2人の息子さんを育てる、母親のmiho.hahaさんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんは、少し落ち込むことがあったある日の夕方、夫から「気分転換に出かけてきたら?」といわれたそうです。『お母さんお休み日』韓国料理である『キンパ』の購入を悩んでいた投稿者さんに、スーパーの店員が値引きシールを貼ってくれたのです!デパートでショッピングをし、子供たちの好きな食べ物を購入できた投稿者さんは、しっかりリフレッシュをして帰宅。夫と店員の神対応のおかげで、悩みを忘れるくらい元気になり、翌日まで引きずることもなかったといいます。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・いい話すぎて、涙が出ました…。夫からの提案も、スーパーの店員の対応も素敵です。・分かります!1人で行く夜のスーパーって、めちゃくちゃ楽しいですよね。・私まで幸せな気持ちになりました。素敵なエピソードをありがとうございます!我が子が幼ければ幼いほど、親はなかなか1人の時間が取れないもの。また、四六時中、子供中心の生活をしていると、心身ともに疲弊してしまうでしょう。そんな時は、パートナーや親戚など周りの人に助けてもらい、1人でゆっくり過ごすリフレッシュタイムを取るのがよいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月27日新潟県長岡市にある小林酒店では、秋田犬の優美ちゃんが看板犬を務めています。普段は、店内で遊んだり接客したりしている様子を、飼い主さんがTwitterアカウント(@kobasake_tochio)に投稿。ですが、その日はスターバックス(以下、スタバ)までお出かけした時の1枚を公開しました。飼い主さんによると、優美ちゃんのことを見た店員が、似顔絵を描いてカップに貼ってくれたといいます。嬉しい体験をした、優美ちゃんの反応をご覧ください。スタバのお姉さん、優美の似顔絵ありがとう♪ pic.twitter.com/tM6jp64JIW — 小林酒店 (@kobasake_tochio) April 22, 2022 「エヘヘ…」という照れ笑いが聞こえてきそうな表情をしていますね!店員にかわいがってもらえたことが分かっているのかもしれません。優美ちゃんの表情は、店員の描いたゆるいイラストとともに、見る人の心を和ませています。【ネットの声】・店員さんの神対応が素敵。・優美ちゃん、照れているのかな?いい笑顔!・スタバの店員さんのイラスト、お上手です!かわいい!・店員さんも犬が好きだったんだろうな。・みんなから愛されていて、いいね!スタバは、店員が客に向けた簡単なメッセージをカップに書くことがあります。優美ちゃんも、自分向けのイラストを描いてもらえてよかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日新型コロナウイルス感染症が日本でも感染拡大をしてから、私たちの生活は大きく変化しました。マスクを着用したり消毒をしたりする機会が増えただけでなく、日常生活のいたる所で変化を実感しますよね。接客業での経験を漫画で描いている、天霧(@amagiri_dia)さんが描いたのは、コロナ禍での接客。コロナ禍になってから、『指先を舐めてお札を触る人』が減ったことを、天霧さんは内心喜んでいたのですが…。マスク生活とお会計 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/yz8gCw0R5F — 天霧 (@amagiri_dia) April 16, 2022 書類やお札をめくる際、めくりやすくするために指先を舐める人は一定数存在します。しかし、他人のツバが付いたものを触ることに対して、抵抗感を覚えている人は少なくありません。感染防止という観点でも、嫌と思う人は多いといいます。にもかかわらず、わざわざマスクをずらしてまで指先を舐める客に、天霧さんは遭遇!お札をめくりづらいという事情は理解していても、「このお札を触らなきゃいけないんだ…」と思ってしまうのは仕方のないことでしょう。天霧さんのエピソードに対し、接客業をしている人から共感する声が寄せられています。・これ、本当に嫌なんだよね。店員の気持ちも考えてほしいな…。・めくりづらいのは分かる!分かるけど…不衛生だからやめてほしい。・先週遭遇したわ…。紙をめくる際に指先を舐める人は、ネットで『ペロリスト』と呼ばれ、不特定多数と関わる仕事に就く人たちから「やめてほしい」と声が上がっています。めくりづらいと感じる人は指サックを使うなどして、店員が安心して仕事をできる環境になるといいですよね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月24日カフェやファミリーレストランなど、世の中には多くの飲食店があります。中には、行きつけのお店があるという人もいますよね。鮫亀(@samegamesan)さんが描いた、お酒を提供する店をテーマにした創作漫画を紹介します。漫画に登場するのは、1人の客と、店員。独特なメニュー名と店員の巧みな言葉が、客を魅了しているようです。4コマ「それでも週2で通ってる客」 pic.twitter.com/477c0jblZ3 — 鮫亀@5/5 コミティア140 き-32a (@samegamesan) April 21, 2022 店員が客に提供したのは、『ノンノンアルコールビール』『濡れドライフルーツ』。アルコールが入っていない『ノンアルコールビール』に、否定を意味する『ノン』と名前に付けると、「アルコールを含んだビール」ということになります。また、果実を乾燥させた食品の『ドライフルーツ』が濡れているため、もはや普通の果物といえそうですよね。客が反応するたびに、「キヒヒヒッ」と、店員が独特な笑い方をしているところも、クセが強いポイント。この客は、ほかにも何が出るのかを楽しみにしているのでしょう。週に2回は来店するようです。客と店員のやり取りに対し、「結局どっちなんだろう」「楽しいお店だ」といった反応が上がりました。客が行きつけのお店としているのには、味や値段、場所などさまざまな理由があるといえます。中には、こうして独特な雰囲気のとりこになり、来店する人もいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月24日飲食店は、ランチタイムやディナータイムに、お店が混雑します。注文をとったり料理を運んだり、客の会計対応をしたりと、店員はやることがいっぱい。人間ですから、忙しくなれば疲れもたまり、その分、ミスをしてしまう場合もあるでしょう。中原るん(@nkhrrun)さんも、訪れた焼肉店の店員に、注文とは違うメニューを持ってこられたことがありました。すぐに間違いを指摘した中原さんは、店員の返答に、「すっごい疲れてるな」と思ってしまったといいます。焼肉屋ですっごい疲れてる店員さんに会った #漫画が読めるハッシュタグ #アラサー独女ライフ pic.twitter.com/CEC21rI8FN — 中原るん@人生バズりすぎ&バグりすぎな漫画家 (@nkhrrun) April 20, 2022 いや、知らんがな…!店員といえど、客が注文したメニューをすべて把握しているわけではありません。しかし、客同士がメニューを把握しあっているかというと、ほぼありえない話です。それにもかかわらず、どこの客が注文したメニューなのかを尋ねてくる店員に、「なぜ分かると思った…!」と心の中でツッコミを禁じ得なかった、中原さんなのでした。とはいえ、店員の判断力が鈍ってしまったのは、中原さんがいう通り、忙しかったからなのでしょう。店員といえど客と同じ1人の人間であり、ミスの1つや2つ、おかしてしまうもの。ちょっとしたミスであれば寛大な心で「お疲れ様です…」と見逃してあげてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日内容によっては、とても恥ずかしい『うっかりミス』。なくしたいものですが、私たちは何かしら、無意識のうちにやらかしてしまいます。妥狂帝リコリス(@Licorice_DAKY0U)さんは、2年ほど前に体験したコンビニでの出来事をTwitterに投稿し、注目を集めました。その日、深夜のコンビニに酒を買いに行った投稿者さん。すると、客が滅多に来ないことから油断していた店員が、焦りながら口を開いて…。「お客様1名入りましたぽんぽこぽーん!」※写真はイメージ2年くらい前なんですけど、深夜のコンビニにお酒を買いに行ったのですが、若いお兄さん(たぶん大学生)が油断していたのか来店した私に対して焦った様子で「お客様1名入りましたぽんぽこぽーん!」と言ってきたのですが、どこでバイトをしたら、そんな掛け声が咄嗟に出るのか今も分からんのです。— 妥狂帝リコリス (@Licorice_DAKY0U) March 29, 2022 何事かと耳を疑いたくなるような掛け声をしたのです!ファミレスなど、複数のアルバイトを掛け持ちしている人が、うっかり掛け声を間違えることはあるでしょう。ですが、タヌキを連想させる、こんな掛け声を聞いたことがなかった投稿者さんは大いに困惑したのでした。エピソードをTwitterで公開した投稿者さんは、その後、有力な情報をつかみます!「お好み焼きのチェーン店『道とん堀』の掛け声では?」そんな声が多数寄せられたのです。東京都福生市に本店を構える『道とん堀』。マスコットキャラクターがタヌキで、「ぽんぽこぽーん」という掛け声にも納得です。きっと、コンビニ店員はアルバイトを『道とん堀』と掛け持ちしていたのでしょう。真相が判明してから、投稿者さんは実際に『道とん堀』に足を運んだとのこと。記憶にある掛け声を再び聞くことができたそうです!本日、行ってきました!!店員さんにちゃんとぽんぽこぽーんって言って貰えました!焼きそばともんじゃを食べたのです!とても美味しかった!このツイートに反応してくれた人も近々足を運ばれてみては!?— 妥狂帝リコリス (@Licorice_DAKY0U) April 2, 2022 100%国産野菜を使った、お好み焼きと焼きそばは、とてもおいしかったとか。名物の『チーズまみれ豚玉』をはじめとして、さまざまな種類のお好み焼きがあるほか、もんじゃ焼きや焼飯、ステーキなど豊富なメニューがあるようです。独特な掛け声を聞きたい人は、訪れてみてくださいね!ただし、店舗によっては必ずしも掛け声が聞けるとは限らないので、事前にチェックしてから行くのがいいかもしれません。【お詫びと訂正2022年4月6日11時50分】記事中に掲載した情報につきまして、一部誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2022年04月05日接客業をしていると、嵐のような忙しさに見舞われることがあります。店にもよりますが、レジでの会計はもちろんのこと、品出しや問い合わせへの対応、発注作業など、いろいろな作業をしなくてはなりません。食事をとることができなかった店員に、店長が…?鳥専門のペットショップで働く日常を漫画で描いている、エルポ・ポピ(@lpo_on)さん。仕事が多く忙しかったある日、エルポ・ポピさんは外食をしたり、食事を用意したりするのがおっくうなほど、疲れ切っていました。そこで、料理配達サービスの『Uber Eats』を利用して、韓国料理を食べようと思ったのですが…トラブルが発生してしまいます。店長の優しさ、プライスレス400 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/KPxPQv31SG — エルポ・ポピ⚠️オーダー停止中 (@lpo_on) March 31, 2022 システムエラーで食事をすることができなかったエルポ・ポピさんを見て、店長は「なんとかしてあげたい」と思ったのでしょう。なんと、自身が疲れているにもかかわらず、エルポ・ポピさんが食べたかった料理を買ってきてくれたのです!あまりのショックに「もう今日は何も食わん…」と思うほど落ち込んでいたという、エルポ・ポピさん。突如目の前に現れた『配達員』は、神様のように後光が差していたに違いありません!店長は女性ですが、これには多くの人が「イケメンだ!」と思ったようです!・なんて素晴らしい店長なんだ…!優しすぎる!・エラーの画面の「お前はメシを食えません」で笑っちゃった。・ヤンニョムを食べられてよかったですね!この店長は神!職場の悩みでもっとも多いとされるのが、人間関係に関する話。ですが、こんなにも素敵な店長の元で働いていたら、仕事のモチベーションもアップしそうです!エルポ・ポピさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひチェックしてください!えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年04月02日接客業を経験したことがある人ならば、レジ業務の忙しさはよく知っているはず。時間や店の立地にもよりますが、客が波のようにレジへ押し寄せるのは珍しくありません。それが店員の少ない時間帯だと、もう大変。店員には、手際よくレジ打ちをして客をさばく能力が求められます。『さっきまでいたのに…』接客業での経験を漫画で描いている、天霧(@amagiri_dia)さん。客が列を作った時のエピソードをTwitterに投稿したところ、接客業経験者から共感の声が相次ぎました。さっきまでいたのに… #エッセイ漫画 pic.twitter.com/qquDZTptQc — 天霧@新刊通販あります (@amagiri_dia) March 27, 2022 会計を待っている客の数に対して稼働しているレジの数が少ないと、客を待たせることになってしまいます。そのため、客が長蛇の列を作った場合、店員は店内アナウンスなどで『ヘルプ』を呼ぶのです。しかし、天霧さんがヘルプを呼んだ次の瞬間、並んでいた客たちは「やっぱりまだ会計はいいや」というかのように、散っていったではありませんか…!そのため、急いで駆けつけてくれたヘルプの人に、天霧さんは謎の罪悪感を抱く羽目になってしまったのでした…。『接客業あるある』といえる天霧さんのエピソードに、共感する声が寄せられています。・ヘルプが去るとまた列ができるんですね。分かります。・超あるある!客が並んでると思ったら、家族のパターンもある。・笑った。これって本当に不思議だよね。接客業を経験した人は口々にこういいます。「なぜか客は同じタイミングでレジにやってきて、列を作る」と。意識をしていないだけで、レジに列ができ始めると「混む前に行かなきゃ!」と思ってしまうのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2022年03月28日時間帯によって、非常に忙しくなる飲食店。疲労から店員が混乱し、ほかの客の料理を別のテーブルに運んだり、注文を間違えたりなどのミスをすることも珍しくありません。あみぐるみ作家のMarie(@marie_seed)さんが、とある飲食店に4名で行った際にもミスが発生。店員が注文を2回間違え、別の料理を運んできたといいます。しかし、それだけでは終わりません。食事を終えて伝票を見ると…オチが待っていました!やりとり2回程頼んだ物と違うの運ばれて来て、伝票確認したら『やきとり』が『やりとり』になってて pic.twitter.com/Hz0OmRl4RC — おむすびクリエイターMarie マリー (@marie_seed) March 20, 2022 やりとり500円焼き鳥だった注文が、『やりとり』と書かれていたのです!伝票にまで間違いがあるなんて、店員はよっぽど焦っていたのでしょう…。正しい料理を運んでもらえるよう、店員とやり取りした分まで請求されたかのようになった伝票。奇跡的な書き間違いにクスッとしますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月28日持ち歩く人が増えたエコバッグ。声優やナレーターとして活躍している諏訪部順一さんも、エコバッグを持ち歩いているそうです。しかし、日によってはエコバッグを自宅に忘れてしまうことも。ある日、コンビニで買い物をした諏訪部さんは、エコバッグを忘れたことに気付きました。仕方がないのでレジ袋を購入しようと、「袋を付けてください」というと…店員が勘違い!店員は、袋を別の単語と聞き間違えてしまったのです。コンビニで買い物。エコバッグを忘れたので「袋(フクロ)をつけて下さい」と言うと、店員さんに「心(ココロ)ですか?」と聞き返された(こ、心をお持ち帰り出来るのかッ!?)。「あ、いや袋です……」。変な空気が流れた(笑)— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) March 21, 2022 「商品と一緒に、あなたの心が欲しい」といわれたと思った店員の確認に、戸惑った諏訪部さん。訂正しても、お互いに気恥ずかしさが残りますね!諏訪部さんのコンビニエピソードは多くのファンのツボにはまり、反響が上がりました。・かわいい聞き間違い。・スマイルだけでなく、心までもらえる可能性が!?・私が店員だったら、勘違いしたまま「喜んで!」っていいます。・面白くてにやけてしまった。・適当に「はい、お願いします」って返事したら、どうなったのかが気になる。コンビニで働いた経験のある人からは、「わざとじゃないんです。聞き間違えてしまうんです…」というコメントも。聞き間違えの対策として、「レジ袋を付けてください」といっても、もしかしたら別の勘違いが生まれるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年03月22日食料品や日用品を買うため、普段から利用することが多いスーパーマーケット(以下、スーパー)。自宅から近い、品物が安いなどの理由で、行きつけのお店に行く人もいますよね。日頃よく利用するため、顔なじみの店員もいるのではないでしょうか。引っ越し後、店員に会いに行くと?子育ての日々を、Twitterで描いている、はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さん。はみだしさんは、行きつけのスーパーで働く店員と仲よくなったといいます。頻繁に顔を合わせるようになった2人は会うたび、話に花を咲かせていました。はみだしさんが引っ越すことになると、店員は…。育休中に仲良くなったスーパーの店員さんとのお話 pic.twitter.com/BMIawif2re — はみだしみゆき (@HamidashiMiyuki) March 16, 2022 はみだしさんが引っ越すことを告げると、息子さんのために買おうとしていたジュースをおごってくれた店員。引っ越してから、再び店を訪れると、店員ははみだしさんの息子さんのため、おもちゃをくれたのです!店員とのやり取りは、レジでの支払い対応や商品がどこにあるか教えてもらうといったことが一般的ですよね。ですが、こうして2人が打ち解けたことで、客と店員の関係性以上の仲になったといえます。2人のやり取りに、多くの人が感銘を受けました。・心が温まる、いい話をありがとうございます。店員の優しさに惹かれました。・素敵なエピソード!今できる平和は、身近な人への親切心と勇気なんだなと思います。・涙腺が緩んできました…。ちょっとの声掛けで嬉しくなるんですよね。レジでの支払いを済ませたり、品物がどこにあるのか聞いたりして終わりがちな、店員とのやり取り。日頃利用しているからこそ、感謝の気持ちや親切心を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日5年前のエピソードをInstagramに投稿した、漫画家のチッチママ(chicchi.diary)さん。チッチママさんはある日、コンビニで料金の支払いを済ませようとしました。しかし、振込用紙のバーコードがうまく読み取れなかったようで…。最後と決めて来店したコンビニでレジ対応をしてくれたのは、若いアルバイトの男性店員でした。無表情な男性店員に不安を抱いたチッチママさんでしたが、ほかのレジでも試すという、熱意ある対応をしてくれたのです!男性店員のおかげで、チッチママさんは無事に振込用紙の料金を支払うことができたのでした。・これはかっこいい!会ったことはないけど、惚れそう…。・笑ってしまいましたが、ありがたい対応!初見でその人を判断してはダメですね!・最後のひとコマで見せた男性店員の姿勢に、本気度を感じる!男性店員からは、「俺に処理できないバーコードはねえ!あってたまるか!」という気迫を感じたという、チッチママさん。できないことをすぐに諦めず、違う手を考えた男性店員の熱意ある接客に、拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月15日あんこん(@UnconstrainedI)さんがTwitterに投稿した、レストランでのエピソードが話題になっています。ある日、レストランを利用したあんこんさん。しかし、複数人の客が座っている隣席は、宴会のように賑やかな状態だったのです。食事にはいろいろな楽しみ方があるものの、賑やかすぎると周囲の人は迷惑と感じる場合もあります。そこで、あんこんさんは店員に声をかけ、こっそりとこのようなお願いをしました。ちょっと隣が騒がしいようなので、お席を変えていただけませんか?ほかにも席が空いていれば、あんこんさんが移動をすることで、トラブルもなくこの問題を解決することができます。困った様子のあんこんさんから相談を受けると、「大丈夫ですよ」と心強い返事をした店員。しかし次の瞬間、店員は隣席の客に近付くと、思いもよらない言葉を発しました。大変申し訳ありませんが、こちらのお客様がご迷惑ということですので、少しお静かにしていただけませんか?何を思ったのか店員は隣席の客に、誰がどんなクレームをしたのかを、はっきりと伝えてしまったのです!予想外にもほどがある行動に、あんこんさんは「ウ…ウソだろ!?」と心の中で強く突っ込まずにはいられなかった様子。クレームを目の前で当人に伝えられ、あんこんさんも、隣席の客たちも気まずい思いをしたことでしょう。レストランで案内されるなり隣の席が宴会状態だったので私「ちょっと隣が騒がしいようなので席を変えていただけませんか?」店「大丈夫ですよ…(隣の席の客へ) 大変申し訳ありませんが、こちらのお客様がご迷惑ということですので、少しお静かにしていただけませんか?」私「(う・そ・や・ろ!?)」— あんこん (@UnconstrainedI) March 12, 2022 あんこんさんによると、店員は「お客様のために頑張りました!」というような表情をしており、悪意を持ってわざとやったわけではないように見えたといいます。その後、隣席の客たちも店員の言葉にビックリした様子で、あんこんさんに謝罪をしてきたのだとか。確かに、店員の行動によって「隣席の客が騒がしいから、静かな場所で食事をしたい」という、あんこんさんの要望は叶ったかもしれません。しかし、その後はせっかくの食事の味も分からなくなるような気まずさを味わったことでしょう…。地獄という言葉がぴったりなエピソードに同情する人や、店員の言動に笑ってしまった人たちからコメントが寄せられています。・ごめん笑った。そんなに角の立つやり方ってある!?・まさかすぎる…。その後を想像すると気まずいにもほどがある。・ひええ…。自分だったらそこで店を出て、もう二度と行かないかな…。中には、飲食店で同様のケースに遭遇し、気まずい思いをした経験のある人もいるようです。接客業をするにあたって中でも重要なスキルは、空気を読むことなのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日鳥専門のペットショップで働いている、ぽぴ(@lpo_on)さんは、店での出来事などを漫画にし、Twitterやブログに投稿しています。ぽぴさんの勤める店には、昔から付き合いのあるブリーダーの男性がいるそうです。男性はクールな性格で、客からは怖がられがち。しかしある日、ほぴさんは彼の意外な一面を目撃してしまいました。お店に来るクールなブリーダーさんのすさまじいギャップ382 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/eu4FwvYAkV — ぽぴ⚠️オーダー停止中 (@lpo_on) March 13, 2022 ぽぴさんと会話する時には、「ふーん」などと冷静な口調だった男性。しかし、鳥が構ってほしそうにしていると、「何どうしたの!」「うんうん、構ってほしいのー?」と、口調も動きもハイテンションに!ぽぴさんは、普段とはギャップがありすぎる男性の姿を見てしまったのでした。この投稿には「あるある」と、男性に対する共感の声が寄せられています。・これ、よくやってしまいます…。ペットショップだけじゃなく、野鳥を見かけてもやってしまうので気を付けなければ。・鳥を飼い始めて、「あなた、動き方が変になったね」とよくいわれます。家で、鳥の動きを真似しているから…。・動物に対しては甘い口調や変な行動になってしまう、『動物好きあるある』だわ。鳥への愛があふれる男性。恐れている客たちが、鳥とたわむれる彼の姿を見れば、すぐに好きになってしまうでしょうね。えるぽさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひチェックしてください!えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日キッチン雑貨店で店長をつとめるオムニウッチー(omni_uttii821)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご紹介します。オムニウッチーさんは、キッチン雑貨店で働いていると、たびたびある現象が起こるのだそうです。オムニウッチーさんがおちいる現象とは…『テレビショッピング現象』!出演者が豊かな表情やリアクションで、特定のモノの魅力を紹介するテレビショッピングのように、お得な店内商品を案内することがあるといいます。きっと商品の質と価格が、いい意味で見合ってなかったのでしょう。客は頬を赤らめ、興奮気味に追加で商品を購入しました。オムニウッチーさんのエピソードには、「素晴らしい接客」「こんな客が来てくれたら嬉しい」「ぴったり息が合っている姿に笑いました」などの感想が寄せられています。驚く客もさることながら、楽しくリズミカルに商品を案内するオムニウッチーさんは、さすがのひと言ですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月14日冴島(@ontine9neo)さんは、娘さんが1歳だった時、飲食店の店員からかけられた言葉が忘れられないそうです。当時、初めて娘さんと2人きりで外食をした、冴島さん。1歳の娘さんは、手で食べたり、ご飯をテーブルに散らかしたりしていました。冴島さんは、周囲の人々から「あの親子、行儀が悪いな」と思われているのではと、羞恥心や恐怖心を感じたといいます。そのため、冴島さんは娘さんに対し「もー!散らかしちゃだめだよ!」「なんでそんな食べ方するの」と大げさにいっていました。すると、店員が、娘さんに話しかけるように、声をかけてくれたのです。そんなこといわれても困るよねぇ?この食べ方がいいんだもんね!「これが私の食べ方よ!」って、みんなに見せちゃえ!ゆっくり食べてね。また、店員は、最後に冴島さんにも声をかけてくれました。ママも大丈夫よ。娘が1歳の時、用事があり出かけた先で初めて2人きりで外食した。娘は手で食べたりご飯をテーブルに散らかしたりしてしまい、私はその度に恥ずかしくて大袈裟に「もー!散らかしちゃダメだよー!」「なんでそんな食べ方するのー」と娘に話しかけた。周りの目が怖かった。「あの親子、行儀が悪いね」→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 誰からも非難の声をかけられていなかったものの、周囲の目が気になり、娘さんを過剰に大人しくさせなければと思っていたという、冴島さん。店員に声をかけられたことで、疑心暗鬼になっていた心が晴れ、心底ホッとしたといいます。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・店員さん、神対応すぎ。最後にひと言「ママも大丈夫よ」っていうのがかっこいい…。・素敵な店員さんですね。店で、子供を厳しく叱る親を見ると「ええんやで」って思うけど、なかなか言葉にできないな。・やりたい放題にさせるのは間違っている。けれど、過剰に厳しくするのも違うよね。・小さい子にお行儀よく食べさせるのは難しい。なので、後片付けをしたり、店員にあらかじめ謝ったりしています。冴島さんは、最後に「もちろん、マナーは大切だけれど、小さい子供の親が必要以上に申し訳なさを感じないように、店員さんのように振る舞いたい」ともつづりました。飲食店で食事をする客には、それぞれ違った事情があるでしょう。互いに優しい気持ちで接することができるといいですね。投稿の全文はこちら娘が1歳の時、用事があり出かけた先で初めて2人きりで外食した。娘は手で食べたりご飯をテーブルに散らかしたりしてしまい、私はその度に恥ずかしくて大袈裟に「もー!散らかしちゃダメだよー!」「なんでそんな食べ方するのー」と娘に話しかけた。周りの目が怖かった。「あの親子、行儀が悪いね」→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 とみんなに思われている気がした。すると店員さんが「そんなこと言われても困るよねぇ?わたしはこの食べ方がいいんだもんね!これが私の食べ方よ!てみんなに見せちゃえ!ゆっくり食べてね。ママも大丈夫よ」と大きな声で言ってくださった。その瞬間、見えていた世界がすごく優しいものに変わった→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 誰も非難する言葉なんてかけてないのに、私は勝手にビクビクして、過剰に娘を大人しくさせね思っていた。どんなにホッとしたか。もちろんマナーは大切なんだけど、小さなお子さんを抱えたご家庭が必要以上に申し訳なさを感じないように、今度は私があの店員さんの役を担いたい。— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月13日スーパーやドラッグストアなどを訪れた際に流れることがある、館内放送。キャンペーン、セールの情報などを客に知らせるのはもちろん、業務内容を従業員に伝えるためにも使われます。店員同士のやり取りが?3歳の、こしそちゃんとスーパーを訪れていた、母親の、おしそ(@_______aona)さん。おしそさんが会計を済ませて、商品を袋詰めしていると、防災訓練のための館内放送テストが行われたそうです。仕事中のお茶目な返しとか、店員さん達の楽しそうな場面に遭遇すると肌艶が良くなる #漫画が読めるハッシュタグ #エッセイ漫画 #なんか良かった日記 pic.twitter.com/8yy6L2SJnO — おしそ (@_______aona) March 9, 2022 放送していた店員に名指しされた男性は、「とてもいい声がお店中に響いていました」とマイク越しに答えたのです!斜め上の回答に、放送していた店員は笑ってしまった様子。その後、音に驚いた客のケアを任せ、警報を鳴らしたのでした。店員同士のやり取りに心が和んだおしそさんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。「分かる」「やり取りがめっちゃかわいい」「お客様への配慮も素敵」などのコメントが集まっています。仕事に真面目に取り組む姿は、周囲の人を感動させるもの。ですが、従業員たちが仲よく楽しく仕事をする姿もまた、ほほ笑ましいものです。おしそさんがスーパーで見たような、人の心を和ませる光景は、日常のいたるところで繰り広げられているのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年03月10日洋服店や食料品の専門店など、外出先で店員に話しかけられた経験はありますか。そんな時、フレンドリーに話す人もいれば、あえて距離を詰めずに軽いやり取りで済ませる人など、対応は人それぞれでしょう。初めて入った店の店員に話しかけられ?漫画家の中島悠里(@jimapahinasu)さんは、自身の体験を漫画化し、Twitterに投稿しました。ある日、今まで入店したことのないお店に入った中島さん。そこはお茶の専門店で、さまざまな茶葉が陳列されていました。中島さんが店内を巡っていると、店員が話しかけてきて…。(2/2) pic.twitter.com/vja0Rvxe0J — 中島悠里@ままならないソロ生活漫画UP中 (@jimapahinasu) March 9, 2022 店員と会話を弾ませた中島さんですが、スイッチを切り替えすぎて、二度と出せないほどフレンドリーな態度を取ってしまったのです!後悔とは裏腹に、中島さんを『友好的な人』とインプットした様子の店員。案の定、2回目の来店では1回目のような返しができず、そそくさと店を後にしたのでした…。中島さんの体験談には「あるある」「めっちゃ分かる」など、共感の声が上がっています。・分かる!私の場合、美容院で同じようにスイッチを切り替えてしまいます。・めちゃくちゃ共感。そして、買おうとしたものを購入せず、新しい商品を手に入れてしまう…。・あるある。初回めちゃくちゃ頑張って接すると、次がつらいですよねえ。無愛想だと思われたくなくて、ついいつもよりテンションを高くし、他人と接してしまう人は多いはず。しかし、そうしていると、やがて気疲れしてしまうでしょう。不特定多数の人と、適度な距離感を保つ方法は人によって異なるもの。なかなかできることではありませんが、常に自然体でいることが、ベストなのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年03月10日2歳の娘さんを育てている、母親のnoa(@9wNoa)さん。娘さんの誕生日にまつわる、嬉しかったエピソードをTwitterに投稿しました。急遽、娘の誕生日を祝うことになり…?noaさんは誕生日当日に娘さんを祝ったのですが、その週末、急遽両親に会えることになりました。そこで、両親を交え、改めて娘さんの誕生日会を開催することに。noaさんは、娘さんとともに、バースデーケーキを買いに出かけます。※写真はイメージnoaさんと娘さんは、14時にケーキ店に到着。しかし、バースデーケーキは午前までに申し込まなければならない予約制でした。そのことを知ったnoaさんは、諦めて他店へ向かおうとしましたが、娘さんがその場で「ケーキが食べたい」と泣き出してしまったそうです。予約制であることは、大人は理解できるものの、2歳の娘さんには分からなかったのでしょう。すると、泣いてしまった娘さんの姿を見た店員から声をかけられました。「40分くらい待てますか?今から作ります!」店員の申し出に感謝し、バースデーケーキの制作を依頼した、noaさん。40分後、出来立てのバースデーケーキを見た娘さんは「うわ~!」と大喜びしたそうです!娘さんの喜ぶ姿を見て、店員さんは…。「その顔を見たら、頑張れちゃいますね!」※写真はイメージもちろん、noaさんは、特別に作ってくれた店員の対応を「当然のこととは思っていない」といいます。「店にとって、迷惑な客だっただろうに、優しくしてくれて嬉しかった」とつづり、何度も感謝の言葉をつづりました。このエピソードには、「なんていい人」などの声が寄せられています。・これぞ、職人魂というべきか…。素敵な店員さん。一つひとつ、気持ちを込めてケーキを作ってるのだろうな。・まさに神対応。店員さんの「喜んでもらいたい」という気持ちが嬉しいですね。・ルールはルールだけど、結局は、相手がきちんとした人だと頑張ってあげたくなるんだよね。お互いに人間だもの。・娘さんもお母さんも嬉しかっただろうな…。客側から店員に、過剰なサービスを求めることは、迷惑極まりない行為。今回の店員の対応は、ほかの仕事の具合やタイミングなど、さまざまな条件がそろっていたからこそ、行えたのかもしれません。店員の「喜んでほしい」と思う気持ちが込められたケーキは、とってもおいしかったでしょうね。投稿の全文はこちら娘の誕生日会を急遽やることになった。バースデーケーキを探しに、美味しいと評判のケーキ屋さんに入ったんだけどそこは午前までの予約制とのこと…(その時午後2時)。しかし娘が「ケーキ食べたい」グズり出してしまい、この状態の娘連れてまた別のケーキ屋探すのか…と思ってたら、店員さんが(続く)— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 6, 2022 「40分くらい待てますか?今から作ります!」と!近くに喫茶店があったためそこで娘と時間潰し。アイスミルクで機嫌を直してくれた娘。電話で連絡をもらい、取りに行くと出来たてのバースデーケーキを見せてくれた。娘は「うわ~!」と大喜び。「その顔見たら、頑張れちゃいますね!」と店員さん。— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 6, 2022 めちゃ頑張ってくれてありがとうございました。私も娘もほんとに嬉しかったです。ありがとうありがとう。— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 6, 2022 今年の誕生日は平日で、当日に普通にお祝いしたんですが、土曜日にたまたま両親と会えることになったので急遽ケーキを用意することになりました。誕生日忘れてた訳じゃないよ笑あと、こんな客迷惑だっただろうに優しくしてもらえて嬉しかったな、という話です。この対応を当然なんて思わないです— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 7, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月08日・販売員のクセが強すぎてめっちゃ笑った。・じわじわときて何度でも読みたくなる…。・ここまで正直だと信じられる。好き。衝撃的な内容にそういった声が寄せられているのは、女性のTwitterユーザーが投稿した体験談。女性は以前、不動産会社の販売員に案内してもらい、駅が近いにもかかわらず、異様に価格が安い土地の現地見学をすることになったといいます。駅が近いと利便性が高いため、従来は『駅近』として価格が上がるもの。女性は、見学先の土地が安い理由を疑問に思っていたのですが…。そう、『駅近』の土地が異様に安かった理由は、隣の家に住む人の人間性だったのです…!淡々と隣人について話す、目の死んだ販売員。彼の言動からは終始、どこか闇を感じずにはいられません。本来なら、デメリットはあまりアピールせずに売ってしまったほうが、販売員にとっては業績になるはず。最後の正直すぎる「買わないほうがいいです、こんな所」というひと言は、彼の優しさだったのかもしれません…。漫画を読んだ多くの人が、販売員に対して「彼に幸あれ…」と心から祈ったのでした。※掲載許可は頂いておりますが、投稿者様のご希望で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日かわちゃん(@kawaken1985)さんがTwitterに投稿したエピソードが話題となっています。その内容は、飲食店で目撃した、とあるカップルの行動でした。彼氏が店員に横暴な態度を取り…?かわちゃんさんが飲食店で食事をしていると、別のテーブルに1組のカップルがいたそうです。2人は楽しそうに会話をしていたものの、料理が運ばれてくると、男性が店員に対し、このように怒鳴り出したといいます。「注文した料理と違う!!」※写真はイメージ誰にでも、ミスはあるもの。注文したものとは違う料理が提供され、指摘することはあれど、怒鳴るようなことではありません。同じテーブルにいた女性が「いいじゃん、これ食べようよ…」となだめるものの、男性はその後、執拗に文句をいい続けていたそうです。かわちゃんさんが、心の中で「大人の対応をしなよ」と思っていたところ、今度は、女性の大きな声が聞こえてきました。その声は、怒鳴る男性を叱責するもので…。「うるさい!恥ずかしいから帰れ!!」店員に文句をいう男性に対し、パートナーである女性が一喝したのです!その後、女性は本当に男性を帰宅させ、その後運ばれてきた料理を1人で完食したのだとか。居酒屋で飲んでたら、近くに楽しく話してたカップルの彼氏豹変。店員さんに"料理が違う"と怒鳴りだした…細かい事をブチブチ…デートで来てんだから大人の対応しろよ。って思ってたら、彼女が「うるさい!恥ずかしいから帰れ!」って男を帰らせた。そして残った料理を完食。かっこいい…マジイケメン。— かわちゃん@水道屋 (@kawaken1985) February 24, 2022 この投稿には、26万件もの『いいね』が寄せられ、一喝した女性に対する称賛の声が多数上がりました。・飲食店の店員として、とても嬉しくなりました。この女性に、店員に代わり感謝を伝えたい。・一緒に帰るのではなく、先に帰宅させるのがすごい!・間違っていることをちゃんと指摘してくれるなんて、素敵なパートナーだよ。・かっこいい。提供された料理をきちんと平らげて帰るのも素敵。女だけど、この女性に惚れそうです!大人になると、マナーや礼儀について指摘してくれる人は少なくなるもの。自身の間違いを指摘してくれる人を、大切にしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月03日書店では多くの書籍を取り扱っています。求めている本について客に問われ、店員が探すことは珍しくありません。店舗の規模にもよりますが、陳列されている書籍の数が膨大なことに加えて、検索機が設置されていないことも。また、検索機があっても、書籍の検索に使う肝心なヒントを客自身がうろ覚えというケースもあるのです。書店員を描いた漫画に「あるある」の嵐!漫画家として活動すると同時に、書店で働いている佐久間薫(@sasakumako)さん。書店員の日常を描いた創作漫画をTwitterに投稿したところ、全国の書店員から共感する声が続出しています。お客さんの『オレンジページ』は『レタスクラブ』でもある(2/2) pic.twitter.com/zlHWvVqVxE — 佐久間薫『本屋の堀ちゃん』発売中 (@sasakumako) March 1, 2022 書籍のタイトルを勘違いしたまま、書店にやって来る利用客。うろ覚えは誰にでもあるものです。また、テレビやラジオで書籍に興味を持つも、1回聞いただけではタイトルを覚えられないこともあるでしょう。世の中の書店員は、そういった客によるうろ覚えの情報を頼りに本を探しているのです…!書店員の頭の中にある『検索機』は、きっと知識やこれまでの経験と勘によってシステムが構築されているのでしょう。『書店員あるある』な内容は拡散され、多くの人から反響が上がりました。・わ、分かる~!!情報が少ないとプロでもお手上げ…。・うろ覚えや勘違いは別にいいんだけど、横柄な態度をとる客や逆切れする客は無理。・「お客さんはたいてい謝らないよ」が、あるあるすぎて笑った。いや笑えん。「客が商品名をうろ覚え」「間違っていても謝ってもらえない」「客の情報はあてにしてはいけない」というのは書店に限らないようで、あらゆる接客業経験者から共感する声が続出。いくら店員が頭の中に『検索機』を備えていても、分からないことはあります。また、店員の中にはまだ経験の浅いアルバイトもいるでしょう。お互いに気持ちよく過ごすためにも、お目当てのものがある場合はできるだけ事前にネットで検索をしたり、教えてもらったらお礼を伝えるようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日日常で起きた出来事などを、Instagramに投稿している、ごぼふく(gobohuku)さん。フォロワーから寄せられたエピソードを漫画で描きました。漫画に登場するのは、数年前に飲食店の店長をしていた女性です。ある日、店では働き始めたばかりの男子高校生が、おぼつかない手付きで作業をしていて…。並び始めた客の存在に焦り、男子高校生はミスを重ねてしまいます。店内に不穏な空気が流れる中、女性は「後はママがやるから!」と、発言。女性は、きっと「周囲のフォローをしなくては」という思いで頭がいっぱいになり、プライベートで使っていた『ママ』という呼び名をとっさに口にしてしまったのでしょう。その日以来、職場のメンバーから『ママ』と呼ばれるようになった女性。アットホームな職場の雰囲気が伝わってくるエピソードですね。【ネットの声】・ママ、素敵すぎる!・ついニマニマしてしまった。こんな職場で働きたいな。・こういう話、大好き。ツボにハマる。中には、似たような経験を持つ人から、「自分もやったことがある」といった共感のコメントも。家族の前で使っている呼び名を、うっかり職場で漏らしてしまうことは、『あるある』の1つかもしれません。「明日は我が身」と思いつつ、このような場に遭遇した時は、そっと温かく見守りましょう…![文・構成/grape編集部]
2022年02月26日イオンで猫が労働していた。そんなひと言とともに、商業施設の『イオン』店内で目にした様子をTwitterに投稿した、すいか(@suikasu123)さん。店内で、生き物の猫が労働していたのではなく…。イオンでネコが労働してた pic.twitter.com/AbojR4c4t6 — すいか¦毎日ロゴ (@suikasu123) February 19, 2022 猫の着ぐるみ姿の店員が、接客やレジ打ちをしていたのです!店員は、『坂の上の猫プリン』をはじめとするスイーツを販売しています。プリンの専門店である『坂の上の猫』の担当者に、猫姿の接客について詳細を聞きました。愛媛県松山市に本店を置き、ネット通販も行っている同店。全国の一部商業施設に設置された特設ブース上で、こうした着ぐるみ姿の店員が接客するといいます。レジ打ちがなんともしづらいように思えますが、担当者によると「店員が慣れているため、入力のしづらさはない」とのことです。着ぐるみ姿の店員が接客を行う様子に対し、「これが本当の『猫の手も借りたい』か」「癒される」といったコメントが寄せられています。・猫に労働をさせるなんて…。買うしかない!・思わず二度見した。近所のイオンにも来てほしい!・この姿で接客のバイトがしてみたくなった。店名通り、猫が接客している同店。全国で販売していることから、あなたの街で見かける日があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月20日鳥専門のペットショップで働いている、えるぽ(@lpo_on)さんは、勤務先でのエピソードを漫画化し、Twitterやブログに投稿しています。えるぽさんが務める店舗では、レジにインコがおり、お客さんは触れることもできるのだとか。人に慣れているインコは、レジに来たお客さんの腕に乗ることもあるそうです。しかしある日、鳥のエサを買いに来たお客さんに、インコがまさかの対応をしてしまいました…。うちのインコがお客さんの買った商品に穴を開けてしまった351 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/Sm7qjq7ItX — えるぽ ⚠️オーダー停止中 (@lpo_on) February 8, 2022 インコは、お客さんが持つ袋の中に、おいしいエサが入っていることを分かっていたのでしょう。袋にかみついて、ばりっと穴を開けてしまったのです。インコの行動に、店員たちは大慌て!「すぐにお取替えします!」という店員に対し、お客さんは「大丈夫ですよ。どうせ帰宅したらすぐに開封するので」と、優しく返答してくれたのでした。【ネットの声】・インコが「やっちゃった」って雰囲気を出している、ラストのコマがかわいい!・パッケージに穴か…。私が客だったら「何か問題でも?」って返しちゃうな!・むしろ、紙を差し出して「ファンです!穴を開けてください!」ってやりたいな!鳥が大好きな人々が集まる、鳥専門のペットショップ。店のリピーターからすれば、嬉しいハプニングかもしれませんね!えるぽさんはブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひ見てください。えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日幼い息子さんを育てながら、日々の出来事を漫画にしている、るしこ(@39baby_com)さん。るしこさんは、出産して半年が経った頃、まだ子育てについて分からないことが多く、息子さんと2人きりで外出することが怖かったそうです。そんな中、外出に対する不安感を和らげる出来事が起こりました。子どもと出かけるハードルを下げてくれた最初の出来事 pic.twitter.com/qp1XSvTLbM — るしこ (@39baby_com) February 8, 2022 るしこさんのほうを見て、何やらコソコソと話し合っていた店員。店員は、るしこさんに「セルフドリンクを代わりに取ってきますよ」と提案してくれたのでした。幼い子供を1人、座席に残して席を離れるのは、親として不安なこと。また、眠っている赤ちゃんを抱き上げれば、起きて泣き出してしまうかもしれません。そんな母親の大変さを知っていた店員は、優しい気遣いをしてくれたのです。店員の優しい対応に、るしこさんは思わず涙してしまったのでした。この漫画には、さまざまな共感の声が寄せられています。・近所の人に「かわいいねー!」っていわれるだけで嬉しい。こんなことをされたら泣いちゃうよ…。・育児って、みんなが思っている以上に孤独なんですよ。夫以外の人と話す機会がなくて。コミュニケーションのありがたさが身に沁みますよね。・もらい泣きしてしまった。本当に、寝不足や疲労でメンタルがぼこぼこになるので、ちょっとした優しさで大泣きしてしまうんです…。・これ!ガストの店員さんに同様のことをしてもらって、その場で泣きました。あの時はありがとう、店員さん!!何気ない気遣いが、とても嬉しかったという、るしこさん。子育ての経験の有無に関わらず、小さな気遣いを実行できる人になりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日長年同じ職場に勤めていると、新しい人が入社してくることはよくあるでしょう。右も左も分からない新人に、先輩として作業を教えるのも大切な仕事の1つですよね。新人のフォローに入っていると?書店に勤務する鈴代(suzushiro_ido)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、レジで新人のフォローに入っていた鈴代さん。雑談をしていると、新人が客から声をかけられました。まだ慣れない業務だったのか、新人は「この本がこの世に存在しているか確認します」と返答!自分のいい間違いを知ってか知らずか、一生懸命パソコンで調べ始める新人…客はどんな顔で待っていたのでしょう…。鈴代さんは、新人の返答にクスッとしながらも、「お客様が問い合わせてくる本のタイトル、高確率で間違っているのであながち間違いでもない」と、心の中で思ったそうです。仕事に関わらず、ミスは誰にでもあること。たくさんの失敗や経験を経て、一人前の店員になっていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年02月05日接客業をしている人の多くが、実務そのものよりも、客とのトラブル対応にストレスを感じているといいます。理不尽なクレーマーや、店員を見下した態度をとる人、暴言を吐いたり暴力をふるったりする人と、世の中にはいろいろな『迷惑客』が存在しているのです。迷惑客に会ったことがない店員の『説得力』やじまけんじ(@yajima_kenji)さんが描いたのは、『抑止力』という言葉が添えられたイラスト。その言葉の意味は、イラストとセリフを見れば、理解することができるはずです…!抑止力 pic.twitter.com/fw2ZU99pTJ — やじまけんじ (@yajima_kenji) February 3, 2022 店での迷惑客について問われた店員は、「一度も遭遇したことがない」とキッパリ。なぜ彼がそういった人に絡まれた経験がないかは、風貌を見れば察することができるでしょう…。一般的に迷惑行為をする人は、自分よりも弱そうな相手を選んで絡んでいるといわれています。彼がこれまで迷惑客に遭遇しなかったのは、その強面なビジュアルが抑止力となっているのかもしれません…!【ネットの声】・世の中の迷惑客、強面の人や権力のある人が来ると急におとなしくなる説。・なんという説得力の塊。こういう人、職場に1人欲しい!・こんなん笑うわ。俺も働く時だけこういう姿になりたい。筋肉は攻撃だけでなく防御面でも役立つことが分かる、やじまさんのイラスト。接客業をしている人から、イラストに描かれた強面の男性に救いを求める声が相次いでいるのを見るに、どれだけ多くの人が迷惑客に困っているのかが分かります…。[文・構成/grape編集部]
2022年02月03日子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自己主張が強くなるこの時期は、着替えや食事などあらゆる事柄を嫌がられるため、頭を抱える親は多いでしょう。スーパーの店員の『ひと言』2022年1月25日、2歳の息子さんを育てる、母親の、るしこ(@39baby_com)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。息子さんの年齢は、多くの子供がイヤイヤ期を迎えることから、『魔の2歳児』と呼ばれている時期。るしこさんの息子さんも例にもれず、イヤイヤ期を迎えていました。スーパーでも「イヤ!」といわれまくり、疲弊したるしこさん。今後待ち受けているであろう帰りの『イヤイヤ』について考えながら、帰路につくため階段を登っていました。じんわり何かが回復してく pic.twitter.com/WSffHhrytw — るしこ (@39baby_com) January 25, 2022 「大変だけど、かわいいよねえ」きっとスーパーの店員は、子育ての経験があったのでしょう。終始笑顔で息子さんと話してくれた店員は、会話を少しした後、その場を去っていきました。イヤイヤ期とコロナ禍が重なり、「親子ともにストレスが溜まっている」と感じていた、るしこさん。「唯一の外出である買い物で、こうして誰かに声をかけていただくことで、ものすごく救われている部分がある」と、想いを語ってくれました。作品には、「本当に分かる」と、共感の声やさまざまな感想が寄せられています。・大変だけどかわいい、本当に分かります。私も若いお母さんたちを励ませる素敵な近所のおばちゃんになりたいです。・しんどい時って、なぜか誰かのふとしたひと言にいつも救われるんですよね。・この大変な頃って何気ないひと言で救われるし、反対に傷付くこともあるし…色んな意味で心に刺さりますよね。今なら昔の自分を抱きしめてあげたいと思えます。育児に休みはありません。四六時中イヤイヤ期の子供と接していると、心に余裕がなくなってしまうものでしょう。そんな時、誰かが何気なくかけた言葉に救われる親は多いはず。人と人とのコミュニケーションを大切にしようと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月26日2022年1月21日放送に放送されたバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)。同番組のMCを務めるタレントのマツコ・デラックスさんが語った体験談に、反響が上がっています。マツコ「結婚したいくらい好きになった」同番組で、視聴者から「『この人プロフェッショナルだな』と思った人はいますか」と聞かれた、マツコさんと有吉さん。目的地につながる裏道を積極的に使用するタクシー運転手や、水回りや電気のトラブルを解決してくれるプロフェッショナルの話題で盛り上がっていました。その中で、マツコさんが「胸にこみ上げるものがあるくらい、いいなって思っている」と、近所のコンビニに勤務しているという外国人店員のエピソードを紹介。「歴代ナンバーワンの外国人になった」という、店員の素敵な対応について語りました。こないだレジ袋導入になったタイミングで、あれ大体日本人の人は「レジ袋いりますか?」って聞いてこられるじゃない。「あ、いります」とか「いりません」っていうやり取りがあるでしょ。でもさ、ある程度カゴいっぱいくらいの量を買っているのに、こっちがなんにも(袋を)持っていない、財布しか持っていなかったら、100%必要じゃない。でもみなさんマニュアルでそうなっているからだろうけど、もちろん「いりますか?」って聞いてくるじゃない。その人はね、「レジ袋入れておきましたね」っていったの。外国の方が。もう私ちょっとさ、結婚したいくらい好きになっちゃって。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用マツコさんが「声だけ聞いたら日本人だと思うくらいに、流暢で丁寧な日本語を使う」という、外国人のコンビニ店員。美しい言葉遣いをする上に、気遣いまでできる外国人の店員に、マツコさんは感嘆していました。何手先も見えている様子の外国人店員に対し、「結婚したいくらい好きになった」と話すマツコさん。それを聞いた有吉さんが「そんな先の見える人が結婚しないよ」と一蹴し、笑いを誘っていました。マツコさんの体験談に、視聴者からはさまざまなコメントが上がっています。・分かるわ。お試し引換券の商品が間違っていた時、一緒に探してくれる店員とかめっちゃいい人だと思う。・お客様に合わせた対応を丁寧な言葉で…。よく来店されるお客様だと分かっての行動だと思いますが、とても素敵ですね。マニュアルは法律じゃない。・日本で働いてる外国人って、本当にすごいと思う。カー用品店でも中国人の人が丁寧に商品を説明して、分からないことは調べて対応していて、すごく感動したよ。きっと外国人店員は、日々相手の気持ちをおもんぱかり、細かいところに気が付けるからこそ、マツコさんを感動させる対応ができたのでしょう。接客など、どれだけ一瞬の関わりでも、人の心に残ったり、嬉しく感じたりしてもらえる行動を意識したいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日