アイドルグループ・日向坂46の高本彩花が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。高本は、人気アニメのアパレルアイテムを展開するブランド「R4G」ステージに登場。『進撃の巨人』とのコラボアイテムを身に着け、クールな表情で堂々とランウェイを歩いた。ショートパンツですらりとした美脚も披露。抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日甘酒バナナスムージー作りに、乃木坂46・和田まあやさん&吉田綾乃クリスティーさん&柴田柚菜さんの3人が挑戦しました!あったかご飯と水、麹菌を混ぜると、優しい甘さが!ここ数年、体に良いドリンクとして注目されている、甘酒。麹菌の酵素が、ご飯のでんぷんやタンパク質を分解。それによって出来上がる“甘麹”を水や湯で割ったものが甘酒です。「米由来の食物繊維が腸内環境を整えてくれるのはもちろん、ビタミン、ミネラル、そしてブドウ糖などエネルギー源がたっぷりなので、疲れたときなどに飲むのもおすすめです」(管理栄養士・美才治真澄さん)と説明をしたところ、なんと和田さん、「私毎日、甘酒をバナナジュースで割って飲んでます!」。それを聞いた吉田さんと柴田さん、俄然甘酒に興味津々。「甘麹は甘酒として飲む以外にも、塩を入れて塩麹にしたり、そこに肉や魚を漬け込むなんて使い方も可能。食生活に広がりが出ますよ」(美才治さん)甘麹【材料】炊きたてのご飯…320g水…400ml乾燥米麹…200g(ほぐしておく)【作り方】容器に水とご飯を入れよくかき混ぜる。温度が下がったら米麹を加え、よく混ぜる。容器を本体にセットし、温度を60度、タイマーを6時間に設定し、スイッチを入れる。25~70度までの細かい温度調節と、1~48時間のタイマーが可能な発酵食品調理家電。ヨーグルトはもちろん、甘酒や納豆など高温発酵が必要な発酵食品づくりにも対応。ヨーグルティアS¥10,000(タニカ電器 TEL:0120・849・610)甘酒バナナスムージー砂糖ゼロ、甘麹の自然な甘さのスムージー。冷凍バナナを使うことで濃厚な味に。そして食物繊維もたっぷり!「腹持ちも良さそうで、朝ごはんにぴったりな気が」(和田さん)【材料】(1人分)甘麹…50ml水…50ml冷凍スライスバナナ…約80g(1本分)おろし生姜…小さじ1トッピング用スライスバナナ、ミント各適宜【作り方】バナナは厚さ5mmにスライスし冷凍しておく。ミキサーに甘麹、水、おろし生姜、1のバナナの順に入れ、なめらかになるまで撹拌する。2をグラスに注ぎ、好みでバナナやミントをトッピングする。さっそくトライ!米に麹菌を付着させた“米麹”、初めて見た!味噌やしょうゆなどの原料でもある米麹。3人とも見るのも触るのも初めて。「どんな匂いがする?」(吉田さん)。「…なんにも匂わない…」(和田さん)温かいご飯、水、米麹をよく混ぜる。スプーンを奥まで入れ、ひっくり返すように混ぜていく。「ザクザクした感じが、ちょっと面白い!でもまんべんなく混ぜるの難しい~」(和田さん)マシンにセットして6時間…。甘麹の出来上がり!できた甘麹は、お米の粒感がありつつ、とろっとした質感。味見をすると、「甘い!優しい甘さ。お砂糖入れてないのになんだか不思議…」(柴田さん)。では甘麹を使って、バナナスムージーを作ります。甘麹、凍らせたバナナ、おろし生姜などをミキサーに入れ、撹拌。「お砂糖的なものは入れないんですか?どんな味になるのかな…」(吉田さん)あっという間に完成。とろ~りグラスに注ぎます。凍らせたバナナを使っているので、氷を入れなくても冷たく完成。「案外と重量があるので、注意しないとグラスに一気に入っちゃう(笑)」(和田さん)自然な甘さに生姜のアクセントが効いてる~。スライスバナナとミントを飾って出来上がり。一口飲んでみたところ、「めっちゃくちゃおいしい!毎朝これを飲みたいです~!」(和田さん)。びさいじ・ますみフードコーディネーター、管理栄養士。雑誌や広告などを中心に活躍中。栄養学に基づいた、体を気遣ったメニュー作りには定評が。Maaya Wada(中)1998 年4 月23 日生まれ、広島県出身。1期生。『ポケTの坂道でおじんじょ』(テレビ新広島)に出演中。10月には上海ライブに出演。エプロン¥6,500(ナプロン/レイ)レースブラウス¥1,980ビンテージフラワースカート¥3,480(共にビス/ジュンカスタマーセンター)フープイヤリング¥26,000(ココシュニック)Ayanochristy Yoshida(左)1995年9月6日生まれ、大分県出身。3 期生。10 月、人気ゲームと演劇を合わせた舞台『ゲームしませんか?』に出演。エプロン¥6,500(ナプロン/レイ)リブニット¥2,990(インデックス TEL:03・6851・4604)ニットロングスカート¥46,000(シユ/アナトリエ ミュゼ プリヴェアトレ恵比寿店 TEL:03・5475・8313)2連イヤリング¥32,000(ココシュニック)Yuna Shibata(右)2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。シングル『夜明けまで強がらなくてもいい』内の曲「図書室の君へ」の歌唱メンバーに参加。エプロン¥6,500(ナプロン/レイ TEL:086・259・1425)リボンブラウス¥4,590(ザラ/ザラ・ジャパン TEL:03・6415・8061)スキニーデニムパンツ¥7,000(リー×ビス/ビス/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)フープスモールイヤリング¥19,000(ココシュニック TEL:03・5413・5140)※『anan』2019年10月2日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・白男川清美(乃木坂46) 料理、スタイリング・美才治真澄(by anan編集部)
2019年09月29日ミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』で主演に抜擢され、内外から評価を受けている三吉彩花が今度はJホラーのヒロインに。『呪怨』清水崇監督のもと、実在する最強の心霊スポットを舞台にした『犬鳴村』に主演することになった。日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成した、世界が認めるJホラーの第一人者、清水崇監督が新作映画の舞台に選んだのは、実在する最強の心霊スポット「犬鳴村」。そこは地図にも載っておらず、ダム湖に沈んだとも、村人たちによって隠ぺいされているともいわれている村。福岡市内からそう遠くなく、幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、実際にその痕跡を見た人はいない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」といわれていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たして、これらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか。そんな最凶スポットがまさかの映画化。“最恐監督×最凶心霊スポット”という夢のタッグに世界からの期待値も高く、完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて海外セールスがスタートするやいなや、10か国以上の驚異のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している。本作の主演を飾るのは、今季大注目の女優・三吉彩花。ファッションモデルとしてキャリアをスタートさせ、CM、テレビドラマ、映画と大活躍。公開中の『ダンスウィズミー』では“ミュージカルニガテ女子”ながら歌とダンスに本格挑戦し、海外の映画祭でレッドカーペットデビューを果たしたばかり。今回、清水監督と初タッグを組み、不思議と昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏役に。伝説とされている犬鳴村に、奏の兄・悠真とその彼女の明菜が足を踏み入れたことから不可解な事件に巻き込まれていく姿を熱演。初解禁となった場面写真でも、恐怖に慄く三吉さんの表情を目にすることができる。「こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めて」という三吉さんは、「清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました」と告白。「ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます」と語り、「映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたら」と期待を込めてコメント。また、原案・共同脚本も手掛けた清水監督からは「踊らず、笑顔もない、新しいホラークイーンをご覧ください」、企画プロデュースの紀伊宗之氏からも「ジャンルムービーを確立したく、第一人者の清水監督とヒロイン三吉彩花さんにお願いしました」と期待が高まるコメントが到着している。ストーリー臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た…」。全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。身も凍る恐怖と戦慄、いにしえより続く血の祝祭からあなたは逃げられない――。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月03日早くも世界中からリメイク&公開のオファーが殺到中の矢口史靖監督が贈るコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花とムロツヨシがデュエットする歌唱シーンの映像が到着した。本作は構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにした、かつてないコメディ・ミュージカル。日本公開に先んじて世界の映画祭で上映された本作は、上海国際映画祭で正式上映、トロント日本映画祭で特別監督賞と観客賞をW受賞、さらにモントリオールファンタジア国際映画祭でも観客賞を受賞と、早くも世界中から注目されている。必聴デュエットシーン! 掛け合いにクスっともうすぐ公開を迎える本作から届いたのは、音楽が聞こえると歌い踊ってしまう静香(三吉さん)に、驚きつつ「浜辺の歌」を歌わせる渡辺(ムロさん)のシーンを切り取った本編クリップ。“ミュージカル嫌い”の静香は、あるときから、催眠術で音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダに。元に戻るため、“インチキ催眠術師”マーチン上田(宝田明)を追って北海道へ。そこで明らかになった“こズルい調査員”の渡辺の秘密に大激怒しながらも、流れてきた童謡「浜辺の歌」に、静香は思わず反応してしまう!いきなりの大熱唱に渡辺は止めようとするも、かまわず歌い続ける静香。異変に気づいた渡辺が、「浜辺の歌」の一節をアカペラで歌い出すと、その生歌に反応しまたもや静香が熱唱。ミュージカル体質になってしまったことがバレてしまうのだ。27テイク!? ムロツヨシの“変顔”がお手本に!本映像の最後に静香が見せるしかめっ面は、矢口監督のOKがなかなか出なかったそうで、最終的にはなんと27テイクにもおよび、三吉さんにとって鬼門となった。OKな顔が分からず、ドツボにはまる三吉さんを見かねた矢口監督が、ムロさんにしかめっ面のお手本をお願いすると「これが撮りたい!」と、1発OK!そんなお手本に三吉さんは「お手本としてムロさんが変顔を見せてくれたんですけれども、私ムロさんと同じ顔じゃないからわからない!って思ってました」と憤慨していたことを後日監督にぶつけたそう。主演の三吉さんについてムロさんは「すべてを吸収しようとしていて明るくて素直でいいなと思いました」と印象を明かし、「そんな三吉さんを支えようと思っていたのですが実際に支えられたのは、プライベートで海鮮丼と焼き肉を食べに行ったときですかね。ご飯2回分をごちそうしたのでそこは支えられました」とジョークを交えながらコメントしている。そんな息の合った(!?)2人の掛け合いにもぜひ注目してみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年08月15日元・アンジュルムのメンバーであり、ハロー!プロジェクトのリーダーでもあった和田彩花(25)が8月1日から活動を再開すると発表した。公式サイトを開設しSNSも始動するとあって、ファンからの期待が高まっている。6月に武道館で開催された「アンジュルム コンサートツアー2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生~あるとき生まれた愛の提唱~」でグループ及びハロー!プロジェクトを卒業した和田。25歳の誕生日である8月1日に「今日25才になりました。応援してくださるみなさんに私から少しのサプライズとなりますが、今日から活動を少しずつスタートします」とのコメントを発表した。さらに公式HPやYouTubeの開設に加えて、Twitter、Instagram、FacebookといったSNSを始動するとも明かした。和田は「楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。同日、早速Twitterを更新した和田は《お久しぶりです。和田彩花です》と挨拶。《アンジュルムを卒業してから今日まで、1ヶ月半ほどの間でしたが今までと違う景色を見たりしています。これから、この景色をみなさんと共有していくことに少しの不安はもちろんありますが、私自身でいることを何よりも望みます。そのために、活動します。では、》と投稿した。同ツイートは投稿40分ほどで5,000回近い“いいね”を記録している。04年にハロプロエッグ(現:ハロプロ研修生)となり、10年にアンジュルムの前名グループ・スマイレージとしてメジャーデビューを果たした和田。卒業コンサートでは「アイドルや女性のあり方について見つめ直していきたい。アイドルの解釈の幅を広げるために、またステージに戻ってくることが次の夢」と語り大きな反響を呼んでいた。誕生日に活動再開を発表したために、Twitterでは《待ってた~!!お誕生日おめでとう》《あやちょ……誕生日に当時のアカウントでSNS再開は粋だなぁ》《あやちょー 今日はいつも以上にあやちょのことを考えていたから、とっても嬉しいよ!!》といった声が。さらにこれからに期待の声も上がっている。《和田さんがきっかけで美術にも興味を持ち、画展にも足を運ぶようになりました。これからも新たなアイドル像を切り拓いていく和田さんを観れるのが楽しみです》《いままでも、これからも、あやちょのまま、和田彩花の考えや信念を貫いていってください!》《これから発信される全ての和田彩花さんを楽しみにしています!大好き!》
2019年08月01日映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のジャパンプレミアが18日、都内で行われ、主演の三吉彩花、共演のやしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明、メガホンをとった矢口史靖監督とともに出席した。本作は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口監督が、構想に16年かけて"ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?"をテーマに、奇想天外でまったく新しい笑えるミュージカル映画を作り出した作品で、子どもの頃から何よりミュージカルな嫌いだったが、催眠術のせいで音楽が聞こえるたびに歌い踊り出すカラダになってしまった静香(三吉)が、術を解くため日本中を奔走する姿を描く。客席の間から登場し、ダンスを披露して観客を盛り上げたのち、登壇した三吉は「踊って息が上がって喋りづらいですけど、今日は楽しんでいただければと思います。ついにこの日を迎えられてうれしく思います」と声を弾ませ、500人のオーディションからヒロインの静香役を勝ち取ったが、これまでを振り返り「すべて大変だったような気がします」と言いつつも、「矢口監督の最新作であるということと、日本で初めてのミュージカルコメディー映画を作るということで、完成する前からたくさんの方からいい期待をたくさん持っていただいていたので、自分が主演を務めるということにプレッシャーを感じたり、ミュージカルの映画と打ち出すには(歌やダンスの)スキルが全然追いついていないんじゃないかと、毎日葛藤しながらやっていましたが、こうして映画が完成して、海外で先に上映していただいて、いろんな方に評価していただいているというのは、少しずつですけど、この作品を届けるに当たって自信に変わっていっていることも実感しているので、頑張ってよかったなと思います」と達成感に満ちた表情を浮かべた。そんな三吉との出演シーンが多いやしろは、『スターウォーズ』のC-3POとR2-D2のコンビをイメージして矢口監督にキャスティングされたそうで「そんなに凸凹してます?」と戸惑いの表情を浮かべたが、「誰もが知っている名コンビなので、ちょっとプレッシャーもありましたけど、彩花ちゃんとはすぐ打ち解けることができて、あの名コンビに負けないくらいの感じが出たんじゃないかなと思っております」と胸を張った。また、本作で女優デビューを果たしたchayは、監督からブラックな一面を見出されたそうで「今まで皆さんが知っているchayとは真逆な感じが出ているんですけど、(ファンが)ちょっと減っちゃうかもしれない…」と不安げな表情を浮かべたが、「だいぶ強烈なキャラで、初作品にしてこんな強烈なキャラを演じられるのかなと思ったんですけど、楽しく演じさせていただきました」と笑顔を見せた。さらに「念願の矢口組でした」と声を弾ませたムロだったが、矢口監督にミュージカル経験者であることをアピールしたが「歌って踊るシーンはほとんどないんですよ。絶対に採用してくれなかったんです」とボヤいて会場を沸かせる一幕もあった。
2019年07月19日歌あり、ダンスありのコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』より、三吉彩花のダンスシーンの裏側を映すメイキング映像が到着した。本作は、「突然歌って踊り出しておかしくない?」をテーマにした、これまでにない全く新しいミュージカル作品。音楽を聞くと、勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥ってしまう主人公・静香を三吉さんが演じている。今回、オーディションにてこの役を射止めた三吉さんは、公開中の予告編でも分かるように、劇中では笑顔のダンスシーンを披露。しかし、そんなダンスシーンの撮影のため、地獄のようなトレーニングが続いた。クランクインの2か月前、三吉さんのスケジュールは本作のために割かれ、歌やダンス、振り付けのみを教わる日やポールダンス、テーブルクロス引きなど様々な特訓の連続。さらに、クランクイン後も続き、歌とダンスのトレーニングは250時間も費やしていたという。到着したメイキング映像では、三吉さんが足をアイシングしてもらう姿や、監督のOKに笑顔でやしろ優とハイタッチする姿などが収録。また、矢口史靖監督の「もう1回」が飛び、撮り直し続出。オフィスのデスクの上をまるでランウェイのように軽やかにステップを踏み、笑顔でフィニッシュを決める「Happy Valley」のシーンでは、最後の笑顔が決まらないために、何度もテイクを重ねており、その度にシュレッダークズを拾っては撮影の繰り返しだったそうで、三吉さんの顔から笑顔が消えていく様子もとらえられている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月29日福岡ソフトバンクホークスの福岡移転30周年を記念して、6月30日(日)に福岡・ヤフオクドームで初開催される都市型音楽フェス「FUKUOKA MUSIC FES」。同フェスの追加出演者が発表された。出演が決まったのは、日本を代表するシンガーToshlとワールドワイドな活躍を続けるギタリストMIYAVIの2組。チケットは発売中。■FUKUOKA MUSIC FES日時:6月30日(日) 10:00開場12:00開演会場:福岡 ヤフオク!ドーム(福岡県)出演者:アンジュルム / きゃりーぱみゅぱみゅ / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / C&K / Toshl / DOBERMAN INFINITY / ナオト・インティライミ / MIYAVI※アンジュルム和田彩花さんの出演はございません。OPENING ACT=BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE / RYUCHELL※OPENING ACTの「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」と「RYUCHELL」は開場後、開演時間までにパフォーマンスを行います。(50音順)
2019年06月19日『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督が贈るコメディミュージカル『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花、ムロツヨシ、三浦貴大らキャスト陣が歌って踊る、楽しげな予告編が到着した。三吉さん演じるミュージカル苦手女子・静香が、音楽が聞こえると突然、ミュージカルスターのように歌い踊り出すカラダになってしまう本作。到着した映像では、職場の気になる先輩とのデート中、音楽が鳴りレストランで歌い、踊る姿が!高級シャンデリアにぶら下がったり、バク転したり、店内は大騒ぎに。さらに、出勤中やスマホの着信音、ムロさん演じる渡辺の歌声にもカラダが反応…。日常生活に支障をきたし、静香は頭を抱えてしまう。そして恋も仕事も失った静香は、原因を探すため日本中を奔走するのだが、そんな彼女の“ヒミツ”の鍵を握るのは、イケメンに弱いフリーター(やしろ優)やこズルい調査員(ムロさん)、ワケありミュージシャン(chay)、嘘くさいエリート社員(三浦貴大)、そしてインチキ催眠術師(宝田明)と、個性強めのキャラクターたち。映像では、彼らが歌って踊るシーンも収録されている。見たら思わず劇場に向かいたくなってしまう(!?)予告編を見て、まずは映画の世界を楽しんでみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月04日福岡ソフトバンクホークスの福岡移転30周年を記念して、福岡 ヤフオク!ドームで初開催となる音楽フェス「FUKUOKA MUSIC FES」。同フェスの第2弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、毎年恒例7月10日に「ナオトの日」を今年は福岡で開催するナオト・インティライミ、マリンメッセ福岡や、海の中道海浜公園でのライブを大成功させるなど福岡にもゆかりの深いC&Kの2組。チケットの一般発売は5月17日(金)10時より。なお現在、一般発売に先駆けて、セブン-イレブンにてWEB先行を5月12日(日)まで受付中。■FUKUOKA MUSIC FES日時:6月30日(日) 開場10:00 / 開演12:00(予定)会場:福岡 ヤフオク!ドーム(福岡県)出演者:アンジュルム/きゃりーぱみゅぱみゅ/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/C&K / DOBERMAN INFINITY/ナオト・インティライミ/BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE/RYUCHELL(50音順)※アンジュルム和田彩花さんの出演はございません
2019年05月10日モデルの三吉彩花が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉は「OSKER」ステージで、個性的なデザインのストライプ柄のベアトップワンピース姿を披露。美しいデコルテと美背中をあらわにクールな表情でランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』より、三吉彩花らキャスト陣が歌って踊る予告編が到着。なお、公開日が8月16日(金)に決定し、併せてポスタービジュアルも公開された。キャスト全員がミュージカルシーン全ての歌とダンスを“吹き替えなし”で挑戦する本作。今回到着した予告編では、音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった静香(三吉さん)が、「狙いうち」を歌って踊るシーンからスタートし、アクロバティックなダンスも披露!また、三吉さんと共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園で三吉さんと踊る三浦貴大も登場。さらに、ムロツヨシは「マジか」と呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」とキメゼリフ。キャスト陣皆ノリノリ、本作のハッピーな世界観を少し体感できる映像だ。そして、併せて到着したポスタービジュアルには、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る三吉さんの姿が。イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体になっているかのような、ワクワクするビジュアルとなっている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年02月21日モデル・女優の三吉彩花主演の、矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』(8月16日公開)ポスター、および予告編が21日、公開された。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。公開された予告編では、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった鈴木静香が、甲子園での応援ソング「狙いうち」のリズムに乗って歌い踊り、現実離れしたアクロバティックなダンスをレストランで披露するシーンから幕を開ける。さらに「タイムマシンにおねがい」に合わせ、豪華キャスト陣のミュージカルシーンも初解禁となり、華麗なダンスを披露する三吉と共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園でロマンティックに舞う三浦貴大などの姿が。ムロツヨシは「マジか」とつぶやき呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」と決め台詞を披露。個性の強いキャラクターたちが、様々なシチュエーションで映し出される。合わせて解禁されたポスターは、“カラダが勝手にミュージカル♪?”のキャッチコピーの通り、すらりと長い両手足を広げ、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る静香の体に、イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体となったビジュアルとなっている。
2019年02月21日●モノマネ誕生秘話「ひどいなと思いながらも…」2018年に歌手・和田アキ子のモノマネで大ブレイクしたお笑い芸人・Mr.シャチホコ。和田の"歌モノマネ"ではなく、「何をされてる方なの?」などといったフレーズが印象的な"しゃべりモノマネ"で、数多くの番組に出演した。そんなシャチホコの、ブレイクに至るまでの経緯や和田本人との交流、そして2018年に印象的だった仕事などについて明かした。○■YouTube投稿がきっかけだった初テレビ出演――経歴を拝見しましたら、日本体育大学を卒業されているんですね。中高はバレーボールや水泳、テニス、柔道など色々とやっていました。体育教師を目指していたので、日体大に進学し、大学ではボクシング部に入りましたね。――それでは、大学入学までは芸人さんになりたいと思ってなかったのですね。まったく考えてなかったです。大学のボクシング部を途中で辞めて、バレーボールのサークルに入ったんですが、部活と比べると味気ないなと思って、YouTubeへの投稿を始めました(笑)。1本目にアップしたのが、Mr.Childrenと桑田(佳祐)さんの「奇跡の地球」を1人2役でモノマネして歌う動画だったんですが、それがきっかけで日本テレビの特番に呼ばれました。モノマネをやっている素人を集め、『ニコ生』のユーザーが似ているかどうか審査するという内容だったんですが、本気でモノマネ芸人をやりたいと思ったのはその番組がきっかけでしたね。――その番組に出演された後、プロとして活動されるまでどのような経緯があったのですか。大学4年生になった頃に、(ものまねショーパブの)『そっくり館キサラ』のオーディションを受けたんですが、落ちてしまいました。どうやったらプロになれるのかと考えた結果、音響のアルバイトを始めたんです。モノマネ芸人さんが営業でネタをするときに、照明やマイクの手助けしながら、ネタを見て勉強していました。その後、大学卒業してすぐに、『キサラ』のオーディションに合格して、ミスチルの歌モノマネをずっとしていました。「Mr.シャチホコ」の"Mr."はMr.Childrenからですし、"シャチホコ"は「Tomorrow never knows」の仮タイトルである「金のシャチホコ」からとっています。――そうなんですね。プロになってからの初テレビ出演はいつだったんですか。1年後の2016年春、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』(フジテレビ系)ですね。当時は今より20kgくらい痩せていたので、ミスチルの桜井(和寿)さんに見た目もかなり寄せて出演したんです。今は嫁のみはるの料理が美味しいこともあり、幸せ太りの限度を超えてしまっています(笑)。○■"しゃべりモノマネ"誕生の影にあった想い――Mr.Childrenのモノマネが中心だったわけですが、現在の代名詞ともいえる和田アキ子さんのモノマネをやり始めたのは何がきっかけだったんですか。みはるとは昨年に結婚しましたが、それ以前もずっと婚約状態が続いていました。桜井さんのモノマネでモノマネ番組には呼んでもらっていましたが、歌モノマネだったので、バラエティ番組には呼ばれるわけではなく…。そういった状況で、「俺はこのままだったら収入も少ないし、この先、みはるを支えていけるのかな」と。そこで「売れたい」という気持ちがさらに強くなり、しゃべりのモノマネを極めて、その人でずっとトークができる状況を作りたいと思ったんです。だから、根底には誰かのしゃべりモノマネをやりたいという理想があって、「アッコさんのモノマネをしよう」という決め打ちではなかったんですよ。2017年の年末にSNSで「結婚します」という発表をしたこともあって、2018年は自分の中で新しいMr.シャチホコの年にしたいと思いました。――実際に2018年に大ブレイクされたのですから、その言葉通りになりましたね。2018年は殻を破りたいという思いが強かったです。そんな折に『アッコにおまかせ!』(TBS系)を見ていたら、確かガンバレルーヤさんがゲスト出演したときに「ちょっとごめんなさいね、君らってさ、そもそも何をされてる方なの?」とアッコさんがおっしゃって、ネタをやらせた後に「あーはいはい。それは見たことあるから分かってんねんけど」と(笑)。そのときにひどいなと思いながらも、これを取り上げてモノマネしたら面白いんじゃないかなと思いました。――では和田さんのモノマネはたまたま生まれたんですね。そうですね。そして、まちゃまちゃさんのお店によく飲みに行くんですが、まちゃまちゃさんがアッコさんにすごく詳しくて、昔のCDを貸していただいたり、「番組でこういうことを言ってたよ」と教えていただきました。――そこから本格的に和田さんのモノマネをスタートされたんですね。まずは『キサラ』などで試したんですが、実は最初は反応があまり良くなかったんです。そんなウケないので、「やっぱり違うのかな」と思っていたところ、ステージに一緒になった芸人の皆さんが「普段のアッコさんのモノマネをする面白いヤツがいる」とすごく広めてくれて。そういう口コミのおかげもあり、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)に出させていただき、そこから『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出させていただきました。『ウチガヤ』で披露したところ、共演した芸人さんにめちゃくちゃウケましたね。――芸人さんは一般の方よりも和田さんに関する前提知識があるので、より面白さが伝わったんでしょうね。そうだと思います。あとはスタッフさんも面白がってくれましたね。アッコさんの芸能界における繋がりのすごさが今の自分を作り上げてくれたと言いますか、周りの芸人さんが面白がってくれたのが、自分にとっては1番大きいです。○■和田アキ子との初共演はドッキリ「泣いちゃいました」――その後、多くの番組に出演されることになりますが、印象に残っている番組はありますか。やはり9月に『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)でアッコさんと共演したことですね。収録後にはアッコさんが僕との2ショット写真をインスタにあげてくれて、周りも「公認になったんだ」と。それ以降は、ありがたいことに出演オファーがさらに増えました。――『初耳学!』では、シャチホコさんは「和田さんがモノマネを認めずに怒っている」というドッキリを掛けられていましたね(笑)。いや~、怖かったですよ、あれは(笑)。まさか初対面でドッキリだとは思いませんでしたし。アッコさんが振り切って、「お前、テレビ出さへんからな!」と言ってくだされば、おかしいなと気づいたかもしれませんが、僕があまりに怯えすぎてしまって。アッコさんは本当はすごく優しい方なので、そんな僕の表情を見て、怒りながらも「でも優しそうな顔してるよね」などとちょくちょく挟んできたんですよ(笑)。――(笑)。和田さんも心の葛藤があったんでしょうね(笑)。ネタばらしの後、アッコさんからは「せやから私、やりたくないって言うたんや。ホンマごめんな」と言っていただきましたが、怖すぎて泣いちゃいました。●和田アキ子からのプレゼント――そんな和田さんから言われてうれしかった言葉はありますか。22日に放送される『ウチガヤ』の収録の際に、攻めたネタをやったんです。収録後に「わたし、あんなこと言う?」とおっしゃったので、「ヤバい、怒られる」と思って謝ったところ、「いやいや、めっちゃおもろいわ」と褒められて、ホッとしましたし、うれしかったですね。最初の頃はアッコさんに「シャチホコ、ちょっと惜しいのはイントネーションがね、違うんですよ。ずっと聴いてたら、私は大阪にいましたから、分かるんですよね」と言われていましたから(笑)。――モノマネも快く認められていますし、和田さんはやはり器が大きいんですね。「モノマネをやっていいよ」と認めてもらえているのが、自分にとってすごく後押しになっていますし、本当にありがたいです。10月の『WADA fes』(和田フェス)で館内放送を担当させていただいたのですが、そのときに靴をいただきました。「サイズ合わへんかったやろ。無理して履かんでいいからね。ちっちゃいと思うから」とおっしゃっていたんですが、ピッタリでした。ただ、そのオーダーメイドの靴には26.5cmと書かれていたのですが、僕の足のサイズは27cm。アッコさんは女性ですので、もしかしたらサイズを小さく書いていたのではと思ってます(笑)。――とはいえ、足のサイズがピッタリというのも何かのご縁ですよね。アッコさんも照れ隠しで「別に私、あげようと思って用意したとかじゃなくて、見てみたら私が履かへんタイプの靴やったから。あんた、靴ださかったからさ、ちょっとあげるわ」とおっしゃって。本当に大事に履かせていただいています。○■手ごたえがあった『サンジャポ』『脱力タイムズ』――その他に、2018年のお仕事で手ごたえがあったものはありますか。いくつかありますが、まず1つは『サンデー・ジャポン』(TBS系)が大きいですね。アッコさんに自分の存在を知ってもらったきっかけとなった番組です。アッコさんいわく、普段テレビを見られないそうですが、『サンジャポ』は『おまかせ!』前ということもあり、楽屋で絶対にご覧になっていて。『サンジャポ』のスタッフさんは、アッコさんをよく知る方が多かったので、ワードの引き出しもそこで増えました。――ワードの引き出しというと、『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)でのよゐこ・濱口(優)さんとの掛け合いも印象的でした。「ずっとしゃべることもできるんだ」と他の芸人さん方からの評価も上がったので、この回も自分の中では印象に残っていますね。濱口さんも途中で「いつまでやってるんだよ」ということもなく、ずっと最後までアッコさんとして接してくださって、ありがたかったです。――シャチホコさんを見ていて感じることですが、その場のアドリブにもかかわらず、和田さんが言いそうなことでずっと会話を続けられるのがすごいですよね。題材がアッコさんじゃなかったら、アドリブであそこまでしゃべれないと思います。毎日研究していく中で、アッコさんの要素が自分の中に潜在的に入っていて、自然と出ているような感じです。○■先輩芸人とのやり取りは「いまだに緊張」――そういったやり取りの中では、シャチホコさんは"和田アキ子"として接するため、先輩にもひどいことを言う場面もありますよね(笑)。その点についてはいかがですか。やはり不安やドキドキはあります。でも僕がものすごく若いということもあってか、先輩方にはすごく可愛がっていただいていますし、面白がってくれていますね。――確かにシャチホコさんはまだ25歳ですので、共演するほとんどの芸人さんは年上ですよね。いまだに緊張はしますが、大前提として「振り切ってやらないと面白くならない」という覚悟があります。初めてお会いする方に対しては、嫌な気持ちになるんじゃないか、「アッコさんになりきって調子に乗ってる」って思われたらどうしようと頭をよぎることもあります。でも自分が折れてしまったら、芸人さん方にも救ってもらえないだろうし、実力ある方だらけなので、せめて振り切ってやっちゃおうと。そこで変な空気になってしまっても、本当に皆さんに救っていただいています。○■妻・みはるとの"掛け合い"で「応用力がついた」――プライベートでは昨年、みはるさんと結婚されました。みはるさんはモノマネ芸人の大先輩でもありますが、やはり助けられている点はありますか。それこそアッコさんのしゃべりモノマネも、最初はどういう風にやっていくかのイメージもわかず、自分1人でしゃべって完結させるという"自己完結型"の枠しかありませんでした。誰かとの掛け合いでの面白さというのは、家で僕とみはるがモノマネの掛け合いをするなかで応用力がつき、身についたものです。――それでは、自宅での掛け合いが練習となり、テレビ等の実践の場で活かされたんですね。そうですね。みはるはこれまでに何度もテレビにも出ていたこともあり、教えてもらって助けられた部分はかなり大きいです。――それでは最後に、2019年の抱負をお聞かせください。まずは、アッコさんのモノマネをさらに掘り下げて追求したいと思います。それに加えて、アッコさん以外で、新しい形でのモノマネの出し方、「これとこれを組み合わせたら、こういう出し方ができるんだ」という実験を重ねていきたいですね。アッコさんのしゃべりモノマネのように、王道のネタの中でも新しい着眼点で出していくことをMr.シャチホコのカラーにしたいです。■『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系 毎週火曜23:59~)22日の放送では、「芸能生活51年! 和田アキ子のTV初体験SP!」と題して、和田アキ子のテレビ初体験をガヤ芸人が奪う。「アッコとシャチホコが入れ替わり!和田アキ子ひな壇初体験でまさかのモノマネ披露!」「ガヤ恒例ビリビリマシンvs和田アキ子人生初体験」など。
2019年01月21日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花(15)。デビュー数カ月後、事務所の大先輩である米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たし、米倉と堂々の共演。2018年は『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めて連ドラレギュラーを務めた。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、前年に続いて参加した井本。右も左も分からず、あどけなかった表情が今回はきりりと引き締まる。『あなたには渡さない』で木村佳乃の娘役を熱演し、大きな成長を遂げていた。○“ビンタ”で15歳は最高のスタート――2年連続での晴れ着撮影会参加。おめでとうございます。本当にうれしいです。当時はデビューして4カ月。まったく状況が飲み込めないままの参加でした。2018年は良い緊張感を持てるようになって、こういう取材やお仕事に対しての思いが本当に変わって。1つ1つのお仕事に対する感謝の気持ちを忘れてはいけないということを学びました。――前回と見違えるほど大人になられて驚いています(笑)。全然! 中身は子供です! お仕事をたくさんやらせていただいて、初めての出来事がたくさんありました。くら寿司のCM、日枝神社の広報大使など、初めてのことが成長につながったのかなと思います。よく「落ち着いている」と言われるんですが、今年はより緊張感を持てるようになりました。――『あなたには渡さない』では、ビンタのシーンが話題になりましたね。台本を渡されて、「佳乃さんにここまで反抗するの!?」とびっくりしました。ビンタされる時のセリフは絶対に口にしたことがない言葉だったので、最初読んだ時は本当に理解することが難しくて。プロデューサーさんや監督さんから、どのような気持ちから発した言葉なのかを丁寧に説明していただいて、感情の入れ方も分かってきて最終的には佳乃さんに本気でぶつかることができました。現場では誕生日を祝っていただいて、それからのビンタのシーンだったのですが、15歳の最高のスタートを切ることができました。○木村佳乃「何回失敗してもいい」――それこそ緊張感のあるシーンですね。ビンタをされるのは1回で撮れました。その役に入り込んでいたので、ドキドキとかはなくて、怒りの感情の方が強かったです。打たれて睨んだあとに、ヒリヒリと遅れて痛みが来ました。カットが入るまでは何も感じなかったです。カットがかかると「痛い!」。佳乃さんが本気でぶつかってくださったので、それに引っ張られて私も挑むことができました。――木村佳乃さんから掛けられた言葉で覚えていることはありますか?クランクインの時、はじめは慣れない環境で、なかなかOKが出なくてすごく苦戦していたんですが、クランクインの日が木村佳乃さんとの2人のシーンでした。佳乃さんが「大丈夫だよ」と優しい言葉をかけてくださって。「何回失敗してもいいから、自信を持ってやりなさい」とお言葉をいただけたのが力になりました。本当に太陽のような明るい方。現場に入られただけで、ぱっと空気が変わるというか。気さくに話しかけてくださって、本当に大好きな方です。周りのスタッフさんへの佳乃さんの気遣いを見て、やっぱりあいさつがいちばん大切だと思いました。みなさんのお名前を覚えてお声掛けしたり。「おはようございます!」のあいさつだけでも印象が変わると感じたので、私もあいさつを大切にしていきたいと思います。■プロフィール井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリを受賞。同年12月7日放送のテレビ朝日系『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第9話に出演し、女優デビューを飾る。2018年11月期のドラマテレビ朝日系『あなたには渡さない』で初めて連ドラレギュラーを務めた。
2019年01月03日女優の井本彩花が8日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店でカレンダー『2019年版 井本彩花カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントに出席した。昨年行われた第15回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを射止め、以降は女優やモデル、CM出演にと活躍中の井本彩花。現在はテレビ朝日系のドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めてレギュラー出演を果たした、そんな彼女の初めてとなるカレンダーは今年8月に撮影。B2サイズの8枚もので、眩しすぎる笑顔や等身大の姿が掲載されいている。チェック柄のワンピース姿で報道陣の取材に応じた井本は「中学生最後にカレンダーを出させていただいて、しかも平成最後のカレンダーで本当にうれしいです」と初めてのカレンダーに喜び、「初めて自分のカレンダーを見た時、あまりの大きさにビックリしちゃいました」とリアルな顔のサイズよりも大きく写っている自分の写真に驚嘆したという。お気に入りは9~10月に掲載されているカットをあげて「読書が好きだし、黄色い衣装やベレー帽も可愛いですよ。髪の毛も普段はストレートなんですが、この時は緩めに巻いてもらってすごく好きな写真です」と理由を説明した。初めてのレギュラー出演となったドラマ『あなたには渡さない』についても、「本当にすごい経験になりました。素敵なスタッフさんやキャストの方々に色んなアドバイスをいただき、吸収できて本当に成長できたと思います」と振り返り、母親役の木村佳乃には「休憩中、気軽に話しかけてくださり、『大丈夫だから』と和ませてくれました。その後の撮影も気持ちが楽になり本当に感謝しています」と感謝しきり。木村との共演シーンでは木村からビンタされたシーンが印象的だったそうで、「カットが入るまで痛みはなかったんですが、カットが入って痛みが出てきました。『来た~』みたいな感じで(笑)。木村さんに本気でやっていただいたので、こっちも本気でやらなければと思いながらやらせてもらいました」と先輩女優の凄味を肌で感じた様子だった。
2018年12月09日記念すべき40回目の出場となるはずだった16年、NHK紅白歌合戦に落選した和田アキ子(68)。落選が決まったとき、和田は書面で「40回目という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります」とコメントを発表するなど、無念の気持ちをにじませていた。翌17年も和田の出場はなく、「私は急に切られた」と“恨み節”だったが――。「39回も出場したアキ子さんは紅白の歴史を作ってきた功労者。過去10年で番組前半・後半の平均視聴率を下回る回数の多かった出場歌手は他にもたくさんいます。“世代交代”と言われてしまえば仕方ないのかもしれませんが、ここ数年は紅白から大物歌手たちが次々と消えています。少し悲しい気もしますし、高齢の視聴者が離れていかないのかと心配です」(音楽関係者)しかし、ここにきて和田の“2年ぶり紅白復帰”を望む声が上がっているという。「和田さんは68年に『星空の孤独』でレコードデビュー。今年がデビュー50周年のメモリアルイヤーです。10月に日本武道館で開催された『WADA FES』には鈴木雅之さん(62)や倖田來未さん(35)、AKB48ら豪華ゲストが多数出演して大盛況でした。制作スタッフの内部でも『さすがに50周年なんだからオファーを出すべき』との声があがっています。事務所の後輩である綾瀬はるかさん(33)が紅組司会の候補に挙がっていると報じられましたが、もし決まれば和田さんへの出場オファーの可能性も高まるのではないでしょうか」(NHK関係者)98年の紅白で大トリを務めた「今あなたにうたいたい」を、今年こそ大晦日に聴けるかもしれない――。
2018年11月03日和田アキ子が、本日10月18日、日本武道館にて音楽フェス『WADA fes~断れなかった仲間達~』を開催する。同フェスは、昨日と本日の計2日間開催。和田アキ子はデビュー50周年イヤーに突入し、昨年10月にはベスト盤を発売、全国ツアーも行った。さらに今年1月にはカバーアルバムも発表するなど、精力的な音楽活動が続いている。50周年を締めくくる企画として自ら主催するのが『WADA fes』だ。和田は開催にあわせ「和田アキ子らしいお祭りができないかなと思って、マネージャーと話し合い、このフェスを企画しました。沢山の大好きなアーティストに出演して頂ける事、本当に感謝しています。ジャンルを超えたまるで異種格闘技戦のようなお祭りになるんじゃないかとワクワクしています」と意気込みを語っている。“断れなかった仲間たち”こと共演者もバラエティに富み、長い歌手/芸能活動のキャリアを持つ和田アキ子ならではの“お祭り”を見せてくれそうだ。昨日の1日目はMCを出川哲朗が務め、加山雄三、鈴木雅之、氷川きよし、倖田來未、ピコ太郎らが出演し、会場を盛り上げた。そして本日MCを担当するのは、さまぁ〜ずのふたり。出演者は、ToshI(X JAPAN)、GACKT、DA PUMP、氣志團、AKB48(AKO選抜)武田真治、竹内涼真らが揃う。なかなか音楽フェスには出演しないアーティストから、アイドル、若手俳優と幅広いラインナップが揃い、貴重なステージを見ることができそうだ。なお、和田アキ子は先月にはトリビュートアルバム『アッコがおまかせ ~和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム~』を発売。MISIA、MAN WITH A MISSION、竹原ピストル、Toshl(X JAPAN)、横山健、氣志團など、世代もジャンルも多岐にわたるアーティストが和田アキ子の往年の名曲をカバーし話題になった。誰もが一目置くレジェンドでありながら、『WADA fes』のように他アーティストとの交流も活発な和田アキ子。今後の活動からも目が離せない。公演情報『AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY『WADA fes.』~断れなかった仲間達~』日本武道館10月18日(木)出演:和田アキ子 / Toshl(X JAPAN) / DA PUMP / 氣志團 / AKB48 (AKO選抜) / BOYS AND MEN / 祭nine. / BOYS AND MEN 研究生 / MACO / 武田真治 / 岡本知高 / Shiho / 竹内涼真 / and more MC:さまぁ~ず
2018年10月18日歌手の和田アキ子が17日、東京・九段下の日本武道館でライブイベント「AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY WADA FES 断れなかった仲間達」のリハーサルに登場した。1968年10月25日に1stシングル「星空の孤独」でデビューを果たしてから、今年でデビュー50周年を迎える和田アキ子。アニバーサリーツアーも残るところ18日の公演のみで、その前日となるこの日は加山雄三や鈴木雅之ら多くのアーティストなどがゲスト出演し、和田の歌手活動50周年を盛大に祝う。公演前には報道陣の取材に応じた和田は、リハーサルで熱唱していた出川哲朗の姿を見て「何とも言えない闘志が湧いてきました。歌っていう部分では相手にしてないですが、すごく良かったですよ。私も頑張らないといけないなと思いましたね」と闘争心に火がついた様子。ツアーのサブタイトルにもなっている『断れなかった仲間達』にちなみ、「断った人は?」という質問に「基本的には断れないでしょ」と笑わせつつ、「スケジュール的にどうしてもダメという人はいました。石井竜也くんはどうしてもダメだったんですけど、差し入れだけ持ってきてくれました」と感謝しきりで、「みんなが50周年で『アッコさん』のためならと集まってくれたのですごくうれしいですね」と感謝の言葉を口にした。50年というキャリアを振り返って「本当に皆さんのお陰だと思っています。(所属事務所の)ホリプロは給料制で迷ったんですけど、結果ここまで来れて良かったですよ。感謝の気持ちがあると人って大きくなれると思いました」としみじみ。今年の10月25日で歌手活動51年目を迎えることになり、「明日終われば50周年は打ち上げ。長ければ良いという訳ではないですが、声さえ出ればいつまでも歌いたいので続けたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、芸能界のご意見番ということで、離婚裁判にまで発展した川崎麻世とカイヤについても言及。「端的に言わせてもらうと、どっちもどっち。何でこんなに大騒ぎするのか。もうほっときゃいいんですよ」と呆れ顔だったが、「お子さんも成長しているんだから、今は揉めないで夫婦の話し合う機会を持って欲しいですよね。大人なんだから2人で解決して欲しいです」と人生の先輩としてのアドバイスも送っていた。なお、同ライブの模様は、12月にWOWOWで放送を予定している。
2018年10月17日今月6日に酒気帯び運転した上でひき逃げしたとして、道交法違反などの疑いで逮捕された元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ容疑者(33)。ひき逃げした瞬間とみられる映像が9月14日にネット上で公開され、波紋を呼んでいる。動画は写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)がデジタル配信したもので、吉澤容疑者の運転していた車の後続車のドライブレコーダー映像と思われるもの。歩行者らが横断歩道を渡ろうとした瞬間、信号無視した吉澤容疑者の運転する白いミニバンが急ブレーキを踏みながら自転車に乗った女性に突っ込む。その後、加速して走り去る様子が映し出されている。「逃げ去ってから15分後に現場に戻ったという吉澤容疑者。逮捕直後ら『車を停める場所がなかった』と供述していましたが、動画を見ると周囲に車はほとんどいませんでした。飲酒量や飲酒を終えた時間などどんどん矛盾が生じているだけに、今後はさらに厳しい追及を受けそうです」(芸能記者)吉澤の逮捕を受けて元モー娘。リーダーの中澤裕子(45)らモー娘。OGが続々とコメントを発表し、事件を謝罪。モー娘。の現役メンバーはコメントしていないが、モー娘。も所属するアイドルプロジェクト・ハロー!プロジェクト全体のリーダーも兼任するアンジュルムのリーダー和田彩花(24)がコメントした。今回、事件を起こしたのは最悪のタイミングだったようだ。「現在、モー娘。20周年のメモリアルイヤー中です。今月23日からツアーがスタートし、12月にはメンバーの卒業公演が控えています。しかし吉澤容疑者のおかげで、それ以外の20周年関連のイベントなどを自粛せざるを得ないムードになってしまいました……」(前出・芸能記者)吉澤容疑者は、後輩のモー娘。メンバーたちの顔に泥を塗ってしまったようだ。
2018年09月15日タレントの稲村亜美と「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が24日、都内で行われた「無添くら寿司」新商品発表会に出席した。回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、7月27日から黒酢を寿司酢に使用した「健康黒酢のシャリ」を全国の店舗に導入。また、同日より「糖質オフシリーズ」に続く健康志向のメニューの新たなラインアップとして「スーパーフード」メニュー(全7種)の販売も開始する。そんな同社の新商品発表会に、無添くら寿司が好きだという稲村亜美と井本彩花が登壇。新メニューの「スーパーフードシリーズ」を試食することになり、「キヌアサラダ手巻き えび」を試食した稲村は「めちゃくちゃ美味しいです! アボガドが上に乗っていてキヌアとエビのバランスがすごく美味しいですよ。どれも主役で邪魔をしないし、全部を全部が引き立てますよ」と大絶賛。対する井本は「キヌアサラダ手巻き ビントロ」を口にして「キヌアは初めて食べましたが、プチプチした食感ですごく食べやすく、ビントロについていたドレッシンが絶妙でとても美味しかったです」と大満足だった。その井本はバラエティー番組でマグロの偏食が明らかになって大きな話題に。"神スイング"の稲村に対し、神がかった特技として「マグラのオーラが見える」と明かした井本は「昔からくら寿司さんによく行くんですが、マグロを8皿頼み、それを全部並べるとマグロのオーラが見え、オーラが一番大きいものから食べています。輝きが違うし味も美味しいんですよ」と告白。続けて「マグロにハマったのが小学校4年生ぐらいで、その時からマグロを並べてずっと見ていました。そしたらキラキラが見えてオー! と思い、そこからオーラが見えたような気がします」と話すと、隣にいた稲村が「変わってるね(笑)」と苦笑いも、特技のクラシックバレエを披露した井本を「すごくキレイでしたね。回ると同時にキラキラが見えて、マグロの妖精かなと思うぐらい」と褒め称えていた。
2018年07月25日『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』が、来年公開されることが決定。三吉彩花をヒロインに迎え、大ヒット作『ラ・ラ・ランド』に触発された監督が自ら脚本を手掛け、初のミュージカルコメディに挑戦する。■ストーリー一流商社で働く鈴木静香は、ある日、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまったからさあ大変!その翌日から、静香は携帯の着信音、電車のホーム音、テレビから流れてくる音、街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった!術を解いてもらうため、催眠術師のもとへ向かう。しかし、そこはもぬけの殻だった――。■『ウォーターボーイズ』の監督が描く初ミュージカルとは…エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング主演作『ラ・ラ・ランド』やヒュー・ジャックマン主演作『グレイテスト・ショーマン』など、ミュージカル映画の大ヒットが続く昨今。これまでどちらかというと、ミュージカルに抵抗感があった矢口監督だが、そんな『ラ・ラ・ランド』を見て触発され、今回自身で作ってみたいという気持ちになったという。監督は「普通に生活している人が突然歌い出すのって、とても変なことですよね?それが理由でミュージカル映画を見ない人がいるのもとてもよく分かります。誰もが共通して思っている『なぜ急に歌う!?踊る!?』という疑問に答える映画を作りたかったんです」とコメントしており、「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい」と語っている。■主役は“女子高生のカリスマ”三吉彩花がオーディションで獲得矢口監督は「映画が面白くなること」を第一に考え、作品ごとにその作品にベストな人材を探すため、基本的にオーディションで主演俳優を選出。『ウォーターボーイズ』の妻夫木聡、『スウィングガールズ』の上野樹里らもそれぞれオーディションで抜擢された。“若手俳優の登竜門”ともいわれる矢口監督作品だが、今回主演に抜擢されたのは、雑誌「Seventeen」のモデルとして絶大な人気を誇り、昨年同誌を卒業してからは「25ans」「ELLE Japon」でモデルを務めるほか、バラエティ番組やドラマ・映画にも出演する三吉彩花。今回特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。劇中では、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで挑戦する。三吉さんを抜擢した理由について矢口監督は、「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけたとき、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と表現。一方、三吉さんは「オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした」と参加が決定したときの正直な気持ちを明かす。役柄については「静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました」と話し、「いまはこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ!そして周りを巻き込む!というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきます」と意気込みを語っている。『ダンスウィズミー』は2019年、全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年、全国にて公開予定
2018年07月25日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日歌手の和田アキ子が、20日にニッポン放送『和田アキ子のオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)のパーソナリティを務めることが決定した。和田が「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めるのは今回が初となる。和田の芸能活動と「オールナイトニッポン」が、それぞれ68年10月にスタートし、ともに50周年を迎えることで、コラボが実現。和田が明かす芸能活動50年間の秘話や、現在チャレンジしていること、これからについてなどが語られる予定だ。また和田は同局で『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)のパーソナリティを務めており、リスナー生電話企画「クイズワダオネア」を行っている。今回の「オールナイトニッポン」でも、事前に和田へのメッセージや悩み相談などを募集し、リスナーとの電話企画が実施される。さらにゲストには、パンクバンド・Hi-STANDARDの横山健が登場。和田が送ったはがきをキッカケに始まった親交の話など、公私ともに交流のある横山とのトークが展開される。
2018年07月12日芸能界で一、二を争うにゃんこLOVER・和田 颯さんに、愛猫・シエルちゃんを見せていただきました!朝から晩まで、甘えん坊ぶりにメロメロ♪テレビ番組で見た猫がかわいくて猫に興味を持ち、念願かなって飼い始めたシエルさん。メインクーンは、飼い猫の中でもかなり大きな部類で、体重はなんと6kg!「見るとみんな驚きます。メンバーの(花村)想太くんは玄関先で『デカッ!』とひと言残して帰っていきました(笑)」性格は「甘えん坊」だそう。「帰ってきたら『にゃ~♪』って言いながら迎えに来てくれるんですよ。僕は『ただいま~♪』って返してます。あの『にゃ~』は『早くエサちょうだい』ではなく『おかえり』だと完全に信じてます(笑)。靴を脱いでる間も待ちきれず『なでて』って体をすり寄せてくるし、ほんとうに僕にべったりなんですよ」シエルさんは毎晩、ベッドを共にする相手でもある。「先に僕がベッドに入るんですけど、その様子をシエルはじっと見上げてるんです。で、僕が眠くなってきた頃を見計らって布団にもぐり込んでくる。だったら最初から入ってくればいいのに(笑)。朝起きるのもいっしょですね。休みの日は、出掛けもせず、ずっとベッドでシエルと過ごしてます」引っ掻かれて傷が絶えない。カーテンをビリビリにされてしまう。毛が洋服について大変…。シエルさんの欠点を言う時でさえ、目尻が垂れっぱなしの和田さん。「僕にとっては子どもみたいな存在。何をされても許せるし、おもちゃもたくさん買ってあげたい!完全に猫バカです(笑)」わだ・はやて1994年2月3日生まれ。群馬県出身。ダンス&ボーカルグループ「DaiCE」のパフォーマー。メジャーデビュー5周年の今年、8月8日に4枚目のアルバム『BET』の発売が決定。俳優としても活躍中。シエルさん2016年5月5日生まれ。メインクーンのオス。黄色と青のオッドアイが特徴。スタッフの知人から譲り受けた。名前は「真っ白でふわふわしてて、空に浮かんでいる雲っぽかったから」とフランス語で空を意味するシエルに。※『anan』2018年7月4日号より。写真・和田 颯取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年06月30日5月25日、三浦春馬(28)の深夜デートがFRIDAYにより報じられた。お相手は「Seventeen」の元モデル、三吉彩花(21)だという。 5月中旬の深夜、東京都・青山の路上にいるところを撮影された2人。隠れ家風バーに足を踏み入れたが、2時頃に退店。何かを話す三吉に三浦が驚いた顔をし、再びバーへ。次に店を出る際は、三浦の着ていたトレーナーを三吉が着用していた。 2人は同じ事務所の先輩後輩関係のようだが、他にも仲睦まじいショットが同誌に掲載されているという。 三吉は昨年9月、「Seventeen」の専属モデルを卒業。以降は女優として活躍し、4月に公開された木梨憲武(56)が主演を務める映画「いぬやしき」にも出演。若い女性から圧倒的な支持を得ており、Instagramのフォロワー数は73万を超えている。 この報道に対し、SNSでは 《最高最高最高!!!!!三吉彩花×三浦春馬の美の暴力カップル最高!!!!!!!!!!地球割れる!!!!!!!》《三吉彩花三浦春馬カップルもうここまで美しいとなると早く結婚してほしい……早々こんなビジュアルの釣り合い取れる相手いないよお互い……》《逆にツーショット沢山くださいって感じ》 と絶賛するいっぽうで、三吉が三浦のセーターを着ていたことが気になるファンも。 《着てたトレーナーを彼女に着せるってのがキュンキュンした》《寒い彼女にトレーナー着せてあげてる三浦春馬最高かよ、、、、、お似合いやんけ、、、、》《三浦春馬くんのトレーナー、いい匂いなんだろうなぁ》 美男美女カップルの報道に、ネットも沸いているようだ。
2018年05月25日ハロー!プロジェクトのリーダーである和田彩花(23)が4月5日、自身のブログを更新。来年開催予定の春ツアーをもって、所属するグループ・アンジュルム及びハロー!プロジェクトからの卒業を発表した。 和田はブログの冒頭「いつまでもみんなと夢を追いかけることはできないのだろうか?」とグループ活動を続けるなかでの葛藤について明かした。以前まで和田は、グループで夢を見るために“自分の夢を諦めることが自分の人生”と考えていたようだ。 「グループで夢を見続けること、それは大前提である『それぞれの人生』をある程度否定することでもあります。周りで様々な卒業が続く中、自分が多く言ってきた言葉です。まるで、その言葉で自分を納得させるように」 アンジュルムの前身グループ・スマイレージ時代からの、唯一の初期メンバーである和田。改名やメンバーの移り変わりを経験することで、次第に“グループ”に対する考えが変化していったという。 「『アンジュルム』は、私がグループから抜けたとき(オリジナルメンバーがいなくなり)本当の意味でアンジュルムになると考える自分がいました。スマイレージからアンジュルムに改名した意味作用がここで働くのだと」 そして「“自分の人生”を歩みたい」と和田は考えるようになったようだ。卒業後の自身については、こう言及している。 「30代になったとき1人でステージで歌って踊っていることが次の目標です。様々な表現をやっていきたいです。そうなれるよう、20代を過ごそうと考えました。そして、できればアイドルで居たいのです」 最後に和田は、意気込んだ。 「ここから本当のスタートを切ることができます。自分の表現とはどういったものなのかワクワクします」 和田は09年4月から「スマイレージ」に所属。10年に「夢見る15歳(フィフティーン)」でメジャーデビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した。2期、3期メンバーの加入を経て14年末にグループ名を「アンジュルム」に改名している。昨年10月には蒼井優(32)がテレビでアンジュルムのファンであることを告白し、話題となった。 ストイックに「アイドル」を追求する和田。そんな姿勢に、ファンからは「かっこいい」といった声が上がっているようだ。 《悲しいんだけど、、でもそれよりももっと、なんていうか、本当にかっこいい》《本当に和田彩花さんはやばい…あんな卒業ブログ誰が書けるかよ……完敗って感じ》《強い芯を持った人だなぁとは思っていたけどこのブログを読んで改めて実感》 大学で美術を専攻していた和田は、大学院にも進学している。美術関連の著作を出版するほど研究に熱心であり《NHKとかの美術系のお仕事が来ると良いね》《きっと得意分野で熱く語れる解説者になれると思う》とこれからの活躍に期待する声も。 卒業まで、あと一年。残り少ない時間をファンと共有して欲しい。
2018年04月06日モデルで女優の三吉彩花が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉彩花三吉は、ファッションステージのラストとなった「DOUBLE STANDARD CLOTHING」で、個性派デザインのロングスカートに、ピンクのオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートを披露。美しいデコルテと美背中で、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日4月20日公開の映画『いぬやしき』の完成披露試写会が29日、東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の木梨憲武をはじめ、佐藤健、本郷奏多、三吉彩花、佐藤信介監督が出席した。累計発行部数2,000万部を突破した人気漫画『GANTZ』の原作者・奥浩哉が新たな世界観を描いて大反響を呼んでいる大ヒット漫画『いぬやしき』を、佐藤信介監督の手によって実写映画化された本作。人を超越する力を手に入れた冴えない初老の犬屋敷壱郎と、犬屋敷と同じ力を手に入れた高校生・獅子神皓の対決を描く。主人公の犬屋敷には16年振りの映画主演となった木梨憲武、その木梨と対峙する獅子神皓役の佐藤健が初めての悪役を熱演している。完成披露試写会が行われたこの日は、会場となったTOHOシネマズ日比谷がある東京ミッドタウン日比谷のオープン日ということで、木梨が「日比谷が盛り上がっている日に初めて皆さんに見てもらう日が来ました」と感慨深げで、佐藤も「本当にうれしくて、早く買い物して、早く席について映画を見たいですよ」とこけら落としとなったTOHOシネマズ日比谷とミッドタウン日比谷が気になっている様子。そんな2人が出演した本作について木梨が「撮影は1年前でしたが、2カ月間の撮影は本当に楽しかったです。途中にCGの編集を佐藤くんと見に行きましたが、待ちに待った日がようやく来たなという気持ちです」と笑顔を見せていた。その木梨が演じる犬屋敷壱郎の娘役を、三吉彩花が演じている。劇中では壱郎に反抗するキャラクターで、三吉は「心が痛かったですね(笑)」と申し訳なさそうにすると、木梨が「小さい頃にCMでお父さんと子ども役で共演したんですよ。大きくなったな~! お父さん大事にしろよ!」と三吉の成長に父親目線。また、劇場のオープン初日にちなみ、映画館にまつわる思い出として三吉が「初めて見た映画の記憶が全然ないんです」と明かすも、「映画館で見る席はこだわりが強く、一番後ろの通路側の端っこにいつも座りたくて、そこが空いている時に1人で見に来ます」と告白すると、事務所の先輩でもある佐藤が「やめとけ! 真ん中に座っとけ!」と忠告していた。映画『いぬやしき』は、4月20日より全国公開。
2018年03月29日女優の三吉彩花(21)と俳優の清水尋也(18)が出演するSpotifyの新ブランドCM「今のサントラ・青春の図書館」編が、23日から関東・東海・関西地区で放送されることが23日、発表された。CMソングは、ロックバンド・サカナクションの「新宝島」。今回のCMは大学の図書館を舞台に描かれ、憧れの女性(三吉彩花)に声をかけられない内気な主人公(清水尋也)がスマートフォンのSpotifyで「新宝島」を流しはじめると大量の本が鎧のように体に張り付き、自信をつけて女性のもとへ力強く歩いていくというストーリーだ。本の中には、サカナクション初のベストアルバム『魚図鑑』(3月28日リリース)のタイトルにちなみ、魚の図鑑も紛れている細かい演出も。Spotifyを毎日愛用し「移動時間には絶対に音楽が欠かせない」という三吉は、「お話をいただいた時はとてもうれしく光栄に思いました」と出演を喜び、「私自身も自分がやると決めたことは行動に移すことが大事だと思っていますので、このCMをきっかけに、皆さんがやりたいと思うことに挑戦してくれたら嬉しいなと思います」と呼びかける。一方の清水も「僕自身が高校を卒業し、新たなライフステージに差し掛かったタイミングにお話をいただきました」と縁を感じているようで、「Spotifyはプレイリストを共有できるので、自分が見落としていた曲も見つけられて楽しいですね」「僕は日頃からやりたいことはやらないと損だと考え、その時にできることを一つずつでも挑戦していこうという姿勢で臨んでいますので、CMのストーリーにもとても共感しました」と語っている。
2018年03月23日