お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、13日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことについて語った。山里と瀧容疑者は、赤江珠緒がパーソナリティを務める同局のラジオ番組『たまむすび』にて、それぞれ火曜日、木曜日パートナーを務めていた間柄だ。番組冒頭、「ちょっと皆さんに聴いていただきたいというか、私もいろいろ思うところがございまして。話をさせてもらえたらなと思うんですけど」と切り出した山里。「シンプルに僕は、本当に素人の時から大ファンで。電気グルーヴさんのラジオとかもずっと聴いてたし。本当に電気グルーヴさん好きだし、ピエール瀧さんが大好きで」と明かし、「『たまむすび』でご一緒させてもらうときも、目の前に行くと、気持ち悪いけど、『先輩に恋する後輩』みたいな感じでモジモジしちゃうのよ。名前なんか呼んでもらった日には、ご機嫌になって『あのピエール瀧が俺の名前を言ってる』なんてドキドキしちゃったりとか」と告白した。早朝にニュースを知ったという山里だが、「携帯を見たら、そこに文字がパッと出てて。最初、『何だろう?』って意味が分かんなくて。で、開いてみたら、細かく事件の内容が書いてあって。それもいまいち受け入れられず。でも記事を読んでいくと、『これは本当のことなんだ』って思って」とすぐには受け入れられなかったという。そして「ツイッター上を見てても、もちろん怒ってる人もいるし。悲しい、寂しいって嘆いている人たちもいるし。僕も多分同じだし、悲しいし、辛いし。『なんでよ、瀧さん…』っていう」と漏らし、「瀧さんから発するものには、笑い声しかついてこないってずっと昔から思ってたから。瀧さんから発するものでこんな悲しいことがついてくることなんて、俺、一生ないと思ってたからさ。多分リスナーの皆さんもそうだと思うし」と話した。「もちろん瀧さんがやったことは悪いこと」と前置きしつつ、「瀧さんがここから大変な戦いがあるわけで。治療して、依存から立ち直らなきゃいけないという大変な戦いを勝ち抜いて、元気になって、また瀧さんの声で笑いてぇなというのがあるので」と思いを話した。また、「俺が勝手に思っている中で、(『たまむすび』で)瀧さんは赤江さんを支えてる大きな柱だったから。その柱がこういう形でなくなっちゃったから、残った僕らがサポートするような形で。面白いことをやれるように」としていた。
2019年03月14日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、13日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、中居正広の男気ある行動を明かした。3月いっぱいで終了することが決定している日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)。山里は同番組のロケで中居らとハワイに行っていたという。「中居さんの提案で、みんなで飯食って買い物行こうよって。アラモアナセンターに着いたら、『ちょっと買い物付き合ってくれない?』って言ってくれたわけ。高級ブランド店に入って、中居さんが言った言葉が『じゃあ、好きなの1つずつ選んで』って」と振り返った山里。続けて「『今までナカイの窓を盛り上がてくれてありがとな』って。『山里、これいいんじゃない?』って、リュックを選んでもらって買ってもらった」と話した。また、「彼は日本のすごいセレブの方ですか?」と英語で聞いてきた店員に対して、「He is SMAP」と答えたところ、「ああ~、OK。OK」と納得した様子だったとも明かしていた。
2019年03月14日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、6日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)について語った。中居正広がMCを務める『ナカイの窓』は3月いっぱいで終了することが決定している。サブMCという立場で、これまで同番組に95回ほど出演したという山里。「それまで僕もそんなMCというポジションをいただいてなかった中、『ナカイの窓』で中居さんの横で進行するということで、『あれ? あいつ、仕切れんじゃね?』っていう。山里が今、仕切りとかで呼んでいただくようになった大きな1つ」と、同番組に感謝していた。さらに中居について、山里は「俺が進行で時々、迷子になるときがあるのよ。迷子になった時に、台本を入れてないはずの中居さんが急にトスを上げるのが、確実に本来行くべきところの、進行に必要な一個手前」と語り、「次の進行を言うのは俺にちゃんと任せながら、一個手前。それを拾えば『あ、そうだ』って戻れるのを出してくれるとか。随所に『すげぇなこの人』『スーパースターってこういうことか』とすごい勉強になって」と明かした。また、6日放送の『ナカイの窓』では、「最後のスタジオ 酒飲みSP」と題し、中居と、ゲストMC経験者の南海キャンディーズの山里亮太、ハリセンボンの近藤春菜、タカアンドトシのトシ、おぎやはぎの矢作兼、HKT48の指原莉乃が、お酒を飲みながら7年間の放送を振り返った。このときの収録を振り返り、山里は「中居さんがロケットスタートで、結構お酒を召し上がっていて。すごい飲んでて。あえて誰よりも先に酔っておどけて、段取りをめちゃくちゃにして楽しんでみたいな。中居さんが自由に振舞うのが楽しい『ナカイの窓』、その最後のスタジオで自由のギアをトップでやってる感じが『最後のスタジオ、こうやって遊びたいんだな、中居さん』ってみんなほのぼの見ていた」と話していた。
2019年03月07日NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして、『#このラジオがヤバい』が18日よりスタートする。ラジオとまだ接触したことのない10代にラジオに気軽に触れてもらうため、NHKと民放ラジオ101局のパーソナリティ、番組スタッフ、リスナーとともに展開する。『#このラジオがヤバい』というハッシュタグで、リスナーに「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をツイッターでつぶやいてもらい、さらにはパーソナリティや番組スタッフも発信していく。『#このラジオがヤバい』をつけてコメントをつぶやいたリスナーの中から抽選で、その番組のパーソナリティから直筆メッセージが入った色紙が届くプレゼント企画も実施する。特設サイトには、人気ラジオパーソナリティたちのインタビューも掲載。小野賢章、川上洋平([ALEXANDROS])、工藤大輝(Da-iCE)、菅田将暉、千葉雄大、徳井青空、長濱ねる(欅坂46)、ヤバイTシャツ屋さん、山里亮太(南海キャンディーズ)が、「自身のラジオ原体験」や「ラジオ番組の楽しみ方」、「パーソナリティとしての心構え」などを語っている。5月6日には、リスナーのつぶやきを題材に、パーソナリティがNHKと民放で相互乗り入れする特別番組の放送を予定している。
2019年02月18日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、6日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、相方のしずちゃんこと山崎静代へ誕生日プレゼントを贈ったことを明かした。4日に誕生日を迎えたしずちゃん。山里は、しずちゃんがテキーラ好きということで、TBS系の紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』でも紹介された、メキシコ在住の日本人が手掛けている希少な逸品を購入したのだという。そのテキーラを持参して楽屋で待つしずちゃんのもとへやってきた山里。しかし「以前より仲は良くなったけど、プレゼントの渡し方はわからない」という理由から照れてしまい、ややぶっきらぼうな調子でテキーラを渡したらしい。プレゼントを受け取ったしずちゃんも、うまくリアクションが取れなかったようで「あぁ、ありがとう」とそっけなく感謝の気持ちを述べたのだとか。その時の様子を「でさぁ、写真とか撮らないのよ、あの女」と説明した山里。「それをSNSかなんかで発信して、それがネットニュースになって、俺が良い人ってなんないと……マジで安いやつにすれば良かった……すごい高かったんだから、あのテキーラ!」と、愚痴をこぼしていた。
2019年02月09日松本人志(55)が1月20日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。同番組の13日放送回でHKT48の指原莉乃(26)に「体を使ってなんとかすれば」と発言したことが波紋を呼んでいるなか、持論を展開した。しかしネットでは早速、反論が相次いでいる。同番組は13日放送回で、NGT48の山口真帆(23)が男性2人に暴行された事件を取り上げていた。真剣に対策について語っていた指原に、共演者から「卒業するし運営のトップに立てば?」といった提案が。そこで「自分がトップに立っても何も変わらない」といった趣旨のことを指原が述べた際、松本は「それはお得意の体を使って何とかするとか」と発言した。この発言はネットで大きな話題となり、「指原に失礼」「話題が話題なだけに不謹慎」といった声が上がっていた。しかし20日の放送回で松本は「体を使って」発言が波紋を呼んでいることについて触れられると、「今日をもって無口なコメンテーター。新しいジャンルで。ギャラ泥棒になっていこうかなと思ってますけど」とコメント。またネットでの反響について「炎上」と表現し、「炎上はこの先もしていくと思うんです。それはしょうがない」と語った。また「炎上で得られるものもあるし。こういう時に消火器を持って駆けつけてくれる人もよく分かるし」と持論を述べた。そして、こう疑問を投げかけた。「親しくても、テレビに出た時はもうちょっと堅苦しく喋らなアカン世の中になってきたのかな」若い女性が危険な目にあった話題のさなか、30歳近くも年の離れた女性に「体を使って」とセクハラ発言をした松本。しかし反響について「炎上」と評し、「世の中が変わってしまった」と発言している。Twitterでは「何もわかっていない!」と呆れる声が上がっている。《「シモネタをやめる=親しみを表現できなくなる」ことだと思ってるのまさに「オジサン」の発想でうんざりだ》《セクハラをやめると堅苦しくなる、みたいなこと言う人よくいるけど、なぜ「セクハラ」と「堅苦しい」が二者択一になるのか。堅苦しくないときはすべてセクハラって、ヤバすぎる人なのでは》《「意地でも自分の考えを変えたくない、謝りたくない」と、何かにしがみついている》今回の件を受け番組内で南海キャンディーズ・山里亮太(41)は、バラエティ番組について「これからは関係性とかなく、堅いことを言ったらいいのか」と疑問視。またネットでの反応について「記事になった文字を見て、みんなで一生懸命連なっていって。文字だけで温度も何もないものを見て怒って」と語り、そういった動きがテレビを「つまんなくなるように仕向けている」と松本をフォローしている。だが、同業からもこうした声に疑問が上がっている。「まず前提として、笑いのために誰かが堪えるようなことはあってはならないと思います。そこには時代なんて関係ありません。また松本さんは『親しくても』と言っていましたが、彼は指原さんからすれば大先輩。対等にものを言える関係ではありませんから、配慮が必要だったはずです。もちろん規制ばかりでは現場でのトークが面白くなくなるというのもわかります。ただ収録なのですから、放送前にカットすることもできます。そういう意味では最後の砦として、フジテレビがより“慎重な目”を持つべきではないでしょうか」(テレビ局関係者)
2019年01月21日実態が謎に包まれたゲストのタブーに切り込み、NHK伝統の人形劇で見せるトークバラエティ『ねほりんぱほりん』(NHK Eテレ・毎週水曜23時~)。ブタの姿になった顔出しNGのゲストに、司会のモグラ(声:山里亮太、YOU)が、話を深く掘り下げて聞いていく。覆面ならではの赤裸々トークに「NHKが攻めてる!」と好評を博し、シーズン3が放送中。現場にお邪魔して、根掘り葉掘り話を聞きました!番組提案者の藤江千紘ディレクター(37)に先導され、収録現場に。そこでは編集済みのゲストとMCのトーク音声に合わせて、人形を動かしての撮影が行われていた。「通常、人形劇は1台のカメラで撮るのですが、この番組は普通のトーク番組のように5台のカメラを切り替えて撮影しています」(藤江ディレクター・以下同)編集されたトークは台本の形で、細かくカット割りがされている。人形の目線の動かし方にまでこだわり、細かく撮影を重ねるその熱量の高さが人気につながっていると見た。そもそもは「若い人(ネットを見ている人)にもっとNHKを見てほしい」と藤江さんが発案した本番組。その過程で行き着いたのが、テレビに顔を出せない人の実態をNHKならではの手法で丁寧に取材するということだった。制作過程で苦労することは?「テーマが決まって該当者を探すのが本当に大変。裏取りも大変で、たとえば『プロ彼女(芸能人と付き合う一般人)』なら、ツーショット写真やメールなど、証拠を必ず見せてもらいます。慎重に取材を進めていっても、広告目的の詐欺に遭いそうになったこともあります」テーマ決定、取材、トーク収録、トーク編集、人形劇収録……と、放送までにかかる時間は最低でも4カ月。トーク収録は小さなラジオブースで、ゲストとMCがお茶をするようにひっそり行われているのだとか。「山里さんとYOUさんは、率直に、自分が思っていることを聞いてくださる。あとは目線が優しくて、どんな人も受け入れてくれるんです」その温かさも、番組の魅力だ。「大事にしているのは、自分とどんなにかけ離れた人でも、同じ人間だなと思えるポイントがひとつあればいいなということ。人間っておもしろい、そう思っていただけたら」
2019年01月20日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、9日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、TBS系ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』に出演する女優の本田翼を絶賛した。「俺史上、一番いい本田翼ちゃんのドラマが始まったのよ!」と興奮気味に『ゆうべはお楽しみでしたね』の話を始めた山里。同作は、人気オンラインゲーム『ドラゴンクエストX』をテーマにしたラブコメ作品だ。ドラマの中で、本田は『ドラゴンクエストX』で男子キャラにふんするギャル系女子を演じ、岡山天音演じる女子キャラクター使いのオタク男子とオンライン上で意気投合。お互い同性だと思ってルームシェアの約束をしたところ、まさかの異性だったという展開が描かれている。山里は、作中における本田について「オフの時はメガネを掛けてるんですけど、普段はネイルサロンで働いているんですよ」と説明した上で「そのギャップ? 萌えるんですね~」とうれしそうに語った。さらに、「本人はゲーム好きだから、その感じがコントローラーの持ち方に表れているわけ」と言い、「オンラインゲーム中のやり取りで出す声のトーンとかも完璧なの!」と、ゲーム好きだからこそ出来る所作の数々を絶賛した。そして最後には、「今、『ドラクエX』やったらどっかで会えんのかな~?」と、ドラマのようにオンライン上で本田と出会う展開を妄想していた。
2019年01月14日虫垂炎のため休養していたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(41)が21日、自身のツイッターを更新し、仕事復帰を報告した。山里は「皆さま、御心配おかけして申し訳ありませんでした。まだ完全ではないですが、今日から復活いたしました」と報告。「復帰第1戦は島根でネゴシックスと正月の特番というトリッキーなリスタート。山陰中央テレビ様ありがとうございました」と説明し、ネゴシックスとの2ショットをアップした。山里は、18日にTBSラジオ『たまむすび』を欠席し、ツイッターで「スッキリ終わりに耐えきれず病院に行ったところ、虫垂炎でございました。初期のため、とりあえず薬で炎症を抑えております」と報告。19日の日本テレビ『スッキリ』の“天の声”は川田裕美アナウンサーが、同日のTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』は相方の山崎静代が代役を務めた。
2018年12月21日南海キャンディーズの山里亮太(41)が、12月20日に放送されたレギュラー番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)を虫垂炎のため欠席。その代役を相方のしずちゃんこと山崎静代(39)が務めたことで、ファンから大きな反応が上がっている。「しずちゃんといえば、喋る際の独特のテンポが特徴的。そのため『放送事故になるのでは?』と心配の声が上がっていましたが、しずちゃんは無事完走しました。さらに山里さんに気遣う発言もあり、ファン垂涎の内容でした」(ラジオ局関係者)Twitterでは代役を果たしたしずちゃんに《しずちゃんのほのぼのトークラジオも良かった。しずちゃんのテンションとトークのテンポが深夜ラジオに合ってたなぁ》《しずちゃんのラジオ……アリだね ユル~くて面白かった!》といった声が上がり、ファンも大満足の様子。さらに、こんな声も上がっていた。《山里さんのラジオの代打、しずちゃんってすごいね。こんな日が来るなんて》《しずちゃんがボスのピンチヒッターって昔じゃ考えられなかった凄いことなんだよ……》《ピンチヒッターとしてしずちゃんが出てくれるっていうのも数年前じゃ考えられないことだったんだな~と。恋人でもない夫婦でもない2人のコンビ愛に胸熱》実は、南海キャンディースは14日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!2時間スペシャル」(テレビ朝日系)でコンビの不仲時代について明かしていた。「嫉妬癖のある山里さんは、いつしかしずちゃんの人気にも嫉妬。散々嫌がらせを繰り返してきたと明かしていました。勝手にコンビの仕事をピンの仕事に変えたり、脅迫まがいのメールを送ったり……。さすがのしずちゃんも、コンビとしての共演をNGにするほどで。そのことをファンも知っていましたが、ついに『しくじり先生』内で山里さんがしずちゃんに謝罪したのです。さらにしずちゃんがラジオの代役を務めたことで、『コンビ仲が復活してきた!』とファンは感慨深い思いを抱いているようです」(前出・ラジオ局関係者)今年2月、初めて単独ライブを開催した南海キャンディーズ。2人の距離は、徐々にまた縮まっているのかもしれない。
2018年12月20日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、ホラン千秋、ヒャダインがパーソナリティを務めるTBSラジオ特番『クリスマスの夜なのにラジオ聴いてる受験生に乾杯!』が、24日(22:00~)に放送されることが決定した。同番組では、クリスマスイヴも遊びに行かず、机に向かっている受験生に対して、「おまえらの選択は間違っていない!」と応援する生放送のトークバラエティだ。受験生からのメッセージを紹介するほか、パーソナリティの3人が自身の受験勉強エピソードを交えながら、エールを送る。当日は現役の受験生をはじめ、過去に受験を経験したリスナー、これから受験生になるリスナーからもメッセージを募集する。さらに「キングオブコント2018」ファイナリストのGAG・宮戸洋行がスタジオを飛び出し、クリスマスイヴの街をリポート。また、TBS系番組『東大王』などでおなじみの伊沢拓司も登場する予定だ。
2018年12月18日人気お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太さん、しずちゃんこと山崎静代さんが14日、『しくじり先生俺みたいになるな!!2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。山ちゃんからしずちゃんへの「嫉妬」が原因となった、過去のコンビ不仲問題について語りました。たとえば、しずちゃんが友人と海外旅行に行くと聞いた山ちゃんは、搭乗直前にこんなメールを送ったことも。「マネジャーさんから聞きましたが、海外に旅行に行くそうですね。今、そういう芸能人のような時間の過ごし方を選択することに驚いています。そこまで僕らは仕事ができているでしょうか?リフレッシュしなきゃいけないくらい死ぬ気でがんばっているでしょうか。僕はまだそんな休みを取るというのはおかしいと思います。海外に旅行と言うことならエピソードの100個は作ってきてください。サボったら負けです」このエピソードは、10万部を超えるベストセラーとなった山ちゃんの近著『天才はあきらめた』(朝日新聞出版)でも明かされています。最後に、山ちゃんは涙をにじませながら、「今までごめんなさい。すいませんでした」としずちゃんに謝罪。コンビ結成から15年、一度も口にしなかった一言だったそう。それを聞いたしずちゃんも涙ぐんでいました。この放送を見て、山ちゃんの言葉に胸を打たれた人たちから、ツイッターにたくさんの感想があがっています。「山ちゃんは嫉妬とかにエネルギーを使うのをやめて自分にエネルギーを使うことになったってのを聞いて当たり前だけどすごく深い言葉だなーって思った」「嫉妬は自分が頑張れないときに襲ってくる…まさに。嫉妬があるから頑張る、とも言える」「最近嫉妬してばかりで、人に当たってばかりで、本当に悪循環で、どうしようもない自分にすごく突き刺さる話だった。嫉妬するのは自分が頑張れてない時ってその通りだよね。目が腫れそうなくらい泣いた」嫉妬は誰にでも起こり得る感情。その気持ちとの付き合い方を、山ちゃんの「嫉妬を他者への攻撃のためではなく、自分を成長させるためのエネルギーに使おう」の言葉から考えた人が多かったようです。
2018年12月15日劇場版『ONE PIECE STAMPEDE(スタンピード)』が、2019年8月9日(金)に公開される。アニメ放送開始20周年、劇場版シリーズ14作目2019年で放送開始20周年の大きな節目を迎えるアニメーション版『ONE PIECE』。その劇場版シリーズも、直近の長編劇場版3作品の興行収入が『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009)で48億円、『ONE PIECE FILM Z』(2012)で68.7億円、『ONE PIECE FILM GOLD』(2016)で52億円、シリーズ13作品の累計では300億円以上と、コミックスに劣らない大ヒットを記録している。「海賊万博」での“海賊王の遺した宝探し“そして、前作から3年の時を経て公開される劇場版最新作となる『ONE PIECE』14作目のサブタイトルは、“熱狂的行動”“殺到”“暴走”を意味する「STAMPEDE(スタンピード)」。「海賊の、海賊による、海賊のための世界一の祭典 海賊万博」を舞台に、ストーリーが繰り広げられる。華やかなパビリオンが立ち並ぶ島に、 麦わらの一味や最悪の世代をはじめとする世界中の海賊たちが集結。海賊たちの目的は、海賊万博での目玉イベント「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。時代の覇権を左右する、お宝争奪戦の火蓋が切られる。物語では、個性豊かなキャラクターたちが集結。万博の裏で暗躍するゲストキャラクター ダグラス・バレット、ブエナ・フェスタや歌姫アンをはじめ、キャベンディッシュ、バルトロメオなどの名だたる海賊たち、四皇のマーシャル・D・ティーチも参戦。総勢約38ものキャラクターたちが集結し、ドラマチックな物語を展開していく。最大危険度を誇る敵、ダグラス・バレット元ロジャー海賊団の船員であり「鬼の跡目」と呼ばれたダグラス・バレットは、若くして英雄と呼ばれるほど戦場で活躍した軍人だったが、とある事件をきっかけに軍部を辞任。その後ロジャーの強さに憧れて、ロジャー海賊団の船に乗る。ロジャー亡き後のバレットは、まわりの武器など、あらゆるものを合体させ、変形させる能力を保持していたことが判明。ルフィ、ロー、バギー、ハンコック、スモーカー、サボ、ルッチといった7人のオールスターメンバーが共闘し、国家戦力級の最悪の敵・バレットに立ち向かっていく。ゲスト声優に豪華キャストが抜擢劇場版に登場するオリジナルキャラクターの声優には、豪華キャスト勢が勢ぞろい。ルフィたちを海賊万博へ誘う怪しげな男 ブエナ・フェスタを担当するのは、俳優・歌手・司会とマルチに活躍するユースケ・サンタマリア。また持ち前の天真爛漫なキャラクターで、海賊万博を盛り上げる歌姫アンには、4月末にAKBグループの卒業を迎えた指原梨乃、陽気な解説で海賊万博を熱くする司会者 ドナルド・モデラートには、南海キャンディーズの山里亮太が抜擢されている。さらに、本作で3度目の劇場版出演となる竹中直人や、名場面の再現動画など「ONE PIECE」には馴染み深いYouTuber「フィッシャーズ」、歌手・モデルとして活躍する中国出身のロン・モンロウらの出演が決定。なお、本作は、歴代劇場版で最も多いキャラクター数となり、それに伴い声優の数も過去最大。ストーリーもさることながら、キャラクターの“声”にも注目したい。主題歌はロックバンド・WANIMAの書き下ろし主題歌を担当するのは、全員が原作者・尾田栄一郎と同郷の熊本出身である3人組ロックバンド・WANIMA。人気ロックバンドが『ONE PIECE』への愛を詰め込んだ楽曲「GONG」を書き下ろした。ストーリー海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典、海賊万博。「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたち麦わらの一味。導かれるまま会場に着くと、華やかなパビリオンが所狭しと並び、世界中から海賊たちが群がり、大きな盛り上がりをみせていた。そこには勢揃いした“最悪の世代”キッドやベッジ、ホーキンスにボニー、さらにはバルトロメオ、キャベンディッシュの姿も!全員の目的はただ一つ、万博の目玉「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。宝を手に入れ名を上げたい海賊たちによるお宝争奪戦の火蓋が切られた!しかし、海賊たちが熱狂する万博の裏では、別名「最悪の戦争仕掛け人」フェスタの凶行が張り巡らされ、海賊たちを一網打尽にしようとスモーカーたちによる海軍の潜入捜査までもが動き始めていた―――。時代の覇権を左右するお宝争奪戦が熱を帯びる中、突如、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラス・バレットが乱入。ルフィたちの前に恐るべき脅威となって立ちはだかる!事態の収束を諮る海軍は大将“藤虎”イッショウ、“黄猿”ボルサリーノ、さらには王下七武海“海賊女帝”ハンコック、“千両道化”バギー、“世界最強の剣士”ミホークをも召集し、狂乱 する海賊と激突!加速する戦乱にはさらに“元王下七武海”クロコダイル、“革命軍参謀総長”サボ、“CP-0”ロブ・ルッチまでもが其々の目的のため姿を現した!お宝争奪戦と海賊万博は予測不能の大混乱へと陥って行く!!作品情報劇場版『ONE PIECE STAMPEDE(スタンピード)』公開日:2019年8月9日(金)原作・監修:尾田栄一郎出演:田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、磯部勉ゲスト声優:ユースケ・サンタマリア、指原莉乃、山里亮太(南海キャンディーズ)主題歌:WANIMA「GONG」■前売券情報・全国の上映劇場「<尾田栄一郎描き下ろし>万博スタイル10(テン)バッチ」「万博DXタオル」のどちらかが付いてくる前売券が発売中・セブンネット限定映画の衣裳に身を包んだ麦わらの一味がデザインされた「輩‐YAKARA‐缶バッチ」4個セットが手に入る前売券が予約発売中・麦わらストア、アニメイト、JUMP SHOP限定映画のワンシーンを切り取りミニチュアサイズの額縁キーホルダーに収めた「コマコレ」が手に入る前売券が6月下旬より発売開始
2018年12月15日先日開催された「M-1グランプリ2018」は、最年少チャンピオンとして霜降り明星が優勝しました。しかし残念なことに、いちばん注目を集めているのはこの2人ではありません。本大会の打ち上げで、とろサーモンの久保田かずのぶさん(39)と決勝進出したスーパーマラドーナの武智さん(40)が生配信。そこで審査員である上沼恵美子氏(63)への批判を行ったことで、炎上しているのです。動画は即削除され、2人は謝罪コメントを発表。しかし、今日まで様々な芸人たちがコメントをしています。酔った勢いとはいえ、こういったトラブルは後味が悪いもの。とはいえこの一極集中の批判の大きさは、やや過剰すぎると思えてなりません。そこには同業者による“優しさという突き落とし”が起きているからではないかと思うのです。■当人間では完了した問題のはずが…そもそも本トラブル、上沼さん側は「興味あれへん」とコメント。番組でも「後輩芸人にいじられるタイプなのかな?」といった笑いに変えるリアクションも出ています。当人からの謝罪も丁重にお断りしたことが報じられていますから本心は不明でも、上沼さんは業界の先輩として対応していることがわかります。また炎上させた2名もそれぞれ謝罪とコメントを発表し、これも最低限の役割を果たしているといえます。しかし、ここまで問題が大きくなり続けているのはなぜでしょう。そこには結局、仲間の不祥事もフォローしながらも突き落とす“残酷な芸人界隈の洗礼”があるのかもしれません。■「うまいこと言う」ことが、当人を攻撃する残酷さ今回の騒動後、多くの芸人たちがこの件についてコメントしました。松本人志さんや和牛の水田信二さん(本年決勝進出コンビ)、霜降り明星のお2人など“大会に関係している人”がコメントをするのはまだわかります。しかし、時間がたつほどコメントする人は増えてしまっているのが現状です。たとえば山里亮太さんやカンニング竹山さん、中川家・剛さんなど“大会とは関係のない人”からのコメントが取り上げられることに。また鈴木おさむさんや乙武洋匡さんなどの文化人からも労いや擁護のコメントが集まっていますが、本当に関係ない人までなぜコメントするのか……と首をかしげてしまいます。と同時にこの流れ、1つ思い出すことがあるのです。それは、約3年前に起きた“ベッキー不倫騒動”です。まわりが良くも悪くもコメントするからこそ、事態が大きくなるという負のスパイラル構造が今回も起きていると思うのです。外野からのコメントの多くは「なにやってんだ」という呆れも含め、2人を擁護する声が多く上がっています。これ、実はベッキーさんの時も同じでした。「彼女はいい子」という同業者からの擁護が集まるほど、彼女のしたことや見え隠れする人間らしさが際立つ。そして大量の批判を生み出したのです。今の芸能界は、芸人だって清廉潔白が求められる時代です。だからこそ悪口というストレートな悪意を擁護する行為は、人間的な部分を上塗りして隠そうとしていると捉えられます。視聴者はそんな空気を察知し、よりこのネタが人の関心を集めることに。そして、批判につながるのではないでしょうか。■無関心をつら抜く優しさを、つらぬけない芸能界好きの反対は無関心。今回これだけのコメントが集まるということは、2名は同業仲間にとてつもなく愛されているということがわかります。でも小さな発言も取り上げられる時代。ですから本当の擁護は無言の無関心を決め込み、嵐が去るのを待ってあげるだけでいいはずです。多くの芸人にそれができない現状。それは身内の不祥事ですらうまいこと言わないと生き抜けない、芸能界の喜ばしくない残酷さが浮き彫りになっているような気がします。この件で、2人の芸人人生はどうなるのか。正直“こんなこと”で閉め出されてしまう場所ならば、芸能界はもう夢も憧れもない窮屈な場所なのかもしれないと思ってしまうのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年12月14日長野県・軽井沢を舞台にした、Netflixにて先行配信中の人気リアリティショー「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)。この度、12月11日(火)配信の第42話で卒業するメンバーに代わって4人組ポップバンド「ゲスの極み乙女。」のベーシスト・休日課長こと和田理生・31歳が参加することになった。見ず知らずの男女6人による、台本のない日々を記録する「テラスハウス」。12月6日(木)配信の第41話で 会社員の河野聡太(25)が卒業を告げ、12月11日(火)配信の第42話にて卒業。現在テラスハウスに入居しているのは、地元・軽井沢出身の大学4年生で現在、就職活動中の田中優衣(21)、文化服装学院に通う木佐貫まや(20)、プロスケーターの中田海斗(21)、元プロサッカー選手の福田愛大(23)、モデルの谷川利沙子(28)、会社員の河野聡太(25)。そして第42話より新メンバーの休日課長こと和田さんが入居し、再び新しい男女6人による台本のない日々がスタート、全49話軽井沢編のクライマックスを迎えることに。これにはスタジオメンバーは、「ウソでしょ?」「すごい新展開!」「とんでもないサプライズ!」(徳井義実)、「テラスハウスに登場した誰よりもおじさん!」(YOU)、「これは新しい風がふきましたな」(山里亮太)など、一同は驚きを見せていた。■彼女いない歴6年、和田理男(休日課長) 「お手柔らかにお願いします」彼女いない歴6年、まもなく7年目に突入してしまう勢いという和田さん。「6年間彼女がいないと川谷絵音(ゲスの極み乙女。) と話していて、2人共に見ていた、『テラスハウスに入ってみたらいいんじゃない?』って話になり、すごい思い切って応募しました」と激白。実際に入居してみて「料理を作って、食べてくれる人がいるっていう事の喜びを一番感じました」と語り、「いつも自分のためにしか作らないので、最初に料理を作って、皆が喜んでくれた時が正直一番印象的な出来事でした」と気持ちを吐露。「第一印象は利沙子ちゃん」だそうで「関西弁と声と、涼しそうな真顔と、クシャっとする笑顔と、唇と…(笑)!あとすっぴんがめちゃくちゃ好きです。朝の連ドラに出てきそうな笑顔の感じが単純にタイプでした!」と明かし、「優衣ちゃんのイメージは、事前の配信を見ていて、すごいとっつき辛いのかな。と思っていたのですが、全然そんなことなくて、すごい優しい子です。最初に打ち解けたのは優衣ちゃんでした」ともコメント。「まやちゃんは、いままでに会ったことがないタイプで、率直すぎてすごい楽しい」「男子メンバーは、本当にこの2人でよかったな。という感じです。打ち解けやすく、裏表がない。海斗くんは落ち着いているし、愛大くんもひたすら優しいし、2人とも精神年齢結構高め」とそれぞれの印象を告白。歯に衣着せぬスタジオメンバーに対しては、「お手柔らかにお願いいたします(笑)!」とコメントを寄せている。「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」は毎週火曜、Netflixにて新エピソード先行配信中(※4週に1回配信休止)。毎週月曜24時25分よりフジテレビにて放送中。毎週月曜24時よりFOD見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年12月11日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、5日深夜に放送されたTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 25:00~27:00)で、『M-1グランプリ2018』で優勝した霜降り明星について語った。先日行われた『M-1グランプリ2018』の感想を述べた山里。霜降り明星のファーストラウンドについて、「(オール)巨人師匠もおっしゃってましたよ。『粗品くんのツッコミは新世代の漫才。ツッコミで笑いもとる』とおっしゃっていた。『新世代の』というとさ、それ俺もやってたかななんて。でも、塙さんが『ある時からツッコミで笑いとるのが…』みたいに言ってくれて。みんな俺のこと覚えてくれてるかなと思いながら」と話し、南海キャンディーズと霜降り明星の共通点をあげた。さらに「ツッコミのフレーズセンスがあって、そのボケで笑い取って、さらにフレーズで笑い取るシステムは、同じ土俵」と明かし、「私、本当に器小さい人間と思わないでほしいんだけど、そうなると霜降り明星が優勝するとちょっと嫉妬しちゃうじゃん。だから全力でジャルジャル応援したよね。ジャルジャルはセンスの漫才で、俺には一生できないから、戦うことは絶対ない。同じグループに来ないから」と本音も。山里は「霜降り明星は、俺、粗品くんと戦う日が来るわけじゃん」と語り、「だからジャルジャルに勝ってほしかったという。そういうのを思っている自分をすごい情けないなと思いながら見てたわけです」と振り返った。
2018年12月08日映画『カメラを止めるな!』に出演した竹原芳子が、11日のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、南海キャンディーズ・山里亮太と先輩・後輩トークを繰り広げる。『たまむすび』では、映画評論家・町山智浩氏がいち早くオススメしたこともあり、パーソナリティの赤江珠緒と山里も『カメラを止めるな!』にハマった。「今年気になる人物」として竹原に話を聞いていく。竹原は50歳を過ぎてから吉本の養成所・NSC大阪校に入所しており、山里の後輩にあたる。放送では『カメラを止めるな!』についてはもちろん、山里と竹原の先輩・後輩トークにも注目が集まる。
2018年12月05日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、14日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、乃木坂46中田花奈が番組リスナーであることに喜びをあらわにした。大の深夜ラジオ好きで、TBSラジオの放送枠・JUNKのヘビーリスナーとしても知られている中田。11月12日の公式ブログでは、南海キャンディーズがMCを務める音楽番組『プレミアMelodiX!』(テレビ東京系)へ出演したことに触れ「なんと言っても“ボス”にお会い出来たのが嬉しかった~ 不毛リスナーです」と書いていた。ちなみに“ボス”とは、リスナーが付けた山里の愛称である。このブログを知った山里は大喜び。同じ14日に、『アフター6ジャンクション』への出演でTBSラジオに来ていた中田に「『ようこそ、TBSへ』みたいな感じで、ボス面して挨拶しようとした」と言うも、実際に対面すると「ま~、良い匂いがした! 肺の限界まで吸い込んできた!」と、中田が放った良い匂いに圧倒され、“ボス面”は未遂に終わったことを報告した。その後山里は、乃木坂46が同日にリリースしたシングル「帰り道は遠回りしたくなる」の中から、中田が参加しているカップリング曲「日常」をオープニングナンバーとして流した後も、「恩返しが足りない!」と、中田への感謝の想いが収まらず。「中田花奈さんがセンターの曲もあったりするわけ?」とスタッフに聞き、あると知らされると、「かけよう!」と即決。「それくらいの恩があるよ。JUNKをわざわざブログで勧めてくれて……“ボス”って言ってくれんだよ?」と語り、中田のセンター曲「三角の空き地」を番組で流すことで、感謝の気持ちを示した。
2018年11月16日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、7日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、かねてより親交のあるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭の失恋をイジった。3日深夜に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、女優・南沢奈央との破局を生報告した若林。そのことを受けて番組冒頭、山里は「お帰り! 若林くん!」と嬉しそうに発言した。山里は、3日に東京・赤坂で開催されたTBSラジオのイベント『ラジフェス2018いくつハシゴできるかな?』へ出演する前に「若林破局」のニュースを知ったという。「親友としてはショックで、朝からスーッと目頭が熱くなった」と言い「何かな? と思ったら嬉し涙で、ゴキゲンな1日がスタートしちゃった!」と笑いを交えて振り返った。また山里は、若林が生報告を行った時の音源を聴いたらしく「『いい恋した』みたいなことを言ってたんだよ…」と前置きした上で「うるせぇよ! 気持ちワリぃな!(笑)」と、“親友”ならではの踏み込んだ一言で一喝する場面も。さらに、自分と同じ一人身になった若林について「俺としては離しませんよ。やりたい漫才もいっぱいあるし」と語った山里。交際中は「上から見られそうな気がする」との理由から共演しなかった若林とのタッグ再結成を示唆し、最後には「若ちゃん、漫才書いてね! 早く!」とネタの執筆を急かしていた。
2018年11月13日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、3日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に生出演し、女優・南沢奈央との破局を報告するとともに、感謝の気持ちを明かした。番組冒頭、若林が「いやー参ったなー。困ったなー。よりによってなんで土曜かね」とボヤいたのは担当マネージャーについて。その後も「絶対話さなきゃいけないニュースがあって…」と切り出しつつも、別の話題について言及した。通常は40分ほどオープニングトークを繰り広げる同番組だが、この日は20分過ぎで「提クレいきましょうか」と締めようとする若林。「珍しくオープニングで話すことないね」と打ち明けると、相方の春日俊彰は「ああそうなの? ないですか、なにか? ありそうだなと今日の朝、思ったけどね。若林さん、今日話すことあるだろうなって思ったけどね」と同日朝に一部スポーツ紙に報じられた破局報道に暗に触れた。その後、若林は「しゃべらないといけない」ニュースとして、アリアナ・グランデが破局ネタで笑いをとる元婚約者に不快感を示したニュースなどを紹介。春日は「どうでもいいよ! 違うのよ。破局違いなんだよ、聞きたいのは」とツッコんだ。これに対して、若林は「でも分かんないよね、そういうニュースが真実なのかどうかって。真実を自分で見極めないと。皆さん、気をつけましょう。出てるネットニュースが全部正しいとは思ってないよ、ハッキリ言って」と話したが、「ただ、今日の俺のニュース、事実だね。あれ事実です」と南沢との破局を認めた。南海キャンディーズ・山里亮太から同日の早朝、「おかえりなさい」とのLINEが送られてきたことも明かし、「アイツ、一緒の"こっち側"みたいな言い方するからさ。なんか嫌なんだよ(笑)」と話した。そして「こんなこと言うと、『うるせえよ、気持ち悪いな』って言われるかもしれないけど、いい恋させてもらったね」と若林が振り返ると、春日は「うるせえよ、気持ち悪いな。40歳のおじさんがよ。気持ち悪いだけよ」とツッコミ。破局の理由については、「私の度量の狭さですよ」と述べ、「先方には言われましたよ。『今回の件、笑いにガンガンしていいからね』と。でも今日のこの感じだと、あんまりできてないっていうのが、ただただ悔しいね。クソーッと思うよ」と明かした。さらに若林は「いろんな話聞いてもらって。俺を人間にしてくれたよね」と"先方"への感謝を語った。
2018年11月04日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が3日、東京・赤坂サカスで行われたTBSラジオのイベント「ラジフェス2018~いくつハシゴできるかな?」の公開収録に登場し、女優・南沢奈央との破局が報じられたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭を早速ネタにした。これまでの「ラジフェス」では、他の『JUNK』パーソナリティとの合同イベントに登場していた山里。しかし今年は、『山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 25:00~27:00)単独のイベントとなった。例年、「ラジフェス」では爆笑問題・太田光にメガネを壊されることが定番となっており、山里は「単独で今日やらせていただくとのことで、みなさんの『山里、お前逃げたな』という心の声、分かります。大正解だ! もうメガネは壊されたくない」と語った。さらに「おぎや(はぎ)さんとバナナ(マン)さんの横で、連れてこられた子犬のようにずっと台本を指でなぞってる、あんな俺はもう嫌ということで」と喜びを見せた。そしてGAG、R藤本、空気階段、ネゴシックスがネタを披露した後、南海キャンディーズとしてネタを披露。相方・しずちゃんが「いきましょうか。ラジフェス恒例・メガネ割り」と山里のメガネを割ろうとすると、客席からは大きな歓声があがっていた。また、しずちゃんに「オードリーの若林くんの破局のニュース見て、めちゃくちゃニヤニヤしてた」と暴露されると、山里は「有楽町の方向どっち? おかえりー! 若ちゃん、おかえりー! 待ってたよー!」と叫び、「帰ってきた、俺のところに」と若林をネタにした。『たりないふたり』(日本テレビ)で共演するなど、親交の深い両者。しずちゃんからも「親友やろ?」とツッコまれると、山里は「やっと本当の親友になれた、俺たちは。あのニュース見ながらビールを飲みたい」と語っていた。番組リスナーが多く詰めかけたこともあり、その後も南海キャンディーズのネタは盛り上がりを見せ、大幅に予定時間をオーバー。山里は「相変わらず甘やかしてくれるから、楽しくて。ネタ時間が12分オーバーということで」と笑わせていた。
2018年11月03日TBSラジオで放送されている『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)のレギュラーメンバーが、3日に東京・赤坂サカスで行われたTBSラジオのイベント「ラジフェス2018~いくつハシゴできるかな?」の公開収録に登場した。月曜~木曜パーソナリティ・赤江珠緒、金曜パーソナリティ・外山惠理の他、各曜日パートナーのカンニング竹山、山里亮太、ピエール瀧、玉袋筋太郎が参加した。水曜パートナーの博多大吉は別の仕事のため、冒頭のビデオメッセージで登場し、赤江を呼び込んだ。ステージに登場した赤江は、各メンバーを呼び込んだが、山里を「カンニング…」と間違えて紹介。山里はズッコケながら登場し、「スゴイね。みんなが『お、いつものたまちゃん』って感じで」とツッコむと、竹山も「裏も表も赤江さんのこと心配してますからね」と赤江の"ポンコツ"ぶりをいじった。イベントでは、リスナーに事前アンケートした「たまむすびランキング」の結果を発表。「もしお金を借りるなら誰?」というアンケートでは、1位竹山、2位山里、3位玉袋という結果に。ピエールはベスト3に入らず、「埋められそう」という声が紹介されると、山里は「あの映画(『凶悪』)のイメージ強すぎでしょ」とツッコんだ。そして「もし来世生まれ変わるならだれになりたい?」で2位に選ばれた赤江。「容姿端麗。天真爛漫さにあこがれているから。ポンコツはさておき」という声に対して、山里が「さておいちゃいけないレベルだけどね」、ピエールが「ポンコツはツッコまれているから成立してますけど、ツッコまれない場合、ただのヤバいやつですから」と話す。そして山里は「3時のときの時報でいきなり2時50分ですって言いだすから。どうかしてるじゃないですか。時差ボケ入ってるんですよ、国内で」と話した。また、赤江はピエールについて、「本当にえげつない映像だけを『赤江、見ろ』ってメール送ってくるんですよ。鹿を撃ってそれをさばくドキュメンタリーとか」と明かし、「瀧さんはヘビが苦手なんで、大きなヘビを捕まえて中から人が出てきたニュースを『瀧さん、これ知ってますか』って送ったんですよ。そしたら『うん、もう卓球くんからその映像送られてる』って」と振り返った。さらに赤江は「電気グルーヴさすがだなと思って。瀧さんへの嫌がらせはヘビですよ」と感想を述べていた。
2018年11月03日先日、バラエティ番組の『ナカイの窓』で、南海キャンディーズの山里亮太さんがエレベーター内でよく見かける振る舞いについての不満を打ち明け、それに共感する声が上がっているという内容の記事がネットニュースに掲載されていました。多くの人が狭い空間に密集するエレベーターでは独特のマナーがあるようです。今回はそんな密室内でのマナーについてご紹介します。■ 人事部での研修では教わらなかった「エレベーター内のマナー」筆者は大学を卒業してまず大手タイヤメーカーに就職し、入社時の新人研修で様々なビジネスマナーを学びました。ですが、正式配属されて本社ビルに通うようになると人事部の研修では教わらなかったマナーがあることを知りました。tkc-taka / PIXTA(ピクスタ)ビジネスマナーの研修においては会議室や応接室における「上座」「下座」について教わりましたが、エレベーターでは下の立場の者は真っ先に乗り込んで操作盤の前に立つのが隠れたマナーであったようです。Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)筆者が操作盤の前に立っていると「本社採用大卒社員にそんなことをさせる訳にはいかない」ということなのか、事務職の女性社員が割り込むように入ってきたことを今でも記憶しています(当時は女性社員による「お茶出し」なんていう習慣がまだありました)。■ 「開」「閉」ボタンを押す意味とは?山里さんはエレベーターで操作盤の前に立ち、乗り降りの際に「開」ボタンを押しながら出る順番を譲る人の振る舞いが不満だったようです。白甲西 / PIXTA(ピクスタ)その人の立ち位置によっては避けるためのタイムロスが発生してしまうこともあり、また最近のエレベーターはセンサーの性能も良いためわざわざ「閉」ボタンを押してもらう必要はないと訴えていました。エレベーターの「開」「閉」ボタンはなるべく押さない方が良いといわれていた時期があり、筆者も「省エネのため」に「閉」ボタンを押せないようにしたエレベーターを見たことがあります。しかし最近読んだ記事によれば、ボタンは押しても押さなくても「省エネ」という点ではまったく変わらないのだそうです。操作盤の前に立って「開」「閉」ボタンを押す行為には「親切」や「おもてなし」以外の意味はないようですが、それ自体は決して悪いことではありません。EKAKI / PIXTA(ピクスタ)しかし中にはこれを不快に感じる人もいるということで、マナーというのは難しい問題です。■ 無駄に動かさないのが真のマナー!エレベーターや機械式駐車場、ポンプといったモーターを使用する設備は、動いている間は電気の使用量が跳ね上がるため、省エネのためには無駄に動かさないことが大切です。shimanto / PIXTA(ピクスタ)フロントとして管理を担当していたマンションの中に、エレベーターのマナーが理事会で話題になった物件がありました。そのマンションでは利用したエレベーターは1階に戻すのがマナーであると考えている人が多く、そういった人は利用階に到着すると1階のボタンを押してからエレベーターを降りていきます。tkyszk / PIXTA(ピクスタ)ドアが閉まったエレベーターは自動的に1階まで下りますが、これは当然ながら電気の無駄であり、そんなマナーは存在しないことを指摘すると理事長が大変に驚いていました。エレベーターが常に1階に停まっているのは外から帰ってくるときには便利ですが、外出するときは逆に不便となってしまいます。マンションのエレベーターは無駄に動かさないのが真のマナーです。■ 筆者が考えるエレベーターのマナーチンク / PIXTA(ピクスタ)以前勤務していたマンション管理会社では「エレベーター内では静粛に」という貼り紙がありましたが、ビジネスで使用するオフィスビルとファミリーが使用するマンションではマナーの内容も変わってくると思います。傾斜地に建つ筆者のマンションは2階にメインエントランス、1・4階にサブエントランス、3階に駐車場入り口がある関係で、上りも下りも途中階で人の乗り降りがあることが多いです。その際には、他の利用者の乗り降りの邪魔にならないことと、最低でも会釈くらいするよう心がけています。
2018年10月27日芸人発掘番組『マイナビ Laughter Night』(TBSラジオ/毎週金曜 24:00~)の第4回チャンピオンライブが、13日に東京・よみうりホールで開催された。お笑いコンビ・やさしいズが優勝し、TBSラジオでの2時間冠特番の権利と賞金100万円を獲得した。このライブは、ゾフィー・吉住・ガクヅケ・アイロンヘッド・ロビンソンズ・やさしいズ・レインボー・ネルソンズ・真空ジェシカ・ゆにばーす・岡野陽一といった『マイナビ Laughter Night』の月間チャンピオンが集結し、観客投票で優勝者を決めるというもの。イベント冒頭では、司会の山里亮太が「不正はしないでくださいよ。どこかの組から500円の券もらったりしてないですか。HEY!たく方式やってないですね」と、先日に起きたHEY!たくちゃんの「大つけ麺博」での一件をネタに呼び掛ける場面も。投票の結果、やさしいズが第4回年間チャンピオンに。やさしいズは「今日は(ネタ順が)6番だったんでね。1番にはあまり良い思い出がないので」と10組中10位に終わった先日の『キングオブコント2018』(TBS系)を引き合いに出し、さらに「松本(人志)さんに見ててほしかったです」とコメントした。また、「空気階段はラジオで人生変えているので…」と冠番組への意欲を見せた。その他、「マイナビ賞」にネルソンズが選ばれ、賞金10万円を獲得した。またゲストとして、同大会で16年・17年と連覇した空気階段とアルコ&ピースが登場し、ネタを披露した。このライブの模様は、19日、26日の『マイナビ Laughter Night』で放送される。
2018年10月14日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の9月20日(木)今夜の放送回は、注目の俳優・杉野遥亮ら芸能界のバスケ経験者などが集結した“チームバスケットボール”が参戦。新庄剛志が助っ人に加わった「嵐」チームは勝てるのか!?今夜「嵐」チームが対戦するのは杉野さんをはじめ、2020年の東京オリンピックで正式種目となったバスケットボール「3x3」の日本代表・落合知也選手に、カンニング竹山、山里亮太、木下優樹菜ら芸能界のバスケ経験者やバスケ好きが集まった「チームバスケットボール」。対する「嵐」チームのプラスワンゲストには元プロ野球選手の新庄剛志が6年ぶりに登場、番組を盛り上げる。今回はチームバスケットボールとの対戦ということで、ビンゴ形式のゴールにシュートする「ビンゴシューター」での対決。オリンピックを控え「日の丸を背負ってビシッと」と意気込む落合選手のプレーに注目の一方、「スポーツで1番下手だったのが野球」と言う“元メジャーリーガー”の新庄さんがどんな活躍を見せるのか?過去の新庄さんの規格外エピソードにも注目。そして高校時代はバスケ部だったという杉野さんのプレーにも期待だ。2015年にモデルオーディションでグランプリを獲得し芸能界入りした杉野さん。翌年石原さとみ主演のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」で俳優デビューすると「兄に愛されすぎて困ってます 」『キセキ -あの日のソビト-』『覆面系ノイズ』などの作品で一気に注目される俳優へと成長した。10月5日(金)より全国にて公開となる映画『あのコの、トリコ。』では吉沢亮、新木優子らと幼なじみという役柄で共演。同作は累計発行部数100万部を突破した白石ユキの人気漫画の実写化作品で、田舎暮らしの地味で冴えない男子高校生・鈴木頼(吉沢さん)が東京の芸能コースがある高校に転入、幼い頃から好きだった立花雫(新木さん)と再会。雫の付き人として現場に同行するようになるが、頼と雫の幼なじみでもあり人気俳優の東條昴(杉野さん)があるアクシデントで帰ってしまったことから雫は降板させられそうになってしまい、雫を助けるために頼はなんと昴の代役を受けることに…という物語。杉野さんは得意のバスケでどんな活躍を見せるのか!? 「VS嵐」は9月20日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:あのコの、トリコ。 2018年10月5日より全国にて公開Ⓒ2018 白石ユキ/小学館・「あのコの、トリコ。」製作委員会
2018年09月20日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、13日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、南海キャンディーズ・山里亮太について語った。番組では、山里が7月に発売した自伝的エッセイ本『天才はあきらめた』(朝日文庫)が発売2カ月で10万部を突破したことに関連するネタメールが読まれた。これを受けて、矢作は「すごいね。10万部も売れているんだ」と驚いた様子を見せ、小木も「2カ月か、すごいな。エッセイで」と漏らした。さらに矢作は「やるじゃん、山ちゃん。天才なんじゃない、本当は」と『天才はあきらめた』というタイトルながら、山里は"天才"ではないかと指摘。小木も「天才だよ、本当は。そんなに売れたら」と同調していた。『天才はあきらめた』は、06年に発売されたエッセイ本『天才になりたい』を、12年ぶりに山里が全ページ改稿したもの。下積み時代のエピソードや相方との不仲などが赤裸々につづられている。
2018年09月14日●"ナナメ"ではなくなった8月30日にエッセイ集『ナナメの夕暮れ』(文藝春秋)を発売したお笑いコンビ・オードリーの若林正恭。この本では、若林自身が年齢を重ねたことにより、ゴルフが楽しくなったり、あまり悩まなくなったりと、心境の変化が書かれている。心境面での変化に加え、近年ハマっているプロレスやゴルフの魅力、そして相方の春日俊彰についてなども聞いた。○タイトルは眠る直前に"降りて"きました若林正恭(わかばやし・まさやす)1978年生まれ。東京都出身。O型。漫才コンビ「オードリー」のツッコミ担当。2000年に春日俊彰とナイスミドルを結成し、後にオードリーに改名。2008年「M-1グランプリ」2位。現在、『潜在能力テスト』、『セブンルール』、『激レアさんを連れてきた。』などに出演中。17年に発売した著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』では、第3回「斎藤茂太賞」を受賞。――タイトルの『ナナメの夕暮れ』はどのように決まったんですか?僕も40歳になりますし、テレビにはとんでもない天才がいるので、色々と諦めることが多いんですよ。なので、「諦念」とか、"諦"という文字をタイトルに使いたいなと思っていたんですけど、山里亮太が「天才はあきらめた」という本を先に出しやがりまして(笑)、結構悩んだんですよ。自分で言うのも鼻につく言い方ですけど、「ナナメの夕暮れ」というタイトルは眠る直前に"降りて"きましたね(笑)。10代からずっとバーベキューとかハロウィンとかに対して、ナナメ目線だったんですね。でもおじさんになると、ナナメが通用しなくなるんですよ。――ナナメではなくなっているんですね。ナナメのパワーで35歳ぐらいまでものを作ってきた部分があるんですけど、おじさんになってくると似合わなくなってくるんですよね。30前半くらいでラジオで「ハロウィンやってるヤツらな…」って言うのは似合うと思うんですが、39歳の俺と春日が「ナイトプールで写真撮ってるヤツらさ」というのは「見るなよ、なんでナイトプールのインスタ見てんだよ」っていう話で(笑)。そういう違和感が6年前くらいからありました。でもナナメがなくなることで、なんか逆に若返っていく感覚があって戸惑ってるんですよ。○くだらなくなっていく漫才の設定――若返っていく感覚というのはどういうことでしょうか。おじさんって、プロレス会場で若い人よりも騒いでたり、号泣してたりするんですよ。自意識過剰とか他者の目から見てイケてるのかイケてないのか怖いという感覚が、おじさんになるとなくなるから、中学生みたいに本当に楽しいことにドンっといくんです。自分も最近、DJ機器を買ったんですよ(笑)。32、33だったら「アイツ芸人のくせにDJ始めやがった」と言われるのが嫌という自意識過剰があったんですけど、言われても平気になっちゃってるんです。漫才にも如実で、今までお笑いファンに「なかなか面白い設定」とか「今までなかったね」と言われたくて、キョロキョロしながら作っていたんですけど、設定がとにかくくだらなくなっていくという(笑)。――年齢以外で、そういったナナメや自意識が減った理由はあるんですか。そうですね。……もったいないなと思い始めたのは、自分の中では整理がついてるんですけど、親父が死んだのが結構デカかったかもしれないですね。入院生活も長かったんですが、1回、何年ぶりかに外出許可が出たことがあって、むちゃくちゃうれしそうに本持ってファミレスに行ったんですよ。ファミレスで本読むことってこんなにうれしいことなのかと思ったときに、趣味とか生活にハリがでるものがないとやっぱりキツイなと思って。だから他人が少しでも楽しめることであれば、それは俺にとってのプロレスやアメフトだから、やっぱりナイトプールをバカにしちゃいけないと思っちゃったんすよね(笑)。芸人としては、引き出しの1個がなくなった感があるから、トーク作るのにしんどくはなったんですけれど。『ヒルナンデス』でロケしてて、パンケーキにカピバラの絵描いたりするのも、めちゃくちゃバカにしてた方だけど、バカにしちゃダメなんだなと思ったんですよ。●「虎のかぶりもの」をかぶるか否か○プロレスとゴルフの魅力――若林さんは近年、アメフトに加えて、プロレスを見たりゴルフをやられたりが趣味ですよね。プロレスとゴルフの魅力をお聞かせください。プロレスラーは、自分の言語を超える本質的な部分をさらけ出すじゃないですか。360度囲まれたリングという場所でさらけ出すという行為が、自分は中々さらけ出せない性格というのもあって、感動しますよね。感動すると「もうちょっとやってみようかな」と思えるし、疲れが取れるって感動する以外ないんですよね。温泉に1人で行ったりもしたけど、余計なこと考えちゃって、めちゃくちゃ体に悪くて(笑)。ゴルフは打ちっ放し行くときに座禅とか瞑想に近いんだと思うんですけど、ゴルフの球をいかに上手く飛ばすかしか考えないから、「あの番組、3月で終わるのかな」とか考えなくて良いっていうのが1番ですね。――先ほどお話に挙がった自意識過剰に関連した話題ですと、過去に若林さんは撮影で「虎のかぶりもの」をすることを求められたものの、かぶらなかったことがありました。現在ですと、いかがでしょうか。今だったら、「虎のかぶりものをしたくない」という気持ちがあったときに、そこも大喜利になってくるから、「かぶった方が合理的なんだな」ということだけでかぶるという感じですかね。かぶらないことでウケるんだったらかぶらないし、という感じかもしれないですね。――芸能界の中で、そんな昔の自分を見ているようだなと思える方はいらっしゃいますか。事務所の後輩とかにはいますね。この間、テレビの現場見に来た後輩がいたんですけど、あいさつを俺がしてるのを見て、「若林さんのあいさつって、表面上に見えて心の底から『お願いします』って言ってるように見えないんですけど、それでもあいさつって大事なんですか」って聞かれたんです(笑)。表面上しっかりすることが逆に大事なんだよという話になったときに、でも自分も昔は「あいさつってなんの意味があってするんだろう」って思ってたなと。あいさつは村の掟に従う意思がありますよという表明であって、それ以上でもそれ以下でもないと思うから、表面上でもするっていう感じですけどね(笑)。――ところで、『ナナメの夕暮れ』では「生きるセンスがある人に大きめのコンプレックスがある」と書かれていましたが、ラジオで以前、春日さんのことを「生きるセンスがある」と話されていました。春日さんに対して、そういったコンプレックスに近いものがあるのでしょうか。いや、コンプレックスだらけですね、春日に対しては。アイツは本当に疲れないし、目標を決めさえすればそれにすごく最短ルートで努力するし、人の悪口言わないし。あとは時間を楽しむのは上手いですよね。俺みたいに公園で「あーでもないこーでもない」と考えないで、ゲームやり始めるだろうし(笑)。それに頭良いしね、アイツ。あとは絵になるし、絵が強いというか。だからコンプレックスしかないです。――それでは最後に、9月20日には40歳になる若林さんですが、今後やっていきたいことがあればお聞かせください。今まで本当に自意識過剰で下駄履いてやってきたんだなと驚いてます。でもそうやるしかなかったなというのもありますが。なので、他人の目を感じないで、素直に自分の好きなことをやっていこうと思います。ゴルフとかを始めたりすると、山里亮太から「お前そっち側行くのか」と怒られるのですが(笑)。バカにされながら楽しむという道があると思っていなかったんで戸惑って驚きましたが、楽しみでしょうがないんですよね。『ナナメの夕暮れ』雑誌「ダ・ヴィンチ」での連載に、大幅に書き下ろしエッセイを加えた、「自分探し」完結編。ゴルフに興じるおっさんなどクソだと決めつけていた。 恥ずかしくてスタバで「グランデ」が頼めない。 そんな自意識に振り回されて「生きてて全然楽しめない地獄」にいた若林だが、四十を手前にして変化が訪れる――。 ゴルフが楽しくなり、気の合う異性と出会い、あまり悩まなくなる。 だがそれは、モチベーションの低下にもつながっていて…… 「おじさん」になった若林が、自分と、社会と向き合い、辿り着いた先は。
2018年09月03日ラッパーのGAKU-MC、ロックバンドGLAYのTERU、藤巻亮太が、9月16日に福島県・あづま総合体育館サブアリーナで行われる「ふくしまアカリトライブ 2018」に出演することが明らかになった。「アカリトライブ」はGAKU-MC が11年から続けている、キャンドルライブを開催し、日本のみならず世界各地からのメッセージを届けるというプロジェクトだ。福島では8回目の無料開催となる。さらに「ふくしまアカリトライブ 2018」の同日、「福島復興支援エキシビジョンマッチ 2018」が福島県・みんなのスタジアムにて開催される。このエキシビジョンマッチはJ3の福島ユナイテッドFCの前座試合として、「J レジェンド&MIFA FC VS 福島県高校選抜」を行う。福西崇史氏や鈴木隆行氏など、元日本代表選手に加え、GAKU-MC、TERU、藤巻の3人も選手として出場する予定だ。
2018年08月03日歌手の矢井田瞳が、7月31日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)にゲスト出演し、大学の同級生であるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太との思い出を語った。大学の同期生である山里について、矢井田が「大学時代、めっちゃ格好良くて有名でした」と振り返ると、番組火曜パートナーの山里は「へいへいへいへい! ちょっとヤイコさんね、営業妨害!」と慌てた様子。番組パーソナリティの赤江珠緒が、矢井田の発言を疑うと、矢井田は「マンモス校の中でも山ちゃんは有名でした。NSC(よしもと養成所)通ってて、絶対売れると思ってました」と語る。さらに矢井田が「背も高くてスラっとしていて、おしゃれで。赤ぶちメガネをかけてる大学生あまりいなかったので、目立っていて」と当時の様子を明かすと、山里も「服もこんなこと言うと恥ずかしいけど、吉井和哉さんが着てそうな服着てたのよ、俺」とのこと。赤江は「そういう山里さん見たことない」と驚いていた。大学時代には実際に会ったことがあるという矢井田と山里。しかしその際、"よそよそしく帰った"という山里は、その理由を「その日、寮の昼ご飯がカレーだったの。急いで帰らないとおかわりできない時間だった」と弁明。さらに「ヤイコさんはめちゃくちゃ謙虚なんだけど、俺ちょっと天狗だったのよ。俺は芸能界で結構いく男だぜ感だすための"ツン"だったかもしれない」と明かし、「後で1回謝る!」と話していた。
2018年08月01日「完全無欠のラジオ宣言!!」 と題してラジオを全力特集した『TVBros. 2018年9月号』(東京ニュース通信社)が、24日に発売される。「テレビブロス」という"テレビ"を冠した雑誌ではあるものの、「良いものは良い、 ということで、 聴いておきたい、 聴かなきゃ損なラジオをご紹介します」とのこと。ラジオ特集で取り上げられるのは、漫才のような掛け合いが魅力の赤江珠緒と山里亮太の『火曜たまむすび』(TBSラジオ)をはじめとした番組の数々。『火曜たまむすび』の他、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)、『土屋礼央レオなるど』(ニッポン放送)、『神田松之丞問わず語りの松之丞』(TBSラジオ)、『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』(ニッポン放送)、『東京ポッド許可局』(TBSラジオ)、『前野健太のラジオ100年後』(ラジオ日本)、『夏休み子ども科学電話相談』(NHKラジオ第1)、『純次と直樹』(文化放送)などが取り上げられる。編集部がセレクトする全国おすすめ番組や、「思い出の青春ラジオ」のコラム、ブロス連載陣の出演ラジオ番組リストも掲載される。また『TVBros. 2018年9月号』では、「『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』徹底解剖」と題した特集の他、TBS日曜劇場『この世界の片隅に』の主演・松本穂香のインタビューも収録されている。
2018年07月24日