八田鮎子による超人気少女コミックを、二階堂ふみ、山崎賢人という“最旬”人気俳優をW主演に迎え実写映画化する『オオカミ少女と黒王子』。この度、全キャストが解禁!鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒ら新鋭フレッシュ俳優らの参加が明らかとなった。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂さん)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。本当は「彼氏がいないのでは?」と疑われたことから、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は、同じ学校に通う佐田恭也(山崎さん)。エリカは、そのイケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえたが、実は彼、見た目は“王子でも中身は超ドSの“黒王子”だった!彼氏のフリの代わりに、エリカは恭也の“犬”となることに…。原作は「別冊マーガレット」(集英社)で連載中、既刊14巻にで累計発行部数は450万部を突破し、2014年10月には伊藤かな恵、櫻井孝宏ら人気声優陣を迎えアニメ化された大人気コミック。本作の主人公で、学校一のイケメンに彼氏のフリをお願いする“オオカミ少女”エリカを、『私の男』から『味園ユニバース』まで幅広い役を演じ分ける若手実力派・二階堂さん。そんな彼女を救う(!?)ドS王子・恭也を、『ヒロイン失格』『orange』と立て続けに胸キュンストーリーに出演の山崎さん。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』の廣木隆一監督がメガホンをとり、女子が憧れるドキドキ・シチュエーション満載のストーリーが展開される。2人を取り巻く共演者たちにはフレッシュな俳優陣が豪華揃い踏み!クラスメイトで恭也と女子たちの人気をニ分する神谷望を演じるのは、ドラマ「HiGH&LOW」出演中の「劇団EXLIE」鈴木伸之。エリカの中学時代からの親友・三田亜由美役には、北川景子主演「探偵の探偵」での好演が話題を呼んだ門脇麦。恭也の中学時代の親友・日比谷健役には「烈車戦隊トッキュウジャー」でトッキュウ・ヒカリ役を演じた横浜流星。目立たない存在ながら、エリカにひそかに想いを寄せるクラスメイト・日下部憂には、その甘いマスクで『アオハライド』『通学電車』など恋愛映画に引っ張りだこの吉沢亮。エリカのクラスメイト・手塚愛姫には、「Can Cam」専属モデルとして活躍しながらも『映画 みんな!エスパーだよ!』で見事なヒロインを演じた池田エライザ、もう一人のクラスメイト・立花マリンには、「ViVi」専属モデルを務める玉城ティナと、女子に大人気の2人がキャスティングされた。そしてドS・恭也のさらに上を行くドSで美人な姉の怜香を、現在放送中のドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」での悪女っぷりがの話題を呼ぶ菜々緒が担当する。鈴木さんは「僕自身初の恋愛映画とあって今から楽しみです!豪華なキャストの方々、素敵なスタッフの方々と原作のイメージも大切にしつつ素晴らしい作品にしたい」と意欲をみせ、さらに吉沢さんは「どうせ観に来る人達は佐田くんにキュン死にすることと思いますが、観に来て頂いた方1人にでも、日下部くんと実って欲しいと思って頂けるような恋をしたい」と意気込みを寄せた。そして注目を集める菜々緒さんは「弟恭也同様、いや、それを超えるドS姉さん頑張りたい」とコメント。これまで様々な悪女を演じてきた菜々緒さんがどんな“ドS”っぷりを見せてくれるのか、山崎さんとの姉弟関係にも期待したい。『オオカミ少女と黒王子』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日いま、最も注目を集めているCMのひとつといえば、“元”有名アニメキャラが勢ぞろいするソフトバンクの「MOON RIVER」シリーズだろう。小泉今日子が元「セーラームーン」となり、堺雅人が元「鉄腕アトム」、広瀬すずが元「ちびまる子ちゃん」、満島真之介が元「おぼっちゃまくん」、市川海老蔵が元「北斗の拳」のケンシロウ、小日向文世が元「ゴルゴ13」、又吉直樹が元「あしたのジョー」にそれぞれ扮しているが、往年の伝説的アニメから国民的アニメの主人公たちが、“現在”はダイニングバーのママだったり、歌舞伎役者や、小説家、総理大臣だったりするから驚きだ。さらにCM界では、最旬俳優たちがより身近に、職場や学校にいそうな等身大のキャラクターとなって、続々と登場している。そんなイケメン俳優たちに注目した。■こんな同僚が会社にいたら…仕事が手に着かない!?まず、「花子とアン」でブレイクし『俺物語!!』が大ヒット中の鈴木亮平、「あまちゃん」以降も映画・ドラマに活躍著しい福士蒼汰、「マッサン」以来の主演ドラマ「誤断」が控える玉山鉄二という“朝ドラ”トリオが登場する「みずほ銀行oneMIZUHO」のCM。舞台は、とあるオフィス街、ランチタイムのおそば屋。3人は同僚らしく、玉山さんが一番のお兄さんで飄々とした性格の持ち主、鈴木さんはグループ一番の頭脳派で面倒見がよく、福士さんは素直で明るい若手社員と、その設定は普段のイメージそのもの。いったいどんな会社?どんな部署?この3人と机を並べて仕事をする妄想だけで、どんなタイトな1日も乗り切れるに違いない(!?)CMとなっている。また、「住友生命」のCMで、ちょっぴりヘタレな32歳のサラリーマン・上田一(うえだはじめ)の“かすかな成長”を演じるのは、瑛太。集合写真を撮れば、たいてい後ろの端にかろうじて写り込んでいるような、何だか冴えない男。前回「仕事で1UP本人の証言」篇では、上司のズボンのチャックを指摘。さらに第2弾「部会で1UP」篇では、カラオケで先輩の歌う曲にハモリを乗せていくという高度なワザをクリアして、さらに“1UP”してみせた。完全にイケメンオーラを消している瑛太さんに加え、先輩の荒川良々、保険営業の吉田羊の証言つきという点もおもしろい。さらに、ドラマ「デスノート」などで改めて演技派であることを印象づけた窪田正孝は、先輩社員・スズキとして、パリッとしたスーツ姿で「dヒッツ」のCMに登場する。「はじまりの歌」篇では無表情な新人・サトウくんが周囲に馴染めず、落ち込んでいる様子にいち早く気づき、「ゲスの極み乙女。」の「オトナチック」をきっかけに心を通わせる。続いて「ぼくらのテッパン」篇では、職場の仲間とカラオケに興じている中、やっぱり空気を読めないサトウくんに助け船を出す優しい先輩ぶりを発揮。ほんのちょっぴり歌声も聴くことができ、また違った窪田さんの姿を楽しめるはずだ。先輩・後輩といえば、「MINTIA BREEZE(ミンティア ブリーズ)」のCMで北川景子の後輩社員に扮した吉沢亮も「あのイケメンは誰?」と話題を呼んでいる。仕事の合間のリフレッシュタイム、「充電してるの、人生を」と語るカッコいい北川さんに対し、「それ、俺と一緒にどうですか?」とハニカミながら話す様子がとってもキュート。吉沢さんは平成仮面ライダー出身で剣道2段の腕前を持ち、ドラマ「オトナ女子」や『通学シリーズ通学電車』に出演中の注目株。なお、「MINTIA(ミンティア)」CMシリーズでは、「コウノドリ」でも好演を見せる綾野剛がアツいビジネスマンに扮するバージョンもあるので、そちらもチェックしておきたいところ。■初々しい学生の言動に胸キュン必至!素敵なスーツ&メガネ男子の斎藤工が、おもむろに「人間なんて、ラララ~ラ~♪」のメロディで歌い出す「三井住友VISAカード」のCMで、上京したばかりの大学生を初々しく演じているのは、村上虹郎。ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で、“じんたん”を熱演していたことも記憶に新しい。満員電車の中で母親からの「大学生活には慣れましたか」というメールを横目で見てしまった斎藤さんが、どこか不安げな大学生・村上さんに「これからの君の生き方次第」と伝えるのだが、その言葉で意を決した表情になるのが印象的。村上さんといえば、父・村上淳と共演しカンヌにも出向いたデビュー作『2つ目の窓』以降も、アンドロイドと人間が初共演する『さようなら』が11月21日(土)に公開され、2016年には柳楽優弥&菅田将暉&小松菜奈との共演作『ディストラクション・ベイビーズ』などが控えており、今後の活躍が楽しみな1人。また、好感度CMの「ソフトバンク」白戸家シリーズに新たに参戦したのが、ドラマ「恋仲」や映画『ビリギャル』などで注目を集め、2016年早々に公開の『ライチ☆光クラブ』では美少年のリーダーを演じる野村周平だ。「恋仲」では高校生から医師のタマゴ、『ビリギャル』では金髪の受験生、『日々ロック』ではヘタレなロッカーを演じていたが、このCMでは、これまでにない等身大の役柄ともいえるごく普通の大学生に。放送以来、文字どおりうわさに上った「教室でうわさ話」篇は、実際の大学キャンパスで撮影しただけあって、空気感がとてもリアル。登場する会話もリアルそのもので、清野菜名が扮する“うわさの彼女”は、野村さん演じる「絶対、宮田くんのタイプ!」と賑やかな女友だちが太鼓判を押す女の子。気にしてない素振りはしても、彼女が教室に入ってきたときの彼の表情を見れば、タイプか、そうでないかは一目瞭然。むしろ、“ストライク”過ぎて固まっている様子が微笑ましい。現在の「告白篇」では、彼女も含めてグループで遊ぶようになったものの、本音は2人きりでデートしたい宮田くんに対し、白戸家パパが背中を押すことに!?2人の恋の進展も気になるシリーズとなりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年11月18日小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で大人気の「通学」シリーズの映画化第1弾となる『通学電車』が11月7日(土)に公開を迎え、千葉雄大、松井愛莉、吉沢亮、阿部菜渚美らが舞台挨拶に登壇した。Webでの閲覧数と書籍としての発刊数を合わせて500万人が涙したと言われる女子中高生に大人気のシリーズを旬の俳優陣で映画化!ユウナがある朝、目を覚ますと、通学電車で見つめているだけだったはずの片思いの相手・ハルがなぜか隣に寝ていて、しかも彼の姿はユウナにしか見えず…?恋する若者たちの胸キュンなファンタジーが展開する。キャスト陣が登壇すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれ、その一挙手一投足に「キャー!」とあちこちから絶叫が上がる。以前から共演経験のある千葉さんと吉沢さんは、“仲良し度”を問われ、千葉さんが「台本に『仲良しの体で』って書いてあったから、仲良くしとく?」と仕掛けると、これに吉沢さんも「今日だけは仲良くしようね」と応戦し「ずっと一緒だよね?ニコイチ(=2人で一人)だよね?あ、古い(笑)?」とノリノリで語り、会場を盛り上げる。この日は、同シリーズの第2弾『通学途中』主演で、本作にもほんの少しだけ出演している中川大志、森川葵からビデオメッセージと登壇陣への質問が届いたが、中川さんの映像での登場に千葉さん、吉沢さんは「あのクソガキ!」「誰?」などと悪態をつきまくり笑いを誘う。ちなみに中川さんの質問は、もし、本作のハルのように周りには見えない透明人間のような存在になったら何をするか?というもので、千葉さんは「女子風呂ですね」と即答し、これまた客席をわかせた。また、森川さんからは「もしも、好きな人に交際している相手がいたらあきらめるか?それでも思いを伝えるか?」という質問が投げかけられたが、これに吉沢さんは「あきらめます。当たって砕けろの精神ないです(苦笑)。砕けたくないし、100%イケると思わないと行かないビビリです」と完全に逃げ腰!千葉さんの「吉沢さんクラスなら、砕けないですよね?」というフリにはすかさず「まあね、たいていは僕が好きになったら、そのコも僕のこと好きになってるからね」と余裕をかましていたが、どうやら本性は臆病者…?一方の千葉さんは「その付き合ってる人が、自分の友達だったらあきらめるけど、全然、知らない人なら全力で獲りに行きます!ガンガン行きます!肉食系なんで」と奪略愛を宣言!そこで「おれはそこで考えすぎちゃって…」と語る弱気な吉沢さんを「迷える子羊系」と認定する余裕まで見せ「(自身は)後先考えないです!」と強い一面をのぞかせ、客席の女子たちのハートをわしづかみにしていた。『通学電車』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:通学シリーズ 通学電車 2015年11月7日より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて公開(C) みゆ・エブリスタ (C) 2015「通学シリーズ」製作委員会通学シリーズ 通学途中 2015年11月21日より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて公開(C) みゆ・エブリスタ (C) 2015「通学シリーズ」製作委員会
2015年11月07日千葉雄大と松井愛莉、そして中川大志と森川葵という最旬の若手俳優たちで描く『通学シリーズ 通学電車』と『通学シリーズ 通学途中』。このほど、その予告編が2作同時に解禁となった。500万人の読者に愛されている小説投稿コミュニティ「E・エブリスタ」の「通学シリーズ」の中から、もっとも感動を呼ぶと女子中高生の間で話題となった作品を映画化したのが、この2作。『通学シリーズ 通学電車』は、新感覚の初恋感涙ファンタジー。予告編は、通学電車で見かける他校のハル(千葉雄大)に片想いをしているユウナ(松井愛莉)が、彼をそっと見つめるシーンから始まる。声などかけられず、見ているだけで幸せを感じていたユウナだったが、ある朝、目を覚ますと、そのハルがなぜか隣で寝ているという驚きの展開に!だが、部屋に現れたハルと、外で会うハルは人格が真逆。さらにハルには辛く悲しい過去があることが分かり…。千葉さん演じるハルが、「今日はこっちで寝てもいい?」とユウナのベッドに潜り込んだり、ユウナの部屋で2人でじゃれ合ったりと、ドキドキの胸キュンシーンが連続。また、「指切りした約束、忘れない」と、ふたりが指切りをしながらキスをするシーンは、切なさいっぱい。また、ユウナに恋するトモ(吉沢亮)や、ハルの彼女ナナ(阿部菜渚美)も登場し、2人のハルの謎や複雑な恋の関係を匂わせる映像となっている。一方、『通学シリーズ 通学途中』は片思いの共感ラブストーリー。予告編には、コンビニでバイトをする他校のキョースケ(赤楚衛二)に恋するユキ(森川葵)が失恋するシーンから始まる。そんな恋に不器用なユキをいつも見守るのは、同じ美術部のコウ(中川大志)。キョースケのバイト仲間のハル(千葉雄大)の応援もあり、諦めずにキョースケを想い続けるユキだったが、自分の気持ちを抑えられず思わずキスをしてしまうコウ。彼はユキの気持ちの整理がつくまで待つことを選択する。どんなときも自分の隣に寄り添ってくれる、そんなコウの優しさと、キョースケへの想いに揺れるユキが最後に選んだのは…。片想いの人に振り向いてもらえない切なさや、恋するドキドキが詰まった本作では、「ユキといると楽しくて悲しいから」や「いつだって僕はユキに会いたい」など、中川さん演じるコウの切ない台詞や、自分以外の人を好きだと知っていても想い続けるその姿に、きっと誰もが「私もユキになりたい!」と思わずにはいられない。さらに、森川さん演じるユキの恋を応援する友達に『通学電車』のヒロインの松井さん演じるユウナが登場したり、キョースケの彼女がユウナの親友ユカ(藤本泉)であったりと、独立したストーリーながら同じ舞台で描かれている2作を合わせて楽しむことができる。この2作の予告編で流れている主題歌を担当するのは、読者モデル出身で今年の1月には日本武道館公演を成功させた4人組ガールズバンド「Silent Siren(サイレントサイレン)」。本シリーズのために書き下ろした新曲「hikari」と「キミスキスマイル」が、それぞれの世界観にぴったり合い、切ない胸キュン物語をいっそう盛り上げている。『通学シリーズ 通学電車』は11月7日(土)より、池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。『通学シリーズ 通学途中』は11月21日(土)より、池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日「EXILE」パフォーマーAKIRAが主人公の不動産会社のエリートビジネスマンを演じ、消防団との出会いで“街を守るヒーロー”へと成長していくドラマ「HEAT」。去る8月23日、AKIRAさんが34歳の誕生日を迎え、撮影現場で誕生日サプライズが行われたことが分かった。撮影が行われたこの日、スタッフの「明日、AKIRAさんが誕生日を迎えられます!」という掛け声とともに、幸多市消防団第十一分団・隊員を演じる鈴木伸之と吉沢亮が、小さなロールケーキが積み上げられたものにリボンなどの飾りがあしらわれた特製バースデーケーキを持って撮影現場に登場!このケーキは、共演する消防団員メンバー(栗山千明、菅原大吉、堀内敬子、正名僕蔵、鈴木伸之、吉沢亮)らで、撮影の合間を縫って、ケーキやフルーツを積み上げてデコレーションを施したという。栗山さんから「これ、みんなで飾りました」とこのとき初めて知らされたAKIRAさんは、「マジっすか!?すごいですねぇ!!」と大感激していたという。ハッピーバースデーの合唱と祝福の拍手に包まれる中、突然のことに驚きながらも顔をほころばせるAKIRAさん。みんなから急かされ、ロウソクの火を吹き消そうとケーキに顔を近づけると、合田篤志役で、この日現場に駆けつけた佐藤隆太が「おいおい、消火活動か?」と声を掛け、場を沸かせた。楽しい会話で盛り上がる撮影現場の明るい雰囲気そのままに、消防団のシーンも団メンバーの軽妙な会話が毎回繰り広げられているが、本日8月25日(火)22時から放送される第8話では、AKIRAさん演じるタツヤがついに日比野(稲垣吾郎)に反旗を翻し、利益優先の再開発計画を止める戦いへと身を投じる…。ドラマも終盤に差し掛かり、目が離せない展開となるようだ。「HEAT」は毎週火曜日22時よりフジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日女子中高生を中心に絶大な人気を博すスマホ小説「通学シリーズ」を千葉雄大、松井愛莉、中川大志、森川葵という、いまをときめく“最旬”若手俳優で映画化。千葉さん&松井さんを描く『通学シリーズ 通学電車』、中川さん&森川さんを描く『通学シリーズ 通学途中』が、それぞれ11月に連続公開されることになった。『通学電車』は、新感覚のハートフルファンタジー。電車通学のユウナ(松井愛莉)は、毎朝、車内で見かけるハル(千葉雄大)に片想い中。他校に通う彼のことはまだ何も知らないけれど、いまは見ているだけで幸せな毎日。そんなある日、大事件が!朝、ユウナが目を覚ますと、ハルが隣で寝ていたのだ!実はハルには、つらく悲しい過去があり…。また、『通学途中』も、心臓が壊れたみたいにドキドキ、でも相手と会うだけで笑顔になれる片想いの物語。内気で恋に不器用なユキ(森川葵)が恋したカレには、もう別の彼女がいた。現実を受け入れたいと思っても、想いは募るばかり。そんなユキをいつも見守っているのは、同じ美術部のコウ(中川大志)。果たして、ユキにとっての“真実の恋”の相手とは!?本作は、月間770万人が訪問し、作品総数220万作品以上を配信、また年間140冊以上が書籍化される小説投稿コミュニティ「E・エブリスタ」で大人気となった小説が原作。累計135万部を突破した「通学シリーズ」の中から、最も感動を呼ぶと女子中高生の間で話題の2作を、いま最も旬な若手俳優で映画化した。この2作品は、キャストが共通しているものの、それぞれが独立したストーリー。この4名のほか、阿部菜渚美、藤本泉、藤麻理亜、赤楚衛二、吉沢亮らが出演する。今回届いた、初出しとなる場面写真には、通学電車の中の千葉さんと松井さん、切ない三角関係を思わせる中川さんと森川さんの様子が切り取られている。劇中では千葉さんの天使のような寝顔シーンや、中川さんの王子様っぷりも披露されるとのこと。胸キュン女子が続出するに違いない。『通学シリーズ 通学電車』は11月7日(土)より、池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。『通学シリーズ 通学途中』は11月21日(土)より、池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月08日「EXILE」のAKIRAを主演に、消防・防災のリーダーとして活躍する“消防団”を舞台にしたドラマ「HEAT」。先日、AKIRAさんの上司役に「SMAP」の稲垣吾郎が出演することが決定した本作だが、この度、追加キャストとして、田中圭、菜々緒を始め、総勢10名の豪華俳優陣の出演が決定した。主人公・池上タツヤ(AKIRA)は、日比野仁(稲垣吾郎)が社長を務める不動産会社「クローバー都市開発」の社員で、数百億円規模の都市開発プロジェクトの候補地として幸多市に目をつける。用地買収のため、地権者の情報を手に入れようと、素性を隠して幸多市の消防団第十一分団に入団するタツヤ。そこで出会ったのは、安住咲良(栗山千明)を始めとした個性豊かな消防団員たちと、消防士・合田篤志(佐藤隆太)。消防職員と違い火災現場での地味な活動、生業の合間をぬっての訓練など、成果主義の不動産会社で成り上がってきたタツヤにとって、消防団の活動は理解できないことばかり。おまけに彼女たちは、地域の人からあることを理由に「ショボショボ団」と馬鹿にされ、人員減に悩む集団だった。そんな咲良たちを見下すタツヤだが、懸命に地域住民のために活動する消防団に接し、またライバル視する合田と共に災害に直面する中で、「自分の利益が第一」という信念が少しずつ揺らいでいく…。今回出演が決まった田中さんが演じるのはAKIRAさん演じる主人公・池上タツヤの同僚・濱田直紀。甘いマスクの裏に相手を出し抜く狡猾さを持つ男で、タツヤとは別の候補地での都市開発計画を推し進めるライバルだ。一方、菜々緒が演じるのは経営コンサルタントとして活躍する才女・結城エリ。タツヤとは友だち以上恋人未満の関係で、豊富なコネクションを駆使してタツヤを陰で支えるビジネスパートナーだ。そのほか佐藤さん扮する消防士の隊長・合田篤志を慕う部下・白石徹を注目の若手俳優・工藤阿須加、井出卓也、小芝風花が出演する。ライバル役となる田中さんは「AKIRAさんや稲垣さんと対峙するシーンを重ねていって、濱田という人物像を作り上げていきたいですね。視聴者の皆様から、濱田の姿がある種ビジネスマンとして格好よく映ればいいと思います。あとは濱田が火事や事件に巻き込まれないことを祈っています(笑)」と自身の役柄について語った。菜々緒さんは「エリは自分が与えた情報を利用してタツヤが仕事をしていく様を、面白がっている女性です。ただし、魅力を感じなくなるとターゲットを変えて面白いことをしようとするトラブルメーカーのような存在でもあります。回を追うごとに変化していくタツヤとの関係をしっかり演じていきたいですし、エリがどんなことをしでかすのか楽しみにご覧いただきたいと思います」と見どころを語った。また栗山さん演じる安住咲良がリーダーを務め、タツヤが入団する幸多市消防団第十一分団、通称「ショボショボ団」の個性豊かな5人の団員に、菅原大吉、堀内敬子、正名僕蔵、劇団EXILEの鈴木伸之、吉沢亮が集結している。「HEAT」は7月より毎週火曜22時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日1990年代伝説のサブカルチャームーヴメント『バーチャファイター』ブームを題材にした大塚ギチのノンフィクション小説『TOKYOHEAD:REMASTERED』を原作に、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を書き下ろし、演出を手がけた新作舞台『TOKYOHEAD~トウキョウヘッド~』が3月18日(水)、東京グローブ座で開幕。初日の公演前にはゲネプロが行われた。舞台『TOKYOHEAD~トウキョウヘッド~』チケット情報場所は対戦格闘ゲーム「バーチャファイター」(通称“バーチャ”)の強者達が集うことで知られる実在する西新宿のゲームセンター・SPOT21。ここは、かつて98人抜きを達成した伝説的プレイヤーの新宿ジャッキー(菅原永二)や、元々は池袋で幅を利かせていた天才プログラマー兼プレイヤーの池袋サラ(石田明)、挑発的なプレイスタイルのブンブン丸(尾上寛之)をはじめ、常連ゲーマーであるスワ(諏訪雅)、イシダ(石田剛太)、トサ(土佐和成)といった個性的な面々が集まる、まさに“バーチャ”のメッカ。店員(酒井善史)もまたプレイヤーのひとりだ。婚約したばかりのトーコ(村川絵梨)とシゲル(今井隆文)は幸せいっぱいのカップルだったが、若手プレイヤー・柏ジェフリー(吉沢亮)との出会いをきっかけに、シゲルはバーチャにのめりこみ、ふたりの結婚資金である100万円をつぎ込んでしまう。シゲルは謝るものの、彼はトーコではなくバーチャをとるため彼女に別れを告げる。バーチャに彼氏を奪われたトーコに対して、バーチャの世界で力をつけて美女をはべらせるシゲル……。ゲームとは無縁の人生を送っていたトーコだったが、SPOT21の常連たちからの優しいからこそ余計傷つく言葉の数々に、バーチャの中で最弱といわれるキャラクターでシゲルを倒すことを決意する。そんなトーコもまた、練習を続けるうちに、かつての婚約者と同じく大金をつぎ込み、どんどんゲームにのめり込んでいくのであった。個性豊かな店の常連たちも優勝を狙っている次の全国大会で勝つのは誰か?そしてトーコはシゲルに勝つことができるのか!?当時、一大ムーヴメントを起こしたバーチャファイターを包む熱気はそのままに、単なるゲームという枠組みを飛びこえ人間がひとつのことに熱中する姿勢や思いの強さには、人生哲学をも感じられる。実際のゲーム機をステージ上にのせて、巨大スクリーンで生の対戦を表示するなど、臨場感あふれる舞台セットや演出も魅力的だ。バーチャファンはもちろん、当時のブームに触れていないひとも、観劇後は自分も「バーチャ」をやりたくてウズウズしてしまうこと間違いなしだろう。公演は3月23日(月)まで。チケットは各公演前日まで当日引換券を発売中。
2015年03月19日映画『アオハライド』が12月13日(土)に公開され、主演の本田翼、東出昌大をはじめ、新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希という主要キャスト陣が揃って舞台挨拶に登壇。暴露トークで仲の良い様子をうかがわせた。咲坂伊緒の人気漫画の映画化。タイトルは“青春(アオハル)にRide(ライド=乗る)”を掛け合わせた造語で、中学時代に思いを通じ合わせつつも気持ちを伝える前に離れ離れになった男女の高校での再会を中心に、高校生たちの青春模様を描き出す。この日は、キャスト陣が一堂に会しての「アオハル卒業式」ということで、それぞれが「いまだから、この人にこれだけは言っておきたい」というお題でトークを展開。トップバッターの千葉さんは、劇中で演じた優しく甘い冬馬とは一転、なぜか毒舌モードで「まあ金輪際、みんなと会うこともないし…」と前置きして、「(劇場の)入口で本田さんがすごく賑やかで…いや、いまオブラートに包んだけど、めっちゃうるさかった」といきなり苦情の申し立て!これに本田さんは「珍しく千葉くんが黙ってたので寂しいのかと…(笑)」と返すと、千葉さんは「本田さんと別れるの、すっごく寂しい!」と応戦し、さらに、本田さんと東出さんを指し「2人がいつもイチャイチャしてて」と劇中さながらの三角関係の恋の恨みまで暴露…!?本田さんが負けじと「イチャイチャと言うなら、東出さんと千葉くんの方が…」と言い返し、一連のやりとりに高畑さんが呆れ気味に「茶番だ…(苦笑)」とポツリと漏らし、会場は爆笑に包まれる。その高畑さんは「吉沢くんがいつも『オレ、モテないんだけど、どうしたらいいのかな?』と聞いてきて…。私に聞かれても…」と困惑気味に暴露し、「顔はカッコいいんだから、黙って端っこに座ってりゃ『カッコいい』ってなるよ」と投げやりに語る。そんな吉沢さんは現場でイジラれキャラだったそうだが「泉ちゃんはかなりエグかった…」と藤本さんを糾弾?「東出くんはムチャぶりしても、こっちが何かやれば全力でリアクションしてくれるのに、泉ちゃんはやらせといて見てない!興味ないでしょ?心が痛みました…」と苦悩を吐露する。当の藤本さんは「そんなことあった?面白くなかったので…」と期待通りの(?)冷酷なリアクションで会場を沸かせる。さらにこの後、東出さんが本田さんに公開初日を迎えて「込み上げる思いとかある?」と尋ねると、本田さんが急にウソ泣き芸で応えるなど、劇中のキャラや関係性そっちのけで一同やりたい放題。最後まで笑いに満ちた舞台挨拶となった。『アオハライド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月13日映画『アオハライド』の公開を前に、主演の本田翼、新川優愛、東出昌大が出席し、女子高生150名を集めてのファンミーティングが開催された。咲坂伊緒の人気漫画を『ソラニン』『陽だまりの彼女』の三木孝浩監督が実写化。中学時代、淡い思いを抱きつつも気持ちを伝えられないまま離れ離れになった男女が高校で再会し、再び惹かれ合っていくさまを描く。当初、イベントには本田さんと新川さんが出席することが伝えられていたが、さらにサプライズで東出さんも加わり、会場は興奮の渦に包まれた。三木監督を加えた4人は、会場のファンから事前に集められた質問に回答。劇中に登場する男子3人――洸(東出さん)、小湊(吉沢亮)、冬馬(千葉雄大)のうち、付き合うなら?という問いに、本田さんはノリノリで「東出ちゃんは誰と付き合いたいの?」と東出さんに質問。東出さんは「洸は大変だから…(苦笑)。冬馬かな?」と自身が演じた洸ではなく、冬馬を選択する。本田さんも「私もトゥーマ(=冬馬)かな(笑)?気持ちをストレートに伝えてくれるし」とニッコリ。一方、新川さんは「コミー(=小湊)だね。なんだかんだ言って、ぶつかって来てくれるのがいい!」と語る。ちなみに、会場の女子高生に挙手してもらうと、最も数が多かったのは洸!これには東出さんも嬉しそうに笑みを浮かべていた。また、ある女子高生からは、“友達”として仲の良い異性に、どうやったら恋心を気づいてもらえるか?という恋愛相談が寄せられた。本田さんはここでも「男の子はどういう時に『このコ、女の子だな』と感じるの?」と東出さんに質問。東出さんは「(男は)鈍感だから…(苦笑)、クリスマスとかバレンタインで『あれ?これ本命?』というプレゼントをもらうと気になると思う」と語る。新川さんは、普段のグループではなく、あえて2人きりでクリスマスに『アオハライド』を見に行くことを提案。さらに「手を繋いでみたり!」とノリノリで提案するが、本田さんらから「むずかしいよ、それは!」とツッコまれ、「すいません、いま調子に乗ってました…(笑)」と反省し、会場は笑いに包まれる。本田さんは、みんなでグループでいる時なども「常に横にいるようにする。『こいつ、いつもオレの隣にいるな…』と思ってもらえる」とアドバイスし、恋がうまくいくようにとエールを送っていた。この日はイベントの最後にキャスト陣とのハイタッチ会も行われ、150人がキャスト陣ひとりひとりと満面の笑みでハイタッチを交わした。『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月01日映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?弱った彼への対処で恋のライバルに勝つ方法~『アオハライド』大人気コミックを若手人気俳優勢揃いで実写映画化した『アオハライド』人気の秘密はとにかく胸キュン台詞のオンパレード!しかもドキッとするシチュエーションてんこ盛り!高校生の青春キラキュンストーリーと言えども、「青春時代ははるか昔のこと」と口にする大人の女性だって、キュンキュンしちゃうこと間違いなしの映画なのです。さて、ストーリーの舞台はある高校。女友達からイジメにあうのを恐れ、かわいいのにわざとガサツにしている高校2年生の双葉(本田翼)。ある春の日、中学時代の初恋の相手である洸(東出昌大)が転校してきたことに驚く!ふたりは、洸が中1の頃に突然、誰にも何も言わず、いなくなってしまって以来の再会。だけど、どこか以前とは違ってしまった洸に双葉は戸惑う。新しい仲間も増え、洸と再び仲良くなった双葉だったけれど、洸には親密な女の子の影が!?果たして双葉は、洸と付き合えるのか!?双葉みたいに、好きな彼に女の影が見えたらどうする?モテる男性を好きになってしまったときに、ぶち当たる第一関門。心理カウンセリングでは、「相手への共感」がまずは心を開かせ、距離を縮めることにつながると考えるのだけど、双葉のライバルである唯(高畑充希)は、洸と同じような境遇で、一緒に悲しみを背負ってる、というある意味最強の相手!でも大丈夫!「共感」と言っても、彼の「悲しい気持ち」に同調してばかりいては、いつまでも感傷に浸ってしまい、新しい一歩を踏み出すことの妨げに!これでは彼も、その女性と付き合っても恋愛が楽しいものとは想像できないはず。恋愛に大切なのは、あくまでも「この人と一緒に居たら心地いいかも」という感情。だからこそ、楽しい気持ちを共有するのが大事なんです。双葉のように、いつも彼ににこにこ接して「笑顔の印象づけ」を。悲しい気持ちの彼に共鳴し過ぎたり、無理に悩みを聞き出したり、大袈裟に励ますのもダメ!あくまでも、彼が話したい時に聞き、「うん、うん」と“適度な相づち”を打って最後に「大変だったんだね」と、彼の気持ちを“認める”言葉を。そして、彼を気分転換ができそうなところへ誘ったり、美味しいものを食べに行こう!と提案したり。立場が反対でも同じ。彼に「共感」され、「俺が居なきゃダメだ」と思われたいからといって、同情されるような話をすれば、一時的には距離が近くなるけれど、それでは彼が、あなたとの幸せな関係を想像するのは難しい。明るい面を押し出して、ある程度自分を知ってもらった段階で、自分の弱い一面を見せるのはいいけれど。男の子だって弱い生き物だから、明るくて頼れる女性と過ごしたいと思うものですよ。ライバルを出し抜くなら、いつも自分から笑顔で挨拶をする、断られるのを恐れず、「オススメのお店があるんだけど、行かない?」と軽く誘ってみる、といった初めの一歩が大切。あなたと一緒に居るのが自然と思われるよう、できることから始めてみて!あらすじ:中1の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。高2の春に再会するも、どこか人が変わってしまったような洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のままだった。そんな洸に惹かれてしまう双葉。ふたりと仲良くなるクラスメイトの修子(新川優愛)と小湊(吉沢亮)と悠里(藤本泉)。双葉に好意を寄せる冬馬(千葉雄大)。双葉と洸の間に立ちはだかる唯(高畑充希)の存在。徐々に明らかになっていく空白の4年間に隠された洸の秘密。青春のやるせなさにもがきながらも、双葉と洸の恋が再び大きく動き出していく-。2014年12月13日(土)全国ロードショー監督:三木孝浩原作:咲坂伊緒「アオハライド」(集英社「別冊マーガレット」連載)出演:本田翼、東出昌大、高畑充希、千葉雄大、岡江久美子『アオハライド』()(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C)咲坂伊緒/集英社伊藤さとり:映画パーソナリティー、心理テストカウンセラー。様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。TSUTAYAの店内放送で新作DVD紹介のDJ、Gyao!&ぴあ映画生活&Youtube動画「伊藤さとりと映画な仲間たち」では、監督、俳優、プロデューサー、脚本家らと対談し、映画紹介を行う。Amebaブログ:さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテTwitter:伊藤さとり@SATORIITO
2014年11月26日加瀬亮が主演するホン・サンス監督の最新作『自由が丘で』の公開に先駆け、『世界の巨匠たちが魅せる“加瀬亮”を感じる夜』と題したオールナイトイベントが、12月6日(土)にシネマート新宿で開催される。その他の情報本イベントは、『自由が丘で』が12月13日(土)に封切られるシネマート新宿で、クリント・イーストウッド、ミシェル・ゴンドリー、アッバス・キアロスタミ、ガス・ヴァン・サントなど、世界の名監督たちの作品に出演してきた加瀬の代表作『TOKYO!』『ライク・サムワン・イン・ラブ』『永遠の僕たち』を一挙上映するもの。チケットの一般発売は、22日(土)午前10時より開始される。なお本イベントは18歳以上の観客が参加できる。最新作『自由が丘で』公開記念! 世界の巨匠たちが魅せる、“加瀬亮”を感じる夜12月6日(土)会場:シネマート新宿 (東京都)開場22:30/開映22:45(終了4:45頃)料金:2000円(税込)チケット発売:11月22日(土)10:00AMより
2014年11月19日11月18日(火)、映画『アオハライド』のOL試写会が行われ、主演の本田翼と藤本泉が、心理カウンセラー・植木理恵の恋愛心理テストに挑戦した。中学時代にお互いに淡い恋心を抱きながら、離ればなれになってしまった双葉(本田さん)と洸(東出昌大さん)が、高校で偶然再会。変わってしまった洸に戸惑いながらも、再び惹かれていく双葉の恋と青春を描く。2人の女子力を判定するという趣旨のもと、「ホンマでっか!?TV」などで活躍する植木理恵先生が、「つまらなかったら飲み会の途中でも帰る?」「1時間遅刻されたら怒る?」「気になる相手の正面に座る?」「好きな人からのメールにすぐ返信する?」「ダイエットしようと思っていたのに好きな人から『太って』と言われたら?」という5つの心理テストを出題。それぞれの設問に対し、「飲み会の途中でも帰る」「遅刻されたら、『どうしたのかな?』ってまず聞く」「正面には座れない」「自分が好きな自分でいたいし、綺麗でありたいからダイエットする」と、ことごとく回答が一致した2人だが、「好きな相手からのメールにすぐ返信する?」という設問だけは別々の回答に。本田さんは「そもそも私、返事しないんですよね。あとで返そうと思うんですけど、忘れちゃうから。催促されて返す感じです」と答え、植木先生を「それは…!」と絶句させた。さらに、「気になる相手の正面に座る?」という設問に、本田さんは「横に座る」と回答。「大胆ですね!」と驚愕した植木先生は、「そんな本田さんを相手にできるのは年上の男性ぐらいですよ。同年齢のオトコじゃキレちゃう」と、本田さんを「年上キラー」と判定した。さらに、「LINEはすぐに返事をするけど、メールはちょっと温めてから返す」「気になる人がいたら、斜め前の視界に入るぐらいのところに座ります」と答えた藤本さんには、「なんでそんなに恋愛上手なの?これはもう結婚なんかしないで、男性を殺しまくってほしい」との期待も込め、「結婚不向き」と判定。藤本さんも「うん、結婚はまだいいかなと思ってるから」と納得し、会場を笑いに包んだ。だが、「2人とも恋愛上手ですよ。女子力も高いです。モテるんじゃないですか?」と語る植木先生に対し、「うーん、あんまりなんですよね。これからモテるのかな?」と、あまりピンときていない様子。「さっきも中川家の礼二さんが好きという話をしていたぐらいだし、女子力はあまり高くないような気がするんですよね」と語り、さらに高畑充希さんや新川優愛さんといった共演者についても、「『アオハライド』は女子力高くないメンバーばかりでしたね」と苦笑い。「でも、男性陣はモテるのでは?」と、東出さん、千葉雄大さん、吉沢亮さん、小柳友さんら若手イケメン俳優について聞かれると、「そこは…ノーコメントということにしておきます」「モテない訳ないんだろうけど…ね」と言葉を濁して、笑いを誘っていた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年11月18日12月13日公開の映画『アオハライド』の完成披露舞台あいさつが5日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の本田翼をはじめ、東出昌大、新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希、三木孝浩監督が出席した。本作は、累計発行部数750万部と突破した咲坂伊緒原作の同名漫画を『ソラニン』や『ホットロード』の三木孝浩監督が映像化した作品。恋や友情にストレートにぶつかっていくヒロイン・吉岡双葉役を本田翼が演じ、東出昌大扮する双葉の初恋の相手・馬渕洸とのもどかしくもあり切ない青春ラブストーリーが繰り広げられる。この日は三木監督と役衣装の制服を着たキャスト陣が登壇。観客からの「格好いい~」という黄色い声援に東出が「よせやい!」と応じるなど和やかな雰囲気で行われた。主演の本田は「ついに『アオハライド』が完成しました。青春のキラキラする悩みや恋愛についてキュンキュンしてしまうキラキラアオハルストーリです。色んなシーンで共感すると思いますので、楽しみにしてください」とアピール。相手役の東出も「仲の良いメンバーで青春しながら撮った映画。色んな人の胸キュン台詞がいっぱい詰まっていますよ」と胸を張った。東出が語ったように、あらゆるシーンで胸キュンセリフが発せられるのが、本作の見どころ。それにちなみ、男性キャスト陣による「胸キュンセリフ対決」が行われ、吉沢、千葉、東出の順に「お前さ、俺のこと好きなの?」というセリフを披露した。三木監督と女性キャスト陣が相談した結果、優勝は2回もセリフを発した東出に決定。東出を選んだ理由として本田は「やっぱり洸とずっと撮影してきましたし、洸に一番思い入れがあります。2回やったけど、洸かな」と東出のセリフに心をときめかせていた。映画『アオハライド』は、12月13日より全国公開。
2014年11月06日俳優の東出昌大が11月5日(水)、都内で開催された主演作『アオハライド』の完成披露試写会に出席し、劇中セリフ「お前さあ、オレのこと好きなの?」を生披露。ヒロイン役の本田翼や駆けつけた女性ファンの心をときめかせた。「別冊マーガレット」連載中で累計発行部数800万部突破の少女コミックを、本田さん&東出さんを主演に迎えて映画化。中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田さん)と洸(東出さん)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のまま。双葉はふたたび、洸に惹かれていくのだが…。完成披露試写会には本田さん&東出さんに加えて、共演する新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希が劇中衣装の制服姿で登壇し、客席は大歓声。「似合っている!」と歓声を浴びた東出さんが「よせやい…」と照れ笑いする場面もあり、会場はヒートアップしていた。そんな中、本田さんは「人それぞれ共感する部分はあると思いますが、青春のキラキラした恋愛に、ついついキュンキュンしちゃう“キラキュン”映画です。年齢を問わず、たくさんの人の心に響くはず」とアピールした。一方、東出さんは「ここにいるメンバー一同で、仲良く青春しながら撮った映画。ぜひアオハルにライド(乗って)してください」とコメント。舞台挨拶にはメガホンをとった三木孝浩監督(『陽だまりの彼女』『ホットロード』)も駆けつけた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年11月05日女優でモデルの本田翼が11月5日に都内で開催された主演作『アオハライド』の完成披露試写会に共演した東出昌大、新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希、三木孝浩監督(『陽だまりの彼女』『ホットロード』)とともに出席し、「青春のキラキラする恋愛に、ついついキュンキュンしちゃう“キラキュン”映画。年齢を問わず、たくさんの人の心に響くはず」と本作をアピールした。その他の写真お互いに想いを寄せるも、離ればなれになってしまった本田演じるヒロイン吉岡双葉と、東出演じる馬渕洸が、高校で再会したことから始まる恋模様を描く青春(アオハル)ストーリー。双葉は4年ぶりに出会った中学時代の初恋相手・洸の変化に戸惑いを覚えながら、次第に心惹かれあっていく。別冊マーガレットで連載中の咲坂伊緒の大人気コミックを映画化した。この日はキャスト全員が劇中衣装の学生服で登場し、客席の女性ファンからは大歓声。「似合っている!」の声援を浴びた東出は、「よせやい…」と照れ笑いを浮かべていた。本作については「ここにいるメンバー一同が、仲良く青春しながら撮った映画。ぜひアオハルに乗って(ライド)してください」と語りかけていた。舞台あいさつでは登壇者がそれぞれ、劇中のお気に入りシーンを明かし、大盛り上がり。また、劇中で洸が放つ“キラキュン”台詞「お前さあ、俺のこと好きなの?」を東出ら男性陣が生披露し、会場のボルテージは最高潮に達した。『アオハライド』12月13日(土)全国東宝系にてロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月05日本田翼と東出昌大を主演に迎えて贈る、大人気少女コミックの実写映画化『アオハライド』。このほど、学生を中心に絶大な人気を誇るJ-POPアーティスト、「いきものがかり」が本作の主題歌を担当することが決定した。中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸のやさしさは昔のまま。双葉はふたたび、洸に惹かれていくのだが…。別冊マーガレット連載中で、累計発行部数750万部(2014年10月現在)を突破する咲坂伊緒の同名コミックを原作に、『ソラニン』『陽だまりの彼女』の三木孝浩監督が映画化を実現。本田さんと東出さんを始め、高畑充希、千葉雄大、吉沢亮、小柳友と最旬キャストたちが集結した。今回、「いきものがかり」が手がけるのは本作の主題歌「キラリ」。作詞・作曲を担当したリーダーの水野良樹は、「青春の輝きの中にいる誰かの背中を、そっと押すような歌になってほしい」という思いを込めて書き下ろしたという。オファーを受けたことについては「『アオハライド』の主題歌のお話を頂いたとき、素直なことを言うと、“青春”というみずみずしい輝きの季節からは、ずいぶん時を経てしまった自分達にはちょっと遠い世界だなぁなんて、戸惑ってしまいました。でも、原作を読ませて頂き、主人公達が懸命に“青春”を駆け上がろうとする姿を前にしたら、いつのまにか自分でも驚くほど素直でまっすぐなメロディが、こぼれてきました」とコメント。今回の楽曲は、ボーカル・吉岡聖恵の明るく伸びやかな歌声にポジティブで強いメッセージをのせた、爽やかで瑞々しいメロディーのミディアムナンバー。NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」で編曲を担当した本間昭光が今回も「いきものがかり」とタッグを組む。すでに曲を聴いたという本田さんは「すごい爽やかで『アオハル』にピッタリだな!と思いました。『キラリ』という言葉がすごく心に響きます」と大絶賛。東出さんは「双葉や洸の気持ちが詰まっている曲でまさに『アオハル』のイメージそのままです。自分が演じていたときの気持ちとすごく重なりました」と語り、「エンドロールで流れるこの曲が、劇中の色んなシーンを思い出させてくれます。楽曲をはさんだ後にシークレットロールもあるので、この曲も含めて『映画アオハル』です」と最後まで見逃さないようファンにメッセージを贈った。『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年10月07日東京・渋谷の「109MEN’S」は今月、リニューアルオープンを含む計6店をオープンする。9月6日には、20~35歳の男性をターゲットとしたメンズウエアの「DIVINER(ディバイナー)」が7階にオープン。同日に「Brodiaea by Gold blood(ブローディア バイゴールドブラッド)」、10日に「BLESS(ブレス)」、13日には店舗面積を約2倍に拡大し、生活雑貨ラインをスタートする「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」が、それぞれリニューアルオープンする。その他、13日には、「MURDER LICENCE(マーダーライセンス)」と「VICE FAIRY by Royal Courageux(ヴァイスフェアリーバイロイヤルクラージュ)」も6階にリニューアルオープンする。また、今回のリニューアルオープンにともない、「109MEN’S」ではイメージビジュアルに俳優の吉沢亮さんをモデルとして起用。吉沢亮さんは、12月13日公開の映画『アオハライド』にも出演する。「109MEN’S」では、「-hybrid-ハイブリッド」をテーマに、今季のトレンドを取り入れながら「ミックスさせる」「異素材感を楽しむ」といった、ファッション本来の楽しみ方を提案するという。ショッピングの営業時間は10時から21時まで。
2014年09月05日主演の中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を始め、同グループの高木雄也、山崎賢人らイケメン俳優が集結した、ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ)。8月23日(土)放送の第6話では、これまで劇中の携帯動画やポスターの写真での登場に留まっていた橋本環奈が、ついにフジテレビ系ドラマで初めての芝居に挑戦。“天使すぎる”演技を披露していることが明らかとなった。とある地方の底辺高校に、いまの時代には失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥(中島さん)が転校し、上昇志向のない“マイルドヤンキー”と言われる同級生たちと共に“水球”に挑む、アツく激しい高校生たちの青春を描いたドラマだ。本作での橋本さんの役どころは、尚弥とともに水球に挑む、カス高の3バカトリオ(千葉雄大、中川大志、吉沢亮)の憧れの“1000年に1人のアイドル”橋本環奈・本人。第1話より、3バカトリオが携帯で橋本の動画を見ていたり、第3話では、水球インターハイのマスコットガールに「Rev.fromDVL」が決まったという、橋本の写真が使用された告知ポスターに映し出されたりと、あくまでドラマの世界の“もう一つ向こう側”での限定的な登場だったが、第6話では、ついに橋本が“向こう側”から飛び出し、ドラマの世界に登場する。撮影を終えて橋本さんは、「昨日は『Rev.fromDVL』の撮影(ライヴシーン)をさせていただいたんですが、昨日も今日の朝もすごい手汗というか、すごく緊張しました。でも意外に、昨日も今日の撮影も、終わるのがあっという間だったな、という感じです」とコメントを寄せる。さらに、主演の中島さんとの共演については「休憩中に気さくに話しかけてくださったり、上手にスタッフさんを和ませたりされるんです。なのに撮影に入った瞬間、すぐに役に入り込む感じが、とてもすごいな、と思いました」と俳優としての先輩に感銘を受けた様子。“天使すぎる”アイドルの初演技、果たしてどんな顔を魅せてくれるのか?ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年08月22日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が初の連続ドラマ主演を果たした、フジテレビで放送中の「水球ヤンキース」。“水球×ヤンキー”という異色さ、そして美男子たちがブーメンラン姿で奮闘するその姿に、女性を中心に人気を集めているが、このほど本作のスピンオフドラマが7月26日(土)よりYouTubeで限定公開されることが明らかとなった。とある地方の底辺高校に、いまの時代には失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥(中島さん)が転校し、上昇志向のない“マイルドヤンキー”と言われる同級生たちと共に“水球”に挑む、アツく激しい高校生たちの青春を描くドラマだ。今回スピンオフドラマに登場するのは、本作で絶妙な掛け合いを見せる木村朋生(千葉雄大)、志村公平(中川大志)、加東慎介(吉沢亮)の“3バカトリオ”。物語は全3話で、描かれるのは思春期の恋の悩み。ある日、3人が屋上でたむろしていると、突然、「好きな子ができてさ」と公平が打ち明ける。常日頃、“1000年に1人のアイドル”橋本環奈に憧れる3人であり、その中でも熱烈なファンである慎介は、「環奈ちゃんを裏切るのか!」と公平に詰めよるが、聞いてみると公平が恋をした相手は、“1000年に1人のツインテール”と周囲でも有名な、ある女生徒だったのだ。朋生と慎介は、その恋が成就するように「公平をプロデュースする」と立ち上がるのだが、“3バカトリオ”の名に恥じない、爆笑必至の展開が…というもの。さらに、スピンオフドラマが公開される翌日には、大反響のあった第一話を地上派にてリピート放送されることも決定。しかも、ただリピートするだけでなく、大原櫻子、千葉雄大、中川大志、吉沢亮、藤野良太プロデューサーによる副音声付き。制作秘話や撮影時の思い出、ドラマさながらの絶妙な掛け合いなど本編とはまた違ったこのリピート放送。気になる今後の展開のヒントが聞けるチャンスかも。<「水球ヤンキース」YouTubeスピンオフドラマ/概要>■タイトル:【公式】水球ヤンキース・スピンオフドラマ【3バカトリオ】■公開日:第1話は7月26日(土)23時より公開。残り2話は後日、順次公開予定。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月25日フジテレビの7月の“土ドラ”枠で放送されるドラマ「水球ヤンキース」。7月6日(日)、東京・お台場にて本作の制作発表が行われ、主演の中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を始め、共演する同グループの高木雄也、山崎賢人、千葉雄大、間宮祥太朗、中川大志、吉沢亮、矢本悠馬らイケメン男子たちが登場し大歓声を浴びた。本作の主人公は、時代の流れの中で失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥。海外で育った尚弥は日本のヤンキー漫画に影響を受け、「気合」「根性」「男気」といったスピリットを己の血肉とし成長。高校3年の1年間を日本で過ごすため、帰国する。転校先は幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる熱きヤンキーは日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたち。絶望の最中に尚弥は、ひょんなことから“水球”と出会うのだった――。この日、金髪姿が初お披露目となった中島さんに、登場するや女性ファンから歓喜の声があがった。「(金髪姿が)似合ってますね」とMCに言われると、「いや、ホント似合ってるんですよ(笑)」と満足げな表情。しかし初のヤンキー役に加え、連続ドラマ初主演と新たな挑戦が盛りだくさんな本作に「緊張してます」と苦笑する中島さん。それでも「男気全開で、この3か月間やっていきたいと思ってるんで、ヨロシク!!」と劇中のキャラになりきって挨拶し会場を沸かせた。キャスト陣の登場を前に、会場では本編のプロモーションビデオが事前に流され、中島さんらの水着姿が映るたびに「キャー!」と歓声をあげていた女性ファンたちだったが、高木さんは「こんなにイケメンの方々が水着で出ているので、誰か1人くらい好みが見つかるはず。本編ではもっと『キャー! キャー!』言えるところがいっぱいあります」と見どころを語り、自信を覗かせていた。しかし、この水着姿について中島さんは「最初、ブーメランパンツって聞いて愕然としました(苦笑)。メールでチーフの方に、『毛の処理をお願いします』と言われましたからね…」とふり返る。さらにこの話でふっと思い出したのか、山崎さんとの初対面の日が印象深かったようで「『はじめまして』が、もう海パンでしたからね(笑)」と爆笑。これに山崎さんも、「でも隠す所がないから、オープンな気持ちなってすぐに打ち解けられたね」と恥ずかしさを共に乗り越えて芽生えた友情を明かしていた。最後には全員そのブーメランパンツ姿で登場し、鍛え上げた肉体美を披露。この大サービスに女性ファンは狂喜していた。ドラマ「水球ヤンキース」は7月12日(土)よりスタート/フジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月06日俳優の山崎賢人が6月28日(土)、7月の“土ドラ”枠で放送される「水球ヤンキース」の放送記念トークショーに出席。自身の競パン一丁の等身大パネルがお披露目されると、「裸より恥ずかしいですね」と思わず赤面。駆けつけたファン約2,000人が黄色い声援を贈った。フジテレビが日本で初となる水球をモチーフとした青春ドラマ。山崎さんを始め、連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、同グループの高木雄也、千葉雄大、中川大志、吉沢亮ら人気イケメンが勢揃いし、“水中の格闘技”に青春をぶつけるという夏にぴったりな注目作だ。「バレーボールの水バージョン…みたいに考えていたんですが、いざやってみると本当にキツいです。水の抵抗がすごいし、足がつかない深さのプールなので、常に浮いているのに必死で」と初体験の水球に悪戦苦闘中の山崎さん。日夜、肉体づくりにも励んでいるそうで「プロテインを飲んで、腕立てと腹筋をしている」のだとか。また、“水中の格闘技”という言葉にふさわしく、試合中は水面下で激しい攻防が繰り広げられるそうで「審判には見えない場所で、パンツを引っ張られることも…」と恥ずかしそうに明かすと、再びファンからは悲鳴にも似た歓声が沸き起こった。ちなみに、共演者について話題が及ぶと「裕翔とは前のドラマ(『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』)でも一緒で、今回も変わらず天使のような明るさで、現場を盛り上げてくれる」「高木君とは初めての共演。すっごくいい人で、ゴーグルを忘れたオレに、買ったばかりの新品をくれたんですよ」と声を弾ませていた。関係者によると、会場となった池袋・サンシャインシティ噴水広場には朝早くからファンが集まったそうで、最終的には2,000人がイベントを見守った。山崎さんは主人公・尚弥とぶつかりながらも、徐々に水球部の中心的存在になってゆく水球経験者の三船龍二を演じている。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月29日連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔に、同グループの高木雄也、人気沸騰中の山崎賢人らイケメン男子の出演ですでに注目を集めている、日本で初の“水球”を描く青春ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)。このほど、彼らと共に奮闘する千葉雄大、中川大志、吉沢亮らイケメン水球軍団の名前が明らかになった。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。今回発表されたのは、中島さん演じる主人公・稲葉尚弥が通うことになる霞野工業高校(通称・カス高)に通う生徒たち。エリート高校(水蘭高校)ばかり優遇される田舎の町で廃校寸前のカス高に通い、山崎さん演じる三船龍二とツルんでいる“3バカトリオ”に千葉雄大、中川大志、吉沢亮。担任の美人教師に夢中でアタックをし続ける変わり者で、周りから浮いている男子生徒役に間宮祥太朗、そしてそんな彼を何故か慕っている相方には矢本悠馬が抜擢された。今回、抜擢された俳優たちはいずれも“ネクストブレイク”を予感させるフレッシュな顔ぶればかり。千葉雄大は、松本潤・主演の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に出演し、今後は東出昌大と本田翼がW主演の映画『アオハライド』が控えている。中川大志は「EXILE」AKIRAが主演を務める人気ドラマ「GTO」出身。吉沢亮は「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで人気を博し、映画では実写化で話題をさらった『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演。間宮祥太朗は「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に出演中。矢本悠馬は、「花子とアン」で吉高由里子扮するヒロイン・はなの幼馴染みとして出演しており、劇団「大人計画」の研究生だ。これからさらに人気を増していくであろう彼ら、注目の若手たちをこのドラマでチェックしてみては。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日累計発行部数470万部を超える人気コミック『アオハライド』が、12月公開に向けて女優・本田翼と俳優・東出昌大のW主演で実写化されることが2日、明らかになった。漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載中の漫画家・咲坂伊緒の『アオハライド』は、タイトルが「アオハライド=青春に(あおはる)+ライド(乗っていく)」と表すとおり、王道の青春ラブストーリー。映画会社、テレビ局など十数社にものぼる映画化権争奪戦の末、活躍めざましい2人の共演によって、映画化が決まった。原作の数々の名場面をはじめ、キスシーンなども爽やかに再現する。中学の頃、お互いに淡い思いを抱きつつ、離れ離れになってしまった双葉と洸。高校1年で再会するも、双葉はどこか変わってしまった洸に戸惑ってしまう。ところが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のまま。双葉は再び洸に惹かれていく。主人公・吉岡双葉役を本田、孤独を抱えた洸役を東出が演じるほか、共演陣には新川優愛、吉沢亮、藤本泉、小柳友といった勢いのある俳優が名を連ねている。「自分は人見知りで引っ込み思案な性格なので、双葉ちゃんみたいに真っすぐで素直な女の子に憧れてました」と語る本田。「今回の作品を通して自分も変われたらいいなと思います」と期待を寄せ、「作品を見てくださる方々にアオハルを共感していただけるよう頑張りたいと思います」と意気込んでいた。一方、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の出演も記憶に新しい東出は、「原作のきれいでスタイリッシュな魅力を最大限に生かして、『実写もすてき』と原作ファンの方たちにもおっしゃっていただける作品を作れればと思います」と意欲を燃やし、「三木組一丸となって頑張りますので、応援の程よろしくお願いします」と呼びかけている。メガホンをとるのは、『ソラニン』(2010年)や『陽だまりの彼女』(2013年)などで知られる三木孝浩監督。撮影は4月1日からスタートし、富山、長崎での1カ月のオールロケでの"合宿"製作を予定している。
2014年04月02日青木琴美の同名人気コミックの映画化作品『カノジョは嘘を愛しすぎている』の初日舞台あいさつが14日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、主演の佐藤健や、5000人の中からオーディションでヒロインに選ばれたシンデレラガール・大原櫻子ら豪華キャストとスタッフが登壇した。天才サウンドクリエーター・小笠原秋(佐藤健)と、普通の女子高生だったが、ひょんなことからバンドのヴォーカルとしてプロデビューすることになる女子高生・小枝理子(大原櫻子)との切ないラブストーリーを描いた『カノジョは嘘を愛しすぎている』。この日は、佐藤の他、劇中バンド「CRUDE PLAY」のメンバーに扮した三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大、「MUSH&Co.」のメンバーの大原櫻子、吉沢亮、森永悠希と、相武紗季、反町隆史、小泉徳宏監督、音楽プロデューサーの亀田誠治ら12名が一堂に会した。佐藤は感激しながら「ひとつだけ言えることは、僕たちはこの映画を愛している、ということです」とアピール。また、本作で初めて本格的ラブストーリーに初挑戦したことについて「これまでは、男だけでワイワイやっている現場が多かったのですが、今回はずっと女性がそばにいて、華やかで楽しかったです」と満足気な様子だった。クロストークでは、佐藤がリードしたというラブシーンの話題で盛り上がった。佐藤扮する秋の恋人の歌姫役を演じた相武が、「セクシーなシーンは、佐藤くんが全部教授してくれました」と爆弾発言。佐藤は慌てふためきながら「相武さん、映画で見ると、妖艶で大胆な感じなのですが、実はめちゃくちゃシャイな方なんです」と苦笑い。相武は「最初は探りながらやっていたんですが、佐藤さん、わかっているんです、セクシーなツボが」と暴露し、会場は爆笑の渦となった。その後、佐藤がサプライズで、今回、華々しい女優&アーティストデビューを飾った大原に花束を渡した。佐藤は「人はシンデレラストーリーと言うかもしれないけど、本当は君がオーディションを受けた時から、撮影が終わって今日まで、日々誰よりも努力してきた成果なんだと、僕は知っています」と、大原の頑張りをねぎらった。大原は「もうびっくりして言葉にできないです」と、感激のあまり号泣。会場の女性ファンの中には、もらい泣きをする人もいて、温かい雰囲気に包まれた初日舞台あいさつとなった。
2013年12月15日去る10月12日、非モテの男子3人組の日常を描いたギャグ漫画の実写版『男子高校生の日常』の初日舞台挨拶に行ってきました。男子校に通い、恋も部活もしていないけれど、それなりに楽しくユルく過ごしている男子たち。でもある日、隣りの女子校と文化祭を共同開催することになり…そんなストーリーの中心となる3人を演じたのは映画『共喰い』の菅田将暉さん、『35歳の高校生』の野村周平さん、『仮面ライダーフォーゼ』の吉沢亮さん。彼らをはじめ、モデルの岡本杏理さん、山本美月さんなど次世代を担う若手の出演者がずらりと登壇しました。(c)2013 山内泰延/スクウェアエニックス・映画『男子高校生の日常』製作委員会キラキラした出演者の中、一風変わった空気を醸し出している人物が一人。弊サイト《cocoloni PROLO》でタロット占いの勉強をしていた栗原類さんです。作中では一人称が「俺」だったり、普段より大きくはっきりした声で話していたりと、いつものイメージとは違う“普通っぽい男の子”役でしたが、観客の前で挨拶する時はやっぱり独特というか、ただ者ではないオーラを放っていました。栗原さんが演じたのはオリジナルキャラクターの細野。モテたいけれど、実際に女子を前にすると、怯えて口もきけなくなる男子軍団の一員で、文化祭の準備をする女子たちにいじられ、女装させられてしまうというある意味おいしい役どころです。それ以外にも、長い髪を活かしてお化け屋敷の出し物で幽霊をやるなど、周囲の男子に溶け込んで高校生役を心から楽しんでいるようでした。(c)2013 山内泰延/スクウェアエニックス・映画『男子高校生の日常』製作委員会撮影中は、男子は(本当はモテたいけれど)女子を恐れ、女子は男子をお子ちゃま扱いするという作中の設定と同様、男女が触れ合うことはあまりなかったそうです。が、女子高生役の山本美月さんいわく「女子と一番しゃべってたのは類くん。タロット占いをやってもらいました」とのこと。他にも共演の女子たちが「みんな占ってもらってたけど、結構怖いこと言われてた(笑)」、「他の人が占ってもらってるのを見てうらやましかった。でも、緊張して言い出せなかった」なんて話をしていたので、栗原さんのタロット占いはかなり女子に好評だったことが判明。栗原類さんといえばタロット、というイメージがすっかり定着したと知り、長きに渡って、タロット占い師の濱口善幸さんが栗原さんにタロットを教える軌跡を追ってきた《cocoloni PROLO》編集部としては、なんとなくジーンと感じ入るものがありました。映画『男子高校生の日常』は現在、全国の映画館で上映中。主演の菅田さんに「何も起こらないけど、観終わったらフワッと残るものがある」と語らしめたこの作品を観て、バカばっかりやっていた(かもしれない)ご自身の高校時代を思い出してみてはいかがでしょうか。普段と違ってネガティブではない栗原さんの雄姿も要チェックです!(文=編集J)***『男子高校生の日常』(栗原類×濱口善幸のタロット見習い()
2013年10月18日映画『男子高校生の日常』に出演する菅田将暉、野村周平、吉沢亮、岡本杏理、山本美月、栗原類と松居大悟監督が9月22日(日)、都内の私立錦城高校の文化祭の後夜祭にサプライズで来場した。人気漫画を原作に、男子校に通う3人の若者たちの恋や友情をコミカルに描いた本作。劇中、女子高との共催で文化祭が開催されることにちなみ、キャスト陣がリアルに高校の文化祭に乱入した。制服姿の菅田さんらが姿を現すと、体育館に悲鳴のような歓声や絶叫が響きわたる。この熱狂には登壇陣一同、驚いた様子。菅田さんは「元気いいですね(笑)」と圧倒された様子で語り、現役のピチピチ高校生たちの姿を目の当たりにし「自分がコスプレって感じがします(苦笑)」と自虐的に語る。山本さんも「現役のみなさんがフレッシュ過ぎて、私なんかが(制服を)着ていいのか…」と苦笑を浮かべていた。この後も、それぞれがマイクを手に話し始めるたびに「かわいい!」「カッコいい!」と歓声が飛ぶ。自身の高校時代や文化祭の思い出について、菅田さんは「男女共学だったんですが、受験が終わって解放されたくて(髪に)パーマをかけて色を抜いたんだけど、プロの方がやってくれるようにはならず、鏡の前で泣いた…」と苦い思い出を告白。岡本さんは「地味な子だったんですけど、文化祭はダンスバトルがあって、先輩がカッコよく踊ってるのを見るのが好きでした」と胸キュンな思い出を明かしてくれた。女子高だったという山本さんは文化祭となると「男子校の人たちが遊びに来るのでみんなおめかししてたんですが(笑)、私は演劇部で体育館にこもって必死でした」とふり返る。意外や栗原さんも演劇部所属だったそうで「売れない小説家の役をやりました」とぼそぼそとした口調で語り、高校生たちの笑いを誘っていた。映画については「男子には共感してもらえると思う」と吉沢さん。野村さんは「女子のみなさん、もう少し男子に優しくしてくれてもいいんじゃないかっていう映画になってます」とアピールした。登壇陣は最後に高校生たちと一緒に記念撮影を行なったが、手を伸ばせば届くところにいる芸能人たちに生徒たちは大興奮。菅田さんらが退場する際には仕切りのロープを超えて、握手を求め、体育館の前方に一部の生徒たちが押し寄せるなど、会場はパニック寸前!異様な熱狂と興奮の中でキャスト陣は体育館を後にした。『男子高校生の日常』は10月12日(土)より全国にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年09月23日若手イケメン俳優の吉沢亮が主演を務めるドラマ&舞台『ぶっせん』の主要キャストが7月某日、東京・芝公園の増上寺に坊主姿で勢ぞろいし、ヒット祈願を願う、ご祈祷を行った。舞台『ぶっせん』チケット情報『ぶっせん』は、貧乏寺が資金繰りのために開いた仏教専門学園、通称“ぶっせん”を舞台に、そこに集まったおバカな生徒たちが繰り広げる抱腹絶倒の青春学園コメディ。原作はマンガ家・三宅乱丈のデビュー作で、漫画誌『モーニング』で1999年から2001年にかけて連載され、その奇抜な設定と個性的なキャラクター、奇想天外のストーリーで大きな注目を集めた。主役の田村正助を演じる吉沢亮は、「現場の雰囲気は非常にいいです。ただ、撮影は山梨の山奥に泊まり込みで行っているので、虫がすごくて。夜になると照明に15センチぐらいの蛾がばーっと入ってくるんです」と虫嫌いを告白。すると、「虫が大嫌いすぎて、普通の人より虫に詳しいです」(平間壮一)、「虫が出るとうるさいです」(中別府葵)、「女の子よりも騒いでますね」(桐山漣)と次々と暴露され、吉沢はたじたじ。また、「坊主の特殊メイクにはものすごく時間がかかりまして、ひとりあたり2時間以上かかるんでとても朝が早いです」と桐山が撮影の苦労について話すと、ベテラン僧侶役の袴田吉彦は「見ての通り頭もとんがっちゃて(笑)。今日もTBSにいたら誰も気が付いてくれなくて、知り合いのプロデューサーにも素通りされました」とまた違った苦労話で会場を爆笑させた。オープニングテーマ曲は、妄想壁がある渡辺由紀役を演じる鍵本輝が所属するグループ、Leadの「GREEN DAYS」。鍵本は「ドラマが超コメディなので、笑っていただくための準備運動にもなるような、夏らしく爽やかでアッパーな曲になってます」と紹介。一方、スピン・オフユニットとしてドラマに出演する5人で結成された“極楽ボーイズ”が歌う「ぶっせんサンバ」が主題歌として発表。思わぬところでライバル出現となった鍵山は「負けられないですね!」と闘志を燃やすが、吉沢も「僕たちも負ける気がしない」と応戦。さらに、桐山が吉沢に耳打ちすると、「やっぱり紅白を狙っていこうかな」と爆弾発言も飛び出し、会場を沸かせた。ドラマ『ぶっせん』は火曜深夜2時29分よりオンエア中。また舞台は、11月6日(水)より17日(日)まで東京・赤坂ACTシアターで上演。チケットぴあでは現在、インターネット先行先着「プリセール」を実施中。8月15日(木)午後11時59分まで受付。
2013年08月06日佐藤健が自身初の本格ラブストーリーに挑む『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(12月14日公開)の特報第1弾が公式サイトにて公開された。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの大人気コミックを生み出し、女性から圧倒的な支持を集める青木琴美の最新作の映画化。音楽業界を舞台に、23歳の天才作曲家・小笠原秋(佐藤さん)と、他の何物にも代えられない天性の歌声を持ち、普通の女子高生から突如スターへの階段を駆け上がる16歳のヒロイン・小枝理子(大原櫻子)との"年齢差"恋を描く。公式サイトにて公開された特報では、佐藤さんがこれまでに見せたことのない切ない表情を見せているほか、三浦翔平がボーカルを務める劇中の超人気バンド「CRUDE PLAY」<クリュードプレイ>の楽曲「サヨナラの準備は、もうできていた」のライブシーンも収められており、人気俳優陣の新たな一面を体感できる、“胸キュン”映像となっている。また映像のラストでは、その圧倒的な歌唱力で約5,000人の中からオーディションを勝ち抜き、本作のヒロインの座を射止めた期待の新星・大原さんの歌唱シーンも初公開。わずか数秒ながら、その歌声は鮮烈なインパクトを残す。さらに、Youtubeですでに公開されている「CRUDE PLAY」のスペシャル映像に続き、主演の佐藤さんのインタビュー映像も公開されることが決定した。クランクイン時の貴重なコメント、撮影風景など、他では見られない佐藤さんの姿が映し出されるとのこと。佐藤さんのスペシャル映像は、8月5日公開予定となっている。また、今後は「MUSH&Co.(マッシュ・アンド・コー)」のメンバーを演じる、吉沢亮(Gt.)・森永悠希(Dr.)2名のインタビュー映像も公開される予定だ。そして劇中で大原さん、吉沢さん、森永さんの3人が結成するバンド「MUSH&Co.」が、映画の世界を飛び出し、8月26日(月)にお台場合衆国・マイナビステージで、”MUSH&Co.初お披露目ライブ”を開催する。当日は大原さん(Vo.)・吉沢さん・森永さんの3名が出演し、劇中の楽曲をパフォーマンスするとのこと。これまでベールに包まれてきた大原さんの歌声がライブでも明らかになる、注目のステージだ。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、12月14日(土)より全国東宝系ロードショー。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カノジョは嘘を愛しすぎてる 2013年12月全国東宝系にて公開(C) 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
2013年07月31日『仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズの最新作にあたる『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』の完成披露試写会が30日、都内で開催され、白石隼也、奥仲麻琴、戸塚純貴、高山郁子(以上『仮面ライダーウィザード』キャスト)、福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加、吉沢亮、足立梨花(以上『仮面ライダーフォーゼ』キャスト)、デーモン閣下、美少女仮面ポワトリンを演じる入来茉里、坂本浩一監督が舞台あいさつを行った。その他の写真作品を重ねるたびに大ヒットを記録する人気シリーズの最新作で、仮面ライダーフォーゼと登場したばかりの仮面ライダーウィザードが“究極”タッグ。ポワトリンをはじめ東映特撮ヒーローのイナズマン、サナギマン、美少女仮面といった往年の人気キャラクターがゲスト出演し、坂本監督は「究極のライダー映画を目指し、お子さんからお父さんまで楽しめる要素が詰まった作品になった」と誇らしげに本編完成を報告した。ウィザードが主役級で映画に登場するのは今回が初めてで、演じる白石も「ついに来たかという思い。いろんな濃いキャラクターが出てくる中で、ウィザードチームがどう変化していくか楽しんでほしい。映画ならではの盛りだくさんの内容」と気合い十分だ。かたや久しぶりにフォーゼ役に臨んだ福士は「帰ってキターーー!」と喜びもひとしお。本作では、福士演じる弦太朗が教師になったという設定で「あんだけバカだった弦太朗が、先生になっちゃうなんて相変わらずぶっ飛んだ設定だなって(笑)」とにんまり。明るく能天気なフォーゼに比べると「ウィザードは格好良くてクール」だといい、「フォーゼが騒いでも、ウィザードは『あっ、そう』って感じ(笑)。新しいふたりの関係性も楽しんで」とアピールした。強敵“アクマイザー”のリーダー・ザタンの声を演じるデーモン閣下は「以前から出演してみたかったから、気分は悪くない。やっと我輩のところに、ライダー側から依頼が来たか!」とまんざらでもない様子。「ライダーを応援してくれる子どもたちが大人になっても、きっとライダー映画は続くと我輩が約束する」と悪魔らしからぬ発言で、会場を盛り上げた。『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』12月8日(土)全国公開
2012年12月03日