家族が心の病におかされ、幸せな日常が一変する様子を描いた笹川めめみさん作『母とうつと私』。壊れていく母親の姿を娘目線で描いた壮絶な内容は、読者から大きな反響を集めました。小さなボタンのかけ違いから始まった母の異変。当たり前と思いがちな家族の幸せについてあらためて考えさせられる作品です。■家族の運命を変えたあの日の記憶このお話は冒頭から母親が暴れる衝撃的なシーンから始まります。当時小学5年生だった作者のめめみさんは、いつも通り習い事を終えて、弟と帰宅。すると彼らの目に飛び込んできたのは、いつもとは違う、衝撃的な母の姿でした。まるで悪魔に取り憑かれたように、おぞましい言葉を叫びながら暴れる母。めめみさんは恐ろしさを感じると同時に、すべてが失われていく絶望感に襲われます。優しくて、いつも愛してくれる両親。お金にも不自由しない豊かな暮らし。当たり前だと思っていた幸せが、ガラガラと音を立てて崩れていくのでした。■誰も気づかなかった母のSOS冒頭の事件を起こす以前から、すでに異常行動を繰り返していた母。異常に氷ばかりを食べる「氷食症」を発症し、その数は多い日には1日100個以上に及ぶこともあったそう。「氷食症」は貧血やストレスが原因で起こるとされるもの。しかし母が最初出したSOSに家族の誰もが気づくことなく、症状はますます悪化の一途をたどるのでした。氷食症を発症した母はその後、右肩の激痛で眠れなくなったり、手がこわばり自由に動かせなくなったり、さまざまな不調が一気に押し寄せます。そこで友人に心療内科を紹介してもらい病院を受診するも…。処方された抗不安薬によって起き上がることさえままならないようになります。■大騒動を起こした母、ついに精神病院へ冒頭の事件の後も、母親はある妄想にとりつかれ、大騒動を引き起こします。病院から逃走を図り、ついに捕らえられた母は精神病院に入院することになるのですが…。その姿を目撃した子どもたちには、一体何が起きているのかさえもわからない状況。深い悲しみに襲われながらも、めめみさんは「お母さんは大丈夫」と自らを奮い立たせます。一方、母親はガラス張りの監察室に入れられ、それでも抵抗を繰り返します。暴れた末、注射によって意識を失った母は、目を覚ますと、漠然とした不安に襲われるのでした。「このまま私は一体どうなってしまうのだろう」絶望感を抱えたまま、母の入院生活は始まってゆくのでした。その後、入院生活の様子や残された家族の日常など、母親と家族がいかにしてうつ病を乗り越えていくのかが克明に描かれていきます。 ■家族の心の病と向き合った読者の声今回読者の方々からも、家族の心の病についてのさまざまな実体験が寄せられました。・私の母も中学時代、うつ病で自殺未遂、家出、入院、離婚し元気になり、また再婚しました。乗り越えたというか、その流れに慣れるしかなかった。 母が少し元気になる→嬉しい→また悪くなる→落胆し暗くなった母を見るのが前より辛くなる…の無限ループなので心を閉ざしてとにかく傷つかないようにしてました。・昨年、受験生だった子どもが統合失調症になりました。 毎日が地獄のようにとても辛かったです。・夫がうつ病で何度も休職を繰り返してました。公務員なので、なんとか休業中も生活できたけど、生活を維持するために影で借金をしていて、ショックでした。・精神疾患は本当にに家族が大変なのはわかります。子供時代は世界が狭くこの生活が当たり前だと思ってわからないけど、大人になりいろいろわかってくると、自分が普通の家庭ではなかった事に気がつく。・息子が中3の受験期に起立性調節障害をきっかけに部活・勉強に対し挫折することが次々と重なり、睡眠障害、不登校、最終的にはネット依存(ゲーム障害)に至った。優しく明るい息子が暴言暴力を、また学年上位の成績で勉強好きだった子が、全く勉強をしなくなった。部屋に閉じこもり、話も交わさず、食事もまともにとらず、体重も減少…。(途中省略)ある新聞の記事の医師の話が息子の症状に当てはまり、嫌がる息子を無理やり連れていき診てもらった。入院をし、回復も見られたが学校へ行けず通院。しかし、病院、学校、身内の助けにより、学校に行けるようになった。 進学校であったが、勉強は全くせず学校生活を楽しむ息子に口は出さなかった。 高校3年の夏、急に「弁護士になりたいから法学部にいく」と猛勉強始めました。そして、今年の春から一人暮らしを始め大学の法学部で頑張っています。(途中省略)まさに私の息子も「悪魔に取り憑かれた様な」状態だった。 夢なら覚めてほしい、これが現実なら誰か助けて、最悪の事態を考えるまで追い込まれていたので、苦しみが凄くわかった。周りの家族も最初の頃は、がんばろう! と思っていたが、長く続くと疲弊し、少しづつ気持ちが壊れていくのが見えた。息子の場合もうつ病から始まったものだと思うので、この家族も、辛かっただろう。寄り添う家族の苦しみは果てしないものだと、共感した。思わぬ家族の心の病により、崩れていく平穏な暮らし。しかし、うつ病を患った当事者は家族が知らない場所で思い悩み、病に至るケースも少なくありません。本作では、母親がうつ病を発症した他人事とは思えない経緯についても描かれています。なぜ母親は心の病になったのか、そしてその病をどのように乗り越えていったのか、最後に巻き起こるどんでん返しの展開にも注目です。気になる物語の結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています。▼漫画「母とうつと私」
2022年03月10日育った環境や文化の違いによって、感情の表現方法は変わるもの。日本で育った人の多くは、家族や恋人に、愛情を直接的な言葉で伝える機会は少ないでしょう。はり(@hari4koma)さんのパートナーである、ロシア出身の男性は、思ったことを包み隠さず伝えてくれるそうです。毎日のように愛情を言葉で表すパートナーに、はりさんは「なんでそんなに言葉にするの?」と聞いてみました。大切な人に伝えたい言葉はなんですか。 pic.twitter.com/GAyA5qGvrU — はり (@hari4koma) March 8, 2022 はりさんが幼かった頃、父方の祖母に、つらく当たられていた母親。そんな祖母に対し、父親は見て見ぬふりをしていたといいます。はりさんは、子供ながらに、母親が精神的苦痛を受けている様子を見ていました。「兄と母親の3人で暮らせたらどんなに幸せだろう」と思う一方、「母親が死んでしまったらどうしよう」と不安に感じることもあったという、はりさん。大人になって当時の感情を振り返れば、それは母親を愛しているからこその希望や不安だったと気が付いたのです。パートナーが愛情を言葉にする理由として挙げた「忘れてほしくないから」という言葉にハッとした、はりさん。自分のためではなく、母親に、我が子に愛されていることを覚えていてほしいから、きちんと言葉で伝えようと思ったのでした。この投稿には「涙が出た」「私も言葉にして伝えよう」などの声が寄せられています。・涙が止まらなくなりました。・「後悔しないように」ではなく「愛されていることを知ってほしいから」というところに、ハッとした。・これを読んで、気持ちを伝えるため、母親に電話しました。めちゃくちゃ照れた。・改めて考えると、失ってしまうのが怖いと思えるほど大切な人がいることはすごいことだよね。顔を見ながら口頭で愛情表現することが照れくさい人は、手紙やメッセージなどで伝えてもいいでしょう。大切に想う人に、素直な気持ちを伝えてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年03月10日春は、出会いと別れの季節。進学や就職で、新しい出会いに心を踊らせる一方、旧友や家族、慣れ親しんだ環境との別れに切なくもなるでしょう。24年間暮らした実家を離れ、一人暮らしを始めたAirplane(@airplanehikouki)さんは、母親から届いたメッセージを読み、涙しそうになってしまったといいます。「めちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」実家暮らしの場合、食事の準備や洗濯など、身の回りのほとんどのことは親が世話をしてくれるもの。長年の習慣はすぐには抜けず、すべてを1人で行わなければならない一人暮らしに、戸惑いを覚える人は少ないはずです。しかし、それは親も同じなのかもしれません。Airplaneさんに届いた、母親からのメッセージには、こうつづられていました。お母さん、そういうのめちゃくちゃ泣きそうになるからやめて pic.twitter.com/LcOgepX3L1 — (@airplanehikouki) March 7, 2022 実家を離れた我が子の分の食事を、いまだに用意してしまうという母親。24年間続いた習慣が、身体にしみついているのでしょう。『当たり前』がそうではなくなったことを実感した時ほど、切なくなるもの。母親からのメッセージに、Airplaneさんは「めちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」と心境をつづっています。また、Airplaneさんの投稿に離れて暮らす家族を思い出した人は多いようで、「泣いちゃった」「これは、胸に迫るものがあるな」とコメントが寄せられました。・家族と一緒にいる時間て短い。今を大事にしなくちゃね!・離れて暮らしてみると、親の優しさやありがたみがよく分かる。・時々電話してあげてください。近況や体調を話すだけでもいいので、それだけで親は喜んでくれます。母親の『慣れ』が抜けるのは、まだだいぶ先になるかもしれません。習慣になるほど毎日、食事を準備してくれた親に、「ありがとう」と伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月08日「寝相かわいすぎか…」4歳の長男と、8か月の次男の母親である、なる(@naru_sss36)さんは、息子さんたちの寝相を見てそうつぶやいてしまいました。家族であることがよく分かる、ほほ笑ましい兄弟の寝相が、コチラです!寝相かわいすぎか...... pic.twitter.com/8QbHxrd14v — なる4y&8m (@naru_sss36) March 6, 2022 ほぼ同じポーズで向かい合って眠る、息子さんたち!さすが兄弟…寝相まで似るとは、なんという奇跡の1枚でしょうか。息子さんたちの姿を見たなるさんが「かわいい」と感動したのも納得です。「笑ってしまった」「なんでこうなった」「かわいすぎる」と多くの反響を呼んだ、仲むつまじい兄弟の姿。息子さんたちが大きくなった時、笑いながらこの写真を見ている様子が今から想像できますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月08日『食い物の恨みは恐ろしい』という言葉があるように、時に食べ物は争いの火種になることがあります。食べ物をきっかけに生まれた恨みは、その後も長い間続いてしまいかねません。だからこそ、食べ物は勝手に食べてはいけないし、平等に分け合うべきでしょう。しかし、時に平等に分け合うことが難しい場合も…!「頑張りました」食べ物をきっかけに、家族間で不穏な空気がただよいそうになった、さぷり(spl20180811)さん家族。4人家族にもかかわらず、ケーキが3つしか購入できなかったのです。4つ購入できれば、1人1つずつ分け合えるものの、3つのケーキを4人分、均等に切り分けるのは至難の業…!しかし、知恵を振り絞った結果、見事に危機的状況を回避できたといいます。@spl20180811 #Starbucks #スタバ #ケーキ #クリスマス #4等分 #子供のいる暮らし ♬ Snow Halation - Japan Ground Self-Defense Force Central Bandお見事…!誰か1人が大きめのサイズに切られたケーキをもらうことも、その逆もない、見事な切り方です。「頑張りました」と語るさぷりさんに、コメントで多くの称賛の声が寄せられました。・ナイスアイディア!ちゃんと4人分、均等ですごいです。・もしも自分が切っていたら、あきらかに多い人と少ない人が出てくる。・お子さんにとっては、等分の勉強になってよさそうですね。こうして無事に、争いを事前に阻止することに成功した、さぷりさん。見事なアイディアに、称賛の拍手を送りたいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年03月08日一生をともにすると決めた2人が行う結婚。結婚をする前には、「相手の両親や家族と仲よくできるかな?」と不安になるものでしょう。子供を出産後、義母が自宅にやってきて…?菩薩義母(@gibobosatsu)さんがTwitterに投稿した、義母とのエピソードが話題となっています。エピソードは、投稿者さんが子供を出産した後の、義母の対応について。義母は、産後の投稿者さんの自宅に、何度も手料理を差し入れしてくれたそうです。また、手料理を差し入れしてくれる時は、いつも5分ほどで帰っていったのだとか。そのことについて投稿者さんがお礼のメッセージを送ると、義母からこのような返事が届きました。気遣いは不要ですよ。子育ては長期戦。ママが楽なのを選んでね。産後の母親は、体調を崩しやすいもの。また、慣れない赤ちゃんの世話を行う母親には、我が子以外に気を使う余裕は、ほぼ残されていないといっても過言ではありません。そんな投稿者さんの状況を理解しているため、義母は差し入れをしても短時間で帰ったり、優しい言葉をかけてくれたりしたのでしょう。投稿者さんは、「夫と結婚してよかった理由の1つが、お義母さん」とも語っています。この投稿には13万件以上の『いいね』が寄せられ、「私もお義母さんが大好き!」という声が多数寄せられました。・世の中には義母との不仲エピソードがあふれていますが、私も、お義母さんが大好きです!結婚してよかったと、心から思います。・私の義母は、子供を預かってくれたり、子育てする私を「毎日えらい!」とほめてくれたりします。本当に大好き。・私が夫とケンカすると、義母は必ず私の味方をしてくれていました。本当に、尊敬しています。・これまでさまざまな「義母が嫌い」という投稿ばかり見ていて、不安になっていた義母の1人です。希望が持てました、ありがとう。コメントで寄せられている通り、義母との不仲なエピソードは決して珍しいものではありません。しかし、投稿者さんのように、良好な関係を築いている人もいます。だからこそ、投稿者さんは義母が好きという気持ちを発信しやすくし、また、現在義母の立場の人や今後義母になるであろう人の参考になればという思いから、『菩薩義母』という名でTwitterのアカウントを作ったのだとか!義母も、投稿者さんのような素敵な人と息子さんが結婚してくれたことを、嬉しく思っていることでしょう。仲のよい投稿者さんと、義母の関係に心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月27日anan総研メンバー約200人に行った「家族」に関するアンケートの中から、母にまつわるエピソードを集めてみました。クスッと笑える言い間違いからほっこりな娘思いのエピソードまで、盛りだくさんでお届けします!母のおもしろエピソード20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に行った「家族」に関するアンケート。中を覗いてみると、母親にまつわるとんでもエピソードがたくさん集まっていました。そこで今回は「母親」に関するエピソードをまとめてご紹介。みなさんのおもしろママにぜひ癒されていってください!そんなわかりにくい名前にしません!「電子マネーを覚えようと頑張っている母から、『ぺいぺい?ドコモぺいぺい?楽天ぺいぺい?どう違うの?』と聞かれた」(35歳・会社員)語呂がよくて頭に残っているのか、ペイペイだけは覚えられるよう。とはいえ電子マネーすべてがペイペイなわけではないんです…!レジでこれを繰り広げられてしまうと、きっと店員さんも大混乱。まずは家族に聞いてくれてよかったです。そんな名前だっけ!?「トランプ大統領が来日していた際、母が『いまトランポリン来てるから』と言っていた」(37歳・会社員)言い間違いシリーズ第2弾!たしかに似てはいるけれど、間違えてはいけない部分では!?親の言い間違いってどうしてこんなにも絶妙なのでしょう。どのような脳内変換が行われているのか気になるところです。LINEするたびに大喜び「もうすぐ50歳になる母親は、LINEの動くスタンプを見てキャッキャと喜んでいる」(23歳・大学生)とても可愛らしく純粋なお母さんのエピソード。デコメールを駆使していた世代からすると、スタンプが動いてもあまり感動がなかったのかも?その純粋さ、見習います!毎日娘の顔を拝みたい母「お母さんの待ち受けが私」(33歳・会社員)娘のことが大好きなお母さん、ついに待ち受けにしてしまったそう。実は筆者の母親も私を待ち受けにしているんです。意外と多いのでしょうか?スマホになってから、待ち受け画面が人の目に触れる機会は増加。娘からすると、ちょっと(いや、かなり?)恥ずかしいものです。母が笑うたびに家族も爆笑「母の笑い方がやかんが沸騰したピーーーーッという音に似ていて家族で爆笑」(31歳・専門職)やかんの音、相当高い音のはず。あの音が天然で出せるなんて、もはや才能かも!?とはいえお母さんが笑うと家族も爆笑できるなんて幸せな連鎖です。奇跡の高音に感謝!ほっこり&おもしろエピソードありがとうございました!言い間違いやほっこりエピソードまで、お母さんにまつわるお話をたくさんいただきました。こんなお母さんが家にいたら楽しそう、と思えるものばかり。お母さんたち、いつも笑いをありがとうございます!文・比嘉桃子©fizkes/Getty Images文・比嘉桃子
2022年02月24日anan総研のメンバーに聞いた「家族のほっこりエピソード」の中から、家族の仲の良さがうかがえるものをいくつかピックアップ!家族間の特殊な呼び名や両親のラブラブアピールなど、聞いているだけで幸せになれるエピソードが満載です。家族仲、自慢しちゃってください!20代~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、家族のほっこりエピソードについてアンケートを実施。女性たちからは想像以上にたくさんのエピソードが集まってきました。そこで今回は、なかでも「家族仲」についてのエピソードをピックアップ。家族の仲良し自慢、たっぷりご堪能ください!呼び方はまさに“友だち”「何歳になっても家ではみんなちゃん呼び」(26歳・自営業)いったいどういった経緯で始まった風習なのでしょうか?「〇〇ちゃんって呼んでね」なんてやり取りがあったのだとしたらとても可愛らしいですよね!今さら母親や父親の呼び方を変えるのはかなり気恥ずかしいですが、友だちのような関係にちょっと憧れてしまいます。誰からLINEがきたのかわからない!「父も母もおそろいで飼い犬の同じ画像のLINEアイコン(どっちがどっちか一瞬わからなくなってしまう)」(30歳・会社員)なんと両親のLINEアイコンがまったく一緒だという仲の良さ!おそろいってなんだかかわいいですよね。と思うのも、きっと第三者だからこそ。当人はLINEの誤爆リスクと常に隣り合わせで、ヒヤヒヤしていることでしょう。手をつないでラブラブアピール「テレビ電話するとき、父と母が手をつないで仲良しアピールをするところがかわいいいなぁと癒されています」(34歳・専門職)お父さんとお母さんのラブラブアピール、なんて素敵!テレビ電話越しに見せつけてくるところがまたたまらなくかわいいです。両親が仲良くやっているところを画面越しでも見られるのは、娘としても一安心ですね。妻を溺愛!愛に溢れたお父さん「父の部屋には若かりし頃の母の写真がいっぱい飾ってある!なかには結婚式のときの母親のピンショットを大きく印刷して額縁に入れたものも…。大好きなのが伝わりかわいいです」(29歳・専門職)自分の部屋に妻の写真を飾っているお父さん。しかも1人で写っている写真を飾るなんて、ものすごく大きな愛を感じます。どんなに夫婦喧嘩したとしても、お父さんの部屋に入れば仲直りできてしまいそう。ラグマットを飼う家族「うちの家族は冬場に敷くラグマットのことを“ジョン”と呼んでいます。白くて毛並みが長くて犬みたいなので、犬の名前を考えようという話になり、ジョンと名づけました。ちなみに犬は飼っていません(笑)」(26歳・会社員)ラグマットに名前をつけてしまうノリの良さ。家族みんなでラグマットを囲んで名前を考えている姿、想像するとなんだかシュールですね(笑)。しかも犬は飼っていないとのこと。犬を飼いたい願望からきた名付け合戦だったのでしょうか…!?幸せいっぱい、ごちそうさまです!家族の仲良しエピソード、たくさん見られて気持ちがほっこり満たされました。ごちそうさまでございます!各家庭のほっこりシーンを想像すると、なんだか幸せな気分に。しばらく温かい気持ちで過ごすことができそうです。文・比嘉桃子©Westend61/Getty Images文・比嘉桃子
2022年02月20日生きている以上、必ず老いはやってきます。いろいろな部位の機能が低下するなど、歳を重ねるたびに不調を感じるものです。夏樹(@Sea_monkey7)さんの93歳になる祖母も、老化による身体の不調に悩まされている1人。祖母は80歳を超えたあたりから耳が遠くなり、ここ数年で急激に聴力が低下してしまったといいます。病院で検査をした上で補聴器を作っても、調整が合わなかったのかノイズ音が強く、祖母にはあまり効果がありませんでした。大好きだったカラオケもしなくなり、テレビを見たりラジオを聴いたりすることもなくなったという、夏樹さんの祖母。いろいろな趣味の中でも特に音楽が好きだったため、1日中ぼーっとしながら座っていることが増えたのだそうです。耳が悪くなった祖母が、音楽を取り戻した理由は…聴力の低下によって元気をなくした祖母。ある日、夏樹さんは自分の持ち物を見て、こんなことを思い付きました。「ノイズキャンセリング機能のイヤホンを、おばあちゃんに着けてみたらどうなるだろう?」そんな思い付きから、夏樹さんは祖母の耳にイヤホンを装着。スマホで演歌を流してみることにします。祖母と確認をとりながら、音量を少しずつ上げていった夏樹さん。すると、祖母は頭でリズムをとり始めたのです!「聴こえるよ!きれいに聴こえる!」祖母はイヤホンを外すと、ニコニコしながらそう告げました。さらに、音量をもう少しあげてみると、楽しそうに歌い出したのだといいます!祖母の症状を知っている家族は、その姿を見てビックリ。祖母の難聴に『ノイズを取り除いて伝える』というイヤホンの仕組みがピッタリだったようで、祖母はまた大好きな音楽を聴くことができました。「聞こえるよ!歌が聴こえる!」と嬉しそうに話すそれからイヤホンをつけてラジオを聴いたり、演歌を見たり、ipadに繋いで映画を見たりかなりエンジョイしている。補聴器でも雑音が酷くて聞き取れなかったからノイキャンで聴こえるんだなぁ。なんか文明に感動してる笑 pic.twitter.com/Txpm6s1yg0 — 夏樹自然愛好家 (@Sea_monkey7) February 10, 2022 もちろん、日常会話はこれまで通りに耳元でゆっくりと話しかける必要があり、聴力が回復したわけではありません。しかし、祖母は自分に合った方法を見つけることで、以前のように音楽やテレビを楽しむことができるようになったのです。趣味に触れられなくなるのは、人生の楽しみを失うも同然。そんな状況の祖母を救ったのは、孫である夏樹さんのアイディアでした。夏樹さんと祖母の笑顔からは、強い家族愛が伝わってきます。今回のエピソードは拡散され、心打たれた多くの人がコメントや『いいね』を寄せました。・お2人の笑顔に感動した!素敵な家族愛だなあ。・すごくいい話で、今俺は泣いてる…。・へえ、そういうケースがあるんだ!目からウロコ。また、夏樹さんは今回の件について自身のブログでも紹介しています。実際に使用したイヤホンの種類などを知りたい人は、読んでみてはいかがでしょうか。しょうがいしゃ×自給自足※これはあくまでも投稿者様のご家族のケースであり、難聴にはいろいろな種類があります。聴力に問題が生じた場合、まずは必ず医療機関を受診してください。[文・構成/grape編集部]
2022年02月14日結婚すると夫の家族である義実家と関わる機会も増えるでしょう。特に、妻の立場からすると、義父母との関係は気を遣うところかもしれません。なかには、その距離感に悩むケースもあるようです。そこで今回は経験のある女性たちに、思わずドン引きした“お義母さんからのLINE”を教えてもらいました。「玉子の賞味期限が切れていました」「子どもが生まれてから、義母がよく家に来るようになったんです。とはいっても、1時間ぐらいで帰るので、そこまで気に病むことはなくて。でもある日、義母が帰ったあとにLINEが来ました。『玉子の賞味期限が切れていました』と。知らぬ間に冷蔵庫の中を見ていたんです。さらに、『バターの賞味期限もあと少しです』とまで…。よかれと思って言ってくれているんでしょうけど、勝手に開けてほしくないですよね」シノ(仮名)/28歳冷蔵庫は、家の中でも特にプライベートな部分ですよね。親切で言ってくれているとはいえ、「ちゃんと管理しなさいよ」という裏の心理が感じられ、イヤな気持ちになったのでしょう。「鍵は持っているので」「以前夫と海外旅行をして、1週間ほど家を空けたんですね。出発前日でした。お義母さんから、『部屋の換気や掃除をしておいてあげる』とLINEが来たんです。『鍵もないですし、大丈夫ですよ』とやんわり断ると、『鍵は持っているので』と言うんです。なんと、私が知らない間に、夫が勝手に合鍵を作って渡していたんです。それは伝えておいてほしかったです」カナコ(仮名)/30歳このようなことは、義父母に鍵を渡す前に、夫婦で相談しておきたい話でしょう。勝手に家に来ることはないとはいえ、精神的にいつでも来れることに彼女はストレスを感じたようです。妻がドン引きした“お義母さんからの衝撃LINE”をご紹介しました。義母からの干渉の度が過ぎてしまう場合もあるようです。妻の立場だとハッキリと断れないところもあるでしょう。関係が悪化しないように、適度な距離感で付き合っていきたいですね。©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月26日「冷蔵庫のお茶を少しだけ残す」「トイレットペーパーが空になっても取り替えない」など、家族同士だとしても、許されない行為がいくつかあります。のそ子(@nosonoso)さんは、2022年1月6日に、家の中で『許せない事件』を発見しました。その事件の決定的な証拠がコチラ。家族をゆるさない2022(誰だ) pic.twitter.com/BkYU7061lw — のそ子/羊毛フェルト動物本発売中 (@nosonoso) January 6, 2022 これは…重罪です!アルミホイルを使った際、切り取るのに失敗したのでしょう。少しの失敗であれば、許せるものの、ぐるぐると何層先までも破いてしまっています!のそ子さんは、このアルミホイルを発見し「家族を許さない2022」とコメント。同年1月現在、早くも、2022年度『家族の許されざる行為ランキング』にノミネートされたようです。のそ子さんの投稿文には、共感の声が寄せられました。・これは許せない!・アルミホイルだけじゃなく、トイレットペーパーやラップでもこれは重罪です。・血祭りの刑。家庭内の平和を維持するためにも、「自分がよければいい」「誰かが後処理をしてくれるだろう」という行動は控えなければなりませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月08日年末年始には、多くの人が実家に帰省します。普段は会えない家族や友人と、久しぶりに顔を合わせることができるのは嬉しいですよね。中には、実家で暮らすペットとの再会が楽しみだという人もいるのではないでしょうか。『たくさんの日』『こんにちは、いぬです』という創作漫画を描いている、じゅん(@kametan_jun)さんは、『たくさんの日』というタイトルの漫画をTwitterで公開。正月に多くの人が実家に訪れた時の、犬の気持ちを描きました。年末年始といぬ #こんにちはいぬです pic.twitter.com/xULuB2x2N1 — じゅん (@kametan_jun) January 3, 2022 正月の挨拶のため、たくさんの人が家にやってきたのです。中でも、犬が喜んだのは実の兄弟のように慕っている『お兄ちゃん』の帰省。たくさんの人がいても、お兄ちゃんの存在にすぐに気が付くほど大好きなようです。久しぶりにお兄ちゃんと会えた犬の気持ちや仕草に、愛しさが募りますね。再会を喜ぶ犬の心境に、思わず涙腺が緩んでしまった人は多いようです。・実家の犬の「おかえり!」と「もう行っちゃうの?」を経験したことがあるから、グッとくる。・お兄ちゃんと再会できてよかった。お兄ちゃん、一緒に寝てあげて!・泣ける…。お兄ちゃんが本当に大好きなんだね!2021年1月4日現在、多くの人が、つかの間の帰省を終え仕事を再開しています。一方で、久しぶりの再会を楽しんだペットたちは「また会いたいな」「次はいつ帰ってくるのかな」とさびしがっているかもしれません。そう思うと、すぐにでも仕事を投げ出して帰省したくなってしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月04日2人の娘さんを育てている芸子(@geiko_tumu)さんは、近況を漫画に描き、Twitterに投稿しました。芸子さんが描いた、父親と娘さんたちの愉快な日常をご覧ください。『夫が友人の結婚式へ参列した』『最近の姉妹』最近の我が家 #育児漫画 #子育て漫画 #芸子 #エッセイ #エッセイ漫画 pic.twitter.com/i62eKBz7wt — 芸子 (@geiko_tumu) December 23, 2021 夫からの悲しい質問や、娘さんたちとの日常など、どこからツッコめばいいのでしょうか。思わず笑ってしまうポイントが、日常に散りばめられています…!特に、姉妹の『無から生まれる争い』には笑ってしまった読者が多かったようです。ディズニー映画の『アナと雪の女王』に登場する姉妹である、アナとエルサ。ごっこ遊びをするための配役決めで、演じたい意志が互いに強すぎたのか、交渉が成立していることに気が付かないまま、2人は号泣したのでした。【ネットの声】・笑ってはいけない状況で読んでしまい、笑いをこらえるのに必死でした…。・無から生まれる争い、笑ってしまいました。めっちゃかわいい!!・3枚目の状況は、幼い子供あるあるですよね!・不覚にも混んでいる駅で笑ってしまった…!現実にうろたえる父親や、愉快な姉妹に囲まれ、芸子さんはこれからも退屈しない日常を過ごすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日2021年12月22日に放送されたバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?SP』(フジテレビ系)に、俳優の二階堂ふみさんが出演。占い師の星ひとみさんの鑑定を受けた際に、幼少期のことを語りました。二階堂ふみの意外な背景2021年9月21日で、27歳となった二階堂さん。子供の頃は、友達を作るのが得意ではなく、とても傷付きやすい性格だったといいます。番組内で星さんから「11歳は自分が何をしたらいいのかが分からなかった時期」だと指摘されると、二階堂さんは当時の暮らしについて、目を潤ませながら述べました。11歳で親が離婚しています。別居を始めて、新しい家で母と2人で暮らし始めたのが11歳。お金はある家庭ではなかった。お風呂もなくて、不完全な家でしたね。突然ですが占ってもいいですか?ーより引用中学生の時はとにかくしんどく、「そのまま地元にい続けると、自分が壊れていっちゃう」と感じていたそうです。そんな時も、二階堂さんの母親は優しく寄り添っていました。「お母さんは、すごくつらかったんだろうな」って感じる。だから、還元したいなって大きな夢がある。突然ですが占ってもいいですか?ーより引用二階堂さんが俳優を続ける原動力には、母親への愛情があるのでしょう。俳優として活躍をしている二階堂さんの姿を知っていても、過去を知っている人はあまりいなかった様子。ネット上では驚く声が上がりました。・二階堂さんの子供時代って、そうだったのか!・どんな環境で育ったのか、全然知らなかった。・二階堂さんから芯の強さを感じるのは、しっかりとした核があるからかな。子供時代のさまざまな経験が、今の二階堂さんを形作っているのだと感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月24日家族と一緒に暮らしている、ドラクエふじこ(@nihonnoakitainu)さんには、5歳になる娘さんがいます。普段は父親にそっけないとのことですが、ある日の娘さんは違いました。「パパにあいたい…」父親が恋しくなったのか、とってもかわいい言葉にキュンとしますね。しかし、続く娘さんからの告白に、多くの人が吹き出してしまいました。「パパにアイロンビーズの、きみどりいろをさがしてもらいたい」普段パパにそっけない5歳娘が、夫が仕事でいないとき「パパにあいたい」と言う。よくよく聞くと、5歳「パパにあいたい…パパにアイロンビーズのきみどりいろをさがしてもらいたい」との事だった。夫には「娘ちゃんが会いたがってるよ」とだけ伝えておくことにした。 pic.twitter.com/IZgRcWq1Io — ドラクエふじこ (@nihonnoakitainu) December 9, 2021 娘さんが父親に会いたがっていた理由は、数え切れないほどのアイロンビーズの中から、黄緑色を探してほしかったからだったのです…!ドラクエふじこさんは、父親に真実をいうべきか否か悩みますが、娘さんからの言葉をそのまま伝えます。悩んだ末そのまま伝えましたが、よろこんでました pic.twitter.com/MvmsqZqosQ — ドラクエふじこ (@nihonnoakitainu) December 10, 2021 苦行のようなお願いにも、優しく対応する父親。「かわいすぎる」と喜んでいて、娘さんが大好きなことが、伝わってきますね。思わず笑みがこぼれる家族のやりとりに、多くの人がコメントしました。・ぶはっ!パパの仕事が増えちゃった。・とってもいい子で、とってもかわいい。・小悪魔ちゃんだ!将来大物になりそう。ドラクエふじこさんも娘さんから、「きみどりいろさがして」と頼まれたそうですが、断ったとのこと。頑張って黄緑色のアイロンビーズを集めようとしている、ドラクエふじこさんの娘さんが、何を作ろうとしているのか気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月16日ペットボトルのお茶を購入するより、安くて大量に作れる、ティーバッグを活用している家庭は多いでしょう。むぎとろ(@mugimugi_trr)さんは、ティーバッグで麦茶を作り、冷蔵庫に入れていました。その後、麦茶を取り出してみたら「またか…」と、つぶやきたくなる光景が広がっていたのです。・分かる!ウチも同じことが起きます。・なんか笑ってしまった。・今朝やられたから、共感しかない。共感の声が相次いだ理由がこちら。そろそろこの状態で冷蔵庫戻すの法律で禁止にすべきでは??????? pic.twitter.com/msPOlcBYyO — む ぎ と ろ @麦茶を忘れず買う (@mugimugi_trr) December 7, 2021 「そろそろこの状態で冷蔵庫戻すの、法律で禁止にすべきでは?」麦茶が入っていたポットは、ほとんど中身が残っていないまま、冷蔵庫に戻されていました!これから飲もうとする時に、げんなりしてしまうような状態…。飲み干した後に、新しい麦茶を作らざるを得ない、むぎとろさんの姿が目に浮かぶようです。ネット上では麦茶だけでなく、『牛乳』『トイレットペーパー』『アルミ箔』『ラップフィルム』なども、少しだけ残されたままになりがちだと盛り上がります。生活用品は自動的に補充されません。「自分がよければすべてよし」ではなく、次に使う人への心配りが、大事なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年12月15日子供は、大人の言葉や行動をよく観察しているもの。親の口癖や、テレビ番組のセリフを覚えた子供が、妙に大人びた発言をして周囲を笑わせるというエピソードはあるあるですよね。『10番ぐらいある』娘さんや夫との日常を漫画化し、Twitterに投稿している漫画家の一色美穂(@isshikimiho)さんの投稿に、共感の声が集まっています。一色さんが保育園へ迎えに行った時、娘さんはご機嫌な様子で歌っていたそうです。10番ぐらいある。 #育児漫画 pic.twitter.com/ywK0x71708 — 一色美穂 (@isshikimiho) November 25, 2021 保育園の先生に「なんの替え歌かな」と問われたものの、答えることができなかった一色さん。娘さんが歌っていたのは、一色さんが作詞作曲した『むすめちゃんのうた』だったのでした。その歌詞は「娘ちゃんはかわいいな」「いつみてもかわいいな」など、デレデレっぷりが分かってしまう内容…!しかも、その歌は10番まである長編なのです。投稿には「笑った」というコメントのほか、共感の声が寄せられています。・4コマ目の顔!でも、かわいいから仕方ないよね。・めっちゃ分かる!我が家にも息子のための歌があります!・小さい頃、母親が歌うオリジナルソングがあった。よく考えると、あれは私のことだな。・私は『パンツを変えよう』『ミルクを作ってるよ』という、即興ソングもよく歌いますよ。娘さんへの愛がたくさん込められた、一色さんのオリジナルソング。これから、娘さんが成長していくにつれて、新曲が続々と登場することでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月10日るしこ(@39baby_com)さんは、夫や2歳の息子さんとのかわいらしい日常を描き、Twitterに投稿しています。ある日、息子さんとエレベーターを待っていた、るしこさん。るしこさんと息子さんのほか、男性もエレベーターを待っていたそうです。『エレベーターで冷や汗かいた話』エレベーターで冷や汗かいた話 pic.twitter.com/TUu1UoiAec — るしこ (@39baby_com) November 30, 2021 一緒にエレベーター待ちをしていた男性は、「先にどうぞ」と譲ってくれました。親切な男性に対して感謝を伝えるため、るしこさんが「こういう時、なんていうんだっけ?」と問いかけると、息子さんは…。「はやくのってくやしゃ~い」「お礼がいえるかな」と期待した、るしこさんでしたが、思わぬ言葉が飛び出したことに冷や汗をかいたのでした。息子さんの言動に、幼い子供を育てる親から、共感の声が寄せられています。・親として、めちゃくちゃ共感します!冷や汗でますよね!・やってもうたー!子供の思わぬ発言に、親はヒヤヒヤしますよね…。・息子さんのにっこり笑顔とセリフがかわいすぎるー!るしこさんによると、息子さんはさまざまな場面で「ありがとう」といえるようになってきたのだとか。ただ、今回のエレベーター待ちの男性に対しては「ありがとう」以外の言葉が出てきたようです。周囲の大人からすると、子供の正直な発言はかわいいもの。幼い子供から思わぬ言葉が飛び出ても、温かい目で見守ってあげたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月01日■前回のあらすじ「お仕事制度」をスタートしてから半年後。娘の総資産額は…!?このまま18歳まで貯め続ける口座となる予定です。以上で「お金の教育」のお話は終わりになります。ご覧いただき、ありがとうございました!11月28日(日)17時からは、つきママさんの新連載「アラフォーが子連れ再婚した話」が始まります。お楽しみに!
2021年11月27日■前回のあらすじ「お仕事制度」を通じて、子どもたちに“一番伝えたいこと”とは?それから半年後のお話です。本当に、毎日コツコツよく頑張っていると思います。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!
2021年11月26日■前回のあらすじ「お仕事制度」を続けることで、料理の腕が上がったりと、金銭感覚以外の部分にも成長が見られました。仕事の本質は、人の役に立つこと。いただくお金は「ありがとう」の対価だと思っています。子ども達には、人の役に立つ喜びを、たくさん経験してほしいと思います。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!
2021年11月25日■前回のあらすじ臨時のお仕事やお年玉の管理など、ふだんの「お仕事制度」に当てはまらない例外パターンを紹介します。お金の流れとは少し違う視点ですが、お仕事制度を継続することで色々と良い効果がありました。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!
2021年11月24日■前回のあらすじまだ幼い4歳の息子には、「お給料制度」の前段階である「お仕事券制度」を採用中。その内容とは?『お金ノート』(550円+送料)は、今回参考にした書籍の著書である河村京子さんのサイトにあります。気になる方は探してみてください。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月23日■前回のあらすじ実際に買い物をする場面で、「お仕事制度」の素晴らしいメリットが明らかに…! 子どもにもママにも嬉しい効果が!歳の近い兄弟は、お互いを対等だと思っているので、「なんでそっちだけ」とならないように気をつけています。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月22日■前回のあらすじお給料を「財布」「貯金箱」「銀行」「寄付」の4つの行先に分けることが決定。娘が決めた配分は?お仕事制度の真価が発揮されるのは、買い物の時なのです!次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月21日■前回のあらすじお金の使い道のひとつとして「寄付」についても説明することにしました。すると、娘は…?お仕事制度開始から現在まで10週間、みいちゃん頑張って継続しています!貯蓄もコツコツ貯まってきました。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月20日■前回のあらすじ今週分の給料計算ができたら、“お金の行先”を4つに分けていきます。「財布」「貯金箱」「銀行」、あともう一つは…。6歳に寄付について説明するのは難しかったですが、なんとか理解してくれたようです。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月19日■前回のあらすじ給料日には、子どもと一緒に“今週やったお仕事”と“給料”を確認。まだ足し算ができない娘は…。お金の行先について、このように説明しました。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月18日■前回のあらすじしっかりとお金が管理できるように、娘に財布&貯金箱をプレゼント。そして、初めての給料日を迎えて…。参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子まだ算数は習っていませんが、自分の給料の計算は自分でできるようになりました。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月17日■前回のあらすじついに「お仕事制度」がスタート。すると娘の仕事ぶりは、期待値を越えるクオリティでした!しっかりお仕事をしてくれた娘に、いよいよ給料を支払います!次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月16日