スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さん。仕事中に起きた、クスッとしたり心が癒されたりするエピソードを漫画化し、Instagramで公開しています。クレジットカードに記載された名前が?クレジットカードを所有する場合、本人であることを証明するため、カードの裏にサインをするもの。あとみさんは、レジで商品をスキャンしていた際、客からクレジット機能が付いたポイントカードを受け取りました。受け取ったカードのサインを確認すると…。書かれていたのは、なんとあとみさんの本名!作中で描かれた名前はもちろん偽名ですが、実際のエピソードでは、あとみさんと同姓同名のサインが書かれていたそうです。まさかの出来事に、あとみさんはプチパニック!自分のカードをスキャンしてしまったと焦りますが、正真正銘、客のカードだったそうです。同姓同名の人が、自分のレジに並んだ奇跡とも呼べる偶然に、あとみさんはとても驚いたといいます。【ネットの声】・すごい!神様のいたずらかも!・同姓同名の人に出会うと、なんだか嬉しくなりますよね。・私は結婚をして、大好きな義母と同姓同名になりました。同姓同名の人と出会う確率がどの程度あるかは分かりませんが、あとみさんのように、クレジットカードに自分の名前が書かれていたら、誰でもパニックになりそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年07月26日スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。店には、いろいろな客がやってきます。時折、客の店員への態度に疑問を感じると、心の中でツッコミが止まらなくなってしまうことがあるとか。ある日、男性の3人組が弁当を買いにやって来ました。レジで会計した際、あとみさんが「お箸を付けますね」というと…。3人組の1人が、「箸がなかったら手で食わないといかんだろーが!」と、高圧的な態度で返答。あとみさんは、何もいわずニコニコと対応したものの、内心はツッコミの嵐でした。近年は『マイ箸』を持ち歩く人もいるため、「箸はいらない」といわれる場合があるそうです。その一方で多めに欲しがる客もいるので、判別するためにあえて「箸を付けますね」と伝えているといいます。投稿には、共感の声などさまざまな感想が寄せられました。・店員は顔や態度に出さないけど、内心「鳥にうんち落とされろ!」と思っています。・お疲れさまです。ひと言多い客っていますよね。私も心の中でいつも毒づいています。・あるある。一回一回丁寧に聞いてるのが、アホらしくなる。・自分の当たり前が、全員の当たり前だと思わないでほしいですね。店によっては、箸をあえて付けず、客からいわれたら渡すというケースもあります。いずれにせよ、丁寧な接客を心掛けているのに、それを嫌味な態度で返されたら、いい気がしません。働く人の気持ちになって、『いい方』には気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日鳥専門のペットショップで働き、店での出来事などを描いた漫画をTwitterやブログに投稿にしている、エルー・ポッピー(@lpo_on)さん。店内では、ウロコインコたちが大きなケージの中で暮らしています。インコたちは、1本の止まり木に大集合!かわいい写真が撮れると思い、エルー・ポッピーさんがカメラを向けていると…。人によく慣れたインコほど写真を撮るのが難しい説、ある511 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/omUbiNBZDX — エルー・ポッピーとヘムーイの末裔⚠️オーダー一時停止 (@lpo_on) July 21, 2022 インコたちは、エルー・ポッピーさんが構えたスマホに興味を示した様子。1羽が寄ってくると、また1羽…気付けば、カメラには止まり木しか写っていなかったのです!かわいい姿を目にしても、思い描いていた通りに写真を撮るのは難しいもの。人間がスマホを構えるとインコたちが寄ってくるのは『あるある』なようで、「うちの鳥も近付いてくるからうまく撮れなかった」「既視感しかない…」といった共感の声が上がりました。写真に収められないのはちょっぴり残念ですが、いつの間にか寄って来ていたインコたちを見ると笑顔になれることでしょう!えるぽポピーさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人はチェックしてみてください。えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年07月23日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第4回『ちゃんと注文したはずが…』後輩ちゃんがやってしまったミス…それは、白黒のファックスで蛍光ペンを使ってしまったこと!蛍光ペンを使うと重要な部分を目立たせることができますが、残念ながらコピー機やファックスでは、色によっては写らない可能性もあります。天霧さんは、そのことをよ~く知っていたのです。長年の趣味によって…!きっと、イラストや漫画を描く趣味がある人は、2人のやり取りを見て首を何度も縦に振ったのではないでしょうか。趣味による知識は、実は日常生活のいたる所で役立っているのかもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2022年07月21日2022年7月20日、スーパーマーケットの店員として青果部を担当している、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、Twitterに『あるお願い』を投稿。その内容に、反響が寄せられています。青髪のテツさんは、サラダなどで使う、食卓に欠かせない野菜のピンチを訴えました。その野菜とは…。「レタスを食べて!」【お願い】レタスを食べてーーーー!レタスを食べてーーーー!レタスを食べてーーーー!今レタスが豊作で農家さんの出荷価格が暴落し1玉20円程度しか入りません。畑には出荷出来ていない大量のレタスが…廃棄もされています。今日だけでもレタスを買って!他の方にも伝えて頂けたら助かります!— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) July 20, 2022 なんと、同年はレタスが豊作により、廃棄が出ているとのこと…!野菜は気候によって収穫量が大きく変わります。雨や暑さなど、さまざまな影響で豊作になりすぎると、出荷価格は当然下がってしまうもの。そうなると、生産者側は価格を安定させるために、せっかく作ったレタスを廃棄せざるを得ない事態になるようです。消費者がレタスをたくさん食べれば、農家の人たちへの協力につながります。青髪のテツさんが、Twitterでレタスを使ったレシピを募集すると、たくさんのコメントが寄せられました。・冷しゃぶと一緒に、ポン酢で食べると1玉すぐなくなります!・レタス買います!卵とハムを入れた『レタス炒め』がおいしいですよ。・ゴマ油で炒めて、オイスターソースで味付け。『食べるラー油』を添えると最高です。レタスはサラダのように生のまま食べるだけでなく、炒め物など加熱してもおいしく食べられます。今晩のメニューに、レタス料理を追加してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年07月21日スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの店には、さまざまな客がやってきます。時には、外国人の客に商品について聞かれることもあるでしょう。スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた外国人の客に関するエピソードを投稿。その内容に、多くの人がクスッとさせられました。『メンソーレ⇒メンソレータム』『パプコ⇒ポップコーン』『ミスターキクチ⇒三崎口駅』など、何をいっているのかが分からず、困ってしまうことがよくあるそうです。聞き慣れないネイティブの英語や片言の日本語など、言葉の壁があるものの、それでも商品を探し出す店員は、すごいですね!投稿を見た人たちからは「笑ってしまった!店員さん、よく分かったなぁ」「あるある!発音がよすぎて全然聞き取れない」などの声が寄せられています。きっと外国人の客のほうも、意思疎通ができた瞬間は、嬉しい気持ちになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月20日他人の予想外な一面を見て、戸惑ってしまった経験はないでしょうか。スーパーマーケットで働く日常を描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、ある客の言動にギャップを感じたことがあるそうです。クレーマーとして恐れられる客が?あとみさんは休養のため、しばらく職場に行っていなかった時期がありました。復帰して久々にレジで接客をしていると、クレーマー気質の苦手な男性客が近付いてきたといいます。「何をいわれるんだろう」とドキドキしていると…。怒られるのかと思いきや、なんと男性客はあとみさんを心配し、身体を気遣ってくれたそうです。これまでその男性客がしてきた言動を思い出すと、あまりのギャップに驚き、とっさに言葉が出てこなかったといいます。普段から愛想よく接してくれる店員が急にいなくなり、男性客は本当に心配だったのかもしれません。エピソードに、読者からはさまざまなコメントが寄せられました。・コミュニケーションが苦手な、不器用な人なのかな。びっくりですね!・素直に「心配していました」と伝えられるのはすごい。なかなか声に出していえないですよね。・いつも笑顔で接してもらえて、その人は癒されていたのかもしれないですね。クレームばかりいう性格の人は、周囲から嫌煙されがちです。プロとして、優しく丁寧な接客をしたことで、男性客の頑なな心が和らいだのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月15日Instagramに、自身の体験や日常、ツンデレな母親とのエピソードなどを漫画に描いて投稿している、momo(momomamemomo)さん。今回ご紹介するのは、momoさん夫婦が高級レストランに行った時のお話です。お祝いのため、ホテル付属のレストランを訪れたmomoさん夫婦。夜景の見える素敵なレストランで、フォーマルな装いをした店員が、丁寧に接客をしてくれました。独特な雰囲気の中、1人だけ毛色の異なる接客を続ける、男性店員。「バンバン食べてくださいね」と、momoさんの皿に大きなパンを提供したり、バジルパスタを『茶そば』と表現したりし、momoさん夫婦を笑わせてくれたそうです。momoさん夫婦が楽しんでいたのを察し、あえて茶目っ気あふれる接客を意識していたのかもしれませんね。momoさんの体験談に、クスッとする人が続出。さまざまなコメントが寄せられています。・リッチなレストランに行き慣れていない私だったら、店員の接客にホッとするし、食事が楽しめそう!・先日行ったイタリアンレストランで、まさにこんな感じの店員がいました!実はオーナーなのかも…?・客に合わせて接客をしているのかな。こんなお店に行きたい!客によって接客の仕方を変えるのは、プロならではの対応。店員の接客は、momoさん夫婦の祝いの席をおおいに盛り上げたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月13日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さん。仕事中に起きた、クスッとしたり心が癒されたりするエピソードを漫画化し、Instagramで公開しています。商品をレジに打ち込んでいると?ある日、いつも通り業務をこなしていた、あとみさん。女性客がレジに持ってきた商品をレジに打ち込んでいると、次のようにいわれたそうです。「今日うちが何を作るかバレちゃうわね」と恥ずかしがる女性客の言葉に、あとみさんは少し戸惑いました。なぜならば…何も気にせず、業務をこなしていたから!あとみさんは、女性客の発言によって、その後何を作るかが気になってしまったそうです。「カレー?肉じゃが?恥ずかしいことではないよ」と、心の中で思った、あとみさんなのでした。【ネットの声】・買い物をする時「恥ずかしいなあ」って思っていたけど、店員さんからすると、それがお仕事だからそこまで考えないですよね!・私も献立がバレるのが恥ずかしい派なので、予測を撹乱させるために、要らないモノを一緒に買ったりします!・女性客の発言、かわいいな。きっと女性客が作る料理はおいしいのだろうと、勝手に想像してしまいました!カレーやお好み焼きなど、材料を見れば何を作るかが分かる買い出しの際、女性客のようにちょっぴり恥ずかしく思った経験がある人もいるでしょう。しかし、あとみさんのように、客が購入する商品を気にしない店員は多い様子。スーパーで働く人からは「見ればなんとなく分かるけど気にしないし、それで当日の献立を考える」というコメントも寄せられていました。もし献立がバレることが恥ずかしいと感じる人は、今後堂々と材料だけを購入しても問題ないかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2022年07月10日・素敵な出会いに、読んでいて心が温かくなった。・やり取りができたことに、店員も自信がついたんじゃないかな。・誰もが働きやすい社会が必要だよね。お笑いタレントの、くまだまさしさんがコーヒーチェーン店の『スターバックス』を利用した際の出来事に、こうした感動のコメントが上がっています。くまださんが同店で商品を注文した際、応じたのは、耳の不自由な店員でした。店員は、くまださんに対し、品物やサイズ、テイクアウトするかどうかを、すべてメニュー表を指で示しながら聞いたというのです。スターバックスに行った。女の子の店員さんが耳の不自由な方だった。品物も大きさも持ち帰りかも全部メニューを見ながら指差しでの注文でした。僕が偉そうに言える立場ではないですが、本当に頑張って女の子に感動してしまった。そしてスターバックスを良いお店だと思いました(^_-)— くまだまさし (@kumadamasashi) July 3, 2022 客からの注文を受け付けてから、ドリンクを作り始める同店。そのため、注文時、店員と客の丁寧なコミュニケーションが必要になります。耳が聞こえなくとも、指で示しながら客からの注文を受け付ける方法に、くまださんは感動したようです。世の中には、障がいを理由に、就労することが困難だと感じる人がいるでしょう。しかし、くまださんが同店で目にした店員のように、障がいがあっても自分なりの行動で仕事をできる人がいます。誰もが安心して働ける環境のためには、社会における理解が必要といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日たくさんの優しさで応援してくれる人たちは、世の中にたくさんいる。子供たちを優しさで受け止めてくれる人たちも、たくさんいる。そうTwitterに投稿したのは、子育て中のバク(@liveup27)さん。1歳の娘さんを育てながら、バクさんが第2子を妊娠していた当時、フルーツショップで体験した嬉しい出来事をTwitterに投稿しました。店員からの温かな言葉その日、発熱した娘さんがリンゴを食べたがったため、病院での診察後、親子は近くのフルーツショップに寄りました。娘さんを抱っこして店内に入ったバクさんは「リンゴをください」と呼び掛けます。すると、店の奥から出てきた年配の女性店員が、バクさんのお腹を見てハッとしました。「あらあらあらあら、大きなお腹で!お母さん、葉酸を摂らないと!」※写真はイメージ水溶性のビタミンB群の1つである葉酸は、妊娠中に必要な栄養素。店員は「イチヂクには葉酸が豊富なの!いいのが入ったから入れておくわね!」と用意してくれたほか、娘さんのために生搾りのリンゴジュースも作ってくれました!それにも関わらず、店員はバクさんが買う予定だったリンゴ代しか受け取らず「大変だけどね、頑張るのよ!元気な子を産んで!」と応援。娘さんと車に戻ったバクさんは、店員の優しさを繰り返し思い出すほど感激していました。娘さんもリンゴジュースを飲み「おいしいね」と笑顔に。きっと、店員の優しさは娘さんにもしみたのでしょう。車の中でその優しさを反芻していたら、ストローさしてもらったリンゴジュースを飲み干した娘ちゃんが「おいしいね」って笑ったの。同じ道を今朝走ってて思い出しちゃった。がんばるよ。沢山の優しさで応援してくれる人たちは世の中にたくさんいる。子供達を優しさで受け止めてくれる人たちも沢山いる— バク@リプ返遅めすみませぬ (@liveup27) June 27, 2022 親子の心身の活力となった、フルーツショップでの出来事は、多くの人の胸を打ちました。・マジで泣いてる。・優しさってありがたい。・粋な計らい。日本のおばちゃんも捨てたものではないですね!バクさんによると、第2子である息子さんは安産で生まれ、姉弟仲よく育っているとのこと。店員の優しさは、いつまでも親子の支えとなることでしょう。投稿全文はこちら娘ちゃんが一歳、息子くんがお腹にいた頃娘ちゃんが熱をだしたの。病院受診した帰りに「りんごが食べたい」って言った娘ちゃん。果物屋さんのすぐ近くだったから抱っこしてお店に入ってりんごくださいってお願いしたら、そのお店のおばちゃんが出てきて「あらあらあらあら大きなお腹で!お母さん葉酸— バク@リプ返遅めすみませぬ (@liveup27) June 27, 2022 とらないと!無花果には葉酸が豊富なの!いいの入ったから入れておくわね!おつかいえらいわね娘ちゃん。おばちゃん今リンゴジュース絞ってあげる!」ってその場でリンゴジュース絞って娘に持たせてくれて、別で買ったりんご代しか受け取らず「大変だけどね、頑張るのよ!元気な子をうんで!」って。— バク@リプ返遅めすみませぬ (@liveup27) June 27, 2022 車の中でその優しさを反芻していたら、ストローさしてもらったリンゴジュースを飲み干した娘ちゃんが「おいしいね」って笑ったの。同じ道を今朝走ってて思い出しちゃった。がんばるよ。沢山の優しさで応援してくれる人たちは世の中にたくさんいる。子供達を優しさで受け止めてくれる人たちも沢山いる— バク@リプ返遅めすみませぬ (@liveup27) June 27, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年07月02日子供が生まれると、親は我が子の世話でてんてこまいになるもの。子供の命を守りながら育てていく中で、自分自身のことはだんだんと後回しになってしまうものでしょう。薬局の店員、子供の話をしているかと思いきや…?3児の母親である、春川(@oisiiiiiicheese)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。春川さんがいつも買い物をしに行く薬局には、優しく声をかけてくれる店員がいるそうです。ある日、春川さんがいつも通り、その薬局で買い物をしていたところ、店員に「あら、髪切った?」と声をかけられました。幼い息子さんと一緒に訪れていた春川さんは、我が子のことかと思い「そうなんです。前髪をちょっと…」と回答。すると、店員は春川さんの言葉をさえぎり、このようにいいました。「あ!違う違う、ママのことよ。さわやかで素敵よ」いつもの薬局で買い物中、店員さんが「あら髪切った?」って声をかけてくれて。私が息子を見ながら「そうなんです、前髪をちょっと‥」って答えると「あ!違う違う、ママのことよ。涼やかで素敵よ☺️」なんて。何か嬉しかった。前にも私が店内を走る息子を名前を呼んで叱ってた時に、— 春川☺︎7y5y3y (@oisiiiiiicheese) June 30, 2022 春川さんは、この店員の言葉に「なんだか嬉しくなった」といいます。親として、我が子のことをほめられるのは、もちろん嬉しいもの。一方で、この店員が春川さんを1人の人間として見守り、接してくれていたことが嬉しかったのでしょう。また、春川さんが以前、店内で走る息子さんを叱っていた時のこと。この店員が「うちの子も、息子さんと同じ名前なの。もう大きいんだけどね」と優しく声をかけてくれたそうです。店員の何気ないコミュニケーションによって、春川さんは穏やかな気持ちで買い物ができたといいます。春川さんの投稿には、多くの共感の声が寄せられています。・これは泣く。子供が生まれた後、自分の変化に気が付いてくれる人って少なくなりますよね。・ずっと『お母さん』の役回りに徹していると、素の自分をちゃんと見てくれる人に感謝の気持ちがわきます。・母親になると、かけられる言葉がすべて、子供のことかと思いますよね!素敵な店員さんだな。・1日中誰とも会話をせずに子育てをしていた時、店員さんとの何気ない会話が本当に嬉しかった。誰しも「自分のことをちゃんと見てくれているんだ」と感じるだけでも嬉しくなるもの。子供を中心に生活を送る親であれば、なおさらそう感じるのかもしれません。素敵な接客ができる店員に拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月01日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第3回『テレビで見たやつ』接客業をしていると、客から「お目当ての品物を探してほしい」と声をかけられることは珍しくありません。客の出すヒントを頼りに、己の知識や検索機を駆使して探し出すのです。天霧さんに声をかけてきた、おじいさんのお目当ての品は、ヒントが『ついさっきテレビで紹介していた品物』のみ。いわずもがな、仕事中の天霧さんは『ついさっき』放送していた番組を見ているはずがありません…!『無理ゲー』という言葉がぴったりなこのミッションには、きっとどんなベテラン店員でもクリアすることは不可能でしょう…。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2022年06月27日幼い子供は、ミルクや離乳食しか食べられません。赤ちゃんとともにレストランを訪れても、メニュー表にあるごはんを食べられないため、人数にカウントされない場合が多いでしょう。コメダで「何名さまですか?」と聞かれ…生後5か月の娘さんを育てている、あざらし(@ituumareruno)さんは、夫と我が子の3人で、『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』を訪れました。店員に「何名さまですか」と聞かれた時、あざらしさんはいつものクセで「2名です」と答えます。しかし、赤ちゃんを見た店員さんは「3名さまですね」とにっこり。その後、3人分の水とおしぼりを持ってきてくれたそうです。人生5ヶ月初コメダ(何名様ですか?2名ですって癖で答えてしまったら、店員さんが3名様ですねって言い直してくれてなんだかホッコリそして3枚様分のお水とおしぼり。まだストロー練習してなくて申し訳ない…お気遣いに感謝…) pic.twitter.com/sP7p4eSDAq — あざらし☺︎5m (@ituumareruno) June 24, 2022 店員は、赤ちゃんであっても、1人のお客様として対応してくれたのです!この店員とのやりとりは、もう少し続きます。店員さんの対応が「最高すぎる」その後、メニューを吟味(ぎんみ)し、注文するために店員呼び出しボタンを押した、あざらしさん夫婦。すると、先ほど3人分のおしぼりと水を持ってきてくれた店員がやってきました。店員は、娘さんのかわいさにメロメロな様子。注文を聞きながらも「かわいいねえ、かわいいねえ。お利口さんだねぇ」としきりに娘さんをほめてくれたそうです。しかし、店員は、娘さんのかわいさに夢中になりすぎたようで…。はっ!!すみません…。ご注文はなんでしたっけ…。あざらしさん夫婦が頼んだ内容が、まったく頭に入っていなかったのです!娘さんのかわいさにノックアウトされている店員を見て、アザラシさん夫婦は爆笑してしまったといいます。コメダの店員さん『かわいいねえかわいいねえお利口さんだねえ』って沢山褒めてくれてたんだけど、私注文しても可愛い可愛い言ってて、はっっっっ!!!!!すみません…ご注文なんでしたっけ…ってなっと我に帰ってくれて旦那と爆笑した娘可愛すぎて仕事に支障きたしてた— あざらし☺︎5m (@ituumareruno) June 24, 2022 かわいらしい店員の対応に、さまざまな声が上がりました。・「あら~!かわいいね~!」ってなる気持ち、分かりますよ、店員さん!・うちは、赤ちゃんじゃなく小さい子供がいましたが、親切に対応してくれました。コメダ大好き。・親として、とっても嬉しかっただろうなー!店員さんに我が子をほめられると嬉しくなりますよね。・店員さん、いい人すぎる!スーパーほのぼの空間ですね。あざらしさんは、店員の対応に「育児の疲れが吹き飛ぶ、癒しの時間と空間をありがとうございました!スイーツも、とてもおいしかった!」とコメントしています。対応した店員も、あざらしさん一家に癒されたことでしょう。平和なやり取りに、心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月27日人は誰しも、何かしらの失敗をするものです。特に仕事を始めたばかりなど、慣れないことをしている時は失敗をしやすく、自分自身のミスにショックも受けることでしょう。周囲の人の反応次第では、立ち直るまで時間がかかってしまうかもしれません。血の気が引くミスをした新人奈良県奈良市と生駒(いこま)市、天理市に店を構える飲食店『とんかつ店まるかつ』(@marukatsunara)の店主は、新人のエピソードをTwitterに投稿。2021年の3月頃、配膳中だった新人が、しじみ汁をこぼして客に掛けてしまったといいます。器がすべらないように滑り止めを使ったり、専用のお盆が用意されたりしていたのですが、別のお盆を使ったために発生したミスでした。新人が動揺していると、しじみ汁が掛かった客はこういいました。「大丈夫。気にしないで。拭けばいいだけだから」「大丈夫やからね。気にせんでもいいから、頑張って働いてね」とも声を掛けた客。やけどなどもなく、本当に大丈夫だったからこそだと思われますが、何よりも失敗した新人がショックを受けていないかが気掛かりだったのでしょう。後日、来店した時も客は「辞めたりしてないかしら…」と新人のことを心配していたそうです。店長は、客の優しさを受けた『新人のその後』について、次のようにつづりました。「彼女は1年以上たった今も、笑顔で一所懸命に頑張ってくれています!」こぼした「しじみ汁」がお客様にかかってしまい動揺する新人さんに、優しく「大丈夫。気にしないで。拭けばいいだけだから」と言ってくださったばかりか、後日来店されたときも「辞めたりしてないかしら…」と心配してくださったお客様。彼女は1年以上たった今も笑顔で一所懸命頑張ってくれています! pic.twitter.com/dk5hgdGuxm — とんかつ店まるかつ奈良本店・生駒店・天理店 (@marukatsunara) June 6, 2022 客によっては、しじみ汁が掛かった際、新人を必要以上に叱責したかもしれません。その場合、新人のショックは深くなり、立ち直るまで時間がかかったり、仕事を辞めたりした可能性も。対する客の優しさは、新人の糧となり、立ち直らせてくれたのでしょう。店長の投稿には、「まさに神客」「いいお店は、いいお客さんに恵まれますね」「優しさに感動。人生に余裕をもって、こう生きたいものだなぁ」などの感想が寄せられています。誰かの優しさに育てられることもあると、改めて気付かされるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月22日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第2回『子供が見てるんです!』「子供に非常識なことは見せたくないんですッ!」と主張する、子連れの母親。子供にとって、一番身近な大人は親です。「子は親を見て育つ」という言葉もあるため、この母親は常にそのことを意識しているのでしょう。…しかし、このやり取りをしている間、女の子は『店員に失礼な態度をとる親の姿』を見ているはず。母親の姿を見た女の子は「見習おう」と思ったのか、はたまた「こうならないようにしよう」と思ったのか。後者であってほしいと願わずにはいられません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2022年06月20日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第1回『お問い合わせのノート』『えーごのノート』という言葉を聞き、『A5のノート』を買い求めているのかと思った、天霧さん。しかし客が求めていたのは、響きが同じ『えーご』でも『英語のノート』だったのです!同じ話題について真面目に話しているつもりが、お互いが勘違いをしているせいでかみ合わない…という展開は、まるでお笑いコンビ『アンジャッシュ』のネタのよう。接客中は、何が起こるか分かりません。そう、時にはネタ合わせの一切ない天然のコントが起こることもあるのです…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2022年06月14日接客業では、日々さまざまなクレームが寄せられます。発言した本人にとっては『まっとうな意見』に思えても、視点を変えたらズレていることは珍しくありません。たい焼き店で働く、ドングリ(@donguri_BC)さんは、経験をもとにした漫画をTwitterに投稿しています。たい焼き店には大量注文が入ることもあるとか。そんな日には、一部しか見ていない客から小言をいわれることもあるようです。実録たいやき屋さん漫画53+FANBOX更新 #漫画 #オリジナル #実録 #ビーピク #エッセイ #レポ pic.twitter.com/zx1KSYjs8E — ドングリ@野郎フェスA-09 (@donguri_BC) June 1, 2022 たい焼き40個を注文した人は、正式な手順で注文してくれました。本人が取りに来た時には、商品を渡して会計をするだけ。それにも関わらず、列に並んでいた客の1人が「大量に買うとか非常識」と、クレームをいってきたのです!きっと、客は「大量注文が入ったから自分は待たされているんだ」と損をした気持ちになっていたのでしょう。たい焼き店の店長から説明を受けても、客は自分の考えを改めはしませんでした…。「ほかの人たちの気持ちを代弁するため」「店のためを思って」など、いろいろな理由からクレームをつける人たちがいます。しかし、そんな人たちが掲げる『常識』は本当に正しいのでしょうか。文句をいいたい時も、いわれた時も、一度冷静に考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月04日程度の差はあれど、生きていれば失敗の1つや2つはおかしてしまうものです。失敗してしまうこと自体は仕方がないとはいえ、内容によっては、落ち込むレベルでは済まないことも。まぼ(@yoitan_diary)さんは、16歳の時にアルバイトとして働いていた蕎麦店で、とんでもない失敗をしてしまったことがあるといいます。今まで出会った中で、一番『器が大きい人』当時、まぼさんは、その蕎麦店で働き始めて3日しか経っていませんでした。慣れない配膳作業の最中、事件は起きてしまったのです。茶そばの季節ですね pic.twitter.com/z7DBiZ44zT — まぼ (@yoitan_diary) May 25, 2022 もちろん、まぼさんはこの後、店長とともに客に深く謝罪をし、クリーニング代を支払ったといいます。それでも、客に料理をぶちまけてしまった事実は変わりません。しかし、怒ることもせず、むしろ笑顔で「大当たり」といってのけた客に、当時のまぼさんは驚いたと同時に、救われるような思いだったはず。当時を振り返り、後にも先にも、ここまで器が大きい人に出会ったことがないという、まぼさん。このエピソードは反響を呼び「すごい!」「実話なんですよね!?」と驚きの声が多数寄せられました。・漫画みたいな話!めちゃくちゃ器が大きい人ですね!・きっと、その女性は普段から『幸せに生きる努力』をしていて、だからこそ心が満たされていて、余裕があるから相手の失敗にも寛容になれるんでしょうね。・『神様』の方のお客様だったんですね。もしも客と同じ状況に遭遇した場合、笑顔を作ることはできても、とっさのひと言までは出てこない人が大半のはず。動じない強さと、笑いに昇華できる引き出しの広さを兼ね備えたこの客は、まさに『器の大きい人』ですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日同じ店に何度も通ってくれる常連客。さまざまな人がいますが、中には店員のことを気に掛ける、情け深い人もいます。中原るん(nkhrrun)さんが、コンビニで働いていた頃のエピソードをInstagramに投稿。常連客との思い出深いひと幕を描きました。常連客は、研修でコンビニのレジに立つるんさんに、お気に入りのチーズケーキをプレゼント。自分よりも若い人が頑張っている姿を見て、ねぎらいたくなったのかもしれません。研修中は、初めてのことに戸惑ったり、失敗をして落ち込んだりするもの。温かな気遣いは、るんさんの日々の支えとなったことでしょう。こんな素敵な思い出は、一生の宝物ですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月17日インターネットや電子機器が進化した現代も、コミュニケーションツールとして手紙は活用されています。メールやSNS、アプリで簡単にやり取りができるからこそ、アナログな手法に愛着が湧くのかもしれません。また、連絡先を知らない場合でも手紙なら直接渡すことができるため、意中の人に想いを伝えるために使っている人もいるといいます。接客中、女性店員が客に手紙を渡され…?すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、女性店員と男性客のやり取り。ある日の接客中、女性店員は男性客から突然「ヒマな時に読んでください!」と手紙を渡されました。店員にひと目ぼれしてしまった客が、手紙を渡す…というケースは時々耳にします。しかし、中にはその行為を迷惑に感じる人もいるでしょう。女性店員は迷惑に思いつつも、仕方がなく手紙を受け取ったのですが…。女性店員に手紙を渡すおじさん pic.twitter.com/wprswxjRKV — すがぬまたつや (@sugaaanuma) May 14, 2022 手紙はまさかのクロスワードパズル形式!それも、書かれていた内容は愛の言葉ではなく、クレームだったのです…!まったくワクワクしない『ワクワククロスワードパズル』を律儀に解いた女性店員も、予想外の展開に連続でツッコミを入れざるを得なかった様子。シュールな展開と、予想の斜め上を行く見事な2段オチに、多くの人が吹き出してしまったようです!・ちゃんと真面目にクロスワードパズルを解いた店員に爆笑した。・3コマ目で「そっちかよ!」って突っ込ませて、4コマ目で困惑させてくるのが好き。・くそっ…笑ってしまった…!最高の2段オチだ。男性のある種熱意のある訴えを受け、この後、店のトイレは見違えるほどキレイになったかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年05月15日接客業は人との距離が近いため、クレームの対応など、時に理不尽ともいえる目に遭うことがあります。コールセンターに勤務している、さかなかもしれない(@yumesakana)さんは、客の対応中、相手に大きな声を出されたエピソードをTwitterに投稿。どんな酷い言葉かと思いきや…正反対の内容で、反響が上がっています!高齢男性がデカい声を出したワケその日、高齢男性からの商品に関する質問に答えていた、投稿者さん。すらすらと答える様子に、高齢男性は感銘を受けたのでしょう。電話口で、急に大きな声で、こういったのです。「そんなスッと説明できんのか!おめぇスゲェ女だな!」※写真はイメージ高齢男性は、まるで漫画『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空のような口調で、投稿者さんのことを何度もほめたのでした!高齢男性の素直すぎる反応に、投稿者さんもこらえきれずに笑ってしまいます。客のおじいちゃんからの商品に関する質問に答えたら「そんなスッと説明できんのか!おめぇスゲェ女だな!!!!」ってデカい声で野生の悟空みたいな褒め方を何回もされて流石にめちゃくちゃ笑ってしまった— さかなかもしれない (@yumesakana) May 10, 2022 ほほ笑ましいエピソードは多くの人に刺さったようで、2022年5月13日時点で、15万件を超える『いいね』が寄せられています。また、高齢男性の発言を称賛するコメントも相次ぎました。・最高なおじいちゃん!・『野生の悟空』ってワードがすごい好き。・接客業界の、最高の褒め言葉をもらえましたね!・なんか憎めないおじいちゃん。・完全に悟空の声で再生された。高齢男性は、相手の仕事ぶりを尊敬できる人なのでしょう。気持ちのいい反応に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日大量の商品をあつかっているスーパーマーケット(以下、スーパー)。店員は総菜などにラベルを貼っていくのも、ひと苦労です。文吾(bungo94)さんは、スーパーの総菜コーナーでハンバーグのパックを手に取りました。どれと組み合わせても、2パックで本体価格500円とお買い得!…ですが、注目したのはそこではなく、パックの右下に貼られたラベルでした。原材料を見ても、ハンバーグであることは確か。しかし、パックのラベルには『ハッシュドポテト』と書いてあります!ハッシュドポテトといえば、細かく切ったジャガイモを楕円形にまとめて、油で揚げたり焼いたりしたもの。※写真はイメージ形状は…見れば見るほど、ハンバーグとそっくりです!暗いところで見たら、ハンバーグとハッシュドポテトを見間違えてもおかしくありません。大量の商品のラベルを作っていたら、疲れもたまることでしょう。店員のうっかりミスも、「これは仕方ない」と納得できますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日今や、生活の必需品ともいえる、スマートフォン(以下、スマホ)。1台で数万円するものもあるスマホは、決して安い買い物ではありません。店頭でスマホを購入すると、長く使い続けるため、『修理補償サービス』への加入を勧められることがありますよね。修理補償サービスの内容はさまざまですが、一般的には、月々に数百円ほど支払い、故障した時に安い料金で修理してもらえるサービスです。7年間、スマホを大切に使い続け…?日常を描き、ブログに投稿している荻並トシコさん。荻並さんは、『iPhone6』を約7年間使い続けていました。大切に使っていたため、長年問題なく使用できていましたが、『iPhone6』では使えないアプリが多くなってきたため、買い換えることにしたそうです。修理補償サービスへの加入を問われた、荻並さん。「要らないです」と回答すると、店員は「大切に使ってきたお客様には、不要でしたね」といってくれたのです。店員の何気ない優しさや、気の利いたいい回しが素敵ですよね。店員の粋な気遣いに、さまざまな声が寄せられています。・素敵な店員と出会えて、うらやましいです!私は「まだこんな古いのを使ってるの?」といわんばかりの対応をされて悲しかった…。・ほめ方が素敵すぎる!それにしても、同じスマホを7年間使い続けられるのはすごい!・モノを大切にできる素敵な人ですね。見習いたい。そして、この店員さんのいい回しも素晴らしい。素敵な接客をしてくれる店員と出会うと、その日1日を、気持ちよく過ごせるもの。荻並さんはこの日1日、新しいスマホとともに、すがすがしい気持ちで過ごしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月10日ある日、ラーメン店を訪れたという、わかめ(@senseiwakame)さん。食事をとろうとしたところ、男性の声が耳に入ってきました。「これ、まずいわ」あろうことか年配の男性客は、料理を提供した店員に直接、味をけなす発言をしたのです。皿の中におしぼりや箸を入れ、怒りながら退店した年配の男性客。その背を見ながら、店員は「すみません」と謝罪しました。自分の作った料理を目の前でけなされて、傷付かない人はいないでしょう。料理人であれば、なおさらです。すると、店内で食事をしていた30代ほどの会社員は、店員に向かってこのように声をかけました。「謝る必要ないですよ。普通にうまいんで」※写真はイメージ店員が心ない言葉に傷付いたのを見かねた会社員の男性は、自分の正直な気持ちを伝えたいと思ったのでしょう。その後、彼の行動を受け、周囲にいた客も「同じく!」「おいしいですよ」と優しい声をかけ始めたといいます。ラーメン屋にて。年配のおじさんが『これ不味いわ』と言って怒りながら退店。お店の人が「すいません」と謝罪。すると30代くらいのサラリーマンが『謝る必要ないですよ。普通に美味いんで』と一言。周りで食べていた人達も「同じく」「美味いですよ」と声掛け。暖かい言葉をもって生きていたい。— わかめ (@senseiwakame) May 8, 2022 会社員の男性の心優しいひと言によって、周囲の客に『優しさの輪』が広がったエピソード。彼が店員に「おいしい」という思いを伝えなければ、店員たちが傷付いたままだったかもしれません。心温まるエピソードは拡散され、飲食店の従業員を含む多くの人が、心打たれました。・飲食店で働いてるけど、「まずい」っていってくる客はたまにいる。周囲の人は優しいなあ。・温かいエピソードで泣ける…。自分も優しい言葉をかけられる人でありたい。・まずいと思っても、直接伝えるのはよくないと思う。周囲の人は素晴らしい対応!投稿を通して、多くの人が「もし自分の周囲で似たような出来事が起こったら、優しい声をかけられる人になりたい」と思ったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月10日日常の出来事を漫画で描き、Instagramに投稿している、かるめ(karume_life)さん。ある日、かるめさんは友人と洋食店に行きました。料理を平らげて談笑していると、店員がやって来て…。友人の洋服に誤って水をこぼした店員は平謝りし、タオルを持ってくるなど即座に対応してくれました。迅速な対応に感動したのもつかの間、なんと店員は、サービスでデザートまで提供してくれたのです。もともとデザートを頼む予定だったかるめさんたち。かるめさんは、プリンに舌鼓を打ち、こう思ったのです。こんなにおいしいプリンが食べられるなら、全身に水を浴びたい。かるめさんの体験談を見た人たちからは、感想や接客中の失敗談が寄せられました。・かるめさんのリアクションがツボ!友人の牛乳を引き合いに出すセンスも素敵ですね!・最後のひとコマでめっちゃ笑いました!最高!・おしゃれなラーメン店で熱々の緑茶をかけられて、ラーメンが無料になり、餃子をもらった記憶。仕事に限らず、失敗は誰にでもあるもの。しかし、重要なのは、その失敗とどう向き合い、どう対応するかでしょう。かるめさんのエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2022年05月08日誰しも、新しい職場で働き始めるのは不安を感じるもの。中でも接客業の場合は、覚えることが多い点に加えて、臨機応変に対応する力が求められます。その大変さを知っている人は、『研修中』のネームタグをつけた店員を見ると、心の中でエールを送っているのです。飲食店で新人の店員がやって来て…?ある日、息子さんを連れて飲食店を利用した、さてよ(@sateyo)さん。注文をするために店員を呼んだところ、やって来た女性が新人であることに気付きました。きっと、まだ業務に慣れていないのでしょう。不安そうにする彼女を見て、さてよさんが分かりやすいように注文をすると…。よろしいです #コルクラボマンガ専科 #漫画が読めるハッシュタグ #コミチマンガ pic.twitter.com/rOhvqNNMQN — さてよ (@sateyo) May 5, 2022 一般的に、飲食店で注文を受けた際、店員は間違いがないようにオーダーの内容を読み上げます。新人店員も、マニュアル通りに注文を読み上げて対応。そして、「これで合っていますか…?」というかのように、同行していた先輩と思しき女性に視線を送ったのです!本来、「以上でよろしいでしょうか?」という言葉は、注文をした客に対するもの。しかし、新人店員は不安なあまり、先輩に質問してしまったのでしょう。応援したくなる初々しい店員のやり取りに、漫画を通して多くの人が心癒されたようです!・あら~!なんて優しい世界…!・あるある!4月になるとよく目にする光景で、ニコニコしちゃう。・なんか『いいものを見た感』がすごい。かわいらしい光景に、「ありがとうございます!」と感謝をしたくなったという、さてよさん。きっと、このやり取りを見たさてよさん以外の客も、心の中で熱いエールを送ったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年05月07日Instagramに、自身の体験や日常を漫画に描いて投稿しているmomo(momomamemomo)さんのエピソードをご紹介します。momoさんは、夫と夜に散歩をするのが好きなのだとか。ある日の散歩帰り、酒とつまみを購入するべく、夫婦でコンビニに立ち寄りました。おしぼりとお手拭きが混じり、「おてぼ」という言葉しか出てこなかった、momoさん。どうしても正解の言葉にたどり着けずにいると、夫が「おしぼりならもらったよ」と、momoさんの気持ちや店員に伝えたかったことを汲み取ってくれたのです!しかし、店員に謎の言葉を繰り返し発した事実は消えず、真っ直ぐ無言で見つめて待ってくれた店員の顔が、momoさんの脳裏に焼き付いたのでした…。momoさんのように、『いい間違い』をした経験のある人たちから共感の声が集まっています。・めっちゃ笑った!「おてぼり」って、口から出たことがあります。・こういうこと、何度もあるー!カフェで、ホットドッグを「ブルドッグください」といってしまいました。・私も「いいですよ」と「どうぞ」が混ざって、初対面の人に「いいぞ」っていったことがあります。その人の困惑した顔が忘れられません…。momoさんの漫画を読んで「おてぼりっていってた」と、初めて自分のいい間違いに気付いた人まで現れた、momoさんのエピソード。突然物の名前や言葉が出なくなるのは、誰にでも起こりうること。そんな時は、一緒にいた人に助けを求めたり、ジェスチャーで伝えたりするのが得策なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月06日ファストフード店の『サブウェイ』では、好きな具材やドレッシングなどを選んで、オーダーメイドのサンドイッチを注文することができます。自分好みなサンドイッチを食べたい時にうってつけですね。※写真はイメージサブウェイのTikTokのアカウントでは、投稿に寄せられたリクエストに応えて、おすすめのサンドイッチを紹介。今まで、「ピーマンとマヨネーズが食べられない」「海鮮が好きな人向けのカスタムをお願いします」など、さまざまなリクエストがされてきました。ついには、フォロワーからこんなリクエストが届いたようです!「パンとサラダが苦手」さあ、このリクエストにサブウェイはどう応えるのでしょうか。@subwayjapan @ayuayu0525coc への返信 パンもサラダも苦手な方おすすめ…?(サブウェイ、ボケに挑戦してみた笑)#mysubwaysub #サブウェイ#ゴールデンウィーク #自分革命 ♬ A song like a cute and fun child playing(992765) - Korepoi終始、パンも具材も、さらにはドレッシングも、何も見えません!『透明なサンドウィッチ』を完成させたサブウェイのお茶目な一面に、笑ってしまう人が続出しました。・透明感が強いメニュー。・心がきれいな人にしか見えないのかな…?・とてもおいしそうですね!頼んでみたいです!・ゼロカロリーな点もいいですね。・胃もたれしないカスタム、最高~!動画は、あくまでも面白ネタとして投稿されたもの。本当にパンとサラダが苦手な客からオーダーされた際には、店員が知恵を絞って、別の食材を使ったメニューをおすすめしてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年05月05日新型コロナウイルス感染症の流行で、大多数がマスクを着用している昨今。顔の下半分が見えないため、人や状況によっては、相手を見分けることが困難になっています。書店員である鈴代(suzushiro_ido)さんは、書店で起こっていることを漫画化しました。相手を見分けづらくなっているのは、店員も客側も同じ。違う相手に声をかけてしまうことは、お互いにあるようです!体験したことがある人たちから、「あるあるすぎて!」「お互いに、難易度が高い日々を頑張っていきましょう」などの声が寄せられたエピソード。別人と間違えられた時、ムッとしてしまうこともあるかもしれませんが、状況的に仕方がない面もあると改めて感じられますね。心を広く持ち、「お互いさま」と思って過ごしていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月04日