2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い始めると、兄弟2人とも発達医療をすすめられて困惑します。長男は就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けるも結果は普通級。幼稚園からは次男の検査も急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。長男はADHD、次男は多動という診断を受け、医師から的確な助言ももらって、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。結果を伝えると、園長は自分の手柄と言わんばかり。年中になる次男は幼稚園から園外療育を提案され、幼稚園と療育園の並行通園を始めました。夏休みに次男の就学に向けた会議がおこなわれ、幼稚園をやめるという選択肢を提示されーー。幼稚園での面談では、療育に熱心だった主任先生から幼稚園には予算がなく、次男は療育に専念したほうがいいと厳しく言われ、園長からはこのままでは支援学級も難しいと言われたゆーとぴあさん。「この子のために療育を」と表向きは息子のことを考えているようでありながら、その言葉尻からは退園させたいという本音が透けて見える幼稚園側の対応。夫婦で話し合って、そんな幼稚園はやめたほうがいいという答えが出ました。 最終的な判断を伝えると、手のひら返しの幼稚園 夫婦で話し合った結果を伝えるための面談。開口一番、ゆーとぴあさんは退園の意思を伝えると、主任先生はほっとした表情を、園長は当然だと笑みを浮かべています。 「幼稚園を退園する一番の理由は何ですか?」主任からの問いに耳を疑います。最終的な判断は両親の意見で決まったという体裁にしたいのだろうと苛立ちを覚えますが、どうせやめるのだからここで一悶着つけるのも無駄なので、息子のためにしっかり療育をしたいと答えました。 その後退園手続きをして荷物をまとめると、主任が幼稚園をやめることを次男が理解しているかと尋ねてきました。わかっていないと思うと答えると、寂しいと言う先生。退園が決まってからまるで手のひら返しのように対応を変えるのが、主任先生の本心なのか単なる社交辞令なのか判断がつかなくなっていました。幼稚園をあとにして、通園路を車で通りながらわが子のことや幼稚園でできたママ友との交流を思い出していました。 一方、次男は療育園を行きしぶり幼稚園に行きたいという日が続きました。幼稚園に行けなくなった理由を説明して理解できるのか、次男が泣くと思わずごめんねと謝りたくなりますが、ゆーとぴあさんのせいではもちろんなく、この子のせい? いややはり産み育てた自分のせいなの?と複雑な思いにかられ、涙がこぼれ落ちました。 「行きたいね。幼稚園行きたかったね。みんなと卒園したかったね」次男を抱きしめて、これまでのいろいろな思いが一気にあふれるのでした。 ◇◇◇ 退園が決まるまではさんざん厳しい対応で、言外に幼稚園をやめるように伝えてきたにも関わらず、最終的な判断を告げてやめる一番の理由を聞かれたら「幼稚園に言われたから」と思わず言いたくなりますよね。主任先生の「寂しい」という言葉の裏を勘ぐったり、次男への幼稚園に行けなくなった説明に考えをめぐらせ、わが子や自分を責めてしまうゆーとぴあさん。ひとつ言えるのは、誰かのせいなどではないこと。わが子の幼稚園に行きたいという気持ちはしばらく続くでしょうが、自分を責めることなくいてほしいですよね。 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月11日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、けがをさせてしまったのです。このことを園に任せてほしいと言われ一旦引き下がったものの、数週間経っても、園側からは何の働きかけもなく、アイさんも諦めかけていました。しかしそんな中、ある日園長先生がアイさんのことと思われる愚痴をこぼしているのを、耳にしてしまい……。気持ち悪いよ…園長先生がそんなふうに思っていたなんて。予想外のことに私は動揺を隠すことができませんでした……。 園長先生が自分のことを、「精神的に病んでる」「典型的な親馬鹿」などと言っているのを聞いてしまい、ショックを受けたアイさん。 それでも翌日には笑顔で挨拶してくる園長先生に、気持ち悪さを覚えます。その表と裏の顔を目の当たりにしたアイさんは、何も信じられなくなってしまい、思わずママ友の前で泣いてしまったのでした。 やっと気持ちが落ち着いていたというのに、園長先生によってアイさんの心はまたかき乱されてしまいました。それも、ショウコさん親子の問題ではなく、幼稚園への不信感という新たな問題が出てきてしまったのです。 こんなとき、夫や友だちなど信頼できる人に、自分の思いや出来事をすべて話すことができれば、ここまで追い詰められることもなかったのかもしれません。ですが、アイさんはひとりで悩んでいましたね。ひとりで抱えきれる悩みの量は限界があります。アイさんにはひとりで抱え込むのではなく、誰かに助けてもらいながらひとつずつ問題解決していってほしいですよね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月11日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループに。そのなかの一人、強子さんに少し苦手意識があり……。ある日、ママ友グループの中でリーダー的な存在の強子さんから、「うちにパンケーキを食べに来ない?」とグループラインで誘われました。若菜さんが返事に迷っていると……!? リーダー的なママとの関係に悩み… ※「仲良い人も」→ 正しくは「仲の良い人も」 若菜さんは息子の入園当時、21歳と若いママでした。ママ友作りに不安を抱えながらも、気が付けば強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんとママ友グループに。その中の一人、強子さんは性格がキツく、常に上から目線で発言してくるので苦手意識を持っていました。 どうやら、強子さんも若菜さんのことをよく思っていないのか、話しかけてくることはありませんでした。そして、年下で大人しい若菜さんのことを見下すようになるのです。 あるとき、5人のグループラインが作られます。そこに強子さんから、「自宅でパンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。強子さんとの接点は最小限に抑えたいと思った若菜さん。断りの返事をしようとしたところ、若菜さんだけ無視される形になってしまいました……。 ママ友グループの中に苦手な人がいると気を使いますよね。付かず離れずの距離で過ごしたいですが、若菜さんの今後が気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月11日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い始めると、兄弟2人とも発達医療をすすめられて困惑します。長男は就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けるも結果は普通級。幼稚園からは次男の検査も急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。長男はADHD、次男は多動という診断を受け、医師から的確な助言ももらって、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。結果を伝えると、園長は自分の手柄と言わんばかり。年中になる次男は幼稚園から園外療育を提案され、幼稚園と療育園の並行通園を始めていましたが、夏休みに次男の就学に向けた会議が行われ一波乱が起きていましたーー。療育園での大規模な会議で出された懸案事項「幼稚園をやめて、全日療育園にするか?」。来年度の話だったので、夏休みの今すぐに答えを出さなければいけないとは考えてはいませんでしたが、園長からの要請で幼稚園で面談をすることに。面談では、次男の療育サポートに積極的だった主任先生から、幼稚園での加配は予算がなく、しっかり療育したほうがいいと言われて、その変貌ぶりに衝撃を受けるのでしたーー。 「絶対に療育園に行った方がこの子のため」ほんとに? 「中学、高校、大人になるまでのことを考えているか?」「このままでは小学校の支援学級も通えない」「療育園に行った方がこの子のため」 立て続けで責めるような口調の園長の言葉に、思わず涙があふれてしまったゆーとぴあさん。異変に気づいた主任先生が、もう一度夫婦で話し合うように告げました。 自宅で話を聞いた夫は、今すぐにでもやめてほしいという幼稚園側の意向を受けて、やめればいいと言い、ゆーとぴあさん自身も、あんな言い方をする園長の元へ通うのはもう限界の時が来ていました。 ◇◇◇ これまで園長の厳しい発言に耐えてきたゆーとぴあさんでしたが、もう心が限界でした。園長は発達障害のことを自ら勉強をして、幼稚園の図書室に私物の関連書籍を置くなど熱心ではありますが、発達障害の疑いを持つ子どもを育てている親の不安な気持ちには寄り添ってはくれません。親がわが子が大人になるまでのことを考えていないわけがありません。通っているわが子の気持ちも大切ですが、通わせているゆーとぴあさんの気持ちも大切にして判断してほしいですね。 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月10日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い始めると、兄弟2人とも発達医療をすすめられて困惑します。長男は就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けるも結果は普通級。幼稚園からは次男の検査も急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。長男はADHD、次男は多動という診断を受け、医師から的確な助言ももらって、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。結果を伝えると、園長は自分の手柄と言わんばかり。年中になる次男は幼稚園から園外療育を提案され、幼稚園と療育園の並行通園を始めていましたが、夏休みに次男の就学に向けた大規模な会議がおこなわれてーー。会議で幼稚園の園長から、来年度からは幼稚園をやめて全日療育園という考えはあるかと尋ねられ、夫は地域の友だちと一緒に育てたいこと、小学校でも知っている子がいると安心だと答え、現状維持の考えでした。一方、ゆーとぴあさんの本心では療育での息子の成長を感じており、週2の幼稚園はやめたほうがいいかもと感じていました。しかし、3日後、園長が会議で出た通園問題に対する答えを迫ってきてーー。 あんなに熱心だった主任先生が変わってしまったーー 次男の就学に向けての会議で出された来年度からの通園問題について、催促のような電話をしてきた園長。幼稚園をやめて全日療育するかどうかについて、最終的には両親の意見が尊重されるか尋ねると、思わず「そんなことないです」と答えた園長はすぐに発言を訂正しますが、それこそが園長の本心で幼稚園としては次男を退園させる意向だということが明らかに。夫婦で次男の将来を考えてから、幼稚園の面談に来るように伝えられ、電話は切れました。 面談日は、担任、主任、園長とゆーとぴあさんの4人での話し合い。驚いたのは、次男のサポートに積極的な取り組みをしてくれていた主任先生の変化でした。まるで人が変わったように、次男のできないことや苦手なことをあげつらって療育に専念したほうがいいと主張。あまりの変化に衝撃を受けるゆーとぴあさん。担任は下を向いたまま言葉を発しません。 そして園長は、またしても責め口調で、次男が中学、高校、大人になるまでのことを考えているかと問い、衝撃のひと言を浴びせかけてきました。「このままでは小学校の支援学級も通えませんよ?」支援学校になる可能性もあるというのでしょうか? ◇◇◇ 主任先生は、担任と療育園の見学に行き、幼稚園でもできることをさっそく取り入れてくれるような勉強熱心な人でした。しかし、療育園での会議での話し合いの内容が通達されたのか、現状の幼稚園での加配はありえない、しっかり療育すべきだと主張し、わが子のできないことを報告してくるという豹変ぶりはあまりにもショックですよね。主任がこんなに人が変わったのはやはり園長の影響なのでしょうか。担任の先生は下を向いたまま話さないことから、風通しがよくなさそうことは窺えるような気がします。そして園長からの小学校の支援学級も通えないという話。その子に合った教育を受けさせてあげるという考えもありますよね、でも、先生方の頭ごなしな言い方は傷つきますよね。ゆーとぴあさんの気持ちは大丈夫でしょうか。 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月09日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人幌南学園 幌南学園幼稚園(所在地:北海道札幌市、理事長:高木 宏壽)の導入事例インタビューを2023年10月30日に無料公開したことをお知らせします。理事長 高木 宏壽 様(中)、園長 冨田 明好 様(右)、事務 権平 真侑子 様(左)導入事例記事全文はこちら: ■幼稚園基本情報・1968年4月開学・在籍園児160名年少・年中・年長各2クラス・職員総勢25名・2022年7月より「園支援システム+バスキャッチ」を導入【導入前の状況】・子どもたちの安全を常に最優先に考え、園の運営やシステムの整備を進めてきた・「園支援システム+バスキャッチ」導入前にも、複数のシステムを導入・10年ほど前にメールシステムを導入。その後、バスの位置確認システム、園児管理・登降園管理のシステムを導入【導入のきっかけ】・業務ごとに異なるシステムを導入したが、システムはあっても決して効率的とは言えない状況だった・保護者からはいくつもアプリを見なければならなくてわかりにくいという声があった・何か一つのシステムでできないかと思い、親しい幼稚園園長に紹介された・2022年5月にVISH株式会社と打ち合わせを行い、6月には契約した【導入効果】1. 預かり保育の予約状況が事前に把握できるので、教員のシフトを早めに組める2. 欠席連絡を登録された時間を見ると、前日の登録が多く、保護者の都合がいい時間で連絡を入れられるメリットがある3. 連絡帳機能は、担任しか把握できなかった内容が、園全体で共有できるようになった4. お便りについては、PDFでメール配信とした。教員の業務負担の軽減やペーパーレスにも大きく役立った5. メール機能は日々活用。テンプレートの登録機能を活用し、緊急の連絡に関しては、即座にメール配信ができるようにした6. 日頃は制服や道具の販売に使用している「用品注文」機能は、PTAバザーの食券販売でも活用。使い勝手が良かった【システムを園に合わせることができる】「機能について、こちらである程度の設定ができるところがいいですね。システムにこちらが合わせるのではなく、システムを当園に合わせることができるので、とても使いやすいと思います。例えば預かり保育のパターンの設定やアンケート内容の作り込みなど、かなり自由にできます。何かをやろうとしたとき、自分たちでできるという点が素晴らしいです」■園支援システム+バスキャッチについて2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2023年10月時点で、全国で2,300以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: ■会社概要会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F設立 : 2004年12月資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役 田淵 浩之企業サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度は幼稚園から次男の園外療育を提案され、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしていましたが……。幼稚園の夏休み中に療育園で開かれた会議は、年中の次男の就学に向けた話し合いがテーマに。幼稚園、療育園、教育委員会とゆーとぴあさん夫婦。総勢8人の大規模な会議には異様な雰囲気が漂っています。会議の後半になると幼稚園と療育園の通園配分や加配体制についてのシビアな意見が飛び交い、次年度の通園方針についてゆーとぴあさん夫婦の意見を求められました。 「旦那さんはどうお考えですか?」責め立てるような園長の問い 「来年度から幼稚園を辞めて全日療育園の考えはありますか?」「旦那さんはどうお考えですか?」まるで責めるような口調の幼稚園の園長は、次男の通園について夫に質問を投げかけました。 夫は地域の友だちと一緒に育っていきたいこと、小学校でも知っている子がいれば息子も安心だと思っていると答えました。一方でゆーとぴあさん自身は、療育に通うようになって次男の成長を実感していて、週2の幼稚園に対しての費用感やPTA役員といった親の負担などがあるにも関わらず、行事参加が厳しいと言われてしまっては、幼稚園をやめたほうがいいのではとも感じていました。 3日後、幼稚園の園長から電話がかかってきて、前回の会議で投げられた問いについてきちんと話し合うように念押しされました。その口調から来年度からの可能性だった幼稚園をやめるかどうかの検討を今迫られているように感じたゆーとぴあさんは、息子の通園方針の最終決定は両親の意見が尊重されるかを確認してみました。するとーー。 「そんなことないです」園長からは衝撃の答えが返ってきました。そんなことはあるのでしょうか? ◇◇◇ 次男の就学に向けた会議で、来年度から幼稚園をやめて全日療育園の考えはあるかと尋ねられたゆーとぴあさん夫婦。しかし、その判断は今すぐという話ではなかったのに急がせる園長には違和感を覚えますよね。しかも、わが子の通園判断について最終的には両親の意見が尊重されるのかというゆーとぴあさんの問いに対して「そんなことありません」とは、言い間違いだったとしても園長の言葉とも思えません。全日療育がいいという提案自体は選択肢としてあるとは思うので、そうすることがいい理由などを両親の気持ちに寄り添って説明を尽くしてほしいですよね。 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月08日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度は幼稚園から次男の園外療育を提案され、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしていました。幼稚園の夏休み中、療育園の園長から大事な会議があるので夫と一緒に出席するよう連絡が入りました。幼稚園の園長や教育委員会も参加し、息子の今後に関わる大事な話し合いだと言われ、ゆーとぴあさんは不安を覚えるのですがーー。 まだ年中なのに…。息子の就学についての会議スタート 療育園にて開かれた、年中の次男の就学に向けた会議。幼稚園の園長と担任、療育園の園長と担任。市の幼児科と幼児相談科の職員、そしてゆーとぴあさん夫婦。総勢8名の大規模な話し合いが始まりました。 会議の後半では、幼稚園と市の幼児科から現在の週2の幼稚園で息子に加配の先生がついていることが問題に挙げられます。園長からはさらに、次年度から幼稚園をやめて全日療育園にするという考えはないのかと、ゆーとぴあさん夫婦を責めるような口調で迫られてーー。 ◇◇◇ 幼稚園と療育園、市の教育委員会。そしてゆーとぴあさん夫婦という4者の物々しい会議では、次男の通園状況についてシビアな意見が飛び交います。幼稚園と療育園の通園配分や園の加配については、ゆーとぴあさん夫婦で意見できるものでもないので答えに困ってしまいますよね。楽天的な夫は会議の連絡があったときもあまり深刻に思っておらず、当日もメモを取る準備もないまま参加していますが、なんと答えるのでしょうか? 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月07日11月上旬の朝、引き締まった表情で車を運転する紺スーツ姿の男性が。10月24日に独立を発表した嵐の二宮和也(40)だ。「助手席の奥さんもスーツを着ていらっしゃいました。来春、満3歳になる上の娘さんのお受験に向かったのだと思います」(近所に住む女性)現在、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系)で主演を務める二宮。独立により新事務所のHPも作成中だという。そんな忙しい合間を縫って挑んだお受験とは?「3歳なら幼稚園受験ですね。通常は11月ごろに両親と子どもと一緒に入園考査が行われます。面接では親にも教育方針についてなどの質問があり、子どもよりも親のほうが緊張するのが常です。教育熱心な親の間で、大学までエスカレーター式に進学できる付属校や、有名小学校への進学実績がいい名門幼稚園の人気が高まっています」(学習塾関係者)’21年に第1子、’22年に第2子が誕生した二宮も、幼い子どもたちへ英才教育を施しているようだ。「0~3歳の未就学児が対象の有名スクールに2人の娘さんを預けているそうです。同校には有名幼稚園・小学校受験を目指す少人数制のコースがあり、プロのピアニストや著名なアーティストがレッスンを行い、多数の合格者を輩出しています。入学金は約20万円、授業料は週5日コースで月額約25万円ほどです」(前出・学習塾関係者)二宮が“お受験パパ”になったのは、俳優仲間の影響が大きいという。「『VIVANT』(TBS系)で共演した堺雅人さん(50)や、親友の西島秀俊さん(52)です。堺さんは長男を生後6週間から入会できる“子ども用のジム”や“天才を育てる”保育園に通わせ、有名小学校に合格させました。西島さんの長男も倍率10倍を超える名門小学校に今年入学しており、二宮さんは受験についていろいろアドバイスをもらっているそうです」(芸能関係者)西島に感化されたのは子どもの教育のことだけでないようだ。「実は西島さんも所属事務所とは別に個人事務所を持っており、海外エージェンシーと契約して“ハリウッド進出”を目指しています。今後、俳優業を中心に活動していく二宮さんにとって西島さんはよきお手本となっているのでしょう」(前出・芸能関係者)俳優としての幅を広げるため、意外な仕事に挑戦する可能性も。「二宮さんの奥さんがスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんと懇意にしている関係で、ジブリ映画の声優に抜擢されるかもしれません」(前出・芸能関係者)この件について二宮のマネジメント担当者に確認したところ、「お声がかかればぜひ取り組ませていただきたいですが、今のところそんな話はきていません」との回答があった。独立後の二宮は一流俳優たちの仕事だけでなく、父親ぶりも模範にして新たな道を歩んでいる。
2023年11月07日娘は幼稚園に通っています。娘の幼稚園のクラスでは、子どもの親だけでランチをする茶話会が年に数回開催されます。茶話会の幹事は順番に回り、今回、私が茶話会の幹事を担当することに。私を含め5名で茶話会の企画や進行をすることになったのですが……。LINEを通して仲が深まる幹事メンバーでLINEグループを作り、茶話会のランチの場所や席順などを決めることになりました。 LINE上でみんなで意見を出し合っていたのですが、徐々に茶話会のことだけでなく、日々の出来事もLINEで報告し合う雰囲気に。最初は子どもたちが登園している日中だけだったのが、夕方や夜間にもLINEが流れてくるようになりました。 1日中流れてくるLINE私には娘の他に1歳の息子がおり、時短でパートもしていました。そのため、LINEを確認できない時間もあるのですが、ある日、LINEを開くと200件以上ものメッセージが届いていたのです。 ほとんどが茶話会以外の話題で、茶話会について決まったこともわからず、膨大なLINEの会話を読むことに。しかし、茶話会について何も決まったことはないようでした。 Aさんの言葉をきっかけに…私以外にも、フルタイムで仕事をしているママ・Aさんも、LINEの会話にほとんど入っていませんでした。 ある日、Aさんから茶話会の幹事LINEグループに「仕事をしているので、毎日LINEを読むことはできない。茶話会について決まったことがあるなら教えてほしい。自分にできることは精いっぱいするので」というメッセージが……。Aさんのメッセージをきっかけに、茶話会について話し合うようになり、とんとん拍子に決まっていきました。 茶話会の幹事にならなければ、あまり関わらなかったであろうママとも交流ができて良い機会でしたが、普段、関わりがないために、言いたいことをなかなか言えないと思いました。Aさんの言葉がなければ、茶話会についてスムーズに決めることができなかったかもしれません。私は茶話会の話が進まないことに少し焦っていたので、Aさんのように他の幹事メンバーに声かけするべきだったなと反省した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ななぎ著者:神崎 ハナ
2023年11月07日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度、幼稚園から次男の園外療育として新たな提案を受け、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしました。コロナ禍の影響で通園当初は全日療育園に通い、6月から本格的に幼稚園との「並行通園」を開始。療育園に慣れたころだったので、両方の通園に泣いたり混乱したりする次男を見て、ゆーとぴあさんは幼稚園のすすめを受け入れたことがよかったのか不安に。しかし、幼稚園側も以前に比べて療育に配慮した対応が増えて助かったと思っていたのですがーー。 夏休み。平穏に療育に通っていたところへ突然の電話が 夏休み。幼稚園は1カ月以上あり、療育園は8月の2日間のみのため、期間中次男は全日療育園に通うことに。 夏休み中に療育園の園長からの電話で、大事な会議があるので夫婦で参加するようにとの連絡が入ります。今後に関わる重要なもので、幼稚園の園長や教育委員会も参加するという大掛かりなもの。 夫に伝えると、「えーーー!」と言いつつ、まあすぐに終わるだろうと気楽な様子。対照的にゆーとぴあさんは何か一波乱起きそうな気配を感じ取りますがーー。 ◇◇◇ 息子が全日で療育に通ってくれることでゆーとぴあさんは短期バイトを入れて身軽に動けていましたが、療育園の園長から大事な会議があると告げられます。夫だけでなく、幼稚園の園長や教育委員会など参加メンバーが多いことから只事ではない雰囲気を感じ取りますが、夫はそこまで深く考えていないよう。杞憂に終わればいいですが、どんな会議になるのでしょうか? 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月06日次男が幼稚園に通い始めて、早5ヶ月。ペーパードライバーのわたしは、毎日自転車で次男を幼稚園まで送迎しています。そんな自転車に乗る日々に欠かせないのが、ヘルメット。次男が1歳から使用しているヘルメットはカラフルなイラスト入り&小さくなり嫌がるようになったので、今回新たにkukka ja puu(クッカヤプー)から販売されているニュアンスカラーのキッズヘルメットをお迎えしました。今日はすっかり毎日の送迎の相棒になった、キッズヘルメットをご紹介します。デザインだけでなく、安全性もしっかり考えたクオリティクッカヤプーのアイテムといえば、北欧らしいニュアンスカラーが魅力。今回もそのカラーリングとシンプルなデザインが気に入りましたが、ヘルメットをお迎えするにあたり最重要視したのが、安全面。衝撃に弱いとヘルメットをしている意味がないし、サイズが合わずグラグラしていてすぐ取れてしまっては困ります。その点クッカヤプーのヘルメットは、安全基準をクリアしたSGマークを取得しているので安心。またヘルメットはハードシェルタイプのため、ソフトシェルタイプと比べて頑丈なつくり。万が一子どもを乗せたまま転倒してしまったり、子どもが自転車ごと倒れてしまったときも衝撃を吸収してくれます。サイズの調整はダイヤルを回すだけと簡単で、頭のサイズに合わせて50~56cmまで調整可能です。▲ダイヤルは、ヘルメットが前後左右に動かなくなるまで調整すると◎。4歳の次男(頭囲、約51cm)には少し大きい印象でしたが、ダイヤルを絞って調整すれば頭にフィット。元気いっぱい自転車で走り回っても、ヘルメットがグラグラしたり脱げることなく被ることができました。1歳~低学年頃までと、成長に合わせて長く使えるところもうれしいポイントです。使いやすい3つのポイント以前使っていたヘルメットと比べて、使いやすい!と思ったポイントが3つ。ポイント1:パッドは面ファスナーで取り外して洗える以前使用していたものは、上部裏にパッドがついていましたが着脱できず、汚れや臭いが気になっていました。クッカヤプーのキッズヘルメットなら、おでこ・頭部・首後ろ(ダイヤルの裏部分)についているインナーパッド全て着脱できるため、たくさん汗をかいてもいつでも清潔が保てます。マジックテープ開閉式なので、取り外しも簡単。クッションはふわふわとやわらかく、かぶったときも硬さを感じないのが◎。ポイント2:11ヶ所の通気口で頭がムレにくい個人的にうれしかったのが、他のヘルメットに比べて通気口が多いこと!クッカヤプーのヘルメットには11ヶ所通気口があり、ヘルメット内部を涼しく快適に保ってくれます。夏以外でも子どもは汗をかきやすいので、通気口が沢山あることで長時間使用してもムレにくいのは助かります。ポイント3:どんなコーディネートにもマッチするカラーはパープル、チャコール、ミントの3種類。どれもニュアンスカラーがかわいく、主張しすぎないのでどんなコーディネートにもマッチしますよ。お気に入りの洋服や、自転車、ストライダーの色と合わせてお選びください!使いやすい3つのポイントのおかげで、次男も嫌がることなく毎日被ってくれています。キッズヘルメットで子どもの安全を守ろう今年の4月から自転車に乗る際はヘルメットの着用が努力義務化され、ますます必要性を感じるようになったヘルメット。思わぬ事故に遭う前に、自転車に乗る全ての子どもの頭をクッカヤプーのニュアンスカラーがかわいい安全なキッズヘルメットで守ってあげませんか。 【ご紹介したアイテム】マットなカラーがほんのり大人びた印象のキッズヘルメット。くすみ感のあるニュアンスカラーは、おしゃれな北欧デザインを思わせる印象。大人かわいいサイクリングコーデの完成!⇒ kukka ja puu ニュアンスカラーのキッズヘルメット 自転車 ヘルメット 子供 幼児 小学生 SG マーク 50-56cm/クッカヤプー【送料無料】 ※ご紹介している商品は、タイミングによって在庫切れの場合もございます。あらかじめご了承ください。 中村綾子30代、主婦。賃貸アパートに夫と男の子兄弟の4人暮らし。転勤族なので身軽に暮らしたいと思いつつ、暮らしに役立つ便利アイテム好き。
2023年11月05日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新たな面談で次男の担任から園外療育として、聞き慣れない並行通園という提案をされてーー。当初の療育から、「並行通園」に急きょ提案変更され戸惑ったものの、しっかりとした療育ができるため見学をして受け入れることに。2020年4月、長男は小学校入学、幼稚園年中の次男も療育園との並行通園を開始しますが、コロナ禍で幼稚園が自由登園になってしまい、次男は全日療育園に。療育園はやることすべてが可視化され、教室はもちろん給食に至るまで配慮が行き渡り、次男の様子からこのまま療育園に切り替えてもいいかもと思うほどでした。そして6月にコロナ休園が明け、本来の幼稚園との並行通園が始まりますが……。 並行通園スタート。慣れないこともある一方、よい変化も ※加配とは:保育園や幼稚園で、障がいのある子どもや集団生活において困りごとを抱えている子どもに対し、サポートができるよう通常の職員数に加えて保育士を配置すること。 全日療育園に通い始めて3カ月。すっかり慣れたころに幼稚園が再開し、週2日の並行通園がスタート。ゆーとぴあさんの予想通り、次男ははじめは泣いたものの、慣れてくると療育がない自由な幼稚園がよくて、療育園に行くと泣くという状況に。と言っても、幼稚園では療育園とやり方が違って混乱したり、ダラーッとしたりで、果たして並行通園が次男にとっていい選択だったのか悩むところでした。 そんなころ、幼稚園に新しく入った主任の先生は自ら療育園の見学に行き、さっそくロッカーに可視化方式を取り入れてくれたり、次男に対して加配の先生が入ってくれたりするように。幼稚園の方針が以前より療育に寄り添ってくれるように変化し、ゆーとぴあさんはとても助かっていたのですが、この後次男は幼稚園をやめることになるのでしたーー。 ◇◇◇ コロナ禍の影響もあって通園当初は並行通園ではなく全日となり、慣れてきたころに本来の並行通園に戻ることに。環境の変化に弱い次男にとってベストな選択だったのかと悩むゆーとぴあさんでしたが、幼稚園側も、療育に寄り添った対応を取り入れてくれていることにありがたい思いでいっぱいでした。現在の体制であれば、理想的な並行通園生活が送れるように思えたのですが、一体何があったのでしょうか? 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月05日引っ越しを機に、長女が年少の夏に幼稚園を転園することになりました。通っている幼稚園に退園することを伝え、引っ越しの5カ月ほど前から、私は引越し先の近くで通える幼稚園がないかどうか探し始めました。すると、予想もしていない事態に陥ったのです。引っ越しを機に年少の夏に転園私たち家族は、住んでいた街とは違う街に新築戸建てを建設中でした。新居が完成するのは、夏ごろの予定。夏休みの期間に引っ越しをすることに決め、転園する旨を当時通っていた幼稚園へ伝えました。そして夏休み後に通うための、新たな幼稚園を探し始めました。 第1候補は新居から1番近いA幼稚園です。第2候補と第3候補は、バスで15分ほどの距離にあるB幼稚園とC幼稚園です。「このどれかに通えればいいや〜」と、このときの私は軽く考えていました。 想定外!幼稚園に入れない!?引っ越し先の幼稚園探しで最初に電話をしたのが、第1候補であるA幼稚園です。しかし年少クラスの定員はいっぱいで、キャンセル待ちが15名いるとのこと。さすがに諦めました。次にB幼稚園にも電話をしましたが、ここも年少クラスの定員がいっぱいでした。次にC幼稚園にも問い合わせましたが、やはり年少クラスの定員はいっぱい。 しかしC幼稚園は娘が1人目のキャンセル待ちだったので、一応登録だけしてもらいました。その後は、範囲を広げて市内の幼稚園に電話をかけましたが、どの幼稚園も年少クラスに空きがありませんでした。想定外の事態に私は焦るばかり! 引っ越しまであと1カ月ちょっと最終的に新居近くまで園バスが通っている幼稚園すべてに範囲を広げましたが、すべて撃沈。こども園などへも問い合わせましたがいっぱいでした。まさか転園できる幼稚園がないなんて、予想もしていなかった展開です。もう私には「キャンセル待ち1人目のC幼稚園の定員に空きが出るまでひたすら待つ」という選択肢しかありませんでした。 そして6月後半、引っ越しまであと1カ月ちょっとというときに事態が好転! なんと、C幼稚園から「年少さんに空きが出たので入園できますよ」という電話があったのです。奇跡が起こりました! 運良く夏休みで転園する子が1人いて空きが出たとのこと。無事にC幼稚園に夏休み明けから通うこととなりました。本当にラッキーとしか言いようがありません。引っ越しで幼稚園を転園する予定がある場合は、引っ越し先の幼稚園の下調べや空き状況の確認は大事だなと痛感した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2023年11月01日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、ケガをさせてしまったのです。怒り爆発のアイさんは、先生へショウコさんと直接話したいと求めますが、園に任せてほしいと言われ仕方なく引き下がることにします。数週間後、園側からは何の働きかけもなく、アイさんも諦めかけていたのでした。関わりたくないから、このまま来ないで…幼稚園からの返答はないけれど、レントは元気になった。あの事件以来、ショウコさん親子は幼稚園に来ていないようで、私の気持ちも変化していき……。 お遊戯会から幼稚園に来なくなったショウコさん親子。「関わることがなくなるから、このまま来ないでほしい」とアイさんは、幼稚園に来なくなったショウコさん親子に対してそんなことを思います。お遊戯会でのことも、気持ちが落ち着きどうでもよくなってきていました。 ある週末、忘れ物に気が付き、幼稚園に忘れ物を取りに戻ったアイさん。そこで園長先生が「たかが舞台から落ちたくらいで……」と愚痴をこぼしているのを、耳にしてしまったのです。 事件から時間が経ったことで、アイさんの気持ちは落ち着いたようです。ママ友たちの間では、ショウコさんが来なくなったことが話題に上がりますが、このままショウコさんと会わないほうがアイさんの心のためには良いのかもしれませんね。 とはいえ、園側にも何やら事情がある様子。園長先生の話に、アイさんが心乱されないでほしいと願うばかりです。著者:ライター ShareStory
2023年10月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。仲のいいママ友主人公は専業主婦で幼稚園に通う息子がいます。幼稚園には仲のいいママ友がいました。しかし、あるときからママ友についての悪い噂を耳にするようになり…。さまざまな悪い噂が…出典:エトラちゃんは見た!「あのママ友はヤバい」という噂を耳にしつつも、主人公は「私は仲がいいのに…」と信じられずにいました。そして後日、主人公は噂の裏事情を知ることになります。ここでクイズ噂の裏事情とは?ヒント!主人公は噂の出所がわかりました。別のママ友が嘘を…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「別のママ友が嘘を故意に流していた」でした。別のママ友が嘘の噂を流しているところを目撃した主人公。しかし噂を信じてしまう人もいるようで、幼稚園での人間関係がギクシャクし始めたのでした。その後主人公は、なぜママ友が噂を故意に流しているのかを知ることになるのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日娘のプレ幼稚園のクラスには、近寄りがたい派手なギャルママ2人組がいました。地味な性格の私はギャルママと会話しようとするとどうしても緊張してしまい、他愛もない話しかできません。しかし、ある日の幼稚園のお迎えのとき、1人のギャルママから声をかけられたのです……。 同じクラスにギャルママが2人いた娘が週2日のプレ幼稚園に通うことになり、同じクラスにどんなママがいるのかドキドキしていた私。1学期は母子同室の幼稚園だったため、同じクラスのママの顔を早く覚えたいと思っていました。 緊張しながら初めて登園すると、真っ先に目に入ったのは、金髪ロングヘアのギャルママ。もう1人、茶髪ロングヘアの若いギャルママがいて、人を寄せ付けないピリピリした雰囲気を醸し出していました。地味な性格の私は2人を見るとどうしても緊張してしまいました。 登園しているうちに同じクラスのギャルママたち2人は仲良くなったようで、いつも楽しそうに喋っているのを見かけました。私は他のママたちなら緊張しないで話せるのに、ギャルママたちとあいさつ程度しかできず情けない……。 会話する機会は何度かありましたが、2人とも赤ちゃんを連れてきていて、私はとにかく「赤ちゃんとってもかわいいですね」と声をかけることぐらいしかできませんでした。 ギャルママに声をかけられて…なかなかギャルママたちと距離が縮まらないまま娘が年少になり、ある日幼稚園のお迎えに行くと、ギャルママの1人が私に声をかけてくれました。ギャルママから「他のママから聞いたんですけど、私同い年なんですよ! 勝手に友だちだと思ってました!」と言われてビックリ! 私よりも遥かに若く見えるのに……。 その後も会ったときはギャルママたちの会話に入れてくれるようになり、偏見を持っていた自分に後悔しました。 ギャルママたちの派手な見た目に勝手に距離を感じていた私ですが、実際には人柄のよいママたちでした。私は現在2人目を妊娠中なので、きょうだい育児の先輩としてギャルママたちにいろいろ相談してみると、ギャルらしく、と言ってはなんですが、明るく楽しい育児話を教えてくれるところがおもしろいです。これからも、彼女たちとのお付き合いも含めて楽しく育児ができたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:渡邊なつ4歳女の子のママ。実家が遠方で頼れない、友だちがいない、夫は夜勤あり。トラブル満載な育児体験記を執筆中。
2023年10月26日私は4歳と2歳の男の子を育てています。長男には幼稚園で仲良くしている男の子が2人いるのですが、3人が集まるといつもいたずらが始まるのです。幼稚園の授業では、3人が別々のグループになるように担当の先生が工夫しているほど。ある日、仲良くしている男の子のママ友から3人の衝撃事実を聞いて私はショッを受けました。そして、担当の先生に相談すると……。 ママ友から聞いた衝撃の話ある日、ママ友から「うちの子と○○と○○(長男の名前)が学校で、ズボンとパンツを下ろしておしりを出して遊んでたらしいよ」と衝撃発言がありました。 私は驚いてママ友に誰から聞いたのか確認したら、ある男の子が直接ママ友に話してきたらしいのです。長男は何も言わないし、私が聞いてもはっきりとしたことがわかりません。 個人面談で確認すると…ちょうど幼稚園で個人面談があったので、担当の先生に長男の様子を聞いてみました。先生は「○○くん(長男)は遊びの延長だと思って友だちについていっているようです。友だちのマネをして遊ぶことは普通のこと。」と、おしりを出したことについては確かにやり過ぎだけれど、つい真似してしまっただけのようであると、問題視していない様子。 一方で、「悪いことをしたときはこちらで注意しているのですが、○○くんは二度三度注意しなければ聞かないところがあります」とのお話もありました。 その後、長男のことを教えてくれたママ友から個人面談がどうだったか聞かれたので、先生に言われたことを報告。 そして2人で「3歳か4歳の小さい子がすることとはいえ、おしりを出すような遊びは注意はしていこうね」と話しました。 長男は今回に限らず、好きなことや夢中になったことに突き進んでいくタイプです。先生に言われた、「何度も注意をしなければ聞かない」ところは直していけるといいなと思っており、私たち夫婦が教育していかなければと考えています。すべてをダメというのではなく、子どもの成長やペースを見守りながら、バランスよく、そして個性を尊重しつつ育児をしていけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:岩見 エリ
2023年10月26日皆さんは、子どもの発表会を見に行ったことはありますか?今回は、ママ友の言動に困惑したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風幼稚園の発表会同じ幼稚園のママ友から…どういうこと?仲間外れするなんて…発表会で撮った写真を巡って、ママ友から強く非難されてしまった主人公。思いがけない言葉に、主人公は困惑してしまったようですね…。お互いに気遣い合って、良好なママ友関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月24日株式会社日本教育指導総合研究所JET(所在地:東京都新宿区、代表取締役:屋口 京子)が運営する中学受験専門の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.は、開成中学合格へ向けた『算数男子のための 今から伸ばす 開成中学国語戦略セミナー』を2023年11月3日(金・祝)にZoomでオンライン開催いたします。算数は得意だけど国語で点数が伸びない受験生必見のセミナーとなります。国語に悩む開成受験生の保護者の方はお早めにお申し込みください。算数男子のための 今から伸ばす 開成中学国語戦略セミナー中学受験専門の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.が、開成中学国語の過去問題で伸び悩んでいる受験生に向けて『算数男子のための 今から伸ばす 開成中学国語戦略セミナー』を開催いたします。例年、開成中学をはじめとする難関校志望者「国語だけ苦手な算数男子(女子)」を直前期のみ個別指導し、数多の合格者をつくってきた当塾の国語責任者講師(春野 陽子)が、「算数男子の思考回路」に基づいた「つまずきポイント」を徹底攻略する方法をお教えします。保護者対象、ご家庭で過去問指導ができるようになる、国語のみの120分。大学受験まで役立つ「国語のプロの解法」をお教えします。【開催概要】セミナー日時 :11月3日(金・祝)(1) 午前の部 9時~11時半(LIVE)(2) 午後の部 17時~19時半(録画)受講形式 :オンライン Zoomによる締切 :10月29日(日)13:00まで※締め切りを過ぎてのお申し込みはテキストの送付が間に合わない場合がありますのでご注意ください。対象 :開成中学を志望する国語に悩む6年男子保護者※6年生の保護者のみお申し込みが可能です。虚偽申告をした場合、当塾の受講一切をお断りする場合がありますのでご注意ください。受講料 :11,000円(税込)テキスト :事前送付アンケート回答特典:『国語 受験当日に頭を動かすトレーニング』(予定)小冊子※タイトル・内容は変更する場合がございます。【セミナー会場】本セミナーは、オンラインでの開催となります。午前の部・午後の部ともに受講にはZoomを使用いたします。Zoomの利用が可能なPCまたはタブレットなどをご準備ください。【講演講師】春野 陽子 講師 クラウンドクター講師 国語科指導最高責任者 御三家国語最高責任者大学から大学院博士課程までの10年間近代文学を専攻、国語研究にいそしむ。文学修士。有名私大附属高校国語教諭を経て、受験国語指導をおこなう。有名大学受験予備校では、現代文、文学史、古文・漢文を担当。高校受験では、都内有名私立高校最上位クラスの国語を担当、その後中学受験大手進学塾で10年経験を積んだのち、受験Dr.に移籍。大学受験指導歴10年、高校受験指導歴3年、中学受験指導歴17年。塾の国語講師のほとんどが経済学部や商学部・法学部等を出て、後付けで国語を教え始めたという人材ばかりのなか、国語ひとすじで専門的に学び、指導してきた稀有な存在。一貫した国語教育のバックボーンをもつ国語指導の正統派スペシャリスト。受験Dr.の「偏差値20アップ指導法」の「国語読解方程式」を一からつくりかえ、当塾のメソッドを完成させる。本文の情報整理、設問の種別に沿って解法を定着させる段階式トレーニング法は、大学受験まで有効という評判の高さで口コミだけで多くの受講生をもつ。【お申し込み・お問い合わせ】当セミナーサイトまたはお電話にて、お申し込み・お問い合わせをお待ちしております。・セミナーサイト2023年度 算数男子のための 今から伸ばす 開成中学国語戦略セミナー ・電話番号0120-955-568 13:00~21:00(365日受付)「開成中学国語戦略セミナー」とお伝えください。【注意事項】・お申し込み完了後のキャンセルはできません。また、ご欠席された場合でも、返金はおこないません。・申し込み時の情報に虚偽があった場合、当塾の今後のイベント参加及び入会をお断りさせていただく場合がございます。・本セミナーは6年生の保護者様対象のため、5年生以下の保護者様は参加をご遠慮ください。・同業他社の参加は固くお断りします。・セミナー中の撮影・録音・録画につきましては、固く禁じます。・午前の部と午後の部の内容は同一です。・現在当塾で授業を受けられていないお子様の保護者様には、事前の入金をお願いしています。入金が確認できないと資料を発送できませんのでご了承ください。■受験Dr.について「受験Dr.」は【目の前の1人を勝たせる!】をモットーに、お子さん一人ひとりの性格や学習状況に合わせたオーダーメイド指導の「個別指導塾」「プロ家庭教師の派遣」「オンライン授業」のサービスを提供しています。開成中学校の合格者数は2019年、2020年、2021年、2022年、2023年の5年で計52名となり、個別指導No.1の合格実績を達成しています。■会社概要商号 : 株式会社日本教育指導総合研究所JET代表取締役: 屋口 京子所在地 : 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2-8 四谷THビル7階設立 : 設立 1998年2月/法人化 2003年10月事業内容 : 中学受験プロ講師による個別指導塾・家庭教師 受験Dr.校舎 : 四谷本部校、代々木校、自由が丘校、吉祥寺校、東京校、成城学園校、白金高輪校、横浜校、たまプラーザ校、南浦和校、三軒茶屋・池尻大橋校、京都駅前校資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日長男が幼稚園に入園したころ、子どもが早く幼稚園になじめるようにママ友づくりに励んでいました。しかし、そんな必要はなかったと感じています。そして必要以上に自分のことを話すととんでもない目に遭うことを学びました……。 長男が幼稚園に入園長男が年少の4月、わが家はその地域に引っ越して間もなかったこともあり、幼稚園に誰も知り合いがいない状態で入園。5月のある日、父母会でお母さんたちと話す機会があり、数人のお母さんと連絡先を交換し、SNS上でグループを組むことになりました。 最初は楽しかったSNSも、ひっきりなしに連絡が来るようになり、だんだんと面倒になっていきました。最初は子どもたちを遊ばせる目的で公園などで待ち合わせする程度だったのが、やがてランチ会や、しまいには飲み会に誘われるようになったのです。 でも、当時生まれたばかりの下の子のお世話があったので、断っていたらそのうち誘われなくなりました。 話さなければよかった幼稚園の送迎中に、とあるお母さんから、「朝美さんって〇〇公園前に住んでいて、ご主人は〇〇やっている方なんですってね?」と言われてびっくり。なんと、最初にSNSの交換をしたママさんたちに何の気なしに話した自分の情報が、別のお母さんに漏れていたのです。 どんなつもりで話したのかはわかりませんが、このときはママ友と仲良くなる必要なんてなかったと思ってしまいました。そしてあとで嫌な思いをするくらいなら自分の情報は人に話さないほうがいいなと思いました。 ママ友に助けられることももちろんあります。ただ、人の口に戸は立てられぬとは言いますし、ママ友という呼び方は通称なので知り合いになったお母さんたちに話す内容には、十分気を付けたいと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ぽん子著者:小川 朝美
2023年10月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。幼稚園のボスママ集団からの嫌がらせ主人公は幼稚園のボスママから嫌がらせを受けています。幼稚園の発表会当日、ボスママの娘が主人公の娘と同じ衣装を着ていました。すると観客は「主人公が盗んだ」と疑い出します。ざわつく観客出典:エトラちゃんは見た!さらにボスママも「やっぱり盗んだのね」と一言。周囲からの視線を痛いほど浴びてしまった主人公。しかし、主人公には疑惑を晴らす作戦がありました。ここでクイズ盗んだ疑惑を晴らすための作戦とは?ヒント!主人公の娘は「2人」で発表会に登場しました。ペアの衣装出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ペアのデザインにした」でした。主人公の娘の衣装はもう1人の子とペアのデザインでした。そのため、2人が揃って成立するデザインだったのです。それを見た観客はボスママに疑惑の眼差しを向け、ボスママは悲惨な末路に追い込まれてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月23日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い出すと、次男の担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられ困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいくのでした。新たな面談で次男の担任から園外療育の提案を受け、ちょうど療育を増やしたいと思っていたので願ってもない案だったのですがーー。幼稚園のお迎えで、ゆーとぴあさんは次男の担任から急きょ面談を打診されます。先生によると、療育の時間が短いけれど、次男にはじっくり療育の時間が取れる「並行通園」はどうかという提案でした。ゆーとぴあさんは急な方向転換に戸惑いを隠せません。 希望していなかった並行通園だけど、恩恵はいろいろあってーー 1週間の中で幼稚園と療育園の通う日を決めて両方の園に行く「並行通園」。最初の提案からは内容が大きく異なりますが、次男を思えばしっかりとした療育を受けられることは望むところ。見学をしたうえで、新年度から週の前半は療育園、後半は幼稚園に通うことにしました。 2020年4月、コロナ禍の中、長男は小学校に入学。年中の次男も療育が始まるため、入園式がありました。しかし、コロナ禍の影響で、長男の小学校は5月まで休校。幼稚園は自由登園だったものの、事実上の休園という状況に。幼稚園からは全日療育園に通うよう指導されますが、ゆーとぴあさんにとっては長男の面倒をみるだけで済むため、ありがたいことでした。 療育園ではおこなうことがすべて可視化され、園児の支援が手厚く、個別の部屋があり集中できたり、給食は個別に好き嫌いや量、切り方に至るまで把握されているという徹底ぶりに驚くゆーとぴあさん。すべてに配慮が行き届き、先生は常に忙しそうですが、やさしくてにこやかでした。次男も何をやるかがわかってくるようになり、このまま幼稚園を退園して療育園に切り替えてもいいと思うほどでしたが、6月になり自由登園に。コロナ休園が明けてまた幼稚園が再開するのですがーー。 ◇◇◇ 幼稚園と療育園の両方に通う並行通園を始めてすぐにコロナ禍に突入。予想外の全日療育園という事態になりますが、小学校は休校となり兄弟のうち長男のみ面倒をみればよいので、ゆーとぴあさんにとっては好都合でした。さらに療育園は園児が迷うことなく過ごせるよう支援や配慮が行き届いていることに感動します。次男も慣れてきているようでこのまま療育園に切り替えてもいいと思うほどですが、休園が明け、本来の並行通園へ。幼稚園が再開したときにスムーズに戻れるかを心配していたゆーとぴあさんでしたが、さてどうなるでしょうか?ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年10月21日皆さんは、好き嫌いはありますか?今回は、偏食の息子に頭を抱える女性のエピソードを紹介します。イラスト:響野息子が幼稚園のときのこと主人公の息子が幼稚園のときのことです。息子は野菜が嫌いで、よく残していました。説得をしても頑なに食べようとしません。偏食すぎる息子出典:愛カツ野菜だけならまだいいのですが、主人公の息子は魚も食べられません。主人公が「おいしいよ」と伝えても「こわい、いらない、嫌い」と言います。そんな偏食すぎる息子に、参っていた主人公。そこで何が食べたいのか息子に聞くと「焼きそばがいい!」と答えました。翌日から、息子が希望した焼きそば弁当を作ることにした主人公。しかしある日、息子は「茶色いから」と言い焼きそば弁当を残してきました。カラフルな弁当がいいと言う息子ですが、野菜を入れることを頑なに拒否します。そんな息子にお手上げの主人公なのでした。息子の意外な反応に唖然主人公が息子の希望で焼きそば弁当を作り始めたのに、息子は焼きそばを残して帰り…。息子の意外な反応に唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月21日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い出すと、次男の担任の先生から発達医療センターへ行くよう告げられ、同時期に長男も幼稚園から発達医療をすすめられ困惑。長男の就学のため小学校の特別支援級の見学や知能検査を受けますが、普通級という結果に。悩んだ末に支援級も覚悟していただけに複雑な感情に。長男の検査が終わるとすぐに次男の検査を急かされ、兄弟で病院の診察を受けに児童発達センターへ。医師から的確な助言を受け、次男の育て方に悩んでいた心が少し救われます。後日、長男はADHD、次男は多動という診断結果を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の様子に、これまでの幼稚園からの性急な指示は園長によるものと腑に落ちると同時にモヤモヤも抱えるのでした。医師の診断報告の面談後、また面談を組まれて幼稚園に出向いたゆーとぴあさん。次男の担任から療育状況を尋ねられ、病院のリハビリのみと答えると、担任はもう少し療育を増やしたほうがいいと思っており、近くの療育園で午後の療育があるので利用しないかとすすめてくれました。ちょうど療育を増やしたいと思っていたところだったゆーとぴあさんはその提案を喜びますが、面談後担任の先生は園長から叱責を受けます。どうやら園長の意図は違ったようでーー。 また面談? え、前回の提案と全然違う… 息子のお迎えに行くと、次男の担任からまたしても面談をしたいと言われたゆーとぴあさん。この前の面談で訂正したいことがあると告げられます。そこで、午後だけの療育だと短時間になってしまうので、次男には長時間しっかりした療育が受けられる療育園と幼稚園の並行通園はどうかと提案されるのでした。 並行通園という聞き慣れない言葉を思わずつぶやくゆーとぴあさんに担任は、1週間の中で幼稚園と療育園の通う日を決めて両方の園に行くことだと説明します。最初の、幼稚園が終わった午後に療育園に行くという提案からの急な方向転換に戸惑いを隠せないゆーとぴあさんは、担任の背後で操作しているであろう園長からの指示を感じずにはいられませんでした。 ◇◇◇ 前回の提案を撤回し、並行通園というあまり聞き慣れない通園方法を提案してきた幼稚園。次男の療育について、いろいろな提案をしてくれるのはうれしいことですが、それであれば最初に2つの方法をいっしょに紹介して、どちらにするかの検討時間も欲しかったですよね。ゆーとぴあさんはどちらを選ぶのでしょうか?次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年10月20日アイさんとショウコさんは息子を同じ幼稚園に通わせるママ友。2人が親しくなるきっかけは、幼稚園での入園式でした。 入園式で出会ったのは…いつも笑顔が素敵なママ友のショウコさん。そんなショウコさんは、出会ったときもやさしい笑顔が印象的でした。 入園式でテンションが上がってしまった息子のレントは室内で走り出し、見知らぬお友だちに衝突。そのお友だちの母親が、ショウコさんでした。 慌てて謝るアイさんに対し、ショウコさんはやさしい笑顔で「気にしないでください」と返してくれます。その立ち居振る舞いのきれいさに、思わず見とれてしまうアイさん。このことがきっかけで、2人のママ友付き合いが始まりました。 入園式で出会った2人。同じ園に通う素敵なママと、ママ友になれたらうれしいですよね。子どもの園生活が始まるときに、ママ友ができるか不安に思う方も多い中、入園式で話せる人ができるのはラッキーなことかもしれません。 みなさんは、初めての場所でのママ友作りでどんな工夫をしていますか?>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年10月20日アイさんとショウコさんは息子を同じ幼稚園に通わせるママ友。2人が親しくなるきっかけは、幼稚園での入園式でした。入園式で出会ったのは…いつも笑顔が素敵なママ友のショウコさん。そんなショウコさんは、出会ったときもやさしい笑顔が印象的でした。 息子・レントの幼稚園の入園式に夫と行った妻・アイさん。 お友だちがたくさんいる中、レントは急にアイさんの手を離し、走り出しました。すると他の園児にぶつかり、息子とその子が転んでしまいます。 「大変!」と焦ったアイさんは、相手のママに「すみませんうちの子が!」とすぐに謝罪。すると相手のママ・ショウコさんは、見とれてしまうような素敵な笑顔で「気にしないでください」と言ってくれたのです。 アイさんとショウコさんは、このことがきっかけで、ママ友付き合いが始まりました。 入園式で出会った2人。同じ園に通う素敵なママと、ママ友になれたらうれしいですよね。子どもの園生活が始まるときに、ママ友ができるか不安に思う方も多い中、入園式で話せる人ができるのはラッキーなことかもしれません。 みなさんは、初めての場所でのママ友作りでどんな工夫をしていますか?著者:ライター ShareStory
2023年10月20日今回は育児と仕事に奮闘する女性のエピソードを紹介します。仕事に復帰して半年が経った主人公。今日も息子を幼稚園に預けて仕事場へ向かいました。息子を幼稚園に預けて…育児と仕事の両立大切な打ち合わせに備えて…電話の着信音が…発熱で呼び出し大事な打ち合わせに向けて意気込んでいた主人公ですが…。幼稚園から呼び出しの電話がかかってきてしまいました。この後、どんな展開が待っているのでしょうか。作画:ツィナ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月20日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人片柳学園 片柳幼稚園(所在地:埼玉県さいたま市、理事長:橋本 義)の導入事例インタビューを2023年10月20日に無料公開したことをお知らせします。導入事例記事全文はこちら: 理事長・橋本 義様(左)と園長・橋本 道子様(右)【幼稚園基本情報】・1963年設立・園児数合計270名年少・年中・年長の各学年3クラス・教職員は合計31名・バスは3台で9コース運行・2019年9月より「園支援システム+バスキャッチ」を導入【導入前の状況】・導入前、保護者への連絡はメール配信システムを使っていた・欠席の連絡は朝、保護者から電話をしていただいて、ノートに書いて、クラス担任はそのノートを見て欠席者の確認をしていた・預かり保育の申し込みは園にノートを置いておき、送り迎えなどの際に保護者に記入していただいていた・預かり保育料は園でチケットを作成して、それを事前に現金で購入していただいていた【導入のきっかけ】・2019年10月1日から「幼児教育の無償化」がスタート・預かり保育管理のシステム化を検討していた【導入の決め手】・一番はこちらが必要としている機能をすべて持っていたこと。そして、導入しやすい金額・比較検討したシステムの中にはイニシャルコストで70万円、さらに高額なランニングコストが必要、というものもあった(「園支援システム+バスキャッチ」は初期費用:無料から、月額費用:9,000円から)・「園支援システム+バスキャッチ」は園児数に関係なく、一定の金額設定【導入効果】1. 朝7時30分ころから鳴り始める欠席連絡の電話が、ほとんど鳴らなくなった。保護者の利便性も高まった2. 預かり保育の集計がかなり便利になった。自動で請求に反映される。手作業で行うことは、いまでは想像できない3. 指導要録の「学籍に関する記録」は子どもたちのデータが自動反映。「指導及び保育に関する記録」の作成はしやすくなっている4. 未就園児の段階から保護者にアプリを入れてもらい、利便性を知っていただくことで、当園への入園にもつながっている5. お便りは、先生たちからの紙で見て欲しいという声、保護者からの紙でも欲しいという声にお応えして、紙とPDFのハイブリッド【今後の活用について】・用品注文を活用して、園のキャッシュレス化を進めていきたい【園支援システム+バスキャッチについて】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2023年10月時点で、全国で2,300以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: 【会社概要】会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F設立 : 2004年12月資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役 田淵 浩之企業サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.娘が幼稚園のころ…出典:愛カツ連絡先を交換した出典:愛カツここでクイズオムツを持っていくことを提案した主人公。それに対してママ友はなんと言ったでしょうか?ヒント!それを聞いた主人公は「ママ友が困っている」と感じ、お金を貸しました。相談を受けることに…出典:愛カツ正解は…正解は「他にも買わなきゃいけないものがある」でした。突然「お金がなくて買い物ができない」と相談をしてきたママ友。話を聞いた主人公は「困っているなら」とお金を貸しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月19日