川崎市市民ミュージアムは6月7日~8月24日、企画展「市制90周年記念 近代川崎人物伝」を開催する。○産業都市・川崎の礎を築いた偉人たちを紹介平成26年、川崎市は市制90周年を迎える。大正13(1924)年7月1日、当時の川崎町・大師町・御幸村が合併して誕生した川崎市は、近代以降、産業都市として発展した。同市の現在の姿は、川崎の発展を願った多くの先人たちの努力によるものといえる。同展は、市制90周年を記念し開催される企画展。政治・産業・文化・地域振興などの分野で、これまで、あまり取り上げられなかった「川崎の礎を築いた偉人たち」にスポットをあて、紹介する。展示では、石井泰助(1865-1931)など、川崎にゆかりの深い人物を紹介。石井氏は、川崎宿の材木商吹田屋に生まれ、明治30年に川崎町長となった。以来3度町長を務め、その間に工場招致に尽力。大正13年の市制施行に伴い、初代市長となり、産業都市の礎を作った。また、「細王舎製 足踏脱穀機」は、箕輪亥作が開発・発売した画期的な脱穀機。昭和初期には日本全国に販路を広げ、細王舎の名は一躍有名となったという。開催日時は、6月7日~8月24日 9時30分~17時(入館は16時30分まで)。会場は、川崎市市民ミュージアム 企画展示室2(神奈川県川崎市中原区等々力1-2)。休館日は、毎週月曜日(ただし月曜日が祝休日の場合は開館し、その翌日が休館)、7月22日。観覧料は、一般500円、65歳以上・大学・高校生400円、中学生以下は無料。会期中は、関連イベントとして連続講座「近代川崎人物伝」(7月5日・12日・19日・26日。受講料は、4回で1,500円)や、学芸員による展示解説「近代川崎人物伝」(6月14日・22日・28日、7月6日・20日・21日・9日、8月17日・23日。参加料無料)を実施する。
2014年04月25日今季の浦和レッズ×川崎フロンターレは、ここ2シーズンとはひと味違う試合展開となるかもれない。4/19(土)浦和レッズ対川崎フロンターレ J1リーグ戦 チケット情報浦和×川崎Fの直接対決は、浦和の7勝5分6敗29得点29失点である。昨年は川崎Fがリーグ戦で4-0、3-1と連勝し、『ナビスコカップ』準決勝では2-3、1-0で浦和が決勝進出を果たした。2012年J1リーグでも川崎Fは1-1、4-2とし、『ナビスコカップ』予選リーグでは浦和が3-0と一矢報いた。ここ2年間は乱打戦になるか、どちらか一方がシュートの雨を降らせているのだ。浦和・ペトロヴィッチ監督も川崎F・風間八宏監督も、超攻撃型サッカーを標榜する。1-0で守り切るよりも、2点目、3点目を狙い、試合を決めにかかる。浦和×川崎Fが乱打戦や大量得点になるのは、必然と言えた。3年目を迎えるペトロヴィッチ監督は、これまでの攻撃一辺倒からの脱却を見せつつある。最終ラインから細かいパスを交換し、攻撃を組み立てていたが、ボールを奪った直後に効果的なロングボールを放るようになった。新加入のGK・西川周作から高精度なキックで一気にカウンターを狙うことも、昨季までにはなかった形だ。守備時のハイプレスも、選手全員が高い意識を持って実行している。4月16日の『ナビスコカップ』徳島ヴォルティス戦では4-3と、昨季までの浦和らしい打ち合いを演じたが、リーグ戦では新たな顔も見せている。7試合で11得点6失点は、昨季の浦和とは一線を画す数字である。結果、4勝1分2敗・勝点13の4位につけている。川崎Fのスタイルは不変である。J1リーグ戦第3節・大宮アルディージャ戦を3-4で落とすも、翌週のFC東京との多摩川クラシコでは4-0と鬱憤を晴らした。第6節・徳島戦も4-0で完勝。前節・柏レイソル戦は小林悠、レナト、森島康仁らアタッカー陣を欠き、1-1に終わったが、パスサッカーにこだわった。開幕3試合こそ躓いたが、風間監督は3勝2分2敗・勝点11で7位まで順位を上げてきた。リーグ最多得点16は、川崎Fの哲学を表した数字と言えよう。川崎Fのパスサッカーに対し、浦和はハイプレスでボールを奪いに行くのか、ある程度ラインを下げてカウンターから活路を見出そうとするのか。ケガ人が続出するなかでもスタイルを変えない風間監督の戦術は予想できる。では、ペトロヴィッチ監督はどう出るか。原口元気(浦和)、大久保嘉人(川崎F)の両エースの決定力とともに、指揮官の采配が勝負を左右する。浦和×川崎Fは、4月19日(土)・埼玉スタジアム2002にてキックオフ。チケット発売中。
2014年04月17日JR川崎駅西口直結の「ラゾーナ川崎プラザ」 は、12月27日より年末年始の大バーゲン「ラゾーナカウントダウンバーゲン」を開催。続いて2014年1月1日からは「ラゾーナバーゲン」をスタートする。カウントダウンバーゲンには、「アメリカン イーグル アウトフィッターズ(AMERICAN EAGLE OUTFITTERS)」や「アーバン リサーチ ストア(URBAN RESEARCH Store)」などの合計約70店舗が参加。今冬のトレンドアイテムから雑貨、グルメまで最大70%オフにて提供する。元日からのラゾーナバーゲンでは、カウントダウンの2倍となる約140店舗が参加。「ユナイテッド アローズ グリーン レーベル リラクシング(united arrows green label relaxing)」などのセレクトショップからロフト(LOFT)、無印良品、和洋菓子・生鮮・惣菜などに至るまで、バラエティー豊かな店舗商品がプライスダウンされる。1月9日まで。2014年の初売りではアパレル・雑貨・レストランなど様々なショップが福袋を販売。特に、1月2日に限定10個で発売する、館内23ブランドの洋服が詰め放題となる「2,014円詰め放題“服袋”」が目玉だ。その他、12月28日から1月14日までは「Ne-net にゃー」のポップアップストアがオープン。ベーシックなウエアから雑貨までラインアップする。
2013年12月24日JR川崎駅に直結し、321の専門店で構成されている商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」は、年末年始セールとして「NEWラゾーナカウントダウンバーゲン」を2012年12月28日(金)~31日(月)まで、「NEWラゾーナバーゲン」を2013年1月1日(火・祝)~1月14日(月・祝)にかけて実施する。「NEWラゾーナカウントダウンバーゲン」では、79店舗で冬のファッションアイテムや雑貨などを最大割引率80%で買い物ができるほか、レストランやサービス施設においても割引サービスやプレゼントなどが用意される。また、バーゲン価格よりさらに割引となる「タイムセール」、均一価格で買い物ができる「均一セール」も実施。「NEWラゾーナバーゲン」は、118店舗が最大割引率80%で商品を販売するほか、「タイムセール」、「均一セール」も実施。さらに123店舗にて24,225個におよぶ福袋が販売される。このほか、期間限定ショップ「LAZONA+」に、産地直送の新鮮野菜や素材にこだわったスイーツや雑貨などを販売する「kurkku+(クルックプラス)」が登場。また、5,000円以上の買い物でスピードくじができる、「LAZONAXmasプレゼントキャンペーン」も実施するとのこと。期間は双方ともに12月25日(火)まで。さらに、ラゾーナ川崎をはじめとする三井不動産グループのメールマガジンに登録して、キャンペーンにエントリーできる「三井不動産グループ商業施設共通キャンペーン」も実施。キャンペーンは、2012年12月7日(金)~2013年1月14日(月・祝)にかけて行われる「オーダーメード旅行プレゼント」と、12月31日(月)まで実施される「うまいもんリレー」があり、エントリーすることによって旅行やご当地名産品などが抽選で当たる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日ファストネイルが運営する「FASTNAIL」(ファストネイル)は12月7日、神奈川県川崎市に18店舗目となるファストネイル川崎店をオープンする。ファストネイルは、PCを使い25万種類の中からデザインを選ぶことができるオーダーシステムを導入。さらにジェル取外しを簡易化できるシステム、従来の半分の時間で施術ができるオペレーションシステムを開発し、スタッフが携わるサービス時間を短縮させている。これにより、従来の品質を損なうことなく、低価格でのサービス提供が可能となった。基本的なジェルネイルの価格は7ライン。主な料金は、ハンドジェル3,139円、フットジェル3,664円、ジェル取り外しは付替え時無料。サービス提供も早く、例えばオフなし(ハンドジェルネイルオフがない場合やつけ爪等が付いていない場合)のジェルネイルラメグラデーション(ハンド)の場合、ネイルデザイン決定後、30分以内3,139円で仕上げる。さらに、スタッフはAbanテスト(プロネイリスト実務能力判定)で700点以上を獲得したハイレベルのネイリストのみを配置。スキルを高めるため、全員に対して所定のサービス研修修了を義務付けている。同社では、このほど18店舗目となる川崎店を、12月7日にオープン。営業時間は平日12時~22時、土日祝10時~20時。現在、ファストネイル公式サイトにて、予約を受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日現在復旧工事中のミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川県川崎市)が、2013年4月1日のリニューアルオープンを皮切りにスタートする2013-14シーズンのラインナップを発表した。「ミューザ川崎シンフォニーホール」の公演情報東日本大震災の影響により、ホールの天井仕上げ材等が落下する被害を受け、調査・復旧のため約2年間にわたって休館を余儀なくされてきたミューザ川崎。まず第一に「安全なホール」として再開するため、耐震安全性の確認を最優先に進められてきた復旧工事もいよいよ終盤を迎えている。ミューザ川崎再オープンの幕開けを飾る2013年4月7日(日)の「リニューアル・オープン・コンサート」には、フランチャイズオーケストラの東京交響楽団が登場。音楽監督ユベール・スダーンの指揮で、得意のブルックナー・プログラムを披露する。交響曲第9番とテ・デウムの2曲で、ミューザ川崎の復活を祝う。ミューザ川崎&東京交響楽団の定番シリーズももちろん再開。注目の指揮者やソリストが登場する人気シリーズ「名曲全集」や、休日の午前から音楽を楽しめる「モーツァルト・マチネ」、幅広い年代から好評の「オーケストラで楽しむ映画音楽」、年末年始の「ジルベスター」&「ニューイヤーコンサート」と、充実のラインナップだ。夏には新企画&恒例の音楽祭も。まず川崎市の市制記念日にあたる7月1日を「ミューザの日」として、ミューザ川崎を丸ごと1日楽しめる新企画を準備。コンサートはもちろん、音楽工房やビル内共有スペースもフルに活用し、川崎のグルメが堪能できる企画も予定されている。そして7月後半からは、首都圏のオーケストラが集結する夏の音楽祭「フェスタ サマーミューザKAWASAKI」と体験コーナーほか家族で音楽が楽しめる「こどもフェスタ」も開催される。そして何といっても、2013-14シーズン最大の目玉は、秋に来日する世界3大オーケストラ。2013年11月16日(土)のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(クリスティアン・ティーレマン指揮)、同17日(日)のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(マリス・ヤンソンス指揮)、同20日(水)のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(サイモン・ラトル指揮)の公演が、わずか5日間という短期間で聴けるのは、世界中の音楽ファンにとって垂涎の的だろう。ミューザ川崎シンフォニーホール 2013-14シーズンのラインナップ各チケットは、12月19日(水)10時より一般発売の「MUZAリニューアル・オープン・コンサート」を皮切りに随時発売される予定。
2012年11月20日「キムチミュージアム」実行委員会は18日、神奈川県川崎市川崎区桜本で、焼き肉店や家庭の自慢のキムチを集めたイベント「S級グルメ キムチミュージアム」を開催する。川崎区桜本・浜町一帯は、東京都新宿区・新大久保に次ぐコリアンタウン。キムチ販売専門店、焼き肉店、韓国食材店などが軒を連ね、さまざまなキムチを販売している。また、多くの在日コリアンの個人宅では家庭キムチが手作りされている。同イベントは、こうした自家製「キムチ」に着目。昨年11月に開催された 「S級グルメ キムチグランプリ」に続くイベントとなる。当日は、会場となる桜木商店街に自家製キムチを取り扱う店舗が一堂に会し、白菜キムチのほか、オイキムチ、カクテキなど、さまざまなキムチの試食&販売を行う。また、今年は会場で”ごはん”も販売。ごはんと一緒に、お気に入りのキムチを楽しめる。開催日時は11月18日9時30分~15時。場所は神奈川県川崎市川崎区桜本の、桜本商店街Lロード。出店店舗数は9日現在で11店舗、今後増える可能性もあるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日川崎・蒲田を中心に幅広い事業を展開するチッタグループのチッタエンタテイメントは、10月26日から28日にかけて、川崎駅前のエンタメ街”チッタ”を中心にハロウィンイベントを開催する。同イベントは、「カワサキ」の元気と魅力を全国に向けて発信することを目的に、1997年から開始されたもの。イベントの目玉は、28日14:30から16:00まで行われる仮装ダンスパレード。昨年より参加定員は3,500人に拡大され、4つの隊列が川崎駅東口周辺の繁華街を、ごう音のクラブミュージックと共に進行する。また、26日、27日(18:00、19:00、20:00)と、28日(18:00、21:30)は、映像ショー「カワハロ・プロジェクション・マッピング」を開催。チネチッタ通り、ラ チッタデッラ上空ブリッジなどの壁面全体に映像を投影するという。上映テーマは「魑魅魍魎(ちみもうりょう)が蠢(うごめ)く恐怖のホラーハウス」。各回は約10分で、今回は「貞子3D」が特別協力しているとのこと。その他の催しとして、モンスターたちがゲストを迎える屋外ビアガーデン「モンスター・ストリート」、仮装コンテスト表彰式の「ハロウィン・アワード」ほか、「ハロウィン映画祭」や「キッズパレード」などが行われる。なお、詳細は同イベント公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日川崎街コン運営事務局は20日、Jリーグチーム後援による街コン「Fコン(通称:川崎フロンターレコン)」を開催する。川崎市のスポーツチームの認知向上や若者の出会いの場創出、商店街の活性化を目的に、川崎市、川崎フロンターレ、商店街ウィズモールが協力。「Fコン」は二部構成で、第一部がサッカー観戦、第二部が街コン(交流会)になっている。第一部では等々力陸上競技場で「川崎フロンターレ VS ガンバ大阪戦」を男女一緒に観戦。その後、武蔵小杉駅付近に移動し、第二部のスポーツバーを舞台にした街コンを実施する。開催日時は10月20日の14時~20時15分。参加費は女性5,900円、男性6,900円。サッカー観戦のチケット代(特別団体席3,000円)+飲食代は含まれている。参加条件は、20歳から39歳の男女。同性2名1組、または1人で申し込み可能。チケットは公式ホームページまたはローソンチケット(ローチケ.com)にて受付、定員になり次第、受付を終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日FesToryは、「KAWASAKI HALLOWEEN」を企画しているチッタエンタテインメント協力のもと、10月27日に「川崎ハロウィン謎コン」を開催する。参加費は、男性5,900円、女性3,900円。同イベントは、「ハロウィン」と「出会い」をテーマに、2つのコンテンツで構成されている。まず、謎解きゲーム「ハロウィン王国大騒動」は、4名(男女2名ずつ)で構成されたチームで、川崎駅商店街を練り歩くウォークラリー形式のイベント。チームで力をあわせて謎解きを行うことで結束力が生まれ、男女間の距離が縮まること、そして、各商店街を歩いてもらうことで商店街が活性化することを期待しているという。開催場所は、ラ チッタデッラ・川崎駅前仲見世通商店街。さらに、謎解きゲーム後は「街コン」を開催。参加店舗にて飲み放題と自由食べ歩きを行う。仮面舞踏会などのイベントも行われるとのこと。開催場所は、川崎駅前仲見世通商店街。参加条件は、20歳から39歳の男女。同性2名1組での申し込みとなる。参加人数は500人(男性250人、女性250人)。なお、定員になり次第、受け付けを終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日JR川崎駅直結の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」は、全店約300店舗のうち半数以上の176店舗(新店113店舗、改装・移転63店舗)の大規模リニューアルを実施。2012年9月より順次オープンする。ラゾーナ川崎プラザは2006年9月にオープンした大型商業施設で、神奈川県内屈指のターミナル駅「川崎」に直結し、新しいライフスタイルの提案やコミュニティの活動の場を提供している。今回のリニューアルでは、全店約300店舗のうち半数以上の176店舗(新店113店舗、改装・移転63店舗)を新しくなる。食物販ゾーン「グラン・フード」を皮切りに、9月より順次オープンし、10月19日(金)にはリニューアル期間中最多となる81店舗が一斉にオープンすることが決定している。その後も12月1日(土)までに、51店舗が順次オープンする。1F「グラン・フード」イメージ川崎駅直結という好立地を活かして、駅ビルや百貨店などに出店している高感度なファッション店舗を多数誘致。最新の都市型ファッションから靴・バッグなどの服飾雑貨、生活雑貨などを織り交ぜ多彩なライフスタイルを提案する。百貨店、路面店を中心に展開するシャネル、ディオール、ランコム等の化粧品を一堂に展開する新業態「INCLOVER」1号店をはじめ、世界各国からコスメブランドが集結し、エリア一番のコスメの集積を目指す。また、期間限定で店舗が入れ替わる「LAZONA+(ラゾーナプラス)」を新設し、短期間で入れ替わる期間限定のショップを誘致する。【ラゾーナ川崎プラザ概要】住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1TEL:044-874-8000営業時間:10:00~21:00元の記事を読む
2012年08月27日来年の上演が決定しているミュージカル『レ・ミゼラブル』の出演者が8月22日、発表になった。出演は、主人公ジャン・バルジャンに山口祐一郎、キム・ジュンヒョンなど。『レ・ミゼラブル』は、19世紀フランスの社会情勢を背景に、貧困に苦しむ民衆の姿や革命を目指す若者たちの戦いを描く、ヴィクトル・ユゴーの長編大作小説を元にした作品。日本でも1987年の初演から愛され続けており、これまでに鹿賀丈史、滝田栄、村井国夫、野口五郎、斉藤由貴、本田美奈子.、川崎麻世、夏木マリといった名だたる俳優がこの舞台に立っている。ミュージカルの金字塔とも言うべき存在の作品だが、前回(2011年)で初演から続いた“ロンドンオリジナル版演出”での上演が終了、次回からは日本でも、ロンドン25周年を機に登場した“新演出”での上演が決まっており、それに伴う新キャストも注目されていた。主人公ジャン・バルジャンには、これまでにも長く同役を演じている山口祐一郎に加え、劇団四季で『ジーザス・クライスト・スーパースター』のジーザス役など様々な主要キャストを演じた後、現在は母国・韓国のミュージカル界で活躍をしているキム・ジュンヒョンが新たにキャスティング。バルジャンを追い続ける刑事ジャベールには、前回公演時に史上最年少でバルジャン役を演じていた吉原光夫が役を替えて登板、さらにアンサンブルとして数々のミュージカルの舞台に立ってきた川口竜也が抜擢された。そのほか、エポニーヌ役の笹本玲奈、マダム・テナルディエ役の森公美子ら『レ・ミゼ』おなじみの俳優に加え、エポニーヌ役に声優の平野綾が新キャスティングされるなど、新旧入り混じった出演陣となる。今年は映画版の公開も控えており盛り上がりそうな新生『レ・ミゼラブル』に期待したい。公演は4~7月帝国劇場、8~10月福岡・大阪・名古屋での上演が決定している。なお本日発表になったキャストは下記の通り。ジャン・バルジャン…山口祐一郎、キム・ジュンヒョンジャベール…吉原光夫、川口竜也ファンテーヌ…知念里奈、和音美桜、里アンナエポニーヌ…笹本玲奈、昆夏美、平野綾テナルディエ…駒田一、KENTARO、萬谷法英アンジョルラス…上原理生、野島直人コゼット…若井久美子マリウス…山崎育三郎、原田優一、田村良太マダム・テナルディエ…森公美子、浦嶋りんこ、谷口ゆうな
2012年08月22日NREG東芝不動産株式会社と、三井不動産株式会社、ららぽーとマネジメント株式会社は、川崎駅前の大型ショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」の大規模リニューアルの実施について発表した。「ラゾーナ川崎プラザ」は、2006年9月に開業。JR川崎駅に直結し、約300のショップが入った大型商業施設で、「食」と「音楽のまち・かわさき」にふさわしい「音楽」、性別・世代を問わずさまざまな人が楽しめる「旅」をテーマに、単に「モノ」を購入する場にとどまらず、新たなライフスタイルの発見や、コミュニティ活動の場になることを目指して運営を行ってきた。2007年度の売り上げは約637億円でその後も成長を続け、昨年度(2011年度)の売り上げは約701億円だった(ビックカメラを除く)。このほど、さらなる売り上げ向上および施設の価値・魅力向上を図るため、開業6周年を機に大規模リニューアルを実施。本年度に契約満了を迎える区画を中心に9月からリニューアル工事に着工、10月中旬より順次新店舗がオープン予定となる。また、工事の着工に先駆け、6 月29日より館内にて「ラゾーナ史上初!改装前の大バーゲン」を実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日218日のダイエット成果を発表!俳優川崎麻世の妻でタレントのカイヤ。23日、彼女がなんと23kg減という驚異のダイエットに成功したことを発表した。報告は自身のブログ、およびネットテレビ「ムーパル」の生出演中に行われた。気功や断食を取り入れたオリジナルのダイエットを218日間にわたり実施。その結果、ついにこれだけの成果をあげたのだそうだ。オフィシャルブログにはBefore、After(Now)の画像が添付され、目に見えてスッキリ素敵になったカイヤの姿が、美しく、セクシーにとらえられている。なんと、ナンパもされたとか!ダイエット結果は体重以外にも細かく報告されていて、バストは-15cm、ウエストが-17cm、ヒップも同じく-17cm、太ももが-15cm、上腕部分が-13cmになったそうだ。本人いわく、やはり体が軽くなったそうで、娘とアメリカに行っていたとき、なんと若い男性からナンパもされたとか。「麻世も『キレイになった』と言ってくれた。毎日、家に帰りたくなるでしょうね」ともコメントしたそうで、2人もラブラブのようだ。元の記事を読む
2011年08月24日