今回は娘の意外な一面を見たときのエピソードです。遊びの場や人が大勢いる所でも「積極的になじもうとする息子」それに対し「場所にも人に対しても慎重派の娘」「娘は雰囲気に慣れるのに時間がかかるのかな?」「緊張しやすいのかな?」と、親から見て、そう思っていました。まあ、兄妹でタイプは違うけれど、それぞれ楽しめているならそれでよし!…しかし「緊張しやすい」というのは大事な場面でも本領が発揮できず、ストレスをためてしまうのでは? と、少し心配もありました。(そもそも親が緊張しいなので…)■幼稚園の行事でも緊張した表情なのに?本番の後、娘は「楽しかった!」とは言うものの、家ではもっとごきげんで歌ったり踊ったりしているのに…?緊張して思うように動けていないのでは? それって本当に「楽しかった!」なの? と勘ぐってしまったことも…。ところが先日、幼稚園の休園日を利用して2人で水族館へ行ったときのこと。■親のほうが緊張!? 娘は堂々とステージへ「緊張している」とか「いつも通りにできていない」のではなく、「周りを観察してじっくり考えながら動いている」ということ…?娘にとっては、公園でも幼稚園でもステージの上でも一緒で、それが「いつも通り」ということなのかもしれません。娘が「楽しかった」というなら、妙に勘ぐったりなどせず「楽しかったんだね! 良かったね!」と、信じて受けとればいいんだな~、と。これからも(思いもよらないような)いろいろな側面を見せてくれるのかなと、ドキドキしつつ、成長が楽しみでもあります。
2020年03月10日娘の成長はもちろんうれしいのですが、それと同時に突きつけられる自分の小ささ…! ちょっと切なかった成長の記録です(泣)■スマホの充電器がなぜか子ども部屋にこの後、充電器やスマホ類は100円均一で購入した大きなガラスジャーに放り込んで管理することになりました。ムギももうすぐ1年生。かんしゃくもほとんど起こさなくなり、きまぐれに片付けなんかもしてくれて、頼もしい限りです。ホントにありがとう…!■トランプで母子対決、勝者はもちろん…?こんな感じなので、毎日こどもと遊ぶ保育士さんたちは、素晴らしすぎるなと思います。もし、私が保育士さんだったらこのストレスでどうにかなってしまうんじゃないか…?娘とスピードをしながら、そんなことを考えていました。
2020年03月04日こんにちは、6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■末っ子、自分でなんでもやりたい年ごろ実は最近、2歳の末っ子のすぅちゃん、彼女がこの世に誕生して以降、イヤイヤ期が最高潮の状態になっています。こんな感じで何かと気をつかう日々なのですが、どんなに気をつかっても何もかもがイヤ! なんですね~。「えっ? なんでこんなことで?」大人にはわからないポイントで大・爆・発!そして、末っ子のイヤイヤはお姉ちゃんたちを上回る激しさ。泣き声も激しくて、付き合う私は、けっこう精神的にきついときもあります。スーパーのキッズコーナーで何十分も遊んでいるので、そろそろ帰ろうかと声をかけたら…■育児あるある? 床に寝そべる伝説のイヤイヤきました、きました。イヤイヤ期の中でも伝説級のやつ、床に転がるイヤイヤ。「こういうのもやっちゃうか~。さすがすぅちゃん。イヤイヤ網羅してるなぁ~。そういえばお姉ちゃんのときもあったなぁ~…」なんて思いつつ、娘を眺めていました。こういうときに声をかけると悪化する場合が多いので…。そんなとき、ふっと思ったのです。お姉ちゃんたちにもあった激しいイヤイヤ。当時は、本当に付き合うのがつらくて、夫に弱音を言ったことありました。でも6歳になった今は、ふたりとも驚くほどおだやかになっています。だからこそ、末っ子すぅちゃんのこんなイヤイヤも「もうすぐ見納めか…」と感傷に浸ってしまいました。娘のイヤイヤが愛おしくも寂しく思うのは、3人目ならではなのかもしれません。
2020年02月03日あけましておめでとうございます! 鈴木し乃です。■幼稚園デビュー! 娘は内弁慶?旧年は、息子と娘がそれぞれ幼稚園と小学校にあがり「集団生活ならでは」の「これまでとは違う成長」に一喜一憂した1年でした。■小学校入学でパワーに圧倒された新しい年も、子どもたちのめまぐるしい変化に右往左往しながら楽しく過ごしたいと思います。上記のダイジェストの詳細や、日々の子どもたちとの生活で得た発見や気づきなど、楽しく記事にできたらな~と思います。■子育てと日常の忙しさのおかげ?本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2020年01月14日あけましておめでとうございます!6歳息子、4歳娘の母、グラハム子です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。ところで子どもって、言い間違いが多いですよね。それがまた、なんとも面白かわいい。そんな、クスッと笑えるうちの子たちの言い間違いをご紹介します。■息子の発想にびっくりした言い間違い息子は3歳のころ、麦わら帽子のことを「わらびもち」と言い間違えていました。むぎわらぼうし→わらぼうち→わらびもち…そういわれれば、ちょっと似てますね。でも大人にはできない発想の間違え方なので、かわいいなぁと思いました。これも同じく息子が3歳くらいの言い間違いです。「みみず」と「水たまり」がごっちゃになってしまっているようでした。「み」と「ず」が一緒だもんね。全然違うけどね。お次は、娘が3歳のころ。■娘の言い間違いはちょっと物騒!?「ハッピーバースデー」を「ハッピーセット」と言い間違えていました。娘、ハッピーになれる例のおもちゃのセット、大好きだもんね。とくにおもちゃがアイドル要素満載のドールシリーズのときは、必ずあのファストフード店に連れて行かされます。そんな娘とスーパーでお買い物中…なんとも物騒な間違え方をしておりました。この「ブッコロリー」、我が家のお弁当には必ずと言っていいほど入っています。いつもお世話になっております。そして、うちの子たち2人ともいまだに共通して間違えているのが…こんな子どものかわいくて笑える言い間違い。今しか聞けませんもんね。今のうちにたくさん聞いて、ほっこりしたいと思います。
2020年01月03日あけましておめでとうございます! イラストレーターのコイズミチアキです。今回は長女ムギのお話です。■子は親の背中を見て育つ、というけど?人はこうやってオタク化していくんだな…と、成長をそばで見守るのがとても楽しいです。ARゲームアプリで遊んだり、オタクトークをしたり、仲間が増えたようでうれしかったのですが…。■オタク的ノリにつき合ってくれるのはぼっちオタク歴が長いので、素でノッてきてくれた娘に対して「こういうとき、どんな顔すればいいかわからないの」みたいになりました。親が楽しみながら「この物語のここがいい!」とか、「このキャラのこんなところがかっこいい」と話すのは、結局、我が子に布教活動しているようなものなんですよね。オタク仲間として対等に語り合える日がくるのかもしれないと思うと、ついつい、その作品の良さを語ってしまう日々です。
2020年01月01日こんにちは! グラハム子です。うちには子どもが2人います。5歳の息子と、4歳の娘です。年も近いし、2人とも同じように育ててきたつもりなのですが…性格が全然違うんですよね。性格って、もちろん環境の影響もありますが、それでもある程度は生まれ持っているものがあるのだなぁと思います。娘は愛情表現がとても上手。スキンシップが大好きです。■娘は甘え上手! きょうだいの違いハグをしてあげるととてもよろこびます。一方、息子はあまりスキンシップは得意ではない様子。息子から寄ってくることはほとんどありません。でも…こんなふうに、バレないように(ばっちりバレてますが)くっついてきます。いわゆる甘え下手な子なんだなぁと思います。甘え下手な子だって、別に「甘えたくない」というのではないんですよね。甘え方が不器用なだけで、本心は甘えたいのだと思います。なので息子には■息子からのサインを見逃さないいきなりハグではなく、まずは息子の話を聞くところから始めます。そして息子の気持ちがほぐれてきたら、手をつないでみたり。だんだんとスキンシップをとります。なんだか清純派なカップルみたいですね(笑)でも恋人の場合も、出会ってすぐに燃え上がる情熱派カップルと、そうではなく、穏やかに愛を確かめ合う静かなカップルがあると思います。もしかしたたら子どもとの関わり方も、それと似ているのかもしれません。娘はグイグイ甘えてくれるし、グイグイ親の愛が欲しいタイプ。息子は穏やかに甘えてくれて、穏やかな愛が欲しいタイプ。どちらが良いってことはありません。どっちもそれぞれ良い。どっちも良いのですが、息子の甘え方はわかりにくいので、見逃さないようにしたいなぁと思います。■甘えと甘やかしの違いを考えてみるちょっと話はそれますが、よく「子どもに甘えさせるな」なんていう声を聞きます。ですが、私はむしろ子どもには十分に甘えさせてあげたいと思っています。「甘え」と「甘やかし」は似ているようで違うんじゃないかな。わたしは、その違いをつぎのように考えています。甘えは子どもから求めてきた時にあたえるもの。(話を聞くことや、スキンシップなどの精神的な要求は、自立に必要な甘え)甘やかしは子どもが求めていないのに、親の都合であたえるものではないかと思います。(例えば、いつも先回りして靴を履かせることや、おもちゃなどの金銭的な要求に毎回応えると、自立を妨げる甘やかしになりかねない)なので私は「子どもの甘えはしっかり受け入れろ」「親が自分の都合で甘やかすな」この2つを意識しながら子育てをしています。息子も娘も、今はまだ小さいけれど、これからどんどん自分でできることが増えて、そしていつかは自立するときが来るのでしょう。それまでは、それぞれのやり方で、求められたら大いに甘えさせてあげたいと思っています。
2019年12月13日グラハム子さんの人気コミックエッセイ。今回は、公園でお友だちと一緒に「丸太渡り」をしたときのエピソードです。ひとりで先に進めるお友だちとは違って、娘は私と手をはなすのを怖がっていました…。うちには年少の娘がいます。先日、公園でのこと。■遊具で遊ぶ母と娘の何気ない姿別に何気ない、よくある親子の光景ですよね。でも、以前の私だったら、他の子と比べて「できる」「できない」ばかりを気にしていて、「ちーちゃんもやってみなさい」と、無理やり手をはなしてやらせていた気がします。そして結局、娘はできなくて、「丸太渡りをやりたい!」という本来の気持ちすらもつぶしてしまうパターン。それを見て「何でやらないの! できるようにならないよ!」と怒ってしまう悪循環…。■家族の笑顔が増えた理由は、たぶんでももう今は、他の子と比べないようにしています。比べるとしたら、以前の娘と比べる。ほかの子からすればレベルの低いことかもしれないけど、娘にとっては「よくがんばった!」娘のレベルに合わせて挑戦し、できたことを一緒によろこぶ。そうすれば、子どもの挑戦する気持ちはどんどん膨らむんじゃないかな。それに、私自身もいつも笑顔でいられて、とても気持ちが良いです。人と比べて必要以上に落ち込んだり、優越感に浸ったりする人は、ひょっとしたら、笑顔でいる時間が短いかもしれません。実は、以前の私がそうでした。「他人と比べないこと」多くの育児書にもかいてあるし、頭ではわかっています。ただ、ずっと競争社会を生きてきた大人にとっては、それがなかなか難しいときもある…。でも、育児3年目くらいから、少しずつできるようになってきました。そうしたら、私だけじゃなく家族の笑顔も増えました。できる、できないなんて気にしない。子どもの「やりたい」という気持ちに寄り添って、大切に育ててあげたいなぁと思っています。
2019年12月06日何度も書いているのですが、息子と娘はとても仲がいいです。(もちろんケンカもする)どちらかが叱られていると、親が感情的になりそうな絶妙なタイミングでフォローが入ることもしばしば。(見当違いなフォローに対して私がフォローのフォローをすることももしばしば…←面倒)だいたいは「それってちょっと怒りすぎじゃない?」と私をいさめる形で兄妹をかばうのですが…■母のイライラをしずめたのは気分が沈んだとき、イライラしたときの気晴らしのひとつに「赤ちゃんのころの子どもの写真を見る」…というのがありますよね?私は何もなくとも、夜ひとりでこっそりと写真を眺めては勝手にいやされている人間なんですが、それを知ってかしらずか(いや知らないはず)、娘が的確に私のイライラを無力化しました。狙いを定めて、いつものフォローとしてのひと言だったのか、はたまた作為なくたまたま思ったことを口に出しただけなのか……わかりません。しかし母には効果は絶大、お見事としかいいようがありませんでした。【おまけ】ごくたまに、こんな超ご機嫌な夕方の家庭学習の風景も存在している。(ただしやたらに時間がかかる)
2019年11月26日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。現在2歳の末っ子がトイレトレーニングの真っ最中なのですが、今回は双子たちのトイレトレーニングをしていたころの話をさせていただこうと思います。我が家の双子がトイレトレーニングを始めたのは2歳のころ。2人同時に始めたのですが、イヤイヤ期もあいまって、うまく行くときもあれば、トイレに誘っても「いや!」と言って、トイレにすら来てくれないときも…。■「お揃い」でトレーニングも進むかな?そんな日が続いていました。そんな中、少しでもトイレでおしっこをすることに意欲をもってもらおうと双子たちが大好きなキャラクターの絵がついたトイレトレーニング用のパンツを購入しました。大好きなキャラクターがついているので2人とも大喜び。…のはずが!次女のきゃえたんが荒ぶる、荒ぶる!■柄が同じだから油断した〜!どうやら、パンツの色が気に食わなかったようで、先に長女のなーたんが履いた黄色いパンツの方がいいみたい。でも柄は2人とも同じなんですよ~…。泣いてるきゃえたんを心配して、なーたんもパンツを渡そうとするのですが、泣きすぎて全く聞く耳持たず…と思ったら、なーたん、パンツをきゃえたんの顔に投げつけた~!?そのあともきゃえたんはパンツを頭に、しばらく泣いたあと、納得してピンクのパンツを履いていました。まさかのトイレトレーニングの前にパンツの争奪で、もめごとが発生するとは…。洋服の色でケンカすることはありましたが、今回は柄が同じだし、何よりもパンツだし! ということで油断していました。パンツの色でけんかをするなんて、一緒にトイレトレーニングをする双子ならではなのかなぁ。
2019年11月25日公園へ友達と遊びに行く娘が「着替えたい」と言ってきた理由は? 女の子ママならではの微笑ましいエピソードです。■わざわざ着替えたい、その本心はのまめのオシャレ度が上がってきてる。学校へ行くときと休日遊ぶときの服装が違ってきたから、TPOというものを考えるようになってきたのかもしれない(できているかどうかは別として(汗))。こまめはどこへ行くにも「動きやすいかどうか」が基準なので、トレーナー系にショートパンツ(&スパッツ)が定着してる。これまた一貫してて気持ちがいいなと思ってるよ!
2019年11月23日こんにちは! グラハム子です。うちの4歳の娘、ピンクとか、フリフリとか、キラキラしたかわいらしい、少し派手なデザインのものが大好きです。一方、私はシンプルなものが好き。普段からアクセサリーもほとんどしません。なので、洋服を買いに行くと…■母はシンプルが、娘はフリルが好き私の全く好みじゃないものを次々とえらんできます。お互いの好みが違うのでしかたないことではあるのですが、自分の子にはやっぱり「私自身がかわいいと思うものを着て欲しい」という気持ちもちょっぴりあります。だけど、私自身が子どものころ、家庭の方針で「スカートNG」で育ってきました。スカートが履きたくて泣いたこともあります。自分で好きな服を選べる周りの子たちがとてもうらやましかったです。なので自分の子どもには、「なるべく本人が着たいものを本人に選ばせて、着させてあげよう」と思っています。普段、家や家のまわりで過ごすときはこれで良いんです。ただ、お友だちと会うときやお出かけするときなど、少しおしゃれをさせたいときは、少々考えてしまいます。■たまのお出かけはママにも選ばせてそんなときは、こう言います。このとき、私が大事にしているポイントは、「娘の選んだ服を否定しない」(ダサい、趣味が悪い、などは言わない)ことと、「自分は好きであると伝える」こと。それから「今日は」ということ。(いつもは娘が自分で選んだ服、たまに私が選んだ服というバランスです)そして「着なさい」「着てはいけません」と強制しないことです。■親子で趣味の押しつけや強要をしない私自身、スカートが履けなくて何が嫌だったかと言うと、スカートが履けない事実そのものよりも、「いつも母親の理想を押し付けられている」「自分の希望が全く通らない」「自分の趣味を全否定される」のが嫌でした。だから、私は娘に同じ思いをしてほしくないなぁと思います。人には好みがあって、それば全ての人がバラバラです。好みが似ている人はいますが、全く同じって人はなかなかいません。現に、ガーリーだったりフェミニンだったり、いろいろなデザインがあるのは、それを好きな人がいるから販売されているんだと思います。ただ娘と私の趣味が違っただけで、むしろ娘からしたら、私の選ぶ服はきっと地味に感じているのでしょう。当たり前ですが、いろんな趣味の人がいて良いんです。とはいえ、娘と自分との趣味の違いをちょっぴり寂しく思いつつも、娘の自我が出てきたことをうれしく感じています。成長すれば自我が出てくるのは当然のこと。ちゃんとそれを認めて、大切に育ててあげたいと思っています。どんな女の子になるんだろう。楽しみです!
2019年11月08日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、うちの親に関しての話です。■親になって感じる父と母の姿うちの娘は、おばあちゃんとおじいちゃんが大好き。うちの親にとっては初孫であり、今のところ唯一の孫なので、とても幸せそうだ。私の両親は共働きだった。私は、物心つく前はベビーシッターさんに預けられていたし、祖父母と過ごす時間も長かった。新潟の田舎で、周りは農家の家庭が多かったので、当時としては珍しかったという。父親は威張っていないし、母親も忙しく働いている。私の価値観はそういう家庭で育まれた。だから、今こうして結婚し、家のことを主に担当する主夫になることにも抵抗感がなかったのかもしれない。おととし、うちの両親は、私が生まれ育った新潟から、母の実家である長野に引っ越し、小さな家を建てた。■離れて暮らす母の思いやり長野には祖父母が住んでいた家の他に、もともと母が生まれた家のあった土地が残っていたのだが、長野オリンピックに伴う区画整理のため、県のほうに回収されていた。それが20年たって、祖父母が亡くなってからようやく戻されたという。もともと私の実家があった場所は、車がないとスーパーやコンビニエンスストアすら行くことができない。冬になれば雪も積もるし、雪かきをしなければ車を動かすこともできない。体の弱った年寄りだけの生活には厳しい環境である。対して今度の長野の家は街の中にあり、買い物や移動に非常に便利である。さらに福祉も整備されているという。母はそう言った。親孝行もしたこともないのに、老後も息子の手をかけないようにしようとしている親の思いを知った。孫の顔を見せられたことは、自分にとって初めての親孝行じゃないかと思っている。そして、娘にとってこういう親として生きていきたいと、見本となってくれる自分の親にあらためて感謝するのだった。
2019年09月17日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、インターネット上で大騒ぎになったあの事件の話です。■誘拐犯に間違えられた私8月の半ば、お盆のUターンラッシュに混雑する新幹線で、父親が娘を連れて乗っていたところ、「誘拐犯と間違われて通報された」という出来事が「Yahoo!ニュース」のトップで扱われ、インターネットで話題となった。「女児誘拐の疑い」というワードはTwitterで一日中トレンド一位。何かしら目にした方も多いのではないかと思う。そう、あれは何を隠そう、私とうちの娘のことなのである。知らない方もいらっしゃると思うので、ぜひそんな感じのワードで調べていただければすぐおわかりになると思う。とにかく、あの一件で私もすっかり有名になってしまった。会う人会う人にその話をされるのはもちろん、次の週末、バンドで出演するため福井のフェスに行ったら、会場にいた友人は、いや、これから私、ステージで演奏するのに! そっちには触れないんだね!会場ではお客さんからも何度か「大変でしたね」と言われる始末。でも、多くの人が気にかけてくださって、世の中に優しい人が多いことに、うれしく、あたたかい気持ちになった。「ショックだったでしょう」というお言葉もたくさんいただいた。それはしかし、署に連行で何時間も拘束とかそこまでの話ではないし、昔からどうしてか職務質問はよくされるタイプだったので、正直特別ダメージはなかったのである。その後のネットには、私に対する厳しい意見や、誹謗中傷も含めたコメントがたくさん寄せられたが、これも思ったほどダメージはなかった。ないつもりだったが…娘が例のごとくイヤイヤを始めると、たしかに以前よりもグッタリした気持ちになるような…。消耗が激しくなっているというか。「あ、もしかして、自分ちょっと傷ついているかも…」と思った瞬間である。しかし、傷ついていようがいまいが、生活は続く。娘のイヤイヤもまだまだ続く。その日も、娘を保育園に連れて行った…。■保育園での反応は…!?保育園では、保育士の先生方も、送りに来ているお母さん、お父さんも、別段私に何か言ってくるわけではなかった。みんな、昨日のトップニュースを見ていないのだろうか。いや、あれだけの騒動になったのだから、知っている方は絶対いるはずだ。なんならあれで私の正体を知った人もいるかもしれない。娘を預け、帰ろうとすると、娘の激しいイヤイヤが始まった。保育園とはいえ、外でこれをやられると、本当に精神的に堪えるようになってしまった…。思わず、私はこう言ってしまったのだった。そこにいた人たちにめちゃくちゃウケた!!みんな、やっぱり知っていたんですね!思わぬところで自分だけの新しいギャグができたのだが、ネットの話題と同様、その旬はあっという間に過ぎて行った。
2019年09月10日これは今よりも少し前のお話です。当時3歳だった娘には、好きな男の子がいました。■同じクラスに好きな男の子がいる娘の態度はそして誰に似たのか肉食系な娘は、いつも、あっくんにべったりでした。お迎えのときには、いつも先生に…こっちが聞いていて恥ずかしくなるほど一途なようでした。「まぁ先生たちも笑いながら話しているし、本人も毎日楽しそうだし、別に親がどうこう言うことじゃないよなぁ〜」と、このときは、のんきに考えていたのですが…ある日、あっくんのママと会ったとき。■もしかしたら男の子は嫌がっていたの? これは私の考え過ぎかもしれません。でも私の目には、あっくんは少しいやな表情を浮かべていたように見えました。そしてあっくんのママも、うちの娘からあっくんをサッと守ったように感じました。そして、その光景を見て、思いました。「もしかしてあっくんは娘がしつこいと感じて、いやだったのかも…ママには自分の気持ちを言えたけれど、娘には言いづらかったのかもしれないな」と…。あっくんに対する申し訳なさと、「ちょっと娘はしつこいけど、まぁこれも子どものかわいい恋かな」なんて、のん気に考えていた自分の想像力のとぼしさを反省しました。その日、娘にはいつもより少しきつめに伝えました。親として、子どもの恋路に口は挟みたくないと考えていました。でも娘の年齢では、恋というよりは「お友だち」として好きだという要素が大きかったと思います。だったら「お友だちにいやな思いをさせてはいけない」と教えるのは、親の役目だと私は考えました。ただ、娘はあっくんが純粋に好きでくっついてるのだから、その気持ちをないがしろにして無理やり引き離してしまうのも、また少し違う気がして…。でもあっくんの気持ちも考えると、どうしたらいいのかわかりませんでした。そしてそのまま少しのモヤモヤを抱えつつ。ときは流れ、娘は転園。あっくんとはお別れになりました。あのとき、どうしたらよかったのでしょう。もしかしたら、私から担任の先生に相談できていれば、一緒になにか考えてもらえたのかもしれません…。いまでも思い出す出来事ですが、これだという解決策がいまだに思いつけずにいます。
2019年08月23日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、わが家の食事事情にお付き合いください。■炭水化物だけでなんとかなっていた私うちのズボラ飯…。そもそものっけからベビーフードに頼ることで離乳食期を乗り越えた私にとって、ズボラじゃない飯があったのだろうかというのが正直なところだ。そもそも私は、結婚して主夫の肩書を背負ってから、本格的に料理をやり出した。18歳で一人暮らしを始めて、自炊をしたこともままあるが、基本的にグルメ一般にほぼ興味がなかったため、自分一人のために手間ひまかけようという気には一切ならなかった。お金のなかった若いころは、大きなタッパーに米を詰められるだけ詰めて、ふりかけと共に弁当として会社に持っていっていた時代もある。今思えば、炭水化物だけで何キロカロリーあるのだろうかという、糖尿病まっしぐら弁当である。若いからこそどうにかなった食生活だ。それでも、主夫になってからは、それなりに料理の楽しさを知ることになった。どうやら、グルメでない割には味付けのセンスが思いのほかあったようで、完成を想像して適当に作ってもそれなりの味にできることがわかった。友人たちが家に集まる時には、ずっと台所に立って料理を振る舞うこともよくあった。その感覚があったので、離乳食が始まったころの私は、相当気合いが入っていた。しかし、たとえ一生懸命作っても、子どもは食べてくれるとは限らない。むしろそういうものに限って全く食べてくれなかったりするのが赤ちゃんである。結果、私の集中力の問題もあり、じっくりと料理をすることはどんどんできなくなっていった。2歳半になった今、娘は保育園だと行儀よくなんでも食べるらしいのだが、その分家ではわがままを言う。■炭水化物が好きな娘対策メニュー「ごはん!」「めんめん!」「パン!」野菜どころか、肉すら食べてくれない。ひたすら炭水化物を食べる。それはあのころの私のようである。その結果、頼ってしまうのはカレーなのである。野菜と肉をたっぷりとれるドライキーマカレーを作り、冷凍して毎日食べる。私自身、毎日カレーで構わないタイプの人間である。娘がそれに似てくれて助かったと思う。それがわが家のズボラ飯と言うか、常備食である。
2019年08月20日こんにちは、なきりエーコです。今回は、娘がずっと忘れない「お友だちとのあること」についてのお話です。■それは幼稚園で起こった小さなトラブルのはずだった…よくある出来事でお友だちにも悪気があったわけではなかったし、仲直りしたとのことで私はそれで終わりかと思っていたのですが…ん?■同じ話を何度もする子ども。その心は?んん?足をふまれたのは年少さんのころだったのに、年中さんになっても言ってます…。娘にとってはよほど印象深い出来事だったのか…? それとも娘なりの話のタネなのか…。いまだに思い出したように言ってます。スルーすることもできますが、これをしてしまうと本当に何かあったときに言ってもらえなくなりそうなので、1回1回きちんと聞くようにはしています。娘も聞いてもらうことによって満足してるようなので、もう儀式のような感じになってます。記憶力がいいのか、根に持つタイプなのか…。娘にビックリした話でした。
2019年07月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。渋谷です。前回に引き続き、今回は「子どもに言われてうれしかったこと」についてです。で、どんなことを言われてうれしかったっけな~と考えてみた所…■思い出そうとしてみたけれど…「これといってとくになかった」でした。しかし、「こう言われてうれしかった」という特定の言葉はなかったものの、「今日幼稚園どうだった?」「なにしたの?」というたわいもないコールに対するわが子のレスポンスが、「わが子の成長を感じる」という点で何よりもうれしい言葉なのかもしれません。
2019年06月26日みなさんこんにちは! かわベーコンです。「鬼はそと! 福はうち!」と、先日は節分でしたね。私が鬼になって、息子が本格的に豆まきに参加しました。バチバチ豆を投げられまくった後、お風呂のとき服を脱いだら、「ぽろり!」となにかが…。豆が飛び出してきました。てっきりティクビが落ちたのかと…。■私のなかの鬼を見つけるときそんなことはさておき、今回は「鬼」にまつわるお話です。鬼といえば怖い存在…じつは私の中にもいます。いつもは隠れていますが、ふとした瞬間に出てくるんです。娘も息子も大きくなってきたので、それなりに言い返してくるようになりました。2人でケンカすることもしばしば…。これも成長か…。「しかし娘! おまえの片付けの件は別だ!」そして、最近は本当に思う…このところ鬼にならない日はないんじゃなかろうか…と。■私の中の鬼が呼び覚まされる条件とは?そんな私の中の鬼が呼び覚まされる条件は何なのか…とても単純です。「ためること」です。ちりも積もれば山となる…その都度、言い聞かせるように心がけます。ためこんで鬼にならないように…。たまにためこみすぎて、怒りの方ではなく「狂喜乱舞して子どものテンションにノる」という奇行に出てしまい、「ママ…大丈夫?」と娘からけげんな顔をされる母なのでした。
2019年02月15日わが娘、とあるアニメのキャラクターが大好きでぬいぐるみを毎晩抱いて寝るほどなのですが…。 同じシリーズなのに、突然今までのカワイイ路線からホラータッチにフルリニューアル。こんなに演出が変わるなんてあるんですね。ギャー! ビー! とあまりにも騒がしい。そうそう、怖ければ消せば良いのだ。ということで、TVを消すことにしたのですが…。ものすごい形相でにらみつける娘のその様はまるで「妖怪アリッサ」! なにかにとりつかれているのはあなたでは…?怖ければ見なきゃ良いのに、それでも見たいわが娘。パパンが部屋に戻ってもドッタン! バッタン! リビングとパパンの仕事部屋を行ったり来たり。もう仕事にならならないレベルです(汗)。最終的にはパパンが一緒に見て解説するというなんとも本末転倒な状態に…。お願いです!元の演出にに戻してぇ〜(泣)。
2018年11月23日幼児のイヤイヤには手を焼きますが、3歳ぐらいで落ち着くと思っていませんか? 実は幼稚園の年中・年長になってもあるんですよ(汗)。何が嫌なのか? 理由はないのです。ただ、その日に用意した服が気に入らなかっただけ。お兄ちゃん達の時はこんなこだわり無かったのですが、娘のアリッサにはよくあります。ついには親子喧嘩まで発展!アリッサも獣に変身!?(ブログではよく変身しています笑)そんなとき、ママンが見つけた術を教えてくれたんです。それは、あらかじめ数種楼用意して選ばせる。なるほど、なるほど…。ママンも何度も娘と衝突しては見つけた術らしいです。3歳~5歳になると自分でできることも増えます。ついつい何でも親が決めてしまいがちですが、時には本人に考えさせ選ばせることで、判断力や個性を育てることを学びました。パパンとしては今はぐっと我慢して、できるだけ頼られる時にこたえるように気をつけています(汗)。
2018年11月02日季節の変わり目で、皆さんも体調を崩しがちではないでしょうか? わが家もそうなんですが…。一見元気そうなアリッサですが、ママンの風邪に便乗して幼稚園をお休みしたそうです。37.2度って? 1回目のときは36.8度だったんですが…。子どもって平均体温が高いので、少し運動をしたり、体を温めるたりすると微熱程度の熱になったりしませんでしたか? 体温計を差し込んだ時だけなぜか力むし、あやしい…。結局、大事をとって幼稚園をお休みさせたんですが、食欲はあるし家の中で騒ぐし…。リビングで吐かれたら大変! やっぱり、体調が悪かったのかもしれません。やっぱり仮病だったのでは? との疑惑が残ったのでしたw。ちなみに今年は例年よりインフルエンザが早めに流行する兆しがあるそうです。病に負けないよう手洗いうがいを徹底し、十分な睡眠と温かい食事を心がけましう!
2018年10月19日読者のみなさまの中にも、お子さんの元気が良すぎてハラハラした経験ありませんか?わが家は3人兄妹なので気をつけているつもりでも、わずかに目を離したスキに肝を冷やした経験が何度かありました。特に末っ子アリッサにはね…(汗)。ママンの大切にしている口紅で落書きされたり、コンセントに家の鍵を差し込まれたり…。この時はブレーカーが落ちただけで、奇跡的に無傷で済みました。そして、兄の持つ風船に気を取られて道路に飛び出したことも。この時もタクシーが気付いてくれたおかげで間一髪で助かりました。車の危険性については、さんざん教えていたつもりですが、それでもこのぐらいの年頃は好奇心が勝ってしまうようです。もう大丈夫だろうと油断したその時に事故に遭遇するものです。特に子どもの交通事故による死傷者数は7歳が突出して多いそうです。7歳ごろって小学校に入って行動範囲も広がり、ものの分別もつく年頃だろうと大人も油断してしまうんですよね。現在5歳のわが娘。大切な子どもの命を守るために、日常に潜む危険な物事について、まだしばらく目を光らせる必要があるようです。皆さんもどうかお気をつけて!
2018年10月12日子どもって一度言い出すと聞かなくて、何度も何度も同じことを言い続けませんか?わが娘にもよくあります。これ、うるさいと思って適当に返事をすると逆効果で、火に油を注ぐことにもなりかねません。そんな時、思いつきで導入した「良い子スイッチ!」。「良い子スイッチ ON!」なんて言ったらグッとがまんしてくれるようになりました。しかし、スイッチの効果も一日一回ほど…。おてんばなアリッサには何度も良い子スイッチを点けすぎて、今では壊れたスイッチと成り果てました。「おじさんだから耳が遠いと思って」とのこと。アリッサには“おじさん”を通り越して“おじいさん”扱いのパパンなのでした…。
2018年10月05日日に日におませな一面が強く芽生えてきたアリッサ。普段はツンデレのくせに、ヤキモチ焼きなところはは三人兄妹で一番強いようです。テレビでカワイイと言えばすぐスネ…お兄ちゃん達といちゃついても…すぐスネてしまいます。そもそも女の子は男の子よりおませさんが多いと思いますが、短期間で急に言葉数が増えてきて大人もタジタジ…。一体どこで覚えてくるのやら…。娘をよく観察していたら、アニメ専門チャンネルの影響のようです。今は新旧関係なくさまざまなチャンネルを選べますからね(汗)。ちなみにアリッサが2歳のころ「あっかんべ~」をバイキンマンから”仕入れ”ていてびっくりした記憶が…。ただ、最近は大人のスマホやタブレットを子どもに手渡して動画サイトを見せることで、エルサゲート動画という子どもに有害な情報を与えてしまう動画の被害も出ていますよね。スマホ等で手軽に動画が見れる時代だからこそ、年齢制限のチェックはもちろんですが、子どもの目に有害な動画が触れないように、親側もマメに気をつけてあげましょうね。
2018年09月28日最近、家族をテーマに扱った映画を見るとすぐ泣いてしまうので、見ないようにしていたのです…。しかし、試写会にお呼ばれしたのでお邪魔することに。娘と別れる悲しい映画に、案の定涙してしまいました。「気持ちを切り替えて、仕事を片付けなきゃ…」そう思っていた矢先…「今日はパパンのそばでねたいの…」と、こんな日に娘に甘えられたら、いつもより甘々対応をしてしまいます。まるで映画のワンシーン…と思っていたのもつかの間。現実はこれ。それにしても、子どもって一緒に寝ると暖かい…。少し肌寒くなってきて、ちょうど眠気を誘う温度なのです。それもあって、ちょっとの添い寝のつもりが、気がつけば翌朝なんて失敗談、パパンだけではないはずです。慌てて当日締切の仕事に取り掛かったパパンなのでした…。
2018年09月14日ママンの実家が遠方だったため、長男と次男が生まれた際は、翌日にママンのいる病院に駆けつけました。それもあって、正直妊娠8ヶ月から10ヶ月の妊婦を間近で見たのは3人目のアリッサが初めて。妊婦さんのお腹って8ヶ月ごろからが本番! 毎月どんどん大きく成長していくんですね(汗)。そしてエイリアンのようにお腹がうねうねよく動く。ひえー!!!!!お腹の上から触って、はっきり頭や足の位置が解った時は、改めて命の誕生を身近に感じた瞬間でした。そして、立ち会い出産が怖くて、改めて出産について勉強しました。結局、都内の病院の設備の関係で3人目のアリッサは帝王切開になり、陣痛を間近で見ることはできませんでしたが、術後生まれてすぐのアリッサと対面した時は、思わず声が詰まったのを覚えています。いつも側にいたのに、薄皮一枚で10ヶ月間会えなかった親子。アリッサは今ではわが家に欠かせない中心人物です。ようこそわが家へ、そしてこれからも末永く宜しく!
2018年09月07日わが家は子どもとトランプ・かるた・ドンジャラ等でよく遊ぶのですが、子ども相手でも手を抜かず全力で勝負するのがわが家の方針(笑)。(本当はパパンが大人げないだけですが…)でも、いつも娘に泣きつかれて…結局“かるた”を全部取られちゃうんですけどね。こんなご家庭、わが家だけでは無いはず。テレビゲームもいいけれど、たまには子どもと一緒にテーブルゲームもいいものですよ。考える力を育みよりコミュニケーションが深まる気がします。
2018年08月17日我が家は経費削減のため、よくアウトレットパークを利用します。この日は連日の猛暑のせいでパーク内の客足がガラガラ。(お兄ちゃんたちはゲームでフェスがあるとか無いとかで? 家でお留守番)ママンの買い物の最中、パパンはアリッサと2人でデート気分を満喫していたのですが…気がつけばただのミツグ君に。おねだりも男の子より達者で、見事な隠蔽工作にパパンもタジタジ…。あとでママンにも背中をつねられたのはここだけの話。ママンは全部お見通しのようです(汗)。
2018年08月03日イラストレーターのパパンこと柏原昇店です。livedoor Blogで「ちびといつまでも」というマンガを描いている者なのですが、今回からウーマンエキサイト様でも連載することになりました。我が家の家族構成は夫のパパン(白くま)と妻ママンの間に長男マチャ、次男ムッチ、末っ子アリッサの5人家族。さて、ある日パパンが仕事に集中していたら…うっかりアリッサのバスのお迎えを忘れてしまいました!そしてパパンの心に刺さる一言が放たれたのです。男の子ばかりを育ててきた夫婦にとって、初めての娘末っ子アリッサは、勝手が違いすぎて日々驚きの連続。ウーマンエキサイトではそんな自由奔放な末っ子アリッサに、パパンが振り回される様子を描いていきます。これからどうぞよろしくね!
2018年07月23日