LGBTであり、かつ持病があって妊娠・出産が難しい私は、出産や子育てをすることはできないと諦めていました。けれど、妹に娘が生まれたことで、「出産しなくても、自分の子どもではなくても、私も子どもを愛して育てることができるかもしれない」と希望を抱くようになりました。そうして、悩んだり希望を抱いたりしていた私ですが、あるパートナーとの会話で、人生が変わるような衝撃を受けたのです。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 諦めかけていた子育て私は長い間、「LGBTだから、子育てはできない」と思って生きてきました。また、私は器質性月経困難症という病気を抱えていることもあり、妊娠・出産には子育て以上に不安があります。LGBTということだけでなく、持病があることからも、妊娠・出産自体、私にはきっと難しいだろう……、そんな風に思っていました。「子育てするなら、自分で産まなければならない」、「自分で産まなければ愛せない」という考えに囚われていた私は、「妊娠・出産を諦めるなら、同時に子育てすることも諦めるしかない……。」と、子育てすることを諦めかけていたのです。 「私でも親になれるかも」という希望ところが、数年前に妹に娘が産まれて、そんな私の考えは吹き飛びました。私が産んだ子ではないのに、姪が愛おしくてたまらないし「この子のためなら何でもできる」という強い気持ちがどこからともなく湧いてきたのです。姪の誕生を通して、私は「自分で産んだ子でなくても愛することができるし、育てることができる」という実感をもちました。産みの親でなくても育ての親になることだってできるかも。そう思うようになったのです。また、子育てには不安はありますが、子育てのコンセプトを共有できる大人同士がきちんと話し合ってチームを組めば、協力したり分担したりして助け合いながら子育てできるのではないか。そのように考えて、私も育ての親になれるかもしれない……、と、希望を抱いたのです。 人生の変わる音が聞こえたような出来事そんなことを同性のパートナーに話してみました。するとパートナーは「私も子育てを諦めていたんだよね。自分の特性とか、いろいろ含めて考えると難しいのかなと思って。でも本当は、私も子育てしたいと思ってる。できればたくさんの大人たちに囲まれた子どもを育てたいって。一緒に責任もって子育てしたい。」と言ってくれたのです。ひとりで悩んだり諦めかけたりしていたけれど、思い切って話してみたらパートナーも同じ気持ちだった……。このことを知って、人生の変わる音が聞こえたような気がしました。 現在は、パートナーが妊娠に向けて準備をしています。もちろん私も妊活や出産について勉強しているところです。まずは友人に精子提供してもらう予定ですが、もしパートナーの妊娠が難しければ里子を育てることも視野に入れて、里親制度についても学んでいます。将来的には実子か里子かに関わらず、パートナーや同じ想いをもつ友人も含めた皆でファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)を運営して、多くの親で多くの子どもを育てていければ……と夢を膨らませている日々です。思い切って自分の想いをパートナーに打ち明けてみて本当によかったと思っています。 ※個人間での精子提供・人工授精は経歴詐称や感染症、生まれた子の将来に近親婚などのリスクがあります。 著者:上村沙紀子バツイチのLGBT当事者。文筆家・編集者として活動中。趣味はボルダリングとポールダンス。
2022年04月20日現在50代の私。子どもが生まれてから約20年たつものの、これまでずっと仕事に家事に子育てにと忙しい日々が続いており、肉体的にも精神的にも疲労がどんどん蓄積してきてお疲れ気味に……。そんなとき、北欧の人たちが毎日の生活を充実した気持ちで送るためにおこなっている「ヒュッゲ」という習慣を知り、自分も生活に取り入れてみました。洗髪中、椅子から転げ落ちるほど疲れ切った日々結婚するまでは平日は遅い時間まで仕事に追われ、休日は全力で遊んでいたので体を休める暇がない日々を送っていました。結婚して子どもが生まれてからは、子どもの慢性疾患もあり、夜は子どもと一緒に数時間ごとに起きる日々。子どもが少し成長すると、スポーツ少年団に兄弟で入ったため、休日は早朝から夕方まで同行してお手伝いをし、平日のフルタイム勤務の疲れを癒やす間もありませんでした。なんだかんだで忙しい毎日は今も続き、夜になるとどっと疲れが出て、浴室で洗髪している途中でとてつもない睡魔に襲われ、椅子から転げ落ちるなんてこともしばしば。常に時間に追われる日々のなかで自分の時間がなかなか取れず、体だけではなく心にも疲れが蓄積している感じがしました。子どもが生まれてから20年がたちましたが、周りを見渡してみても世のお母さんたちはみんな同じように忙しい毎日を過ごしているから仕方がないと思っていました。そんなときふと見たのが、テレビで紹介されていた「ヒュッゲ」という北欧の習慣だったのです。ヒュッゲとはヒュッゲとは北欧の習慣で、好きな物に囲まれ、ほっと癒やされる居心地の良い時間を過ごすための工夫をすることや、そのときに感じられる幸福感そのもののことを言うそうです。例えばキャンドルや間接照明、木や革といった自然の材料をインテリアに取り入れたり、フレグランスや好きな食べ物などの匂いに包まれたりといったことでヒュッゲを感じるのだそう。そういった工夫によって、ゆったりと気持ちを落ち着かせ、暖かく心地の良い雰囲気を作り、ほっこりとした気分を感じられるようにしているということでした。私は、北欧のフィンランドではこのようなヒュッゲという時間を家族や友人と過ごすことを大切にしているので、日々心が満たされ、世界幸福度ランキングでも常に上位にいるのかもしれないと思いました。生活にヒュッゲを取り入れ心に栄養これまで仕事、主婦、母親業という膨大な量のタスクをこなすことに必死の毎日でしたが、仕事は好きだし、子どもたちの成長を見ることができるのは私の喜びでした。だからなんの疑問ももたず長い間その生活スタイルで来てしまいましたが、視野を広げてみるといろいろな人生の楽しみ方があるのだと改めて感じました。疲れが抜けにくくなっているのも感じていたので、自分でもヒュッゲを取り入れてみようと思いました。私が実際におこなっているのは、1日のうち30分で良いから自分だけのためのヒュッゲの時間を作ることです。まずヒュッゲを楽しむ部屋を決めて、間接照明を3つ新たに購入しました。光の揺らぎを感じられるタイプや、その日の気分で光量を調節できるタイプの照明を選びました。そして、その部屋で昼ならアロマやコーヒーの香りを楽しみ、夜なら程良い明るさの照明に包まれて好きなジャズを聴きながらお酒を楽しんでいます。好きな物に囲まれて過ごすひとときはとてもリラックスでき、自分の心に栄養を与えているような感じがします。まとめ今までは寝る間際までバタバタと仕事や家事などをして、そのまま眠りにつくことが多かったのですが、就寝前などにヒュッゲの時間を持つようになってからは、気持ちがほぐれて心穏やかに眠れるようになった気がします。ヒュッゲというすてきな習慣を定着させて、豊かな時間を過ごす暮らしを目指していきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/hikky (50歳)4人家族で暮らすアラフィフ女子です。50代に突入し、少し自分のための時間もできて、これからまだまだ更なるパワーUPを目指します。
2022年04月11日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいものです…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「自論押しつけママ友」を漫画にしてご紹介します!「自論押しつけママ友」出典:lamire私をディスっていることになるのに…出典:lamireかなり面倒な人…出典:lamireいかがでしたか?自分の考えがあることは素晴らしいのですが、それを他人に押しつけるのは間違っていますよね…。適度な距離を保ってお付き合いしてくのがいいかもしれません。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年04月08日ママ友に「育児に関する指摘」をされ、モヤっとしたことはありませんか?家庭の教育方針や子どもの成長速度は人それぞれなのに…今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!あからさまな嫌みを言われ…実家の近所に住んでいるママ友は、色々と他人の子育てに口を出してくる人です。ある時私が子どもを実家に預けていたのを迎えに行って帰ろうとする際、たまたま外に出ていたママ友が私に寄ってきて、「いつも実家に子ども預けてるんでしょ?いいよね~近くに実家がある人は」と、あからさまな嫌味を言われました。図星ではあるけど、まさか本人に直接言ってくるとは思ってもみなかったので、正直モヤッとしてしまいました。(37歳/主婦)求めてないのに同情されても…第一子出産後、母乳と粉ミルクの混合で育児をしていたところ、子育て支援センターで知り合ったママ友に「うちは混合なんだ」というと、完全母乳育児のママ友が神妙な顔つきで「ママも赤ちゃんも可哀そう。出ないのは仕方ないよね…」とものすごく同情されました。「今のは一体なに?」と思いましたが、帰り道モヤモヤが止まりませんでした。(44歳/専業主婦)自分の価値観を押しつけてくるママ友ママ友と会っている時、子どもに市販のレトルトご飯をランチとしてあげていたら、「しょっぱくない?まだ手作りの方がよくない?」と言われイライラしました。(35歳/看護師)いかがでしたか?ママ友さんに嫌みを言われると、モヤっとしてしまいますよね…他人の意見に惑わされず、自分の子どもに合った育児ができるといいですね。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月15日大人気マンガシリーズ、今回は津島ゆりえ(@yurie_tsushima)さんの投稿をご紹介!「子育ての悩み」です。仕事中の母。すると、色んな人の会話が耳に入って…?仕事中…出典:instagram耳に入ってきたのは…出典:instagramさらに…?出典:instagram今度は何??出典:instagramまたもお受験…!出典:instagram……出典:instagram悩みは尽きないのね…!!出典:instagram学校トラブルからお受験まで、たくさんの悩みがあるんですね。子育てには悩みもつきものだと実感します…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@yurie_tsushima)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月18日初めての子育て。私は妊娠中からたくさん育児書やネットの情報を読みあさり、「こんな母親になりたい!」という理想像を自分の中に作り上げていました。その結果、子育てがつらくなりノイローゼ気味に……。夫が買ってきてくれた子育てアイテムで救われたお話です。 全部自分でしようとしていた私私には「こういう母親になりたい」という理想像がありました。例えば、おしゃぶりは歯に良くないから使わないでおこう、赤ちゃんの健康のために離乳食は絶対に手作りにすべき……などです。 赤ちゃんにとって良くないなんて根拠のないものもありますが、当時の自分はなぜか「母親たるものラクしようなんて考えてはいけない。赤ちゃんのためにならないから」という考えがあり、子育てをラクにしてくれるアイテムを使おうという気はまったくありませんでした。 夫が子育て便利グッズを買ってきた!実際に子育てが始まると、私の場合まったく育児書通りにはいきませんでした。抱っこで寝かしつけるのに2時間かかったり、育児に時間がとられて家事とじょうずに両立できなかったり、自分が思い描いていた理想の母親像とはかけ離れた自分の姿にイライラすることもしょっちゅうでした。そんなイライラしている私をみかねて、娘が生後4カ月になったころ、夫が子育てをラクにしてくれるさまざまなアイテムを買ってきてくれました。 おしゃぶりや電動ゆりかごベッド、市販の離乳食など、私が絶対に使わないで子育てをしたいと思っていた物ばかり。最初は「絶対に使わない!」と突っぱねていた私でしたが、夫に「ママがイライラしているほうが子どもにとって良くない」と説得され、いくつか使ってみることにしました。 子育てをラクにするアイテムを使ったらまず使ってみたのは電動ゆりかごベッドです。これは私の娘には合っていたようで、抱っこの寝かしつけと違いすんなりと眠りについてくれました。寝かしつけは大きな悩みの種だったので、正直とてもうれしかったです。 寝かしつけがラクになった分、余裕をもって娘に接することができるようになっている自分に気づきました。それがきっかけで、少しずつですが子育て用の便利アイテムを使うようになりました。 便利アイテムを使うようになってから育児が数段ラクになり、つらかった育児を楽しめるようになりました。一生に何度もない子育てですから、最初から頼れる物は頼って楽しめばよかったな……と少し後悔しています。これからもラクをするのは恥という考えを捨て、楽しく子育てができる工夫をしていきたいと思っています。 監修/助産師 松田玲子著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2022年01月24日引っ越しをしたばかりでママ友がいなかった私でしたが、子育て支援センターであるママ友と仲良くなりました。ですが、ママ友の目的が宗教への勧誘だったと知り、私はショックで落ち込むことに。伝えにくいこととはいえ、嫌なことはきちんと嫌だと相手に伝えようと思った私の体験談です。「無料の子育てサロンに遊びにこない?」ある日、ママ友が1枚のチラシを取り出して言いました。「子育て中のママの気分転換になればって気持ちで、個人の方が毎月開催しているの。ちょっとしたお話とヨガのレッスンが受けられるよ。私も毎月参加しているんだけれど、同じように悩んでいるママともっと出会えるよ!」。 ママ友の話を聞いた私は、同じ月齢の子どもを持つママと気軽に情報交換ができるのはありがたいなと思い、ママ友に紹介された子育てサロンに遊びに行きました。 参加しているママたちの顔が無表情にまずは、ヨガ講師による子どもと一緒にできる軽いヨガレッスンがありました。数分間でしたが体を動かせたことは楽しかったのです。しかし、そのあとサロン主催者が登場すると、その場の空気が一気に変わり、参加者たちの顔が無表情に……。 還暦ほどの年齢の女性が、災害が起こる理由について語り出し、「偉大な先生がいる」と語尾が強くなり、「暗示をかけられているのか?」と勘違いしそうになるほどでした。話の内容から宗教だと気がついた私は、「とにかく、ここから帰らなければ」と強く思いました。 とにかく、興味が一切ないことを伝える恐怖を感じた私は、「体調が悪くなった」と言い、すぐに帰りました。そのあとママ友からは何度も電話がかかってきました。「すごくいいお話だったでしょ? 来月も一緒に参加しよう」とママ友は言うのですが、宗教勧誘と言わずに誘い出されたことに対し、私は不信感を抱いてしまいました。 「あなたのことはいい人だと思うけど、私は宗教には興味がないから誘わないでほしい」ときっぱり伝えました。それでもママ友からの勧誘は続き、「あぁ、この人とはわかり合えない」と、私は残念な気持ちになりました。 宗教の勧誘をされてからは、ママ友と2人で会うことはなくなりました。しつこく何度も子育てサロンに誘われたため、ママ友とは距離を置くと決めたからです。定期的に電話もかかってきましたが、電話に出ないようにしていると、そのうち連絡はこなくなりました。関係を絶つと決めたことは間違っていないと、今でも思っています。 著者:西垣かおり7歳女児のママ。元転勤族の妻で、子どもは1人だが、3度の保活経験あり。縁もゆかりもない街で戸惑いながらも、初めての子育てを楽しんだエピソード中心に執筆中。
2021年12月12日過去の衝撃的な体験を描く、サレ妻えりか(@sareduma_eri)さんの投稿「旦那が親友と子育てしてました」をご紹介!第14話です。自分だけでなく娘をも侮辱され、涙が止まらないエリカさん。親友は悪びれもせず、勝ち誇ったような笑みを浮かべていて...!?#14旦那が親友と子育てしてました出典:instagram怒りを無理矢理押さえ込む私。出典:instagram勝ち誇ったように話す親友出典:instagram泣き出す彼女の息子出典:instagram脳裏に響く彼女の言葉出典:instagram信じられない言葉の連続で…
2021年11月29日過去の衝撃的な体験を描く、サレ妻えりか(@sareduma_eri)さんの投稿「旦那が親友と子育てしてました」をご紹介!第12話です。怒りを超えて呆れ返るエリカさんに対し、「帰ってくれない?」と信じられない言葉を発した親友。はたしてそのあとは…!?#12旦那が親友と子育てしてました出典:instagram言い争う2人出典:instagram私は邪魔者…?出典:instagram旦那が間に入ってきた出典:instagram旦那は即答だった
2021年11月28日どの地域にも、名称は違えど「子育てひろば」というものがあると思います。ママばかりなのでパパが連れて行くにはハードルが高そうですが、土日に行くとパパもたくさんいます。おもちゃがあって子どもたちもよく遊び、話しかけてくれる職員さんもいて、パパにとっても居心地がよいそうです。今回は、わが家のパパの子育て広場体験談をお伝えします。 ※コロナ禍前の体験談です 子育てひろばとは?地域によって呼び名は異なりますが、一般的に地域子育て支援拠点として、0~6歳を中心とした乳幼児とその保護者が、一緒に遊んで過ごせる場所として自治体が管理している施設です。利用料は無料のところが多く、開館時間は施設によって異なります。乳幼児と保護者が対象なので、もちろんパパも利用できます。子どもたちが喜ぶおもちゃや広いスペースがあるので、雨が降ったりして遊び場に困ったときにも利用でき、親子ともに楽しい時間が過ごせます。 子育てひろばってパパも利用しているの?パパが一番気になっていたのが「ほかのパパも利用しているのか?」という点だったそうです。私たちは東京郊外在住ですが、土日の昼間に子育てひろばに行くと、ほとんどがパパと子どもという組み合わせの場合がありました。一般的に土日はお休みのパパが多いので、子育てひろばにいることも多いようです。わが家の場合、まずパパと私と子どもたちの家族みんなで土日に遊びに行ってみました。雰囲気もわかってパパも安心したそうです。 パパが子育てひろばに行くときの注意点実際にわが家のパパが子育てひろばを利用するときに注意した、2つの点をご紹介します。1つ目は、利用の流れを確認しておくことです。男性がおむつ替えをする際は多目的トイレを使うなど、配慮しておきたいルールがある場合もあります。2つ目は、持ち物をママが確認しておくことです。子育てひろばに行く時間帯によって、おむつ、お昼ごはんやおやつなど、必要なおでかけグッズがいろいろあります。わが家のパパは「持ち物まではわからない!」とのことなので、私が事前に準備して送り出していました。 「子育てひろば」は子どもたちも楽しむことができ、ママだけでなく、パパにとっても安心できる居場所だったようです。最近、わが家のパパは土日のどちらか数時間、子ども2人と子育てひろばで過ごしています。さらにパパ友もできて、情報交換するなど、子育てひろばによって楽しい子育てライフを過ごせているようです。 イラスト/おもち監修/助産師REIKO著者:小川かなえ2歳の双子姉妹の母。東京郊外在住。元保育士、不妊治療を経て妊娠出産。子連れハイキングやキャンプなどアウトドアも再開。現在は親子の森のようちえんを運営し、地域や自然とともに子育てをしている。
2021年11月20日過去の衝撃的な体験を描く、サレ妻えりか(@sareduma_eri)さんの投稿を知っていますか?今回は新連載「旦那が親友と子育てしてました」をご紹介!旦那さんと1歳の娘さんの3人で暮らしていたえりかさんでしたが…?#1旦那が親友と子育てしてました出典:instagramあの日、私をどん底に突き落としたのは…出典:instagram私のプロフィール出典:instagramその手際の良さにだんだん違和感を覚え始め…出典:instagram旦那の手際の良さに”違和感”を感じるようになったエリカさん。この違和感から、どのような衝撃的なエピソードが繰り広げられるのでしょうか…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_eri)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年11月18日■実母に取材! 「孫って、どう?」打ち合わせの時など、母に子守をしてもらっているのでとても助かっている私。最近、子どもたち二人ともわがままになってきたのですが、母と子どもたちの間には適度な距離感があるので、かわいいと思えるようです。とりあえず一安心しました!■怒られるかも…?と思いつつ、私の「子育て」についても聞いてみたおばあちゃん目線の漫画ってあまり見かけないなぁと思い、母にインタビューを試みました。仕事が中心になりがちな私の子育てを、母はあまりよく思ってないのでは? と思い込んでいたので、意外すぎる返答にちょっと感動…。対面ではなく、電話越しに尋ねたことも本音を引き出すのにちょうど良かったのかもしれません。なんというか…今回この漫画が描けてすごくよかったなと感じています (照)
2021年11月03日子育てにはいろいろな方法があり、時代や家庭によって良いとされることやそうでないことがありますよね。今回は、私が第1子を妊娠・出産し、子育てをするなかで習慣にしておいてよかったことを紹介します。子育てについて夫と情報を共有する初めて出産をしたとき、私も夫も子育て初心者でした。私の場合は妊娠中に妊娠や出産、子育てに関する情報を本やインターネットで調べたり、先輩ママから話を聞いたりしていました。一方、夫はあまり自分から情報を収集しないタイプ。そのため、妊娠中から妊娠や出産、子育てに必要になりそうな情報についてはSNSで記事を送ったり、直接伝えたりして情報を共有していました。娘が生まれてからは、娘の様子や娘に対する自分の対応をなるべく頻繁に伝えることで、一緒にいる時間は少ないけれど子育てについてお互いの意見を言い合えるようになりました。 実家の母とも子育てについて話し合う私のなかでかなり苦戦したのが、実家の母との子育てに対する考え方のすり合わせです。母には母の考え方があるけれど、私が娘を産んだときとは時代が異なります。湯冷ましをあげる・あげないから始まり、娘に対するしつけの仕方など、時にはかなりキツイ言い争いになることもありました。けれど、何かあったときに頼りにする人でしたし、何度も私自身の子育てに対する考え方を伝えていくうちに 「あなたの考え方があるんでしょう」 と見守ってくれるようになりました。 友だちと子育てに対する考え方を伝え合う子どもを育てていくうちに知り合った友だちとも、子育てに対する考え方を伝え合うようにしています。そうすることで、一緒に子どもを遊ばせたときにそれぞれの家庭で大切にすることを尊重することができるからです。また 「娘は慣れない友だちには少し攻撃的である」といったことや 、「子ども同士の喧嘩はできる限り見守りたいと考えている」といったことを伝えることで、子ども同士が喧嘩になってもトラブルになることなく親同士で見守ることができています。 子育てに対する考え方や方法がいろいろあるなかで、自分なりの考えについて周りの人に伝えることを習慣にしたところ、周りの人たちの協力を得やすくなって子育てがしやすくなりました。娘は今4歳。これからも周りの人たちと意思疎通を図りながら楽しく子育てをしていきたいです。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO 著者:ライター 吉川麻和一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。
2021年10月02日昔から苦労の連続だった義母は、とても大変な思いをして子育てをしたそうです。私が長男を出産してから、義母の子育て経験を聞くことが増えました。それが私を苦しめることになってしまったエピソードをご紹介します。 義母は苦労人複雑な家庭環境で育った義母。両親の離婚や児童養護施設で生活した経験があります。毎日の食事に困るほど貧困だったこともあり、幼いころは本当に苦労の連続だったそうです。大人になっても義母の不運は続き、夫が7歳になるまでシングルマザーとして育てました。 再婚後、やっと穏やかな生活を送れるようになったそうです。壮絶な人生を送っている義母ですが、とても強くてやさしい人。私はそんな義母を尊敬していました。 義母の子育てが壮絶すぎて…しかし、長男を出産してから、義母の様子が変わりました。「私はひとりで子育てしたけど、あなたには家族がいて、お金にも困ってないし、よかったわね」と義母。 「夜泣きがひどくて。誰にも頼れなかったわ。毎晩泣きながら、おんぶしていたの」「粉ミルクなんて高価なもの、私には使えなかった」「保育園に入るまでは、職場に子どもを連れて行ったのよ」。義母は自分がどんな苦労をしてきたか、それに比べて私がいかに恵まれているかを繰り返し話すようになりました。 義母に比べたら、私は恵まれている義母の子育ては、私のものよりはるかに大変だったと思います。それでも私は私なりに子育てに関してつらいことや、心配なことがありました。しかしそれを口にしてはいけないのではないか、私は甘えているだけなのかもしれないと考えるようになってしまったのです。 私は義母に会うことが憂うつになり、義実家から遠ざかるように。すると、「孫に会わせてもらえないのは寂しい」と言われ、さらに私は追い詰められてしまいました。 義母の本当の気持ちある日「子育ては大変でしょう? もっと頼っていいのよ」と義母。私は思い切って「お義母さんに比べたら、私は大変なんて言っちゃいけないと思います」と答えました。 すると「何言っているの! 誰だって大変よ。もしかして、私と比べていたの? だとしたら謝るわ。孫を見ていたらついつい、昔のことを思い出してしまって……。私は苦労したから、あなたにはそんな思いさせたくないという気持ちだったの」と義母。その言葉に私は驚きました。私は義母のことを誤解していたのです。 それからは、自分が大変だと思うことを義母に話せるようになりました。義母の言葉の裏を読んで悩むこともなくなりました。義母に長男を預けて美容室に行くなど、甘えることもできるように。肩の荷が下りたように感じています。自分の弱さを表現して助けを求めることが大切なのだなと思いました。著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年09月24日ママ友と話していると、子育て中の「あるある!」という笑えるネタで盛り上がることが結構あります。今回は、共感してもらえなかったものも含めて、わが家の子育てあるあるをご紹介します。1.寝かしつけ後、おもちゃが動き出す子育て中のママにとって、夕方は本当に慌ただしい時間ですよね。夕食の準備や片付けをしたり、子どもをお風呂に入れたり、とにかく忙しい! やっと子どもたちを寝かしつけて、静けさに包まれたそのときです。突然、鳴り響くおもちゃの音にはとっても驚かされます。電車がガーッと走りだしたり、光りながらメロディが流れたり。「赤ちゃんが起きちゃうから早く止めなきゃ!」と焦ったら、夫を踏んづけてしまいました。 2.ママも育児用ミルクを飲んじゃう♪私は、母乳と育児用ミルクの混合栄養で子どもを育てていました。赤ちゃんの育児用ミルクをココアなどに入れると結構おいしいんですよ。そして、そのココアを飲みながら授乳していたのです。 想像してみてください、なんだか変な感じがしますよね。飲ませているのはホントに母乳なのか? これぞ混合?ってことで、ちょっと笑えます。「私もやっていた!」という方はいませんか? 3.おしりふきの使いすぎ不経済だと思いながらも、つい「おしりふき」を多用してしまいました。ふきんをキッチンからわざわざ取ってくるのが面倒になり、目の前のおしりふきでテーブル拭きを済ませてしまうんです。私は日常的に使っていました。 もったいないけれど、便利だからついやってしまうという方もいると思います。おしりふきを箱買いしていると、なおさら「たくさんあるから」と思ってしまいます。 子育て中は疲れやストレスが溜まることもありますが、ママ友と楽しくおしゃべりに花を咲かせて気分転換しています。 監修/助産師REIKOイラスト/imasaku著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2021年09月14日この漫画は書籍『離婚してもいいですか? 翔子の場合』(野原 広子)の内容から一部を掲載しています(全13話)。■前回のあらすじ2人の子育てに追われる翔子。でも夫は何もしてくれないし、同じく2人子育てしている義姉も理解者にはなってくれません。 >>1話目を見る ちゃんと家事をしたいけれどうまくできない…。なんだか色々とうまくいかない。翔子が家事がヘタだから…本当にそうなのでしょうか…?次回に続く「離婚してもいいですか? 翔子の場合」(全13話) 連載は7時更新! 『離婚してもいいですか? 翔子の場合』 野原 広子(KADOKAWA) \1,100(税込) 人気の野原広子さんの漫画を無料で試し読み!幸せそうに見えるかもしれない。でも、私は夫が大嫌い。一見すると、家族に恵まれて毎日を過ごす幸せな専業主婦の翔子。しかし彼女はいつの間にか、夫の顔色を伺いながら生活するようになり…。
2021年08月10日義姉と同じ年齢の子どもがいる私。会うたびに、保育士の義姉と私の子育てについて比較と評価をしてくる義父に戸惑うことに……。しかし、義父の立場を理解し、気持ちを切り替えた体験談をご紹介します。初めての子育てに不安はつきものだけど…義姉は保育士として働き始めて3年ほど。決してベテランとは言えない経歴ですが、「〇〇(義姉)は育児のプロだ!」と誇らしげな義父。一方、私は一般企業に勤めており、保育・育児経験はゼロ。 そんな中、お互い子どもが同学年ということもあり、親戚の集まりでは子どもの話をする機会が増えました。最初は気に留めていなかったものの、義父が義姉と私の子育てについて比較と評価をし始めて……。会うたびに私は複雑な思いをすることが多くなりました。 子どもの前で言わないでほしい…義父の子育て比較は食事や遊び、教育などさまざまです。ある日義父が「〇〇(義姉)はチョコレートを与えていないけど、△△(私)さんは食べさせているんじゃないか~。プロはおやつを与える時期を細かく理解している!」と言ったのにはビックリ。 娘もまだ幼いのでチョコレートはまだ食べさせていないのですが、実際に私がしていないことまで憶測で言われてしまったのです。夫や私が、わが家の子育てについて義父へ伝えても、そこは記憶に残らないようです。特につらかったのは、子どもたちの前で比較と評価をされることでした……。 義父の立場になってみる義父は常に両方の家庭について把握しているわけではないので、私は気にしないように意識しました。しかし、私の気持ちはモンモンとするばかりで、義父に会うのがだんだんつらくなってきました……。これではいけないと、私自身の気持ちを整理して、義父の立場を考えてみることに。 義父は親戚と疎遠だった時期があり、交流できることがうれしいのではないか。そして、義姉の職業を誇らしく思う気持ちが強いのだと思うように。また、義父なりに私へ何かしらのアドバイスをしたいのだろう……と私自身を納得させるよう努めたのです。 義父なりに私たちを心配し、孫の存在やみんなで集まって会話できる環境に喜んでいるのだ……と気持ちを整理しました。ただ、子どもたちの前で言われるのはつらいので、やんわりとかわしていくつもりです。そして、心にかけてくれているとプラスに捉え、義父の明るく楽しい性格など好きなところに目を向けていこうと思いました! 著者:佐々木詩織自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年07月10日私はあゆみ。33歳の専業主婦です。夫と小学校1年生の息子・流星と暮らしています。出産で仕事を退職後、子育てに必死で、自分のことなんて考えている余裕はありませんでした。けれど最近、同じことをただ繰り返しているだけの毎日がなんだか無性に怖く感じる時があるのです。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年06月20日こんにちは、マメ美です!突然ですが、皆さんは最近誰かを褒めましたか? 子育てしていると毎日のように子どもを褒めています(もちろん怒ってもいますが…笑)。■小学生の頃の話それは私が小学6年生の修学旅行でのお話でした。当時私はバスレク係でビンゴの進行役でした。修学旅行なんて小学生最大のイベントだったので、とても張り切っていたのを覚えています。いよいよ始まったビンゴでしたが、そこで気になることが起きたのです。■緊張のもう一つの原因は…ビンゴの数字を読み上げていると、ものすご〜く視線を感じたのです…。怖いなぁ…怖いなぁ…と思いながらそっと顔を上げると…いや怖い怖い! ってか誰ーーー!?ってなりますよね(笑)とにかく凝視しているこのお方…校長先生でした(笑)格クラスのバスには担任先生以外の先生が乗っていたですが、私たちのクラスのバスには校長先生が乗っていたんです。一番前席に要するにレク係目の前にめちゃくちゃやりづらい!!(笑) 当時の校長先生はあまり接点がない上に、見た目がちょっと怖…いやいや、厳格そうだったので、凝視されるのは本当に緊張しました!っていうか私何かしました…か…?次回へ続く…! 次回の「子育てはフリースタイル」は7月15日公開予定です。
2021年06月15日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。前回のお話でも触れましたが、晴れて来月から小学生のキーちゃん。子育てもようやくひと区切りです!この一区切りは幼稚園の送迎など、育児の負担的なところもありますが、一番大きいのはやっぱり「お金」。子育てって、思った以上にお金がかかりますよね……。今回はお金についてのお話です。かーちゃんは在宅でお仕事していますが、2歳頃からは保育園に週2~3日預けてお仕事をするようになったので、わが家のお財布事情が平和だったのは2歳頃まで……。モン太が幼稚園に入る頃に大きく変わっていきます。モン太が通っていた幼稚園は、延長保育や習い事が充実していた私立の幼稚園。そのため、通常よりも少し保育料が高めでした。そこに延長保育料の上乗せなどでさらに保育料アップ! さらにさらに、当時は無償化ではなかったので全額負担!キーちゃんが保育園に通い始めると、二人分の保育料を払うのでいっぱいいっぱい……(涙)。それだけで終われば良いのですが、やっぱり習い事はやらせたい!ということで、習い事費用もさらにかかります。あれもこれもやらせたくなってしまいますが……。そうなるとどこまでもお金がかかってしまうし、送迎の負担もあるので、今はモン太2つ、キーちゃん1つの習い事に通っています。あれこれとかかってきた子育てにまつわる費用。しかし、モン太が小学校に入ると、給食費など少しの負担で済むようになり、年間約60万円かかっていたものが年間10万円以下に! ここの境目は本当に大きいですね!負担が少し軽くなった状況で、キーちゃんの年中時にさらに嬉しい変化が! それは保育料の無償化!私立幼稚園は無償ではなく、補助額の上限があるため、それ以上は負担しなくてはいけないのですが、それでも毎月の保育料が大幅にダウン! これは子育て世帯にとっては嬉しいニュースでした。そして今回、キーちゃんが卒園するにあたり全ての保育料を払い終わりました。かーちゃんの肩の荷が降りたのはいうまでもありません!これからは二人あわせて年間20万円以下……。学童保育もわが家の地域は無料なので、費用がほとんどかからない! 今までと比べると年間で約30万円は浮くことになります。この数字を見ると少し気が緩みそうですが、ここからは本格的に貯め期ですね! 塾など習い事関係も見直さなくてはですし、引き続き気を引き締めていかなければですが、毎月の負担が大幅に減るのは心の安定につながります(笑)。「子どもはお金がかかる」というけれど、どの幼稚園にいれるか、何の習い事をさせるかでも費用は大きく変わってきますし、それ以外にもお年玉、誕生日やクリスマスのプレゼントなど、毎年必ずやってくる出費……。漠然と考えていた子育て費用、実際にどれだけの負担がかかるかを身をもって知ったかーちゃんなのでした……。
2021年03月13日「産んでから助産師を目指した話」第3話。赤ちゃんを産んだあと、助産師を目指した友人の体験談を助産師7年目のママ、おたんこ助産師さん(@otanko_mw)がマンガでご紹介します。 24歳で妊娠し出産した産院で、神助産師に出会ってしまった……!子育てしながら「私もいつか助産師になりたい」という夢を抱きつづけ、ついに夫に告白! その答えは……? 60歳という若さであっけなくなくなってしまった父……。この出来事が、自分の時間は有限であることを気づかせてくれ、夫に助産師になりたいという思いを告白。 「夫婦は依存しあうんじゃなくて、お互いに成長しあうものでしょ?君がやりたいことがあれば全力で応援するよ!」 夫の神回答により、仕事の出勤前や寝かしつけ後に勉強し、34歳で看護学校に入学。37歳で新人看護師となり、38歳で助産師学校に入学することに! このほかの助産師エピソードなど笑える!感動!エピソードはおたんこ助産師さんのInstagramから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 協力/おたんこ助産師
2021年01月24日子育てはほとんど私に任せっきりの夫。少しでも手伝ってくれたらなと思うこともあり、私はひとりで子育てをしている気分で落ち込む日々でした。しかし、夫もまだパパ1年生。「日中子どもと一緒にいる私とは違い、関わる時間も少ないから実感がわかなくてもしょうがない」と、私の考え方を変えてみました。そして、手伝ってほしいことは言葉で具体的に伝えないと伝わらないと思ったので、夫に3つのことを習慣的に手伝ってもらうことに。すると意識の変化が見られるようになり……!? とにかく褒めて感謝の気持ちを伝える「もっと~してほしい」ではなく、「~してくれてありがとう」と肯定的な表現にすることで、お互い嫌な気持ちにならないと気づきました。夫が自ら察して手伝ってくれたらいいのに……と思っていましたが、手伝ってほしいときは私から言葉にしてお願いしました。そして、手伝ってくれたときには大袈裟に「ありがとう、助かったよ」と感謝の気持ちを伝えています。 「~してほしい」と頼むと角がたつので、あくまで「手伝ってくれると助かる」と困っているアピールをすることで快く手伝ってくれることが多いです。 夫は子育てをしなかったのではなく、方法がわからなかったよう。はじめから一気に夫に任せるのではなく、まずは一緒におこなうところから始めるとうまくいきました。一緒におこなうなかで、「こうしたらやりやすいよ」とさり気なくアドバイスすると、夫も気分良くおこなってくれました。夫も自分でおこなうことで、赤ちゃんのさまざまな表情が見られ、かわいさが増し、親としての実感がわいたようです。3つのことをきっかけに積極的に育児をしてくれるように変わり、今ではイクメンパパになり助かっています。 監修/助産師REIKO著者:福山あかね一男一女の母。元幼稚園教諭、元保育園勤務。第二子出産を機に退職。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年12月20日子どもふたりと接していて、目の当たりにする度に「すごいなぁ」と感じることはいくつかありますが、そのひとつに「思うようにできず、うまくいかないことを泣きながらも続けるところ」があります。性格なのか子どもならではなのかはわかりませんが(私自身にはそういう感じ、ちょっと覚えがないので)、正直最初は戸惑いました。■自分にはなかった!? 子どもの「お母さんはいい!」に戸惑う壁にぶつかって泣きながらもそれを乗り越えて…を積み重ねているんだな、とその度に成長と頼もしさを感じます。■壁にぶつかった先に見えた子どもたちの成長娘(5歳)はちょっと前まで「(お絵かき)お母さんみたいに上手にかけない!」と泣いていたのが、最近は「お母さんみたいに」なんて気にもせずモリモリかいている。「できない!やりたい!」と大泣きする度に、いまだに戸惑う事もありますが、「今が成長の瞬間かも!」と思いながらつきあっています。
2020年10月20日子育てにはいろいろな方法があり、時代や家庭によって良いとされることやそうでないことがありますよね。今回は、私が第1子を妊娠・出産し、子育てをするなかで習慣にしておいてよかったことを紹介します。 子育てについて夫と情報を共有する初めて出産をしたとき、私も夫も子育て初心者でした。私の場合は妊娠中に妊娠や出産、子育てに関する情報を本やインターネットで調べたり、先輩ママから話を聞いたりしていました。一方、夫はあまり自分から情報を収集しないタイプ。そのため、妊娠中から妊娠や出産、子育てに必要になりそうな情報についてはSNSで記事を送ったり、直接伝えたりして情報を共有していました。娘が生まれてからは、娘の様子や娘に対する自分の対応をなるべく頻繁に伝えることで、一緒にいる時間は少ないけれど子育てについてお互いの意見を言い合えるようになりました。 実家の母とも子育てについて話し合う私のなかでかなり苦戦したのが、実家の母との子育てに対する考え方のすり合わせです。母には母の考え方があるけれど、私が娘を産んだときとは時代が異なります。湯冷ましをあげる・あげないから始まり、娘に対するしつけの仕方など、時にはかなりキツイ言い争いになることもありました。けれど、何かあったときに頼りにする人でしたし、何度も私自身の子育てに対する考え方を伝えていくうちに 「あなたの考え方があるんでしょう」 と見守ってくれるようになりました。 友だちと子育てに対する考え方を伝え合う子どもを育てていくうちに知り合った友だちとも、子育てに対する考え方を伝え合うようにしています。そうすることで、一緒に子どもを遊ばせたときにそれぞれの家庭で大切にすることを尊重することができるからです。また 「娘は慣れない友だちには少し攻撃的である」 といったことや 、「子ども同士の喧嘩はできる限り見守りたいと考えている」といったことを伝えることで、子ども同士が喧嘩になってもトラブルになることなく親同士で見守ることができています。 子育てに対する考え方や方法がいろいろあるなかで、自分なりの考えについて周りの人に伝えることを習慣にしたところ、周りの人たちの協力を得やすくなって子育てがしやすくなりました。娘は今4歳。これからも周りの人たちと意思疎通を図りながら楽しく子育てをしていきたいです。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO 著者:ライター 吉川麻和一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。
2020年10月15日昔から苦労の連続だった義母は、とても大変な思いをして子育てをしたそうです。私が長男を出産してから、義母の子育て経験を聞くことが増えました。それが私を苦しめることになってしまったエピソードをご紹介します。 義母は苦労人複雑な家庭環境で育った義母。両親の離婚や児童養護施設で生活した経験があります。毎日の食事に困るほど貧困だったこともあり、幼いころは本当に苦労の連続だったそうです。大人になっても義母の不運は続き、夫が7歳になるまでシングルマザーとして育てました。 再婚後、やっと穏やかな生活を送れるようになったそうです。壮絶な人生を送っている義母ですが、とても強くてやさしい人。私はそんな義母を尊敬していました。 義母の子育てが壮絶すぎて…しかし、長男を出産してから、義母の様子が変わりました。「私はひとりで子育てしたけど、あなたには家族がいて、お金にも困ってないし、よかったわね」と義母。 「夜泣きがひどくて。誰にも頼れなかったわ。毎晩泣きながら、おんぶしていたの」「粉ミルクなんて高価なもの、私には使えなかった」「保育園に入るまでは、職場に子どもを連れて行ったのよ」。義母は自分がどんな苦労をしてきたか、それに比べて私がいかに恵まれているかを繰り返し話すようになりました。 義母に比べたら、私は恵まれている義母の子育ては、私のものよりはるかに大変だったと思います。それでも私は私なりに子育てに関してつらいことや、心配なことがありました。しかしそれを口にしてはいけないのではないか、私は甘えているだけなのかもしれないと考えるようになってしまったのです。 私は義母に会うことが憂うつになり、義実家から遠ざかるように。すると、「孫に会わせてもらえないのは寂しい」と言われ、さらに私は追い詰められてしまいました。 義母の本当の気持ちある日「子育ては大変でしょう? もっと頼っていいのよ」と義母。私は思い切って「お義母さんに比べたら、私は大変なんて言っちゃいけないと思います」と答えました。 すると「何言っているの! 誰だって大変よ。もしかして、私と比べていたの? だとしたら謝るわ。孫を見ていたらついつい、昔のことを思い出してしまって……。私は苦労したから、あなたにはそんな思いさせたくないという気持ちだったの」と義母。その言葉に私は驚きました。私は義母のことを誤解していたのです。 それからは、自分が大変だと思うことを義母に話せるようになりました。義母の言葉の裏を読んで悩むこともなくなりました。義母に長男を預けて美容室に行くなど、甘えることもできるように。肩の荷が下りたように感じています。自分の弱さを表現して助けを求めることが大切なのだなと思いました。 作画/うちここ著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。 イラスト制作者:イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2020年10月13日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>「親は子どもの気持ちを尊重する」と話す学校、「子どもの意見を親が聞くときは見放した時」とする私。娘はどちらが正しいのか?と聞いてきて…■能力がない子は堅実な道を歩むべき■能力の低い娘をここまで…私の子育ては成功した!母は私が母の希望の職に就いたのがとてもうれしかったようでした。そのこと自体は私もうれしかったです。母を喜ばせてあげることができた。親孝行ができた、と思いました。ある日母から『エリちゃんのお母さん、最近俯いて歩いてるよ。話しかけてもすぐ行っちゃうの。エリちゃんの就職先がアレだから、なるべく人と会いたくないんだろうね。話しかけちゃかわいそうよ』と言われました。でも私は少し前に偶然エリちゃんのお母さんに道で会ったのですが、別に俯いてもいなかったし、普通に立ち話もしてくれました。「それはきっとお母さんにだけだよ。お母さんがマウンティングしてくるのが嫌なだけで、お母さん以外の人とは普通に話してると思うよ」母にそう言いたかったのですが、やめました。エリちゃんのお母さんが、母と私は親子なのに、私にはちゃんと話をしてくれたことがうれしかったです。※エリちゃん:剣道の習い事で一緒で同じ中学に通っていた女の子文:著者(グラハム子)■グラハム子side STORY→次回は9月24日(金)更新予定です。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年09月11日出産や保育園・幼稚園入園時期は住宅を購入したり、住み替えをしたりするタイミングになりやすいです。住宅の購入や賃貸に対して、子育て世帯へ支援する制度があるのを知っていますか? すべての方に適用されるわけではありませんが、一例をご紹介します。 賃貸の場合UR賃貸住宅独立行政法人都市再生機構が運営するUR賃貸住宅では、一部物件で18歳未満のお子さんがいて、所得要件を満たす世帯に最大6年間、家賃20%(上限月額25,000円)を減額する、子育て割を実施しています。 子育て世帯向け優良賃貸住宅都道府県・政令指定都市等の住宅供給公社が、要件を満たす賃貸物件に対象となる子育て世帯の方が入居した際に家賃の一部を補助する制度です。例えば、横浜市住宅供給公社が実施する「子育てりぶいん」では、最大月額4万円・6年間の補助が受けられます。お住いの住宅供給公社のサイト等で実施しているか確認できます。 公営住宅の家賃減額・当選倍率加算等都道府県・市区町村が運営する公営住宅・定住促進住宅について子育て世帯の家賃を減額したり、当選倍率を加算や子育て世帯の区分を設定したりしています。例えば、名古屋市の定住促進住宅(公共型)の場合では、要件を満たして小学校入学前の子どもがいる世帯では、家賃の20%(最低家賃は6万円以内)の減額がなされます。お住いの都道府県・市区町村の公営住宅・定住促進住宅のサイト等を確認しましょう。 持ち家の場合住宅ローンの優遇住宅ローンを取り扱っている金融機関によっては、子育て世帯向けに優遇を実施しているところもあります。例えば、フラット35・子育て支援型では、子育て支援に積極的な一部の地方公共団体の住宅購入者に対する支援とセットで、【フラット35】の当初5年間の借入金利を年0.25%引き下げることができます。対象となる住宅金融支援機構と連携する地方公共団体を確認してみましょう。その他、あまり多くはありませんが、子育て支援型の住宅ローンで金利などを優遇しているケースもありますので、借り入れを検討している金融機関に子育て支援の制度がないか確認するとよいでしょう。 地方公共団体からの住宅ローンの利子の補助お住いの都道府県・市区町村によっては、子育て世帯等が住宅ローンを組んで自宅を購入した際に利子の一部を補助してくれるところがあります。例えば、大阪市では、小学校6年生以下の子どものいる世帯(その他の要件もあり)で初めて住宅ローンを組んだ際に、年間10万円・最長5年間の利子を受けられる可能性があります。すべての地方公共団体で実施しているわけではありませんので、こちらも確認することをおすすめします。 地方公共団体から住宅購入の補助都市より地方で実施されている制度ですが、住宅を購入したり、新築したりすると補助金が受け取れる制度があります。子育て世帯に限定しているところもあれば、若年層、移住者等別の要件でも補助が受けられるケースがあります。例えば、北海道・南幌町では、要件を満たした中学生以下の子どもがいる世帯、または夫婦とも40歳未満の世帯が住宅を新築した場合に25万円~200万円の助成金が受け取れる制度があります。多くの地方公共団体で実施されているわけではありませんので、物件を検討している周辺の地方公共団体を確認するとよいでしょう。 子育てでお金のかかる時期に住宅ローンや家賃を払っていくのは、家計としても厳しい面もあると思いますが、上記にある制度やそれ以外の制度も利用できれば、住居費を想定より抑えることもできます。住宅の購入や住み替えを検討する場合のご参考にしていただければと思います。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。
2020年09月02日皆さんこんにちは、チッチママです。実は私、皆さんに隠していることがありまして…(大袈裟)インスタの絵日記やこちらの記事ではわりとホンワカした内容や、クスっと笑ってもらえるような内容をお届けしているのですが…私、すっっっっごくイライラしやすいんです。沸点が低いというか、イライラを沈める忍耐力みたいなものが全く無いんです。だから、子育て中も爆発してばかり… それでも、こんなんじゃダメだ!! と思ってアンガーマネージメントに関する本を読んでみたり。その中に具体的なイライラ爆発防止策として、「6秒耐える」といものがあります。これなら私でも頑張れるかもしれない…そう思って事あるごとに「6秒我慢」を実践しようとしているのですが… 我が家に「6秒やり過ごす場所」が無かったのです…(チーン)まあ、しょうがないですよね…相手は子どもだし、大人の私でもできていない感情のコントロールなんて難しいに決まってる。それを全て受け止めてあげられたら一番良いんだと思うのですが、なかなか…。 「6秒」という時間すら確保できないくらい、子育てって隙がないというか…(苦笑)息が続いている時は平気なのに、長時間ぶっ通しで頑張ってると、ほんの一瞬で良いから息継ぎさせて? って時が来る。でも上手くタイミングがとれないと、その息継ぎすらできなくて大爆発!!うーん子育ては深いですね…。
2020年03月04日友だちの彼氏の話を聞いていると「それに比べて私の彼氏は……」なんて思ってしまうことってありますよね。でもじつは彼氏は育てることができるんです!今回は子育てアドバイザーの資格を持つ筆者が、子育て的な視点から“彼育て”の方法を伝授いたします。■ お世話をやめる子どもでもそうなのですが“自分でできること”をママがやってしまうと、いっこうに成長しません。彼氏も同じで、あなたが彼のお世話をすればするほど“なにもしない彼氏”でい続けるのです。お世話をしているというのは、お金を払ってあげたり家事をしてあげたりすることだけではありません。・予定はいつも彼を中心に考えている・彼が怒ることはしないようにしている・彼が苦手なことは代わってあげるようにしている・「しかたないな」で許すことが多い……などに当てはまっている場合は、彼のお世話をしすぎて“ママになっている可能性があります。彼に尽くして欲しいと思うなら、まずはあなたがお世話をやめてみて。彼氏としての自立心を養うためには、多少突き放すことも必要です。■ 悪いところはあきらめる友だちの彼氏と比べると、気が利かなかったり家事ができなかったり…。彼の悪いところが気になってしまいますよね。でも、あなたが“悪いところ”だと思う彼の特徴は、彼にとって苦手なところでもあります。人は“できる”と思うからこそ楽しくなってどんどん自分の力をみがいていくもの。苦手なことばかりを「がんばれ!」と強いられると、自分を否定されているようでかなり苦しく感じてしまいます。それよりも得意なところを伸ばすほうに視点を切り替えてみてはいかがでしょうか。彼ができることや得意なことをより磨いていくと、その内に悪いところは目立たなくなってきます。むしろ友だちに羨ましがられてしまうかも!■ おおげさなくらいによろこぶ「子育て」の基本テクニックです。望ましい行動をしたときは大いに褒め、望ましくない行動をしたときは大きなリアクションをしない……というのがルール。子どもは大人の反応を見て「こうすればいいのか」「これはダメなのか」ということを学んでいきます。じつは多くの男性は“彼女がなにをすればよろこぶのか”をあまりわかっていません。あなたがまず「これはうれしい」「これはイヤだ」ということを教えていく必要があるのです。やることは単純。彼があなたにとってうれしいことをしてくれたときは、おおげさなくらいによろこんでください。きっと彼はまた同じことをしてあなたによろこんでもらいたいと思うはずです。■ おわりに「彼育て」には少し手間はかかりますが、上手に育てれば“あなたの理想の彼氏”になってくれます。テクニックとしては“子育て”と共通するところが多いので、育児書を読んでみるのもオススメですよ。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月19日最近子育てについてふと考えました。「子育てってなんだろう?」という問い、答えは人の数だけあると思いますし、正解はないんだろうなとも思います。その時々で変わるものでもあるんやろな…。いまの私の思う子育てについて、自分の備忘録がてら、ちょっとかいてみました!■子どもの人生は子どものもの。ママができることは?■子育てで迷ったときの指針とは…何だか思ったことをつらつらと書きましたが、これがいまの私の思う「子育て」です。これが正解と思っているわけではないですし、「子育てとは」ということをあえて考えたり意識したりしない方がうまくいく場合もあるような気がします。そういう意味でも、難しいですね、子育て…。赤ちゃんのときは「とにかく生かす!」が子育てだったような(子どもたち、大きくなったなぁ…)。これからも変わるんでしょうね!変化が楽しみです!
2019年11月25日