明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。新しい年になり、独身の子供おばさんは「今年こそ結婚するぞ!」といった決意をします。でも、それは単に“思っているだけ”の場合が多いのです。子供おばさんは結婚をするために、具体的なビジョンを持っているわけではなく、「自然に素敵な人に出会いたい」、もしくは「運命の人に出会えたら、結婚できる」と思っています。もちろん結婚には、人知を超えた力が必要であり、縁とタイミングも重要です。でも、単に他力本願でいたり、神頼みをしたりするだけではなく、実際に素敵な人に出会う努力が必要ですし、そんな魅力ある人が現れた時には、その人に“愛される女性”になる必要があります。つまり、単に思っているだけでは、叶いようがないのです。婚活中の大人女子は、「積極的に色々な人に出会うこと」「素敵な人を見抜く目を持つこと」「人に愛される魅力を持つこと」といった具体的な内容の目標を持ちます。また、慌ててもいい結婚ができるわけではないので、「今年こそ!」という切羽詰まった願望は抱きません。ただ、“結婚しやすい環境を作れる自分”でいることを心がけるのです。大人女子の婚活とは?では、大人女子は具体的に、どんなことをするのでしょうか?例えば、「積極的に色々な人に出会うこと」というのは、家と職場の往復だけで見つけようとすることではありません。積極的に独身者が集まるようなパーティーや飲み会など、出会いの場に出向いたり、ネット婚活なども積極的に利用したりします。「素敵な人を見抜く目を持つこと」は、実は簡単なことではありません。普通にしていては身に付かないからです。例えば、尊敬する作家、著名人の著書をたくさん読み、自分の心を磨いていくことが大切です。自分の経験だけで人生哲学を持つのではなく、色々な見識ある人たちの考えなども吸収し、幅広い視野で物事を見られるような人になることが重要なのです。特に、物質至上主義になりがちな社会で日々を過ごしていると、人は“目に見えない大切なこと”に対しておろそかになりがちです。その目に見えないものは、もしかしたら、一番自分が求めている“幸せ”であることもあるでしょう。目に見えるものばかりでしか判断できなくなると、パートナー選びのときには、相手のスペックばかりを見がちです。もちろん結婚は生活でもあるので、ある程度、共にやっていけるかどうかという観点で条件を見ることは大切です。でも、それだけでは幸せにはなれません。人は物質的に豊かであれば幸せでいられるほど、単純ではないからです。大人女子は様々な本を読みながら、「幸せとは何か?」「人の本当の魅力は何か?」といった、物事の本質を見ることを心がけています。だから、本当の意味で人の魅力に関しても理解しているので、一緒にいたら幸せになれる人を見つけられやすいのです。「人に愛される魅力を持つこと」というのは、単に見た目ばかりを磨くことではありません。「綺麗だから」という理由だけで寄ってくる人なんて、たかが知れています。自分自身も本当の美しさ、優しさを持つことで、“人の魅力が分かる、魅力ある人”と縁が結びつきやすくなるのです。ある程度の年齢になると、その人の佇まい、話し方、言葉の選び方でも、随分、人柄は出てきますし、見る人が見れば、分かるものです。そこまでのことをきちんと見られる人でいた方がいいし、そういう人ことが分かるような人に愛される女性を目指しましょうね。大人女子の婚活について紹介しましたが、ここまで読んだら、おそらく、ただ単に焦って、「今年こそは結婚するぞ!」なんて言っている子供おばさんの婚活に、子供っぽさを感じるのではないでしょうか?結婚をするというのは、「今、自分に足りないものを埋める」程度の単純な話ではありません。パートナーとは、運命共同体になりますしね。結婚しても幸せになれるかどうかは分かりません。でも、せめて、相手にばかり魅力を求めるのではなく、自分自身も人格と心を磨いた上で、「この人となら、幸せになれるだろう」と期待できるような相手との結婚を、焦らず目指したいものです。今年は素敵な出会いに恵まれるといいですね!・子供おばさん……結婚に焦り、ただやみくもに「今年こそ結婚するぞ!」という目標を持つ。・大人女子……「積極的に色々な人に出会うこと」「素敵な人を見抜く目を持つこと」「人に愛される魅力を持つこと」という具体的な目標を持って、焦らず結婚を目指す。
2017年01月10日子供おばさんは、「人に自分はどう思われているか?」ばかりを気にしています。だから、人前では“いい人”を演じてしまい、本当の自分とのギャップに苦しみます。自分に自信がなく、人からの評価でしか自分の価値を見いだせないから、周りからどう見られるかばかりを気にしてしまうのです。現実的に、どんな人格者であっても、万人に好かれるというのは無理な話です。でも、子供おばさんは自分を嫌う人が出てくると必要以上に傷ついてしまいます。それでは、生きづらくなってしまいますよ?たとえ万人に好かれるのは無理だとしても、唯一、好かれなくてはいけない人物はいます。それは“自分自身”です。人からの評価に右往左往しなくなるためにも、どんなときも自分を愛し、味方でいることが大切です。もし自分のことをきちんと受け止められている人なら、例え自分を「嫌いだ」と言う人が現れても、自分自身が人に対して礼儀を欠いた行動をしていないのであれば、心のどこかで「(相性もあるし)、致し方ない」と思えるものなのです。大人女子は自分らしくいる大人女子は、自分自身を受け止めているので、人の目ばかりに気にすることなく、自分らしくいます。もちろん場の空気は読みますが、「基本、相手に思いやりを持って接していれば嫌われることはない」と信じているので、「人に嫌われたどうしよう?」なんてビクビクすることなく、伸び伸びとしているのです。そういう人の方が、人からわざわざ好かれようとしなくても、好かれやすいものです。魅力的に見えますしね。結局、子供おばさんのように、「人目ばかりを気にして行動していたら、好かれるのか?」というと、嫌われることは少なくても、好かれないことも意外とあるもの。それは、“気を遣いすぎて、いい人を演じている人”は、大概、人から分かってしまうので、魅力的に映らないことも多いからです。場合によっては、「この人の本心はどこだ?」と疑われてしまったりすることだってあるでしょう。大人女子と子供おばさんの行動で、一番違うことは何か?というと、「相手をよく見ている」ということです。大人女子は相手をよく観察しているから、相手が喜ぶような行動をとることができます。逆に子供おばさんは、相手を通して、“自分”ばかりを見ているので、行動が独りよがりになってしまうことも多いのです。残念ながら、それは、“相手を喜ばせるため”ではなく、“自分が評価され、好かれるための行為”に過ぎません。つまり、「相手への愛」が少なく、「自己愛」が多い分、相手に伝わらないことも少なくないのです。思いやりのある行為というのは、「相手をきちんと見て、相手がどうしたら幸せになれるか?を考えて、行動する」ことです。そうしたら、「相手は、自分のことをどう思うか?」なんて、いちいち気にしなくても、基本、好かれます。なぜなら、相手にとっては、“自分をよく理解してくれ、幸せにしてくれる存在”だからです。「人からどう見られるか?」ばかり考えていても、人からは好かれにくいもの。そんなことよりも、自分自身をきちんと受け止め、さらに、相手をきちんと見て、愛情を注げる人でありたいものですね。・子供おばさん…「人にどう見られるか?」ばかりを気にして行動するため、結果的に人に好かれにくい・大人女子…自分らしく行動し、人に思いやりのある行動をするので、結果的に人から好かれる
2016年12月27日子供おばさんは、「恋人がいないクリスマスは不幸」だと思っています。だから、クリスマスまでには恋人を作ろうと、合コンや婚活パーティーに参加し、“インスタントな恋人”でもいいから相手を探そうとします。でも、待ってください!そんな相手とクリスマスを過ごして、本当に幸せなのでしょうか?まず想像してみましょう。大して好きでもない恋人とクリスマスデートの約束をしたとします。でも、12月は忘年会もあるし、仕事も大忙し。身体が疲れている中、そこまでトキめかない相手とデートをすることに、段々億劫になってくることもあるでしょう。さらに、クリスマスデートであれば、プレゼントも用意した方がいいです。まだ相手と付き合って間もないので、何をあげたらいいのかも分かりません。年末はただでさえ忘年会などで出費が多いのに、さらにお金が必要となります。なによりも、相手が自分のことを好きになってくれた場合、自分が相手に愛情がない分、罪悪感を持ち、一緒にいるのが辛くなってきます。逆に、相手の方が単に寂しさを埋めるために付き合っているだけで、恋をしていないことだってあります。そんなときは大きな寂しさを味わうでしょう。人は1人だから寂しくなるわけではありません。むしろ人と心を通わせられないことの方が孤独を感じるものです。本当に、こんな楽しくないクリスマスを本当に過ごしたいですか?大人女子は、恋人がいない時はいないで、クリスマスを自分なりに楽しみます。気の置けない友達とホームパーティーをする人もいれば、忙しい日々をリセットするために、1人でゆっくりのんびり過ごす人もいます。「クリスマスは恋人と過ごさないと幸せではない」なんて、偏った価値観を持っていないので、自分が快適な過ごし方をできるのです。そんなに1人でクリスマスを過ごしたくない?クリスマスを1人で過ごしたことのない人は、それをすることに不安を持っていることもあるでしょう。だったら、この機会に一度、1人で過ごしてみてはどうでしょうか?本当にそこまで怖いものなのか……。例えば、自分が好きなお酒や料理、ケーキを用意して、お気に入りの映画のDVDや音楽を鑑賞したりして、のんびり過ごしたら、充実した時間を過ごせる人は意外といるでしょう。クリスマスを1人で過ごすことの恐怖感は、おそらく「周りからどう見られるのか?」を気にすることも多いものですが、外出しないで1人でゆっくり過ごす分には、人目も気になりません。それでも怖い場合は、自分で勝手に、「クリスマスに1人で過ごす自分は、価値のない人間なんだ」なんて劣等感を抱いてしまっている可能性もあります。ハッキリ言いましょう。そんなことを思っている人の方が、カッコ悪いです!世間一般の価値観に振り回されていないで、“自分のものさし”をきちんと持つのです。本当にクリスマスを1人で楽しく過ごしている人は、惨めなのでしょうか?それを惨めだと思ってしまう人は、自分を自分で楽しませたり、幸せにできたりできない、まだまだ精神的に“お子ちゃま”と言っても過言ではありません。結局、人の価値というのは、「恋人がいるか、いないか」、ましてや「クリスマスを1人で過ごすか否か」なんてこととは全く関係ありません。でも、そんな判断をしてしまうのは、「価値観が子供っぽい」のと、普段から「自分で自分を認められていない」のが原因です。だからこそ、人から羨ましがられるような環境に身を置き、みんなに「スゴイ」と言われることで、「自分は価値のある人間なのだ」と安心したいのです。そんな人は、ただただ自分をきちんと受け止めることを学びましょう。恋人がいようといまいと、あなたはあなたです。日頃から頑張って生きている自分をきちんと認め、褒めてあげましょう。恋人ができるか否かは、縁やタイミングもあります。単なる魅力だけの話ではありません。そもそも自分で自分を認められない人が、人にそんな自分を薦められますか?素敵な恋をするためにも、自分が“人に薦められる自分”になることが大事です。そのときに大事なのは、きちんと“自分を肯定し、受け止め、心の弱さに負けないで成長していける自分”になることです。「ダメな自分でも受け止めて!」というのは甘えなのです。自分で「自分はダメじゃないんだ」「完璧な人なんていない。欠点があっても、成長して変わっていけばいいんだ」と前向きに自己を受け止められるようになることが大事なのです。それを学ぶために、大きな力で今、“恋人のいないクリスマス”という出来事を与えられているのかもしません。むしろ、クリスマスに1人で過ごすのが辛くて、慌てて恋人を作ってしまう人は、重要なことを学び、成長するきっかけを無駄にしています。そんなことでは、毎年、同じようなミステイクを繰り返してしまいますよ?恋人がいない人は、今年は“自分のことを自分で幸せにし、いっぱい受け止めてあげるクリスマス”にしませんか?それが一番の“自分へのプレゼント”になりますよ!・子供おばさん……「恋人がいないクリスマスなんて辛い!」と、インスタントな恋人を作ろうとする・大人女子……恋人がいなくても、自分らしく楽しいクリスマスを過ごす
2016年12月13日アラサー女性なら、仕事やプライベートの人間関係もそつなくこなすことができるようになってきますが、意外と一番近くにいる彼とは喧嘩が絶えない、ということも。例えばそれが、いつもの小さな喧嘩ではなく、大喧嘩に発展してしまった場合、上手に仲直りするにはどうしたらいいのでしょうか?きちんとヒアリングするただ単に平謝りをしたり、何事も無かったかのように接するだけでは、「なんで俺が怒ってるのかわかってるの?」と火に油を注ぐ結果になる可能性があります。彼が何に対して怒っているのか、きちんと把握できていない場合は、しっかりとヒアリングすることが重要です。「何に対して怒ってるのかわからない」と彼にはっきり伝えましょう。逆に、彼から「なんで怒ってるの?」と聞かれた場合には、「言わなくてもわかるでしょ!」と逆ギレするのではなく、しっかりと説明してあげることが、今後の喧嘩を軽減することにもつながります。男性は状況をしっかりと説明することで、意外と理解してくれることも多いはずです。思っていることを冷静に伝える彼が怒っている原因が分かった後でも、心情的に「謝りたくない!」という場合もありますよね。恋愛関係にある彼氏彼女の間柄だけでなく、人が他人に対して怒りを感じる理由は、大きく分けると以下の2通りです。・相手がなにかをしてくれなかった時・相手がした行動に対して嫌だった時そのため、まずは相手の行動に対して、「〇〇されて嫌だった」と理由を伝えてみることをおすすめします。謝りたくないのに謝っても、その雰囲気は相手にも伝わりますし、彼も釈然としないはず。例えば、頭ごなしに「〇〇するなんてありえない!」と相手から責められたら、あなたもうんざりしてしまいますよね?まずは、お互いに何をされるとどう感じるのかを話し合うことは、表面上でその場限りの仲直りをすることよりも重要です。本当の意味で仲直りをしたいなら、きちんと本音で話し合ってみましょう。自分が思っていることを相手にしっかりと伝えることは、今後、より深い関係を築きたい場合には必須です。仕事にプライベートにと、毎日が忙しいアラサー女子。今まで経験を積んできた分、自分の感情を上手にコントロールして、不要な喧嘩は避け、穏やかな毎日を過ごしたいですよね。仲直りはもちろん、同じ喧嘩を繰り返さないためにも、思っていることを冷静に相手に伝えるように心掛けましょう。
2016年11月30日子供おばさんは、友達に「彼氏ができた」と聞けば落ち込み、「結婚した」と聞けば不愉快な思いになり、「子供が生まれた」と聞けば絶望的な気持ちになります。友達が自分よりも幸せになると、“負けた”気になってしまうのです。でも、そもそも人が幸せなのと、自分が不幸なのは別物です。人が幸せなら、自分は自分で幸せになればいいだけのことです。友達に彼氏ができようと、それと自分の恋愛がうまくいかないのは関係ありません。その友達が自分の好きな人を略奪したわけではないですしね。ただ、通常子供おばさんは、友達の恋愛がうまくいっていないことで、自分に彼氏がいないことに対しても、「彼女も恋愛は不調だし!」と安心していることが多いもの。だからこそ、友達が恋愛で幸せになったら、困るのです。でも、そんな程度の思いしか抱けない相手というのは、本当に友達なのでしょうか?大人女子は友達に幸せが訪れると、自分のことのように喜びます。友達が幸せになることは、自分にとっても嬉しいことだからです。逆に友達が落ち込んでいると、同じように自分も悲しい気持ちになります。そんな彼女だからこそ、友達から愛され、彼女の幸せを応援し、喜んでくれる人が多いのです。結局、大人女子と子供おばさんの一番の違いは、「人に対する愛の大きさ」とも言えます。愛を抱くと、自分にとってもエネルギーになり、いいものを引き寄せます。だからこそ、大人女子はより幸せをつかみやすいのです。人の幸せと自分の幸せは別物ただ、なんだかんだ言っても、人は自分が幸せでない限り、人の幸せを素直に喜べるほど、心の器が大きい人はそうそういないのかもしれません。特に、自分がコンプレックスを抱いていること、欲しくても手に入れられないものを、相手が手に入れているときには、正直、「羨ましい」という気持ちは抱くこともあるでしょう。ただ、何度も言うように、人の幸せと自分の幸せは別物です。自分は自分で幸せになるしかありません。また、その時には、人と比べていないで、“自分らしい幸せ”をきちんとつかみ取ることが重要です。幸せの形は人それぞれだからです。実は、何かを得れば、何かを失います。いいことばかりではありません。例えば、結婚したときには、今まで快適だった、自分1人の時間は確実に減ります。また、仕事で出世した時には、その分、しがらみがふえ、自由を失うことだってあるでしょう。でも、自分が望んで掴んだ幸せであるからこそ、失うものに対しても、納得ができるのです。子供おばさんは、友達が手に入れたものなど、表面的な部分ばかりを見ないで、その分、相手が失っているもの、さらに、それを守るために努力していることなどの背景もきちんと見るようにしましょう。そうしたら、羨ましく思うどころか、応援したくなることだってあるでしょう。結局、人の幸せを不幸に感じるタイプの人は、人と自分とを比べてばかりいて、自分の今ある幸せや、与えられている環境に対しての感謝の気持ちがないからこそ、幸せではないのです。つまり、自分の今の立ち位置をきちんと見ないで、人のことばかり見てしまっているのです。誰もが皆、自分の人生を歩むしかありません。人の人生と比べたところで意味がないのです。つまり、それは、人それぞれに“自分にとっての幸せ”というのがあるということ。“自分にとっての幸せ”を他の人が手に入れても幸せになれないことは多々ありますし、逆も然りです。人生はいつだって「自分との戦い」です。幸せになるのも不幸になるのも自分次第です。他の人は関係ありません。みんなそれぞれ、自分らしく幸せになりたいものですね。・子供おばさん……友達と自分を比べ、相手が幸せになると不幸を感じる。・大人女子……友達の幸せを喜び、自分は“自分にとっての幸せ”をつかむ。
2016年11月29日喧嘩した勢いで、つい別れてしまった・・・。女性の方が感情的と言われますが、結論を急ぐ男性の方がカッとなってしまう場面は多くあります。では、喧嘩別れした後の男性心理とはどんなものなのでしょうか?後悔するけど、「ヨリを戻したい」とは言えない男性の場合、喧嘩別れした直後は頭に血がのぼっているので、「せいせいした」など自分を正当化することが多いです。ですが、時間が経って冷静になってくると、「別れてしまった」という現実に直面します。ひどいことを言ってしまった、別れたくなかったと思っても、自分から言い出した手前「ヨリを戻したい」とはプライドが邪魔して口にできません。相手を傷つけてしまった、自分はひどい男だという罪悪感を抱えるのが男性特有の心理です。諦めきれずに引きずってしまうまた、きちんとした考えがあって別れた場合と違い、その場の勢いで終わってしまったので、未練を抱えたままということも十分あります。女性の場合は、ある程度の期間落ち込むとまた前向きに次の恋を探し始めることができますが、男性はなかなか気持ちの切り替えができません。相手を傷つけてしまった自分、恋愛が上手くいかなかったダメな自分という痛みは、男性の自信を奪います。別れた元カノへの未練を抱えたまま長く苦しむのも、男性ならではと言えます。もし喧嘩別れした彼と復縁したいと思ったら男性は、別れた元カノを思ってめそめそする姿を人前にさらすことを嫌がります。感情を友人と共有することで発散する女性と違い、自分の内に溜め込んでしまうんですね。そうやって強がることで、プライドを保とうとします。なので、もし別れた元カレと復縁したいと願うなら、こちらから歩み寄る姿勢を見せることが大切です。あなたを受け入れるよ、という気持ちが伝われば、彼の方も気持ちがほどけてきます。喧嘩別れした状態というのは完全にふたりの気持ちが切れていないことが多いので、諦めずにまずは接触する機会を増やしてみることから始めると良いでしょう。
2016年11月22日子供おばさんは占いにすがります。仕事でも恋愛でも旅行でも何かある度に占い師に相談し、「その職業は失敗する」と言われれば、チャレンジする前から諦め、「彼とは相性が悪い」と言われれば、付き合うのをやめ、「この方角がいい」と言われれば、別に行きたくない場所でも旅に行ってしまいます。それでは、占い師の操り人形です。自分の人生、自分の意思で歩みませんか?大人女子は、占いは参考程度にします。なぜなら、占いだけでは測れないこともたくさんあるからです。人との出会いで、相性のいい人だけにしか会わなかったら、人は成長しないことも多いでしょう。相性が合わないからこそ、お互いに自分を省みたり、相手とうまくいく方法を学んだりすることも多いものですしね。さらに、やはり人と人とが出会うのには、必ず何かしらの縁があり、意味があります。なにか学ばせるために、大きな力で会わされていることだってあるのです。たとえ結果的に恋人と別れてしまったとしても、付き合った間の楽しい時間、切ない経験、別れた後の深い悲しみなどは、人生において大事な経験です。初めから「別れる結果になるなら、付き合わない」なんてことになったら、何の経験もできないし、人生、面白くも何ともありません。例えばですが、私の両親は離婚をしています。もし両親が結婚する前に占い師に「いつか離婚をしますよ」とアドバイスをされ、結婚しなかったら、「私は生まれてこなかった」ということになります。私の命というのは、そんな占い師の言葉1つで左右されてしまう、そんなちっぽけなものなのでしょうか?さらに言えば、両親は、私が生まれてきたことを喜んでくれています。これは2人が結婚しなければあり得なかったことです。「離婚したから、結婚は失敗だった」なんて、そんな単純なことではないんですよね。失敗から学ぶことの方が多い失敗を避ける人は、たくさんいます。もちろん誰もが失敗なんてしたくはありません。でも、なんだかんだ言っても、人は失敗から学ぶことが多いです。失敗は、自分が直すべきこと、成長した方がいいことを教えてくれるきっかけになります。失敗しないで、学ばないまま来てしまった方が、むしろ危険です。なぜなら、対応力を持たないまま、危ない道を歩いているようなものだからです。「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言われるのは、やはり若い頃の方が失敗しても、やり直せる回復力が強いから、というのもあるかもしれません。それで言えば、「誰もが“今の自分”が、これからの人生の中で一番若い時」です。時間を戻すはできないですしね。つまり、今、学ぶべきことは、早めに学んでしまった方がいいのです。5年後、10年後ではなく、今、成長した方が、これから先、もっと楽に生きられるからです。もちろんわざわざしなくてもいい苦労をする必要はありません。ただ、目の前にある出来事のどっちを選ぶか?というときは、自分で冷静に判断し、「チャレンジしたい!」と心惹かれることを選びましょう。たとえ占い師が「NO!」と言ったとしても、です。失敗から成長出来たら、それは単なる失敗ではなく、自分をより魅力的にさせてくれた大事な出来事です。自分の勘を信じ、自分でやったことは責任をとる覚悟を持って、自分の意思で人生を歩みましょうね。誰のものでもない、自分の人生だから!・子供おばさん…占いを過信し、占い師の言いなりになり、自分の意思で人生を歩まない・大人女子…占いは参考程度に留め、自分の意思で自分の心が惹かれる方向に進んでいく
2016年11月15日子供おばさんは、残念な男性にばかり惹かれてしまいます。それは浮気癖、DV男、不倫既婚者に限らず、自分を振り回す人、誠実ではない人、自分をひどく傷つける人を好きになってしまうこともあります。ある意味、包容力や情があるからこそ、そんなダメ男にひっかかってしまう女性も少なからずいます。でも、だったらその魅力は、もっと自分を大事にしてくれる人に使った方がいいもの。そうではないと、自分が可哀想です。そんな人と付き合うくらいであれば、「1人でいた方がマシ」なことだってありますよ?もちろん“魅力的なダメ男”も存在します。でも、大人女子は、そんな男性と付き合い、自分がだんだん不幸になってきたと気付いたときには、冷静にこんなことを考えます。「本当にこの人は、愛するに値する人なのか?」と。だからこそ、大人女子は、残念な男性と一時的に付き合うことになったとしても、自らの意思できちんと関係を清算することができるのです。いくら恋人がいても、「幸せでなければ意味がない」と思うからです。イイ男は、思いやりがある!当たり前ですが、付き合って幸せになれる相手というのは、「思いやりのある人」です。それは、表面的な優しさではなく、本当の優しさがあるかどうかが問われます。例えば、本当に深い愛情と思いやりのある人だったら、自分と付き合うことで相手が幸せでなくなるのであれば、別れます。相手を自分の犠牲にはしません。相手を思いやるというのは、「相手の幸せを願う」ことだからです。それで言えば、相手を振り回して楽しんでいるタイプも、信じている恋人を裏切るような行為をする人も、相手の将来を考えずに、独身女性を相手に不倫する既婚者男性も、「自分さえよければいい」という、自分勝手な人です。ただ、それをきちんと見抜けるかどうかは、結局は、自分も同じくらい思いやりと愛情を持てる人間かどうかにかかっています。例えば、自分勝手な人は、パートナーが自己中なタイプでも、「ズルい!彼ばかり得して。私は損している」と思うことはあっても、「そういう身勝手なことをする人は、おかしい」とまでは思わないでしょう。まだ自分勝手な者同士で、「自分が優位な立場でいられる状態」を奪い合うようなレベルだからです。異性の目を養うために大切なことは、結局は、自分の心を磨くしかありません。もし自分が、本当の優しさを持てるようになれば、相手の優しさが上っ面なのか、本物なのかの判断はできます。また、相手の立場に立って物を見ることができるようになったときには、自分勝手な行動ばかりしている人を、「KYで、視野が狭い人」だと判断することだってできるようになるでしょう。そうすると、残念な人には自然と近づかなくなります。女性は何歳になっても、恋のチャンスがある人はあります。でも、若ければ若いほど、周りに独身者が多い分、いい出会いに恵まれる可能性が高いのも事実です。だからこそ、女性としてのいい時期を、残念な男性に費やすのはもったいないですよ?ダメな人と関係ができてしまうと、自分の運を落とします。だったら、恋愛をせずに一人の方が幸せでいられることもあるでしょう。それで言えば、失恋だって悪いものとは言えません。長い目でみたら、「そんな相手と付き合わない方がよかった」ってこともありますしね。恋している時は、“あばたもえくぼ状態”になっていても、あとで冷静な目で相手を見たら、「あれ?」と思うこともあるでしょう。残念な恋愛に費やす時間を、自分の心と才能を磨き、輝き続けた方が、有意義な人生を歩めることだってあるものです。だからこそ、どうせ恋愛をするなら、お互いに幸せになれるような相手を選びましょう!それに尽きます。良い恋をしましょうね。・子供おばさん…残念なダメ男だと見抜けず付き合い、どんどん不幸になっていく。・大人女子…一緒にいて幸せになれる相手かどうかを見抜き、いい恋愛をする。
2016年11月01日1番冷静になれる方法を知る些細なことが大きな喧嘩になってしまうこと、ありますよね。その原因は感情的になってしまうことにあります。こちらが感情的に当たれば、相手も負けずと向かってきます。それがどんどんヒートアップすることで大きな喧嘩となってしまうのです。そこで大切なのは冷静に、真剣に伝えることです。そして、自分が1番冷静になれる方法を知ることも大切。その都度伝えたほうがいいのか、少し時間を置いたほうがいいのか、直接伝えたほうがいいのか、メールや手紙にしたほうがいいのか…。より冷静に、そして真剣に自分の気持ちを伝えることが出来る方法を知ることは喧嘩回避だけでなく、コミュニケーション能力そのものを高めるでしょう。遠回しに言わない女性の多くがやってしまいがちなのが”察してよ”という気持ちを含んだ遠回しな表現です。その根源には相手を傷つけたくない…喧嘩はしたくない…でも私の気持ちも知ってほしい!という葛藤があると思います。「別にいいんだけど…」と前置きを置いたり、何も言わずに不機嫌になったりしてしまうのです。このような裏のある言い方や行動って女性社会では日常的なことですよね。けれど、男性社会にはそう多くあることではありません。結果的に”別にいいならいいじゃん””言いたいことがあるならハッキリ言えよ”と男性をイライラさせてしまうのです。男性は論理的な会話を得意とします。「こうゆう理由で、コレはやめて欲しい」と、遠回りせずハッキリ伝えた方が相手の心に響くんです。相手の言い分も聞くそれぞれが自分のストレスや欲求を押し付け、なんの解決もしない”無意味な喧嘩”を繰り返してはいませんか?感情がぶつかり合う喧嘩は疲れます。お互いが疲れ果て何となく喧嘩が終わる、時間が経つことで何となく元に戻ってる…。この場合、一時的に喧嘩は収まりますが結局同じようなことでまた喧嘩が始まります。喧嘩を減らしていくには1つ1つの問題をその都度解決していく必要があります。解決とはそれぞれのいい言い分を受け入れ、お互いの妥協点を見つけることです。まず、こちらから相手の話を聞く姿勢を見せましょう。受け入れることがお互いの理解を深め、無意味な喧嘩を無くすのです。常に思いやりのあるコミュニケーションを取ることが喧嘩を無くし、いつまでもラブラブでいるコツですよ♡
2016年10月25日子供おばさんは、物事を悪い方にばかり解釈します。例えば、相手から「何歳?」と聞かれたとき、自分の年齢を答えるのと同時に「今、私のことを、もうそんな歳なんだって思ったわ」と思い込んだり、また仕事の話になった時には、「私のことを正社員じゃないんだって、バカにしているんだわ」と解釈したりします。でも、実際は、相手に他意はなく、純粋な好奇心から質問し、返ってきた答えに関しても、素直に「そうなんだ」と受け取っている場合も少なくありません。子供おばさんがそんな悪い解釈をしてしまうのには、理由があります。自分に自信がないのです。さらに、自分で自分を責めているのです。だからこそ、相手の言葉に対して、悪い意味の方にとったり、単なる言葉のキャッチボールであっても、なにか自分が軽蔑されたり、責められたりしているような気持ちになってしまうのです。これはメールのやりとりの場合も同様です。メールの場合、相手の感情が分かりにくいため、読み手の感情によって、解釈が異なることがよくあることです。例えば、浮気をしてバレることを恐れている人が、恋人から、「昨日は遅かったね。何かあった?」という質問があったら、「うわっ、浮気を勘付かれている!」と解釈してしまうのと似ています。でも、恋人は、別に浮気を疑っているわけではなく、恋人のことを心配して、愛情を持って聞いているかもしれないのです。それくらいコミュニケーションというのは、自分の内面によって、解釈が変わってきます。だからこそ、自分の世界に入り込みやすく、さらに被害妄想をしてしまう人ほど、会話が悪い方向に進みやすくなってしまうのです。さらに、子供おばさんは悪い解釈をしてしまう分、自爆もしがちです。単に忙しくて連絡ができないだけでも、自分は相手に好かれていないんだと解釈し、「もう会うのはやめましょう!」なんて、言い出します。本当は相手に会いたくて仕方がないのに、苦しさに負けてしまうのです。それは、まるで“自分の中にいる悪魔”に振り回され、踊らされているようなものです。大人女子はシンプルに受け取る!大人女子は、適度な自信を持っているので、相手の言葉をわざわざ悪い方には受け取りません。基本は深読みをしないで、シンプルに今、分かる事実だけを見て解釈をします。それに、真実というのは、なんだかんだ言って、そのうち出てくるものです。恋愛でも、相手のその後の行動を見ていれば、自然と答えは見えてきますしね。例えば、自分に好意があるのか、ないのかに関しても、状況がなにも動いていない時にあれこれ考えても意味はなく、「相手が頻繁に連絡をしてくる」のか、それとも「1カ月たっても連絡して来ないのか」といった、その後の相手の行動で分かってくることも多いものです。ただ、そんなむやみに気を揉んでしまう子供おばさんを、他人が直すことはできません。結局は、本人の内面の問題だからです。自分で自分を責めている人に対して、本人以外はどうすることもできません。どんなにいい言葉を投げかけようと、彼女自身の心で、悪い意味に変換されてしまうからです。結局、自分の思いが自分の世界を作っていて、「人の数だけ世界はある」と言っても、過言ではありません。だから、気持ちの良い世界で生きたければ、自分の心を磨くしかないのです。例えば、自分を愛し、人のことも愛せるような人になれば、そんなに悪い解釈ばかりはしません。その分、自分のことも、相手のことも信じられるからです。世の中の真実を、わざわざ自分で歪めてしまっては、生きにくくなるものです。自分の心をクリーンにし、シンプルに物事を受け取れる人でありたいものですね。・子供おばさん…自信がないので、物事や相手の言葉に対して、悪い解釈をする。・大人女子…深読みしても真実は分からないので、シンプルに物事を受け取り、解釈する。
2016年10月18日大人女子が日々の生活の中で、気を付けていることの1つが、「時間を守る」ことです。それによって、失ってしまうものの大きさを理解しているからです。逆に子供おばさんはよく遅刻します。自分が遅刻することで、「相手の時間を奪っている」という認識がないからです。もちろん遅刻の理由が、電車が遅れた、道に迷ってしまったといったアクシデントや、急に仕事で抜けられなくなったなどのやむを得ない場合は、仕方がないこともあります。ただ、そうではないのに遅刻をしてくる場合は、まずは、相手から「だらしがない人」だという印象を与えてしまうでしょう。さらに人によっては、「舐められているな」と思われてしまうことだってあります。「この人は、自分を待たせても平気だと思っているんだ」と思われても仕方がない行為だからです。そうすると、単に時間だけの問題ではなくなってくるのです。遅刻をする本人は、そこまで深い意味はなく、単に時間にルーズで悪気がない場合が多いもの。でもそれは、「そこまで相手のことを考えられていない」とも言えます。要は自己中なんですよね。遅刻するときの最悪のパターンがあります。それは、待ち合わせ時間になった直前に「ごめん、遅れる!」と連絡をすることです。本当に申し訳ないと思っているのであれば、遅刻すると分かった時点で連絡するのが、せめてもの誠意です。待ち合わせ場所に着いてしまったら、待っている間にできることは限られてしまうもの。相手が遅れると、少しでも早くに分かれば、自分が家を出る時間を遅らせることだってできたかもしれません。でも、子供おばさんは、待っている人に対する配慮がありません。思いやりが欠けているのです。だから、単に遅刻したからというだけの話ではなく、結果的に相手に嫌われてしまうこともあるのです。相手の時間を大切に!遅刻する人は、単に相手の時間を奪うだけではなく、結果的にその場を盛り下げてしまうこともあります。待ち合わせをしていた相手が、やむを得ない事情があるわけではないのに遅刻をしてくると、テンションが下がる人は少なくありません「会ったらこんなことを話そう!」なんて、会うのを楽しみにワクワクしていたのに、待っているうちにそれが、イライラに変わってしまうのです。遅刻する人が、待っている相手を不機嫌にしている分、その場は盛り上がらなくなります。そうすると、本来は楽しめるはずのイベントも、つまらないものに変わってしまうこともあるでしょう。その結果、今後、何かを楽しもうというときには、誘う相手の候補から外されることも出てきます。だから、時間にルーズな人は、損をするのです。自分の時間は大切にするのに、人の時間に対しては大切にできない人は意外といます。でも、「時は金なり」ということわざがあるように、時間はお金と同じくらいに貴重なものだから、無駄にしてはいけないものです。特に、現代人は忙しい人が多く、「時間が足りない」と思っている人も多いもの。遅刻をすることによって、楽しい時間や相手からの信頼を失うこともあれば、チャンスを逃してしまうことだってあるのです。少なくとも、相手の時間を無駄にすると嫌われてしまうことが多いので、気を付けたいものですね。・子供おばさん……遅刻をして、相手の時間を奪うことで、結果的に信頼やチャンスを失う。・大人女子……「時間を守る」ことを大切にしているので、信用されやすく、チャンスも逃さない。
2016年10月04日子供おばさんは、目先の欲望に負けがちです。だから、後先考えずに不倫をしてしまったり、欲しい物があると、お金に余裕がなくても、つい買ってしまったりします。「それをしたら、これから先、どうなるのか?」まで、考えていないのです。逆に大人女子は、たとえ好みのタイプの既婚者男性に不倫に誘われたとしても、その提案には乗らないし、お金がない時は無駄遣いをしないで、節約をします。それは、「目の前の幸せ」と同時に、半年後、1年後、3年後……という「未来の幸せ」も見ているからです。大人女子は自分の生き方について、“人生”というスケールで見ます。「どういう人生が、自分にとって豊かなのか?」を考えるのです。 会社員でいると、出世すること、お金持ちになることが人生の正解だと思いがちですが、“自分の人生”という視点で見た時に、本当に大切なものは何でしょうか。もちろん生きていくためにはお金は必要ですが、人生というスケールで考えたら、「いかに楽しい人生にするのか」「どれだけ素敵な思い出をたくさん作るのか」の方が重要だと思う人は、少なくないでしょう。そこには、「自分がどんな人間として、この世界を生きるのか」という視点も大事です。やはり自分を嫌いな人は、苦しみながら日々を過ごすことが多いので、“自分が好きになれる自分”“自分が誇りに思える自分”として、人生を全うした方が幸せですしね。それによって、言動だって変わってくるでしょう。つまり、より長いスパンで物事を見ることで、人は選ぶものが変わってくるのです。長いスパンで見たときに、重要なものって?実は子供おばさんに限らず、多くの人が目先の仕事や用事に追われ、後回しにしがちな“大切なもの”があります。それは、「健康」です。ある占い師さんが、こんなことをおっしゃっていました。「運を良くするために大切なことは、健康でいることだ」と。健康を損なえば、その分、病院通いなどでお金がかかるし、好きなことも楽しめなくなるし、いいものを食べても美味しさを感じられにくくなります。だから、しっかり寝て体を休めるのは、怠け者なのではなく、すごく重要なことなのです。健康でいるのが大切だというのは、誰もが分かっていることです。でも、その当たり前のことを後回しにして、無理をしすぎて肉体を痛めつけてしまうのは、やはり私たちの視野が狭くなっているところもあるのでしょう。もちろん、だからと言って、「目の前にある仕事を放り投げろ」と言っているわけではありません。それでは仕事を失い、不幸になってしまうこともあります。ただ、常に「目の前にある大切なこと」と「人生というスケールで見た時に大切なこと」の両方を見られるようになることが大事なのです。場合によっては、転職を考えてもいいでしょう。目先のことばかりに囚われるのではなく、人生というスケールで物を見て、大切なものを選択できる人でありたいものですね。・子供おばさん……目先の欲望に負けて、後先考えない行動をしてしまい、後に不幸になる。・大人女子……「目の前の幸せ」と同時に「未来の幸せ」も考えて、大切なものを選択し、幸せでい続ける。
2016年09月20日子供おばさんは、悪口を言うのが大好きです。時には場を盛り上げようと、サービス精神で、人の悪口を言う人もいます。でも、そんなことをしていると、結果的に不幸になってしまいます。幸せになれる思考ではないですし、中には、悪口を聞いていると、自分のことではなくても不愉快な思いをする人だっているからです。世の中には、悪いところしかない人なんて存在しません。どんな人にもいいところはあるはずです。それを見ずに、悪いところばかりを見て悪口を言う人は、基本、“人を認めるのが苦手なタイプ”と言えるでしょう。人を認められない人というのは、実は自分を認められていないことが多いもの。人の悪口を言うことで、「自分の方が上だ」という優越感を得ようとしているからです。そうしないと、自分を安心させることができないのです。逆を言えば、大人女子は、自分を認められるので、他の人のことも認められます。だからこそ、他の人のいいところをマネして、自分ももっと上がることもできるし、相手と共に上がっていけます。そっちの方が、幸せになれますよね?結局、子供おばさんのように人を否定して、自分の方が優れているつもりでいても、人前でペラペラと悪口を言っていること自体が、正直言うと「賢い」とは言えない行為です。人の悪口を言って、「あの人は素敵な人だ」なんて、評価が上がることなど、滅多にないからです。子供おばさんは、環境や人のせいにする子供おばさんは、悪口を言いながら、「自分が今、うまくいっていないのは、環境や他人のせいだ」と思っています。でも、本来であれば、もっと自分が色々なものに愛を持てるようになれたら、幸せになれるはずなのです。悪い状況なのは、大概は、他人だけではなく、自分にも原因はあります。もし100歩譲って、本当に自分に他人とは違う能力があるなら、まずは人のために役立ててみませんか?そうしたら、周りの人も評価してくれるし、自分のことをもっと認められるようになるはずです。中には、自分は悪口ばかりを言っているだけなのに、逆にきちんと行動を起こしている人を否定している人もいます。それは「カッコ悪い」です。口先だけなら、いくらでも言えますしね。さらに言うと、世の中において「正しさ」や「正義」というのは、実はとても曖昧なものです。人によって、正しさも正義も変わってくるからです。それと同じように、自分にとって「悪」だと思うものは、単に自分に合わないだけで、人にとっては好ましいことだってあります。だからこそ、今の状況が嫌なら、周りを変えようとする前に、まずは自分がどう変わるか?なのです。例えば、嫌なものに出合ったら、悪口なんて言っていないで、まずは距離を空けましょう。離れられないようなものであれば、そこにある良い部分をきちんと見て、うまく生かせるようになった方が、実り多いはずです。他人よりも、まずは自分を正しましょう。その方が、効率的です。自分以外の人間を変えることなんて、そうそうできないからです。本当に行動力のある人は、悪口なんて言っていないで自ら動きます。そして、結果的に自分の環境を好ましいものに変えていきます。だからこそ、大人女子は人の悪口なんて言わなくても、日々、幸せでいられるのです。悪口を言って、いいことはありません。時として、聞いている人のエネルギーも奪います。当たり前ですが、言われた人を傷つけ、相手にひどく嫌われるでしょう。結果的に自分が損をするのです。人に対して、もう少し優しい目を持って、人も自分も幸せにできる人でありたいものですね。・子供おばさん……物事の悪い方ばかりを見て悪口を言い、結果、自分が損をする。・大人女子……物事や人の良い部分を見て、活かし、自分も向上していく。
2016年09月06日良くないと分かってはいても、長年一緒にいると起きてしまうのが夫婦喧嘩。些細なことから大喧嘩に発展し、しばらく口をきかずに過ごした……なんて経験があるかたも多いのではないでしょうか。喧嘩をしてしまうことは仕方ない面もありますが、できれば穏便に終わらせたいというのが共通の認識でしょう。夫婦喧嘩の主な原因は、「態度」「お金」「姑」の3つに大別されると言います。それを踏まえて今回は、夫婦喧嘩を落ち着かせる3つの方法をご紹介します。感情的になりすぎないことそもそも、夫婦喧嘩は絶対的に避けるべきものというわけではありません。日頃たまった不満を解消するためにも規模の小さいものであればするべきです。ここで大切なのが、感情的になり過ぎないこと。規模の小さい喧嘩に抑えるためにも、あくまで冷静さを保ちながら、話し合うようなテンションで喧嘩ができればベストです。責任の所在をはっきりし過ぎないこと夫婦で共同生活を送っている限り、生活の全ては二人の協力関係によって成り立っています。そうした中で責任の所在を執拗にはっきりさせることは無意味。かえって相手が「いわれのない責任を押しつけられている」と感じる原因にもなります。特にお金関係の揉めごとではこれが起きやすいので、気をつけてください。相手の立場に立ってコミュニケーションを取ること嫁姑問題や仕事、家事での衝突……「そんなことはよくある」、「そういうものだ」、そんな風に思って話すこともなく諦めていませんか?夫婦間で起きる問題にも様々な要因があります。きちんと相手の話を聞いて、一つ一つ個別に対応していくことが大切です。前述の通り、夫婦喧嘩は不満のガス抜き程度にするのは良いこと。大きなものに発展してしまうと離婚など思わぬ結果になることもあります。些細な問題を“些細”な状態で抑えるためにも、相手の立場や考えを尊重する姿勢を持ちましょう。ライター:メオトーク編集部
2016年09月06日子供おばさんはいつも「心ここにあらず」です。友達と一緒にいても、スマホをしていたり、他の用事のことに気が向いていたりしています。そんなことでは、普段、会っていないときに、いくら人に気を遣っていても、意味はありません。今こそが、気を遣わなくてはいけない時だからです。それは、「要領が悪い」と言えるでしょう。今、やりたくても尽力できない時があります。それは目の前にそれがないときです。逆に、ベストを尽くせる時というのは、それが、目の前にあるときです。そのチャンスの時に、目の前のことをそっちのけで、他のことに気が向いていたら、いい結果は出せません。それは、もったいないことですよね。例えば、子供おばさんは、飲み会などで、自分が「心ここにあらず」状態で、スマホをいじったりします。そして、「場に馴染めないのは、ここは自分の居場所はないからだ」なんて、勝手にいじけていたりします。そんな人は、どこにいっても自分の居場所を見つけられません。自分がその場に深く入り込もうとしていないからです。もちろん自分とは趣味嗜好が合わない場もあるでしょう。そんなときも、その違いに興味を持ち、交流を深めれば、その場を楽しむことができます。自分の居場所が見つからないのは、環境や人のせいではなく、自分が今ある環境を生かし、最大限に楽しむことができていないからです。もっと、今、目の前にあることに集中しましょう。今を生きないと、チャンスを逃す未来や過去のことばかりを考えて、「今」を生きていないと、今、目の前にあるチャンスを逃してしまいます。例えば、子供おばさんは、未来にやりたい仕事ばかりを夢見て、今、自分に与えられている仕事をしっかりやりません。でも、そんな心持ちでいたら、いつかやりたい仕事ができるチャンスがきたときも、生かせられません。大切なことを分かっていないからです。結局、どんな仕事でも、大事なエッセンスは似ています。仕事に対する向き合い方、トラブルに対する対応の仕方など、共通していることは多いのです。今、与えられた仕事をしっかりやることで、そこで学んだことが、次の仕事で生かせることもありますし、現実的にやりたい仕事ができるチャンスが巡ってくることもあります。小さな仕事で培った信頼関係が、大きな仕事につながることもあるからです。なによりも、「自分はいざというときは、やれる人間なんだ」なんて思っていても、普段から一生懸命やることができていない人が出せる力なんて、たかが知れています。普段から、今、やるべきことに集中し、自分の能力を生かせている人ほど、本当に大事な時にも力が出せるものなのです。今を生きていない人は、チャンスを見逃してばかりいます。でも、チャンスを逃していることにすら、気付いていないことが多いでしょう。チャンスや幸せになれるヒントは、大概、目の前に転がっていることが多いもの。それを見つけられる可能性があるのは、今、目の前のことに気を向けられている人に限るのです。「今」に生きて、チャンスを掴める人でありたいものですね。・子供おばさん……「心ここにあらず」状態なので、目の前にあるチャンスを見逃してしまう。・大人女子……今、自分に与えられた環境を大切にするので、結果、チャンスを掴みやすい。
2016年08月10日子供おばさんは、なにかミスをしたとき、謝れば済むと思っています。下手したら、ただただ「ごめんなさい」と謝り倒します。もちろん謝ることは大切です。でも、大人になったら、それだけではダメなこともあるんですよね。大人女子は、相手に不都合な状態にしてしまったときは、相手の立場に立った謝り方をします。まずは相手が納得できるような事情説明をします。その上で、相手が不満のある状況にさせておくのではなく、なにかしらフォローをしたり、代替案を出したりします。つまり、「謝る」というのは、「相手がどうしたらこの状況による不愉快な思いから抜け出せるかを一生懸命考える」ことでもあるんですよね結局、子供おばさんのように、ただひたすら謝るだけでは、だんだん相手は、許さない自分が悪者のような気分になり、不都合な状況のまま許さざるを得なくなり、下手したら泣き寝入りするしかなくなってしまいます。実は、ただ謝るだけというのは、ズルイやり方でもあるんですよね。相手の立場に立って、解決策を考える!相手に失礼なことをしてしまった時こそ、相手の立場で物を見ることは大切です。それは、今、相手が望んでいることは何なのか?をよく理解するということです。もちろん相手にとって大したことでなければ、素直に謝ることで相手の気が晴れることはあります。ただ、相手がそのままでは許しがたい不都合なことが起きたときは、謝ってほしいだけではなく、「この状況をどうにかしてほしい」と願っています。それを謝り倒すだけでは、大人の対応とは言えません。要は、謝るだけの人は、「こっちが謝るから、許してほしい」という要望を一方的に押し付けているだけです。それでは、相手の要望を聞いていないので、交渉は決裂します。相手に不都合な状況にさせてしまったときは、相手が望む状況のより一歩先のサービスをすると、相手も納得し、機嫌がよくなるものです。相手に不愉快な思いをさせた分、それくらいのサービスはしておいた方がいいし、そうすることで、より確かな信頼関係が築けることもあります。例えば、飲食店で食べ物に髪の毛が入っていたら、店員さんが新しいものに取り換えるだけではなく、何かサービス券をくれたり、デザートなどをサービスしてくれたりすると、心証は変わるし、「またこの店を来よう」と思いますよね。それを私たちも仕事に限らず、日常生活でもできるようになった方がいいでしょう。「雨降って地固まる」というように、トラブルを乗り越えた時こそ、人の絆は深まるもの。ピンチをチャンスに変えられる人になりたいものですね。・子供おばさん……ミスをした時は、一方的に謝り倒す。・大人女子……ミスをした時は、相手の立場に立って謝り、相手が納得できる決着の付け方をする。
2016年07月26日恋人ができて、とても幸せな毎日を送っているあなた。でも、彼が笑って許してくれている事でも、内心はちょっとムッとしていることがあるかもしれませんよ。それが積もりに積もるとある日突然別れが来ることも…。ここでは、恋人同士だからこそ気をつけるべき事をお伝えしますね。1,約束を守らないこれは、小さい事から大きい事までを指します。例えば「待ち合わせに遅れる」こと。彼は忙しい中、いろいろな用事を繰り合わせて、あなたのために時間を作っているのです。5分くらいならいいかという問題ではありません。先に行って待ってあげるくらいの余裕を持ちましょう。軽く「今度あそこに行こうね」といった口約束も、絶対に覚えておいて、実現させるようにする心構えが大切です。つまり、彼と「今度~しようね」と言った事は、全て実現させること。これが、2人の仲を長続きさせるヒントといえるでしょう。2,女友達との遊びも決しておろそかにしない女友達というのは、あなたにとってどんな存在ですか?女友達は、女性視点であなたを支え、励まし、楽しさを共有してくれる、 大事な存在なのではないでしょうか。「彼氏との約束があるから…」といって、女友達の集まりを断っていたらどうでしょう。もしあなたが心細くなった時、いちばん頼りになる女友達は、あなたを快く支えてくれるとおもいますか?きっと女友達の方も、以前ほど親身にのって相談にのってくれない畏れがあります。「彼も大事。だけど、女友達も大事」これは忘れないでいてほしいですね。きちんと女友達も大事につきあってほしいです。3,女友達の集まりに彼を連れて行かない彼ができて、嬉しいあなた。そんな時に「彼にお会いしたい」と女友達から言われたとします。さあ、あなたはどうしますか?もし「人見知り」の彼だったら、絶対に拒否されるでしょう。「人見知りではない」彼だったら、女友達と必要以上に仲良くなってしまうかも。どちらにしても、いい結果が待っているとは思えませんよね。なので、スマホのアルバムなどにさりげなく1枚しのばせておくのがベターでしょう。見たいというリクエストがあるまで、内緒にしておく方がいいですね。4,二人の時に別の男性の話はしない二人で楽しい話をしている時に、別の男性の話題をするのはご法度です。それがどんな関係の男性であっても、口にしない方がベターです。芸能人の場合も、あまり話題にしない方がいいでしょう。男性というのは、案外嫉妬深いもの。どんな男性の話題をあなたの口から出たとたん、不機嫌になってしまう事もあり得ます。あえて喧嘩の種をまくよりは、あなたが少し気を配れば、関係は良好でいられるでしょう。案外、難しいかもしれませんが「私の心の中にいる男性は、家族以外はあなただけ」という態度と行動をとれば、男性は不思議と安心するものです。「彼女は僕がいないとだめなのだ」と思ってもらえるような行動をとるようにすれば、彼はあなたに何かと尽くしてくれる男性になってくれるはず。せっかくのご縁、二人の幸せな世界をはぐくんでくださいね。
2016年07月15日子供おばさんは、自分のものさしでしか物事を測れません。自分にはできても、人にはできないこともあります。でも、子供おばさんは、「どうして、こんなことができないのか?」と怒ってしまいます。 例えば、既婚者の子供おばさんは、家事ができない夫に対して、文句を言います。相手ができないことを前提に、色々と教えてあげたらできるようになるものも、初めから文句を言われたら、相手だってやりたくなくなります。さらに言えば、どんなに教えても、できないこともあります。大雑把な人に、「お風呂場を隅々までキレイに洗ってほしい」と頼んだところで、初めはキレイに洗ってくれたとしても、その後は雑になるなんてこともあるはず。性格上、限度もあるでしょう。逆に、もし自分がテレビ配線など、家電のセッティングが苦手な場合、それを得意とする人に「どうしてできなんだ?」なんて頭ごなしに言われたら、どう思うでしょうか?「仕方ないでしょ?分からないんだから!」と、そんな文句を言う方がおかしいんだと思うことでしょう。つまり、人それぞれに能力はあります。能力の問題となると、時として努力だけでは補えないこともあります。相手が理想通りに動いてくれないことにストレスをためないためにも、このことをよく理解することは重要です。相手の能力をよく理解する!キレイに掃除ができるか、家電のセッティングができるか、といった分かりやすい能力だけではなく、「欲望を抑えられるか」「相手の立場で物を見られるか」「周りの空気を読めるか」というのも、ある意味、能力と言ってもいいかもしれません。例えば、KYの人に、「もっと空気を読めるようになってよ!」と言ったところで、そもそもその人に空気を読む能力がなければ、限度があります。それよりは、「この人は空気の読めない人なんだ」と思って接し、その人が適さない場所には呼ばない方がトラブルは減ります。それで言えば、浮気をする人というのは、「欲望を抑えられる能力」「相手の立場で物を見られる能力」が低いためにしてしまうことも多いものです。だから、浮気性の人に何度怒ったところで、浮気を繰り返す人は少なくありません。こういう人は、パートナーの立場で物を見る能力が低いから、罪悪感も薄いのです。浮気をしないというごく当たり前のことでも、人によっては、幼稚園児に方程式を解かせるくらいの難題かもしれません。だから、浮気をされるのが嫌であれば、「浮気性の人とは縁を切った方が無難」とも言えるのです。自分のことは変えられても、人のことはめったに変えられません。本人の強い意思と努力がない限り、変わりません。中には、変わりたくても能力が不足していて、変われないこともあります。それを改善するのは、難しいでしょうね。相手が子供の場合は、まだ成長過程なので、能力を伸ばしてあげることが大事ですが、ある程度、大人になって、能力や価値観などが凝り固まってしまった人に対しては、自分の理想を押し付けるよりも、「これが相手の能力なんだ」と割り切って、上手に状況をコントロールできる人になった方が、いいこともあります。つまり、「相手」ではなく、相手ができないことにも上手に対応できるように「自分」を変えるのです。自分ができることが、相手にはできるとは限りません。逆に、相手ができることが自分にはできないことだってあるので、人のことばかり、文句は言えないものです。能力は人それぞれ。だからこそ、ストレスをためないためにも、相手の能力をよく理解した上で、対応できる人でありたいものですね。・子供おばさん…自分のものさしでしか物事を測れないので、自分ができることを相手ができないと怒る。・大人女子…人それぞれに能力があることを理解しているので、相手の能力をよく理解した上で上手に付き合っていく。
2016年06月28日子供おばさんは、自分の感情をコントロールできません。だから、生理前や低気圧による体の不調、さらに不愉快な思いをしたときは、誰が見ても分かるくらいにイライラしています。時には人に八つ当たりもします。ハッキリ言ってしまえば、迷惑な人です!大人女子にだって、イライラすることはあります。でも、それらは自分で解消します。周りの人に気を遣わせてしまうのは、「大人としてカッコ悪い」と思うからです。勤務時間中だったら、10分ほど外の空気を吸いに行って気分転換をしたり、ランチは自分が好きなものを食べたり、いつもよりも奮発して、コーヒーショップでスペシャルな飲み物をテイクアウトしたりします。そうすることで、自分で自分の機嫌をとるのです。仕事では、単に感情だけで行動をするのではなく、理性を持って対応することが求められます。感情のコントロールは、訓練をすれば、それなりにはできるようになります。だから、「感情を抑えられない」といっているうちは、まだ甘えています。できないではなく、できなくてはいけないのです。それが、「大人になる」ってことなんですよね。あまのじゃくは、感情のコントロールができないだけ子供おばさんの中には、「自分はあまのじゃくだから!」といって、許されようとする人もいます。いやいや、「あまのじゃくは魅力」だと通用するのは、20代までです。30歳を過ぎても、気分屋で周りの人を振り回す人は、単に感情のコントロールができない未熟な人です。そういう人は、自分の心と向き合っていないから、自分の心の変化にも気付かず、感情にばかり振り回されてしまっています。さらに、「周りの人を振り回しても構わない」と思っているから、そんな自分勝手な行動ができるのです。正直言うと、いい大人になってもあまのじゃくなのは、面倒な人です。人を振り回して、自分の魅力を試すような残念な人は、むしろ、見る目のある人には認めてもらえないことに気付いた方がいいでしょう。感情に振り回されない大人に!感情は厄介なものです。自分では冷静でいたくても、内側から自然と湧き出てしまうものだから、時に思うような行動ができなくなることもあります。だからこそ、多くの人が失敗をします。これを書いている、私自身も失敗した経験はたくさんあります。ただ、勘違いをしてはいけないのは、感情をコントロールするというのは、感情を押し殺すこととは違います。きちんと自分でその感情を受け止め、その上で解消してあげることが大事なのです。イライラしたときは、誰も見ていないところで叫んだっていい。“恨み帳”を書いてスッキリしてもいい(苦笑)。自分がどうすれば、感情を解放することができるのか、自分なりの方法を見つけましょう。ビジネスにおいては、人前で感情的になるのは、ある意味、負けです。逆を言えば、どんな状況でも、冷静になって建設的な方向に持っていける人こそ、人から尊敬され、慕われるものなんですよね。感情をコントロールできる人は、「自分の感情と上手に付き合っていける人」だとも言えます。常に自分と向き合いながら、感情に振り回されない大人の女性になりましょうね。・子供おばさん……嫌なことがあると感情的になり、周りに迷惑をかける。・大人女子……嫌なことがあっても、感情を上手にコントロールすることができる。
2016年06月14日子供おばさんは、悪いことをしても素直に謝れません。だからこそ、状況はますます悪化してしまいます。例えば、仕事でミスをすると、自分を正当化し、相手や環境のせいにしてしまいます。だから、事態がさらにこじれてしまいます。そんなとき大人女子だったら、まずは自分の非を認め、きちんと謝ります。その上で、迷惑をかけた人に対して、相手が「こんな状況になってしまったけど、むしろ、いい結果になった(結果オーライ)」と思えるようなフォローをするようにします。場合によっては、お詫びの気持ちを込めて、「依頼された仕事以外のことも、サービスでお手伝いする」「相手が許したくなるようなお詫びの品を渡す」ということもします。それによって、相手の怒りの気持ちを納め、さらに心から反省していることの誠意を見せることもできるからです。結局、人に迷惑をかけてしまったら、まずは素直に謝ることが大事です。でも、大人になったら、ただ謝るだけではダメです。それでは迷惑をかけられた人が泣き寝入りしたり、我慢を強いられたりするだけだからです。だから、相手にとってのメリットも考えたフォローをすることも重要なのです。謝れない子供おばさん、増殖中!ただ、現代は、その第一段階の「謝る」ということすらできない子供おばさん&子供おじさんが増えています。例えば、芸能人の不倫問題でも政治資金問題でも、自分を正当化ばかりしていないで、はじめから素直に自分の非を認め、それなりのケジメをつけていたら、ここまで大ごとにならなかったのかもしれません。世の中に完璧な人なんていません。時にはミスを犯すことだってあります。だからこそ、日本人は、きちんと心から謝罪する人に対しては、手を差し伸べることも多いもの。反省して、心を入れ替えて、さらに迷惑をかけた人に誠意を見せたら、やり直しができることもあるのです。つまり、「悪いことをしても反省できていないこと自体が、一番ヤバイ!」のです。反省できない人は、大概、同じことを繰り返します。その結果、いつか人生を狂わせるような事態につながることだってあるでしょう。過去に反省できていたら、未然に防げたかもしれないのに、です。つまり、反省することは、今後の自分の人生のために大切なことなんですよね。でも、非を認めない人は、それが分かっていません。「認めてしまったら、おしまいだ」と思ってしまっているのです。ハッキリ言いましょう。失敗する人ではなく、非を認められない人こそが厄介なのです!自己保身することばかりに注力していないで、きちんと謝って、迷惑をかけた相手が納得できるようなケジメをつけられる人でありたいものですね。・子供おばさん……悪いことをしても、自分を正当化し、謝らない。・大人女子……失敗したら、すぐに謝り、迷惑をかけた相手が納得するような決着のつけ方をする。
2016年05月31日彼と喧嘩をしてしまった時、どう仲直りすればいいのかわからない・・・と思ったことはありませんか?喧嘩した彼と、これからもずっと一緒にいたいとあなたが思っているのであれば、喧嘩の時の対応に気をつけないと今後の2人の関係に影響してきてしまいます。今回は、喧嘩をした時の上手な仲直りの方法をお伝えしますね。■1.まずは「ごめんね」喧嘩をしてしまったときは、相手に「ゴメンね」を伝えましょう。「なんで私が悪くないのにゴメンと言わなくちゃいけないの!?」と思うかもしれませんが、この「ごめんね」は、どちらが悪いということではなく、まず【相手を怒らせれしまったこと】、【不快な気持ちにさせてしまったこと】に対しての「ゴメンね」になります。最初に「ごめんね」としっかり相手に伝えてから、自分の思いを伝えるようにしましょう。■2.自分が悪かった場合相手に「ごめんね」を伝えたら、次は自分の思いを伝えましょう。明らかに自分のほうに非があるのであれば、素直に謝って「こんなふうに注意してくれてありがとう」「私のために怒ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝えてください。そしてここからがポイントです。「実は会社でも同じような失敗をしちゃって・・・」と会話の矛先をあなたから、他のものに移行してしまいましょう。喧嘩の話から、違う話にもっていってしまうのです。彼はあなたが言い返したりせず、素直に彼の言うことを聞いてくれたということで「僕の怒っていることを理解してくれたんだな」と思い、怒りはある程度収まるはずです。その勢いで、会話を喧嘩から別の話に移行させて、喧嘩を収束させてしまいましょう。■3.自分が悪くなかった場合次は自分が悪くない場合はどう対応すればいいのかをお話しします。この場合もまずは【1】の「ごめんね」という気持ちを先に伝えてください。そして相手の怒りが少し収まってきたなと思ったら「私はこう思っていたんだ」ということをさりげなく伝えましょう。そのあとに、この喧嘩を早く終わりにしたいと思っているのであれば、「だからあなたが悪いのよ!!」「私の言った通りでしょ!」などと相手を責めるのではなく、「私の伝え方が悪かった」と、喧嘩の内容ではなく【自分の伝え方が悪かったこと】に対しての“ごめんね”を相手に伝えましょう。■4.相手の気持ちを考える喧嘩には様々な原因があり、相手に伝えたいこともたくさんあるかと思います。喧嘩ってとても体力を使いますよね。それはあなただけではなく、彼も同じなんですよ。彼だってあなたと同じ心境なのです。というとで、まずは彼を怒らせてしまった、こんな心理状態にしてしまったんだと、相手のことを考えて「怒らせちゃってごめんね」を伝えることで彼も「自分の気持ちをわかってくれているんだな・・・」とただの言い合いをしているのではなく、相手のことも考えているということが伝わります。ただの喧嘩ではなく、喧嘩をすることで信頼関係が深めることができます。■吉井奈々からのメッセージいかがでしたでしょうか?お互いが戦っていると、なかなか仲直りをすることができません。もし彼と今後も一緒にいたいと思っているのであれば「私、悪くないし!」とキレるのではなく、彼を不快にさせてしまってゴメンということを伝えればいいのです。「なんでこんなこと言うの?」ではなく【相手の怒っている気持ち】を受け取ることが大切なポイントになります。(吉井奈々/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年04月04日長く彼と付き合っていると、価値観の違いであったり、ちょっと機嫌が悪かったりで喧嘩になってしまうこともあるのでは?相手ときちんと向き合うためには、多少の衝突は避けられないと分かっていても、なるべく喧嘩はしたくないのが本音ですよね。そのためには、普段からの意識が大事。いくらお互いのことを分かっている間柄とはいえ、気を遣うところはきっちりしておかないと、ひょんなことから喧嘩別れになってしまう恐れも・・・・・・。そこで今回は、彼とのと喧嘩を減らすコツについてまとめてみました。■1.言い方に注意する「やっぱり言い方かな。長く付き合っていると、つい『●●やってよ』『まだ●●やってるの?』って、棘のある言い方をしちゃうから注意しなきゃなって思います」(24歳/女性/IT)何でも言い合える関係だからこそ注意したいポイントですよね。特に女性の方が決定権があるカップルの場合、つい思ったことを何でも口にしてしまう女性は多いもの。相手がそれに対してなにかしら我慢していることがあれば、積もり積もって喧嘩に・・・・・・という可能性があります。ですので、恋人として彼の様子を見て、彼の気持ちに気づいてあげることが大切です。彼が落ち込んでいるとき、疲れているときくらいはいつもより物腰柔らかな言い方をしてあげた方が、理解あるステキな彼女になれるはず。■2.ちょっとしたことでも会話する「何でも話せられる関係作りって大事だと思います。こっちが我慢しちゃうと相手も我慢しちゃうから、どこか関係に無理が出てきちゃうんですよね」(24歳/男性/販売)「わざわざ言うほどのことでもないし、とか、言わなくても分かるでしょって思ってると、案外伝わってなくて後々ズレてくるなって思います」(25歳/女性/飲食)デートをしていて思ったこと、考えたことを彼に伝ることで、彼は「●●ってそんなことを考えていたんだ」「俺も同じこと思ってた!」と会話が弾むきっかけにもなるはず。「どうでもいいことだよね」と思わず、些細なことだからこそ伝え合い、会話を大切にすることで、ふたりの関係も充実していくはずです。■3.相手を尊重する「彼の意見を尊重すること。自分のいけないところを直すことも大事ですよね」(23歳/女性/派遣)例えば彼が行きたい場所があれば「いいね!いこうか」と賛同したり、自分の発言で至らないところがあったら「ごめん、言い過ぎたよ」と素直に謝ることも大事になってきそう。でも、気を遣い過ぎてもお互いに疲れてしまいますよね。単に相手を肯定するのでなく、「お互いを尊重する」ことが大切です。頭の隅に入れておくだけでも、気まずい雰囲気を防いだり居心地のいい雰囲気を作ったりすることに効果的なはず。■4.多少の不満はお互い様「元カノが、いつも寝起きが悪いんです。最初は矯正させようとしてたんですけど、途中から流すように。そういう我慢は必要かな(笑)」(24歳/男性/営業)付き合っていれば相手の嫌なところが多少目につくはずです。LINEの返事を返してくれない。ウジウジと決断力がない。決めたことは曲げないなど・・・・・・。でも、どんなに仲のいいカップルも多少の不満は抱えているものです。それにいちいち口出しをしていたら、相手がいくら変わろうと関係は続かないですよね。多少の不満はお互い様。完璧な人などいないのですから、「まあ、仕方がないよね」と気楽に受け流す姿勢も時には必要です。■おわりにいかがでしたか。こうしたポイントが意識できるかできないかで、ふたりの喧嘩頻度はかなり激減しそう。お互いにちょっとした我慢は付き物ですが、そのぶん、いつもの会話を大事にして、お互いをきちんと知ることも大切です。元カレと喧嘩が絶えなかった・・・・・・という女子は、こういったポイントにちょっと気を付けてみてはいかが?(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)
2016年01月06日とっても彼氏との時間…。でも、ときにはどうしても喧嘩になってしまう…なんてこともありますよね。喧嘩は、原因がよくわかるものから、「なんで相手が怒ってるんだかわからない!」という難しいものまでさまざま。でもそんなとき、彼の性格やタイプを改めて分析してみると、彼が怒ってしまう原因はもちろん、喧嘩を避ける方法も分かるかもしれません。というわけで今回は、男性の「性格」から、「喧嘩を避ける方法」を考察してみます!■プライドが高い彼「とにかく否定しない」「もともと彼は高学歴でずっと成功してきて、プライドが高いタイプだなあと思っていたんだけど、なんだかしょっちゅう喧嘩になることが多かった。なにが気に入らないんだろう?って考えてみたら、彼の言うことを『真っ正面から否定した』ときに大げんかになることに気づいた」(26歳・金融)いままでの経歴がエリートだったり、親がお金持ちだったり、あるいはなにもなくてもとにかく自尊心は高い……なんていう、要するに「プライドが高い男性」にありがちなのが、「否定されるのが嫌い」という性質です。彼らは自分の言動や知識、行動などに絶対の自信を持っていることが多いので、その自信を真っ正面から削ぐようなことを行ったり、全否定するなどすると、怒ってしまうことが多いようです。そんなプライドの高い彼に対しては、失敗や間違いを指摘するときに、『なるほど、そういう考え方もあるんだね。でもこういう考え方はどうかな?』というように、彼の主張を認めつつ自分の主張を出すようにしてみるといいかもしれません。■依存心の強い彼「怒った態度をみせない」「元カレはわりと依存心が強いタイプで、私のことが大好き!って感じだったんだ。そんな彼と喧嘩になるのは、いつも『私が怒った態度をみせたとき』だった。多分、犬とかと一緒で、私が怒ってると捨てられるかも…っていう不安から焦って怒ってたんだと思う」(27歳・証券)依存心が強く、彼女のことが大好き……というかわいいタイプの男性は、彼女がなにかしらに「怒っている」ということに気づくと、焦ってイライラしてしまったり、逆に怒ってしまうことがあるようです。ハッキリ言ってしまえば逆ギレみたいなもので、ちょっと迷惑でもありますが、彼らが「怒る」のは不安の裏返し。彼女のことが好きな分だけ、彼女が怒っていることが不安でハラハラしてしまうのです。そんな子犬みたいな彼には、なにかこちらから指摘したいときも、あまり苛立った態度をみせずに、優しく諭すようにすると良いのかもしれません。■男友達が多い彼「束縛しない」「友達に、すっごく仲がいいカップルがいたんだけど破局してしまって、男のほうにその理由をたずねたら、『束縛がキツくて、男友達と自由に遊べないのだけは許せなかった』って言ってた。たしかに男友達が多い人って、その『男の関係』みたいなのをすごく大切にしているイメージだから、そこに口を出すと怒るのかも」(25歳・医療事務)男友達が多くて、周りの男性から慕われている…なんていう男性は、とにかくその友達関係を大事にする人が多いよう。そのため、彼女のことがいくら好きでも、その友達関係とはかりに掛けなければならないような束縛をしてしまうと、怒ったり、ひいては破局してしまうこともあるようです。彼が男友達と遊んでいる間は、構ってもらえず、嫉妬してしまう気持ちもわかりますが、そこはぐっとこらえて、周囲から慕われる彼氏を誇りに思えるようにするといいのかもしれません。良い意味で男性ウケし、「男の関係」を大事にする男性は、仕事もスムーズに運びやすいですし、昇進もしやすいかもしれないので、結果的に女性を幸せにしてくれる率は高いと思いますよ!できることなら避けたい彼との喧嘩。彼の性格やタイプに合わせて、賢く「喧嘩を避ける方法」を考えてみると、意外と簡単に喧嘩を避けられるかもしれませんよ!
2015年12月30日日常の本当に些細なことがキッカケでくだらない喧嘩をしてしまうことってありませんか?「あーなんであんなこと言っちゃったんだろう・・・・・・」なんて後悔することもあると思います。そんなくだらない喧嘩、なくしたいと思いませんか?ちょっとした気配り、心掛けで喧嘩が少なくなるならば実践してみたいですよね!そこで今回は女性30人に『彼との喧嘩を少なくする方法』について聞いてみました。■1.いつもより会話を増やす「会話が少ないと何を考えているかわからないよ。喧嘩になる前にとことん話し合ったり、普段から言葉にすることを心掛けると自然と減ってくる!」(27歳/販売)自分が考えていることを言わずしてわかってもらおうなんて図々しいです。結局は他人同士のお付き合いなわけですから、しっかりと言葉にしましょう。普段からそういったコミュニケーションが取れていれば、喧嘩は減るかもしれないですね!■2.自分のダメなところを考える「相手だけが悪いわけじゃないのはわかってるから、自分のダメなところを考えて見直していこう!っていう気持ちが大事だと思うな。」(25歳/事務)喧嘩して嫌な気持ちになるのはお互い様!もしかしたら喧嘩の原因が自分にあるのかもしれないですしね!相手ばかりを責めるのではなく、自分もこんなことしてなかったかな?嫌な気持ちにさせるようなことをしてなかったかな?と考えるのはお付き合いしていく上でとても大事なことですよ。喧嘩中にも思いやりは忘れないでくださいね。■3.次からはこうしてねと伝える「言いたいことを言い合ってスッキリ・・・じゃなくて、こういう喧嘩をしないためには次からはどうしてほしいのかを伝えるのも大事だと思う。」(24歳/コールセンター)言いたいことを言い合うだけの喧嘩を繰り返していては一生続きます。繰り返さないために、彼にしてほしいことを伝えたり、逆に彼が自分にしてほしいと思っていることを聞くのも大切です。エンドレスな喧嘩には終止符を打ちましょう!■4.ふたりが夢中になれるものを見つける「うちらはお互い三代目J Soul Brothersが好きだからよく2人でライブに行くんだけど、喧嘩してても三代目の話をする時はすぐ仲直りする。だから、そういうのが何かあればいいと思うよ。」(21歳/大学生)良い案ですね。好きなものの共通点があるとたとえ喧嘩してしまっても仲直りしやすいかもしれません。■5.折れる「頑固、意地っ張りだと向こうもヒートアップしてきちゃうから女子が折れるしかないと思う・・・。あと、普段から甘える部分は作っておかないと喧嘩の時、終わった時にストレスの発散が出来ない気がする・・・。」(22歳/大学生)ハッキリ言って喧嘩中の頑固、意地っ張りさんは損です!自分で自分の性格を良く理解している子ならわかると思いますが、さっさと折れた方が楽です。本当に問題を解決するためには『喧嘩』ではなく『話し合い』をするべきです。子供のようにギャーギャー言い合うのはもうおしまいにしてください。折れて、話し合いに持っていくのが上手になったら、次からは無駄に言い合いになる前にその方向に持っていけるようになるはずですよ。■おわりに喧嘩はお互いにとってストレスを感じてしまうものだと思うし、生活にも支障を来たしてしまうこともあるので出来るだけ『話し合い』が出来る関係になっていきましょうネ。(木口美穂/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月01日「コスパ」ブランドより『喧嘩番長 乙女』の新グッズとして、バッグチャームやシリコンパスケース、缶バッジ、Tシャツ、マグカップなどの各種アイテムが登場する。■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 金春貴之イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 吉良麟太郎イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 未良子裕太イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 鬼ヶ島鳳凰イメージバッグチャーム獅子吼学園に通う個性豊かな5人をモチーフにしたバッグチャーム。それぞれのイメージカラーを基調に、獅子吼学園の校章チャームやほんの少しだけ"ハード"なイメージの喜平チェーンをアクセントに加えた、作品感溢れるアイテムとなっている。発売は2016年1月の予定で、価格は各2,200円(税別)。■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 金春貴之シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 吉良麟太郎シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 未良子裕太シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 鬼ヶ島鳳凰シリコンパスケース2通りのデザインが楽しめるシリコンパスケース。イラストカードがリバーシブル仕様になっているので、その日の気分によって切り替えて使用できる。裏面には、獅子吼学園の校章をプリント。本体にキーホルダーパーツが付いているので、バッグなどに取り付けることもできる。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は各1,200円(税別)。■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸&金春貴之 缶バッジセット■喧嘩番長 乙女 未良子裕太&鬼ヶ島鳳凰 缶バッジセット■喧嘩番長 乙女 中山ひなこ&吉良麟太郎 缶バッジセット2人のキャラクターがデザインされた、缶バッジ2個セット。直径50mmの缶バッジは存在感抜群だ。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は各600円(税別)。■喧嘩番長 乙女フルカラーマグカップ「箕輪斗々丸」「金春貴之」「吉良麟太郎」「未良子祐太」「鬼ヶ島鳳凰」をデザインした陶器製のフルカラーマグカップ。マグカップとしての使用はもちろん、部屋に飾ってインテリアとしても楽しめるアイテムとなっている。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は1,500円(税別)。■喧嘩番長 乙女 獅子吼学園Tシャツ■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸再現Tシャツ■喧嘩番長 乙女 金春貴之再現Tシャツ『喧嘩番長 乙女』の舞台となる「獅子吼学園」の校章をデザインしたものや、箕輪斗々丸と金春貴之、それぞれが着ているTシャツを再現したものまで、3種類のTシャツをラインナップ。発売は2015年12月中旬の予定で、価格は各2,900円(税別)。■喧嘩番長 乙女 獅子吼学園トート『喧嘩番長 乙女』の舞台となる『獅子吼学園』の校章をデザインしたトートバッグ。サイズは(約)縦37×横36×マチ11cmで、素材は綿100%。発売は2015年12月中旬の予定で、価格は1,800円(税別)。なお、ここで紹介した各グッズは、11月7日、8日に開催される「アニメイトガールズフェスティバル2015」のコスパブース(ブースNo.R30)にて先行販売が決定しているので、しっかりチェックしておきたい。そのほか詳細はコスパの「AGF2015先行販売情報ページ」にて。(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年10月24日子ども同士、元気よく遊んでいると、ときには喧嘩してしまうこともありますよね。かすり傷程度ならお互い様という部分もありますが、大ケガをしてしまったような場合、治療費や慰謝料等、どのように対応すればよいのでしょうか。アディーレ法律事務所の島田さくら弁護士が教えてくれました。子供同士のケンカでケガをした! 責任は誰がとる?小さな子どもが相手の子をケガさせた場合、相手の子自身に対して損害賠償請求をすることはできません(民法712条)。自分のやったことがどんな結果をもたらすか、判断できない小さな子どもの場合、その子ども自身は損害賠償責任を負わないとされているのです。このような、自分のやったことについての判断能力を「責任能力」といい、責任能力の有無については、個々人について判断がされますが、大体11歳~12歳程度で判断が分かれるようです。子ども自身に請求ができない場合は、子どもの親に対して、請求をすることになります。親としては、監督義務を果たしたことを立証しない限り、子どものやったことについて責任を負わなければなりません(民法714条)。公園でほかの子に突き飛ばされて、足の骨を折る大ケガをしてしまった。治療費のほかに慰謝料なども取れるもの?他者が原因でケガを負った場合は、以下の費用を請求できます。(1)治療費相手にわざとケガをさせられた場合、相手に治療費を請求することができます。(2)慰謝料、逸失利益ケガによって後遺症が残った場合には、後遺症が残った部位や程度にもよりますが、慰謝料の額は、かなり大きなものとなります。また、後遺症が残って歩行が困難になった場合、大人になってからできる仕事も限られてくるでしょう。逸失利益とは事故が無ければ将来働いて得られたであろう利益のことを言い、ケガによって労働能力が削られた分の逸失利益について損害賠償請求ができます。後遺症が残らなかった場合であっても、病院への入通院の期間や回数に応じて、慰謝料の請求ができます。当事者間で、治療費+見舞金として数万円を支払って解決するというケースも多いようですが、骨折のような場合、数十万になることもありますので、金額に悩んだ時は、弁護士などの専門家に相談するとよいでしょう。(3)交通費必要な範囲であれば通院や登下校の際にかかった交通費についても請求できます。足を骨折したため、徒歩で通学できず、車もバスもないためタクシーを利用したというような場合、タクシー代も請求することとなりますので、領収証はきちんと残しておきましょう。(4)共済学校や登下校中に負ったケガの場合、学校が加入している独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付金が受けられる場合がありますので、学校にも確認してみてください。転ばされてしまい、顔を強打。治療費のほかに歯のセラミック代や、傷が残らない為にプラスで行った縫合手術代などは請求できるのか?こうした費用は、治療にあたり必要かつ相当なものであれば、請求することができます。歯が折れて治療をする場合、前歯が銀歯になると目立ってしまったりするので、前歯が折れたのを目立たなくするためのセラミック代は、必要性や相当性を主張しやすいでしょう。もちろん、「この際だから、歯並びが悪い部分について、まとめて治療しちゃえ!」という場合、歯並びの矯正代は、転ばされたことと関係ないので、請求できません。同様に、顔に傷が残らないように行う縫合手術代も、必要かつ相当なものであれば請求できます。万が一、子ども同士のトラブルでケガをしてしまったような場合にも、親同士が冷静に話し合って解決することが大切です。特に、子ども同士・親同士のお付き合いはその後も続きますので、子どものためにも、後にわだかまりを残さないよう、きちんと話し合って解決したいですね。あとがき息子も目下、戦隊もののヒーローに夢中で、「たたかいごっこしたの~!」と言いながら、よくひっかき傷を作ってきたりします。小さいうちに、怒ったり、泣いたり、喧嘩したり、ケガしたり、怒られたりしながら、何をしてよくて、何をされたらイヤか学んでほしいと思っているので、息子がケガをしてくる分には、気にならないのですが、やっぱりお友だちにケガをさせていないかというのは、心配になりますよね。みんなと一緒に、のびのび、すくすく育ってほしいものです。・協力: アディーレ法律事務所 (島田さくら<アディーレ法律事務所>)
2015年10月21日一般的に、子供はスヤスヤと眠っているイメージがありますが、中にはいびきをかく子供もいます。そして子供のいびきは、日中の学校生活に影響を及ぼしかねない睡眠障害を伴うことをご存じでしょうか。今回は、睡眠障害が子供の成長に与える影響と、その主な原因となる「アデノイド増殖症」と「扁桃(へんとう)肥大」について解説します。○いびきをかく子供は睡眠障害にも注意基本的に、健康な子供はいびきをかかないといわれています。つまり、いびきは何らかの病気のサインということです。また、いびきをかく子供は熟睡しているように見えても深い眠りには至っていませんので、多くの場合で睡眠障害が起きていると想定できます。筋肉や骨の形成などに関わる成長ホルモンは、夜の寝ている間に分泌されます。そのため、まだ発達途上の子供が睡眠障害に陥ると、体の発育に影響を及ぼしかねません。そればかりか脳の発達にも影響を与え、集中力や学力の低下などを引き起こすといわれています。さらに近年、教育の現場で話題にのぼることが多い"子供の発達障害"。実は、睡眠障害が発達障害と関係するという報告もあります。学校生活において、注意力散漫で落ち着きがない、イライラしているなどの様子が見られる子供は、睡眠障害の有無を調べることが改善の糸口になるかもしれません。○子供のいびきの主な原因は「アデノイド増殖症」と「扁桃肥大」子供のいびきの原因は、「アデノイド増殖症」と「扁桃肥大」であることがほとんどです。ほかに、アレルギー性鼻炎や副鼻腔(びくう)炎に伴う鼻づまりや、肥満などが原因で起きている可能性もありますが、ここでは主な原因といわれる2つののどの病気について解説します。アデノイド増殖症と扁桃肥大はどちらも、のどのリンパ組織が生理的に大きくなる病気です。アデノイド増殖症は、のどの上部かつ鼻の奥にある「アデノイド(咽頭扁桃)」、扁桃肥大は、のどの両側にある「扁桃」が肥大化した状態を指します。個人差はありますが、いずれも通常は3~6歳くらいをピークに大きくなり、アデノイド増殖症は10歳頃までに、扁桃肥大は思春期を迎える頃までには自然と小さくなることが多いです。しかし一部の人は、大きいままになってしまうことがあり、その場合は治療をしなければなりません。具体的に次のような場合は、耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。・夜間に激しいいびきをかく・寝ているときに一時的に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の症状が見られる・いつも鼻がつまっている・口呼吸をしている・慢性的な中耳炎や難聴がある・口をポカンと開けて舌を出した顔つき(アデノイド顔貌)のことが多い・胸の形がへこむ「漏斗胸(ろうときょう)」などの胸郭変形を起こしている特に睡眠時無呼吸症候群には要注意です。寝ている間に一時的に呼吸が止まることで血液中の酸素が不足し、脳をはじめとする子供の発達に影響を与えるという報告があります。○症状に気づいたら、すぐ治療をアデノイド増殖症と扁桃肥大の治療では、抗炎症薬や点鼻薬を用いた薬物治療のほか、鼻をきれいにする吸入や鼻洗浄などが行われます。また、重い症状が見られる場合は、アデノイド切除術や扁桃摘出術も検討されるでしょう。原因が明らかな場合は、治療によっていびきや睡眠障害が改善することが多いです。実際に、小学6年生になるまでいびきで悩んでいたお子さんが、のどの治療をしたことで症状が完治した、というケースもありました。また、子供の睡眠障害は成長に関わると前述しましたが、のどの治療をした結果、睡眠障害が改善されて身長が伸びたというデータもあります。子供の場合、自分で症状を自覚したり、訴えたりすることが難しい場合がありますので、家族や先生など周りの大人が気づいてあげることが大切です。恐らく、いびきや鼻づまりの症状が気になって耳鼻咽喉科には行っても、完治するまで継続して通わない人も多いのではないでしょうか。しかし、睡眠障害による成長への影響を考えると、しっかりと治すことが重要です。お子さんが成長期につらい思いをしないためにも、親子一丸となって辛抱強く治療を続けましょう。※画像と本文は関係ありません○記事監修: 松根彰志(まつね・しょうじ)医学博士1984年 鹿児島大学医学部医学科卒業1988年 鹿児島大学大学院医学研究科修了1988年~1990年 ピッツバーグ大学(アメリカ合衆国ペンシルバニア州)留学NPO 花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会 副理事長、事務局長同団体は、花粉症・アレルギー性鼻炎や蓄膿症・副鼻腔炎に正しく対処するための情報発信・活動を推進しています。日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科部長、病院研究委員会委員長日本耳鼻咽喉科学会、日本アレルギー学会、日本鼻科学会、日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会 各学会の代議員神奈川気道炎症病態研究会 代表幹事など<お知らせ>日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科では、6月よりスギ花粉の舌下免役治療(新規分)を再開しました。
2015年09月01日大人の恋愛、子供の恋愛。このフレーズを聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべるかな?大人と子供の恋愛には確かに違いがあるけれど、それは優劣があるという意味ではないよ。ただ人それぞれに好みがあるっていうだけなんだね。だから、子供恋愛のほうが好きっていう人がいてもいいんだ。あなたはどちらのタイプの恋愛をしたいかな。今回は、子供恋愛のほうにスポットを当てて見ていこう。■1.アリ/ナシを即断子供恋愛の特徴の1つめは、相手が恋愛対象としてアリかナシかを、見た瞬間に決めてしまうこと。見ただけですぐわかることといえば外見しかないから、外見だけでその相手のアリ/ナシを決めるってことだね。誰にだって自分の好みの外見っていうのはあるし、その自分の感性に正直に従うのはぜんぜん悪いことじゃないよ。相手に直接「あんたムリ」とかって言うんじゃなくて心の中で思ってるぶんには問題ないもんね。こうやってすぐにアリ/ナシを決めるとどうなるかっていうと、モチベーションが急上昇するんだ。好みのタイプの男子を見つけたら猪突猛進、しかも好みじゃない男子とは最初からかかわらないから、そのぶん好きな男子に自分の全てのリソースをつぎ込むことができるよ。■2.胸が苦しい好きなタイプの男子を見つけるとやる気が出てくるけれど、子供恋愛だからといってみんながみんな肉食女子みたいにアプローチしていけるわけじゃない。中には積極的にかかわっていけず、好きな彼のことを自分の中でずっと考えているだけになる人もいるよ。彼はいま何をしているんだろう、彼の好きなものはなんだろう、私のことをどう思っているんだろう、あ、もしかして彼といま目があった・・・・・・?彼のことを考えるだけでドキドキしたり、胸が苦しくなってきたり。ワクワクして楽しい気持ちもあるけれど、それ以上に息苦しさがだんだんと強くなってきちゃうんだ。昔から言われてる「恋の病に薬なし」っていうのは子供恋愛にこそ当てはまるんだね。■3.出会った頃がMAX素敵な男子と運命的に出会い、雷にうたれたように恋に落ちる。激しく高まる胸の鼓動、愛は一気に燃え上がり幸せの絶頂へ。おとぎ話ならそれでめでたしめでたし。幸せに暮らしましたとさ、で終わるんだけど。現実の私たちは、付き合ったあとにも普通の生活が待っているよね。カップルになってしばらく暮らしていると、出会った頃はあんなに好きだったはずなのに、時間が経つほど「あれ、なんか違うな」って思ったりして。いつの間にか彼を好きな気持ちが減っている自分に気がついたりするの。もしかして運命の人はほかにいるのかも・・・・・・なんていう思いも浮かんできて、ますますいまの彼とはギクシャクしてきちゃったり。出会った頃がMAXっていうのが子供恋愛の特徴の1つだよ。■4.長続きしないこんなふうにして彼氏との関係作りがうまくいかないから、付き合ったとしても意外と早く別れてしまう。あんなに好きだったはずなのに、どうしてだろうね。実は、あんなに好きだったからこそなんだよ。どんな人にも、良いところと悪いところがある。付き合って深くかかわっていくと、最初は見えなかった相手の悪いところも見えてくる。そんな悪いところもひっくるめて相手を好きになったわけじゃなく、彼の良いところだけを見て好きになっていた女子の場合は、ちょっと悪いところを発見しただけで「やっぱりこの人じゃない」とかって思っちゃうんだね。これは男子から見ても同じ。女子のほうも自分の良いところだけ見せて付き合い始めると結局あとで振られちゃうことがあるよ。■羽林由鶴さんからのメッセージ子供恋愛の特徴が少しずつわかってきたかな。子供だからダメだとか直さなきゃとかいうことではなく、単純にどんな特徴があるのかを知っておくだけでだいじょうぶだよ。知ったうえで、子供恋愛のほうが好きだなあって思う人もいていいんだ。たとえ長続きしなくても胸が苦しくても、あの恋焦がれる一瞬のドキドキを味わいたい・・・・・・っていう考えかただって全然変じゃないよ。大人の恋愛をしたい男子とは合わないけれど、男子にだって子供の恋愛をしたい人はいるから、そういう人と一緒に素敵な体験ができるといいね。(羽林由鶴/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年06月15日明和電機は6月27日、ロボット同士の結婚式「ロボ婚」を開催する。○ロボット同士の結婚式を体験できるイベント同イベントは、明和電機開発の頭がお風呂の椅子のロボット「フロイスロボ」を新郎に、藤堂高行さん開発の視線を合わせることができるロボット「ロボリン」を新婦とするロボット同士の結婚披露宴で、立食パーティー形式で楽しむことができるというもの。スパイラルが運営するミュージックレストラン「青山CAY」(東京都・港区)にて開催される。当日は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの陣内智則さんと、ソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper」が司会を務め、豪華ゲストによる余興やロボット式お色直し(バージョンアップ)、思いでムービーや花嫁からの手紙などのプログラムが用意されているほか、引き出物アリ、出会いアリの盛りだくさんの内容となっているという。申し込みは、明和電機サイト内で受け付けている。参加費は1万円(食事、飲み放題付き)。正装での参加が必須となっており、限定100名。申し込むと、招待状形式のチケットが自宅まで郵送されるという。
2015年05月08日喧嘩するほど仲がいい、なんてことわざがありますが、実際の喧嘩というのはそんなあまっちょろいものでもなく、白熱しすぎて破局なんてこともざらにあるわけです。しかも、悪いことをして責められるべき彼が突然開き直ってキレたりして、何故か彼女が振られるなんてことも。反省はさせたかったけど、別れたいというほどではなかったのに。手加減が難しいですよね。そこで今回は、ここまですると彼が「もういい!そんなこと言うなら別れる!」となりがちな喧嘩の特徴をご紹介したいと思います。■1.正論で追い込む「浮気したり、彼女から借りたお金をなかなか返さないとかさ、そういう行為が悪いことっていうのは嫌というほどわかってるんです。分かってる、だからこそ責められると開き直りたくなっちゃうんです。」(21歳/学生)正論を言って何が悪い!そうでしょう、悪いことなんてありません。もし、彼をとことん追い詰めたいなら理論的に正論でぎっちぎちに責めて絞り上げたらいいと思います。ですが、もし彼と別れることを望んでないのなら、逃げ道を完全封鎖してしまわないようにしましょう。どこにも逃げ道がない男子にとっては、彼女からの質問は拷問のようなもの。非を認めても認めなくても地獄なので、もういっそのこと逃げちゃえ!という結論になってしまいます。■2.していないことについて責められる「高校からの友達とオールで遊んだら、彼女から『女の家行ってたの?』と突然疑いメール。たしかに楽しくなっちゃって彼女からの連絡を無視してた俺もいけないと思うんだけど、そこまで信頼されてないのかと思ったら冷めました。」(26歳/アパレル)言わずもがな、覚えのないことで責められるととっても不快な気持ちになります。弟がやったのに、なんで私が疑われんのよ!的な状況です。お母さんだいっきらい!となってしまいますよね。好きすぎて、気になりすぎて、不安になることはあるかと思いますが、疑いすぎは彼との信頼関係を崩すきっかけにもなりかねないようです。■3.他人と比べる「嫌なのは誰か他の友達の彼氏と比べられることかな。そいつはそいつ、俺は俺だろって思う。もしして欲しいこととか、不満に思うことがあるなら口に出してもらって構わないけど、遠まわしに比べられるとムカつく。」(22歳/学生)プライドの高い男子にとって、他の男の下にランク付けされるのはとっても嫌なことなのだとか。「アナタのここが気に食わない」と言われるよりも「アナタのここはあの人より劣ってる」と言われた方が、彼のガラスのハートはズタズタのボロボロにされるのです。言い方一つで喧嘩が破局につながるので、言葉選びは慎重に。■4.証拠を用意する「メールの痕跡とか、ネットの検索履歴とかを見せてこられたときはゾッとした。友達からは『お前の彼女、お前にぞっこんじゃん』とかって茶化されたけど、そういう問題じゃない。ストーカーみたいな粘着質な子は怖いから縁を切った。」(22歳/学生)勘違いかもしれないし、私が勝手に妄想してるだけかもしれないし・・・そんな風に調べてしまえばしまうほど、ザックザクと彼の浮気の証拠などが出てきてしまう。しんどいですよね。では、そんな証拠をズラッと並べて「どういうことよ!」と言った場合、どうなるかといえば何故か「とんでもない女だった!粘着質!ストーカー気質だ!」と何故か悪者にされることも。この方法は「こんな男とは別れよう」という際に使うべき諸刃の剣のようです。■おわりに彼女を傷つけてくるような裏切りをする彼氏とは別れちゃえば?と言いたいところですが、そう簡単に片付けられるほど単純なものではないのでしょう。たしかに、間違いを正して今後の彼を信じるのも彼女の役割かもしれません。上手に反省させるためには頭ごなしの叱責は避けましょう。(松宮詩織/ハウコレ)
2015年02月13日