鈴木おさむ脚本・演出の舞台を劇場版として製作した『八王子ゾンビーズ』。舞台同様、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」山下健二郎が主人公を演じる本作から、この度本予告映像とポスタービジュアルが到着した。山下さんがオーディションに落ち続け、ダンサーになる夢を諦めた羽吹を演じるほか、彼が“自分探し”のために向かった山奥の寺に出現する、成仏できない訳ありイケメンゾンビ「八王子ゾンビーズ」たちを、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己ら「刀剣乱舞」や「テニスの王子様」など人気ミュージカルに出演する俳優たちが演じる本作。今回到着した映像では、僧侶姿の羽吹が八王子ゾンビーズたちに囲まれるシーンからスタート。そして突然、「ダンスを教えてくれ」とゾンビから頼まれる…。実は、彼らが成仏する唯一の方法は満月に向かって踊ることなのだという。ゾンビたちを叱咤激励しながら、次第に心を通わせていく彼ら。しかし、そこに難敵が立ちはだかる!また、マイケル・ジャクソンの「スリラー」を彷彿とさせるような場面もあり、キレキレのダンスを覗くことができる。『八王子ゾンビーズ』は6月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月28日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が主演を務める映画『八王子ゾンビーズ』(2020年6月5日公開)のポスタービジュアル、及び本予告映像が28日に公開された。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。ほか、松岡充、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、小澤雄太(劇団EXILE)らが出演する。ポスターでは、僧侶姿でゾンビたちに振り回される主人公・羽吹とともに、一見おどろおどろしいがよーく見るとイケメン揃いのゾンビた ちが大集結。また本予告では、寺に集まったゾンビたちのダンス姿や、マイケル・ジャクソンの名作「スリラー」を彷彿とさせるような一場面も公開された。
2020年02月28日現在連載中の漫画を、「乃木坂46」齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波出演で実写映画化する『映像研には手を出すな!』。この度、映画公開に先駆けて同キャスト&同スタッフでTVドラマ化(全6話)されることが決定した。「映像研には手を出すな!」は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す作品。作品設定のアイデアを湯水のように生み出す主人公・浅草みどり役を齋藤さん、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指す水崎ツバメ役を山下さん、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役に梅澤さんが決定しており、体当たりの演技で挑む。そして、ドラマ版のメインキャスト陣が新たに発表。“映像研究同好会”の創設を目指す浅草ら部員たちにとって、承認の権限を持ち、部活動の予算管理する“大・生徒会”。その会長を務める道頓堀透役を『初恋』の小西桜子。書記のさかき・ソワンデ役を、本作が演技初挑戦となるグレイス・エマ。大・生徒会の切り込み隊長・阿島九役を『思い、思われ、ふり、ふられ』に出演する福本莉子。映像研を見守る藤本先生役を高嶋政宏が演じる。演じるキャラクターについて小西さんは「道頓堀も自分なりの正義と情熱を持っているどこか愛おしいキャラクターなので、少しでも愛していただけたら嬉しいです」と語り、「ドラマでは、色々なことに半端ない情熱とこだわりを持った個性的な部活動がたくさん登場し、それぞれの対峙が本当に面白く、撮影中も笑いをこらえるのが大変でした。スタッフ・キャストの皆さんの情熱が溢れる明るい現場で、本格的なドラマ撮影が初めての私にとってもすごく楽しかったです」と撮影をふり返る。グレイスさんは「何より本格的な演技が初めてだったので不安でした。その反面、映像研の世界がどう表現されるのかワクワクしました!撮影現場はそんな私の不安も時飛んでしまうぐらい楽しかったです!監督をはじめキャストの皆さんも優しくて、そういった雰囲気も伝わるといいな、と思います」と話し、福本さんも「原作ではまだフォーカスされていないので皆様の中でも謎に包まれたキャラクターなのではないでしょうか。私も悩みながら、監督と相談して1からキャラクターを創り上げました。自由気ままな阿島をどうやったら面白く表現できるか、自分に何ができるのか、を意識しながら精一杯挑戦させて頂きました。私史上最高に、暴れに暴れた作品です」とコメントしている。さらに今回、映像研所属の3人が禁止マークごと壁に張り付けられている第1弾ビジュアル、場面カットも到着した。実写ドラマ「映像研には手を出すな!」は4月5日より毎週日曜日24時50分~MBS、4月7日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。映画『映像研には手を出すな!』は5月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映像研には手を出すな! 2020年5月15日より全国にて公開©2020 「映像研」実写映画化作戦会議 ©2016 大童澄瞳/小学館
2020年02月18日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が、2月10日発売の雑誌『CMNOW vol.203』(玄光社)の表紙と巻頭特集に登場する。2018年8月以来、2度目の表紙登場となる与田。前回は山下美月とのペア表紙だったが、今回は初の単独表紙を飾る。表紙の写真は、ほぼ顔! という思い切った一枚。1982年の『CMNOW』創刊以来、最も寄った“接近表紙”となった。ドアップ撮影をするにあたって、編集部は“まだ付き合ってない4度目のデート”というテーマを設定。与田は「告白するのか、させようとするのか。ちょっと小悪魔風に、駆け引きみたいなことをしている感じで撮影しました」とコメント。大人っぽい表情で魅せる与田に、「す、すごい!」とスタッフから唸り声も上がった。インタビューは、出演CMやドラマについて、また、これからの乃木坂46を背負う3期生としての意気込み、メンバーと月1で開催している「肉会」、イタリアでの2nd写真集撮影の裏話など、盛りだくさんの内容となっている。
2020年02月05日俳優で歌手の山下智久(34)のインスタグラムのフォロワーが430万人を突破。1月31日にはTwitterで「山下智久Instagram」がトレンド入りし、ファンから歓喜の声が上がっている。フォロワーは現在も急速に増えており、1月31日の時点で430万人を記録。これまで1位だった俳優・山崎賢人(25)の350万人を抜き、日本の男性芸能人でフォロワー数1位となった。この日、Twitterでは「山下智久Instagram」というワードがトレンド入り。ファンたちは《もはやブランドだわ。すごい!》《430万人おめでとう!すごい!すごい!》と歓喜。《今日期待してます》《アップあるかなあ》《金曜日インスタちょっとだけ期待してもいいかなあ》と更新を期待する声に応えるかのように、山下は同日お昼にInstagramを更新。「今回、パリコレに行かせてもらい、学ぶことの多さ、未来の可能性にワクワクしました」とパリでのオフショットを公開した。山下は、昨年5月16日にInstagramのアカウントを開設。24時間で消える「ストーリーズ投稿」も更新し、電車やコンビニを利用するプライベートな姿を積極的にファンに見せている。山下の“ファンサービス”は好評を博しているようだ。さらに「そして、先日後輩たちがデビューしました。無限に広がる可能性を感じた時、心が熱くなりました。僕も原点を忘れずに頑張りたいと思います」と今月22日に同時デビューしたSixTONESとSnow Manにもエールを送っている。
2020年01月31日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』が、週間売上10.6万部で2月3日付オリコン週間BOOKランキングにおいて初登場1位を獲得した。同ランキング ジャンル別「写真集」でも1位となったうえ、週間売上は写真集ジャンルの初週売上歴代記録で歴代5位、女性ソロ写真集としては、生田絵梨花の写真集『インターミッション』が昨年2月4日付で記録した17.9万部に次ぐ女性ソロ写真集初週売上記録の歴代2位となった。本作は、昨年10月に山下の憧れだったというフランス・パリで全編ロケを敢行。マルシェやメトロでの撮影に加え、初の水着・ランジェリーカットにも挑んだ意欲作で、予約殺到による書店予約の一旦停止や発売前重版など発売前から話題になっていた。本作について山下は「私が思い描く『理想の女性像』を求め、大人への第一歩を踏み出すことができました。 パリの街並みと共に少し背伸びした私と、一緒に旅をしているような気持ちになってくださったらうれしいです」とコメントを寄せている。
2020年01月31日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が21日、都内で1st写真集『忘れられない人』の刊行記念 お渡し会を開催。イベント前に報道陣の取材に応じ、写真集の撮影エピソードなどを語った。同写真集は、昨年10月にフランス・パリで撮り下ろし。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦した148ページとなっている。坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部、さらに予約殺到につき発売前重版となり、累計15万部スタートとなった。自身初の水着撮影に挑んだ山下は「ビキニも人生で初めて着て、着方もわからなくて・・・。紐のビキニだったんですけど、どうやって結べばいいんだとか、何重にもしないと取れるんじゃないかとドキドキしました」と少し照れつつ振り返った。また、初のランジェリーカットについて「恥ずかしいですね」と笑い、「いろんな柄だったり、パリで撮らせていただくということで大人めの背伸びしたようなランジェリーだったり、シーツにくるまったり、お風呂のシーンもあったり」と回顧。「ランジェリーは普段絶対自分では着ないものを着させてもらったので思い出になりました」と語った。そして、「これから大人になっていくにつれて、今の自分は今しか残せないという思いもありますし、自分しか載ってない本がこの世の中に発売されるってすごいと思うので、妥協したくない。1ページ1ページにこだわりを持って、120%の力で作りたいと思いました」と同作にかける強い思いを明かした。
2020年01月21日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が21日、都内で1st写真集『忘れられない人』の刊行記念 お渡し会を開催。イベント前に報道陣の取材に応じ、卒業を発表した白石麻衣への思いを語った。山下は「白石さんは、強くて優しくて温かい先輩で、私も何度も助けていただいて、体調悪い時も一番早く気づいてくださったり、後輩のことやグループのことまで広い範囲で見てくださっている大きい大きい存在」と語り、「卒業されてしまうのはすごい寂しいですけど、残りの期間しっかりと先輩のことを見習っていろんなものを受け継いでいけるように頑張りたいと思います」と決意を述べた。白石から一番学んだことは、「プロ意識」とのこと。「弱音を吐かないとか、涙を見せないとか、白石さんは常に笑顔で常に美しい。すべてが」と尊敬の思いを述べ、「アイドルとして、乃木坂としてはもちろんですけど、一人の女性として本当に憧れの人なので、見習いたいなと思います」と語った。1st写真集『忘れられない人』は、昨年10月にフランス・パリで撮り下ろし。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦した148ページとなっている。坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部、さらに予約殺到につき発売前重版となり、累計15万部スタートとなった。
2020年01月21日山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が本日1月18日、横浜アリーナで「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~」を開催する。山下がパーソナリティを務める人気ラジオ番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』。これは毎回、グループの活動についてはもちろん、山下が持つ多彩な趣味についても語る番組だ。幅広いジャンルのゲストも聴きどころとなっている。本日の「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~」はそのラジオのイベント。通称「山フェス」と呼ばれ、番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と一緒に、山下が音楽とダンス、笑いを融合させたステージが提供される。2018年末の第1回目も同じ横浜アリーナで1万人を動員した。今年のゲストにはCrazyBoy、つるの剛士、DJ DARUMA、フレンズ、EXIT、かまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、東京03、本坊元児(ソラシド)、釣りよかでしょう。、江頭勇哉と豪華な名前が並ぶ。またロビーには山下の釣り道具やスニーカーなどのコレクションを展示した「山下ベース」や、ゲームコーナーも設置され、様々な楽しみ方ができるだろう。山下自身は「1回目を超えなければいけないのでプレッシャーはあるけど、絶対楽しい中身にする!」とコメントしている。きっと誰もが楽しめる時間にしてくれるはずだ。■公演情報「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~」日時:1月18日(土)開演16:30場所:横浜アリーナ
2020年01月18日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(2020年1月21日発売)が、予約殺到につき発売前緊急重版となり、累計15万部でスタートすることが決定した。坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部で話題を集めている同写真集。発売情報解禁以降、ネット書店で1位となるなど注目を集め、限定カバーや特典情報が解禁される度に問い合わせが急増。各書店で予約が殺到したことで、発売前にして異例の緊急重版へとつながった。このたび、「写真集が多くのみなさんに届きますように」という本人の思いを込めて、写真集未収録のオフショットを公開。「愛しています」を意味する言葉で埋め尽くされた、パリの名所「ジュテームの壁」で撮影された。また、購入者限定で応募できる特典内容も初公開。特典は、写真集に未掲載となった珠玉のカットを集めた「アザーカット写真集」、パリで山下本人が選んで購入した「パリのお土産」、さらに、20歳の記念にと本人のアイデアで制作が決まった「山下美月のトリセツ付き振袖お見合い写真」の3種類。いずれも抽選の詳細は本写真集のオビに掲載されており、購入者のみが抽選に応募できる。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、女のコの“なりたい顔”として同世代女子の共感を集めている山下。同写真集は山下が「ずっと行ってみたかった。初写真集はここでと願っていた」というフランス・パリで2019年10月に撮影。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦し、本人が「今しか撮れない姿をたくさん収めた1冊!」という渾身の148ページとなっている。撮影/須江隆治
2020年01月16日グラビアアイドルの星那美月が、最新イメージDVD『天使のささやき』(4,180円税込 発売元:Storaw)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』で美乳すぎるFカップにしなやかなくびれ、キュッと締まったお尻という圧巻のボディーラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから高い支持を集めている。そんな彼女の最新作は、沖縄で撮影したこともあり、"常夏"がテーマ。沖縄の自然をバックに、Fカップバストとスレンダーボディーを披露している。Y字形変形水着を着用したシーンでは、横乳や胸の膨らみを見せながら飴を舐め、童顔フェイスが一気に大人の女性の顔へと一変。ヌーディーなベージュのビキニ水着を着用したシーンでは、自らバストを揉むシーンが見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月18日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(19:00~)で開催される。
2020年01月14日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(2020年1月21日発売)より、“イチゴパンツカット”が14日、公開された。同写真集は、山下が20歳になりたての2019年10月に撮影。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦している。このたび公開されたのは、撮影前から「ぜひやりたい!」と山下が熱望していた“イチゴパンツカット”。イチゴパンツをはくのは今回が初めて。甘酸っぱいフランス産の木イチゴと、かわいらしいイチゴパンツの競演が実現した。ほぼすっぴんにメンズサイズのニットを着てリラックスする姿を収めており、等身大のナチュラルな魅力があふれたカットに。「ただかわいいだけでは私らしくない」と、あえてお茶目なイチゴパンツを選ぶ、サービス精神たっぷりの山下らしいカットとなっている。同写真集は坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部でスタートすることが決定。発売決定以降ネット書店で1位を獲得し予約が殺到するなど好調なスタートを切り、公式SNSは撮影オフショットに加えて、本人が更新しているインスタグラムのストーリーズが人気を博し、現在インスタグラムとツイッター合わせてフォロワーが計31万人と注目度が高まっている。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、”なりたい顔”として同世代女子の共感を集めていることが初版部数の後押しとなった。撮影/須江隆治
2020年01月14日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(1月21日発売)の初版部数が、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多となる14万部に決定したことがこのほど、明らかになった。同写真集は、20歳になりたての2019年10月に、「ずっと行ってみたかった。初写真集はここでと願っていた」というフランス・パリで全編撮り下ろし。水着、ランジェリー、風呂、完全すっぴん撮影などさまざまな“初めて”に挑戦した渾身の一冊となっている。その初版部数が、坂道グループのソロ1st写真集としては最多の14万部でスタートすることが決定した。発売情報解禁以降ネット書店で1位を獲得し予約が殺到するなど好調なスタートを切り、公式SNSはパリでの撮影オフショットに加えて、本人が日々更新しているストーリーズが人気を博し、現在インスタグラムとツイッター合わせてフォロワーが30万人超に。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、女のコの“なりたい顔”としても注目を集めていることが初版部数の後押しになっている。撮影/須江隆治
2020年01月06日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(1月21日発売)より、寝起きに撮影した自身初の完全すっぴんカットが5日、公開された。同写真集では、20歳になりたての山下が、水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影などさまざまな“初めて”に挑戦。既に公開された水着カットやランジェリーカットで見せたそのしなやかなスタイルや美しい色白肌が話題を呼び、発売前から注目度が高まっている。2020年最初に公開するのは、寝起きに撮影した“完全すっぴんカット”。メイクをまったくしていない状態でベッドの上に逆さに寝転んで、小悪魔な魅力たっぷりに舌を出す山下。純白ランジェリーのみを身につけて、顔だけでなく、デコルテ、腕、お腹、太ももの色白美肌を惜しみなく披露している。山下は、「完全にすっぴん、どすっぴんです。朝起きたばかりの眠いときのいつもの顔です。お仕事用の顔ではないのでドキドキしました。前がボタンではらりと脱げてしまいそうなキャミソールにもドキドキしました。寝起きに撮影したので、着飾っていない完全に素の私です」と、人生初の“完全すっぴん撮影”を振り返った。撮影/須江隆治
2020年01月05日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(2020年初夏公開)キャスト写真が29日、公開された。同作は漫画雑誌『月刊! スピリッツ』にて大童澄瞳が連載中の同名漫画の実写化作品。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描く。様々な賞レースで存在感を発揮し、2020年1月には湯浅政明監督によるTVアニメ化がNHK総合で放送されることが決定している。これまで同作の公式Twitterでは撮影現場のセットや小道具、衣装などを画像付きでリポートが届けられてたが、主演・齋藤飛鳥ほかキャストらの姿に関する写真は、一切解禁されていなかった。しかし、今回はじめてキャストの場面写真が公開された。主人公“浅草みどり”を演じる齋藤は、普段のロングヘア姿から一新、原作同様にショートカットで、トレードマークである迷彩柄の帽子をかぶった姿を初披露。極度の人見知りで他人とまともに話すことができない浅草が、あるプレッシャーに耐え切れずに、白目を剥いてぶっ倒れてしまうという衝撃の演技を見せた。さらに、金儲けに目がないプロデューサー気質の“金森さやか”役の梅澤もまた原作同様に、眼鏡を頭にかけたスタイルで登場。“水崎ツバメ”役の山下美月も、読者モデルという役どころ通り、美しさ溢れる姿を披露した。12月上旬にキャスト・スタッフを労うため撮影現場を訪れた原作者・大童澄瞳も、自身のTwitterで「飛鳥先生はすみっこで『はっはっは』って言ってたので浅草氏です」「山下美月先生は水崎氏ハマり役でしたね。これがリアルかというのがありました」「梅澤美波先生な、後ろ姿から金森氏でしたよ完全に」とそれぞれの役作りに対して絶賛コメントを贈っている。
2019年12月29日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(2020年1月21日発売)より、人生初のランジェリーカットが28日、公開された。同写真集で山下は、水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな”初めて”に挑戦している。今回公開されたのは、可憐なピンクのランジェリーのみを身につけた山下を窓越しにとらえた一枚。しっとりとした色白肌とふんわりと柔らかな美胸が際立つ、人生初のランジェリーカットとなっている。山下は「下着姿は人に見せることがないので撮影前はちょっと緊張しました。でもベッドの上でゴロゴロしていたらお家にいるみたいな解放感があって、どんどん素の表情になっていきました。窓の外から撮っていたので、ご近所の人に見えちゃったらどうしようとドキドキしました」と、初めてのランジェリー撮影を振り返る。撮影が行われたのは見晴らしのいい夕暮れ時のベッドルーム。大きな窓から美しい夕日が差し込んできていたのにつられて、夕焼け空を眺めようと窓に寄った姿をとらえた。撮影/須江隆治
2019年12月28日俳優で歌手の山下智久が19日、都内で行われた「ONITSUKA TIGER×TOMOHISA YAMASHITA 70th ANNIVERSARY コラボレーションシューズ発表会」に出席した。1949年に誕生した日本発のファッションブランド・オニツカタイガーは、ブランド誕生70周年を祝し、人気デザイナーとのコラボレーションプロジェクトを展開。これまで6組とのコラボレーションを発表してきたが、フィナーレとなる第7弾で山下智久とコラボレーションし、山下がデザインをアレンジしたコラボレーションシューズが12月26日に発売される。山下は「とても興奮しました。スニーカーは世界的に見てもファッションで高い位置にある、重要なポイントを占めていると思う。そういうものとコラボレーションできたのはうれしい」と感激。デザインを手掛けたことに「すごく大きなお仕事をさせていただいた。履いてくれる方の未来を思い描きながら作らせていただいたのですが、とにかく必死で。日本以外の国を旅していたときでもあったので、そういうインスパイアもあり、今もっている僕のすべてを注ぎました」と熱い思いを語った。シューズのお披露目の際は、スマートフォンを取り出してアンベールの前後を撮影。そして、「イメージ以上に素晴らしいものを作っていただいたという思いです」とシューズを眺めながら満足そうな表情を見せた。中敷きなどには、山下が好きな言葉「邁進」をイメージして作られた造語「GFWD」のグラフィックをデザイン。「“Go Forward”の頭文字。壁にぶつかったり、スランプに陥ったときに、邁進し続けることで次の新しい目標が見えてきたり、スランプから抜け出すことができたりという経験をさせていただいた。どんなときも進み続けることが生きていく上で大事だと思い、キーワードにしました」と込めた思いを語った。また、シューズの色である“白”について、「たくさんの景色を見て、いろんな感性を磨いて、自分だけのオリジナルの人生を作っていきたいという思いを持っていたので。自分なりのオリジナルの色をこの靴とともに描き出してほしい」と説明。ブーツスタイルにも「人生歩んでいくときに、歩きやすい道ばかりではないという意味も込めて。ハイキングもできるし、歩きにくいところも歩けるし、手に取ってくださる方の相棒になってくれると思います」と山下の思いが込められている。シューズBOXには、スペイン滞在中に心を奪われたという花木・ホウオウボクを、本人が撮影した写真をもとにグラフィックをプリント。「木全体に咲き乱れる赤い花の美しさがすごい印象的で、生命力と情熱を感じた。思わず見とれて写真を撮りました」と振り返り、「ボックスからすべて僕の気持ちを込めることができたので、僕も本当に宝物になりました」と語った。そして、「希望と夢がたくさん詰まった靴だと思うので、頑張っている人を応援するできるようなシューズになってほしいという思いもあり、頑張っているみなさんに履いていただきたい」と希望。さらに、ジャニーズの先輩・後輩で履いてほしい人を聞かれると、「恐縮ですけど、一人ずつ回って、『こんなのできたんですけど』って回らせていただく感じでしょうかね」と笑い、「先日、嵐のコンサートを見に行かせていただいたんですけど、すごく白が似合うので、一人ずつ手渡ししていけたら。後輩から渡すのも恐縮なんですけど、チャンスがあれば」と話した。なお、この日から特設サイトおよびSNSにて、特別に撮り下ろしたビジュアルやムービーを公開。また、12月26日より一部を除く店舗およびECサイトにて展開予定となっている。
2019年12月19日芸能界きっての“オタク心”を持つ女優、モデルの山本美月さんに、作品を熱狂的に愛することの喜びや楽しさを語っていただきました。「私、今までアイドルに夢中になったことが一度もないんです。たとえば思春期の頃も、まわりの女の子たちが好きなタレントの話題で盛り上がっているなか、自分はアニメの話ばかりしていて(笑)。生身の人間よりも二次元のキャラクターに惹かれてしまうんです」まっすぐな瞳で、みずからのアニメ愛を語ってくれた山本美月さん。はじめて二次元の相手に恋したのは小学6年生の時。「『鋼の錬金術師』のアニメを見て、声優の朴ロ(※)美さん演じる主人公のエドワード・エルリックが大好きになりました。物心ついた時から漫画とアニメは常に身近にあったのですが、自分がオタクだと自覚したのはその頃のことなのかもしれないです」もっとも熱狂していたのは中学時代。友達と一緒に地元の福岡で開かれる同人誌即売イベントにもよく足を運んでいたそう。さらに“好き”が高じて、みずから創作活動を試みるようにも。「ドリーム小説といって、登場人物の名前を自由に変換できる二次創作の小説を書いたり、漫画も描いていました。ジャンルとしては怪盗モノとか、悪魔と天使が戦うファンタジーみたいなお話が多かったです。“漫画家になりたい”と思った時期もあったのですが、さすがに母に止められて(笑)。でも絵は大好きなので、今も空いた時間にイラストを描いています」その腕前はかなりハイレベルで、自身のSNSのハッシュタグ「#近々の美月」にて公開中。「みなさんに作品を見てもらえるのは嬉しいです。ただ、SNSでは自分の好きなアニメーターさんとも繋がっていたりするので、プロの方たちに見られていると思うとドキドキしますね。すごく恐れ多いのですが、絵もコスプレと同じで自己満足だと思っているので、これからも続けていきたいです」好きなアニメの基準を尋ねてみると、「まずはストーリーがしっかりしていること。それから、やっぱり作画の美しさですね」と彼女らしい答えが。凝った作画に出合った時は、手掛けたアニメーターや監督の名前をすかさずチェックするのだとか。ここまで夢中になれる、いちばんの原動力とは?「アニメが“新しい感覚”をくれるからかもしれないです。その視点はなかった!というような。たとえば最近だと、幾原邦彦監督の『さらざんまい』を見た時もそう感じました。“こういう描き方するの?”とか“今ここでこのキャラ死ぬんだ”みたいな、いい意味で予想を裏切られる瞬間の感動は大きいですね。もちろん『プリキュア』や『アイカツ!』のように、王道のルールがある作品にも安定の面白さがあるのですが」ちなみに、“アイドルよりも二次元のキャラが好き”なのにも、山本さん独自の理由があるそう。「だってキャラクターは絶対に裏切らないじゃないですか。自分だけのものでいてほしいんです、私(笑)。二次元なら画面で見られる相手の姿がすべて。だからこそ永遠に追いかけていられるんです」最後に「自分がオタクでよかったと思うことは?」と質問すると、「気づいたらずっとこうなので、よくわからないですね」という、なんとも率直な答えが。「『CanCam』の専属モデルだった最初の頃は、アニメ好きなことを公表していなかったのですが、今はファッション誌でアニメを題材にしたコスプレとイラストの連載をやらせてもらったり、自分の“好き”を仕事に生かせていることが嬉しいです。なりたい自分像は人それぞれだと思いますが、私はアニメが好きな自分でいたいし、おしゃれが好きな人たちにもこの楽しさを知ってもらいたい。そんなふうに、“ファッションとオタクの懸け橋”に自分がなれたらいいなと思っています」山本さんが熱狂するモノライトノベル:『Re:ゼロから始める異世界生活』長月達平KADOKAWAコスプレするほどキャラが好き!死して時間を巻き戻す「死に戻り」の能力を手にした高校生ナツキ・スバルの数奇な運命を描く。「ボストンへ短期留学中、ハロウィンに鬼化したレムのコスプレをしました(笑)」マンガ:新装版『魔探偵ロキ』木下さくら全7巻マッグガーデン少年探偵・ロキの活躍を描く推理ファンタジー。人間界に追放された北欧神話の邪神ロキが、神界へ戻るために少年探偵となり、人間に取り憑いた魔を落としていく。「この作品の影響で、探偵モノのショートショートを書いてました」イラストを描くこと:『#近々の美月』撮影現場や旅行にもiPadは必ず持参。山本さんの直筆イラスト。近況や演じている役のイメージ画などを「#近々の美月」のハッシュタグをつけて自身のSNS 上に公開中。「iPadにアップルペンシルを使って描いています」やまもと みづき1991年7月18日生まれ、福岡県出身。女優、モデル。主演ドラマ『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』(日本テレビ系)が来年1月9日(木)よりスタート。雑誌『SPRiNG』(宝島社)にて、「山本美月とアニメのはなし」連載中。自身がチョイスしたアニメ作品のコスプレと直筆のイラストも披露している。ワンピース¥42,000(シー/エスストア TEL:03・6432・2358)ピアス¥40,000左リング¥16,000右リング¥9,000(以上イディアライト/ジェリー&コー TEL:03・5773・5070)靴¥45,000(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物(※)ロの字は王へんに路※『anan』2019年12月18日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年12月14日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集(2020年1月21日発売)のタイトルが『忘れられない人』に決定。あわせて表紙カットが公開された。公式インスタグラムと公式ツイッターのフォロワーが計24万人を超え、注目度を集めている山下美月の1st写真集。タイトルは本人が「直感で、絶対にこれがいいと思った」という『忘れられない人』に決定した。表紙は、山下の透明感たっぷりの色白素肌とピュアで真っ直ぐなまなざし、そして、ふわふわもふもふの白ネコのコンビネーションが印象的なカットに。パリにあるアパルトマンの最上階、午後の光がやわらかく差し込むベッドルームで撮影されたこのカットは 、ふわふわの長毛種の白ネコと仲良くなるところからスタート。気まぐれなネコと打ち解けて、山下の腕にやさしく抱かれた瞬間を切りとった。撮影/須江隆治
2019年12月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日山下智久が、WOWOW放送の「第62回グラミー賞授賞式」のスペシャルゲストに決定。2年連続の出演となる山下さんからコメントも到着した。音楽界で最も権威ある賞として全世界の音楽ファン、ミュージシャン、音楽関係者が注目するグラミー賞。62回目となる今回の授賞式は、現地時間2020年1月26日にロサンゼルスのステープルズ・センターで開催される。WOWOWでは、今回もその模様を2か国語版(同時通訳)で独占生中継。さらに、同日夜には字幕版も放送し、テレビを通して絢爛豪華な授賞式を体感することが出来る。本番組のスペシャルゲストの山下さんは、生中継直前のスペシャル番組にも出演し、グラミー賞の魅力を伝え、さらに、授賞式放送前には山下がさんLAの音楽スポットやグラミーアーティストたちの音楽づくりに迫った「山下智久 LA音楽紀行」も放送される。「第61回グラミー賞授賞式」を現地で体感した山下さん。その直前、エミネムなど多くのトップミュージシャンに楽曲を提供しているDJカリルのスタジオを訪れた山下さんは、曲作りの裏側をリポート。また、郊外のレコードショップではアナログレコードの実情に迫る。EDM界のカリスマプロデューサーZEDDとの対談も実現し、日本のメディア初公開の自宅を訪れ、音楽談義を繰り広げる。海外ドラマへの出演も話題となり、活動の場を海外へ広げている山下さん。「前回参加させていただいて、世界のトップで活躍されているアーティストの方たちを間近で見ることができ、グラミー賞という祭典が以前よりリアルに感じられるようになりました。本番はもちろん、リハーサルから見られたのは刺激的でしたし、感動しましたね。バックステージでのアーティストの姿に触れられたのは貴重な経験でした」と前回をふり返り、「前回よりは少しリラックスして臨めるのではないか?と思っていますので、心の鎧を落として、純粋にその場で感じたものを皆さんにお伝えしていきたいです」と意気込みのコメントを寄せている。(cinemacafe.net)
2019年11月17日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集(2020年1月21日発売)より、初の“谷間”カットが先行公開された。乃木坂46・山下美月の1st写真集より同写真集は、山下の“20歳のリアル”を詰めこみ、フランス・パリで全編撮り下ろし。情報解禁2日目にして公式ツイッターフォロワー7万8,000人、公式インスタグラムフォロワー4万7,000人、あわせてフォロワー12万人を突破し、注目度が高まっている。今回公開された写真は、フランス・パリ中心部のアパルトマンで撮られた2枚。少女のあどけなさを残した、寝起きの、ほぼすっぴんでハミガキをする山下。ラフにはおったパーカーからスベスベ美肌の谷間を見せ、女子も男子も憧れるふわふわマシュマロボディを初披露した。山下は「憧れの地・パリで1st写真集を撮影していただきました! 無邪気に笑っている素の姿、今まで見せたことのないドキッとするような表情。20歳を迎え大人として産声をあげたばかりのこのタイミングで、今しか撮れない姿をたくさん収めた1冊です。私が思い描く『理想の女性像』を求め、大人への第一歩を踏み出すことができました!」とコメント。「パリの街並みと共に少し背伸びした私と、一緒に旅をしているような気持ちになってくださったらうれしいです」と呼びかけている。山下は1999年7月26日生まれ。東京都出身。O型。身長159㎝。女性ファッション誌『CanCam』専属モデル。2016年、高校2年生のときに「乃木坂46 3期生オーディション」に合格してデビュー。2018年乃木坂46 20thシングル「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバーに。ドラマ『電影少女2019』で主演に抜てきされるなど演技力も注目を集める。趣味は映画鑑賞とお散歩。特技は茶道。
2019年11月16日モデルで女優の山本美月が12日、都内で行われた「講談社メディアカンファレンス2019」にスペシャルゲストとして登場。俳優・瀬戸康史との交際が報じられて以降、都内で初めてのイベント出演となった。講談社原作の映画『ザ・ファブル』やドラマ『パーフェクトワールド』に出演した山本は、真っ白のワンピースで登場。今後挑戦してみたい役柄について「最近いい子の役が多いので、悪い子も演じてみたい。ちょっと悪かったり、かわいらしいイメージよりかっこよかったり、クールなイメージの役柄をやってみたいなと思います」と語った。アニメ・漫画好きとして知られているが、最初に見た作品を聞かれると「きっと『アンパンマン』とか『セーラームーン』とか。漫画は『星のカービィ』とか」と答え、「漫画とアニメに育てられました。今も好きです」と笑顔で話した。また、仕事との向き合い方について「常にリラックスした気持ちで、あまり緊張したくない。平常心は持っていたい」と話し、モデルと女優の仕事を比べて「モデル歴のほうが長いのでモデルのほうがリラックスしていると思います。お芝居はまだまだ緊張します」と告白。「昔から絵を描いていて、絵の仕事も少しずつ増えてきて、絵も描いていきたいなと思います」と絵にも意欲を見せた。最後に、「私が出演させていただいた『ザ・ファブル』のDVD・ブルーレイが発売になります。『パーフェクトワールド』も絶賛発売中ですので、ぜひみなさん観てください」と、瀬戸と共演した『パーフェクトワールド』もアピール。終了後に瀬戸との熱愛について報道陣から「交際は順調ですか?」などと質問が飛んだが、聞こえなかったのか何も答えなかった。
2019年11月12日11月16日(土)よりスタートするWOWOW『連続ドラマW 引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』に、乃木坂46の新キャプテン秋元真夏がレギュラー出演する。このドラマは松下奈緒を主演に迎え、『犯人に告ぐ』『検察側の罪人』などの小説で知られる雫井脩介によるヘッドハンティング業界を描いた注目作を、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の西浦正記監督の手により新たに映像化したもの。内田有紀、小手伸也、渡部篤郎など個性派俳優たちによる駆け引きが見どころの、痛快なビジネスエンタテインメント作品に仕上がっている。このドラマで秋元は、松下演じる新米ヘッドハンター鹿子小穂が務めるヘッドハンティング会社・フォルテフロースの秘書・所美南(ところ・みなみ)役に挑戦。場の空気を良い意味で和らげてくれるムードメーカー的役割を見事に果たしている。「美南ちゃんは仕事をテキパキやるんですけど、終わらせてからはプライベートな時間を大事にするタイプ。だけど、服装もあんまり秘書っぽくなくて、会社のデスクにも小顔ローラーとか仕事に全然関係ないものをたくさん置いているんです。切り替えがはっきりしている子なのかなと思っていて、ここは入っていくべきじゃないなってときはあえて口を出さず、スッとお茶を出したりとかできる気遣いの子かなと解釈しています。ビジュアル的にはメガネをかけているんですが、実はデスクに8個ぐらい入っていて、その中から付けたいときは付けて、付けたくないときは付けない。別に視力が悪いわけではなくて、気分で秘書スイッチを入れるために付けたりするのかな」そう自分の役柄を解釈する秋元は、『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』の台本を最初に読んだとき、新鮮な気持ちで物語と接したという。「まったく関わってこなかった世界ですので、ヘッドハンティング業界自体のことも分からない。そもそも18歳のときに乃木坂46に入ったので、アルバイト経験もなく、会社がどういうものかもよく知らないので、最初はこの状況がちょっと想像しにくかったんです。でも、他のドラマや映画では会社や企業のお話を目にしたことがあったので、そういうものを参考にしながら読み進めていったら、すごく面白いストーリーだなと感じました」もちろん秘書という職業と接するのも、これが初めての経験。実は乃木坂46での現在の立ち位置と近いものがあるのでは?と、彼女は言う。「秘書には憧れがあったので、ここで経験できてうれしいです。もともと人の世話をするのが好きですし、グループの中でもそういう立ち回りを自らすることが多いので、合っているのかな?でも、やりすぎたらやりすぎたでメンバーが鬱陶しいと思うかもしれないので(笑)、そこはほどほどに、過保護にならないようにしなくちゃいけないなと思っています」撮影現場では自身が最年少だったとのことで、共演者やスタッフから気遣ってもらうことも多かった。「内田有紀さんに話しかけていただいたりしました。皆さん本当に優しくて、撮影の合間にちょっとお話をしたり、お弁当を一緒に食べたりしました。演技に関しては、特に監督さんがいろいろ教えてくださって。そもそも演技経験が少なかったので、最初は現場に入ると常に緊張していました」バラエティ番組ではグループを離れてひとりで活躍する機会が多い秋元だが、今回のように演技の仕事で外の現場に挑むのは初めての経験。改めて、バラエティとの向き合い方と何が違ったのか尋ねてみると。「バラエティでは“よし、今日も爪痕を残さなきゃ!”って意気込んで行くことが多くて。急に話を振られるとアドリブで返さなくちゃいけないことがほとんどなんですけど、ドラマの場合はそういう瞬発力とは違って、現場に行くまでに準備を終えておく必要があるんです。そういう本番までの過程が全然違うなと思いました。なので、今までの経験をそのまま活かせるかというとそうでもなくて。逆に活かせることがあるとしたら、人間関係の築き方とか現場での人との接し方ぐらいかなと」「撮影では、会社での美南ちゃんの存在の仕方が最初は難しくて。デスクに向かってパソコンで作業しているときだけでなく、それ以外のときって何をしているんだろう?とか、基本的なことが分からなくて困りました。すると、監督さんが“美南ちゃんは自分の作業が終わったら好きなことをしていていいから”とアドバイスをくれて。そこからはデスクにある小顔ローラーを勝手に使ったり肩を叩いたり、ちっちゃい黒板に文字を書いて“タピオカを買いに行ってきます”って書いたりと(笑)、すごくやりやすくなって助かりました」このドラマの撮影後、彼女は舞台『サザエさん』(9〜10月、東京&福岡で上演)に出演。初めて演技の仕事が相次いだが、映像と舞台の大きな違いも認識したという。「ドラマだと画面で伝わるようにお芝居をしようと思ってたのですが、その感覚で舞台の現場に行ったら、稽古初日からめちゃめちゃ怒られました(苦笑)。それはすごく真っ当なことを言われたわけであって、何も知らなかった、できていなかった自分の責任。しかも怒られ慣れていなかったのもあったし、そういうすべてが悔しくて、あとで泣いてしまったんです(苦笑)。でも、藤原紀香さんや高橋恵子さんたちにいろいろ教わったことで、また成長できたのかなと思います。ドラマや舞台を経験して改めて感じたのは、やったことがなかったから食わず嫌いみたいなところがあったのかなって。自分では“ダメ、できない!”と思い込んでいたけど……できているかどうかは分からないですけど、違う人になれること自体はすごく楽しい経験でした。もし今後、また演技を経験できるなら、今度はアイドルの自分を強めたようなぶりっ子で、女の子に嫌われそうな女の子をやりたいです。私、アイドルが大好きなせいもあってか、もっと極端な役をやってみたいんです!(笑)」では、今回の登場人物の中でなら、どの役を演じてみたいか?と聞いてみた。「(内田有紀演じる)渡会花緒里(わたらい・かおり)さんですね。できる女性、キャリアウーマンって感じで、しかも色気もあるし、本当にカッコいいんですよ!私とは対極にいる気がするので、そういう女性に憧れますね。実際の内田有紀さんも素敵な方で、撮影のセッティングをしているときにみんなに話を振ったり、ちょっとふざけてみたり、スタッフさんをちょっといじってみたりと、現場におけるムードメーカーみたいな方で。そういうところが好かれる理由なんだろうなと実感しました」改めて、前キャプテン桜井玲香の卒業を受けて乃木坂46の2代目キャプテンとなった今、こういったソロの現場での仕事との向き合い方に変化はあるのかについても質問した。「今まではいちメンバーとして、個人として良く見られたい、思われたいという気持ちが強かったし、それがグループの印象にもつながると思っていたんですが、最近はそういう思いがより強くなっている気がします。例えば、外の現場に行ったら真っ先に挨拶をしますし、そういう当たり前のことの積み重ねがグループのイメージにつながっていくのかなと思うんです。なので、お仕事に対する責任感や向き合う姿勢はよりシビアになったんじゃないかな。最近は1期生の卒業が続いていますし、そうしたときに抜けたメンバーが増えても困らないグループを作りたいと思っていて。私だけじゃなくて、後輩たちにもその自覚を持ってもらえたらうれしいなと思いますし、自分たちが背負っていくんだと意識してもらいたいなと。今までは先輩がいたから、先輩が引っ張っていくのが当たり前だし、逆に先輩より前に立つのが失礼だと後輩は思ってくれていたんじゃないかな。でも、これからは(山下)美月や与田(祐希)ちゃんや(大園)桃子といった子たちが前に並んだときに“私たちが乃木坂46です!”とはっきり言えるぐらい、先輩を気にせずに伸び伸びとやってほしいです」そんな彼女の後継者となるような“ポスト秋元真夏”的メンバーは誰か?と投げかけてみると、3期生の山下美月の名前が挙がった。「根性があるし、真剣にやるところは真剣に、ふざけるところはふざけてとオンオフの切り替えがしっかりできる。しかも、ファンの人のツボも分かっているので、アイドルとして素晴らしいと思うんです。そういうところが私は大好きなので、ぜひともその個性を伸ばしてもらいたいなと思っています(笑)」取材・文:西廣智一撮影:源賀津己ヘアメイク:小坂知未スタイリスト:鬼束香奈子衣装協力:Lara Flamingo(03-3372-8194)、Bridget Birkin(03-3874-6320)WOWOW『連続ドラマW 引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』11月16日(土)より毎週土曜日夜10時放送(全5話)
2019年11月12日アイドルグループ・乃木坂46が25・26日の2日間、昨年に続き2年連続で中国・上海メルセデスベンツアリーナにて単独公演を開催。当会場での2Days開催は、日本人アーティストでは初となった。また、秋元真夏が新キャプテンとして牽引する初ライブ、さらに24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のフロントを飾る4期生メンバーの遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめの3人にとっても初の海外公演となり、“新体制”乃木坂46として初ものづくしの上海公演となった。序盤では、最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」からスタート。「太陽ノック」「裸足でSummer」とアッパーなシングル表題曲を名刺代わりに披露し大声援に包まれる。「やって来ました、上海! 昨年に続き今年は2Daysの開催で本当にうれしいです!」と秋元真夏がMC。その後、今回の参加メンバー24人が1人ずつ中国語で自己紹介を行い、会場からは声援と温かい拍手が繰り返された。その後、齋藤飛鳥がセンターを務める「シンクロニシティ」からユニットコーナーに突入。続けてアンダー楽曲2曲が披露。中盤では、チャイナドレス風な妖艶な衣装を身にまとったメンバーが「バレッタ」「気づいたら片想い」を披露後、中国語が堪能な2期生の山崎怜奈から「私達の大切な1曲を披露します」と中国語でMCがあり、乃木坂46の代表曲でもある「君の名は希望」を中国語で初披露され、会場は感動の声で包まれた。「インフルエンサー」からスタートした終盤ではシングル表題曲が中心となり、「ガールズルール」「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」とヒートアップの中、本編が終了。アンコールではオフィシャルグッズのTシャツに着替え、ステージを駆け回るメンバー。ラストは定番となる「乃木坂の詩」で、上海公演の幕は閉じた。今回の上海公演では、グループの顔ともいえる1期生の白石麻衣や生田絵梨花がスケジュールの都合で不参加となり、新キャプテン秋元真夏が牽引する次世代メンバーが中心となった。ここ数年では、西野七瀬や生駒里奈、初代キャプテンの桜井玲香など、グループを代表する1期生メンバーの卒業が相次ぎ、次世代のスター作りが課題ともいえる当グループの公演において、齋藤飛鳥が健在の中、「太陽ノック」では筒井あやめ、「君の名は希望」では遠藤さくら、「インフルエンサー」では3期生メンバーの与田祐希と山下美月がセンターを担うなど、次世代メンバーが堂々とした立ち振る舞いを見せた。○「乃木坂46上海単独公演2019」セットリストM1:夜明けまで強がらなくてもいいM2:何度目の青空か?M3:太陽ノックM4:裸足でSummerM5:僕の思い込みM6:シンクロニシティM7:無表情M8:言霊砲M9:せっかちなかたつむりM10:Threefold choiceM11:~Do my best~じゃ意味がないM12:ここにいる理由M13:バレッタM14:気づいたら片想いM15:君の名は希望M16:インフルエンサーM17:命は美しいM18:ありがちな恋愛M19:制服のマネキンM20:僕のこと、知ってる?M21:ガールズルールM22:ジコチューで行こう!M23:Sing Out!<アンコール>EN1:ロマンスのスタートEN2:ダンケシェーンEN3:乃木坂の詩
2019年10月27日グラドルの星那美月が、最新イメージDVD『ひみつきち』(4,180円税込 発売元:Fiction)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』でしなやかなくびれや締まったお尻というボディラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから注目を集めている。最新作は、コスプレがテーマ。様々なコスプレ衣装を着用した星那の七変化が楽しめる1枚となっている。冒頭から制服を着用して女子高生を熱演。透け感たっぷりのYシャツ姿からブラジャーが見えるなど、セクシー度は全開だ。保健室の先生を演じたシーンでは、自らスカートをまくりあげてパンストを破る衝撃的な展開も。また、和室のシーンでは、衣装を自ら脱ぎ捨てて手ブラを披露しながらエアーベッドシーンにも果敢にチャレンジしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年10月25日俳優の山下真司(67)が、スマートフォン向けゲームアプリ『アイドルマスター シンデレラガールズスターライトステージ(以下、デレステ)』と『コードギアス』シリーズのコラボCMに出演。携帯ゲームにはまる熱血先生を演じ、幅広い世代で大きな反響を呼んでいる。CMは放課後の教室で教師役の山下が「早く帰れよー」と生徒たちに帰宅を促す場面から開始。『デレステ』に夢中になりなかなか帰らない生徒たちに呆れつつ教室から出ようとすると、山下は廊下で待ち受けていた謎の人物にギアスをかけられ『デレステ』を愛してやまない“熱血デレステ先生”に変身するというもの。またCMと連動して、ゲーム内にも山下真司が登場。10月31日14時59分までにログインをするともらえるアイテム“熱血の扉”を設置すると山下が現れ、「お前ら、ナイスプロデュースじゃないか!」といったセリフをボイス付で喋りながら動き回るという特典もある。ゲームアプリと熱血先生の異色コラボに、ネット上では若者中心に驚きのコメントが。《マジでホントにナンデ山下真司?ww》《ギアスコラボ以上に、山下真司さんで腹筋崩壊してる》《デレステとギアスのコラボで山下真司が出てくるとか、誰も想像できんだろw》また、山下演じる熱血先生に往年のヒットドラマ『スクール☆ウォーズ』を重ね合わせるファンも。現在開催中のラグビーワールドカップでの日本チームの躍進もあり、“山下真司”がリアルタイムトレンドにランクイン。新旧ラグビーファンからも多数の絶賛コメントが寄せられている。《山下真司先生はスクールウォーズ世代としてはかなりツボです、ありがとうございます》《山下真司のスクールウォーズとかオレが産まれるより前じゃね?山下真司トレンド入りしてたのこのことかw》《新規ラグビーファンのデレステPは知らんかもだけど山下真司さんといえば「スクールウォーズ」が有名でラグビーブームの元祖的ドラマに出てたんやで》
2019年10月19日最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で行われ、女優の山本美月が「一般選出部門」の女性部門を初受賞した。山本は「歴史ある賞を受賞させていただき、ありがとうございます。まさか自分がいただけると思っていなかったのでとてもびっくりしました」と驚きつつ、「普段からジーンズを愛用しているのでとてもうれしいですし、8万人近い方が頭の中に私のことを思って投票してくださったことがうれしいです。ありがとうございます」と喜んだ。そして、「個人的にジーンズは好きでプライベートでもはいていますし、ドラマや雑誌でもちょこちょこ衣装で混ぜていただいていた」と明かし、「私がジーンズ好きなことってみなさんにバレていたんだなと思いました」と笑った。この日は、ボウタイブラウスにスキニージーンズをあわせた美脚際立つコーディネートで、抜群のスタイルを披露した山本。「カジュアルすぎない感じにしました。後ろのリボンがかわいいです」とポイントを説明した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による「映像研には手を出すな!」が、監督・英勉(『ヒロイン失格』『あさひなぐ』)、「乃木坂46」出演で実写映画化されることが決定した。原作は、虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描いた漫画。2017年には「TV bros.」のマンガ賞である「ブロスコミックアワード2017」大賞を受賞したほか、Twitter投票にて選出される「俺マン2017」で1位、「この漫画がすごい!2018」オトコ編15位など、様々な賞レースで存在感を発揮。また、来年1月にはTVアニメ化も決定しており、作品人気上昇中だ。今回の実写化で物語のメインとなる3人の超個性的女子高生たちを演じるのは、主人公・浅草みどり役を齋藤飛鳥。水崎ツバメ役を山下美月。金森さやか役を梅澤美波と、アイドルグループ「乃木坂46」の中心メンバー。「アニメは設定が命!」が信条で、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者の浅草役を演じる主演の齋藤さんは「こんな世界は今まで一度も体験したことがありません」と本作の印象を語り、「自分の中に在ったものを真っ直ぐ描いている作者様は天才です。その作品に出演する私。天才の皆さんに、必死について行く他はありません。『映像研』を研究して、研究して、その世界に足を踏み込んでも邪魔にならないように、心を込めて精一杯、演じさせて頂きます」と意気込み。俳優一家に生まれ、親に反対されつつも自分を表現するためにアニメーターを目指すカリスマ読者モデルのお嬢様水崎役の山下さんは「妄想と現実が入り交じるこの世界をどのように映像にしていくのかまだ未知数ではあります。ですが制作陣の皆様のお力をお借りしなから、『私の考えた最強の世界』をリアルに創ることができたら最高に格好良いなとワクワクが止まりません」と心境を明かす。そして、2人の才能をまとめ、管理し、金儲けをしようとするプロデューサー気質の金森役・梅澤さんも「今は正直、彼女たちが妄想するあの世界を本当に再現できるのか?どうなっていくのか?全く予想もできません。スケールが莫大すぎて頭の中では想像すらできません。けど、だからこそやりがいがあるのでは?と感じています」と言い、「制作陣の皆様、共演者の皆様とディスカッションしながら、金森さやかのどこか刺があるようで暖かい独特な雰囲気で浅草氏、水崎氏の良きパートナーになれるよう、この作品にいいスパイスを加えられるよう精一杯務めてまいります。飛鳥さん、美月と共に、"最強の3人"になれるように。自分自身にとってかなりの挑戦になるかと思います。とてもワクワクしています。楽しみにしていてください」と呼びかけている。本作では、アニメーションをほとんど使わず、主人公たちの妄想と現実が入り乱れた“最強の世界”を作り上げる。『映像研には手を出すな!』は2020年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年10月15日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(2020年初夏公開)が公開されることが15日、明らかになった。同作は漫画雑誌『月刊! スピリッツ』にて大童澄瞳が連載中の同名漫画の実写化作品。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描く。様々な賞レースで存在感を発揮し、2020年1月には湯浅政明監督によるTVアニメ化がNHK総合で放送されることが決定している。「アニメは設定が命!」が信条で、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者・主人公の浅草みどり役を演じるのは、齋藤飛鳥。また俳優一家に生まれ、親に反対されつつも自分を表現するためにアニメーターを目指すカリスマ読者モデルのお嬢様・水崎ツバメを山下美月、2人の才能をまとめ、管理し、金儲けをしようとするプロデューサー気質の少女・金森さやかを梅澤美波が演じる。『賭けグルイ』『あさひなぐ』などを手がけた英勉監督がメガホンを取る。○齋藤飛鳥 コメント独特な世界観が描かれる作品。こんな世界は今まで一度も体験したことがありません。作者である大童澄瞳さんの妄想、描きたい世界が余すことなく描かれているこの作品は、初めて触れた時の衝撃がとても大きく残りました。どうなるか? 私はどうすればいいのか? 全くわかりません。”最強の世界”を実写化することは可能なのでしょうか? わかりません。。。誰も想像のできないこと。実写化が本当に実現したら、それを成し遂げた製作陣の皆様は天才です。こんなに素晴らしい作品。自分の中に在ったものを真っ直ぐ描いている作者様は天才です。その作品に出演する私。天才の皆さんに、必死について行く他はありません。「映像研」を研究して、研究して、その世界に足を踏み込んでも邪魔にならないように、心を込めて精一杯、演じさせて頂きます。○山下美月 コメントこの作品に触れて、フィクションには夢と希望と情熱が詰まっていると大きな衝撃を受けました。とにかく何か大きな世界を創ってみたい、想像力を爆発させてみたいという願望が止まらなくなる作品です。妄想と現実が入り交じるこの世界をどのように映像にしていくのかまだ未知数ではあります。ですが制作陣の皆様のお力をお借りしなから、「私の考えた最強の世界」をリアルに創ることができたら最高に格好良いなとワクワクが止まりません。賑やかに楽しくそして真っ直ぐで爽やかなわちゃわちゃとした毎日を、皆様にも感じていただきたいです。3人のセンスがぶつかり合う熱く情熱的な映像研を描いていけるよう、精一杯頑張らせていただきます!○梅澤美波 コメントこの作品を初めて読んだ時から、見た事のない描写で描かれるその世界に気づけば惹き込まれていました。自分の描く世界がこの空間に創られていく、、、忘れかけていた挑戦心や屈しない姿勢、この作品を通して自分自身物凄く力をもらった気がします。電撃3人娘が創る"最強の世界"。私達もその世界に入り込めるのだと思うとワクワクしてなりません。今は正直、彼女たちが妄想するあの世界を本当に再現できるのか?どうなっていくのか?全く予想もできません。スケールが莫大すぎて頭の中では想像すらできません。けど、だからこそやりがいがあるのでは?と感じています。制作陣の皆様、共演者の皆様とディスカッションしながら、金森さやかのどこか刺があるようで暖かい独特な雰囲気で浅草氏、水崎氏の良きパートナーになれるよう、この作品にいいスパイスを加えられるよう精一杯務めてまいります。飛鳥さん、美月と共に、"最強の3人"になれるように。○大童澄瞳(原作) コメントオーケー、君の心を代弁しよう。「マジで言ってんのか!!!!!!!!」「映像研×乃木坂46」? いやちがう!! これは乃木坂46からの挑戦状!!「乃木坂46VS映像研」という世紀の大決戦なのだ!!! 「国民的アイドルグループ」の乃木坂46が!! あえて!! 真逆の位置にある『映像研には手を出すな!』という読者を選びまくるニッチでマニアックな漫画を映画化しようという最高にクレイジーな選択!!!もはやこれは大人達の盛大な悪ふざけでありお祭!!私も担当編集も企画を持ってきたプロデューサーも監督も、関わる人間全員がこの実写化で一波乱起きるのは承知だ!!!漫画、アニメに続く"第三の映像研"「乃木坂46の実写版」!!! 国民的アイドル乃木坂46は映像研の世界でどんな妄想と芸術を爆発させるのか!!!日本映画業界!!!火薬の在庫は足りてるか!!!!!心して待て!!!○英勉監督 コメント「マジで言ってんのか!」最初にお話を聞いた時に思いました。「『映像研には手を出すな!』には手を出すな!」禁断の書に触れる十字架をボクは背負うんだなと。やるんだったら実写でしか出来ない『見たことない映像研』をやるしかない!乃木坂さんの背中に隠れて、頑張ろうと思います。皆さま、手柔らかに。
2019年10月15日