俳優の千葉雄大とタレントのはるな愛が27日、都内で行われた江崎グリコ『8月1日「カフェオーレの日」PRイベント』に登場した。カフェオーレのCMキャラクターを務める千葉は、CMでもおなじみの執事姿で登場。お疲れOL代表として現れたはるなに”芸能界の糖分”と呼ばれ、癒やしを与えることになった。ソファに並んで座ると、はるなは思わず「なんか、料金が高そう」と口に出し、「お店じゃないんだから」とたしなめられていた。千葉が「良かれと思ってやってもなかなか伝わらない時ってありますよね。そのうちありのままを受け入れてくれる人が現れるはずです」と語りかけると、はるなは「本当!?」と疑い気味に。千葉が「僕が嘘ついたことありますか?」と顔を覗き込むと、はるなは「ない!!」と力強く答えた。千葉はさらに「”ひとゆるみ”しない? カフェオーレで」とたたみかけ、カフェオーレを差し出した。はるなは「ええ!? いいんですか!?」と驚き、至福の表情でストローを口にすると、千葉に近づいていき肩にもたれかかる。「いい匂いがする!」と興奮するはるなに、千葉も「はるなさんもいい匂いが」と互いの匂いを褒めつつ、はるなは「うまい!! 本当おいしい!!」と低い声で感想を述べた。千葉は「芸能界の糖分、入れときました」と茶目っ気たっぷりに答えた。「本当に恋しちゃいました」というはるなは、千葉から「飲んでる口元もすっごいセクシーでした」と褒められ、「なにそれ!? 本当に責任とってよ!?」とたじたじになり、興奮して涙を拭う仕草も。「こんなに口元を見られるなら、もっとちゃんとヒゲを剃っておけばよかった」と後悔していた。イベントを終えると、はるなは「また明日もこのイベントぜひやりたい。カフェオーレいっぱい飲むから! わかるでしょ? 本当幸せなんです! 私、全部映画観に行きます」とメロメロな様子。さらに、はるながお返しに千葉にカフェオーレを飲ませることになった。はるなが「いつもお疲れさま。疲れた時、誰かに話聞いて欲しい時は、いつでも愛お姉さんのところに来てください」と”ひとゆるみ”の一言を発し、顔を近づけながら飲ませると、千葉は顔をのけぞらせて「全然味がわからなかった」と苦笑していた。最後に、21日に誕生日を迎えたはるなに、千葉が「はるなさん、お誕生日おめでとうございます。当日お祝いできなかたので、今度改めて一緒に”ひとゆるみ”してくれませんか」と言うと、はるなは「もちろん! 喜んで!! 本当よ!? 嬉しい! わー!!」と腕を広げた。千葉が戸惑っていると、はるなが再度腕を広げ、誘導されるように2人は熱いハグを交わした。
2017年07月27日都内の六本木駅からほど近いビルに、昨年11月にオープンしたエンターテイメントバー『大福』。この店を営むのは、はるな愛(44)だ。 「ところが、お客が全然入っていないんですよ。3日間連続で“ノーゲス”(ノーゲスト=客ゼロ)だったこともあると聞きました」(来店したことのある男性) はるな愛といえば、芸能界入りする前から実業家として活躍。現在も4店舗を経営し、次々と飲食店を成功させてきた辣腕ぶりで知られている。その経験を活かして、テレビ番組では、不振の飲食店を訪れて“ダメ出し”。熱血指導する企画もやってきた。 そんなはるなが5カ月前に新たに開店したのが、くだんの『大福』。しかもほぼ同時期に六本木で営んでいた別のバーがじつは閉店している。はるなが9年間にわたって経営してきたバー『ガーデンダイナープラス』が営業を終えたのは、やはり昨年11月だった。 3月中旬の平日、夜9時半ごろ。『大福』を訪れてみた。店内は、5~6人掛けのソファが4テーブル。カウンター席が4席ほど。そこに男女1組ずつの客がいた。料金システムはチャージ(席料)4千円にサービス料12%と消費税8%がかかるため、座っただけで4800円。別に1杯800円からのドリンク代がかかる。決して安くない。 スタッフに聞くと、席料が高いのは「エンターテイメントバーだから」とのこと。だが飲んでいても、とくにショーが始まるわけでもない。 「いまできる“エンターテイメント”は、トイレットペーパーゲームね。トイレットペーパーをぐるぐる引っ張って、誰が一番早く芯だけにできるか。負けたらテキーラ一気飲みみたいな」(スタッフ) 客の入りを聞くと「正直、昨日はノーゲスでした。でも、お客さんは選んでいるから。別にいいんです」という発言が返ってきた。これはトップのはるな本人に聞くしかない。店を訪れた翌週、はるなを直撃した。 ――『大福』に行きました。お客が入ってないですね。“経営不振”なんて声もあります。 「全然、経営不振じゃないですよ。適当なこと記事に書かないでくださいよ」 ――でも、エンターテイメントバーなのに、ショーも何もないですよね。 「あの店は、これからニューハーフの子を集めてショーパブみたいにできれば嬉しいなって、とりあえず借りたんですよ。いま人集めをしているところです。一部だけ切り取るのはやめてくださいね」 そして、こう啖呵を切った。 「私は、飲食店の経営がもともと本業なんですよ。無理な経営なんてしません。当初の計画どおりで、これからガンガン稼ぐから、ご心配なく!」 たしかに三軒茶屋で経営する鉄板焼き店はいまも好調。腕前拝見、といきますか――。
2017年04月08日4月1日放送の『胸いっぱいサミット』(関西テレビ)で、はるな愛(44)が渡辺謙(57)の不倫報道に言及した。 『週刊文春』は、渡辺とジュエリーデザイナーの女性(36)との3年にわたる交際の様子をスクープ。女性は田中みな実(30)似の美人で、北新地の元ナンバーワンホステスだったという。だが同誌に掲載されている2人の写真がごくごくプライベートなものだったこともあり、「女性側から情報が漏れたのでは」との憶測を呼んでいた。 そうしたなか、はるなも「(写真がどこから流出したかは)まだ分からないけど」としながらも「相手のホステスの女性が写真を見せたりしてたんでしょ~」と推測。「昔、水商売してるときにお客さんに芸能人が来たら2ショットの写真を撮って。『今日こんな人が来てくれた』とか見せたくなるんですよ~」と共感。さらに「でも、女の子同士ってありません?彼を自慢したいって」と“女心”を分析。スタジオの女性陣からは共感の声があがっていた。 北新地のホステス女性(20)はこう語る。 「お相手の女性のことは北新地でもかなり噂になっていますよ。もちろん不倫は良くないですが、彼女の気持ちは理解できます。もし謙さんほどのハリウッド俳優と付き合ったら、私は自慢しますし。ホステス同士って見栄の張り合い。マウンティングっていうんでしょうか。お客さんにどんなすごい方がいらっしゃったか。どれだけ貢いでもらったか。バーキンをいくつ持ってるか。そういう世界ですから。その分、やっかまれると怖いですけどね……」
2017年04月03日ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』で知られるアメリカの絵本作家、エリック・カール(Eric Carle)による展覧会「エリック・カール展The Art of Eric Carle」が、17年4月22日から7月2日まで東京・世田谷の世田谷美術館にて開催される。カラフルな絵と驚きに満ちた仕掛けが満載の絵本で、世界中の子どもたちを魅了し続けているエリック・カール。アメリカ・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館の全面協力を得て開催される同展では、カールが絵本作家として活躍するきっかけとなった『くまさん くまさん なにみてるの?』や、超人気作品『はらぺこあおむし』の原画など、厳選した約160点以上の貴重な資料が展示される。また、パウル・クレー(Paul Klee)やレオ・レオニ(Leo Lionni)など、影響を受けた作家の作品も同時に紹介。日本の作家のいわむらかずおとの共作絵本の原画や、舞台の衣装デザイン、立体作品なども展示され、カールのアーティストとしての側面にも迫る。なお、東京会場閉幕後は美術館「えき」KYOTOへの巡回を予定している。【イベント情報】「エリック・カール展The Art of Eric Carle」会場:世田谷美術館住所:東京都世田谷区砧公園1-2会期:17年4月22日~7月2日
2017年01月11日ファッション評論家のドン小西が、23日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場。資産60億から借金15億まで転落してしまったことを告白する。ワイドナショーなどでファッション評論家として活躍する小西だが、かつては日本を代表するファッションデザイナーとして世界に名を馳せ、独特の色使いから"色の魔術師"と呼ばれていたほど。しかし、"自分のセンスは絶対に正しい!"という過剰な思い込みが原因で、一時期60億円あった資産が消え、借金15億円を抱えることになってしまった。これにより小西は、自身のブランドだけでなく、実家も売却。精神的にうつ状態となった上、離婚して孤独な生活を送っていることを告白する。そこで今回、小西は、自らのすべてをさらけ出す覚悟で「自分のセンスが正しい!と勘違いしてドン底に落ちないための授業」を展開。自身の半生をひも解きながら、「自分は絶対に正しい」と思い込む人間ができ上がっていくメカニズムを紹介する。さらに、自分を過信するあまり周囲を虐げる人間がどんな末路をたどるのか、その悲劇の歩みも激白。最後は、"勘違い人生"を経験して得た人生の教訓を説く。同番組では、毎回先生が教科書をもとに授業を進行するが、今回はそれを小西がデザインしており、こちらにも注目だ。
2017年01月02日現在放送中の吉田羊主演火曜ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」。この度、11月1日(火)放送の第4話に女優・小西真奈美が出演することが明らかになった。本ドラマは、“解析診断部”の女医7人によるメディカルチーム「レディ・ダ・ヴィンチ」が、原因不明の病に立ち向かう医療ミステリー。原因不明の病の謎、そしてそこに隠された“患者たちの悩み”。医師として、女として、人として、時にぶつかり合いながらも患者に真摯に向き合う彼女たちが、どう真相を掴み、どのように患者に寄り添い、ときに辛い現実と対峙する勇気をもたらすのか?観た人々も、人生の様々な局面において前向きに生きるヒントをもらえるドラマだ。そんな解析診断部の医師7人には、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を始め、相武紗季、吉岡里穂、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が出演。そのほか、高橋克典、戸次重幸、庄野崎謙、小林且弥らも登場する。今回ゲストとして出演することが決定した小西さんが演じるのは、老舗料亭の女将・真田芽依役。艶やかな着物姿で登場する。そんな小西さん登場の第4話では、芽依と志帆が若年性認知症を患った大女将(黒田福美)の診察をめぐって、激しいバトルを繰り広げる!大女将の病の原因に気付いた志帆が、大女将を勝手に連れ出そうとするのだが、それを芽依に警察に通報され、志帆が警察に連行されることに…といった展開をみせる。撮影を終えた小西さんは「衣装や髪型にも助けてもらい、女将としての所作や立ち居振る舞いに気をつけながら、自分の内側から出てくる心情的な部分を大事に演じました。お話として大事な、嫁姑や家族の問題、反発と、すこしずつ打ち解けていく様子…。そんな部分が出るといいですね」とこれからの放送に期待し、「ドラマ上は“女の戦い”ですが、現場はすごく和やか。女性が先頭に立ってやる作品自体が画期的。女性ならではの言葉の駆け引きも、あるある、それ女子だ~、とクスッと面白くて。シリアスだけじゃない、ホッとする、コミカルな場面が見られるのもこのドラマならではですね」とコメントした。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月19日女優の小西真奈美が、11月1日に放送される関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)の第4話にゲスト出演することが19日、明らかになった。このドラマは、主演の吉田羊演じる橘志帆ら、解明できなかった病の原因を特定・救命する「解析診断部」に選抜された女医たちが、知識と能力を生かして患者の命を救っていく姿を描くもの。小西は、老舗料亭の女将役を演じ、若年性認知症を患った大女将(黒田福美)の診察をめぐり、志帆と激しいバトルを繰り広げる。女将役ということで着物姿で登場する小西は「衣装や髪型にも助けてもらい、女将としての所作や立ち居振る舞いに気をつけながら、自分の内側から出てくる心情的な部分を大事に演じました」と役づくりを説明。吉田とはこれが初共演で、「ドラマ上は"女の戦い"ですが、現場はすごく和やか」と、様子を語っていた。
2016年10月19日ディズニーのアニメーション映画『ズートピア』のMovieNEX発売を記念し8月24日、はるな愛とチュートリアル・福田充徳がトークイベントに出席した。その他の写真全世界で興行収入1千億円超、日本でも今年の邦画・洋画No.1の76億円を稼ぎ出したヒット作が、DVD、ブルーレイ及び、デジタル配信でも楽しめるMovieNEXで登場。動物たちの理想の都市・ズートピアで、体の小さなウサギであるハンディをものともせずに警察官になる夢をかなえたジュディとキツネのニックのコンビが未解決の事件の解決のために奮闘する。ふたりは共に猫とキツネの付け耳で登場! はるなはジュディの警察官の制服だが「メンズサイズです(苦笑)。着こなすよねー!」と語り、そのままの勢いで、6月に結婚したばかりの福田を「ハッピーオーラが出てる! ピンクのオーラが!」とイジるが、福田は改めて「実は結婚いたしまして(笑)」と報告し「テレくさい! 申し訳ない」と大テレ! それでも、映画の感想を問われると「独身で見るのと、結婚して見るのでは違いますね」と余裕の表情を見せ「奥さんと見たんですが、うちの奥さんは(劇中の)カワウソの奥さんの『カーディガン、本物みたいだね』と(笑)。食いつくところが違うんです。そんなところに気づくんだぁって(笑)」とノロケっぱなしだった。一方、はるなは、逆境でも夢をあきらめないジュディに自らを重ねたよう。「私も、小さい時につらい思いもしたし、見る人それぞれにハマるシーンがあると思う」と語り、ウサギが警察官になることを心配する両親の懸念を振り切り、ジュディが夢に突き進むさまについて「父親との関わりという部分で、親の思い描いてた人生とは違うかもしれないけど、(ジュディは)自分で生きる道を探していき、最終的には親も認めてくれる。自分と重なりました。親って心配するものですから」としみじみと語った。さらに、これからの夢を問われると、はるなはニューヨークへのレッスンに毎月、通っていることを話し「海外にチャレンジしたいという思いがある。(本名の)大西賢示くんはもう44歳だけど、いくつになってもチャレンジしていたら夢は開けるはず!」とジュディそのままの姿勢でオーディションやレッスンに臨んでいることを明かした。『ズートピア』デジタル先行配信中MovieNEX発売中 4000円+税
2016年08月24日タレントのはるな愛が、あす13日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、男らしくなるために野球をやらされていた子供時代に、思いを寄せていた男子に初キスをしたというエピソードを明かす。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。はるなは、父親から「男らしくしろ」と野球をやらされていたそうだが、そのチームメイトに、真面目でカッコいい同級生がいたという。ところが、野球の合宿中に、その彼のイタズラから、当時はるなが思いを寄せていた男子に初キスをすることになった。同級生は、当時からはるなが女の子っぽいことに気づいていたのか。意外な現在の姿とともに、明らかになる。さらに、子供時代に一緒に漫才をしていたという女の子も登場。彼女は、はるなが女心を持っていることを知っていたようで、2人でお人形さん遊びなどをしていたというが、女性となった現在のはるなをどんな思いで見ているのかが明らかとなり、彼女の言葉に、はるなは号泣する。そんなはるなは、中学時代に女性からかなりモテたそうだが、「女子からラブレターをもらってもうれしくなかった」と当時の心境を述懐。中学1年で、テレビ番組で松田聖子のモノマネを披露しており、そのVTRが公開される。この日の放送には、東山紀之も出演。「自分のことを好きだった」と思っていた女子の現在が明らかになる。
2016年07月12日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして活躍しながら、大学生としての顔も持つ泉はるさん。「今日も授業を受けてきました。中国語を専攻していて、いつか中国で仕事をしてみたい。ファッションが好きで、服を見せるのはもちろんですが、マーケティングにも興味があります。今度4か月間留学するんです。今はそのことで頭がいっぱい!」。オフの日の過ごし方を聞くと、“寝溜め”と即答。「いつもだいたい寝不足なんです。勉強も仕事も友達と遊ぶ時間も削りたくないから。好きなことは全部やりたい。私、欲張りなんです(笑)」◇いずみ・はる1996年生まれ。『non-no』(集英社)の専属モデル。170cmの長身を活かし、ファッションショーでも活躍。4月に公開された映画『女子高』にメインキャストとして出演。◇カフェが好きで、たくさん巡っています。話題のお店も行きますが、いい感じのところを自分で見つけるのも楽しい。◇MacBook Airでどこでも映画観賞。洋画と韓国映画をよく観ます。最近のおすすめ作品は『赤ずきん』!◇趣味は旅行すること。年2~3回は行きたい!これは香港で撮った写真。去年行き、とても好きな街でした。※『anan』2016年5月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年05月17日ラッパー・KREVAが音楽監督と出演を務める音楽劇「最高はひとつじゃない 2016 SAKURA」の製作発表が2月26日に行われ、KREVAをはじめ、内博貴、小西真奈美、AKLO、増田有華、綿引さやか、Mummy-D、ブラザートムが登壇した。「最高はひとつじゃない 2016 SAKURA」は、2011年、2014年に上演された音楽劇の最新作。KREVAの楽曲で全編構成され、HIPHOPにとらわれず、歌や演技が加わる。本作は桜にまつわる3つの物語が展開される。KREVAは「今回はより音楽のことも深く考えられるようになりましたし、セリフもだいぶ増えてきましたが楽しみにしています」と語った。会見ではラップ初挑戦となる内についてKREVAが「多彩なみなさんの中にラッパー3人がいることは誇らしいと思っています。その3人のラッパーの中でラップに挑戦する内くんの心情をお察しします」と話すと、内も「(事前練習では)正直100点満点中3点くらい。稽古で100点に近づきたい。ラップには、まだ触れたところ。これから抱きしめていきたい」とコメント。また、こちらもラップ初挑戦となる小西が「正直、ラップの定義がよくわかっていない。KREVAさんに頑張らなくてもいい。そのままでいいと言われた。私のラップは独特のようです」と語ると「小西さんは独自の表現になっている。それだけでも聞きにくる価値がある」とKREVAが絶賛した。本作の見どころについて登壇者たちは「(ダンス集団)梅棒が出演する。彼らの踊るダンスと、僕との曲の絡みがひとつの楽しみだと思っている。ダンス関係の人々にも観てほしい」(KREVA)、「これから自己表現をラップでしてみようと思っている人に参考になる演劇」(Mummy-D)、「宮本亜門さんに観に来てほしい」(ブラザートム)、「ラップもお芝居もミュージカルも観たことがない方でも、老若男女、いろんな人に楽しんでもらえる舞台」(小西)とそれぞれ語った。KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」は3月25日(金)より4月3日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて。大阪公演は4月8日(金)より10日(日)まで森ノ宮ピロティホールにて上演。チケットは東京・大阪ともに2月28日(日) 10:00より発売。
2016年02月26日バンダイ キャンディ事業部とエースコックは10月12日より、アニメ『妖怪ウォッチ』のキャラクターを起用したスープシリーズとして、「妖怪ウォッチ スープはるさめプチパック4食入」などを順次発売する。同商品は袋タイプのスープはるさめで、味はワンタン、かきたまの2種。各2個ずつの合計4食が入っている。価格はオープン。11月9日からは、「妖怪ウォッチ ゲラゲラポッポタージュ」「妖怪ウォッチ ニャンニャンワンタン中華スープ」(各税別170円)も順次発売する。いずれもことわざシール1枚付き。シールは全20種類を用意する。(C)L5/YWP・TX
2015年10月07日衝撃的な芸名で昨年女優デビューした小西さん。主演したBS‐TBSの動画『くちびるのお話』は80万アクセスを記録し、ネットニュースで話題に。「この分厚い唇、ずっと嫌いだったんです。この芸名をいただいてからは唇を褒めてもらうことも多くなり、自分の魅力なのかなとようやく思えてきました」。表に出るのは元々苦手。でも映画や舞台の経験を重ねるほどに、演技にハマっていくのを感じているとか。「新しい自分に出会えるのが楽しくて。演技で人を幸せにできる女優になるのが目標です」◇こにし・きす1990年生まれ。妖艶な唇と芸名が話題になり人気上昇中。1月に公開された『パラノイアック』で映画初主演。『くちびるのお話』(BS-TBS)第2弾が8月上旬配信予定。◇『くちびるのお話2』のスタッフさんと。「第2 弾を撮影しました。名だたるスタッフさんたちに囲まれています」◇トマトみたいなジューシーな唇に。「『スキンフード』で買ったトマトジェリーティントリップを愛用中!」◇キスがいっぱいのフェイバリット!「唇モチーフはやはり気になる!この傘は特にかわいくてお気に入り」※『anan』2015年8月12日・19日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年08月08日Hameeは、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにした、スマートフォンのイヤホンジャックアクセサリー「はらぺこあおむし PLUG APLI」を発売した。価格は税別600円。「はらぺこあおむし PLUG APLI」は、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにしたイヤホンジャックアクセサリー。絵本の中からそのまま飛び出してきたような、小さなあおむしの姿が再現されている。モデルは、あおむしが横を向いたデザインの「あおむし/スタンダード」、ご機嫌な様子を表現したという「あおむし/ごきげん」、葉っぱを食べているシーンを再現した「はっぱとあおむし」の3種類が用意されている。
2015年04月04日エースコックは2015年2月15日まで、「スープはるさめ×ミッフィートートプレゼントキャンペーン」を実施している。○応募者全員にミッフィ・オリジナルミニトートをプレゼント同キャンペーンは、2014年春に期間限定にて発売した「スープはるさめ~ミッフィーパッケージ~」が好評を博したのを受けて実施する、コラボ第2弾企画。対象商品の応募マークを15枚集めると、"もれなく"オリジナルミニトートをプレゼントする。対象商品のスープはるさめ15個を購入し、応募マークをキャンペーン事務局に送付すると、ミッフィー60周年限定イラストがデザインされたオリジナルミニトートがもれなくもらえる。フレーバーごとに異なるシーンのミッフィーをデザインした、思わず集めたくなるような限定パッケージになるという。キャンペーン対象商品は、スープはるさめミッフィーパッケージ「ワンタン」「かきたま」「担担味」「スンドゥブチゲ」「たっぷりわかめ」「柚子ぽん酢味」「黒酢酸辣湯」「ちゃんぽん」「鶏だし生姜」。希望小売価格は、各150円(税別)。なお、ミッフィーパッケージではない通常パッケージに付いている応募マーク(マメゾーマーク)でも応募可能。対象商品についている応募マーク(マメゾーマーク)15枚を応募はがきまたは郵便はがきに貼り付け、郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢・性別を記入し、キャンペーン事務局宛まで送付する。応募はがきはキャンペーンサイトからダウンロードできる。キャンペーン賞品「ミッフィー60周年デザイン エースコックオリジナルミニトート」は、2015年3月下旬より順次発送となる。
2014年11月11日コピーライターの小西利行さんがこれまでに手がけた広告はサントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」、日産「セレナ」など500本を超え、国内外の賞も数々受賞している。実際の制作例を見ながら、コミュニケーションの本質にせまっていく。小西利行さんコピーライター/クリエイティブ・ディレクター/劇作家/絵本作家大阪大学卒業後、93年に博報堂に入社。2006年に独立し、現在のPOOL INC.を設立。「伝わる言葉」を中心にCM 制作から商品開発やブランド開発、企業コンサルティング、都市開発までを手がける。サントリー「伊右衛門」などこれまでに手がけた広告は、500本を超える。海外の権威である広告賞である、CLIO、ニューヨークADC、ONE SHOWほか数々の広告賞を受賞。国内でもTCC賞、ACC賞など受賞歴多数。ENJIN 01文化戦略会議メンバー○佐藤可士和さんのすごいところ--コンセプトを表すのに、言葉は便利なのでしょうか小西さん「僕がつきあっているデザイナー、アートディレクターは言葉がうまいです。一番うまいなとおもったのは佐藤可士和さんで、本当に人を動かすことを知ってる人です。これは有名な話ですが、『幼稚園をつくってほしい』と言われたときに彼は『全部が遊び場の幼稚園がいいと思うんですよね』と言ったそうです。目指している方向が明快でしょう。建築家はそこから『全部が遊び場って?』と考えたら『あ、屋上もか』と思いついて、でも子供が屋上に出るのは難しいから地続きにしよう…となる。それは、建築家が作る前に可士和さんがひとつのルールを敷いたんです。コンセプトって道しるべでありルールなんですが、ルールがあると人は考えやすくなるんですね。『なんかおもしろい幼稚園』『なんか新しい幼稚園』と言われたら最悪ですが、『遊び場』と言われたら考えられる。考えられるルールを作るのが、クリエイティブディレクターの本分です」--「コンセプト」が何なのか、わかりやすいです…○コンセプトは道しるべであり、ルール小西さん「うちのホームページも可士和さんのホームページも中村勇吾さんにお願いしていまして、作成する前に可士和さんは何て言ったの? と聞いたら『トークショーの屏風をつくってほしい』と言われたそうです。だから可士和さんのホームページを見たらわかるけど、何もないところに屏風のように色が並んでいて動いてるだけなんです。いいなあそのプロセスと思って、うちも『子供がずっと見ちゃうやつ』と言って、コマ撮りになりました。最初のとっかかりを何にするか、これをよく『どの音を出すか』と言っています。本当の音じゃないけど、オーケストラで最初の人が一発出した音でその日の音のありかたが決まるような。『ここね、皆が目指すとこここね』と言ったらみんながそれぞれそこを目指して音を鳴らせるような。大体のものごとは共振するので、そこはがんばるようにしています」--ちなみにマイナビニュースのキャリアチャンネルは「外向きに働く」をコンセプトにしようとしているんですが、いかがでしょうか小西さん「いいことだと思いますよ! 僕のテーマですね。社内価値と市場価値があって、今後は市場価値の中で自分をどうあげていくのかというのがテーマになっていくと思います。『市場価値を目指して下さい』と言っても理解されにくいけど、『社内価値より市場価値を目指してください』と言うとわかってもらいやすいですね。以前教えてもらった"エレベーター式価値"というのがありまして、偉い人にアピールせず社内価値をあげてなかったとしても、市場価値として認めてもらった場合、社内価値があがった状態で戻ってくることができるんですよ。『おまえ、外ですごいらしいな』となる。最近はYoutubeで再生回数がすごいとか、ブログがめちゃめちゃ人気があるとか、まったく業務とは関係ないところでも価値をあげられて、それによって社内価値まであがることがありますよね。社内価値をあげるために仕事をすると、ドメスティックでガラパゴス化してしまいます。社内価値が徹底的に高い人は市場でも戦えるので、それは両方考えてもいいと思うんですけど」--両方のエレベーターがある、と小西さん「社内でめちゃくちゃ仕事ができて、外に行ってもできる人もいるじゃないですか。その人たちは社内価値をあげようとして仕事しているわけではないから、社外で見ても面白いなとなりますよね」--最後になりますが、あらためて仕事の中で大切にしていることは何ですか?小西さん「唯一言えば、難しいことを簡単にしたい。そこだけですね」--ありがとうございました!
2014年09月28日コピーライターの小西利行さんがこれまでに手がけた広告はサントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」、日産「セレナ」など500本を超え、国内外の賞も数々受賞している。実際の制作例を見ながら、コミュニケーションの本質にせまっていく。小西利行さんコピーライター/クリエイティブ・ディレクター/劇作家/絵本作家大阪大学卒業後、93年に博報堂に入社。2006年に独立し、現在のPOOL INC.を設立。「伝わる言葉」を中心にCM 制作から商品開発やブランド開発、企業コンサルティング、都市開発までを手がける。サントリー「伊右衛門」などこれまでに手がけた広告は、500本を超える。海外の権威である広告賞である、CLIO、ニューヨークADC、ONE SHOWほか数々の広告賞を受賞。国内でもTCC賞、ACC賞など受賞歴多数。ENJIN 01文化戦略会議メンバー○みんなが欲する一言を--これまでに手掛けて印象に残ってる広告をぜひ教えてください小西さん「何回か転換期がありまして、1番最初、2年目にネーミングを担当した『こくまろカレー』(ハウス食品)が売れたんですよ。最初は『Wブレンドカレー』という名前で、しっくりこない感覚があったんです。名前として難しいし、なによりおいしそうじゃないなって。こくのカレーとまろやかさのカレーをWブレンドっていうコンセプトだから、『こくまろ』みたいな名前の方がいいんじゃないかって提案したら、『ええーっ』と思っているうちに調査でトップになって、発売が決まりました。あの頃は、自分に理論とか無いから、ほとんどまぐれ当たりなんですけど」--「こくまろカレー」の方がおいしそうです小西さん「そのあとの『セレナ』(日産)では『モノより思い出』というキャッチを書きました。まあ、いろいろな方に批判を受けたんですけどね(笑)。当時のキャッチコピーって『●●って、●●だよね。うふふ』みたいに情緒的におしゃれに書いてあるものが多かったから、『AよりBだ』みたいな言葉は『ただのマーケティング用語だ』と言われました。ただ谷山雅計さんや前田知巳さんなど、いいと言ってくれた人たちもいたし、山本高史さんから『今年のNo.1コピーは絶対にこれ』って言ってもらえて、すごくうれしかったです。15年以上たってるのに、いまだに覚えてると言ってくれる方もいますし」--批判を受けたというのは、意外ですね小西さん「でもそのときからずっと思ってたんですよ、コピーって何のために存在しているのかって。だって人を動かすためのものでしょう。買ったり売ったり、人が行動するためのものを、どうして複雑にしなければいけないのかとずっと思っていて。『苦いより甘い』『カロリー多いよりゼロ』と言われて『そうだ!』と思えってもらえればその方が速いわけで、広告的に"もっと短く"を実践する1歩でしたね。ずっと自分のやり方が間違いなのではないかと思ってたのですが、『モノより思い出』という1番短い、7文字の言葉をみんながすごく欲してくれて、世の中にも浸透して、これでいいと思いました」--そこから道が定まったのでしょうか?小西さん「定まりましたね。定まりすぎと言われています(笑)。本当は、長めの広告文章も好きなんですけど、やっぱり短くしちゃう。例えば、『ザ・プレミアム・モルツ』のキャッチコピーは最高金賞をとったから『最高金賞のうまさ』というフレーズだけ。これが絶対強い。店頭でこれが書いてあったら、普通のビールと最高金賞と比べて『最高金賞か…』となるはずなんです。突破力、連鎖力があるんですよね。『どうしてプレモル頼むの?』と聞かれたら『だって最高金賞だもん』と言える。ものすごく簡単なワードで語れるようになるから、キャッチコピーにしたんです」--それに勝る情報はないということですね小西さん「はい。でも最初は『最高金賞』を使っていたけど、もうある程度みんな知ってくれたら、ずっと言っていても鮮度がないので、情報力が落ちてくる。そこで、次に何を言えばいいのか探して、お歳暮の売り上げデータに行きました。ザ・プレミアム・モルツは10年連続でお歳暮の最高売上なんですよ。お歳暮って、売れてるビールを贈りたくなるのが確実ですし、それがニュースになる。だから『10年連続最高売上のプレミアムビール』がキャッチコピーになったんです。いろんな人から『ただのデータじゃん!』と言われた。でもそれでいい。そうやって常に一番簡単なコミュニケーションをとっていきたいと思っています。その上で、『日本のお歳暮』とか『日本のお中元』などの言葉を足して、さらに大きな構えにする。基本的に凄く強いデータがあるので、そういう"王道"の言葉もつけられるんです」○もし他の人とかぶったら!?--もし他の人も『最高金賞』のような言葉を使ったら、別のものを探しましたか?小西さん「そうですね。でも 『最高金賞のうまさ』は超えられなかったと思いますけどね(笑)。たとえ言葉が似たものがあっても、微妙な違いで効果は決定的に変わるんです。例えば越谷の『イオンレイクタウン』に関わったときのことですが、最初は『日本最大のショッピングセンター』がコンセプトだったんです。で、それを聞いて、他に『日本最大のセンターがあとからできたら、コンセプトがなくなりますよ』と指摘した。イオンさんもそれに納得されたので、エコに力を入れていたイオンらしく、コンセプトを『日本最大のエコ・ショッピングセンター』に変えたんです。日本最大のショッピングセンターは新しいものができたら負けるんですが、日本最大のエコ・ショッピングセンターは先駆者だから、1番最初と言うことはできる。似てる言葉だけと、決定的に違うでしょ。さらにその時は、そのコンセプトを紐解いて『人と自然にいちばん心地が良いショッピングセンター』という言葉を作りました。そうなると『人へのホスピタリティと地球環境への貢献』が行動指針になります。だから、イオンレイクタウンの敷地内には、ガソリンを使っている乗り物を一切ないんですね。バスも電動、セグウェイが走ってくるんですよ。さらにA館とかB館を『mori』『kaze』という名称にしました。人の言葉の中に『森の2階で待ってるね』なんて言葉が出る方が、エコですしね。その上で、森は緑、風は青と視認性を高くして、小さな子どもたちでも場所がわかるようにした」--色でわかる!小西さん「行ってみてもらえるとわかるのですが、壁が青い方にむかっていくとkaze館、緑の方向にあるいていくとmori館にたどり着きます。それは『ノンバーバル』といって、オレンジ色の線に乗れば中央線に行ける…というのと同じ。デザイナーがやってる行動のデザインです。でもコピーライターにも、それができる。行動をコピーライティングするんです」※次回は、仕事でよく聞く「コンセプト」について語ってもらいます。
2014年09月27日竹野内豊を主演に、お笑い芸人のバカリズムが脚本を手がけるドラマ「素敵な選TAXI」。このたび、第1話ゲストに安田顕と小西真奈美、第2話ゲストに仲村トオルが出演することが明らかになった。本作の主人公は、乗客を自身の望む過去まで連れていくことのできる不思議な乗り物「選TAXI」運転手の“枝分(えだわかれ)”。人生の選択に失敗して焦る乗客に飄々とした語り口で話しかけ、時にさりげなく、時にユニークなアドバイスを送る。過去に戻ることができる不思議なタクシー運転手と様々な乗客による、人生再生エンターテインメントだ。竹野内さんがタクシーの運転手として毎回、異なるゲストを迎える1話完結型の本作。第1話は、なかなか売れない俳優の村上がレストランで恋人にプロポーズをしようとするも、会って早々に些細なことで喧嘩。ついに怒りが爆発し店を飛び出した彼女を、慌ててタクシーに乗り込み追いかけるが見失ってしまい落胆する。しかし、そのタクシーは枝分が運転する過去に戻れるタクシー・選TAXI。「彼女がいたときの店に戻りましょうか?」と枝分に勧められ、藁にもすがる思いで村上は彼女がいる30分前のレストランに戻るのだが、そこには予測不可能な緊急事態が待ち受けていて…。売れない俳優の村上を演じるのは、ドラマ「ホタルノヒカリ」や「SPEC」に出演、大泉洋も所属する「TEAM NACS」のメンバーとして活躍する俳優の安田さん。「役者として有名になるから待ってろ」と恋人に告げるも8年経ったいまもドラマの端役止まりという役柄だ。その恋人・浦沢香を演じるのは多くのドラマに出演、映画『風邪』ではスパイ役として窪塚洋介と共演する小西真奈美。安田さんは本作の見どころについて「バカリズムさんの独自の世界観を他者が演じ、演出されたとき、どんなものになるのか。得体の知れぬワクワクを抱いてます。村上という、うだつの上がらない男に見どころがあるのかは分かりませんが、ヒーローではない、等身大の人間性に魅かれます」とコメントを寄せる。小西さんは「バカリズムさん独特の口語的台詞が満載で、私の演じる香は怒ってばかりなのに全く憎めないし、むしろクスリと笑えてホッコリ幸せな気持ちになる、不思議な魅力を持った作品です」と“脚本家”バカリズムさんを大絶賛。第2話では、平和な優陽町で町長の娘が誘拐され、犯人が選挙カーに乗って逃走するという大事件が起きるというスリル満点なストーリー。本作で登場するのは、「チームバチスタ」の白鳥役でおなじみの仲村トオル。海辺の田舎町・優陽町で民宿を営む男・平野役を好演する。平野は偶然出会った枝分に頼まれて、町の観光スポットまで選TAXIに乗って道案内をすることになるのだが、平野と誘拐事件の関係に注目だ。仲村さんは第2話の見どころについて「監督含め、この何年もの間、とある“変人官僚”の役で顔を合わせてきたスタッフの方々と、今回“民宿のオヤジ”というあまりにも違う役柄で現場の空気を吸っているのが、超個人的に面白いポイントなのですが、その自分で面白がってる感が、そのまま画面にも映っているかもしれないところが、このドラマの見どころでしょうか(笑)あのドラマをやっていなかったら、今回の話もなかったのかもしれない…まさに人生は選択の連続ですね」と語った。また、今回は主人公・枝分の行きつけで、バカリズムさん演じる迫田店長のカフェ「choice」のレギュラーメンバーのキャストも発表された。サバサバした性格でしっかり者の店員・宇佐見夏希役には、ドラマや映画、舞台での活動のみならず、科学番組のMCを務めるなど知的な一面も光る演技派女優・南沢奈央。同じく女性店員で夏希とは逆に天真らんまんな小悪魔系・関カンナ役には、現在公開中の園子温監督最新作『TOKYO TRIBE』でヒロインに抜擢されるなどいま最も注目の若手女優・清野菜名。明るくおしゃべりなカフェの常連客・標道雄役には、シリアスからコメディまで幅広い役をこなす実力派俳優・升毅が毎話出演する。毎回冒頭とラストに登場する竹野内さんやバカリズムさんと共に繰り広げられるクスっと笑えるカフェのシーンは見逃せないシーンとなりそうだ。ドラマ「素敵な選TAXI」は、10月14日(火)より関西テレビ・フジテレビ系にてよる10時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月19日沖縄・宜野湾市で開催中の「第6回沖縄国際映画祭」。3月21日(金・祝)にビーチにてレッドカーペット・イベントが行われ、よしもと芸人を始め、小西真奈美、水沢アリー、「NMB48」などが登場し53,000人の観客を沸かせた。「Laugh & Peace」をテーマとして、これまで5回にわたり行われてきた「沖縄国際映画祭」。6回目となる今年は「島ぜんぶでお~きなこと!」を新たな合言葉に、開催場所を全島に広げ、レッドカーペットも2日間にわたって行われる。1日目は冷たい風が吹く中でのレッドカーペット・イベントとなったが、開始前からすでに観客の熱気が。まずは毎年恒例の沖縄舞踊のエイサーでスタート。最初に登場したのはオープニングの司会を務める今田耕司とアナウンサーの木佐彩子。それに続き、芸人や俳優がと登場するなかペールカラーのミニ丈のワンピースで美脚を披露する水沢さんは菊地亜美と一緒に「嬉しい! 超楽しい!」と興奮気味。続いて「パンサー」の3人が登場すると、観客から黄色い大歓声が!先日発表された今年の「よしもと男前ランキング」で2位についた「パンサー」向井慧は「レッドカーペットでこんなにたくさんの人たちの前で歩くことができて、感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔で応えた。そして品川ヒロシ監督作『サンブンノイチ』に出演する哀川翔は、貫録たっぷりに登場。報道陣につかまりなかなか前に進めない哀川さんに、品川さんは「翔さん早く!」と声をかける一幕も。さらに「NMB48」のメンバーが登場し、会場の盛り上がりはMAXに。小笠原茉由は「サイコーです!」とコメントし、手を振る沿道のファンのもとに駆け寄って声掛けするなどファン・サービスもたっぷりだった。終盤に近づくと、豪華俳優陣が続々と登場。鉄拳のパラパラ漫画を実写映画化した『振り子』からはブラックスーツでクラシックにまとめた中村獅童やホワイトのロングドレスに身を包んだ小西真奈美らがレッドカーペットを歩いた。その後、『円卓』に出演の芦田愛菜が行定勲監督と一緒に登場。この日は白とピンクのノースリーブのワンピースでヘッドアクセサリーを着けドレスアップ!「かわいいー!」との沿道の声に、「ちょっと緊張してます」と語りながら「ノースリーブなので少し寒いです」と話した。最後は、ベン・スティラーの監督作『LIFE!』の日本語吹き替え版を担当した「ナインティナイン」の岡村隆史。「ふと横を見たら、この寒さで芦田愛菜ちゃんがブルブル震えてました。さすがに『毛布毛布!』って言いましたよ」と話し、ファンと交流しながら歩いた。23日(日)には沖縄・那覇国際通りにてレッドカーペットが行われる。(text:cinemacafe.net)
2014年03月22日24日発売のフォトブック「こじはる」でAKB48の小嶋陽菜(25)が12月24日発売のフォトブック「こじはる」(講談社・1200円)で手ブラヌードを披露することがわかった。色気たっぷりの表情小嶋陽菜は、AKB48のメンバーの中でもとびきりのグラマーでフォトブックの中では、手ブラヌード、ランジェリーショット、石垣島で撮り下ろした写真などが収められており、色気たっぷり&美ボディのこじはるを見られる内容に仕上がっている。また、25年の人生について語ったロングインタビューや同い年の大島優子(25)やAKB48を卒業した篠田麻里子(27)などとのインタビューも掲載されており、こじはる&AKB48好きにはたまらない一冊だ。現在、Amazonなどで好評予約受付中だ。是非!【参考リンク】ご予約はこちら!フォトブック「こじはる」-Amazon小嶋陽菜1stフォトブック-こじはる小嶋陽菜
2013年12月09日神奈川県伊勢原市西富岡の総合運動公園内にある、「伊勢原球場」のネーミングライツ・スポンサー決定にともない、球場の愛称が決定した。球場の愛称は「いせはらサンシャイン・スタジアム」、略称は「サンスタ」となる。ネーミングライツ・スポンサーは、伊勢原市に本社をおき、建築工事、土木工事、電気工事などの設計施工および管理を行う山王総合株式会社。愛称の使用期間は2013年3月1日~2018年2月28日までの5年間。契約金額は年額130万円とのこと。同球場は、グラウンド両翼95メートル、センター120メートルの広さがあり、観客席には15,000人(内野5,000人、外野10,000人)収容可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月10日はるやま商事は12月10日より、全国の「はるやま」「マスカット」店舗において、TVアニメ「ワンピース」のキャラクターをデザインした「ONE PIECEドレスシャツ(長袖)」を販売した。発売元はバンダイ。同商品は、12月15日「ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット)」の公開を記念して販売するもの。同社は夏には半袖を販売していたが、「長袖もほしい」という声が寄せられたことから、今回、長袖ドレスシャツを販売する。シャツは全部で4デザイン。「ルフィ」の海賊旗プリントをシャツ襟台内側とカフスの内側に、「チョッパー」「ゾロ」の海賊旗刺しゅうをシャツの下前立にデザインしている。ノーネクタイでボタンを外した時にワンポイントが見える、おしゃれなデザイン。形態安定加工を施し、家庭での洗濯も簡単にできる。同商品ははるやま246店舗、紳士服マスカット12店舗で販売する。サイズはS~LLまでで価格は4,095円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日江崎グリコは26日、「ラーメン風はるさめ ちゃんぽん味」を新発売した。「ラーメン風はるさめ」は、プリプリとした麺と濃厚スープの味わいの低カロリーカップスープ。カロリーを気にせず、ラーメンのおいしさを楽しめることで人気を呼んでいる。今回は、これまでの「豚骨醤油味 」「コク味噌味」に加え、新たに「ちゃんぽん味」が登場した。同商品は豚骨ベースに、貝やエビなどの魚介のうまみと野菜の甘さがマッチした、まろやかでコクのある味わいのスープとなっている。1食(44.9g)当たりのカロリーは167kcal。希望小売価格は160円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日はるやま商事はこのほど、学生から大人まで幅広い人気を誇る『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのコラボレーションによるシャツ、ネクタイ、カフス、タイバーを、全国の「はるやま」「マスカット」全259店舗及および「はるやまオンラインストア」にて発売した。今回販売するシャツ、ネクタイ、カフス、タイバーは、17日公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』とのコラボデザイン。エヴァの世界観をスタイリッシュに再現した全20アイテムがラインナップされ、エヴァファンはもちろん、ファン以外の人もワンポイントのおしゃれとして楽しめる。ワイシャツは初号機・2号機をイメージしてデザインした2柄と、台衿とカフス内側にネルフマークをデザインした3柄、計2モデル5柄を用意。サイズはS / M / L展開で、価格は各4,095円。ネクタイは5デザインで、裏面にネルフマークを刺しゅうした。価格は5柄とも4,095円。カフスは「初号機マーク」「ネルフマーク」「第4の使徒」「ATフィールド」「第6の使徒」「Q」の6デザインで各4,095円。タイバーは「初号機カラー」「ネルフマーク」「エントリープラグ」「EVANGELION:3.0」の4デザイン、各3,465円で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日リニューアル後の「スープはるさめ」に新味エースコックが大幅にリニューアルし、新しく生まれ変わった製品として発売している「スープはるさめ」に、7種目となる新しい味が加わることが分かった。登場するのは「参鶏湯」だ。参鶏湯といえば、韓国料理のなかでも、美容と健康に良いメニューとして、すっかり日本でもおなじみとなった料理。ヘルシーでありながら、深いコクのある、漢方の知恵も活かされた伝統の味だ。(ニュースリリースより商品参考画像)手軽に、でも本格的に「スープはるさめ」として、熱湯3分で食べられる手軽さはそのままに、鶏肉エキスにシイタケ、昆布、ホタテのうまみをプラスしたスープに、高麗ニンジンを配合。ニンニクやジンジャーも加え、本格的な味わいと、優しさ、コクのあるものに仕上げている。またもち米をつめて煮込み、独特のとろみがある参鶏湯を再現するために、スープにも米粉を配合し、まろやかさと程よいとろみ感を出している。83kcalの低カロリーで、夜食に、昼食のお供になど、カロリーコントロール中の人でも利用しやすい。ホッとできて、内側からキレイになれる、そんな「スープはるさめ」の「参鶏湯」に注目だ。発売は10月8日より全国にて。元の記事を読む
2012年09月19日大人になった「スープはるさめ」でごちそう&キレイヘルシーに、食べごたえのあるさまざまなスープが手軽に楽しめる、おなじみのエースコック「スープはるさめ」シリーズ。その「スープはるさめ」が8月27日より味および商品を大幅刷新し、リニューアル発売されることとなった。今回のリニューアルでは、同社の女性スタッフオンリーによるプロジェクト「なでしこプロジェクト」を発足し、商品開発にあたったそうだ。そして、スープの食べた後に広がる後味にこだわり、ごちそう風味をキーワードとして、ほっとできる味わいに仕立てたという。もちろんヘルシーでカロリー控えめ、手軽に楽しめて、満足感のあるスタイルは継承される。「アルプスの少女ハイジ」が大人になった?CMにも注目11年目にして初の大幅リニューアルをとげた商品をPRするため、CMにもこだわった。新CMでは、国民的アニメの「アルプスの少女ハイジ」の登場人物らが大人になったという設定で世界観を表現し、インパクトをもたせているそうだ。CMキャラクターには、朝丘雪路、速水もこみち、比嘉愛未が起用されている。どんな“ハイジ”の世界となっているのか、こちらの新CMにも期待したい。CMは28日より全国オンエアとなる。リニューアルデビューする「スープはるさめ」は「ワンタン」「かきたま」「坦坦味」「韓国チゲ」「たっぷりわかめ」「柚子ぽん酢味」の6種類だ。ダイエット時のカロリーコントロールにも便利な「スープはるさめ」。コクもアップした新しい味わいで、食べてキレイを目指してみては。元の記事を読む
2012年08月26日はるやま商事はこのほど、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」サイト上のAmazonマーケットプレイスにて、「はるやま」ブランドの商品販売を開始した。同社は1999年に、「はるやま」ブランドでネット販売に参入。その後、2010年6月に自社サイト「はるやまオンラインストア」を開設した。これまでは20~50代を中心としたビジネスパーソン(男女)を対象に、ビジネスウェアを中心としたアイテムを提供し、ブランドの訴求・顧客開拓を図ることを目的として事業拡大に努めてきた。そして販売チャネルの開拓とさらなるオンラインショップの売上拡大をめざし、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」への出店を決定した。同社は昨年11月に、20~30代のファッション感度の高いビジネスパーソンを中心としたブランド「P.S.FA(ピーエスエフエー)」の商品を「Amazon.co.jp」に出店しており、満を持して「はるやま」ブランドのページ開設を決定。「Amazon.co.jp」ファッションストアを利用し、ファッションへの関心が高いユーザーの獲得とブランド価値の向上を図る。今後も、他のオンラインストアへの多店舗展開も視野に入れ、2014年3月期までにEコマース売上比率7%をめざすとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日はるやま商事はこのほど、全国の「はるやま」「紳士服マスカット」およびグループ会社であるモリワン「モリワンワールド」全266店舗で、クールビズに対応したアイパンツを発売した。昨年は東日本大震災の影響による節電などで、同社も既存のビジネスファッションにとらわれない商品を展開した。ビジネス上の商談・会議などでスーツやジャケットがやはり必要という声に応え、今年は28度に設定されたオフィス環境下でも、おしゃれで快適なクールビズのトータルコーディネート「男前クールビズ」を提案する。その第3弾となるのがこの「アイパンツ」だ。このアイテムはクールビズ向けの夏用パンツで、暑い夏場も接触冷感により汗が拡散され、ひんやりとしたクール感が持続し快適に着用できる。防シワ性に優れ家庭で洗濯ができ、手入れが簡単なクールビズ製品となった。マーベルト(パンツベルトの裏側にあたる部分)とポケットの袋地はメッシュ素材のため通気性に優れており、ヒザ当てには、紫外線・熱腺カットと吸放湿性のトータル機能を備えたフリーズドライを使用しているため、通気性と吸湿速乾機能にも優れている。サイズはウエスト73~105cmで展開、価格は7,980~8,980円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日はるやま商事はこのほど、クールビズに対応した夏用アイシャツ(長袖・半袖)を全267店舗(「はるやま」「紳士服マスカット」、グループ会社モリワンの「モリワンワールド」)で発売した。今回販売する「アイシャツ」はクールビズ向けの夏用シャツで、3年間で27万5,000枚を売り上げたベストセラー商品。暑い夏場も接触冷感素材により汗が拡散され、ひんやりとしたクール感が持続し、快適に着用できる。ニット素材のためストレッチ性があり、ニット生地の編み構造により、通気性は通常のシャツの4倍(同社比)に。洗濯後の乾きも早く、ノーアイロンで着ることもできる手入れ簡単なクールビズ製品だ。長袖モデルは白無地 / 白黒ストライプ / 白黒刺子 / 白ジャガード柄の4色柄、半袖モデルは白無地 / ストライプ(3色) / 刺子(3色) / 鹿の子(3色) / 白ジャガード柄の11色柄で展開。サイズはともにS~3Lを用意し、5,040円で販売されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日食べごたえ抜群でヘルシー!さまざまなヌードルはるさめ製品のラインナップでおなじみのエースコックから、注目の新製品が27日から発売される。今回新たに発売されるのは「ヌードルはるさめとろみもやし中華」だ。この「とろみもやし中華」は、横浜のご当地グルメとしても知名度を上げているサンマー麺をイメージ。しっかりとした鶏ベースのスープに、ホタテや野菜のうまみを加えた深みのある味わいが特徴で、特有のとろみと香り高いごま油の風味がはるさめとの相性もばっちりだそうだ。美味しくカロリー調整もしゃきしゃきとした食感のよいもやしにもこだわりが見られるものとなっているようで、かやくも充実。ジューシーな肉そぼろとネギやニンジンなどが入っている。熱湯を注いで3分で食べられる手軽さと、ボリューム、味わいともに満足感のある1杯で、カロリーは141kcalと控えめ。美味しく食べて、カロリー調整もできるものとなっている。なお、同日にこれまでの定番商品である「シーフード」「うま辛チゲ」についてもリニューアルして新発売するそうだ。従来品よりもスープのうまみがアップしており、食べごたえある仕上がりになっているとのこと。こちらもぜひ味わってみたい。広告としては、現在同社のスープはるさめなどでCMキャラクターを務めている桐谷美玲による新CMが積極的に展開されるそうだ。商品ともども楽しみにしたい。元の記事を読む
2012年02月06日