作家・坂口安吾の「明治開化 安吾捕物帖」が、「明治開化 新十郎探偵帖」としてNHKでドラマ化決定。主演は福士蒼汰が務める。本作は、文明開化に沸く東京を舞台に、入り乱れる人間の愛憎に迫る新型サスペンス時代劇。明治初期。時代が大きく変貌を遂げ、時代の風に乗れたものと、時代に取り残されたものがハッキリと目に見えた時代に奇妙な事件が多発。警視庁からの信望厚い、洋行帰りの特命探偵・結城新十郎が、事件の真相をズバズバ指摘、謎解きをしていく。結城新十郎を演じる福士さんは「明治維新以後、時代ががらりと変わり、同時に変化を余儀なくされた、そこに暮らす人々の生き様や葛藤、原作者・坂口安吾が描く世界観を少しでも表現することができればと思います」と意気込み、「まずは探偵モノとしてのエンターテインメント性を楽しんで頂きつつ、事件を解決する中、浮き上がってくる人間の本質をより感じて頂きたいです」とコメントしている。福士さんのほかにも、内田理央、矢本悠馬、中村靖日、勝村政信、鶴見辰吾、稲森いずみ、そして高橋克典の出演も決定した。「明治開化 新十郎探偵帖」は5月15日より毎週金曜日20時~BSプレミアムにて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2020年01月29日内田理央さん主演のドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)がスタートしましたね。セフレが5人いる性依存系女子、BL大好き彼氏いない歴=年齢のアラサー処女、ヒモ適性のある魔性のタラシ、処女しか愛せないセカンド童貞、風俗嬢にガチ恋して貢ぐ男性など、このドラマはとにかく登場人物全員が「ぶっ飛んで」います。そんな個性的なキャラクターたちがどんな「ラブエロス」を見せるのか…要注目のドラマです。■来世ならちゃんとできる?中でもヒロインの大森桃江(内田さん)は、その性の奔放さが強烈。セフレ5人との関係は「趣味」と割り切りつつも、心の奥では本命の彼女になりたいのになれない寂しさを抱いています。そんな自分に虚しさを覚えるときもあるけれど「まあいっか、来世でがんばりますってことで」と思って、問題を自分が死んだ後に先送り。でも、本来の想いと行動がここまで乖離している状態で、来世で本当に一致できるのでしょうか。■過剰な承認欲求の弊害桃江が奔放になってしまう原因、それは過剰な「承認欲求」です。「承認欲求」とは、自分の価値を第三者に認めてもらいたい、という欲求になります。人は誰でも自尊心があり、それを第三者に評価してもらうことで自分の「価値」を認識するのです。桃江は男性と関係を持つと、自分を女性として認め求めてもらえたと感じられ、一時的にですが「承認欲求」を満たすことができます。しかしこれはただの錯覚にすぎません。桃江が男性としているのはただのエッチであり、それ以上の意味はないからです。本命彼女になれない寂しさを紛らわすために、ただひたすら錯覚にしがみついているだけ。さらに心のどこかでそんな実態をわかっているので、後で寂しさが倍になって襲ってくるという悪循環に陥っています。「承認欲求」は誰でも持っているものですが、その満たす方法を間違えると、桃江のようにズブズブの泥沼にハマってしまうのです。■運命を諦めず、楽をすることを諦める「男運が悪い」として、運勢のせいにして自分を顧みない。そういう女性をときどき見かけますが、彼女たちは桃江とまったく同じです。誰かが、何かが、来世が、自分を変えてくれると思って努力することを放棄しています。なぜ本命彼女になれないのか。それは、そうなるだけの魅力がないからです。では、本命になるためには?もっと魅力的になれるよう己を磨くべきです。そうして好きな人の彼女以上に素敵な人になれたら、本命として認めてもらえるでしょう。それこそが、正当な「承認欲求を満たす方法」です。でも広い世の中、その人だけが男性というわけではありません。今のあなたを、その個性のまま愛してくれる人はきっといます。そういう人にシフトチェンジして、自分らしさをさらに磨くのもまた、正当な「承認欲求を満たす方法」です。つまり、もし本当に「承認欲求」をきちんと満たしたいと思うなら、今の自分が置かれている「現実」をちゃんと見据えて、どういう「未来」につなげていきたいのかを明確にする必要があります。そのうえで何が足りないのかをきちんと分析し、それに向けて自己改善すべきなのです。そういう努力をしない時点で「楽をしている」だけ。自分の中の弱さを許し、楽をしたい欲求に抗えないなら、今世でも来世でも同じことの繰り返しとなるでしょう。努力なくして、人生も運命も変えられないのですから。■まとめこの「承認欲求を恋愛で満たそうとする」傾向は、イマドキの女性だけでなく男性にも多く見られます。もしかするとそれこそが、「イマドキ男女のラブエロス」なのかもしれません。ただ誤ってはいけないのは、それは「恋愛」ではなく「疑似恋愛」でしかないということ。空のコップに水が入っていると言い聞かせて飲むフリをしても、喉の渇きを癒すことはできないのです。欺瞞を許さず、自分の心と向き合う勇気を持ちましょう。それが、真に心を満たす恋愛への第一歩です。
2020年01月11日プロ偏愛のコスメやネイルの基本など充実の内容プロも愛読するネイルアートファッション誌『NAIL MAX』2020年2月号が、12月23日に発売された。2020年2月号は、下記の2つの特集が見どころだ。まず、「MY BEST NAIL&COSME AWARD 2019」。毎年、年末に発表されるNAILMAXによるベストネイルコスメである。今回のベストネイルは、人気のマニキュアリスト9名が自信を持って勧めるMyベスコスが登場。さらに、お気に入りのネイルグッズ「偏愛ベスコス」もランキング形式で紹介されている。次にチェックしたいのが、「本邦初公開!mananails ネイルの基本の“基”」である。マニキュアリストmanashikaが、おしゃれな柄やデザインの描き方をレクチャーする。自分で美しいネイルアートを実現したい女性にとって、見逃せない特集だ。俳優の小関裕太のショットもチェック!このほかも、冬ペディカタログ2020やNAIL EXPOのレポートなど、注目の記事が満載。盛りだくさんの内容となっている。表紙のカバーガールとして、女優・モデルの内田理央が登場。また、「働く彼の、男の手」と題されたメンズネイルストーリーには、俳優の小関裕太が読書している様子が公開されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ミーティアのプレスリリース※NAIL MAX(ネイルマックス)
2019年12月27日グラビアアイドルの内田瑞穂が11月30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『I believe』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。グラビアデビューは2017年5月にリリースした1stDVD『First Touch』。"鋼のGカップ"というキャッチフレーズのバストを露わにして、一躍グラドルファンのハートを射止め、現在はInstagramのフォロワーが30万人を突破するなど、グラドルファン以外からも注目を集めている。そんな彼女の3枚目となるDVDは、今年5月に都内で撮影。年上の男性と恋愛を繰り広げるというシチュエーションものとなっている。ド派手なヒョウ柄のビキニ水着で報道陣を悩殺した内田は「今回のDVDは年上のおじさんとの恋が繰り広げられ、オフィスだったりお家などいろんなところで彼氏と遊びました。会社のみんなにバレないようにイチャイチャしてます」と最新作を紹介。ナースコスプレのシーンでは「先生役の彼氏に服従するんですけど、結構妄想できるシーンだと思います。そんなにハードじゃないんですけど、『脱いでごらん』と言われて脱いじゃいました(笑)」と振り返った。また、マッサージのシーンでは「悶えていますよ(笑)。くすぐったいスイッチが入ってしまったので、素顔になっていると思います。後半では大人の顔になっているかもしれません」とセクシーなシーンが見られるという。"鋼のGカップ"というだけあって、その硬さはグラドル界でも群を抜く内田。その硬さが原因なのか、「今回はどの衣装を着てもポロリポロリ(笑)。鋼のレベルが上がっていて、何か知りませんがいっぱいポロポロしちゃいました(笑)」とハプニングの連続だったそうで、「バストは硬いんですが、良く言えば張りがあるんです。今年で30歳になりましたが、20代の娘には負けないぐらいの張りがあります」とバストをアピールした。11月10日に30歳の誕生日を迎えたばかりで、「獣感が増してきました(笑)。30歳ということで大人の女性ということもありますし、顔も男顔と言われるので、鋼のGカップとリンクさせてカッコいいお姉さんになりたいですね」と抱負を語り、結婚や恋愛については「結婚願望はありますが、結婚を考える相手もいないですし、仕事もまだまだやりたいと思っています」と話していた。
2019年12月11日グラビアアイドルの内田瑞穂が、最新イメージDVD『I believe』(11月29日発売 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。グラビアデビューは2017年5月にリリースした1stDVD『First Touch』。"鋼のGカップ"というキャッチフレーズのバストを露わにして、一躍グラドルファンから注目を集めた。現在はInstagramのフォロワーが30万人を突破するなど、人気を集めている。3枚目となる同DVDでは、ナースやOLなどに扮し、お色気たっぷりにボディーを披露している。約10カ月ぶりとなる同DVDだが、張りのあるGカップガストとむっちりヒップは健在で、Y字系変形水着やマイクロビキニなど大胆に水着を着こなしてアピール。ナースコスプレで四つん這いになって飴を舐めるシーンやオフィスチェアに座ってS的な仕草が見られるシーンなどが見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月30日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年11月26日阿川佐和子によるトーク番組「サワコの朝」の11月23日(土)放送回に、エッセイストの内田也哉子がゲスト出演。母・樹木希林との最期の日々や、父・内田裕也との思い出、家族の日常などを語る。両親は『海街diary』『万引き家族』『日日是好日』などで知られる女優の樹木さん、ミュージシャンとしてだけでなく監督、脚本、俳優と多彩な活躍をみせた内田裕也、夫は『おくりびと』『天空の蜂』などの本木雅弘。自身も女優として『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』などに出演、エッセイストとして活動する内田さん。昨年9月に他界した樹木さんについて「ナイフのような鋭い直感力で生きていた」と話す也哉子さんは、今回、いましかないというタイミングで病院から自宅に戻った母が、希望していた“自宅での死”を叶えた最期の日の話を披露。「声があんまり出なかったんですけど、最後の最後にあんなに疲れた状態でもなお“ありがとう”って3回言ったんです」とその日の様子を明かし、「初めて穏やかな家族としての一体感があった」“最期の瞬間”から、その数時間後にはマスコミが押し寄せたという当時をふり返る。その後を追うように今年3月、父の裕也さんも逝去。「父の出所時にはヘリコプターが飛んでました。喜劇と悲劇が常に混在していました」と自分が生まれる前にはすでに別居状態だった両親との日常を回顧。その日常は夫婦喧嘩が絶えず「包丁が何度も欠ける日々」だったが、母から父の悪口は一切聞いたことがなかったとか。そんな樹木さんと裕也さんの不思議な関係をはじめ、両親にジレンマを抱えていた思春期や、樹木さんが最後まで伝えたかったことを也哉子さんが語っていく。「サワコの朝」は11月23日(土)7時30分~MBS/TBS系で放送。(笠緒)
2019年11月22日2019年に創業111周年を迎える総合刃物メーカーの貝印株式会社は、11月8日(いい刃の日)を前に、貝印工場の新制服を手がけた株式会社リバースプロジェクト代表で俳優の伊勢谷友介さんと、貝印の「KAIビューティーアンバサダー」を務める女優・モデルの内田理央さんをゲストに招き、イベントを開催。名品揃いの貝印ビューティーグッズの中から内田さんがお気に入りだという商品のお話や、伊勢谷さんが日頃から愛用してる『#隠れKAI』についてを伺いました。貝印創業111周年、11月8日「いい刃の日」目前イベント開催貝印工場の新制服を手がけた伊勢谷友介さん、「KAIビューティーアンバサダー」の内田理央さん登場撮影:GODMake.1908年の創業以降、「カミソリ」「包丁」「ハサミ」「医療用刃物」など、人々の生活に必要な刃物を多数手がけてきた貝印は、今年で111周年を迎えます。それを祝し、11月8日「いい刃の日」を目前に控えた某日・都内で行われたイベントには、貝印工場の新制服を手がけた株式会社リバースプロジェクト代表で俳優の伊勢谷友介さんと、貝印の「KAIビューティーアンバサダー」を務める女優・モデルの内田理央さんが、スペシャルゲストとして登場。貝印と所縁の深いお二人が、会を盛り上げました。「KAIビューティーアンバサダー」の内田理央さんお気に入りのツールは?撮影:GODMake.貝印と言えば、高級包丁「旬」をはじめとする包丁や、爪切り、T字カミソリの印象が強いと思いますが、その「刃物」の技術を活かした女性用カミソリやシェーバー、そして、メイク用ブラシ・スポンジ・ビューラーなど、様々なビューティーツールを展開しているのはご存知でしょうか。「KAIビューティーアンバサダー」を務める内田さんに、数ある商品の中でもお気に入りの商品を尋ねると、提供:貝印株式会社「『電動カミソリbi-hada ompaホルダー替刃2ヶ付』と『ホットアイラッシュカーラー』。今日もアイラッシュカーラーを使用しているのですが、しっかりとまつ毛がカールされます」と、ばっちりまつ毛の上がったお顔で即答。撮影:GODMake.これには伊勢谷さんは「女性はカミソリを何に使うの?」と不思議そうでしたが、「産毛が生えるんです!女性の皆さんは見えない努力をしているんですよ」と内田さんは力説。伊勢谷さんの『#隠れKAI』も発掘撮影:GODMake.内田さんの貝印愛を受け伊勢谷さんも、「貝印の商品って、気付くと身の回りにありますよね。爪切りは車とベッドルームに置いているし、コンビニで買い物をしたら貝印だったこともある。それから毛抜きに、鍋も貝印です」と、日ごろから何気なく貝印を愛用していたことを告白。貝印では昨年に引き続き今年も、「『#隠れKAI』を探せ!キャンペーン」を実施するので、あなたも伊勢谷さんのように、身の回りの『#隠れKAI』を見つけて、参加してみてはいかがでしょうか。最後は内田さんが描いた「包丁の絵」を3D化したケーキでお祝い撮影:GODMake.イベントの最後には、絵を描くことが大好きで“画伯”としても才能を発揮する内田さんが描く、貝印の包丁をテーマにした絵を元に、貝印主催の「貝印スイーツ甲子園」決勝大会出場校レコールバンタン高等部(東京都)が制作したオリジナルケーキも登場。大きく華やかなケーキで、111周年をお祝いしました。撮影:GODMake.内田さんは、自身の絵が大きなケーキになったことに感動し「味もおいしい!!!!」と興奮。伊勢谷さんは、内田さんが描く独特の絵に興味を持つと同時に、「厚みがすごいね」と平面の絵が3Dとなって登場した点に関心する場面も。創業111周年をむかえた貝印は、今後もより進化を遂げる予感。貝印の素晴らしきビューティーツールたちに、今後も期待が高まる中、イベントは幕を閉じました。「『#隠れKAI』を探せ!キャンペーン」詳細■キャンペーン名:「#隠れKAI」を探せ!■キャンペーン期間:2019年11月8日(金)~12月8日(日)23:59まで実施「投稿型」応募方法 InstagramまたはTwitterからご参加いただけます。貝印の公式Instagramアカウント「@kai_corporation」、または公式Twitterアカウント「@kai_corporation」をフォロー。応募資格者ご自身のInstagramまたはTwitterのアカウントから、ハッシュタグ「#隠れKAI」「#貝印」をつけて、貝印の商品写真を投稿。投稿が完了すれば応募完了。「シェア型」応募方法Twitterからご参加いただけます。貝印の公式Twitterアカウント「@kai_corporation」をフォロー。応募資格者ご自身のTwitterのアカウントでキャンペーンツイートに移動し、キャンペーン情報をシェア。リツイートが完了すれば応募完了。※投稿写真の確認のため、応募資格者のInstagramまたはTwitterのアカウントが「公開」に設定されている必要があります。ハッシュタグのつけ忘れや間違いにはご注意ください。 応募が無効となる場合があります。「投稿型」プレゼント商品:合計111名様にプレゼント①キッチン用品セット②包丁セット③ビューティーケアセット④メンズケアセット⑤爪切りセット※当選の際、5つの中から希望商品を複数お選びいただきます。※第一希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。「シェア型」プレゼント商品:合計3名様にプレゼント貝印 自慢の刃物旬Shun Classic 三徳包丁ディンプル付き 175mm旬Shun Classic ペティナイフ 100mm※投稿型で応募された方もご応募いただけます。
2019年11月13日明日、11月12日(火)発売の雑誌「ar」12月号は、表紙に内田理央が初登場する。1991年9月27日生まれ、現在28歳の内田さん。2014年に竹内涼真主演の「仮面ライダードライブ」にて本格的に女優デビューし、『血まみれスケバンチェーンソー』で映画初主演、ほかにも「逃げるは恥だが役に立つ」「海月姫」「おっさんずラブ」など話題作に出演。女優だけでなく、雑誌「MORE」の専属モデルとしても活躍中だ。そんな内田さんが、今回「ar」で初カバーガールを務めた。“冬こそ出しとこかわいいお色気”という文字通り、表紙にはセクシーな内田さんが登場。“だーりおボディ”の秘密から気になる恋愛感まで徹底解剖!女子必見の内容だ。「いつか表紙を飾れるように頑張ろう!と目標にもしていた」と話す内田さんは、「表紙が決まった時は素直にとても嬉しかったです」と今回の初カバーガールに喜び。また「撮影時はリラックスしてできました。まさかの、ほぼすっぴんですが(笑)arらしい、うるうるキラキラした女の子になれて魔法のような時間でした。楽しかったです!」と撮影をふり返っている。さらに“セクシー号”と題した同号では、佐野ひなこが冬にぴったりのふわもこ「ハグ服」をたっぷり着こなし!自慢のボディラインやピュアな表情で思わず抱きしめたくなること必至。また、今泉佑唯がメイクやボディケアで目指す食べごろなセクシー女子を熱演。「日向坂46」齊藤京子は、鎖骨や指先にまで迫った接写カットでセクシーを見せつけ、三吉彩花はイガリシノブ×高木琢也(OCEAN TOKYO)を迎えて、エモすぎるメイク顔を披露。ファッション特集には、「オンナ度を格上げする冬コーデ」を吉岡里帆が着こなし、川口春奈はニットでオトナなムードに。「乃木坂46」堀未央奈は笑顔封印し、インパクト大な辛口ファッションで、玉城ティナは日本初上陸の注目コスメを使ったメイクで登場する。そのほか、安井謙太郎(7ORDER Project)がライダースから萌え袖まで、夢のような特写6Pに降臨。指原莉乃が“理想のデート”について妄想炸裂。食べ歩きデートしている気分に浸れるショットをたっぷり掲載している。「ar」12月号は11月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年11月11日女優の内田理央が、12日発売のファッション雑誌『ar』(主婦と生活社)12月号の表紙に初登場する。内田理央、『ar』(主婦と生活社)12月号の表紙に初登場今号で内田は、無防備なエロスを惜しみなく放出し、表紙では、美脚あらわな大胆セクシーカットを披露。そして、“だーりおボディ”の秘密から恋愛感まで、読者が気になることを徹底解剖している。内田は「いつか表紙を飾れるように頑張ろう! と目標にもしていたので、表紙が決まった時は素直にとてもうれしかったです」と喜び、「撮影時はリラックスしてできました。まさかの、ほぼすっぴんですが(笑) arらしい、うるうるキラキラした女の子になれて魔法のような時間でした。楽しかったです!」と語っている。内田は、2014年『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)にて本格的に女優デビュー。2016年、映画『血まみれスケバンチェーンソー』で映画初主演後は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『海月姫』(フジテレビ系)、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)など数々の話題作に出演。2019年にはドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)で主演を務め、来年3月6日公開の映画『仮面病棟』への出演も決定している。現在は、『MORE』専属モデルとしても活躍中だ。
2019年11月11日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK Scandal Yohji Yamamoto)と画家の内田すずめがコラボレーションした期間限定ストアが、2019年11月13日(水)から19日(火)まで阪急百貨店うめだ本店にて開催される。期間限定ストアでは、ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト 20年春夏コレクションの一部を全国展開に先駆けて展開。男を呑み込む女や骸骨男と蛇女など、デザイナー山本耀司が「ばけものを描いて欲しい」とリクエストし描かれた“おどろおどろしい”世界観を反映した画が落とし込まれている。本コラボレーションの為に新たに企画したウィメンズのドレスやジャケット、カットソーなどのウェアや、コインパース等のアクセサリーも展開。さらに、“ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト 20SS×内田すずめ”の「ブックレット」や、内田すずめの直筆サイン・エディションナンバー入りの版画作品なども販売する。ストア内には、内田すずめが描いたコラボレーションアイテムのコンセプトアートを展示。ウェアに落とし込まれた内田すずめの不気味な作品を、間近で観覧できる貴重な機会となっている。【詳細】ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト×内田すずめ 期間限定ストア開催期間:2019年11月13日(水)~19日(火)場所:阪急百貨店うめだ本店3階コトコトステージ31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7価格例:・ドレス:148,000円+税・ロングシャツ:50,000円+税・コインパース:28,000円+税・内田すずめ本人の直筆サイン、エディションナンバー入りジグレー(版画)「私の中の私たち」35,000円+税、「山本耀司先生の肖像・地平線」35,000円+税・ブックレット 3,500円+税※版画販売に関しての詳細は下記URLより確認。■特典内容:22,000円(税込)、55,000円(税込)以上購入者に、それぞれ「ヨウジヤマモト オリジナルノベルティ」をプレゼント。※数に限りあり、なくなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2019年11月10日決まったかたちがないからこそ、絆の考え方は人それぞれ。思想家・内田 樹さんが思う「私の絆論」を教えていただきました。「親身になりすぎない」がつながりの中で重要になる。子どものときからこの年まで、嫌なものは嫌で生きてきました。一度嫌だと思うと、自分でもどうにもならない。僕くらい極端なのは特異かもしれませんが、どの集団にも、特別に背が高い人や特別に太っている人がいるように、僕の場合は「嫌なことに対する耐性が特別に乏しい」に生まれてしまったんだと思います。ただ、嫌なやつ以外に対してはかなりフレンドリーなので、知人友人はたくさんいます。長く大学の教師をして、いまは「凱風館」という道場を建てて、そこで合気道を教え、寺子屋ゼミという私塾を開いていますが、門人、塾生あわせると300人ほどになります。師として人に向き合うときに気をつけているのは、あまり親身になりすぎない、相手に興味を持ちすぎないこと。できるだけ非人情に接するようにしています。大学在職のときには、よく身の上相談を受けましたが、学生の話をあまり真剣には聞かないようにしていました。学生たちの悩みは家族や恋愛関係など、かなりドロドロした話が多いので、まともに受け止めて、ほんとうに有用なアドバイスをしてあげようと思うと、こちらの身が持ちません。でも、彼らが「毒を吐く」機会は保証してあげないといけない。そうしないと、成長の次の段階に進めませんから。だから、思い切り「毒」を吐かせてあげる。それを右の耳から左の耳にスルーして、そのままそっとトイレに流す(笑)。親身なアドバイスはしませんが、就職を世話してほしいとか、推薦状を書いてくれとか、金を貸してくれとかいう具体的な頼みは断ったことがありません。「金は出すが、口は出さない」が僕の師弟関係における基本的な構えです。「非人情だが不人情ではない」という対人関係の作法を師と仰ぐ先人たちから学習しました。自分自身がハブになって、ネットワークを広げるということはずっと意識的にやってきました。僕を介して、いろんな人がつながってゆき、そこに新しいコミュニティができる。それが僕とは無関係にどんどん活動してゆく。そういう出会いの場を提供するのが僕のミッションだと思っています。道場に行けば誰かがいて、何かが始まる。誰と誰が出会って、何が始まるか、僕にはコントロールできません。僕はただ、公共的に使用できる空間を提供しているだけです。僕抜きで、みんな勝手に知り合って、勝手に仲良くなって、結婚したり、ビジネスを始めたり、イベントを企画したりしている。凱風館でいま何が起きているのか、僕自身も把握していない。そういう自律的な場を立ち上げられたことに僕はとても満足しています。いまでは、ITの進化のおかげで、昔ならとても出会う機会のなかったような疎遠な人ともつながりを持てるようになりました。でも、疎遠な人とのコミュニケーションは表面上はテンポの良いやりとりが行われているように見えても中身はだいたいスカスカです。だから、現代は「コミュニケーションが薄っぺらになった」のではなく、「コミュニケーションする必然性のない人ともコミュニケーションできるようになったせいで、不要不急の薄っぺらな関係が増えた」ということにすぎないと僕は思っています。昔は人とつながっていない人は端的に孤独だった。いまは「本当はつながる必然性がない人」とも技術的にはつながれるので、「つながっているのに孤独」という現象が起きている。一生を通じて揺らぐことのないほどつよい絆が稀有だということはいまも昔も変わらないと思います。うちだ・たつる1950年、東京都生まれ。武道家、凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授、翻訳家。『そのうちなんとかなるだろう』(マガジンハウス)ほか著書多数。ブログ「内田樹の研究室」。※『anan』2019年11月13日号より。イラスト・加藤 大文・三浦天紗子©Mongkol Chuewong(by anan編集部)
2019年11月08日ポスト東野圭吾と注目される現役医師・知念実希人のベストセラー小説を、坂口健太郎×永野芽郁共演で映画化するノンストップ脱出ミステリー『仮面病棟』。この度、臨場感満載の特報映像が公開された。今回到着した特報映像では、ピエロの仮面をつけた凶悪犯に病院が占拠され、坂口さん演じる一夜限りの当直医の速水と、永野さん演じる凶悪犯に撃たれケガを負った女子大生の瞳がここに監禁されてしまう。鉄格子で閉ざされ、危険な密室と化した病院から脱出を試みる2人だが、病院の不可解な異変に次々と遭遇する様子が映し出されていく。本作が映画単独初主演となる坂口さんは「物語の中での病院は生きている病院、まだ営業している病院ですが、どこか違和感であったり、僕が演じる速水という医師は感じていくんですが、病院って少し怖いという訳ではないのですが、不思議な感覚になるというか、このセットは元々病院だったので、リアルな映像になっているだろうとは思いました」と語っており、本作では1年前まで実際に運営されていた病院を撮影に使用し、リアリティある病院内のたたずまいと、鉄格子で囲まれ、次から次へと謎が押し寄せる病院の臨場感を再現している。また、永野さんとの共演については「彼女と一緒に作品をするのはもう3年か4年振りで、だけど、こうやって全く違うキャラクター同士でお芝居するというのもとても新鮮でとっても難しい役だと思うので、僕も瞳の考え方を尊重したいと思いますし、良い化学反応がまた出来たら良いなと思います」とコメント。一方永野さんは「とても安心感がありましたし、またご一緒出来て本当に嬉しいなと思いました。坂口さんと目を合わせるだけで、そこに居て良いという気持ちになるので、瞳として気持ちを持っていかれ過ぎないように、自分の中でセーブをしながら演じていました」と共演した感想を明かしている。また最初に脚本を読み「早くこの世界に入りたいと思いました」と撮影が楽しみだったという永野さんだが、実際にこのような事件に巻き込まれたとしたら?という問いには、「何もしないです、静かに。あんなに勇気を持ってカルテを探しに行ったりしないです(笑)。ただただ静かに目立たないようにします」と答えている。さらに、追加キャストも発表。警察への通報を頑なに拒む田所院長役を高嶋政伸、院長と共に何かをひた隠す怪しい看護師・佐々木香役を内田理央、同じく看護師・東野良子役を江口のりこ、事件当日に突如速水に当直医の担当変更を依頼した医師・小堺司役を大谷亮平が演じ、怪しく危険な病院の謎をより一層深める。『仮面病棟』は2020年3月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:仮面病棟 2020年3月6日より全国にて公開©2020 映画「仮面病棟」製作委員会
2019年11月08日俳優の坂口健太郎主演の映画『仮面病棟』(2020年3月6日公開)特報が8日、公開された。同作は知念実希人によるベストセラー小説の実写化作品。鉄格子で閉ざされた元精神科病院で1日限りの当直を代わった医師・速水(坂口)は、目的の見えない事件に巻き込まれる。ピエロ面の凶悪犯が、負傷した美少女・瞳(永野芽郁)と立てこもり、身元不明の64名の入院患者と職員たちと共に監禁された。犯人からも、得体の知れない病院からも逃げられなくなる。特報映像は、ある日病院がピエロの仮面をつけた凶悪犯に占拠されるシーンからスタートする。鉄格子で閉ざされ危険な密室と化した病院から脱出を試みる2人が「入院記録のない患者」「通報しない病院スタッフ」「あるはずのない病室」など、異変に次々と遭遇。ピエロ面の凶悪犯の目的は何なのか? なぜ、この病院を選んだのか? 監禁された2人は、この謎だらけの病院から逃げられるのか? 想像を掻き立てる特報になっている。そして、追加共演者も明らかに。警察への通報を頑なに拒む田所院長役に高嶋政伸、院長と共に何かをひた隠す怪しい看護師・佐々木香役に内田理央、同じく看護師・東野良子役に江口のりこ、事件当日に突如速水に当直医の担当変更を依頼した医師・小堺司役に大谷亮平と演技派俳優が集結した。○坂口健太郎 コメント・最初に脚本を読んだときの感想一つの事がわかるとドンドン転がって行って、転がって行った先に冒頭で話した欠片みたいなものがピッタリと歯車が合ってきたみたいな、息をつかせない作品になったら良いなと思いました。・永野との共演について彼女と一緒に作品をするのはもう3年か4年振りで、だけど、こうやって全く違うキャラクター同士でお芝居するというのもとても新鮮でとっても難しい役だと思うので、僕も瞳の考え方を尊重したいと思いますし、良い化学反応がまた出来たら良いなと思います。・映画のメインの舞台となる実際の病院の感想物語の中での病院はどこか違和感があるなと、僕が演じる速水という医師は感じていくのですが、実際撮影させていただいた病院は今は使われていないのですが、元々生きている病院だったので、そこも含めてリアルな映像になっているだろうとは思いました。・自分が映画のような事件に巻き込まれたら命を一番大事にしようと思ったら、ただ生きるためなら何もしなくても生きれると思うんです。時間になったらピエロが帰ってくれれば、だけど速水はもう一個上を行こうとし、生きる事にプラスして、この謎を解くという風に動いていく様はカッコイイと思います。○永野芽郁 コメント・最初に脚本を読んだときの感想素直に面白いと思いました。瞳という役を演じられることもとても嬉しかったですし、共演者の方が全員決まる前に台本を読ませて頂いていたので、どんな方が演じるんだろうと、映画化を楽しみにして下さっている方と同じような気持ちでいましたし、早くこの世界に入りたいと思いました。・坂口との共演についてとても安心感がありましたし、またご一緒出来て本当に嬉しいなと思いました。坂口さんと目を合わせるだけで、そこに居て良いという気持ちになるので、瞳として気持ちを持っていかれ過ぎないように、自分の中でセーブをしながら演じていました。・映画のメインの舞台となる実際の病院の感想原作と台本を読んだ時の印象がそのまま表現されていて、何かありそうな感じはあるのですが、それが何なんだろうという不思議な力がある病院になっていて、これから楽しみです。・自分が映画のような事件に巻き込まれたら何もしないです、静かに。あんなに勇気を持ってカルテを探しに行ったりしないです(笑)。ただただ静かに目立たないようにします。逃げれないですし、何かしたら殺されるかもしれないと思っているので、話しかけられるまで一言も発さないです。生き残りたいとは思いますが、その時によって何が最善なのかはわかりませんけどね。
2019年11月08日女優でモデルの内田理央が24日、都内で行われた『アラジン』MovieNEX発売記念『アラジン』魔法のアラビアンパーティーに出席した。幼い頃にアニメ版の本作を見てファンになったという内田は「ジーニーが大好きで、学生バッグにジーニーのぬいぐるみを付けていました。初めて見た時からジーニーのハッピーなキャラクターが大好きになりました」と話し、アニメ版と今回の実写版を比べて「印象は変わりましたね。今回の実写版は強い女性というジャスミンのキャラクターがアニメ版との違いをすごく感じました」と感想を。さらに「時代が変わって女性が強くて格好良くてお仕事もバリバリしてという時代になってきたと思いますが、理不尽なこともたまに感じる社会です。ジャスミンが声を上げて自分の意志を伝えるシーンは感動しましたし、鳥肌が立ちましたね。(ジャスミンを演じたナオミ・スコットは)お顔立ちが素敵すぎて憧れました」と同じ女性として刺激を受けた様子だった。内田が語ったように、実写版ではジャスミンが強い女性として描かれている。それにちなみ、「力強い女性を思い浮かべることは?」という質問に「私はめちゃくちゃ力が弱いので、働く女性やプライベートが充実している方や子育てをしている方には強い部分を感じて憧れます。私も強くならなきゃとその都度思いますが、いつも排水溝を掃除するだけで心が折れるので、強くなりたいですね」と苦笑い。また、本作の代名詞でもある"魔法の絨毯"を手にしたら「エジプトにも行きたいし、次の現場で1秒みたいな感じなので、普段の乗り物として移動手段で使いたいですね。高低差も気にしなくていいので、高尾山ならすぐ行けるかもしれません」と妄想を膨らませていた。
2019年10月25日ディズニー映画『アラジン』のMovieNEX発売を記念した集英社「MORE」連動PRイベントが10月24日、都内で行われ、同誌の専属モデルを務める内田理央が出席。今年のハロウィンは本作のコスプレをしたいといい「ジャスミンもいいですけど、青塗りのジーニーもいいですね」と声を弾ませた。子供の頃からアニメ版の大ファンで「ジーニーが現れてくれたら、3つのお願いはどうしようかなと考えていた。お姫様になりたいとか(笑)」と回想。新たに実写化された本作を鑑賞し「大人になると知識や欲が出てくるから、何を3つお願いしたらいいか……。逆に世界平和とかですかね」と話していた。また、実写化に際し、より現代的に描かれたヒロインのジャスミンについて「声をあげて自分の意思を伝えるシーンは感動しましたし、鳥肌が立ちましたね。同じ女性として、芯があって強い女性像にあこがれます」とコメント。豪華絢爛なビジュアルも大きな見どころで、「パレードのシーンがすごかったですね。(空飛ぶ)じゅうたんもかわいくて、欲しくなりました。現場とかコンビニとか(笑)、移動主題に使いたい」と想像をめぐらせていた。貧しいが清らかな心をもつ青年・アラジンと王女ジャスミンの身分違いのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険を描いた長編アニメーション『アラジン』(1992)を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が実写映画化。ウィル・スミスが“ランプの魔人”ことジーニーを演じ、国内興収120億円超えの大ヒットを記録した。取材・文・写真:内田 涼『アラジン』発売中先行デジタル配信中、MovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)実写版とアニメーション版の両方を豪華デジパック仕様に収めたセット商品『アラジン MovieNEXコレクション(期間限定)』(8,000円+税)、アニメーション版をより高画質・高音質で楽しめる『アラジン 4K UHD』(5,800円+税)
2019年10月24日映画『仮面病棟』が、2020年3月6日(金)に公開。坂口健太郎×永野芽郁が共演。“現役医師”が病院を舞台に描く、ノンストップ脱出ミステリー原作は、作家・知念実希人による同名小説。現役医師も同時に務める知念ならではの精巧で緻密な病院ミステリーで、今回は自身初の映画化となる。物語の舞台は、鉄格子で閉ざされた元精神科病院。その⽇、病院は凶悪犯のピエロに占拠された。閉じ込められたのは、⼀夜限りの当直医の速⽔と凶悪犯に撃たれた⼥⼦⼤⽣の瞳。密室と化した病院から脱出を試みる2⼈は、次々と不可解な異変に遭遇する。この病院には、何かある――。病院≪なぞ≫の仮⾯に隠された<衝撃の真実>とは︕︖謎を解くまで逃れられない、ノンストップ脱出ミステリーが描かれる。登場人物(キャスト)紹介坂口健太郎×永野芽郁が共演!映画でメインキャラクターを演じるのは、今を時めく人気俳優。『今夜、ロマンス劇場で』『劇場版 ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん』の坂口健太郎が単独初主演に挑むほか、ヒロインには『君は月夜に光り輝く』の永野芽郁が抜擢されている。速水秀悟(坂口健太郎)主人公の医師・速水秀悟。当直を変わったことから事件に巻き込まれる。凶悪犯に占拠された危険な病院から、脱出を試みる。川崎瞳(永野芽郁)凶悪犯に襲われ傷を負った女子大生。医師・速水に助けられ、共に病院からの生還を図る。ピエロピエロのマスクを被った謎の凶悪犯。夜の病棟を占拠し、患者や病院スタッフを恐怖へと陥れる。敵か味方か?!謎に包まれた病職員凶悪犯に拘束された病職員役には、高嶋政伸や内田理央といった面々が揃う。聖職者のはずなのに銃⼝を向ける院長や、ひそひそと耳打ちをする看護婦…。怪しく危険な病院の謎を深めていく彼らの正体とは一体…?田所院長(高嶋政伸):警察への通報を頑なに拒む佐々木香(内田理央):院長と共に何かをひた隠す怪しい看護師東野良子(江口のりこ):佐々木とともに勤務する看護師医師・小堺司(大谷亮平):事件当日に突如、速水に当直医の担当変更を依頼した医師監督に、木村ひさし監督は、映画『屍人荘の殺人』の公開を控える木村ひさしが担当。ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」シリーズなど、数々のサスペンスミステリーを手掛けてきた木村が、人気小説をどのように映像化するのか。今後のアップデート情報にも是非注目してほしい。UVERworldが主題歌を担当主題歌を手掛けるのは、人気ロックバンドのUVERworld。本作の為に描き下ろした楽曲「AS ONE」で映画「仮⾯病棟」で登場人物に“次々と押し寄せる<謎>と“ノンストップ脱出ミステリー の疾⾛感”をさらに加速させる。なおボーカルの TAKUYA∞は、「⾳楽を⽿にした⼈が⽣きる世界の中で、ある種の勢いが⾝体中に充満するような楽曲に 仕上がっています。映画はもちろんのこと、楽曲も楽しみにしていてください。」とコメントを残している。【詳細】映画『仮面病棟』公開日:2020年3月6日(金) 全国公開監督:木村ひさしキャスト:坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、江口のりこ、大谷亮平、高嶋政伸原作:知念実希人「仮面病棟」(実業之日本社文庫)配給:ワーナー・ブラザース映画
2019年09月23日9月11日発売の『anan』で、女性なら誰もが憧れるボディとうっとりするような美乳を披露してくれた馬場ふみかさん。ここでは、本誌で語り切れなかったバストケア法からくびれ作りの裏ワザ、日頃の食生活、さらに仕事に対する想いまで…。24歳の馬場ふみかさんの等身大の“今”を知るべく、さまざまなテーマでお話をうかがいました。写真・小笠原真紀 スタイリスト・百々千晴 ヘア&メイク・美舟(SIGNO)インタビュー、文・瀬尾麻美形状記憶!? スーパーボディメイク法は…?――改めて、『anan』のグラビアが本当に素敵でした! 日頃はどんなバストケアを行っていますか?ごく普通のことですよ。お風呂上りに顔のスキンケアを行う流れで、化粧水とクリームは塗っています。あと冬は乾燥してカサカサしてしまうので、オイルもプラスします。――ストイックなボディメイクは苦手とのことですが…?はい、ジムに通っても続かないですし、ランニングも苦手です(笑)。スタイルに関しては、個人的には親のおかげだと思っています。あと実は、瞬時にくびれを作る方法というのがあって。ウエストに手を当てて、ぐいぐい内側にお肉を集めるように押すんです。それをずっと続けていると、不思議とカラダが形を覚えていくというか……。前回のananの美乳特集のインタビューでだーりお(※内田理央さん)も同じようなことを言っていて、その記事を読みながら「私も同じことしてる~!」って思っていました。お肉に納豆…好きなものはとことん食べ続ける!――食生活で気をつけていることはありますか?お肉が大好きなので、よく食べています。いちばん好きなお肉料理は……焼肉! ちょっと前まではタン刺しにハマッていました。あと、野菜や発酵食品も好きです。特に納豆は昔から好物で、高校生の時は1日に3パックをどんぶりに入れて食べていたことも。何でも、ハマると偏って食べる傾向があるみたいです(笑)。昔に比べて、甘いものとお米はあまり食べなくなりましたね。でも、それ以外は基本的に食べたいものをおいしくいただくことがいちばんだと思っています。新しい下着をつけると、気持ちも切り替わります。――下着選びに関して、こだわっていることは?サイズ感はしっかり選ぶようにしています。バストが大きめなので、毎日身につけるものなので、フィット感も気にしています。――どのくらいのペースで購入されますか?だいたい、半年に1回くらいですね。突然思い立って一気に買い替えることも多いです。新しい下着をつけると、気持ちが切り替わるように感じるので、たとえば仕事が一区切りついた時などにも新調します。――今回の『anan』の撮影では、ワコールのランジェリーブランド『Salute』のアイテムも着用していただきましたが、いかがでしたか?普段は仕事柄もあり、黒やベージュのシンプルな下着ばかりつけているので、いろいろなアイテムに挑戦できてうれしかったです。特に『Salute』のランジェリーは、ビビッドなカラーのものやドラマティックなレースのデザインだったり、見ていてテンションの上がるアイテムばかりでしたし、着心地もフィット感があって最高でした。ランジェリーって普段は人目に触れないものなので、自分が本当に好きな色やデザインを選べるのが楽しめるポイントだと思います。お母さんみたいな大人になりたいです。――グラビアやモデルのお仕事で大切にしていることはありますか?自分の“いいところ”をなるべく出そうと思っています。私はよく人からバストとくびれを褒められることが多いので、そこを特にキレイに見せたいとは思っています。――女優のお仕事も順調ですね。お芝居をやっていきたいという気持ちも変わらないですね。少し前に、約1年ぶりに舞台に出演したのですが、それがすごく楽しかったんです。舞台でしか味わえない演技の醍醐味というものがあると思いますし、1年に1回でも2年に1回でもいいのでこれからも定期的に取り組みたいです。――最後に、馬場さんの理想とする女性像を教えてください。“お母さん”みたいになりたい。私の母はもう還暦を迎える年齢なのですが、とにかくかわいい人なんです。美容のお仕事をしているせいもあって、コスメや洋服も大好きですし、友だちと韓国旅行にいったりするくらい、行動が若くて(笑)。いくつになってもバイタリティあふれる母の姿を見ていると、「美しく年を重ねるってこういうことなんだな」なんて思ったりも。だから今の私の目標は、母みたいな大人になること。お仕事を頑張るのはもちろん、プライベートの時間もこれからは充実させていきたいです。ばば・ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。雑誌『ノンノ』(集英社)専属モデル。現在、ドラマ『名もなき復讐者ZEGEN』(関西テレビ系)に出演中。10月26日より、よるドラ『決してマネしないでください。』(NHK総合)に出演予定。Informationanan2167号にて馬場ふみかさんが着用したワコール・サルートはこちら衣裳協力:ワンピース¥15,000(ラグナムーン/ラグナムーン ルミネ新宿☎03・3344・3223)
2019年09月11日視力を失った元警察官役に挑戦した主演作『見えない目撃者』の公開を間近に控えた女優・吉岡里帆が、ファッション誌「ar」10月号の表紙に登場!さらに、この秋必見の“ファッション号”には、内田理央や川口春奈らも登場している。吉岡さんは、1993年1月15日生まれの現在26歳。美少女タレントの登竜門ともいわれる「ゼクシィ」CMガールに抜擢され、「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」や「カルテット」「ごめん、愛してる」「きみが心に棲みついた」などドラマに立て続けに出演。また、10月から始まる「時効警察はじめました」での初刑事役や、難役に挑戦した『見えない目撃者』など、待機作にも注目が集まっている。そんな吉岡さんが、今回同誌の表紙巻頭特集に登場!「普段はロングスカートとか太いパンツばかり履いていたので、ミニボトムで脚を出したのがすごく新鮮でした!」と吉岡さんが語るように、表紙ではミニボトム姿でヘルシーな肌見せも。さらに、「まだ来ていない」という“モテ期”の話題や、“憧れのおばあちゃん像”など、深堀りするインタビューも必見だ。そして、「おっさんずラブ」「向かいのバズる家族」など女優としても活躍する内田理央は、秋に着たい肌映えニット特集に登場し、タイプ別に似合うメイクを提案。「イノセンス 冤罪弁護士」『九月の恋と出会うまで』の川口春奈は、ビンテージムードの秋服をスパイシーに着こなし!凛々しくもドレッシーな秋コート姿は真似したくなること必至。そのほか、自分を可愛くエロく見せてくれる服のみを紹介する「モテ服しか着ません宣言!」特集に森絵梨佳。流行中のワントーンコーデに「乃木坂46」堀未央奈が挑戦したり、ちやほやメイク特集には高橋ひかるが登場したり。また、今泉佑唯がアクセ特集、「日向坂46」齊藤京子はヘアアレンジ特集、堀田真由は秋ファッションに欠かせないベイクドカラーをまとって登場、指原莉乃は新コスメを駆使し、ドラマティックな表情を見せる。「ar」10月号は9月12日(木)発売。(cinemacafe.net)
2019年09月11日“はるたん”こと春田創一を巡り、理想の上司・黒澤武蔵とドSな後輩・牧凌太で繰り広げられる、おっさん同士のあまりにピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出した「おっさんずラブ」。2018年4月期に放送された連続ドラマから約1年、ファン待望の映画化『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』がついに公開。ドラマキャストが全員続投という嬉しいニュースとともに、沢村一樹と志尊淳という新キャストが加わり、“禁断の5角関係”という煽り文句でファンをざわつかせたが、蓋をあけてみれば、劇場版は春田と牧のラブがとまらない展開が待ち受けていた。OL民=「おっさんずラブ」ファンからも、「圧倒的に春牧だった」「春牧コンビ尊い」「春牧は正義、最強、最高!!!」「良さしかない」「心潤った」などなど、2人への感謝と興奮の声が止まらない。そんな本作の“春牧”的見どころポイントに注目した。海外勤務帰りの春田、本社に戻った牧にすれ違い勃発「春田さん、俺と付き合ってください」「…はい」。そんなやりとりから始まった春田(田中圭)と牧(林遣都)は、紆余曲折あったドラマ最終回、「お前とずっと一緒にいたい、俺と結婚してくださ――い」との春田の言葉で永遠の愛を誓ったはずだった。あれから1年たった劇場版では、春田が上海・香港での勤務を経て帰国。久々に戻ってきた天空不動産東京第二営業所は黒澤(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーのほか、新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わっていっそう賑やか。そんな彼らの前に、狸穴迅(沢村一樹)をリーダーとする本社のプロジェクトチーム「Genius7」が現れる。その中には、本社に戻った牧の姿も。そういえば、もともと本社勤務のエリートだった牧。営業所に勤務していたのは現場を学ぶためだった。海外から戻り、第二営業所をますます盛り上げたい、そしてもちろん、離れていた牧とラブラブな日々を過ごしたいと思い描いていた春田は、すっかり出ばなを挫かれてしまう。若い牧はアジアを巻き込む一大プロジェクトに抜擢されたことで、仕事に燃えていた。「牧にそんな夢があるなんて知らなかった」という春田。超絶にわかりやすい春田とは違い、牧は大切な相手を思いやるあまり、自分の気持ちを抑え込んでしまうところがある。自己犠牲は彼の長所ではあるが、同時に弱点でもある。本社と営業所の確執が深まるほどに、すれ違いが増えていく春田と牧。また、春田も牧の隣に狸穴の存在がちらつくことで彼らしからぬ疑心暗鬼に陥り、子犬のように人なつこいジャスティスとのやりとりに癒やされていくことに。“嫉妬する春田”は貴重といえば貴重だが、仕事と恋愛のスタンスが食い違い、ほしい言葉・行動が足りなくて、喧嘩してギクシャクする、という予想だにしなかった春牧の状況には「お互い不器用ですれ違いまくりなところが辛かった」「しんどすぎてガチ泣きした」「自分が重なった」「カップルあるあるだよ…」と悲痛な声が続々。手つなぎ花火デート!ラブラブの時間は続かず…ただ、そんな日々の中でも、花火大会だけは一緒に行こうと約束していた2人。「絶対忘れてた」「忘れてないよ」のやりとりからの牧主導のイチャイチャは、OL民が見たかったシーンの1つだろう。そして、浴衣の牧と甚平の春田(素晴らしいチョイス!)が待ち合わせ、手をつなぎながら花火デートを楽しむ姿にはキュンキュンがとまらない。これには「牧くんの立ち姿含めて美しすぎて」「はるたんから手を恋人繋ぎにするのしんどい」「ラブラブやん」「痴話げんか、超絶最高すぎ」「花火大会のシーンはめっちゃ泣ける」との声が。そう、この花火デートにある決意を胸に秘めていた春田だったが、牧とはここでも想いがすれ違ってしまう。春田が下した決断、そしてジャスティスの“告白”には涙もとまらない!「おっさんずラブ」は一見ラブコメディだが、“人を愛すること”を真剣に、どこまでも純粋に描いてきたことを改めて思い出させてくれる名シーンとなっている。エンドロールで席を立っちゃダメ!?「春牧派の私は感無量」「心のシャッター押しまくった」「永遠とループしたい」「お幸せに」「一生添い遂げて」「推しが幸せなのってこんなに幸せ」などなど、劇場版を目にしたファンから感嘆の声がとまらないのが、エンドロールの後に用意されているシーン。尻尾の先まであんが詰まった鯛焼きのごとく、これまでのすれ違いやモヤモヤを解消してくれる春牧のシーンが待ち受けており、文字通り劇場中が「ハッ」と息をのみ、悲鳴に近い声も上がる瞬間が訪れる。“途中で席を立ってしまった”という方は、ぜひともエンドロールの最後の最後まで見直してみてほしい。また、劇場版は完結編と謳われているが、「ラブラブしてるとこもっと見たい」「率直な感想としては、安定期が観たい」「春と夏を見たから、ハロウィンやクリスマスを見たい」など、さらなるラブを望む声も相次いでいる。マロに惚れ直す!?そのほかの気になるカップルたち加えて、連続ドラマからのキャスト陣がそのまま続投しているだけに、春牧だけじゃないカップルにも注目しておきたい。まずは、第二営業所の若手営業部員・“マロ”こと栗林歌麻呂(金子大地)と黒澤部長の元妻・蝶子(大塚寧々)の年の差カップル。「いくつ離れてると思ってるの」と尻込みする蝶子に、劇場版でもグイグイ行く成長著しいマロには惚れる人が続出するはず。また、すっかり牧と仲良くなっているちず(内田理央)とイケメン執事はいまでも続いているのか?ちずの兄で居酒屋「わんだほう」の店主・鉄平(児嶋一哉)&“まいまい”こと舞子(伊藤修子)の安定感にはほっこりできそう。記憶喪失から再び春田に恋した黒澤部長と、そんな部長に片想いの武川主任(眞島秀和)はおそらく時間の問題かも。武川のラストのセリフは、「おっさんずラブ」の神髄でもあるのだ。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月28日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。最初の挨拶で「自分の話をさせてください」と前置き、「今年の初めくらいに、ファンの方のお父さんから、娘さんが亡くなってしまったというお手紙が届き、『志尊くんが生きる糧で、ありがとうございました』という内容でした」と明かした志尊。「すごく胸を打たれて、『自分にもっとできることがあったんじゃないか』とか、すごく後悔がよぎったときに、『劇場版おっさんずラブ』の台本をいただいて。(演じた)ジャスティスを通して、みなさんの愛に触れることができて、僕自身、これからも後悔がないように生きようと思いました」と役に共感したことを語る。「この作品を見て、少しでも『思いを伝えたい』と思う人がいたら嬉しいです」とメッセージを送った。また、イベントでキャスト陣が答えた「〇〇がとまらない」というお題では、「お馬ラブがとまらない」と回答。「競走馬が走ってるドキュメンタリーを見てから、競走馬のルーツを探るのが趣味になっていまして、馬をずっと見ています」と明かすと、田中も「かわいい!」と盛り上がっていた。
2019年08月23日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。田中は「おっさんずラブという作品を大きくしてくださったのは応援してくださるみなさん」と感謝。「ドラマを超える何かをみなさんに返せるのかって葛藤もあったんですけど、なんとか恩返しできるものになったんじゃないかな」と自信を見せた。イベントでは、映画のキャッチコピーにちなみキャスト陣が「〇〇がとまらない」というものを紹介。「香港映画愛がとまらない」という伊藤が、プライベートで香港映画を観に行った時にちょうど同作の香港ロケが行われており、エキストラで撮影に参加したことが明かされると、映画を見たばかりの観客からも驚きの声があがる。また「眞島愛がとまらないっすね」という金子は、「撮影中、眞島さんが一人でふぁ〜といなくなる背中が見えてついってたら、足ドンめっちゃ練習してて、止まらない」と告白する。眞島は「言わなくていいの、そんなことは!」と照れた様子を見せた。「感謝がとまらない」と真面目な林は「連続ドラマからここまで応援していただいて、感謝の思いがいっぱいある。『おっさんずラブ』に携わったこの1年間で、僕自身もすごいいろんな変化がありましたし、この作品をきっかけに多くの方に自分を知っていただいた」と振り返る。「本当に、自分の頑張り以上にご褒美のような経験をたくさんさせてもらった」と感謝を表した。吉田は「田中圭がとまらない」と田中を絶賛し、単発ドラマから始まったSNS等の反響に「僕らとしてはこの仕事に携わってるものとしては夢のような段階を踏んでいる」としみじみ。「その中心に田中圭がいる。田中圭は今後、『男はつらいよ』の寅さんの代わりになってくれるんじゃないかと思ってるわけです。圭がいろんな人から好きになられるというパターンで、ずっとこの役を演じていってくれたら」と希望を明かした。「おっさんずラブがとまらない」とまとめた田中は「これからもずっと一緒にお仕事していきたいし、また会える大切な仲間をくれた」と同作に改めて感謝。ファンにむけて「この作品がひとつ、心が元気になるとっかかりになって育ってくれたらいいなと思いますし、『おっさんずラブ』というものがとまらないとしたら、どこまでもいけばいいのになと思ってる」と心境を熱く語った。退場時には、田中が林の肩をがっちり組み、観客からは悲鳴が。キャスト陣は笑顔で会場を後にした。
2019年08月23日おっさんの三角関係をピュアに描いたドラマ「おっさんずラブ」待望の映画化『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』初日舞台挨拶が8月23日(金)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演の田中圭、共演の林遣都らが観客に感謝の気持ちを伝えた。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、連続ドラマにて永遠の愛を誓った天空不動産に勤める春田創一(田中さん)と、後輩の牧凌太(林遣都)のその後を描いた物語。上海・香港転勤を経て帰国した春田は、久々に東京第二営業所に戻る。そこには黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーがそろっていたが、彼らの前に天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、暗雲が立ち込める。チームの一員には、本社に異動した牧の姿もあり…。沢村さんが暴露「ひとり二役」…!?上映終了後の舞台挨拶とあって、キャストもこれまでできなかったトークができると意気揚々。中でも、劇場版より出演の狸穴役の沢村一樹が爆走し、「ひとり二役で出てたの、わかった?」と言えば、田中さんを筆頭にキャストが「え?」「え?」とザワつき出す。沢村さんは「ゆいP(おかずクラブ)出てたでしょ?あれ、俺」と、とんでもない冗談を飛ばし、これには登壇陣も観客も爆笑。さらには「役作りが大変だった。アカデミー賞を狙っている…」とまで話を広げ、沢村節を全開にしていた。田中さん、吉田さん、林さんらがファンに感謝先日行われた「おっさんずフェス」では完成披露試写の応募倍数が250倍、トークイベントの最中には「#おっさんずラブが止まらない」が、Twitter世界トレンドNo,1を獲得するなど、強力なファンの支えも本作の特徴となっている。冒頭の挨拶でも、田中さんは「大きくしていただいたのは応援の皆さんのおかげですし、今日の日を迎えられるのも僕たち以上に盛り上げてくれる皆さんがいらっしゃるので、感謝しかありません」と観客を向き、「愛してくれた皆さんから、映画化のプレゼントを僕らがもらった感覚。あのドラマを超える何かをちゃんと恩返しできるかと、みんなで葛藤したりして、何とか恩返しできるものになったんじゃないかなと誇りを持ってお返ししています」と胸を張っていた。田中さんの発言を受けて、林さんも「ファンの皆様あっての作品だと思う。『おっさんずラブ』に携わった1年間で、僕自身もすごくいろいろな変化がありましたし、この作品きっかけに自分を多くの人に知っていただいた実感もあって。自分の頑張り以上に、ご褒美のような経験をして感謝してもしきれない」と熱い思いを言葉にしていた。吉田さんがズバリ「田中圭が止まらない」!この日「部長ー!!」と大声援を浴びていた吉田鋼太郎も、いまはまっている「〇〇がとまらないものは?」という質問で「田中圭が止まらない」とフリップを提示。「単発で始まって、連ドラになって、いろいろあっていまなんですよね。僕らとしては夢のような段階を踏んでいる。中心に田中圭がいる。ひょっとしたら、田中圭が『男はつらいよ』という映画の寅さん(※渥美清が演じた主人公)の代わりになってくれるのでは、と本当に思ってる」と田中さんへの気持ちを吐露。吉田さんが続けて、「映画が続いていって、田中圭がいろいろな人から好きになられるこの役を、ずっと演じていったらいいな。止まらないし止まってほしくないと思っています。僕もついでにずっと出してほしい(笑)」と最後は笑いに変えると、場内は大きな拍手が鳴り響いていた。吉田さんの言葉を真摯に受け止めた田中さんも、最後に「今日でこのメンバーでやれる『おっさんずラブ』は最後なんですよ。僕らにこういう仲間を与えてくれたのもうれしくて、大切な仲間をくれた。『おっさんずラブ』がどこまでもいけばいいのにな、と思っています」と希望を残していた。そのほか、初日舞台挨拶には、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、瑠東東一郎監督も出席した。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月23日映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムLIVEイベントが13日に都内で行われ、スキマスイッチ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。スキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎は集まったファンの歓声を受け、「藍」「Revival」「全力少年」の3曲を披露。さらに、会場にはサプライズで『劇場版おっさんずラブ』キャスト陣が登場し、悲鳴が起きた。舞台袖でライブを楽しんでいたキャスト陣への歓声に、2人は「すごいですね、おっさんずラブ!」「浴衣なら浴衣って最初っから言って!」と笑顔に。田中は「最高ですよね。スキマさんとはともに『おっさんずラブ』歩んできたわけで。僕ずっと歌ってましたから。遣都のモノマネして」と明かす。“マロ”こと栗林歌麻呂役の金子は「今日の皆さん、アリよりのアリです!」、山田正義(ジャスティス)役の志尊は「みなさんのその声援、ジャスティス!」と役にちなんで観客を沸かせる。林は「みなさん、ぜひぜひ見てください! よろしくお願いします」と真面目に頭を下げた。「部長〜!」と呼ばれていた吉田は、「唯一の本物のおっさん、吉田鋼太郎です。映画、スキマスイッチの歌でガンガン盛り上げてくれます。観にきてください」とアピール。田中は改めて「スキマさんのおかげで、今日(イベント)最後なのにめちゃくちゃ盛り上がってて、音楽の偉大さを知った」としみじみ。「映画が8月23日公開でもうすぐ……もうすぐだお! なので、映画館に行ってみ〜」と春田らしく語りかけた。大橋も「僕らの音楽では少しだけ支えさえてもらってますけど、映画めちゃくちゃ面白いので、ぜひ皆さん劇場で見てください!」と改めて映画を薦めていた。
2019年08月13日Twitter世界トレンドNo.1ドラマが映画化となった『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』おっさんずフェス「プレミアムトークイベント」が8月13日(火)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、田中圭をはじめとする出演者総勢11名が、艶やかな浴衣姿で登場した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、日本中に社会現象を巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」の映画化。天空不動産に勤める春田創一(田中さん)は、後輩の牧凌太(林遣都)と永遠の愛を誓った後、上海・香港転勤を経て帰国する。久々に戻ってきた東京第二営業所には、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーがそろっていたが、彼らの前に天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、暗雲が立ち込める。そこには本社に異動し、チームの一員となった牧の姿もあった…。田中さんの「ただいま!」に観客「お帰りー!!」プレミアムトークイベントの当選確率が40倍の中、見事当てて集まった観客とあって、出演者の一挙手一投足に常に歓声が沸き上がる。田中さんが「皆さん、1年2か月ぶりか、まずはただいまです!」と一言挨拶すると、場内は「お帰りー!!」と田中さんの何十倍もの大きな声が返される。その力強さに圧倒されながらも、笑顔をはじけさせた吉田さんは、何時間も前から待機していた観客に向かい、「本っ当にありがとう!ネット上とかたくさん応援してくださっているのは知っていました。その方をいま目の前で見られて、本当にうれしいです!」と心の声を届けると、場内は歓喜のわめきがとどろいた。本シリーズにて、1、2を争う人気キャラクターを演じる林さんは、「今日、格好いい浴衣を着て、牧として凛と終始たたずんでいたいなって思ってたんですけど…汗が止まらなくて、やめます(笑)」と朗らかな微笑みを見せた。これには当然、女性客から「かわいい…」、「かわいい…」というため息が各所から漏れ聞こえた。“マロ”金子大地に、田中さん&林さん「格好いい」通称マロ役の金子大地も大歓声を受け、「すごい緊張してます。また天空不動産に戻ってこられて幸せです。マロと蝶子さん(大塚寧々)のその後を気になっている方もいると思いますけど、すごいことになっているんで!楽しみにしていてください!」と期待をあおるコメントをして、隣の大塚さんと仲良さげに寄り添った。「男としての覚悟を持って演じました」と金子さんがさらに続けると、林さんも「気合い、すごかったもんね!」と同意し、田中さんも「今回マロ、めっちゃくちゃ格好いい!」と褒め倒され照れる金子さんだった。同日に行われた完成披露試写会は、当選確率250倍という驚異の応募数だったという。田中さんは反響についても触れ、「ドラマを悔いなくやったつもりでしたが、皆さんに支えられて成長して劇場版で全員そろって、パワーアップして戻ってくることができました。僕らができるすべての笑いと愛情が詰め込まれているので、ただ早く観ていただきたい思いしかありません」と、座長としての熱い思いも語っていた。そのほか、プレミアムトークイベントには内田理央、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、瑠東東一郎監督が出席した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムトークイベントが13日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。集まったファンに「ただいまです!」という田中には、「おかえり〜!」と声がかかる。吉田は「ネット上とか、いろいろ応援してくださってるというのは知ってました。でも応援してくださってる方を目の前に見れて、本当に嬉しいです! こんにちは、そしてありがとう!」と感謝。林「今日はかっこいい浴衣を着て、牧として凛と終始佇んでいたいと思っていたんですけど、汗が止まらなくて、もうやめます」と宣言。志尊は「ドラマもすごく見させていただいていたので、参加できた喜びと、あとから入る不安があったんですけど、皆さんの熱を直接感じることができて嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を表した。田中が「毎日楽しかったですよ。本当に。お泊まりロケも楽しかったよね。初めてちゃんと真面目な話ししたよね」と振り返ると、林が「平成最後の満月の夜でしたよね」とロマンチックな一言で返し、吉田は「ほんと!?」と驚く。他にも眞島、金子、瑠東監督が参加したものの、吉田は不在だったため「いっつも俺はいないんですよね。2人は仲良くしてるんだよね」と嫉妬を見せた。また予告でも出ているサウナのシーンが話題になると、沢村が「サウナのシーンは、DVDになったときにはモザイク入るんですけど、劇場版ではモザイクなし」とジョークを言って、田中から「適当なこと言っちゃダメです!」と指導が入る。内田は「(居酒屋)わんだほうが、この度新しくなりまして。広くなったし、椅子が座り難くなりました」と暴露し、金子は「僕も、若いんですけど覚悟を持って演じました。男としての。それを見てもらいたいなと思います」と見どころをアピール。「気合い、すごかったもんね」(林)、「今回、麻呂めちゃくちゃかっこいいですよ」(田中)と、先輩たちからも太鼓判をもらっていた。
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』公開を記念した「おっさんずフェス」が8月13日に都内で開催され、主演を務める田中圭をはじめ、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登壇しトークショーを行った。テレビ朝日の深夜に連続ドラマとして放送され話題になった『おっさんずラブ』の劇場版。沢村一樹や志尊淳など新キャストを迎え、ポンコツサラリーマン春田創一(田中)をめぐる新たなラブバトルが展開される。熱狂的なファンが会場に詰めかけるなか、人力車にのって登場したメンバーたち。ボルテージがあがる会場を見渡した田中は「1年2カ月ぶりですね。ただいまです」と挨拶すると、ファンからも「お帰り」の大合唱。続けて田中は「なんとか映画が完成して、作品がパワーアップしました」と呼びかけると、吉田も「ネット上や紙面でたくさん応援してくださっているを知っていました。その応援してくださっている方を目の前で見ることができてうれしいです」と興奮気味に語っていた。劇場版では、沢村や志尊も参戦。さらなるラブバトルが展開されるが、吉田は「僕と圭と遣都、佐村さんと志尊が出てくるサウナのシーンがあります」と注目ポイントを挙げると「すごくやり切った感があるので、ぜひお楽しみに」と客席を煽ると、林も「全シーン、皆さんが120パーセントで演じ切り、どんなシーンになるんだろうと楽しみでした。特に花火のシーンでは、エキストラの方々も『おっさんずラブ』を愛してくださるばかりで、作品の一部として細かいお芝居をしてくれました」とスタッフ、キャスト、ファンが一丸になって作品を作れたことに胸を張っていた。この日のイベントの入場券は40倍という倍率だったという。田中は「試写会は250倍と聞きました。それだけたくさんの方が楽しみにしてくださっていることは、重々わかっていました」と表情を引き締めると「僕たちもやり切りましたので、劇場版もドラマのようにもっと大きくなってくれれば、日本が温かく愛情にあふれるのではないでしょうか」とファンにメッセージを送っていた。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』8月23日(金)全国東宝系にてロードショー
2019年08月13日「6カ月間にわたるドラマの主演ということでかなり疲れがたまっているのか、田中さんは前室でもセット内でも、休憩中は“隙あらば寝る”といった感じですね。でも、本番ではそれをまったく感じさせない迫真の演技をしている。あの切り替えは本当にすごいと思います」(ドラマ関係者)近年では珍しい2クールに渡る連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主役を演じている、田中圭(35)。昨年の『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)出演を機に、大ブレークした田中。そんな彼が都内の焼肉店に現れたのは、7月中旬の夜9時過ぎのこと。すでに7~8人が集まっている奥の個室に入っていった。そこで一緒に集まっていたのは、『おっさんずラブ』で共演した女優・内田理央(27)だった――。田中と内田といえば、昨年11月、一部週刊誌で「個室密会」が報じられている。雀荘帰りの田中が、自宅近くにある行きつけの飲食店で内田と合流。もう1人、男性が同席していたというが、内田が田中に“しなだれかかるように座っていた”との目撃談も。この報道直後、内田はイベントで「変に書かれているけど、ご近所会です。(田中は)仲間であり、いい先輩です」と釈明。今回も、内田の言うところの“ご近所会”だったのだろうか。「7月10日が田中さんの35歳の誕生日だったので、撮影で忙しい田中さんのために、親しい仲間たちが少し遅れて誕生会を開いたようです」(田中の知人)2人の娘を持つ田中だが、実は仕事終わりに自宅にすぐ帰る日はほとんどないという。《(気分転換は)仕事が終わった後にすぐ家に帰らないこと。もちろん、早く仕事が終わってチビが起きていたり、家族でご飯を食べられる時はまっすぐ帰りますが、遅くなったときはワンクッション置いて帰る。地元の友達を呼び出して5分だけ喋ったり、ジムに行ったり。仕事と家の往復が嫌なんです》(「ホットペッパービューティーマガジン」19年1月)誕生会が開かれたこの日も、『あなたの番です』の撮影終わりで駆け付けたという。3時間余りの焼肉タイムを楽しんだ田中が店を出てきたのは、日付も変わった夜中0時半過ぎのこと。お店のスタッフと熱い握手を交わすも、かなりお酒を飲んだようで、足元がふらついていた。一緒に出てきた友人らしき男性が、そんな田中のために大通りへタクシーを拾いに走る。店の前に止まっていた車に乗り込んだ内田ら女性陣に向かって、田中は窓越しに別れの挨拶なのか、何やら話しかけている。そして田中はさっきの男性が誘導してきたタクシーに1人で乗り込み、自宅へと帰っていった。田中は前出のインタビューで、こんな宣言をしている。《「はぁ、今日も疲れた。明日も早いから体調を整えて早く寝ないと!」なんて日々、何が楽しいんだ!と思っちゃう(笑)。忙しくても、睡眠時間削って同じだけ遊んでやる! と考えるほうです。ただ、そこは奥様の機嫌を見ながら、そろそろまずいなと思ったときはスッと帰る(笑)。家庭あってこその自分なので、バランスは大事にしています》どんなに人気が爆発しても、愛妻の不満まで爆発しないよう、“夜遊び”はほどほどに!
2019年07月25日秋田書店主催のミスコンテスト「2019 第10回ミスヤングチャンピオン」お披露目プレスイベントが23日、都内で行われ、青科まき(22歳)、肥川彩愛(24歳)がグランプリに選ばれた。東京・新宿の歌舞伎町にある週プレ酒場でバイトとして店員を勤め、それを機会に雑誌でグラビアデビューを果たした青科は、今回のグランプリ獲得に「普通のFカップでそれ以外の特徴があまりなくて自信もありませんでした。でもグランプリの称号がどうしても欲しかったし、自信につなげたくて今回のオーディションを受けました」とオーディションを受けた理由を説明し、「とにかくファンの皆さんや支えてくれた皆さんが頑張ってくれました。グランプリという結果を皆さんと喜びたいですね」とファンやスタッフに感謝しきりだった。かつてはNMB48のメンバーとして活躍していた肥川は、卒業後女優業やグラビアなど、様々なジャンルで活躍中。「皆さんにどうアピールすればいいか試行錯誤していましたが、ファンの方と一緒にここまでやって来ることができました。ファンの皆さんに助けられたイベントで仲良くなれたイベントでもあります。今回は本当に参加できて良かったと思います」と笑顔を見せた。グランプリを獲得したということで、今後のグラビア活動にも期待が高まる青科と肥川。今後の目標を問われ、青科は「グラビアアイドルって男性に見られるイメージが強いんですけど、実際に私は岸明日香さんのグラビアを見てきれいだと思いますし、憧れの気持ちが湧きました。男性から愛されるグラドルでありたいし、女性にも見られる下着や水着のお仕事をしていきたいですね」と男性や女性に愛されるグラドル像を。一方の肥川は、すでにDVDを2枚リリースしていることもあり、「昔から写真集を出すのが夢でした。雑誌の表紙は何人かで載ったことがあるので単独の表紙も出来たらと思っています」と紙媒体での活躍を目標としており、「内田理央さんをリスペクトしています。女優やモデル、グラビアにとオールマイティーに活躍されているので憧れています。理央さんを目標にこれから頑張っていきたいと思います」と意気込みを語っていた。なお、準グランプリには小島瑠奈(23歳)、夏井さら(20歳)、特別賞には立花咲羽(19歳)、西野陽菜(25歳)がそれぞれ選ばれた。
2019年07月23日グラビアアイドルの高梨瑞樹が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『桜舞う恋』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。昨年7月にリリースした1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビューを果たし、上からB85・W62・H86という抜群のプロポーションに加え、存在感のあるFカップバストで人気急上昇中の現役女子大生グラドル・高梨瑞樹。通算3枚目となる同DVDは、女子高生に扮した高梨が片思いの先生を振り向かせようと誘惑するというシチュエーションものだが、随所で際どい衣装や水着を着用しながらFカップバストを強調するなど、意欲に充ちた作品となっている。この日のイベントのために新調したというキュートな水着姿で登場した高梨は「今回は先生のことが大好きな女子高生役で、先生を落とすために一生懸命誘惑するエッチな恋のお話です」と最新作のストーリーを紹介しながら、「ピンクのナース服を保健室で着たシーンでは、飴を舐めたり聴診器を使ったりしているので、見どころだと思います。お風呂のシーンも2つあって、1つめは可愛い感じ、もう1つはしっとり系と、ギャップを楽しんでもらえますよ」とアピール。セクシーなシーンは「バスの中では先生と二人っきりになります。服もかなり際どくて、着ているか着ていないか分からないような服が結構セクシーだと思いますよ」と高梨があげたシーンでは、超ハイレグのY字系変形水着を着用している。グラビア歴がちょうど1年を経過した高梨。「1年前にDVDの撮影でこのお仕事がスタートして、撮影地へ行けることに喜んでいましたが、今は台本を読んでどう表現できるか自分なりに考えるようになりました」とグラドルとしての意識に変化が芽生えたという。目標は「内田理央さん」だそうで、「今は演技にも興味を持ち始めたので、内田さんのようにグラビアも演技もできるような方になりたいですね」と目を輝かせていた。
2019年07月21日社会現象を巻き起こしたTVドラマの映画化『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』。この度、田中圭をはじめとするキャスト11人の個性が光る、ファン垂涎の“超尊い”キャラクタービジュアルが解禁となった。モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)のピュアな三角関係を描いたドラマが、さらにパワーアップした本作。前代未聞の五角関係を巻き起こし、熱い恋の火花を散らす5人、春田、黒澤、牧に、狸穴迅(沢村一樹)、山田ジャスティス(志尊淳)。そして、おっさんずラブの世界を取り巻くお馴染みのメンバーたち、ちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が大集合した今回のビジュアル。男性陣はタキシードやスーツでキリリッと決め、女性陣は華やかなドレスなどを身に纏い、みな結婚式を思わせる白い薔薇のブーケを手にしている。さらに、彼らの切なげな表情やとびきりの笑顔、そしてそれぞれ大切な相手をまっすぐに想うピュアな言葉が重なり、1枚1枚がひたすらビビビっときちゃう胸アツな仕上がり。彼らが繰り広げる愛の頂上決戦“ラブ・バトルロワイアル”の果てに、どんな結末が待ち受けているのか、気にならずにはいられないキャラクタービジュアルとなっている。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年07月19日