中島美嘉の新曲「SYMPHONIA」のMusic Videoが公開された。本日10月12日より先行配信がスタートした同曲は、スマホアプリゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』の主題歌、そして毎週火曜24時から放送中のTVアニメ『takt op.Destiny』のエンディングテーマに起用されており、戦う事を運命づけられた少女たちの儚くも美しい『takt op.』の物語とシンクロした楽曲となっている。公開されたMVは、楽曲「SYMPHONIA」について“言葉を大切にする事”を意識しながら歌ったと本人が話すように、マイクの前で表情豊かに歌う姿から歌詞に込められた想いを伝える強さを感じると共に、妖艶なビジュアルが印象的な映像になっている。なお、本MVは10月27日にリリースされる中島美嘉の両A面シングル『SYMPHONIA/知りたいこと、知りたくないこと』初回盤付属のDVDに収録されることが決定している。「SYMPHONIA」は、本日放送の『takt op.Destiny』第2話よりEDテーマとしてオンエアされる。中島美嘉「SYMPHONIA」MV■先行配信「SYMPHONIA」配信リンク「知りたいこと、知りたくないこと」配信リンク<リリース情報>両A面シングル『SYMPHONIA / 知りたいこと、知りたくないこと』10月27日(水) リリース●初回盤【DVD+CD】1,800円『SYMPHONIA/知りたいこと、知りたくないこと』初回盤ジャケット●通常盤【CD Only】1,300円『SYMPHONIA/知りたいこと、知りたくないこと』通常盤ジャケット【CD】1. SYMPHONIA2. 知りたくないこと、知りたくないこと3. SYMPHONIA -instrumental-4. 知りたいこと、知りたくないこと -instrumental-【DVD】※初回盤のみ1. SYMPHONIA MUSIC VIDEO2. 知りたいこと、知りたくないこと MUSIC VIDEO3. アニメEDノンクレジット映像CD予約リンク:【応募抽選特典】シングル購入者対象の中から抽選でプレミアムイベントご招待ほか【店舗特典】・応援店特典:シングルオリジナルステッカー※対象店舗は追ってのご案内となります。・全国アニメイト(通販含む):takt op.Destinyオリジナルブロマイド・Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ※商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となりますので、お気をつけ下さい。<アプリ情報>『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』メインビジュアル2021年配信(予定)配信形式:スマートフォン向けアプリ利用料金:アイテム課金制対応OS:iOS/Android(※一部非対応の端末があります。)公式サイト:アプリゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』PV<アニメ情報>TVアニメ『takt op.Destiny』『takt op.Destiny』メインビジュアル放送日時:毎週火曜深夜0時よりAmazon Prime Videoにて10月5日より毎週火曜深夜1時から最速配信中原作:DeNA / 広井王子監督:伊藤祐毅オープニング主題歌:ryo (supercell) feat. まふまふ, gaku「タクト」エンディング主題歌:中島美嘉「SYMPHONIA」『takt op.Destiny』公式サイト公式Twitter<ライブ情報>『MIKA NAKASHIMA LIVE at BLUE NOTE TOKYO』【日程】2021年11月7日(日) BLUE NOTE TOKYO開場14:30 / 17:30 開演15:30 /18:302021年11月8日(月) BLUE NOTE TOKYO開場14:30 / 17:30 開演15:30 /18:30【チケット料金】全席指定:25,000円(税込 / ワンプレート・ワンドリンク付)※未就学児童入場不可※18歳未満の方(未就学児童を除く)のご来店については、“1stショウ/保護者同伴 / ボックスシートセンター、 ボックスシートペア、サイドボックス”でのみ、ご入場頂けます。※店舗での新型コロナウイルス感染症に対する取り組みもご確認下さい。詳細はこちら:中島美嘉オフィシャルwebファンクラブ「Lotus」『Off Course Classics Concert 2021』10月24日(日) 愛知県芸術劇場コンサートホール17:00 開場 / 18:00 開演関連リンク中島美嘉 オフィシャルサイト中島美嘉 Instagram中島美嘉 スタッフtwitter
2021年10月12日世界的に有名な未解決事件として恐れられた殺人犯を描いたミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』が東京・日生劇場(9月9日〜29日)、大阪・フェニーチェ堺 大ホール(10月8日〜10日)に上演される。チェコ共和国で創作されたミュージカルを原作に韓国独自のアレンジを施し、ついに日本版の上演が決定。木村達成・小野賢章(ダニエル役 Wキャスト)、加藤和樹・松下優也(アンダーソン役 Wキャスト)、加藤和樹・堂珍嘉邦(ジャック役 Wキャスト)、May’n(グロリア役)、エリアンナ(ポリー役)、田代万里生(モンロー役)と多才な俳優達がそろった。今回はボーカルデュオ・CHEMISTRYとして20周年を迎え、俳優としても活躍する堂珍嘉邦にインタビュー。殺人鬼・ジャック役としてヒールに徹することになり、40代になっての変化や、今後についても考えるという堂珍に、作品のこと、自身の活動のことについて話を聞いた。○■ヒール役の機会が増え、殺人鬼にまで——まずはやはり、作品や役の印象を教えて下さい。ジャック役に決まった時はどのように思いましたか?30代まではロマンスのある役も多かったのですが、40代に突入するとともにヒール役の機会がどんどん増えていって、ついに殺人鬼の役。悪の頂点というイメージもあり、自分の中の振れ幅としても大きく、面白そうだなと思いました。この作品は時間軸がかなり入り乱れているんですが、ジャックとしてはとにかく場面場面でダニエルにまとわりついています。焚き付けるというか、顔の近くでずっと囁くような、しつこ〜い、ねばっこ〜い感じです(笑)——ヒール役が増えてきたとのことで、面白さは感じられていますか?ミュージカル『アナスタシア』、『仮面ライダー』(『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』)などでもヒールな立ち位置を演じてきましたが、ここまでのヒールに徹するのは初めての経験です。自分もこれまで主人公の敵や対になるような役を演じる方達の背中を見てきたので、どう演じていこうということは、すごく考えます。演出の白井(晃)さんからは、今回演じるジャックはメフィストフェレスのイメージに近いというお話をいただいて。本当に悪魔みたいな要素もあり、人を悪い方向に向けさせようとする演技をするのにはエネルギーが要ります。殺人を犯しても、それが別に悪いことだと思っていない、すがすがしささえあるような... 。高揚感も必要だし、いきなりナイフで刺すかもしれないとという静かな怖さもいる。そういう緩急も含めて雰囲気を出せたらと思います。何よりジャックという役は、楽しんだもの勝ちなのかな? と。あとは日本版の初演なので、オリジナルの演出とは違うものになっていくという予感もしています。カレーが日本に入ってきたら、日本人に合う味になった、というような(笑)。ダブルキャストの個性も出ているので、色々な組み合わせを観ていただきたいです。○■俳優の面白さは?——堂珍さんはもともとアーティスト活動をされていますが、歌手の方が俳優としても活躍されることってすごいなと思うんです。そもそも畑が違うのに、セリフや段取りを覚えて演技をするというのは、大変なことではないですか?僕が言える立場なのかはわかりませんけど、やっぱり動きひとつをとっても、そこに理由があるので、違和感なく動けるのだと思います。あとはステージに立って表現すること自体が好きで、つながっている部分はあるのかもしれません。もちろんベースとしては音楽があっての自分なので、そこはちゃんと守っていきたいですし、ありがたいことにご縁が続いて役者としても活動することができていて、色々な人に巡り合わせていただいてるんだと思います。今回は白井さんとご一緒しますが、今までに出会った演出家の方も、辻仁成さん、宮本亜門さん、また『RENT』『アナスタシア』は海外の方で、本当に個性的な方ばかり。舞台は大きな組織と演出、役者がうまく絡み合ってエンターテイメントができあがるという実感があって、そこが面白いところです。うまくいったときは何もかもが最高だし、今はコロナ禍だから難しいけど、終わった後に、みんなでおいしいお酒を飲むためにやっている感覚もあります(笑)。僕は40代前半ですが、いま行っていることがつながっていくことを楽しみながら、50代、60代を迎えていきたいです。——1つ1つのお仕事がどう未来につながっていくか、自分でも楽しみという感覚でしょうか?長く続けられたら、歴史ができるのだと思うんです。最近、改めて上の世代の俳優さんが素敵だなと思います。そこまで活動を続けること自体が簡単な話ではないですし、好きじゃないとできないところもある。俳優は、色々な役を通して擬似体験して学んだことが、自分の年輪になってくるところがとても素敵だなと思います。——10月からはCHEMISTRYの20周年アニバーサリーツアー「This is CHEMISTRY」も行われますが、そこの切り替えなどはいかがですか?切り替えは苦手な方なんですが、周りに話を聞いてくれる人達がいるので、助かっています。マネージャーさんにも「今日はこんなことがあって、こう思ってる」という話をたくさんしていますし、1回口に出すということが、大切なのかもしれません。長く応援してくれるファンの方も、いろいろとわかってくださっていると感じることも多いです。来年はソロ活動でも10周年を迎えますし、根本にある"音楽"というものを大切にしていきながら、もう「欲張っちゃおう」と思っています(笑)■堂珍嘉邦1978年11月17日生まれ、広島県出身。2001年にCHEMISTRYとしてデビューし、2012年からはソロとしても活動。俳優としては2009年に映画『真夏のオリオン』に出演し、2013年『醒めながら見る夢』で主演を務めるほか、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』(17年)、『空母いぶき』(19年)、舞台は音楽劇『醒めながら見る夢』(11年)、ミュージカル『ヴェローナの二紳士』(14年)、ミュージカル『RENT』(15年、17年、20年)、ミュージカル『アナスタシア』(20年)に出演。最新作として日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』主題歌「愛の待ちぼうけ」を含むライブ盤を2020年6月30日に発売。
2021年09月04日●「いずれ自分たちで音楽も作れるグループに」EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。2月3日発売の3rdシングル「Animal」では、抑えきれない恋愛感情をエモーショナルに歌い上げ、大人セクシーな新たな魅力を見せている。昨年は新型コロナウイルスの影響で全国ツアーが3公演で中止に。そして、新しいエンターテインメントとして配信ライブ「LIVE×ONLINE」に挑戦した。また、今年1月1日発売のEXILE TRIBEのニューシングル「RISING SUN TO THE WORLD」では、Jr.EXILE(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ)の新曲「WAY TO THE GLORY」が収録され、Jr.EXILEのコラボが話題となった。そんな7人にインタビューし、この一年がグループにとってどんなものになったか話を聞いた。――2020年はグループにとってどんな年になりましたか?松井:コロナ禍という状況下で、7人だけで何曲か楽曲を作ったり、それぞれ楽器に挑戦したり、時間があった分、グループのためにできることを考えて生活していたので、団結力もそれぞれのレベルも確実に上がっていると思います。悔しい思いもたくさんしましたが、成長できているという自信もあるので、2021年はみなさんに直接、成長した姿をお届けしていきたいと思います。――特にグループにとって大きかったと感じているエピソードを教えてください。日高:世の中に発表するというわけではなく、みんなで一緒にオリジナル楽曲を作った期間はすごくよかったです。いずれ自分たちで音楽も作れるグループになっていきたいという夢があるので、そこに向けての第一歩を踏み出せた感じがしています。――楽曲を作るというのは、どなたが言い出したのでしょうか。砂田:みんなで話している中でそうなっていった感じです。日高:自粛期間中に自分たちだけでミーティングをして、ライブも中止になってしまったのでこの期間で何かやれることをやろうと話し合い、全員で曲を作ることになりました。砂田:歌い分けも自分たちで考え、1人でガッツリ歌うパートを作ったり、普段やらないような歌い分けをしています。――夏にお話を伺ったときに、それぞれピアノやギターなど楽器に挑戦しているとおっしゃっていましたが、引き続き取り組まれていますか?砂田:もちろんです!――みなさんで作った楽曲にも楽器を使われたのでしょうか。砂田:いえ、それには楽器は使わず、歌のみで作りました。――配信ライブ「LIVE×ONLINE」にも挑戦されましたが、いかがでしたか?加納:こういうご時世になり、ライブなど予定していたものがなくなってしまいましたが、このような状況の中でも届けられるエンターテインメントとして「LIVE×ONLINE」という新しい形が生まれ、今まで経験ないことをたくさん経験できた年になったと思います。松井:演出やアレンジなど「LIVE×ONLINE」だからこそできたことがたくさんあり、自分たちも楽しかったですし、見ていただいた方にも「LIVE×ONLINE」ならではの魅力を楽しんでいただけたのではないかなと思っています。また、「LIVE×ONLINE」だから見ることができたという方もたくさんいらっしゃったと思います。海沼:観客のみなさんがいない中でのライブは新鮮で、応援してくださる方ありきなのだとパフォーマンスしているときにすごく感じました。直接見てくださるとエネルギーをもらいますし、そのエネルギーでライブが盛り上がりますし、改めてファンの大切さを実感しました。――早くファンの方々を迎えてライブができるようになるといいですよね。海沼:やはり直接やりたいですね。応援してくださる方々も求めてくださっていると思いますが、僕たちはそれ以上にファンの方を求めているというか、大事なのだとすごく感じました。●久しぶりのJr.EXILE集合で交流を満喫――EXILE TRIBEのニューシングル「RISING SUN TO THE WORLD」に、Jr.EXILEの新曲「WAY TO THE GLORY」が収録されましたが、久しぶりにJr.EXILEとして活動されていかがでしたか?砂田:「BATTLE OF TOKYO」のときは、“VS”というバチバチしたテーマがあり、その世界観の中でコラボしましたが、今回はそれとは全然違い、曲調もミュージックビデオ(MV)もBALLISTIK BOYZだけではやらないようなさわやかさがあったので、Jr.EXILEで集まって作った作品だからこそできたものだと思います。――MVでは、4グループのメンバーがごちゃ混ぜになってチームを組みパフォーマンスするシーンもありましたが、撮影はいかがでしたか?砂田:同じチームだったTHE RAMPAGEの陣さんとGENERATIONSの(中務)裕太さんは、EXPG 大阪校のときから一緒で、今回、2エイトくらいの振り付けを裕太さんが作り、リハーサルで陣くんと僕が並んで教わったんですけど、「懐かしいね」って話しながらすごく楽しかったです。深堀:振り付けもチームごとに考え、一緒に撮影するという雰囲気も楽しかったです。僕はEXILE/FANTASTICSの(佐藤)大樹くんと一緒だったんですけど、撮影の合間に大樹くんにクイズを出してもらって答えるというのをやっていました。「水平思考ゲーム」というもので、すごく楽しかったです。――「LIVE×ONLINE」のハロウィン企画では、THE RAMPAGE、FANTASTICSのみなさんとコラボされましたが、いかがでしたか?深堀:楽しかったですね!砂田:面白かったです。「PASION」という僕らの曲を全員でパフォーマンスしたのも新しかったですし、僕らが先輩方の曲でパフォーマンスするのも新鮮でした。また、ARで「BATTLE OF TOKYO」の世界観を作り出したパートもあり、3チームが集まるからこそできたスペシャルナイトでした。加納:ARを使うとこんなに見え方が変わるんだと、新しい技術も学ぶことができました。――先輩グループとのコラボで刺激を受けたり、成長できたなと感じたことはありましたか?奥田:全員歌って踊るのは僕たちだけで、1人ずつソロを踊る場面もあり、それは感じるものがありました。また、大阪校でTHE RAMPAGEの陣さんと一緒にダンスレッスンを受けていたので、いちアーティストとして一緒のステージでお互いのダンスを見せ合うというのはすごく刺激になりました。日高:全員歌えて踊れる変幻自在なグループという自分たちの武器・強みを再認識できました。先輩方からいろんな思いなど継承するものはしっかりと受け継ぎつつ、僕らは自分たちの良さを出していけばいいんだと。ボーカルがすぐ入れ替わる構成もできるし、全員がアクロバットを披露したり、逆に全員が踊らないパフォーマンスもできる。パフォーマンスの構成の幅が広く、本当にいろんな表現ができると感じました。――2021年のグループとしての抱負をお聞かせください。深堀:昨年はコロナ禍でスケジュールが崩れて悔しい思いもしましたが、今年は、コロナで会えなかった期間に成長したというのを証明できたらと思っています。そして、新たなエンターテインメントを僕たち自身が生み出せるように頑張りますので、温かい応援をよろしくお願いします。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューした。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能、中国語を勉強しているメンバーもいるなど、海外進出も視野に活動し、アジア諸国を巡るプロモーションツアーも経験している。
2021年02月08日7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、2月3日に3rdシングル「Animal」をリリース。ラッパーの海沼流星・奥田力也・松井利樹による「HIGHWAY」も収録されている。ツアーではすでに披露され、ファンの間では話題となっている同楽曲への思いを3人に聞いた。――「HIGHWAY」への思いをお一人ずつお聞かせください。松井:ずっと3人でラップ曲をやりたいという話をしていて、やっと形にできた作品。それぞれの夢に対する思いや、日々思っていることをそのまま表現した攻めたリリックになっていますが、それがリアルな自分たちの言葉です。また、僕は中国語、リッキーは英語、流星はポルトガル語を入れるなど、世界を意識している部分もあり、自分たちらしい曲になっていると思います。それぞれのスタイルが反映された一曲になっているので、ぜひ歌詞に注目して僕たちの思いを感じていただけたらと思います――歌詞の中で特に松井さんが伝えたいこととは?松井:「愛する Family なら BBZ」です!――奥田さんも「HIGHWAY」への思いをお聞かせください。奥田:自分の気持ちや経験を表現するのがラップだと思っていて、ラッパーとして今の音楽を引っ張っていきたいという目標を持っている中で、自分たちが伝えたいことをBALLISTIK BOYZとして曲にできたらいいねと話していたので、自分たちで書いた歌詞や世界観を初めてリリースさせていただくのはすごくうれしいです。僕たちは先輩方とはまた違った世界観をパフォーマンスとして披露してきているので、これからもいろんなBALLISTIK BOYZの姿を見ていただきたいです。――この楽曲で特に伝えたいメッセージとは?奥田:「光る未来に進む意味 見たけりゃいつでも come see me.」という歌詞があり、自分たちが目指しているものを見たければ見に来いという意味になっています。韻を踏んでラップっぽさを出していてストレートに聴こえると思いますが、それが僕の本音でもあるので、思いを感じ取っていただけたらと思います。――海沼さんはいかがでしょうか?海沼:「HIGHWAY」は2020年のツアーで披露し、「LIVE×ONLINE」でもパフォーマンスしてきましたが、3人で思いを込めて作った曲なので、楽曲としてリリースされることになってすごくうれしいです。――楽曲に込めた思いも教えてください。海沼:自分たちが思い描いている世界進出を意識したメッセージ性があり、それぞれの個性も出ているので、BALLISTIK BOYZの未来に向かって歩んでいる姿に期待感を持っていただける楽曲になっていると思います。この楽曲がいろんな方にわたって、聴いてくださる方の好きな1曲になってくれたらうれしいです。――ほかのメンバーの方々は、「HIGHWAY」を聴いてどう感じましたか?深堀:アゲですね!砂田:アゲだね(笑)日高:ライブのときに裏で聴いていますが本当にテンション上がります。今回のシングルは、ラップチームによる楽曲もあり、BALLISTIK BOYZの変幻自在さを感じていただけると思います。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューした。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能、中国語を勉強しているメンバーもいるなど、海外進出も視野に活動し、アジア諸国を巡るプロモーションツアーも経験している。
2021年02月05日●「Animal」で大人セクシーを表現! MVで演技にも挑戦7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、2月3日に3rdシングル「Animal」をリリースした。表題曲「Animal」は、ミニマルなビート上でボーカルとラップが幾重にも掛け合うR&Bソング。7人にインタビューし、新曲の魅力や制作裏話を聞いた。――1年ぶりのシングルとなる「Animal」の魅力を教えてください。日高:今回のシングルを聞いていただけたらBALLISTIK BOYZの新しい色はもちろん、新しい可能性を感じていただけると思います。――新しい可能性とは?日高:「Animal」は、今までにない全員が歌うR&Bソングになっていて、少し大人びた雰囲気や、今までのBALLISTIK BOYZの表現方法ではない、いろんな引き出しを使って表現しています。また、ラップチームによる楽曲もあり、変幻自在な感じがあるので、「BALLISTIK BOYZってこんな楽曲も歌えるんだ」、「こんなにかっこいいんだ」と思っていただけるシングルになっていると思います。深堀:今回の楽曲は洋楽っぽいですし、僕たちがやりたかった音楽になっているので、これを機にバズってほしいですね(笑)日高:バズりたい(笑)――特に思い入れが強いようですね!?深堀:今まで以上にたくさんの方に聴いていただきたいですし、ミュージックビデオ(MV)も見ていただきたいという気持ちが強いです。これまでのシングルでも「新しい自分たちを」と言ってきましたが、今回「これが本当に新しい姿だな」と感じたので、それをみなさんにも感じていただきたいです。――どんなところが新しい姿だと感じましたか?深堀:大人なセクシーなところです。加納:今まで4人でのバラードはありましたが、ラップも加わった全員でのミドルテンポの楽曲は今回が初めてなので、全員で歌うことによる説得力があり、歌詞も含めてセクシーさが練り込まれています。――レコーディングで力を入れた点は?加納:サビの勢いをつけすぎると曲の雰囲気やセクシーさが消えてしまうので、強くなりすぎないように意識しました。とはいえ、弱いとサビではなくなってしまうので、そこが難しかったです。――ダンスでこだわったことは?深堀:今まではインパクト強めな振りが多かったですが、今回はセクシーな曲なので、スタイリッシュでセクシーな振りになっています。僕はサビの振りを作らせていただいたのですが、そういうイメージで作りました。MVでの衣装も白いスーツで、大人な感じに仕上がっています。――MV撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。松井:今回初めて女性キャストの方が入り、メンバー全員が演技に挑戦しました。それはすごく新鮮でしたし、楽しかったです。――どんな演技をされたのでしょうか。松井:女性を口説くようなシーンがあり、今までにないBALLISTIK BOYZの一面が見られると思います。――演技に挑戦してみていかがでしたか?砂田:それぞれの妄想の中の世界というテーマがあり、オープニングとエンディングの演技はストーリー性があって面白いと思います。それぞれの演技を見るのは恥ずかしかったです(笑)●自身を動物に例えると!? 松井の回答にツッコミ殺到――「Animal」というタイトルにちなみ、ご自身を動物に例えると?日高:僕はペンギンです。顔がペンギンっぽいと思っていて。ペンギンキャラでいきたいと思います(笑)深堀:僕はゾウアザラシですね。鼻が大きいので似ていると思います。砂田:僕は動物ではないですけど、ケンタウロス(笑) 馬がめちゃくちゃ好きで、見た目も髪型と上半身の感じが似ていると言われます。日高:ケンタウロスの上半身そのままですよね! 体現している感じ(笑)――自他ともに認めるケンタウロスということですね(笑) 続いて、海沼さんは?海沼:性格的な面ではヒョウに似ていると思います。ヒョウは普段は普通に過ごして、獲物を追いかけるときは獲物に向かって突っ走っていく。僕も、仕事などがあるときはそこに向かって食らいつくタイプなのかなと思っています。加納:僕はアリクイ。アリの巣をついばむアリクイは舌がすごく長くて、僕も舌が長いんです(笑)奥田:僕はオオサンショウウオ。天然記念物で珍しく、きれいなところでしか生きられない。僕も自然が大好きで、自然がたくさんあるところで暮らしたいと思っているので。――最後、松井さんお願いします!松井:ライオンっす!砂田:さすがに無理がある(笑)海沼:当てはまる部分がない(笑)日高:彼はコウモリです。意外とコウモリってかわいい顔をしているんです。かわいい顔で夜行性というのが共通しているので、コウモリだなと(笑)■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューした。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能、中国語を勉強しているメンバーもいるなど、海外進出も視野に活動し、アジア諸国を巡るプロモーションツアーも経験している。
2021年02月03日2020年10月26日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、歌手の中島美嘉さんが出演。目の前で自身の『誇張モノマネ』を披露したお笑いタレントへの対応に、称賛の声が上がっています。お笑いタレントが、中島美嘉本人を目の前に…?デビュー20周年を迎えた中島さんを掘り下げる企画を行った、同番組。中島さんは、ライブのMCについてや休日の過ごし方、自宅の照明などを次々と公開していました。その後、中島さんのモノマネをしているという、お笑いタレントの大納言光子さんが登場。トップバッターを務めた大納言光子さんは、「『雪の華』でどんどん貞子になっていく中島美嘉」と、いわゆる『誇張モノマネ』を披露することを宣言したのです。しかし、直後に天井を見つめる大納言さん。あまりの緊張で「歌詞が飛びました」と慌てている様子でした。その姿を見た中島さんは、すかさず笑顔でこう問いかけます。あ、サビですか?しゃべくり007ーより引用中島さんは、どこが分からなくなったかをヒアリングした上で、歌い出しの歌詞を大納言さんに教えたのです。その後、落ち着きを取り戻した大納言さんはモノマネを披露。中島さんは、終始手で口を抑えながら笑って見た後で「楽しかったです」と、大納言さんのモノマネを公認しました。その時の感謝の気持ちを、大納言さんはTwitterにこうつづっています。しゃべくり007ありがとうございましたど緊張で歌詞忘れた私に『どこからですか?』と優しく教えて下さった中島美嘉さん御本人様からものまね公認頂きました!懐の広さに感動です #しゃべくり007 #中島美嘉 #大納言光子 pic.twitter.com/0Uj8o4glEP — 大納言光子(Dinagon Mitsuko) (@DINAGONMITSUKO) October 26, 2020 中島さんのとっさのフォローに、視聴者からは称賛の声が寄せられました。・中島さん、なんていい人!大納言さんへの対応が素晴らしかった。・すかさず気付いて歌詞を教えてあげたのが本当に優しい!・自分の歌い方を誇張するモノマネなのに、終始笑って見ている姿も素敵でした。歌い方や話し方のクセを誇張されたモノマネに対し、不快な感情を抱く人は少なからずいるでしょう。『誇張モノマネ』を披露するお笑いタレントに優しく接し、ネタを笑顔で公認した中島さんの人柄に、多くの人が魅了されました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月28日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年10月14日にインスタグラムを更新。愛猫が逝去したことを報告しています。中島美嘉の悲しい知らせに「大丈夫?」これまでにディオとハジュという2匹の猫を看取っている中島美嘉さん。同月11日に亡くなった愛猫・毛玉ちゃんもその2匹の元へ旅立ったとつづり、「愛してくれた方々、ありがとうございました」とコメントしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る . ファンの皆様へ 10月11日 ケダマが ディオとハジュのもとへ いきました #ケダマ #愛してくれた方々 #ありがとうございました 中島美嘉 (@mikanakashima_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月14日午前12時59分PDT2枚目の写真には、上目遣いでカメラを見つめる毛玉ちゃんの生前の姿が。緑色の澄んだ瞳に、長い毛が特徴的でとてもかわいいですね。この投稿を見たファンは「大丈夫?」と心配するとともに、「ご冥福をお祈りいたします」とその死を悼むコメントを寄せています。・美嘉ちゃんの愛情をたくさんもらった毛玉ちゃん、きっと幸せだったよ!・つらいでしょうに、ご報告ありがとうございます。さみしいですね。・大丈夫?これからは美嘉ちゃんの活躍を天から見守ってくれているよ。中島美嘉さんは、たびたびインスタグラムに毛玉ちゃんの写真を投稿し、ファンの心を癒していました。 この投稿をInstagramで見る . デレデレ #ケダマ 中島美嘉 (@mikanakashima_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月15日午前1時13分PDT この投稿をInstagramで見る . 可愛すぎるだろー 洗濯物置いといて しまった 自分が悪いよねー #ケダマ#可愛過ぎ#怒れるはずもない#可愛いすぎて#ズルイ 中島美嘉 (@mikanakashima_official)がシェアした投稿 - 2019年 3月月28日午後6時34分PDTかけがいのない家族を失ったショックはかなり大きいはず…。その悲しみが少しずつでも癒えるよう、願っています。中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年10月4日にインスタグラムを更新。2005年に公開された主演映画『NANA』で着用していたエンジニアブーツ姿を披露しています。中島美嘉のブーツ姿にファン歓喜漫画家・矢沢あいさんの代表作として知られる『NANA』は、2005年に中島美嘉さん主演で実写映画化され、大ヒットを記録しました。中島美嘉さんは、撮影当時履いていたというブーツを着用した写真をインスタグラムにアップ。「まだ大切にしていました」「いろいろ、いい思い出」「ずっと大切にしよ」とハッシュタグでつづり、自身が演じた大崎ナナ役を想起させる写真を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る . 久しぶりに 履きたくなった靴 #15年前位? #NANA で毎日履いてた #まだ大切にしていました #色々良い思い出 #ずっと大切にしよ 中島美嘉 (@mikanakashima_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月4日午前12時59分PDTこのブーツは大崎ナナのファッションアイテムの1つとして登場しており、投稿を見たファンは「懐かしい」「エモすぎ」と大喜び。「漫画も映画も大好きだった!」「青春時代を思い出す…」と感慨深げにコメントしています。・この感じのブーツが世界一似合う美嘉様…。かっこいい!・映画、最高でした!物を大切にする姿勢も素敵です。・大好きな『NANA』を思い出す!あの時、演じてくれてありがとう。歌手としてだけでなく、女優としての才能も発揮している中島美嘉さん。映画『NANA』は代表作の1つといえるでしょう。これからもマルチに活動し、ファンを楽しませてほしいですね。中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日●1周年記念日にグループチャット「より頑張っていこう」7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが10日、デジタル配信限定で新曲「SUMMER HYPE」(サマーハイプ)をリリース。BALLISTIK BOYZらしい力強さも残しつつ、これまでになかった爽やかなサウンドのサマーチューンで、表現の幅の広がりが感じられる一曲となっている。今年5月22日にデビュー1周年を迎えてから初の楽曲で、新たな魅力を見せた7人にインタビュー。デビュー1周年を迎えた心境やメンバーの近況、今後について話を聞いた。――5月22日にデビュー1周年を迎えられましたが、かみしめましたか?砂田:「あっという間だね。1年間いろいろあったね」というのはみんなと話しました。そして、「これからより頑張っていこう」と。日高:忘れられないですね。しっかり刻んでいます。――みなさんで連絡を取り合ったんですね。砂田:そうです。グループチャットがあって。海沼:全員成人になったので、それも大きかったよね。砂田:5月に僕がなって全員成人に。――成人を迎えられて心境の変化は大きかったですか?砂田:もう20歳になってしまったのかと思いました。もちろんみんなと一緒にお酒が飲めるようになったりというのはうれしいですが、もうちょっと10代でいたかったなという思いもあります。ちょっと得できるというか、10代なのにすごいねって言われるときもあるじゃないですか。同じことやっても、20歳と19歳ではだいぶ見られ方が変わるので。海沼:確かに。10代っていいよね。――この世間の状況の中、新曲を世の中に出せるというのは喜びも大きいのかなと思うのですが、いかがでしょうか?砂田:そうですね。こういう世間の状況ということで、出すか出さないかという話になっていたのですが、デジタルで配信できることになって自分たちもすごくうれしいです。――エンタメ界も苦しい状況が続いていますが、この期間を生かして今後プラスにしていけたらということはありますか?日高:このような期間があったことで、自分たちの得意なことや新しく挑戦したいと思っていたことにチャレンジすることができたので、それはプラスになったと思います。自分たちの新たな武器になったというか、この時間も無駄ではなかったと思っています。――具体的にどんなことにチャレンジされたのでしょうか。日高:僕はピアノを買って始めたり、パソコンも買って作曲の勉強もしたり。とにかくこの期間は、7人全員が音楽を突き詰めていた感じがします。――ピアノは初めてですか?日高:そうです。――今後、披露する場面が?日高:あるかもしれないですね。そういう可能性が広がったので、いい期間になったと思います。●プライベートでも音楽にどっぷり「バンドをやりたい」――日高さんはピアノを始められたということですが、ほかに新しく何か始めた方はいますか?砂田:僕はエレキギターを。もともとギターはやっていましたが、エレキもやりたいなと思って買って、今けっこうハマって楽しんでやっています。みんなでバンドやりたいという話をしていて、いつかできたらいいなと思っています。――いつ頃実現できそうですか?海沼:明日とか。砂田:早いな! あなたまだ楽器も決まってないのに(笑)海沼:パソコンのキーボード押すのが得意です。砂田:DJだよね!? 僕らが勝手にDJやらそうとしているんです(笑)奥田:DJ海沼(笑)海沼:みんなそう言ってますけど、僕はその機材を買おうとも思っていないです(笑)。あまりにも言われすぎてこの間ネットで見ましたが、このお金はかけられないなと。――海沼さんのDJは実現しなそうですが(笑)、みなさんプライベートでも音楽にどっぷり浸かった生活をされているんですね。砂田:そうですね。みんなと楽器でセッションしたりしています。――まだ聞いていない方もいるので改めて今やられている楽器などを教えてください。加納:僕はギターです。砂田:僕はギターとキーボードがあるので両方やっています。奥田:僕はやるとしたらピアノですね。でも、楽器はそこまでやっていなくて、自分でレコーディングしたりしています。深堀:僕も(奥田と)一緒で、ピアノと曲作り。あとドラムもやります。松井:キーボードです。あとベースも。加納:彼(松井)はギターもちょこちょこ。宅録環境もそろってます。海沼:僕も宅録環境そろってます。日高:ピアノで弾き語りやっています。――深堀さんはOfficial髭男dismの「I LOVE...」などをカバーされてインスタグラムに投稿されていましたが、素敵な歌声でグッときました。深堀:本当ですか。ありがとうございます。――反響があったのでは?深堀:そうですね。反響はありました。たくさんの方が「すごくよかったよ」と言ってくださったので、やってよかったなと思いました。――みなさんは深堀さんの動画見ていかがでしたか?他メンバー:よかったです。加納:切磋琢磨になりますよね。メンバーが率先してそういうことをやると、俺も頑張らなきゃって励みになります。●コロナ禍で決意新た「新しい時代を引っ張っていくグループに」――LDHの新しい映像配信サービスも始まりましたが、まさにバラエティ番組という感じですね。日高:鍛えられるよね!?加納:本当にバラエティだよね。砂田:MCも芸人さんが来てくださったりします。「LDH TV」から「CL」に移行していって、8月からグランドオープンになり、これからもっとできることが増えると思います。自分たちもやりたいことを考えているので楽しみです。――いろいろなことに挑戦されていますが、楽しいですか?日高:基本的にみんなふざけるのが好きなので、めちゃくちゃあの収録はいつも楽しんでやっています。最後は疲れてますけど(笑)加納:スタミナの消費がすごい!砂田:疲れるけど楽しいです。――仲良しのみなさんだからこそ成り立つというか、その楽しさが画面越しに伝わりますよね。砂田:確かに、仲が悪かったらキツいですね。疲れているときにメンバーがボケても拾おうと思わないと思います(笑)――エンターテインメント界は通常運転に戻るにはまだ時間かかりそうですが、今後の活動への意気込みをお願いします。砂田:このご時世でエンターテインメントの届け方が変わってきていて、それが今後当たり前になっていくのだと思います。自分たちは新しい時代についていって、その中でも先頭を走っていけるグループになっていきたいです。そのためにも、楽器など新しい挑戦をし続けて、デビューしたときに言っていた“新しい時代を引っ張っていくグループ”になっていきたいと、改めてこういうことがあったからこそ強く思いました。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年08月11日7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが10日、新曲「SUMMER HYPE」を配信リリースした。さらに、リリースを記念して動画投稿アプリ「TikTok」のアカウントも開設した。約半年ぶりのリリースとなるデジタルシングル「SUMMER HYPE」は、BALLISTIK BOYZ として初の夏ソング。7人7様の歌とラップやピアノの旋律が心地よいグルーヴを奏で、これまでの彼らの楽曲にはなかった爽やかなサウンドのサマーチューンとなっている。また、同日には「SUMMER HYPE」の配信リリースを記念して、動画投稿アプリ「TikTok」のアカウントも開設。翌11日に動画配信サービス・ABEMAで生配信される『シブザイル』にメンバー全員で生出演し、「SUMMER HYPE」を使用した視聴者参加型のTikTok企画「#サマハイ」チャレンジや、TikTok初心者の7人が様々な人気投稿の振り付けにチャレンジする企画を予定している。BALLISTIK BOYZは、EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露する実力派グループとして、昨年5月にデビュー。米・ニューヨークで3年の音楽留学経験があるバイリンガルの深堀未来、奥田力也、砂田将宏のほか、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5」のファイナリスト・日高竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人で結成され、確かなパフォーマンスはもちろん、英語・中国語・ポルトガル語を操る語学力を活かし、世界展開も視野に入れ活動。デビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』は、令和デビューアーティストとして初となるオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得している。
2020年08月10日●MV撮影に私物の自転車やスケボーを投入7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが10日、デジタル配信限定で新曲「SUMMER HYPE」(サマーハイプ)をリリース。BALLISTIK BOYZらしい力強さも残しつつ、これまでになかった爽やかなサウンドのサマーチューンで、新しい魅力が感じられる一曲となっている。7人にインタビューし、楽曲の魅力やミュージックビデオ(MV)撮影のエピソードを聞いた。――夏にぴったりなさわやかな曲ですが、この楽曲の魅力をお聞かせください。日高:聴いた瞬間にザ・夏を感じるサマーチューンになっています。夏というとアップテンポで盛り上がる感じなのかなと思いますが、「SUMMER HYPE」はおしゃれな感じもありつつ、キャッチーな感じもありつつ、自分たちらしいサマーチューンになったと思っているので、ぜひたくさん聞いて、この曲でいろんな夏の思い出を作っていただけたらと思います。――こだわりの振り付けやダンスのポイントを教えてください。砂田:「OH OH OH OH」のところでボートを漕ぐ振りがあり、みんなで一列になってやったりしているので、見てくださるみなさんも一緒にやっていただけたらうれしいです。松井:あと、あれじゃないですか!?(砂田と同じくボートを漕ぐ振りを披露)他メンバー:一緒だって(笑)松井:すいません!(笑)――MVの魅力や撮影で印象に残っていることを教えてください。日高:(奥田の方を向いて)あれじゃない!? 自分の自転車を持ってきたり。奥田:あ、そうですね! MVの撮影のときに自分が持っているBMX(自転車)を取り入れて、スイスイしながら撮影を。スイスイじゃない、コイコイ!?他メンバー:かわいいな(笑)砂田:僕はスケボーを持っていきました。誰かが乗って、違うメンバーが押しながらリップしたり、自由な撮影のカットも多かったです。海沼:いつもの俺たちみたいな感じだよね!? 普段の感じがそのまんま出ていると思います。――自転車やスケボーはみなさんが提案されたのでしょうか。メンバー一同:そうです。奥田:僕の自転車は色がすごく明るくて、「今回のMVに合うんじゃない!?」という話になったんです。白ベースに水色のタイヤ、黄色のホイールというような色です。あと、将宏がスケボーを持っていたのでスケボーも持っていって。深堀:あれ俺が提案したんだっけ!?砂田:違います! しっかり違います(笑)――ほかにMVで注目してほしいシーンはありますか?加納:時系列が面白いと思います。●夏感&笑顔を意識して歌唱「キラキラしていた」――歌に関して意識したことやレコーディングで印象に残っていることも教えてください。奥田:夏らしい楽曲なので、レコーディング中もずっと海で遊んでいるのを想像し、夏感が出るように取り組みました。加納:歌詞にも曲調にも楽しさがすごく盛り込まれているので、楽しいことを想像しながら笑顔で歌うようにしました。そうすると歌が明るくなるので。特にサビの部分は笑いながら歌うようにしました。――みなさんも笑顔を意識されましたか?砂田:はい。さわやかな明るい夏の王子たち(笑)加納:みんなキラキラしていましたよ。海沼:(加納を見て) 一番キラキラしてたよ。キャッキャ言ってたやん!加納:ギラギラです(笑)――今までとは違った雰囲気に戸惑ったりはしなかったですか? 普段のみなさんは明るいから、今回のほうが自然だったのでしょうか。砂田:そうですね。逆にいつもは曲調やストーリーにあわせてダンスを作り、表情も作っていますが、今回は作るという感じではなく素の自分たちに近いと思います。海沼:監督さんからも「普段の自分たちが出ればいい。好きなようにやってほしい」と言われたので、すごくやりやすかったです。それで好きなものを持っていったり、それぞれ工夫してやりました。――みなさんの素が見られるMVというのも新鮮ですね。日高:本当に普段の自分たちの感じがMVに出ています。すごく楽しい撮影で、雰囲気もよかったですし、それがそのままMVに表現されていて、今までとは違うMVになっていると思います。これまで「テンハネ -1000%-」「44RAIDERS」「ANTI-HERO’S」とガツガツしたイメージがあったと思いますが、今回の「SUMMER HYPE」で新しい自分たちを知ってもらえると思いますし、自分たちの幅も広がったと思います。――夏ソングにちなんで、今年の夏みなさんでやりたいことはありますか?砂田:こういう世間の状況なので、何ができるか……。奥田:森とかに行ってバーベキューしたいですね。日高:最近、1人でキャンプに行くソロキャンプっていうのがめっちゃ流行っているらしい。YouTuberの方もやっていて。砂田:キャンプは前からやりたいって言っていたよね。日高:ちゃんとコテージがあるところもいいな。加納:コテージ行きたい!日高:ね! キャンプとかバーベキューとか。「CL」(LDHの新しい映像配信サービス)の企画とかでもやりたいですね!メンバー一同:いいね!海沼:とりあえずお祭りみたいな感じで!日高:盛り上げ番長! 祭りってなったらもう彼(海沼)です。ブラジルの血が騒ぎますから(笑)海沼:こういうご時世ですから、CLなどでみんなと楽しいことをやって、盛り上げていけたらと思います!■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した
2020年08月10日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年7月27日にインスタグラムを更新。トレーニング中の写真を公開し、そのスタイルに驚きの声が上がっています。中島美嘉のスタイルに「細っ!」この日、中島美嘉さんはボクササイズを行ったようで、その際の写真をアップ。「できれば毎日行きたい」とコメントし、充実した時間を過ごしたようです。 View this post on Instagram A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on Jul 27, 2020 at 4:30am PDT黒いスポーツウェアを着用し、バランスボールに座るだけで絵になる中島美嘉さん。すらりと伸びた脚に注目するファンが多く、「美脚!」「スリムでうらやましい」といったコメントを寄せています。・相変わらずかっこいいなあ!美脚!・かっこよくて、素敵…。どうしたらそんなにスリムになれるの!?・脚が長い!テンションが上がりました。中島美嘉さんはデビュー時から変わらぬビジュアルでファンからの支持を集めています。今後の活躍にも注目ですね!中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年07月29日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年7月12日にインスタグラムを更新。自撮りショットを公開し「美しすぎる」と話題になっています。中島美嘉の自撮りに「反則やろ…」この日、中島美嘉さんはお出かけついでに都内にある有名スポットで自撮り!美しいおでこが丸出しになったマスク姿を、投稿の2枚目で公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on Jul 12, 2020 at 3:06am PDT周囲は人がまばらですが、中島美嘉さんは「少し恥ずかしい」と視線を気にしている様子。するとファンは「えっ…きれい」「反則やろ!」と自撮りショットを絶賛しています。・美しすぎでしょ!オーラが半端ない!!・髪型、めっちゃ素敵。いきなりの自撮り、嬉しいよ!!・いつも、ここを通る…。会いたかったなー。ちょっとミーハーな自分に照れていた中島美嘉さん。そんなお茶目な一面もかわいらしいですね。中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年07月13日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年5月24日にインスタグラムを更新。手作りマスクを着用した姿を公開し、反響を呼んでいます。中島美嘉の手作りマスク姿に「さすが…」中島美嘉さんは同年5月3日に、友人からもらったという手作りマスク姿を披露。 View this post on Instagram A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on May 3, 2020 at 3:38am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。友人に触発されたのか、翌4日には自作のマスクを装着した姿を披露しました。 View this post on Instagram . お家で久々 Go My Wayシリーズ ・ 昨年自分の為に 生地選びして テキスタイルも描いて プリントして デザインして サンプル作ってみた服 残ってた生地で まさかのお揃いのマスク 作るとは思わなかったなぁ #必死でカッコつけた自撮り#想像して笑って下さい、笑#着てお洋服やさんいくと#ほめていただけてたのが#嬉しかったな#テキスタイル#使いたいって言ってくれた方々#ありがとう#感謝 ・ 追加します!デザインは全部したけどプロの方にサンプルあげてもらいました! A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on May 24, 2020 at 1:31am PDTペイズリー柄がおしゃれなこのマスクは、以前、自身でデザインして作った服の『余り布』を利用したそうです。投稿を見たファンは「かっこいい!」「販売してほしい」と大絶賛。さらに「マスクをしていてもオーラある…」と中島美嘉さんの美しさに驚く声も寄せられています。・似合ってる!マスクもいい感じですね。・かっこよすぎ!私もこんなファッションが似合う女になりたい。・マスクをしてても、美人オーラが半端ないです!歌手や女優だけでなく、デザイナーとしての才能も持ち合わせている様子の中島美嘉さん。今後の活躍にますます注目です!中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日劇団EXILEの鈴木伸之、小野塚勇人、佐藤寛太が12日、EXILE TRIBEのレギュラー番組『シブザイル』(AbemaTV 毎週火曜20:00~21:00)に登場した。新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、メインMCの佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS from EXILE TRIBE)、陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)も含めた出演者全員がテレワーク出演で1時間の生放送を実施。番組冒頭、おうち時間の過ごし方を聞かれた鈴木は「これまで自炊とかしてこなかったんですけど、最近料理を作り始めました。この間カレーと親子丼を作りました」と答え、小野塚は「ゲームが好きなので夜な夜なオンラインの友達と集まってお酒を飲みながらゲームしてます」と回答。同じくゲームにハマっているという佐藤寛太は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの鈴木昂秀ともゲーム仲間のようで、「(鈴木昂秀は)めちゃくちゃ強いです、もう異次元です」と答え、意外な組み合わせに視聴者からも多くのコメントが寄せられた。最初のコーナーでは、“俳優”に必要な力を試す「リモート演技力選手権」を開催。それぞれのシチュエーションで10秒間の演技を披露する「リモート10秒シアター」では、ドラマや映画に出演するMCの佐藤大樹も一緒に挑戦し、鈴木は「言うことを聞かないペットをあやす」、小野塚は「砂漠で遭難、死ぬ直前に彼女に送ったビデオメッセージ」、佐藤寛太は「机で寝ていて起きたら女の子と入れ替わっていた」、佐藤大樹は「猫の霊が襲ってきて戦うが、結局取りつかれて最後にニャー」といったお題に沿って10秒間の演技を披露する。全員の演技を見守った審査員の陣は、優勝者を小野塚に決定し「作品にできるクオリティでした」と絶賛した。さらに、EXILE TRIBEメンバー同士のリアルな関係を毎週明らかにしていく「シブザイル相関図」のコーナーでは、劇団EXILEを中心とする意外な関係が明らかに。まず鈴木は、THE RAMPAGEの川村壱馬について「『PRINCE OF LEGEND』で兄弟役をやらせてもらってから、2人でご飯を食べに行くほど仲良くさせてもらっていて、この期間中もちょくちょく連絡とらせてもらってます。本当にかわいいですね」と説明する。EXILE / EXILE THE SECONDのAKIRAについても「僕がLDHに入った時からずっとお世話になっていまして、LDHの中で1番ご飯に行かせてもらったり、プライベートの相談ものってもらったり。すごく優しくしてもらってます」と答え、『HiGH&LOW』撮影時にAKIRA、EXILE /三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典、鈴木が初めてご飯に行った際に撮影したという貴重な3ショット写真を公開した。続く小野塚は、THE RAMPAGEのRIKUについて「EXPG東京校の頃から一緒で、僕はもともとボーカルを目指していたのでRIKUと一緒にレッスンをしたり、EXPGのライブに出たりしてました。僕は俳優になったんですけど、同じLDHで一緒に切磋琢磨してます」と語り、佐藤寛太は、THE RAMPAGEの藤原樹を「大事な空気」と語ったうえで、「同じ福岡出身で、EXPG時代からの仲です。一緒にいる時間が長かったので空気みたいな感じですね。ご飯食べに行ってもお互い無言の時間もありますし(笑)」と笑いを誘った。そのほか、「リモート演技力選手権」の後半で行った「写真で嘘つきエピソード」にて、鈴木の天然ぶりがさく裂し一同大爆笑の様子や、番組冒頭で佐藤大樹と陣が披露したおうちダンスの模様など、「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴が可能となっている。19日の放送回には、22日にデビュー1周年を迎えるBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの加納嘉将、海沼流星、松井利樹、砂田将宏が登場する。
2020年05月14日●「BATTLE OF TOKYO」で“らしさ”再確認EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。3年間の米ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派だ。米留学した3人だけでなく、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動している“世界基準”。昨年5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューしたばかりだが、すでにアジア諸国を巡るツアーにも挑戦し、活動の場を広げている。2月12日には、初となる全国ホールツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」のキックオフシングルとなる2ndシングル「ANTI-HERO’S」(アンタイヒーローズ)をリリース。進化を続ける彼らに、これまでの活動を振り返るとともに、今後の目標も語ってもらった。――デビューしてから8カ月経ちましたが、グループにとって大きかったと感じている出来事を教えてください。全員:まだ8カ月しか経ってないのか!海沼:僕たちにとって大きかったと思う出来事は3つ。“Jr.EXILE世代”として参加させていただいた「BATTLE OF TOKYO」、東南アジアプロモーションツアー、そして、カウントダウンライブ(「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019→2020 “RISING”)です。砂田:新しい挑戦ばかりでしたね。松井:夏のバーベキューは入れなくて大丈夫?――メンバーのみなさんでバーベキューを?松井:メンバーとスタッフさんでやりました!砂田:みんなでやりたいねって。この間もみんなで、横浜赤レンガ倉庫でアイススケートをやりました。仕事と仕事の間に時間があって、ちょうど赤レンガの近くにいたので、みんなでやろうって。――仲良しですね!砂田:仲良いです(笑)松井:赤い糸でつながってるんです(笑)――なるほど(笑)。話を戻して、「BATTLE OF TOKYO」について伺います。GENERATIONSさんをはじめとする先輩グループとコラボレーションして刺激になったなと感じていることを教えてください。奥田:GENERATIONSの先輩方は、パフォーマンスはもちろん、リハーサルから学ぶことがたくさんありました。今、ホールツアーに向けて僕たち一人ひとりがアイデアを出して進めていますが、セットリストの作り方など、先輩方のリハーサルの進め方を参考にさせていただいています。砂田:「BATTLE OF TOKYO」のミュージックビデオ(MV)では、コンセプトがバトルなので、僕らは一番後輩ですけど一番上のGENERATIONSさんともバチバチするシーンがあって、そういった撮影の中で、BALLISTIK BOYZらしさ…どう振る舞えば自分たちらしさが出るのか、気づくことが多かったですね。先輩たちからもアドバイスをもらって、グループとして成長できたと思います。――そこで再確認したBALLISTIK BOYZらしさとは?砂田:やんちゃ感やフレッシュさ。MV撮影では、怖いもの知らずな感じで先輩と対面するシーンもあったんですけど、ビビらず挑発するようにしました。つかみ合いになりそうなくらい迫力ある対面シーンも撮ったんですけど、そこはカットになっていました。――GENERATIONSさんからのアドバイスで印象に残っていることはありますか?砂田:対面するシーンで、(胸ぐらをつかむ動きを見せながら)「こんなんやっていいよ」とか言ってくださって、後輩としてはすごくやりやすかったです。●海外初パフォーマンスで目標がリアルに――次に東南アジアプロモーションツアーについて。まず訪れた国を教えてください。全員:マレーシア、台湾、インドネシア、ベトナム、タイに行きました。――ものすごく大きな経験になったと思いますが、いかがでしたか?日高:めちゃくちゃ大きかったです! 僕は海外でのパフォーマンスが今回初めてでしたが、日本でパフォーマンスするのと全然違いました。お客さんの反応もそうですし、自分たち自身、すごいエネルギー、良いバイブスが生まれて、日本ではできないようなパフォーマンスができて、その感覚が初めての経験でした。――海外仕様にパフォーマンスを変えたりしたのでしょうか?砂田:MCのやり方やパフォーマンス中の盛り上げ方は、少し海外用に変えましたが、基本のパフォーマンスは日本でやってきたことと同じです。どれくらい通用するのか、どれくらい盛り上がるのか、自分たちも全然わからなかったので、とにかく今まで自分たちがやってきたことをやってみました。すごく反応が良いところもありましたし、自分たちが作るエナジーが大きければ大きいほどその分返ってきて、めちゃくちゃ楽しかったです。――もともと海外を意識されているグループですが、改めて海外に羽ばたいていくぞという思いが増したのでは?日高:そうですね。よりリアルになりましたし、自分たちに足りないものも見つかりました。――どんな点が足りないと感じましたか?日高:自分の場合はまず英語が話せないので、もどかしい気持ちに。実際に行ってみて話せるようになりたいと思いましたし、世界で活動していくためには絶対に必要だと感じたので、英語をやろうと決めました。また、パフォーマンスでもっとお客さんを惹きつけられるように、技術面をもっともっと磨いていかないといけないと。――海外でのMCは、英語がペラペラな深堀さん、奥田さん、砂田さんがメインで?海沼:そうですね。3人がメインで進めてくれました。僕たちは逆に、現地の言葉を必死に覚えました。それぞれの国にあわせて。(英語が話せる)3人がすごい頑張ってくれていたので、せめて俺らも現地の言葉で会話に入れるようにと思って頑張りました!●カウントダウンライブで実感「EXILE TRIBEの一員に」――カウントダウンライブはいかがでしたか?海沼:これも夢の時間でしたね。自分たちが目標としていた方々が同じステージに立たれていると考えただけですごく不思議な気持ちになりましたし、自分たちもEXILE TRIBEの一員になっているんだなと改めて実感できました。砂田:僕たちのパフォーマンスは2曲だったので勢いで乗り越えられたところがあるんですけど、あの大きさで、あれだけのお客さんの前で、2、3時間のライブを先輩方のようにやるのは、まだ自分たちはできないだろうなと。でも、あそこから見えた景色はすごかったので、いつか自分たちの単独で見られるようになりたいです。深堀:先輩方のリハーサルしている姿やパフォーマンスしている姿を見て、そして実際に自分たちもやってみて、まだまだだなと思いました。でも、まだデビューして間もないのに、あんなに恵まれた環境で、たくさんの方の前でパフォーマンスできるというのはすごいチャンスだと思いますし、感謝しないといけないなと思いました。加納:EXILEさんも三代目 J SOUL BROTHERSさんも、みなさんLDHに所属する前から憧れていた先輩方で、目標にしてきた人たちでもありますし、そういった人たちと同じステージに立って年を越す、しかもたくさんのみなさんの前でそういうことができたというのは、二度とない経験っていうくらいすごい経験をさせていただいたなと。本当に特別な時間でした。――最後に、今後のグループの目標も改めてお聞かせください。砂田:去年初めて日本以外の国でパフォーマンスして…どうなるかわからないけど、とりあえず行ってみようという形で行ったんですけど、今年また同じ国に行ける機会があったら、前回ちょっとでもファンになってくれた方々のベースをさらに拡大できたらうれしいなと。そして、もっとその国で自分たちのことを知ってもらえるような活動をしてみたいですし、行ったことのない国にも行きたいです。――新たに行ってみたい国は?砂田:ヨーロッパやアメリカにも挑戦してみたいという思いはあります。順番がちゃんとあると思いますし、身近な東南アジアに先に行った意味もあるので、そこでもっと頑張ってからなのかもしれないですけど。今後どうなっていくのか自分たちもわかりませんが、とにかくいろいろ挑戦していきたいです。――アメリカはいつ頃を目標に?砂田:今年は初の単独ホールツアーをやらせていただくので、できれば来年。僕の勝手な目標ですけど、来年、大きさはどんな形でもいいので、ワールドツアーというか、海外でツアーを単独でできたら。それに向けて今年いろんな活動をしていきたいと思います。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキング(5月28日付)で1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年02月15日●壮大な歌とダンス! “A”ポーズにも注目EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。3年間の米ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派だ。米留学した3人だけでなく、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動している“世界基準”。昨年5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューしたばかりだが、すでにアジア諸国を巡るプロモーションツアーにも挑戦し、活動の場を広げている。2月12日には、初となる全国ホールツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」のキックオフシングルとなる2ndシングル「ANTI-HERO’S」(アンタイヒーローズ)をリリース。同作の魅力について、7人に話を聞いた。――2ndシングル「ANTI-HERO’S」の魅力を教えてください。日高:歌詞に自分たちの生き様というか、自分たちらしい強いメッセージが込められているので、歌詞に注目してもらいたいです。歌もイントロから何か始まるような壮大な感じで、サビはボーカルが歌い上げ、メロはかっこいいラップになっていて、聞いていてワクワクする楽曲になっています。「自分たちの道を信じる」「恐れずに戦う」というメッセージが込められているので、何か新しいことを始める方や新生活を始める方も、この曲を聴いて頑張ろうと、一歩踏み出す力になれたらなと思います。加納:ユニゾンで歌うパートが多く、僕と未来、マサ(砂田)と竜太がユニゾンで歌っているパートがすごく多いです。2つの声が混ざるとこういう風に聞こえるんだな、というのが面白いと思います。一文の中でも、未来のほうが強めのところと、僕が強めのところがあって、そういうところもこだわっています。海沼:目標や夢を信じて突き進むというメッセージ性の強い楽曲になっていて、シンプルなテーマなので思いを乗せやすく、歌いやすかったです。初の全国ホールツアーのキックオフシングルでもあり、ツアーにかける思いや目標が明確にあったからこそ、より自分の思いをぶつけることができました。――ミュージックビデオ(MV)の見どころは?奥田:今までになかったような世界観でMVの撮影をして、いつもとは違った表情や目つきで撮影に挑みました。これまでの「44RAIDERS」や「テンハネ -1000%-」を見てくださった方々に、違った世界観を感じてもらえると思います。砂田:今回、PSYCHIC FEVERという新たにできたグループが一緒に出てくれて、自分たち以外の人も出てくれることでさらに新しくなりましたし、リップシーンも新しい感じに。勢いやストーリーなど、MVで表したかった世界観をリアルに出すことができたと思います。深堀:今まではBALLISTIK BOYZらしい速い構成や繊細な振り付けで魅せていたんですけど、今回は一皮むけた、成長したBALLISTIK BOYZというような、堂々とした雰囲気のMVになっているので、そういうところに注目して見てもらえたらうれしいです。松井:「ANTI-HERO’S」には、自分が信じた道を突き進むというメッセージが込められていますが、普段からダンスにしろ、ラップにしろ、ファッションにしろ、自分がかっこいいと思うものを貫き通そうと心がけているので、一つ一つの歌詞にも思いを乗せることができました。MVでもその思いが表情やパフォーマンスに表現されているので、自分たちの熱い思いを感じとっていただきたいです。――ダンスのこだわりも教えてください。砂田:今回、サビが「44RAIDERS」や「テンハネ -1000%-」のようにガツガツ激しい感じではなく、ビートも少なく歌がメインになっているので、振りもエモーショナルな感じで感情を表現したり、大きい振りでわかりやすく壮大に見せるということをテーマに置いて作りました。――特に注目してほしい振りはありますか?砂田:どうでもいいポイントなんですけど、サビの「I’m gonna be the ANTI-HERO」の「ANTI-HERO」のタイミングで手を一瞬“A”にしているところです。遊びで入れました(笑)海沼:一瞬です! クイッと!日高:真似してくれたらうれしいですね。――みなさん“A”ポーズすごいお気に入りなんですね!松井:気に入ってます!奥田:あと、前回のシングル「44RAIDERS」のときは白メインで合わせていましたが、今回は黒で合わせて前回とは逆の世界観になっているので、新しい僕たちの姿を見ていただけると思います。海沼:そうですね。ちょっと大人っぽく。砂田:ギャング感満載!――初の単独ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」への意気込みもお願いします。海沼:今回初めてということで、昨年いろんな先輩方から学んだことを生かしつつ、自分たちのカラーも出していきたいと思っています。昨年は本当にいろんな経験をさせていただいたので、今年は恩返しじゃないですけど、少しでもいろんな方を笑顔にできたらいいなと。そして、いろんな方により自分たちのことを知っていただきたいので、全力で楽しんでライブしたいと思います!●ゲームや漫画に夢中! 奥田はビジネスマン!?――みなさんの素顔もご紹介したいので、最近メンバー内で流行っていることなど教えてください。松井:語尾に「だびょーん」ってつけるのが流行っています。ほかのメンバー:つけてない! 流行ってない!松井:めっちゃ流行ってるんだびょーん!全員:(爆笑)――松井さん1人でつけて楽しんでいるんですか?(笑)砂田:聞いたことないです(笑)――では、リアルに流行っていることは!?日高:俺と嘉将は漫画ですね。同じような漫画を読んだりしているので、「新しいの出たぜ」とか、そういう情報を交換しています。――特にハマっている漫画は何ですか?加納:僕は『約束のネバーランド』です。激アツです!日高:激アツは『ONE PIECE(ワンピース)』ですね。今が一番やばいです!――ほかのみなさんはいかがでしょうか?砂田:僕と利樹はいつもゲーム(Xbox)でサッカーの対決をしています。毎晩、隣でバチバチやってます(笑)松井:やばいです!深堀:僕はひたすらYouTubeを見ています。ジャックポットさんというYouTuberが面白くて、最近ジャックポットさんばっかり見ています。砂田:(奥田を指して)最近ビジネスマンなんですよ。奥田:最近パソコンを新しく買って、けっこう忙しいんです。砂田:昨日1時間くらいずっと1人でパソコンやっていて「あー終わった!」って。「課題?」って聞いたら、「パソコンの壁紙を決めてた。疲れたー!」って言ってました(笑)奥田:そうなんです(笑)。作曲とかするために買ったんですけど、まずは壁紙から!砂田:大事だね!――最後に海沼さんもお願いします!海沼:僕もゲームです。今も持ってきてます。――砂田さんたちと3人で?砂田:僕たちとはレベルが違います。プロレベルです。海沼:銃とかで撃ち合うサバイバルゲームなど、プロの方と一緒にやっています。ガチです!――大会とかにも挑戦されているんですか?海沼:まだ大会には出ていなくて、とりあえず特訓してもらっています!――ゲームでのご活躍も期待しています!海沼:ありがとうございます!■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキング(5月28日付)で1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年02月14日1月14日、歌手の中島美嘉(36)と「Lead」古屋敬多(31)のダブル主演舞台『イノサンmusical』についてパリ公演が中止になったと発表された。同舞台は中島と古屋のほかに、浅野ゆう子(59)ら著名俳優が出演。脚本・演出は宮本亜門(62)が手掛けている。パリ公演は2月9日の1公演のみだったにもかかわらず、1カ月を切った発表となり波紋が広がっている。「主催者側は、昨年末にはパリの劇場に中止を知らせていたようです。公演チケットはJTBが主催するツアーに内包されており、申し込み客から苦情が殺到しました。中には現地集合プランもあり、個人で航空券を手配した人もいたようです」(舞台関係者)公式サイトによると、中止理由は「諸般の事情」と記されたのみ。具体的な理由は明かされていない。そんななか、同日には中島もファンクラブ会員に向けてこうコメントを発表した。《このミュージカルは色々な状況下、諦める事なくキャスト全員がお客様に喜んで頂けるよう努めました。全員の努力の甲斐も虚しく止むを得ず公演中止に至った事申し訳ない気持ちでいっぱいです》続けて《宮本亜門さんもこの決断を迫られとても胸を痛めたと思います。ただ素晴らしいキャスト様達と出会え、時間を共に出来た事沢山の勉強をさせて頂けた事そして連日足を運んで下さったお客様に感謝申し上げます》とつづった。具体的な中止理由が説明されないなか、矢面に立った中島を擁護する声が上がっている。《なぜ中止になったのか理由が明らかになっていないのに、彼女だけ謝罪すると原因は彼女にあったのかと思われてしまいそう。チケット買った人たちは運営側に理由を公表してもらいたいだろうね》《中島美嘉の責任ではないと思う。批判の矢面には運営の人間が立つべきだと思います》《本人が一番悔しいだろうけど、それでも直ぐにこういう謝罪コメント出すのは素晴らしい対応だと思います。色んな人が関わって実施される事なので、またチャンスが巡ればいいですね》
2020年01月16日7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが1日、公式YouTubeチャンネル「BALLISTIK BOYZ」を開設した。今年の5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューを果たし、オリコン週間アルバム・ランキングで初登場1位に輝いたBALLISTIK BOYZ。EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする平均年齢20、4歳のダンス&ボーカルグループで、3年間の米・ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏をはじめ、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星の7人組。米留学した3人だけでなく、母がブラジル人でポルトガル語が堪能な海沼と、日本のみならず海外進出も視野に入れた次世代メンバーが集結している。YouTubeチャンネルでは、同日に解禁された最新曲「44RAIDERS」をはじめ、これまでのミュージックビデオを全曲公開。今後はデビュー前に全国のショッピングモールなどで開催した「武者修行」や、ダンスの振り付けを撮影したダンスプラクティス映像など、YouTubeでしか観られない動画の配信も企画されている。また、海外展開を視野に入れ、英語字幕入りの動画配信なども行っていく予定だ。
2019年10月01日●意外とヘタレな一面も?EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS from EXILE TRIBE……などなど、多くのダンス&ボーカルグループを生み出し、幅広い層から支持されているLDH。このたび、新たにメジャーデビューするグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、5月22日にデビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』を発売する。先輩たちはボーカルとパフォーマーにわかれてパフォーマンスを行うことが特徴だが、BALLISTIK BOYZはダンス、ボーカル、MCで構成され、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹というメンバー7人全員がマイクを持つというEXILE TRIBE初の"7マイク・フリースタイルグループ"として注目を受ける。今回は彼らのファンにアンケートを実施し、メンバーに感じる魅力について本人たちにぶつける。最終回では、砂田のキャラクター、そしてアルバムのポイントに迫っていく。○砂田将宏に、「色気」コメント殺到――さて最後は、最年少の砂田さんです。■アンケート結果・グループの中では最年少ですが、グループではしっかり者だとおもいます!歌声が綺麗です! アクロバットも完璧に決めます!同い年として誇りに思います!・グループ最年少とは思えないくらいしっかりしてて自分の意見をしっかり持ってる。どんなことに対しても謙虚で真面目。・10代とは思えない色気と、無邪気な少年の笑顔のギャップがたまらない。武者修行で3階にいた私たちにまで、目を配ってくれて嬉しかったです。・髪型バチクソイケメンとにかくかっこいい歌ってる時がめちゃイケメン・長い髪の毛かきあげる姿がとにかくセクシー!! だいすき!!・歌声にギャップがあって好き。こんなかっこよくてクールな見た目してるのに、LDHTVでうなぎにめっちゃびびってる。など日高:「長い髪の毛かきあげる姿がとにかくセクシー」「髪型バチクソイケメン! とにかくかっこいい。歌ってる時がめちゃイケメン」。もうこれはそうですね。松井:「同い年として誇りに思います」だって。たしかに同い年でこんな人がいたら、びっくりする。奥田:びっくりっていうか嫌やねん。怖い、怖い。これで18歳(※取材時)やで?――奥田さんと砂田さんはEXPG大阪校時代からの、長い付き合いなんですよね?奥田:今年でもう12年目になります。家族みたいなもので。日高:力也はよくマッサン(砂田)に向かって、「お前もっと18歳らしい髪型にせえ」みたいなこと言ってるよな。奥田:イケメンすぎて困るんですよ。砂田:(一通り読んで)ありがたいですね。なかでも良かったものをピックアップしてくださってるとは思うんですけど。髪型については自分のスタイルを出したいと思ってこうしてるんですけど、「短いほうがいい」とか、好き嫌いは分かれるじゃないですか。周囲の人からもいろんな意見を聞きますし。だからこうやって評価してくださる方がいるのはありがたいですね。奥田:「こんなかっこよくてクールな見た目してるのに、LDH TVでうなぎにめっちゃビビってる」って言われてるやん。加納:確かにあれはビビりすぎやったな。――意外とヘタレな一面もある、と。深堀:基本的には常にすごくしっかりしてるんですけど、たまに“18歳”が出ちゃうんですよ。日高:僕が1回すごいかわいいなと思ったのが、嘉将(加納)とマッサンと3人で会社のジムでトレーニングしてたとき。スピンバイクっていうめちゃくちゃキツいマシンを使っていて、トレーナーさんからセット数を指示されたとき、マッサンは体力に自信があるから「楽勝! そんなもんでいいんですか」みたいな感じだったんですよ。僕とヨッシーは「キツいやろ……」って思ってたんですけど、いざ始めたらマッサンがまっさきにギブアップしました(笑)。砂田:めちゃめちゃイキってましたね(笑)。すぐ「ちょっと……いいすか……」ってジムの外でへたりこみました。加納:あったあった。怖いもの知らずな感じが18歳っぽかった(笑)。●グループとして、今後目指す姿は?――ちなみに今回、グループ全体についてもアンケートを寄せてもらっています。■アンケート結果・今までのEXILE TRIBEとは違いみんながマイクを持ち歌って踊るところが魅力です! 歌というよりもラップが多いところや、アクロバットとかするところです。一人一人の個性がより一層現れてる!・THE ヒップホップ!!!ドーベル兄さんの魂をしっかり受け継いで自分たちの形にしようと奮闘してる!!・髪の毛に顕著に現れる個性。こんなにいろんな個性があるのに誰かが誰かを潰してしまう訳ではなく7人でいることによって一層輝く。ストレートに言ってしまえば、輝きに偏りのないチーム。・NY留学に行ったメンバーやポルトガル語を話せるメンバーもいて、グローバルでも活躍出来そうなところ!・結成してからデビューまでは少し短いかもしれないけど、お互いのことを昔から知ってる人が多くてグループの結束力が強いところ。など深堀:「こんなにいろんな個性があるのに誰かが誰かを潰してしまうわけではなく、7人でいることによって一層輝く。ストレートに言ってしまえば、輝きに偏りのないチーム」……この回答くれた人、すごいですね。これは本当に自分たちの強みにしていきたい部分です。ひとりひとりが強い存在として、それぞれに頼り合いながら7人で集まって最強のグループだと思ってるんで、こういうふうに言ってもらえるのはすごく嬉しいですね。日高:グループとしての理想の形だからね。――それでは最後に、5月22日のメジャーデビューを控えて、デビューアルバムやリード曲「テンハネ -1000%-」のMVの見どころ、あるいはグループ全体の夢について、ひとりずつお願いします!深堀:今回僕らはアルバムでデビューさせていただくんですが、全7曲がいろいろなタイプの楽曲で、それぞれの歌詞や曲調に自分たちの等身大のメッセージを込めています。アルバムタイトルもグループ名そのままに『BALLISTIK BOYZ』ですし、この1枚でどんなグループなのかがすごく伝わるアルバムになったと思っています。そうしたところに注目して聴いていただけるとうれしいです。松井:そうですね。アルバムにはそれぞれの思いやグループとしての思いが詰まっているので、メジャーデビューを機にたくさんの方に聴いていただきたいし、そこから自分たちのパフォーマンスを観に来ていただきたいです。サポートしてくださる方々、応援してくださる方々の期待を超えていけるグループになっていきたいと思っています。加納:じゃあ、僕はMVの見どころを。今回の「テンハネ -1000%-」ではロサンゼルスで撮影させていただきました。いろんなロケーションがあったり、ダンス中心のストンプパートではみんなで衣装を揃えたり、いろいろな撮り方をしているので、そういうところを楽しんでほしいです。個人的にいちばん記憶に残っているのは、大きな橋での撮影です。地元の警察の方に協力いただいて通行止めにして撮影したので、すごく見晴らしが良くて、空や景色がきれいに映ってるんです。日高:MVもアルバムも自分たちらしさが全開で出ているし、7人それぞれの個性が詰まっているので、1枚めとしてふさわしい作品になっていると思います。「こういうグループです」というのが、二つを通して伝わればいいな、と思います。砂田:僕らは全員がマイクを持って歌って踊る、これまでのEXILE TRIBEにはなかった形のグループなので、今までにない新しいエンターテインメントを届けることを常に心がけて頑張っていきたいですね。今は先輩方がつくってくださったレールの上で活動させてもらってますが、いつか近い将来、たとえば世界進出だったり、自分たちが新しい道を作っていけるようになりたいです。奥田:今の時代って、世界を見ても全員がマイクを持つグループは多いと思うんですが、僕たちはそこで日本人として負けない気持ちがある。それこそ世界で戦っていくにあたって、どんどん前に進んでいかないとダメだと思うので、デビューを機に改めてスタートを切って、ひとりひとりもチーム全体もさらに輝いていけるようにがんばりたいと思います。海沼:これからプロの道を歩ませていただくので、もっといろんな方たちに、自分たちの良さをより高いレベルで伝えていきたいです。もっともっと期待を持っていただける、そういうBALLISTIK BOYZになっていけたら、と思っています。■BALLISTIK BOYZ深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人組ダンス&ボーカルグループ。2018年4月結成直後から多くの大型イベントに出演、2019年3月に「武者修行」を実施し、5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビュー。7月には、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとの合同公演「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を控えている。ヘアメイク/大木利保、藤原早代。スタイリスト/KENDY
2019年05月26日●深堀未来はモノマネがうまい?EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS from EXILE TRIBE……などなど、多くのダンス&ボーカルグループを生み出し、幅広い層から支持されているLDH。このたび、新たにBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、5月22日にデビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』を発売した。先輩たちはボーカルとパフォーマーにわかれてパフォーマンスを行うことが特徴だが、BALLISTIK BOYZはダンス、ボーカル、MCで構成され、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日高竜太("高"ははしごだか)、加納嘉将、海沼流星、松井利樹というメンバー7人全員がマイクを持つというEXILE TRIBE初の"7マイク・フリースタイルグループ"として注目を受ける。今回は彼らのファンにアンケートを実施し、メンバーに感じる魅力について本人たちにぶつける。第2回目は、深堀・海沼・日高のキャラクターに迫っていく。○深堀未来の赤髪は「勝負カラー」――では続いて、深堀さんにいきましょう。寄せられたアンケートで、気になったものはありますか?■アンケート・TAROの時より凄い成長してるなって思う。リーダーとしてチームとメンバーのことをちゃんと考えてて、自分の考えもちゃんとファンに伝えてくれる!・芸術的な才能がある! 靴をアレンジして履いていてめちゃくちゃセンスが良いからこれからグッズとかすごい良いものを考えそう!期待!・赤髪かっこいい! 声が好き。・未来くんの変顔が大好きです!いつかにらめっこしてください私と!!・ダンス、ラップ、歌、アクロバットだけじゃなくDJやアートなどもできて才能の塊。甘い声をしていて女心を掴んで離さない。ステージはやばいを超えてえぐいです。など砂田:「変顔が大好きです」(笑)。未来、そんなに変顔してるイメージないけどな。深堀:ブログで、グループで写真撮るときよくしてるかも。笑顔が苦手だから(笑)、変顔に逃げちゃうんですよね。――「いつかにらめっこしてください」だそうです。加納:相当だな(笑)。深堀:(高田延彦の真似で)出てこいや!松井:「赤髪かっこいい!」っていうのもある。たしかに、赤髪ってあんまり似合う人いないもんね。未来はしっくりきてる。深堀:PROJECT TAROのときから赤髪だったんですけど、BALLISTIK BOYZになってあらためてわかりやすいほうがいいかなと思って。昔、野球をやっていたときも空手をやっていたときも、試合の時は勝負カラーとして赤を身につけていたので、大事にしている色です。砂田:「ダンス、ラップ、歌、アクロバットだけじゃなくDJやアートなどもできて才能の塊」っていうのがあるよ。ファンの方はやっぱりすごくちゃんと見てるんですね。何かをつくることに関しては未来は一人だけ際立ってるところがあるので、新しい作品の振り付けをつくるときとかも、未来が中心になってます。深堀:でも一個だけ間違ってて、「リーダーとしてチームとメンバーのことをちゃんと考えていて、自分の考えもファンに伝えてくれる」って書いてくれてる方がいるんですけど、僕、リーダーではないんですよ。BALLISTIK BOYZはリーダーが決まってないんです。それぞれ役割があって、そのバランスでやってます。――そうなんですね。最初にリーダーを決めようとはならなかったんですか?日高:ならなかったです。むしろ「いなくていいよね」という感じで、7人それぞれがそれくらいの責任感を持って、いろんな分野でそれぞれが得意なもので引っ張っていこう、と。結成からの1年でそれぞれのキャラが立ってきて、なんとなく誰がまとめ役っていうのも決まってきてますけど、このままリーダーは決めずに各自の役割を持ってやっていければいいのかなと思ってます。――では、メンバーだから知ってる深堀さんの意外な一面は?砂田:うーん、いっぱいあるんでちょっと待ってくださいね……あ、モノマネがうまいです。深堀:そうですね。そういうキャラではないんですけど、お笑いも好きだし人を笑わせるのは好きなので。ただ、ほかのメンバーのほうがおもしろいから……。日高:つまり、いろんな意味で“Entertainer”(いい発音で)ってことですね。奥田:なんでかっこよく言ったの?●かっこいいオーラ海沼流星、笑顔が光りすぎ日高竜太――次は海沼さんです。「“かっこいいオーラ”がなんかすごい」というシンプルな回答がありました。■アンケート・”かっこいいオーラ”がなんかすごい。・いい意味でLDHっぽくて、ハーフを活かしてのパフォーマンスが光ると思う。ラップも聞きやすいし、新しい形態でのグループでもLDHらしさを保ってくれるピースになると思う。・GENE高にも出てるぐらいダンスもアクロバットも出来て、しかもラップもポルトガル語も話せちゃう万能。ラップパフォーマンスをする姿がとにかくかっこよく、今年の武者修行で生で観たとき目が釘付けになりました。・MVでファン増えそう。・自分の見せ方がよく分かっていてラップもピカイチ!!! ブラジルのハーフなのでブログやTwitterではポルトガル語を披露してます!!・実は結構しっかりしてて写真とかであんまふざけません笑 あと体幹トレーニングで1人だけめっちゃ余裕です。アメコのチョコモーモーが大好きです。など日高:もうね、顔も濃いぃんで、めちゃめちゃオーラありますよね。実際、イケメンだし。砂田:「いい意味でLDHっぽくて、ハーフを活かしてのパフォーマンスが光ると思う。新しい形態でのグループでもLDHらしさを保ってくれるピースになると思う」……ちょっとこれは意外かも。流星がLDHらしいって、思ったことない。海沼:自分ではLDHっぽくないと思ってた。日高:いい意味で逆だよね。砂田:「実はけっこうしっかりしてて写真とかでふざけない」。たしかに流星はふざけないね。深堀:なかなかファンの人には伝わりにくいと思うんですが、流星は独特なテンションを持っていて、考え方もみんなと違うんですよ。海沼:自分としては、パフォーマンスの中ではそのテンション感を出すようにしてます。わかりにくいとは思うんですけど。でも普段は、ひとりで自分の世界に入って考えることが多いです。深堀:パフォーマンスではすごく勢いの強いインパクトのある存在だけど、普段は意外とマイペースで、そこは真逆かも。武者修行のMCでは、流星のキャラがわかるほどしゃべってなかったんで、それは今後出てくるんじゃないかと思います。砂田:引き出していきます。海沼:引き出して……も出てこないかもしれないけどね。プライベートの僕を見つけてください。奥田:おい、イキんな。深堀:こういう感じです(笑)。「実はしっかりしてる」というのはちょっと違うかもしれません。日高:「アメコのチョコモーモーが大好きな人です」だって。これは本当だね。加納:「もうええって」って言いたいくらい飲んでる。海沼:アメージングコーヒーのチョコモーモーっていう商品が本当においしいんですよ。キャラメルを追加するとさらにおいしくなります。奥田:宣伝やん!○日高竜太に名言登場――日高さんについては、ボーカルバトルオーディション4、5とファイナリストになるも合格はできなかったところから、BALLISTIK BOYZに選ばれるというストーリーに共感が集まっています。■アンケート・竜太くんは、ランペのVOCAL BATTLE AUDITIONの時から歌っていてほんとに夢は叶うと心から思いました。歌声がとても高くどんな歌も歌えていてとてもかっこいいです。・日高竜太くんというメンバーは1度オーディションに落ちていて、それでも夢のために頑張ってやっと掴めた夢がLDHのEXILE TRIBEのボーカルになる事でした。なれた今はずっと夢だったので、ファンへのサービスやライブ中の視線が遠くまで見てるところがすごい尊敬するし、好きが増しました。・「諦める」という言葉が脳内辞書にないと思う。・笑顔が光りすぎてて見えない。・最年長でしっかりしててグループの中ではパパ的存在だけど、おちゃらけちゃうことが多々ある少年の心を持ってるところ。など砂田:「ボーカルバトルオーディション4の時から歌っていて、本当に夢は叶うんだと思いました」とか、オーディション関連のことがやっぱり多いね。日高:本当は、僕みたいな人はほかにもいると思います。たまたま自分の場合はそれがテレビに映っていただけで。でも、だからこそ、応援してくれた友達や仲間のためにも諦められない、って意地になってました。――「『諦める』という言葉が脳内辞書にないと思う」という名言のような回答もありました。日高:めっちゃいいな。今後言おうかな。奥田:「笑顔が光りすぎてて見えない」。これはめっちゃわかります。ここで言うのもなんなんですけど、竜太くんって太陽みたいで、笑顔の写真を見るとそこだけ超光ってるんですよね。深堀:たしかに笑顔の印象はある。松井:つくってるのかな?日高:つくってないわい。砂田:「最年長でしっかりしててグループの中ではパパ的存在だけど、おちゃらけることも多々あって、少年の心を持っているところ」。これは確かにあるなぁ。MCでも結構、竜太くんが先頭切ってボケるときがありますね。――逆に10代の方から見て、日高さんのことを「大人だな」と思う瞬間はありますか?深堀:めっちゃあります。全体の空気感を常にわかっているというか、引っ張ってくれるときは引っ張ってくれるし、一歩引くこともできるし。結成してから一緒にパフォーマンスをつくったりミーティングをしたりする中で、すべての意見が大人だなって思います。松井:落ち着いてるよね。ライブ前なんかで僕がめちゃめちゃ緊張してたり気持ちがアガってたりするとき、竜太くんもきっとアガってる思うけど落ち着いて見える。海沼:竜太くんは自分の中のルールがあって、それをしっかり守ってるんだなって思います。「こういうときには一歩引こう」「こういうときはまとめよう」っていうふうに。普段の生活でも、みんなが「このスケジュールはこれであってるのかな?」って不安を感じてるときも仕切ってくれて、「竜太くんにあわせたら必ず大丈夫」と思ってますね。※最終回は、砂田さんへのアンケートと、メジャーデビューへの意気込みを語ってもらいます!(5月26日掲載予定)■BALLISTIK BOYZ深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日高竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人組ダンス&ボーカルグループ。2018年4月結成直後から多くの大型イベントに出演、2019年3月に「武者修行」を実施し、5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビュー。7月には、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとの合同公演「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を控えている。ヘアメイク/大木利保、藤原早代。スタイリスト/KENDY
2019年05月24日LDHの新ユニット・BALLISTIK BOYZのメジャーデビューが31日、発表された。同グループは、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星の7人による、平均年齢19.8歳のダンス&ボーカルユニット。「全員が歌って踊る」をコンセプトに、メンバー全員がボーカルとパフォーマーを務める。2日にスタートした、BALLISTIK BOYZ 武者修行では東京、千葉、福島、仙台、北海道、青森、福岡、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄、愛知、京都、大阪、東京と全国15ヶ所37公演を行い、デビュー前にして、すでに3万人を超える観客を動員してきた。メジャーデビューの発表は、東京お台場・パレットプラザで行われた全国15ヶ所37公演を締めくくる武者修行ファイナル公演で行われた。本公演の後に、ファンからのアンコールの大声援に応えて突如初公開された「テンハネ -1000%-」のミュージックビデオで、会場は一気にヒートアップ。その後、スクリーンに「BALLISTIK BOYZメジャーデビュー決定!」が発表され、会場は歓喜の声につつまれた。メンバーはミュージックビデオの衣装で、再び登場し「テンハネ -1000%-」(ドラマ『小説王』主題歌)をパフォーマンスした。5月22日に発売されるアルバム『BALLISTIK BOYZ』で、TRIBEアーティストとしては、史上初のアルバムでのメジャーデビューとなる。同時に、5月22日をもって「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」と改名し正式にEXILE TRIBEの仲間入りを果たす。○EXILE HIRO コメントBALLISTIK BOYZは、EXILEのキッズダンサー出身のメンバーやEXPG STUDIO出身のメンバー、そして新たにオーディションで出会ったメンバーが同じ夢のもとに集まり、LDHアーティストの登竜門である武者修行や先輩グループのサポートダンサーなどを経験し、成長してきたEXILE TRIBEの新人アーティストです。EXILE TRIBEのアーティストとしては、初めて全員がマイクを持つパフォーマンスグループで、英語力を活かして日本のみならず海外の音楽シーンにも挑戦していこうと、メンバーとスタッフが一丸となり頑張っています!Jr.EXILE世代の新しい才能であるBALLISTIK BOYZを、EXILE TRIBE一丸となり盛り上げていきたいと思っていますし、彼らの活躍により、それぞれのグループもより輝いていくと思いますので、今後のEXILE TRIBEやJr.EXILE、そしてBALLISTIK BOYZの活躍を期待していてください!
2019年03月31日中島美嘉の名曲「雪の華」にインスパイアされた映画『雪の華』。登坂広臣と中条あやみが主演を務めることで話題の本作からこの度、その楽曲MVが挿入されたスペシャルムービーが到着した。国内外のアーティスト100組以上にカバーされている名曲「雪の華」。いまもなお、多くの人たちに愛されており、今月30日には「雪の華」発売15周年を記念したベストアルバムが発売されることも決定している。このほど公開された映像では、発売当時の雪と氷の世界を舞台に中島さんが歌う美しいMVを使用。さらに、中島さんが「絶対に楽しめると思います」と本作についてコメントを寄せる映像も挿入されている。本作は、プロデューサーが2014年に開催された中島美嘉の「雪の華」を1万人で合唱するというイベントにて、圧倒的なパワーを楽曲から感じ、「雪の華」からインスパイアされた映画を製作しようと考えたという。脚本を担当した岡田惠和は「一時だけのヒット曲ではなく、後世にずっと残っていく曲でないと、この企画(映画化)は成立しない」と言い、主演を務めた登坂さんと中条さんも「日本人なら誰もが一度耳にしている名曲ですし、僕にとっても青春の1曲」(登坂さん)、「毎年冬になると必ず流れてくる曲なので、いつからか『儚い曲だな。冬にピッタリだな』って思うようになっていました」(中条さん)と、永遠の名曲だと語っている。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月23日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、大人のラブストーリーとして映画化した登坂広臣と中条あやみのW主演作『雪の華』から、中島さんのコメントが到着。併せて新たな場面カットと予告編も到着した。名曲「雪の華」を歌う中島さんは、一足早く映画を観て「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました」と歓喜。「恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と本作をアピールしている。また併せて到着した場面カットには、登坂さん演じる悠輔が、美雪(中条さん)と初めて出会った場所で彼女を思い涙する切ない場面が収められている。さらに、キス寸前のシーンなどが入った2人の儚くも激しい恋模様を濃縮した30秒の予告映像も公開された。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月15日「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣と中条あやみのW主演で製作が決定していた映画の全貌が、このほど明らかに。冬を代表する名曲、歌手・中島美嘉のラブソング「雪の華」を、最高のラブストーリーとして映画化することが分かった。■東京――フィンランド、一生に一度、運命の恋幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条さん)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は、「約束の地」フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけ…。今年2月、フィンランドロケがスタートしたと発表されたものの、タイトルやストーリーは全て謎に包まれ「一体どんな作品なのか!?」と注目を集めた本作が、オールアップを迎えてついにその全容が解禁となった。■登坂広臣&中条あやみが共演「三代目 J Soul Brothers」のボーカルであり、映画初出演を果たした『ホットロード』などで俳優としても活躍する登坂さんが本作で演じるのは、ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てている。「映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです」と心境を明かした登坂さんは、「僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲『雪の華』をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。是非公開を楽しみにしていてくださればと思います」とメッセージ。また、モデルとしてのキャリアをスタートさせ、『ライチ☆光クラブ』『覆面系ノイズ』など女優としても活動し、今年『3D彼女リアルガール』『ニセコイ』と2つの主演作が公開待機している中条さんが演じるのは、幼い頃から病弱で余命宣告を受けながらも、憧れの地、フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。初めて台本を読み終えたとき、心が温かくなったという中条さんは、「美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように」と思いを述べ、「フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています」と期待している。■若手2人を実力派が支える!さらに、脇を固める実力派俳優陣も発表。離れて暮らす美雪の母親・平井礼子役を高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、悠輔たち兄弟を見守る岩永役を浜野謙太、そして美雪の担当医師・若村役を田辺誠一が演じ、2人のラブストーリーを盛り上げる。平井礼子役/高岡早紀コメント中島美嘉さんの曲「雪の華」をモチーフにした切ないラブストーリー。念願だった娘の母親役をやらせて頂き、中条あやみちゃんの健気な表情がとても切なく、母親として精一杯応援しちゃいました。フィンランドの美しいオーロラも必見です!!岩永役/浜野謙太コメント僕が参加したのはフィンランドロケ後の撮影だったようで、現場にはフィンランドのいい風が流れていたように感じました。みんなおおらかにでもじっくりと良いものを撮ろうという雰囲気だったし東京の日差しの中で光合成をしながらやっているような感じ。その中で、岩永さんという、人間臭い役は緊張せずにできたし、幸せなひと時でした。出来上がりが楽しみなのはもちろん、またこんな映画に参加したいな!と思っております。若村役/田辺誠一コメント雪の華。冬の透明感、はかなさ、そして美しさ。そういった風景の中で描かれる今回の物語に参加できてとても嬉しかったです。中条さんとは3回目の共演なので、撮影の合間にもお喋りをしながら、彼女が演じる美雪の子供の頃からの主治医の役に自然に入ることが出来ました。中条さんの持つ透明感や純粋さ、登坂君が持つたくましさや優しさがそれぞれの役のイメージにぴったりでした。冬の日本やフィンランドの大自然を舞台にした恋の物語、奇跡のオーロラ、好きな人に出会う奇跡、かけがえのない時間。みなさんに楽しんで頂けると嬉しいです。■中島美嘉の歌声に乗せて、初の本編映像公開!さらに今回、わずか20秒の超特報映像が到着。中島さんの「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いから始まる本映像。中島さんの透き通る歌声と、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色とともに、切なげに見つめあう登坂さんと中条さんの切ない表情が印象的に残る特報となっている。中島さんは「私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントしている。また、監督を務めたのは『orange -オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督。脚本は『世界から猫が消えたなら』『8年越しの花嫁奇跡の実話』、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が手掛けた。『雪の華』は2019年2月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月28日2月2日に離婚届を提出したことが明らかになった中島美嘉(34)と男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手(31)。その翌日、双方の公式ツイッターで連名コメントを発表。「お互いの将来のために最善と考えた」とあり、さらに離婚の理由も明かしている。 「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかった」 中島は東京に、清水は大阪に住む“遠距離夫婦生活”を送っていた2人。そのため月に3〜4回ほどしか会う機会がなかったという。 結婚した2年後の2016年11月に受けたインタビューでも、中島は「まだ夫婦という感覚にすらなれていない」と明かしていた。また関係性についても、「会えない分、会うと嬉しいし、夫婦というよりはまだ恋人同士みたいな感覚ですね」と述べている。 「中島さんは昨年4月『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、『浮気されても構わない』と明かしていました。『私が一番ならそれでいい』と。中島さんからすると『それほど信用している』ということなのかもしれませんが……」(音楽関係者) 続けてこんなエピソードも。 「あるインタビューで、中島さんは夫について語っていました。中島さんにLINEを送っても返信がなかったため、清水さんが心配して何度も連絡したそうです。そのとき中島さんは眠っていたそうですが、『何かがあったらうちのマネージャーから必ず連絡があるので放っといて!』とイライラしたと明かしていました」(前出・音楽関係者) どこか奔放な印象のある中島だが、いっぽうで寂しがり屋の一面も。2017年9月放送の「グッと!スポーツ」(NHK総合)で、中島が清水にぶつけた質問はこうだ。 「ふたりで過ごしているときも、イヤホンをして(ひとりで)映画を観ている(笑)。なぜ?」 2人でいる時間はとても貴重なもの。だからこそ、そんな清水の行動に対して不満を漏らしていた。 「今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」と連名コメントにあるように、当分はそれぞれの仕事に向き合うことになりそうだ。
2018年02月05日歌手の中島美嘉(34)と男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手(31)が離婚していたことがわかった。2月3日に清水が自身のツイッターに2人の連名で書面を掲載し、報告した。 前日の2日に離婚していたという2人。書面では「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と、決意に至った理由を明かした。 「発表に先駆けて、各スポーツ紙が報道しました。14年、清水選手のファンだった中島が猛アタックしてゴールイン。しかし中島の拠点は東京、清水はチームの拠点が大阪で全国を転戦する生活でした。そのためいつしかすれ違いが生じ、離婚に至ってしまったようです」(ワイドショー関係者) 結婚後は中島が清水選手の出場する試合を観戦している様子がテレビ中継で放送されるなど、円満な夫婦関係に思えた2人。しかし芸能人が“アスリートの妻”になるには、クリアしなければならない問題が山積みだというのだ。 「数多くのヒット曲がある中島だけに、少なく見積もっても年収は清水選手をはるかに上回ります。それもあって双方の収入のバランス、妻がどれだけ夫に献身するかなどの問題が。芸能人が妻としてアスリートを支えるには、並大抵のことではできません。2人は互いの今後を考え、最善の決断を出したのでしょう」(スポーツ紙記者)
2018年02月05日歌手の中島美嘉(34)と夫でバレーボールの北京五輪日本代表の清水邦広(31)が2日に離婚したことが3日、わかった。清水が自身のツイッターを更新し、中島との連名で報告した。「この度、私たちは2月2日に離婚届けを提出しましたのでご報告させていただきます」と報告し、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と説明。「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかったですが、これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています。今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」とつづり、「皆様これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は、中島がバレーボールの試合を見て一目ぼれしたことをきっかけに2011年夏頃に交際を開始し、2014年に結婚した。
2018年02月03日中島美嘉より、「L’Arc~ en~Ciel」のボーカル・HYDEと13年ぶりにタッグを組んだ新曲「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」が完成。さらに、テレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の主題歌に決定した。映画『NANA』の主題歌「GLAMOROUS SKY」以来となる2人のコラボレーション。今回HYDEは楽曲提供に加え、プロデュースまで務めた。アニメとリンクした歌詞と、クールな中島美嘉の声、疾走感溢れるサウンドがマッチした本楽曲は、「GLAMOROUS SKY」を彷彿とさせながらも、更なる進化を遂げた作品となっている。中島美嘉は、「今回この素晴らしい作品に歌という形で参加できた事、そしてHYDEさんからまたこんなにも素晴らしい楽曲を提供して頂けた事、本当に嬉しく思います。アニメの世界と、とても合ったこの曲を沢山の人に聴いて頂けるように自分なりに大切に歌わせて頂きます。「ダリフラ」と一緒に「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」を楽しんで頂けたら幸せです!」、HYDEは「僕も気に入った作品が出来ました。ダリフラも美嘉ちゃんも運がいい。」とそれぞれコメント。【概要】中島美嘉 新曲「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」作詞・作曲:HYDE編曲:HYDE/Carlos K.【放送情報】TOKYO MX TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」O.A日:TOKYO MX/2018年1月13日より毎週土曜23:30~(1月6日(土)23:30~事前特番放送)※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合あり。©ダーリン・イン・ザ・フランキス
2017年12月17日9月10日、歌手の中島美嘉(34)がJ-WAVEの「TOKIO HOT 100」公開生放送に登場。番組MCであるクリス・ペプラー(59)からの“妙な質問”に恥じらう場面があった。 この日は、表参道ヒルズ「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2017」 のイベント会場でリスナーが集まるなかでの公開生放送。前日のオープニングセレモニーでライブパフォーマンスを披露した中島の登場に、会場からは「みかちゃーん」と大きな声援が飛んでいた。 8月9日にリリースしたカバーアルバム『ROOTS~Piano&Voice~』や自身のファッションについて話が弾むなか、「ピンポンボックス」という、くじを引いて質問に答えるコーナーへ。引き当てたのは「どんな男性のファッションが好き?」という質問で、中島は悩みながらも「オシャレに腕を出せる男性が好きなんですよ」と答えた。 中島によると「自分のスタイルのよさをわかっていて、着こなせる人が素敵」だという。そこでクリスが「自分の体型を気にしていて、ちゃんと体を鍛えている男性ということ?」と問いかけると、中島は「そう…ですね」と困惑した様子だった。 中島の夫といえば、’14年に結婚したバレーボール日本代表の清水邦広。身長193センチの恵まれた体格を持つ清水は、アジア選手権MVPなどの実績を持つ日本男子バレーきっての人気選手だ。夫を匂わす質問にとまどう中島に対してクリスが「細マッチョ好きですか、ゴリマッチョ好きですか?」と清水の愛称「ゴリ」を交え畳み掛けると、会場は爆笑。 「それ、言わしたいだけですよね」「ファッションとしてはどっちも大好きです」とはぐらかす中島だったが、最後は「193センチがいいですよ、そりゃ」と降参した。 クリスが「妙な質問にも答えていただいて、嬉しい方向に話が転びましたね」とコメントしコーナーは終了に。中島と清水の夫婦仲が垣間見える一幕となった。
2017年09月14日