発達障害の診療のための医療機関にはどんなものがある?それぞれが担う役割は?出典 : これまでの記事では、発達障害のための医療機関が少ない原因や、医療機関でできる支援についてお話させていただきました。今回は医療機関の種類をご紹介していきます。発達障害の診療に携わる医療機関には様々な種類がありますが、その分け方も色々あるのです。医療機関の種類というと、もちろん小児科や精神科などの診療科による分類が思い浮かぶのですが、今回の記事では別の切り口で分けてみたいと思います。いくつかの医療機関は日本の、時には世界の発達障害研究を担っていく役割を持っています。こうした先進的な医療機関にかかると厳密な手続きを経た診断が受けられたり、他では利用できない治療法が使えたりすることもあります。日本の、世界の発達障害支援の質の向上に貢献できる可能性があるというメリットもあります。一方でこうした機関の医療者は診療以外の業務が多く多忙です。また機関の数も限られるので、通院時間が長くなるなどアクセスも良くないことが多いでしょう。また研究途上の新しい治療には、確かめられていないリスクも伴います。良くも悪くもハイリスク、ハイリターンな選択です。その他に、地域の中核的な発達障害診療を担っている医療機関もあります。小児や障害者の病院、療育センターに附属している診療所などがこうした役割を担っていることが多いでしょう。こうした機関の専門性は高く、既存の診療技術に限って言えば、研究機関と比べても遜色がないことが大半です。また入院治療の機能を持っていることもあります。一方でこうした医療機関は比較的広域(都道府県単位)などから患者がきていることが多く、地元に密着した支援機関や学校の情報などはやや医療者に集まりにくくなります。また地域への医療サービス提供の責任を負っているので、新規患者優先、診断と投薬優先になりがちです。発達障害専門の小児科や児童精神科のクリニックなどを中心とした地域密着の医療機関も増えてきました。こうした医療機関は医師によっては、非常に高い専門性を持っていることもありますし、アクセスも良く比較的患者数も少なく、丁寧な診療が可能であることもあります。また何よりも地元の情報が集まりやすいことがメリットです。ただし地域によっては医療機関の不足のため、こうしたクリニックが中核的医療機関の役割を担わざるを得なくなっていることもあります。また最近では、地域のかかりつけ医、つまり一般の小児科医や内科医の役割にも注目が集まっています。こうした医療機関は、発熱やワクチン接種などの日常の身体的な問題に対応できるのはもちろんですが、典型的な事例の診断や専門的な医療機関での診断後のフォローアップなどが期待されています。平成28年度からは厚生労働省によるかかりつけ医向けの発達障害の診療研修も開始されました。こうした医療機関は極めてアクセスがよく、また発達障害の特性を知ってもらった上で、身体医療が受けられるという大きなメリットがあります。医療以外の支援者に恵まれている場合、医療の役割は限られるので、必要な時にかかりつけ医に相談するというスタイルでも、充分に対応が可能である場合があります。年齢の高い方の場合、成人の精神科医療機関も受診先の候補になります。現状では全ての精神科医療機関が発達障害の診療に対応できるわけではありませんが、着実にそうした機関は増えています。こうした医療機関のメリットはアクセスの良好さと、何よりも併存する他の精神疾患への対応への熟練度と手立ての豊富さです。ただし構造的に成人精神科の診察時間は短いことが多いので、それに合わせた受診の工夫を考えておく必要があります。医療機関に迷ったら、身近な支援者に相談を出典 : こうした分類は医療機関の看板に書いてあるわけではないので、利用者の方からは見分けにくいかもしれません。受診の前に保健センターなどの身近な支援者や、先輩の親御さん、ペアレント・メンターなどに受診先を相談するのはよい方法です。最後に、多くの種類の医療機関があるので、専門機関のいいとこ取りをしたい、かけ持ちをしたいという気持ちはとてもよくわかります。しかし極めて恵まれた一部の地域(ほんとにそんなのところが日本にあるのでしょうか……?)を除けば、現状ではそれはマナー違反であると考えるべきでしょう。必要な人が、少しでも早く、少なくとも正しい診断と診断書、時には薬物療法にたどり付けるような気遣いができる、余裕が持てるとよいですね。
2016年10月05日発達障害のある人のため、医療機関ができること出典 : 年現在、多くの地域で、発達障害の診療に携わっている医療機関は著しく不足しています。医療従事者、それを利用する他領域の支援者、時には本人やご家族も、限られた地域の医療資源をできるだけ効率よく活用することを考える必要があります。発達障害のある本人や家族には様々なサポートが必要です。その中には医療機関が提供できる、提供しているものもたくさんあります。その代表的なものを挙げてみます。Upload By 吉川徹けれどもこの中で、どうしても医療機関でなければ提供できない支援というのは、実はあまり多くありません。そして、医療以外でも提供できる支援は、実は他の領域の支援者の方が、有利であったり、得意であったりすることも多いのです。医療でなければできない発達障害支援は何か出典 : 医療でなければ提供できない支援の一つは「診断」です。一方で、広く診断といったときに、その人に発達障害の特性があるのかどうか、発達障害の特性を考慮に入れた支援が有効であるのかどうかという「見立て」は、必ずしも医療機関のみでなされているわけではありません。むしろ本来はこうした見立ては、保健、教育、福祉などの領域でも必要になってきますし、仮に医学的診断を後に受けるとしても、それより前から見たての作業が始まっていることが望まれます。また、「見立て」に限られた時間しか充てられない医療機関に比べて、生活を共にする時間が長い人は、そもそもとても有利でもあるのです。ここは医師の間でも見解が分かれるところなのですが、自分は発達障害のある人すべてが、医療による診断を受ける必要は必ずしもないと考えています。ただし見立てや診断において、どうしても医療機関が必要になる場面があります。それは、・患者の困りごとが、発達障害以外の他の疾患から起こっている可能性を見極め、排除する必要がある場合・患者の困りごとの背景にある疾患を診断する必要がある場合上記の2点です。特に生物学的な検査が必要である場合、医療抜きにこれを行うことはほぼ不可能です。発達障害によく似た状態を示す疾患はたくさんありますし、また発達障害のある人には、脆弱X症候群やダウン症など様々な障害が背景にあることも少なくないのです。このため、何らかの点で典型的ではない、他の際だった特徴のある人の場合、医療機関を受診しておくメリットは大きくなります。そして診断書の発行も医療機関の重要な役割であり、優先度の高い仕事です。一般に医師は診断書の発行を面倒がる傾向があるのですが、これはどうしても医師免許が必要であり、医師が(好まずとも)独占している業務なので、嫌がらずにやらないといけないと自分に言い聞かせています。そしてもう一つ、どうしても医療でないとできない業務は、処方箋の必要な薬物を使うことです。これは当然ですが、では処方箋のいらないお薬、サプリメントはどうか、ということになります。しかし、これらの中に現時点で効果と安全性が実証されているものは、ほぼありません。医師と相談せずに使うことは更におすすめしにくいので、できればそこも医師と相談できると手堅いでしょう。結局、どうしても医療でないとできない主な支援は、診断、特に診断書の発行と薬物療法ということになります。医療でも出来る支援には、他に幾つもありますが、その優先度は低くなります。医療機関が不足している地域では、医療資源はまず診断と投薬のために活用する、その姿勢が求められています。医師の側もその業務を独占している以上、優先的にそれを提供する義務があると言えるでしょう。医療の強みは、卓越した経験と専門性にある出典 : それでは診断や薬物療法以外には、医療のアドバンテージはないのでしょうか。医師の立場からすると「それはある」と言いたくなるのですが、実際にはどうでしょうか。一つには、医師、特に発達障害を専門とする医師は、他の領域の支援者と比べても桁違いに多くの事例に接しているということがあります。一人の専門の医師が同時に診療している発達障害の患者さんは、数百人から時には千人を越えることがあります。医師人生の中で会ってきた患者は数千人ということも珍しくありません。そして多数例の報告に基づいた研究論文がたくさんあるのも医療領域の大きな特徴です。また多くの医師は、ライフステージをまたいで、患者さんに関わり続けています。幼児期早期に受診した子どもが成人し、時には老年期まで診療することがあります。自分一人でそれを見届けることができなくても、連綿と書き綴られたカルテから、比較的若い医師でも目の前の患者の若い頃の姿を確かめることができるのです。多数の患者に関わる医師は、残念ながら養育者や他の領域の支援者に比べると「その子自身」の専門家になれる機会は限られます。そのかわり「自閉スペクトラム症」の専門家、「注意欠如多動症」の専門家などには、なりやすい立場です。多くの例に長く関わっているからこそ、行いやすい見立てや助言があります。それは例えば、・将来を見越して今優先すべき支援の領域を考えること・本人や家族のリソースの配分を考えること・進路の決定などの場面でのアドバイスです。このように医療による支援のなかには、医療でないとできないこと、医療でもできること、そして医療が得意なことと苦手なことがあります。皆さんにはこうした医療による支援の特性をうまく理解して頂いて、上手につきあっていただきたいと思います。
2016年10月03日タレント・はるな愛が、きょう8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』で、整形に失敗した過去を告白する。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。はるなは、「美しくありたい」「小顔になりたい」という願望から、オネエ仲間から整形に関する情報を収集し、ボトックス注射を打つことを決意したという。知り合いの医者に「タダでやってあげる」と言われ、早速施術を実行。当日は違和感なく帰宅したものの、翌日鏡を見ると、筋肉がゆるみ、全く笑うことができないという"顔面崩壊"状態になってしまったそうだ。その後、表情を取り戻すことができたが、はるなは、この"最悪体験"から学んだ教訓を語っていく。またこの経験から、他人の整形を見抜けるようになったと主張し、自分と同様に、ボトックス注射を打っている人間はたくさんいると暴露。施術を受けるのは長期休暇の間が最も多いそうで、お正月明けなどの番組でよく見かけると言い、表情がなく、うまく笑えなくなっている芸能人を見ると、心の中で「…失敗中なんですね!」と話しかけていることを告白する。今夜の放送では他にも、吉川美代子が帰宅するとタオルに使用された形跡があったという話や、メイプル超合金のカズレーザーが腕時計やアクセサリーなどの私物が消えていた話などを告白。さらに、祥子、紫吹淳、橋本マナミ、堀田茜などが、背筋も凍る最悪体験を明かす。みのもんたと指原莉乃がMC初共演し、ご意見番として小藪千豊も出演する。
2016年09月08日グラビアアイドルの橋本マナミが、あす8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』で、結婚を考えていた恋人との最悪恋愛体験を初告白する。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。橋本は10年前、「すごくハンサムではないけど、ダンディーですてきな方」「私の知らないこととかも教えてくれて、刺激的な人」という結婚も考えていた男性と付き合っており、幸せの絶頂を感じていたという。そんな中、橋本は女友達と海外旅行に出かけることになった際、旅行と告げると彼が心配するため、「仕事で海外に行くことになった」と"小さなウソ"を。旅行中、彼からメールが何通か届いたそうだが、「別に悪いことをしているわけじゃないし…」と適当に返信していたという。ところが、帰国して自宅に帰った瞬間、彼から一通のメールが届き、そこに書いてあった衝撃の内容を公開する。この番組には他にも、吉川美代子、はるな愛、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー(メイプル超合金)、祥子、紫吹淳などが最悪体験を告白し、そこから得た教訓を伝授。みのもんたと指原莉乃がMC初共演し、ご意見番として小藪千豊も出演する。
2016年09月07日世界三大ミスコンの一つに数えられる「ミス・ワールド2016日本大会」が5日、都内で行われ、東京都出身の吉川プリアンカ(22歳)がグランプリに輝いた。ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並んで世界三大ミスコンに数えられる同コンテストは、1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われて以来毎年開催。世界三大ミスコンの中では最も歴史が長く、今年で66回目を数える。今年の世界大会は11月29日から12月18日にアメリカ・ワシントンDCで開催。その世界大会への出場権をめぐって、応募総数6,920人の中から選ばれた31人のファイナリストが選考会に臨み、東京都出身で通訳の吉川プリアンカさんが日本代表に選出された。自分の名前を呼ばれて思わず目頭が熱くなった吉川さんは「本当にありがとうございます。今、ここに立てているのは、ミス・ワールド事務局の皆さま、スポンサーの皆さま、そして家族や友人、私に関わってくれたすべての人のお陰だと思っています」と感謝の言葉。11月29日からアメリカで行われる世界大会に向けて「すごく楽しみです。身体作りも日本の和心もしっかりと世界に伝えて堂々とパフォーマンスをしたいと思います」と抱負を語った。ミスコン初めての挑戦で見事グランプリを射止めた吉川さん。「夢みたいで、まだ現実味ではありません」と驚きながらも「自分を信じ、いかに楽しむかということに集中しました。特別な工夫はしていません」と自然体でステージに臨んだことを告白。そんな彼女はインド人の父と日本人の母を持つハーフで、英語と日本語の通訳の仕事をしながらモデルも兼業しているという。「今後は国内だけでなく、グローバルに活躍したいので、インドでもお仕事ができれば光栄です」と世界にも目を向けていた。なお、準グランプリには山下ひまわりさん(22歳)、槙野美里さん(25歳)、ロバートソン夏妃さん(22歳)、審査員特別賞には小森しずかさん(26歳)、鈴木早紀さん(24歳)、如月さえさん(23歳)、林真由さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
2016年09月06日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、9月8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』でMCを務め、みのもんたと初共演することが30日、明らかになった。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。吉川美代子、はるな愛、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー(メイプル超合金)、祥子、紫吹淳、橋本マナミといった面々が、ストーカー被害、住居侵入、裏切りといった最悪体験を打ち明ける。また指原も、スクープを連発する週刊誌の記者から、突撃を受けたという最悪体験を告白する。収録を終えた指原は「芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかりだったので、ぜひ番組を見ていただき、皆さんに気をつけてもらいたいなと思います」とコメント。初共演のみのについては「お会いするまで、すっごく緊張していたんです! 怖い人だったらどうしようと思って…」というが、実際に会って「やさしい方でよかったです。安心して、楽しく番組を終えることができました!」と印象を語った。そのみのは、指原のMCに「もう十分だよ。これだけできるのは珍しいなと思う。5人いれば5人、3人いれば3人…ちゃんとそれぞれの出演者の個性を見極めて進行するのがすごい」と太鼓判。この評価を聞いた指原は「うれしいです! ありがとうございます!」と喜んでいた。ほかにも、"ご意見番"として小籔千豊が出演。小籔は「"アゲアゲ大物司会者"と"アゲアゲアイドル"のタッグですから、何も言うことはないです! テレビの前のおじさまおばさま世代にも、そして若い子たちにも安心感をもたらす、この2人の組み合わせは最高じゃないでしょうか!」と絶賛している。
2016年08月30日フジテレビ系で放送されている"報道"番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)。番組内の「休憩」では、ゲストの芸人が毎回窮地に追い込まれているが、収録の合間の「本当の休憩」では、報道の緊張感から開放されたメインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)と、総合演出の名城ラリータディレクターが、番組に出演する「全力解説員」と、スタジオの前室でリラックスしている。マイナビニュースでは、この「本当の休憩」に4回にわたって潜入。この日は、ジャーナリストの吉川美代子先生が、アリタとの禁断の関係をカミングアウト!?ラリータD:吉川先生には、この番組が単発の時代から出ていただいていますね。吉川:最初にこの番組のコンセプトを聞いたときは「そんなのあり!?」「大丈夫か!?」と思いましたし、その後レギュラーになると聞いたときは「続くのか!?」と驚きました。アリタ:吉川先生は、他の普通のバラエティでは、もともとお硬いニュースキャスターの人が、少し砕けて新たな顔を見せるという形で出演されていますが、この番組はバラエティではない特殊な"報道番組"なので、それとはまた別の顔で出ていただいてますよね。吉川:私、週1~2回ほど、講演で全国いろんなところに行くのですが、空港や駅からタクシーに乗ると、運転手さんで『脱力タイムズ』を見ている方が多いんですよ。それと、地方局のスタッフも結構見てくださっているんですが、皆さんこのシュールな雰囲気が、一字一句台本に書いてあると思っているようです。「そんなことないんですよ」と否定すると、みんなびっくりして「変な番組だけど、見るとクセになります」と言われます。ラリータD:われわれスタッフも「全部台本ですよね?」と、よく言われます。アリタ:まず、ツッコミ担当の芸人さんは、本当に番組の流れを全く知らないで出演されますからね。ところで、吉川先生とは、他の番組でご一緒させていただくことがあるのですが、この番組では"素"でトークをしないじゃないですか。だから、別番組の現場でお会いしますと不思議な感じなのですが、すごく変な仲間意識があるんですよ。吉川:他の番組でお会いすると、照れますよね。でもアリタさんが出ている番組は、どんなことを言ってもうまく受けてくださるだろうなと思えるので、安心します。なんだか、昔関係があった男と会うような感じですね。アリタ&ラリータD:(爆笑)アリタ:分かります! 今でもちょこちょこ会って、たまに抱いてます…みたいな。でも、こちらとしても、『脱力タイムズ』の特殊な空間を一緒に共有できているので、それが分かってくれている人だと、普通のバラエティ番組でも絶対に安心しますね。吉川先生はこの番組に出るようになって、周りの反応はいかがですか?吉川:たまにメールで「びっくりしました」と驚かれることがありますね。一方で、"報道"番組なので、当然真面目なコメントをしますから、それを見て「あの動物が絶滅したのはそういう理由だったんですね」という感想もいただいたりします。ラリータD:吉川先生がもともとやられていた報道番組と、この『脱力タイムズ』の違いはなんだと思いますか?吉川:普通の報道番組は生ですから、自分の言ったことがそのままダイレクトに放送で流れているという意識でやっていますが、この番組はそうではないので、例えば収録中にシーンとして耐え難い空気になってしまうと、「ここはどう編集するんだろう…」と思って、オンエアを見るのを楽しみにしています。ラリータD:ゲストの芸人さんには台本を全く渡さずにやっているので、そういう空気になる時はよくありますね。アリタ:どうしても、うまくいかないときはありますからね。吉川:でも、それがまた面白いんですよね。普段は早いテンポでやり取りする芸人さんたちが、この特殊な空気に「どうしよう…」と困ってパニックになるのを見るのは、本当に面白いです。でも、つくづく感じるのですが、出ていらっしゃる芸人さんたちの、アリタさんへのリスペクトがすごいですよね。ラリータD:確かにそれはありますね。アリタ:そうですか? どちらかと言うと、収録が終わって「ありがとうございました! また呼んでください!」と言ってスタジオを後にしながら、絶対裏で「なんなんだよ、あの番組!」と悪口を言ってると思いますけどね。吉川:「ちゃんと台本の内容教えてくれよ!」とか、「もっと気の利いたこと言えたのに!」と思っているかもしれませんね。ラリータD:バイきんぐの小峠英二さんが言ってましたが、芸人さんたちの間では、この番組から出演依頼が来ると、みんな「ついに来た!」と頭を抱えているそうです。アリタ:やっぱりそうでしょ!
2016年08月12日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、5日(23:30~24:00)に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(レギュラーは毎週金曜23:00~23:30)に出演したものの、終始タレントで歌手のDAIGOとして振る舞うように強要される災難にあった。この日の放送は、スタッフがDAIGOと間違えて大悟にオファーを出してしまったということで、冒頭から、メインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が「今回は完全にわれわれのキャスティングミスです」と謝罪。岸博幸、吉川美代子ら全力解説員たちが、北川景子との結婚祝いプレゼントを用意していたり、VTRで「この後スタジオでDAIGOが北川景子の魅力を語る!」と盛り上げてしまったりと、事前の予定が大きく狂うことになってしまった。そこで、アリタは「あの方法しかないのかな」と思いつき、大悟に、DAIGO仕様のカツラとグローブを装着するよう指示。おなじみのDAI語も強要され、大悟は「寝る前に北川景子はどんなお肌ケアをしてる?」との質問に「KPN(=キュウリ パック ぬりぬり)です」、「北川景子が使っているシャンプーを教えて?」には「OT(=大手)です」と、次々に回答していった。そして、エンディングでは、DAIGOが結婚披露宴で披露した「KSK」を熱唱することに。この歌を知らない大悟は、出演者全員が失笑する中、アドリブと勘で何とか乗り切ったが、どうしようもない空気にたまらず「二度と呼ぶな!」と言い放ち、スタジオを後にした。
2016年08月06日SMAPの中居正広がこのほど、フジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!! あの時どうすりゃよかったの!?』(20日21:00~23:18)の収録に臨み、"神センス"な行動でスタジオを盛り上げた。この番組は、女性ゲスト(おかずクラブ、鈴木奈々、高橋真麻、田中美佐子、二階堂ふみ、吉川美代子)と、男性ゲスト(ウエンツ瑛士、梅沢富美男、オードリー、高畑裕太、長嶋一茂)を迎え、「一体、あの時どうすりゃよかったの!?」をテーマに、過去の自身の対応が"神センス"か"塩センス"かを討論していくもの。MCの中居は「僕にないものを持っている方が出てくださって良かったです」と喜んでいる。中居は収録後、番組を盛り上げるため、"神センス"な行動を取るよう心がけていたことを説明。収録開始直後から、台本にはなかったインターネットへの思いを赤裸々に語り始め、「こちらが(心を)開いてないのに皆さんに開かせるのはいけないと思い、まずは自分から行きました」と振り返った。また、最初は立ちスタイルで進行していたが、「座ってゲストの皆さんと同じ目線にしたほうが良いかな」と姿勢を変更。ほかにも、田中美佐子が、友人がスカートからトイレットペーパーを5メートル近くもなびかせながら歩く姿を目撃し、伝えるべきかどうか…とエピソードを話したのを受け、「もしもチャックが開いていたらどう思う?」と実際に自分のチャックを開けてみせ、「こんな状況だったら言える?」と問いかける姿も。このように、スタジオを温める環境づくりを心がけることで、ゲストたちから次々にぶっちゃけトークが飛び出す結果に。中居は「次回はないと思って(番組を)つくっています。それくらいの思いでやっています。もう次はないのでぜひ見てください!」と呼びかけている。
2016年06月13日「SMAP」中居正広がMCを務める、フジテレビの単発バラエティー「中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?」が今月20日(月)、放送される。ゲストには、二階堂ふみ、鈴木奈々、ウエンツ瑛士、高畑裕太らも登場することが明らかとなった。「一体、あの時どうすりゃよかったの!?」と過去のことをふり返ってしまうのは誰しもある体験…。いまだに正解がわからない、あのときの対応は模範的な“神対応”だったのか、駄目な“塩対応”だったのか。本番組は、中居さんがMCを務め、過去の自分の体験について、年齢、性別、ジャンルも多岐にわたるゲストたちを迎え、タレント生命をかけて徹底討論を繰り広げる番組。女性ゲストとして、「おかずクラブ」、鈴木さん、高橋真麻、田中美佐子、二階堂さん、吉川美代子。男性ゲストとして、ウエンツさん、梅沢富美男、「オードリー」、高畑さん、長嶋一茂が出演。中居さんが「ジャンルがかぶらない方が来ていただけるといいなと思っていたので本当に良かったなと思います。僕にないものを持っている方が出てくださって良かった」と話すように、まさしく唯一無二なゲストたちが勢揃いしている。大事な予定が入っている日、日本中の誰もが知っている超有名大先輩からお誘いが来たウエンツさん。そんなとき、どう答えるべきか、ウエンツさんがとった行動は正解だったのか?そして大先輩とは誰だったのか…? 「それを言ったら(芸能界から)消される?」と迫る中居さん。果たしてウエンツさんが過去の行動を赤裸々に語ってくれるのか?さらに、二階堂さんのセンスに一同が驚く場面も。二階堂さんは、ある舞台の出演者たちとの顔合わせの際、ある俳優の顔を見て初対面かそうでないか悩んだ末、会ったことがあると判断、「お久しぶりです」と挨拶したところ、今回が初めてと言われてしまう。そのとき二階堂さんが取った行動は…。また、今回はテーマによっては一般の意見を伺うため街頭インタビューも実施。二階堂さんの行動に男性陣は「恋におちる!」「神だね!」と大絶賛!果たしてどんな“神対応”をやってのけたのか注目だ。番組では、各出演者が悩んだ結果とった行動について、ゲストたちが大論争を展開。二階堂さんの体験の逆パターンで、会ったことがある気がするが名前が思い出せないという状況に陥ったらどうするか?ということでスタジオは盛り上がり、梅沢さんによる失礼にならない名前を聞き出す必殺技には一同もうなって納得。ゲストたちが繰り広げる驚きのエピソードに注目していただきたい。収録を終えた中居さんは、今回の収録を盛り上げるため、まさに“神センス”な行動をとっていたことが明らかに。番組収録中、ゲストたちがより心が開けるよう、最初は立って司会をしていたが座って目線を合わせるようにしたのだとか。これでゲストたちも番組スタート直後から一気にスタジオが温まり、「そこまで語っていいのか」とハラハラしてしまうほど出演者全員が語り出してしまうことに。番組進行のため心がけていることは「環境作り」と語る中居さんの有言実行、まさに“神センス”が番組を大いに盛り上げているようだ。「中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?」は6月20日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月13日人気アイドルグループ「AKB48」のシングル選抜メンバーをファン投票で決する選抜総選挙が今年も実施。「AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰についていけばいい~」と銘打って、6月18日(土)に新潟の「HARD OFF ECO スタジアム新潟」にて開催される。フジテレビでは「第8回AKB48総選挙SP」と題し、5年連続で同総選挙の模様を地上波独占生中継することが決定した。誰もが認める国民的NO.1アイドルグループとなった「AKB48」の45thシングル選抜総選挙。毎回その結果に大きな注目が集まっており、第1回(2009年)は前田敦子、第2回(2010年)は大島優子、第3回(2011年)は前田さん、第4回(2012年)は大島さん、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友、そして昨年の第7回は指原さんがそれぞれセンターを獲得。第8回を数える今回の選抜総選挙では、昨年同様に45thシングル選抜メンバー(1~16位)、アンダーガールズ(17~32位)、ネクストガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)、アップカミングガールズ(65~80位)の5カテゴリー計80人を選出。全グループ総勢272名のメンバーが順位を巡って競い合うことになる。この熱き戦いを、お台場フジテレビに設置される中継スタジオから今年も生中継で放送。番組では初となる宮根誠司と三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)の2人による進行の下、小林幸子、武井壮、高橋みなみ、フットボールアワー、吉川美代子といった豪華ゲストが集結。当日は、“新センター”が決定するまでの緊張感ある瞬間と、選抜総選挙終了後の舞台裏をメンバーのリアルな表情とともにライブで放送するという。ちなみに、投票受付翌日に発表された“開票速報”では、第1位は渡辺さん。このまま逃げ切るのか大きな注目が集まる中、渡辺さんは「今年も年に一度のお祭りを、是非皆さんにも楽しんでいただきたいと思っています。現場の臨場感や、緊張感を肌で感じてください!私は、“目指せ、返り咲き!”で頑張りたいと思います!」と熱く前向きな想いを語った。2016年の総選挙の見どころは、今年誕生したばかりのグループ「NGT48」が本拠地とする新潟の「HARD OFF ECO スタジアム新潟」にて開催されるという点。また、今回から新たな制度として、「AKB48」、「SKE48」、「NMB48」、「HKT48」、「NGT48」の中で、選抜の80名の枠の中に一番多くのメンバーを送り込めた、つまり最多議席数を獲得した「第1党」グループには“ご褒美”が与えられ、候補者個人のファンだけでなく、それぞれのグループ箱推し(グループ全体のファン)の人も楽しめるという点だ。特典内容は、そのグループで80位以内に入ったメンバーによる新公演や「第1党」グループによるファン感謝祭、「第1党」グループで80位以内に入ったメンバーのLINEスタンプの制作などが用意される。現在、速報1位の渡辺さん(AKB48)と2位の指原さん(HKT48)に続き、3位・松井珠理奈(SKE48)、4位・山本彩(NMB48)、5位・須田亜香里(SKE48)、6位・柏木由紀(AKB48兼任NGT48)と見事に各グループを背負ったメンバーが上位にランクイン。後ろには岡田奈々、兒玉遥、竹内彩姫、高橋朱里、にゃんにゃん仮面、宮脇咲良、大島涼花、沖田彩華、川本紗矢、渕上舞と新たなメンバーが控えており、昨年選抜メンバーの島崎遥香、横山由依、北原里英、高柳明音、武藤十夢も虎視眈々と巻き返しを狙っているであろうことを考えると、最終的な結果はまだまだ分からない…混戦の様相を呈している。渡辺さんがこのまま逃げ切るのか!?指原さんが初の連覇を勝ち取るのか!?はたまたほかの誰かなのか!?1位から80位まで、どこに誰が入るのか?今年も目が離せない展開満載の総選挙の臨場感を、生放送特番で味わって。「第8回AKB48総選挙SP」は、6月18日(土)18時30分~フジテレビにて生中継。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日「AKB48選抜総選挙」の投票結果を、フジテレビが5年連続で地上波独占生中継することが10日、発表された。18日(18:30~21:24)に『第8回AKB48総選挙SP』と題して生放送される。272人が立候補する今年の総選挙の発表は、新潟・HARD OFF ECO スタジアム新潟で開催。速報1位のAKB48・渡辺麻友は「現場の臨場感や、緊張感を肌で感じてください! 私は、"目指せ、返り咲き!"で頑張りたいと思います!」と、連覇を逃した昨年のリベンジを目指す。東京・台場のフジテレビのスタジオでは、宮根誠司と三田友梨佳という平日午後の情報番組を裏で担当する2人が進行。小林幸子、武井壮、高橋みなみ、フットボールアワー、吉川美代子といったゲストとともに、結果を見守る。毎朝5時から資料で勉強しているという宮根は「今まで圏外だった子が、かなり速報で上位に入っているので、AKBが新しい時代に入っていくのか? それとも、常連が踏ん張るのか? その辺りも注目ですね」とポイントを解説。三田アナは「宮根さんとは普段裏番組を担当していますが、今回は仲良く力を合わせて(笑)、現場の白熱した空気感を、そして最高の感動を、みなさまにお届けできるよう努めてまいります!」と意気込みを語っている。昨年のテレビ放送では、平均視聴率(20:55~21:54)18.8%、瞬間最高視聴率23.4%を記録した、日本が注目するイベント。フジテレビの濵野貴敏チーフプロデューサーは「"年に1度の大イベントライヴ"を見守ってください」とコメントを寄せている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年06月10日●4年目でやっと芽生えた自信4月より土曜朝のTBS系報道番組『あさチャン!サタデー』(毎週土曜5:30~7:00)でメインキャスターに就任した同局の林みなほアナウンサー(26)のインタビュー第3弾。入社5年目に突入した林アナは、3年目まではテレビの仕事がほとんどなく苦しい時期が長かったという。また、世間のイメージとのギャップに苦悩することも。4年目からようやく「アナウンサーです」と堂々と名乗れるようになったという林アナに、悩み続けた新人時代の話や、アナウンサーとしての目標などを聞いた。――5年目にして報道番組のメインキャスターという新たな挑戦をされていますが、ご自身としては順調にステップアップしているなという感覚なのでしょうか?うーん、順調とまでは言えませんね…そもそも、私は、TBSのアナウンサーの中で一番アナウンサーらしくないアナウンサーだと自負しているんです!(笑)こう見えてネガティブ思考で自分に自信がなくて。特に新人時代は"らしくない"ことを引け目に感じて引っ込み思案になっていました。でも、人と違うことは個性なんだと受け入れ始めてから、少し楽になりました。仕事のジャンルも、滝行や大食いみたいな体を張る役が多くて、最初は戸惑いつつ仕事をしていた時期もありました。でも、今思うとそれは、私の中のポテンシャルを引き出してくれていたんだと。人と違うことを恐れすぎていたんですよね。勝手に思い描いてたアナウンサー像にとらわれ過ぎていたなと。他の人と違うことこそが個性なんだと思えてからは、「感謝して全力投球しよう!!」と考えるようになりました。――体当たり取材の印象は確かにありますが、喜んでやられているのかなと思っていました。もちろん、仕事の一つ一つを全力で頑張ってますが、前に出たがりとか目立ちたがりということよりは、視聴者に楽しんでもらいたい、スタッフさんに喜んでもらいたい、というサービス精神の方が自分の中では強いですかね(笑)――なるほど、そうだったんですね。"ネガティブ思考"というのも意外でした。もともとはすごいネガティブでコンプレックスばっかりです。「私なんか」というのが口癖ですから。周りと比べては自分が劣っていると感じて苦しんでいました。でも、この1、2年くらいかな。徐々に徐々に変わってきました。やっと本当の意味でアナウンサーとしての自覚や自信をもてたというか。――3年間くらい自信がなかなか持てなかったんですね。そうですね。とにかく新人の頃は経験不足が不安で。「どんな番組につきたいの?」と聞かれても、「私なんかが『あの番組がやりたい』とか図々しく言っちゃいけない」と思って「私は大丈夫です」と言ってました。でも、これは、アナウンサーとして入ってきたのに何なんだと(笑)。やる気のない子だと思われてしまいましたね。当時の私を知っている『はやドキ!』のスタッフさんから「別人かと思ったよ」って言われて知りました。秘めたる情熱はあっただけに悔しいですね、出遅れた感は否めないです(笑)――そういった最近の変化というのは、何か具体的なきっかけがあったんですか?仕事場でいろんな方からアドバイスをしてもらったことが大きかったと思います。特に印象に残っているのは、2年ほど前にTBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』に出たときに、スーさんから「自分を過小評価して得なことは一つもない。自分からできないと言ってしまうと、周りからもできない人だと思われる」と言われて。あー、私はこうやって自らネガティブキャンペーンを張ってたのかと気づけたんです。それまでは「過小評価」は「謙虚さ」で、悪いことではないと思ってたんですよね。――なるほど。アドバイスが大きかったんですね。はい。「人と違うことは個性」というのも信頼できるスタッフさんからもらった言葉でした。あとはやっぱり、経験値がついてきたことが大きかったです。1年目からラジオをたくさんやらせてもらっていたんですが、テレビのほうは4年目の春までレギュラー出演が少なくて。なので生放送はカメラの前に立った途端怖くなって、極度の緊張で汗びっしょりでした。毎回ピアノの発表会みたいな気持ちでしたね。最近になってようやくテレビの仕事も増えて、やっと自信を持ってアナウンサーと名乗れるようになりました(笑)●60歳までTBS一筋で――最近は『はやドキ!』『白熱ライブ ビビット』『あさチャン!サタデー』と朝のイメージが強いですね。そうなんですよね。周りからは、見た目のイメージなのか夜っぽい雰囲気と言われていましたが、今は朝の番組がメインなので「朝の人」になれてきたかなと。――4月から『あさチャン!サタデー』が加わり、生活は変わりましたか?土曜は深夜2時半入りなので、早朝出社が1日増えたなという感じです。出社時間は月・火が5時半、水・木・金が1時半、という感じだったので。基本的に午前中は生放送で、午後はそれぞれの番組のロケが入ってくる、という生活です。――一般的な生活の人とは時間が合いにくい生活スケジュールですね。そうなんです。4月になってから友達ともなかなか会えなくなりました。それまでは寝る時間を惜しんで会うようしていたんですが、その時間もないくらいになってきて…。でも、今日の午後は友達と会うんです!――そうなんですね! 久しぶりのプライベートの時間を楽しんできてください!ありがとうございます! 私はプライベートも充実させたいタイプなので、アナウンサーとしての夢も"ママさんアナウンサー"なんです。TBSには多いんですよ。『Nスタ』の山内あゆアナウンサーは3人のお子さんを育てながらメインキャスターもやっていて、私も将来そういう人になりたいなと。母としての視点を持っていることはすごく大切だと思うんです。――ずっとTBSに、と決めているんですね?厳しい世界なので、フリーアナウンサーやタレントさんでやっていける自信はないんですが、TBS一筋で定年を迎えられた吉川美代子さんみたいになりたいですね。■プロフィール林みなほ1990年1月10日、東京都出身。日本女子大学家政学部被服学科卒業後、2012年TBS入社。現在『はやドキ!』や『白熱ライブ ビビット』などに出演。4月より『あさチャン!サタデー』のメインキャスターに就任した。特技はヘアメイク、ゴルフや球技全般。※『あさチャン!サタデー』はTBS系一部地域を除く24局で生放送。放送時間は地域によって異なる
2016年05月27日お笑いコンビのくりぃむしちゅー、タカアンドトシ、お笑いタレントの柳原可奈子が出演する、フジテレビ系の新バラエティ番組『人気者から学べそこホメ!?』(26日スタート、毎週火曜19:00~19:57)が20日、東京・同局湾岸スタジオで初回2時間スペシャルを収録。終了後に行われた会見で、くりぃむの上田晋也は、娘に上から目線で褒められたエピソードを明かし、会場の笑いを誘った。この番組は、今話題の芸能人をゲストとして招き、彼らの意図していない部分を褒めまくるというトークバラエティ。MCの上田は、収録を振り返り、「(今回出演したゲストは)褒めるところがたくさんある方々。(今回だけでなく)何度も出ていただけるような番組では」とコメント。タカトシのトシは「褒め疲れた。だけど、褒めるのはポジティブなことだし、心地よい疲れ」と爽やかな笑顔を見せた。一方でトシの相方のタカは、番組の趣旨にを踏まえ、「すごくセットが派手」と"そこホメ!?"なボケを披露。さらに「僕的には元気がなかったが、豪華なセットのおかげでそれもまぎれた(笑)」と得意の自虐ネタを重ねると、上田も負けじと「確かに豪華。フジテレビさんも大変な時期なのに、ありがたい(笑)」と得意の毒舌で続け、会場は爆笑の渦に包まれた。質疑応答では、取材陣から「最近、どんなことでホメられたか」と質問が。上田は小学校4年生になったばかりの娘について触れ、「僕が帰宅すると家族で食事前に僕の出ている番組を見てたみたいで。娘から『お帰り! さっきテレビ見てだけど、ウケてたじゃん』と褒められました(笑)。また、次の日は『どう? 今日笑い取った?』と…。今、娘はそんな感じになってます(笑)」と、温かな家庭の様子を、苦笑いまじりに紹介した。また柳原は、くりぃむの有田哲平が、柳原の出演する番組をチェックして褒めたりアドバイスをくれたりする一方、「上田さんは絶対見てないのに(テキトーに)褒めてくる」と暴露し、「見てから褒めてほしい」とのクレームに、上田は「(それでも)褒められたらうれしいんでしょ」とニヤリ。柳原が「実はうれしんです(笑)」と答えると、上田は「だから(結局、人は)ホメたほうがいいんですよ」と、会見をきれいにまとめた。初回のゲストには、振分親方、尾木直樹、三田寛子、吉川美代子、小林麻耶、岡副麻希、高畑裕太、ISSA、おえこ、りゅうちぇるが出演する。
2016年04月21日生田斗真が主演を務める大友啓史監督の新作『秘密 THE TOP SECRET』の追加キャストが発表になり、吉川晃司が28人殺しの凶悪犯、貝沼清孝を演じることが明らかになった。その他の情報映画は、被害者の脳の記憶を映像化する“MRIスキャナー”を駆使して脳内捜査を行う警察庁の特別機関“第九”が、迷宮入り事件を解決していくミステリー。『るろうに剣心』で鵜堂刃衛役を演じた吉川を起用した理由について大友監督は、「唯一無二の存在。それが吉川晃司を語る、それこそ唯一無二の表現であるように思います」といい、「原作の貝沼像以上に、作品の通奏低音を作り出す。この映画の世界観を決定付けるそんな存在を求めて、『るろうに剣心』でもご一緒した吉川さんに辿りつきました」とコメント。貝沼という人物は、第九が最大の闇として封印しているある事件と関連性があり、さらに生田演じる薪とは因縁もあるという。大友監督は「人の魂を鷲掴みにし、揺さぶり、その人の人生を大きく変えてしまう貝沼という男を吉川晃司がどのように演じたのか。この映画の、間違いなく大きな見所の一つです」と話す。このほど公開になった場面写真では、貝沼の表情をうかがい知ることはできないが、なにやら不穏な雰囲気を漂わせており、吉川が重要な役どころをどのように演じるのか、期待が高まるカットになっている。『秘密 THE TOP SECRET』8月6日(土) 全国ロードショー
2016年04月20日シンガーソングライターで俳優の吉川晃司が、生田斗真主演の映画『秘密 THE TOP SECRET』に出演することが明らかになり20日、新たな場面写真が公開された。原作は、清水玲子氏が漫画誌『MELODY』(白泉社)で連載していた同名コミック。映画『るろうに剣心』シリーズで知られる大友啓史監督がメガホンを取って、被害者の脳の記憶を映像化する「MRIスキャナー」を駆使して脳内捜査を行う警察庁の特別機関「第九」が、迷宮入り事件を解決していくミステリーを描く。昨年ヒットしたドラマ『下町ロケット』で財前道生部長役を務めるなど俳優としても存在感を見せている吉川が演じるのは、「第九」と相対する28人殺しの凶悪犯・貝沼清孝。「第九」最大の闇として封印されたある事件との関連性を持っており、物語の全ての鍵を握る重要な役柄だという。劇中では、生田演じる「第九」室長・薪剛(まき・つよし)との因縁の対決も映される。新たな写真では、そんな貝塚の姿が。フードで顔を隠しながらも、ただならぬ雰囲気を醸し出している。大友監督は、吉川を「唯一無二の存在」と表現。その起用の背景を「原作の貝沼像以上に、作品の通奏低音を作り出す。この映画の世界観を決定付けるそんな存在を求めて、『るろうに剣心』でもご一緒した吉川さんにたどりつきました」と明かす。続けて、「人の魂をわしづかみにし、揺さぶり、その人の人生を大きく変えてしまう貝沼という男を吉川晃司がどのように演じたのか。この映画の、間違いなく大きな見どころの一つです」と話し、自信をのぞかせた。(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会
2016年04月20日生田斗真を主演に、岡田将生、松坂桃李ら人気の俳優陣が集結した『秘密 THE TOP SECRET』。この度、本作の新たなキャストとして、吉川晃司が出演することが明らかになった。被害者の“脳に残った記憶”を映像化し、迷宮入りした事件を捜査する警察庁の特別機関「第九」。室長を天才・薪剛(生田斗真)のもとに、新人捜査官の青木一行(岡田将生)が配属された。全ては「犯人の脳の記憶を見て、行方不明の少女を探す単純捜査」から始まった。「第九」が脳内捜査を進めると、事件を根底から覆す“驚愕の真犯人”が現れる。さらに、事件は次々と連鎖し、決して触れてはならないとされる「第九」の闇、貝沼事件へとつながっていく。今は亡き薪の親友、元「第九」メンバー・鈴木(松坂桃李)との関係性まで浮上。そこには、命と引き換えにしてまで守ろうとした、絶対に知られたくない“第九最大の秘密”が隠されていた――。原作は、1999年より「メロディ」(白泉社)で連載された清水玲子によるミステリーコミック。「第15回文化庁メディア芸術祭」優秀賞を受賞するなど、高い人気を誇っている。現在では、スピンオフ・新シリーズ「秘密 season0」が同誌で連載中だ。本作の監督は、『るろうに剣心』 シリーズで興行収入3作合計130億円を超える大ヒットを記録した大友啓史。キャストには、主人公の「第九」室長・薪剛役の生田さんをはじめ、新人捜査官・青木一行役に岡田さん、元第九メンバー・鈴木克洋役に松坂さん、法医第一研究室監察医・三好雪子役に栗山千明といった人気俳優陣のほか、新人女優・織田梨沙が物語の鍵を握るミステリアスな少女・露口絹子役に抜擢されている。そして今回新たに本作に参加することが決定した吉川さんが演じるのは、「第九」と対峙する28人殺しの凶悪犯・貝沼清孝役。「下町ロケット」「精霊の守り人」など、ミュージシャンでありながら、役者として特別な存在感を放つ吉川さん。貝沼は物語の全ての鍵を握る重要な役柄であり、さらには、「第九」最大の闇として封印されたある事件との関連性も持ち、生田さん演じる薪との因縁の対決も見どころとなっている。『るろうに剣心』鵜堂刃衛役に続き、今回の出演が決定した吉川さん。大友監督は吉川さんについて「唯一無二の存在。それが吉川晃司を語る、それこそ唯一無二の表現であるように思います。原作の貝沼像以上に、作品の通奏低音を作り出す。この映画の世界観を決定付けるそんな存在を求めて、『るろうに剣心』でもご一緒した吉川さんに辿りつきました」とオファーの経緯を語り、また「人の魂を鷲掴みにし、揺さぶり、その人の人生を大きく変えてしまう貝沼という男を吉川晃司がどのように演じたのか。この映画の、間違いなく大きな見どころのひとつです。どうぞご期待ください」とメッセージを寄せている。今回併せて解禁された場面スチールでは、日食の光の下にあらわになる貝沼の姿。フードで顔を隠しながらも、ただならぬ雰囲気をたたえ、異彩を放つ様子が写し出されている。「貝沼事件」とは何なのか? 薪との関係とは?さらなる本作の謎が深まるばかりだ。『秘密 THE TOP SECRET』は8月6日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月20日フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが18日、東京・台場の同局で行われたニュースバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)の収録後に取材に応じ、アナウンサーの大先輩である元TBSの吉川美代子からのイジりにについて「ごもっともなこと」と真摯(しんし)に受け止めていることを語った。この番組は、くりぃむしちゅーの有田哲平をメインキャスターに、国内外のニュースや話題を、吉川、岸博幸、出口保行、五箇公一ら"全力解説員"たちが、独自すぎる視点で深掘りしていくもの。あくまで"報道番組"という体で放送しているため、突っ込みを入れる芸人ゲスト以外は、常に真顔でいるのが決まりで、スタッフからも、打ち合わせで「報道だから」と念を押されている。今月から、初のバラエティレギュラーである同番組のキャスターに就任した小澤アナは、この日が2回目の収録で、「真顔でいることと、有田さんに話しかけるっていうことは達成できたので、良かったのかなと思います」とホッとした様子。普段は笑い上戸であるのに加え、「泣いたり笑ったりが激しいタイプ」。そのため、本番中は、報道番組に出演している先輩の秋元優里アナや、斉藤舞子アナの顔を思い出しながら、笑いを我慢していることを明かした。前回の初登場の放送では、アナウンサーの大先輩である吉川から、ミス慶応やクラリネットという特技について、「良いアナウンサーになれることと関係ありません」と一刀両断されていたが、小澤アナは「ごもっともなこと」と真摯に受け止め。本番以外の吉川について「ほんっとに優しい方なんです! メイク室とか前室とかでも本当に良くしてくださるので、怖いとか全く無いです」と強調していた。憧れのアナウンサーは、来月からフリーになる加藤綾子アナ。情報番組からバラエティまで、幅広いジャンル担当するのが希望だったそうで、『めざましテレビ』『みんなのKEIBA』に加え、今回の『脱力タイムズ』で、「夢がかなっている。本当にありがたいことで、1つ1つ大切にして頑張っていきたいなと思います」と意気込みを示した。報道陣からの囲み取材を受けるのは今回が初めてで、取材が終わると「慣れてなくてすみません…」と謝りながら去っていった小澤アナ。今後の同番組では「有田さんの指揮するオーケストラの一員であるというイメージでやっていきたい」と、アシスタント役に徹する謙虚な姿勢を見せた。
2016年04月18日フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが、同局系ニュースバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)のキャスターを務めることが15日、明らかになった。小澤アナは、バラエティ初レギュラーとなる。この番組は、くりぃむしちゅーの有田哲平をメインキャスターに、国内外のニュースや話題を、吉川美代子、岸博幸、出口保行、五箇公一ら"全力解説員"たちが、独自すぎる視点で深掘りしていくもの。3月25日に放送された前回のスペシャルで、これまでキャスターを務めていた春日由実アナウンサーが、イリュージョンで消失してしまったことを受け、きょう15日の放送で、新たに小澤アナが登場した。早速、小澤アナが、身長167センチの長身でミス慶応という経歴であることを紹介されると、元TBSアナウンサーの吉川解説員が「良いアナウンサーになれることと関係ありません」とバッサリ。今後の2人の対決を予感させる展開となっている。小澤アナは、今回の起用が決まった際「びっくりしました。シュールで面白くて、いつもテレビで見ていた番組なので、自分が携われると思うと感激でした」という心境だったそうで、初回の収録を終え、「ちゃんとできたか不安でした。表情一つ、声のトーン一つも、深いなあと思いました」とバラエティの現場に感心。コンビを組む有田については「この番組では大物ニュースキャスターの雰囲気が漂っていて有田さんはすごいなと思いました(笑)。そしてしっかりと目を見てお話してくださるので、緊張して思わずカメラを忘れてしまいました!」と印象を語り、「これからはアシスタントとして有田さん率いるこのチームの一助になれるように頑張ります」と意気込みを示している。
2016年04月15日T-Gardenはこのほど、カラーコンタクトブランド『Putia(プティア)』から、吉川ひなのさんデザインプロデュースレンズ<Elm hazel( エルムヘーゼル)、Palm brun (パームブラン)>の2色を発売した。「Putia(プティア)」は2014年1月に誕生したカラーコンタクトレンズ。新商品は瞳になじむぼかしフチがポイントで、カラコンを装着している感じをなくし、ナチュラルなのに印象的な目元になるようこだわったという。「Elm hazel エルムヘーゼル」は奥深い瞳になるよう、さりげなくヘーゼルカラーを入れた。「Palm brun パームブラン」は、繊細なフチのデザインが瞳に溶け込むあでやかなブラウンカラー。価格は1箱10枚入りがWeb・実店舗とも1,600円。1箱30枚入りがWeb店舗は3,123円、実店舗3,790円。プロデュースを担当した吉川ひなのさんは「大人の女性が使いやすいように自然なサイズ感と、ふんわりナチュラルなデザインにこだわりました。お洋服を選ぶみたいに、その日の気分で使い分けてもらえるとうれしいな」とコメントしている。※価格はすべて税別
2015年11月17日ワタベウェディングとクラウディアはこのほど、吉川ひなのプロデュースによる国内向けウェディングドレスの新ブランド「alohina moe(アロヒナモエ)」の新作ドレスショーを開催した。ワタベウェディングは2013年より吉川ひなのプロデュースのリゾートウェディング向けドレスブランド「alohina」を販売しており、今回はドレス販売メーカーのクラウディアと共同で、国内レンタル専用ブランドを開発。「alohina moe」のブランド名はハワイ語で"まばゆい空"を意味する「alohirani」と"ひなの"を掛け合わせた「alohina」と、ハワイ語で"夢"を意味する「moe」に由来するという。プロデュースを担当した吉川ひなのは、大好きだという虹をドレスに表現するために苦労したことや、各ドレスについて花嫁をかわいく美しく見せるために工夫した生地やカラー、デザインのポイントについて語った。ショーでは自身もモデルとなり、フリルと花が付いた大人の雰囲気のブルーカラーのドレス(AH-0012 Blue)や華やかなフリルが重なったプリンセスラインのホワイトドレス(AH-0001 OW)、ハワイの虹を表現したというレインボーカラーが特徴のドレス(AH-0010 Pink)姿を披露した。その他、花やリボンをあしらったドレスなどを、さまざまなカラーで表情豊かにそろえている。価格は、30万円~を想定しているという。
2015年11月02日モデルの吉川ひなのが7月20日(月・祝)、都内で行われた自身プロデュースのブランド「alohina」の新作ウエディングドレスお披露目イベントに出席した。新作ウエディングドレスを身にまとって登場した吉川さんは「ウルッとしちゃいました。本物の結婚式みたいな感じで…」と胸キュンしながら「トレーンがボリューミー。それが取れたり、リボンの位置も変えたりできる」とこだわりのデザインを紹介。“ベスト・ドレス・プロデューサー賞”が贈られると「インスタとかブログとかで“ひなのドレスを着たよ”とコメントをいただいたりして嬉しい。そういう時は“いいね!”を押しています」と自身のブランドの広がりに声を弾ませた。現在はハワイと日本を行き来する生活で、一児の母親でもある。「娘と真面目に遊んでいるので、コッペパンみたいな色の肌になっています。ハワイにいると日焼け止めも全然効かない」と苦笑い。愛娘の様子を聞かれると「娘と外に行ったらトカゲを10匹掴まえるまで帰れない。とにかく虫が大好きで、家の中に虫が入ってくると“任せて!”とか言う」とワイルドな性格を紹介した。娘さんの将来については「娘のやりたいことが見つかれば、何でも応援します。私と違う道を選んでくれても、それはそれで楽しいと思う」と成長を見つめるママの柔和な表情を浮かべ、第二子の予定を聞かれると「兄弟は絶対にほしい。そろそろ考えます」と意欲的だった。(text:cinemacafe.net)
2015年07月20日吉川ひなのがプロデュースを手掛けるリゾートウエディング向けドレスブランド「アロヒナ(alohina)」が、新作ウェディングドレスを発売。これを記念して、プレミアムイベント「HINANO YOSHIKAWA Presents『バチェロレッテパーティ』」を7月20日に青山ラピュタガーデンで開催する。“バチェロレッテパーティー”とは、結婚前の花嫁が気の置けない女友達とともに独身最後の時間を楽しむパーティーのこと。欧米では、自宅やホテルの1室などを貸し切って行われており、テーマカラーやドレスコードを決めて参加者全員でコーディネートをすることが多い。最近では日本でも“プレ花嫁”たちの間で人気が高まりつつある。同イベントでは、ドリンクやフィンガーフードも用意された“バチェロレッテパーティー”をイメージした空間の中、ブランドの新作ウェディングドレスを披露。吉川ひなのによるリゾートウェディングトークショーを楽しめる他、ドレスコーディネートのアドバイスを受けることも出来る。さらに、パーティーの後はウェディングプランナーによるリゾートウェディングセミナーや個別相談会も行われる。なお、定員は50組100名となっており、7月6日まで特設サイトにて応募を受け付けている。招待対象者となるのは挙式予定のカップルや結婚に憧れる女性の2名ペア。【イベント情報】「HINANO YOSHIKAWA Presents『バチェロレッテパーティ』」会場:青山ラピュタガーデン住所:東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル9階会期:7月20日時間:12:00~(開場は11:30)料金:無料
2015年06月20日アーティストの吉川有悟による初のマルチメディア展「Le voyage de Taka et Yukimi - タカとユキミの冒険旅行」が、6月26日から7月20日まで東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。吉川有悟はイラストや漫画、ドローイングの垣根を越えた多様な創作活動を展開する新進気鋭のアーティスト。日本人の父とフランス人の母を持ち、幼少期から様々な国で暮らしてきたその国際的な生い立ちに由来するローバルな視点から、独自の作品を生み出し続けている。“旅”をテーマとする同展では、吉川の分身でもある“タカ”とその幼なじみである“ユキミ”が世界旅行をするという設定のもと、漫画や3Dアートとして登場する2人の足取りを辿りながら、ロンドンやパリを始めとする世界の都市が吉川独自の解釈による多様なビジュアルで紹介される。中でも注目なのが、ペンと筆の魅力が凝縮した3メートル級の大作「Somewhere in Central London」。現在、彼が拠点としているロンドンのニュー・ボンド・ストリート界隈が、ゲーム「シムシティ」に通じる細かい描写と躍動感のあるタッチで再現されている。吉川は今回、これまでのインクと水彩中心のイラストレーションの領域を超えて、アニメーションからインスタグラム、青写真、3Dプリンターに至るまで新旧様々な表現メディアでの実験的表現に挑戦している。平面と立体、静止画と動画、空想と現実の世界をつなぐダイナミックな構成を通じて、型にはまらない世界観ををたっぷり楽しむことが出来る。【イベント情報】Le voyage de Taka et Yukimi - タカとユキミの冒険旅行会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階会期:6月26日から7月20日まで時間:12:00から20:00まで入場無料
2015年06月16日ニックネームは「ワガママボディ」……こんなキャッチフレーズが許されてしまうアイドル・吉川友さんのニューシングル。なんとその長さ17分25秒!おそらくアイドルの楽曲史上、メドレーを除くと最長記録になるであろうこの曲で、さまざまな歌唱を聴かせてくれています。イギリスのロックシーンの代表格のひとつ、QUEENの『ボヘミアン・ラプソディ』を彷彿とさせるオペラチックなパートあり、へヴィメタルバンド真っ青のスピードパートあり、バリバリのアイドルポップスパートあり、ドラマ仕立てのミュージカルパートあり、ワルツのリズムのバラードパートあり……プログレともいえる楽曲の構成で、これまでのアイドルの枠を完全に打ち破ってしまいました。そういえば、吉川さんは先日リオのカーニバル風の衣装に身を包み、南米ペルーでのライブも大成功しています。いろいろな意味で、これまでにないアイドル像を作り上げている吉川友さんから目が離せません!リリース情報:『花/吉川友』(2015.5.6発売/¥1000(tax out)/POCS1312)※初回限定盤A(¥1574(tax out)/POCS9081/DVD付)、初回限定盤B(¥3000(tax out)/POCS9082/DVD付)も同時発売
2015年05月20日ワタベウェディングは4月25日、吉川ひなのプロデュースのリゾートウェディング向けドレスブランド「alohina(アロヒナ)」の新作ウエディングドレスの販売を開始した。○"stylish&Girly"な2デザインを発表今回の新作コレクションでは、"stylish&Girly"をコンセプトに2デザインを発表。"海の宝石"をイメージした「momi(モミ)」は、リボンとパールのガーリーなディティールがアクセントとなっており、歩くたびにふんわりと風になびくボリュームのある華やかなトレーンとなめらかなドレープが、リゾートシーンにぴったりとのこと。"華奢で美しく洗練された女性"という意味を持つ「aulii(アウリィ)」は、量感たっぷりの流れるようなスカートと胸もとのビジューが上品な甘さを漂わせるようなデザインで、取り外し可能なホルターを着ければ花嫁の凛とした魅力を引き立て、よりロマンチックなムードを演出することができるという。サイズは5~29号まで展開されており、好みのデザインを体型に合うように仕立ててくれるパターンサイズオーダーとなっている。価格は、「momi」が32万円(税別)、「aulii」はロングベール付きで35万円(税別)。
2015年04月27日モデルの吉川ひなのが2月22日(日)、東京都内で初の書下ろしエッセイ「ずっと途中」の発売記念イベントに出席。気になる第2子の予定を語ると共に、意外過ぎる業種への転職を誓った。2012年3月に長女となる女児を出産した吉川さんは「子育ては楽しい。こんなに楽しいとは思わなかった。今日も朝から凄く可愛かった」と愛娘にデレデレで、「必ず朝は娘が先に起きて、耳元で『何か食べたい』『お腹空いた』『何か作って』と起こされる」と親子生活を明かしながら「子どもが女の子だったので、永遠の親友が出来たような感じ」と充実した表情を浮かべた。第2子の予定について聞かれると「兄弟は凄く欲しい」と熱望しながら、「女の子同士でもいいし、彼が男の子のお父さんになるところも見てみたい」と夢は広がるばかり。吉川さんは「男の子と女の子の双子だったら最高。これを機に考えてみます」と子作り宣言をしていた。現在発売中の同書は、東京とハワイを行き来する生活を送っている吉川さんが、娘の事や夫の事、これまで語ってこなかった過去についてなどを赤裸々に綴ったエッセイ。吉川さんは「デビュー当時に(事務所から)言うなと言われたことを、アイドル気取りのまま今まで頑なに守って来た」とふり返り、「事務所の社長に『今まで言わないようにしてきたことを本で言いたい』とメールしたら『とっくに言っていると思っていた』と言われて、誤差がありましたね」と笑いつつ、執筆決断の動機を説明した。携帯電話のメモ帳を駆使して一気に書き上げたそうで「恥ずかしい事はネタにして発表する方が笑えるし、恥ずかしさも緩和される。プライベートで何か起きても『次の本に書けばいい』と思えるようになった」と自身にとってもプラスになったよう。第2弾については「次の本を書くためのネタ探しとして、これからも生きていきたい」と前向きで「今日から芸人になります」とネタ集めに意欲をみせた。(text:cinemacafe.net)
2015年02月23日モスフードサービスは11月7日にオープンする埼玉県吉川市「モスバーガー吉川美南店」にて、物販のテストを開始する。○店舗で野菜の仕込みをして袋詰め同チェーンでは2008年~2012年の間、製菓会社とコラボしたオリジナルお菓子を販売。また、2012年9月からは関東を中心とした約10店舗で丸のままの「モスの生野菜」を販売するなど、これまでも様々な物販商品を取り扱ってきた。今回は持ち帰りをする利用者への新提案として、専用スペースを設けて物販のテストを開始する。販売する商品は、店舗で野菜の仕込みをして袋詰めした「おうちでサラダ」をはじめ、店舗で使用しているオリジナル食器や、自宅で調理できる冷凍の低アレルゲンドッグなど、家庭で利用できる商品をとりそろえる。同社では、女性の社会進出や少子高齢化などによりカット野菜の需要が増えている中、「おうちでサラダ」などを販売しすることで物販商品による売り上げ効果を検証する、としている。テスト店舗は、11月7日オープンの「モスバーガー吉川美南店」(埼玉県吉川市美南4-116)。実施期間は11月7日~2015年3月末となる。
2014年11月06日歌手で俳優の吉川晃司が、10月29日(水)に行われたトヨタの新型車「ESQUIRE(エスクァイア)」の記者発表会に登壇。デビュー30周年を迎えても、「まだまだ(目標には)到達してない、ここから」「濃くて、飽きない30年だった」とこれまでをふり返りつつ、男の生き様を語った。この日、トヨタが発表したのは従来のファミリー層に向けたコンパクトキャブワゴンとは一線を画す新カテゴリとなる“新上級コンパクトキャブワゴン”の「ESQUIRE」。日本再生の時代の“いま”に呼応するカタチで生み出されたものだ。トヨタ自動車の製品企画本部・チーフエンジニアの水澗英紀氏は「経済危機や震災を乗り越え、日本がもう一度、上を向いて動きだしつつあると感じています。消費行動においても、クオリティ・ライフスタイルへのこだわりを重視する傾向が強まっています。自分の身の丈に満足することなく良いものを目指したい、そんな潮流が生まれつつあるように感じています」と現在の時代性を考慮したコンセプトであると語った。さらにこの日は、そんな上昇志向な男たちに向けた「ESQUIRE」の新CM「なぜだ」篇・「ここからだ」篇の2種類のCM本編が公開されたが、そこにはDCコミックスが誇る不動のヒーロー「バットマン」の姿が。今年で75周年を迎えたバットマンが、「日本も、私も、ここからだ」と更なる成長に想いを馳せる姿が描かれていた。この日登壇した吉川さんは、このバットマンの起用と「ESQUIRE」を重ねたようで、「生まれながらに超能力を持っているヒーローなんて面白くない。(何の超能力も持たない)バットマンは、傷ついた物がカサブタとなってできたヒーローの形だと思う。“闘ってる”って感じがしますよね」と語る。一方で吉川さん自身、18歳のデビュー以来、ソロ活動やギタリスト・布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」、さらに近年では映画『るろうに剣心』での俳優業など幅広い活躍を見せつつ芸能界で闘ってきた一人の男。デビューから30周年を迎えた感想を聞かれると「いろいろ寄り道したり、遠回りしたり、たまにケモノ道に首ツッコんでみたり、飽きない30年だったと思います。濃い30年でした」とふり返った。さらに、長い芸能活動の中で価値観が変わった瞬間は?という質問には「やっぱり東北の大地震ですね。あの時に、自分がこれまで使っていたモノサシは全部使えないんだなと感じました。あそこで一つ腹を据えなきゃしょうがねぇな、という強い思いを持った気がします。自粛が“萎縮”になっているんじゃないかなと思い、間違っているかもしれないけど、動かないといけないと決断しました」。その決断の結果が、10万人のファンが詰めかけた東京ドームでの「COMPLEX」再結成だった。「ここでオレたちが動かなきゃ」、そんな思いが胸を突いたという。これを通して、男の生き様・闘いにおいての心構えついて聞かれると、「人間て、亡くなる時に一つの作品になるんだと思う。それまではずっと抗っていられる。棺桶に入る直前にどんな言葉を口にするのか?それまで闘っていられたらいいなと思います」と持論を明かしていた。トヨタ「ESQUIRE」の新CM「なぜだ」篇は10月30日(木)、「ここからだ」篇は11月8日(土)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2014年10月29日スクロールはこのほど、ファッションモデル・吉川ひなのさんとのコラボレーションブランド「Rubanchou(リュバンシュ)」より、初のプロデュースとなるキッズ向けインテリア「Rubanchou for Kids」の販売を、webおよびカタログで開始した。吉川ひなのさんとのインテリアコラボ企画は2011年から開始し、今春から「Rubanchou」としてブランド化した。「大人っぽくて可愛らしい」をコンセプトとしており、吉川ひなのさんのセンスを生かした商品を発信している。「Rubanchou for Kids」には、リボンモチーフの装飾を施したデスク(6万9,900円)やワゴン(2万9,900円)、チェアー(1万9,900円)、ラック(ワイド3万9,900円、ハンガー(3万9,900円)、メリーゴーラウンドをイメージしたカーテン(9,980円~)、レースカーテン(6,990円~)、アニマルスツール(うさぎ・ひつじ/9,900円)などが登場する。また「Rubanchou」からは、現在展開している家具やファブリックに加え、マットやタオル、ファッションの一部として持ち歩けるi-Padケースやデジタルカメラケースなどの新規商材をリリースさせる。そのほかにも、Rubanchouオリジナルクッションカバーやハワイ旅行が当たるインスタグラム、フェイスブック、ツイッターへの写真投稿キャンペーンも10月20日まで開催している。※価格は全て税別
2014年10月06日