モデルで女優の菜々緒が22日、自身のインスタグラムとブログを更新し、芸能活動を無期限で休止している俳優の小出恵介との再会写真を公開した。先日更新したSNSで、元旦から5日間、1人でセドナ旅行に行っていたことを報告していた菜々緒。この日のSNSでは「人生で一番驚いたサプライズ inセドナ」と書き出し、「サプライズ嫌いな私がすごく嬉しかったサプライズ。笑セドナでいきなり目の前にけーちゃんが現れたけーちゃんから会いに来てくれて嬉しくて号泣。笑」と、小出との再会を振り返った。バラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で共演していた2人。菜々緒は、猫を抱えてる自身と笑顔で見守っている小出の2ショットも公開し、「私が大学生からの仲で、友達みんなで旅行にも行ったり。またそうやって会えるのが楽しみだなーまわりの環境や、周りの人達に、本当に感謝 本当にありがとう」とつづった。
2020年01月22日映画『ヲタクに恋は難しい』(2月7日公開)完成披露舞台挨拶-聖地プレミア-が13日に東京・TFTホールで行われ、高畑充希、山崎賢人、菜々緒、斎藤工、賀来賢人、若月佑美、ムロツヨシ、佐藤二朗、福田雄一監督が登場した。同作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載された、漫画家・ふじたによるWEB漫画を実写化。累計発行部数は700万部を突破(既刊6巻/電子書籍含む)、2018年4月にはアニメ化もされた。周囲にヲタクであることがバレることを恐れる“隠れ腐女子”の桃瀬成海(高畑)と、成海の幼馴染で同僚、“重度なゲームヲタク”の二藤宏嵩(山崎)のピュアなラブストーリーを描く。ランウェイから登場したキャスト陣だが、台から降りようとする菜々緒を斎藤はすかさずエスコート。この日はスーツにプリーツスカートがかぶさったような衣装で登場し、福田監督から「スカート履いてる」と言われると、「スカートで、おじさんでひげっていう。新しい何かを打ち立てたいなと思います」と自己紹介した。また、福田監督や高畑が作品のためにBL本を買って勉強したと言う話題から、斎藤は「攻めのように見えて受けです。攻めに見られガチなんですけど」と主張し、佐藤からも「聞いてないよ?」とつっこまれる。さらに斎藤は「でも、紙一重な気がしていて、どちらでもいけるように、常に」と意味深な言葉。この話題は後々まで引きずったが、最終的には「日によるということで」とまとめられていた。予告でも『刀剣乱舞-ONLINE-』の燭台切光忠のコスプレが話題となった菜々緒は、「コスプレをあんなにしっかりとやったのが初めてだったので、途中から自分自身が前のめりになってやってた感じがありました」と振り返り、山崎も「めっちゃコスプレかっこよかったです」と絶賛。山崎とは3度目の共演となったが、互いの印象を「優しいお姉さん」(山崎)、「頼りない、面倒見がいのある弟」(菜々緒)と表した。
2020年01月13日フリーアナウンサーで女優の八木亜希子(54)が12月24日、線維筋痛症のため休養すると発表された。八木の所属事務所によると、「数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました」と経緯を説明。さらに「医師からの指示により、しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養させていただく事になりました」とし、「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」と今後についても報告された。八木が患った線維筋痛症とは、関節や筋肉など全身に激しい痛みが起こる病気とされている。さらに疲労感や頭痛、睡眠障害といった症状から、うつ病を併発するケースもあるという。同日には、毎年恒例番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』(フジテレビ系)が深夜に生放送される予定だった。だが八木の休養を受けて、フリーアナウンサーの中野美奈子(40)が代役を務めると発表された。同番組は事前に「不幸だった出来事」を募集し、放送中に明石家さんま(64)と八木が投稿者へ電話をかける。投稿者の「不幸話」が面白ければ合格となり、プレゼントが贈られる。今年で35年目となるさんまと八木のコンビ。その息の合った掛け合いも見どころの一つで、クリスマスイブの“風物詩”となっていた。そのため、Twitterでは八木を心配する声が相次いでいる。《明石家サンタ、今夜放送なのに‥ 残念だ‥ 最近、病気関係の話題が多い様な気がする‥ ゆっくり治して、戻って来て欲しい》《八木亜希子さん…長年続いた明石家サンタが… 残念ですが回復をお祈りしています》いっぽう21日放送のラジオ『八木亜希子 LOVE&MELODY』(ニッポン放送)では、元気な声でクリスマスソングを選曲していた八木。そんな八木にこんな声も上がっている。《明石家サンタに電話出演待ってます!十分に休養してまた元気なお姿見せてください!》《八木さんは無理しないで休んでほしいけど、電話出演してくれるのも期待してしまう。。》
2019年12月24日フリーアナウンサーの八木亜希子(54)が線維筋痛症のため当面の間、休養すると12月24日に発表された。24日は毎年恒例の「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」(フジテレビ系)の放送日。放送当日に同番組への出演も中止となり、八木を気遣う声が上がっている。各メディアによると八木は、数日前から原因不明の体調不良が続き医療機関にて診察を受けた。すると全身の筋肉に強い痛みなどが出る線維筋痛症であると判明。しばらくの間、全ての仕事をキャンセルし休養すると決定した。所属事務所は「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」とコメントしているという。00年3月にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身した八木。以降はアナウンス業のみならず、女優としてテレビCMやドラマ、映画にも出演。幅広い分野で活躍している。その最中での休止に、ネットでは気遣う声が上がっている。《「死に至る病ではないが死にたくなる程の痛み」と聞いた事あります。とてもお辛いと思いますが、一日も早く良くなります様に祈ります》《これまでもある程度の期間、痛みに耐えつつお仕事をされてきたのではないか。ゆっくり休んで、回復してほしい》さらに線維筋痛症について《まだ日本では医師にさえ認知度が低いし、保険もききません》《著名人が公表することで周りの人にこの病気を理解してほしい》といった声も上がっている。また「明石家サンタ」には恒例のやりとりがある。94年の放送時、「八木さんのファンです」とハガキに書いて投稿した男子高校生がいた。当時のさんまが「どういうところがいいの?」と訊ねたところ、高校生は「いや、別に……」とそっけない態度で返答。スタジオが大爆笑となったことで、以降も様々な投稿者がこのやり取りを真似してきた。そのためネットでは《恒例のくだりが見れないのは甚だ残念》《恒例の『別に』が聞けると思ってたのに》《このやり取り見れんのかあ》と惜しむ声が。いっぽうで「明石家サンタ」の出演休止を「残念」としながらも、八木を労る声が上がっている。《2人の司会と掛け合いはとても面白く、楽しみにしていたので残念ですが、この病気は難病と聞くし、治療に専念して完治を目指してほしいです》《明石家サンタ、八木さんの聖母のような、そしてはしゃぐさんまさんを優しくフォロー時には厳しくな感じの名コンビ、今年は見れないのか、八木さんお大事に》《明石家サンタを待ちわびていたので、突然の告知にショックです。でも、治療に専念してたっぷり休養して…元気になってください!応援してます!》
2019年12月24日ナチュラルなメイクに、ふんわり下ろした髪…やわらかい雰囲気をまとって、カメラの前に立った菜々緒さん。いつものような美脚にハイヒールでも、真っ赤なリップでもないその姿は、10月11日にスタートしたドラマ『4分間のマリーゴールド』で演じている沙羅そのもの。「台本をいただいて読んだあと、原作の漫画を一気読みしちゃって。3巻だけの短いストーリーの中に、命のことや生と死、愛にまつわるメッセージがたくさん込められた作品で、感動しました」手を合わせた人の“死の運命”が視えるという特殊能力を持っている、救急救命士の花巻みこと(福士蒼汰)。父の再婚によりきょうだいとなった義姉・沙羅、義兄・廉(桐谷健太)、義弟・藍(横浜流星)と仲良く暮らしているみことは、いつからか沙羅に禁断の恋心を抱いていた。そしてある日、沙羅と手を合わせてしまい、沙羅の死の運命を視てしまう…。「天真爛漫で笑顔がステキな沙羅を演じると知った時は、“私が?”ってびっくり。これまで強い女性の役をたくさんやらせていただいたので、沙羅を演じるのは菜々緒さんじゃない、ってみなさんも思われていると思いますが、それは私が一番最初に感じたことです(笑)。でも、役者としての幅を広げるためにも、いずれこういう役にもチャレンジしてみたかったし、沙羅の死の運命に立ち向かう使命とある意味通ずる部分を感じて、これも私にとっての新たな試練なのかな、と思っています」役作りとして、10年ぶりに前髪を切ったという菜々緒さん。「メイクは過去を振り返っても一番薄いかも。それから、ポーカーフェイスを貫いたり睨みをきかせる役ばかりだったので、目つきが怖くならないように気をつけてもいるんですが(笑)、そういえば笑うお芝居というのもあまりしたことがなくて。だから最初は、今ちゃんと笑えていたかな?と不安になることもあったんです。でもロケの合間は福士さん、桐谷さん、横浜さんみんなでおしゃべりが止まらなくて、顔が筋肉痛になるぐらい笑いが多い現場なので、助かりました。花巻家4きょうだいの温かい人間関係は、自然に作れているような気がします。だから、よし芝居するぞ、って切り替えるのではなく、普段の延長で芝居に入れるんです。そうそう、この作品が決まる直前に、スリランカに行ったことがきっかけでスピリチュアルの本を読む機会が増えて、いろいろ考えていたところなんです。そんな中でこの特殊能力や命を題材にしたドラマの話をいただいたりして、もしかしたら偶然じゃなく引き寄せのパワーが働いたのかも、なんて思ったり」もし、みことのように特殊な能力が手に入るとすれば、どんな能力が欲しいのだろう。「えーっ、なんだろう?地球上のネガティブなエネルギーを全部消してみたいかも。戦争もケンカもなくなって、みんなが絶対に平和になれると思うから。でも瞬間移動もしたいし…考えるほど、スケールが超大きくなっちゃう!(笑)」『4分間のマリーゴールド』原作は、キリエさんの漫画『4分間のマリーゴールド』(小学館ビッグ コミックス)。特殊能力を持った救急救命士と義理の姉との禁断の愛を描く、“生と死”に向き合うラブストーリー。毎週金曜22時~TBS系で放送中。ななお1988年10月28日生まれ、埼玉県出身。女優として活躍中。代表作は、主演ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日テレ系)ほか多数。出演映画『ヲタクに恋は難しい』が2020年に公開予定。※『anan』2019年10月30日号より。写真・岡本 俊インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年10月29日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が、23日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)47号の表紙を飾った。日向坂46の小坂菜緒が『週刊少年サンデー』47号に登場父の影響で漫画家・あだち充氏の大ファンになったという小坂。『週刊少年サンデー』では、あだち氏の世界観を再現するようなグラビアに挑戦した。どこか懐かしい制服姿は『タッチ』の南ちゃんを意識している。あだち愛を語るインタビューも。また、『H2』の古賀春華とコラボしたポストカード付録もついている。
2019年10月24日福士蒼汰主演、菜々緒、桐谷健太、横浜流星らの共演で描く「4分間のマリーゴールド」が10月11日から放送開始。第1話を鑑賞した視聴者からは主人公の義理の姉を演じる菜々緒さんの“前髪&薄メイク姿”を絶賛する声が殺到中だ。本作は福士さんが手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことを演じ主演。みことの父の再婚で義理の姉となった沙羅に菜々緒さん、沙羅と共にみことの義理の兄弟となった長男・廉に桐谷さん、末っ子・藍に横浜さんというキャストを迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の死に対し無力だったみことは、幼い頃の沙羅の言葉がきっかけで救急救命士として働いているが、いつからか手を合わせた人の「死の運命」が視えてしまうようになり、患者を助けたいのに助けられないジレンマに悩みながら日々救急救命に全力を尽くしていた。そんなみことは父の再婚によって兄弟となった義姉の沙羅、義兄の廉、義弟の藍と、一つ屋根の下で仲良く暮らしていた。家族の前では普通に振る舞うみことだが、実は義姉・沙羅を愛してしまっていた。ある時、父と同じ心筋梗塞で倒れた男性の心肺蘇生中に、みことは運命を変えようとビジョンと違う行動を取る。すると患者は一命をとりとめ、初めて死の運命を変えることができたことを喜ぶみこと。しかし数週間後、同じ患者の救急要請が。結局その患者は助からない…というのが1話のストーリー。今回、第1話を見た視聴者が注目したのが、沙羅役の菜々緒さんの“イメチェン”ぶり。沙羅は地元のカルチャースクールでお年寄り向けに絵画教室を開いたり、近所の子ども達にお絵描きを指導している女性。これまでの強めなイメージから一転、前髪を作り薄メイク姿で沙羅を演じる菜々緒さんに「菜々緒前髪可愛い」「前髪ある方がいいな」「いつもの役柄と違う柔らかい雰囲気」「優しいメイクの菜々緒さんめっちゃ可愛い」などの声が殺到。「女優さんは凄い、どんなキャラクターでも作れるんだから、素晴らしい」とその演技力を絶賛する声も上がっていた。ラストで初めて出会ったみことと沙羅が手を合わせた時、みことが沙羅の死のビジョンを見ていたことが明かされる。タイムリミットまであと1年、みことは愛する人の運命を変えられるのか!?「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜22時~TBS系で好評放送中。(笠緒)
2019年10月11日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。小坂は「one spo」のステージに、チェック柄のセットアップにバイカラーのコート、ニーハイソックスというコーディネートで登場し、太ももの“絶対領域”を披露。歓声が沸き起こる中、モデルとして堂々とランウェイを歩いて観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」を体調不良のため欠席した。昨年6月1日発売の7月号から同誌の専属モデルとして活躍している小坂。開演前に、「小坂菜緒さんは体調不良のため欠席となりました」とアナウンスが流れた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。
2019年08月22日モデルで女優の菜々緒が17日、都内で行われた「LISTERINE presents #新時代の美は歯の白さ トークセッション」に、印象評論家の重太みゆき氏とともに出席した。イベントでは、重太氏が「人の印象は0.5秒で決まる。その時に歯を出しているかはすごく大事」「笑顔が大事」「歯を見せてください」などと説明。菜々緒は「説得力がありますね」「鳥肌立っちゃいました」などと聞き入っていた。「悪女役をやることがすごい多い」という菜々緒は、「緊張してもなるべく微笑むようにしたり心がけています」と日々の心がけを告白。「だいたいキツい役をやらせていただいているので、笑顔であいさつするだけで、『あ、いい人!』って言ってもらえるから、笑顔って大事なんだなって実感しますね」としみじみと語った。また、「今まで悪女役をやることが多かったので、あんまり笑う役をやったことがない」と言い、このイベントをきっかけに「もしかしたらそういう役がいっぱい来るかもしれない」と期待した。そんな菜々緒の笑顔を、重太氏は「パーフェクトスマイル」と絶賛。「口角が鋭角になっている。できる日本人は少ない。それだけよく笑って口の周りを動かしている」と分析し、「鋭角によって、シャープさが出たり、凛とした美しさを表現できる」と重要性を述べた。
2019年07月17日モデル・女優の八木アリサが、片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月公開)に出演することが5日、明らかになった。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。八木が演じるのは、日奈々の恋のライバルとして登場する内田柊。国民的スター・綾瀬楓の元カノで、自身も売れっ子の美人女優というカリスマ的な存在であり、別れたあとも密かに楓のことを想い続け、日奈々の前に立ちはだかる。さらに、元恋人同士の楓と柊が夜のバーで見つめ合う2ショット写真も初解禁。一般JKである日奈々の可愛らしい雰囲気とは正反対の、クールで大人な柊の魅力が垣間見える写真となっている。○八木アリサ コメント柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実はまっすぐな想いをもった優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています!! 女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていまので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください。
2019年07月05日アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒、渡邉美穂が12日、都内で行われた「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」MC発表会に登場した。このたび、大丸松坂屋百貨店による「大丸・松坂屋アプリ」のスタートにあたり、「MUSIC WORLD」と題したライブ招待キャンペーンを実施。招待対象イベント第1弾として9月18日に東京・新木場で開催される「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」のMCを日向坂46が務める。同ライブは、優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2019」のスペシャルイベントで、受賞者のライブパフォーマンスに加え、視聴者投票で最も投票を集めた「最優秀ビデオ賞」の発表が行われる。キャプテンの佐々木(久)は「このイベントは知っていたんですけど、MCとして日向坂46を使っていただけると聞いてびっくりしました。MCはあまりやったことがないので不安もあるんですけど、力を合わせて頑張っていければと思います」と意気込みを語った。先輩グループである欅坂46は、「MTV VMAJ」で2017年・2018年と2年連続で受賞し、ライブにも出演。小坂は「すごくキレのあるパフォーマンスですごく圧倒されました。私たちもいつかVMAJのステージに立てるように頑張りたいと思いました」と刺激を受けたという。その後、一人ひとりフリップに書いた「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」への意気込みを発表。佐々木(久)は「私たちも3月27日に『キュン』というデビューシングルを出させていただいたので、そのMVが優秀賞に選ばれるようにプロモーションを頑張りたいと思います」とグループとしての受賞も目標に掲げた。そして、佐々木(美)は「受賞されたアーティストのみなさんの魅力をもっともっと引き出せるように頑張りたい」、小坂は「日本の音楽も世界中のより多くの方々に発信できるように頑張りたい」、渡邉は「当日までにミュージックビデオを100本見る」とそれぞれ発表した。
2019年06月12日山下智久が天才寄生虫学者に扮し濱田岳、菜々緒が共演する「インハンド」の第7話が5月24日放送。菜々緒演じる牧野巴と娘との“親子愛”を描いた今回、菜々緒さんの“ママ”としての表情に「新鮮」などの声が続々と寄せられている。「イブニング」(講談社)連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化した本作。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが、紐倉の助手となるお人好しで正義感の強い救命医・高家春馬を濱田さんが、クールでやり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じ、彼らが次々と起こる難事件を解決していくヒューマンサイエンスミステリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。牧野に娘がいることを知った紐倉と高家。2人は内閣官房サイエンス・メディカル対策室(SM)の室長・網野(光石研)から、牧野の娘・美香が生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院していることを知らされる。PIDの有効な治療法は骨髄移植だが、適合するドナーは見つからず母親の牧野とも一致しない。さらに牧野の夫・賢一(永岡卓也)は事故で他界していた。牧野は紐倉に美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいと懇願する。珍しくその願いを引き受けた紐倉だったが、それは牧野が新たに子供を産み、その子供をドナーにする“救世主兄弟”を作ろうとしていることに気付いたからだ…というのが今回のストーリー。仕事と看病、体外受精の負担が重なって限界に近づく牧野。さらに腸炎が悪化し意識を失う美香。打つ手なし…と思われたが、紐倉は賢一が保存していた彼の“糞便”を移植することを提案。美香を救うというラストだった。菜々緒さんといえば「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「好きな人がいること」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」などでの“悪女キャラ”でブレイクしたが、今回は“母親”という今までにない役柄を演じることに。難病の娘に愛情を注ぐその姿に「とーーーっても、優しい顔」「母親の苦悩よく表現している」「母親役やるくらいの立派な女優さんになってた… 凄い」といった声が上がっており、「菜々緒って悪魔か美女か独身か(またはその全て)って役が多いイメージなのでこういう役は新鮮」と“母親”姿も好評の模様だ。「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年05月24日女優の菜々緒と川栄李奈が13日、都内で行われた「au発表会 2019 Summer」に出席。それぞれ自身の母親について「強い!」「パワフル」と明かした。三太郎シリーズCMでおなじみの乙姫役の菜々緒と織姫役の川栄。発表会では、17日より全国で放送される新CM「新しい物語~新しい鬼」篇がお披露目された。新CMは三太郎シリーズに新たな展開を感じさせるストーリーで、三姫の“ママ”が初登場。後ろ姿のみの登場で顔は確認できないが、菜々緒も織姫も現場で実際に会ったそう。だが、司会者が詳細を尋ねると川栄は「まだ秘密なんです」と明かさず、菜々緒は「すごくイマドキのママです」とヒントを出した。また、前日が“母の日”だったこともあり、それぞれ自身の母はどんな人かボードに書いて発表。菜々緒は「強い!」と書き入れ、「言わずもがな…言わなくてもわかるかなという感じなんですが、私の母なので強いです」と笑い、川栄も思わず「強そう…」とつぶやいた。そして、「兄が反抗期のときにすごくて、『私と兄を育てて大変だったでしょ』という話になったときに、『全然大変じゃなかったよ』って言った母にすごく感動して。2人が大変だったのを見ていたので、その一言を言える母は強いなって。家族の絆や愛があるからこそ、そういう一言が軽く言えるんだなと思って感動しました」とエピソードを披露。母の日は仕事だったため、前日に花束を贈ったことも明かした。川栄は、自身の母は「パワフル」と発表し、「すごく明るくて元気なんですけど、何より力持ちで。パートをしていたときに重たいものを持っていたみたいで、すごく力持ちで、男性張りに筋肉もあって、何でもテキパキやってくれる」と説明。母の日は休みだったそうで、「実家に帰ってお母さんと過ごしました」と話した。
2019年05月13日BS11の八木菜緒アナウンサーと、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれ活躍した柏原竜二氏が16日、それぞれのSNSで結婚したことを発表した。八木アナは自身のツイッターを更新し、「私事でございますが、私、八木菜緒は、本日2019年4月16日に柏原竜二さんと入籍いたしました。これから一人の妻として彼を支えられるよう生じて参ります」と報告。そして「お互い支え合いながら朗らかな家庭を築き、これまで以上に誠実に仕事と向き合い、取り組んでいく所存です」とした。そして、柏原氏もブログで入籍を報告し、「これから、一人の夫として彼女を支えられるよう、精進して参ります。また、本来であれば関係者の皆様に事前にご報告をしなければなりませんでしたが、時間都合であったり、業務都合であったりと二人の時間が中々取る事ができず、ご報告が遅れました事お詫び申し上げます。大変恐縮ではございますが、この場を借りてご報告とさせて頂けたら幸いです」とつづった。
2019年04月16日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。3月27日に発売されたデビューシングル「キュン」でセンターを務める小坂は、今年4月に開館40周年を迎える「SHIBUYA 109」のステージに登場。春らしいピンクのワンピース×ポニーテール姿で、笑顔でランウェイを歩いた。先端ではキュートなウインクを披露し、会場から歓声が沸き起こった。同ステージには、日向坂46のメンバー10人がモデルとして出演。小坂のほか、佐々木久美、加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、齊藤京子、富田鈴花、濱岸ひよりが登場し、ランウェイを彩った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日筋肉芸人のパイオニア、サバンナの八木真澄さんと、アメリカへ筋肉留学までした、なかやまきんに君。「ザ☆健康ボーイズ」の名でユニットを組む二人が、和気あいあいと、時に真面目に、筋肉談議!――おふたりが筋トレにハマったきっかけは?八木:僕は、小6の頃、肥満児やったんですよ。160cmで80kgもあったんで、ダイエットとして始めたんが最初ですね。なかやま:おにぎり食べては褒められまくった時代(笑)。八木:「よく食べるね」って。筋トレと食事制限で中2の頃には173cmで65kgまで落ちて、今の体型ベースができた感じですね。なかやま:僕は、高校のバスケ部を引退して、運動不足解消でジムに通いだしたのが始まりです。――なぜユニットを組むことに?なかやま:八木さんが土下座して頼んできたんで仕方なく…。八木:誰がやねん!違うわ(笑)。なかやま:本当は、僕がNSC生だった’99年頃、深夜番組の運動対決企画に呼んでもらったんです。その対決相手が、八木さんとレイザーラモンHGさん。八木:僕がいちばん先輩で、すでに筋肉キャラでやってて、HGは新人、きんに君は無名のマッチョなNSC生。この中ならテレビの流れ上、僕が勝つはずなんですよ。なかやま:八木さんは、その番組のレギュラーでしたしね。八木:なのに、こいつ全然、手加減せんと優勝してしまった(笑)。それ以来、交流が続いてて、結婚式の2次会の余興で組むようになり、営業もやりだして。タンクトップ&短パンで、冬の営業は過酷ですよ…。北海道の陸別町というマイナス30°Cの世界でやった時なんて、食べかけのラーメンが食品サンプルみたいに立ってましたから。暖かいって言われて入った楽屋の温度が0°C(笑)。なかやま:山形県で冬に終日ロケした時、八木さんはトレンチコート羽織ってましたよね?八木:あまりの寒さに我慢できへんくて着させてもらったら、翌年、きんに君はそのままで、僕だけが代えられた(笑)。――(笑)。ザ☆健康ボーイズのネタはどうやってできたんですか?八木:ロケバス内の遊びで、筋トレクイズをお互い出し合ってたんです。「プロテインと書いて何て読む?」「神の粉」「女神の涙といえば?」「コラーゲン」って感じで。それを一本にまとめました。――八木さんは、筋肉芸人の先駆け的存在ですよね。八木:僕が始めた25年くらい前は、鍛えてる人がほんまにいなかった。プロテイン飲んでるだけで珍しがられて、「何、飲んでんねん、ステロイドか!?」って笑いになって。当時は筋肉芸人の先駆けとしてやってましたけど、今はいっぱいいるでしょ。HG、(品川庄司の)庄司、他事務所にも小島よしお、オードリーの春日…。後輩からの突き上げがすごすぎる(笑)。なかやま:八木さん、本当に筋肉キャラやってきました?昔、一緒にトレーニングした時だって、ベンチプレスが全然胸まで下がってませんでしたよ。「ベンチプレスは110kgでやってる」って言っちゃった手前、無理やりやっただけでしたよね?八木:後輩と筋トレするからには「かまさな!」と思って。普段より5kg重たいので回数も多めにやったら、1週間筋肉痛でまともに動けんかった…。左・八木真澄(サバンナ)やぎ・ますみ1974年8月4日生まれ。京都府出身。YouTubeチャンネル「YAGI TV」やSNSで情報発信中。吉本坂46『泣かせてくれよ【八木真澄(サバンナ)盤】』が好評発売中。右・なかやまきんに君1978年9月17日生まれ。福岡県出身。「ザ・プロテイン」をプロデュース。昨年『ウケる筋トレ』を上梓した。YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」や「ザ☆きんにくブログ」も好評。※『anan』2019年2月20日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月17日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日モデルの八木アリサが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。八木は、人気モデルたちが登場したファッションショーのトップバッターを飾り、白のショートパンツに白のトップス、赤いバッグというコーディネートを披露。美脚全開でランウェイを歩き、抜群のスタイルで魅了した。同ステージには、八木のほか、石川恋、滝沢カレン、鈴木愛理、舞川あいく、オードリー亜谷香、新川優愛も登場した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月04日劇団EXILEの鈴木伸之と八木将康が22日、LDHのファンクラブ会員向け動画配信アプリ「LDH TV」の劇団EXILEオリジナル番組内で「1分間に最も多く箸でキャッチしたマシュマロの数」のギネス記録にチャレンジ。これまでの記録35個を大幅に上回る43個を記録し、ギネス世界記録を達成した。今回、鈴木と八木が挑戦したギネスチャレンジは、2m離れた場所から1人がマシュマロを投げ、もう1人が箸でつかむというもの。1分の制限時間のなかで、いくつ成功できるかを競う。会場には劇団EXILEやDEEPのメンバーも駆け付け、さらに三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎やTHE RAMPAGE from EXILE TIBEの川村馬壱から応援コメントの映像がサプライズで届くなど、2人の挑戦を後押しした。ギネス公式認定人の合図でチャレンジが始まると、野球経験者の鈴木が抜群のコントロールでマシュマロを投げるのに対し、同じく高校球児だった八木が、見事な箸さばきで次々とキャッチを繰り返した。一時はマシュマロをスタンバイするスタッフが追い付かない場面もあったが、これまでの記録を大幅に上回る記録でギネス記録更新を果たした。今回の快挙に八木は「まじで嬉しいです! ギネスに名前がのるなんて信じられない!」と喜びをあらわにし、鈴木も「これを皮切りに、いろんなギネス記録を更新していきたいです!」とさらなる記録に意欲を見せた。
2019年01月24日映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』から、本作の吹き替えを担当することが決定している女優・菜々緒が自身初の歌唱シーンに挑戦した本編シーンが到着した。菜々緒さんが担当するキャラクターは、インターネットの世界の超過激なレース・ゲーム<スローター・レース>のカリスマレーサー・シャンク。ヴァネロペに優しくアドバイスするなど、ヴァネロペにとっては頼れる存在になっていくのだ。そして今回、そんな2人が一緒に歌う劇中歌「あたしの居場所」の本編シーンが解禁!ヴァネロペが自分のやりたい夢を見つけ、インターネットの刺激的な世界に進もうと決心した心境を歌っている曲になっている。また映像では、カラフルな車の上でダンスするシーンもあり、それはまるで『ラ・ラ・ランド』のワンシーンのよう(!?)『ラ・ラ・ランド』の冒頭で歌われる「Another day of sun」もまた、夢に向かってワクワクする気持ちが込められた歌で、車の上で大勢の人たちがダンスするシーンが描かれていた。ヴァネロペとシャンク、2人のハモリも注目だ。本作で自身初の歌唱シーンを披露した菜々緒さんは、「ものすごく緊張しましたし、プレッシャーもすごかったです。事前にしっかりボイストレーニングを積んで臨みました」とふり返り、実際に歌ってみて「何にでもチャレンジしたり、努力すべきだなと感じました。自分はダメだろうなと思い込んだり、やらないという選択をするのではなく、チャレンジしてみるものだなとすごく思いました」とコメント。また、今回の菜々緒さんの歌唱シーンはリッチ・ムーア監督とフィル・ジョンストン監督もすでに観ており、先日の来日記者会見では「いつでもプロデビューできるくらいのレベルだよ!」と大絶賛し、「クールなだけでなく、実はとても優しいキャラクターのシャンクにピッタリだ!」太鼓判を押していたそうだ。『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シュガー・ラッシュ:オンライン 2018年12月21日より全国にて公開©2018 Disney. All Rights Reserved.
2018年12月07日モデルで女優の菜々緒が28日、都内で行われたディズニー映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12月21日公開)の来日会見に登場。ワンショルダーの黒ドレスで二の腕とデコルテをあらわにし、ミニスカートからすらりとした美脚を披露した。同作は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクター、ラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』の最新作。菜々緒は、インターネットの世界の過激レース・ゲーム“スローターレース”のカリスマレーサーで、ヴァネロペが憧れる新キャラクター・シャンクの日本版声優を務めた。本作では、好奇心旺盛で新しいことに挑戦したいヴァネロペと、新しいことを受け入れられず元の平穏な生活を夢見るラルフの、対照的な性格が描かれるが、菜々緒は「私自身はヴァネロペとラルフ、半々の性格。チャレンジしたい気持ちと、今までのままでもいいんじゃないかっていう気持ちを両方持ち合わせている。でも、どちらかというとラルフ寄りかな」と自身の性格を分析。続けて、「お芝居をさせていただくときに悪役をすることが多いのですが、プリンセスみたいな役をやったほうがいいのかなという葛藤がたまにある」と打ち明けるも、「あんまり(オファーが)来ないっていうのもあるし、やっぱり私は悪役をやっているときのほうが一番輝くんじゃないかなと思ったりもする」と、本人的にも悪役がしっくりきているようだ。また、「舞台をやったことがないので、機会があったら挑戦してみたいなと思います」と舞台に意欲を見せた。会見には、リッチ・ムーア監督、脚本も担当したフィル・ジョンストン監督、クラーク・スペンサープロデューサーも出席。フィル・ジョンストン監督は、シャンクは「菜々緒さんにぴったり」と太鼓判を押し、リッチ・ムーア監督は「素晴らしかった。プロの歌手ではないとおっしゃっていたんですが、いつでもプロデビューできるんじゃないかと感じました」と歌声も絶賛し、菜々緒は「うれしさと、恥ずかしさと、あまりにも褒められすぎて本当かなって怪しむ気持ちも若干…」と照れ笑いを浮かべていた。
2018年11月28日モデルで女優の菜々緒が、トレーニング・ギア「SIXPAD(シックスパッド)」ブランドの新CM「SIXPAD Bottom Belt×菜々緒 美しいフォルム編」で、美しいヒップラインを披露している。トレーニング・ギア「SIXPAD(シックスパッド)」ブランドより、ヒップトレーニングを目的とした、初の女性向け製品「SIXPAD Bottom Belt」が11月21日より発売。菜々緒が出演する新テレビCMも22日より全国にて放映開始となった。新CMは、菜々緒のしなやかでメリハリのある、女性として美しいフォルム、特にヒップラインにフォーカス。菜々緒の凛とした表情と、美しいフォルムへ導く革新のテクノロジーの融合を表現した躍動感あふれるCMに仕上がっている。21日に都内で行われた「SIXPAD新製品発表会」で、菜々緒は新CMについて「自分が待ち望んでいた製品ということもあって、気合いが入りカッコよく仕上がったと思います」とコメント。「SIXPAD」によるEMSトレーニング・ジム「SIXPAD STATION」にも通って鍛えていることを明かし、「その成果がお披露目できてよかったです」とうれしそうに話した。
2018年11月23日モデルで女優の菜々緒が21日、都内で行われた「SIXPAD新製品発表会」に出席。体のラインがくっきりわかる衣装で抜群のスタイルを披露し、お尻の自己採点を聞かれると「65点」と答えた。トレーニング・ギア「SIXPAD(シックスパッド)」ブランドより、ヒップトレーニングを目的とした初の女性向け製品「SIXPAD Bottom Belt」が11月21日より発売。菜々緒が出演する新テレビCMも22日より全国にて放映される。菜々緒は、「SIXPAD Bottom Belt」について、「待ち望んでいた製品。いつか作ってくれるんじゃないかと思っていたので本当にうれしい。ずっと鍛えたいのがお尻だったので」と喜び、「自分のトレーニングプラスαでできるのがうれしいです」とにっこり。「SIXPAD」によるEMSトレーニング・ジム「SIXPAD STATION」にも通っているそうで、「たった15分で全身を均等に鍛えられるのが魅力なんですが、15分でいいので忙しくても行けるのが一番いいところ。15分とはいえ15分は過酷。15分をさぼったらいけないとメンタルトレーニングにもなるんです」と説明。「週1か、行けるときは週2で行っています」と明かした。この日は、体のラインがくっきりわかるノースリーブ&ミニスカート衣装で抜群のスタイルを披露。CM撮影時に衣装を作ってもらったというが、「さらに締まったみたいで若干ゆるい」と言い、「効果が実感でき、もっともっと変われるのかなと自信にもつながっているので続けられる。腕もけっこう締まって、腕の細さが全然違うんです。体が変わっていくのを楽しみながらできている」とうれしそうに話した。また、現在のお尻の自己採点を聞かれると、「全然まだまだ。でも着実に変わってきていると思うので、65点くらい」と厳しい点数。「骨格的に日本人はどうしても扁平尻なんです。海外の方より鍛えないといけないと思う。まだまだ足りないので、どんどん鍛えていきたい」とさらなる美しいヒップへ意欲を見せた。
2018年11月21日女優・菜々緒が『シュガー・ラッシュ』の最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』にて、ディズニー・アニメーション作品の声優に初挑戦することが明らかに。主人公ヴァネロペとラルフの運命を左右する重要なキャラクター、シャンク役を演じる。菜々緒さんが声を担当するシャンクは、インターネットの世界の超過激なレース・ゲーム<スローター・レース>のカリスマレーサー。同じくレーサーでありプリンセスのヴァネロペは、何でも叶う夢のようなインターネットの世界でシャンクと出会い、“新たな夢”を持つことに。好奇心旺盛で新しいことに挑戦したいヴァネロペと、元のアーケード・ゲームの世界に戻りたいラルフ。新しいことを受け入れられず元の平穏な生活を夢見るラルフと、新しい夢との間で揺れるヴァネロペに、シャンクは優しくアドバイスする一面もあり、頼りになる存在となり主人公の運命を変える重要なキャラクターだ。これまで、「ファースト・クラス」「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」など、“悪女”役や“悪魔”役を演じてきた菜々緒さんは、その都度、ディズニー・アニメーション映画のヴィランズを参考にしていたそうで、「すごくご縁を感じています。率直に嬉しかったし、頑張らなければ、と思いました」と喜びのコメントを寄せる。そんな菜々緒さんの起用についてディズニーは、「初めてシャンクを見た時から菜々緒さんしかいない!強い女性でありながらも優しさも表現できる演技力と、クールな見た目に抜群のスタイルもまさにシャンクそのもの」とまさに適任だったと理由を明かしている。また、声を担当するシャンクについて菜々緒さんは、「危険なカー・レースのトップレーサーで、すごく人望が厚く、仲間からも慕われていて、主人公たちの運命を変える重要なキャラクター」と説明し、「私自身もリーダーシップを意識して演じました」とふり返る。さらに今回、菜々緒さんは初めて歌にも挑戦。「歌のシーンはものすごく緊張しましたし、プレッシャーもすごかったです。事前にしっかりボイストレーニングを積んで臨みました」としっかり準備して挑んだと語っている。本予告編では、菜々緒さん演じるシャンクの登場シーンも!ヴァネロペに「仲間になる?」と声をかける場面など、続きが気になる映像となっている。『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シュガー・ラッシュ:オンライン 2018年12月21日より全国にて公開©2018 Disney. All Rights Reserved.
2018年10月23日モデルで女優の菜々緒が、『シュガー・ラッシュ』の最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12月21日公開)で、主人公ヴァネロペとラルフの運命を左右する重要なキャラクター、シャンク役の日本版声優を務めることが22日、わかった。ディズニー声優初挑戦となり、さらに、本作で歌唱シーンに初挑戦していることも明らかになった。同作は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクター、ラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作。菜々緒が声優を務めるのは、インターネットの世界の超過激なレース・ゲーム「スローター・レース」のカリスマレーサー・シャンクで、抜群の運転テクニックとかっこよさ、強さと優しさを兼ね備え、カーレース・ゲームの仲間からも絶大な人望を得ているというキャラクターだ。レーサーでありプリンセスのヴァネロペと心優しいゲームの悪役キャラクター・ラルフは、何でも叶う夢のようなインターネットの世界でシャンクと出会うが、出会いによってヴァネロペは“新たな夢”を持つことになる。大親友の2人だが、好奇心旺盛で新しいことに挑戦したいヴァネロペと、元のアーケード・ゲームの世界に戻りたいラルフ。新しいことを受け入れられず、元の平穏な生活を“夢”見るラルフと、新しい夢との間で揺れるヴァネロペに、シャンクが優しくアドバイスする一面も。シャンクはヴァネロペにとって頼りになる存在であり、主人公の運命を変える重要なキャラクターなのだ。菜々緒がディズニー・アニメーション作品の声優に挑戦するのは本作が初めて。「これまで悪役を演じることが多く、その都度、ディズニー・アニメーション映画のヴィランズを参考にしていたのですごくご縁を感じています。率直にうれしかったし、頑張らなければ、と思いました」と心境を告白。そして、カリスマレーサーのシャンクについて「シャンクは危険なカー・レースのトップレーサーで、すごく人望が厚く、仲間からも慕われていて、主人公たちの運命を変える重要なキャラクター。私自身もリーダーシップを意識して演じました」と語っている。また、菜々緒は本作で初めて歌にも挑戦。「初めて挑戦した歌のシーンはものすごく緊張しましたし、プレッシャーもすごかったです。事前にしっかりボイストレーニングを積んで臨みました」と大きなプレッシャーを感じながらも、果敢に夢へ向けて挑戦したことを熱く語った。ディズニーは菜々緒の起用理由について「初めてシャンクを見た時から菜々緒さんしかいない! 強い女性でありながらも優しさも表現できる演技力と、クールな見た目に抜群のスタイルもまさにシャンクそのもの」と明かしている。(C)2018 Disney. All Rights Reserved.
2018年10月23日「第35回ベストジーニスト2018」発表会が15日、都内で行われ、「一般選出部門」の女性部門をモデルで女優の菜々緒(29)が受賞した。今年で3回連続受賞となり、“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとなった。菜々緒は「一度でも受賞できるものと思っていなかったので、3度目の受賞で殿堂入りできてすごくうれしいです」「平成最後、20代最後にこういう賞をいただけたというのがすごくうれしいです」と喜び、「ジーンズのように長く愛される人間でありたい」とコメント。金色の盾にも「輝きがすごい」と感激し、「家宝にしたい」と語った。衣装については「今年はシンプルに。一番好きな全身オールブラックできめてみました」と説明。そして、報道陣から“菜々緒ポーズ”をリクエストされると、「みなさまへの感謝を込めてやらせていただきます。3年連続ありがとうございます」と、右手で“V3”を表現した“殿堂入り”バージョンの“菜々緒ポーズ”を披露した。最後に、「これからもジーンズをこよなく愛し、日々ジーンズをはいたり、衣装でもはいたり、みなさんにジーンズの良さをたくさん広められたらいいなと思います」と、ジーンズの魅力発信を誓った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から35回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に2年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に3年連続の菜々緒を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」に荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が選ばれた。
2018年10月15日俳優の八木将康が、10月19日に「CRAZY四角形」として歌手デビューすることが12日、明らかになった。劇団EXILEの俳優として活躍し、EXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIの弟としても知られる八木。今回、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYがプロデュースを務め、デビュー曲「WANAWANA」を配信する。同曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂広臣のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスをするという。八木の歌手デビューへの道のりは、動画配信アプリLDH TVの企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目 J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入りした八木。現在は俳優として活動しているが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱し、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。また、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、LDH TVの企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾し、八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。登坂、ELLYがトータルプロデュースする同作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子供まで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。更に、AFROJACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。
2018年10月12日黒柳徹子が司会を務めるテレビ朝日系「徹子の部屋」の10月10日放送回に女優の菜々緒がゲスト出演。番組では彼女の代名詞ともなった“菜々緒ポーズ”の誕生秘話なども披露されるなど様々なトークが展開。視聴者からは様々な反応が寄せられている。番組冒頭で黒柳さんからいきなり菜々緒ポーズをリクエストされ、恥ずかしそうな表情を見せながらもしっかりポージングした菜々緒さん。このやりとりにSNS上では「菜々緒ポーズやってくれた」「菜々緒ポーズやらされて恥ずかしそうな笑顔かわいい」「菜々緒ポーズ強要されてて爆笑しちゃった」などの声が上がる。その後のトークでは菜々緒ポーズの由来に話が及び、元々写真集の表紙だった“菜々緒ポーズ”だが、撮影の前日に自転車でケガをしてしまい、それを隠すために生まれたという意外な誕生秘話が明かされた。ケガをした当初は怒られると思った菜々緒さんだが、結果それが話題を呼び「無駄なことはない」と感じるようになったという。また悪女キャラでブレイクしたことについては「自分の名刺になるようなものがあるのは強みで嬉しい」とポジティブに捉えているそうだが、一方で悪女キャラのイメージが浸透したせいで街でもなかなか声をかけてもらえないという。これについてもその分プライベートが充実できるとポジティブに捉えているそう。そのほかにも芸能の仕事をやるために大学2年にうちに4年分の単位をほとんど取ったという“努力家”な一面や、祖母、母とともに体作りにいそしむプライベートのエピソードなどが幅広く語られた。これを見ていた視聴者からは「綺麗なだけでなく、努力家なのが良く分かります」「きっとすごく努力してるんだろうなと思わせるよね」などの反応が寄せられたほか、「役柄のイメージと全然違う礼儀正しい話し方に驚きを隠せない。」「心身ともに真っ直ぐな姿勢でハキハキと気持ちのいい受け答え」など、ドラマでみせるイメージとのギャップに驚いたという声も多数投稿されていた。また10月11日(木)スタートの「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」に出演する菜々緒さん。同作で共演する米倉涼子とは3度目の共演となり、今回は米倉さん演じる主人公のライバル弁護士役での出演。番組では「自分も強い女性を演じることが多いので勉強になる」と米倉さんへの憧れも語っていた。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月11日(木)21時~テレビ朝日系で放送開始。(笠緒)
2018年10月10日米倉涼子が弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演していることが分かった。本作は、米倉さん演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマだ。■米倉涼子とは3度目の共演今回出演が明らかになった菜々緒さんは、翔子をライバル視する大手法律事務所の野心家弁護士・白鳥美奈子を演じる。米倉さんとの共演は、菜々緒さんがゲスト出演した「ドクターX~外科医・大門未知子~」第3シリーズの第9話(2014年)、そして翌年放送のドラマスペシャル「家政婦は見た!」に続いて3度目となる。本作では仕事ではもちろん、翔子の元カレとも噂されるエリート弁護士・海崎勇人(向井理)をめぐっても、強烈な敵対心をむき出す役どころ。菜々緒さんは「A LIFE~愛しき人~」で顧問弁護士を演じた経験があるが、法廷に立つ弁護士役は今回が初めて。緊張を隠せない様子ではあるが「実際に立てるなんてうれしいですね!とにかく未知の世界なので、イメージトレーニングをしたり、法廷でのやりとりが不自然にならないようセリフを自分の中に落とし込むといった準備を重ねて、撮影に臨みたいです」とコメント。演じる美奈子に対しては「デキる女性というイメージ。まずは見た目から役作りをしつつ、視聴者の皆さんにもこういう女性の役がピッタリだと思っていただけるよう、私自身も努力を惜しまず頑張りたいです」と意気込む姿も見られた。■30歳目前!「役者としても女性としても少しずつ前進したい」菜々緒さんは、本作の撮影期間中である今年10月28日に、30歳の誕生日を迎える。そんな菜々緒さんにとって米倉さんは心強い存在だそうで、「米倉さんも強い女性を演じられることがすごく多いので、お芝居を見ているとすごく勉強になります。今回も米倉さんの背中を見ながら、どんどん成長していきたいです。このドラマの撮影中に30代へ突入しますし(笑)、米倉さんにアドバイスを頂きながら、役者としても女性としても少しずつ前進したいなって思います」とコメントしている。今回はどんなバトルを繰り広げるのか!?米倉さんと菜々緒さんの対決もお楽しみに。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月05日