お笑い芸人の平野ノラが、ワコールのインナーウェアブランド ウイング「Date.(デイト)」の新製品「シンクロブラ」のモデルに起用された。下着モデルを務めるのは今回が初めて。平野ノラが「シンクロブラ」のモデルに「Date.」ブランドのコンセプトは、“女を楽しむ~仕事や家事に忙しい毎日を送りながらも、自分らしく日々を楽しみたい~”。平野は、普段から仕事もプライベートも充実した時間を自分らしく楽しんでいる姿勢が幅広い世代の女性から支持されており、商品イメージとシンクロして起用に至ったという。いつもの楽しい表情とは違ったナチュラルな美しさにフォーカスすることで「シンクロブラ」の魅力を表現。また、ノンワイヤーでラクなのにズレにくい「シンクロブラ」の特徴を、「時代はズレても、ブラはズラすな。」というバブルキャラでおなじみの平野ならではのキャッチコピーで発信する。平野は「下着モデルのお話を頂いた際には、とっても驚きました。やると決めた後はダイエットも頑張ったので、自分でも驚くほど『いい女』に仕上がっています。そして、この『シンクロブラ』は本当に全然ズレません! バブリーポーズで激しく動く私の強い味方です」とコメント。撮影でも「私ってこんなにいい女だったんだ、と再認識した」と仕上がりに大満足していたという。8月10日より、平野がモデルとしてホームページをはじめ、WEB・店頭・パンフレットなどに登場する。
2018年08月10日紫にうっとり! 疲れ目対策にもぴったり外出するとき、市販のドリンクもいいですが、オリジナルの手作りドリンクがいかがですか。今回は、紫の色を楽しめて疲れ目にもおすすめの、紫のおでかけドリンクの作り方をご紹介します。使う材料は、ブルーベリー、ぶどう類、ブラックベリー、ラズベリー。濃い紫や薄い赤紫の色合いがきれいなドリンクができます。ふたが付いた透明ボトルも準備しておきましょう。ブルーベリーなどのベリー類には、眼精疲労を緩和してくれるアントシアニンが含まれているので、疲れ目が気になる人にも◎。栄養満点! フルーツの下準備ぶどうは、きれいに洗って、ひと粒ずつ房から実を取っておきます。ぶどうには、脂肪が蓄積するのを減少させたり、脂肪の燃焼を促進させたりする作用があるので、甘いものが好きな女子におすすめ。アトピーや花粉症の緩和、貧血を改善する効果も期待できます。一緒に入れるブルーベリーには、眼精疲労や血流改善、脳の老化防止、日焼け予防などの作用があります。ブラックベリーには、眼精疲労やアンチエイジング、生活習慣病予防、美白効果、便秘解消などうれしい作用がいっぱいです。水を入れ冷蔵庫で冷やす次に、透明のボトルに用意した紫のフルーツを入れていきます。紫のきれいなグラデーションがでるように、種類を気にせずランダムに入れるのがポイント。ボトルの8分目あたりまでフルーツを入れたら、フルーツが十分浸るように水を入れましょう。ふたを閉めて、冷蔵庫でしっかり冷やすと、より美味しく飲めます。ボトルは、取っ手が付いている方が、持ち運びしやすいのでおでかけ時には便利です。紫は、緊張や不安を和らげてくれる作用があるので、イライラした気分を落ち着かせたいときにもパワーを発揮します。ご紹介した紫のおでかけドリンクは、下準備に包丁を使わないので簡単に作れます。紫のきれいな色合いも、丸いかわいらしい形も楽しめるので、見ているだけで癒されるでしょう。小さなひと粒に、眼精疲労や便秘解消、貧血改善、生活習慣病予防などに作用する栄養素が詰まっているので、疲れ目対策や体質改善を意識している人にもおすすめのドリンクです。ぜひ手作りドリンクを片手に、おでかけを楽しんでみませんか。紫の癒しパワーで、ほっとひと息つけるでしょう。監修/Niki・B・Shun
2018年08月09日「Yahoo!検索大賞2018」の中間結果が8月2日に発表された。同賞は「Yahoo!検索」のデータをもとに毎年12月に発表。検索数が急上昇した人物などを公表している。中間発表は18年1月1日から18年6月30日を対象期間としているが、アイドル部門の上位3点のうち2点が「King & Prince」とメンバーである「平野紫耀」(21)。キンプリ(King & Princeの愛称)の存在感の強さが改めてうかがえる。そんなキンプリ、所属するジャニーズ事務所の先輩たちからも寵愛を受けている。「嵐の松本潤さん(34)はキンプリのファンを公言していますし、V6の三宅健さん(39)も同じくファン。度々メンバーにエールを送っています。事務所内での期待度の高さがうかがえますね」(芸能関係者)キンプリはデビューシングル「シンデレラガール」の売り上げが発売日初週に60万枚近くを記録。またデビューと同時に「anan」の表紙を飾ったが、その重版が発売翌日に決定するなどまさに異例続き。期待の声が上がるのも無理はない。「その期待に応えるため、キンプリのメンバーもやる気満々。インタビューでは、あえて先輩グループであるSexy Zoneへのライバル発言も飛び出していました。切磋琢磨することで、ジャニーズのクオリティをどんどん高めていきたいようですね」(前出・芸能関係者)数々の男性アイドルグループの活躍が目覚ましい昨今。キンプリの活躍をさらに期待できそうだ!
2018年08月05日手のひらサイズの小さなチーズタルト専門店「パブロミニ(PABLO mini)」から、九州地方限定「紫芋モンブラン」が登場。2018年8月1日(水)より、パブロゆめタウン佐賀店、パブロ小倉京町店、パブロミニアミュプラザおおいた店、パブロミニイオンモール宮崎店のグランドメニューとなる。「紫芋モンブラン」は、紫芋の優しい甘みとほくほくとした口当たりを楽しめるチーズタルト。こんがりと焼き上げたさくさく食感のチーズタルトに、鹿児島県産の紫芋・アヤムラサキと、さつまいもを合わせたクリームをたっぷりと絞っている。紫芋の香りとさつまいもの素朴な甘みが、濃厚なチーズとマッチした上品なスイーツだ。【詳細】焼きたてチーズタルト専門店パブロミニ「パブロミニ‐紫芋モンブラン」300円(税込)販売開始日:2018年8月1日(水) ※以降グランドメニュー販売店舗:パブロゆめタウン佐賀店、パブロ小倉京町店、パブロミニアミュプラザおおいた店、パブロミニイオンモール宮崎店
2018年07月22日LINEマンガの少女部門にて月間1位を記録した星森ゆきものコミック「ういらぶ。ー初々しい恋のおはなしー」の映画化『ういらぶ。』。この度、主演の平野紫耀が所属する「King&Prince」が、本作で初の映画主題歌を務めることが決定した。■あらすじ同じマンションに住む幼なじみ4人組。お互い“大好きすぎて「好き」って言えない”こじらせまくりの凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、そんなふたりを心配して見守る暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)。最強幼なじみチーム4人の前に、ある日、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル兄妹・和真(伊藤健太郎)と実花(桜田ひより)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は、思わぬ方向へ動きはじめて?■勢いが止まらない平野紫耀の、さらなる活躍が見られる!幼馴染のことが大好きすぎて好きって言えない、ドSのフリをする“超こじらせ男子”の主人公・凛には、「King&Prince」の平野紫耀。4月クールドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演、デビューシングルである主題歌「シンデレラガール」が大ヒットし、「オリコン上半期ランキング2018」アーティスト別セールス部門新人ランキング1位に輝くなど、破竹の勢いが止まらない平野さんの、CDデビュー後初主演作となる。そして、凛のせいで完全ネガティブ思考になってしまったピュアすぎ女子のヒロイン・優羽ゆうに桜井日奈子。さらに玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎とフレッシュさと実力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいしている。■キンプリ初・映画主題歌!アッパーナンバー×胸キュンシーン満載の予告編完成この度解禁された予告映像では、冒頭から平野さん演じる凛のドSっぷりが炸裂。「行くぞ」と言って、同じマンションに住む幼馴染の優羽(桜井さん)にカバンを押しつけ、「おまえってマジ、ゴミな」と言い放って、壁ドンで追いつめる。その反面、優羽のいない場所では、「優羽~好きすぎて死ぬ~!」と悶絶する、ギャップありすぎの超こじらせ男子を熱演。さらに、ライバルの和真(伊藤さん)が登場するや「もう幼なじみのままじゃいられない」と、優羽を独占しようとする…。一方、そんなドSな凛のせいで、超ネガティブ女子になってしまった優羽は、凛の気持ちにも気づかず「やっぱり私ダメダメです~」と思い悩む。そんなこじらせまくりのいじらしい凛と優羽を優しく支える幼馴染グループの暦(玉城さん)と蛍太(磯村さん)との友情も描かている。■平野さんから主題歌に合わせてコメントも到着!「とても盛り上がる楽曲」今回初お披露目となる主題歌は、この映画のために書きおろされた「King&Prince」の新曲「High On Love!」。繰り返される「WELOVE」のコーラスと、明るくキャッチーなメロディーが印象的で、思わず一緒に歌い踊り出したくなるようなアッパーなナンバーとなっており、本作を楽しく盛り上げる。さらに、「花晴れ」では“カリスマキャラ”でありながら、実はメンタルが弱いというギャップをチャーミングに演じ分け話題になった平野さんが、今回はドSのフリした超こじらせ男子で再び女子のハートを鷲掴みにする。平野さんは、今回の主題歌ついて「とても明るい歌で、歌詞の中に『WE LOVE』とありますが、それが『ういらぶ。』に聞こえて、とても盛り上がる楽曲となっています! 是非、皆さんにもたくさん聞いて頂いて一緒に盛り上がって頂けたらと思います。よろしくお願いします!」とコメントを寄せた。『ういらぶ。』は2019年1月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年07月20日平野啓一郎の小説を原作とする映画『マチネの終わりに』が、2019年11月1日(金)に公開される。福山雅治×石田ゆり子共演。芥川賞作家・平野啓一郎の小説が初の映像化原作は、芥川賞作家・平野啓一郎が2016年に刊行した同名の小説「マチネの終わりに」。日本・パリ・ニューヨークの3都市を舞台に、クラシック・ギタリストの主人公と海外通信社所属の女性ジャーナリストが、6年間でたった3度の出会いの中で惹かれ合い、人生で誰よりも愛した存在になるという、大人の恋愛小説だ。渡辺淳一文学賞を受賞した本作は、純文学としては異例の17万部を突破。幾多の小説を発表してきた平野啓一郎だが、意外にも作品が映像化されるのは今回が初めてとなる。あらすじ物語は、クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子の出会いから始まる。ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた二人…。初めて出会った時から、強く惹かれ合っていた。しかし、洋子には婚約者がいた。世界を飛び回る仕事柄、そして時代という大きな波に翻弄され、蒔野と洋子の間にはすれ違いや思わぬ障害が生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまう。互いへの想いを心の底にしまったまま、別々の道を歩む二人の運命が再び交わる日はくるのかー。キャスト惹かれ合う男女に、福山雅治×石田ゆり子福山雅治 - 天才ギタリスト・蒔野聡史役主人公の天才クラシック・ギタリスト蒔野聡史を務めるのは、福山雅治。アーティスト、俳優の両方で活躍する福山が、現状の演奏に満足が出来ず、自分の音楽を見失い苦悩するという天才ギタリスト役を演じる。本人コメント「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、「愛」とはどのような意味を持つのか?人が人を必要とするその時に名付けられる「愛」という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化出来るのではないかと感じています。石田ゆり子 - 通信社ジャーナリスト・小峰洋子役そして、フランスの通信社に所属のジャーナリスト・小峰洋子には、石田ゆり子。婚約者がいるにもかかわらず、蒔野との出会いによって、叶わぬ恋に翻弄されるエリート女性ジャーナリスト役を演じる。本人コメントこんなふうに人を愛せたら…そんな気持ちで一気に読み終えた「マチネの終わりに」の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。主演を取り巻く豪華キャスト運命が交差する主演2人を取り巻くのは、実力派俳優勢。洋子(石田ゆり子)の婚約者でニューヨークに住む経済学者、リチャード新藤役に伊勢谷友介、蒔野(福山雅治)のマネージャー三谷早苗役に桜井ユキが抜擢。また蒔野の師匠であるギタリスト、祖父江誠一役は古谷一行、祖父江の娘である奏役は木南晴夏、洋子の母役は風吹ジュン、蒔野を担当するジュピターレコードの社員、是永慶子役は板谷由夏が、それぞれ務める。『ガリレオ』シリーズの西谷弘が監督監督を務めるのは、福山雅治主演の『ガリレオ』シリーズや『昼顔』などを手がけた西谷弘。確かな演出力で知られる西谷は、俳優としては初共演となる福山と石田の掛け合いをどう料理するのか。「初共演の二人がどんなハーモニーを奏でるのか。まるで指揮者のような想いで今から心躍らせています」と意気込みを語っている。メインテーマは福山本人が演奏する『幸福の硬貨』本編中に使用されるメインテーマとなるのは、福山本人が演奏する『幸福の硬貨』。クラシックギターを演奏するのは、福山自身初挑戦。役と音楽の2つの面から、劇中の世界観を作り上げる。作品情報映画『マチネの終わりに』公開時期:2019年11月1日(金)監督:西谷弘原作:平野啓一郎「マチネの終わりに」出演者:福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行
2018年07月20日アイドルグループ・King & Princeが、メンバーの平野紫耀主演の映画『ういらぶ。』(11月9日公開)の主題歌を務めることが20日、わかった。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。映画のために書きおろされたのは、King & Princeの新曲「High On Love!」。繰り返される「WE LOVE」のコーラスと、明るくキャッチーなメロディーが印象的な曲となっている。主題歌がお披露目となった予告編もこの度、公開された。予告映像では、冒頭から平野演じる凛のドSぷりが炸裂。「行くぞ」と言って、同じマンションに住む幼なじみの優羽(桜井)にカバンを押しつけ、「おまえってマジ、ゴミな」と言い放ち、壁ドンで追いつめる。しかし優羽のいない場所では、「優羽~好きすぎて死ぬ~!!」と悶絶する、"超こじらせ男子"を熱演し、ライバルの和真(伊藤健太郎)が登場すると、「もう幼なじみのままじゃいられない」と、優羽を独占しようとする。ドSな凛のせいで、超ネガティブ女子になってしまった優羽は、凛の気持ちにも気づかず「やっぱり私ダメダメです~」と思い悩む。そんなこじらせまくりのいじらしい凛と優羽を優しく支える幼なじみグループの暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)との友情も描かれる。壁ドン、バックハグのみならず、男同士の壁ドン、ベッドン、ほっぺプニュなど、様々なシチュエーションが満載の予告編となった。○平野紫耀コメント今回初めて主演映画で主題歌をやらせて頂き、とても嬉しく思っています。とても明るい歌で、歌詞の中に「WE LOVE」とありますが、それが『ういらぶ。』に聞こえて、とても盛り上がる楽曲となっています! 是非、皆さんにもたくさん聞いて頂いて一緒に盛り上がって頂けたらと思います。よろしくお願いします!(C)2018 『ういらぶ。』製作委員会
2018年07月20日お笑い芸人の平野ノラ(39)が5日、自身のブログを更新し、“30代ラスト”というビキニ姿を公開した。ビキニ姿を披露した平野ノラ=アメブロより「今日は」と題して更新されたブログでは「やっP~! 今日は仕事が3本とハードでした。だけどずっと出たかった番組に出演することができたゾ! おったまげなサプライズもあってありがたバブリー!」と喜びを報告。そして、「今日はビキニの日」と肌を大胆に露出したビキニ姿を公開し、「先週のシンガポールにて太って57キロ! あと2キロ減量して戻す予定! 脇の横の肉が気になる…30代ラストビキニ 全てはポージングにあるゾ」と、現在の体重を明かすとともに、ダイエットを宣言した。最後は「やるゾ!やるゾ!やるゾ! OKバブリー!」と気合十分なコメントで締めくくった投稿に、ファンからは「とても美ボディ過ぎてびっくり」「羨ましい」「すごいセクシー!!」「色白さんで、スタイル抜群で素敵です」「全然太ってない!!」「スタイル凄く素敵」「少しお肉ついてた方がセクシーよ!」など、驚きと絶賛の声が続出している。
2018年07月06日京菓子の「鼓月」から、とろける口どけの羊羹「涼羹 紫明(りょうかん しめい)」が登場。2018年8月上旬まで、直営店全店および一部百貨店にて販売される。「涼羹 紫明」は、全工程を手作業で仕上げるため、1日300個しか生産できない、完全予約のプレミアム羊羹。2年連続限定数を上回る予約が入った人気スイーツだ。とろりとした"濃厚"な餡と、まわりを包むさらりとした"みずみずしい"餡の2つの食感を楽しむことができる。「涼羹 紫明」には、「宇治抹茶羹」と「小豆羹」の2つの味わいを用意。「宇治抹茶羹」には一番摘み茶葉を使用した最高級宇治産抹茶“極み”を採用。宇治抹茶の芳醇な香りと爽やかな苦みが、口の中いっぱいに心地よく広がる。「小豆羹」には、日本一の小豆とも称される“丹波産小豆”を使用。艶やかに炊き上げた小豆を贅沢に使った羊羹は、紫がかった美しい見た目と、小豆本来のふくよかな香りを楽しむことができる。【詳細】涼羹 紫明(りょうかん しめい)予約開始:2018年6月1日(金)販売期間:2018年6月~8月上旬※配達日は限定受注受付可能店舗:直営店全店、一部百貨店(大丸京都店/伊勢丹京都店/阪神店/京阪守口店/大丸神戸店/名古屋三越星ヶ丘店/名古屋三越栄本店/さいか屋横須賀店/ららテラス武蔵小杉店/大丸博多店)価格:6個入 5,000円+税※別途送料【問い合わせ先】お客様窓口TEL:0120-122-262(9:00~17:00)
2018年07月05日アイドルグループ・King & Princeが29日、オリコン本社にて行われた「オリコン上半期ランキング2018」賞状・トロフィー授与式に登場した。同グループは、5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビュー。初週売上で57.7万枚を記録し、初登場1位を獲得し、「オリコン上半期ランキング2018」の「アーティスト別セールス部門」において、新人ランキングの第1位となった。“デビューシングルが初週50万枚超え記録”としては2006年のKAT-TUN『Real Face』以来12年ぶり、さらに“1stシングルによる上半期60万枚超え記録”としても2007年の秋川雅史『千の風になって』以来11年ぶりの快挙。6人はいつもより大人びたシックなスーツに身を包み、社内に作られたレッドカーペットを通って華やかなアーチの前に登場した。メンバーの平野紫耀が同社の小池社長から渡された表彰状を受け取り、岸優太がクリスタルのトロフィーを受け取った。岩橋玄樹は「デビューシングルを発売して1カ月半くらい経ちましたけど、このような記録が出るなんて夢にも思っていませんでした」と振り返る。「ファンの方々、たくさんのスタッフの方々のおかげで素晴らしい記録が生み出せたということは、これから僕たちKing & Princeにとっていいプレッシャーになるかもしれません。僕らがこれから出すシングルだったりアルバムだったりも、この賞を獲ったことを心に刻んで、いつでも初心にかえれる気持ちでこれからもいろんなところで活躍してきたいと思います」としっかりと語った。また平野は「デビューをさせていただくときに、ジャニーさんに『君らで1位になれるのか?』ってちょっとおどされてた部分があったんで(笑)。1位を獲れたことを嬉しく思っていますし、デビューシングルが僕が出演するドラマの主題歌になったりして、とてもいろんな方に愛されている曲になったんだなぁと思っています」とエピソードを披露。永瀬廉は「僕たちのデビュー曲は僕たちの長男やと思ってるんですけど、僕たちの長男がこのような賞をいただけて本当に嬉しく思っております」と独特の表現で喜びを見せた。「今後の目標は?」という質問に対して高橋海人は「夢は大きくということで、国民のひとりでも多くの人に認められるような存在になっていきたいなと思います。僕たちもファンのみんなを愛して、僕らもみんなから愛されるような存在になれたらなと思います」と意気込む。「ミリオン」(永瀬)、「年末の紅白歌合戦」(平野)と、具体的な目標も次々飛び出す中、岸は「やっぱり、時代。時代が来てほしい。海人が言ったことと同じですけど、King & Princeをじいちゃんばあちゃん、小さい子大きい子たくさんの人に知っていただきたいですね」と熱く語る。さらに神宮寺勇太も「田舎に行ってもおじいちゃんおばあちゃんにバレるくらいまで頑張りたいです」とたたみかけ、岩橋は「世界のジャスティン・ビーバー、世界の岩橋玄樹…じゃなかった、世界のKing & Princeと言われるような存在になっていきたいと思っています」と壮大な展望を明かした。
2018年06月29日「King&Prince」平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』の公開日が11月9日(金)に決定。併せて、本作に出演するいま注目の若手キャストたちの“制服姿”を捉えた場面写真が到着した。本作は、LINEマンガの少女部門にて月刊1位を記録し、累計150万部(電子書籍含む)突破目前となっている、星森ゆきもによる「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」の待望の映画化作品。先日放送終了した「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演し大注目を集めた平野さんが、幼なじみの優羽に想いを寄せる“超こじらせ男子”の主人公・凛を、ピュアすぎる“超ネガティブ女子”優羽を桜井日奈子が演じるほか、玉城ティナ、磯村勇斗、健太郎、桜田ひよりらいま活躍中のフレッシュなキャストが集結。そして今回、公開日決定と共に到着したのは、バラエティに富んだ個性的なキャラクターたちの場面写真。凛のドS発言を受けてついつい出てしまう、優羽の髪をおさえる“あわわポーズ”をはじめ、優羽を溺愛する親友・暦(玉城さん)のクールな表情、暦と共に凛と優羽の恋を見守る“オカン系男子”蛍太(磯村さん)の優しい表情を写した写真も公開。また最強ライバル兄妹・和真(健太郎さん)と実花(桜田さん)の姿も。監督を務めた佐藤祐市は、「若い俳優の演技はまだまだ粗削りであるけれど、彼らの感性はとても新鮮で面白い。コミュニケーションがうまくできないキャラクターは、観客をイラつかせてしまう可能性もある難しい役ですが、愛されるキャラクターになっています」と彼らの演技についてコメント。それぞれが作り上げる魅力的なキャラクターたちに期待していて。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年06月29日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』の公開日が11月9日に決定し、キャスト陣の場面写真も公開された。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。今回公開されたのは、幼なじみの優羽が好きすぎて、想いを伝えられず、逆にドSのフリをしてしまう"超こじらせ男子"凛(平野)のドS発言を受けて、ついつい出てしまう"超ネガティブ"ヒロイン・優羽(桜井)の髪をおさえる"あわわポーズ"の場面写真。さらに、優羽を溺愛する親友の暦(玉城)のクールな表情、そして暦とともに凛と優羽の恋を見守る"オカン系男子"・蛍太(磯村)の優しい表情も垣間見ることができる。加えて優羽をめぐって凛のライバルとなる和真役の健太郎と、その妹・実花役の桜田ひよりと、それぞれが魅力的なキャラクターを作り上げている。彼らの姿に、佐藤祐市監督も「若い俳優の演技はまだまだ粗削りであるけれど、彼らの感性はとても新鮮で面白い。コミュニケーションがうまくできないキャラクターは、観客をイラつかせてしまう可能性もある難しい役ですが、愛されるキャラクターになっています」と絶賛した。
2018年06月29日6月26日(火)に最終回を迎えたTBS系ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演した中川大志が、最終回放送前にアメブロオフィシャルブログを更新。自らも“花晴れロス”を告白し、視聴者への感謝の思いや、杉咲花、平野紫耀(King&Prince)への思いを「花ちゃんの音ちゃんに心から感謝」「晴がしょうちゃんで良かった」と綴った。大ヒットコミック「花より男子」の新章を原作とする同作は、伝説の4人組“F4”が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園を舞台にした痛快青春ラブストーリー。主人公の江戸川音役を連続ドラマ初主演の杉咲さん、神楽木晴役を平野さん、馳天馬役を中川さんがそれぞれ好演。最終回は、晴とメグリン(飯豊まりえ)を婚約させようとする晴の父・巌(滝藤賢一)により天馬の得意な武道3種目でのバトルが引き続き展開、晴vs天馬の弓道、そして剣道での対決が行われた。■「会う人会う人に『天馬~』と言って貰える幸せ」天馬役の中川さんが「ありがとうー花晴れ!」と題して更新したアメブロでは、「火曜日です。今週もやってきました。毎週遠いようであっという間にやってくる火曜日。『花のち晴れ』今夜最終回です」と綴り、「先日約4か月の撮影、無事にオールアップしました」とドラマの撮了を報告。「本当に本当にハードな撮影の日々でしたが、そんな中、僕達が挫けずに頑張れたのは、このドラマを毎週楽しみに待っていてくれる視聴者の皆様の応援のお陰でした。僕も始まる前は想像もしなかったくらい大きな反響を頂きました。会う人会う人に『天馬~』と言って貰える幸せを日々噛み締めてここまで来ました」と視聴者やファンに感謝をコメントした。そして、「最終回は、皆んながいろんな感情に逃げずに必死にぶつかり、もがいて答えを出そうとしています。ここまで3ヶ月ドラマを楽しみに応援して下さった皆様に胸を張ってお届け出来る最終回になったと思います。どうか最後の最後まで、皆んなを見届けてあげて下さい!」と呼びかけていた。■「嫌だーー寂しいーー」“花晴れロス”を激白続けて、「あぁーーー本当に本当に本当に本当に寂しい。今夜が終わったら本当に終わってしまう。嫌だーー寂しいーー。撮影クランクアップしてからの数日、完全に花晴れロスです…」と“花晴れロス”を告白し、「本当に最高のチームで、大好きでした。1分でも早く現場に着いて、皆んなに会いたいチームでした。花晴れチームの皆さんの顔を見ると、昨日の疲れなんてどこかに一瞬で吹き飛びました。このチームの誰か1人でもかけたら、このドラマは出来なかったと思います。本当にこの出会いに感謝です」と、作品とキャスト・スタッフへの思いを真摯に綴っていた。■「僕も平野紫耀の持つ力に沢山嫉妬して、刺激されました」また、演じた“馳天馬”というキャラクターについても、「天馬という役との出会いに感謝です。自分なりに必死にやってたら、僕の前にやってきてくれた天馬。いろんな方に導かれて、天馬という役に出会わせて頂きました。天馬という役は、僕がいままで出会った事ないような苦しくて、辛い感情も多い役でしたが、天馬にとってはきっと太陽のような存在の音ちゃんに照らされて沢山の幸せな時間を貰いました」と思いを明かす。さらに、「音ちゃんが、花ちゃんじゃなかったら天馬はここまで来れなかったと思います。花ちゃんの音ちゃんに心から感謝です」、「天馬はいつだって、晴の存在に脅かされてました。そして僕も平野紫耀の持つ力に沢山嫉妬して、刺激されました。晴がしょうちゃんで良かった」と、音役を演じた杉咲さん、晴役を演じた平野さんに対しても心からの感謝をコメント。最後にも「このドラマに関わったスタッフキャストの皆様、そして何よりテレビの前で応援して下さった視聴者の皆様、全ての方に感謝しております」と改めて感謝を述べ、共演者とのクランクアップ時の写真や「C5」濱田龍臣や鈴木仁、中田圭祐との仲睦まじいオフショットなどを多数公開、「あーまだまだやりたい!笑」と締めくくった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。そんな中川さん演じる天馬が、最終回、「ありがとう、音。最後まで僕を選ぼうとしてくれて…」と音に別れを切り出し「行ってこい」と背中を押したシーンに対して、ファンからは「ラストは音ちゃんの背中を押してあげて天馬くんらしかった」「涙涙でした」「天馬くんの男前姿に感動した」「最後は潔く男らしくてマジカッコ良かった」「また一段と惚れ直しました、、、」「天馬くんの言葉…表情にグッときました!」「自分が背中をおされたみたい(笑)」と絶賛の声が止まらず。ほかにも、「天馬くんが幸せになれますように!」「キュンキュンドキドキありがとう」「また天馬くんに会いたい」「花晴れロスになってます」「終わらないでほしかったぁー(笑)」「続編あると信じてます!」と、“花晴れロス”の声や続編を期待する声なども相次いでいる。(text:cinemacafe.net)
2018年06月27日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが出演し「花より男子」から10年後を描いた次世代ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」が6月26日に放送された11話で最終回を迎えた。感動のラスト、視聴者はどう受け止めたのだろうか。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う江戸川音(杉咲さん)は、父の会社が倒産して貧乏暮らしに。そんな音のことを学園のリーダーになろうとする「C5」の神楽木晴(平野さん)が好きになってしまうのだが、音には婚約者がいた。音の婚約者はなんと英徳のライバル校、桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬(中川さん)。実は“ヘタレ男”の晴は天馬から音を奪おうと奮闘するが、そこに大財閥の令嬢で人気モデル“メグリン”こと西留めぐみ(飯豊さん)が現れる。晴の父・巌は晴とメグリンを婚約させようと考え、晴に天馬と勝負して勝てなければ音を諦めろと命令する。勝負は天馬の得意な柔道、弓道、剣道の3種目。圧倒的に不利な戦いの初戦、柔道の試合で晴は右手を負傷してしまう…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。そして迎えた最終回、音を襲った犯人が近衛(嘉島陸)だったことを天馬は知り動揺。2回戦となる弓道で矢を外してしまう。一方の晴は右手を負傷した怪我の功名で辛くも勝利。試合の後、メグリンは「晴を解放する」と言って別れを告げる。自らの決断に涙するメグリンを愛莉(今田美桜)はタコパに誘うのだが、そのタコパには音も…。紺野(木南晴夏)の家に押しかけるとなんと紺野の彼氏・ミータン(浜野謙太)が乱入、突然プロポーズする…。紺野役の木南さんは先日、俳優の玉木宏と結婚を発表したばかりということもあり「結婚ネタもぶっ込んできたな」「紺野さんも木南さんも結婚」「現実では玉木宏と結婚するんだもんなぁ~w」など、リアルとドラマがシンクロした展開に反応する視聴者が多数。ドラマはその後3戦目の剣道の試合へ。晴は胴着の裾を踏んづけて姿勢を崩したせいで、突きが決まってしまい一本勝ち。天馬に勝利してしまう。試合後天馬は「もう周りを気にしないで自分らしく」と音の背中を押し、音は晴の元に向かう…というラスト。ヘタレ男子らしい“ダジャレ勝ち”するまさかの展開に「まさかの好きと突き」「『好きを諦めない』と『隙(を付くの)を諦めない』とが掛け言葉になってるのか」などのツイートが多数寄せられていた。(笠緒)
2018年06月26日中川大志の出演作が相次いでいる。6月26日(火)今夜最終回のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」では、主人公・江戸川音(杉咲花)の婚約者・馳天馬を演じ、紳士で文武両道なカンペキ男子に魅了された人も多いだろう。そして、6月24日(日)からはMBSでドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」の放送が始まった。同作は10月公開の映画に続く、前日譚という位置づけだ。端正な顔立ちから大人っぽい印象を受けるが、今月14日に20歳を迎えたばかりの中川さん。これまで演じてきたキャラクターも、ほとんどが高校生役だ。明るい高校生や病気を患う青年から、セクシーシーンに変顔でハジけまくる「監獄学園-プリズンスクール-」の主人公・キヨシ、ロン毛&メガネの最新CMキャラクターの細杉(こますぎ)くんまで、変幻自在に演じ分けてきた中川さんの“高校生代表作”に迫った。■ドラマ「南くんの恋人~my little lover」(2015)内田春菊の漫画原作で、何度もテレビドラマ化されている作品。南くんを中川さんが演じ、相手役となる堀切ちよみを山本舞香さんが演じた。同時期に出演していた「監獄学園-プリズンスクール-」とは一転、学校ではクールに立ち回り、友達も作らず部活動もしない南くんを、無骨で無表情に演じた中川さん。当時、リアルに高校生の年齢だったとは思えないほど成熟した芝居を見せていた。さらには、医者になりたいと勉強に励む様子も描かれており、家族思いで優しく、繊細な心を持つ一面も垣間見せるシーンも。気持ちをうまく伝えられず、多面的な思春期ならではの心の揺れを演じきった。■映画『きょうのキラ君』(2017)同じ高校生でも、「南くんの恋人」のときより、かなり大人びた姿を見せたのが『きょうのキラ君』で演じた主人公、吉良(きら)ゆいじだ。病気を患っていることをクラスメートに隠して明るく振舞い、学校では人気者。そんな中、出会ったのが、飯豊まりえさん演じるヒロインのニノン。ニノンのピュアでまっすぐな性格に影響されて、少しずつ変化を見せた芝居は見事だった。病気で倒れ、病院に運ばれる場面や、涙を流すシーンなど、シリアスな場面も多かったが、ニノンとの時間にはキュンとさせられ、1作品の中で見せるギャップに驚かされる。病気を克服したあとの吉良のかっこよさは、さすがといった立ち振る舞いだった。■映画『ReLIFE リライフ』(2017)漫画アプリcomicoにて連載中の、夜宵草の『ReLIFE』を原作に、中川さん、平祐奈のW主演で実写映画化された。中川さんが演じたのは、実年齢28歳で求職中の海崎。夜明了(千葉雄大)に遭遇したことで、「リライフ」を提案されて高校生の姿に戻り、2回目の高校生活が始まる。ここで注目したいのは、28歳の海崎も中川さんが演じていることだ。以前から、中川さんに対して大人びた印象を持っている人は多かったと思うが、ここまで違和感がないことに、キャラクターの再現性の高さを感じずにはいられない。また、その後の高校生活は、誰もが理想とするようなキラキラした青春だった。クラスメートに囲まれ、恋をする。中川さんがこれまで演じた中でも、もっとも爽やかな高校生だっただろう。■2018年、「花晴れ」から「覚悟はいいかそこの女子。」『虹色デイズ』へ今夜最終回を迎えるドラマ「花のち晴れ」でも、紳士的で完璧な男子高校生を演じ、新たな一面を見せている。文武両道で、学校での信頼は厚く、婚約者である音にも優しい、申し分のない人柄なのだが、音の心を掴みきることができない。親からの圧力や、仲間からのいやがらせが度重なっても大胆な行動ができず、観ていて、もどかしく感じるキャラクターでもある。何でもできる完璧王子の一方で、ここまで優しさが空回りしてしまう高校生は中川さんにとって初めてではないだろうか。最終回は、宿敵である神楽木(平野紫耀)との武道三番勝負の結果はどうなるのか、そして天馬はどんな決断をするのか、結末が見逃せない。そして、ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」では、大半の女子が好きになる、”愛され男子”の古谷を演じる。いわゆるモテる男子で、本気になれば誰とでも恋人になれると思っている、勘違い男子でもあるようだ。また、7月6日(金)に公開される『虹色デイズ』では、チャラくて女好きなモテ男だが、本気の恋に目覚める“まっつん”役も控えている。「花のち晴れ」の馳天馬の印象が強く残るなか、端正な顔立ちと明るいキャラクターを生かして、愛され男子やチャラモテ男子に挑む中川さん。この夏は、また新しい「俳優・中川大志」に出会えることだろう。(text: かみとゆめ)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月26日現在放送中の杉咲花主演TBS火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が、先日、約4か月に及んだ撮影がオールアップ!杉咲さん、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志とメインキャストからコメントも到着した。本作は、神尾葉子による「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」を原作に、伝説の4人組F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台にした痛快青春ラブストーリー。番組公式Instagramはフォロワー数71万人を突破し、第9話の見逃し配信(TBS FREE・TVer・GYAO!の合計再生数)は今期最高の197万回再生を突破するなど、放送を重ねるごとに話題となっている。そんな放送前から大きな話題となっていた本作も、ついにクランクアップ。主人公・江戸川音役の杉咲さん、C5のリーダー・神楽木晴役の平野さん、そして音の婚約者・馳天馬役の中川さんは、それぞれ別々のシーンで撮影を終えたが、それぞれのクランクアップシーンに駆けつけ、その瞬間を見守ったそう。平野さんは「もう終わるなんて、めちゃくちゃ寂しいですし、明日から何していいかわからないです。それくらい僕の中で生活の一部となっていたし、みんなも大好きでした」と名残惜しそうに語り、「本当に神楽木晴が大好きで、僕で良かったのかなって不安はあったんですけど、なんとか無事皆さんに支えてもらいながら、今日という日を迎えることができました。皆さん4か月間、本当にありがとうございました!」と挨拶。また放送の度に更新していたブログも話題となっていた中川さんは、「馳天馬という役は、幸せな時間よりも辛い時間の方が多い役だったんですけど、花ちゃん演じる音ちゃんのことが心から大好きで、惚れてました。そして、平野紫耀くんが演じる神楽木晴が僕にとってはもう魅力的過ぎて、脅かされ通しで(笑)。この『花のち晴れ』に参加できて、一生の宝物になりました」とコメントしている。そして、本編全てのオールアップは、杉咲さん演じる音のシーン。そこには平野さんや中川さんをはじめ、飯豊まりえ、鈴木仁、中田圭祐も姿をみせ、抱き合ったり、固い握手をかわす場面も見られた。「皆さんのことが大好きでした。本当に大好きな現場でした」と語る杉咲さんは、「現場がすごく楽しくて、大好きなはずだったのですが、同じくらい毎日不安でした。でも皆さんが毎日変わらず『おはよう』って言って、『お疲れ様』って言って、いつも通りでいてくれて、そのおかげでもっと頑張らなきゃと思わせてもらってました」と撮影の日々をふり返り、「共演者の皆さんやスタッフさんのたくさんの愛情を感じて、私は本当に幸せ者だと、毎日思っていました。皆さんのおかげでここまで来れました。ありがとうございました」と感謝を述べていた。ついに、今夜最終回。音をめぐる晴と天馬の“愛とプライドを賭けた”恋の決闘の行方は?そして、それぞれが最後に下した決断とは?最後まで彼らの物語をぜひお見逃しなく。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月26日フレッシュなキャストによって描かれる「花より男子」の10年後の物語…「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第10話が6月19日にオンエア。松田翔太演じる「F4」西門総二郎の“ガッツリ”登場にSNSは歓喜と狂乱の渦に包まれている。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う“隠れ庶民”江戸川音を杉咲花が演じ、音に恋する英徳学園のカリスマ(だったが今は人気急落中の)神楽木晴に「King&Prince」平野紫耀、音の婚約者で英徳のライバル校・桃乃園学院の生徒会長、馳天馬に中川大志、いきなり晴の前に現れる大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみに飯豊まりえ…といったキャストが織りなすラブストーリーが展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の命令で天馬と柔道、剣道、弓道で対決することになった晴だが、勝負は天馬に圧倒的に有利だった。真相を知らない「C5」は勝負を止めるよう晴に進言。音を呼び出し天馬に試合を辞退してもらうようお願いするが、音は「仲間なら晴を応援しろ」と一喝。圧倒的に不利な状況を打開すべく「C5」の成宮一茶(鈴木仁)は「F4」の西門総二郎に晴の指導を依頼する…というのが10話のストーリー。西門が登場した瞬間からSNSには「西門さんきたぁぁあ!!!」「松田翔太かっこいいいいいいい」「きたきたー!!松田翔太!」などの投稿が続々アップ。その後も松田さん演じる西門が晴に弓道を教えていると、そこに音と天馬も練習のため現れ、「あれが惚れた女?」と聞く西門に、晴が自分の気持ちを話すと「カッコいいじゃん」と返す場面や、音に対して優しく大人の“壁ドン”をシーンなども。これまでの「F4」のメンバーのなかでも特にガッツリと新キャストと絡む松田/西門に「個人的にはお茶立てて欲しかった」「昔の演技の初々しさ出しつつの隠しきれない超絶オーラの松田翔太最高」「松潤と小栗旬よりも1番出てるなぁ~」「松田翔太至高すぎ」などの反応がツイートされ続ける。さらに「西門総二郎の柔らかな壁ドン…色っぽすぎないか…」「ジワジワ近づいてくる壁ドンは思い出すだけでニヤニヤする」「松田翔太の壁ドンのエロさを死ぬ前に拝めてよかった」と、松田さんの“大人の壁ドン”にも“喜び”の声が多数寄せられている。(笠緒)
2018年06月19日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当するトークバラエティー「A-Studio」の6月15日(金)今夜の放送に、現在放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演している女優の木南晴夏がゲストで登場する。木南さんは、2001年、高校在学中に夏の高校野球PR女子高生に選ばれデビュー。その後「テレ朝エンジェルアイ2002」や「Licca」などのアイドル活動を経てバラエティー番組「不幸の法則」の再現ドラマで注目されると『20世紀少年』シリーズや「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで名“バイプレーヤー”として高く評価されるようになり、その後2012年には「家族八景 Nanase, Telepathy Girls’ Ballad」でドラマ初主演。その後も「シェアハウスの恋人」「せいせいするほど、愛してる」などのドラマから『クローバー』『秘密 THE TOP SECRET』といった映画まで幅広く出演。最近では「貴族探偵」「先に生まれただけの僕」「海月姫」などで実力派ながら個性溢れる魅力も振りまく女優へと成長を遂げた。3兄妹の末っ子で姉も女優だという木南さん。今回はその姉も登場、姉が語る木南さんの素顔とは?また自他共にみとめる大の“パン好き”であることなど、木南さんの様々な素顔が明かされていく。木南さんが出演中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」はTBS系で毎週火曜22時~絶賛放送中。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台に、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音と、音に恋をしてしまった“第二の道明寺司”を目指す神楽木晴、音の婚約者でライバル校・桃乃園学院の生徒会長である“完璧男”馳天馬、大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみらが繰り広げる青春ラブストーリー。杉咲花が江戸川音を、「King&Prince」の平野紫耀が神楽木晴を、中川大志が馳天馬を、飯豊まりえが“メグリン”西留めぐみをそれぞれ演じる。木南さんは音がバイトしているコンビニの同僚で、音のお姉さん的存在となる紺野亜里沙を好演中。「A-Studio」は6月15日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年06月15日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえら若手キャストが集結、「花より男子」を受け継いだ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第9話が6月12日放送。“ヘタレ返上”した晴に訪れる試練、そしてまさかの“アノ人”の登場!?に視聴者の反応は…資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台に、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音を杉咲さんが、“第二の道明寺司”を目指す神楽木晴を平野さんが、音の婚約者でライバル校・桃乃園学院の生徒会長である“完璧男”馳天馬を中川さんが、大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみを飯豊さんが演じている本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のメグリン誕生会での爆破未遂に続き、今度は音が夜道で何者かに催涙スプレーをかけられる事件が発生。偶然通りかかった天馬に心酔する近衛(嘉島陸)らが助けるのだが、警察に通報しようという天馬に近衛は、英徳にいるから事件に巻き込まれると桃乃園への転入を早めるよう進言する。実は英徳の校門に落書きしたのも爆破事件も、そして音を襲わせたのも、裏で近衛が仕組んでいたことだった。そのことを知った音は天馬に近衛が犯人だと訴えるが、天馬は信じられない様子。ショックを受けた音を慰める晴のもとに天馬が現れ、2人は直接対決へ…というのが今回のストーリー。音の訴えをあくまで客観的に捉えようとする天馬を「好きな女の言うこと信じないでどうする」と一喝する晴の姿に「晴がイケメンすぎて1話からの成長ぶりが著しすぎてもう泣きそう」「晴の急成長にはびっくりだよ!全然ヘタレじゃないじゃん!男気タップリじゃん!」などの声続出。今回で天馬派から晴派に鞍替えした視聴者続出の模様。さらにゲストに「ゴールデンボンバー」喜屋武豊も出演。これにも「喜屋武さん出たー笑笑(*´?`*)」「喜矢武さま!」と多数の反応が寄せられた。そして次回予告のなかで「F4」西門総二郎の登場が予告されると、「ずっ~~と待ってた松田翔太さんが出る回が遂に~~~~」「とりあえず西門さんが楽しみすぎるけどまじ?」「ようやく西門総二郎出る」など歓喜の声がタイムラインを埋め尽くす事態に。いよいよ次回は晴と天馬が音を巡って“決戦”。ますます目が離せない「花のち晴れ」をお楽しみに。(笠緒)
2018年06月13日お笑いタレントの明石家さんまが、9日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、5月23日にCDデビューしたアイドルグループ・King & Princeの平野紫耀について「俺みたいな声してるんだって?」と話し、平野が出演しているTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』のセリフを繰り返した。明石家さんまさんまは「NEWSの話だって、あんなことが小山君とか加藤くんとか…」とNEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキの騒動に言及。「なんか狙われているように、ジャニーズが次から次へと」と言い、「ジャニーズも大変だと思ったら、『いやいや、King & Princeがいますよ。キンプリ』って」とKing & Princeの話を切り出した。そして、「キンプリがすごいの!? 俺らが知らない間に。キンプリ、平野くん?」と興味津々で尋ねると、モーニング娘。’18の飯窪春菜が「ドラマ最高ですね。『花のち晴れ』毎週見てるんですけど、最高です」と『花のち晴れ』を絶賛した。また、さんまが「平野くんって俺みたいな声してるんだって? ご飯食べに行った人が『平野くんってさんまさんと似てるよ』って」と言うと、飯窪は「ハスキーだけど枯れているわけではない」とツッコミ。そして、飯窪が「『お前はそれでいいのかよ』って言ってもらっていいですか?」とドラマのセリフを求め、さんまが披露すると「遠からず」と笑った。さんまは「モノマネ番組で今度、平野くん挑戦してみようかな」とノリノリで、飯窪が「平野さんめちゃめちゃイケメン、ハンサムですよ。王子様みたいで」と絶賛すると、さんまは「昨日やっと一致して、あいつが平野くんかって感じ」と顔と名前が一致したと報告。「『お前はそれでいいのかよ』。番組でこれから使っていかな」と気に入った様子で、メモもしていたようだ。
2018年06月10日「花より男子」から10年後を描いた「花のち晴れ~花男 Next Season~」もいよいよ佳境に突入。6月5日に放送された第8話ではこれまでの“ヘタレ”から一転、男らしさをみせた晴に「かっこいいよー」「いつこんなに大人になったの?」などの反応が相次いだ。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園の栄光を取り戻すため「F4」をめざし結成された学園のカリスマ「C5」。「C5」を率いる神楽木晴(平野紫耀)が“隠れ庶民”江戸川音(杉咲花)に恋をしてしまったことから、音の婚約者でライバル校・桃乃園学院の生徒会長、馳天馬(中川大志)、大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみ(飯豊まりえ)を交えた“四角関係”が勃発。その恋愛には資産家ゆえの“親の介入”もあって、思うようには進まず…という展開の本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第8話では桃乃園への転校を撤回した音が、晴と友人として向き合うことを決意。晴もメグリンを「彼女(仮)」と認めそれぞれ素敵なカップルになろうと誓い合うのだが、音と晴の関係を快く思わない天馬の継母・利恵(高岡早紀)は馳&江戸川両家の食事会をセッティング。天馬の父がそこで音が婚約者にふさわしいか見定めることに。同じ日に開かれるメグリンの誕生会を欠席し食事会に行くことになった音だが、誕生会に爆破予告が。その犯人が誰か気付いた音は食事会に行かず学校に戻り、すんでのところでメグリンと晴を救う。晴は音とともに食事会に向かい天馬の両親に謝罪。その姿に天馬は悔しそうな顏を見せる。そして晴は音を振り切るようにメグリンを抱きしめ「めぐみ」と下の名前で呼ぶのだった…というストーリーが展開。これまで“ヘタレ”キャラだった晴が今回ついに“男らしく”音を守る姿をみせたことに「漢だわ神楽木」「え、いつ神楽木こんなに大人になったの?」「はるとー!!!かっこいいよー!!!!」などといった視聴者の声が相次ぐ。このまま晴はメグリンと、音は天馬と結ばれそうな展開なのだが、一方で次回予告では「俺は江戸川を諦めない」という晴のセリフも。「ええもう何この展開」「あ、あ、あ、天馬が、あ、あ、どうなる」「え、待って どうなるの…?!」など今後の展開に対する不安や期待が入り混じった反応も多数見受けられた。(笠緒)
2018年06月06日資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台にした青春ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第7話が5月29日にオンエア。これまで“強烈キャラ”だった飯豊まりえ演じる西留めぐみに「見直したぞ」「格好いい!」の声が相次いでいる。「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、「F4」に憧れ「C5」を結成、学園の復興を目指す神楽木晴が、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音に恋をしてしまうのだが、よりによって音の婚約者はライバル校・桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬。実はヘタレ男の晴は馳から音を奪おうと奮闘するのだが、そこに大財閥の令嬢で人気モデルの“めぐりん”こと西留めぐみが現れ、強引に晴に“恋人宣言”…四角関係にエリート家庭ならではの家族の事情も相まって、彼らの恋愛はなかなか上手く行かず…という展開になっている本作。江戸川音に杉咲花、神楽木晴に「King&Prince」平野紫耀、馳天馬に中川大志、西留めぐみに飯豊まりえ。さらに「C5」の一員で最初は花をいじめていたがいまでは親友となった真矢愛莉に今田美桜。そのほかの「C5」メンバーとして平海斗に濱田龍臣、成宮一茶に鈴木仁、栄美杉丸に中田圭祐。天然キャラな音の母・由紀恵に菊池桃子。晴にプレッシャーをかけ続ける父・巌に滝藤賢一。音との婚約を内心では快く思っていない天馬の継母・利恵に高岡早紀。また晴の幼少期を超美少年として話題の翔が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。7話は音が天馬から桃乃園学院への転校を勧められる。音に振られた晴は“庶民狩り”を再会。そんな頃父・巌から食事に誘われ自分が認められたと喜ぶが、それはめぐみとの婚約を勧めるためのもので、それを知っためぐみは晴を連れ食事会を飛び出してしまう。行方不明になった晴を探して音は道明寺邸へ。そこで晴を見つけた音は2人でメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)から道明寺の過去を聞く…というのが今回のストーリー。今回の注目はいままで“強引”“不思議”キャラ感が強かっためぐりんの以外な一面。騙されるように連れてこられた食事会で厳に対し「晴君の素晴らしさを点数にしないでください。私は自分の力で晴くんを手に入れます。ビジネスに利用しないでください」ときっぱり告げその場を飛び出すシーンでは「めぐりんよくやった!!!」「株上がってますよ?」「見直したぞ」などの投稿が続々。これまでのイメージを返上した“めぐりん”に「やっぱりいい子じゃん!」「格好良い!」「メグリンの逆襲」と再評価の声がネット上に溢れかえっている。(笠緒)
2018年05月30日King & Princeが5月26日、都内でデビュー曲「シンデレラガール」発売記念イベントを開催した。23日に発売した同作は、連日オリコンチャートのデイリーランキングで1位を記録。すでに50万枚の売り上げが確定しているという。 神宮寺勇太(20)は、デビュー日に岩橋玄樹(21)とCDショップに行ったことを告白し、「僕たちにとってもファンの皆さんにとってもスタートラインに立てました。これからも5月23日は皆さんと祝っていきたい」と感謝。平野紫耀(21)は「どんなに忙しくても5月23日は会おうよ」とメンバーに呼び掛けた。 今後の目標についてリーダーの岸優太(22)は、こう明かした。 「めちゃくちゃありますが、とりあえず2つ。1つはミリオンヒット、あとはいつか東京ドーム。実現できない夢じゃないと思っているので、かなえたい」 また、「シンデレラ」「国民」などさまざまな候補があがっていたファンの総称は「ティアラ」に決定。岩橋がロゴマークを指しながら「&の上に王冠あるじゃないですか。違う言い方をすると“ティアラ”なので。5月26日はティアラの誕生日です、おめでとうございます」と説明した。 ネットでは、幸先のいいスタートを切ったキンプリに祝福の声が上がっている。 《50万枚突破おめでとう ハーフミリオン ミリオンヒットまでこのペースでいってほしい!!キンプリなら絶対いける!いけますように!!》《シンデレラガール もう50万枚突破って凄すぎるよ どこまでも期待を上回ってくるキンプリの ファンでいられることが誇りです》《キンプリ50万枚突破すごいな。とんでもねぇ……》 「ティアラ」という呼称について《キンプリのファンの呼び名 ティアラ なんだすごいファンまでキラキラしてる(笑)》《キンプリのファンの名前 ティアラとか完全お姫様扱いやん羨ましい》と言った声のいっぽうで、「男性ファンにはかわいすぎるのでは?」と言った声が。 《でも僕達おじさ……いや男性ファンはティアラだと恥ずかしいから王冠の意味で『クラウン』とかはどう?》《キンプリのファンの子はティアラじゃん?男は?男ティアラ?笑 それともふつーに王冠?笑笑》《男はクラウンで総称は国民を推したい》
2018年05月27日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが共演、TBS系で現在好評放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第6話が5月22日(火)にオンエアされ、切なすぎる4人の恋の姿に涙する視聴者の声がネットに溢れかえっている。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う江戸川音(杉咲さん)だが、父の会社の倒産で今は貧乏暮らし。そんな音を“隠れ庶民”として学園から追放しようとしていた「C5」の神楽木晴(平野さん)だったが音に恋してしまうのだが音には婚約者がいた。音の婚約者の馳天馬(中川さん)は英徳のライバル校、桃乃園学院の生徒会長で、実は“ヘタレ男”の晴と違って完璧な男。嫉妬しながらなんとかして音を奪おうと奮闘する晴だが、音は振り向いてくれない。そこに大財閥の令嬢で人気モデルの西留めぐみ(飯豊さん)が現れ強引に晴に近づいてくる。さらに家系の事しか考えない晴の父・巌(滝藤賢一)は音を認めず、「C5」の面々も晴にめぐみと付き合えと言い出して…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の第6話では“メグリン”ことめぐみが英徳に転校してくる。父に音を否定され言い返せず落ち込む晴を励まそうとめぐみは遊園地に誘うのだが、その頃音も天馬を遊園地に誘い、この2カップルが遊園地で鉢合わせ。なんとダブルデートをすることに。そんななかで天馬は晴の気持ちに気付き「音は渡さない」と“宣言”。観覧車で2人きりになってしまった晴は音に告白しようとする。そして晴の気持ちに気付いた音は「いままで苦しめてごめんなさい」と晴をきっぱり振り、その後音と天馬はキス。天馬は音に「桃乃園に転校してこないか」と誘う…という展開。Wデートで晴に嫉妬されながらも常にクールな天馬の姿に視聴者からは「天馬くんまじかっこよすぎてほんとしんどいんですけど!王子様!」「“音は渡さない”って。天馬くんカッコよ過ぎ」「天馬くんが当て馬なんて嫌」などの声が殺到。「天馬くんの鼻のシルエットが美しすぎて滑りたい」と独特の表現で中山さんの横顔の美しさを讃えるツイートも。一方、これまで“ヘタレ”だった晴には転がるベビーカーを助けるなど男らしい場面が。そしてとうとうしっかりと音に告白するのだが「ハルトの切ない告白シーンに宇多田ヒカルはダメだよ…シーンに合いすぎて泣いちゃうよ」「晴にめっちゃ感情移入してもうて涙出てきた」などの反応が。「胸が苦しすぎます」「これじゃ天馬くんも晴も可哀想すぎる…」など切ない“失恋”シーンに涙する視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2018年05月23日杉咲花演じる主人公・音が、神楽木晴(平野紫耀/「King&Prince」)、馳天馬(中川大志)との間で揺れ動くストーリーが展開中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。前回の放送では、“新たな恋敵”として飯豊まりえ演じるメグリンこと西留めぐみが本格参戦し話題となったが、この度、5月22日放送の第6話に先駆け、飯豊さんがメグリンの役作りについて明かした。先日放送された第5話では、メグリンの本格参戦で大胆すぎるのにピュアという強烈キャラにネットが騒然となった本作。そして来週放送の第6話では、そんな“最強の恋敵”メグリンが英徳学園に転校生としてやってくるという。音、晴、天馬、そして英徳学園の制服に身を包んだメグリンにより、さらなる恋の嵐が吹き荒れる模様…。■杉咲花&中川大志に確認しながら…誰にでも愛されるキャラクター、メグリン。この難しい役に挑んだ飯豊さんは、「みんなとテンションが全然ちがうんですよね。キャラクターが強くて台風みたいな女の子というか」「実は、相手を楽しませようとか明るい気持ちにさせようという気持ちで行動していて。常に人のことを考えて、わけへだてなく人と関われる女の子」とキャラクターについて説明。また、演じていて「不安は正直あります」と話す飯豊さん。「杉咲花ちゃんとか中川大志くんとかに、一回一回『メグリンなっている大丈夫?大丈夫かな?』って聞きながら、やっているんですよ」と慎重に演じているようだ。■メグリンはかっこいい!?そして、自身はメグリンというキャラクターが大好きだという飯豊さん。「一生懸命だし、健気だし、すごくパッションがある子なんです。少し先になりますが、晴が『かっこいいよな、あいつ』っていうシーンがあるんですけど、確かにかっこいいな~って思う部分もあって。ベタ褒めですけど(笑)素敵だなって思います」と言い、「私の中では、メグリンはいい子だからみんな嫌わないで~って思っているんですけど(笑)でも、(嫌われたら嫌われたで)そこは正解なのかもしれませんね」と思いを述べた。一方、飯豊さんが胸キュンだと思うシーンについて聞いてみると、「晴に一生懸命なメグリンにぜんぜん応えてくれない晴なんですけど、たまにキュンとするギャップを出してくるんですよね。メグリンが晴にカレーを作るんですけど、『こんなもん食えないよ』って最初は言うのに、一生懸命、食べてくれる姿とか。メグリンじゃなくても世の女性はキュンとするところだなって思います」とアピール。■「メグリンが少しずつわかってきた」告白シーンに注目!また、第6話ではメグリンが告白するシーンがあるそう。「メグリンらしい明るい言葉をかけているのに、どこか切ない」というそのシーンについて、飯豊さんはセリフを一語一語大切に伝えようとしたそうだが、監督から「明るく言って!」という指示があったのだとか。「そこは私もメグリンらしさを勘違いしていたんですけど、一生懸命考えた結果、明るく言うっていうのがメグリンなのかなって。まだまだですけど、メグリンが少しずつわかってきたって思った瞬間でしたね」と飯豊さんにとっても印象部深いシーンになったようだ。■第6話の見どころは…?そして、「メグリンの気持ちもわかってもらえる」という第6話の見どころについて彼女は、「晴くんだけじゃなくて、音ちゃんや天馬くんにも明るく接していて。おもしろくて、クスッとできるようなかけあいもしているので、それも見ている人に伝われば良いなと思います。内容としては四角関係がどうなっていくのか…ハラハラドキドキしてほしいなと思います!ハラハラが違う意味で出てくると思います(笑)」とコメントを寄せている。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月19日現在TBS系にて放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に、杉咲花扮する主人公の婚約者・馳天馬役で出演中の若手俳優・中川大志が、5月15日(火)にオフィシャルブログを更新。“天馬と水族館デートなう”写真を公開し、ファンから反響を集めている。「よ、よっ、よんかく!」というタイトルで、同ドラマ第5話放送前にブログを更新した中川さん。この日は撮影が休みだったそうで、「現場に行きたい皆んなに会いたいーなんてちょっと寂しくなっちゃうのです。本当に大好きなチーム。もー現場が恋しいよー…」と休みを喜びつつ、でも撮影がしたいと作品愛が溢れる。また、「なにより、毎週の感想が嬉しい。スタッフ、キャストのエネルギー源です!本当にありがとうございます」とドラマの反響は中川さんの耳にも届いているようで、視聴者へ感謝を述べた。先日放送された第5話では、飯豊まりえ演じる新たな恋のライバル・西留めぐみが登場し、ドラマはさらに盛り上がりをみせている。中川さんも、「あっという間に第5話!先週ラストに登場したメグリン。いよいよ彼女の登場で、本格的に嵐吹き荒れる予感…」と言い、「天馬の、いつもと違う一面も見れるかも!」と見どころを明かしていた。さらに最後には、「あ、天馬と水族館デートなう。とかやってみる?」と、“天馬くん”が大きな水槽を眺めながら、彼女と手を繋いでいるかのような写真を公開。ファンからは、「水族館デートしてみたい」「『天馬くんと水族館デートなう。』熱望!もっとください!!」「天馬くんと、水族館デートしたいですねぇ~」「是非是非、てんまくんとデートなうに使わせてもらうー笑」「最高に可愛いっ!!」といったコメントが。また江戸川音(杉咲さん)が、平野紫耀(「King&Prince」)演じる神楽木晴と馳天馬との間で揺れ動くストーリー展開になってきた本作。Twitterでは「なぜ神楽木に揺らぐの?絶対天馬くんやん」「神楽木もだんだん好きになってきてるけど、やっぱ天馬くんやなー」「天馬くんかっこいいかもしんないけど 神楽木のほうがめっちゃタイプ」「天馬くんの恋応援したいのに 神楽木ばっかり感情移入しちゃう」「天馬くんがいい。天馬くんがいいけど神楽木にひかれる」などと、“天馬派”vs“神楽木派”論争も巻き起こっているようだ。「花のち晴れ~花男 Next Season~」第6話は、5月22日(火)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月16日5月23日にCDデビューを果たすKing&Princeが同日、雑誌「anan」の表紙を飾ると15日にわかった。デビューと同時のタイミングで表紙を飾るアーティストは、48年間にわたる同誌の歴史で初となる。 同誌では今回、King&Princeを徹底特集。表紙の他にも合計12ページという大ボリュームの撮りおろし巻頭グラビアや、“出会い”をテーマにしたソロインタビューも。デビューに際し、6人全員の気持ちを語り合うインタビューも掲載されるという。 さらに、16日に発売される直前号もスペシャル仕様に。次号予告として4ページもキンプリのグラビアが展開されており、2号にわたって楽しめる仕掛けとなっている。 ジャニーズJr.内ユニット、Mr.KINGとPrinceとしても同誌にたびたび登場しているキンプリ。Mr.KINGは昨年8月、デビュー前にも関わらず表紙に登場。その反響を受けたこともあり、anan編集部は太鼓判を押しているという。 「Mr.KINGとPrinceとしての活動の中で培った中で満を持して結成されたパワー、完璧なビジュアル、アーティストとしての完成度は、これからの日本のエンターテインメント界を担うであろうこと、編集部として確信しております」 メンバーである平野紫耀(21)は「創刊48年の歴史の中でアーティストがデビュー日に表紙を飾る事は初めてと聞き、それを僕たちKing&Princeがやらせて頂ける事にとても嬉しく光栄に感じております」とコメント。岸優太(22)も「何よりデビュー日に表紙に出させて頂くことは僕たちKing&Princeにとって宝物です」と感激の様子。 Twitterでは、歓喜の声が上がっている。 《anan… しかもデビュー日に… それは即買いする!!!》《キンプリanan待ってたで~~~!!!早くみたいの極み》《ただただ嬉しい。この子達を応援出来ることに心から幸せと感謝の思いでいっぱい》
2018年05月16日ドラマ、映画と展開し大ヒットした「花より男子」の新章としてこの春から放送が開始された「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第5話が5月15日(火)オンエア。飯豊まりえ演じる西留めぐみの登場でさらに混戦模様の青春ラブストーリーに視聴者の反応は!?「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音が、「King&Prince」平野紫耀演じる神楽木晴と、中川大志演じる音の婚約者で神楽木のライバル・馳天馬との間で揺れ動くストーリーが展開してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。嫉妬から音にひどい嫌がらせをしてきた今田美桜演じる真矢愛莉が“改心”。一転して音と晴の恋を応援するようになったのもつかの間。「C5」の1人、成宮一茶(鈴木仁)の華道パーティーに来ていた大財閥の令嬢で人気モデルのめぐみが晴に恋心を抱いてしまう。恋愛ゲームでしか恋をしたことがないめぐみは“リアルな恋愛”の仕方がわからず、晴に積極的にアプローチ。その様子を見ていた音はヤキモチを焼いてしまいイライラ。しかも音と天馬の仲を裂きたい天馬の継母・利恵は音と晴が2人っきりでいる瞬間を盗撮。音の母・由紀恵にその写真を送りつけてしまう。さらに晴の父・巌も音の存在を知ってしまう…というのが今回の物語。“悪役”ながらもその美しさに視聴者を騒然とさせてきた愛莉だったが、今回からはキュートさを前面に押し出した性格に“キャラ変”。改めてその美しさを讃える声がSNS上に溢れかえる事態となった。「あいりちゃん可愛すぎないか?」「今日も今田美桜の可愛さ異常」などのコメントから、「花のち晴れのあいりめっちゃかわいいねんけどほんまにかわいいねんけど。かわいい通り越して好きなんやけど」「愛莉可愛いよー可愛すぎて可愛いすぎて!」「愛莉ちゃん最高にがわいいいいいいいいい」など、あまりの可愛さに絶叫に近いようなコメントまでがタイムラインをにぎわせている。そして“新たな恋のライバル”めぐみには「めぐりん電波少女だったのか… すごいのきたな」「め、めぐりん…だいぶキツいやつやん…」など、その強烈キャラに対する反応が続々。一方で「ピュアな感じかわいいとか思っちゃった」「飯豊まりえ可愛すぎて死んじゃう」など今夜の放送で“メグリン推し”の視聴者も多数誕生した模様。障害が多いほど恋は盛り上がるというが、次回からは音、晴、天馬それぞれに恋の試練が降りかかりそうな予感で、来週も見逃せない展開になりそう。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年05月16日大型連休も終わり、ついボーッとなりがちなこの季節。憂鬱を吹き飛ばすためには、とにかく“笑顔”になることが必要です。そこで今日は、見終えた後、スカッと爽快な気分になれるおすすめの春ドラマを一挙ご紹介。今期は、気分転換に最適。面白作品が目白押しですよ!■ダー子の“ハチャメチャ”が癖になる奇想天外の連続「コンフィデンスマンJP」卓越した記憶力を武器に様々な業界へ潜入する主人公・ダー子(長澤まさみ)の七変化は、まさに“捧腹絶倒”…!?標的の懐へ入るため、あらゆる参考書を脳内に叩き込み――敏腕CA、国際女優、天才医師など、一見無謀とも思える「成りすまし」に果敢に挑戦していく姿は爆笑必須と言えるでしょう。また、「目に見えるものが真実とは限らない」という副題からも分かるように、大どんでん返しが幾度となく繰り返されるのも本作の見どころ。予想を裏切られるたび、「またやられた~」「一体、いつから仕込まれていたの!?」とテレビに向かって叫んでしまった人も多いのでは?常識外れの作戦を何重にも張り巡らせ、ときに味方を欺きながらも、狙ったターゲットは絶対に逃さないダー子の完璧なコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)ぶりは必見です。伏線に気づいたときのしめしめ感――罠を見破ったときのスカッと感は癖になること間違いなしですよ。■晴の“ギャップ”にハマる人が続出新世代胸キュン「花のち晴れ~花男 Next Season~」「花より男子」の興奮、再び!10年ぶりの新シリーズとなる本作では、新世代の呼び名に相応しい王子様・晴(平野紫耀「King&Prince」)が登場。普段は学園のカリスマリーダーとして虚勢を張っている晴ですが、本当はとっても繊細で小心者の男の子。「強くなりたい」一心で開運グッズを買い集め、「気になる」女の子=主人公・音(杉咲花)のためにパンケーキ屋さんを店ごと買い取る――スマートさからはかけ離れた不器用タイプだからこそ、その健気でまっすぐな背中がいつの間にか、もどかしくも愛おしく人をにやけさせてしまう中毒性があるんですよね~。さらに本作では、ラブストーリーに欠かせないハラハラ・ドキドキの三角関係を展開。音の婚約者でライバル校の生徒会長を務める天馬(中川大志)とのバッチバチな睨み合いにも注目です。全てにおいてパーフェクトな生き様を見せる天馬との直接対決、その行方は如何に…?「次週が楽しみ!」モチベーションが高まる、話題の一作を是非お試しあれ。■手作り弁当に、壁ドン――直球過ぎる“ピュア”合戦が見どころ「おっさんずラブ」週末の夜に前向きな“笑顔”を届けてくれる「おっさんずラブ」も忘れてはいけません。「好きな気持ちに、理由なんてない」オジ様たちのピュアなやり取りに、思わずホロリ涙してしまう場面も…。明日への活力を分けてもらえる、いまの時期にぴったりのドラマとなっています。主人公・春田(田中圭)は、ちょっぴりこじらせ気味のアラサー会社員。ある日、上司の黒沢(吉田鋼太郎)が自分の顔写真を携帯の壁紙に設定していることに気づいたそのときから、人生のモテ期が始まります。ストレートに愛を告白した黒沢は、春田のことを「はるたん」という愛称で呼び、熱烈なアイコンタクトを連発。お昼には手作りのお弁当(春田の似顔絵のキャラ弁)を作って持ってくるなど、女子顔負けの乙女心に感服です。さらには、部下の牧(林遣都)からも壁ドンでキスを迫られる春田。そのめくるめく表情の変化から、目が離せません。本作では、ラブラブ(?)な公式SNS写真も話題に!合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。以上、春の憂鬱を吹き飛ばすおすすめのドラマ3選でした。参考にしてみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2018年05月15日「花より男子」を受け継ぐ新たなラブストーリーを展開する「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第4話が5月8日放送。ヒロイン・音に嫉妬し過激な行動に出た愛莉を演じる今田美桜の美貌に「めちゃくちゃ美人」「可愛すぎ」の声が相次いでいる。2005年にドラマ化され大人気となった「花より男子」の続編となる本作。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う“隠れ庶民”江戸川音を杉咲花が演じ、「F4」の意思を受け継ぐ英徳学園のカリスマ「C5」の神楽木晴には「King&Prince」平野紫耀、英徳学園のライバル校である桃乃園学院の生徒会長にして音の婚約者、馳天馬には中川大志。「C5」の一員として晴に恋心を抱き音に嫉妬する真矢愛莉に今田さん。さらに「C5」メンバーの平海斗に濱田龍臣、成宮一茶に鈴木仁、栄美杉丸に中田圭祐、そして大財閥の令嬢で人気モデル・西留めぐみ役で飯豊まりえも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第4話では冒頭から音をピンチに陥れた愛莉が一転音に謝罪。「友達になろう」という愛莉は音と晴も誘い3人で“デート”することになるが、愛莉は音をトイレに連れていくとみせかけ冷蔵庫に閉じ込めてしまう。そこには天馬も閉じ込められていて…という展開に。嫉妬に狂った愛莉の“暴走”がストーリーの軸となった今回だが、その愛莉を演じた今田さんの美貌に放送開始直後からSNSがザワめく事態に。「今田美桜って人めちゃくちゃ美人だな」「あいり顔整いすぎ あんな顔がよかった」などその美人ぶりに衝撃と感銘を受けた視聴者たちが続々SNSに投稿、なかには「美桜ちゃんほんと可愛い。。こんな美少女じゃ普通のヒロイン役こないよね」「今田美桜ちゃん可愛すぎて息が苦しい」という声まで。また今田さんを本作で初めて知ったと思われる視聴者からの「あいりちゃんかわいいな!あいりちゃん役かわいい誰だろう」というツイートや「あいりちゃん役の子、可愛い。あの子が悲しんでる顔も見たくないなー。幸せになってほしい」と今回かなりの“悪役”ぶりを披露しているにも関わらず、思わず応援してしまう声も。ラストでは再度仲直り(?)した音と愛莉の姿が描かれたが、今度は飯豊さん演じる西留めぐみが登場。次回からはさらに複雑な恋模様になりそうな予感。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年05月09日