは人として良くないな》《解散は正解みたいですね》と批判の声が続々……。だが一方で、がまの助の“意外な本名”も注目を集めているのだ。がまの助の本名は「炭竈 雄一(すみがま ゆういち)」。珍しい苗字はさることながら、アニメや映画も大ヒットした人気漫画『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎を彷彿させるようで、ネット上ではこんな声が上がっている。《竹内ズ・がまの助の本名ほぼ竈門炭治郎じゃん》《鬼滅の刃竈門炭治郎みたいな本名》《炭竈って竈門炭治郎みたいですね》本人も意識していたようで、昨年1月のドッキリ企画が話題になった直後にこうツイートしていた。《僕の本名は『炭竈雄一』で鬼滅の刃の竈門炭治郎と同じ漢字なんですけど 本名のまま芸名にすればもっと売れてたかもなって書き込みが多くて、今になって何故、『がまの助』にしてしまったんだろうと凄く後悔しています》(’22年1月29日)スキャンダルによって注目を集めた本名だが、後悔すべきは自らの行いだろう。
2023年07月07日CenturyUU株式会社(本社:東京都千代田区)は、大人気お笑い芸人ハリウッドザコシショウとのコラボを明日2023年7月1日(土)から開催することを告知いたします。ハリウッドザコシショウが描いた似顔絵キャラが、「ぼくと恐竜」のゲーム内に登場!プレイヤーや個性豊かな恐竜ペットたちと共に戦います!「ぼくと恐竜~みんなで3分ハンティング放置」コラボ開催■『ぼくと恐竜~みんなで3分ハンティング放置』とは『ぼくと恐竜~みんなで3分ハンティング放置』は2019年より台湾や香港など世界12ヶ国以上で配信され好評を博した『恐龍大冒險』の日本語ローカライズ版です。2020年9月15日より日本でもサービスを開始しており、現在はゲソてん by GMO/Mobage及びYahoo! Mobage/ヤマダゲーム/TSUTAYA オンラインゲームにて好評配信中。累計登録者数25万人を突破しております。■ハリウッドザコシショウプロフィール【ハリウッドザコシショウ】静岡県清水市出身。'92年大阪NSC11期生として入学。(陣内智則、中川家、ケンドーコバヤシが同期)関西テレビ「R-1ぐらんぷり2016」優勝。(42歳史上最年長王者)R-1優勝後は数多くのバラエティ番組で活躍をしている。■ハリウッドザコシショウ本人直筆の似顔絵キャラ直筆似顔絵キャラ■キャラモーションの数々キャラモーション 1キャラモーション 2キャラモーション 3キャラモーション 4■イベント開催期間2023年7月1日~7月31日ハリウッドザコシショウが描いた似顔絵キャラを獲得できるチャンス!この機会にぜひプレイください。■【詳しいゲーム内容の説明】はるかな未来、文明は失われて原始時代に戻った荒涼とした世界。地上は大自然におおわれて動物たちの活気に満ち溢れています。人類も原始的な生活でしたが幸せな日々を過ごしていました。だけど村の外は危険ばかり。ケモノや恐竜が歩きまわり、不思議なチカラをもったモンスターまで襲ってくる。そんな時代で、あなたは部族の危機を鎮めたばかりの戦士として、村を平和に導くための、超常世界の遺物を求めて旅にでます。前代未聞の放置体験があなたを待ち受けています!<ゲーム情報>■タイトル名:ぼくと恐竜~みんなで3分ハンティング放置■ジャンル :新時代ハンティング放置RPG■対応端末 :iOS/Android/PC■配信URL :「ゲソてん by GMO」 ※ゲームをプレイするには、「ゲソてん by GMO」への登録が必要「Mobage」 「Yahoo! Mobage」 ※ゲームをプレイするには、Mobage及びYahoo! Mobageそれぞれへの登録が必要「ヤマダゲーム版」 ※ゲームをプレイするには、「ヤマダゲーム」への登録が必要「TSUTAYA オンラインゲーム」 ※ゲームをプレイするには、「TSUTAYA オンラインゲーム」への登録が必要■価格 :基本無料(ゲーム内課金あり)■推奨ブラウザ:Safari/Chrome/Edge/Firefox 最新バージョンにて動作検証済み■スクリーンショット:コラボ 1コラボ 2コラボ 3コラボ 4■会社概要商号 : CenturyUU株式会社設立 : 2020年7月資本金: 5,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日タレントの伊集院光、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、29日(22:00〜)に配信されるABEMAのバラエティ番組『石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP』に出演する。同番組は、石橋貴明と豪華ゲストの様々な「感謝」にまつわるエピソードを、“お礼参り”と題してお届けする全4回のバラエティ番組。今回は、みやぞんが、芸能界で活躍するきっかけを作ってくれた石橋と伊集院へ、“感謝の接待ツアー”をプレゼントする。みやぞんが「芸能界で長く生き残るにはどうしたらいいですか?」と相談すると、石橋は「“長く生きていくこと”を目標にしたら、ダメなんじゃないの?」と口を開き、とんねるずが長年愛されている秘訣を真剣に回答。すると、話を聞いていた伊集院が「ちょっと酔っぱらっているので、変なこと言ってるかもしれない……」と切り出し、現在の若手芸人に対する本音を吐露。石橋も「俺も、『そのやり方は違うんじゃない?』と思ってる」と頷く。果たして、2人が若手芸人に抱く思いとは。また、自身が目指してきた“芸人としての立ち位置”について、石橋は「(木梨)憲武がどう思ってたか分からないけど、俺は“エースで4番バッター”じゃないと嫌だった」と断言。伊集院も「“2番バッター”として、場のつなぎに徹しようと思っていた」と野球にたとえ、みやぞんに“芸能界を生き抜いてきた極意”を説く。そのほかにも、「お笑いは団体芸? 個人芸?」「漫才やコントは“お笑いスクール”で学べるもの?」「テレビはこの先どうなる?」「50歳を超えたら、趣味を楽しむのは難しい?」など大いに語り尽くす。
2023年06月29日お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が13日、都内で行われたAmazon Original『ラブ トランジット』配信記念マスコミイベントに、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)、磯村勇斗とともに登壇した。6月15日22時よりプライム会員向けに独占配信される本作は、韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMが製作し、世界中で人気を誇る恋愛リアリティ番組のフォーマットを元に日本で製作された新番組。かつて恋人だった5組の元カップルたちが、約1カ月間のホカンス(ホテルでの共同生活)を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。イベントには、番組スタジオMCを務めるEXIT、磯村、大久保が登壇。大久保は「50歳を超えてからどの恋愛リアリティショーを見ても何の共感もできないし、無の状態で見ていたんですけど、これに関しては、久々に先が見たいし、人の深さとか醜いところとかも見れてマジ面白かった」と絶賛し、「ぜひ見ていただきたい」と呼びかけた。また、日常生活で元恋人を思い出す瞬間はあるかという質問に、大久保は“ある”と回答。「だいぶ前ですけど、ビッグスクーターを買ってあげたなと。ビッグスクーターが横切るたびに『今も乗ってくれているのかな?』と思う。38万円ぐらいかな。中古で」と思い出を語り、EXITらはびっくり。なぜ新品ではなかったのか聞かれると、大久保は「悔しいじゃない。中古で我慢しなさいっていうプライドですよね」と話していた。イベントには、番組主題歌「happy ending」を手掛けるeillも登場し、生歌を披露した。
2023年06月13日6月7日、女優の田中美佐子(63)との離婚を報告したお笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)。’95年の結婚以来、おしどり夫婦として知られていた二人だが、パートナーを失った深沢の今後には暗雲が漂っている。’95年に田中と結婚した当時、深沢は駆け出しのお笑い芸人。田中の年収は1億円とも言われていたため、深澤との結婚は“収入格差婚”として注目を集めていた。ただ、世間だけでなく深沢自身も結婚に躊躇を感じていたようだ。’20年8月、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した田中は、深沢にプロポーズした際に「考えさせてほしい」と保留されたことを明かしている。そんな深沢の背中を押したのは、深沢の父だった。悩む深沢に「忙しくしている女優さんが世界でたった1人、お前を選んでくれた。お前にしかない良さが彼女にとってあったんだから、お前はちゃんと主夫になって彼女を支えてあげなさい」とアドバイスしたのだという。主夫となることを決意し、父の教えを守っていた深沢。特に’02年12月に第1子の長女が誕生して以降、率先して家事や子育てにいそしんだ。当然仕事はセーブし、もともとのお笑い芸人としての仕事からも遠ざかっていった。6月10日、自身が出演する舞台の前説で「とにかく明るいバツイチです」と会場を自虐ネタで沸かせたという深沢だが、今後の人生は明るいことばかりではなさそうだ。「Take2の相方である東貴博さん(53)は“不仲”なことで有名です。今後もコンビで仕事をするということはないでしょう。東さんの妻である安めぐみさん(41)も、二人のことを『とっても仲が悪くて、私も触れられない』と語っていたほどですから。情報番組などでのタレントとしての活動も下火気味。現在唯一のレギュラー番組である『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)も’21年からBSに格下げされています。これからタレントとして芸能界で再ブレイクするのは現実的ではないでしょう」(芸能関係者)’20年から始めたYouTubeも登録者数1千人をわずかに超えた程度。趣味の登山や剣道に関する動画をこれまでに1033本投稿しているが、再生回数100回にも達しないものが大半だ。7日に投稿した離婚に関する動画さえ12日16時の時点で再生回数は2839回に留まる。タレントとしての世間からの関心はかなり薄いようだ。「深沢さんもこれまで俳優として、たまに舞台などに出演していましたが、俳優としての稼ぎや格は田中さんのほうが何倍も上。田中さんは育児休業明けも、オファーが絶えることなく、最近も『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や映画『糸』など話題作に出演し、最近はバラエティ番組での飾らない姿も話題です。田中さんが大黒柱として家計を支えてきただけに、今後財産分与などあるかもしれませんが、離婚後の深沢さんの収入は大幅に減ることが予想されます」(前出・芸能関係者)さらに、中高年の多くが抱える悩みも直撃する……。「近年、深沢さんは高齢になる両親の面倒も見ていて、毎週のように鎌倉から実家のある都内まで通っていたようです。今後、介護をしながら仕事を続けていくのは簡単なことではないでしょう」(前出・芸能関係者)第二の人生、どう歩んでいくのか。
2023年06月12日「LINEバトル」では、シチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!そして、シーズン6で審判に迎えたのはお笑い芸人・レインボーの池田直人さん!池田さんが考案したテーマで、編集部がバトル。果たして、誰が心をグッとつかむLINEを送れるのか……?■第23回のテーマ:元カレから復縁を迫られた時の返信LINE22回で突然連絡を送ってきた元カレ。なんと私の会社の近くに転職しており、ご飯に行くことに。3年ぶりの彼とのご飯は、あの頃を思い出し、懐かしく甘酸っぱかった。すると、相手からも同じ気持ちだったようで「今日はありがとう。久々に会えて楽しかった。あの頃に戻ったみたいだった……俺たちって前みたいな関係に戻れるのかな?」という返事が届く。このLINEに対してマイナビウーマン編集部のメンバーたちはなんて返信するのでしょうか?◇【エントリーNo.1】まっつんもともと遠距離の時に「別れたい」と思ってたのって女性の方だったよね?そういう女性だとしたら、ひさびさに会って楽しくても元に戻りたいと思わない気がする。「ああ、彼といるとこんな感じだったな」と懐かしむだけにして、次に進んだ方がいいと思う!◇【エントリーNo.2】すぎちゃんけんか別れじゃないし、なんだかんだ一緒にいて落ち着くって自分も思ったとしたら復縁もアリかなと。どうなるかなんてやってみないと分からないしね。付き合ってみてやっぱり無理って思ったら別れればOK!◇【エントリーNo.3】てるちゃん久しぶりに会ったから気持ちが盛り上がってるだけ!いい思い出にしておくのが無難では?◇【エントリーNo.4】あっさんお互いのことを知っているわけだから、初対面の人と会うよりも心地いいのは当たり前。その時は盛り上がって「復縁したい」と思うかもしれないけど、時間をおいて冷静に考えたほうが良いと思う。でも手放すのはもったいないから、とりあえず友達としてキープかな(笑)。■結果発表!一番いまいちな回答は?◇エントリーNo.2のすぎちゃん!前回に引き続きすぎちゃん……チョロ女子すぎます(笑)!もっと自分を大切にしてください!!!やっぱりどうしても、チョロい系は心配になっちゃうのでNG。■結果発表!一番最適な回答は?◇エントリーNo.4のあっさん!今回、復縁OK派、NG派がいましたが、あっさんだけYesともNoとも即答しない感じでよかった!一度別れた人だし、いったんはっきりと答えを出さずに、様子見したほうが良いかな~。■池田さんが考える「すてきLINE」は?この一文、相手の男がドラマの主人公を気取ってるような感じが気がしません(笑)!?そんな時、舞い上がって、自分もドラマの中にいる感を出してしまいがちですが、これくらい現実味ある返事しちゃいましょう!!そっから様子見、様子見!!■回答はあっさりと、でも余白が大切!復縁に関しては、意見が分かれますよね……。個人の考えがハッキリと出ていた今回の回答でしたが、その場できっぱり断っちゃうのも悪くないけど、少しの可能性は残しつつ、シンプルな返事をするのが良いのだとか。相手に主導権をつかませず、うまくこっちのペースで進めていけるのが理想!次回は、「気になる男性に女性の影があるか探るLINE」をテーマにバトルを展開します。お楽しみに!(撮影:大嶋千尋、文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)
2023年06月03日「GRACE ist」でJ90までのサイズを展開ランジェリーを通して女性をエンパワーメントする女性下着専門店「fran de lingerie」。同店の、「ちょっと特別な今日。」をテーマにした「GRACE ist」シリーズを愛用していた餅田コシヒカリさんのラブコールで今回のコラボレーションが実現しました。◆グレイッシュブルーOFFでもONでも自然体で着られる色です。何でもないリラックスタイムを特別なものにできるような、気取らないけれど可愛いと思える、上品且つトレンド感のあるカラーになっています。「選択肢が狭まってしまうグラマーサイズのランジェリーで『可愛い!』と気分が上がるようなデザイン性があるものが少ない中、GRACE istは特別感のあるデザインでC65~J90までのサイズがある。あらゆる女性の選択肢を用意したいという作り手の思いも知って、更に好きになった。ファンの方々にも自分に合った納得できるデザインのものを身に着ける楽しさを共有したい」と、思いを語る餅田さん。「GRACE ist」の中でも彼女が特にお気に入りの「GRACE ist Grande」シリーズで、コラボが決定しました。◆ピンク大好きなパートナーとのデートがテーマ。可愛いカラーの定番のピンクは彩度の違う糸を組み合わせ、特別感がありつつも可愛いものを身に着ける事には抵抗を感じるような人にも挑戦しやすいピンクになりました。刺繍糸やパーツのカラーなど無限の組み合わせから餅田さんがときめく組み合わせを選んだ、コラボレーション限定カラーに加え、お揃いのショーツやスリップなどに3Lまでのコラボレーション限定サイズが初登場。餅田さん自身もフィッティングとパターンの見直しを行い、可愛さは勿論、着心地の良さまで追求しています。◆ブラック仕事など、自分に自信を持ちたい、気合を入れたい日に身に纏って強いカラー。奇跡の象徴であるブルーローズでお守りのような存在になればという願いを込めました。GRACE ist Grande 餅田コシヒカリ Special EditionC65からJ90まで展開餅田さん自らがカラーを選んだこだわりの3色オンラインショップ発売日:2023年7月7日直営店発売日:2023年7月8日公式オンラインショップLACE:楽天市場店: de lingerie直営店:予約特典1:Thanksポストカード先着200名に餅田さんの未公開ビジュアルを使用したメッセージ&サイン入りポストカードをプレゼント。予約特典2:先行発送&先行店頭受け渡し本発売前に商品を発送&受け渡しをします!オンラインショップでの先行発送:7月3日(月)~7月6日(木)全国の直営店での先行受け渡し:7月5日(水)~7月7日(金)
2023年06月02日株式会社フランが運営する女性下着専門店fran de lingerieにて、お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の餅田コシヒカリとコラボしたGRACE ist Grandeを2023年6月1日より予約販売します。自社ブランドGRACE istでJ90までのサイズを展開ランジェリーを通して女性をエンパワーメントする女性下着専門店「fran de lingerie(フラン デ ランジェリー)」の「ちょっと特別な今日。」をテーマにしたGRACE istシリーズを愛用していたお笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の餅田コシヒカリのラブコールで今回のコラボレーションが実現しました。「選択肢が狭まってしまうグラマーサイズのランジェリーで『可愛い!』と気分が上がるようなデザイン性があるものが少ない中、GRACE istは特別感のあるデザインでC65~J90までのサイズがある。あらゆる女性の選択肢を用意したいという作り手の思いも知って、更に好きになった。ファンの方々にも自分に合った納得できるデザインのものを身に着ける楽しさを共有したい」との思いから、GRACE istの中でも餅田が特にお気に入りのGRACE ist Grandeシリーズでコラボレーションを決定しました。刺繍糸やパーツのカラーなど無限の組み合わせから餅田がときめく組み合わせを選んだ、コラボレーション限定カラーに加え、お揃いのショーツやスリップなどに3Lまでのコラボレーション限定サイズが初登場。餅田自身もフィッティングとパターンの見直しを行い、可愛さは勿論、着心地の良さまで追求しています。◆GRACE ist Grande 餅田コシヒカリ Special Edition全国の女性下着専門店fran de lingerie直営店、及び公式オンラインショップLACE、楽天市場店にて2023年6月1日より予約開始します。オンラインショップ発売日:2023年7月7日直営店発売日:2023年7月8日予約特典1:Thanksポストカード先着200名の方に餅田さんの未公開ビジュアルを使用したメッセージ&サイン入りポストカードをプレゼント。予約特典2:先行発送&先行店頭受け渡し本発売前に商品をお届け&お渡しいたします!オンラインショップでの先行発送:7月3日(月)~7月6日(木)全国の直営店での先行受け渡し:7月5日(水)~7月7日(金)◆コラボレーション限定カラーについて・グレイッシュブルーOFFでもONでも自然体で着れる色です。何でもないリラックスタイムを特別なものにできるような、気取らないけれど可愛いと思える、上品且つトレンド感のあるカラーになっています。・ピンク大好きなパートナーとのデートがテーマ。可愛いカラーの定番のピンクは彩度の違う糸を組み合わせ、特別感がありつつも可愛いものを身に着ける事には抵抗を感じるような人にも挑戦しやすいピンクになりました。・ブラック仕事など、自分に自信を持ちたい、気合を入れたい日に身に纏って強いカラー。奇跡の象徴であるブルーローズでお守りのような存在になればという願いを込めました。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月31日株式会社フラン(本社所在地:愛知県、代表取締役社長:奥村 聡)が運営する女性下着専門店fran de lingerieにて、お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の餅田コシヒカリとコラボしたGRACE ist Grandeを2023年6月1日より予約販売します。GRACE ist Grande×餅田コシヒカリランジェリーを通して女性をエンパワーメントする女性下着専門店「fran de lingerie(フラン デ ランジェリー)」の「ちょっと特別な今日。」をテーマにしたGRACE istシリーズを愛用していたお笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の餅田コシヒカリのラブコールで今回のコラボレーションが実現しました。「選択肢が狭まってしまうグラマーサイズのランジェリーで『可愛い!』と気分が上がるようなデザイン性があるものが少ない中、GRACE istは特別感のあるデザインでC65~J90までのサイズがある。あらゆる女性の選択肢を用意したいという作り手の思いも知って、更に好きになった。ファンの方々にも自分に合った納得できるデザインのものを身に着ける楽しさを共有したい」との思いから、GRACE istの中でも餅田が特にお気に入りのGRACE ist Grandeシリーズでコラボレーションを決定しました。刺繍糸やパーツのカラーなど無限の組み合わせから餅田がときめく組み合わせを選んだ、コラボレーション限定カラーに加え、お揃いのショーツやスリップなどに3Lまでのコラボレーション限定サイズが初登場。餅田自身もフィッティングとパターンの見直しを行い、可愛さは勿論、着心地の良さまで追求しています。◆GRACE ist Grande 餅田コシヒカリ Special EditionC65からJ90まで3色展開全国の女性下着専門店fran de lingerie直営店、及び公式オンラインショップLACE、楽天市場店にて2023年6月1日より予約開始します。オンラインショップ発売日:2023年7月7日直営店発売日 :2023年7月8日公式オンラインショップLACE 楽天市場店 fran de lingerie直営店 予約特典1:Thanksポストカード先着200名の方に餅田さんの未公開ビジュアルを使用したメッセージ&サイン入りポストカードをプレゼント。予約特典2:先行発送&先行店頭受け渡し本発売前に商品をお届け&お渡しいたします!オンラインショップでの先行発送:7月3日(月)~7月6日(木)全国の直営店での先行受け渡し :7月5日(水)~7月7日(金)株式会社フランの企画の奥村は「芸能人の方とのPRなどの提案は何度か頂いた事はありますが、商品の良さや拘りがお客様に届けることができないと思い、今までお断りしてきました。そんな中、数多くののランジェリーの中から弊社のGRACE istを見つけ出し、実際に愛用してくださっている餅田さんから直接お声がけいただけたのは本当に嬉しく、有難く思う。今回のコラボレーションの為に、餅田さんには苦手意識のあったという、お店でのフィッティングにも挑戦して貰った。餅田さんのファンの方々にもマイサイズのランジェリーの快適さを知って欲しい。」と期待しています。フィッティングや実際の企画の様子は今後、餅田の公式YouTube餅田コシヒカリチャンネルにて公開予定です。 ◆コラボレーション限定カラーについて・グレイッシュブルーグレイッシュブルーOFFでもONでも自然体で着れる色です。何でもないリラックスタイムを特別なものにできるような、気取らないけれど可愛いと思える、上品且つトレンド感のあるカラーになっています。・ピンクピンク大好きなパートナーとのデートがテーマ。可愛いカラーの定番のピンクは彩度の違う糸を組み合わせ、特別感がありつつも可愛いものを身に着ける事には抵抗を感じるような人にも挑戦しやすいピンクになりました。・ブラックブラック仕事など、自分に自信を持ちたい、気合を入れたい日に身に纏って強いカラー。奇跡の象徴であるブルーローズでお守りのような存在になればという願いを込めました。■餅田コシヒカリプロフィールフリーアナウンサー・加藤綾子さんのモノマネで知られ、お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」として2019年「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝するなどメディアで多数活躍。また、美容やファッションに詳しく、YouTube「餅田コシヒカリチャンネル」( )ではメイクやぽっちゃりさん向けファッションの紹介が好評。多くのファンから支持を集めている。餅田コシヒカリInstagram 餅田コシヒカリTwitter 駆け抜けて軽トラチャンネル 餅田コシヒカリチャンネル ■fran de lingerieについて肌に一番近い身近なアイテムだからこそ、寄り添い、身に着ける人をエンパワーメントできるランジェリーの企画から販売までを行う女性下着専門店。2年で20万枚の販売を達成した吸水サニタリーショーツcomfits(コンフィッツ)も発売当初からXS-3Lサイズを展開するなど、あらゆる女性のライフスタイルに寄り添ったオリジナル商品を多数展開しています。■GRACE istについて「ちょっと特別な今日。」をテーマに「身につけた瞬間に気分があがる、あなたのからだによりそうランジェリー」として、fran de lingerieでも特に人気の「手の届くラグジュアリーライン」。補正力の高さと付け心地の快適さを両立し、バストメイクに悩みを持った女性には勿論、ハイブランドも使用する技術の高い刺繍モチーフを使用するなど品質とデザイン性の高さにも拘り、ランジェリー好きからの支持も高いです。大輪の薔薇を大胆に配置した「GRACE ist Grande」はブランドの中でも特に人気の高いシリーズ。通常はブラC65-H85、スリップやショーツ類はM-LLまでのサイズ展開ですが、今回のコラボレーションではブラC65-J90、スリップやショーツ類はM-3Lの展開になっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日お笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)が28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われたお笑いイベント「タップル寄席~笑いでつながる恋ネタライブ~ 」に出演した。「タップル寄席」は、マッチングアプリ「タップル」と吉本興業がコラボしたイベント。エレガント人生、スクールゾーン、鬼越トマホーク、レインボー、コットンが恋愛にちなんだネタを披露し、相席スタートの山添寛がMCを務めた。イベント後、ネタを披露した5組が取材に対応。イベントの中で、鬼越トマホークの坂井良多から、元相方であるおばたのお兄さんとの不仲についてイジられていた池田は、そのことについて触れられると「もともとコンビを3年ほどやっていて不仲で解散したので、1、2年はしゃべることなかったんですけど、ようやく最近、目と目を合わすことはできるようにはなりましたね」と話した。おばたのお兄さんの妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが現在妊娠中で夏に出産予定。その話題も振られると、池田は「ほんまにおめでとう」と祝福していた。
2023年05月28日グラビアアイドルでお笑いコンビ「ばーん」の元メンバー、高田千尋さん(38)。お笑い芸人時代には「ばーん」の可愛い担当と呼ばれ、隠れ美巨乳と噂に。現在は、セクシーな水着や大胆露出に挑戦するなど注目を浴びています。先日、自身のインスタグラムに車内で過激ポーズをする写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!車内で上下チラ見せショット公開 この投稿をInstagramで見る 高田 千尋(@chihiro___takada)がシェアした投稿 車内で洋服の上下をまくり上げちょっと大胆にチラ見せする千尋さん。刺激的な下着や妖艶な表情に見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「次は僕の車を使って♡」「セクシーすぎ」「エロかわ」「身体綺麗です」と色気満載な千尋さんに向けて興奮気味な熱いコメントが寄せられておりました。お笑い芸人ならではの思い切りの良さで様々なグラビアに挑戦する千尋さん。次はどんな刺激的な写真を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月26日「LINEバトル」では、シチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!そして、シーズン6で審判に迎えたのはお笑い芸人・レインボーの池田直人さん!池田さんが考案したテーマで、編集部がバトル。果たして、誰が心をグッとつかむLINEを送れるのか……?■第22回のテーマ:遠距離が原因で別れた元カレからの連絡への返信21回で遠距離の彼氏と別れを告げてから3年。突然、元彼から「いつ空いてるの?」とLINEが届いた。風の噂では新しい彼女もいるらしいけど……。そんな時、なんと返事するのが正解なのでしょうか?編集部の回答を見てみましょう!◇【エントリーNo.1】あっさん初手「いつ空いてるの?」はちょっと印象悪いですね。3年経っても俺の女だと思ってるでしょ!?なので、そっけなく当たり障りのない返事をします。もう彼女ではないので!!!!◇【エントリーNo.2】てるちゃん新しい彼女がいるならそっちを大事にしてほしい。かといってけんか別れじゃないのにバッサリ切るのも忍びない……。夜に会うのはなんとなく良くなさそうだから避けつつ、相手の状況をうかがうかなあ。◇【エントリーNo.3】まっつんいきなり連絡してきて、会ってくれると思っているところがちょっと無理かも……。どんな用件で会いたいのか、そしてLINEでは無理なのか聞く。これであまり乗り気ではないことに気づいて欲しい。◇【エントリーNo.4】すぎちゃんご飯くらいなら行ってもいいかな。でも彼女がいることを確認しちゃうと、それを知っててご飯に行ったっていう自分にも責任が降りかかってくるからここはあえて聞かない。会った時に相手の近況とか、なんで連絡してきたかとか直接聞けばいいかな!■結果発表!一番いまいちな回答は?◇エントリーNo.4のすぎちゃん!いやいや……チョロすぎ(笑)。ノリノリすぎて、「元カノまだ俺のコト好き説」に直結しちゃいそうな返信。元カレ大好き女子感が出ちゃってるな~。これはNGですね。■結果発表!一番最適な回答は?◇エントリーNo.3のまっつん!これくらいさっぱりで良い!どんな意図で送ったか分からないから、変に丁寧に返す必要なし。でも、やさしさがあって嫌な気持ちにならないし、良い回答ですね!■池田さんが考える「すてきLINE」は?シンプル イズ ベスト!酔っぱらって送ってきてる可能性もあるので、丁寧には返さなくてOK!深く向き合う必要なし。■さっぱりと返答すればOK!それぞれの色が出る回答が集まりましたね!丁寧に返している人もいましたが、酔っぱらって連絡してきている可能性もあるから、さっぱり回答がベストという結果に。あくまでもうこっちは気はないよ、ということが伝わるような返事を送るのが重要そうですね。次回は、「元カレから復縁を迫られた時の返信LINE」をテーマにバトルを展開します。お楽しみに!(撮影:大嶋千尋、文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)
2023年05月20日高橋海人、森本慎太郎共演「だが、情熱はある」第5話が5月7日オンエア。しずちゃんとコンビを組むため策を巡らす山里さんの姿に視聴者から「お笑いにストイック」「一生懸命すぎて応援したくなる」といった声が上がっている。10代からお笑い芸人を目指し不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」若林さんと「南海キャンディーズ」山里さん。本作は人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…そんな若林さんと山里さんの実話に基づく青春サバイバルを描く。ものまねパブで前説をやりながら売れるチャンスを狙っている若林正恭役には「King&Prince」高橋さん、コンビを解散しピン芸人として再出発した山里亮太役には「SixTONES」森本さん、仕事がないためプールに通い潜水が得意になった若林さんとコンビを組んでいる春日俊彰には戸塚純貴、山里と後に「南海キャンディーズ」を結成する山崎静代には富田望生。お菓子の商品開発の仕事をしている花鈴に渋谷凪咲。何度も仕事を辞めている若林さんの父・徳義には光石研。大阪の若手を担当するマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせたプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2003年、若林正恭と春日俊彰のコンビ・ナイスミドルは「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。50回以上オーディションを受けてもことごとく落とされ、ライブでも全くウケず売れる気配が少しもない。頭を抱える若林は試行錯誤を重ねるが、自分がどこへ向かっているのか分からなくなっていく。一方の山里はピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるが現場スタッフから「ネタが気持ち悪い!」と罵倒されるなど、こちらも全く手ごたえが見えない。そんななか公園で出会った花鈴の「ライバルがいない方が勝ち目があるから」という言葉がヒントとなり、ライバルの少ない“男女コンビ”を組もうと考え、しずちゃんにアプローチしようと策を巡らす…というのが今回のストーリー。しずちゃんとコンビを組むため綿密なリサーチをして、ケーキバイキングに誘い、ネタが書かれた台本を渡す…そんな山里さんの行動に「台本作って渡すというお笑いにストイックな山ちゃんってやっぱりすごいな」「山ちゃんやってる事はストーカーみたいなのに一生懸命すぎて応援したくなる」「かなり綿密に計画を練って近付いたことをしずちゃんが知るのはいつ頃だったんだろうか」などの反応が。また「「だが、情熱はある」のしずちゃん役富田望生さんの演技にふるえました。」「しずちゃん役って富田望生ちゃんなの!?びっくり。全く気が付かなかった」「富田望生のしずちゃん口調が似すぎてて二度見した」など、しずちゃんを演じる富田さんにも改めて賞賛の声が送られている。【第5話あらすじ】山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成するがいきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、さっそく初舞台を踏むが結果は惨敗。その頃、若林と春日のもとには「エンタの神様」から合格の知らせが届く…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月08日●“すいたんすいこう”の由来とは最高のリスペクトと最大の感謝でSMAPのものまねをするグループ、ものまねSMAP。そのなかで香取慎吾のものまねを担当しているのが、“スズケン”こと、お笑いコンビ・すいたんすいこうの鈴木賢治だ。ものまねSMAPとして、SMAPが2015年にリリースした楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVに出演したほか、香取とはその後も『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『72時間ホンネテレビ』(ABEMA)で共演するなど、香取ファンにも広く知られている。マイナビニュースでは今回、そのスズケンにインタビュー。SMAPとの共演秘話や、2年前から精力的に取り組むライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」での活動などについて話を聞いた。○■地元の人に喜んでもらえるような名前に――最初に、スズケンさんが芸人になった経緯からお聞かせください。地元の茨城から上京して、芸人としての活動を開始したんですか?はい。芸人になるために、高校の同級生と一緒に上京してきました。でも、半年くらい経った時に、当時の相方から「地元に帰る」と言われて。――半年ですか!?そうなんです(笑)。それでコンビを解散することになって、同じ事務所だった今の相方とすいたんすいこうを結成しました。――お二人とも茨城出身なので、一緒に地元から出てこられたのだと思っていました。よく言われるんですけど、たまたま同じ事務所だっただけなんです。前のコンビ時代から相方のボケが好きで、あんな人とコンビを組めたらいいなと思っていたら、向こうもコンビを解散することになって。事務所の人から「ボケとツッコミが残ったんだし、コンビを組んでみたら?」と提案されて、コンビを組むことになりました。――コンビ名の“すいたんすいこう”はどんな由来があるんですか?二人とも茨城出身なので、せっかくなら売れた時に地元の人に喜んでもらえるような名前にしたいと思って、相方の出身高校が水戸短期大学付属高等学校、略して“すいたん”、僕の出身高校は水戸工業高等学校、略して“すいこう”と呼ばれていたので、その二つをあわせて、“すいたんすいこう”というコンビ名にしました。東京では「覚えにくい!」と言われるんですけど(笑)、地元の人には「これはいい名前だね」と言ってもらえます。――茨城への愛が込められたコンビ名だったんですね。先ほど芸人になるために上京したとおっしゃっていましたが、どこかお笑いの養成所に入所されたんですか?いえ! 上京してから、最初はフリーで活動していました。当時すごく尖っていて、先輩後輩の関係がイヤで(笑)。いわゆる地下ライブに出ていたら、ちょうど今の事務所が芸人部門を立ち上げることになって、1期生なら先輩もいなくていいなと思って所属したんですけど、すぐに先輩って大切なんだなと思い知りましたね。お笑いの立ち回りはもちろん、営業のやり方も全部手探りで、ハリウッドザコシショウさんが「ソニーは芸人の墓場」とおっしゃっていましたが、うちのほうが墓場でした(笑)。――本当の墓場だと(笑)。当時の地下ライブといえば、錦鯉さんを筆頭に今テレビで大活躍の方々が勢ぞろいだったのでは?それこそ僕が上京して初めて立った舞台は、錦鯉・長谷川さんが前のコンビで出演していて、長谷川さんから「いま20代? 俺もう40歳だぜ。引くだろ?」と声をかけてもらって(笑)。その長谷川さんがそのまま『M-1』で優勝したんで、もう痺れましたね! 当時同じライブに出ていたウエストランドさんもチャンピオンですし、本当に痺れます。●香取慎吾の“神対応”、木村拓哉の圧倒的なカッコ良さ○■「うーん……キミ、香取!」――地下ライブを中心に活動するなか、スズケンさんが香取慎吾さんのものまねと出合ったのはいつ頃なんですか?「芸人の転機は27歳に訪れる」という話があるんですけど、僕が香取さんのものまねに出合ったのはまさに27歳でした。当時は全く仕事がなくて、事務所も弱小なのでオーディションすら自分で探していたんですけど、ある時フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』のオーディションを見つけて。ちょうど長瀬智也さんが主演の『泣くな、はらちゃん』というドラマが放送していた頃で、「長瀬くんに似てるね!」と言われていたので、その衣装のスタジャンとかつらを用意して、一般応募からオーディションに申し込んだんです。待ち時間が2、3時間くらいあったんですかね? その間もずっとぶつぶつと長瀬さんの練習をして、ついに僕の順番が回ってきて、オーディションの部屋に入ったら、お偉いさんが僕を見るなり「うーん……キミ、香取!」って。長瀬さんのモノマネを披露することなく、3秒でオーディション終了です(笑)。――せっかく準備したのに(笑)!「これが芸能界か!」と思いましたね(笑)。そのオーディションがきっかけで、ものまねSMAPのメンバーになったんですけど、元々、香取さんのことは大好きでしたし、ものまねSMAPもめちゃくちゃ面白いと思っていたんです。だから、まさか自分が香取さんのものまねでメンバーになるとは思いもしませんでしたが、今ではたくさんのSMAPファンの方々に応援していただいてて。ものまねSMAPのメンバーも全員、SMAPの皆さんのことが大好きなので、本当にありがたい限りです。○■SMAPとの共演が実現「ずっとウソだと(笑)」――ものまねSMAPとして、SMAPの楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVでご本人たちとの共演も果たしました。マネージャーから「SMAPのMVの仕事が来たよ」と言われたんですけど、ずっとウソだと思っていました(笑)。最初はメンバーとも「ドッキリでしょ」と話してたんですけど、「よく考えたら、俺たちにドッキリしても仕方ないよね。じゃあ、これ何……?」と段々緊張してくるんです。日が近づいてきてもスケジュールから消えないし、もしかして本当なのかなと思ったら興奮して前日眠れなくなっちゃって、酒を飲んで寝たら次の日、顔がパンパンで! 「余計似てねえじゃねえか!」って(笑)。――そんな裏話があったんですね(笑)。やはり、緊張感がある現場だったんですか?SMAPの皆さんが参加されるまで、エキストラの皆さんとダンスの練習をするんですけど、このあと国民的スターが来るということで、スタッフさんも含めチーム一丸でしたね。そしたら、「今どんな感じ?」って聞こえてきて、振り返ったら木村さんがいるんですよ。もう無理ですね、あのカッコ良さの前ではただのファンになります。その時感じたカッコ良さを例えるなら、むき出しの日本刀。ちょっとでも近づいたら、カッコ良さで切られてしまうんじゃないかと思うくらいカッコいいわけですよ。そこに中居さん、稲垣さん、草なぎさん、香取さんも来られるんですけど、神々しくて……ただでさえポンコツのものまねSMAPがさらにポンコツになりまして、みんなダンスを間違えてましたもんね。――それは緊張しますよね……。香取さんとは何かお話されたんですか?撮影中に香取さんご本人と並んでダンスを踊るシーンがあったんですけど、緊張のあまりステップを上手く踏めなくて、あろうことか香取さんの足を踏んでしまったんです。「国民的スターの足を踏んでしまった!」という恐怖で顔が固まって、本番中なのにずっと「すみません、すみません、すみません……」と言い続けていたら、当然カットがかかるわけです。すぐに香取さんに「足を踏んでしまいました。申し訳ございません」と謝罪したら、「全然大丈夫ですよ。ただ本番中に謝ってきたんで、笑っちゃいました(笑)」と言っていただいて、「あー! 抱かれたい!」と思いました(笑)。――テレビのイメージのままの優しい方なんですね!そうなんですよ! MVに出演させていただいて思ったのが、カメラが回っていない時も皆さんSMAPなんですよね。香取さんは香取さんですし、木村さんも木村さんと言いますか、皆さんテレビで観ていたキャラクター通りで、撮影中の空気もずっと和やかでした。●厚切りジェイソンの登場は「革命的だなと思ったんです」○■常に100点、100%を出していきたい――さて、スズケンさんは現在、「イチナナ」にも注力されていますよね。コロナ禍がきっかけで始めてもう2年ほど経つんですけど、配信を観てくれるリスナーの皆さんの反応も顕著に出るので、芸人としてトークの勉強にもなります。実際、緊急事態宣言が明けて舞台に立った時に「喋りが上手くなったんじゃない?」と言われることも増えて、「天才なんで!」と返していたんですけど(笑)、よく考えたら、毎日ライブ配信で喋っていたおかげだなって。自分の話し方ひとつでリスナーさんの反応も変わるので、言葉選びにはより気をつけるようになりましたし、配信画面に映っているのは自分だけなんで、空気が良くなるのも悪くなるのも全部自分次第という点も勉強になります。――芸人としてトークを磨く場所になる、と。最近はこうした配信を活用することで、アルバイトをせずに芸人として生活できるという話も聞きます。そうですね。配信で収益が出れば、生活のためにアルバイトをしなくても済むし、その分芸事に時間をかけられますし、僕の場合、「昨日はものまねSMAPの仕事だったよ」という風に裏話ができる場所になっていたり、ネタライブを観ていただいたリスナーさんに「今日のネタどうだった?」という風に感想を聞けたりもするので、芸人としての仕事にもつながっています。――スズケンさんは他のお仕事をされながらなので、月によってライブ配信をする時間も変わると思うのですが、一番活動した月だとどのくらいの収入になるものなんですか?中型バイクを新品で買えるくらいの月収にはなるので、芸人はアルバイトをするよりいいんじゃないですかね。僕、厚切りジェイソンさんが出てきた時に、革命的だなと思ったんです。元々、自分が憧れてきた芸人の在り方って、“アルバイトをしながら貧乏で苦しいけど、芸事が一番大事”って感じだったと思うんですけど、厚切りジェイソンさんみたいに他にもしっかりとした本業があるのも正解だなと。今はバンドマンの方も活動の仕方が変わってきてて、9時17時の正社員で働いてお給料をもらって、アフターファイブからバンドの練習をしたほうが、アルバイトをしながら活動するよりも練習時間を長く取れるらしいんですよ。お笑いもそういう時代なのかなと思いますね。――では最後に、スズケンさんが今後実現したいことを教えていただけますか。今は何でも“やったもん勝ち”の時代といいますか、すごいチャンスがあふれている時代だと思っていて、僕もまだまだやりたいことがいっぱいあるんですけど、とにかくファンの方に喜んでもらえることをずっと続けていきたい。『M-1』優勝もまだまだ諦めていませんし、テレビにもガンガン出ていきたいんですけど、いま目の前にいるファンの皆さんに喜んでもらうことが僕の芸事の根底なんです。江頭さんの言葉を借りるなら、“その時見た俺が手抜きの自分だったらイヤ”なので、常に100点、100%を出していきたいです。■プロフィール鈴木賢治(スズケン)1987年1月19日生まれ。茨城県出身。2011年、同郷の黒澤正徳とお笑いコンビ「すいたんすいこう」を結成。ものまねSMAPで香取慎吾のものまねを担当するほか、長瀬智也のものまねでも知られる。5月5日、茨城・水戸みやぎん寄席にて「すいたんすいこう×おせつときょうたツーマンライブ! 〜おせつときょうた全国ツアー2023! 47都道府県漫才の旅 茨城編〜」を開催。今年秋には「第23回すいたんすいこう単独ライブ」(東京編:中野ZERO視聴覚ホール 10月29日、茨城編:ザ・ヒロサワシティ小ホール 11月19日)が行われる。
2023年04月30日明石家さんま(67)、ダウンタウンといった数々の超人気芸人を抱え、お笑い界で最大勢力を誇る吉本興業。全国各地に養成所や自前の劇場を持ち、売れっ子を輩出し続ける様はまさに“王者”といえるだろう。しかし、まだ見ぬ景色を求めて、吉本を離れて再スタートを切る芸人も。所属時から人気者だったゆえ、退所後も変わらずお笑い界で成功する者や全く違う分野で活躍をする人もいるなど、セカンドキャリアは人それぞれだ。果たして、栄枯盛衰激しい芸能界で絶好調な“元吉本芸人”は誰なのか。そこで、本誌は「好きな元吉本芸人」「嫌いな元吉本芸人」に関するアンケートを行った。ここでは「好きな元吉本芸人」の結果を公開する。好きな元吉本芸人3位に選ばれたのは、極楽とんぼの加藤浩次(53)。‘21年3月に吉本興業とのエージェント契約が終了した。’19年の闇営業問題の際に、宮迫博之が会見で“岡本昭彦社長からパワハラを受けた”と訴えた件について、加藤は自身がMCを務める『スッキリ!!』(日本テレビ系)のなかで、現状の吉本興業の体制を痛烈に批判。「今の社長、そして会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める」とコメントしたのだ。その後、加藤側から専属エージェント契約という契約形態を提示し、’21年3月でその契約が終了した形だ。4月で終了した『スッキリ!!』では、17年にわたって総合司会を務めた加藤。朝の顔として、批判を恐れず身内のニュースでさえも切り込む姿勢は好感を持って受け止められていたようだ。炎上後の対応もイメージを大きく左右する。今年3月、加藤は同番組の那須どうぶつ王国からの生中継で、オードリーの春日俊彰に対し「池に落ちるなよ!」などと“振り”のようなかたちで呼びかけ、故意にペンギンの池に落下させ大炎上。この騒動は、那須どうぶつ王国から抗議を受ける事態にまで発展してしまった。加藤はその後「春日君が落ちなきゃいけない状況に、MCとしての僕が追い込んでしまった」と謝罪。このように、素直に謝罪する姿勢に対しても評価する声が相次いだ。《男気があると思う。間違ったことは間違ってると言える人だと思うから。》《めちゃイケやスッキリを見ていておもしろかったから》《辞めた理由が納得できるから》《スッキリで毎朝見ていてすごく身近に感じるので》《物事をはっきり言うところ。謝るときはきっちり謝罪するところ》第2位に選ばれたのは、武勇伝でブレイクしたオリエンタルラジオの藤森慎吾(40)。現在はお笑い芸人としての活動のほかに、俳優としてドラマや映画に出演するなど、幅広い分野で活躍している。バラエティ番組やトーク番組などにも引っ張りだこだ。‘20年末、YouTubeで成功していた相方の中田敦彦(40)がYouTuber業に専念するために吉本興業を退社。その後、吉本側から中田の退社を知らされた藤森は、一時は残留しようとも思ったが、結局吉本をやめることにしたという。目立った炎上もなく、お昼時の情報番組などで見せる優しい人柄から人気が高いようだ。《俳優業もこなすマルチタレントでおもしろいとおもう。》《YouTubeをきっかけに人柄が好きだなと思い、応援したくなった。》《地元のショッピングモールに番組収録で来ていて子連れのママ達がその場に沢山居たんですが通る時に丁寧に挨拶してベビーカーの赤ちゃんにも笑顔で握手していてうちの息子も藤森さんに握手してもらいました。今でもTVに藤森さんが出演していると息子と喜んで見ています》《バラエティによく出ていて良いイメージを持っている。所作や言葉遣いに気遣いと品を感じ、テレビ等で見ていても嫌な印象を与えていない。》2位の藤森に2倍以上の得票差をつけて、圧倒的1位に輝いたのは、なかやまきんに君(44)だ。‘21年末で吉本興業とのマネジメント契約を終了したきんに君。円満退社だといい、その理由については、自身のユーチューブチャンネルで、NSCのころからの夢だった「海外に挑戦する」ことと、「日本中の体脂肪を燃やす」ためだと説明している。運営するYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」は、現在登録者数205万人と大人気。「最速で腹筋を割る方法」などの動画は、1300万回以上再生されている。エクササイズ動画の評価は非常に高く、目標通り日本中の体脂肪を燃やしてくれているようだ。アメリカに筋肉留学をするなどの夢をあきらめない姿勢や、「パワー!」に代表される明るい人柄からも元気をもらえるとの声が相次いだ。《お笑いだけでなく、自分の生き方、ライフプランに関して努力を惜しみなくしているから》《筋トレ動画でお世話になってますので。実直そうなイメージも良い》《筋肉を通して元気があるネタから勇気をもらえるから》《面白くはないけどまっすぐで爽やかで見ていて元気が出るから 裏表がない感じが好印象だから》《『パワー』がくだらなすぎて笑ってしまう》《人を傷つけない笑いを提供してくれる。いつも笑顔。明るい気持ちにさせてくれる。》【好きな元吉本芸人ランキング】1位なかやまきんに君… 200票2位オリエンタルラジオ藤森慎吾… 89票3位極楽とんぼ加藤浩次… 75票4位ロンドンブーツ1号2号田村亮… 72票5位宮迫博之… 36票【調査概要】実施期間:23年4月17日から23年4月21日調査対象:20歳以上の男女657人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』などを使用)
2023年04月22日テレビで所属芸人を見ない日はなく、お笑い界のみならず芸能界でも多大な影響力を持つ吉本興業。明石家さんま(67)やダウンタウンといったベテランはもちろん、千鳥やかまいたち、霜降り明星とあらゆる世代に人気芸人を抱えている。約6000人の芸人を抱えていると言われているが、なかには新天地を求めて巣立ちを決意する人もしばしば。円満退社な人もいれば、トラブルを起こし騒動の末にわだかまりを残していなくなる人も。“問題児”ゆえに会社と折り合わず、退所後も波紋を呼ぶ行動を起こす人も少なくない。果たして、退所後に大きく評判を落としてしまった“元吉本芸人”は誰なのか。そこで、本誌は「好きな元吉本芸人」「嫌いな元吉本芸人」に関するアンケートを行った。ここでは「嫌いな元吉本芸人」の結果を公開する。第3位に選ばれたのは、キングコング西野亮廣(42)。’21年1月に吉本興業とのマネジメント契約を終了した。現在はお笑い芸人としての活動にとどまらず、ユーチューバー、絵本作家、国内最大級の会員数を誇るオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を開くなど、幅広い分野で活躍している。プペルの独創的な世界観や人生観に心酔するファンも多いが、今回のアンケートでは“胡散臭いと感じる”とのコメントが相次いだ。‘19年に実施された「木の時計台を作りたい」というクラウドファンディングでは、「(西野が)目をそらしながら御礼」する権利を500円、「西野があなたを意識する権利」を1万円、「西野を休ませる権利」を10万円で販売していた西野。このような振る舞いが、ファンでない人にとっては“胡散臭い”と思われてしまったようだ。さらに、吉本を退社する直前、西野は映画『えんとつ町のプペル』に関するマネージャーの対応に不満を募らせ、自身のツイッターでマネージャーとのLINEのやりとりを公開し炎上。この晒し行為に対して“パワハラでは?”との指摘が相次いだのだ。西野本人も後日謝罪をしているが、このことを指摘するコメントもあった。《胡散臭いので》《自分は普通の芸人とは違うぞ感を感じたため》《胡散臭いセミナーみたいなものをやっているから》《よくわからない芸術家のイメージしかないから》《マネージャーとのLINEを見ましたが、社会人の言動としてあり得ないかなと思いました》第2位に選ばれたのは、「ラブ注入」でおなじみの楽しんご(44)。‘19年4月に「闇営業」でのトラブルにより、吉本興業との契約を解除されてしまった。現在はスゴ腕整体師として活動しており、本人のInstagramによると、自身が施術する整体サロンは7月まで予約が埋まっているという。そんな楽しんごのイメージダウンの要因のひとつは、’14年の暴行事件。当時交際していた元マネジャーの男性を殴ってケガをさせたとして、傷害容疑で書類送検されたのだ。当時楽しんごはこの事件について、出演したテレビ番組で「後悔というか、調子に乗ってたなと思います」と反省する様子を見せていた。今年1月には、自身のツイッターでその男性とたまたま再会し和解したことを報告している。また、「ラブ注入」以外に目立ったネタがないことから、芸に対する評価もイマイチだったようだ。《ネタが面白くない》《マッサージ師以外に忘れた》《暴力的なイメージがある》《そもそもテレビで拝見しても面白いと思わなかったのが、暴行事件とかでさらにイメージが悪くなった》そんな2位の楽しんごに61票の差をつけて第1位となったのは、元雨上がり決死隊の宮迫博之(53)。’19年7月に闇営業問題で、吉本興業から契約を解消された。現在はYouTuberとして活躍するほか、焼き肉店牛宮城を経営している。宮迫のイメージを大きく下げたのは、やはり闇営業問題とその後’21年8月の雨上がり決死隊の解散だ。雨上がり決死隊の冠番組、『アメトーーク特別編雨上がり決死隊解散報告』で明かされた解散の経緯によると、解散は元相方である蛍原徹から切り出されたという。そのきっかけについて蛍原は「宮迫がYouTubeを始めたあたりから価値観にズレが生じた」と語っていた。‘19年6月に闇営業問題で宮迫が謹慎に入ってからというものの、蛍原は宮迫のテレビ復帰を待ち続けていた。そんななか、宮迫は蛍原に相談無く個人でYouTube活動を始めてしまったのだ。さらに、YouTube上で蛍原以外の芸人たちやヒカルなどYouTuberとの共演を重ねていった宮迫。この行動について、番組内で蛍原は「宮迫さんが(YouTubeを)個人、1人でやってるなら応援してたと思う。そこで宮迫さんは『相方のもとに戻りたい』『戻るために』ということだったんで、それなら、僕だったらそうしないよと」とコメント。受け入れられない心情を明らかにしたのだ。相方を裏切るような行動によって、大きく株を下げてしまった宮迫。今年4月に自身のYouTubeチャンネルに投稿したはなわとのトーク企画では「YouTube始めてみて“俺って、嫌われてたんやな…”って思って」と語るなど、その好感度の低さに対しては本人も自覚があるようだ。今後の巻き返しはなるか。《相方に迷惑をかけてそのままだから》《芸能界に未練タラタラなとこ。人に迷惑かける事に抵抗がない所。相方を大事にしなかった所。くどい。笑いが古い》《闇営業問題で改めて思いましたが、いつも本当のことを言わず、格好つけている印象しかありません》《雨上がり決死隊解散のエピソードが全部無理。相方への思いやりが一切感じられず自己保身丸出しでどこまでも見苦しかったし、不快。どのコンテンツでも名前も見たくない》《自分のしでかした事をまだ吉本のせいにしている感じがあるわりにYouTubeなどの未練たらしい感じをうける》【嫌いな元吉本芸人ランキング】1位宮迫博之… 176票2位楽しんご… 115票3位キングコング西野亮廣… 76票4位オリエンタルラジオ中田敦彦… 54票5位極楽とんぼ加藤浩次… 52票【調査概要】実施期間:23年4月17日から23年4月21日調査対象:20歳以上の男女657人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』などを使用)
2023年04月22日株式会社センチュリー21・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:園田陽一、以下「センチュリー21」)は、人気お笑い芸人のロングコートダディ堂前透さんが脚本を担当したショートドラマ「家はドラマにあふれている 賃貸編」を2023年4月21日正午より特設サイト内( )にて公開いたします。タイトルロゴ■ストーリー河井さんと澤井さんはお笑い芸人。小学校の同級生でコンビを組み早十年、一向に売れる気配は無い…。そんな二人は、これまで以上にお笑いへ力を入れるため、一緒に住むことを決意する。そして、紹介されたのは二つの物件。一軒目は、劇場まで徒歩30秒とお笑いに集中できるが、壁が薄く大きな声でネタの練習ができない物件。もう一件は、防音性が高いため気兼ねなくネタの練習ができる物件。どちらに住むか?この選択が、二人の芸風へも大きな影響を与えることに─。■プロローグプロローグ1プロローグ2プロローグ3プロローグ4■賃貸・劇場から近い部屋編賃貸・劇場から近い部屋編1賃貸・劇場から近い部屋編2賃貸・劇場から近い部屋編3賃貸・劇場から近い部屋編4■賃貸・防音の部屋編賃貸・防音の部屋編1賃貸・防音の部屋編2賃貸・防音の部屋編3賃貸・防音の部屋編4■作品概要タイトル : 家はドラマにあふれている 賃貸編配信日 : 2023年4月21日(金)正午から脚本 : ロングコートダディ 堂前透家はドラマにあふれている特設サイト: ■「家はドラマにあふれている」コンセプト人生の節目で家を探すとき、不動産屋さんで様々な物件情報を見ていると、どの家もいいところや足りないところが見えてきて、悩んでしまいがちです。しかし、そんな悩む時間こそ、これから始まる新生活に思いを馳せる素晴らしい時間であると、私達センチュリー21は考えています。「家はドラマにあふれている」は、不動産の「購入」や「売却」「賃貸」といったシチュエーションの中で、部屋決めや売却先に悩む主人公の選択を通して、家選びがその人の未来を変えていく様子をちょっぴりハートウォーミングに描いていくショートドラマシリーズです。コンセプト■脚本家プロフィールロングコートダディ 堂前透ロングコートダディ 堂前透氏『M-1グランプリ2022』で決勝3位の好成績を収めた実力派、ロングコートダディのボケ担当。脱力系と評される独特なゆるさと、エッジのきいた世界観のネタで多くのファンを魅了している。今回は初めてドラマ脚本に挑戦する。【主な経歴・受賞歴】『M-1グランプリ2022』決勝、『キングオブコント2022』決勝、『第四回上方漫才協会大賞』文芸部門賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日「埼玉にある実家が放火されてしまったんですよ。犯人は僕が捕まえたんですが、可愛がっていた後輩芸人でした」衝撃のエピソードを語るのは、元吉本芸人のエッグ矢沢(37)。おかずクラブ、ニューヨーク、鬼越トマホークなど売れっ子の多いNSC(吉本総合芸能学院)東京校15期で、田村淳がMCを務めた人気バラエティ『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)などに出演していた。’16年に吉本興業を退社後もYouTubeなどを中心に活動を続け、芸人仲間も数多いエッグだが、なぜ後輩に実家を放火されてしまったのか。「昨年7月、福岡でイベント出演する日の朝でした。起きたら親戚や消防関係の方から20件くらい着信があって……。室内は荒らされて通帳などが盗まれていたので、最初は空き巣にやられたのかと思っていました」両親はすでに他界しており、事件当日、家に誰もいなかったのは不幸中の幸いだった。犯人は後日、意外な形で逮捕されたという。「思い出がつまった実家がぐちゃぐちゃでした。翌日が現場検証で、10日後から取り壊しと決まったのですが、僕は“犯人は必ず現場に戻ってくる”という予感があって、崩れかかった実家で寝泊まりしていたんです。取り壊しが始まった日のことでした。よく面倒を見ていた後輩芸人Aが、なぜか家の前にいて作業員と会話していたんです。事件のことはごく身近な人にしか伝えていなかったので、“怪しい”と直感が働きました。声をかけると逃げたので捕まえて、『おまえか?』と聞いたら『違う』と。混乱しましたが、警察に連絡をしました。事情聴取の間は“違ってくれ……”という思いだったので、自白したと聞いたときは腰が抜けましたね」事件は新聞でも報じられた。容疑者のAは事件の前から吉本興業を退社しているが、定職には就いていなかったという。「Aのカバンの中からうちの通帳も出てきました。現在は裁判を待っている状態なので、詳しい動機などはわかりませんが、僕に対してなんらかの恨みがあったのでしょう。彼の両親からは謝罪を受けています。事件から半年以上がたちますが、今も毎日のように思い出しますし、夢に出てきて目が覚めることもあります。まだ感情が整理できていません」吉本興業を退社後は、ミャンマーで出家し、主にタイや福岡で活動してきたエッグ。いまだ事件の精神的ショックからは回復していないが、この春、結婚することができた。相手は20代のタイ人会計士だ。「彼女とは昨年春、僕が謎の高熱のためにタイのサムイ島で入院していたときに出会いました。しっかりしていて会話が合うし、ケンカしても仲直りができる。僕もいろんなことがありましたが、コロナ禍も収束に向かっているし、前に進もうということで結婚を決断しました」これからは夫婦でタイのサムイ島を拠点に活動していくというエッグ。芸人とビジネスの2足の草鞋になるという。「吉本を退社する時、後悔するんじゃないかという不安がすごくありました。周りの芸人やスタッフさんたちからも、辞めないほうがいいと何度も言われました。退社から7年たちますが、後悔したことは一度もありません。芸人と会うことが少なくなって寂しいと思うことはあるけど、自分の仕事を自由に判断して、フットワーク軽く動けるのが合っているんでしょうね。夢は叶っています」大きな苦難がありながらも、組織に縛られずグローバルに活躍する生き方はまさに破天荒。これも新しい時代の芸人の生き方なのだろう。
2023年04月14日4月9日放送の日本テレビ系バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』で、お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一(45)のWBC生観戦を阻止する様子が放映された。そうした番組側の行動が、ネットで物議を醸している。番組企画で3月、WBC決勝戦のためアメリカのマイアミを訪れた中岡。決勝戦には侍ジャパンが出場することになっていたが、試合開始まで後3時間というタイミングで中岡は3つのチャレンジへ挑むことに。2つのチャレンジには成功したが、最後に待ち構えていたのは“縄跳びをしながら横移動し、並んだ人1人ずつと一緒にジャンプ”というチャレンジ。それも“連続7人とのジャンプを成功させなければならない”というもので、中岡は開始早々「この人数でやれるとマジで思わへん」といい、スタッフに思わず「話が違うやん。もう試合始まるやん」と吐露。さらに「テレビ番組だからなんでしょうけど、チケット、俺払ってるから。全部見る権利はあると思うねん」と述べると、スタッフは「飛行機代、滞在費、ギャラも発生しているので、番組側も撮る権利はあると思う」と返答。「頼む5人にしてくれ!」と土下座したものの受け入れてもらえなかった中岡は結局、決勝が始まった球場そばの公園でチャレンジを続け、62回目で成功させることに。そして「観にいくぞ!」と喜びを爆発させると球場へと向かった。しかし、この様子が番組で流れるとTwitterでは「中岡可哀想」がトレンド入りする事態にーー。番組への批判の声は大きく、その後、中岡がInstagramで《僕は“中岡が可哀想”と思ってくれる優しさを有難いと思うでも“中岡はいつもバカな事をしてるなぁ”と笑ってくれる優しさの方がもっと有難い!!可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟な赤ちゃん芸人!》と綴り、視聴者を諌める事態にまで発展した(現在は削除済み)。そんな日本テレビといえば、「オードリー」春日俊彰(44)の“ペンギン騒動”も記憶に新しい。「3月24日放送の『スッキリ』で、春日さんは那須どうぶつ王国でペンギンの餌やりリポートを行なっていました。ところが司会の加藤浩次さん(53)からのフリを受けて、春日さんはわざとペンギンの集まっている池に落ちることに。園はTwitterで『事前打合わせには無かった状況』と怒りの声明を発表し、番組側だけでなく日本テレビの定例会見で石澤顕社長も謝罪しました。園によるとその後、春日さんと番組の制作責任者が来園して改めて謝罪したといいます」(テレビ局関係者)芸人を粗末に扱うような番組内容が続く日本テレビ。そのため、ネットでは同局の“芸人軽視”を指摘する厳しい声が上がっている。《イッテQの企画でWBC決勝を最初から見られない中岡可哀想な件にしろ、スッキリの那須どうぶつ王国の春日の件にしろ、出演者を雑に扱う日テレのここ最近のやり方はあまりにも宜しくない》《芸人さんに仕事ですから!っていって誰が見ても面白くないつまらないやった本人もやられた側も嫌な思いしか残らないバラエティ要素はホンットにいらないわ》《芸人に面白く無い負担かけないでほしい》
2023年04月10日ワタナベエンターテインメントの所属芸人による一番面白い芸人を決める「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」の決勝が9日、都内で開催され、結成5年目のお笑いコンビ・豆鉄砲(東健太郎、佐藤直輝)が優勝した。決勝には、Aマッソ、江戸マリー、えびしゃ、金の国、こたけ正義感、Gパンパンダ、ゼンモンキー、ちゃんぴおんず、土佐兄弟、ファイヤーサンダー、豆鉄砲、四千頭身の12組が出場。4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの勝者がファイナルラウンドへ。勝ち進んだゼンモンキー、Aマッソ、豆鉄砲が改めてネタを披露し、豆鉄砲がチャンピオンに輝いた。名前を呼ばれ、賞金100万円を獲得した豆鉄砲は「よっしゃー!」と喜びを爆発。東は「相方が数日前にずっと同棲していた彼女に急にフラれて、明日にでも家を出ていかないといけない状況。で、引っ越し資金がいると。『親に頼ったら?』って聞いたら、お父さんも最近仕事をクビに。とにかく賞金がいると。ただネタは僕が作っているので、これは全部僕がいただきます。ありがとう!」と佐藤のプライベートを暴露しつつ笑いを誘い、佐藤本人も「自宅が今ない状態」と吐露していた。2人は優勝直後に取材に応じ、佐藤は「『本当に大丈夫? 俺たちで』という気持ちがあります。たぶん一番優勝すると思われてなったと思います。うれしさもありますけど、そういう気持ちもこみ上げてきました」と心境を告白。東も「優勝予想で、ダントツで僕らが一番予想少なくて。こんなことしちゃって大丈夫なのかなって」と心配しつつ、「一番知られていない。そのインパクトのままで突き抜けてやろうという気持ちはありました」と語った。賞金100万円について、東が「全部僕がいただきます」と話していたが、佐藤が「俺の窮地も知っているわけだから頼むよ」とお願いすると、東は「平和に半々に」と了承。そして賞金の使い道について、東は披露したネタに絡めて「全部PASMOにチャージします。1回チャージしていろんなものを買います」と話して笑いを誘った。彼女のフラれたばかりだという佐藤は、優勝により復縁の可能性はあるのか聞かれると、「話を聞く限りだではよりは戻らない。『時間がもったいない』と言われて」と答え、「ただ、もし言われたらまた付き合っちゃうかなと思います。待ってます。どこかで知ってくれるとは思うので、『より戻しちゃうよ~』とだけ言っておきます」と佐藤としては復縁を望んでいるようだ。
2023年04月09日ワタナベエンターテインメントの所属芸人による一番面白い芸人を決める「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」の決勝が9日、都内で開催され、豆鉄砲が優勝した。決勝には12組が出場し、4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露。Aブロックは、Aマッソ、ファイヤーサンダー、江戸マリー、Gパンパンダの中からAマッソが勝利し、Bブロックはゼンモンキー、ちゃんぴおんず、こたけ正義感、えびしゃの中からゼンモンキー、Cブロックは金の国、土佐兄弟、四千頭身、豆鉄砲の中から豆鉄砲が勝ち抜き、ファイナルラウンドに進出した。そして、くじでファイナルラウンドのネタ披露順を決め、ゼンモンキー、Aマッソ、豆鉄砲の順で披露することに。3組ともしっかり観客の心をつかんでいたが、その中から豆鉄砲がチャンピオンに輝いた。2人は「よっしゃー!」と喜びを爆発。ハライチがMCを務めるフジテレビ系『ぽかぽか』への出演も決定すると、「やったー!」「マジ!?」とさらに喜んでいた。審査は、5人の審査員と観客の投票で決定。昨年に引き続きふかわりょうが審査員長を務め、人気番組を手掛ける加地倫三氏、小松純也氏、佐久間宣行氏、橋本和明氏が審査員を務めた。MCはハライチ、アシスタントMCは森香澄が担当。森は3月末でテレビ東京を退社し、このイベントが退社後初の公の場となった。
2023年04月09日お笑い芸人・ダウンタウンとニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションキャップが、2023年4月4日(火)よりニューエラストアなどで発売される。ダウンタウン結成40周年を記念したコラボキャップ今回のコラボレーションは、浜田雅功と松本人志からなるダウンタウンの結成40周年を記念したもの。ニューエラを代表する、スナップバックキャップの「9FIFTY」をベースに、本コラボレーションのためにだけの特別なデザインを施した4型のキャップをラインナップする。デザインは2種類。一方は、英語の頭文字“D”と“T”を組み合わせたオリジナルロゴを、ブラック・ネイビー・ベージュのボディに起用している。もう一方は、カタカナの頭文字“ダ”と“タ”を並べ、ブラックのボディに施している。【詳細】ダウンタウン×ニューエラ 各6,600円発売日:2023年4月4日(火)販売店舗:ニューエラストア、ニューエラオンラインストア他
2023年04月03日SNSの魅力は、遠方に住む人や、直接顔を合わせたことのない人とでも、気軽に『つながる』ことができるという点。相手の投稿にコメントを寄せることができるほか、アカウントをフォローすることで、相手の投稿をチェックできるのも楽しいですよね。各SNSでは、タレント同士がアカウントを『相互フォロー』し、メッセージでやり取りをしながら交友を深めている姿も目にします。『どうしても二宮和也にフォローしてもらいたい陣内智則』が話題に2023年3月26日、お笑いタレントの陣内智則さんは、どうしてもフォローをしてほしい人に『アピール』をしました。その相手は…アイドルグループ『嵐』のメンバーであり、『ニノ』の愛称で知られる二宮和也さん!どうやら二宮さんは、陣内さんらタレントにフォローされていることに気付いたものの、なぜか陣内さんにだけフォローを返さなかった模様。陣内さんは「俺だけフォローされていない!」と気付き、二宮さんに猛アピールを開始したのです。そんなお気遣いフォローはやめて(普通するけどな…まぁニノらしいからええか) — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 26, 2023 あの〜ニノちゃん。ニノのフォローみたら俺だけフォローしてなくね? — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 26, 2023 フォローを返さない理由を問われた二宮さんは「フォローのやり方が分からない」と弁明するも、すでに20個以上のアカウントをフォローしている以上、そのいいわけは通りません。陣内さんは「絶対に、ニノにフォローをさせてやる」という固い意志を抱き、二宮さんに直接『フォローの方法』を教える手段に出ます。なんでわからへんねん!!26人は奇跡的に出来たんか!!今度会った時に教えるわ!! — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 26, 2023 そして数日後…Twitter上で、ちょっとしたいい争い…のようなじゃれ合いが起こってから、数日が経過した同月30日。仕事で直接顔を合わせた機会に、陣内さんは宣言通りフォローのやり方を指導することに。これで、めでたく2人は『相互フォロー』の関係になったようです。すでに20人以上もフォローしている二宮さんですが、うっかりフォローのやり方をど忘れしてしまったのかもしれませんね!フォローのやり方教えてあげました。何で27人目から急に忘れたんや!無事フォローできました!ニノちゃんよろしく pic.twitter.com/Ry7CxdLCpc — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 30, 2023 二回押すからフォロー外れとるやない! pic.twitter.com/8lGtYpHWNx — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 30, 2023 謎のど忘れによって、二宮さんになかなかフォローを返してもらえず、しびれを切らして直接教えるも、うっかりフォローボタンを二度押されることで、またもやフォローを解除されかけた陣内さん。「あちゃ~」という、わざとらしいセリフが聞こえてきそうな二宮さんの表情を見ていると、じわじわと笑いがこみ上げてきますね。この『いじり』は、陣内さんへの愛あってのものなのでしょう。2人のやり取りは拡散され、続々と反響が上がっています。・見事なボケとツッコミの攻防戦!これはコンビ結成かな?・2人とも、ものすごく仲がいいんだろうな。ニノも楽しそう。・陣内さん、無事に相互フォローになれてよかったですね!…からの、オチまでが完璧。二宮さんの見事なボケと、陣内さんの鋭いツッコミは、売れっ子のお笑いコンビのように、多くの人へ笑顔を届けてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日●M-1ラストイヤー初の漫才ツアーで追い風を吹かせ「優勝したい」2008年4月にコンビを結成したお笑いコンビ・ツートライブ(たかのり、周平魂)が、今年4月に結成15周年を迎えることを記念し、初の漫才ツアー「闊歩旅」を開催する。2人が出会った地である兵庫や、たかのりの出身地・広島、周平魂の出身地・京都はもちろん、東京、名古屋、大阪の計6会場でツートライブ初の漫才ツアーを開催する。そんな2人に、同ツアーへの思いや苦しみ抜いた15年間の芸人人生について話を聞いた。――ツートライブは4月に15周年を迎えます。今の心境を教えてください。たかのり:15周年と言えば『M-1グランプリ』のラストイヤーを迎えることになる。それに向けて打ち出しと言いますか、「ツートライブはここにいるんだぞ」と全国の方に知ってもらいたい。それが一番大きいですね。周平魂:『M-1』は僕らにとって夢の舞台。15周年の裏テーマとして『M-1』に向けて頑張るというのがあります。ただ『M-1』だけではない。ずっと漫才を続けていくには、というところで初めて全国ツアーを開催します。『M-1』を経て、毎年のようにツアーでいろんなところを回れるようになれたらな、の一発目の大事なところです。――「15周年おめでたい!」というより『M-1』を意識した緊張感のある1年になりそうですか?周平魂:気がついたら15周年を迎えていた、という感覚が強いですね。「15年やってたんや」と。祝うのは何かを成し遂げてからですかね。たかのり:今後、芸歴16年目以上を対象にした「THE SECOND~漫才トーナメント」が始まる。そのメンバーが発表されたのを見たとき、15年以上同じコンビで続けている人らは限られている。すごいメンツだし、思っている以上に少ない。今後も長く続けるために、こういうツアーや単独ライブをもっと組んでいきたいです。――ツアーが決まったときの心境もお聞かせください。周平魂:ツアーはもともとやりたいと思っていて、マネージャーからもツアーの話をもらって「うわっ、俺たちツアーすんねや」とうれしかったです。たかのり:僕らけっこう、ダルがりなんで(笑)、マネージャーにかなり背中を押してもらいました。「僕らみたいなもんができる?」と思っていましたけど。周平魂:携帯の中には「こんなことやりたい」とメモっている。ツアーはそのメモの一つでした。集客に心配はありましたが「お祝いしてもらう感覚でやりましょう」とマネージャーが後押ししてくれました。――ドキドキですね。たかのり:ドキドキですね~。周平魂:僕は楽しみで仕方ないっすね!――ツアータイトルの「闊歩旅」が意味するものとは?周平魂:闊歩旅……だから闊歩旅ですよね!たかのり:いやいやちゃんと意味説明して! お前しか分からへんやん(笑)周平魂:読んで字のごとく闊歩旅。一歩一歩、15年踏み進めてきたそのニュアンスを込めました。人というのは、後ろに道ができると言うじゃないですか。人生の道、という意味も込めています。僕らはまだ「漫才とは自分の人生そのものです」と大見得を切れる立場ではないんです。有名な漫才師ではないですから。でも15年歩いたこの道を、全国に刻みに行く。で、THE BLUE HEARTSさん、ザ・クロマニヨンズさん、THE HIGH-LOWSさん。めっちゃ好きなんです。30年ファンなんですよ。たかのり:えっ!? なになに? 急に話飛びすぎっ!周平魂:ある日、クロマニヨンズの新アルバムが出るってことで、通販サイトだと1日早く届くので猛ダッシュで家に帰ったんですよ。ウキウキドキドキして。彼らの音楽はそういう気持ちにさせてくれる。そして、それを聞きながら街を歩いていたら、三浦知良さんがポルトガルに移籍するというニュースを目に。甲本ヒロトさんの歌を聴きながら、背筋に電流が走る。子供の時からこういう人たちに心動かされてきましたが、そういう存在に自分たちがなりたいんです。その第一歩!たかのり:そんなエピソード初めて聞いたよ!周平魂:あとオール巨人師匠! 関西番組でご一緒させていただいたんですけど、40年以上やっておられる方の言葉の深さがある。僕がしびれたのは、未だに、巨人師匠が阪神師匠を車で迎えに行って、巨人師匠がやっているスナックに行って2人でネタ合わせしている。オール阪神・巨人のお二人は40年以上続けている。そういう人らに僕らもなりたい。たかのり:それの第一歩! 闊歩!周平魂:15周年なんてたいしたことじゃない! まだまだ赤ちゃん状態。僕らが50、60、70歳になったときに子供たちをしびれさせたいです。――具体的にはどんなツアーにしたいですか?たかのり:大阪のキャパ50~60人の劇場で毎月、新ネタライブを1年以上やっています。周平魂:そこでおろしたネタの中から厳選した、ベストアルバムを提供したいです。たかのり:このツアーライブは配信がないので、そこでしか見られない。周平魂:全国の方々の笑いを浴びて、それを渦巻かせて、自分たちの背中に追い風を吹かせてそのまま『M-1』決勝まで行き、優勝したいです。そうすることで、さっき話した長く漫才を続ける権利をもらえる気がします。たかのり:吉本にいる以上、「漫才をずっと続けていいですよ」という免許証みたいなものがいるじゃないですか。それが賞レースの結果だったりする。だから結果は残したいです。――2023年はとても重要な年ですね。周平魂:じゅ~よ~ですね! すっごく重要!たかのり:やらしい話じゃないですけど、全国ツアーをするということで記事を世に出してもらって、大阪にツートライブという芸人がいて活動しているんだぞ! と世間の方々に少しでも知っていただきたいです。周平魂:漫才ツアーは初めてですけど、ネタは確実に面白いものを90分間時間の許すかぎりやりたいと思っています。アホみたいな回答ですけど、ただただツアーを楽しみたいです。お客さんとどっちがより楽しめるか対決ですね。僕らが一番楽しんだ状態で終えられたらベストです。その一番楽しい感覚をつかんで、今後の漫才に臨みたいです。●キャバクラのボーイや飲食店など…バイトに明け暮れた暗黒時代――15周年はまだまだ短いというお話でしたが、15年を振り返って記憶に残っていることは?たかのり:NSCに入って、Aクラスになって「余裕ちゃうん? すぐ売れるんちゃう?」と思って、実際劇場オーディションでネタやって「ぜんぜんウケへん」というのを繰り返して、3年目にちょこっと劇場に入れた。そこから、9年目まで迷い続けました。形もスタイルも決まらず、「どうしようか」となりながらアルバイトに明け暮れて。お互いバイトして眠たい中、イライラして。周平魂:バイトを4つ掛け持ちしていましたから。最後は中華の出前、深夜11時から朝9時まで駐車場の係員、居酒屋のランチ、キャバクラのボーイもしていました。たかのり:僕もキャバクラを別のところでやっていました。同期の芸人の実家の居酒屋でも働いていましたし、深夜にパソコンでテレアポ的なこともやって、バーでも働いていました。――寝る暇もない働き方を。周平魂:ほんまに気色悪い状況でしたね。たかのり:ほんまにしんどかったですね。で、どちらかのバイト先に行ってネタ合わせをする。僕らは人気があるコンビではないですから、単独ライブのチケットは手売りで売らないといけない。ライブできないと新ネタがかけられないから、劇場前とか道頓堀とかずっと声かけて……そしてまたバイト行って、集合してネタ合わせして。もちろんピリつくこともありました。それをほぼ10年間やりました。周平魂:1回だけ「お笑いやめたほうがいいのかな?」と思った1日がありました。真冬深夜の駐車場の小さな小屋で、すきま風に寒い寒いと思いながら足元の暖房ストーブに当たっていて。その日は深夜1時に駐車場を閉めることになって、「単独ライブのネタどうしよ?」とずっと考えていて、パッと時計見たら4時だったんです。そのとき、俺は何がしたいのか、何に向けて頑張っているのかわからなくなりました。毎月新ネタやっているけど結果が出ない。9年目に近づくにつれて「マジで何の意味もないんちゃう?」と。たかのり:食えない状態でバイトやっていて頭おかしくなりそうでしたね。食えるわけでもないのに新ネタを9年ずっとやっている。周平魂:ずっと目指していた遠くの小さな光がハッと消えたんです。駐車場でタイムカードを切って「マジでやめたほうがいいのかな?」と思い始める。家帰って、翌朝も早起きして、街を徘徊していたら『自分の中に毒を持て』という本の表紙にプリントされていた岡本太郎さんの写真と目が合ったんです。読んだら、「ほんまはこうやったはずなのにこうなってしまった」とか、自分の不安要素を岡本太郎さんの本がバッサバッサ切ってくれて。次、相方とネタ合わせするために会ったときは平然としていましたが、お笑い辞める寸前まで行っていました。たかのり:2人で思っていたのは、ABCお笑いグランプリで芸歴10年目までに決勝いかんかったらほんまにヤバいなと考えていた。売れる気満々で入ったのに「俺らヤバいんちゃう?」と。7、8年目くらいから毎月単独ライブをやり始めて、10年目でやっと関西の賞レースの決勝に1つ行けた。そこでやっと心が安定しました。周平魂:ABCお笑いグランプリの決勝行くことが決まったときに、見取り図のリリーさんに「耐えたな~!」と言ってもらえたのをよく覚えています。●ミルクボーイや見取り図に感謝「一生忘れない」結婚式秘話も語る――『ラヴィット!』(TBS系)の「正月ー1GP!」で優勝した感想を教えてください。周平魂:ただただラッキーですね(笑)。正直、何の手応えもないです。――反響は?周平魂:人生で一番ありました。SNSでトレンドにもなりましたし。初めてです。ただただラッキーでした。たかのり:スタジオにいらっしゃる方々が、大阪時代に一緒にやらせていただいた見取り図さんとかおいでやす小田さんとかけっこう顔見知りだったんです。全国生放送ですが、リラックスできました。――『ラヴィット!』は、多くの芸人さんたちが出演したいと思う番組になっていると思います。ツートライブさんの同番組に対する思いは?たかのり:見取り図さんとのロケに行ったんですけど、それが僕らにとってすごく感慨深いんです。見取り図さんは1年目から僕らに目をかけてくださって、芸人のイロハを教えてくださった2人なんです。だからすごく楽しみにして現場に行ったら、リリーさんが体調不良で欠席されて。盛山(晋太郎)さんとツートライブの3人でロケしたんです。十分ありがたいお話でしたが、4人でいつかもう一回行きたいです。周平魂:具体的には、盛山さんがたかのりをかわいがってくれて、リリーさんが僕をかわいがってくれました。だから4人で絶対もう一回ぜひ。――感謝している芸人さんと言えば、見取り図さんになりますか?たかのり:見取り図さんだけではなく、たくさんの方々に感謝しています。たとえば主催のユニットライブ「漫才ブーム」に毎月呼んでくださったミルクボーイさん。金属バットさん、デルマパンゲさんも一緒でしたが、ミルクボーイさんは「この3組は絶対M-1の決勝行けるから」とずっと言ってくださる。ミルクボーイさんにもお世話になっています。周平魂:僕、結婚式を挙げたときに、先輩の皆様をどこまで上まで呼んだらいいか分からなくなって、見取り図さんと同じ29期まで、と決めて呼んだんです。だけど見取り図さんが仕事で急遽来られなくなって、挨拶もリリーさんに頼んでいたのですがそれもお願いできなくなって。そこで挨拶を上の兄さんのどなたかにお願いしようとなったとき、ミルクボーイさんしか考えられなかった。招待状を出していなかったのですが、式の1週間前に挨拶を突然お願いしたら、すぐに2人とも「ありがとう! 行かせてもらうわ! 挨拶もさせてもらうわ!」と。『M-1』優勝前でしたけど、面白い掛け合いで会場盛り上げてくれました。たかのり:ちゃんとフリップまで用意してね!周平魂:あれは一生忘れないですね!たかのり:僕らの芸歴10年目までの暗黒時代も、ミルクボーイさんは会うたびに「ツートライブは大丈夫やから! 行けるから!」とおっしゃってくださった。何の希望もないときに、めちゃくちゃ面白いミルクボーイさんにそう言われると救われる。なぜ大丈夫なのか分からないけど、それでもその言葉が芸人を続けられた理由でもありますね。ほんまにありがたいです。■ツートライブたかのり(1984年4月11日生まれ、広島県出身)と周平魂(1983年9月11日生まれ、京都府出身)によるお笑いコンビ。ともにNSC大阪校30期生で、2008年4月1日に結成。2017年「ABCお笑いグランプリ」決勝進出、2019年・2022年・2023年「上方漫才協会大賞」文芸部門賞受賞。6月30日の兵庫・神戸公演を皮切りに、初漫才ツアー「闊歩旅」を全国6都市で開催する。
2023年03月30日お笑いコンビ・千鳥が出演するオリジナル番組『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」シーズン2 永久地獄巡り編』(全6話)が、吉本興業とNTTドコモが共同運営するアプリ「FANYチャンネル」、Amazon Prime Videoのチャンネル「大阪チャンネルセレクト」、NTTドコモが運営する「ひかりTV」にて配信スタート。3月24日正午より第1話~第3話、3月31日正午より第4話~第6話が配信される。同番組は昨年配信され話題となった『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」』のシーズン2。千鳥・ノブ、シソンヌ・長谷川、ウエストランド・井口、霜降り明星・粗品、オズワルド・伊藤の5人のツッコミ芸人が持ち前の“ツッコミ力”を駆使して、謎の大富豪ディエゴ(千鳥・大悟)から課された「お笑い試練」に立ち向かう、お笑い純度100%のバラエティ番組だ。第1話~第3話では、師匠芸人の漫才やベテラン芸人の打ち合わせ映像等、一見ツッコミ所の無いネタや映像にツッコミを入れる「大外ツッコミ」や、ナイツ・土屋の得意とする“どんな状況でもガンジーのように絶対に怒らずに優しく訂正するツッコミ”に挑戦する「ガンジーツッコミ」、相席スタート・山添らエロ文豪芸人たちが本気で執筆した官能小説にツッコミを入れて面白くする「官能小説ツッコミ」等、多種多様な試練にノブたち5人のツッコミ芸人が挑戦する。その他、シーズン1から引き続き、ディエゴ(大悟)と案内人を務めるダイアン・津田によるボケ満載のかけ合いや、各話で異なるキャラクターに仮装して登場する津田の七変化等、見どころ盛りだくさんの内容となっている。また、3月24日よりシーズン1の『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」無限ツッコミの館編』を、「Amazon Prime Video」にて全話配信する。(C)NTTドコモ/吉本興業
2023年03月24日●エレファントジョンに訪れた「今年こいつら、いいらしいぞ」飄々とした小気味いいテンポのボケと熱を帯びた正確なツッコミで、東京のライブシーンを沸かせたお笑いコンビ・エレファントジョン。2014年には『日清食品 THE MANZAI 2014 年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会』(フジテレビ系)決勝の舞台にも立ったが、惜しまれながらも2017年に解散の道を選んだ。そのエレファントジョンでツッコミを担当していた加藤憲は現在、ピン芸人としてライブイベントのMCやライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」での配信を行いながら、プロレスのリングアナウンサーとして輝きを放っている。『THE MANZAI』以降も笑いをとり続けていたエレファントジョンはなぜ解散したのか。そしてリングアナの道へ進んだきっかけは何だったのか。コンビ解散から現在の活動に至るまでの軌跡をたどった。○■芸人になるっていう選択肢もあるのかと取材現場へは一人で現れた。こうした取材では通常、タレントはマネージャーと共に現場入りすることが多いが、加藤は現在フリーランスで活動しているため、基本的には全て一人行動だという。『THE MANZAI』決勝の舞台で華々しく笑いをとる姿をテレビ越しに観ていた身としては、不思議な感じがした。そう伝えると、「いやいや! 当時から、ずっとそういうもんでしたよ」と回想する。「芸能の他のジャンルの方々がどうなのかは分かりませんけど、芸人は相当上のほうに行かないと、現場にマネージャーさんがついてくることはないんじゃないんですかね? 『THE MANZAI』の決勝みたいな大きい仕事の時には、さすがにいてくれましたけど。だから、マネージャーさんがついてくると、『あっ、今日は大きい仕事なんだ』と。いない時は『今日はそうでもないんだな』という判断ができちゃう(笑)」1976年生まれで、現在46歳の加藤。本人も「僕らの世代はどう考えてもそうですね」と語るように、ダウンタウンから多大な影響を受けた世代だ。「小学生の頃は、とんねるずさんがすごく人気でした。でも、とんねるずさんは自分には遠いもの、みたいな感じで。語弊があるかもしれないですけど、ダウンタウンさんが現れた時、すごく身近に見えたといいますか。後になって、めちゃくちゃ高度なことをされていたと分かるんですけど、自分もそんなんできたらいいなって、何となく思っていた気がします」加藤が高校を卒業する年は、ちょうど東京にも吉本興業の養成所「NSC」が開校された年。ダウンダウンに影響を受けたのであれば、そのままNSCへと入学しそうなものだが、加藤は大学卒業後、プロダクション人力舎の養成所「スクールJCA」に7期生として入所し、芸人の門を叩いた。「高校の時、一緒にお笑いの真似事をしていた同級生がいて。そいつから『仙台に吉本の事務所ができるらしいから、一緒に行かないか?』と誘われたんです。二人とも仙台には縁もゆかりもないのに。今考えたら、すごい頭いいなと思うんですけど、『東京とか大阪だったら負けるだろうから、仙台に行ってデカい顔しようぜ』みたいなことを言われて。この時、芸人になるっていう選択肢もあるのかと思いました」「それで両親に相談をしたんです。『実は、友だちから誘われてて、ちょっとやってみたいんだけど』って。そしたら、『バカなことを言うな』と。今も両親には頭が上がらないですけど、『高校を出てすぐに芸人を始めたら、もしもダメだった時に苦労すると思うから、1回大学に行きなよ。大学に4年間行って、それでもその気持ちが変わらないんだったら、やってみればいいんじゃないか』と言われて。それで大学に入って、イベントのMCをするサークルみたいなところで、学園祭やいろんなイベントのMCをやってたんです。そしたら、より芸人をやりたくなってしまって。そのことを両親に伝えたら、『やってみたら?』と背中を押してもらいました」「当時はまだ、東京には吉本と人力舎しか養成所がなかった時代で、さっきの友だちの考えに近いんですけど、吉本に入っても勝てない気がすると思ったんです。でも人力舎は当時まだ先輩方も今くらい売れてなかったですし、『事務所の名前もよく分からないし、ここなら行けんじゃん?』みたいな感じでJCAに入って、そこからですね」そしてこの養成所で、後にエレファントジョンを結成することになる森枝天平氏(元ガッテン森枝) と出会った。○■エレファントジョンの分岐点元チャップメンの加藤と、元アメデオの森枝氏がコンビを組んだエレファントジョンは、当時芸人の登竜門だったネタ番組『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)で注目を集め、出演者のなかでも活躍した芸人が駒を進めることができるチャンピオン大会にも出場。『THE MANZAI』では2012年から3年連続で認定漫才師50組に選ばれ、2014年には決勝進出も果たした。このキャリアを整理しながら、エレファントジョン時代で一番印象に残っていることを聞くと、「2013年が一番強かった気がしますね」と答える加藤。そして「もう10年も前なんですね」と懐かしみ、「僕が勝手に思ってることなんですけど」と、ある持論を述べる。「『M-1』や『キングオブコント』といろんな賞レースがあるじゃないですか。芸人の界隈では、『今年こいつら、いいらしいぞ』『(賞レースで)いきそう』っていうのがあるんですよ。本当にすごい人は、この『いいらしいぞ』で本当にいくんですよ。その古くはバイきんぐさん。バイきんぐさんが世間的にはまだまだ全然知られてないとき、芸人界隈では『今のバイきんぐはめちゃくちゃ仕上がってる』と言われてて、ライブで一緒になると本当に渦を起こすくらい笑いをとる。その勢いのまま、『キングオブコント』で優勝したんですよね」「それが本物だと思うんですけど、実は『今年いいらしいぞ』のなかには、そのプレッシャーに負ける芸人もいて、2013年の僕たちは多分打ち負けたタイプなんです。『K-PRO』っていういろんな事務所から芸人が集まるライブがあるんですけど、2013年のエレファントジョンはもう毎月優勝、優勝できなくても2位か3位に入る、みたいな年で。それで芸人たちから『今年絶対にいく』と言われてました。でも、『THE MANZAI』は準決勝止まりで、全くダメだった」「次の年になったら、もう『いいらしいぞ』って言われなくなるわけですよ。そしたらちょっと肩の荷が下りた気がして、『THE MANZAI』の決勝にも行けたんです。僕たちのメンタルがもっと強かったら、2013年にそのままバンといけてた気がするんですけど、そこでいけなかったですね」この話を聞いて、ゾクリとした。飛石連休・藤井ペイジのYouTubeチャンネル『ペイジちゃんねる』に出演した森枝氏も、「芸人時代のピーク」として2013年を挙げ、さらにバイきんぐの話をしていたからだ。コンビとしての感覚はピッタリとシンクロしていたのだろう。この2013年以降もエレファントジョンは笑いをとり続けた。しかし、2017年に二人は解散することになる。余談だが、このインタビュー直後、別の芸人の取材があり、「さっき加藤憲さんの取材だったんです」と伝えると、その芸人は「マジですか! 加藤さんの後に自分なんかがすみません!」と謙遜しつつ、「エレファントジョンさん、なんで解散しちゃったんですかね」とポツリと漏らした。思わずそうこぼれ出るほど、エレファントジョンは「まだやれる」と周りの芸人たちに思わせた状態で、解散の道を選んだ。●ライブ配信に思わぬ訪問者「今日は謝罪と感謝を伝えに来ました」○■コンビ解散後、ライブ配信に思わぬ訪問者『ペイジちゃんねる』でも語られているが、解散を切り出したのは森枝氏だった。当時、自身の子どもが高校進学を控えるタイミングで、「自分のやりたいことで、子どもの進む道を減らすのはどうなんだろう」と揺れる思いがあったという。そして、現在は芸人を引退し、構成作家や養成所の講師として活動している。一方、解散を告げられた側の加藤は当時の心境をこう振り返る。「やっぱりお子さんのってなると、ちょっと何も言えないというか。元々森枝という人間は結婚して、お子さんが生まれるまで本当にめちゃくちゃなやつだった。僕はそれを面白いと思ってたんですけど、結婚してすごい真面目になって、お子さんもどんどん大きくなって、受験があって……ってなると、止められなかったですね」「それから、子どもの受験があるから芸人は辞めるけど、ここまでお笑いを一生懸命やってきたから、お笑いに関わる仕事をするみたいだ、とフワッと聞いて。僕としては、もっとしっかりネクタイを締めるようなサラリーマンになるもんだと思っていたのに、芸人を辞めて今度は裏方の仕事を始めました、っていうのが腑に落ちなくて」「解散を告げられて、僕がこの後どうしていくかを模索している時に、森枝が後輩のトークライブに普通に出てたんです。まだ解散してから1カ月後ぐらいですよ? 解散ライブの時に彼はお客さんの前で『引退する』と言って、ライブが終わったはずだったのに。『話が違うんじゃないか』と、すごい喧嘩しましたね」解散以降、森枝氏の近況については人づてに少し聞く程度で、どんな活動をしているかはほとんど知らなかったそうだ。しかし、そんななか、加藤が2019年より定期的に行っている「17LIVE」のライブ配信に、思わぬ訪問者があった。「ライブ配信に、森枝の息子さんが来てくれたことがあって。最初はそうだと分からなくて、初めて配信を観てくれた人にいつもするみたいに『はじめまして』というやり取りをしていたら、『実は僕、森枝の息子なんです。今日は加藤さんに謝罪と感謝を伝えに来ました。加藤さんのおかげで僕は高校にも行けましたし、今は大学生になりました。僕の受験のために加藤さんに多大なる迷惑をかけてしまったとずっと思っていたので、今日謝りに来させてもらいました』とコメントで言うんです」「でも僕、ひん曲がってるところがあるんで、『森枝の息子がわざわざこんなことするはずがない。偽物だ!』と思って。リスナーも顔を出して一緒に話せる機能があるので、『本当に森枝の息子なら、顔を見せてみなさい』と言ってみたら、本物の息子で。最後に会った時の面影があるし、なんなら親父にもちょっと似てるんです(笑)。それで、『いやいや! 色々あったけど、全くもって君のせいじゃないし、君の親父とか僕みたいな風にならずに、もっと堅実な道を選んだほうがいいから頑張ってね』と伝えましたね」●リングアナへの挑戦、今も大切にする下準備○■芸人からリングアナへコンビ解散後、いくつかのコンビやトリオを試しながら活動していると、新たな挑戦につながる転機が訪れる。芸人仲間から、レスラーの高木三四郎が代表を務めるプロレス団体「DDTプロレスリング」で実況を探しているから受けてみたらどうかと声をかけられたのだ。元々プロレスファンだった加藤は、オーディションに参加することに。しかし、即席実況が上手くいかず、結果は散々だったという。このままでは終われないと思った加藤は「何でもいいからやらせてくれませんか?」と志願。すると、偶然にも所属のリングアナウンサーが産休に入るタイミングということも重なり、会場スタッフとして下積みを行いながらリングアナの修行を始めた。そして1年間の修行ののち、晴れてリングアナとしてデビュー。現在は実況を担当する機会にも恵まれている。「何でもそうなんですけど、実情も知らずに色々言うのは嫌なんです。『17LIVE』も最初に声をかけてもらった時は怪しいなと思ったんですけど、やりもせずに文句言うよりは、ちゃんとやってみて、じっくり中まで見てみてから文句を言いたいなと思って、始めてみました。リングアナも正式になってから2年経って、少しずつ文句じゃないですけど、自分の意見を言えるようになってきました」芸人からリングアナへ。異業種からの挑戦である。ファンからの反応を本人はどう感じているのだろうか。「僕がリングアナや実況をしていることをよく思わない人も多分いると思います。いると思うんですけど、それは仕方ないことだなって。僕も言う側の人間なんで(笑)。プロレスのイメージがなかったタレントが『プロレス大好きなんです!』と言ってたら、『あれ、今までプロレス好きとか言ってたっけ? おかしくない?』『ここに空きがあるから、急に言い出したのね』ってなりますもん。だから、ファンの方の気持ちもすごく分かるんです。だからこそ、いまだにちゃんと下調べをしてからじゃないと現場に行かないようにしています」加藤がリングアナになって2年が経ったという報告をするSNSの投稿には、ファンや関係者から祝福の声が多数寄せられていた。プロレスという競技、リングアナという仕事、そしてファンへの誠意がちゃんと伝わっているということでは? そう尋ねると、「どうなんですかね? でも、そう思ってもらえていたら嬉しいですけどね」と少し照れくさそうに口元を緩めていた。■プロフィール加藤憲1976年12月27日生まれ。東京都出身。1998年、スクールJCAへ7期生として入学。現鬼ヶ島・アイアム野田とのコンビ・チャップメンとしての活動を経て、2004年にガッテン森枝とのコンビ・エレファントジョンを結成。2010年、「第9回漫才新人大賞」で大賞を受賞。2014年、『日清食品 THE MANZAI 2014 年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会』で決勝進出を果たした。2017年、エレファントジョンを解散。2019年、「17LIVE」にてライブ配信をスタート。2021年、プロレスのリングアナデビューを果たし、現在はリングアナ・実況として活躍している。
2023年03月18日大人気シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台に、骨肉の王位継承争いを描くスペクタクル超大作『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』のリリース記念イベントが3月14日(火)、都内で行われ、人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が出席。嶋佐がきらびやかなドレスをまとった王女レイニラ、屋敷はターガリエン家が操るドラゴンをイメージした姿で登場した。ウェスタロス大陸を300年にわたりドラゴンの力で統治したターガリエン家が、王位の象徴“鉄の玉座”を巡り、熾烈な後継者争いを繰り広げる。謎に包まれたターガリエン家の疑念と憎悪に満ちた血縁バトルの結末は?総製作費280億円の圧倒的スケール感と映像美、力強いストーリーテリングが評価され、第80回ゴールデングローブ賞でテレビ部門(ドラマ)の作品賞を受賞した。嶋佐は『ゲーム・オブ・スローンズ』の大ファンだといい、「すごいっすよね。衝撃でした」と興奮気味に振り返り、「スピンオフ(本作)が始まると聞いて、これは見なければと。だから、こういうイベントに呼んでいただき、光栄です」と大喜び。「どのシーンを切り取っても、圧倒的な映像美で世界観がとんでもない。ちょっとむごいシーンもあり、見入ってしまう。映画以上の迫力なので、できれば(大きなサイズの)テレビに買い替えてもらえれば」と『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の魅力をアピールした。嶋佐和也一方、屋敷は「実は『ゲーム・オブ・スローンズ』は、相関図があまりにややこしくて諦めた」と明かし、「でも、実際に『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を見てみると、全然分かりやすくて、すんなり入り込めた。1話見たら、止まらなくなる」と予備知識なしでも楽しめると語った。屋敷裕政莫大な制作費に話題が及ぶと「レイニラ(エマ・ダーシー)のギャラ、どれくらいもらっているんですかね?」(屋敷)、「逆に安いんじゃない?映像がとんでもない」(嶋佐)。さらに劇中に登場する架空のオリジナル言語“ヴァリリア語”については「それを覚えるなんて、本当に役者魂がすごい。(実在する)別の言語を覚えたほうがいい」(嶋佐)、「覚えても無駄やって。あっ、無駄じゃないかっ」(屋敷)と軽快なやり取りも披露した。取材・文・撮影:内田涼<リリース情報>『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』3月15日(水) 4K ULTRA HD 、ブルーレイ、DVD コンプリート・ボックス発売開始DVD(全5巻)レンタル開始、ダウンロード販売中■【初回限定生産】『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス スチールブック仕様(4枚組)17,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス(4枚組)15,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』ブルーレイコンプリート・ボックス(4枚組)13,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』DVDコンプリート・ボックス(5枚組)11,000円(税込)■DVDレンタル Vol.1~Vol.5【特典映像収録内容】ウェスタロスへようこそ/新たな治世/ウェスタロスへの帰還|メイキング映像&インタビュー/“「双竜の舞踏」前日譚”~原作:ジョージ・R・R・マーティンによる解説/王国の最盛期/2つの名家/赤の王城(レッド・キープ)を巡って/再び七王国の世界を創る/キャラクター紹介※レーティング R-15:本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。
2023年03月14日悲喜こもごもである、子育て。一緒に遊んで楽しい時間を過ごす一方、教育のために叱って、我が子に悲しい顔をさせてしまうこともあります。我が子にたくさんの愛情を注いでいる親でも「子供は自分のことをどう思っているだろうか」と、ふと気になることでしょう。息子の想いを知った平子祐希お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんは、2023年3月7日にTwitterを更新。妻がこっそりと見せてくれた、長男の英語の課題について投稿しています。課題のテーマはヒーロー紹介。自分がヒーローだと思う人物について、英語で紹介するものでした。『ヒーロー紹介カード』に描かれた絵は、相方とともに漫才をしている平子さんの姿。説明として書かれた4行を読んで、平子さんは涙しました。僕のヒーローはお父さんです。彼はお笑いタレントです。彼は面白いことが得意です。彼はいつも親切です。@hirako_yukiーより引用(和訳)ママがこっそり見せてくれた長男の英語の課題。こんなの流石に泣く。あと酒井の絵が似てる。 pic.twitter.com/aidxb5zk7B — アルコ&ピース平子 (@hirako_yuki) March 7, 2023 ヒーローとして、お笑いタレントである父親のことを紹介している長男。多くの人を笑顔にする平子さんを、誇りに思っていることが伝わってきますね。また「いつも親切」と書いていることから、平子さんとの良好な親子関係がうかがえます。平子さんの投稿は人々の胸を打ち、ネット上で反響を呼びました。・ヒーローは近くにいるんですね。素敵です。・尊敬されていることが伝わってきて泣いた。・いい息子さんに育っていますね!・子供がこんなふうに思ってくれていたら、親として最高に幸せだなぁ。・俺たちにとっても『アルコ&ピース』の2人はヒーローだよ。長男が記入した『ヒーロー紹介カード』は、平子さん一家の宝物となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月08日