接客業などで、「ありがとう」と客から感謝の言葉をもらえるのは、誰でも嬉しいものでしょう。客側は何気なく感謝の言葉を伝えただけでも、店員としてはモチベーションが上がりますよね。2歳の息子さんとの日常を漫画にし、Twitterに投稿している、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、飲食店で会計後、店を出ようとすると店員に呼び止められたそうです。なぜ呼び止められたのか…その理由が分かる漫画をご覧ください。琴線に触れたのかもしれない pic.twitter.com/UFAvlLlSYF — るしこ (@39baby_com) January 6, 2022 「ありやとうおじゃいましたァ!!」と元気よくお礼をいえた、息子さん。その勢いは、店員が接客時にお礼をいう姿勢そのものです!店員は、息子さんのお礼に心から癒されたのでしょう。念を押すように「また来てください!」と、るしこさんに伝えたのでした。息子さんのかわいらしさに、メロメロになった読者が続出しています。・これは念押ししちゃいますね!ちゃんと挨拶ができてえらい!・こんな風にいわれたら、きゅんとくるよな…。店員さんがうらやましい。・息子さんもさることながら、正直に伝えられる店員さんもかわいい!るしこさんによると、息子さんは音声が流れるレジのおもちゃで遊んでいるうちに、「ありがとうございました!」の発音を覚えたのだとか。そのため、店員のテンションでお礼を伝えるようになったそうです。こんなに元気にお礼を伝えてくれるのなら、毎日でも来店してもらいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月06日スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さん。仕事中に起きた、クスッとしたり心が癒されたりするエピソードを漫画化し、Instagramで公開しています。『お子ちゃまあるある』今回ご紹介するのは、あとみさんが体験した子供にまつわる『あるある』。あとみさんが『お子ちゃまあるある』を題し、レジ前の親と子供の様子を描いた作品を4パターンご覧ください。他人のカゴに購入予定のお菓子を入れたり、商品を自分で店員に渡したがったりなど、客側としても見たことがあるような『子供あるある』です!スーパーマーケットで働くあとみさんは、こういった場面を幾度となく目撃したのでしょう。作品に描いた出来事は「ほんの一部です」とつづっていました。あとみさんの体験談に、さまざまなコメントが寄せられています。・子供の相手をしてくれる店員がいたら『神』と崇めたくなる…。心が和みます。・ハンドスキャナはあるあるなのですね!私の子供たちも毎回探してやろうとするので、少し安心しました。気を付けます!・「レジ応援お願いします」って放送が流れた時、「頑張って~」っていっていた子供がいました。幼い子供は、物事の善し悪しがはっきりと理解できていないもの。親はもちろん周りの人も協力しながら、子供が物事を判断できるよう育んでいけたらいいですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月04日2021年12月現在、アメリカのミネソタ州にあるマクドナルドで働いている、15歳のシドニー・ラリーさん。ある日、ドライブスルーで注文の列に並んでいた親子の対応をしていると、運転席にいた母親が苦しそうに何度も咳をしているのに気が付きました。海外メディア『TODAY』によると、助手席に座っていた娘も、母親を心配そうに見ていたといいます。実はこの時、母親は食べ物をノドに詰まらせて、苦しんでいたのです。15歳の店員がとった行動はすぐにそのことに気付いたシドニーさんは、ドライブスルーの窓口を乗り越えて、親子の車に駆け寄ります。そして娘に「救急車を呼んで!」といい、すぐさま母親を車の外に引っ張り出し、ハイムリック法を行ったのです。ハイムリック法とはノドに異物を詰まらせた人に施す応急処置で、シドニーさんは4年ほど前にこの方法を習っていたのだとか。しかし、何度か試してもうまくいかなかったため、シドニーさんは近くにいた人に助けを求めました。そして再度、ハイムリック法を行ったところ、母親はノドに詰まっていたチキンナゲットを吐き出し、一命を取り留めました。通報を受けて駆け付けた2人の警察官は、シドニーさんの勇気ある行動に感銘を受けて、100ドルをプレゼントしました。このお金はホリデーシーズンに市民を支援するために、警察官に50ドルずつ渡されていたものだそうです。母親の命を救ったのはもちろんですが、思いがけず100ドルをもらったシドニーさんは大喜び。また自閉症をもっているシドニーさんは、今回の出来事によって「私は社会に貢献できる、力を発揮することができるんだ、ということを学びました」と嬉しそうに話しています。Guys. You will WANT to tune into @kare11 for a very amazing story!!!! This is Sydney Raley. She is a ray of sunshine, a brilliant young woman who also happens to have autism. Yesterday, she noticed one of her customers choking at the @McDonalds drive-thru window, and she 1/ pic.twitter.com/TVBVtLcyG1 — Eva Andersen - KARE 11 News (@EvaKare11) December 19, 2021 この出来事について伝えた報道には「彼女はヒーローだ」「あなたはすでにこの世界に影響をもたらしているよ」などの声が殺到しています。目の前で誰かがノドに物を詰まらせて苦しんでいたとして、落ち着いて対処できる人は多くはないでしょう。冷静な判断力と行動力で客の命を救ったシドニーさんは、紛れもなく称賛に値しますね![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日子供が心を躍らせる、12月24~25日にわたるクリスマスの季節。朝起きると、サンタクロースからもらったプレゼントを見つけ、大喜びするのがお決まりとなっています。サンタクロースは、世界各地の子供たちにプレゼントを渡しに行くため、多忙の身。娘さんがいるサカイエヒタ(@_ehita_)さんは、サンタクロースの代理として、プレゼントを渡そうとしました。サカイさんは、娘さんが欲しがっている自転車を取りに行った際、店員からのひと言に感心したようです。サンタが多忙とのことで代理で長女へのプレゼントの自転車を店に引き取りに。すると店員のロン毛兄ちゃんが「これ車体に貼る防犯登録のシールなんすけど…いま貼ります?自分だったら防犯意識高いサンタに醒めるっつーか…」と真剣に悩んでくれた。この時期はいろんな場所に優しいサンタがいる。— サカイエヒタ⚡️1000000V Inc.⚡️ (@_ehita_) December 24, 2021 自転車店のスタッフは、「防犯登録のシールが貼られた自転車をプレゼントするサンタクロースに、自分だったら興ざめする」と教えてくれました。子供が欲しがるプレゼントに、サンタクロースが防犯対策を施している…勘のいい子供だと、何かおかしいと疑うかもしれません。もちろん、防犯対策のためにシールは必要ですが、店員は子供の気持ちをくみ取り、サカイさんに提案したのでしょう。【ネットの声】・『防犯意識の高いサンタクロース』というパワーワードが誕生した。・気遣いができる、イケメンなひと言だ。こんな接客ができるようになりたい。・自分も子供の頃、防犯登録のシールが貼られた自転車をもらって冷めたことがあった。店員、グッジョブ!大人になっても、子供の頃に感じた、クリスマスプレゼントをもらった喜びは覚えていることでしょう。プレゼントをもらった子供の気持ちに寄り添い、想像力を働かせることができる、素敵な心を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月28日ネットの普及にともない、あらゆるものがボタン1つで購入できるようになった現代。家具家電や食品だけでなく、衣服や下着類もネットショッピングで購入している人は少なくないでしょう。しかし、特に下着の場合はちゃんと実店舗に足を運び、採寸・試着することが大切なのだと、しるく(mirucu.chan)さんの漫画を読めば思えるはず。下着専門店の店員として働いていた際の出来事をInstagramに投稿にしている、しるくさんの漫画をご紹介します。「普段、店で採寸されない人はぜひ見てほしいです」しるくさんが働いていた店を訪れたのは女子高生2人組。1人はバストが小さいことを理由に、採寸せずに試着をお願いしてきたといいます。その後、しるくさんが様子を見に行くと…。店員が目にした光景とは…!わきあいあいと店を後にする女子高生たちを見送りながら、「その乳、くれぇっ!」と心の中で叫んでしまったという、しるくさん。女子高生にとっては、自分のサイズにあったブラジャーを買うきっかけにもなり、採寸をしてよかったと思えたことでしょう。この出来事を振り返り、しるくさんは「女子高生だけでなく、ぜひ定期的に採寸しに店へ行ってみてくださいと、お伝えしたい」ともつづります。下着は服に隠れるため、「着けられればいい」と考えている人もいることでしょう。しかし、自分にあったサイズの下着は、ボディラインや姿勢にもいい影響を与えます。新しい下着を買うタイミングで、プロに採寸してもらうことの重要性に気付かされますね。なお、しるくさんはInstagramで夫婦や育児についての漫画も投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。mirucu.chan[文・構成/grape編集部]
2021年12月09日習慣や言葉の違いから、海外で働くのは大変なことです。日常の出来事を漫画に描いている、かるめ(karume_life)さんは、お姉さんとともに訪れたカフェでの出来事をInstagramに投稿。外国人の店員が注文を取りに来たので、4品注文すると…。似た注文と間違えたり、料理を出すタイミングを誤ったりと、『飲食店の店員あるある』が続くのを、ほほ笑ましく見ていたかるめさん姉妹。さらなるオチまでついて、爆笑してしまったそうです。飲食店での注文は、日本人でさえ間違えがち。まだ仕事や言葉に不慣れな外国人の店員は、より大変に感じていることでしょう。【ネットの声】・めちゃくちゃ笑って疲れが吹き飛んだ。・海外で働くのは本当に大変!注文を間違えても応援したい!・本人にとっても学びとなるので、怒らずに「注文と違う」ということは伝えたいな。・ことごとく違う…!ハンバーグのオチは、予想をはるかに超えました。なお、かるめさんによると、ハンバーグは正しい注文のネギトロ丼と交換してもらったそう。たくさん間違えながら、学んでいってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月13日人と人との触れ合いが少なくなり、『冷たい社会』といわれている現代。その理由は機械の普及であったり、人々のコミュニケーションの変化だったりするのかもしれません。漫画家のツキギ(@tukigi246)さんは飲食店を利用する際、あることを意識しているといいます。それは、食事を終えて店を去る際に「ごちそうさまです」と大きな声で店員に伝えること。ある日、いつものように店員に声をかけたツキギさんが、店を後にすると…。どっちが正解とかないとおもうんだけど、ボクは前会計のごはん屋さんを出るとき「ごちそうさまです」って言ってから出る。返事が帰ってくると、嬉しい。 #ツキギの日常 pic.twitter.com/31ro29SmKF — ツキギ (@tukigi246) November 8, 2021 きっと、店員は大きな声で発せられた「ごちそうさまです」を聞き、嬉しかったのでしょう。同じくらい元気のいい「ありがとうございました!」という返事を耳にして、ツキギさんも嬉しい気持ちになったといいます。日常のふとした瞬間に人の温かさが伝わってくるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がりました。・店員側だけど、すごく嬉しい!「頑張ろう」って気持ちになれる!・優しい世界!返事を期待してやってるわけではなくても、反応があると嬉しくなりますよね。・分かる。「ごちそうさま」は、食べ物や作ってくれた人、出してくれた人全員への感謝!飲食店の「ごちそうさま」だけでなく、品物を受け取る際やバスを降りる際に「ありがとうございました」と声をかけるよう意識している人も多いようです。感謝の気持ちを告げられて、嫌な人はいないでしょう。ほんのひと言でも、その想いは相手に伝わっているはずです。こういった小さな言動が、優しい社会でを築くうえで、とても大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年11月10日接客業をする上で、客からのクレームはトラブルの代表といえます。改善を求める貴重な意見やミスを指摘する声は問題ないものの、中には店員へ必要以上に強く当たったり、理不尽な主張で謝罪を要求したりする人も。そういった『モンスタークレーマー』と戦わなくてはならないのは、多くの店員にとって悩みの種なのです。女性店員に当たり散らすモンスタークレーマーが…?漫画家であり、100円ショップでも働いている狸谷(@akatsuki405)さんは、1本の漫画を投稿しました。描かれているのは、年配の男性客のクレーム対応をする女性店員の姿。しかし、クレームの内容を聞くに、店員が解決できるものではないようです。ガミガミと怒鳴る客を前に、女性店員は何度も事情を説明し、謝罪することしかできずにいると…。これは前職のスーパーでの出来事。現在では私がこの大塚てんちょみたいな役割になっております。100均はバイトさんが学生さんや男女問わず若い子が多いですもんね。ええ!私は大柄だしツーブロだし声は低いし態度も(以下略)経験を重ねた分つよつよの盾になっております(;ω;) pic.twitter.com/EKlCUzQsfG — 狸谷 (@akatsuki405) October 14, 2021 偶然その場にいた男性店員が対応すると、これまでしつこく怒っていた客は逃げるように立ち去りました。驚くべきことに、男性店員が告げた内容は、女性店員が説明していた事情とまったく同じもの。これまでその説明を受けて「意味が分からない」と怒っていた客ですが、同じことを別の人からいわれた瞬間、怒鳴るのをやめたのです。きっと客は、相手を選んで粘着していたのでしょう。小柄な女性であり、おとなしそうな店員を相手にストレス発散をしていたのかもしれません。残念なことに、こういったケースは珍しくありません。接客業を経験した人からは「泣くほど分かる」「いるいる」といった共感する声が寄せられました。他人を加害するため弱そうな人を狙うのは、卑劣な行為です。自分の姿を一度、客観的に見てほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月21日日本は、接客業のホスピタリティが高いといわれています。誠意ある対応を受けると気分よく買い物をすることができ、その店を今後も利用したくなりますよね。みれ(@mire_jp)さんが描いたのは、携帯ショップで働く女性の物語。窓口で携帯電話の販売や修理の受付、機種変更の相談などを担当している彼女は、客からクレームを受けたことで、ある疑問を抱くようになりました。『誠意』って、一体なんなのだろう。『誠意』について自分なりに考える話おじいさんが再度、機種変更を依頼した理由は…女性が出した『誠意』の答えは?来店した老夫婦が告げた言葉『誠意』について自分なりに考える話 (8/8)完最後までお読みいただき有難うございました #コルクラボマンガ専科 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/iQP4PHWu7V — みれマンガを描く人 (@mire_jp) October 13, 2021 売り上げの伸びがかんばしくない女性は、強い口調で先輩から怒られたばかり。もしここでおじいさんの機種変更に対応すれば、成績は伸びたことでしょう。しかし、女性はおじいさんにこういったのです。「お孫さんの写真を見たいなら、機種変更はしないほうがいいですよ」…と。続いて、スマホの使い方がよく分からないというおじいさんのため、設定変更を行うなど、親身になって接したのです。それは彼女なりの、客に対する『誠意』の表れ。客が求めていることをしっかりとくみ取り、真心を込めて対応しました。利益だけを追求せず、自ら「本当の誠意とは何か」という答えを導き出した女性の姿は、理想の接客といえるでしょう。みれさんの漫画は、接客業に限らず、働いている人の心にしみわたりました。・販売業をしていたので共感の嵐。温かいオチでよかったー!・利益を優先して、人として大切なことを見失ってしまう社会は悲しいよね。・泣いてしまった。お客様に喜んでもらえると「頑張ろう!」って気持ちになれる。確かに商売をしている以上、利益は大事です。しかし、相手を思いやる心があってこそ、次のチャンスにつながるのではないでしょうか。みれさんの漫画を通して、多くの人が「人と接しながら仕事をする上で、大切なこととは何か」について考えさせられたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年10月18日エッセイ漫画をTwitterに投稿している、チリツモル(@pasumondo)さん。学生時代、コンビニでアルバイトをしていた時のエピソードを投稿し、話題を呼んでいます。色んな人がいるシフトの時間によっては、バラエティに富んだ客が来店するようで…。色んな人がいる【1/3】 pic.twitter.com/gp5B39aIF0 — チリツモル (@pasumondo) October 12, 2021 腹話術用の人形を持参して、コンビニに現れた客。そのまま腹話術で買い物をして、もう少し店員と会話をしようと試みたのですが…本人が状況に耐えられなくなってしまいました!まさかのオチが、多くの人のツボにヒットしています。・シュールだなあ!・人形の人、面白すぎて1人分の情報量じゃない…。・店員さんが耐えているんだから、やってる張本人はなおのこと耐えてくれ!・人形を使って腹話術をする、お笑いタレントのいっこく堂さんを思い出す。なお、チリツモルさんによると、この客は常連となり、別の種類の人形も見せてくれたそうです。忘れられない思い出になるのも、納得なエピソードでしたね![文・構成/grape編集部]
2021年10月15日オーストラリアのビクトリア州で暮らすデイブ・ギャンブルさんは、息子のティムくんと一緒にスーパーマーケット『コールズ』に買い物に行きました。親子がお菓子売り場を通りかかると、ちょうど店員の男性がビスケットを陳列していたといいます。ビスケットが大好物のティムくんは、その店員さんに近付いて、仕事の様子を興味しんしんで見物。すると、そんなティムくんの視線に気付いた店員のシェーンさんは手を止めて、商品をティムくんに見せながら、「陳列をやってみたいかい?」と聞きました。ティムくんは自閉症をもっていて、言葉でのコミュニケーションがうまくできません。しかし、シェーンさんは彼が手伝いたがっているのが分かったのでしょう。こうして2人は5分ほど、一緒にビスケットを棚に並べました。ティムくんはとても楽しそうだったといいます。さらにその10分後、デイブさんとティムくんが別の売り場にいたところ、シェーンさんがやってきました。そしてティムくんに「さっきは手伝ってくれてありがとう。素晴らしい助っ人だったよ」といい、ご褒美にチョコレートを渡したのです。Hey Coles! Shout out to this amazing team member from this morning at your Cardinia Lakes store! When my non verbal,...Posted by Dave Gamble on Thursday, September 9, 2021Hey Coles! Shout out to this amazing team member from this morning at your Cardinia Lakes store! When my non verbal,...Posted by Dave Gamble on Thursday, September 9, 2021写真のティムくんの笑顔を見れば、彼がどんなに嬉しかったかは一目りょう然ですね。シェーンさんの優しさに感激したデイブさんは、「あなたのお店の素晴らしいスタッフに感謝を伝えたい!」とこの出来事を『コールズ』のFacebookに投稿。コメント欄には「ハートが温かくなった」「なんて思いやりのある店員さんだ」など、シェーンさんへの称賛の声が上がっています。デイブさんたちが来店した日は、ビクトリア州は新型コロナウイルス対策のロックダウン中で、ティムくんも外に出て人と接する機会が少なかったのだそう。そんな時だからこそ、シェーンさんとの触れ合いによってティムくんはとても幸せな気持ちになれたようです。シェーンさんにとってはほんの5分ほどのやりとりでも、ティムくんはきっとこの日のことをずっと忘れないでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月27日ドーナツ店『ミスタードーナツ』で夫が体験したエピソードを、漫画にしてInstagramに投稿した、なつ(harunatsu_room)さん。店員の気配りに感動したといいます。『ミスド店員さんの神対応』『ポン・デ・リング』を購入し、レジに持って行った夫。店員がレジでお会計をしようとしていると、揚げたての『ポン・デ・リング』が陳列されていました。あと少しタイミングが遅ければ、夫は揚げたての『ポン・デ・リング』を食べることができたのですが、チャンスを逃してしまったのです。すると…。夫が揚げたての『ポン・デ・リング』を見ていることに気付いた店員は、会計をしていた『ポン・デ・リング』と無償で交換をしてくれました!夫は「神対応!」と感動。初めて食べた揚げたての『ポン・デ・リング』はとてもおいしかったようです。客の細かなところまで見ていた店員。少しの気遣いがずっと記憶に残る思い出となりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月23日コーヒーなどを気軽に飲めるカフェですが、その利用目的は飲食に限りません。読書や仕事をしたり、ただぼんやりとしたり、落ち着いた時間を過ごしたい時に、カフェを訪れる人も多いのではないでしょうか。ブロガーのえむふじんさんは、用事で出かけた際、初めて入るカフェに立ち寄りました。店内は混雑していて、落ち着けそうな席は、すでに埋まり気味。そんな中、ポツンと空いている広めの席を発見しました。ラッキーと思い、早速腰をかけるえむふじんさんでしたが…。プライベート空間に人気殺到のカフェに行った出典:ライブドアブログ出典:ライブドアブログ出典:ライブドアブログ出典:ライブドアブログえむふじんさんが座った席は、出入りの激しいスタッフルームの真横なのでした!隣は空いているように見えて、実はもっとも人の往来が多い場所だったのですね。カフェの常連にとっては、暗黙の了解なのかもしれません。漫画には、「無表情なスタッフに笑う!」「絵のスピード感がすごい!」「あるあるですね!盛大に吹きました」などの感想が寄せられました。スタッフの教育がいき届いた店に行くと、気持ちのいいものですが、落ち着けるかどうかは座る場所にもよるみたいですね。えむふじんさんのコミックエッセイは、こちらのブログでも楽しめますので、気になる人はのぞいてみてください。ブログ:コミックエッセイ『えむふじんがあらわれた』こちらのQRコードを読み込んで友達に追加をすると、LINEにブログの更新が通知されます。スマホの人はQRコードをクリックすると、ページに直接飛べるのですぐに追加できますよ。[文・構成/grape編集部]
2021年09月22日刺繍作家として活動する、ありま(@arimama_umauma)さんは、手芸用品店で最高の大人買いをしました。大量に購入したのは、刺繍糸!色とりどりの刺繍糸を買い物カゴに入れると、なんと全部で142本になったといいます。作品制作に欠かせない道具であり、見ているだけでウキウキする刺繍糸は、総額が1万円を超える量に。しかし、レジで会計を依頼する際、ありまさんはハッとしたのです。「この量を店員に1つずつレジ打ちしてもらわなきゃいけない…!」と。申し訳ない気持ちで、レジの店員に声をかけたありまさん。すると、店員は予想外の反応を見せてくれたのです!刺繍糸を大人買いした 1/2 pic.twitter.com/avQQJzeVII — ありま 刺繍作家・イラストレーター (@arimama_umauma) September 6, 2021 刺繍糸を一つひとつレジ打ちするのは、手間のかかる作業。そのため、ありまさんは「店員に迷惑をかけてしまうかも」と心配をしていました。しかし、店員たちはカゴいっぱいに入った刺繡糸を見ると、目を輝かせてこういったのです。「すごーい!」「何を作るんですか?」「夢のようだわー!」きっと、手芸用品店で働く店員として、刺繍糸の大人買いを前に胸が弾んだのでしょう。迷惑そうなそぶりを見せるどころか、嬉しそうに接してくれた店員たちの姿を見て、ありまさんはさらに幸せな気持ちになれたといいます。漫画を通して、さらに多くの人を幸せな気持ちにしてくれた、温かいエピソード。これらの刺繍糸はありまさんの手によって素敵な作品になり、再び多くの人を幸せにしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年09月08日「マジで悲しくなるからやめてあげてほしい」そうコメントをつけて、カエルDX(@kaeru_dx)さんがTwitterに投稿した絵日記に反響が寄せられています。おいしい料理が台無しにカエルDXさんが、料理の味がおいしいくて気に入っている蕎麦店を訪れた際のこと。注意を受けている新人らしき店員の姿が目に入ったといいます。新人にミスはつきもの。ほかの店員から注意を受けることもあるでしょう。最初は、「頑張れ」と新人店員に心の中でエールを送っていたというカエルDXさん。しかし、次第に悲しい気持ちになっていったといいます。マジで悲しくなるからやめてあげて欲しい絵日記 pic.twitter.com/egXkMHfWwB — カエルDX (@kaeru_dx) September 3, 2021 新人店員を厳しく注意する言葉の数々は、関係ないはずの客までもが委縮してしまうほど。これでは、おいしいはずの料理も台なしになってしまいます。カエルDXさんと似たような状況を体験した人は少なくないようで、「これは本当にやめてほしい」「やるなら客から見えない場所や、いない時にやってほしい」とさまざまな声が寄せられました。・料理がおいしいのが一番大事かもしれないけど、食事が楽しめる空気を提供するのも大事だよな…。・指導は裏でやってほしい。特に飲食店では、聞いているこちらの胸をグサグサと刺してくる。・自分がいわれてるみたいに感じて、つらくなる。注意をするのは悪いこととは、いい切れません。注意をせずに、そのまま放置しておけば、さらに大きなミスを引き起こしてしまう可能性もゼロではないでしょう。しかし、威圧感を覚える注意は、周囲にまで悪い影響を与えかねません。店の方針は客が口出しできることではないからこそ、せめて自分は相手を思いやろう、という気持ちでいたいですね。カエルDXさんの絵日記はこちらから再訪をためらってしまう店がある一方で、何度も足を運びたくなる店員もいます。カエルDXさんの漫画ブログでは、クスッと笑える飲食店での出来事を描いた内容も多数公開中。ぜひご覧ください。カエルDXのオタ活日記[文・構成/grape編集部]
2021年09月04日漫画家であり、レジ打ちの仕事もしている狸谷(@akatsuki405)さん。店でのエピソードなどを中心に漫画を描いています。ご紹介するのは、「実際に起きたことを描いた」というエピソードで、言葉を失うほど酷いものでした。スーパーマーケットへの買い物は、親子で行くという人もいるでしょう。少し大きい子供ならば「ここで待っていてね」と店内で待たせて、親だけが買い物をする場合があります。親の監視がなくなった途端、店内を遊び場と勘違いしている子供たちはというと…。『親の見ぬ間に』2/2 遅筆に拍車がかかって描くのに1週間ほど掛かってしまったのだ……。 pic.twitter.com/7TikVQ3bkz — 狸谷 (@akatsuki405) August 30, 2021 お菓子コーナーで子供たちを待たせた母親。しかし、子供たちは売り物のお菓子を食べ、店員に襲いかかり、商品を傷付けていったのです。子供といえど許されることではありません。その後も、遊び続ける子供たち。親の監視がないと思いきや、実はずっとスマートフォンに夢中の父親が近くにいたのです。狸谷さんは「善悪の判断がつかない子供を売り場に放置しないでほしい、スマートフォンより子供を見てほしい」とお願いしました。【ネットの声】・親の責任なんだよな。店員は子供のことまで見てないし、事件に巻き込まれる可能性もあるからやめてほしい。・背後霊のような父親は、本当に何をしているんだろう。自分の子供ぐらいちゃんと見て。・うちの店かと思った…。商品は廃棄になるから親に買い取ってもらいたい。・「うわぁ…」と思ったけどこれが現実。注意したら逆ギレされた。「実際に起きた子供による迷惑行為の数々を1つの漫画にした」というこのエピソードですが、実際にさまざまな店で同じような惨状に悩んでいる店員はいるようです。親御さんがお菓子売り場やおもちゃ売り場にお子様を待機させている間にこんなことが起きていたり。複数エピソードを凝縮したらえげつないことになってしまいましたが、実際に起きたことだったりします。お子様連れでのお買い物は大変だと思いますが、こういうことも起きていましてな…… 1/2 pic.twitter.com/jPnfeuvH84 — 狸谷 (@akatsuki405) August 30, 2021 子供と一緒に買い物をするのは、簡単なことではないでしょう。しかし、他人に迷惑をかけたり、商品を傷付けたり、そして事件に巻き込まれたりしないよう子供を見るというのも親の責任の1つではないのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日量も味も魅力的なメニューと、店員の神対応がたびたび話題になる、喫茶店チェーン『珈琲所コメダ珈琲店(以下、コメダ珈琲)』。コメダ珈琲のファンになってしまう人は多いでしょう。コメダの新人店員にキュンよしこ(@IZc0xPuqle4aJxk)さんが描いた、コメダ珈琲へ行った時のエピソードが反響を呼んでいます。来店した日はたまたま、新人らしき店員がオーダーをとりにきたそうです。よしこさんが癒されたという、やりとりがこちら!コメダ珈琲のかわいい新人店員さん #漫画が読めるハッシュタグ #エッセイ漫画 #イラスト pic.twitter.com/fq9eTP9zDF — よしこ (@IZc0xPuqle4aJxk) July 30, 2021 緊張からか、キッチンへ注文内容をいう時、店員は「たっぷり…たっぷり…たっぷりのブレンドです!」といってしまうのでした。その様子に、よしこさんは思わずニッコリ。コメダ珈琲といえば、メニューが豊富で覚えることは多いでしょう。一生懸命に接客する店員の姿は、ほほ笑ましく心が癒されますね。投稿には「新人さんを応援したくなる気持ち、分かる!」「かわいい…優しい気持ちになれる」などの声が寄せられています。こうした経験を経て、ベテラン店員になっていく姿も見届けたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年08月20日スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さん。仕事中に起きた、クスッとしたり心が癒されたりするエピソードを漫画化しています。ある日、レジに立つあとみさんのもとに、2人の子供がやってきました。子供たちは1輪ずつ花を持っていて、あとみさんに対して「ラッピングをしてほしい」をお願いしてきて…。あとみさんに花のラッピングを頼まれた生花店の店員ですが、なかなか戻ってきません。そわそわとしていたところ、店員はボリュームのある花束を抱えて登場。なんと店員は、子供たちのためにかすみ草をオマケとして追加し、2輪の花をより華やかなものにしてくれたのでした。【ネットの声】・素敵な店員さんですね。子供たちは嬉しかっただろうなあ。・登場する全員が優しくて、なんだか涙が出てきました。・悲しいニュースが多くて疲れていたので、読んで心が癒されました。店員の気遣いは、その場にいたあとみさんだけでなく、多くの読者の心を和ませたようです。店員は、子供たちの「花をきれいにラッピングして贈りたい」という想いをくみ、自分にできる精一杯の対応をしたのでしょう。子供たちにとって、忘れられない素敵な思い出になったに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月15日お嬢様、お坊ちゃまの気分を味わえる空間『執事喫茶』。執事に扮した店員の接客を受けながら過ごすひと時は、日常を忘れられることでしょう。チホケスタ(@chihokesta)さんもまた、そんな優雅な時間を過ごした1人。しかし、チホケスタさんは、執事喫茶を訪れたわけではありません。ドライブスルーの高齢店員の接客チホケスタさんがお嬢様気分を味わったのは、ファストフード店『ロッテリア』のドライブスルーを利用した際のことです。複数のメニューを注文後、レジに進むと、そこにいたのは高齢の男性店員。ゆったりとした動作と丁寧な喋り方の男性店員は、チホケスタさんが「執事かよ」と思うほど上品な接客だったといいます。そして極めつけは、商品を受け渡す際の男性店員のひと言でした。「大変おいしいバーガーでございます」そういって深くお辞儀をする男性店員は執事そのもの。お嬢様気分を味わえたというチホケスタさんは「また利用する」と再訪を心に決めたのでした…。ロッテリアのドライブスルーで色々頼んでレジまで進んだらめっちゃおじいちゃんの店員さんだった。動作がゆったり丁寧で喋り方も上品で執事かよって思ってたら最後商品渡した後、「大変おいしいバーガーでございます。」って深々とお辞儀してくれてめちゃくちゃお嬢様気分味わえたからまた行く。— チホケスタ『yes,and』育児のでこぼこ母ちゃん (@chihokesta) August 14, 2021 「行きたい!」「なんて素敵な接客」「最高」と、反響を呼んだチホケスタさんの体験談。まさかドライブスルーで執事喫茶のような優雅な体験ができるなんて、一体誰が想像できるでしょう…!チホケスタさんのように、高齢の男性店員のファンになった利用客は多いはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年08月15日山梨県甲府市に本社を置く食品メーカー、『シャトレーゼ』。お手頃価格でさまざまなスイーツを購入できるシャトレーゼは、ファンも多いですよね。シャトレーゼ店員と客とのやりとりに反響ろどす(@_LODOSS_)さんが、シャトレーゼでの出来事をTwitterに投稿すると「あるある」「最高」などの声が上がりました。ろどすさんはある商品を買うため、ショーケースを指差して「このケーキ、1つください」と店員にいいます。しかし、店員はどのケーキか分からなかった様子。※写真はイメージそのため、ろどすさんは「このチョコっぽいケーキです」と店員に説明します。しかし、シャトレーゼのチョコレートスイーツはたくさんあるため、店員は「商品名もお願いします」と聞き返しました。今まで商品名をいわないようにしていた、ろどすさん。意を決してこういったそうです。「かわいいッ!!くまちゃんをッッ!!!1つッッ!!お願いしますッッッ!」シャトレーゼにてワイ「(指差して)このケーキ1つください^^」店員「どのケーキですか?☺️」ワイ「このチョコっぽいケーキです^^」店員「商品名もお願いします☺️」ワイ「かわいいッ!!くまちゃんをッッ!!!1つッッ!!お願いしますッッッ!!!」オジサンにはキツい商品名だぜw pic.twitter.com/9qdRx49nnt — ろどす (@_LODOSS_) August 13, 2021 ろどすさんが商品名をいいづらかったのは、シャトレーゼに売っているスイーツ『かわいいくまちゃん』。人気の商品ですが、かわいらしい商品名は大人がいうには少し勇気がいるものだったのかもしれません…!一連のやりとりに対し、ネット上では「吹き出してしまった。私も指差しで頼みました!」「かわいいし、おいしいですよね!」などの声が上がりました。ろどすさんによると、「強くなれた気がします。めっちゃおいしかったです!」とのことです。きっと幅広い世代を虜にしてしまうのが、シャトレーゼの魅力の1つなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月14日コーヒーチェーン店『スターバックス』(以下、スタバ)は、さまざまなおいしいメニューを味わえるだけでなく、オシャレな店内でくつろげるのも魅力ですよね。また、サービスの1つとして、スタバでは店員が客のカップにオリジナルのメッセージやイラストを書いてくれることもあります。ある日、お気に入りのスタバに立ち寄った、講師N(@hennyuugaku)さん。『六法全書』を小脇に抱えていたところ、店員がこんな書き込みをしてくれたそうです。六法を小脇に挟んでたら、こんな書込みもらった。店員さんプロすぎる。 pic.twitter.com/8CCWYSYyHL — 講師N(法学編入) (@hennyuugaku) August 7, 2021 故意責任の本質は反規範的人格態度に対する道徳的非難である。こちらは、法律を勉強している人にとってはなじみ深いフレーズの1つで、司法試験に出てくることでも有名な故意の論証なのだとか。さりげなく持ち物を確認し、法律にまつわるメッセージを送った店員に、講師Nさんは「プロすぎる」とコメントしています。もしかしたら、メッセージを書いた店員は普段、法律を学んでいる人かもしれませんね。エピソードに対し、ネット上では「かっこよすぎる」「すごい、これはテンションが上がる」「店員さんは何者!?」といった声が続出。客に対する店員のさりげないサービスは、多くの人を感動させたようです![文・構成/grape編集部]
2021年08月09日パンの店で起きた出来事を描いた実録漫画が、Twitterで話題になっています。漫画を描いたのは、斗々窪(@boat_10ku)さん。投稿者さんの近所には、トレイにのせた商品の値段や種類を、自動で識別する精算機を導入したパンの店があるといいます。購入するパンを持って、レジを待つ列に並んでいた投稿者さん。レジの先頭には、幼い女の子を連れた女性がいて…。日記です pic.twitter.com/MMhZOUo7hK — 斗々窪 (@boat_10ku) August 7, 2021 パンのスキャンがうまくいかず、なかなか進まないレジ。親子と思しき客に向かって、店員はこう声をかけます。「お客さま…。お子さまのお手が、クリームパンでスキャンされています…」なんと精算機は、むちっとした丸い子供の手の甲を、クリームパンと誤認識していたのです!後ろにいた投稿者さんは、「子供の手は機械が読んでもクリームパンなんだ」と、ほんわかとした気持ちになったといいます。エピソードには7万件を超える『いいね』が集まり、次のような声が寄せられました。・機械も分かってるんじゃん!・かわいすぎる。めっちゃ素敵な出来事だなあ。・笑った!子供の手をクリームパンとして認識するなんて、面白い。まだ小さくて、むちむちとした子供の手を『クリームパン』に例えることがありますが、機械すらも誤認識するとは…クスッとさせられますね!パン店で起きた出来事は、その場にいた投稿者さんだけでなく、多くの人の心を和ませたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年08月09日類(@ruuiruiruirui)さんが描く創作漫画、『がんばれ!コッペパンわに』をご紹介します。『ベーカリーわに』を経営している、コッペパンわに。店は、オープンしてからすぐに人気店となりました。ある日、店にやって来たのは常連客のシナモリス。営業時間に間に合うよう、急いで店にやって来たのですが…。がんばれ!コッペパンわに6話「シナモリスの接客術」 pic.twitter.com/9zbgKTpHK3 — 類2巻とスタンプ発売中! (@ruuiruiruirui) July 20, 2021 客がいない時間、コッペパンわにと話し込んでいたシナモリス。すると、閉店時間を過ぎてから1人の客が無理やり店の中に入ってきたのです。「閉店時間を過ぎてもパンを食べたい」といい張る客に、困惑するコッペパンわに。その様子を見たシナモリスは、ポジティブな言葉を連ねて迷惑客を帰らせたのでした。閉店時間を過ぎても、「自分は客だから」と無理に店に入ってくる人はいます。接客業をしたことのある人なら、そんな客に頭を悩ませたこともあるでしょう。投稿には、シナモリスの対応を褒める声や、「あるある」といった声が寄せられていました。・絵がかわいすぎる!シナモリスの接客技術を見習いたい。・迷惑な客あるあるだよね。明かりがついていると営業していると思うのだろうか。・うちの店にもシナモリス、来てほしい。いつの時代でも、残念ながら店員の手を煩わす迷惑客がいるものです。時に、店員が反論をすれば怒ってくる客もいるでしょう。シナモリスのような接客技術をうらやましく思うのは、コッペパンわにだけではないかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月26日・対応力が、素晴らしいです!・感動!店員さんの対応を尊敬する。・そんな使い方があるなんて知らなかった。目からうろこです。ねずみさん(@nezumi3_nitijo)が投稿したエピソードに、そんな称賛と驚きの声が寄せられています。無印良品のスタッフの神対応投稿者さんが、1歳の娘さんと一緒に、生活雑貨や食品などを取り扱う『無印良品』を訪れた際のこと。娘さんに与えるためビスケットを購入したところ、会計時に店員は、長めに切ったテープを商品に貼り、こう伝えてきたといいます。「テープを長めにしておりますので、お出かけ中に食べた際はこちらでお止めください」買ってすぐに娘にあげようとビスケットを買ったら、「テープを長めにしておりますので、お出かけ中に食べた際はこちらでお止めください」って角を折ったテープをくれた!無印の定員さんエスパーかな?❤️ pic.twitter.com/g71Gxq48Mu — ねずみさん®@1y5m (@nezumi3_nitijo) July 8, 2021 また、テープの角は折り込まれており、はがしやすい工夫もしてありました。店員の気づかいに「無印良品の定員さん、エスパーかな?」と感動したという投稿者さん。幼い子供を育てる親はもちろん、大人が食べる場合でも、嬉しい気づかいです。無印良品の店員の対応は、絶賛のコメントが数多く寄せられ、中には「エスパーではなく、エキスパートですね」といったものも。こうした気づかいは誰もができることではないでしょう。まさに『エキスパート』という表現がぴったりな、無印良品の店員の対応。相手の立場にたって考え、実際に行動に移すことの大切さを実感します。[文・構成/grape編集部]
2021年07月10日特別な日を祝う、誕生日ケーキ。かり(@k_kari)さんが描いた、ケーキ店での実録漫画に多くの人が心癒されています。以前、ケーキ店でアルバイトをしていたという、かりさん。働いているうちに、誕生日ケーキにまつわるある法則を見つけたといいます。パートナーの誕生日ケーキを購入する際に表れる、おじいさんとおばあさんの違いが、こちらです!昔、ケーキ屋でバイトをしていたときに気がついたこと pic.twitter.com/ENzYLwO1tz — かり (@k_kari) June 21, 2021 「盛大にお祝いをしたい!」という気持ちから、大きいケーキを買うおじいさんと、食べる人数を考えた上でちょうどいいサイズのケーキを選ぶおばあさん。かりさんの経験上、おじいさんはロマンチストで、おばあさんはリアリストの傾向があったのだとか!両者の選び方は正反対ですが、「大切な人の誕生日をお祝いしたい」という想いに違いはないでしょう。どちらの反応も素敵で、自然と頬がゆるみますね!温かい気持ちになるかりさんの漫画に対し、「どちらもかわいすぎる」「分かる。うちの親もこれ!」といった声が寄せられました。愛や感謝の気持ちがたくさん詰まった、誕生日ケーキ。きっと帰宅後は、大切な人と一緒に笑顔で食べたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月03日昔働いていたアルバイト先での出来事を描いた、吉本ユータヌキ(@horahareta13)さん。エピソードをTwitterへ投稿すると、内容に「胸に刺さった」「グッとくる」などの反響が上がりました。『バイト先の店長が「ごちそうさま」を通して僕に教えてくれた大切なこと』アルバイト先の店長は出前を頼むのが日課で、吉本さんも付き合いで頼んでいたそうです。しかし、当時はお金がなく安い弁当ばかり食べていた吉本さん。すると店長が…。バイト先の店長が「ごちそうさま」を通して僕に教えてくれた大切なこと(4/4) pic.twitter.com/1oG4uczRvq — 吉本ユータヌキ (@horahareta13) May 7, 2021 お金がなく心にも余裕がなかった、吉本さん。お弁当を奢った店長は、吉本さんにこういいます。「必死に働いたお金でおいしいものを食べられたら、頑張ってよかったなってなるやろ。その気持ちを忘れるなよ」必死に働き、おいしいものをお腹いっぱいに食べられる喜びを、店長は吉本さんに伝えたかったのでしょう。そして、それは生きる活力になることも教えてくれたのです。また、「お前に後輩ができたら、次はお前が『嬉しい』って気持ちを教えたってくれよ」とも語っていたという店長。2人のやりとりに、心動かされた読者は多かったようです。・ウルっときました。感謝や恩返しが次の世代へつながっていくのって素敵。・言葉の一つひとつが胸に刺さりました。「この人のために頑張りたい」という気持ちも、働く上で大事ですよね。・私も経済的に苦しい時、先輩にご飯を奢ってもらったことを思い出した。あの時があるから、今があります。・自分も、誰かの希望になれる店長のような人間になりたい!この出来事がきっかけで、「店長へ恩返しするために仕事を頑張りたいと思えた」と語る吉本さん。店長の優しい心遣いは、空腹も心をも満たしてくれたようですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日かわいいけど、ちょっぴりかわいそうなハムスターのキャラクター、ちこまる(@chi_ko_ma_ru_)。Twitterに投稿された、日常の『あるある』を描いた漫画に、共感の声が寄せられています。あの、もう、大丈夫ですレジで買い物をする時、クーポンで支払いができたら、安く済んで嬉しいですよね。しかし、こんなケースを経験したことはありませんか…。あの、もう、大丈夫です #ちこまる pic.twitter.com/C6oziojco2 — ちこまる (@chi_ko_ma_ru_) June 8, 2021 クーポンで支払おうとした、ちこまる。見慣れないクーポンに店員は頭を悩まし、ほかの店員に聞いてみます。しかし、ほかの店員も分からずどんどん大ごとになってしまったのです!気まずさのある、ちこまるは、「もう大丈夫です」ともいえずただ震えながら見守るだけなのでした…。【ネットの声】・商品を6人がかりで探してもらった時に「自分で見つけた」なんていえなかった。・その気持ち、分かるわ。申し訳なさがあるよね…。・めちゃくちゃあるあるだわ。誰が悪いわけでもないんだけど、こうなる。・まさに今日の自分です。エピソードに、多くの人が自分の経験を重ね合わせたようですね。一生懸命に生きる姿が人気のちこまるは、LINEスタンプも販売されています。またオフィシャルストアでは、さまざまなちこまるが描かれたグッズが取りそろえてありますよ。気になった人はチェックしてみてくださいね!©ちこまる[文・構成/grape編集部]
2021年06月24日類(@ruuiruiruirui)さんが、Twitterに投稿した創作漫画『がんばれ!コッペパンわに』に反響が上がっています。漫画に登場するのは、『ベーカリーわに』を経営している、コッペパンわに。かわいらしい絵柄に反し、第1話から不穏な展開が待ち受けていました。開店準備をしていたコッペパンわにの元に、ある男性がやってきて…。1話「開店前なのに…」がんばれ!コッペパンわに1話「開店前なのに…」 #コッペパンわに pic.twitter.com/PpxUCaVI5r — 類2巻とスタンプ発売中! (@ruuiruiruirui) June 15, 2021 開店前に押し掛けてきた男性。「邪魔はしないから」という男性の押しに負けてコッペパンわにが店内に入れると、友達を呼びだし大勢の人がやってきたのです。コッペパンわには何もいえず、パンに向かって叫ぶしかありませんでした…。再び迷惑客が来店!どうする!?コッペパンわに2話「こわいお客さん」がんばれ!コッペパンわに2話「こわいお客さん」 pic.twitter.com/Y0XmpuL4nN — 類2巻とスタンプ発売中! (@ruuiruiruirui) June 22, 2021 すでに食べかけている商品を「間違ったから」といって返品・交換を求める客。すると、後ろに怖そうな見た目の客が並んでいました。最悪の展開を考えるコッペパンわに。しかし怖いのは見た目だけで、心は優しく迷惑客からコッペパンわにを救ってくれたのでした。【ネットの声】・本当にこういう客っているのが怖いよね。・人間の悪意と良心を煮詰めたよう!・わにくんがかわいそう…。いい人が来てよかった。・こんなにかわいい店が現実にあったら毎日通う!創作漫画ではあるものの、実際にこういった行動を迷惑と認識していないまま、店に来る人は一定数います。迷惑客に振り回される、コッペパンわにですが、この後の展開で頼もしいキャラクターが登場するとのこと。続きが気になりますね!コッペパンわに、想像以上に反響があってとても嬉しいです♀️わにが不幸で終わらないために頼もしいキャラクターたちが控えているので、1話目で既に見ていられない!という方も長く見守ってくれたら嬉しいです✨ pic.twitter.com/JTXIP5icCs — 類2巻とスタンプ発売中! (@ruuiruiruirui) June 15, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年06月23日超やきとり(@yakichuu)さんがコンビニでの出来事をTwitterに投稿したところ、「壮大な話」「優しい世界」といった声が相次いでいます。コンビニでは、レジで「ポイントカードはありますか」と聞かれることがあります。ですが、持っていてもすぐに出ない時もあるでしょう。自分の後ろに列ができている場合は、カードを探す時間がかかってしまうため「持っていないです」といってしまうことも。※写真はイメージ投稿者さんも、ポイントカードを探すのが面倒だったため、混んでいたこともあり「大丈夫です」と断りました。しかし、いつも働いてるベトナム人の店員は、投稿者さんがポイントカードを持っていることを知っていたのです。そのため、投稿者さんが断ると…。「あなたは持ってる。待っている」ファミマでお会計の時にポイントカード出すの面倒だったし混んでたから大丈夫ですって言ったらいつも働いてるベトナム人の店員さんに「あなたは持ってる。待っている。」って言われて優しくて泣いちゃった— 超やきとり (@yakichuu) June 16, 2021 カタコトの日本語で店員は、投稿者さんがポイントカードを出すのを待っていてくれたのです。「優しくて泣いちゃった」という投稿者さん。投稿には38万件以上の『いいね』が寄せられ、反響が上がりました。・優しくて親切な店員さん。常連客のことを覚えているんだろうな。・今まで出会ったベトナムの人も気遣いがすごくて何度も助けられた。・外国人の店員さんに、レシートを捨てようとしたら「クーポンついてる」って教えてもらったことがあったな…。・こっちまでグッとくるわ…。優しい世界だ。このような少しの気遣いを忘れないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月17日さまざまなキャラクターのショーや、アトラクションを楽しむことができる、大阪府大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)。2020年10月にオープンした『マリオ・カフェ&ストア™』では、ゲームキャラクターをモチーフにした、ジュースやスイーツを楽しむことができます。店内で写真を撮っていたら?クルーの対応に称賛の声USJへ遊びに行った、ハッチ(@hatch_zattaaka)さんのエピソードをご紹介します。『マリオ・カフェ&ストア™』へ行ったハッチさんは、店内で記念写真を撮ることに。その後、写真を見返したハッチさんは『あること』に気が付きます。写真をTwitterへ投稿すると「素敵!」「さすが」といった声が続出。その理由とは一体…ハッチさんの右側に注目です!待って!!全然気づかなかったけどこれ店員さんもポーズ取ってくれてんじゃんwwwww pic.twitter.com/40qzBmiECe — ハッチ (@hatch_zattaaka) June 15, 2021 右奥のキッチンらしき場所にいるクルーが、ハッチさんと同じポーズで写っているではありませんか…!ガラス越しでも伝わる、クルーのノリノリな様子。とっさのことでも、ゲストと一緒に写真に写ってくれるサービス精神が素敵ですよね。写真はまたたく間に拡散され、25万件以上の『いいね』とこのような声が寄せられました。・右側のクルーさんに気付いて、吹き出してしまった。ノリが最高!・まさに神対応。こういう話って元気がもらえる!・クルーさん、さすがです…!優しい世界だ。クルーの「ゲストに心から楽しんでもらいたい」という想いが伝わってきます。写真はきっと、ハッチさんにとって最高のお土産。こんな素敵なお土産があったら、USJにいる間だけでなく、帰宅後もずっと楽しい気持ちでいられそうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月16日