VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)が提供する幼稚園・保育園の業務を効率化するクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」は、リンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藤田 俊)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園・小学校における写真や映像の撮影・販売サービス「memoridge(メモリッジ)」と、2023年8月29日(火)よりシステム連携を開始します。両社は、「幼稚園・保育園・認定こども園の従事者の方の業務効率化するクラウドサービス」を提供しております。メモリッジと連携開始サービスサイト: 【リンクエイジ株式会社】 【VISH株式会社】 リンクエイジ株式会社が提供する「memoridgedrive(メモリッジドライブ)」との連携を見据え、第一弾として両社のサービスを契約している幼稚園・保育園・認定こども園の保護者の皆様は、「園支援システム+バスキャッチ」の専用アプリ内のメニューより、「memoridge(メモリッジ)」に移動することができるようになり、利便性が向上します。連携に関する料金は発生しません。連携イメージ■リンクエイジ株式会社リンクエイジ株式会社は2008年8月に産声をあげました。一貫して子どもの写真撮影から販売まで2,000以上の団体様とお仕事をさせていただきました。「全ての愛を力に変える」を理念とし写真や映像を用いたサービスになります。我々は写真・映像を用いた成長の表現者。成長の表現者として「伝える」に留まらず「伝わる」を目指します。散りばめられた育ちの要素をかき集め、大人に気づきを与えます。大人の気づきを子どもの育ちに活かしていただけるよう尽力します。テクノロジーの発達とともに人と人とのつながりが希薄にならないよう、リンクエイジは開かれた心でアイデアをかたちにする活動体として新しい価値の理想となる、文化の創造を引き続き目指していきます。【リンクエイジのビジネスモデル】リンクエイジの社員及び業務委託のフォトグラファーが、幼稚園・保育園・認定こども園を中心とした「教育機関」や子ども向けの習い事・スポーツクラブを運営する団体などを訪れ、イベントや日常生活を撮影しています。そこで撮影した一秒一秒の大切な一瞬(「写真や動画」=「商品」)を写真販売システム『memoridge(メモリッジ)』で販売しています。※現在は幼稚園・保育園・認定こども園・小学校・中学校・高校・大学などを中心にお取引がございます。各団体様からは基本的に撮影料を頂戴しておらず、フォトグラファーやクリエイターが無料で撮影しています。そのデータを製品化するために各団体の「残したい記憶や記録」をヒアリングし、撮影・編集を行い『memoridge(メモリッジ)』という写真・動画販売サイトに掲載し、保護者や家族の方に購入いただくことで利益を確保しております。■VISH株式会社【「園支援システム+バスキャッチ」について】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革を支援するクラウドサービスです。園児管理機能、欠席連絡管理機能、連絡帳機能、送迎バス運行情報配信機能など様々な情報を一元管理できます。2023年8月1日時点で、全国2,300施設以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。「園支援システム+バスキャッチ」は、これからも外部サービスとのシステム連携を通して、業務負担を抱えている教育現場の皆様を支援してまいります。【VISH株式会社(ヴィッシュ)会社概要】・所在地 : 愛知県名古屋市中区錦2丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F・代表者 : 代表取締役 田淵 浩之・設立 : 2004年12月・URL : ・事業内容: クラウドサービス提供事業「バスキャッチ」等各種クラウドサービスの企画・運営・開発 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日幼稚園に入園してまもなくのころ。少しずつ園生活に慣れてきた娘がある日、神妙な面持ちでバスから降りてきました……。そして話をするなり、涙がポロポロこぼれてきました。それは、娘のやさしい気持ちから出てきた涙だったのです……。 娘の気持ちを大事にしたくて… 娘が渡そうとしていたのはツツジのお花でした。大事に大事に持ってきてくれたことを忘れたくなくて、枯れる前になんとかしたくて、即席感はありますがしおりにしました。薄い和紙や模様入りの折り紙などをアクセントにすると、もっとしおりっぽくなるみたいです。わたしのために、お花を選んでくれた気持ちがうれしかったなあ。著者:まるたまの母2018年生まれの娘と2019年生まれの息子の母。子育てや日常のこと、大好きなロック音楽のことなどをテーマに漫画を描いています。Instagram:@marutama_mama
2023年08月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『私を貧乏人と見下す幼稚園のボスママ』第2話を紹介します。5歳の息子を育てる専業主婦の主人公が頭を悩ませているのは、ママ友との良好とは言えない関係のこと。SNSの人気インフルエンサーでもあるリーダー的存在のママ友から目をつけられていました。以前家にきて主人公がマンションの2階に住んでいると知ってから、何かとお金持ちマウントを取られていて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2私を貧乏人と見下す幼稚園のボスママ出典:進撃のミカママ友が…出典:進撃のミカまさかのカフェオーナー出典:進撃のミカ「行くわけない!」出典:進撃のミカ気を取り直して…出典:進撃のミカ回線が重い…?出典:進撃のミカついにカフェがオープン出典:進撃のミカ近くを歩いていると…出典:進撃のミカこのパスワードは…!?次回予告出典:進撃のミカある日主人公のマンションの1階にできたカフェは、いつも見下してくるママ友の店でした。絶対に行かないと誓い家でくつろいでいると、どうもネットの調子がよくありません。数日後、ママ友が配っていたカフェのチラシに主人公の家のネット回線のパスワードが書かれていて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月28日私が住む地域は、私立の3年保育の幼稚園が主流です。しかし長女は3歳でも2語文が出ておらず、発達検査の結果「1年程度の言語の遅れがある」と言われていました。母である私とはつたない単語で意思疎通ができるものの、基本的には無口でお友だちと遊ぶときもほとんど話さない長女。「幼稚園生活は無理なのでは? 」と思い始めた私は、思い切って2年保育を選択することにしました。 2年保育は私立か公立か3年保育が主流の地域ではあるものの、2年保育の人も周りにいないわけではありませんでした。私の住む地域には少数ですが公立の幼稚園もあり、そちらは2年保育です。 公立は料金が安い、小学校とのつながりが強いなど、それはそれでメリットがあります。しかし通園バスがない、毎日お弁当、PTAが忙しいなど、下の子がいてさらに3人目を妊娠していた私には負担が大き過ぎるように思いました。 私立2年保育は枠が少ない周辺にある私立幼稚園は2年保育の枠もあるにはありますが、かなり少数です。ほとんどの幼稚園が枠すらない、あるいは枠があっても応募がないという状況でした。 私は長女と同じ境遇の子がなるべく多いほうがいいかと思い、2年保育の枠が多い幼稚園を探し出しましたが、それでも学年全体で10人ほど、1クラス2人程度と聞いて心配になりました。 始まりは厳しい2年保育無事、希望の私立幼稚園に入園でき、4歳になった長女は随分じょうずに喋れるようになっていました。とはいえ、入園した当初は「周りができることが私だけできない」とショックを受け、泣いてしまうことも多かったです。 1学期中はできなかったことを長女本人や先生から聞いて練習したり、先生にサポートをお願いしたりと、心配な日々でした。しかし、お友だちや先生からのやさしいサポートを受け、長女は徐々に楽しく幼稚園に通えるようになりました。 2年保育でも他の子に追いつけるいろいろと心配した2年保育でしたが、入園から1年経ち、年長になるころには他の子と変わらないくらい成長できました。長女にとっては荒療治だったかもしれませんが、自分よりしっかりした他の子どもを目にすることで頑張れた部分はあるかと思います。 私はとにかく長女をしっかり観察し、心配なことを先生に伝えることを心がけました。それらすべてに丁寧に対応してくれた先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。 長女を私立幼稚園の2年保育に通わせたことで、大変なこともありましたが、結果的にはよかったと思います。何かと悩むことも多い幼稚園選びですが、選ぶことよりも選んだあとどうサポートするかが大切なのだと学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院まで学んだ食についても執筆。
2023年08月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『私を貧乏人と見下す幼稚園のボスママ』第1話を紹介します。子どもが産まれてから専業主婦の主人公。明るくすぐ友達ができる息子とは違い、友達も少なくママ友との関係にも悩まされていました。それは人気インフルエンサーとしてリーダー的存在になっているお金持ちママ友が原因で…。#1私を貧乏人と見下す幼稚園のボスママ出典:進撃のミカ息子は友達が多いけど…出典:進撃のミカ主人公はママ友付き合いに悩み中出典:進撃のミカいきなりイヤミ出典:進撃のミカリーダー的存在のママ友出典:進撃のミカ見下すきっかけは…出典:進撃のミカママ友は高層階に住んでいる出典:進撃のミカママ友の子どもが…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカいつもお金持ちマウントで主人公をバカにしてくるママ友。以前主人公の家に来たとき、マンションの低層に住んでいることを知ってから見下すようになったのです。しかし息子たちは仲良しだったため、関係を続けていたのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月27日「最終的に幼稚園辞めた」第4話。2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男は発達相談を受け、体操教室にも通いました。一方、次男には言葉の遅さ以外にも困っている特性があるので、2歳児健診で必ず指摘があると思っていたのですが、保健師さんからは特に問題はないと言われてーー。問題ないと言われて驚いたゆーとぴあさんは、落ち着きがないことなど困っている特性を保健師さんに伝えますが、2歳児はそんなものと言われました。しかし、確実に長男よりも育児の大変さを感じているのでその言葉が受け入れられないものの、その日は帰宅することに。ある日、次男の昼寝の寝かしつけをしていたゆーとぴあさんは一緒に寝入ってしまいますが、先に次男が目覚めます。 私のことが嫌いなの? 次男のことがわからないーー ゆーとぴあさんが目覚めると、隣で寝ていたはずの次男がいません。家中探しても見つからないので外へ探しに出ると、偶然にも義父が次男を見つけて一緒にいました。 「外出てたぞ! ちゃんと見とけ!」義父に怒鳴られて謝るゆーとぴあさん。べったりだった長男とは違い、次男はゆーとぴあさんの隙を見て逃げているようで、つきっきりでいることは容易ではありません。 幸運なことに今回は無事でしたが、いつか行方不明になるのではと不安でいっぱいです。毎回次男に注意しても、まだ2歳ということもあり、理解させることも難しい状態。 ◇◇◇ 目を離さないように注意する義父の言葉は正しいですが、育児で夫の手助けも少ないなか、2人の男の子を育てるのがそもそも大変です。落ち着きのない幼児をひとりで目を離さず見続けることは簡単なことではないはず。幸いにも今回は見つかりましたが、命に関わることなのでひとりで抱えすぎず、家族や周囲を頼るなどして安全を確保できるといいですよね。自信を失っているゆーとぴあさんは、次男が自分のことを嫌っているのではないかと不安に思っています。自分を責め過ぎず、保健センターで適切なアドバイスを受けられるといいですね。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月27日マサミさんは熱心な教育ママ。名門小学校を受験するようで、塾をかけもちし、忙しい日々を過ごしていた。そんなある日、幼稚園のお絵描きでママを描いたと、嬉しそうに絵を見せる娘のナナちゃん。上手に描かれた絵を見たマサミさんだったが、娘に向かって衝撃的な言葉を言い放つことに!?...ずっと暗い顔をしていたナナちゃんでしたが、最後には素敵な笑顔を見せてくれました。これからはマサミさんと2人で、幸せになってほしいですね。原作・作画:タバタユミ
2023年08月23日皆さんは、幼稚園のバザーに参加したことはありますか?今回は、文句を言うママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:良丘ママ友たちと幼稚園のバザーに参加全然できなーい!また始まった…手よりも口ばかり動く…人によって得意、不得意はそれぞれあるかもしれませんが…。文句を言うのではなく、少しでも手伝ってくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月23日皆さんは義家族とトラブルになったことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる義母」を紹介します。娘の中学受験をバカにする義母主人公の義母は娘が中学受験することをバカにしてきます。そのことに我慢の限界になった主人公。夫に相談し、義母に反撃することになりました。時は流れ中学受験が終わったころに、主人公は義母から怒りの連絡を受けます。義母は友人から「孫の受験失敗を願うなんて許せない」と怒られたと話し、主人公がチクったのだと難癖をつけてきたのでした。さらに義母は受験結果を不合格だったと決めつけ、娘をけなしながら話を進めていきます。そんな義母に、主人公は娘が中学に合格したことを告げると…。義母にさよなら出典:YouTube「Lineドラマ」受験の結果を聞いて動揺する義母。主人公はそんな義母に構うことなく、絶縁するという夫からの伝言と、引っ越したことを伝えるのでした。こうして反撃し、主人公は義母との絶縁に成功。その後、受験失敗を願っていたことを知った他の友人たちからも、義母は絶縁を言い渡されます。「孫を大切にできない人とは友人でいられない」と言われ、初めて義母は自分がしたことの大きさを痛感したのでした。絶縁してスッキリ息子夫婦だけでなく友人からも絶縁された義母。孫を大切にしない義母に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年08月22日皆さんは義家族とどのようなお付き合いをしていますか?今回は娘の受験に反対してくる義母とのエピソードと、感想を紹介します!イラスト:YouTube「Lineドラマ」怒り狂う義母主人公の娘の、中学受験に対して頑なに反対していた義母。合格発表後、義母から「あなた…チクったわね!」と怒り心頭のLINEが主人公に届きました。実は、娘が受験した中学校の理事長の妻と、義母は友人だったのです。友人に怒られたらしく…出典:YouTube「Lineドラマ」しかし理事長の妻に話をしたのは主人公ではない様子。一体誰が告げ口をしたのかと、義母は詰め寄りました。実は理事長の妻に話をしていたのは夫だったのです。そのことを知って、驚きを隠せない義母なのでした。読者の感想娘の夢を応援してくれない義母がいると、納得できないことばかり言われて大変だと感じました。理事長の妻に話をしたのは主人公だと思い込んでいた、義母に仕返しできてスカッとしましたね!(30代/女性)受験をするのは、娘の自由なのに、こんな義母を持った主人公と娘がかわいそうです。夫も主人公と娘の味方でいてくれてよかったと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月19日皆さんはママ友とどのようなお付き合いをしていますか? 今回はママ友に驚かされたエピソードと、その感想を紹介します!イラスト:ちーず感謝の気持ちとして…幼稚園に通う娘がいる主人公。母親の通院に付き添っていた主人公は、なかなか娘の幼稚園の送り迎えができない状況でした。それを知った仲のいいママ友が、娘を送迎してくれたり、面倒を見てくれたりと助けてくれます。そんなママ友に、主人公は感謝の気持ちを込めてお礼の品を渡していました。するとその様子を、別のママ友が見ていたようで…。ほとんど初対面なのに出典:lamireほとんど面識がないにもかかわらず「お菓子、私にもちょうだい?」と言ってきた別のママ友。主人公が断ると「ずるい!」と怒り去っていきました。その数日後、主人公のもとへ仲のいいママ友から慌てた様子で電話がきます。なんとお菓子を要求してきたママ友が、主人公の娘を無理やり車に乗せて連れ帰ろうとしたというのです。そのママ友の言い分は「子どもを預かったら、高級なお菓子をもらえると聞いた」というものでした。仲のいいママ友がすぐに気がついたおかげで事なきを得ました。後日、お菓子を要求してきたママ友の家族が謝罪に来て、二度と主人公家族に近寄らないと約束してもらったのでした。読者の感想お菓子欲しさにそんなことをしてしまうとはびっくりです…!もういっそ自分でお菓子を買ったほうが早いのではないかと思いました。(20代/女性)主人公の事情を理解し、子どもの面倒を見てくれるママ友は素敵だと思いました。そんななか、渡しているお菓子を見て話したこともないのに欲しいと言う図々しい人にはびっくりです。さらに誘拐まがいのことをするなんて、欲しいなら自分で買えばいいのにと思ってしまいます。(31歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、ママ友関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「ママ友にだまされて1人だけ購入したお弁当になった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ちーずママ友に騙された!主人公は幼稚園に通う子どもを育てています。ある日、同じ幼稚園のママたちに「お弁当を持って公園行かない?」と誘われます。主人公は「なじめるように気を遣ってくれているのかな」と喜び快諾。しかしお弁当を持ってママ友たちと遊ぶのが初めての主人公。「お弁当はどんなものを用意しますか?」と尋ねると…。「お弁当は作らないよ」「近くの弁当屋で買うだけで大丈夫!」と教えてくれたのです。出典:lamireそこで主人公は、ママ友たちのアドバイス通りに弁当屋でお弁当を購入しますが…ランチタイム、ママ友たちが取り出したのは手作りのかわいいお弁当でした。恥ずかしく感じながら弁当屋のお弁当を取り出すと。ママ友たちがニヤニヤして…。「あれ?寝坊したの?」「あの弁当屋ってまずくない?」と言ってきたのです。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と誘いに乗らないこんなママ友たちの誘いには二度と乗りません!子どもにも影響がありそうなので避けますね。やさしいママは他にもいるはずです。(30歳/主婦)ママ友を見極めるいいチャンス私なら深く傷ついてしまいます…。しかし、私ならこの経験を「ママ友を見極めるいいチャンスだった」と捉えるかもしれません。このようなママ友とは距離を置き、信頼できそうなママ友との関係を深めたいですね。(30歳/主婦)今回はママ友関係で悩んでしまったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日皆さんはママ友の言動に困ったことはありますか? 今回は「子どもを押しつけてくるママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『子どもを押しつけてくるママ友』幼稚園児の息子を育てている主人公。ある日、大雪のせいで幼稚園が休園になってしまいました。するとママ友から連絡がきて…。預からせてあげる…?出典:モナ・リザの戯言子どもを押しつけてくるママ友に、うんざりした主人公。断りのメッセージを送り、それ以降の連絡は無視したのでした。しかし翌朝、ママ友が子どもを連れて家に来たのです。そして子どもを預け、すぐに去ってしまったのでした。主人公は唖然としましたが、ひとまず子どもを預かることに。しかし夕方になっても、ママ友は子どもを迎えに来ません。連絡も繋がらず、主人公は困惑。すると「雪で立ち往生していた車」というニュースに、ママ友と見知らぬ男性が映ったのです。どうやらママ友は浮気をするために、主人公に子どもを預けたようで…。結局ママ友は離婚を突きつけられたらしく、どこかに引っ越していったのでした。思わぬ形で…主人公に無理やり子どもを押しつけてきたママ友。思わぬ形で不貞が明らかになり、自業自得の結果になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月14日皆さんは、非常識な行動にうんざりした経験はありますか?今回は、自分勝手すぎるママの行動にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu幼稚園の発表会にてもうすぐ出てくる!非常識すぎるママ…ママの行動にうんざり…ルールでダメと決まっている、フラッシュ撮影をしてします保護者…。挙げ句の果てに、大声で叫び、他人のカメラにも映り込んでしまう始末。大好きでたまらない子どもの晴れ舞台に興奮する気持ちは分かりますが、周囲に配慮しながら楽しみたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月12日離れ離れになりそうだった幼稚園Upload By カタバミまちゃには2歳年上のお姉ちゃんがいます。娘は、地域では人気のある人数の多い幼稚園に通っていました。娘は当然弟のまちゃも自分と同じ幼稚園に入ってくると思って張り切っていましたし、幼稚園にはきょうだい枠があるので年少になれば入園できると副園長から伝えられていました。ところが、まちゃが2歳になり「発達に不安がある」と副園長に打ち明けると未就園児クラスから通うように言われました。まちゃはそのときは別の預け合いのサークルに入っていましたが、そこをやめて娘の通う幼稚園の未就園児クラスに通わせることにしました。しかし、入園選考の時に園からは「別の幼稚園に入園してほしい」と言われ、大変驚きました。そのことを発達センターの臨床心理士に相談すると「きょうだいを別の幼稚園に通わせるのはお母さんの負担が大きいですし、家庭にも影響が出てくるかもしれません。それならまちゃくんのお姉さんに転園してもらって、一緒に別の幼稚園に入れてはどうですか」とアドバイスをいただきました。それをそのまま娘の通う幼稚園に伝えたら副園長が「こんなにこの幼稚園になじんでいる娘さんにそんなことはさせられません。まちゃくんもこの幼稚園に入園してください」と言いました。いろいろありましたが、2人は同じ幼稚園に通うことになりました。まちゃの入園後。良いこと、首をひねることUpload By カタバミ入園したまちゃは集団行動がほとんどできず、4月から個別の面談で対応を相談されました。私は大変でしたが、娘はまちゃが幼稚園に入ったことをとても喜んでいました。毎朝私がまちゃの朝の準備を教室で手伝っていると、まちゃの教室まで娘が良く顔を出しました。年長の娘はまちゃのクラスメイトとも仲良く遊び、お世話もしてあげていたようで年少さんたちに人気がありました。幼稚園の年長の行事でサッカー大会があった時、まちゃは自分の教室から抜け出して娘のいる観覧席まで行ってしまったこともありました。しかし、娘はまちゃに落ち着いて観覧するように促してまちゃもそれに従い、ホッとしたことがありました。まちゃはお姉ちゃんの言うことをよく聞いていると先生からも伝えられました。まちゃのお世話で私は幼稚園に行くことが増えましたが、娘はそれがうれしいようでしたし、私も娘の様子を知ることができたのは良かったです。ただ娘は頻繁に「今日もまちゃは先生と園庭で2人きりで遊んでいたよ」と言っていました。教室でずっと過ごせないまちゃが娘の目にどう映っているのか心配でした。娘の就学先は3案。注目する条件と詳しい方との相談Upload By カタバミわが家がある地域では、住所地の学区の学校(指定校)以外の学校に就学を希望する保護者やお子さんが、入学したい学校を選ぶことができる学校選択制度があります(※就学先の選択などは地域により異なります)。わが家から歩いて通える距離にA、B、Cと3つの小学校があり、娘がどこに通うのか考える時期が来ました。そのときは、まちゃに知的障害があるのかまだ分かりませんでしたが、娘が入学した2年後にまちゃも同じ小学校に通う可能性が高いので、それぞれの小学校の「特別支援学級」の状況が少し気になっていました。わが家の学区の小学校はA小学校でしたが、家から1番遠くて娘のお友達もあまり行かないようで、特別支援学級は情緒クラスしかありませんでした。B小学校も特別支援学級は情緒クラスしかありませんでしたが、娘の幼稚園からはたくさんのお友達が通うことになっていました。娘はB小学校に通いたいようでした。C小学校には評判の良い特別支援学級の知的クラスがありました。私は息子のまちゃが小学生になり特別支援学級に通うならここが良いかもしれないと思いました。まず娘と息子を同じ小学校に通わせたいのかという点で迷いました。そこで私は、幼稚園で副園長と経験豊富な先生に就学について聞いてみました。2人ともあれこれ小学校の評判を話してくれましたが最後には「面倒見のいいお姉ちゃんと集団生活が苦手なまちゃくんを同じ小学校に入れたらお姉ちゃんの負担になってしまうかもしれない」と言われました。決定してから数年が経ちUpload By カタバミ結局娘は幼稚園のお友達がたくさん通うB小学校に入学しました。ここには特別支援学級は情緒クラスしかないので、年中のときに知的障害があると診断されたまちゃは入ることができません。そしてまちゃは、評判の良い特別支援学級の知的クラスのあるC小学校に入学して、私が毎朝つき添いで登校しています。今、まちゃが入学して1年と少し経ちましたが、娘は弟が別の小学校に通っていることをときどき残念だと感じているようです。娘の小学校の面談の時に「私の担任の先生に、まちゃという弟がいることをちゃんとお話ししてね」と言いますし、たまに「同じ小学校だったら面倒を見たのに」と言います。私が考え過ぎて2人を別々の小学校にしてしまったかなとも思いますが、今まちゃは特別支援学級からたくさん脱走しているので、授業中に校庭を走るまちゃを娘が見たら、もしかしたら恥ずかしくて悲しかったのではないかとも思います。娘とまちゃは別々の小学校に通っていますが、私の周りできょうだいどちらかに障害のあるお子さんがいるご家族は、きょうだいを同じ小学校に通わせている方ばかりです。わが家のこの選択が良かったのかはいまだに分かっていません。でも良く考えて決めたことですし、娘はどんどん自分のことで忙しくなっているので、これで良かったのかなと思うことにしています。執筆/カタバミ(監修:鈴木先生より)適材適所で、その子に合った教育のできる幼稚園や学校に行くことが望ましいと思います。そのためにも、まずきちんと診断を受けることが重要です。きょうだいが同じ園や小学校に通園通学できることで、良い面もあるでしょう。しかし、幼稚園や保育園のなかには、障がいの理解が少ないにも関わらず受け入れているケースもありますし、逆に園の特色として発達の遅れに理解のある先生の多い園や療育園もあります。お姉さんが弟のために転園や転校をする必要はありません。きょうだい一人ひとり、それぞれに合った場所で過ごしていくことが大切です。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
2023年08月09日皆さんは、家族にお弁当を作ったことはありますか?今回は、幼稚園に通う子供にお弁当を持たせたときのエピソードを紹介します。イラスト:yamanechuお弁当の隙間が気になって…ある日、主人公は幼稚園に通う子どものお弁当を作りました。しかし、隙間ができてしまったため、昨夜の残りの高野豆腐を詰めることを思いつきました。そして綺麗に詰めたお弁当を子どもに持たせたのですが…。その日の夕方出典:Grappsその日の夕方、幼稚園から帰ってきた子どもは何かに怒っている様子…。不思議に思った主人公が子どもに聞いてみると「どうしてお弁当にスポンジを入れたの?入れないでよ!」と激怒!どうやら高野豆腐をスポンジと勘違いしていた子ども。その勘違いにクスッとしてしまった主人公でした。可愛い勘違い高野豆腐をまさかスポンジだと思っていたとは…。その可愛い勘違いに、ほっこりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日夫婦間で考え方や意見が合わないことって多々ありますよね…。今回は「保育園か幼稚園かで意見が衝突!」エピソードを紹介します。イラスト:日之藤朝四時から…幼稚園は贅沢かなり難しいんだよ!無事に幼稚園へこの夫の考えは少しずれている気もしますね…でも部下の一喝のおかげで夫も状況を理解し、無事に幼稚園に入園できたようで良かったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日皆さんは盗難被害に遭ったことはありますか?今回は娘の大切な傘を盗まれた女性のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!目の前で盗難娘を幼稚園に送り届けたあと、コンビニに立ち寄った主人公。主人公と娘の傘2本を、店の前に立てかけておきました。すると主人公の目の前で、見知らぬ親子がその傘を持ち去ったのです。慌てて追いかけた主人公でしたが、そのまま逃げられてしまいました。娘はその傘を気に入っていたため、何としても取り返したい主人公。そこで友人に協力してもらい、傘を盗んだ親子が通う幼稚園を突き止めました。そして幼稚園に問い合わせると、幼稚園で娘の名前入りの傘が見つかったのです。慌てて幼稚園を訪ねた主人公でしたが…。謝罪する先生出典:エトラちゃんは見た!幼稚園に到着するなり、先生から謝罪されてしまいます。なんと例の母親の娘が、その傘に落書きをしてしまったというのです。必死に謝る先生に、申し訳ない気持ちになる主人公。するとそんなときに、傘を盗んだ母親が幼稚園にやってきます。母親は傘は自分のものだと主張したのですが、そんな言い訳は通用せず。さらに母親がほかの親子からも盗難していたことが発覚し、警察に逮捕されることになったのでした。母親の悪事がバレる母親による盗難は傘だけではなかったとは…。そんな母親の悪事がすべて明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月06日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか? 今回は自分勝手なママ友のエピソードを紹介します。イラスト:ちーずお世話になったママ友主人公の子どもが幼稚園に通っていたころのことです。母が病院に通っていて、なかなか幼稚園の送迎が出来ない状況だった主人公。しかし、仲の良いママ友が代わりに送迎をしてくれたり、主人公の子どもの面倒を見てくれたりと、サポートをしてくれていました。そのママ友に感謝していた主人公は…。お礼のお菓子を渡していた出典:lamireその状況をほとんど話したことがない、別のママ友に見られていて…。ある日、主人公はその別のママ友に「あのお菓子、わたしにもちょうだい」と言われたのです。主人公はなぜママ友にお菓子をあげていたのか事情を話しました。すると後日、その別のママ友が主人公の子どもを無理やり自分の車に連れ込もうとしていたのです!主人公の子どもが騒ぎ、仲のいいママ友がすぐに駆けつけてくれて何事もなかったのですが…。別のママ友は「預かったら高級なお菓子がもらえるから」と主張。その後、別のママ友の家族が謝罪に訪れ、警察沙汰にしないかわりにその家族は引っ越していったのでした。ママ友の暴走あわや警察沙汰寸前までいったママ友の暴走。いつも仲良くしてくれるママ友のおかげで、子どもが救われたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日私には小学生の娘と幼稚園児の息子がいます。娘が幼稚園児だったころは、お友だちのおうちにお邪魔したり、わが家に遊びに来てもらったりすることもよくありました。お邪魔するときは必ず手土産を持っていくようにしていたのですが、その手土産でちょっとしたトラブルになったエピソードをお伝えします。 手土産は当たり前私が子どものころ、母は誰かのおうちにお邪魔するときは必ず、近くの洋菓子屋さんや和菓子屋さんで手土産を購入していました。私はそういうものなんだと思っていたので、学生の身分であっても友人や彼の家に遊びに行くときは必ず手土産を用意していました。 結婚してからは、おうちにお邪魔する場合は相手の好みだけでなく、家族構成を考えて品物を選んでいます。相手に喜んでほしいと思って悩むその時間は楽しいものだし、いろいろなお店を知ることができて自分にもプラスになっていました。 入園して初めておうちにお邪魔することに娘が幼稚園に入園して少し経ったころ、仲良くなったお友だちのおうちにお邪魔することになりました。第1子で勝手がわからない私は、いつも通りお邪魔するおうちの家族構成を考えて手土産を用意しました。その日は何人かでお邪魔したのですが、それぞれが渡した手土産が、さっそくテーブルに並びます。そしてお邪魔したおうちのママが包みを開けて、さあいただきましょう〜!と言ったのです。 おうちの方に食べてもらうつもりで、1つひとつのボリュームはあるけれど、少ない個数を持参してしまった私は大慌て! もちろん、それに対して何か言うようなママたちではないし、正直に話したところ、「じゃあこれは家族でいただくね、ありがとう」と自然に対応してくれたのですが、少し焦ってしまいました。 手土産を2つ用意それからというもの、私はおうちの方に食べてもらうための手土産と、みんなで食べるための手土産の2つを用意するようにしました。みんなで食べるためにママ友たちが持参する手土産は、本当にいろいろです。最近開店したお店のお菓子だったり、今その人がハマっているスーパーの袋菓子だったり、自分が食べてみたかったからとわざわざネットでお取り寄せした物もあります。 それで優劣をつけるなんてことはもちろんなくて、それぞれが好きな物を持ち寄って、普段自分が買わない商品を試して楽しむという感覚でした。その時間はとても楽しくて、良い時間だなと思っていました。 手土産を持参しない人あるとき、私が仲良くしているママ友グループとは違うグループの人から、こんな話を聞きました。「Aさん、うちに来るときいつも手ぶらなんだよね……」と。Aさんは、とてもフレンドリーで話しやすい人です。困っているときはすぐに気づいて声をかけてくれるし、おそらくもっと気楽にママ友たちと付き合っているのでしょう。 私の家にもAさんが遊びに来てくれたことがありましたが、そういえば手土産はなかったかもしれません。私はそれぞれの価値観があるのでそれでいいと思っていたので、別に気にしませんでしたが、やはり気にする人はいるんだなぁと思い、周りをよく見て合わせることも必要なことだと改めて感じました。 相手のおうちに遊びに行く際は、負担をかけないようにと、手土産の他に子どもの飲み物とおやつは持参させていました。ただ、わが家に手ぶらで来る方もいますし、持ってこない方だったら、わが家も持って行かないようにするとお互いに気がラクでした。ただ今回のことで、いろいろな考えの人がいるというのはとても勉強になりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:坂井香子
2023年07月31日私は4歳の娘を育てています。保育園へ通っていたとき、ママ友は特におらずあいさつをする程度でした。しかし、幼稚園へ通うようになってからクラスのチャットグループができたり休日に集まったりとママたちとの関係が密になっていることを感じていました。仕事が忙しく、ママ友とほどよい距離を保ちたかった私は戸惑ってしまい――。 ママ友とは距離を取りたい私私は、「ママ友」という関係を築くことの必要性を感じていませんでした。なぜなら私は休みの日も仕事が忙しく、ママ友との関係が負担になると思っていたからです。娘が保育園に通っていたときは、ママ友の連絡先を交換したこともなくあいさつ程度だったので、良い距離感だと感じていたのですが……。 次々と決まる企画娘が幼稚園へ通い始めて数カ月が経ったとき、1人のママに連絡先を交換しましょうと言われました。その理由は、クラスの中の男の子が引っ越しをするので色紙のプレゼントをするという連絡のためでした。 そのママは、クラス全員の連絡先を聞いてチャットグループを作成。色紙について他のママも意見を出す中で、こんなメッセージが届いたのです。それは、「来週末、幼稚園の近くの公園にみんなで集まってお別れ会をしよう」という内容でした。数日前に決まったこともあり、仕事のため参加ができないことを丁重にお伝えしました。 さらに、その数カ月後には「退職される先生の色紙をみんなで集まって作ろう」という企画が決まっていたのです。私は、仕事があるので再度お断りすることに。行けなくて申し訳ないと思う反面、仕事がある身としては、いつの間にか企画内容や日程がどんどん決まっていくことに違和感を覚えたのも事実です。 そんな私は、いろいろ考えた結果、先生への色紙作りの集まりに参加できないことと同時に「休日も仕事のため参加できないことが多くなります」とメッセージを送ることに。ママ友との付き合いに1線を引いた方が良いと考えたのです。 チャットグループで今後も参加が難しいことを伝えたことにより、他のママに休日に集まることが難しいママなんだと認識してもらうことができました。今でも、ママたちとはあいさつや数分の立ち話程度で、自分に負担が少ないお付き合いの仕方をしています。ちょうどよい距離感でお付き合いができるようになり、思い切ってメッセージを送って良かったなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:本田りか天真らんまんな4歳の娘と、やんちゃで甘えん坊な2歳の息子を育てているコスメ大好きママ。営業事務の仕事をしながらライターとしても活動中。
2023年07月29日幼稚園のクラス替えは、子どもだけでなく親も緊張してしまうかもしれません。できれば、仲の良いママ友と同じクラスになりたいという人も多いのではないでしょうか。今回は、非常識なママ友に関するエピソードを紹介します!クラス替えの日に泣いていたママ友いくら寂しくても…自分への嫌がらせ?見る目が変わってしまった子どもがかわいそう…すべての出来事が、自分にとって都合よく進むとは限りませんよね。嫌なことがあっても、気持ちに折り合いをつけてうまく乗り越えることも大切でしょう。
2023年07月29日皆さんは、ママ友との関係は良好ですか?今回は「お菓子欲しさに暴走するママ友」のエピソードを紹介します。イラスト:ちーずお菓子欲しさに暴走するママ友主人公の娘が幼稚園に通っていたときのことです。当時、主人公の母が病院通いをしていたため、娘の幼稚園の送迎がなかなかできない状態でした。そんなとき、仲のいいママ友が代わりに娘の送迎をしてくれたり、娘の面倒を見てくれたりと助けてくれます。そんなママ友に感謝していた主人公は、感謝の気持ちとともにお礼の品を渡していました。その様子を別のママ友に見られていたようで…。有名店のお菓子を要求された出典:lamireほとんど話したこともない別のママ友から「あれ私にもちょうだい?」とお菓子を要求されたのです。主人公が断るとそのママ友は「ずるい!」と何度も言いましたが、主人公は相手にせず放っておくことにしました。しかししばらく経ったある日のこと、仲のいいママ友から焦った様子で電話がかかってきます。お菓子を要求してきたママ友が主人公の娘を無理やり車に乗せて連れて帰ろうとしたと言うのです。仲のいいママ友が見つけたので事なきを得ましたが、お菓子を要求してきたママ友の言い分というのが…。「子どもを預かったら、高級なお菓子をもらえると聞いた」というものでした。その後お菓子を要求してきたママ友の家族が謝罪に来て、主人公家族に二度と近づかないと約束しました。そして、そのママ友は引っ越していったのでした。強硬手段に出るママ友に困惑お菓子欲しさに主人公の娘を無理やり連れ去ろうとしたママ友。そんな事件を起こしたママ友の姿に、困惑してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園に通うツツジと母親のユリは、親子そろって気が弱いのが悩みです。なぜそんなに悩んでいるかというと、同じ幼稚園にある親子が原因で…ユリはアザミさんから無視されたり、陰口を言われたりする日々。ある日、幼稚園でユリが焦る出来事が起こります。ひどい言いがかり出典:YouTubeいつも私が出典:YouTube幼稚園にて出典:YouTubeあるものが紛失出典:YouTubeなくなったのは衣装出典:YouTube先生に報告出典:YouTube探し回る出典:YouTubeロッカーの中も出典:YouTube怒鳴り声出典:YouTubeロッカーを見たことに激怒確かにあったはずの、発表会の衣装が紛失。園内を探し回ります。くまなく探しても出てきません…そんな必死に探しているところに、アザミさんが来て怒鳴られます。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月26日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園にお迎えに行くと、娘が泣かされていました。娘を泣かせた子の母親がとった行動に、ユリは戸惑います。アカネちゃんの言い訳出典:YouTube怒らない母親出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘を守るために反論出典:YouTubeママ友を発見出典:YouTube行ってしまった出典:YouTube勇気を出して反論しても、全く相手にされなかったユリ。引っ込み思案な性格で悔しいと感じてしまうのです。幼稚園には、いろいろなママがいます。上手く付き合っていく方法を探す必要がありますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月25日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園に通うツツジと母親のユリは、親子そろって気が弱いのが悩みです。なぜそんなに悩んでいるかというと、同じ幼稚園にある親子が原因で…今日もまた、トラブルに巻き込まれてしまったようです。社会の厳しさを痛感している親子出典:YouTube突き飛ばされた娘出典:YouTube娘は泣き虫出典:YouTube相手はアカネちゃん出典:YouTube先生に注意される出典:YouTubeそこへ母親が出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘にいじわるをする気の強い友達。先生はしっかりと注意をしてくれるのですが…突き飛ばした友達の母親の対応に、ツツジは頭を悩ませるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月24日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日■前回のあらすじ成人して家庭を持った私と中学受験を振り返り、「申し訳なかった」と言う母。しかし、そもそも親子でまったく受験に対するベクトルが違ったのが原因だったのでは、と思っています。この母との会話で、ようやくつらかった中学受験が終わったのかもしれません。勉強面でとてもつらかった小学校時代を送っていた私ですが、その息子はどうしているのかと言えば…。■息子にはのびのびと勉強してもらいたいさらに、息子は幼稚園の友だちと同じ学校に行けるのを喜んでいました。うれしいことに息子は現在、そんなに勉強が苦ではなく(私は息子と同じ年齢の頃、勉強がすでにイヤでイヤでたまりませんでした)、今の環境がとても合っているのだと思います。ところが最近…。 ■私と同じ体験を息子がしないためには…仲良しのママ友との会話で、「確かにそういう展開もないとは言い切れない」と思いました。息子が対人関係に悩んだり、もっと学びたいと思ったら、息子自身が中学受験を選ぶかもしれません。近い将来、もし息子が「中学校を受験をしたい」と言ったら、私のように「強要されるばかりで苦しかった」「大人になっても当時を思い出すと少しつらい…」とならないように、息子が行きたい学校を自ら探して、親子で協力し合い、本当の意味での親子の受験にしたい、と考えています。
2023年07月21日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?担任のさい子先生のきつい言葉にショックを受けた幸さん。 お迎えに行った際、怒る気持ちをグッと抑えながら、ちひろちゃんの腹痛の原因はさい子先生の威圧的な態度であると訴えました。 すると、「理由があって指導しているんです。この月齢って自分にとって都合のいいように言うことがありますから」というちひろちゃんを責めるようなことまで言い返してきたのです。 こちらの話を一切聞き入れようとしないさい子先生の姿勢に、幸さんは話す気力をなくてしまい……。 どうなる!?ちひろちゃんの幼稚園生活 さい子先生の厳しい言葉に、言い返す気力すらない幸さんでした。 一方のちひろちゃんは、翌日も登園しました。幼稚園に到着すると「昨日何かありました? ちひろちゃんに何かあったのかなって気になっちゃって」とウワサ好きのママ友に声をかけられます。不快な気分になりながら「給食が苦手で相談してたんです」と足早に仕事場へ向かうことに。 お迎えに行くと、ちひろちゃんは元気そうな様子だったのでひと安心しました。帰宅後、幸さんが「さい子先生は何か言ってなかった?怒ってなかった?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「なかった!」と言い、給食も食べられたとそう。 その翌日も「幼稚園楽しかった!」と話してくれ、さい子先生の話題も出なくなったのです。それ以来、トラブルも起きず、1カ月が過ぎました。 ◇ ◇ ◇ ウワサ好きのママ友とはできるだけ、関わりたくないですよね。あらぬウワサを立てられてしまっては、さらに面倒になるだけ。園長先生もさい子先生の味方で、幸さん親子の力にはなってくれなさそうです。親身になって相談に乗ってくれるような人が現れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月19日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園を早退したちひろちゃんですが体調も回復したので、翌日はいつも通り登園しました。 ちひろちゃんを送り、担任のさい子先生に「熱もなく、元気で……」と幸さんが言いかけたところ「そうだと思ってました」とさい子先生。 さい子先生いわく、ちひろちゃんは給食の前に必ずおなかが痛いと訴え、量を減らすことがわかると治る、つまり「仮病」を使っていると言うのです。さらに、幸さんと夫との関係がうまくいっていないことに触れ「そういう子ほどウソをつくんですよ。愛情不足の子が多いんですよね」と幸さんを傷つけるような言葉まで飛び出します。 あまりのショックにどう返事をしたのかも覚えていない幸さん。仕事をしていても「愛情不足、仮病、家庭環境の悪さ……」という言葉が頭をよぎり、自分を責めてしまいます。その日、幼稚園にお迎えに行くと……。 それでも先生ですか? 幼稚園にお迎えに行くと、「朝はいろいろと言ってしまいましたが、大丈夫でしたか?」とさい子先生に話しかけられました。 怒る気持ちをグッと抑えながら幸さんは「ゆめちゃんが嘔吐したときに、怒ってひとりで片付けさせたんですよね?」と質問。さらに、そのようなさい子先生の威圧的な態度がちひろちゃんの腹痛の原因だと訴えました。 すると、さい子先生は「ひとりでさせてません。別の先生が手伝いに来てくださっています。わざと吐いたので注意したとお母さんにも伝えています!」と言い返してきたのです。さらに「理由があって指導しているんです。この月齢って自分にとって都合のいいように言うことがありますから」とちひろちゃんを責めるようなことまで言ってきます。 園長先生はさい子先生を信頼しきっており、追いつめられたような気持ちになってしまった幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ 教育の知識が長けているとはいえ、子どもたちの扱い方や指導がうまいとは限りません。実際にさい子先生によってちひろちゃんや体調を崩しています。園長先生も経歴だけを見るのではなく、子どもたちとの接し方を見て、判断してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月18日