「クリミナル・マインド」シリーズのデレク・モーガン役で日本でも人気の俳優シェマー・ムーアが主演する「S.W.A.T. シーズン3」が、6月26日(金)より放送。この度、東京ロケを敢行した第13話のスタントのメイキング&キャストインタビュー映像が日本独占で公開された。米CBSで2017年秋に放送スタート、映画並みの迫力あるアクションシーンが話題となり、放送直後から人気を獲得しているいま大注目のアクションドラマ「S.W.A.T.」。今回到着した映像では、ホンドー役のシェマーとゲストの福島リラが、プロレスの試合会場に見立てたロボットレストランで対峙する華麗なアクションシーンのリハーサル、綿密なスタントのトレーニングシーンなど、本編への期待を煽るシーンが満載。またインタビューでは、「多くのスタントを自らやっていて、自分たちも含め凄いアクションがある」と言うシェマーが、東京に送還した犯人をどう連れ戻すかが見どころのひとつだと示唆する。ディーコン役のジェイ・ハリントンは「スタントのトレーニングはストレッチと準備万端でいることが重要。ただ殴って、ひっくり返ってみたいな時もあるけど、せっかくの東京での撮影を最大限活用すべき」と意欲を見せ、シェマーは「日本のスタントチームだから、もっと武術的な要素が含まれている。違ったスタイルで楽しい」と東京での撮影をふり返っている。一方で「僕たちはひよっ子じゃないからやり遂げられるけど、やっぱりキツイね。年齢の衰えに、ちょっと待ってくれよって思っている」と思わず本音を漏らし苦笑するシェマーの姿も収められている。さらに、事件の鍵を握る人気の女子レスラー・リオ役を演じた福島さんは「初めてレスラー役を頂いて、すごくいい経験」と興奮気味に語っている。なお、最新シーズン「S.W.A.T. シーズン3」の独占日本初放送に先駆け、秋葉原、東京タワー、新宿、歌舞伎町のロボットレストラン、増上寺など東京を舞台に撮影が行われ、小澤征悦、福島リラら日本人俳優がゲスト出演するこの第13話「液体らしく」は、6月21日(日)21時より先行放送される。第13話「液体らしく」ストーリーS.W.A.T.チームのホンドー、ディーコン、タン、ヒックスはロサンゼルスでヤクザのキムラを確保、警視庁へ引き渡すために来日する。しかし輸送途中でキムラが逃走。チームは警視庁の責任者ヨシダや特殊部隊と共に逃走の協力者を探しながら犯人を追跡することに――。「S.W.A.T. シーズン3」は6月26日(金)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。<【二カ国語版】毎週金曜日22時ほか、【字幕版】毎週金曜日24時ほか>「S.W.A.T. シーズン2」全23話一挙放送は6月13日(土)12時~放送開始。(cinemacafe.net)
2020年05月21日海外ドラマ専門チャンネル“スーパー!ドラマTV”にて、6月26日(金)22:00よりアクション・ドラマ『S.W.A.T. シーズン3』が放送される。それにあわせ、東京で撮影が敢行され、小澤征悦、福島リラ、サニー齋藤の日本人俳優がゲスト出演をする第13話「液体らしく」が、6月21日(日)21:00より先行放送されることが決定。この度、第13話アクションシーンのスタントについてのメイキング映像が日本独占公開された。第13話ではS.W.A.T.チームが、秋葉原、東京タワー、新宿歌舞伎町のロボットレストラン、増上寺など、世界的に人気の観光スポットでロケを敢行し、アクションシーンを日本人キャストとともに披露する。公開されたメイキング映像では、ホンドー役のシェマー・ムーアらキャストのインタビューを交えた映像や、自らスタントに挑戦しているキャストたちの本音が語られている。ディーコン役のジェイ・ハリントンとともに語るムーアは、「多くのスタントを自らやっていて、自分たちも含め凄いアクションがある」と発言。東京に送還した犯人をどう連れ戻すかが見どころのひとつだと示唆した。また、映像の中ではヒックス役のパトリック・セント・エスプリトが、「私のキャラクターは、たまに殴り合うけど、ほとんど指示出しだ」と自身のスタント要素を説明すると、タン役のディッド・リムは、「日本のスタントチームと仕事をしたことがないが、とても優れていると聞いている。僕たちのスタントチームもエミー賞にノミネートされたくらいだから、彼らにとってもハードルが高いと思う」と自負をする。一方、日本のスタント指導の小池達朗は、ロボットレストランでの格闘シーンについて、「女子レスラーの練習は2、3日くらい行い、撮影前にムーア、ハリントン、齋藤と1日だけファイトシーンの練習をした」と明かした。また、事件の鍵を握る人気の女子レスラー・リオ役を演じた福島は、「初めてレスラー役を頂いて、すごくいい経験」と興奮気味に答えた。さらにハリントンは、「スタントのトレーニングはストレッチと準備万端でいることが重要。ただ殴って、ひっくり返ってみたいな時もあるけど、せっかくの東京での撮影を最大限活用すべき」と意欲的に語る。ムーアは「日本のスタントチームだから、もっと武術的な要素が含まれている。違ったスタイルで楽しい」と、東京でのスタントシーンを満喫した様子だ。しかしムーアは一方で、「僕たちはひよっ子じゃないからやり遂げられるけど、やっぱりキツいね。年齢の衰えに、ちょっと待ってくれよって思っている」と本音を漏らしながら苦笑いする姿を見せている。『S.W.A.T. シーズン3』スーパー!ドラマTVにて、6月26日(金)22:00より第13話「液体らしく」6月21日(日)21:00より先行放送
2020年05月21日竹内結子主演のHulu×HBO Asia 共同制作オリジナルドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」の第1話と第2話が、6月5日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて特別放送されることが決定した。かの有名なキャラクター、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソン。彼らがもし現代の東京にいたら、さらに2人とも女性だったら…?本作は、シャーロック不変の圧巻の謎解きはそのままに、大胆不敵な新解釈で捉えた意欲作。東京を舞台に、竹内さんがシャーロックを、貫地谷しほりが相棒のワトソンにあたる和都を演じ、Huluオリジナルとして2018年に初配信。2人のほかにも、小澤征悦、中村倫也、大谷亮平、滝藤賢一ら豪華俳優陣が出演している。国内外の映像業界でも評判となり、アジアとオセアニアで制作された映像コンテンツを対象とした国際賞レース「Asian Academy Creative Awards 2018」では最優秀作品賞(Best Drama Series)を、「東京ドラマアウォード2018」において「衛星・配信系ドラマ部門」の優秀賞を受賞し、アメリカのエンタメサイトでも当時「今年観るべき世界のドラマ10」に選出。そんな海外でも話題となった全8話からなる本作の第1話、シャーロックと橘和都との出会いが描かれる「最初の事件」、ある絵画に落書きした犯人の身元と動機を探ってほしいと調査を依頼される第2話「ひげの幸子像の謎」を地上波で放送する。「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」は6月5日(金)21時~日本テレビ系にて1話&2話を放送。(cinemacafe.net)
2020年05月14日主演・星野源と犬童一心監督で贈る傑作エンターテインメント時代劇『引っ越し大名!』。この度、Blu-ray&DVDの豪華版に収録される70分以上もの特典映像から、ダイジェストが特別公開された。本作は、土橋章宏の傑作時代小説「引っ越し大名三千里」を映画化した前代未聞の引っ越しエンターテインメント。星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博、小澤征悦、濱田岳、向井理ら豪華キャストが集結し、大ヒットを記録した。今回公開されたのは、Blu-ray&DVDの豪華版に収録される特典映像のダイジェスト。星野さんが「台本を見ただけで笑っちゃう」、高橋さんが「(共演者について)ピッタリもうこの人以外考えられない!っていう方たちでした」と語るメイキング映像から始まる。このほか、高畑さんが「(星野)源さんにおまんじゅうを投げるシーンがありまして、1回目投げたら右目にヒットしました」と撮影時の様子を語る完成披露試写会などのイベント映像集や、未公開シーン集も収められている。豪華版には特製スリーブケースが付属。また、本編ディスクは「バリアフリー日本語音声ガイド/バリアフリー日本語字幕」付きだ。『引っ越し大名!』Blu-ray&DVDは4月8日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2020年04月01日波瑠と成田凌が、初共演にしてダブル主演を務めた映画『弥生、三月-君を愛した30年-』が現在公開中。脚本家の遊川和彦が、初監督を務めた『恋妻家宮本』に続いてメガホンを取った第2回監督作品で、男女の30年間に及ぶ愛の物語を描いたものだ。遊川といえば、『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』、さらに『同期のサクラ』など、数多くのヒットドラマを生み出してきた。そんな遊川によるオリジナルストーリーとあって、本作には早くから注目が集まっていた。物語の舞台は、昭和から平成、そして令和へと時代をまたぐ、“30年間に及ぶ、3月のある1日”。運命に翻弄されながら、それでも愛を紡いでいく男女の半生が綴られる。斬新で、緻密なギミックが施され、そしてあらゆる世代の心に刺さるであろう感動作だ。主人公の女性・結城弥生を演じるのは波瑠。映画『コーヒーが冷めないうちに』、ドラマ『G線上のあなたと私』などでさまざまなキャラクターを演じてきた彼女が、正しいことに真っ直ぐに突き進む、強い信念を持つ女性を演じている。そしてもうひとりの主人公・山田太郎、通称“サンタ”を演じるのが成田だ。『カツベン!』にて映画単独初主演も果たした彼が、周りに流される弱さを抱えつつも、大切な人である弥生を、人生をかけて支えていく男性を演じている。そのほか、弥生と太郎の親友で、病気が原因で若くして命を落とす高校生・渡辺サクラ役に杉咲花。太郎と深く関係のある青年・あゆむ役を、映画初出演となる岡田健史。そして、人格者で弥生の配偶者となるが、ある事故に巻き込まれる男・白井卓磨役を小澤征悦。悩むふたりにいつも手を差し伸べる太郎の母・山田真理亜役を黒木瞳。待望の遊川監督第2作を祝うかのように、多彩な面々が顔を揃えている。私たちの多くが経験してきた、激動の30年。“3月の31日間”だけを切り取った本作で、物語のラストとなる“3月31日”には、いったい何が待っているのか。涙なくして観られないそんな瞬間に、ぜひ劇場で立ち会っていただきたい。『弥生、三月-君を愛した30年-』公開中
2020年03月21日映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の公開初日ミサが20日に都内で行われ、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、小澤征悦、木村多江、リリー・フランキー、浜崎慎治監督が登場した。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。作品にちなみ、「死んじゃうくらい恥ずかしかったこと」を聞かれたキャスト陣。小澤は、東海テレビで取材を受けた際に、同局のキャラクター・イッチーの大きなぬいぐるみをプレゼントされたと思い、持って帰ってしまったエピソードを披露する。それを受けて、リリーは「『めざましテレビ』でも、"めざましくん"のちっちゃいぬいぐるみを持たされるじゃない。くれんのかなと思ったら、また持ってかれるじゃない。あれ、皆が宣伝で使ってるからすごいドロドロで汚い」と暴露。「俺、もうこうやって持ってますもん」とつまむ様子を見せると、司会を務めたフジテレビ 森本さやかアナウンサーは「言っておきます」と苦笑していた。
2020年03月20日映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の公開初日ミサが20日に都内で行われ、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、小澤征悦、木村多江、リリー・フランキー、浜崎慎治監督が登場した。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。イベントでは、壺に向かって日々の不満をシャウトするコーナーも。作中でもいろいろ叫んでいた広瀬は、改めて「勝手にキャベツにドレッシングかけるんじゃねえ!」とシャウト。「ソース派なんですよ。結構かけられることが多い。1番許せないのがキャベツなんですけど、からあげのレモンとかもわーって上に勝手にかけられるのはなんでなんだろう。好みじゃないんだ!」と苦笑する。「私は聞くんですけど」という広瀬はさらに、「焼肉とかでも気になってる。大体焼肉に人と行く時は私が焼いて、何もないお皿に置く」と主張。"からあげレモン"を拒否できるのか? という質問には「言えます!」と即答し、「でも、いいとは思うんですけど、当たり前のようにかけられるのはちょっと。食べ物は大事」と熱弁した。
2020年03月20日映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の公開初日ミサが20日に都内で行われ、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、小澤征悦、木村多江、リリー・フランキー、浜崎慎治監督が登場した。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。「死んじゃうくらい恥ずかしかったこと」を聞かれた吉沢は、撮影でのエピソードを披露。「でんでんさんを羽交い締めにして止めるというシーンで、でんでんさんの力が強すぎて引きずられてたんですよ。これはさすがにやばいなと思ってガッと絞めたら、すごい勢いでおならが出て」と明かす。吉沢はさらに「それが『プゥ~』みたいなかわいいやつじゃなくて、バイクの『ブォン!』みたいな、結構な爆裂音が出て。あの時はすごい恥ずかしかったし、でんでんさんが触れてこない。『今、おならしたでしょ』とか言ってくれたら落ち着くんですけど、絶対気を使ってくださって、なかったことにしようとしてくれて、それが逆に恥ずかしかったな」と苦笑。「逆にいじってくれた方が良かったんですけど、恥ずかしい思いしました。ものすごいのが出たので。実が出るかなというくらい」と詳細に語った。また、リリーは「僕とすずと吉沢くんで会議室で待ってる時、吉沢くんと初対面だったので、すずと盛り上がっちゃって。ひとりぼっちにして悪いなと思って『吉沢く~ん』と言いながら吉沢くんのお尻を揉んでたんですよ」と撮影時を振り返る。「そしてそこから1年くらい経って、吉沢くんと僕と多江ちゃんと別の仕事で会見があったときに、吉沢くんが急に『リリーさんは僕のお尻を揉むんです』とか言い初めて。なんのエクスキューズもなく『会うたんびにお尻を揉まれるんです』みたいな」と抗議。吉沢が「嬉しかったから。その日から揉まれなくなりました」と弁解すると、リリーは「あとで揉んであげる。最近、揉まないと不機嫌になるんですよ」とにやりとする。イベントでは、壺に向かって日々の不満をシャウトするコーナーも行われたが、「顎が痛え!」と叫ぶ吉沢の髪型についても話題に。隣に経っていた小澤が、シャウト内容と関係なく「刈り上げかわいいですね。今、特等席で見てたから」と指摘すると、リリーが「ちょっと後ろ向いて見せてあげて」とリクエスト。刈り上げを撫でる吉沢の姿を各カメラマンが激写していた。
2020年03月20日中条あやみ主演映画『水上のフライト』が、2020年11月13日(金)に全国公開される。実話をもとに描いた感動ヒューマンドラマ映画『水上のフライト』は、実在するパラカヌー日本代表選手・瀬立モニカとの交流を通じて、脚本家・土橋章宏が書き上げたオリジナルストーリー。事故で歩けなくなった失意のヒロインが、パラカヌーを通して新たな夢を切り開く感動ヒューマンドラマを、『雪の華』の中条あやみを主演に迎えて描きだす。夢を絶たれたヒロインと、カヌーの出会い中条演じる主人公・遥は、自分の実力に絶対の自信を持つ“負け知らず”の人生を歩んできた女性。走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していたが、ある日不慮の事故に合い、二度と歩くことができない身体となってしまう。将来の夢を絶たれた遥は、心を閉ざし自暴自棄になるが、周囲の人々に支えもあり、“パラカヌー”という新たな夢を見つけることにー。きらめく水面を背景に、母の愛、淡い恋心、恩師との約束…そして、大切な人の想いを乗せて、どん底から道を切り開いていく。難易度の高いパラカヌーに挑む中条あやみの熱演ぶりにも注目だ。温かな愛に包まれて不慮の事故で心を閉ざした遥を取り囲む仲間・家族・コーチには、旬な俳優勢が抜擢。裏方で遥を支える颯太役を『居眠り磐音』の杉野遥亮、心配しながらも温かいまなざしで包み込む母・郁子役 を『アマルフィ女神の報酬』の大塚寧々、父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチの宮本役を『引っ越し 大名!』の小澤征悦が担当する。監督に兼重淳なお監督は、『泣くな赤鬼』『キセキ ―あの日のソビト―』を手掛けた兼重淳が務める。作品詳細映画『水上のフライト』公開日:2020年11月13日(金)※当初2020年6月12日(金)だったが延期となった。監督:兼重淳脚本:土橋章宏主題歌:「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER出演:中条あやみ、杉野遥亮、高月彩良、冨手麻妙、大塚寧々、小澤征悦配給:KADOKAWA
2020年03月13日中条あやみがパラカヌーに挑むヒロインを演じる映画『水上のフライト』のポスタービジュアルが解禁となった。中条さんが演じるのは、それまで負けを知らない人生を歩んできたヒロイン・遥。自分の実力に絶対の自信を持つ高慢な遥は、走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していた。だがある日、不慮の事故に遭い、一命は取りとめたものの二度と歩くことができなくなってしまう。将来の夢を絶たれた遥は、心を閉ざし自暴自棄になるが、周囲の人々に支えられパラカヌーという新たな夢を見つける。中条さんがカヌー、走高跳などにも挑戦する、実話を基に生まれた本作。今回解禁となったポスタービジュアルでは、中条さん演じる遥を中心に、颯太役の杉野遥亮をはじめ、大塚寧々、小澤征悦ら彼女を支える周囲の人々の姿や、真剣な眼差しでパラカヌーに挑む遥の様子が映し出されている。さらに、本作の主題歌には人気ロックバンド「SUPER BEAVER」の「ひとりで生きていたならば」が決定した。『水上のフライト』は6月12日(金)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水上のフライト 2020年6月12日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020映画『水上のフライト』製作委員会
2020年02月25日映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の完成披露ミサが24日に都内で行われ、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、浜崎慎治監督が登場した。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。反抗期の娘を演じた広瀬は「私の中にあるヤサグレ精神がパーンと出て、発散のような形で、気持ちよかったなあって」と振り返る。一方、存在感の薄い役を演じた吉沢は「前髪で目を隠したりとか、姿勢を悪くしたりとか、表面的にはいろいろ作りましたけど、内面的な部分で言うと、ほぼ役作りしてない。僕自身めちゃくちゃネクラなので、素の吉沢亮でやってました」と明かす。現場でも「基本、気づかれない。いるのに、『すいません、吉沢さん待ちです』みたいな空気が流れる瞬間がたまにあったりするので」と苦笑した。作品にちなみ「死ぬまでに一度やってみたいこと」を聴かれると、広瀬は「リリーさんと、ラジオ。食べ歩きラジオをやりたい!」と希望する。吉沢は「純粋に、ウユニ塩湖を見てみたい。リアルに見たら、どうなんだろう」と回答するが、「ウユニ塩湖で何をするのか」についてはイメージがわかない様子。小澤が「舐めるのかな? 塩だからね」と予想すると、吉沢は「塩、舐めます。そしたら」と宣言していた。またリリーは「結構広瀬さんと共演は多いんですけど、いつも僕の役は近所の変なおじさんとか、良くてお父さんとか。だから、すずに壁ドンとかしてみたい」と希望し、広瀬も「ラジオで"ドン"を聴かせましょう!」と乗り気に。小澤は「映画監督をしてみたい。広瀬すずちゃん主演で、リリーさんに壁ドンをしてもらう」と名乗りを挙げたが、ジャンルは「アドベンチャーですよね」とボケたため、リリーが「アドベンチャーの方の"ドン"じゃないから!」とツッコミ。さらに松田は「浜崎さんの次回作で壁ドンしてみたい。主演はもう(広瀬に)決まってるから」と、壁ドンに人気が集中していた。
2020年02月24日広瀬すずが人生初のコメディ映画に挑戦した『一度死んでみた』の完成披露ミサが2月24日(月・祝)に都内で行われ、広瀬さんのほか、共演の吉沢亮、堤真一らが登壇、“デスポーズ”で会場を盛り上げた。『一度死んでみた』は「2日間だけ死んじゃう薬」をめぐり大騒動が巻き起こるコメディ。父親(堤さん)のことが大嫌いな女子大生の七瀬(広瀬さん)は、売れないデスメタルバンドでボーカルを務め、ライブで「一度死んでくれ!」と父への不満をシャウトする日々。ある日、父が「2日間だけ死んじゃう薬」を飲み仮死状態になるも、あわや火葬されてしまいそうに。七瀬は父の部下・松岡(吉沢さん)とともに、父を救うため立ち上がる。広瀬さん&吉沢さんの意外な役作り役作りについて聞かれた広瀬さんは、「私の中にあるやさぐれ精神がパーンと出た感じがあって、気持ちよく発散のような感覚でセリフが出るようになりました。気持ちよかったなと思います」と、にんまり。浜崎慎治監督も、「もともとそういう感じの人なのかなと思うくらいはまり役でした」と太鼓判を押す。一方、存在感がなさすぎる役でイケメンオーラを完全に封印した吉沢さんは、「内面的なところでは、ほぼ役作りしていない。僕自身めちゃめちゃ根暗なので、素の吉沢亮でやっていました」と告白。現場でも存在感のなさを発揮していたそうで、「基本、気づかれないので、自分がいるのに“吉沢さん待ちでーす!”の空気がたまにあったりする(笑)」と苦笑いしていた。リリーさんが広瀬さんに壁ドン!? 夢語るタイトルにかけて「一生のうちに一度してみたいこと、これをやらないと死んでも死にきれないこと」を聞かれた登壇陣。広瀬さんは「リリーさんとラジオ」と言い、リリー・フランキーも「いいですね、やりましょう」と言いつつ、リリーさんは「(広瀬さんと)共演は多いんですけど、いつも僕の役が近所の変なおじさんとか、よくてお父さんとか。一度共演して1回でもすずに壁ドンとかしてみたい」と希望をぶちまける。すると、続く小澤征悦が、「映画監督をしてみたい。広瀬すずちゃん主演でリリーさんに壁ドンしてもらう。アドベンチャーですよね!」と乗っかり、松田翔太まで「浜崎さんの次回作で壁ドンしてみたい。出てみたいです」と、つられて「壁ドン」旋風を巻き起こしていた。完成披露ミサには、そのほか、嶋田久作、木村多江が出席した。『一度死んでみた』は3月20日(金・祝)より全国ロにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2020年02月24日3月20日公開の映画『弥生、三月-君を愛した30年-』の完成披露試写会が19日、都内で行われ、波瑠、成田凌、岡田健史、小澤征悦、黒木瞳、遊川和彦監督が出席した。『家政婦のミタ』や『過保護のカホコ』(ともに日本テレビ系)など多くのヒットドラマを生み出してきた脚本家・遊川和彦が、オリジナル脚本・監督を務めた本作。"ふたりの男女の30年間を3月だけで紡ぐ"というラブストーリーで、昭和~平成~令和と時代をまたぎ、運命に翻ろうされながらも愛を紡いでいく弥生(波瑠)と太郎(成田凌)の半生を描く。主演の波瑠は、遊川監督から熱望されてオファーを受けたそうで、「脚本を読んで感動したのと同時に、弥生という役にハードルの高さを感じました。東北の大震災も描かれていて、期間が空いているから映画を入れようという感覚で受けてはいけないと思いました」と遊川監督に直接会って辞退を申し入れたが、「遊川監督がどれだけこの作品に情熱を入れているのかに気づいて、難しいかもしれないがこんな機会はないと思い、最終的にやらせてもらいますとお答えしました。熱意に負けてしまいました」と翻意してオファーを受けたという。初めて組んだ遊川監督との仕事は「それを話そうと思ったらたくさんあって時間が足りません」と含みを持たせながら「最初に遊川組の洗礼と思ったのが、衣装合わせが9時間掛かっても終わらかなったんです。現場が始まってからも髪の毛とかずっと調整が続いていて、これは遊川組の洗礼かと思い、脱いでは着る、脱いでは着るとロボットのようになっていましたね(笑)」と告白。そんな波瑠について相手役の成田は「監督と意見を言い合っているんですよ。正義と正義がぶつかり合っているのをちょっと離れて見ていました。2人とも言っていることが分かるから、交わるのは大変だな~と思いながら見てました(笑)」と明かすと、隣にいた波瑠は苦笑いを浮かべていた。30年が経過しても変わらない難しさを描いた本作。それにちなみ「今までの人生で変わらず大事にしてきたものは? これから人生で変わらずに大切にしていきたいものは?」という質問に波瑠は「気をつけているし変わらずにいきたいのは、普通で居続けようとすること。(役者は)ちょっと変わったお仕事で毎日同じ場所に行く訳でもないし、いつも始まりと終わりがあってその繰り返しで感情を使ったりします。特別に見えると思うんですが、その特別な作業は色んな人が共感できるような人を表現しなくてはいけないので、普通でいるということを心掛けたいと思っています」と回答していた。映画『弥生、三月-君を愛した30年-』は、3月20日より全国公開。
2020年02月20日『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』、そして『同期のサクラ』など、多くのヒットドラマを生み出してきた脚本家・遊川和彦による第2回監督作品『弥生、三月 -君を愛した30年-』が、3月20日(金)に全国公開される。この度、波瑠が演じる、主人公の場面写真が公開された。本作は、完全オリジナル脚本による物語。“ふたりの男女の30年間を3月だけで紡ぐ”という、斬新なラブストーリーだ。弥生の運命の人である山田太郎(やまだたろう)・通称サンタを演じるのは、成田凌。命を落とすふたりの親友・サクラ役に杉咲花、『中学聖日記』でデビューを果たした岡田健史が映画に初出演する。さらに、小澤征悦、黒木瞳といった実力派俳優陣が脇を固める。公開された画像は、制服に身を包み、笑顔で未来に期待を寄せている10代の弥生。そして、病気により若くして命を落としてしまった親友のサクラからのメッセージの入ったカセットテープを聞く40代の弥生の姿。波瑠はひとりで、弥生の生きた30年間を演じきっている。弥生は、周囲に嫌われることも厭わず、自分の正しいと思ったことを貫き通す芯の強い女性。監督を務めた遊川は波瑠について、「とても難しい役だと思っていたけれど、本当に彼女にピッタリだと思いました。彼女からは愛を感じるし、積極性もある。想像以上にすごい人でした」と絶賛。それに対し波瑠は、「遊川さんが書かれる台詞は、とても真っ直ぐで、ただ言うだけではいけないというのが難しいんですよね。その台詞の向こう側に、どんな思いがあるのか。ちゃんと考えないと、ただの直球にしかならないんです。苦労しましたが、濃厚な時間でした」と遊川作品だからこその苦労を語っている。『弥生、三月 -君を愛した30年-』3月20日(金)全国公開
2020年02月18日中条あやみ主演、事故で歩けなくなり心を閉ざすヒロインの飛躍を描く実話に着想を得た映画『水上のフライト』。この度、追加キャストして杉野遥亮、高月彩良、冨手麻妙、大塚寧々、小澤征悦の出演が明らかになった。有望スポーツ選手として活躍していたが、事故で歩くことができなくなってしまう中条さん演じる主人公・遥。「花にけだもの」「スカム」『羊とオオカミの恋と殺人』などに出演する杉野さんが、彼女を裏方で支える仲間・颯太役で出演。杉野さんは「この作品に携わる中で、想像以上のドラマを僕は見つけました。完成した作品を見終わった時にもジワっと広がる優しさと興奮が入り混じった1つではない感情が沸きました」と映画を改めて観た感想を明かし、「また『キセキ ―あの日のソビト―』以来の兼重監督とのセッションは僕の自慢です」と喜ぶ。そして、心配しながらも温かいまなざしで包み込む母・郁子を大塚さん、父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチ・宮本役を小澤さんが演じる。大塚さんは「事故にあい、歩くことが出来なくなった娘をまわりの方が温かく優しい気持ちで見守ってくださいました。そして、つらくても前を向く娘の姿に何度涙が出てきたことでしょう。心動かされる作品だと思います」と印象を語り、小澤さんは「光を浴びてキラキラ光る川面を、水を切って風のように進むカヌーは、まるで大空を自由に飛び回る水鳥のように、孤独で美しく、優雅で力強く、そして命そのもののように、輝いて見えました。人が人を想う優しさ、生きることの大切さを教えてもらえた映画でした」とコメントしている。ほかにも、遥のライバル役として『人狼ゲーム クレイジーフォックス』の高月さん、『闇金ドッグス』『アンチポルノ』の冨手さんら若手女優の参加も決定した。『水上のフライト』は6月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:水上のフライト 2020年6月12日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020映画『水上のフライト』製作委員会
2020年02月06日広瀬すずが初のコメディに挑戦し、堤真一やリリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太など超豪華俳優陣が集結する『一度死んでみた』。本日2月1日の吉沢亮の誕生日に合わせ、彼が演じる“ゴースト社員”松岡の衝撃の本編映像が到着した。顔が隠れるほどの長い前髪と冴えない丸眼鏡の姿となった吉沢さんが演じるのは、会社の中で存在感がなく、“ゴースト社員”と呼ばれている松岡。あまりの存在感のなさを見出され、計(堤真一)から彼の娘・七瀬(広瀬すず)の動向を見張る仕事を課されている松岡は、七瀬のライブへ足を運んでいたところ、「魂ズ」ファンのオタク(加藤諒)たちに絡まれてしまうことに。今回到着した居酒屋でのシーンでは、「僕、お酒ダメなんで」という松岡に対し、オタクたちは「まぁまぁまぁ」とお酌。すると…酔いの回った松岡は普段のボソボソ話す様子から一転、オタクの一人に馬乗りになり、なぜかまわりの客まで土下座させ、粗暴な性格にまさかの豹変!ジョッキを片手に「集合かけたら5分で来い!」と金切り声をあげる松岡の豹変っぷりと、完全に気圧されたオタクたちのギャップが見どころとなっている。吉沢さんといえば、王道のイケメンから繊細ないじめられっ子、夭逝した天才画家、「銀魂」「キングダム」など人気漫画の実写キャラクターまで、抜群の演技力と“国宝級”とも評される美しい容姿で幅広い役を演じてきた。コメディの名手・福田雄一監督の『斉木楠雄のΨ難』では強めの“中二病”キャラクター・海藤役を演じて好評を得るなど、コメディの才能も見事なもの。26歳を迎え、2021年の大河ドラマの主演も射止めて、今後の活躍が一層期待されている吉沢さんが本作ではどんな姿をみせてくれるのか、ますます期待がかかる。『一度死んでみた』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2020年02月01日広瀬すずがコメディ映画に初挑戦した『一度死んでみた』より、広瀬さんをはじめ、堤真一、吉沢亮、松田翔太ら豪華キャストたちが写る場面写真が一挙公開された。本作は、ライバル会社の陰謀から会社を守るため「2日だけ死んじゃう薬」を飲んで仮死状態となった父・計(堤真一)のピンチを救うべく、広瀬さん演じる父親が大嫌いな女子大生・七瀬が立ち上がる物語。今回到着した場面写真では、売れないデスメタルバンドのボーカル・七瀬の熱唱シーンをはじめ、吉沢亮演じる計の部下・松岡の地味メガネ姿、計のしゃくれ仮死顔が登場。そして、計が薬を飲み、仮死状態のときに現れた“天国の案内人”火野(リリー・フランキー)、計が社長を務める製薬会社秘書の渡部(小澤征悦)、「2日だけ死んじゃう薬」を生み出した研究員・藤井さん(松田翔太)。野畑製薬のライバル会社で計を本当に亡き者にしようと企てるワトソン製薬の社長・田辺(嶋田久作)、高級クラブのキャバクラ嬢・あかね(池田エライザ)、計の妻で七瀬の母親・野畑百合子(木村多江)。さらに、計の葬儀会場として使用されるクラウンホテルの支配人(妻夫木聡)という、主役級のオールスターキャストの姿が。本作では彼らが5分に1度、ド派手に、そして「いま、出てた!?」と思わずツッコミをいれたくなるような、驚きと笑いを仕掛けていく。『一度死んでみた』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2019年12月23日女優の広瀬すず、俳優の吉沢亮らが出演する映画『一度死んでみた』(2020年3月20日公開)の場面写真が23日、公開された。同作は、ソフトバンク「白戸家」シリーズのクリエイティブ・ディレクター澤本嘉光氏が脚本、au「三太郎」シリーズのCMディレクター浜崎慎治氏が映画初監督を務めるオリジナルコメディ作。ライバル会社の陰謀から会社を守るために「2日だけ死んじゃう薬」を飲んで仮死状態となった父・計(堤真一)のピンチを救うべく、父親嫌いの女子大生・七瀬(広瀬すず)が立ち上がる奮闘劇を描く。売れないデスメタルバンドのボーカル・七瀬を演じる広瀬をはじめ、堤真一、吉沢亮、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、西野七瀬、城田優、佐藤健、池田エライザ、志尊淳、古田新太、竹中直人、妻夫木聡など、豪華キャストが集結した。一挙11点が公開された今回の場面写真では、広瀬の熱唱シーンに加え、堤の“しゃくれ仮死顔”や計の部下・松岡を演じた吉沢の地味なメガネ姿など。計の仮死状態の時に現れる“天国の案内人”火野役のリリー、「2日だけ死んじゃう薬」を開発する研究員・藤井さん役の松田、高級キャバクラ嬢・あかね役の池田、計の葬儀会場として使用されるホテルの支配人役・妻夫木など、個性的な役柄の姿を捉えている。
2019年12月23日広瀬すず、吉沢亮、堤真一、松田翔太、城田優、佐藤健ら豪華俳優が集結した映画『一度死んでみた』より、先日発表された23名の超豪華俳優陣たちが加わった本予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、コメディ映画初挑戦となる広瀬さん演じる七瀬が、癖のある“デス”口調で話すシーンから始まり、“反抗期こじらせ女子”をコミカルに演じる広瀬さんのこれまでに見たことのない姿が映し出されている。またライブシーンもあり、ロックな衣装を着て「死んでくれ~!」と父への不満を歌でシャウトする姿も公開。そして、実験で“2日だけ死んじゃう薬”を飲んだ父・計(堤さん)が、ライバル会社の陰謀で本当に火葬されてしまいそうになる場面や、七瀬と計の部下・松岡(吉沢さん)が結託し、そのピンチを救おうと奮闘する姿もコミカルに登場。さらには、普段は存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている松岡が、酔っ払ってビールを片手に激変する場面や、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田さんなど、日本を代表する超豪華俳優陣も続々と映像に映し出される。そしてポスタービジュアルでは、幽霊になった父と、困り顔の松岡につかみかかる七瀬を中心に、その周りには様々な表情の登場人物たちが配置されている。また、本作の劇伴はヒャダインが担当することも決定。映画の劇伴音楽としては『海月姫』(’14)に続き本作が2作目。楽曲についてヒャダインさんは「曲作りにあたっては主軸であるメタルロックを中心に個性あふれるキャラクターごとに曲のジャンルも変え、各人が華やぐようにカラフルな曲を作りました」と明かし、「そして何より広瀬すずさんの歌唱!さいっこうデス!!魂の叫びデス!本職のメタラーの知り合いに直伝してもらったヘドバンやライブパフォーマンスもめっちゃかっこいいデス!!!僕はもう何回もこの映画を観ましたが何回も笑います!みなさんの演技が自由すぎて令和って感じデス!!!」と作品についてもコメントしている。『一度死んでみた』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2019年12月09日女優の広瀬すず主演の映画『一度死んでみた』(2020年3月20日公開)の本ポスター、本予告映像、及び劇伴が9日、明らかになった。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。劇伴を務めたのは、人気音楽クリエイター・ヒャダイン。『海月姫』2作目の劇伴担当となった。予告映像は、七瀬(広瀬)が「野畑七瀬、慶明大学薬学部3年デス! 嫌いなものは野畑計、私の父デス!」と癖のあるデス口調で話している象徴的なシーンから始まり、父・計(堤)に「臭い~!」と嫌悪の顔で消臭スプレーを思い切り吹きかける"反抗期こじらせ女子"っぷりををコミカルに演じる。ライブシーンでは、毛先をピンクに染め上げ、デスメタル調のロックな衣装を着て「死んでくれ~!」と父への不満を歌でシャウトする姿も明らかになった。さらに実験で「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだ計がライバル会社の陰謀で火葬されそうになると、七瀬と計の部下・松岡(吉沢)が結託して奮闘。普段は存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている松岡が、酔っ払ってビールを片手に激変する衝撃のシーンも。またリリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太など豪華俳優陣が次から次へと間髪入れずに登場する。○ヒャダイン コメント今回超豪華キャストでしかも底抜けに楽しい映画の劇伴を担当、ということでめちゃくちゃ嬉しかったデス!曲作りにあたっては主軸であるメタルロックを中心に個性あふれるキャラクターごとに曲のジャンルも変え、各人が華やぐようにカラフルな曲を作りました。そして何より広瀬すずさんの歌唱!さいっこうデス!! 魂の叫びデス! 本職のメタラーの知り合いに直伝してもらったヘドバンやライブパフォーマンスもめっちゃかっこいいデス!!! 僕はもう何回もこの映画を観ましたが何回も笑います! みなさんの演技が自由すぎて令和って感じデス!!!観劇後、みなさんもデスデス言うこと間違いなしデス!!ぜひ観て欲しい……デス!!!
2019年12月09日織田裕二主演のWOWOWドラマ「監査役 野崎修平」の続編「頭取 野崎修平」の放送が決定。松嶋菜々子も続投するほか、新キャストとして小澤征悦と風間俊介の出演も決定した。おおぞら銀行国有化から3年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。野崎はこの間、産業再生機構で多くの企業再生に携わってきており、その才覚を買われての異例の抜擢だった。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを取り戻し、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して常務の立川祥子や融資部の石原俊之らとともに改革に乗り出す。そんな矢先、元エリート官僚で京極元頭取の息子・京極春樹が取締役として就任。春樹は父親が築き上げた頭取の座を奪い返そうと、祥子と共に野崎を失脚させるため様々な策略を企てる――。原作:周良貨、漫画:能田茂による経済漫画「頭取 野崎修平」を原作に描く本作。主演の織田さん演じるかつての監査役野崎が、今回荒廃したおおぞら銀行を救うべく“頭取”としてカムバック!社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して改革に乗り出す。続編制作について織田さんは「真にお客様の役に立つ銀行を創りたいという彼の前に、次から次へと起こる問題。野崎修平はどんな答えを出すのか…。素敵なキャスト達が演じる様々な人の生き方を、新たなキャストも加わり、前作に引き続き信頼するスタッフと共にお届します。ご期待ください」とメッセージを寄せている。また、松嶋さんは野崎が去った後のおおぞら銀行を常務として支えていた立川祥子役で続投。松嶋さんは「立川祥子は、前作の支店長から役員へと出世するも、剛毅果敢な性格でさらなる上を目指すタフな女性です。今作では、織田裕二さん演じる野崎修平がおおぞら銀行に戻り、おおぞら銀行の在り方を巡り正面からぶつかりあいます」と明かし、「当時、男社会だった銀行業界の中で、少しも怯まず、したたかさ、強さ、潔さを持つ彼女の存在感を大事に演じたいと思います」と意気込んでいる。そして今回新キャストとして、前作で野崎の前に大きく立ちはだかった京極元頭取(古谷一行)の息子で取締役の京極春樹役を小澤さん。おおぞら銀行融資部に務める石原俊之役を風間さんが演じる。財務省主計局のエリート官僚だったが、自ら望んでア メリカの銀行に転職後、おおぞら銀行に役員として入り、頭取の座を奪い返すため祥子と共に野崎と対立していく京極役の小澤さんは「織田裕二さんと初めて共演させてもらえるという事で、とても嬉しかったですし、また興奮もしました。脚本もとても良く書かれていて、自分が演じさせてもらう京極春樹と織田さん演じられる野崎修平の対立関係が回を増すごとに大きくなっていき、とてもやりがいがあると感じました」と増していく対立が本作の見どころの一つとなっている様子。最初は野崎を良く思っていなかったが、後に考えが変わり、銀行再生の一役を担う石原役の風間さんは「素晴らしい作品の続編に、参加させて頂けることになり、興奮しています。好きな作品だからこそ、背筋を伸ばし、気を引き締め、現場を楽しみたいと思います」と気合十分に語っている。ほかにも新キャストには、おおぞら銀行が取引する日雲商事の戦略室・音川真由美役に泉里香、頭取秘書・富永真役に「Snow Man」渡辺翔太、金融庁の主席検査官・紅梅勇治郎役に野間口徹、日雲商事の取締役・塩田正康役に相島一之、日雲商事の戦略室室長・村上哲也役に宮川一朗太らが新風を吹き込む。そして前作に引き続き、元おおぞら銀行員で企業のリスクマネジメントをする会社を起業したIRM社長・武田真吾役の岸谷五朗、元頭取・京極雅彦役の古谷一行、総会屋の東都政策研究室総帥・海藤義己役の宇梶剛士、野崎を慕う秘書・吉野美保役の瀧本美織、藤岡長沼支店調査役・坂本正義役の駿河太郎、法人営業部長・西條進役の三浦誠己、経営コンサルタント・沖田浩二役の小林且弥、毎朝新聞記者・柏木竜馬役の小市慢太郎、野崎の妻・志穂役の西田尚美らが続投する。連続ドラマW「頭取 野崎修平」は2020年1月19日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送。(全5話/第1話無料放送)(cinemacafe.net)
2019年10月31日織田裕二が強い正義感と厚い人情で銀行の不正と戦う銀行員・野崎修平を演じた『連続ドラマW 監査役 野崎修平』の続編、『連続ドラマW 頭取 野崎修平』が、2020年1月19日(日)夜10時からWOWOWで(全5話・第1話無料)放送することが決定。この度、小澤征悦、風間俊介ほか新キャストが明らかになった原作・周良貨、漫画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化。前作は、経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任した野崎が、頭取の座を狙う役員たちから失脚を企てられる中、銀行を再生させようと自分の正義を信じて奮闘するという内容だった。本作では、織田が演じる野崎が、荒廃したおおぞら銀行を救うべく“頭取”としてカムバックを果たし、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して改革に乗り出す。野崎が去った後、おおぞら銀行を常務として支えていた立川祥子役は、前作に引き続き松嶋菜々子が演じる。小澤が演じる、新キャラクターの京極春樹は、京極元頭取の息子で取締役。財務省主計局のエリート官僚だったが、自ら望んでアメリカの銀行に転職。その後、おおぞら銀行に役員として入り、頭取の座を奪い返すため祥子とともに野崎と対立していく。風間が演じるのは、おおぞら銀行融資部に務める石原俊之役。 石原は頭取として戻ってきた野崎の事を良く思っていなかったが、野崎から託されたミッションを遂行していくうちに考えが変わり、銀行再生の一役を担う。このふたり以外にも新キャストとして、おおぞら銀行が取引する日雲商事の戦略室・音川真由美役を泉里香、頭取秘書の富永真役を渡辺翔太(Snow Man/ジャニーズJr.)、金融庁の主席検査官・紅梅勇治郎役を野間口徹、日雲商事の取締役・塩田正康役を相島一之、日雲商事の戦略室室長・村上哲也役の宮川一朗太らの出演も決定した。また、前作に引き続き、元おおぞら銀行員で企業のリスクマネジメントをする会社を起業したIRMの社長・武田真吾役を岸谷五朗、元頭取・京極雅彦役を古谷一行、野崎との対決に敗れて収監されている総会屋の東都政策研究室総帥・海藤義己役を宇梶剛士、野崎を慕う秘書・吉野美保役を瀧本美織、藤岡長沼支店調査役・坂本正義役を駿河太郎、野崎を敵視する法人営業部長・西條進役を三浦誠己、経営コンサルタント・沖田浩二役を小林且弥、毎朝新聞記者・柏木竜馬役を小市慢太郎、野崎の妻・志穂役の西田尚美ら、豪華な出演陣が続投する。WOWOW『連続ドラマW 頭取 野崎修平』2020年1月19日(日)夜10時から(全5話・第1話無料放送)
2019年10月31日映画『弥生、三月-君を愛した30年-』が、2020年3月20日(金)より全国東宝系で公開される。波瑠×成田凌が共演。「過保護のカホコ」遊川和彦による感動ラブストーリー映画『弥生、三月-君を愛した30年-』は、「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」「同期のサクラ」など、数々のヒットドラマを生み出してきた遊川和彦が監督・脚本を務めるオリジナル作品。物語の舞台となるのは、“30年間に及ぶ3月のある1日”。昭和~平成~令和と3つの時代を跨ぎ、運命に翻弄されながらも愛を紡いでいく男女の半生を描いた感動ラブストーリーとなっている。物語のラスト(3月31日)、人生の意味に涙する-。登場人物物語の主人公となるのは、互いへの想いを秘めた男女2人。演じるのは、波瑠×成田凌の注目俳優だ。主人公・結城弥生(波瑠)ひとり目の主人公・結城弥生は、正しいことにまっすぐ突き進む、強い信念を持った女性。映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演した波瑠が、波乱万丈な人生に翻弄されながらも、懸命に生きるヒロインを熱演する。主人公・山田太郎(成田凌)そしてもうひとりは、“通称サンタ”で親しまれる山田太郎。周りに流される弱さを抱えつつも、大切な存在である弥生を、人生をかけて支えていく心優しい男性だ。演じるのは、『カツベン!』で映画初主演を控える成田凌。波瑠とは本作で初共演となる。渡辺サクラ(杉咲花)弥生と太郎の高校時代の親友・渡辺サクラ。病気の為、若くして命を落とす。サクラの死後もその存在は大きく、弥生と太郎は互いの想いを伝えられずにもいる。あゆむ(岡田健史)太郎と親交のある青年・あゆむ。弥生の影響で、教師を目指す。あゆむ役を務める岡田健史は、本作が映画初出演となる。そのほか登場人物そのほか弥生の配偶者・白井卓磨役を小澤征悦、いつでも温かく見守ってくれる太郎の母・山田真理亜役を黒木瞳がそれぞれ担当する。ストーリー1986年3月1日。運命的に出会った弥生と太郎。「もし、40 過ぎても独身だったら、俺が結婚してやるよ!」 互いに惹かれ合いながらも、親友・サクラを病気で亡くした事で想いを伝えられずに、別々の人生を選んだ二人。 子供の頃に描いた夢に挑み、結婚相手を見付け子供が産まれ…。しかし人生は順風満帆では無く、離婚を経験し、災害に巻き込まれ、配偶者を無くし、あの時抱いていた夢は断たれてしまう。 希望を見失い、人生のどん底に突き落とされていた時、30年の年月を超えて、亡き友・サクラからのメッセージが届くー。【詳細】『弥生、三月 -君を愛した30年-』公開:2020年3月20日(金)全国東宝系脚本・監督:遊川和彦出演:波瑠、成田凌、杉咲花、岡田健史、小澤征悦、黒木瞳配給:東宝
2019年10月31日波瑠と成田凌が、映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』(2020年3月20日公開)に主演することが28日、明らかになった。同作は脚本家・遊川和彦の第2回監督作品。30年間に及ぶ3月のある1日”を舞台に、昭和~平成~令和と時代を跨ぎ、運命に翻弄されながら、それでも愛を紡いでいく2人の半生を描く。ある年の3月1日、3月2日、3月3日と進んでいき、物語のラストが3月31日となる。正しいことにまっすぐ突き進み、強い信念を持つ女性・結城弥生を波瑠、周りに流される弱さを抱えつつも、大切なひと・弥生を人生かけて支えていく男性・山田太郎を成田が演じる。波瑠と成田は映画・ドラマを通して初共演でW主演となる。また弥生と太郎の親友で、病気が原因で若くして命を落とす高校生・渡辺サクラ役で杉咲花、太郎と深く関係のある青年・あゆむ役で映画初出演の岡田健史、人格者で弥生の配偶者となるが、ある事故に巻き込まれる男・白井卓磨役で小澤征悦、悩む2人にいつも手を差し伸べてくれる、太郎の母・山田真理亜役で黒木瞳が出演する。撮影は既に3月にクランクインし、5月にクランクアップした。○遊川和彦(脚本・監督) コメント波瑠さんと成田凌さんが、ふたりの男女の10代から50代までを演じきり、壮大な物語の中で30年間を一生懸命必死に生きています。波瑠さん演じる弥生が、30年で積み重ねた、意志の強さ、爽やかさ、聡明さが、観ている僕たちの心に熱く訴えかけてくる、そんな良い表情で演じてくれています。成田さん演じる太郎は、生きていく上での苦悩や自分に対しての怒りを抱えつつも、明るく常に変わらないでいようとする心境を丁寧に演じてくれて、その細かい表現が作品にとても深みを与えています。三月は、1年毎に桜が咲き、そして散っていく。まるで人生のような、ドラマチックな季節です。人生は基本的には辛くて、堪えないといけないものです。変わっていくものもあり、どう変わらないでいられるか。その答えに悩んでいる人たちを肯定してあげられる映画になれば嬉しいです。○波瑠 コメント実はオファーを受けるかどうか迷っていました。脚本はとても読み応えもあり面白かったのですが、私がこの作品を背負える自信がありませんでした。そんな迷いのなかで遊川さんにお会いした際、監督の熱い想いに心を動かされ、私は弥生を演じることを決めました。成田さんは柔らかい雰囲気を持った男性でした。とても人懐っこく、憎めない愛嬌のあるサンタ(太郎)に合っていたように思います。流れる時間の中で変わっていく部分と変わらない根っこの部分を弥生で表現できれば、という想いで演じさせてもらいました。○成田凌コメント3月1日から3月31日までの話です。16歳から50歳までの話です。男女二人の、人生の話です。純粋でいる事、素直である事、強くある事、色々な事を弥生から学びました。遊川監督、波瑠さんはじめ、素敵なスタッフ、キャストと、丁寧につくりました「弥生、三月」。ご期待下さい。(C)2020「弥生、三月」製作委員会
2019年10月28日「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」の遊川和彦が、『恋妻家宮本』に続き第2回監督作品『弥生、三月 -君を愛した30年-』を製作。波瑠と成田凌、映画初共演となる2人をW主演に迎え、“3月の31日間”だけを切り取った、30年のラブストーリーを描く。遊川監督完全オリジナルとなる本作の物語は、ある年の3月1日、3月2日、3月3日とカレンダーがめくられるように、そして時代を飛び越えて描かれていく。高校時代に親友を病気で亡くした弥生と太郎。その後、お互いの想いを秘めたまま別々の人生を歩んで行く。子どもの頃に描いた夢に挑み、結婚相手を見付け子どもが産まれ…。しかし人生は順風満帆では無く、離婚を経験し、災害に巻き込まれ、配偶者を無くし、子どもの頃に抱いていた夢は断たれてしまう。そんな人生の起伏にいつも傍に居てくれて手を差し伸べてくれたのは“あなた”だった――。激動の30年。「3月の31日間」だけを切り取った誰も観たことのないラブストーリー。物語のラスト(3月31日)、人生の意味に涙する…。現在「G線上のあなたと私」に出演中の波瑠さんが演じるのは、正しいことにまっすぐ突き進み、強い信念を持つ結城弥生。『さよならくちびる』「人は見た目が100パーセント」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などに出演する成田さんが、周りに流される弱さを抱えつつも、大切なひと・弥生を人生かけて支えていくもうひとりの主人公・山田太郎を演じる。今回波瑠さんは「実はオファーを受けるかどうか迷っていました」と言い、その理由を「私がこの作品を背負える自信がありませんでした」と語る。しかし、「迷いのなかで遊川さんにお会いした際、監督の熱い想いに心を動かされ、私は弥生を演じることを決めました」と決定した経緯を明かす。また今回主演の2人は映画ドラマを通して初共演。「成田さんは柔らかい雰囲気を持った男性でした。とても人懐っこく、憎めない愛嬌のあるサンタ(太郎)に合っていたように思います」と印象を述べた。そして成田さんは「3月1日から3月31日までの話です。16歳から50歳までの話です。男女二人の、人生の話です。純粋でいる事、素直である事、強くある事、色々な事を弥生から学びました。遊川監督、波瑠さんはじめ、素敵なスタッフ、キャストと、丁寧につくりました『弥生、三月』。ご期待下さい」とメッセージを寄せている。さらに、弥生と太郎の親友で若くして命を落とす高校生・渡辺サクラを杉咲花。太郎と深く関係のある青年・あゆむを、「中学聖日記」に出演、映画は初出演となる岡田健史。人格者で弥生の配偶者となるが、ある事故に巻き込まれる白井卓磨を、「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」では波瑠さんと兄妹役を演じた小澤征悦。太郎の母・真理亜を黒木瞳が演じる。『弥生、三月 -君を愛した30年-』は2020年3月20日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月28日この秋のTBS系金曜ドラマ「G線上のあなたと私」に主演する女優の波瑠が10月11日(金)オンエアの「A-Studio」にゲスト出演。本番組5代目アシスタントを務めた波瑠さんが、久々に帰ってきたスタジオで番組MCの笑福亭鶴瓶と繰り広げるトークに注目。13歳で芸能界デビュー、雑誌「セブンティーン」のモデルとして活動しつつ、女優としてもMVや映画などに出演。2010年公開の『マリア様がみてる』で長編映画初主演を飾ると、NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインに抜擢。その後は「嵐」大野智との共演が話題となった「世界一難しい恋」や、同窓生と不倫する人妻を演じて大きな反響を呼んだ「あなたのことはそれほど」。豪華キャストとともにコメディに挑戦した「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」や、吉沢亮を相手役に主演した「サバイバル・ウェディング」などに出演してきた波瑠さん。2013年春から1年間にわたり本番組のアシスタントを経験。ゲストとしては3年半ぶり2度目の出演となる波瑠さん。気心も知れている鶴瓶さん相手に容赦のないツッコミぶりをみせる。また番組お馴染みの極秘取材では「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」で共演した俳優・小澤征悦が登場。ドラマ撮影の思い出や舞台裏もふり返るほか、中学時代の親友たちと当時の担任の先生にも極秘取材。意外な少女時代の姿が明らかになっていく。さらに波瑠さんの父からは、還暦祝いでプレゼントした温泉旅行で家族を襲ったハプニングが語られる。元本番組アシスタントならではのリラックスしたムードの中で繰り広げられる貴重なトークをお楽しみに。波瑠さん主演でおくる「G線上のあなたと私」はいくえみ綾原作のコミックをドラマ化するもので、波瑠さん演じる主人公の小暮也映子が寿退社間近に婚約者から婚約破棄を告げられ、そんな日にたまたま立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にしたのをきっかけに大人のバイオリン教室に通い始めると、教室でイマドキ大学生・加瀬理人と主婦の北河幸恵と出会う――という物語。也映子を取り巻く人々には加瀬理人に中川大志、北河幸恵に松下由樹。理人の兄・侑人に鈴木伸之、バイオリン教室の講師・眞於に桜井ユキ、侑人の妻・芙美に滝沢カレンといった顔ぶれ。「G線上のあなたと私」は10月15日(火)22時~TBS系で放送開始。初回15分拡大。「A-Studio」は10月11日(金)23時15分~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年10月11日今月末から公開される『引っ越し大名!』で主演を務める星野源が、8月25日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」にゲスト出演。番組初登場となる星野さんが、学生時代の話や“親友”生田斗真、松重豊とのエピソードを語ってくれる。上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCとなりゲストを招いてトークやロケを繰り広げる本番組。今回が番組初登場となる星野さんは、バンド「SAKEROCK」の活動から2010年にはソロデビュー。今年は東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を敢行するなどトップアーティストとしての顔とともに、俳優としても『箱入り息子の恋』『地獄でなぜ悪い』などの演技で日本アカデミー賞をはじめとした多数の映画賞を受賞。出演のほか主題歌も手掛けたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』『未来のミライ』では声優にも挑戦するなど、マルチに活躍中だ。そんな星野さんが放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で共演している生田さんとは友人関係だといい、星野さんと生田さんが2人きりで楽しんだハワイ旅行でのエピソードを語るほか、こちらも共演がきっかけで大親友になったという松重さんもサプライズ登場、星野さんにまつわるトークを展開する。さらに幼少期や意外なヘアスタイルだったという中学時代、人生最大のモテ期までこれまでの人生をふり返ったり、憧れのエアガン早撃ちまで星野さんの様々な素顔が明かされていく。星野さんが主演を務める映画『引っ越し大名!』は、全ての藩士とその家族全員が引っ越しを強制されるという、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる“国替”を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基にした物語。姫路藩の引っ越し担当となる書庫番の片桐春之介を星野さんが演じるほか、春之介の相棒で幼なじみの御刀番・鷹村源右衛門に高橋一生。春之介の前任者、板倉の娘・於蘭(おらん)には高畑充希。また松重さんをはじめ小澤征悦、濱田岳、及川光博、岡山天音、向井理ら豪華キャストも顔を揃えた。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。「おしゃれイズム」は8月25日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月25日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がゲストとトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の8月10日(土)今夜放送回に、俳優、音楽アーティストと多彩な活躍をみせる星野源がゲスト出演する。バンド「SAKEROCK」の活動と並行して俳優業にも進出。2014年には『箱入り息子の恋』『地獄でなぜ悪い』の2作品で日本アカデミー賞のほか毎日映画コンクール、ヨコハマ映画祭など各賞の新人賞を受賞。2016年にはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で新垣結衣演じる主人公と“契約結婚”するシステムエンジニア役を演じ、同作が社会現象ともいえる大ヒットを記録。音楽アーティストとしても、今年2月には東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を成功させるなど偉業を達成。放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」も好評のなか、8月7日には東京ドーム公演のBlu-ray&DVDがリリースされたばかりの星野さん。今夜は星野さんが大好物のスイーツをかけて番組名物“デスマッチ対決”に挑む。珍回答が繰り広げられる爆笑展開をお見逃しなく。また「櫻井翔○○へ行く!」では東京大学の独特なサークルを体験するほか、「相葉×隠れ家!」では浪速のウクレレ少年・近藤利樹が登場。相葉さんとの無茶ぶりウクレレコラボも必見だ。今回のゲスト、星野さんが主演を務める映画『引っ越し大名!』が8月30日(金)より全国にて公開。同作は全ての藩士とその家族全員が引っ越しを強制されるという、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる“国替”を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基にした作品。“かたつむり”と呼ばれる引きこもり侍・姫路藩書庫番の片桐春之介を星野さんが演じ、春之介の相棒となる幼なじみの鷹村源右衛門に高橋一生、春之介の前任者・板倉の娘、於蘭(おらん)に高畑充希、“引っ越し大名”こと松平直矩に及川光博。さらに小澤征悦、濱田岳、西村まさ彦、松重豊、岡山天音、向井理ほか豪華な面々が顔を揃える。「嵐にしやがれ」は8月10日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月10日映画『引越し大名!』(8月30日公開)の完成披露試写会が23日に都内で行われ、星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹(ずん)、犬童一心監督が登場した。同作は『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏の時代小説『引っ越し大名三千里』を映画化。生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩をモデルに、お国を救うため知恵と工夫を絞る姫路藩の藩士たちの汗と努力と涙と笑いの物語となる。主演の星野は、周囲から「かたつむり」と呼ばれ、読書好きで書庫番として引っ越し奉行に任命される引きこもり侍・片桐春之介を演じる。春之介の幼馴染であり武芸の達人・鷹村源右衛門を高橋、実在する大名・松平直矩を及川が演じた。撮影の思い出を聞かれた星野は「淡路島ですね」と即答。「最後の結構大変な殺陣シーンがあって、いっちゃん(高橋)がすごく頑張ってくれてるんですけど、砂浜で殺陣をやるんで、みなさんへとへとな状態で。その中でお殿様(及川)はずっとカゴの中にいるので、激アツ」と明かした。去年の猛暑にやられていたという及川だが、「とにかくかっこよくなかった? 一生くん。めちゃめちゃかっこいいよ」と絶賛。日本号、蜻蛉切と並び「天下三槍」と呼ばれた名槍の1つ・御手杵の槍(模擬刀)を使った殺陣シーンに挑戦した高橋は、「槍が重すぎてですね。見ていただけるとわかると思いますけど、3mほどの槍で、先端に行けば行くほど、金属で重い」と苦労を語る。「重みがあるので、振り回している最中に砂浜にズボッと刺さった瞬間は、怪我をしないかと思って、どきどきしながら撮影しました」と振り返った。
2019年07月23日藩の“引っ越し”を題材にした痛快時代劇『引っ越し大名!』の完成披露試写会が7月23日(火)、都内で行われ、主演を務める星野源をはじめ、共演する高橋一生と高畑充希、犬童一心監督(「のぼうの城」)らが出席した。「こんな時代劇はなかなかない」と自信のコメント!原作は「超高速!参勤交代」シリーズの脚本・土橋章宏氏が執筆した時代小説。読書好きな引きこもり侍の片桐春之介(星野さん)が、国替えの陣頭指揮をとる“引っ越し奉行”に任命されたことから、さまざまな難題に巻き込まれる。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋さん)や前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑さん)ら協力し、わずか3か月でのミッション完遂に挑むが…。約6年ぶりの映画主演を果たした星野さんは「まず、脚本が面白くて、すぐに出たいですとお伝えした。引きこもり侍という設定も面白いなと(笑)。しかも、家ではなく、職場に」と振り返り、「自分の大好きなものや知識を活かして、活躍する姿がいままでの時代劇にはないなと。最後はすごく感動しますし、こんな時代劇はなかなかない」と自信を示した。高畑充希、まんじゅうヒットで『これは終わった』とヒヤヒヤ?共演する高橋さんも「源ちゃんと同じで、脚本がすでに面白くて。とっても楽しい作品に仕上がった」と満足気。劇中では、長さ約3mの槍を持っての殺陣にも挑み「先端ほど重いので、怪我しないかドキドキでした」と話していた。一方、高畑さんは「源さんより(実年齢は)10歳くらい下なんですけど、姉さん女房感を出す役だったので、そこは意識しましたね。子持ちのバツイチですし(笑)、いろいろ背負い過ぎていて」と役柄についてコメント。撮影の序盤、星野さんにまんじゅうを投げつけるシーンがあり「1回投げて、右目にヒットしてしまい『あっ、やべーな』って(笑)。気を付けたつもりが、2回目は左目に…(笑)。『これは終わった』と思いました。源さん、あんこまみれで」(高畑さん)、「バチンとね(笑)。まさか両目に当たるとは。まんじゅうって痛いんですね」(星野さん)と“迷言”を織り交ぜ、和気あいあいの撮影を語り合った。完成披露試写会には、共演する及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹が同席した。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年07月23日