「ジャニーズ WEST」と関西ジャニーズJr.を中心に製作された映画『忍ジャニ参上!未来への戦い』の公開を記念し、6月8日(日)に都内で舞台挨拶が開催。重岡大毅、小瀧望ら総勢11名が登壇した。『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』に続く関西ジャニーズのメンバーによる映画第2弾。太平の江戸の世を舞台に、日々鍛錬を積む忍者たちの活躍を描く。舞台挨拶には重岡さん、小瀧さんのほか、平野紫耀、神山智洋、向井康二、桐山照史、中間淳太、森本慎太郎、永瀬廉、大西流星、京本大我が登壇。最初のひと言の挨拶からボケあり、ツッコミありの笑いの絶えない舞台挨拶となった。重岡さんは「ぼくたちも完成した映画を見させてもらって、自信を持って『面白い』とおススメできる作品だと思いました」と胸を張る。小瀧さんは「兄弟愛に仲間との絆、仲間を信じることの大切さなどたくさんのメッセージが散りばめられています!」とファンに呼びかけた。舞台挨拶では本作のメイキングの映像も上映。深夜の撮影でハイテンションのキャスト陣、手で刀を受け止めようとするも失敗して頭に刀がぶつかってしまう様子など、本編にはない撮影の裏側に観客も大喜びだった。また、撮影中のエピソードとして、重岡さんは、撮影所で別作品を撮影中の深田恭子とすれ違ったことを明かし、一緒にいた小瀧さんが、深田さんとすれ違った瞬間に思い切り深田さんの匂いをかいでいたことを暴露!小瀧さんは「無意識です」と照れくさそうに語り、会場は笑いに包まれた。また、小瀧さんの幼少期を演じた大西さんは、兄役の桐山さんが臨終を迎えようというシーンを前に、同じく重岡さんの幼少期を演じた永瀬さんが「僕が役作りしているのに歌い出した」と苦情。桐山さんも「おれが死にますって時にガンガン歌ってて、叩いてやろうかと思った」と苦笑を浮かべ、会場は再び笑いに包まれた。『忍ジャニ参上!未来への戦い』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2014年06月09日ジャニーズWESTと関西ジャニーズJr.の次世代メンバーが出演する忍者アクション『忍ジャニ参上!未来への戦い』の公開記念舞台あいさつが8日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、重岡大毅、小瀧望、平野紫耀、神山智洋、向井康二、桐山照史、中間淳太、森本慎太郎、永瀬廉、大西流星、京本大我が登壇した。その他の写真徳川家康が天下統一を果たし、平和な時代に生まれた新人忍者たちが「一度でも務めを果たしたい」という夢に向かって辛抱強く鍛練を積むが、ある日突然解散を言い渡されてしまう。関西ジャニーズJr.と松竹映画のコラボ企画第二弾。優れた身体能力を生かしたアクションはもちろん、関西出身メンバーならではのコミカルな演技も披露しており「自信を持って、面白いとオススメできる映画」(重岡)とアピールした。舞台あいさつではメイキング映像が上映され、出演者は口々に「懐かしい」「こんなこと、してたんやなあ」と思い出に浸っている様子。また、重岡は「僕らの楽屋が、ちょうどフカキョンさん(女優の深田恭子)の近くで、通り過ぎる瞬間、小瀧が鼻をスーッとして(香りをかいで)いた」と暴露。当の小瀧は「言うなよ」と慌てていた。この日は近日中のヒット御礼舞台あいさつ実施も発表され、客席からは大歓声が起こった。映画は7日に全国41スクリーンで封切られ、公開2日間で計17回の舞台あいさつを敢行。大阪・東京でおよそ8,000人のファンが駆けつけた。『忍ジャニ参上!未来への戦い』公開中
2014年06月09日元宝塚トップスターの紫吹淳と水夏希が、ミュージカル・コメディ『Love Chase!!』で退団後初の共演を果たす。公演に先がけ、紫吹、水、そして作・演出・振付・出演の玉野和紀に話を訊いた。ふたりが同じ舞台に立つのは、紫吹主演で行われた2000年のベルリン公演以来14年ぶりのこと。紫吹が「海外公演ということで優秀な下級生が集められたんですけど、彼女には本当に助けていただきました」と当時を振り返れば、水も「はるか上の存在だった先輩と今こうした距離感でお話できるのがうれしいです」と感慨を表す。一方それぞれと仕事をした経験のある玉野は「スタイリッシュなリカちゃんと、キレのあるミズ。ふたりとも歌って踊れて華がある、日本の演劇界にとって貴重な才能です」と賞賛の言葉を惜しまない。何より、舞台巧者同士のタッグがオリジナル・ミュージカルの担い手として数々の成果を残してきた玉野のもとで実現する意味は大きい。一から作り上げるオリジナル作品だからこそ、キャストの実力と魅力を最大限に活かしたステージを期待する観客は多いだろう。「アイデアを書き溜めてあるネタ帳の中にふたりにぴったりの設定があった」という玉野が書き下ろしたのは、天使と悪魔を中心にしたラブストーリー。地上に降りて人間との恋愛をゲーム感覚で楽しんでいた悪魔(水)と、その悪魔の行いを正すべく人間界にやってきた天使(紫吹)のバトルが、コミカルに描かれる。「恋を楽しみたい悪魔と、恋を禁じようとする天使の葛藤を通して、恋愛をするとはどういうことなのかを描きたい。成人式のニュースで、若い人の半分以上に恋人がいないと聞いて驚いたんです。歌ありダンスありの楽しいコメディですけど、観た方には恋愛についていろいろなことを感じていただけると思います」(玉野)。「悪魔なら演じたことはありますけど、天使は初めて(笑)。しかも様々な人間に姿を変えて登場するということで、演じがいがあります。私の新たな一面を引き出していただけるのではないかと、楽しみにしています」(紫吹)。「コメディは、すごく久しぶりです。お客様に心から笑って楽しんでいただくのは簡単なことではありませんが、皆さんの反応が自分の糧にもなるので、その瞬間を楽しみに待ちながら、稽古では苦しみたいと思います」(水)。ミュージカル・コメディ『Love Chase!!』は、4月9日(水)から24日(木)まで東京・シアタークリエ、5月1日(木)愛知県芸術劇場 大ホール、5月3日(土・祝)・4日(日・祝)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。なお東京公演では、アフタートークショーを4月11日(金)・14日(月)・22日(火)(いずれも14時開演)に開催するほか、4月10日(木)・15日(火)・21日(月)(いずれも19時開演)の来場者には特製クリアファイルがプレゼントされる。チケット発売中。
2014年03月24日京都府農林水産部は7日、黒大豆の枝豆「紫ずきん」の販売を開始する。「紫ずきん」は、大豆の中でも高級品として知られる、丹波黒大豆の枝豆。粒がうっすら紫色になるところからこの名前が付いた。一般の枝豆に比べてサヤや粒が極めて大きく、もちもちした食感と濃い甘みがあるのが特徴。十分に甘さの乗った大粒のものだけを厳選して出荷するという。福知山市夜久野町、京丹波町丹波、南丹市園部町、綾部市ほか、京都府内22産地58ヘクタールで栽培され、今年は220トンの出荷が見込まれている。販売は、公益社団法人京のふるさと産品協会認定の「ほんまもん京野菜取扱店」を中心とした、近畿圏21店舗、首都圏(東京、埼玉、神奈川)19店舗での取り扱いとなる。価格はオープン。販売店情報は「京のふるさと産品協会さいさい京野菜倶楽部」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日アイスクリームの製造・輸入・販売などを行っているハーゲンダッツ ジャパンは、20日より期間限定の新フレーバー「紫いも」を発売した。内容量は120ml、希望小売価格は284円。同商品は、味・食感・色など細部にわたってこだわった結果、素材のおいしさを活かしたぜいたくなアイスクリームに仕上がったという。素材の紫いもは、鹿児島県産と宮崎県産を使用。紫いもアイスクリームに、紫いもの味わいが凝縮したソースを混ぜ込むことで、味に奥深さを持たせたとのこと。また、アイスクリームには、濃厚な風味が特徴の品種「アヤムラサキ」を使用。紫いもならではの風味を保ちつつ、お芋にありがちなもそもそとした食感にならないよう、紫いもの加工方法を工夫している。餡(あん)のようなねっとりとしたソースの質感によって、舌触り滑らかな食感を楽しめるという。さらに、紫いもの特徴である色にもこだわり、紫いもソースには、紫いものなかでも特に色鮮やかな品種の「アケムラサキ」を加えることで、鮮やかな紫色を実現。味と色で素材の品種を使い分け、素材を生かしながら細部までこだわったアイスクリームとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日いいとも!の「秘密」が暴露される声優でタレントの平野綾が「笑っていいとも!」の秘密を暴露をし世間を騒がせている。(画像:平野綾オフィシャルブログより)人気声優「平野綾」のうっかりツイート平野は、アニメ『DEATH NOTE』(弥海砂)、『NANA』(芹澤レイラ)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(涼宮ハルヒ)など様々なキャラクターの声をつとめる人気の声優だ。そんな平野は、2012年3月2日の「いいとも」テレフォンショッキングに出演したのだが、その前日興奮のあまりいいともの秘密を「ツイート」してしまったのだ。平野はまず、テレフォンショッキングで紹介される前に、「お昼休みはうきうきウォッチングしてみて!!」「うきうきではなく、どきどきウォッチングしてます。もぉすぐだぁ~」とツイートし、さらに出演前日、「いいとも!の打ち合わせ終わりました。」とツイートした。いいとも!の「タブー」にふれた平野へ批判炸裂テレフォンショッキングは「笑っていいとも!」の名物コーナー。出演ゲストが番組内で次のゲストに電話をかけて、明日のアポを作り友達の輪をつなげる企画。番組開始当初は実際にぶっつけ本番でアポ取りがされていたようで、過去には志村けんなどが「明日はゴルフがあるから」と出演を断ったこともあるという。しかし、今となっては「事前にアポ取りがされていること」や、「打ち合わせがおこなわれていること」などみんな百も承知であった。それでも、「そうしたやりとりが行われていない」というような設定で番組がなりたっていたため、今回平野がその「タブー」をおかしたことで、ネットなどで多くの批判があがった。みなさんも「うっかりツイート」には十分に気をつけよう。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月07日