V6の三宅健が、15日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、後輩グループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介を大絶賛した。26日にスタートする山田主演の連続ドラマ『セミオトコ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15)に、“伝説のヤンキー”役で出演する三宅は、「僕はツマミみたいな感じで出てくるんですけど、まさかヤンキー役を仰せつかるとは。愛されるバカでありたいなと思ってます」と気合十分。山田との共演シーンはまだないそうだが、「色白であの美貌ですから、素敵なドラマになりそうな予感」と期待を寄せつつ、「毛穴なんてどこにあるの? ってくらいツルツルなんだから。そんな青年を毎週金曜に拝める。世の中の美男子好きの女子からしたら、たまらない“花金”ですよ」とアピールした。「かわいらしい美少年」と山田を称する三宅は、「あのビジュアルって何なんだろうね? 本当に綺麗だよね。すごい昔に、たまたま同じ日に撮影があって、『ダンス上手だね。頑張ってね』って声を掛けたのを覚えてる。あっちは覚えてないだろうけど。山田くんがJr.に入ってきた頃から、『この子、かわいいな』っておじさんは思ってたよ。先輩だから呼び捨てで呼んでもいいんだけど、山田くんって言いたいんだよな~」とジャニーズ事務所きっての美貌の持ち主にメロメロだった。また、三宅は、21日に放送されるバラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)に、山田と一緒にゲスト出演することを報告し、「なかなか一緒にやることがないから面白かった」と、嵐、V6、Hey!Say!JUMPが一堂に会した収録を楽しんだ様子。普段から料理をしているという山田の手さばきを見て、「すごい上手。レベルがすごい」と驚いたそうで、「得意料理は肉じゃがって言ってたもん。料理ができるってことに感心しちゃった。あれはハイスペック男子だぞ」と手放しで褒めたたえていた。
2019年07月17日昨年5月、『シンデレラガール』で華々しいデビューを飾ったキンプリ。初週57.7万枚を売り上げ、デビュー曲ではKAT-TUNに次ぐ歴代2位の好記録だった。「嵐の松本潤さんはこの曲をいたく気に入り、移動の車でも聴いたり、『これは名曲だね!』と嵐のメンバーにも毎日のように褒めていました。亀梨和也さんや山田涼介さんにも『メチャクチャいい曲!』と話し、“『シンデレラガール』を聴く会”と題して後輩たちを自宅に呼ぶこともあったとか」(前出・音楽関係者)キンプリの中でも、特に松本潤(35)と絆が深いのが、平野紫耀(22)だ。「松本さんが05年と07年に演じたドラマ『花より男子』の続編『花のち晴れ~花男 Next Season~』を、昨春、平野さんがメインキャストとして出演したのが大きかったですね。共演シーンはなかったものの、松本さんは出演が決まった平野さんに対し、まずマネージャーを通して『気張らず、かっこつけず、へたれな部分もちゃんと見せたほうがいいよ』と役柄のアドバイスを送っていました」(ドラマ関係者)松本は自分の仕事を終えてから『花晴れ』の現場を訪れ、平野の演技を見守る一幕もあったという。「このドラマをきっかけに、2人は連絡先を交換。飲みに行ったり、夜中に電話したりする仲になるほど、距離が縮まったそうです。このとき、平野さんが松本さんに送ったデビュー曲の音源が、ドラマの主題歌にもなった『シンデレラガール』でした。松本さんはドラマのオンエアも全回見たそうで、それを聞いた平野さんはひたすら恐縮していました」(前出・ドラマ関係者)いっぽうの平野もテレビ番組で「弟子入りしたいジャニーズの先輩は松本潤くん」と公言している。「平野さんはデビュー前から“憧れの先輩”が松本潤さんで、たまたまある現場で松本さんとすれ違った際、『テレビで見ている人と同じ現実のところに来てしまった。本物だ、と思ったらあまりの緊張に挨拶できなかった』と言っていたそうです。そんな憧れの大先輩から目をかけてもらえたら本望でしょう」(前出・音楽関係者)松本が平野を誘って飲みに行く日は『これからのキンプリについて』が議題だという。「出演したテレビ番組などの感想を伝えながら、グループとしての方向性や結束の保ち方、個々のキャラクターの分け方まで、仕事の話が多いそうです。松本さんは嵐として自分たちがこれまでやってきたことを、平野さんだけに限らず、これからは親しい後輩たちにレクチャーしたいと考えているようです。そしてフレッシュな彼らたちから新たな刺激を受けることで、今度の嵐のコンサートを過去最高のものにしたいと思っているのでしょう」(前出・音楽関係者)
2019年07月12日「僕は、ふだんファンの皆さんに見ていただくことがまずないであろう、“裏”に寄ったものを見てもらおうとしました」そう意気込みを語ったのは、今年CDデビュー20周年を迎える嵐の松本潤(35)。嵐の20年間の軌跡をたどる、初めての展覧会『ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会』が7月1日、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開幕した。展覧会は今後、大阪、福岡、宮城と来年まで“旅”していく。来年末で、グループ活動を休止することを発表している彼らだけに、歩んできた軌跡を次世代へつなげる活動も増えてきている。「嵐は9年間務めた『ワクワク学校』を今年限りで退任。昨年はSexy Zone、今年はHey! Say! JUMPが助手として参加しましたが、後輩たちへ優しく“引き継ぎ”する姿勢に責任感を感じました」(音楽関係者)なかでも松本は展覧会での発言にあったように“裏方業”の意義を後輩に熱く語っているという。「松本さんは嵐のコンサートでは演出や構成を担当しています。リハーサルには自分の代役を立て、全体を見渡して細部まで確認。コンサート全体を仕切っています。いまではジャニーズのコンサートでは欠かせない、客席の頭上を透明なステージが通過するという舞台装置“ムービングステージ”も彼のアイデアから生まれました。松本さんは昨年から後輩たちとご飯に行く回数が多くなりましたね。KAT-TUNの亀梨和也さんやHey! Say! JUMPの山田涼介さん、Sexy Zoneの佐藤勝利さんらを自宅に招き、お気に入りの海外アーティストの音楽や映像を見せて、どの点を見習うべきか教えたこともあったそうです」(別の音楽関係者)そんな彼が特に今、目をかけているのがキンプリことKing&Princeだという。「松本さんは、実際に昨夏のキンプリのコンサートに足を運び、終了後、メンバー全員を食事に連れて行ったそうです」松本はキンプリ全員を引き連れて都内のイタリアンレストランへ。コンサートについて、改善すべき点を教えてくれたという。「『冒頭の登場時の照明は、もう少し明るくしたらもっとカッコよく見えるよ!』などと具体的に指摘したそうです。細かいところまで見ていた松本さんに、キンプリのメンバーは大感激だったと聞いています」(前出・音楽関係者)キンプリは今月19日から、横浜アリーナを皮切りに、全国7カ所でのコンサートツアーを開催することが決まっている。「実は松本さんは今回のキンプリのツアーにあたり、メンバーに直接、助言をしているそうです。まず、松本さんは『歌って踊るのが僕らの原点だから!』と、グループとしてのパフォーマンスの重要性を話しているようです。 また“プロ意識をしっかり持つ”というのが松本さんの基本スタンス。多くのお客さんに楽しんでもらうため、体づくりに対する姿勢は人一倍です。コンサート前の食事やトレーニング方法などを指導していると聞いています。嵐20年の実体験が生で聞けるとあって、メンバーも松本さんのアドバイスを一言も聞き漏らさないよう、真剣に耳を傾けているといいます」(ツアー関係者)もともと松本に指導を求めたのはキンプリのほうだったと前出の音楽関係者は説明する。「ジャニーズではコンサートの際、各グループ内に演出を担当するメンバーがいることが多いんです。しかし、まだデビューして間もないキンプリは経験も浅く、そこで頼ったのが、彼らの尊敬する松本さんだったようです」キンプリはじめ、愛すべき後輩らに注入される松本の熱き魂。グループ活動を休止しても“嵐イズム”は確実に継承されていく――。
2019年07月10日山田涼介演じる美しきセミの王子様と、木南晴夏演じるさえないアラサー女子の7日間だけのキセキの恋を描く金曜ナイトドラマ「セミオトコ」。本ドラマに出演する三宅健が、本日7月2日に40歳の誕生日を迎え、撮影現場でお祝いのセレモニーが行われた。三宅さんが今作で演じるのは、木南さん演じるアラサー女子・由香の兄・大川健太。地元では有名な“伝説のヤンキー”役ということで、情報解禁の際の衝撃的なビジュアルが話題に。そんな三宅さんの40歳という節目の誕生日セレモニーは、妹役の木南さん、そして両親役の高杉亘、田中美奈子も揃い、大川家の家族団らんのシーン撮影の合間に行われた。木南さんから花束を手渡されると、三宅さんは「ありがとうございます!撮影初日からこんなにお祝いしてもらえてうれしいです」と、はにかみながら感謝。木南さんも「かわいい」と絶賛したケーキには、たくさんのフルーツが盛られ、その中心にはヤンキー座りをした健太の姿が。「健太参上」と書かれた旗も立てられ、ドラマの中の役柄にぴったりなケーキに、三宅さんも終始うれしそうな笑顔。40歳という節目を「二度目の成人式を迎えるようなものなので、しっかりしなくてはと思っています。襟元正してやっていきたい」と力強い抱負で語る三宅さん。「家族が3人もヤンキーという家庭ですが、お父さん(高杉亘)とお母さん(田中美奈子)に引っ張ってもらって頑張っています(笑)」と、新たな一面に期待が高まるコメントを寄せている。金曜ナイトドラマ「セミオトコ」は7月26日、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年07月02日「Hey! Say! JUMP」山田涼介、波瑠、小澤征悦がエリート3兄弟に扮し2018年1月期に放送された人気ドラマのスペシャル版「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」が6月29日(土)放送。あの“どコメディ”が帰ってくる。本作は、山田さんが警視庁のエリートだったが失職してしまった次男・北沢秀作を、波瑠さんが演じる敏腕弁護士の長女・知晶を、小澤さんが心臓外科医で長男の博文をそれぞれ演じ、このエリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ。きょうだいの父で難関私立中の学園長だったが失脚した泰蔵には中村梅雀、北沢家の執事見習い・楠木松也に千葉雄大、20年以上北沢家に仕えてきた執事の小岩井凛治に浅野和之、秀作の後輩の尾関光希に小瀧望、秀作の恋人・池江里子に恒松祐里、クリーニング屋の手毛綱美鎖夫に児嶋一哉といったキャスト。また今回のSPではゲストとして里子の父親・池江英智役で西村まさ彦、泰蔵のゴーストライター・尾道正平役で北村有起哉、知晶を追って光希が通うことになる結婚相談所のコーディネーター・別府役で「阿佐ヶ谷姉妹」渡辺江里子も出演。警視庁のエリートだった秀作が家族のため犯罪者となり失職して1年あまり。父・北沢泰蔵は自らの経験を書いた著書「没落家族」が大ベストセラーとなり完全復活。博文もAIドクターとしてアメリカで成功、知晶はAIが選んだ相手と交際順調。小岩井と楠木も執事として北沢家に復帰したが、秀作だけがパティシエの面接に落ち続けて北沢家の落ちこぼれだった。そんななか、泰蔵が次回作「教育失敗」のゴーストライターを秀作に持ち掛けてきた。再起を賭けて頑張る秀作は何度書いても泰蔵に却下されるが、博文が貸してくれた作文専門のAI・サユリに原稿を直させるという荒技で、なんとかゴーストライターとしての地位を北沢家内で確立する。もっともそれは「万引き・カンニング・家庭内暴力」というベタな悪事の羅列で秀作自身を極悪人に描いたものだったが。そうして発売された「教育失敗」が事実のねつ造を疑われ泰蔵が大ピンチに。再びのスキャンダルで開かれた家族会議。そこで知晶の衝撃のひと言が…「だったら秀作の行動を本に合わせればいいのよ!」果たして秀作はこの難問をクリアして家族の名誉を守り、ピンチをもみ消すことができるのか…というストーリー。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月29日6月28日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、東野圭吾の“最も泣ける感動作”を原作に、「Hey! Say! JUMP」山田涼介を主演に迎え、西田敏行らの共演で映画化した『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を地上波初放送する。「東野圭吾作品史上最も泣ける感動作」として高い支持を得ている同名小説を原作に映画化した本作。2012年。幼なじみの敦也、翔太、幸平の3人は、ある日夜を明かすため1軒の廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」。いまはもう廃業しており、自分たち以外誰もいないはずの店内に、突然シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。なんとその手紙は32年前に書かれた悩み相談だった。敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書く――。次第に明らかになっていく雑貨店の秘密と、相談者たちと敦也たちの共通点。彼らがこの雑貨店に 忍び込んだのは偶然ではなかったのか?そして、敦也たちがある人物からの“最後の手紙”を受け取ったとき、彼らの運命が大きく動きだす――という物語。主演には『暗殺教室』『鋼の錬金術師』「カインとアベル」などの作品で俳優としても活躍する「Hey! Say! JUMP」の山田涼介。共演には『釣りバカ日誌』「ドクターX」シリーズなどの人気作をはじめ『アウトレイジ 最終章』や大河ドラマ「西郷どん」のナレーションなど数々の作品で知られる西田敏行。NHK連続テレビ小説「カーネーション」や「この世界の片隅に」『ミュージアム』などの尾野真千子。「仰げば尊し」や『二度めの夏、二度と会えない君』などの村上虹郎。『心が叫びたがってるんだ。』『チワワちゃん』などの寛一郎。連続テレビ小説「べっぴんさん」や大ブームとなった「おっさんずラブ」の林遣都。大河ドラマ「平清盛」や『ストレイヤーズ・クロニクル』などの成海璃子。連続テレビ小説「まれ」に先日公開された映画『さよならくちびる』も話題の門脇麦。「トレース~科捜研の男~」に『こんな夜更けにバナナかよ』などの萩原聖人。この春主演作『こどもしょくどう』が公開された鈴木梨央、「フルーツ宅配便」などの山下リオ、「警視庁ゼロ係」の手塚とおる、『沈黙 -サイレンス-』のPANTA、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン』などの小林薫、『東京家族』などの吉行和子といった豪華な面々が揃った。オムニバス形式で綴られるドラマが世代を超えた感動を巻き起こす、金曜ロードSHOW!『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は6月28日(金)21時~日本テレビ系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:ナミヤ雑貨店の奇蹟 2017年9月23日より全国にて公開© 2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会
2019年06月28日「V6」の三宅健が、7月スタートの山田涼介主演金曜ナイトドラマ「セミオトコ」でレギュラー出演することが決定。インパクト抜群の“伝説のヤンキー”ビジュアルも到着した。本作は、突然目の前に現れた美しきセミの王子様と、彼と暮らすことになる冴えないアラサー女子のふたりの7日間のキセキの恋を描くドラマ。今回本作へのレギュラー出演が決定した三宅さんが演じるのは、木南晴夏演じる冴えないアラサーヒロイン・由香の兄・大川健太。由香曰く、「地元で有名な“伝説のヤンキー”」で、ツイていない由香の人生の要因のひとつでもある重要人物だ。また、健太が“伝説のヤンキー”と呼ばれるのは、ただ強いからというわけではなく、伝説になるほどの“バカ”という意味も。バカすぎて知らず知らずのうちに窃盗に手を染め、妹の通報によって逮捕されるという過去も…。三宅さんは「とにかくバカなんです(笑)」と演じる役柄について一言。「でも愛されるバカであってほしいなと思っているので、ドラマを見てくださるみなさんにもそんな風に思ってもらえるようなお兄ちゃんを演じたいと思います」と意気込み、「山田涼介くんとは2015年の『24時間テレビ』でV6とHey! Say! JUMPとしてメインパーソナリティーを務め、そのときに一緒に“ストンプ”に挑戦したんです。練習に対しても真面目でストイックでしたし、とても責任感が強い人だなという印象。今回はそんな山田くんの主演ドラマで、絶妙なスパイスになれるよう頑張りたいと思います」と、主演・山田さんとの共演に期待。そして「金曜日の夜に、山田くんのような綺麗で可愛らしい美白の青年が出ているドラマを見て、仕事や勉強で疲れた体をたっぷり癒やしてください。『セミオトコ』で山田くんという“美容液”をたくさん浴びて楽しい週末を迎え、また月曜日から頑張ろうって思ってもらえたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「セミオトコ」は7月26日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2019年06月27日美しきセミの王子様と暮らすことになった、さえないアラサー女子の7日間だけのキセキの恋を描く「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演の7月期金曜ナイトドラマ「セミオトコ」。この度、その豪華共演陣が決定した。山田涼介演じるセミと恋に落ちる、さえないアラサー女子に木南晴夏!物語の舞台となるのは、都心からはちょっと離れた郊外にあるアパート「うつせみ荘」。古いけれど、趣と気品がある英国風の建物には、個性豊かな住人たちが楽しく暮らしている。まず、山田さん演じる(人間の姿になった)セミと7日間だけの恋に落ちるアラサー女子・大川由香を演じるのは木南晴夏。幼い頃からとにかくツイていない人生で、何をしてもイマイチうまくいかなかった由香。人と円滑にコミュニケーションをとることが苦手で、学校でも職場でも孤独な日々を送ってきた。いいことなんてまったくない毎日の中で、突然自分の目の前に現れたセミ。「あなたの望みを叶えるので、7日間だけ一緒にいてもいいですか?」――そんな優しく温かい言葉をかけられた由香は、わけもわからぬままセミと7日間だけ一緒に暮らすことに。これまでに経験したこともないくらい優しく、そして大切にされることに戸惑いながらも嬉しい由香。自分を幸せにしようと一生懸命なセミに、由香は不思議な恋心を抱いていく。さまざまなドラマ・映画で幅広い役柄を演じ分け、確実な演技力と唯一無二の存在感でどの作品にも欠かせない存在となっている木南さん。今作について、木南さんは「セミとのラブストーリーとお聞きし、それだけでもう面白そうだなと思いました。一体どんな展開になるのかとドキドキしながら楽しみにしております」と期待を寄せ、「セミオトコとの関係だけではなく、色々抱えている登場人物の皆さんとの関係やその後起こるであろう変化を、(脚本)岡田(惠和)さんの織り成す物語の中で、全身で感じながら演じたいと思います」と力強く抱負を語る。一方、そんな木南さん演じる由香と恋に落ちるセミを演じる山田さんは、この先に控える対面を心待ちにしているそう。「木南さんはパンがとても好きだと伺っているのですが…実は僕も大好きなんですよ!僕より圧倒的にお詳しいと思いますが、ドラマの撮影期間中にはぜひパンについていろいろ語りたいなと思っているんです」と、初共演となる木南との意外な共通点も明かしてくれた。檀ふみ&阿川佐和子…大親友のふたりが愉快な姉妹に!「うつせみ荘」の大家さん・庄野くぎこ&ねじこ姉妹を演じるのは、檀ふみと阿川佐和子。檀さんが演じるのは姉のくぎこ。とてもせっかちな性格で、いつも妹のねじこに文句ばかりという役どころ。現代劇から時代劇まで、幅広いジャンルの作品に出演し、名作を数多く残してきた檀さんが久々にテレビ朝日の連続ドラマに出演。不思議な雰囲気をまとった、くぎこ役でドラマに絶妙なスパイスを加える。そして妹のねじこを演じるのは、阿川さん。姉のくぎことは対照的に、とってもおっとりした性格で、くぎこからは「とろい」「のろい」といつも文句ばかり言われている。小説家・エッセイストとしての執筆活動のほか、「ビートたけしのTVタックル」などへの出演でも知られる阿川さん。私生活でも親交が深いという檀さんと阿川さんの姉妹役には期待大。今作への出演に檀さんは「何より、岡田惠和さんの脚本の面白さに、ワクワクいたしました。何という不思議な世界でしょう!とにかく会話が面白いので、共演のみなさん(含むアガワさん)との掛け合いが楽しみでなりません(本番中に吹き出さずにいられるでしょうか?)。役柄が、私自身(超ノロマ)と正反対(せっかち)であるのも、気に入っているところ。久しぶりに作り込めるお役をいただいて、どういうふうに演じようか、あれこれ思案の真っ最中です」と喜びを語りつつ、早くも役作りに向かっている様子。一方、「依頼を打診された段階で、まず笑っちゃいました。よくそういうアホなことを思いつく人がいるものだと。そして次の瞬間、こうなったらご期待に応えなければなるまいと思いました」と阿川さん。「まさか名女優、檀ふみさんと、演技の現場でご一緒することになるとは思いもよらず、ご迷惑をかけないよう気をつけたい。同時に、二人で喋り始めると本当に止まらなくなる恐れがあるので、監督、どうか止めてください」と大親友との共演に期待を寄せている。南キャン・山崎静代、やついいちろうとお笑いコンビに!?個性豊かな住人たち職業不詳、年齢不詳で、自称“余命わずか”な男・小川邦夫役には北村有起哉。刑事役から犯罪者、新聞記者などまで硬軟演じ分ける実力派俳優の北村さんが、「うつせみ荘」きっての謎多き男をミステリアスに演じる。そして「うつせみ荘」に住む絵本作家・岩本春を演じるのは山崎静代。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」としても活躍し、女優としても高評価を受けている山崎さんが、「うつせみ荘」の住人みんなから愛される心優しい女性・春役に。そんな春の夫・岩本マサ役には、やついいちろう。山崎さんと同様、お笑いコンビ「エレキコミック」としても活動しながら、近年では岡田氏脚本のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などにも出演するやついさんが、テレ朝のドラマに初登場。さらに春とマサは、夫婦で“お笑いコンビ”を組んでいた、という設定とか。実生活でもお笑いを本職とするふたりが、劇中でどんなやりとりを見せてくれるのかにも注目!金曜ナイトドラマ「セミオトコ」は7月26日、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月16日役所広司と『M:I‐2』『レッドクリフ』などを手掛けた名プロデューサーのテレンス・チャンがタッグを組んだ日中合作『Wings Over Everest』(中国題:氷峰暴)が、『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』として公開決定。6月15日に開幕する「第22回上海国際映画祭」に役所さんも参加することが分かった。本作は、標高8,848m/氷点下50度という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンターテインメント。日本映画界を代表する名優・役所広司が主演を務め、“ヒマラヤの鬼”と呼ばれ、ヒマラヤ救助隊・Wingsを率いる隊長・姜を演じる。極限地帯でのドラマに説得力を持たせる確かな演技力はもちろん、これまでのイメージを覆すような激しいアクションシーンにも挑む。プロデューサーには、名監督ジョン・ウーのハリウッドデビューを後押しし、『フェイス/オフ』『M:I‐2』『レッドクリフ』シリーズなど世界的大ヒット作を手掛けてきたテレンス・チャン。昨年の東京国際映画祭に来日した際、「役所広司さんの大ファンで、彼のことを世界で一番優秀な俳優だと思っていたので、いつか一緒に仕事がしたいと思っていました。ファンタスティックだった!」と語っており、日中映画界の最高峰2人の化学反応に期待が高まる。また、中国で大ヒットを記録し第83回アカデミー賞外国語映画部門中国代表作品に選ばれた『唐山大地震』のヒロインで注目され、最近では『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などハリウッド超大作への出演も続くチャン・ジンチュー、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演ドラマ「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」や映画『オーロラの愛』の台湾人俳優リン・ボーホンらが、役所さん演じる姜が率いるWings隊のメンバーとして出演。国際色豊かな俳優陣の共演にも注目だ。「上海国際映画祭」には役所さんとともにテレンス・チャン、チャン・ジンチュー、メガホンをとったユー・フェイ監督がレッドカーペットイベント&記者会見に臨む予定。『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月11日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が、「イグアナの娘」をはじめ、数々のヒット作を世に世に送り出してきた脚本家・岡田惠和とのタッグで新ドラマ「セミオトコ」に主演。金曜ナイトドラマ史上初めて“セミ”が主人公となり、ファンタジーなラブストーリーを繰り広げる。「7日間、一緒にいて良いですか?」山田涼介が全てを肯定するセミ王子に!?テレビ朝日のドラマに初出演&初主演となる山田さん。「Hey! Say! JUMP」のメンバーとして2007年にデビュー以来、歌やバラエティーのみならず、数々のドラマ・映画で活躍を見せてきたが、近年ではますますその高い演技力にも注目が集まっている。しかも今作で演じるのは…セミ!何年もの間、地中で羽化するときを待ち続け、ようやく迎えたそのとき、頭上から落下してきた女性の下敷きになりそうになる、という波乱万丈な人(セミ)生の幕開けを迎える。落下してきた女性・由香の機転により、ぺしゃんこの難は逃れたものの、彼女の寂しそうな雰囲気が気になってしまうセミ。「この人を笑顔にしてあげたい」と強く願ううちに、なんと人間の姿になってしまう!由香の前に人間として現れ、命を救ってもらったお礼を伝えたセミは、「恩返しに何でもしますから、7日間一緒にいましょう」と持ちかけ、ふたりの7日間限定の生活がスタートするが…?なにせ長年地中に潜っていた上、人間界のことはまだよくわかっていないセミ。意味不明な言動や浮世離れした発想で、由香を驚かせまくるが、いかんせん“顔がいい”ので、たいていのことはその輝くような笑顔で解決!?そして、彼の口グセは「なんて素晴らしい世界なんだ」。このひと言で地上世界の良いことも煩わしいことも、私たちの全てを肯定してくれるのだ。これまで、探偵、エリート警察官、会社役員、鬼…とさまざまな役柄を演じ分けてきた山田さんだが、今作では“セミ”役に初挑戦。どんな斬新なセミ像を見せてくれるのか、いまから期待が高まる。山田涼介「“せみ”を2回演じるのは僕くらいなのでは」「実は“せみ”という役をやるのは二度目なんです」と山田さん。「前回は映画『グラスホッパー』で演じた“蝉”と呼ばれる殺し屋の役で今回のセミとはまったく逆のテイストだったのですが、この業界でも“せみ”を2回演じるのは僕くらいなのではないでしょうか(笑)」と言う。「斬新でこれまでのドラマで見たことのない毛色の作品だなと思いました。岡田惠和さんが脚本を手がけてくださるのですが、その台本もとても面白いんです!人と人のつながりの大切さが描かれていて、僕が演じる役には人の心を動かすようなセリフがたくさんあるので、そういうところに共感していただけたらうれしい」とコメント。とはいえ、今作のスチール写真や映像を撮影の際には「とてもシュールでした!(笑)」と言い、「それはそれは人の目が気になる撮影で…(笑)。真顔で木にしがみついたり、飛んでみようとしたり、といろんなことをしていたのですが、それを見ていた小さいお子さんが『あのお兄ちゃん、何してるの』って言っていたらしく、非常に恥ずかしかったです(笑)」と、早くもかつてない役柄への苦悩(?)を明かしている。脚本家・岡田惠和が20年ぶりにテレ朝連ドラ!今作は、温かみのある世界観と軽妙な会話劇には定評がある脚本家・岡田惠和氏の完全オリジナルストーリー。「南くんの恋人」や「最後から二番目の恋」、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」など数々のヒットドラマを生み出し、近年では同「ひよっこ」で橋田賞を受賞した岡田氏が、「可愛いだけじゃダメかしら?」以来、20年ぶりにテレビ朝日の連ドラを手がける。1996年に放送された「イグアナの娘」では、自分の姿がイグアナに見えてしまう女の子を描いたファンタジーで話題を呼んだ名手が紡ぎ出す、切なくて温かい、でもクスッと笑えるような世界で、山田さん演じるセミがどのように羽ばたくのか、実に楽しみ。岡田氏は「以前から楽しいドラマをたくさん世に出し、参加したいと思っていた『金曜ナイトドラマ』枠に呼んでいただけて、日々、とても幸せな時間を過ごしています」とコメント。“セミ”を演じる山田さんについて、「出演オファーを受けていただけて嬉しかったです。これは、かなり野心作であると同時に自信作です」と明かす。「思い切り笑って、せつなくて、胸がキュンとして、ほっとして、泣けるけど、悲しい涙ではない。そんなドラマです。山田さんのセミオトコは、きっと金曜の夜に疲れた心を浄化してくれるでしょう。“とびきりキュート”間違いなし、です」と自信を込めて語りつつ、「山田さんだけでなく、大好きで最高なヒロインを得ました。ほかにも面白い役者さんばかり登場します。かなり書いていて楽しいです」と言うだけに、冴えないアラサー女子・由香役をはじめ、共演陣にも注目だ。金曜ナイトドラマ「セミオトコ」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月04日山田涼介主演スペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」のゲストキャスト、西村まさ彦、北村有起哉、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)が発表された。エリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」がスペシャルドラマとして帰ってくる!今回は山田さん、波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わり、再びもだえ苦しみ奮闘する次男の姿が描かれる。新たに発表された『家族はつらいよ』「サラリーマン刑事」シリーズなどの西村さんが演じるのは、主人公・北沢秀作の恋人、池江里子(恒松祐里)の父親・池江英智。秀作は里子の父親に会うことになるが、犯罪歴のある秀作と娘の交際に反対し、別れるよう迫る。また、大河ドラマ「西郷どん」や『オーバー・フェンス』の北村さんが演じるのは、秀作の父・北沢泰蔵(中村梅雀)のゴーストライター・尾道正平。経営していた都内有数の進学校を手放すことを余儀なくされた泰蔵が綴った大ベストセラー本を実は裏で書いていた…。そして「阿佐ヶ谷姉妹」の姉・渡辺さんは、結婚相談所のコーディネーター・別府役を演じることに。北沢家の長女・知晶(波瑠さん)を慕う秀作の後輩・尾関光希(小瀧望)が、知晶を追って通うことになる結婚相談所の担当者という役どころだ。新たなキャストが加わったことでさらに面白くなりそうな予感の「もみ冬」SPに期待していて。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日スペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」が先日クランクインし、主人公・北沢秀作役の山田涼介が撮影への意気込みを語った。前作で執行猶予付きの有罪判決を受け、エリート警察官の職を失した秀作。クランクイン初日は、秀作がとあるケーキ屋でパティシエの面接を受けるシーンからスタート。東大卒・元エリート男の再起に向けた悲壮感あふれる秀作を熱演した。ついにクランクインした山田さんは、「普通のドラマのクランクインだと1日2シーンくらいで、様子を見ながら撮っていくんですが、このドラマは初日からいきなり5シーンですよ!」と初日からハイペースだったと明かし、「久々にこの北沢家に戻ってきたり、あのお馴染みの音楽(火曜サスペンス劇場のBGM)がかかる、重要なシーンの撮影もあったりして、一気に秀作モードになりますね」とまたすぐ役に入れたと語る。また、「チームワーク抜群の和気あいあいとした現場」と雰囲気を明かす山田さん。「小さいころからお世話になっているスタッフの方々も多いので、1年前より成長した姿を見せつつも、変わらない北沢秀作を皆様に見せられたらなと思います」と意気込み、「今回、『もみ冬』史上、最高の台本が出来たと思います。秀作のいじめられている姿にはまった方々もいると思いますが、今回もとにかくいじめられているので是非、期待してください!」と放送を楽しみに待つ視聴者へメッセージを寄せた。本作は、エリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする、2018年1月期に放送された“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」のスペシャルドラマ。山田さん、波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わり、再びもだえ苦しみ奮闘する秀作の姿が描かれる。このきょうだいたちのほかにも、父親役の中村梅雀の北沢家一同に加え、小瀧望、千葉雄大、浅野和之、恒松祐里、児嶋一哉らお馴染みレギュラーメンバーも登場する予定だ。なお、「日テレTADA」と「TVer」では、本日より昨年放送された連続ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」の第3話&第4話の再配信を開始。配信済みの初回と第2回に加えて計4話が視聴可能、今後も毎週土曜日正午に2話ずつ配信されていく。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月25日5月23日(木)今夜の「VS嵐」に「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、中島裕翔が参戦。2人はプラスワンゲストとして「嵐」の5人とともに「和牛」、「ジャングルポケット」、横澤夏子、武田修宏ら「チームセカンド」と熱戦を繰り広げる。2007年に結成され同年11月にCDデビューすると12月にはいきなり東京ドームでコンサートを敢行。昨年には2年連続で紅白出場を果たすなど10年以上にわたり日本の音楽シーンのトップを走ってきた「Hey! Say! JUMP」。個々による俳優活動も活発化しており、本日登場してくれる知念さんは「必殺仕事人」シリーズや『未成年だけどコドモじゃない』『坂道のアポロン』などに、中島さんも「HOPE~期待ゼロの新入社員~」や「母になる」「SUITS/スーツ」などの作品に出演、大きな支持を集めている。今回2人は嵐チームのプラスワンゲストとして番組に登場。対する「チームセカンド」のメンバーはそれぞれが活躍する舞台で惜しくも2位という立場を経験しており、1位になれなかった悔しさを今日ぶつけると意気込む。「キッキングスナイパー」では悔しさをボールにぶつけまさかの好プレー。嵐チームもプラスワンゲストとしては初登場となる中島さんら同じジャニーズ軍団として団結、熱戦を繰り広げる。また今回は特別企画として「セカンド嵐」を実施。あらゆる分野での2番目を予想、どれだけチーム内で答えをそろえられるかを競う。意外な結果の続出に嵐も大苦戦…!?今回も見逃せない勝負が展開する。知念さん、中島さんがメンバーとなっている「Hey! Say! JUMP」は5月22日にニューシングル「Lucky-Unlucky / Oh! my darling」を発売したばかり。同作は「Hey! Say! JUMP」24枚目のシングルとなり、カップリングの「Oh! my darling」はメンバーの山田涼介待望の新曲になっている。さらに5月29日(水)には「Hey! Say! JUMP」名義初となるDVDシングル「愛だけがすべて -What do you want?-」もリリースされる。こちらはメンバーの伊野尾慧が出演するドラマの主題歌になっており、初回限定「JUMPremium BOX盤」と初回限定「ミタゾノ盤」に通常盤もリリースされる。「VS嵐」は5月23日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月23日Hey! Say! JUMPの山田涼介が、16日に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45)で、初ファンレターの思い出とファンへの感謝の気持ちを語った。「26歳になりました! どうもありがとうございます!」と番組をスタートした山田は、5月9日が誕生日。この日の収録は、誕生日前日の8日に行われており、「今日の23時59分か0時0分に、メンバーの藪か大ちゃんからメールが来ると思う。でも、今日の俺の予定は、帰ってオンラインゲームやらなきゃいけないから、多分携帯は見ない。ヘッドフォンとインカムつけて『そこだ! いけ!』って叫んでると思う」と誕生日を迎える瞬間を予想した。続けて、「俺、自分の誕生日を祝ってもらうの大嫌いなんですよ」と吐露した山田は、知念に対してある嘘をついているという。毎年、誕生日を迎える0時ピッタリに、知念が自宅訪問するそうで、「ここ4年くらいの恒例行事で、仲の良い男友だちが5人くらいバーッと来て、お酒を飲んで散らかして帰るんですよ。もう嫌なんですよ。だから、今日はホテルに泊まることになってます」と苦笑しながら告白。誕生日当日は、仕事が休みのため、家族で焼き肉を食べに行くと言い、「だから、今日は朝までゲームやりたい気分。頼む! 今年は静かに過ごさせて!」と懇願していた。また、26歳を迎え、ジャニーズ事務所に入所した当初を振り返る場面も。「入ったのが10歳でしょ? 16年早いね」と感慨深げに語った山田は、初めてもらったファンレターのエピソードを披露。入所当初、ファンレターを渡そうとしたファンに出待ちをされたそうで、「知らない女性から声を掛けられて、すごいスピードで逃げたの。そうしたら、『山田くーん! ちょっと待って!』って、ヒールを脱いで追いかけてきて怖くて。だけど、『待って! ファンだから! こういうシステムだから!』って言われて、初めて出待ちというものを知ったんですよ。事務所や先輩からそういう説明受けないの。教えてくれてもいいわけじゃん」と不満をもらして笑いを誘った。最後は、「忘れもしないですけど、それが一番最初にいただいたファンレターなんだけど。今ではたくさんの方に応援していただいて、たくさんの方からファンレターをいただいて、16年も頑張れてるわけですから、26歳になった山田涼介も応援していただければなと思います」とファンに向けて感謝のメッセージを送っていた。
2019年05月17日5月9日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)は、週1回の伊野尾慧さん出演日。プライベート写真を紹介するコーナー「いのピク」では、同じHey!Say!JUMPメンバーの山田涼介さんとのツーショットを披露しました。「昨日山田涼介と一緒に写真を撮ってきました」と、紹介された写真には二人で肩を組み同じポーズをする仲睦まじい姿が。さらに伊野尾さんは、「実はですね、本日5月9日は、山田涼介26歳のお誕生日なんですよ!」と生放送中に祝福。めざましテレビ出演のアナウンサー陣からも拍手が送られました。するとすかさず三宅アナウンサーから「なんかプレゼントあげたんですか?」と質問。これに対し、伊野尾さんは、「あのう……あげてないです」とまさかの解答。スタジオは笑いに包まれました。気まずくなったのか、最後には「山田、おめでとー!!」と叫んでその場を終わらせた伊野尾さんでした。これに対しツイッター上では、「いのやま万歳」「伊野尾ちゃん、さすが」という声が。ファン心理を読み取り、ニーズに答える伊野尾さんは、“わかってる”アイドルですね。またツイッターでは、山田さんの誕生日を祝福する声も多く寄せられ、「#山田涼介生誕祭」というハッシュタグが盛り上がりを見せています。デビュー時は14歳だった山田さん。少年から大人の男性になる美しい過程を、アイドルとして世の中に見せてくれたことには感謝しかありませんね。令和時代をHey!Say!JUMPがどう駆け抜けるのか、今後の活躍が楽しみです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月09日2018年1月期に放送された土曜ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」がこの夏、スペシャルドラマとして復活することが決定。主演の山田涼介、共演の波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わることになった。本作は、長男・医者、長女・弁護士、次男・警視庁の警察官のエリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ。特に、山田さん演じる主人公の“ムダにカッコよくて天真爛漫末っ子元警察官”・北沢秀作が、父親や兄姉からの無茶ぶりに答え、苦しみながらも奮闘する姿には、笑いと共感の声が上がり、大きな話題となった。2019年夏、北沢家に“AI兄妹”がやってくる!?そんな家族をこよなく愛するがゆえに頭が上がらない秀作は、家族のために自分の職を失するという壮絶な戦いの結果、自分探しの旅をいったん終えた。そして2019年夏、秀作の家族内の地位はますます下落。あこがれていたパティシエへの面接もことごとく落ちている。ほかの家族たちはそれぞれの逆境を跳ね返し、昔に勝るとも劣らない社会的地位と経済的安定を手に入れているというのに。そんな中、ロスに医者として武者修業に出ていた博文(小澤さん)が帰ってくる。ロスで“AIを駆使した医療技術”という新たなスキルを身につけ“AI天才外科医”として日本に凱旋した博文は「これから人類の未来はAIが担う! もちろん北沢家の未来も!」と高らかに宣言、北沢家に「AIケンジ」そして、その妹の「AIサユリ」を持ち込むが…。山田涼介「テンポのいい会話がこのドラマの良さ」「『もみ消して夏』になるんじゃないかと思っていたら、メインタイトルは変わっていなくて、そこが面白いですね(笑)。北沢家の人々のテンポのいい会話がこのドラマの良さだと思うので、コミカルにテンポよく演じていきたいです」と山田さん。「連ドラでの秀作は、家族の為に罪を犯すたびに色気が増していたんですけど、最終回で行き着くところまで行ってしまったので、今回のスペシャルでは最初から色気MAXの秀作でいなければいけないなと(笑)。これまでにいろんなことを経験した秀作の成長を見せられたらと思っています」と意気込む。波瑠「婚活していたり、女性らしくなっているところも」秀作の姉・知晶役の再演は「とてもうれしい」と波瑠さん。「北沢家のきょうだい3人で久しぶりに顔を合わせたら、すぐに連ドラの時の空気感に戻った気がして、落ち着く感じがしました」と、北沢家の空気感をすぐに取り戻した様子。「スペシャルのストーリーは、また秀作が大変なことになりそうです(笑)。知晶は相変わらず毒舌キャラのままかと思いきや、婚活していたり、女性らしくなっているところもあるようで、その辺も意識しながら演じたいです」と気になる見どころポイントに触れた。小澤征悦「秀作は色気が増して、すごいことになりそう(笑)」「続編をやりたいね」と連ドラのときから話していたという小澤さん。「今回は、新しい時代にふさわしくAIという題材を取り入れていて、博文が北沢家にAIを持ち込みます。博文はスペシャルになってもゴーイングマイウェイな人で、連ドラの時よりも、さらに幼稚になっているところを見せられたらと思います(笑)。中村梅雀さん演じる父・泰造のムチャ振りに秀作が振り回され、北沢家の人々が助け合う姿も見られるのではないでしょうか。秀作は色気が増して、すごいことになりそうなので(笑)、視聴者の皆さんは楽しみにしていただきたいです」とアピールしている。山田さん、波瑠さん、小澤さんに、父親役の中村梅雀の北沢家一同に加え、小瀧望(ジャニーズWEST)、千葉雄大、浅野和之、恒松祐里、児嶋一哉ら連ドラ時のレギュラーメンバーも登場する予定の本作。家族からの無茶ぶり、AI導入による混乱、そして実らない恋の苦しみに再び、もだえ苦しみ奮闘する、山田さん演じる主人公・秀作の姿に乞うご期待!スペシャルドラマ「もみ消して冬2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は夏、日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月06日5月2日放送の「VS嵐」(フジテレビ、木曜19時〜)では、ゲストとしてKAT-TUNの亀梨和也さん、ジャニーズJr.ユニット ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介さんが出演しました。番組内で亀梨さんは、松本さんの自宅へ遊びに行ったエピソードを披露。亀梨さん、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん、薮宏太さん、ジャニーズJr.ユニット 宇宙Sixの江田剛さんが自宅を訪れると、松本さんはまだデビュー前のKing&Princeの楽曲「シンデレラガール」を流し「めちゃくちゃいい曲」と大絶賛していたとのこと。また舞台を中心に活躍し、嵐のコンサートのバックダンサーも務めているふぉ〜ゆ〜の松崎さんは、実は相葉さんとプライベートでも大の仲良し。ジャニーズJr.での下積みが20年以上の松崎さんに対し、相葉さんは「一生松崎はVS嵐出れないと思ってた」と、仲が良いからこその本音を披露。なんと相葉さんが初めてひとり暮らしをした際には、寝袋を持参して居候までしていたとのこと。そんな松崎さんと相葉さんの関係性があるからこそ、番組内でも息ぴったり。視聴者からも、ふたりの関係性に「相葉さんの目が優しい」「松崎さんにまた来てほしい」という声が相次ぎました。それぞれのメンバーと後輩との関係性が見られた今週のVS嵐。嵐のお兄さんのような一面も素敵ですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月03日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、コーセーコスメポート「ソフティモ ラチェスカ」シリーズの新商品「ホットジェル マイルドクレンジング」のTV CMに出演することが9日、わかった。新CM「ホットでお 悩み解決」編は9日より全国で放映される。CMでは、山田が金色に輝くボールが宙に浮かぶ幻想的な空間を歩くと、ボールの一つに「毛穴の黒ずみ、気になるな〜」と毛穴の汚れに悩む女性の姿が映し出される。山田が「そんな時は、温感メイク落とし!」と商品を勧め、女性の毛穴汚れの悩みが解決する、という内容に。撮影では、身のこなしやセリフの言い回しなど、監督からの細かなリクエストにも丁寧に応えていく山田。最後の「ホットジェルクレンジング、しよ!」というセリフのシーンでは、手に持つ同商品をどのように見せるかで、試行錯誤が重ねられた。「もう少し動かしてみてはどうか」「前に出してみてはどうか」と撮影アングルの検証をする監督とカメラマンへ、山田から「(商品を動かすと、フレームアウトして)消えちゃいます!」と助言も。山田の温かな笑顔により、緊張感の高まっていたスタジオ内の空気が一転、スタッフも思わず笑顔になる ほっこりとした雰囲気に包まれた。完成したCMでは、山田の助言した案が見事に採用された。また撮影終了後、「今一番ホットなことは?」と聞かれた山田が、「今ホットなことは、“健康管理”かな。25歳になり、アラサーの仲間入りということで、思考が変わってきました」と意外な回答。「食品にどんな栄養素が入っているかなど、気になってチェックするようになりました」と語り、Hey! Say! JUMPの年上のメンバーたちの健康意識の高さに感化されたことを明かした。
2019年04月09日Hey! Say! JUMPの楽曲が4月期の連続ドラマ2作に起用されると3月23日に発表された。久しぶりのシングルリリースというだけでなく、5月下旬に2週連続で発売されるということもあり大きな反響を呼んでいる。今回、Hey! Say!JUMPの楽曲が起用されたドラマは伊野尾慧(28)が出演する「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)と知念侑李(25)が7年ぶりに主演を務める「頭に来てもアホとは戦うな!」(日本テレビ系)の2つだ。各メディアによると「ミタゾノ」のエンディング曲「愛だけがすべて―What do you want?―」はグループ初のDVDシングルであり、ドラマの主演を務める松岡昌宏(42)も選曲に携わった。さらに「頭に来てもアホとは戦うな!」に起用された「Lucky-Unlucky」のCD作品には、山田涼介(26)の6年ぶりのソロ楽曲「Oh!my darling」も収められているという。今回は昨年8月にリリースされた前作「COSMIC☆HUMAN」以来9カ月ぶりのシングル発売。“話題性満載”ということもあり、ファンは歓喜の声を上げている。《全然シングルとか発売してくれやんなーって思ってたらまさかの、初2週連続リリース!!》《え!?え!?2週連続新曲でどっちも主題歌!!すごいすごい!めちゃくちゃうれしい》《もう事務所さん本当にありがとうございます 2週連続発売ってことは、Mステも2週連続出るかな!?》新元号でも快進撃に期待できそうだ!
2019年03月23日「最近、松本さんが後輩たちを自宅に呼んで、お気に入りの海外アーティストの音楽や映像を見せているそうです。嵐のライブでは毎回手の込んだ演出や構成を担当しており、そのやり方を伝授しているようなんです」(音楽関係者)20年末でグループの活動休止を発表した嵐・松本潤(35)が、“後輩育成”に力を注いでいる。嵐のライブでは演出・構成を担当している松本。05年に客席の頭上を通過する透明な“ムービングステージ”を考案するなど、“演出家”としても知られる。「彼が演出を手がけるようになったのは、滝沢秀明さん(36)の影響が大きいです。ジュニア時代からジュニア全体の演出を担当していた滝沢さんは、ライブで使う音楽を自宅のコンポで編集。それを松本さんが手伝っていたそうです。ある日、滝沢さんがほかの仕事の都合で彼にライブの演出を任せたことが。それ以来、松本さんは演出に興味を持ち、嵐のライブでは会場の図面引きから総面積に応じた移動距離、音出しまでチェックしています」(制作関係者)“演出プロデューサー”松本が今、気にかけている後輩とは――。「KAT-TUNの亀梨和也さん(33)やHey! Say! JUMPの山田涼介さん(25)などを家に呼んで“熱血指導”しています。最近も松本さんはJUMPのライブを見ては、演出担当の山田さんに電話でよかった点や改善点を指摘してあげていると聞いています」(前出・音楽関係者)Sexy Zoneの佐藤勝利(22)には特に熱く指導中だとか。「佐藤さんは昨年1月の松本さん主演の『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)にすし職人の見習い役で出演。撮影前に築地のすし店で所作を自主的に学び、その店が松本さんの行きつけだった縁で、かわいがられているんです」(前出・音楽関係者)佐藤は2月28日に放送された、自らMCを務めるラジオ番組『VICTORY ROADS』で、松本との交流をこう告白した。《(最初に2人で飲んだ日は)潤くんは夜まで撮影をしてて、次の日も早朝から撮影だったのに、2時間くらい付き合ってくれて。Sexy Zoneのバランスとか、僕のこととか、“こうしたほうがいいよ”としゃべってくれて……》テレビ局関係者は言う。「それ以後、佐藤くんの長所が伸びるよう、定期的に助言しているとか。Sexy Zoneについても、嵐を例にとりながら『グループの結束をどう保つべきか』などを教え込んでいるそうです」嵐の結束のもと“松本イズム”が、後輩たちに継承されていく――。
2019年03月21日「音楽番組などで共演した際には、山田さんがよくディーンさんの楽屋を訪ねているそうです。そこで、お笑い動画を一緒に観て笑い合うほど気心の知れた関係と聞いています」(映画会社関係者)来年公開の大作映画『燃えよ剣』への出演が先日発表されるなど、活躍が続くHey! Say! JUMPの山田涼介(25)。そんな山田が“師”と仰ぐ人物がいるという。ディーン・フジオカ(38)だ。「2人は17年に映画『鋼の錬金術師』で共演して以来の仲。逆輸入する形で日本に来たディーンさんは当時、事務所の後輩ともあまり接点がありませんでした。そんななか、慕ってくれた山田さんの存在はとても嬉しかったようです」(前出・映画会社関係者)実際にディーンも、共演時に山田を激賞している。《撮影現場でご一緒しているうちに山田くん個人にどんどん興味が湧いて来て、色々なことを根掘り葉掘りと聞いてしまいました。僕がまだ日本の芸能界で活動し始めて4年くらいなのでわからないことがまだまだあるんですけど、嫌な顔をせず丁寧に教えてくれて》(webマガジン『otocoto』17年11月26日公開)山田も《僕からも、ディーンさんの海外でのお話を聞いたり、制作中の楽曲を聞かせていただいたりもしました》(同右)と語り、その親交の深さを覗かせていた。そして2人は“共通の趣味”をきっかけに、さらに近づいていったという。「2人とも大の楽器好きということもあって、意気投合したそうです。実は山田さんはサックスが趣味。ライブでも披露するほどの腕前なんです。ギターからドラムまでなんでもこなすディーンさんに、教えを請うこともあるそうです。小麦を食べられないディーンさんが“グルテンフリーの歌”を弾き語り、山田さんを爆笑させたこともありました。また、2人は楽屋でよく“即興ライブ”をしているそうです。ディーンさんがギター片手に、山田さんに教えたりもするそうです。また『いつかセッションしよう!』と約束したと聞いています」(レコード会社関係者)さらにこうした2人の交流は、Hey! Say! JUMP全体にも広がっているという。「山田さんはグループのメンバーにもディーンさんを紹介しているそうです。昨年に映画『坂道のアポロン』で知念侑李さん(25)とディーンさんが共演したときも、音楽の話題で盛り上がったと聞いています」(前出・レコード会社関係者)楽屋での“奇跡のセッション”、聴いてみた~い!
2019年03月02日岡田准一(38)が映画「燃えよ剣」で主演を務めると2月11日に発表された。20年に公開されるという同作だが、Twitterでは「岡田准一」がトレンド入りするほどの賑わいを見せた。原作は約500万部もの発行部数を誇る、新撰組・土方歳三の生涯を描いた司馬遼太郎さん(享年72)の同名小説。これまでも66年に映画化されるだけでなく、3度のドラマ化がなされている。各メディアによると同作の監督を務めるのは17年の映画「関ヶ原」で岡田を主演に抜擢した原田眞人監督(69)。また近藤勇には鈴木亮平(35)、沖田総司にはHey! Say! JUMPの山田涼介(25)が配役。岡田は「身に余る大役をいただきました」と語り、「変革の時代を演じることは、やりがいのあるタフな作業になりますが、共演者の皆さん、スタッフの皆さんとこの作品を乗り越えていきたいと思います」と意気込んでいるという。大の歴史好きであり、14年の大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK総合)や昨年公開された「散り椿」でも多くの人々を魅了した岡田。そんな岡田がまたもや歴史ものに挑戦するということでネットでは話題を呼んでいる。さらにTwitterでは《司馬遼太郎先生・土方歳三ファンなので言葉にならない喜び 岡田さんの土方役、今から楽しみです》《土方副長が岡田准一さん…殺陣が楽しみですね。半端なく強そう》といった期待の声が上がっている。「土方歳三は、岡田さんが演じたかった人物のひとり。土方に憧れているだけでなく『体格が似てる』とも言われたことがあり、シンパシーを感じているそうです。それだけに、ファンの間でも期待の声が上がっています。またジャニーズ事務所の後輩である山田さんも、岡田さんと同じくストイックな姿勢で仕事に向き合うタイプ。グループのメンバーも『努力家』と口を揃えるほどです。そんな2人が共演することで、良い化学反応を見せてくれそうです」(前出・映画関係者)
2019年02月11日『関ヶ原』の主演・岡田准一&監督・原田眞人が再タッグを組み、司馬遼太郎の新選組副長・土方歳三を主人公にした幕末小説「燃えよ剣」を映画化。柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明の出演も決定した。■累計発行部数500万部超! 原作は国民的作家・司馬遼太郎による伝説の幕末小説世代を超えて熱烈なファンを持つ歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、新選組副長・土方歳三に近藤勇、沖田総司といった新選組の志士たちの人生と彼らが生きた激動の幕末を描いた「燃えよ剣」。1962年から64年にかけて「週刊文春」で連載された本作は、64年の刊行から現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数が500万部を超える大ベストセラーとなっている。土方歳三は歴史上の偉人のなかでも、その信念の強さや圧倒的なカリスマ性に、熱狂的なファンを持つことで知られる。そんな土方の没後150年である今年2019年、満を持して映画化が実現する。■『関ヶ原』の原田眞人×岡田准一、信念のブレない男・土方を描く監督を手がけるのは、国家の形が変わる日本の変革期に生きる人々をテーマに、『関ヶ原』『日本のいちばん長い日』など力作を生み出してきた原田監督。昨年の『検察側の罪人』の大ヒットも記憶に新しい名匠が、『関ヶ原』と並んで長年熱望した司馬原作を映画化。『関ヶ原』スタッフが再集結し、時代が大きく動いた“幕末”を、新選組を通じて圧倒的なスケールで描く。剣豪ぞろいの新選組で、“副長”として類まれなる手腕で組織を作り厳格な戒律で統率、混迷の幕末を駆け抜けた志士・土方歳三を演じるのは、『関ヶ原』の石田三成役で原田監督と初タッグを組み、第41回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した岡田准一。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、映画『蜩ノ記』や『散り椿』と本格時代劇への出演が相次ぎ、今回も原田監督の絶対的な信頼を得ての出演で、これまで数々の名優が演じてきた土方役に初挑戦。日本の伝統的な社会・価値観が覆ろうとしている動乱の時代のさなか、盟友の近藤勇や幕府に対して深い忠誠を誓い、何が起きてもブレずに自らの信念を貫き通す。そんな激動の時代に屈しなかったヒーロー・土方に全身全霊で挑む。「身に余る大役をいただきました」と語る岡田さんは、「変革の時代を演じることは、やりがいのあるタフな作業になりますが、共演者の皆さん、スタッフの皆さんとこの作品を乗り越えて行きたいと思います。土方歳三の人生を覚悟と畏敬を持って楽しんで演じたい」と期待を込めてコメントを寄せる。■柴咲コウ、岡田准一の土方の運命の相手に。原田組初参加岡田さんが演じる土方と恋に落ち、生涯愛し合うことになるお雪を演じるのは、主演を務めたNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」以来の時代劇出演となる柴咲コウ。岡田さんとは今回が初共演。土方と熱烈に惹かれあいながら激動の時代によって引き裂かれていく、哀しくも逞しいヒロインを、凛とした美しさ、確かな演技力で魅せる。京で傷を負った土方を介抱するうちに恋に落ちる、江戸育ちの女・お雪を演じる柴咲さんは、「司馬遼太郎さんの長編歴史小説のオリジナルキャラクターであるお雪を、時代に翻弄されながらも凛として生きる女性として、素直に表現できればと」と意気込みをコメント。■“西郷どん”鈴木亮平、真逆の立場の新選組局長・近藤勇にまた、土方の盟友である新選組局長・近藤勇を演じるのは、同じく大河ドラマ「西郷どん」で大河初出演にして初主演を成し遂げたばかりの鈴木亮平。徹底的な役作りで絶賛された西郷隆盛に続き、今回は“真逆”の立場で同じ幕末を駆け抜けた実直な剣士・近藤役に挑む。鈴木さんも「映画という別の世界で、近藤勇という一人の男として再びあの時代に入り込み、欲も恐れも友情も、全て肌で受け止めながら生きてみようと思います」と語り、「原田監督と敬愛する岡田さんのもと、一丸となり、皆様に新しい新選組の肖像をお見せします」と熱い。■山田涼介が沖田総司で時代劇初挑戦!さらに、病に倒れるも天才的な剣の使い手として知られ、新選組の中でも土方と並んで人気の高い若く美しき剣士・沖田総司を演じるのは、「Hey! Say! JUMP」のメンバーとして活動しながら俳優としての活躍も目覚ましい、山田涼介。今回が時代劇初挑戦となり、岡田さんとも初共演で本格的な殺陣アクションを披露する。「武者震いしています」という山田さんも「僕にしか出来ない表現で沖田を描きたいと思っています」と意気込みを明かし、「原田監督、そして先輩の岡田君と共演するのは初めてで、先輩方の背中を見て、この作品の中で多くのことを吸収して、沖田を生き抜きたい」と語る。■伊藤英明、岡田准一の土方と対峙する芹沢鴨にそして、土方や近藤に狙われることになる新選組初代筆頭局長・芹沢鴨には、『海猿』シリーズや『悪の教典』『22年目の告白―私が殺人犯ですー』などの大ヒット作で強烈な印象を残し、2002年の大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」の出演経験がある伊藤英明。酒飲みで粗暴な性格ながら、そのリーダーシップで新選組結成を推し進めた豪傑を、圧倒的な存在感と色気で演じ切る。伊藤さんは「岡田君が演じる土方に対して、全力で対峙したいと思います。一緒にお芝居ができるのが本当に楽しみです」とコメント、初参加の原田組に「誘っていただき大変光栄です。改めて、俳優という仕事に全力で臨みたい」と気合い十分の様子だ。「原田組初参加の四人と岡田さん。このケミストリーは最強だ」という原田監督は、さらに「脇を固める顔ぶれも、原田映画史上最高のヴァラエティに富んでいる」とコメント。「BARAGAKI(バラガキ:土方の幼少期のあだ名)土方歳三がBROKEN SAMURAIになりUNBROKEN SAMURAIに至る物語を、紡ぎたいと思う。芝居はナチュラル、剣技はリアルをモットーに、世界勝負の本格的時代劇を目指したい」と力強くコメントを寄せる。撮影は2~4月、京都・滋賀・岡山などを中心に行われる予定。また、「新選組」史上名高い「池田屋事件」が起こった旅館・池田屋をオープンセットで当時のままに完全再現、倒幕の流れを決定づけた幕末最大の事件を迫力の殺陣で魅せるという。メインキャスト以外にも、超豪華なキャスト陣が多数顔を揃えるというから、続報にも注目していて。■ストーリー時は江戸時代末期。黒船が来航し開国を要求した。幕府の権力を回復させ外国から日本を守る佐幕派と、天皇を中心に新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつあった激動の時代。武州多摩の百姓の悪ガキだった少年・土方歳三は、「武士になりたい」という熱い想いを胸に、近藤勇、沖田総司ら同士と共に京都へ向かう。徳川幕府の後ろ盾のもと、芹沢鴨を局長に擁し、新選組を結成。土方は“鬼の副長”と呼ばれ、討幕派勢力制圧に八面六臂の活躍を見せる。そんななか、土方はお雪と運命的に出会い惹かれあう。だが時流は倒幕へと傾いていき…。幕末の動乱期で、時代に屈することなく、剣に生き剣に死んだひとりのカリスマの姿と一途な愛、そして歴戦の数々を壮大なスケールで描き切る。『燃えよ剣』は2020年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年02月11日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!メンバー同士がインスタント写真で撮影し合ったカットもあり、すべて合わせた写真点数は100点以上に!カメラマンが蜷川さんということで、メンバー自身も楽しみにしていたカレンダー本体の撮影にお邪魔した本誌。撮影後、感想をメンバーに聞きました!■中島裕翔(25)「蜷川さんは僕の好きなカメラマンさんのうちの1人。その世界にJUMPが混ざれたのが光栄。新しい化学変化が起きたなと思いました。僕らに“国宝級のイケメンだ”と言葉をくださって。恐縮したけど、自信になります」■伊野尾慧(28)「過去に蜷川さんに撮っていただいたときは大人っぽい色っぽい感じのものだったので、今回はソロはかわいく撮りたい、と言っていただいて。中性的な感じになりました」■知念侑李(25)「初めは緊張したけど、蜷川さんが楽しそうに僕を褒めながら撮ってくださったので気持ちよかったです。……ほかのメンバー、僕よりもっとはだけてる人いましたよね?(と記者に確認)」■有岡大貴(27)「念願の“ザ・蜷川さんの世界観”!今日脱ぐと思っていなかったけど、現場で話しているうちにはだけさせようっていう流れになったので、ちょっと焦りました(笑)」■山田涼介(25)「“大人な艶っぽさのなかに光る男らしさ”みたいなJUMPの写真を蜷川さんに撮っていただきたいと思っていました」■薮宏太(28)「色彩がたくさんあって華やかで、自分以外のメンバーの撮影をずっと見ているのも楽しかったです。僕のソロカットは、ジャングルのなかにいるようなセットで。僕のためにつくられた世界というのがうれしかったですね」■八乙女光(28)「ボディラインを見せたいからと、衣装や照明を微調整しながらの撮影で。キレイに撮ってもらえたような気がしてうれしいです。ちょっと前まで太ってたけど、ライブも重なっていたから、ちょうど絞れていてよかった」■高木雄也(28)「スマホに“蜷川実花さんに写真を撮ってもらう”という夢が書いてあったんです。実現した!もう蜷川ワールドに身を委ねるだけでした」色彩豊かで、艶っぽいその世界観と、8人の魅力が合わさった、圧倒的な写真の仕上がりは、ぜひカレンダー実物を手に取ってご確認ください!
2019年01月19日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!そんなフォトブックの撮影にお邪魔した本誌。平成が終わる2019年の抱負をメンバーに聞きました。■高木雄也(28)「ドラマがあって、舞台に初挑戦できて、レギュラーの新番組が始まって。自分がやりたかったことがすべてかなったのが、’18年。『やった、できる!』の連続で、ソロ活動が本当に充実してたなって思います。今年もそんなふうに『幸せだなあ』って思える年にしたいです」■中島裕翔(25)「10周年を経た昨年は、自分たち自身の『こうしていこう』という意思が反映された新たなスタートの年になった気がします。今年は特にダンスに力を入れながら、『この曲ではこういうJUMPを見せたい』と、ひとつひとつにテーマをもって取り組んでいきたいですね」■有岡大貴(27)「’18年は、“ライブの年”という感じでした。ソロ曲も披露できたし、演出もいままでとは違う見せ方ができて、僕自身も新鮮だったんです。今年はさらにスキルアップすることを目指して、ソロでは大好きなお芝居の現場にもっといられるように頑張りたいです」■薮宏太(28)「20代最後の年なので、富士山に登りたいと思っています!去年は50冊くらい本を読めたので、今年は倍の100冊読破が目標。そのためにも速読術をマスターしたいですね。有限な時間を大切に、毎日を楽しくいい日に。いい30代を迎えられるように準備します」■山田涼介(25)「’18年は休みが多すぎたかなぁって反省したんだけど、時間ができたおかげで気付けたこともあった。『自分は仕事をしてなきゃふ抜けちゃう人間なんだ。人に見られてなんぼだ!』って(笑)。今年の目標は映画やドラマ、できたら3本出ること。お仕事お待ちしています!」■知念侑李(25)「昨年は、個人的には心に余裕を持ちながら仕事ができたいい年でした。“平成”が終わる今年は、『平成の最後を盛り上げたぞ』と自信をもって言えるような楽曲をリリースできたら。アイドルのメインは音楽活動ですから、みんなの心に残るような歌を歌いたいです」■八乙女光(28)「’18年は、挑戦的なアリーナツアーをやれたなあっていう思いが強い。個人的には4年ぶりに舞台をやれたし、いろいろな仕事ができて、とても充実していました。来年のオリンピックに何か関われたらいいなあと思っているので今年はそれにつながる仕事をしたいです」■伊野尾慧(28)「今年も、どんな形でもいいので人に何か届けることをやっていけたら。去年、NHK Eテレの『u&i』で声優という新たな仕事に挑戦できたことがとても大きくて。改めて自分の仕事の意義というものを考えたし、人にメッセージを伝えることの大切さを学んだんです」
2019年01月13日「第22回日本ホラー小説大賞」で読者賞を受賞し、累計35万部突破した織守きょうやの話題作「記憶屋」が、主演・山田涼介(「Hey! Say! JUMP」)×ヒロイン・芳根京子で実写化されることが決定した。■ストーリー大学生の遼一は、年上の恋人・杏子と幸せな日々を送っていたが、プロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。そして、数日後に再会できたものの、京子からは遼一の記憶だけが無くなっていた。人の記憶を消せる記憶屋っていう人がいるらしい――。遼一は都市伝説的な“記憶屋”のことを知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談し、杏子が記憶を失った原因を探すことに。幼なじみの真希や高原の助手・七海らとともに調べていくと、遼一は人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある想いなどに触れていく。そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があった…。■山田涼介&芳根京子、広島弁に挑戦本作は、人々の中にある“忘れたい記憶”と“忘れたくない記憶”から、切なさや想いが浮かび上がり、誰もが共感できる人の「記憶」をめぐる感動のヒューマンラブストーリー。愛する人が自分だけの記憶を失った事実に戸惑いながらも、消えた記憶の真実に触れていく主人公・吉森遼一を演じるのは、アイドルとして活躍しながら、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『暗殺教室』『鋼の錬金術師』など俳優としても注目を集める山田さん。また、遼一の幼なじみで本作のヒロイン・河合真希役は、連続テレビ小説「べっぴんさん」、「海月姫」『累 -かさね-』の芳根さんが演じる。遼一と一緒に記憶屋探しを手伝い、一番近くで彼を支えるが、実は遼一への想いを胸に秘める切ない役どころだ。なお、遼一と真希は広島出身ということで、2人は全編通して広島弁でのセリフに挑戦する。等身大でありながら繊細なキャラクターに挑戦する山田さんは、「角川ホラー文庫から出ている小説が原作ですが、そこには『怖さ』ではなく、『切なさ』や『人を想う気持ち』が交じり合う普遍的な世界が描かれています」と原作小説について語り、「みんなで力を合わせながらこの不思議な世界観を創っていきたいなと思います。愛に切なさに優しさに寄り添っていただけると思います!」と意気込み。一方、芳根さんは「今回初めてご一緒させて頂く山田さんにリードしてもらいながら、遼一を幼馴染みとして側で支え、複雑な気持ちを胸に抱える真希という無邪気な女の子を通して、自分なりに沢山悩みもがきぶつかってこの作品を皆さんの記憶に残る一本にできるようがんばります」と語っている。■蓮佛美沙子&佐々木蔵之介も参加!遼一の元恋人・澤田杏子役には蓮佛美沙子。遼一の記憶だけ消えてしまい、物語のきっかけを作る重要な役どころだ。そして遼一の大学の先輩で弁護士の高原智秋役を佐々木蔵之介。遼一と共に記憶屋の存在を調べるが、実は記憶屋を探す別の理由を持つ…。山田さんとは『鋼の錬金術師』以来の共演となる蓮佛さんは「幸せだった日々から一転、大好きな人のことを全て忘れてしまった杏子。なぜ忘れてしまったのか、そこに在る理由やそれまでの幸せな日々、そして忘れてしまってからの微妙な関係性を、ひとつひとつ零さず丁寧にすくい上げていけたらなと思っています」とコメント。一方、山田さんとは初共演となる佐々木さんは「家族と囲んだ食卓、友達と笑い合った放課後、焦がれていたあの人の横顔、故郷の風景…この映画には、誰もの心に刻まれた、美しくあたたかい、時には切ない『記憶』が登場します。皆さまの心にそっと寄り添ってくれる優しい映画になってくれればと思います」と願った。監督を務めるのは、『ツナグ』『僕だけがいない街』「JIN-仁-」「天皇の料理番」、また綾瀬はるかと佐藤健が出演した話題作「義母と娘のブルース」を手掛けた平川雄一朗。脚本は平川監督と鹿目けい子(『パーフェクトワールド 君といる奇跡』)が担当する。■原作者・織守きょうやコメント制作陣の方々が、記憶屋を映画にしたいと思ってくださったことが、まずとても嬉しいです。映画という媒体には、小説とはまた違う強みがあります。原作小説を読んでくださった方にも、未読の方にも、楽しんでもらえる映画になりますように。私も、楽しみに完成を待ちたいと思います。『記憶屋』は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年12月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『記憶屋』(2020年公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は第22回日本ホラー小説大賞を受賞し、35万部を売り上げた織守きょうやの同名小説を実写化。大学生の遼一(山田)は、年上の恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。数日後に再会した杏子は、遼一の記憶だけがなくなっていた。都市伝説的な"記憶屋"のことを知り調べていくと、遼一は人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある想いなどに触れていくことに。そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があった。幼馴染として一緒に記憶屋探しを手伝う河合真希は、芳根京子が演じる。一番近くで彼を支えるが、実は遼一への想いを胸に秘める切ない女性となり、広島出身という設定の2人は全編広島弁での演技に挑戦する。また記憶の消えてしまった遼一の元恋人、澤田杏子役を蓮佛が演じ、芳根とは姉妹役だったNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』以来の共演に。さらに、遼一の大学の先輩で弁護士の高原智秋を、佐々木蔵之介が演じる。監督には、映画『ツナグ』『僕だけがいない街』、ドラマ『JIN-仁-』『天皇の料理番』『義母と娘のブルース』など次々と話題作を手がける平川雄一朗が決定。12月よりクランクインし、2019年1月下旬のクランクアップを予定している。○山田涼介 コメント角川ホラー文庫から出ている小説が原作ですが、そこには「怖さ」ではなく、「切なさ」や「人を想う気持ち」が交じり合う普遍的な世界が描かれています。原作は漫画にもなっており、さらに実写化ということで、観ていただけると「記憶屋」の世界観をより理解していただけると思います。芳根さんと佐々木さんとは初共演、蓮佛さんとは二度目の共演ということで、みんなで力を合わせながらこの不思議な世界観を創っていきたいなと思います。愛に切なさに優しさに寄り添っていただけると思います!○芳根京子 コメント自分にとって挑戦の年だった2018年の締めくくりに、平川組で「記憶屋」の撮影に臨めることがとっても嬉しいです。そして今回初めてご一緒させて頂く山田さんにリードしてもらいながら、遼一を幼馴染みとして側で支え、複雑な気持ちを胸に抱える真希という無邪気な女の子を通して、自分なりに沢山悩みもがきぶつかってこの作品を皆さんの記憶に残る一本にできるようがんばります。そして、蓮佛さんと『べっぴんさん』ぶりの共演、とても嬉しいです! 姉妹から、恋の矢印が交錯する複雑な関係へと変わりました。いろんな経験をして成長できた姿を見せられたら、と気合が入ります。また、今まで同じ作品に参加させていただいてましたが、一緒にお芝居をしたことがなかった佐々木蔵之介さんと、やっと直接お会いできるのもすごく楽しみです。○蓮佛美沙子 コメント幸せだった日々から一転、大好きな人のことを全て忘れてしまった杏子。なぜ忘れてしまったのか、そこに在る理由やそれまでの幸せな日々、そして忘れてしまってからの微妙な関係性を、ひとつひとつ零さず丁寧にすくい上げていけたらなと思っています。○佐々木蔵之介 コメント家族と囲んだ食卓、友達と笑い合った放課後、焦がれていたあの人の横顔、故郷の風景…この映画には、誰もの心に刻まれた、美しくあたたかい、時には切ない「記憶」が登場します。皆さまの心にそっと寄り添ってくれる優しい映画になってくれればと思います。
2018年12月15日12月9日放送の『スクール革命!』(日本テレビ系)にHey! Say! JUMPの知念侑李(25)が出演し、上京するキッカケが山田涼介(25)だったことを明かした。2人を指す『やまちね』がYahoo!トレンドランキング2位にランクインするなど、話題になっている。この日は『平成プレイバック!』と題し、平成30年間で起きた出来事についてクイズが行われた。その中で知念がお題となり、「平成18年の中学1年生、静岡から上京を決意するキッカケとなった出来事とは?」とのクイズが出題された。ゲスト出演していた土屋太鳳(23)が「ライブを見て」と回答。すると「誰かと踊りたかったから」と、知念がヒントを出した。これに対し山田が「オレと踊りたかった」と回答し、見事正解したという。「まじか?」と驚く山田に、共演者からは「知らなかったの?」と「嬉しそう」と突っ込まれる場面も。知念はあるジュニアの番組で「同じ年の山田って子が輝いていた」「踊りもすごくカッコ良かった」と、当時の心境を告白。「僕も踊りが好きだった」からと伝え、「この人と一緒に踊りたいなと思った」と上京するキッカケとなった理由を明かした。同じ年であり普段から仲良しコンビとして、ファンから「やまちね」と呼ばれている知念と山田。「やまちね」の新たなエピソード公開にファンからも大興奮だ。ネット上でも「やまちね最高やん! 知念ちゃんも一緒のグループになれて山田くんと踊れて良かったね! まじ、このふたり好きだわ笑」「やまちねの初耳エピソードに感動してる」「知念ちゃんの上京した理由可愛すぎるやっぱりやまちねは最高すぎます!」今回のスク革で やまちね~!! って叫んだオタクどれくらいいるの」「知念さん、山田さんと一緒に踊りたくて上京したって尊いわ」などの反響が集まっていた。
2018年12月09日●フレッシュさと「THEアイドル」感がすごい多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「東京B少年」。もともとは「Tokyo Boys」として藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、佐藤龍我、岩崎大昇の5人で活動していたが、「東京B少年」に改名。2017年4月に金指一世が加わり6人組となった。全員が2000年代生まれというフレッシュなグループで、その名の通り「美少年」揃いだと人気を集めている。まだまだ伸びしろだらけな「東京B少年」。今後の成長に要注目だ。○圧倒的なフレッシュさとキラキラ感・「とにかく若い!キラキラしてる! 今しかない!」(10代女性)・「キラキラしている。アイドルを体現している」(20代女性)・「フレッシュ。とにかくフレッシュ。ザ・ジャニーズという王道を進んでいる感じです。キレッキレのダンスにフレッシュな笑顔がたまらなく爽やか!!!」(10代女性)・「フレッシュ! フレッシュ! THEフレッシュで、何をしていなくてもアイドル感が出るのが羨ましいです(笑)」(10代女性)・「フレッシュさが一番の魅力です。King & Princeがデビューした今、HiHi Jetsと共に、どストレートに王道を突っ走るキラキラアイドルの次世代を担うのは東京B少年だと思います」(20代女性)○顔面偏差値が高い・「グループ名に入ってる通り『美少年』と名乗っても恥ずかしくない顔面」(10代女性)・「顔! 顔! 顔面偏差値!!!」(20代女性)・「B少年というだけあって、ジャニーズらしい目の保養になるイケメン揃い。将来が楽しみです」(20代女性)・「顔面偏差値の高さ。まだまだ成長して化けそうな予感がする」(20代女性)○成長過程を見守れる喜び・「これからまだまだ成長が期待できる6人なので、どう成長していくのかファンも一緒に見届けることが出来るのも魅力だし、自分達で模索しながら頑張っているところも魅力」(20代女性)・「まだ中高生のメンバーで構成されているため、成長過程を見ることができるのはこのグループならではだと思います。気付いたらこんな大人に! と驚くことがしばしばありそうです」(10代女性)・「見るたびに大きくなってるので成長を見守りたい」(40代女性)・「中高生の輝きを浴びれる。みんな頑張り屋さんでスクスク成長してて経過を追えるのが醍醐味。今見つけたあなたはラッキー!この貴重な時期を一緒に楽しもうぜ!」(20代女性)○とにかくかわいい・「可愛い、可愛い、可愛い!!!!」(20代女性)・「浮所くんがとにかく可愛くてカッコよくて健気で好きです!」(20代女性)・「かわいいかわいいかわいい。顔がかわいい。歌がかわいい。踊りもかわいい。声、動き全てがかわいい」(10代女性)・「かわいい。とにかくかわいい。年の離れた弟の友達が家に遊びにきたような感覚になれる。最近は高校生になったメンバーも増え、ふとかっこよさを垣間見ることが増えた。くるしい」(20代女性)」・「天使の寄せ集めかわいい。男子校のクラスを覗いたみたいな雰囲気。全員絶賛成長中!」(20代女性)○母性本能をくすぐる・「母性本能をくすぐる男の子達の集まり。特に龍我」(10代女性)・「みんなバブい」(10代女性)・「母性。B少年、守りたいでしょ? 全ジャニヲタが守ります」(20代女性)・「20代前半の私に芽生えた母性本能。彼らを見る時は、どことなく母親気分になれる」(20代女性)●かわいいだけじゃない、こんな魅力も……○ギャップがたまらない・「普段の可愛らしい姿と歌って踊る時のカッコ良さとのギャップ!」(10代じょせい)・「とにかくかわいい。かわいいけれど、曲調がガラッと変わるとカッコよく決めたりキレキレなダンスをしたりするギャップが最高」(10代女性)・「全員2000年生まれのバブちゃんグループです。ただ、パフォーマンスでは男の部分を見せてくるのでバブちゃんだと思って見ると大火傷します」(10代女性)・「若く初々しい感じが時々するところがかわいい。でも歌うとキリッとしたりするギャップがカッコイイ」(10代女性)・「見た目のかわいさとのギャップで歌った時、踊った時にすごくかっこよくなる。トークしてる時のふわふわ感がかわいくていい」(20代女性)○それぞれの個性が強い・「ひとりひとり個性があるグループで、それがグループを引き出している」(10代女性)・「高学歴メンバー2人、赤ちゃんキャラメンバー、キラキラアイドルキャラ、お笑いキャラ、癒し系キャラなど個性が凄い!」(10代女性)・「歌が上手い子、アクロバットができる子、MCを回せる子など個性がきらきらしている」(10代女性)・「メンバー全員、ひとりひとりのキャラが濃いです。年上組の那須雄登くんと浮所飛貴くんの2人は性格が面白いくらいに正反対です。かっこいい、可愛い、面白い。片足突っ込んだら、もれなく沼にハマります」(10代女性)・「メンバーひとりひとりの個性が強いのに6人合わさるとバランスが取れる。B少年の化学変化は未来への輝きが見える」(10代女性)○真面目で何事にも全力・「なにごとも一生懸命で真面目」(20代女性)・「高学歴が多く真面目だと思う」(10代女性)・「ジャニーズで1番若手のグループにも関わらず、パフォーマンスの技術面や歌唱面で、先輩方に必死で食らいつく姿がとても熱心で応援したくなります」(10代女性)・「華があるユニットだと思います。そして、今のところその華に依存せずスキルアップや経験を積もうとどのメンバーも切磋琢磨しているように感じるので、好感が持てます。歌、ダンスがもっと際立ってきたら、すごいグループになるように思います」(30代女性)・「みんなパフォーマンスになるとすごく全力で見ていて応援したくなります! トークでは初々しい感じもあるけれど、爪跡を残そうと頑張っているところもすごいなぁと思います」(10代女性)●一言じゃ語れない! 長文コメントはこちらから○キラキラ輝く超アイドルグループ (20代女性)新しく結成されたグループだったこともあり、メンバー誰と誰が仲良いとかわからず様子を見ていました。でも今となってはしっかり1つのグループとして成立していて、変化がすごくわかって見ていて楽しいです。しっかり者のまとめ役の那須くん、頭は良いのに想像力が豊かで枠に収まらない発想を提案してくる浮所くん。カメラ大好きで面白いことを率先してやる岩﨑くん、金指くんと身長を競ったり、幼い部分もあるのにいざという時頼りになると思わせてくれる最年長の藤井くん。スタイル抜群で華やかでかっこよさも可愛さもある龍我くん、最年少でみんなに可愛がられているけど最近は大人っぽい部分もあって今後が気になる金指くん。みんな自由で独特でパズルのように上手く噛み合うメンバーが揃い、どんな曲でもキラキラと輝いてくれる超アイドルなグループだと思っています。○惹かれざるを得ないグループ (10代女性)6人全員の魅力がハンパない。惹き込まれる何かを彼らは持っている。私も短時間で心奪われました。特に私は浮所飛貴くんが好きです。秀才の頭の持ち主で同い年であんなに明るくて疲れた顔ひとつ見せないプロ意識が本当に好き。万人向けするタイプの子で、その魅力に惹かれ応援したいと思える子。さらに同い年の那須雄登くんも浮所くんと同じく秀才であり、完璧な顔面、リーダー気質、今の東京B少年をまとめているとても優秀な子。特に好きなのは今話したこのふたりだが、藤井直樹くんは最年長だが、身長が1番小さくん可愛い雰囲気を持った子。でもさすが最年長、グループのことをきちんと考え行動する。縁の下の力持ちです。佐藤龍我くんは、自(那須)他共に認めるシンメで、Hey! Say! JUMPでいう「やまちね」(山田涼介・知念侑李)。ベビーフェイスがとにかく可愛い。龍我くんと同い年、岩﨑大昇くんはギャグセンが良い。でもたまに寒いオヤジギャクを連発するが心の強い持ち主でへこたれない。浮所くんと並びグループの元気印。そして最年少、金指一世くんは14歳という年で魅せるあの凄さ。加入してすぐセンターを飾る実力の持ち主。変声期で貴重な高い声を聴ける。歌がとても上手。結成されてから間もないが、グループ愛がみんな強いのが分かる。それに歌もダンスも実力が高すぎる。あんなに魅力のあるグループは惹かれざるを得ないと思う。私は今の東京B少年でデビューしてほしいと思っている。HiHi Jetsと並ぶジャニーズ界を引っ張っていくグループになると信じている。大好きです。○バランスの良さとギャップが素晴らしい (10代女性)とにかくフレッシュです。見る度に成長していくから取り敢えず見逃せません。応援するか迷っている暇とかないんです。あと、みんな顔がいいです。イケメン。可愛い系も、王道王子様も、ツリ目も、タレ目もハーフ顔もいます。バランスの良さが素晴らしい。あと、ギャップが素晴らしい。学生らしく可愛らしいHey! Say! JUMPの曲から大人っぽいKAT-TUNまで歌っちゃう。ギャップです。振り幅やばい。本当に何度でも見られます。見ています。ステージでは可愛い曲もかっこいい曲も完璧にこなします。特にステージ上の表情はやばい。視線の送り方、2、3年前まで普通の中高生だったとは思えません。でも、MCや雑誌のメイキングだと可愛らしい普通の中高生なんですよ……底なし沼です。LIVEのMCはまだ慣れてないのか、微笑ましい場面が多いですが、まぁまぁのキャラの強いメンバーが揃っています。先輩にガツガツ行くメンバー、一発芸をやるメンバー、二重人格キャラ、そして赤ちゃんキャラ。MCもどんどん成長していって欲しいです。最近は最年少の金指くんもよく話すようになってきたし期待しかないですね。YouTubeの配信もあり、素に近いメンバーを見ることが出来ていると思います。YouTubeとかだとあんなにわちゃわちゃ可愛いのにステージだとピシッと決める姿、もう最高です。魅力の塊です。これからの未来に期待と希望しかない最高のユニットです。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月08日8月31日からスタートした「Hay! Say! JUMP」のライブツアー「SENSE or LOVE」。初日の東京公演で4大ドームの追加公演が発表され、各メディアでも大きく取り上げられ話題になりました。初の8人体制となったライブの初日レポも交えて、詳細をご紹介します。8月31日公演「初日レポ」※イメージ岡本圭人さんが、ニューヨークの演劇学校に留学し活動を休止するため、8人体制での初ライブになりました。楽曲は「BANGER NIGHT」など35曲を熱唱。近日中に岡本圭人さんの渡米が予定されており、朝にグループメールでツアー成功を願う言葉が送られてきたそうです。山田涼介さんコメント “「10年目は、みんなが盛り上げてくれた。本当の勝負は節目が終わってから」「平成が終わることは想像していなかったけど、平成をジャンプするということで、新しい元号でも大きく成長していきたい」”出典:中島裕翔さんコメント “「ボリュームダウンさせるつもりもないけど、一緒に頑張っている気持ちは持って。青春くさいこと言ってるけど…」”出典: Say! JUMP ライブツアー「SENSE or LOVE」公演日程東京公演(武蔵野森 総合スポーツプラザ)・8月31日(金)開演時間:18:00・9月1日(土)開演時間:12:00、17:00・9月2日(日)開演時間:12:00、17:00宮城公演(宮城セキスイハイムスーパーアリーナ)・9月8日(土)開演時間:17:00・9月9日(日)開演時間:12:00、17:00静岡公演(静岡エコパアリーナ)・9月15日(土)開演時間:17:00・9月16日(日)開演時間:12:00、17:00札幌公演(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)・9月22日(土)開演時間:17:00・9月23日(日)開演時間:12:00、17:00和歌山公演(和歌山ビッグホエール)・9月29日(土)開演時間:17:00・9月30日(日)開演時間:12:00、17:00新潟公演(朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター)・10月6日(土)開演時間:17:00・10月7日(日)開演時間:12:00、17:00長野公演(長野ビッグハット)・11月10日(土)開演時間:17:00・11月11日(日)開演時間:12:00、17:00追加公演大阪公演(京セラドーム大阪)・12月1日(土)開演時間:17:00・12月2日(日)開演時間:16:00愛知公演(ナゴヤドーム)・12月23日(日・祝)開演時間:17:00・12月24日(月・休)開演時間:16:00東京公演(東京ドーム)・12月28日(金)開演時間:18:00・12月29日(土)開演時間:18:00・12月30日(日)開演時間:18:00・2019年1月1日(火・祝)開演時間:18:00福岡公演(福岡ヤフオク!ドーム)・2019年1月19日(土)開演時間:17:00・2019年1月20日(日)開演時間:16:00チケット情報料金・FC料金(指定・立見):7,500円(税抜)・一般料金(指定・立見):8,000円(税抜)問い合わせコンサート事務局(0180-993-700 24時間音声サービス)ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny’s net」イベント情報イベント名:Hay! Say! JUMP LIVE TOUR「SENSE or LOVE」催行期間:2018年08月31日 〜 2019年01月20日
2018年09月01日