(画像は日清食品プレスリリースより)「冷え」に悩む女性8割以上女性の大敵である「冷え」。日清食品の調査によると、春先になっても冷えを感じている女性は8割にも上るそうです。今回の調査は日清食品と、ベネッセコーポレーションが運営しているWEBサイト「ウィメンズパーク」とのコラボ企画で、女性の「冷え」の悩みを浮き彫りにしています。調査対象である「ウィメンズパーク」会員の20~50代女性に冷えの症状を尋ねたところ、「お風呂上がりでもすぐに足先が冷え、布団に入ってもなかなか眠れない」、「体を温めても、手足の先だけは温まらない」など、辛い思いをしていることがわかりました。注目の「温活」こうした「冷え」の症状を改善するために、多くの女性が取り入れているのが「温活」です。「温活」とは、意識的に体を温める活動をおとなうことを指します。本調査で温活をしているかアンケートをとったところ、「習慣的にやっていることがある」が25%、「気付いた時にやっていることがある」が45%で、あわせると70%もの女性が「温活」をしていました。「温活」をおこなう上で気をつけていることとして、「食事」が78%で最も多く、「体を温める上で効果的だと思う食材」としては「唐辛子」という回答が67%という結果になりました。体から「冷え」を追い出すのなら、唐辛子を使って「温活」をはじめてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼日清食品プレスリリース
2014年03月04日2月は1年の中でも寒さのトップシーズン。冷えに悩まされている人も多いかもしれません。何かケアをしていますか?■大切なのは「交副リズム」を整えること実は、冷えは身体の自律神経の働きが関係しているのだとか。昨年10月に行われた、「血めぐり研究会supported by Kao」の調査によると、約7割の女性が、例年冬に冷えで悩んでいることが明らかに。けれども、「冷えを感じる原因には自律神経の働きが関係する」と認識して自律神経のケアを実践している人は少なく(11.6%)、7割以上の人が「(自律神経をケアする)方法がわからない」と回答しました。血めぐり研究会代表をつとめる、東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック所長 川嶋朗先生によると、寒さによる冷えを防ぐためには、日中の活動時に優位になる「交感神経(お目覚めモード)」と、眠っているときやリラックスしているときに優位になる神経「副交感神経(リラックスモード)」から成り立つ自律神経のケアが大切といいます。なぜなら、「交感神経」と「副交感神経」のどちらもが極端に優位な状態になると、血めぐりは悪くなり、全身に熱を運べなくなって体が冷え、冷え性に陥る可能性が出てくるから。とりわけこの冬は冷え込む日と温かい陽気の日が交互にやってくるなど気候が乱れる日が続いていますが、こうした気候の乱れは自律神経の乱れを引き起こす大きな原因のひとつであり注意が必要とのこと。そこで重要なのは、交感神経と副交感神経の活動リズムを整える、すなわち「交副(こうふく)リズム」を整えること、と川嶋先生。例えば朝は、「副交感神経」が優位な状態からお目覚めモードにするために、ウォーキングをしたり、エレベータではなく階段を使ったりして、体を動かしましょう。■忙しい毎日 お役立ちグッズでしっかりケアを体を動かすのが大切なのもわかるけど、時間に追われる平日は、運動をする時間をとるのもひと苦労、という人も多いはず。そんな時は様々な種類が発売されている市販グッズをかしこく使ってみましょう。仕事中なら、蒸気の力で目を温める温熱タイプのアイマスクを活用してみては? 昼間はストレスが溜まったりして「交感神経」が優位になり冷えがち。眼球をコントロールする神経は副交感神経であるため、お昼休みにアイマスクなどを使用して目を温めると血管が開くため、身体がリラックスモードになって温まるそう。家に帰ったら、日中に「交感神経」が優位になってしまった身体をリラックスさせ、「副交感神経」を優位にするケアが大切です。ゆっくりとぬるめのお湯につかって、体を芯から温めましょう。入浴剤を使うなら、炭酸ガスが入ったものがおすすめ。炭酸ガスは体表面を温め、拡張した血管に流れる血液を温めてくれます。また首もとは、温かさを感じるポイントが集まっているので、市販の首もとに直接貼るタイプの温熱シートを活用して、就寝の30分前に首もとを温め副交換神経に切り替えることでも「交副リズム」が整うのを助けます。オフィスでも自宅でも手軽に体をほぐして自律神経ケアができるグッズとして最近注目されているグッズ「おうちリフレ」を活用するのもよさそう。化粧ポーチにもおさまって持ち運びに便利な「おうちリフレ」は、発熱体と断熱材を付加した「温感パッド」でじんわり温めながら、低周波の刺激で首から脚まで全身のコリをほぐしてくれるため、自律神経をケアして冷え対策をしつつ、女性に多い肩コリなどのケアもできますね。まだしばらく寒さは続きます。「おうちリフレ」を使うなど賢く対策をして、冷えを我慢することなくケアして、寒い冬もイキイキと過ごしましょう。・パナソニック おうちリフレ 公式サイト
2014年02月13日肌寒さを感じるようになったこの季節。何となく肌の調子が悪い、身体がダルい、むくみやすいと感じることはありませんか? もしかしたら、その症状は、“冷え” が原因かもしれません。毎日の生活を見直して、冷えの予防と対策を心掛けましょう! ■冷えは、美肌やダイエットの大敵! 身体の末梢まで血液が通わなくなることで起きる、身体の冷え。血液は、酸素や栄養素などと一緒に熱も運んでいるので、血液が運ばれなくなることで手足が冷たくなってしまうのです。身体が冷えると、新陳代謝が遅れ、肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れを起こし、血色も悪くなるので肌もくすみがちに…。しかも、新陳代謝が悪くなると、カロリーを消費しにくくなるので、太りやすい体質になってしまいます。■生活習慣の見直しが大切! 冷えを改善するには、血行を良くすることが重要です。日頃から、身体を冷やさない生活を心掛けましょう。薄着のファッションは、身体の表面から熱を逃がすことになるので要注意。ミニスカートなどを履く際は、足や腰をガードする冷え対策が必須です。身体を締め付けるような下着は、血行不良を引き起こすこともあるので、上手に活用することがオススメ。適度な運動も、冷え対策に効果的です。筋肉を使うことで、新陳代謝をアップさせ、身体の内側から熱を発生させることが出来ます。お風呂でゆっくりと身体を温めることも代謝アップに繋がります。■旬の食材を摂り入れて身体を温める! 冷えの予防と対策のためには、毎日の食生活も大切です。身体を温める食材を取り入れるように心掛けましょう。身体を温める食材には、野菜類だとネギやカボチャ、肉類だと鶏肉や羊肉、魚類だとイワシやサンマなどがあります。なかでも、ショウガなどの香味野菜は、身体を温める効果が高いのでオススメです。その他、ゴボウやサツマイモなどの根菜や、カブや白菜など、冬が旬の食材にも身体を温めてくれるものが多いので、積極的に取り入れるようにしましょう。
2013年12月22日日増しに寒くなってきて、いよいよ冬本番という感じですね。寒いと気になるのが「冷え」。よく「女性は体を冷やしてはいけない」と言いますよね。体温が下がると細胞の機能が低下するため、病気への抵抗力が下がり体調を崩しやすくなります。それだけでなく、肩凝りや頭痛、ダルさ、そして不妊の原因となることもあるのです。今回は、そんな「冷え」を改善する方法をご紹介します。■1.湯船にゆっくりつかる毎日湯船につかるのはめんどうなのでシャワーのみで済ませるという方、意外と多いのではないでしょうか?湯船につかることで、血液の循環が促進されます。また、湯船の中では浮力が働き体への負担が減るため、体を休めることができます。きちんと湯船につかって、体を芯から温めましょう。ちなみに、熱すぎるお湯に短時間つかるだけでは、体の表面しか温まりません。40度位のお湯にゆっくりつかるのがオススメです。■2.体を温める食べ物を食べる食べ物にも体を温めるものと冷やすものがあることをご存じですか?体を温めることで広く知られているのは、ゴボウ・にんじん・大根などの根菜類や生姜など。生野菜も体にはいいのですが体を冷やしてしまうので、できれば加熱するのがオススメです。煮物や具だくさんの豚汁などがいいでしょう。また、きゅうり・白菜・レタスなど夏に採れる野菜やご飯・パンなどの炭水化物は体を冷やす食べ物です。そして、女性が好むチョコレートや砂糖やスナック菓子も実は体を冷やしてしまいます。摂りすぎないように注意しましょう!■3.お腹を温める「おしゃれは我慢」と言いますが、我慢しすぎは危険!体を温めることはとても大切です。中でもお腹は内臓が集中していて、特に大切な部分です。お腹を温めると血流がよくなり、体全体が温まります。以前はダサいと思われていた腹巻きも、今は可愛いデザインが増えています。敬遠していた方も、今年は腹巻きデビューしてみては?また、外側から温めると同時に内側から温めることも効果的です。なるべく冷たい食べ物や飲み物は避けて、温かい食べ物や飲み物を摂取しましょう。例えば、外食をした時に出てくるお冷は氷抜きにしたり、お酒を飲む時は氷がたくさん入ったサワーではなくお湯割りを飲むのがオススメです!■4.軽い運動をする軽い運動をすることで、代謝が上がり体の中から温めることができます。少しの距離なら面倒くさがらずに歩く、エスカレーターやエレベーターに頼らず階段を使う・・・など日常生活の小さな運動でOKです。また、ストレッチもオススメ!ゆっくりストレッチをする時間がないという方は、イスに座りながら足首を大きくゆっくり回したり足の指を開いたり閉じたりするだけでも効果的です。寒いとついつい動きが鈍くなりがちですが、少しでも体を動かすことを心がけましょう。■おわりにこれからますます寒くなりますが、入浴・体を温める食べ物・あったかグッズ・軽い運動で、「冷え」を改善して体の内側からキレイを目指しましょう!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2013年12月12日※画像は、さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」より今年話題の冷えとり靴下タレントで女優のさとう珠緒さんが、オフィシャルブログで『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』を紹介している。冬が近づき、寒くなってくると、手足の冷えが気になる人も多いだろう。さとう玉緒さんは、1年中手足の冷えが気になっているそうだ。この冷えとり用の靴下は、今話題の健康法で、靴下を重ねばきして足元を温め、冷えをとる。靴下を専門に扱うメーカーのみならず、雑貨メーカーや衣料品メーカーも取り扱いを始めている。靴下の重ねばきに関する本も数多く販売され、その注目の高さを物語っている。足元を温めて、身体の温度を上げよう頭寒足熱という言葉があるが、足元を温める事で身体の体温の調整をはかるというのだ。元々身体の中で一番下にある足は、血液の循環が悪くなり、冷えてしまう事が多い。足の指先を触ると、他の肌よりも冷たく感じるだろう。そこで、足元を温める事で、足の指先まで血液の循環を良くしよう、という事だ。人は平熱が上がると、病気にもなりづらく、痩せやすくなると言われている。足元を温める事は、上半身と下半身の体温の差をなくし、身体全体を温める事にもなる。絹と綿を交互に重ねばき、絹の5本足ソックスをはく、など色々なやり方が話題となっている。自分にあった重ね履きを見つけて、この冬は暖かくすごしたい。【参考リンク】▼さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」▼『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』
2013年11月19日冷え性の方には辛い季節がやってきました。冷えは万病の元と言われるように、身体が冷えると内臓の働きが弱まり、免疫力が落ちて病気になりやすくなります。冷えの自覚のある方は、冷え性対策をされていると思いますが、冷え症の自覚はないのに身体の内部が冷えている「隠れ冷え」は、汚腸を作る原因となってしまいます。そこで今回は、「隠れ冷え」と腸内環境についてお話ししたいと思います。■1.隠れ冷えとは身体の末端が温かく、冷え症の自覚のない方に多いのが「隠れ冷え」です。冷え症の自覚がないどころか、顏や手足がほてって暑い!という場合もあります。これは、身体の深部が冷えているため、脳は身体を冷やさないようにと血液循環を良くするのですが、手足や顏などの末梢血管は血液が詰まりやすく、沢山の血液が流れこむと滞ってしまいほてりを感じるために起こる現象です。決して暑がりなわけではなく、内臓の冷えからくるほてりですので、要注意です。■2.汚腸の原因に内臓の体温、特に腸の体温が下がると善玉菌の活動が妨げられ、悪玉菌が優位になって腸内環境が悪化します。悪玉菌が多くなれば、腸の働きも悪くなり便秘がちになってニキビの原因にもなりますし、余分なものを溜めこむ太りやすい身体になってしまいます。■3.隠れ冷えチェック朝起きた時に、太ももやお腹を触ってみて下さい。脇の下と比べて温度が低く感じるようでしたら、隠れ冷え症の可能性があります。また、夜寝る時に手足がほてって眠れない、という方も隠れ冷え症の可能性大です。■4.隠れ冷えに効果的な食べ物・ジンジャーパウダー身体を温める効果が高いことで有名な生姜ですが、中医学では生姜は「辛温解表類(身体の表面を温めるもの)」、乾姜(乾燥させた生姜)は「温裏類(身体の中を温めるもの)」と分類されています。実際、加熱・乾燥した生姜は、生の生姜より身体を温める効果が高いことが実験で証明されています。ですから、隠れ冷え症対策にはジンジャーパウダーを使いましょう!・シナモンパウダーシナモン(桂皮)も身体の内部を温める効果の高い食べ物です。毛細血管を丈夫にする働きがありますので、血液循環が良くなり血液が滞ることによって起こるほてりの改善にも役立ちます。また、冷えからくる痛みにも効果がありますので、頭痛や肩こり、生理痛が重い方にもおススメです。サツマイモやリンゴ、コーヒーや牛乳とも相性が良いので、色々使えて便利ですね。・ココアココアには、末梢部の血流を改善する効果があり、体温の上昇は緩やかながらも長時間身体を温める効果がある事が判っています。末梢部の血流を改善することは、手足が冷たい冷え症の方はもちろん、手足がほてる隠れ冷え症の方にも大切です。・プーアール茶お茶は、不発酵茶・半発酵茶・発酵茶・後発酵茶と4種類に分けられます。発酵が進んでいるほど身体を温めますので、後発酵茶、プーアール茶が冷え取りには効果的です。脂を分解する作用もありますので、ダイエットにも効果があり一石二鳥です。■おわりに身体が冷えると、内臓の働きが悪くなり、代謝の悪い痩せにくい身体になってしまうだけでなく、腸内環境が悪化して余分なものを溜めこんだ身体になってしまいます。手足が温かいから大丈夫!と思っていたかた、一度隠れ冷え症チェックしてみて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年11月11日※画像は、エースコック株式会社ニュースリリースより3年目の冷え知らずさんとのコラボエースコック株式会社と株式会社永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』とのコラボレーションシリーズが今年も発売される。今年は、『「冷え知らず」さんの生姜とん汁うどん』と『「冷え知らず」さんの黒生姜鶏南蛮そば』の2品。『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、「働く女性のために開発した、生姜を使った商品」として販売されている。この商品のヒットから、株式会社永谷園では生姜に真剣に取り組み、生姜を使った商品を数多く販売している。さらに、他企業とのコラボレーションやタイアップなども積極的に行っている。冷え性の女性は積極的に摂りたい食材生姜は、古事記にも掲載されており、昔から日本人にもなじみの食材。生薬としても利用されており、身体を温めて免疫力を高める効果が期待される。その効果が一般的となり、最近では香辛料としての利用だけではなく、お菓子や飲み物にも使われている。身体や内蔵が冷える女性にとって、身体の内側から温めてくれる生姜は、積極的に摂取をしたい食材と言えよう。2013年11月18日に発売される今回の商品には、「黒ウコン」とも呼ばれる希少な「黒生姜」が使われている。生姜のおいしさを楽しみながら、寒い冬に身体の内側から温めよう。【参考】▼エースコック株式会社ニュースリリース▼『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』
2013年10月26日うだるような暑さの日々が続いていますが体調は万全ですか? 冷たいものを摂り過ぎてお腹を壊してしまったり、なんだかだるくて何もやる気が起きなかったり、夏はなにかと体調不良になりがちですね。暑いのが原因と思っているその体調不良は、実は隠れた「冷え」が原因かもしれません。夏の時期、たとえ自覚症状がなくても想像以上に私たちの体は冷えています。あなたの隠れ冷えをチェックしてみましょう。□1.夏場、ドリンクはいつもアイスを注文する□2.食欲がないと食事はそうめんやお茶漬けで済ませる□3.デスクワークで座りっぱなしの仕事をしている□4.駅では階段よりエスカレーター派□5.職場の冷房がきつい□6.夏場は素足で過ごすことが多い□7.露出高めのファッションが好き□8.夏は暑いのでシャワーだけで済ませるこれらの項目に多くあてはまり、からだが重くてだるい、お腹を壊しやすい、背中や肩が凝る、午後になると頭痛がひどい、集中力がないなどの症状がある人は夏冷えしています。冷えの原因は主に「体型や体質」「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」「女性ホルモン」「ストレス」の問題などがあげられますが、夏特有の冷えの原因としては主に「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」の問題が大きく関わっていると考えられます。■食事、嗜好品の見直し「冷え」の対策としてはお腹を温めることが一番重要ですが、チェック項目の1番、2番にあてはまった人は、肝心のお腹を冷やす食生活になっているかもしれません。夏でも飲み物はできるだけホットか常温にしましょう。そうめんやお茶漬けでは熱エネルギーを作りだすための栄養が足りないので、一緒にキムチや納豆などの発酵食品を食べると◎。この他、夏野菜(体を冷やす食べ物ですが、加熱することで体を冷やさない食べ物に変化)を多く取り入れたカレーやスパイシーなエスニック料理は冷え改善の点からも夏にはぴったりです。■運動不足の見直し筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、熱を作り出せるようになるので、適度な運動をすることも冷え改善にはとても大切です。チェック項目3番、4番にあてはまる人で、夏は暑いので運動はしたくない、なるべく動かず冷房のきいた屋内にいたい、という人はかなりの運動不足になっている危険があります。運動不足だと血流が悪くなり、冷えを招きます。熱中症に気を付け、水分補給をマメにしながら積極的に体を動かしましょう。■生活習慣の見直し夏はファッションからも冷えを招きがち。チェック項目5番~7番にあてはまる人は要注意です。暑いからと薄着をしすぎると、オフィスや電車では冷房が効きすぎていて震えることになります。常にストールやカーディガンを持ち歩くと温度調節するのに便利です。素足も冷えやすいので避けた方が良いですが、夏らしいファッションを楽しみたい人は、とにかくお腹だけは冷やさないように気をつけましょう。入浴も冷え防止に重要な役割を果たしています。夏場、湯船につかるのは暑くて抵抗がある場合は、ぬるめのお湯に、清涼感があり汗を抑える働きのあるペパーミントやサイプレスのアロマオイルを垂らして入浴すると快適です。「冷え」は万病のもと。「冷え」を放っておくと、女性機能をはじめ、さまざまな体のトラブルにつながりかねません。隠れ冷えを意識、改善して元気に夏をのりきりましょう。
2013年07月25日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日寒さが厳しくなるこのシーズン、冷えに悩む女子も多いのではないでしょうか? カラダが冷えると生理痛が重くなるなど、婦人科系の病気になりやすくなることも。他にも代謝が悪くなってむくんだり、不眠を引き起こすなど、美容の面でも悪影響がたくさんあります。寒い冬はカラダを温めるグッズを上手に活用して、体温アップ&女子力アップしましょう!! ■よもぎパッド韓国で600年の歴史を持つヨモギ蒸し。膣の粘膜にヨモギの蒸気を当てることで、子宮を温めてカラダ全体の血行を促進します。ヨモギ蒸しができるエステサロンなども増えましたが、パンティーライナー形式のよもぎパッドが手軽で便利。シートに練り込まれたヨモギ等の薬効が、専用の発熱体で温められる仕組みになっています。骨盤や子宮を温めてくれ、血液やリンパの流れがスムーズに。私はヨモギの温座パッドを使ってみたのですが、生理にまつわる不調も改善しました。(参考商品: よもぎ温座パッド /スタジオゴラフィコ)■発熱系シート冬の冷え対策グッズにカイロや湯たんぽなどがありますが、オススメなのが発熱して蒸気を発生するシート。ただ発熱するだけではなく、蒸気を含んでいるのでジワジワと心地よくカラダをあたためてくれます。肩に貼るタイプや、下着の内側に貼るタイプなど、種類もいろいろあるのでぜひ活用してみては? (参考商品: めぐりズム蒸気の温熱シート /花王)■アロマオイルカラダを温めてくれる効果のあるアロマオイルを活用してみましょう。ジンジャー、ゼラニウム、クラリセージなどがオススメです。半身浴や足湯をするときにオイルを数滴たらしたり、キャリアオイルに混ぜて仙骨の周辺をマッサージするのも効果的。仙骨は骨盤の要でもあり、子宮までの距離も近いので腰痛や生理痛対策にもなりますよ。東洋医学では冷えは万病のもととされ、様々な体調の不具合を引き起こすと言われています。美容と健康のためにも、自分にあった冷え対策グッズを発見してみてはいかが?
2012年11月28日「肌冷え」対策などの情報を提供する無料アプリポーラは、NTTドコモとタイアップし、肌アレが気になる秋冬に「肌冷え」対策など美容アドバイス情報を提供する無料アプリ「肌冷えチェッカー」(Android用、iPhone用、携帯電話用)を、2012年11月1日より提供開始する。*画像はiTunes プレビュー「iPhone スクリーンショット」より「肌冷えレベル」を分析、レベルや原因に応じアドバイス「肌冷えチェッカー」は、NTTドコモが全国に配置する環境センサーネットワークから得る気象情報と、ポーラ独自の理論から導き出したアンケート項目に基づき、「肌冷えレベル」を分析し、レベルや原因に応じた美容アドバイスを届けるアプリ。ポーラ研究所は、「肌が冷えると、刺激や乾燥から守るバリア機能が低下する」ということを世界で初めて発見。外出の目的地の気象情報とともに「肌冷えレベル」をチェックし、「肌冷え」に負けないための手入れなどをアドバイス。“一年中ゆらがない、うるおいに満ちた美肌を目指す”という。元の記事を読む
2012年11月03日アクリフーズは8月27日、永谷園とのコラボレーションによる冷凍米飯「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」を発売した。価格はオープン。永谷園「冷え知らず」さんの生姜シリーズは、2007年6月に、働く女性の美容と健康サポートを考え開発された生姜入りの商品シリーズ。カップスープやホット飲料を中心に展開され、生姜が手軽にとれる商品として女性を中心に支持を集めている。「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」は、アクリフーズの”水を加えて温めるだけ”で食べられる冷凍スープごはんの製造技術と、永谷園の生姜に対する知見を合わせて開発された。生姜のさわやかな辛みと香り、白ごまの濃厚なコクが効いた生姜担々スープごはんは、秋冬にぴったりのメニュー。また、水を加えて電子レンジで4分(600Wの場合)温めるだけの簡単な調理法で、忙しい女性にも手軽に食べられる商品となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日冷房の効いた電車やオフィス。夏は意外に冷えに悩む女子が多くいますが、実はこの冷えにオレンジジュースが有効だとか。ジュースの定番、オレンジジュース。普段、何気なく飲んでいますが、冷えにもいいとは意外な効果だと思いませんか?具体的に、どのように効くのかをビューティ&ダイエット編集部が詳しく説明します。オレンジジュースにはカロチノイド、ヘスペリジン(ポリフェノール)、ビタミンCが多く含まれています。これらに、は血中コレステロールを低下させ、さらに血管を拡張する働きがあります。体が冷えるというのは、つまりは血液の循環が悪く、末端まで温かい血液が巡りにくいことにあります。そういう意味で、オレンジジュースの血流改善作用は、冷え症対策にも有効だと言えるわね。最近の研究でも、ヘスペリジンが血圧と毛細血管の状態を改善することが確認されていて、さらには心臓病予防にも有効だと発表されているんです。オレンジジュースのメリットは、ほかにもたくさんあります。例えば、オレンジジュースはクエン酸も多く含んでいます。クエン酸といえば、疲労回復にいいだけではなく、血行をよくして体を温める効果があったり、腎臓結石や高脂血症予防にも有効なんです。このように、いいことずくめのオレンジジュースですが、果糖もたっぷりなので、飲み過ぎればダイエットの敵に。そこで、おすすめの飲み方は、朝食時にグラス1杯だけ、果汁100%のオレンジジュースを飲むこと。朝に飲めば血流を高め、血糖も上がり、仕事や勉強に集中力を発揮できるでしょう。気になるカロリーも、日中の間に代謝できるので、目覚めの1杯として、取り入れてみては?(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年07月14日「冷え知らず」さんの生姜シリーズに新商品夏場もクーラーによる冷えや、冷たいものを摂りすぎたことによる冷えなど、“冷え”対策は必至。体内温度のバランスをとって基礎代謝を高め、健康的なインナービューティーを目指したい。そんな女性にうれしい新商品が、永谷園の『冷え知らず』さんの生姜シリーズからデビューする。今回は「『冷え知らず』さんの生姜スパイシートマトスープ」で、商品は6月11日から全国のコンビニやスーパーなど小売店にて販売される。夏季限定で発売されるとのことなので、旬の味を早めにチェックしたい。(ニュースリリースより商品参考画像)ランチのお供にも最適!これまでの商品同様、お湯を注げばOKの手軽なカップタイプなので、ランチのお供にも最適だ。「生姜スパイシートマトスープ」は、生姜と数種のスパイスがさわやかに効いたスープで、トマトのほどよい酸味も心地よく、夏に美味しく食べやすいものとなっているという。キャベツにジャガイモ、いんげん、大麦、にんじん、生姜と健康野菜も豊富にイン。食べごたえと満足感は十分にありながら、カロリーはわずか68kcalと控えめな点も魅力となっている。見逃しがちな夏場の“冷え”も寄せつけず、ぽかぽか美人を目指そう。元の記事を読む
2012年05月12日冷え抑制効果を実証!冷え対策として、代謝アップとして、美容面でも、省エネ面でも注目され、大ブームとなっているショウガ。その効果はもはやだれもが知るところとなり、今シーズンはとくに様々な製品で生姜フレーバーや配合したタイプの新製品が発売され、人気を得ている。だが、次の候補は「ココア」かもしれない。そんな報告が話題だ。たしかにホットココアを飲めば、身体をあたたかくしてくれるイメージはあるが、実際にココアそのものに冷え抑制効果があるというと、意外に感じる人も多いだろう。ところが、ショウガ以上にココアは長時間冷えを抑制する効果があり、そのことが研究で実証されたという。森永製菓の研究で明らかにこの研究を行ったのは、森永製菓で、初めに報告を出したのは2002年のことだとか。それ以前は身体を温める科学的な根拠はなかったのだが、実際に試験をして確かめてみようということで研究を進めてきたのだという。その結果、2011年末にショウガと比較しても、非常に高い冷え抑制効果が確認されたのだそうだ。手足の冷えが悩みの代表的なものであることから、手の甲で測定をしたところ、ショウガほどの温度上昇はないが、あたため効果の持続時間はココアのほうが優れていたという。ゆっくりとした長時間のあたためにはココアが向いているようだ。ショウガとともに賢く取り入れて、冷えを撃退、ぽかぽか美人を目指したい。元の記事を読む
2012年01月16日ポーラから登場!これからの季節にピッタリポーラは2日、「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」を発売した。これは冷えやすい足首を効果的に温めるもので、冷えがとくに気になるこの季節、重宝しそうなアイテムとなっている。「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」は、世界最高水準といわれ、希少性も高いハンガリー産のホワイトマザーグースダウンを贅沢に使用したウォーマー。保温性の高さはもちろん、吸・放湿性にも優れ、快適に使用できる。洗えるうれしさ!どこでも使用可能!片足20gとごく軽い仕上がりになっているので、つけていても疲労感を感じにくく、携帯するにも便利。自宅やオフィスなどでの使用はもちろん、野外でのウィンタースポーツを楽しむ時や、スポーツ観戦時などにも便利だそうだ。ウォッシャブルタイプということで、汚れを気にせず使える点も、シーンを選ばない利用幅の広さを支えている。冷えは女性の大敵。節電も必須の今冬、ぜひ活用してみたい。販売は、全国のポーラレディおよび全国に約520店舗あるポーラザビューティー(ポーラのプレミアム・ビューティショップ)におけるカタログ販売で行っている。元の記事を読む
2011年11月03日主婦の友社より、節電の冬にぴったりな湯たんぽつき『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』が10月15日に発売となる。肩こり・腰痛・むくみ・便秘・生理のトラブルなどは、冷えが原因になっていることも。この本では、付録の手のひら湯たんぽを使って体を温めることで、冷えて凝り固まった体をラクにする。湯たんぽは、リラックス雑貨の人気メーカー「ほんやら堂」によるオリジナルで、コートのポケットにすっぽり入るような手のひらサイズだが、単純に手足の指先を温めるだけではなく、東洋医学の智恵を生かし、ツボをじょうずに温めて健康になる方法を、鍼灸師で、アロマセラピストのうさぎ堂・山本綾乃先生(通称・うさぎ先生)が伝授する。節電の冬、電力に頼らず、効率よく体を温める工夫がいっぱいの、湯たんぽ活用術が満載の一冊だ。『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』主婦の友社刊監修:山本綾乃価格:¥1,100(税込み)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年10月09日ポーラは、体の冷える部分をカバーする「マルチチューブウォーマー」を10月4日に発売する。「マルチチューブウォーマー」は、ネックウォーマーに、腹巻に、ベアトップにと3WAYで冬のおしゃれを楽しめるチューブウォーマー。からだの内部を温める遠赤外線効果のある「炭混入繊維」と肌の表面の水分を吸収して発熱(快適温度31~33℃に近づける)する「エクス(R)」を合わせた素材も使用している。空気をたっぷり含んだやわらかな肌触りで伸縮性に富み、軽くて持ち運びしやすいので、外出先でも手軽に防寒対策ができる便利なアイテムだ。お取り扱いは、全国のポーラレディ、ポーラザビューティ(ポーラのプレミアム・ビューティショップ/全国約510店舗:8月末現在)によるカタログ販売にて。マルチチューブウォーマー ¥2,835(税込)・カラー:パープル、グレー・サイズ:フリーお問い合わせ:ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-117111プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月14日永谷園とでん六のコラボ、生姜黒糖ピーナッツでん六は、永谷園の人気シリーズ「冷え知らず」さんの生姜シリーズとコラボレートし、「『冷え知らず』さんの生姜黒糖ピーナッツ」を9月1日から発売すると発表した。気軽につまめて美味しく、女性の健康美を応援する商品として注目だ。『冷え知らず』さんの生姜黒糖ピーナッツは、小粒の香ばしいローストされたピーナッツに、生姜と黒糖で味付けしたもの。コクがあってどこか懐かしく、やさしい甘さの黒糖に、ピリリと効いた生姜がいいアクセントだ。ピーナッツの歯ごたえもいい。女子会のヘルシーおつまみに、バッグに入れてオフィスのおやつに☆黒糖はヘルシーでミネラルも豊富。女性に嬉しい栄養素がたっぷりと含まれているほか、疲労回復や適切な糖分補給にも効果がある。もちろん生姜には体を温める力があるから、内側から冷え性などを改善。代謝を高めて、すっきり健康で美しいカラダに導いてくれる。ピーナッツでおつまみにもぴったり。ビールからワイン、日本酒まで幅広く相性のいい味だから、普段の晩酌のおつまみに、女子会のヘルシーおつまみにと重宝しそうだ。パッケージは、チャックつきの小型42g入りと、個包装で小分けに便利なみんなで楽しめるお得用135g入りの2種類。バッグにちょっと忍ばせて普段のおやつに、パーティのおつまみに、美味しく食べてキレイになれる商品として、取り入れてみては?元の記事を読む
2011年08月12日