『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、KEY(坂口健太郎)が酔っぱらって転んだ倫子に「女の子じゃないんだから。おたくら」と言い放つシーンがありましたよね。この場面を見てついグサッときてしまった人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「若いうちなら許されても『大人の女性』がやっていると痛々しく感じるもの」について、20代男性にリサーチしてみました。■1.ドンちゃん騒ぎ女子会「女ってなんで大人数になるとあんなにうるさいの?女子会とか言ってキャッキャ騒がれると本当迷惑。」(27歳/営業)倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)が居酒屋「吞んべえ」で夜な夜な繰り広げている女子会も、けっこう周囲には迷惑そう・・・。もし騒ぎたいのであれば、宅飲みをするしかないのかもしれませんね。また「大体『女子』会っていうのが間違っているんだよ!」「いつまで自分たちのこと女子だと思ってるんだ!」なんて辛らつな声も・・・。そもそも女子会自体が、男性からは不評なのかも。モテを考えるのであれば、あまり女子会の存在はオープンにしないほうが良さそうです。■2.激しめの自己主張「友達の結婚式なのに、白のドレスを着てきてやたら目立とうとする女性っているよね。いい大人が恥ずかしすぎる。」(29歳/接客)それこそ5歳くらいの女の子が目立とうとしているのは、ほほえましくてカワイイですよね。でも大人になっても「私を見て!」というスタンスでは、ただの痛々しい人になってしまます。状況によっては、脇役に徹することも大切ですよ。■3.外見ばかりを気にして中身空っぽ「高校生くらいの子が『自分磨き』で見た目重視しているのはまだいいと思う。でもハタチ超えてまだ外見ばかりにとらわれているのは痛い。もう大人なんだから、大切なのはそこじゃないことに気づいたら?」(26歳/営業)JKが「自分磨き」と称して、メイクやファッションに興味を持つのは100歩譲って許せるのだそう。それに実際のところ、10代の頃って見た目が派手な子のほうがモテたりするんですよね。でも男性も大人になるにつれて、女性の内面も重視するようになっていきます。そうすると外見ばかりを気にしている女性は、何だか成長していない印象を受けてしまうよう。「痛い女性」にならないためにも、内面にも力を入れるようにしましょう。■4.彼氏アピール「もう大人なのに、『彼氏と○○行きました!』とSNSに何十枚も写真を載せる子はムリ・・・。最初は『ラブラブだな』と思っても、だんだんウザったく感じてくる。」(27歳/アパレル)過度な彼氏アピールをしてしまうと、恋愛初心者のような印象を与えてしまいます。自分たちは楽しくても、周囲からは「いい大人が何やってんだよ・・・」と思われているかも。彼氏アピールをしたいときは、みんなから呆れられない程度にしましょうね。■おわりに何でも「やりすぎ」「偏りすぎ」の行動が、痛々しい女性を作ってしまうみたい。「まだ若いから」なんて思わず、そろそろ大人の女性の準備をはじめましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年02月22日現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」で主題歌「TOKYO GIRL」を担当している「Perfume」が、2月18日(土)、同作の撮影スタジオを表敬訪問。撮影を終えた吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の“タラレバ娘”と豪華な緊急女子会を開催した。本作は、東村アキコの人気コミックを実写ドラマ化。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」など、“タラレバ”を言い合う大人になりきれない30代女子が、恋と仕事に悪戦苦闘、右往左往する姿を描き、好評を博している。まず、手土産として「Perfume」の3人からタラレバ娘3人それぞれに“冷え取り靴下”が手渡されると、「かわいい!」「『今日は寒いね』って言ってたところだから、嬉しい!」「さっそく使っちゃいます!」と揃って大喜び。スタジオは一気に女子会ムードとなった。タラレバ娘がドラマの感想を尋ねると、「もう、実写化!って感じ、原作から飛び出してきたみたい」と、のっち。そして、かしゆかはあ~ちゃんが声優を務めているレバちゃんに「カワイイ! でも最近、あ~ちゃんに見えてきた(笑)」と絶賛(?)のコメント。さらに、あ~ちゃんがお気に入りのシーンとして“居酒屋呑んべえでのタラレバトーク”を挙げると、「(舞台のようにシーンの最初から最後まで)一気に撮影しているので、いつも3人とも緊張してる」「撮影前にメイク支度しながら、3人横並びで練習してる」と、吉高さんたちから貴重なウラ話も飛び出すことになった。撮影も後半戦。「どんな結末になるのか、楽しみにしてます」と「Perfume」からエールが送られると、「私たちも、先が分からない」と笑いを誘う吉高さん。本日2月22日(水)放送の第6話では、“ハイスペックイケメン”バーテンダーの奥田(速水もこみち)から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズめいた言葉を言われ、倫子(吉高さん)はすっかり舞い上がってしまう!話を聞いた香(榮倉さん)や小雪(大島さん)はもちろん、KEY(坂口健太郎)までも皮肉交じりに祝福するが…。一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていくことに…。ますます気になる今後の展開、三者三様の恋のゆくえを引き続き見守っていて。「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。2月19日(日)今夜の放送には、ゲストとして俳優の横浜流星と女優の石川恋、ぺこ&りゅうちぇるらが出演する。小学生の頃スカウトされモデル活動などを経て2014年放送の「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を浴び、松坂桃李、菅田将暉らと共演した映画『キセキ -あの日のソビト-』も大ヒット公開中の横浜さん。中学まで極真空手をやっていたという横浜さんの意外な休日の過ごし方とは!?また「ビリギャル」の表紙で大きな注目を集め、現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」でギャル系AD役として出演中の石川さんだが、実は栃木出身で高校までは校則が厳しく黒髪の素朴な女の子だったという。そんな石川さんが自らの休息法を紹介。そのほか池波志乃と中尾彬に新婚のぺことりゅうちぇるが同行、世代を超えた夫婦の“休日ロケ”もオンエア。こちらもお楽しみに。今回ゲスト出演した横浜さんは映画『天使のいる図書館』が2月18日から全国にて順次公開中。主演に小芝風花を迎え奈良県の葛城地域に実際にある図書館を舞台に、小芝さん演じる新人司書のさくらの成長を描く心温まるストーリーになっており、横浜さんはさくらがある願いを叶える老婦人の孫・幸介役で出演する。また横浜さんは主演舞台「BIOHAZARD THE Experience」がZeppブルーシアター六本木にて上演中。こちらは篠田麻里子、東幹久らの共演で、理由も分からず眠らされた13名の男女がゾンビに追われながら脱出するというオリジナルストーリーを、ステージと観客席が一体となった「超体感型ステージ」演出で舞台化する。そして石川さんが出演中のドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~放送中。吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じ、坂口健太郎、鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らが共演。石川さんは吉高さん演じる主人公の元部下で、鈴木さん演じるドラマプロデューサーと恋人になるも別れるギャル系のAD・芝田マミを演じている。「行列のできる法律相談所」は、2月19日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月19日東村アキコの人気コミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子らの共演でドラマ化した「東京タラレバ娘」の第5話が2月15日(水)放送。今夜は速水もこみちがゲスト出演し、吉高さん演じる倫子に新たな恋の予感とチャンスが訪れる。本作は、30歳独身で売れない脚本家、彼氏もいない主人公・鎌田倫子(吉高さん)と、その親友でネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)ら3人の大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”たちの恋と仕事をめぐる物語。3人に現実を突きつけ、倫子と一夜を共にするも「お前とは恋愛できない」と言い放つ年下イケメンモデル・KEYを坂口健太郎、過去に倫子に振られた経験があるドラマプロデューサーの早坂哲朗を鈴木亮平、香の元カレ・涼を平岡祐太、小雪が不倫しようとしたサラリーマン・丸井を田中圭がそれぞれ演じ、“タラレバ娘”の3人とラブストーリーを展開する。前回の第4話で、早坂が付き合っていたAD・芝田マミ(石川恋)と別れたことが発覚したほか、香は元カレ・涼の“2番目”の存在であることを自覚、小雪も丸井に温泉旅行をドタキャンされ、しかも彼に子どもがいたことを知り、現実に立ち返る。さらにラストでKEYが過去に結婚していて、そのときの妻が倫子に似ていたことも明かされた。KEYが墓参りしていたのはもしかして…!?今夜放送の第5話では倫子に新たな恋の予感が。長身イケメンで性格もいいバーテンダーの奥田(速水もこみち)と出会い、“運命の出会い”では?と心惹かれていく倫子。香と小雪も「結婚のチャンスかも!?」とはやし立てるがKEYは「結婚は夢ではなく現実」と厳しい。そんななか早坂から「恋するシーズン」の脚本家が倒れたと連絡が。急遽、複数の脚本家の中からコンペ形式でピンチヒッターを探すことになったといい、仕事のない倫子は迷わずチャレンジすることを決意。チャンスを逃すまいと不眠不休で執筆作業に没頭する。一方香と小雪もいまの現状から脱却しようと誓い、香は元カレの涼からの連絡をスルー。小雪も丸井ともう会わないと決意するが、心は揺れる…というストーリーが展開。倫子は新たなチャンスを掴めるのか、そしてKEYの過去も気になるところ。「東京タラレバ娘」第5話は2月15日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月15日今クールは、2017年の幕開けに相応しい深~いドラマが目白押し!中でも、深く胸に突き刺さり過ぎて「痛い」と話題の恋愛指南ドラマが、ネット上で大きな話題を呼んでいます。この冬、心に吹く隙間風をどう凌ぐべきか――今日は作品の魅力を考察すると共に、心の寒さ対策についてもまとめてご紹介していきましょう。■リアルな“結婚感”が浮き彫りに――「突然ですが、明日結婚します」に学ぶ“急がば回れ”「いつか専業主婦になりたい」と夢見ている女性ほど、なぜだか「結婚のどこが良いの?」と白けている男性に惹かれる傾向にあるから不思議ですよね。同名漫画を原作に、結婚に対する価値観がてんで合わない2人が喧嘩をしながらも惹かれ合う様を描いた「突然ですが、明日結婚します」。もちろん恋愛の延長が理想ではありますが、一筋縄ではいかないのが結婚の難しさ。その厳しい現実に、「同じように不毛な恋をしたことがある」「身近な話題過ぎて耳が痛い」との刺さる意見が相次いで呟かれていますよ~。西内まりやさんが演じる主人公・高梨あすかは、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持つバリバリのキャリアウーマン。そう、本来人が羨むべきスキルを持っているにも関わらず、“結婚”という二文字だけを手に入れることができないからもどかしいんですね!一方、山村隆太さん演じるイケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜も、昨今急増中と言われている「嫌婚男子」だから面白い。初対面のときから惹かれ合っているにも関わらず、厄介な結婚感が足かせとなり、なかなか上手く相手を思いやることができない悶々とした恋模様こそ、まさに現代のリアルと言えるのではないでしょうか。本作に学ぶ対策としては、その目標が結婚であれキャリアアップであれ、心の持ちようは一貫して同じ“急がば回れ”であるということ。生きる上で、隣の芝生は青く見えて当たり前!思っていたルートと違う道を歩き始めた際、「私は、どこに向かって歩いているんだろう…?」と不安になるのではなく、「どんな道を通ってでも、ゴールに着くんだ」という強い意志を掲げることが重要なのでは?回り道をしたあすかがどんな結論に辿り着くのか、楽しみですね。■アラサー・アラフォー女子の悲鳴殺到「東京タラレバ娘」は“反面教師”として活かすべしまた、今クールSNSを賑わしているドラマがもう一本。放送前から「あの名作漫画がついに…」と大きな注目を集めていた、「東京タラレバ娘」です。「もしあのとき、違う選択をしていたら」「もっとこうしていれば」と現実逃避を繰り返す30歳“タラレバ娘”たちの悲痛の叫びを、等身過ぎるラブストーリーで描いた本作。主人公・鎌田倫子(吉高由里子)は、かつて自らがふった同僚に失恋。親友・山川香(榮倉奈々)は元カレ・バンドマンの二股にずるずると引きずり込まれ、鳥居小雪(大島優子)は自分の価値を低く見積もり不倫の泥沼へ…。長らく恋愛から遠ざかっていたツケが回ってきたのか、同世代の女性たちが次々と結婚・出産していく中、取り残されていく恐怖に手も足も出せない状態です。「だからアンタたちはダメなんだよ」そこに現れた、ある種救世主の金髪モデル・KEY(坂口健太郎)の愛ある喝が、毎話私たちの胸を、これでもかというほど鋭い指摘で打ち抜いていきます。タラレバ妄想を繰り返し、傷をなめ合っているだけじゃなにも変わらない――痛い指摘の数々は、最終的にきっと、私たちに明るい未来を切り開いてくれることでしょう。「まるで自分事のようで、見ていてツライ」という声も聞こえてきますが、ドラマはドラマ!あくまで他人事という涼しい気持ちで見ていれば良いんですよ。その上で、こっそり彼女たちを“反面教師”として、自分の今後に活かしていくくらいのパワフルさを持ちましょう。いつの時代も、恋愛ドラマは人生の教科書――とても勉強になります。1月クールも、あっという間に折り返し地点へと突入です。是非、お気に入りの一作を探してみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2017年02月13日一重・奥二重の方は、アイメイクの悩みが尽きないもの。目の印象がきつく見える・小さく見える。アイラインやアイシャドウが色移りする。目を開けた状態で上まぶたのメイクが見えにくい・・・。などなど。しかし、二重の幅を広くするメイクはもう流行らないし、何よりオトナには向いていません!整形手術を考える前に、一重・奥二重の方にしかできないメイクや、そのまぶたを活かしたメイクを楽しみませんか?今より自分の目を好きになれるかも?!一重・奥二重が素敵な芸能人多部未華子さん・吉高由里子さん・スザンヌさんなどの可愛らしい女性、黒木メイサさん・りょうさんなど美人な女性、そして何歳になっても若い女性に負けるわけのない可愛さを誇る小西真奈美さん・三浦理恵子さん・永作博美さん、年々美しさに磨きがかかり続ける木村多江さん・吉瀬美智子さん・天海祐希さんなどは、皆さんパッチリ二重ではありません。皆さん、一重か奥二重のまぶたをしており、そこも含めて魅力的な方ばかり。いかがですか?「可愛い=二重」という発想が、いかに浅はかかがわかりますよね?可愛い系美人系双方とも、そして何歳になっても、一重・奥二重で魅力にあふれている女性はいるのです。一重・奥二重さん向けアイメイクテクニックアイホールの窪みまでブラウンシャドウをのせて、ホリを作る•코덕/22호/갈웜(추정)/민감성さん(@motd_sudal)が投稿した写真 – 2017 2月 8 3:05午前 PST一般に、パッチリとした二重まぶたの人はアイホールに丸みがあり、その結果くぼみが生まれて目元に立体感が生まれます。また丸みがない方も、二重の線が目と眉の間に一本入ることで、その距離が狭く見えるから、結果として目が大きく見えるのです。一方、一重・奥二重さんは、目と眉の間の空間の広さが、目を小さく見せてしまう原因に・・・。 そこで!!ブラウン系のアイシャドウの出番です。目の周りの骨の位置まで、大胆にアイシャドウをのせてメイクで「窪み」を作成してしまうのです。すると、アイホールが立体的に見え、目と眉の距離感がぐっと近づきますよ。重た目まぶたさんは寒色系でスッキリとChiHaY@さん(@chihaya1059)が投稿した写真 – 2017 2月 5 4:11午後 PST「まぶたが重たい!!」そう悩む一重・奥二重さんは寒色系のアイシャドウを使いましょう。というのも、寒色系のアイシャドウには、まぶたをスッキリ見せる効果があるからです。一方、暖色系は、よりまぶたを腫れぼったく見せてしまうので避けるようにして。しかし、これを聞くと「寒色系はきつく見えない?!」とお思いでしょう?確かに、クールな印象になりやすい色味です。しかし、きつくならないためには、入れる範囲を狭くすれば良いのです。寒色系は目のキワのみに使用し、アイホールまで広げないのが鉄則。こうすることで、スッキリしてるのにキツく見えない目元に仕上がります。また、一重・奥二重さんは一般的に涙袋にボリュームがない方が多いので、ここに明るめのベージュシャドウを入れてあげると、より優しげで大きな目に見えますよ。下まぶたのメイクは楽しみ放題tanakaさん(@___nakap)が投稿した写真 – 2017 2月 1 7:29午後 PST「上まぶたにカラーシャドウやアイラインを入れてもあまり見えない」「メイクが色移りするのがちょっと・・・」と、メイクを楽しめずにいませんか?下まぶたの条件は、どんなまぶたの方でも皆同じ!!それに、パッチリ二重さんと比べても、上まぶたのメイクが濃く見えにくいからこそ、下まぶたのメイクを思いっきり遊ぶことができるのです!!カラーメイクはもちろん、ラメやパールもとっても素敵。目元がキツめの方は、下目尻を中心に色をのせてあげることで、印象が和らぐと同時におしゃれに見えるのでおすすめです。アイラインは「目尻」に引いて❣️sae❣️さん(@sae_bty)が投稿した写真 – 2017 2月 3 4:53午前 PST一重・奥二重さんが最も悩むことと言えばアイライン。せっかく引いてもまぶたに埋まってしまい見えない、そして色移りする・・・と頭を抱えてはいませんか?その場合、目尻部分をやや長めに引くことをおすすめします。目尻のアイラインを5mm~10mm程長く引いてみて!角度は目の形に合わせ・太さは仕上げたいメイクの濃さによって変動を。すると、先のような心配もなく、目元を引き締めることができますよ。一重・奥二重の魅力を楽しもう!!一重・奥二重のまぶたには、パッチリ二重の方にはない魅力があるのです。そして、二重にすれば誰でも可愛くなれるわけでもありません。ですから、自分の生まれ持った目を今一度見直して、積極的に楽しみませんか?また、一重まぶたは遺伝子的には劣性遺伝。今後、どんどん減っていくと言われています。そんな貴重なまぶたを持って生まれてきたのだから、ぜひ、あなたにしかない魅力と、あなたにしかできないメイクを楽しんでくださいね。
2017年02月13日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じる「東京タラレバ娘」の第4話が2月8日(水)今夜オンエアされる。大島さん演じる小雪に訪れた“運命の恋”は“禁断の恋”だった!?「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などの人気マンガ家、東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックをドラマ化した本作。30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じる。また「このタラレバ女!」と言い放ち、憎まれながらもその後倫子と一夜を共にすることになる年下金髪イケメンモデル・KEYに坂口健太郎。かつて倫子に振られたものの、その後出世しいまやドラマのプロデューサーとして活躍する早坂哲朗に鈴木亮平。そして倫子のかつての後輩で倫子の想いをよそに早坂と付き合うAD・芝田マミに石川恋。香がかつて捨てた元カレで、その後バンドとして売れた涼に平岡祐太といったキャストが共演する。“タラレバ女”たちに冷たい態度を取るKEYだったが、泥酔した倫子を家まで送ったことがきっかけで2人は一夜を共にすることに。香も元カレの涼と再会し、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にする。さらに前回放送の第3話では小雪にも“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが訪れて、3人それぞれの恋が動き出した…はずだったが、今夜放送の第4話では3人が大ゲンカすることに。一夜を共にしたKEYに「あんたとは恋愛できない」と言われて落ち込む倫子は、バレンタインムード一色の街で本命チョコを選んでいる小雪と出会う。香も呼び出して話を聞くと小雪はサラリーマンの丸井と付き合うことになったと明かすが、なんと丸井は妻帯者。小雪が不倫の道に進んだことに倫子と香は言葉を失う。一方、香も涼に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったと告白。どのような形であれ恋愛が始まった2人に対し、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。そんな中、商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当て、丸井と行くことにした小雪。珍しく浮かれモードの小雪に倫子は思わず八つ当たりをして、それが引き金となり3人はいままでにない大ゲンカをしてしまう…というのが第4話のストーリー。「東京タラレバ娘」第4話は2月8日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月08日男性に「セクシーさ」を感じてもらいたいと思ったことはありませんか?こんにちは、ライターのともしどです。男性目線では、「色っぽさ」は女性の大きな魅力のひとつ。そのため、「エロい」は褒め言葉になります。そこで今回は、男性が女性に対して「色っぽい」と思うポイントについてリサーチしてきました!■1.伏し目がち「女性の『ダルそうな目』がたまらなくエロいですね!伏し目がちって言うんですかね?ニコニコした天真爛漫な女性は可愛いですが、逆に陰のある女性には『エロス』を感じます!」(販売業/24歳/男性)男性が思う女性のセクシーな表情の代表格は「伏し目」なのだとか。伏し目が妖艶さを演出している有名人には壇蜜さんをはじめ、椎名林檎さん、吉高由里子さんなどがいらっしゃいますね。意識的に下を見るようにしてみれば、男子に「エロい!」と感じてもらえるかもしれませんよ♪■2.動きがゆっくり「バタバタとせわしなく動く姿には、『オンナ』を感じません。逆に、食事中の動作とか、そういう普段の動きがゆっくりだと、『色っぽいな~』と思いますね。たとえば、テキパキと仕事のデキる女性って、あんまり男性からモテないでしょ?『オンナ』として意識しなくなるからってのもあると思いますよ。」(営業/27歳/男性)仕事中はテキパキと俊敏な動きでこなしていったほうがいいと思いますが、それが原因で普段の生活でも忙しなく動いてしまい、男性に「色気ないな」なんて思われるのは考えものですよね。気になる男性がいる場では、ゆっくりと動くように心がけたほうがいいでしょう。■3.足を組みかえる「男は、『見えるかも!』と期待するとテンションが上がりますよね。たとえば胸チラとか、パンチラとか・・・。女性が足を組みかえる仕草をすると、『お、パンツ!』って期待しますよね?本能で反応しちゃっているのかもしれませんね。」(大学生/21歳/男性)男性目線では、女性が足を組みかえる仕草の支持率が高いようですね。「パンツが見えるかもしれない!」という一瞬の期待感が、男性の心に刺さっているのでしょう。男性は女性の足を組みかえる仕草についてはかなりの高確率で見てしまうと思われるので、彼の視線を惹きつけたい女性は試してみてください。■4.リップを塗る「リップを塗る仕草がエロいと思いますね。女の子の唇って、パーツとしてすでにエロいじゃないですか?そこがうるうるキラキラするんですから、エロくないはずがありません。」(飲食業/23歳/男性)取材中に男性が「パーツとしてすでにエロい」と発した瞬間、「たしかに~!」と叫んでしまいました。男性目線では、女性の唇は見るだけでグッときます。とくに、艶のある唇に心を奪われるものです。本命男子と一緒にいるときには、唇のコンディションを整えてみてください。■おわりに男性には、各々のロマンがあります。そのため、ほとんどの男に「セクシーさを感じるツボ」があるはずなので、気になるカレの心を掴みたいときには、それを刺激してあげることが効果的です。ちょっとした仕草などで、セクシーさを演出しましょう。たったひとつのセクシートリガーがきっかけで、女性として意識してくれるようになるかもしれませんよ♪(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月07日ドラマ「東京タラレバ娘」出演中の俳優・鈴木亮平が、2月2日(木)今夜放送の日本テレビ系人気バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります!18」にVIPゲストとして登場。北陸の旬の味覚を味わいながら“ゴチバトル”を繰り広げる。食べた料理の合計金額が設定金額と同額だった場合はピタリ賞として100万円もらえるが、設定金額から最も離れた金額を食べてしまった人は全員分を自腹で支払うという過酷なルールの“ゴチバトル”。今回“ゴチバトル”の舞台となるのは南青山の「ふくい、望洋楼」。スペシャルメニューをかけた料理争奪ゲームはカニさん棒を手で持ちワカメ障害を避けながらカニさん歩きで進んで、先にあるマシュマロを食べることで次の走者と交代できるというリレー形式の2チーム対抗戦のレース対決「カニさん横歩き!スラローム対決?!」。2年前に挑戦した際にはニアピン賞で2位という好成績だった鈴木さん。今回はどんな成績を残せるのか!?そして今回自腹を切るのは一体誰なのか?“ゴチバトル”の結果をお楽しみに。今回ゲストで登場した鈴木さんは、現在放送中の日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」に出演中。東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミックを原作に、主演の吉高由里子が30歳、独身、売れない脚本家で彼氏もおらず、親友らと3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送る主人公を演じる。また、親友には榮倉奈々と大島優子。彼女ら3人を現実に目覚めさせる年下の金髪イケメン人気モデル役で坂口健太郎が出演。鈴木さんは主人公にかつてふられたことがあるドラマプロデューサー役で出演している。ドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。また、鈴木さん主演で日本テレビとWOWOW、Huluが共同制作するドラマ「銭形警部」が2月10日(金)に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で放送される。連載50周年を迎えるモンキー・パンチの名作「ルパン三世」に登場する人気キャラクター・銭形警部の知られざる真の姿にスポットを当てるプロジェクトとなり、日本テレビで基軸となるストーリーを放送した後、WOWOW、Huluでそれぞれ独自のストーリーが展開。地上波、衛星、配信が連動したこれまでにない試みとなる。日テレ「金曜ロードSHOW! 銭形警部」は2月10日(金)21時~日本テレビ系にて放送(※一部地域を除く)。Hulu「銭形警部 真紅の捜査ファイル」は2月10日(金)より配信スタート(全4話)。WOWOW連続ドラマW「銭形警部 漆黒の犯罪ファイル」は2月19日(日)22時~スタート(全4話、第1話無料放送)。鈴木さんをVIPゲストに迎えた「ぐるぐるナインティナイン」は2月2日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月02日東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを迎えドラマ化する「東京タラレバ娘」の第3話が2月1日(水)今夜放送。動き出した3人の恋の行方は…?吉高さん演じる本作の主人公、鎌田倫子は30歳、独身の売れない脚本家で彼氏もいない。倫子は親友でネイリストの山川香(榮倉さん)と、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送っていた。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」と繰り返す3人は突然、金髪イケメン男子(年下)から「このタラレバ女!」と言い放たれ、厳しい現実に目覚める――。こうして始まった大人になりきれないまま30代に突入したヒロインたちの物語。倫子はかつて自分に告白した早坂(鈴木さん)をギャル系ADのマミに取られ、さらには自分に決まるものと思っていたドラマの仕事を若い女性脚本家に取られ…と恋も仕事も上手く行かない。そんな中で自分たちに「タラレバ女!」と言い放った人気モデルのKEY(坂口さん)と一夜を共にしてしまう。香もかつて捨てた元カレの涼(平岡祐太)と再会。バンドとして売れた涼に自宅に誘われ、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にすることになる。そして今夜放送の3話では小雪にも“運命の恋”が到来することに。KEYと一夜を共にしたもののKEYの本名も連絡先も、その本心もまったくわからないという事実に悶々とする倫子。倫子は何年も恋愛から遠ざかっていたために次の一手がわからなくなっていた。香は涼が彼女と同棲していることを知って一夜の関係を“なかったこと”にしようと決意する。一方、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と言い放っていたサバサバ娘の小雪の前にルックスはもちろん、喋り方から食べるときの表情まで全てが“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが。仕事だけでも前へ進もうと早坂に売り込みをかける倫子だが、早坂の会社で思いがけずKEYに会って、ずっと聞きたかった「私のことをどう思っているの?」という言葉が言えずまたまた落ち込んでしまう…というのが今回のストーリー。3人のそれぞれの恋が動き出す注目の「東京タラレバ娘」第3話は、2月1日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月01日“イヤミス(読んでイヤな気持ちになるミステリー)”女王の一人、沼田まほかるの人気ミステリー小説「彼女がその名を知らない鳥たち」が、蒼井優と阿部サダヲをW主演に迎え実写映画化決定。『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督がメガホンを取り、今秋公開されることが分かった。8年前に別れた男・黒崎を忘れられない十和子は、いまは15歳上の男・陣治と暮らしている。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治を激しく嫌悪しながらも、彼の稼ぎで働きもせず日々を過ごしていた。ある日、十和子は黒崎の面影を思い起こさせる妻子ある男・水島と関係を持ち、彼との情事に溺れていく。そんなとき、家に訪ねてきた刑事から「黒崎が行方不明だ」と知らされる。どんなに足蹴にされても文句を言わず、「十和子のためなら何でもできる」と言い続ける陣治が、執拗に自分をつけ回していることに気付いた十和子は、黒崎の失踪に陣治が関わっているのではないかと疑い、水島にも危険が及ぶのではないかと怯え始める――。原作は、吉高由里子主演で映画化が決定した『ユリゴコロ』の原作者・沼田氏の同名ミステリー小説。ラブストーリーに夢を見られなくなった大人の女性たちに、「究極の愛とは何か」と突きつけ、読者を虜にし20万部を突破するなど人気を博している。そして、メガホンを取るのは『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石監督。ノンフィクションを原作に骨太な社会派エンターテイメントを作り出してきた白石監督が、本作で初めて本格的な大人のラブストーリーに挑む。本作の主演で北原十和子役を演じる蒼井さんは、今回の役どころについて「自分に対する諦めができない人。かといって何か行動を起こすわけでもない、甘ったれた女性。共感は全くできない役だったけれど、ご覧になる方に自ら嫌われる勇気をどこまで持てるのか、試したいと思いました」とコメント。佐野陣冶役の阿部さんは、「食べ方が汚いとか、たんが絡んだ咳をするとか、とにかく汚い男に見せるために、監督と色々相談しました」と“汚い男”を追及したそう。主演の2人はほぼ初共演だそうで「いま乗ってる女優さんと言ったらこの人!って必ず名前が上がる方だし、最近は迫力も出てますよね。実際すっごい迫力ありました(笑)一緒にお芝居していて楽しかったです」と共演を喜んだ。また、原作を読んで物語に心奪われたと話す白石監督は、「誰であれ到底たどり着くことが出来ない究極の愛を僕自身がスクリーンでどうしても見たくなり映画化を決意しました」と今回の映画化に至った経緯を語り、「登場人物のほとんどがクズばかりですが、見る人をとんでもないところへ連れていってくれる映画であると仕上げ作業の大詰めを迎えて確信しています。楽しみにお待ち下さい」と自信を見せた。原作者の沼田氏も「ラストあたりで思わず落涙。原作をよくここまで読み込んでいただいたものと感謝でいっぱいです。役者さんも演技力のある方ばかりなので、これはきっと素晴らしい映画ができることと信じております」と喜びの言葉を寄せた。撮影は2016年10月8日から約1か月間、原作の舞台である大阪を中心とした関西ですべて敢行されたという。『彼女がその名を知らない鳥たち』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月31日様々な業界で話題になっているが一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する「沸騰ワード10」。その1月27日(金)今夜の放送回に、ドラマ「東京タラレバ娘」に出演中の俳優・坂口健太郎がゲストで登場する。今回は沸騰タウンとして「田園調布」を紹介。超高級住宅街として知られる田園調布だがいま空き家が急増しているのだとか。「コンビニや自販機が設置NG!?」など知られざる実情を現地調査するほか、地元マダムの5億円豪邸生活にも密着する。また「中華料理業界」からは横浜中華街カレー戦争を紹介。うわさの「煮込まないカレー」や、歌舞伎町ディープスポットの最強中華料理店、さらに餃子最新事情など見逃せない情報が続々オンエア。また園芸王子が開運スポットをガチ調査など見どころいっぱいだ。今回のゲストの坂口さんが出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミックを原作に、吉高由里子が主演を務め、榮倉奈々、大島優子、鈴木亮平、そして坂口さんらが共演。吉高さんが30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送る鎌田倫子を演じ、倫子の親友でネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じるほか、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗には鈴木さん、そして坂口さんは倫子たちに現実を突きつけるイケメンモデル・KEY役で出演している。倫子は香、小雪ら3人で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまいハタと厳しい現実にブチ当たる。先日放送された2話では、ラストで酔いつぶれた倫子がKEYに家まで送っていってもらい、そこで一夜を共にすることに。さらに香は元カレだったギタリストの涼と再会、涼の家に呼ばれこちらも一夜を共に――という展開。早坂の部下で彼女となるAD・芝田マミに石川恋、香の元カレのギタリスト・涼に平岡祐太、倫子だけに見えるキャラクター「タラ」と「レバ」は加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優を担当と、豪華な共演者も見どころの1つだ。また坂口さんはmiwaとW主演の映画『君と100回目の恋』も2月4日(土)より全国公開。本作は、miwaさん演じる葵海を事故に遭う運命から救うため、坂口さん演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。劇中ではmiwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人がバンド「The STROBOSCORP」を結成。本日1月27日(金)20時からの放送の「ミュージックステーション」や、2月4日(土)深夜0時58分よりTBS系にて放送の「CDTV」では、「The STROBOSCORP」として出演しパフォーマンスを披露する予定だ。「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。「沸騰ワード10」は1月27日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月27日東村アキコの人気コミックを吉高由里子・主演で実写ドラマ化。大人になりきれないまま30代を迎えたヒロインたちが恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する「東京タラレバ娘」の第2話が、1月25日(水)今夜放送される。30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない鎌田倫子が本作の主人公。倫子は親友の香・小雪と3人で居酒屋で「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 …そんな話を繰り返す日々を送っていたが、ある日年下の金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれハタと厳しい現実にブチ当たる。本作ではそんな大人になりきれないまま30代に突入したヒロインたちの物語が描かれる。『僕等がいた』や連続テレビ小説「花子とアン」のヒロイン役で知られ、その独特のキャラクターも愛されている吉高さんが主人公の倫子を演じるほか、連続テレビ小説「瞳」や『余命1ヶ月の花嫁』で注目を浴び『娚の一生』『64 -ロクヨン-』などコンスタントに話題作に出演し続けている榮倉奈々が倫子の親友でネイリストの山川香を、連続テレビ小説「あさが来た」や『真田十勇士』『疾風ロンド』などで女優としての顔が定着した大島優子が居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じる。3人が演じる“タラレバ女子”を取り巻く登場人物には、3人に厳しい現実を見せつけるイケメンモデル・KEY役に坂口健太郎、倫子に振られた後出世しいまやプロデューサーとなった早坂哲朗役には鈴木亮平、倫子のかつての後輩でいまは早坂の部下のAD・芝田マミに石川恋、そのほか平岡祐太、田中圭らも共演。倫子だけに見える「タラ」と「レバ」は加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんがそれぞれ声優を担当する。1話では倫子たち“タラレバ女子”がKEYと出会い、自分たちを変えるために動き始めるストーリーが描かれた。今夜の2話では、早坂がマミと付き合うことになりショックのところに、自分たちを「タラレバ女」と呼んだ男がいま話題のモデル・KEYだということが判明して倫子はさらに衝撃を受ける。早坂から新ドラマの主題歌を歌うバンドのライブに誘われた倫子は香と小雪と一緒に行くと、なんとギタリストは香の元カレ・涼(平岡さん)だった。運命的な再会に胸をときめかせる香だが、涼にはモデルの彼女がいることがわかり香は落ち込む。一方で倫子も突然新ドラマの仕事から降ろされる。代わりに脚本を担当することになったのは若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)。マミから「女を使って仕事を取ったのかも」と聞かされた倫子は真相を確かめようと彼女を尾行。そして街中で花束を手にしたKEYを見かけた小雪は、KEYの意外な一面を目撃する…というストーリーが展開する。「東京タラレバ娘」第2話は1月25日(水)22時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年01月25日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」が1月24日(火)今夜オンエア。今夜は新水曜ドラマ「東京タラレバ娘」から吉高由里子をはじめ豪華出演者が登場。分かり合えない男女の言動にまつわるトークを展開する。今回ゲストで登場するのは吉高さんのほか、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、金田明夫、鈴木亮平といった面々。また青木源太、陣内智則、「ハリセンボン」、福田彩乃、村本大輔(「ウーマンラッシュアワー」)も参加し「私が出会った面倒くさすぎる異性」「私がキュンとする異性の言動」という2つのテーマでさんまさんとトークバトルを繰り広げる。吉高さんは飲みの席で大迷惑だった男性について告白するほか、番組初登場となった坂口さんは女性と食事した際に言われた余計な一言にイラッとした経験を明かす。さんまさんと金田さんも大共感したというその一言とは!?またさんまさんが猛反発した「自称・嫉妬も楽しめるタイプ」という鈴木さんの恋愛観や、かつて財布をなくしたときに言われたまるで映画のような“キュンキュンフレーズ”もお楽しみに。食事する場所は男性と一緒に決めたいという大島さんはさんまさんと大激論。そして榮倉さんの「昔の話を根に持っている男性が面倒くさい!」など男前発言から男女の恋愛観をめぐる論争が。男女の永遠のテーマについて俳優陣が語り尽くす。今回さんまさんとトークバトルを展開した俳優陣が出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。原作は東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、大島さん演じる鳥居小雪の3人が、坂口さん演じる金髪イケメンモデル男子のKEYに「このタラレバ女!」と言い放たれたことから厳しい現実に気付く。オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語。「踊る!さんま御殿!!」は1月24日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月24日俳優の船越英一郎さん(56)が、2017年の元旦にハワイで美女と“デート”をしていたことが話題になっています。報じたのは『NEWSポストセブン』。記事によると、船越さんはハワイのショッピングモールで女優の吉高由里子さん似の若い美女と二人でショッピングをし、 フードコートで食事を取るなど“デート”のようなことをしていたといいます。その後、二人でショッピングモールを後にしたそうです。このことについて、船越さんの所属事務所は美女を“現地の友人”とし、付き人も一緒にいたと回答。昨今の離婚騒動についても、『私どもは本人からそういう話は一切聞いていません』と言及しました。船越さんは妻である松居一代さん(59)に、2015年に亡くなった女優の川島なお美さんと自身の不倫関係を暴露されたことから離婚を決意しているのではないかと一部で報道されてきました。また、松居さん自身が、船越さんの女性関係を疑うあまり“携帯を鍋で煮た”、“2013年だけで3回携帯を折った”といったことを公言していることから、束縛の強さに船越さんが耐えきれなくなってきたのではないかとも言われています。そんな背景もあってか、ネット上では今回の船越さんの“ハワイデート”を責める人は少ないようです。●船越英一郎の“ハワイデート”にネットでは応援の声『これが仮に不倫だったとしても、なぜか責める気持ちになれないのはなぜだろう』『船越さん、ドラマでは崖っぷちで犯人を説得するけど、本当は自分が崖っぷちだったんだね』『不倫は絶対ダメだけど、どうやったってあの奥さんは離婚してくれなさそうだもんなぁ』『不倫なのにこんなに叩かれない人はじめて見た。船越さん、幸せになってー!』『携帯折られたり川島さんとの不倫暴露されたり……心労が絶えなかったんだろう』『松居さん、この報道をネタにまた一儲けしそうですね』『船越さん今頃しこたま絞られてるんだろうな。相手の美女もただではすまなそう』『あの奥さんから逃げたいのは分かるけど、せめて離婚してからにするべきだった』などなど、ネット上では船越さんを責めるというよりは応援する声のほうが多く聞かれました。もともとは“おしどり夫婦”として知られていた二人。元の仲良し夫婦に戻ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・松居一代オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月18日東村アキコによる人気コミックを、主演に吉高由里子、ほか榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを共演に迎え実写化するドラマ「東京タラレバ娘」の放送が、1月18日(水)今夜からスタートする。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――。原作は「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などで知られる東村さんが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。作中のセリフが女性読者の心を捉え、累計発行部数が290万部突破のヒット作となっている同作を今回豪華キャストでドラマ化。主人公の倫子を演じるのは映画『蛇にピアス』で鮮烈なインパクトを与えると、その後『婚前特急』や『僕等がいた』、連続テレビ小説「花子とアン」など数々の映画、ドラマで主演を務めてきた吉高さん。その吉高さん演じる倫子の、これまた“タラレバ”な親友を演じるのは、『図書館戦争』シリーズや『娚の一生』「99.9 -刑事専門弁護士-」などで知られる榮倉さんと、「AKB48」のエースから女優へと転身、『紙の月』やNHK連続テレビ小説「あさが来た」『真田十勇士』などで着実に女優としてのキャリアを重ねてきた大島さん。榮倉さんがネイリストの山川香を、大島さんが居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じる。また新進気鋭のモデル・KEY役には、『君と100回目の恋』の公開を控える坂口さん。かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役には、ドラマ「銭形警部」で主演・銭形幸一役を演じることでも話題の鈴木亮平がキャスティング。2人が織りなす倫子との三角関係もドラマの注目ポイントだ。さらに倫子だけに見えるキャラクター「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんがそれぞれ担当。タラの白子とレバテキがモチーフの2つのキャラを今回はCGで表現。「あのとき、あーだったら」「もっと、こーしてれば」と、タラレバ話ばかりしている倫子の前に現れ、心に突き刺さるダメ出しを繰り返すキャラクターを、声優初挑戦の2人がどう演じるのか、お楽しみに。なお「Perfume」は主題歌「TOKYO GIRL」も担当する。「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大(笠緒)
2017年01月18日1月18日(水)から放送開始される「東京タラレバ娘」に出演している女優の吉高由里子と俳優の坂口健太郎が、17日(火)今夜放送の旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」にゲストとして登場。番組新企画ロケに挑む。メインMCのウエンツ瑛士とゲストが様々な街で繰り広げる「アポなしグルメ旅」をはじめとした様々な人気企画を擁する「火サプ」。なんと今夜の放送から新企画「ア名人グ・ストーリー」が始動。山瀬まみと石塚英彦という食リポ名人2人が今回のゲストである吉高さんと坂口さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」のタイトル、「東京」「タラ」「レバ」「娘」それぞれのワードにちなんだ絶品グルメを紹介。坂口さんが猫舌で熱々グルメに悶絶、さらにお酒が入って吉高さんのモノマネ披露とまさかの“暴走”。ドラマなどでは見せない姿は必見だ。そのほか人気企画の「有名人の豪邸訪問」もお楽しみに。そんな吉高さんと坂口さんが共演しているドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大。アニメ、実写ともに大ヒットを記録した「海月姫」の東村アキコによる同名コミックが原作。鎌田倫子(吉高さん)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語が展開。主演の吉高さんのほか、榮倉奈々と大島優子が倫子の親友役で共演。坂口健太郎、平岡祐太、田中圭、鈴木亮平らが脇をかためる。また加藤諒と主題歌を担当する「Perfume」のあ~ちゃんが声優として参加するほか、主題歌には世界的に人気となった「Perfume」の「TOKYO GIRL」が決定している。吉高さんと坂口さんがドラマにまつわるグルメを堪能する「火曜サプライズ」は1月17日(火)19時~放送。(笠緒)
2017年01月17日女優の榮倉奈々が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)にゲスト出演し、「おっぱい大好き」と告白した。1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)で共演する吉高由里子、大島優子とともに出演した榮倉は、"会いたい人"としてIカップグラビアアイドル・天木じゅんを挙げ、「爆乳の方。そのおっぱいが生で見たい」と希望。「おっぱい大好き」と告白し、「触りたーい」と話した。そして、スタジオで初対面が実現すると「可愛い」と感激し、Iカップという天木の爆乳を触ると、「やばーい! すごーい。フワフワ。柔らかい」と大喜び。吉高と大島も触り、2人とも「うわっ!」「わー!」と大興奮だった。天木は榮倉らの熱視線を浴びながら、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)をアレンジした「ペンおっぱいおっぱいペン」(POOP)を披露した。
2017年01月17日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)で、ゲスト出演した女優の吉高由里子に「酔ってる?」とツッコむ場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。吉高は、チュートリアルの徳井義実が話している時に、何度も大爆笑した。過去に榮倉とドラマで共演した徳井は、上田から「榮倉さんと仲良くなった?」と聞かれると、「まあ、別に…年に何回か(そのときのメンバーで)飲むときに会うっていう」と返答。すると吉高が突然、「ハッハッハッハッ!」と笑い出した。そして、「LINEを交換したっていうわけじゃなく?」という質問に、徳井が「LINEは交換してないですね」と返すと、吉高は「アッハッハッハッ!」とさらに爆笑。上田が「吉高さん酔ってる?」と聞くと、吉高は「徳井さんとはLINE交換しないよね」と話し、徳井が「やかましいわ!」と反撃した。また、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードを披露した際に、徳井が「旅って気付かせてくれるというか…」「一日一日必死に一生懸命生きているみなさんがいる」と旅について語ると、吉高は再び爆笑。「やばいね」と言うと、上田が「やばくないよ」とツッコんだ。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組がMCを務め、毎回ゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月16日(月)今夜の放送回に女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人がゲストで登場する。今回3人を迎えて行われる企画は「こだわり3人娘の私はどっち派!? 007」。吉高さん、榮倉さん、大島さんの3人に同じ質問をして、それぞれどんな派閥に分かれるのかを紹介する。例えば「起床から家を出るまでの時間」や「寝るときの服装」などの質問から3人の私生活や価値観の違いなどが明らかになっていく。また「会いたい人007」では3人があらかじめ挙げた「いま一番会いたい人」を番組がブッキングする。3人がそれぞれ会いたいという人はスタジオに来てくれるのか。放送をお見逃しなく。今回ゲストで登場した吉高さん、榮倉さん、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より放送が開始される。累計発行部数290万部を突破した東村アキコの人気コミックをドラマ化する本作。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!吉高さんが主人公の鎌田倫子を演じ、榮倉さん、大島さんが倫子の親友でネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じて共演するほか、新進気鋭のモデル・KEY役に坂口健太郎、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役に鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らも出演する。また倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優として担当。また「Perfume」は「TOKYO GIRL」で主題歌も担当する。ドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)22時~日本テレビにて放送開始。※初回10分拡大吉高さん、榮倉さん、大島さんがゲストで登場の「しゃべくり007」は1月16日(月)22:00~放送。(笠緒)
2017年01月16日ゲスト芸能人のお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の3時間スペシャルが、MCに明石家さんま、ゲストに大島優子、菅田将暉ら豪華メンバーを迎え1月15日(日)放送される。今回は「私とあの人どっちが悪いですか?今回も『あの最強の司会者』に決めてもらおう」ということで、ゲストが“魂の怒り”をぶつける。昨年放送の連続テレビ小説「あさが来た」や映画『真田十勇士』などへの出演、女優としてますます成長を遂げている大島さんは「唾を飛ばす人」が絶対に許せないのだとか。特にひどかったのは映画で共演した“Oさん”だという。“Oさん”とはいったい誰か?またドラマ「地味にスゴイ!」『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』など続々と出演作がヒット、いま最も“旬”な俳優の1人である菅田さんは女性に対し“イラッとする”ことがあるというが、それはどんなことなのか?そのほかにも、元アイドルの緒方かな子が夫の広島東洋カープ・緒方孝市に対し怒ってることや、関根麻里と結婚し子どもも生まれていま幸せなはずのKが不満に思っていること。林マヤが野菜文化研究家の夫・笛風呂タオスとすぐ大喧嘩する理由や長州力、アパホテル社長・元谷芙美子の怒れるエピソードが紹介される。今回のゲスト、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)から放送がスタート。本作は累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作のドラマ化するもので、主演の吉高由里子をはじめ榮倉奈々、大島さん、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、そして大島さん演じる鳥居小雪の3人が幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する…という物語が展開。そして菅田さんが出演する映画『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語となっており、顔や姿を一切出さないアーティストとして知られる「GReeeeN」を菅田さんのほか、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が熱演。さらにこの4人が「グリーンボーイズ」として1月24日(火)にはCDデビューも果たす。豪華ゲストが出演の「行列のできる法律相談所3時間SPさんまVS怒れる美男美女軍団!」は1月15日(日)19時~日本テレビ系での放送。(笠緒)
2017年01月15日累計発行部数290万部を突破した東村アキコの漫画を、吉高由里子主演でドラマ化する「東京タラレバ娘」。この度、本作に加藤諒と主題歌を担当する「Perfume」のあ~ちゃんが声で出演することが決定した。鎌田倫子(吉高由里子)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!主人公・倫子演じる吉高さんを始め、本作には豪華キャストが集結。倫子の親友役に榮倉奈々と大島優子、そのほか坂口健太郎、平岡祐太、田中圭、鈴木亮平らが登場。主題歌には、国内外で人気を博す「Perfume」が歌う「TOKYO GIRL」に決定している。そして今回、声の出演が決定した加藤さんとあ~ちゃんが演じるのは、倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」。タラの白子とレバテキがモチーフとなっているこのキャラクターは、「あのとき、あーだったら」「もっと、こーしてれば」と、タラレバ話ばかりしている倫子の前に現れ、心に突き刺さるダメ出しを繰り返すという。原作にも登場する人気キャラクターを、ドラマではCGで表現。声優初挑戦の2人がどんな風に演じるのかこちらも必見だ。以前から声の仕事にすごく興味があったと話す加藤さんは、「東村アキコ先生の作品はずっと読んでいて大ファンなので、まさかタラちゃんの声で出れるとは思っていなかったので、すごい嬉しかったです」と大喜び。同じくあ~ちゃんも「声のお仕事はずっとやりたいと思っていて、周りに話していたので、叶ったぁと思いました(笑)」と話し、「レバちゃんは辛辣な言葉で罵倒し、私があまり言わない言葉ばかりなので、大丈夫かなぁと不安ですが、すごい楽しみです。自分の中のレバちゃんのイメージがあるので、みなさんにも好きになってもらえたらいいなぁと思っています」とコメントした。「東京タラレバ娘」は1月18日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月11日社会現象にもなった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に、人気シリーズの『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)など、ヒット作品が目立った秋ドラマ。新たな指標となる総合視聴率によって、より多くの視聴があったことも判明したが、この次のクールとなる冬の連続ドラマが続々とスタートする。連続モノは初回をチェックしないと継続して見ることが難しいが、視聴者は放送が始まる前の段階で、どのドラマを見たいと思っているのか。マイナビニュース会員に、冬の民放連続ドラマの中で期待する「一番見たいと思う作品」をアンケート調査したところ、草なぎ剛が主演を務める『嘘の戦争』(関西テレビ・フジテレビ系)が、見事1位に輝いた。○冬ドラマ期待度ランキング草なぎにとって、昨年末のSMAP解散から再出発となる同作品は、以前主演を務めた同局系『銭の戦争』(2015年1月期)のスタッフが再結集し、草なぎ演じる幼い頃に家族を殺された主人公が、天才的な詐欺師となって復讐(ふくしゅう)を果たそうとする姿を描くもの。今月6日に行われた制作発表会見で、草なぎは「ネガティブな話ではあるんですけど、どこか胸にジーンと来るところがあって、未来に希望が持てるような話になるんじゃないか」と作品への思いを語っていた。今回のアンケートでは、有効回答数1,982票中、得票率16.6%となる330票を獲得。これは、2位に1.5倍をつける圧倒的な期待度だ。その理由を見ると「草なぎくんの出演しているドラマが好きだから」(40歳男性)、「草なぎ剛のドラマは期待ができるから」(24歳女性)と、主演の草なぎに期待をかける声がダントツに多い。ほかにも「銭の戦争が面白かったから」(39歳男性)など、このシリーズを楽しみにしているファンの声も目立った。次いで2位に入ったのは、吉高由里子主演の『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、得票率10.9%と、こちらも2ケタに乗せた。同作は吉高演じる、女子会を繰り返す売れない独身脚本家・倫子が、厳しい現実にぶち当たりながら、恋に仕事に奮闘する姿を描くストーリーで、朝ドラ『花子とアン』以来3年ぶりのドラマ主演となる吉高への期待に加え、東村アキコの原作マンガのファンも多く、「マンガがかなり人気の作品だし、キャストの吉高由里子と大島優子が好きだから」(25歳女性)など、女性層からの支持が集まっている。そして3位は、草なぎと同じく、SMAP解散からの再出発となる木村拓哉主演の『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)。プライドが渦巻く病院で繰り広げられるヒューマンラブストーリーで、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信という豪華共演陣でも話題だ。主演ドラマはどれもヒット作となる木村だけに、「キムタクのドラマは全部面白いから」(49歳女性)というファン層の投票が圧倒的。それに加え、「SMAP解散後の初主演ドラマなので注目」(35歳男性)など、"SMAP解散後初"という話題性を理由に挙げる人が多かった。これは、同じくSMAPメンバーだった草なぎ主演の『嘘の戦争』への回答では見られなかった現象だ。この他、8位に入ったTBS系火曜22時の『カルテット』には、「面白かった前シーズンの枠だから」(50歳男性)と、『逃げ恥』がヒットした"枠"へ信頼感を寄せる意見も。"枠"と言えば、昨年は全作の平均視聴率が1ケタ台に沈んだフジテレビ系の「月9」だが、今クールの『突然ですが、明日結婚します』は、今回のアンケートでも17作品中12位という厳しい状況ながら、「月9は定番だから観ないとね!」(44歳男性)などといった声が多数寄せられており、やはりそのブランドへの期待は失われていないようだ。調査期間: 2017年1月5~8日調査対象: マイナビニュース会員有効回答数: 1,982名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年01月10日早いもので、2017年冬ドラマがスタートする時期です。2016年は『逃げ恥』が大ブームとなりましたが、同じように大人気コミックを原作とし、女性の仕事・恋愛をテーマにした注目ドラマといえば、1月18日から始まる『東京タラレバ娘』(日本テレビ系/原作:東村アキコ)でしょう。◆心をえぐられる独女が続出!『東京タラレバ娘』「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」こんなイントロで始まる物語の主人公は、吉高由里子さん演じる脚本家・鎌田倫子(30歳 ※原作では33歳)。「あたしが今よりキレイになっ“たら”」「好きになれ“れば”」…高校時代からの親友2人と居酒屋に集い、そんな“タラレバ話”を日々繰り返しています。ある日、3人はひとりで客として店に来ていた金髪のモデル・KEYに「行き遅れ女の井戸端会議」「タラレバつまみに酒飲んでろよ!」と痛烈な言葉を投げかけられ…(なんと手厳しい!)。でも、恋愛ってタイミングが大事という一面があるので、「もしあのとき…」と後悔した経験をお持ちの方は少なくないはず。今回、30~40代の独身女性にそんな“タラレバ”エピソードを詳しく聞く機会があったので、ご紹介しますね(お名前は全て仮名です)。◆結婚したくない男性に思いを寄せた結果…◎結香さん(39歳)の場合現役SEとして働く結香さんの“タラレバ”のお相手は、30~32歳におつき合いをしていた大学の研究員(当時35歳)。知的で話が楽しく、一緒に飲みに行くのはもちろん、海外旅行に2人きりで行ったこともあるそうです。ただひとつ、決定的な問題が…。「彼からは最初に“結婚は考えていない”と言われてました」こうはっきり宣言されても、いつか気が変わるんじゃないかと思うと離れられず、交際期間はおよそ2年に及んだそうです。その後、別れてもつかず離れずの関係が続き、2年ほど前に転勤で彼が北海道に引っ越してしまったのを機に交流が途絶え、「いなきゃいないで別にどうってことない」と達観している様子。ただ、ぽろりとこんな本音も漏らしていました。「彼と音信が途絶えるまでの間、好意を寄せてくれた人もいました。彼のことをもっと早く諦めていたら、誰かとどこかのタイミングで結婚してたかも…と思うことはあります」◆彼の仕事の都合で待ち続け10年…!◎杏子さん(38歳)の場合杏子さんが27歳のときに知り合い、おつき合いをしていたのは税理士事務所勤務の男性(当時38歳)。年の差があるので、早くからお互い結婚を意識していたとのことですが、彼がある日、驚くべき決断を。「今の仕事では年収が頭打ちだから結婚できないと思ったらしく、弁護士を目指すと。事前の相談もなく、聞かされたときには仕事を辞めていました」法科大学院に入り、司法試験に合格、その後も研修生で年収が低いので「もう少し待って」と言われ、気づけば出会いから10年。途中、「私も働いているから」と結婚話を持ちかけたものの断られ続け、杏子さん37歳、彼は50歳手前という段階で、ようやく彼からプロポーズされたのですが…。「『俺ももうこの年だから、子どもは諦めてほしい』って…。向こうの事情でここまで待ったのに勝手過ぎると頭に来て、断りました」全ては杏子さんのためだったとはいえ、結果として彼女のためにはならなかったという悲劇…。「結局、彼の自己満足につき合わされていたのかなと。でも、見切りをつけられなかった自分も、優柔不断だったなと今では思います」◆『勉強に集中する』彼から離れ、届いた報告は…◎ゆかりさん(33歳)の場合30歳の頃、引っ越しを機に高校時代の同級生と再会。頻繁に2人きりで会うようになった彼がゆかりさんの“タラレバ”のお相手。彼は難しい国家資格の勉強中で、再会した年は3度目の挑戦だったとか。「結局その年も不合格。結果が出た直後が彼の誕生日だったので激励の気持ちも込めて食事に誘ったのですが、『合格するまで勉強に集中する』と断られてしまいました」交際に至らないままでしたが、こうと決めたらやり通す性格を知っていたので、ゆかりさんからの連絡は控えるようになったそうです。「彼は毎年、試験の結果をFacebookで友達に報告していたので、合格の報告が上がったら連絡を取ってお祝いをしようと思っていました」しかし、翌年も不合格。Facebookのコメント欄にだけ応援のメッセージを書き込み、もう1年待つ心づもりでいたところ、同じ年の年末にびっくりする報告が書き込まれたというのです。「結婚の報告でしたね…。いったん身を引くにしても、何か約束をしておけばよかったと思いました。あれからもう2年経って吹っ切れましたけどね」◆幸せを噛みしめつつ思い出す“タラレバ”いずれもなかなか重たい“タラレバ”エピソードでしたが、『東京タラレバ娘』も心がざわつくセリフが次々と繰り出されます。ドラマでどれだけアレンジされるかはわかりませんが、覚悟して観たほうがいいかもしれません。最後に口直しとして、後悔ではなく良い判断となった“タラレバ”エピソードをご紹介。・「大好きだったセフレとの関係を断ち切るために、彼氏作りを始めた。もしあのままの関係を続けていたら、今の夫とは出会っていなかったと思う」(30代・女性)・「元カレが借金体質でした。初めは結婚するつもりでつき合ってたけど、もし結婚してたら私個人の貯金も搾り取られて働かされ、生活にゆとりなんてなかっただろうな…」(30代・女性)人生には“タラレバ”が溢れていますが、後になって「あーよかった!」と幸せを噛みしめながら思い出せる“タラレバ”を積み重ねたいですね!ライタープロフィール橘いつき出版社・Web制作会社勤務を経て、現在はWebメディアで執筆・運用業務を行うフリーランス。好きなモノ・コトは、猫、お酒、読書。
2017年01月10日人は、耳で恋をするという一説もあるくらいに、声は恋愛と深く関わっているのをご存知でしょうか。魅力的な声は人を惹きつけます。好きな彼に魅力的な声だと思ってもらえたなら、さらに好感をもたれること間違いなしです。今回は、彼の理想の女子になるべく、男性がドキッとする声の特徴をお教えします。■1.落ち着いた低めの声男性の好きな声というのを考えたときに、どうせ高くて可愛いアイドル声でしょ?とお思いの方も多いと思いますが、実は違います。アイドル声は、世の中に溢れるアイドルでお腹いっぱい!見た目によらずちょっと低めの落ち着いた声の方が、実はセクシーで魅力的。どこか知的で、クールな印象を与えます。もし、自分の声が低くてコンプレックスに思っている人がいたら大間違いです!艶のある小悪魔的低温ボイスで彼をトリコにしちゃいましょう。■2.鼻にかかった声風邪を引いたあとのような鼻声は、男性の母性本能をくすぐる可愛い声です。甘くて少しハスキーで、どこかゆるさを感じる鼻声にキュンとくる男子が多いのをご存知でしょうか。ただし、タレントのYOUや吉高由里子は自然で可愛い鼻声ですが、芹那までの鼻声になると、わざとらしさが出てきますよね。このようにわざと鼻声にすると、あざとい感じが出て、ぶりっこに思われてしまうので、あえて鼻声を作る必要はなしです。■3.「ソ」の音程で女性の高い声は、高すぎると耳につきます。でも、低すぎるとテンションが低く見られてしまいます・・・。ですから、ドレミファソの“ソ”の音の高さを意識して声を出してみましょう。この音程は、高すぎず、低すぎない相手に好感を持たれる音程の高さになります。電話応対のマナー講師の方も、好印象を与える声の音程としてこれらを教えているそうですよ。あまり意識しすぎるとカタコトになってしまいそうですから、心がける程度に考えておきましょう。■4.柔らかい声を意識して女性らしさが一番に感じられるのは柔らかい声。さらに耳元でささやかれると、男性がドキッとすること間違いなしです。柔らかい声とは、キンキン耳に響かないまるい声のこと。そのトーンが低くても高くてもかまいません。柔らかく優しい声は、男女問わず癒やされる魅力があります。電話でも、直接話してもずっと聞いていられるようなその柔らかい声は、彼をキュンキュンさせるはず。お腹から声を出すイメージで、話すときの呼吸をゆっくりと吐くことを意識すると、イメージどおりの声が出せるはずですよ。■自分の声を録音して聞いてみてまずは、自分がどんな声なのか録音してみましょう。こんな声だったの!?と驚くことになるかもしれません。自分の声が理想と違ったらなりたい声を目標に、特訓開始です!(odango/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月09日2017年の幕開けとなる1月クール。いよいよ今週から始まる新ドラマについて、今日はドラマニアな筆者が見どころを交えてご紹介していきましょう。■笑って泣ける名作がズラリ!原作モノは“コミカル”押し待っていました!現代アラサー女子のバイブル、希望と絶望に満ち満ちた話題の名作漫画「東京タラレバ娘」がついに実写化。朝ドラ「花子とアン」以来約2年ぶりの主演となる吉高由里子さんに加え、親友役に榮倉奈々さん&大島優子さんという異色コンビが控えているとあって、一体どんなドタバタ恋愛劇を繰り広げてくれるのか…期待が高まります。原作モノと言えば、堤真一さんが「スーパーサラリーマン左江内氏」に扮するコメディ作品にも注目。藤子・F・不二雄氏が唯一連載したとされている大人の同名漫画を、「勇者ヨシヒコ」シリーズの奇才ぶり知られる福田雄一氏が脚本・演出で魅せてくれますよ。また個人的には、久しぶりのお受験モノもおすすめです!阿部サダヲさん×深田恭子さんが中卒夫婦役で共演。娘の最難関中学合格を目指す「下剋上受験」は、桜井信一氏原作のノンフィクション書籍が原作となっています。娘・佳織役には、約250人の中からオーディションで選ばれた山田美紅羽ちゃんが登場!眩しい演技力をとくとご堪能あれ~。■“シリアス”な作品に挑戦解散後の主演作に注目が集まる1月クールは、昨年末をもって解散した「SMAP」の新たな活動の場としてもその動向が注目されています。草なぎ剛さん主演の「嘘の戦争」は、「銭の戦争」に続く復讐シリーズ第2弾。幼い頃に家族を殺された主人公が成長して天才的な詐欺師となり、巨大企業へ復讐を企てる様を、禁断の三角関係と共にシリアスかつユーモラスに描いていくとあって、ドキドキ…緊張の展開から目が離せません。藤木直人さん、安田顕さん、水原希子さん、山本美月さん、市村正親さんら実力派キャストとどんな化学反応を見せてくれるのか楽しみですね。さらに、「A LIFE~愛しき人~」では木村拓哉さんが一途に患者と向き合う医師役に挑戦。かつて病院を追われた主人公外科医を中心に、愛しき人のたった一つの命とかけがえのない人生を描く、骨太なヒューマンラブストーリーとなっています。こちらの共演にも、竹内結子さん、松山ケンイチさん、木村文乃さん、菜々緒さん、及川光博さん、浅野忠信さんら豪華な顔ぶれが集結。橋部敦子氏のオリジナル脚本ということで、人間愛の深さをじっくり味わいたいと思います。■複雑な人間模様様々な“謎”や“疑惑”に迫る1時間また次クールには、ミステリアスな展開の作品もたくさん放送されますよ~!「Mother」や「Woman」など、社会問題を積極的に取り上げてきたベテラン脚本家・坂元裕二氏の完全オリジナル作品「カルテット」では、冬の軽井沢を舞台に、ある日偶然出会って共同生活をすることになった4人の男女に巻き起こる、愛とサスペンスに満ちた人間ドラマが描かれます。主人公の第1バイオリン奏者を演じるのは、およそ5年ぶりの連ドラ出演となる松たか子さん。チェリスト役に満島ひかりさん、ビオラ奏者役に高橋一生さん、第2バイオリン奏者役に松田龍平さんと、いまをトキメク実力派のキャストが揃っています。加えて「嫌われる勇気」には、こちらも5年ぶりの主演作となる香里奈さんが登場です。アルフレッド・アドラー氏の心理学解説を元にした同名書籍を原案に、1話完結の刑事ドラマとして大胆アレンジ。スカッとする難事件解決に期待大!他者から嫌われることを恐れないパワフルなヒロイン――そんな彼女を人はどう見るのか。人間関係の何たるかを考えさせられる作品と言えそうです。そして、最後にご紹介するのがこの作品。小雪さん演じる極貧シングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう「大貧乏」。勤めていた会社が倒産し、給与も貯金も全てを失い…転落人生を辿る主人公が、子どもたち家族のため、企業の疑惑に果敢に立ち向かっていく姿を追う本作。事件の真相に辿り着いたとき、主人公の身に危険が迫る…!?「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」など、これまでに数々のラブストーリーを手掛けてきた安達奈緒子氏の最新作とあって、リアルな感情表現に着目してご覧くださいませ。ついに始まる冬クール。どの作品をチェックするか、吟味の参考にしてみてはいかがでしょうか。(text:Yuki Watanabe)
2017年01月03日女性読者の共感と悲鳴を呼び、累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作をドラマ化する「東京タラレバ娘」。先日の主演・吉高由里子発表に続き、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平という豪華キャストが出演することが決定した。鎌田倫子(吉高由里子)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!榮倉さん、大島さんが演じるのは、吉高さん演じる倫子の親友、ネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪だ。榮倉さんは今回演じる香について、「自由な末っ子キャラ」と説明し、「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたい」と意気込み。また原作を読んだという大島さんは「私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と感想を語り、「それを実写で演じるので、辛辣でありながらも、明るく楽しく生きていきたいと希望が湧くようなドラマにしたい」とコメントした。さらに、新進気鋭のモデル・KEY役を坂口さん、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役を鈴木さんが演じることも決定。坂口さんは「冷たそうに見えながらも、愛しく、そしてかっこよく、そう思ってもらえるような役にしたい」と話し、鈴木さんは「撮影がいまから楽しみです。僕も、美味しいつまみの一品になれるよう、精一杯早坂さんとして生きてみたいと思います」と意気込んでいる。今回のキャスティングについて加藤正俊プロデューサーは「全員が主人公と言っていいぐらいどの役も大切なので、配役にはこだわりました。このような素敵なキャストの方々に演じていただけることになり、どんな形に仕上がるのか今からワクワクしています」と期待を語り、「吉高さん、榮倉さん、大島さん、3人が繰り広げるリアルな“女子会”にもぜひご期待下さい」とメッセージを寄せた。「東京タラレバ娘」は2017年1月期、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月03日2012年に大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たした沼田まほかるの「ユリゴコロ」が、吉高由里子主演で来年9月に公開されることが決定。吉高さんが映画の主演を務めるのは、生田斗真とW主演を務めた2012年公開の『僕等がいた 前篇・後篇』以来、5年ぶりとなる。ある家族、余命わずかな父の書斎で見つかった1冊の日記。そこに綴られていたのは、ある殺人者の手記。これは事実か、創作か。いったい誰が、何の為に書いたのか。ショッキングなミステリーを入り口に置きながら、物語は一転、壮絶な愛の物語へ辿り着く。美紗子は悲しみの連鎖の果てに何を願うのか――。原作は、2011年の単行本刊行以来、販売部数累計25万部を超える同名ヒット作。2012年大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネート、「このミステリーがすごい!」国内部門第5位を始めとする、数々の国内ミステリーランキングTOP10にランクインし、さらにアメリカ・中国・韓国・台湾でも翻訳出版された話題作品だ。なお、著者・沼田氏としては初の映画化作品となった。そして今回の映画で主演を務めるのが、連続テレビ小説「花子とアン」以来、3年ぶりのテレビドラマ主演となる「東京タラレバ娘」が放送されることが発表となった吉高さん。本作で演じるのは、人間誰もが持っている“心の拠り所”、それが生まれながらに“人間の死”であった女、美紗子。殺人という行為から逃れる術を持たずにこの世に生まれ、それゆえ強いられる悲しみの連鎖の中で愛という感情を知り、自らに抗い、苦悩するという難役に挑戦する。すでに今年9月初旬から10月中旬まで、約1か月間にわたる撮影を終えたという吉高さん。自身の役どころについて「なかなか共感しづらい部分もある難しい役」と語るも、「久しぶりの映像作品で貴重な経験をさせて頂きました。まだ完成した映画を観ていないので、どんな作品になっているか楽しみです」とコメントを寄せている。脚本・監督を務めるのは、『君に届け』『近キョリ恋愛』といった青春時代の機微を丁寧に、かつエンターテインメントに描き、数々のヒット作を世に生み出してきた名手・熊澤尚人。今回はセンセーショナルなミステリーを舞台に、これまでの作品とは異なる衝撃作で新境地を切り開き、新たな愛の表現に挑む意欲作となる。監督は吉高さんについて、「今回の主人公は、本当に大変難しい役どころではありますが、吉高さんの繊細かつ大胆な演技力のおかげで、いままでにない、美しくも悲しい殺人者を表現できたと確信しております」と自身をみせている。『ユリゴコロ』は2017年9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月01日女優の高梨臨が2日、東京・船橋のららぽーとTOKYO-BAYで行われた「クリスマスイルミネーション点灯式」に出席した。三井不動産商業マネジメントが運営する三井ショッピングパークららぽーとの9施設とラゾーナ川崎プラザの10施設では、11月1日より順次、"こころに響く"をテーマにしたクリスマスイルミネーションを実施する。この日はららぽーとTOKYO-BAYで点灯式が行われ、船橋市出身の女優、高梨臨が登場した。今年一番の寒さにもかかわらず、赤のセクシーなドレス姿で登場した高梨は「点灯式は初めてなので光栄な気持ちなんですが、とても緊張しています」と話し、点灯したイルミネーションを見て「とてもきれいですし、ららぽーとはよく来ますが、ちゃんと見る機会があまりなかったので、今度家族と来た時はちゃんと眺めたいと思いました」と冬の風物詩に目を奪われた様子だった。イルミネーションの点灯式ということで、クリスマスにまつわる思い出を問われた高梨は「『花子とアン』をやらせていただいた時に、誕生日当日に何の予定もなくて吉高由里子さんに祝ってもらおうとお願いしたら誕生日会を開催してくれました。当日は開始時間に行ったんですけど、誰もいなくてサプライズだと思ったら、誰も来ていないことが判明して外で凍えて待ってました(笑)」と苦い思い出も。とはいえ、その年の正月には吉高と近藤春菜(ハリセンボン)と京都に初詣に行ったといい、「その時に私がコートを失くしてしまい、吉高さんからコートをもらいました。今でもそのコートを大切に使っています」と振り返っていた。
2016年11月02日