「長谷川さん演じる主人公は、犯罪の証拠が100%そろっている殺人犯でも無罪を勝ち取る“アンチ”な弁護士役です。演じている長谷川さんも『混乱する』と話すような難しい役です。意外にも弁護士役は初めてで、『専門用語もあり、少しの数字でも間違えてはいけない緊張感がある』と話していました」(テレビ誌ライター)4月14日から長谷川博己(47)主演の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)の放送が始まる。本誌は先日おこなわれた東京高等裁判所でのロケ現場を目撃している。撮影の準備前、長谷川に一切、笑顔はなく、役づくりに集中している様子だった。共演の北村匠海(26)と堀田真由(26)の撮影シーンを気にかけ、空き時間には笑顔で2人と交流するなど、座長の貫禄もうかがえた。「長谷川さんは7年前の『小さな巨人』以来、2度目の『日曜劇場』主演となります。『日曜劇場』は“ドラマのTBS”といわれる同局の看板枠として知られ、歴史は一九五六年にまでさかのぼります。現存するドラマ放送枠では最も歴史があります。当初は1話完結のドラマでしたが、’93年4月から、現在の連続ドラマとなりました。制作費が潤沢なことでも有名で、1話5千万円程度。昨年の『VIVANT』は1話1億円と話題になりました。主演のキャスティングは局が総力を挙げておこない、出演料もほかのドラマ枠より高額です」(制作関係者)伝統ある「日曜劇場」で、長谷川のように2度以上、主演を務めた現役の俳優は26人しかいない(連ドラ化以降)。「主演回数1位は7回の“ミスター日曜劇場”こと木村拓哉さんと田村正和さんです。この2人は別格でしょう。その次が5回の阿部寛さん。中居正広さんと稲垣吾郎さんが4回で続きます。『半沢直樹』や『下町ロケット』など、大ヒット作が生まれると続編が制作されるケースも多く、その場合は確実に出演料が上積みされます」(前出・制作関係者)その“選ばれし26人”の出演料リストを本誌は独占入手した。今回の主演・長谷川は200万円の17位タイだった。■拓哉の主演回数を上回れる役者は?長谷川を上回る7位タイの250万円には、唐沢寿明(60)、常盤貴子(51)、松本潤(40)、小栗旬(41)、竹野内豊(53)、大沢たかお(56)、香取慎吾(47)など人気役者がズラリと顔をそろえる。なかでも主演5回の阿部寛(59)と4回の中居正広(51)が目を引く。「阿部さんは主演作すべてが手堅い視聴率を誇り、失敗知らず。コメディからシリアスまでこなせる貴重な存在です。今後も定期的に主演をお願いする予定と聞き、将来的には主演回数で木村さんを超えるかもしれません。今年還暦を迎えますし、次回作は300万円を超えることになると思います。『日曜劇場』のスタッフは、中居さんの再登板も期待しています。今は裏番組『だれかtoなかい』に出演中なので現実的には不可能ですが、病を克服した彼の演技力こそ、今のドラマ界に不可欠でしょう」(前出・制作関係者)二宮和也(40)主演の『ブラックペアン』が今年7月期の「日曜劇場」に決まったことで、3度目の主演となる二宮も250万円に上がったという。「旧ジャニーズ事務所から独立したので、制作できるドラマの範囲も広がりました。役者としてさらなる進化が見られるのではないでしょうか」(前出・制作関係者)5位タイは300万円の役所広司(68)と織田裕二(56)だ。「役所さんは、基本的には民放の連ドラには出ません。数少ない出演作が『日曜劇場』なのです。『VIVANT』にも友情出演し、また映画『PERFECT DAYS』がカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞に選ばれるなど、次回の主演作ではさらに出演料が上がることが予想されます。織田さんは『世界陸上』でTBSに貢献しています。昨年、テレビ朝日の『シッコウ!!』では、主演の伊藤沙莉さんの“助演”に回って好評だったことから、若い主演俳優を支える役割も期待されます」(前出・制作関係者)主演回数1位の木村は、2位タイの350万円だった。「高視聴率作品を連発しており、『グランメゾン東京』も続編が制作されています。これがヒットすれば400万円台に上がるでしょう」(前出・制作関係者)同じく2位タイが堺雅人(50)と福山雅治(55)だ。前出の制作関係者が続ける。「堺さんの場合は大河ドラマ『真田丸』(’16年)の主演で民放の出演料が2倍になりました。歴代の『日曜劇場』でも屈指の人気を誇る『半沢直樹』の主演により、『VIVANT』からトップクラスの出演料となりました。一方で福山さんはフジテレビ制作の主演作が多く、『日曜劇場』のイメージはありませんが、出演料は高値で安定しています。そんな彼の2度目の主演作『ラストマン』は大泉洋さんとの“バディ”が好評でした。人気シリーズになる気配があります」栄えある1位は、明石家さんま(68)の1話400万円だった。「さんまさんは『からくりTV』などの冠バラエティ、そしてドラマでも『男女7人夏物語』『さとうきび畑の唄』で視聴率30%以上をたたき出すなど、TBSを支えてきた功労者の一人です。さんまさんは今月27日に放送されるフジテレビのドラマ『心はロンリー気持ちは「…」FINAL』に主演します。TBSとしてもまた役者として『日曜劇場』に出演してもらいたいと考えているのです」(前出・制作関係者)さて、今回の『アンチヒーロー』は長谷川の代表作となるか――。
2024年04月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。弁護士から連絡が…ある日、弁護士と名乗る男性から連絡がきた主人公。弁護士は主人公の夫から依頼され、連絡をしてきたとのこと。そして弁護士は「夫が慰謝料の請求と離婚を求めている」と発言。慰謝料を請求される覚えのない主人公でしたが…。慰謝料請求の理由は「主人公の怠慢とモラハラだ」と話す弁護士。さらには「示談に応じるなら訴えない」と言われます。そして弁護士から「示談金は5000万円です」と告げられ…。5000万円!?出典:Youtube「Lineドラマ」あまりの大金に主人公は「そんな大金を…?」と唖然。問題さあ、ここで問題です。示談金を請求された主人公の返答とは?ヒント主人公には夫から訴えられる覚えがありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「示談についてはお断りさせていただきます」でした。2週間後、弁護士に連絡して示談を断った主人公。さらに主人公は「あなた夫でしょ」と弁護士を問い詰めます。「何をおしゃっているんですか?」と動揺しだす弁護士。その後も主人公は「調べはついているのよ」と追及すると…。最初はしらばっくれていたものの、夫は途中から開き直ります。そして尚も慰謝料を請求してくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月11日俳優の長谷川博己(47)が11日、生出演を予定していたTBS系情報番組『THE TIME,』(月~金前5:20)に遅刻し、俳優の北村匠海(26)と堀田真由(26)がフォローした。14日放送の日曜劇場『アンチヒーロー』に出演する3人がゲストで登場。しかし長谷川はテロップのみの紹介で、北村は長谷川の不在について、ドラマの役が弁護士であることにからめて「すみません、事件の調査に行ってまして…いろんな事件が重なっちゃって。情報収集しなきゃいけないんで、弁護士なんで」と笑顔で説明。しかしMCの安住紳一郎アナウンサーが「現状を教えてもらっていいですか?」と聞くと北村は「ええと、いま…遅刻です!」とはっきりと伝えた。安住が「昨日も撮影が遅くまであったんでしょ」とフォローしながら別コーナーとなり、出演者はワイプに登場。その後、長谷川がスタジオに慌てた様子で駆けつけた。安住から「昨日は遅くまで撮影をしていたんでしょう」と聞くと、長谷川は「あ、は…はい。そういうことにしておいてください」と苦笑い。「差し支えなければ何時ごろまで?」と聞かれ「じつは昨日は夕方の16時半には…」と撮影がほかの共演者よりも早く終わっていたことを明かし「ちょっと昨日は…すみません」と平謝り。安住は「今日はこの後の番組にも出演するので、ずっといじり倒されるわけです」と盛り上げていた。長谷川は「まだちょっと…すみません。20分前に起きたので頭がちょっと追いつかなくて」と話しており、SNSでは「今日は朝から寝坊して焦ってる長谷川博己を見られたので良い日や」「寝起き長谷川博己かわいい」「(遅刻は)ダメだけど超良い」「なんだあの前髪ハンサム」と、寝起き早々のビジュアルのよさをたたえるコメントで盛り上がっていた。
2024年04月11日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に出演中の俳優・遠藤雄弥が11日、自身のSNSを更新し、「おはようございます!DVクソ旦那の役名は東田甚太です」と自虐気味に投稿した。続けて「安定のクズ甚太…」と劇中での悪態が目立つ自身の役柄に触れつつ「余談ですが、甚太の弁護士を演じた、シソンヌの長谷川さんとはスニーカー談義で盛り上がりました」と撮影エピソードも披露した。遠藤といえば、現在再放送中の『ちゅらさん』(2001年)でヒロインの幼なじみ・和也役を演じていた。視聴者からは「名作と言われる朝ドラには嫌われ者がつきものです。観ている者をぐんぐん引き込んでくださってありがとうございます!」「ちゅらさんとのギャップが大きすぎる」「裁判官が入廷してきた時の東田さんの表情、クズでしたねーーたまりませんでした」「裏話~ありがとうございます盛り上がったでしょ~ね」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月11日《この度、我々嵐は5人で会社の設立を致しましたこと、ご報告申し上げます。1999年にデビューし、この2024年は25周年の年にあたります。メンバーも全員40代を迎えました。これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい。そして何よりも、日々応援して下さるファンの皆さまに、より近くに感じてもらいたい。より積極的でありたい。そんな想いから5人で何度も何度も話し合い、会社を設立致しました》4月10日、「STARTO ENTERTAINMENT」の公式サイトで嵐が芸能事務所を設立したことを“嵐 相葉雅紀 松本潤 二宮和也 大野智 櫻井翔”の連名で発表した。’20年12月31日をもって、活動を休止している嵐だが、新会社設立に際したコメントには、《我々5人だけで出来ることには限界もあります。これまで共に歩んできたスタッフの力も時に借りながら、未来を描くための準備を進めていけたらと思います。今後とも、嵐をどうぞ宜しくお願い致します》と、復活を示唆する一文も。株式会社嵐の実情とは――。同社は’24年3月25日に登記されており、目的の欄には《芸能プロダクションの経営》や《芸能タレントのファンクラブ会員登録及び管理に関するシステムの企画、開発、保守及び管理》などが記載されていた。役員に関する事項には、代表取締役・四宮隆史という名前が。「四宮さんは慶応義塾大学経済学部を卒業後にNHKエンタープライズに入社したそうです。番組のディレクターを務めていましたが、海外の映画プロデューサーの多くが弁護士資格を持っていることを知って司法試験を受験し`03年に弁護士登録を果たしたといいます。’07年に独立し、映画や、音楽、広告等エンタテインメント企業のリーガルアドバイザーを務める一方で、脚本家、映画監督、小説家、漫画家、俳優、声優としても活動しているそうです」(スポーツ誌記者)本誌が四宮氏のもとに、代表取締役に就任した経緯を尋ねるとこう回答があった。「メンバー5人がSTARTO社と話すにあたってサポートをさせていただき、その過程で取締役就任を依頼された、という経緯です」株式会社嵐の裏には、七つの顔を持つ敏腕弁護士がいたーー。
2024年04月11日過保護な愛の上書きセラピーラブ株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年4月10日(水曜日)に、『バッドルームセラピー』(下條水月)を刊行いたします。『バッドルームセラピー』書影結婚一周年の記念日、サラリーマンの日浦は帰宅と同時に妻の浮気現場に遭遇する。事態は泥沼化するも、高校時代の後輩で今は弁護士をしている菅谷のサポートにより離婚が成立した。晴れて独身になり久しぶりの菅谷との飲みを楽しむ日浦だったが、その帰り際にフラッシュバックを起こし吐いてしまう。浮気現場の自宅に帰れずネットカフェで寝泊まりを続けてる上、「勃たなくなった」と気まずそうに話す日浦。そんな彼を心配した菅谷は「俺の家に来ませんか」と提案して…。試し読み「バッドルームセラピー」試し読み : 幸せな恋を詰め込んだBLレーベルmimosa(ミモザ)mimosa(ミモザ) | 幸せな恋を詰めこんだBLマガジン : 特典情報アニメイト…4pリーフレットコミコミスタジオ…描き下ろしペーパーホーリンラブブックス…描き下ろしペーパー協力書店…描き下ろしペーパーコミックシーモア…描き下ろし1p漫画概要作品名:バッドルームセラピー著者名:下條水月ISBN:978-4-8458-6595-6ページ数:168p判型:B6発行日:2024年4月10日(水)定価:880円(税込)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8話(10日)にお笑いコンビ・シソンヌのじろうが登場。連続テレビ小説『まれ』以来、2回目の出演となった。じろうが演じるのは、夫婦間の財産返還に関する裁判で、不利な女性・峰子側の弁護士役。「真っ先に、長谷川さんのお母さんの喜ぶ顔がうかびました。朝ドラは『まれ』に続いて2作目だったのですが、専門用語の難しさも相まって、セリフがぜんぜん出てこないしかも長谷川さんもセリフがでてこない2人してセリフが出てこない。でも現場はとっても楽しくて、共演者のみなさんは優しかったです!」とコメントした。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月10日「松本清張と野村芳太郎:娯楽映画の最高峰」この度、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)の放送枠「よる8銀座シネマ」「土曜ゴールデンシアター」では、4月16日(火)より、特集「松本清張と野村芳太郎:娯楽映画の最高峰」を放送いたします。サスペンス・ミステリー小説の大家・松本清張と、娯楽映画の名監督・野村芳太郎は強力なタッグを組み、数々の傑作を世に送り出してきました。今回はその作品の中から、とりわけ人気も評価も高い4本をラインアップ。プレーボーイである若き病院長が悪女たちに翻弄され追い詰められていく様を描く『わるいやつら』、桃井かおりと岩下志麻を主演に迎え、前科4犯の毒婦と弁護士の激しい攻防に迫った『疑惑』、松本清張をして「原作を超えた」と言わしめたという、今年公開50年を迎え日本映画史に残る名作『砂の器』、子殺しというショッキングな題材を扱い、人間の弱さと恐ろしさを露呈させた問題作『鬼畜』。見ごたえのある社会派サスペンス・ミステリー4作品を是非ご堪能ください。『砂の器 デジタルリマスター版』© 1974/2005 松竹株式会社・橋本プロダクション『疑惑』© 1982 松竹株式会社悪女たちは男をとりこに何を企む!? 様々な悪女と転落していく男を鋭く描いた衝撃作『わるいやつら』 4月16日(火)夜8時© 1980 松竹株式会社世間知らずのプレイボーイである総合病院の院長・戸谷(片岡孝夫)は、資産のある女に近づいては金をまきあげ、病院の赤字を埋める一方で、妻との離婚交渉を進め、美貌のデザイナー・隆子(松坂慶子)との結婚を望んでいた。しかし、彼女を手に入れるために数々の悪事を犯してしまう。そして、5人の悪女たちの暗躍により、自らも落とし穴へはまっていくことに―。出演:松坂慶子、片岡孝夫(現・片岡仁左衛門)、梶芽衣子、藤田まこと、緒形拳ほか1980年公開“稀代の悪女”桃井かおり VS “東大卒弁護士”岩下志麻、2 大女優の銀幕対決! 松本清張自ら脚色に参加した傑作『疑惑』 4月17日(水)夜8時© 1982 松竹株式会社富山県新港湾埠頭で、車が時速 40キロのスピードで海に突っ込む。乗っていた地元の財閥、 白河福太郎は死亡したが、同乗していた後妻の球磨子(桃井かおり)は、かすり傷ひとつ負わずに助かった。 やがて、夫に 3億円の保険金が掛けられていることが判明し、球磨子は保険金狙いの殺人と疑われ、逮捕される。そして、球磨子の弁護人として佐原律子(岩下志麻)が選ばれたが、二人はことあるごとに衝突し―。出演:桃井かおり、岩下志麻、鹿賀丈史、柄本明、丹波哲郎ほか1982年公開ある殺人事件を捜査する刑事、浮かび上がる人気作曲家の暗い過去― 人間の宿命を追って胸迫る感動!『砂の器 デジタルリマスター版』 4月18日(木)夜8時© 1974/2005 松竹株式会社・橋本プロダクションある日、国鉄蒲田操車場構内で死体が発見された。捜査を担当する警視庁刑事・今西(丹波哲郎)と西蒲田署刑事・吉村(森田健作)は、被害者が遺した言葉「カメダ」と東北弁なまりを手がかりに東奔西走、犯人に肉薄した。そこで二人が見たものは、栄光の階段を上りつめる天才音楽家の隠された宿命だった。出演:丹波哲郎、加藤剛、森田健作、島田陽子、緒形拳、加藤嘉ほか1974年公開純真無垢なあどけない子供の表情、悲痛な心の叫びが胸をかき乱す! 切っても切れない親子の絆を現代社会に問う問題作『鬼畜』 4月20日(土)夜9時© 1978 松竹株式会社ある暑い夏の日、小さな印刷屋を営む宗吉(緒形拳)のもとに、愛人の菊代(小川真由美)が三人の子を連れて突然やってきた。何も知らず、女を囲っていたことに激怒する妻のお梅(岩下志麻)。菊代は子供たちを押し付けて行方知れずとなり、宗吉とお梅は三人の子供を引き取らざるを得なくなる。子どもたちは、嫉妬に駆られたお梅に手酷く冷たい仕打ちを受けることになる。次第に、無邪気な子供たちの姿にいら立ちが募っていたある日のこと、赤ん坊の次男が亡くなっていることに気付き―。出演:緒形拳、岩下志麻、小川真由美ほか1978年公開【放送スケジュール】・4月16日(火)夜8時よる8銀座シネマ『わるいやつら』・4月17日(水)夜8時よる8銀座シネマ『疑惑』・4月18日(木)夜8時よる8銀座シネマ『砂の器 デジタルリマスター版』・4月20日(土)夜9時土曜ゴールデンシアター『鬼畜』【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送> 2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、スポーツ、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします!平日夜8時からのよる8銀座シネマと土曜夜9時からの土曜ゴールデンシアターで、映画をノーカットで放送。よる8銀座シネマは「一番身近な映画館」、土曜ゴールデンシアターは「魂ゆさぶる映画の時間」をコンセプトに、古今東西の名作・話題作を年間300本以上ラインアップしています。【お知らせページ】 【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月10日《2025-26シーズンをもってしばらく休業いたします。何卒宜しくお願いいたします》4月2日までにインスタグラムでこう投稿したのは、衣装デザイナーの伊藤聡美さん。羽生結弦(29)のファンにとってはなじみ深い人物だ。「10年来、羽生くんの衣装を制作されています。昨年開催された衣装展には、多くのファンが足を運んでいました」(羽生ファン)羽生はかつて衣装のこだわりについて、《衣装は自分のプログラムやストーリーを表現するために重要なツール。羽生結弦であることをコスチュームで表現している》(「スポニチアネックス」、’20年7月13日配信)と語るほど、哲学を持っている。その思いを完璧に表現できるのは伊藤さんだけだった。「色や素材は彼が細かく指定するので、“羽生さんがデザイナーで、私がアシスタント”と語っていたことも。『SEIMEI』の衣装はシーズンごとに何着も作っていました」(前出・羽生ファン)彼女は、ベストコスチュームとして羽生のある衣装を挙げ、こう述べていた。《羽生選手が存在してくれて、私に衣装を作る機会を与えてくれたこの世界に感謝するレベル。羽生結弦というMUSE(筆者注・性別を問わず理想とする人)がいなければ、間違いなく誕生しなかった衣装だ》(自著『MUSE ON ICE』’22年出版)伊藤さんが羽生の衣装担当になったのは、’14年のGPシリーズ上海大会で起こった、悲劇の衝突事故がきっかけだった。「もともとは予備の衣装を依頼されていたそう。ですが、あの事故が起きた日の夜に“今すぐ衣装を作ってくれないか”と羽生さん側から連絡を受けたといいます。衣装が血だらけになったからです。伊藤さんは急いでデザインし、2週間後の次戦に間に合わせた。それが契機となり、羽生さんとタッグを組むことになったのです」(フィギュアスケート関係者)■誹謗中傷を受け、弁護士が手続きをいわば、羽生の“恩人”である伊藤さん。情熱的な彼女が、なぜ失意の休業を選んだのだろうか。「もちろん、ご本人が公表していない以上、本当の理由はわかりません。ただ、一部の過激な羽生さんファンとの間で、何度も軋轢が生じていたのは事実です」(前出・フィギュアスケート関係者)遡ること3年前の、’21年ごろから、伊藤さんはある羽生ファンに誹謗中傷を受けていた。「この方は伊藤さんと名前が似た一般人にも勘違いで誹謗中傷を続け、名誉毀損などの容疑で書類送検されました。複数人を巻き込む大きな問題に発展したのです」(前出・フィギュアスケート関係者)伊藤さんは’23年、X(現在は削除済み)でこう報告している。《この件は2021年より弁護士に諸手続を一任しておりましたが、今般、一段落いたしました》《正直、精神的にも費用面でも疲れました。衣装作ってただけなのに\( ^o^ )/》さらに’21年にはこんな投稿も。《実は(?)衣装にも著作権があるのですが…。ファンアートや趣味手芸は良いと思いますが、グッズにして販売するのはとても残念です。選手のために時間と労力をかけて製作した作品なので。。こんな事を呟いてすみません》前出の羽生ファンは語る。「羽生くんの衣装を模したグッズを作って、勝手に売るファンもいました。伊藤さんは“生みの苦しみ”を理解しない人に、何度か怒りを表明していた覚えがあります」そして先月、Xのアカウントを削除する事態にーー。「事の発端は、羽生くんが座長を務める、3月8~10日のアイスショー。そのメインとなる新演目が『ダニーボーイ』で、伊藤さんが白い新衣装を作りました。公演後、あるファンが“気づいちゃった、○○(歌手)が『ダニーボーイ』を歌ったときの白衣装と似ている”という趣旨の文章に比較用の写真を添えて投稿したんです」(前出・羽生ファン)それに対し伊藤さんは、《偶然です》《普段ふざけた投稿ばかりしてるから真剣さが伝わらなかったようで。考察は自由ですが明確に違う場合は否定します。でないとそれが事実かのように一人歩きしてしまうのが嫌なんです。真剣に考えて衣装を製作してます。楽しい気持ちで仕事はしてません(から衣装に対する想い入れが皆さんよりデカいんす)》と反応。そのファンは投稿を削除したが“ただ、オマージュだったら素敵、と思ったことはわかっていただきたい”と弁明した。「やり取りを経て、3月12日には伊藤さんのアカウントが消えていました。ファンにも悪気はなかったとは思いますが……。伊藤さんは、人と同じことが嫌でモヒカンにしたり、“人間が好きじゃない”と公言したりと、繊細で個性的な方。だからこそ羽生くんと通じ合ったのだと思います。その分、ファンとのもめ事には相当胸を痛めているようでした」(前出・羽生ファン)元妻に続いて、また大切な人が自分のもとから去ってしまった羽生。心痛は計り知れないが……。「現状、彼女の休業についてコメントしていません。一歩間違えれば、自分のファンを責める形になりかねないので、慎重に考えているのでしょう」(前出・フィギュアスケート関係者)伊藤さんの衣装を着られるのはあと約2年間。羽生が立ち直れることを願うばかりだ。
2024年04月10日石原さとみ主演「Destiny」が4月9日放送開始。主人公・奏の友人であるカオリを演じた田中みな実に「瞬きしないの怖かった」「豹変した目が流石すぎ」などの声が続出。奏の父・英介と亀梨和也演じる真樹の父・浩一郎との関係に様々な考察もなされている。石原さんが3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たす本作は、脚本を「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が手がける“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”。キャストは横浜地方検察庁中央支部の検事をしている西村奏を石原さんが演じ、横浜の名家で生まれ有名弁護士を父に持つ野木真樹には亀梨さん。華やかな存在で学生たちの羨望の的だった信濃大学法学部の及川カオリには田中さん。成績は法学部でもいつもトップクラスの森知美に宮澤エマ。奏たちのグループのムードメーカー的存在だった梅田祐希には矢本悠馬。元東京地検特捜部の検事で奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。野木法律事務所弁護士で真樹の父の野木浩一郎に仲村トオル。横浜みなと総合病院の外科医で奏の現在の恋人である奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部の事務官・加地卓也に曽田陵介。横浜地方検察庁中央支部の支部長をしている大畑節子に高畑淳子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中学3年生の時、父・英介が汚職事件に巻き込まれ命を落とし、その後は姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏は、検事を目指し信濃大学法学部に通っていた大学2年の夏、真樹と出会う。真樹は自分の友人である知美、祐希、カオリを紹介。心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができる。カオリの「私たち、友だちでいようね。永遠に」という言葉通り、奏は青春を謳歌するが、一方で真樹と密かに交際するように。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながら、それに目をそらし恋に溺れていく。しかしその事もあって心を病んでいくカオリは、真樹を呼び出し車に乗せると「奏とは付き合わないほうがいい」と彼に迫る。さらに車を暴走させ事故を起こし亡くなってしまう。真樹は助かったもののそれを機に奏との連絡を絶つ…というのが1話のストーリー。「絶望した顔する田中みな実、やっぱりこの人演技上手いよな、さすがだよ」「思い詰めて壊れてしまったカオリの表情、瞬きしないの怖かった」「田中みな実の豹変した目が流石すぎたな。あんなにキラキラしてた大学生活が一気に地獄に突き落とされる感じが凄かった」など、SNSには次第に狂気を帯びた表情に変貌していくカオリを演じた田中さんの演技を讃える声が多数投稿。また「奏のパパは自殺じゃない、殺された」と話すカオリに、真樹が強い口調で発言を止めようとするシーンもあり、「奏の父と真樹の父に何かありそう」「亀梨君、石原さとみの父親のこと最初から知ってた気がする」などの推測もなされている。【第2話あらすじ】奏は担当している違法薬物の売買事件で「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑に叱責されてしまう。帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏に恋人の貴志が「そろそろ結婚しない?」とプロポースを受ける。そんなとき姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に2人の運命も大きく動き始める…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2024年04月10日『SMILE-UP.』は10日、公式ホームページにて、故ジャニー喜多川元社長による性加害問題について再発防止策の実施状況を改めて報告した。同社は昨年から取り組んでいる「外部専門家による再発防止特別チーム」の提言を踏まえた再発防止策について、「被害補償に特化した組織となったことに伴い、本年4月より組織体制の見直しや規模の縮小を行いましたが、所属タレントの存在を前提としていた一部の施策等を除き、今後も、基本的な再発防止策の枠組みを維持して、これを継続して実施してまいります」と説明。改めて9つの取り組みを伝えた。■以下、「再発防止策の主な取組み」コメント全文1、人権方針の実施弊社は、10月2日付けお知らせのとおり、人権方針を策定しております。今後も、人権方針を維持し、人権尊重責任を果たすべく努めてまいります。2、CCOの選任弊社は、10月2日付けお知らせのとおり、昨年9月30日付けでチーフコンプライアンスオフィサー(CCO)を選任しております。今後も、CCOが、人権尊重・法令遵守に関する施策の企画及び実施を統括する役割を担ってまいります。3、外部アドバイザリー・ボード弊社は、12月8日付けお知らせのとおり、ビジネスと人権や子どもの権利問題に精通した吾郷眞一弁護士及び黒松百亜弁護士を外部アドバイザーとして選任し、CCO及び外部アドバイザー2名から構成される外部アドバイザリー・ボードを設置しております。外部アドバイザリー・ボードは、昨年10月31日に第1回の会合を開催し、これまでに12月13日、本年1月19日・31日及び3月13日の合計5回の会合を開催しました。また、会合以外でも、外部アドバイザーには、随時、被害補償の状況や再発防止策の実施状況をご報告し、被害者との対話を含む被害者救済の考え方、誹謗中傷対策等について助言をいただいております。今後も、外部アドバイザーに対して、被害補償の状況や再発防止策の実施状況をご報告し、弊社の取組みについて監視と助言を受けます。4、取締役会の実施及び社外取締役の活用弊社は、12月8日付けお知らせのとおり、1か月に1回程度のペースで、取締役会を開催すると共に、1か月に1回程度のペースで、社外取締役とCCOが参加する意見交換会を開催しております。今後も、これらの取組みは継続してまいります。5、内部通報制度弊社は、12月8日付けお知らせのとおり、内部通報制度の受付窓口として外部の法律事務所に外部窓口を設置し、外部窓口に寄せられた通報は、直接CCOに報告される体制としております。今後も、従前のどおりの内部通報制度を維持してまいります。6、内部監査室弊社は、10月2日付けお知らせのとおり、内部監査部門として内部監査室を設置しました。今後も、内部監査室を維持し、CCOと連携の上、組織課題の解決に努めます。7、各種社内規程の見直し弊社は、10月2日付けお知らせのとおり、各種社内規程を整備いたしました。本年4月以降の体制変更を踏まえ、今後も定期的に見直しを行います。8、研修の実施弊社は、12月8日付けお知らせのとおり、従業員・役員を対象とした研修を実施しております。今後も研修を通じた従業員・役員の教育を行ってまいります。9、ステークホルダーとの対話等のエンゲージメント弊社は、メディアの皆様やクライアント企業様と面談や電子メールでやり取りをさせていただくなどして、弊社の再発防止策の取組状況や被害者救済の取組状況を説明し、ご意見やご要望事項を賜るなど、継続して対話を行っております。今後もこのような対話は継続して実施いたします。
2024年04月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8話が10日に放送され、弁護士役でお笑いコンビ・シソンヌがサプライズ登場した。第8話は、よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。行われていた裁判は、離婚で決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えたものだった。妻には所有権がないことを知って憤る寅子は、帰宅後に優三(仲野太賀)を質問攻めにする。なぜ結婚した女の財産は夫の管理下に置かれるのか。女性が置かれる理不尽な立場を認識した寅子は、「結婚」にますます懐疑的になる。夫婦それぞれの弁護士役として向かい合ったシソンヌのじろう、長谷川忍は、法廷で舌戦を繰り広げるシーンを熱演。視聴者からは「シソンヌだw」「なじんでる」「演技うまっ」「コントかよw」「やっぱりコント師は演技が上手いな」「法廷コントにしか見えない」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月10日シンガー・ソングライターmiletの新曲「hanataba」が、14日スタートのTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の主題歌となることが明らかになった。あわせて新ビジュアルが解禁となった。新曲「hanataba」は、蔦谷好位置プロデュースのもとmiletと共作。“小さな希望を抱き締めながら歌うエモーショナルな楽曲”に仕上がっているという。同曲はドラマ初回放送内で解禁となる。日曜劇場『アンチヒーロー』は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか・・・?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識を次々と覆していく作品。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。主演の長谷川博己は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演する。miletは「アンチな弁護士が主人公とお聞きしてすぐ興味が湧き、食い入るように脚本を読み進めていました。人間の深いところにある、生々しく醜い部分まで曝け出されるストーリーに、私も自分の心の扉を大きく開いて立ち向かおうと決め、主題歌を書かせていただきました」と説明。「『アンチヒーロー』という作品の中で咲く『hanataba』も、とても楽しみです」と心待ちにしている。「hanataba」はドラマ初回放送後の15日に先行配信。CDは6月5日に発売となる。■miletコメント主題歌のお話をいただき、アンチな弁護士が主人公とお聞きしてすぐ興味が湧き、食い入るように脚本を読み進めていました。人間の深いところにある、生々しく醜い部分まで曝け出されるストーリーに、私も自分の心の扉を大きく開いて立ち向かおうと決め、主題歌を書かせていただきました。人間が作り出した法を犯すのも人間、それを裁くのもまた人間。全ての人の中に強さと弱さが共存しているように、正義と悪も共存している。その正義と悪の形が例え歪だとしても、小さな希望の光を守るために生きる主人公を、この人の内側をもっともっと知りたいと思いました。正義も悪も、自分にとって大切なものを前にすると形が変わってしまうことがあります。そもそも、正しさと正義ってイコールなのか。そして守りたいものを守るための強さに必要なものは愛なのか、正しさなのか。自分本位な愛や正しさのあり方を今一度見つめながら曲を書きました。『アンチヒーロー』という作品の中で咲く「hanataba」も、とても楽しみです。■飯田和孝プロデューサーコメントドラマの企画段階、数年前から、主題歌はmiletさんにお願いしたいと勝手に考えていました。何が正義か悪か、何が真実か嘘か、アンチヒーローが描く不安定で歪んだ世界に、miletさんの歌声が合うのではと思っていたからです。デビューされた5年前から、miletさんの歌には、並々ならぬ信念や、強さがありながら、その裏にある脆さ、弱さ、繊細さも全て曝け出しているように感じていました。それが今回、長谷川博己さん演じる主人公にも、重なる部分が実は多いんです。今回、楽曲をお願いするにあたり、“ドラマでは描かない主人公の思いをmiletさんの主題歌で表現したい、miletさんの曲と共に主人公を一人の人物として完成させたい"、とお伝えさせていただきました。「hanataba」を聴いた時に、もがきくるしみながらも、わずかな光をなんとかして、片手、指先だけでも掴もうとする強い思いを、全身で感じました。ドラマの映像に乗せた時、アンチヒーローが向かう未来が朧げながら見える、そんなパワーがありました。それでいて「hanataba」には、寄り添ってくれる優しさや、愛があります。ドラマを観て、楽曲を聴いて、是非、皆さんにとっての「hanataba」を感じていただけたら嬉しいです。
2024年04月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第6話が8日に放送され、新キャラクターたちが続々と登場した。第6話は、昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ…というストーリーだった。ハ・ヨンスが演じる崔香淑は、朝鮮半島からの留学生。法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学した。日本語が堪能で、寅子(伊藤沙莉)たちともすぐに打ち解ける…というキャラクターだ。韓国釜山出身のハ・ヨンスは、韓国でドラマや映画に多数出演。フジテレビ系“月9”ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の韓国版リメーク『リッチマン』ではヒロイン役を務めた。視聴者からは「朝ドラでみつけたハ・ヨンスかわいい」「一瞬で虜に」「一瞬だけ映った丸メガネの美女は誰!?」「ハ・ヨンスさん可愛すぎる」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】失踪中の夫の弁護士ある日、主人公の元へ夫の弁護士を名乗る男性から連絡が来ました。主人公は失踪中の夫からの間接的なコンタクトに驚き…。弁護士へ夫の居場所を尋ねます。しかし、弁護士は夫の居場所を明かすことはなく、夫の要求を代弁。その要求というのが、離婚と慰謝料の請求でした。慰謝料を請求される覚えがなかった主人公が理由を尋ねると…。夫は主人公の家事の放棄とモラハラを主な理由としてあげているようです。示談金の要求出典:Youtube「Lineドラマ」さらに弁護士は示談金に応じるなら訴えないと言います。「示談金5千万円と離婚を要求します」と伝えた弁護士。あまりの金額に動揺した主人公は「考えさせて」と伝えます。問題さあ、ここで問題です。主人公の返事は?ヒント主人公の答えはもちろん…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「示談を断った」でした。それから2週間後、再び夫の弁護士から連絡があります。主人公がきっぱりと示談を断ると、まさかの返答に思わず口調を崩してしまう弁護士。その後主人公が弁護士の正体について指摘すると…。弁護士は「何をおっしゃっているんですか…?」と動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月07日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第2週「女三人寄ればかしましい?」が、8日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第2週「女三人寄ればかしましい?」昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。
2024年04月07日経済対策の評判の悪さや、政務三役の不祥事、裏金問題などによりすっかり国民の信用を落としてしまった岸田政権。最新のNHKの世論調査では、「支持」が25%に対し、「不支持」57%と倍以上の差がついた。世間では政界に期待できる人がいないとして、すでに知名度のある芸能人や有名人に対し、首相になってほしいとの”夢”を語る声も。そこで本誌は、スポーツ選手と政治家を除く有名人・芸能人について、「いつか首相になってほしい人」を調査した。対象は20代~60代の男女1000人。今回は女性編の結果を発表する。まず3位に選ばれたのは、有働由美子(55)。NHKの看板アナウンサーとして『あさイチ』や『紅白歌合戦』の司会を担当。’18年にNHKを退職してからはフリーアナウンサーとして活動し、『news zero』(日本テレビ)のメインキャスターを務めている。NHK時代には、局内で初めてアナウンサー職のままアメリカ総局へ異動。『news zero』ではウクライナ情勢を取材するため、ウクライナ・キーウから現地中継を行ったこともあった。時事問題に対するコメント力を評価する声も多く、政治家としての手腕を期待する意見が寄せられていた。「ニュースに携わっていて、日本や世界の色んな問題をとても真摯に受け止めて、話されているから」「ニュースなどのコメントも的確でまかせられそう」また『あさイチ』時代には、自身に寄せられた”脇汗への苦情”を自ら読み上げることもあった。結婚や出産を特集した回では独身であることへの葛藤などを率直に明かす場面もあり、NHKのアナウンサーという立場でも飾らない姿勢を貫いていたことに好感を持つ人は多いようだ。「頭もよく気の使い方も上手」「海外での仕事もこなせて視野が広い有能な才女なのに、弱い立場の人たちのことを常に忘れないよう過ごされている感じがする。日々の勉強量や自分の美点に繋がりそうなことは一切自らアピールせず、心配になるほど謙虚で常に自分以外の方へ心を砕いているように見えるので」つづいて2位に選ばれたのは、芦田愛菜(19)。5歳のときに出演したテレビドラマ『Mother』(日本テレビ系)での演技が評価され、一躍”天才子役”として名を馳せた芦田。その後も、活躍は演技の仕事だけにとどまらず、主演したドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)の主題歌を担当したり、NHKの連続テレビ小説『まんぷく』でナレーションを担当したりするなどマルチな才能を発揮している。読書が趣味であることを公言しており、機知に富んだ発言もたびたび注目を集めている。’19年には「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」でスピーチを行うなど、その発言の確かさに期待を寄せている人は多いようだ。「賢くて発言がいつも的を射ている」「頭が良く、常識のある人だから信頼できる」「知識が豊富で、他人に対してもリスペクトの精神が感じられるから」また、’23年には慶應義塾大学に入学した芦田。芸能活動と学業を両立させたことに”努力家”のイメージがある人が多いようで、行動力や頼もしさがあるという意見が寄せられていた。「女優をやりながら、猛勉強して受験をして入学したから。知的なイメージがある」「広く知識があり、行動力がありそう」「知的で年下とは思えない位しっかりしているから」「誠実そうで聡明で芯がしっかりしている感じが頼もしい」そして、そんな芦田を抑えて1位に選ばれたのは、天海祐希(56)。宝塚・月組トップスターとして活躍し、引退後は『女王の教室』(日本テレビ系)や『BOSS』(フジテレビ系)などのドラマや映画などに幅広く出演。作中では硬派な役を演じることが多いが、たびたび出演するバラエティではユーモアのある一面ものぞかせており、特に女性からの好感度が非常に高い。天海は宝塚時代にも数々の伝説を残している。「男役10年」と言われる宝塚で、天海は入団6年半で男役トップスターに就任。史上最速ペースでトップの座に上り詰めたわけだが、その人気の理由には作り込まない”ナチュラルなかっこよさ”があったという。女優へ転身してからも凛々しさを武器に活躍しており、その姿に頼もしさや統率力を感じる人は多いようだ。「公平でサバサバしていてリーダーシップがありそう」「姉御肌を持っていて、人を引っ張っていく力が持ってると思ったから」「色々な問題をテキパキと解決してくれそうだから」また、171cmという長身と男役のキリっとしたイメージがあるからか、『緊急取調室』(テレビ朝日系)や『BOSS』(フジテレビ系)での刑事役や、『離婚弁護士』(フジテレビ系)での弁護士役など、悪と戦うような役が多い天海。役柄もあいまって”正義感が強そう”と思う人が多いようで、清廉潔白さや信念の強さを評価する声が多く寄せられていた。「清廉潔白な印象があるから」「強く考えを持っていそうだから」「不正はしないと思うのと、正義感があると思うから」「颯爽として、はっきりと物が言え、何事にも冷静に対処出来そうだから」「知的さ」と「清廉さ」がある有名人に対して、首相になってほしいと思う人が多いようだ。
2024年04月07日伊藤沙莉を主演に迎えたNHK連続テレビ小説「虎に翼」が4月1日(月)よりスタート。第40回向田邦子賞を受賞するなど話題を呼んだNHKよるドラ「恋せぬふたり」の吉田恵里香が手がけるオリジナルストーリーは、早くも「寅ちゃんのこと大好き」「クスッとできてヒリヒリして勇気をくれる」「2024年にもささる」など、伊藤さん演じる主人公の言動やストーリーが大きな注目を集めている。日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルに、激動の時代を生きた1人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語を描く本作。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤さんが演じるほか、寅子の両親を石田ゆり子と岡部たかし、兄・直道役を上川周作、猪爪家に下宿している書生・優三役を仲野太賀が演じ、裁判官・桂場役で松山ケンイチ、寅子を導く法学者・穂高役で小林薫らが出演する。「寅子はこれまでの朝ドラにあまりなかったタイプのヒロイン」と伊藤さん自身がクランクイン時に語ったように、寅子は好奇心と向上心に溢れ、意志のはっきりとした、わきまえることを知らない、言いたいことは言わずにはいられない女性だ。第1週「女賢しくて牛売り損なう?」では朝ドラ定石の子役時代をすっ飛ばし、昭和6(1931)年、女学校に通う同級生の親友・米谷花江(森田望智)が寅子の兄・直道と婚約するなか、寅子は母・はる(石田さん)に勧められるまま見合いして3度連続で断られるところから幕を開ける。対等に何でも話し合える男性だと思い、世界情勢と日本の立ち位置について意見を言おうとすると突然、見合い相手(藤森慎吾)から「分をわきまえろ」と怒鳴られてしまうのだ。「結婚した自分が想像つかない。結婚に全く胸が踊らない」という寅子は見合いから逃げ出すことを考え、「梅丸少女歌劇団」に入団しようとしたことも。前作「ブギウギ」でスズ子が通っていた歌劇団である。奇しくも同じ時代に生きた女性が続いてヒロインとなっている。思ったことをすぐに口にしてしまうことはあれど、ドジをして笑いをとったり、周囲を翻弄したりする主人公では決してない。寅子には自他共に認める「賢しさ」がある。そんな寅子は、優三の弁当を届けに夜学を訪れた際、当時の民法では結婚した女性は「無能力者」という聞き捨てならない言葉を耳にする。財産の利用や相続、雇用など、夫の許可なしにはできないという。家に帰れば、はるが直道と花江の結婚を何から何まで取り仕切り、家事を完璧にこなしながら“スンッ”と澄ましているというのに。「はて?」と、その疑問に思ったことを穂高にぶつけてみると、穂高は話を遮ったり、怒鳴ったりすることなく寅子の声に耳を傾け、「(話を)続けて」と促す。そして、君のような女性こそ明律大学女子部法科にふさわしいと言う。第1週のタイトル「女賢しくて牛売り損なう?」とは「女が利口な様子をして出しゃばると、かえって物事をやりそこなう」という意味の慣用句からきている。「頭のいい女が確実に幸せになるためには、頭の悪いふりをするしかない」と母・はるは、寅子の幸せを願うからこそ見合いをさせようと諭すが、寅子の決意は固い。「心躍るあの場所(法科)にいけるなら、血ぐらいいくらでも流す」と、女性が法律を学ぶことに懸念を示す桂場に対しても寅子は言ってのける。だが、桂場に「(男性と同じ)土俵に上がるまでもなく、血を見るまでもなく、傷つき泣いて逃げ出すのが落ち」とまで言われたとき、「お黙んさない」「女の可能性の芽を積んできたのは誰?男たちでしょう」と奮起するのは、なんと母のはるだ。新調する予定だった見合い用の振り袖は、六法全書になり代わった。「新しい昭和の時代に自分の娘にはスンッとして欲しくない」と言うはる。娘の“心躍ること”の後押しを決める。こうして寅子は、女性が法律を学ぶという地獄への切符を手に入れ、第2週目では男子学生から「魔女部」と揶揄される女子部法科の個性豊かな面々と出会っていくことになる。米津玄師が歌う主題歌「さよーならまたいつか!」に乗せたオープニング映像では、優しい色彩のアニメーションから実際に法服を纏った寅子に変わり、教師や看護師など当時の“職業婦人”や女学生たちとともに踊る。その様子は、“女性はなりたい自分に、何にだってなれる”というメッセージをくれた世界的大ヒット映画『バービー』とも重なるのだ。YouTube:[虎に翼] 主題歌 米津玄師「さよーならまたいつか!」オープニング(ノンクレジットVer.)第2週「女三人寄ればかしましい?」あらすじ昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(上原礼子)
2024年04月06日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第6話が、8日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第6話のあらすじ昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。
2024年04月06日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。さらに、ちょっとした夫婦喧嘩が、みほが保身のためについたウソによって両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。特にみほの母の暴走っぷりはひどく、みほが誤解だと説明しても聞く耳を持たず。そして、りょうたちの家にやってきて、娘が精神的苦痛を被った慰謝料を払えと言ってきました。あまりにも理不尽な言い分に、本当の目的はお金だと気付いたりょうは、弁護士の田中さんに助けを求めて……。みほは母親に、お兄ちゃんのことでお金が必要になったから、こんなことをしているのかと聞きました。みほの母は、あくまでもモラハラで困っている娘を助けようと思っただけと言い張りますが、りょうから「今までもこれからも助けてもらうことはない」と言われ、逆ギレして怒って出て行ってしまいました。みほの実家の事情を知った田中さんは、そういうことなら弁護士として協力できるかもしれないと言ってくれて……。相変わらずなところもあるけど… その後、あらためて田中さんはみほの両親と話し、弁護士として助言をしてくれました。それもあって、みほの兄の件は無事に解決し、みほの両親もすっかりおとなしくなりました。 みほは相変わらずなところもありますが、子どもたちやりょうのフォローもあって、りょう一家は平和で穏やかな日々を過ごせているようです。それを聞いて、いちごさんも一安心。 「いろいろごめんな、ありがとう」りょうから突然そんなことを言われ、いちごさんはすこし照れくさそうに「今度、なにかおごってね」と笑って言いました。これにて、一件落着! 家族がバラバラになってしまうのでは……と心配したこともありましたが、無事に穏やかな日々に戻れたようで、よかったですね。何気なく過ぎていく日々が、実は一番しあわせなのかもしれません。これからもうまく行かずに悩むこともあるかもしれませんが、夫婦で乗り越えてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年04月05日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言プライドが高い夫…夫婦で小学生の娘の授業参観に参加した主人公。すると夫は、夫婦共に弁護士で子どもも優秀な家族をライバル心を燃やします。帰宅後「俺にふさわしいレベルになれ!俺が主人公たちを再教育する!」と言い出して…。主人公には痩せるために断食を強いて、娘には何時間もの勉強を強制したのです。2週間後、ボロボロの状態で保護者が集まる食事会に参加した主人公。娘の様子が…何も知らない保護者たちは、痩せた主人公と学力が上がった娘を褒めます。話を聞いた夫は得意げに笑いますが、次の瞬間…。出典:モナ・リザの戯言娘がぶつぶつと同じことをつぶやき始め、夫は「こっこら!」と焦ります。さらに主人公も用意された食事を見て我慢できず、むさぼるように食べてしまったのです。その様子を見た夫は「うわあっ!これは違うんですっ!」と言い訳をしますが…。主人公は弁護士である夫婦に【あること】を叫ぶのでした。読者の感想自分のプライドのために、妻と娘につらい思いをさせた夫はひどいですね…。しかし皆の前ですべてが明らかになり、自業自得な夫にスカッとしました。(40代/女性)他の家族と自分の家族を比べて、断食や勉強を強制させるなんて信じられません。(50代/女性)
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5話が5日に放送され、視聴者の胸を打つ展開が描かれた。第5話は、穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振り袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう…というストーリーだった。「自分が女学校に行きたくても行けなかった」というはるは「実家の旅館から逃げられるなら誰と結婚してもよかったのかもしれない」と衝撃発言も飛び出す。「今ではお父さんと一緒になって心からよかった」ものの「子供の幸せを一番に考える母親になろうと決めた」と素直な胸の内を伝え、お見合いをさせることを頑なに譲らない。寅子は「心から愛してくれてありがとう」と母の愛情に感謝しながらも「でも、私にはお母さんが言う幸せも地獄にしか思えない」。として「やりたいことも言いたいことも言えず、必死に家のことしても、家族の前以外ではスンッとして。だから、私はお母さんみたいな生き方じゃなくて…」と続けると、はるはショックを受けてしまう。その翌日、寅子と偶然出会った桂場も女学部進学を反対する。その頭ごなしな物言いに、その場に現れたはるは「何を偉そうに。あなたにうちの娘の何が分かるっていうのですか?何が時期尚早ですか?泣いて逃げ出すですか?そうやって女の可能性を摘んできたのはどこの誰?男たちでしょう」と激怒。「私に感情的になられても」とうろたえる桂場に「自分にその責任はないと?」と追及の手をゆるめず、「それなら無責任に娘の口をふさごうとしないでちょうだい」とバッサリを切り捨てた。その後、はるは寅子の道を応援すると決め、六法全書を買い与える。寅子は無事に“地獄への切符”を手に入れた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第1週「女賢しくて牛売り損なう?」の各回あらすじを振り返る。■第1話のあらすじ昭和6年・東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧められる。女学校を出たら結婚し、子供を産み、家庭を守るのが当然とされていたからだ。だが、納得できない寅子。やりたいことはないものの、結婚するのも何かが違う…。同級生で親友の花江(森田望智)に「親不孝」と言われ、三度目の正直と意気込んだお見合いの席で、寅子は調子に乗ってしまう。■第2話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。在学中に結婚することが夢だった花江。寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこない。そんな中、大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、教授・穂高重親(小林薫)、裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。この出会いが寅子の運命を変える。■第3話のあらすじ教室から聞こえた「女性は無能力者」という言葉に思わず反応してしまった寅子(伊藤沙莉)は、教授の穂高(小林薫)と臨時講師の裁判官・桂場(松山ケンイチ)と出会う。法律に強い関心を持つ寅子に「明律大学女子部法科」へ来いと言う穂高。そこは、女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校だった。希望を見出した寅子は母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようとたくらむ。■第4話のあらすじ味方のはずの直言(岡部たかし)も頼りにならず、寅子(伊藤沙莉)は女子部に行きたいと母・はる(石田ゆり子)に言えずにいた。そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫る。式が終わるまで大人しくしていてと花江に釘を刺された寅子は、「したたかに」ふるまう作戦に出る。しかし、重要な場面で男性の横でスンっとしている女性の姿には納得できない寅子。結婚式が終わり、いよいよ寅子ははるの説得を決意するが…。■第5話のあらすじ穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振り袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう。
2024年04月05日日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言遺産がなくなり…妻と幼い娘と暮らしている主人公。あるとき、両親の代わりに育ててくれていた大好きな祖母が亡くなります。祖母は亡くなる直前「娘のために使いなさい」と言って、主人公に一千万円の財産をのこしてくれていました。それから半年後、娘のために祖母の遺産を使おうと、放置していた通帳を見てみると…。主人公は「一千万円あった遺産がなくなってる!?」と唖然とします。慌てて妻に確認すると「えぇ!?」と驚愕した妻ですが…。「警察に行く」と告げると、妻は「私が両親に貸した」と白状しました。主人公は愕然として「借用書は書いたのか?」と尋ねると、妻は「家族なのに!」と激怒。そして逆ギレをした妻は、家を出ていってしまったのです。困り果てた主人公は、弁護士に相談をして…。義実家へ…出典:モナ・リザの戯言弁護士同伴で義実家へ行き、義両親と話をすることを決めたのでした。読者の感想主人公が祖母から相続した遺産を勝手に使い込むなんて、妻の行動が信じられません…。お金によって、妻や義両親の本性が明らかになってしまいましたね。(30代/女性)主人公の娘のために一千万円ものこしてくれるなんて、優しい祖母ですね。それだけに妻や義両親の行為は許せないなと思いました。(20代/女性)
2024年04月05日日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言遺産がなくなり…妻と幼い娘と暮らしている主人公。あるとき、両親の代わりに育ててくれていた大好きな祖母が亡くなります。祖母は亡くなる直前「娘のために使いなさい」と言って、主人公に一千万円の財産をのこしてくれていました。それから半年後、娘のために祖母の遺産を使おうと、放置していた通帳を見てみると…。主人公は「一千万円あった遺産がなくなってる!?」と唖然とします。慌てて妻に確認すると「えぇ!?」と驚愕した妻ですが…。「警察に行く」と告げると、妻は「私が両親に貸した」と白状しました。主人公は愕然として「借用書は書いたのか?」と尋ねると、妻は「家族なのに!」と激怒。そして逆ギレをした妻は、家を出ていってしまったのです。困り果てた主人公は、弁護士に相談をして…。義実家へ…出典:モナ・リザの戯言弁護士同伴で義実家へ行き、義両親と話をすることに…!?読者の感想主人公が祖母から相続した遺産を勝手に使い込むなんて、妻の行動が信じられません…。お金によって、妻や義両親の本性が明らかになってしまいましたね。(30代/女性)主人公の娘のために一千万円ものこしてくれるなんて、優しい祖母ですね。それだけに妻や義両親の行為は許せないなと思いました。(20代/女性)
2024年04月05日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(4月14日スタート毎週日曜後9:00)に出演するキャスト40人が一挙解禁され、パフォーマー、アーティストに加え、近年では俳優としても活躍の場を広げ、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の出演も控えている岩田剛典が日曜劇場へ初出演することが決定した。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。そのほか、日曜劇場出演経験をもつ実力派俳優から、『JIN-仁-』(2009年)をはじめ7作目の日曜劇場出演となる相島一之、高い演技力で様々の賞を受賞し『小さな巨人』(17年)にて長谷川と共演歴もある神野三鈴をはじめ、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。さらに、『VIVANT』(23年)でサングラスが特徴的なテロ組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が『VIVANT』以来の日曜劇場へ出演する。また、日曜劇場初出演となる若手俳優陣の出演も決定。『ばらかもん』(フジテレビ系・23年)での存在感が話題になった一方で、アニメーション制作などマルチな才能を発揮する近藤華、TBSドラマ初出演となった『君の花になる』(22年)で注目され、Z世代から高い人気を誇る山下幸輝、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系・18年)で初のドラマ出演を果たしてから数々の作品に出演し、今年は自身初のNHK大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐のほか、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルであり、俳優としても活動している沢村玲、小・中学生向けファッション雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとして活動する中、今作が俳優デビューとなる十文字陽菜、23年は『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ4本のドラマに出演し活躍が目覚ましい田中真琴、『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系・23~24年)に出演し話題となった搗宮姫奈、TVアニメ『約束のネバーランド』(フジテレビ系・19、21年)の主人公のひとりであるエマ役など人気作品のキャラクターを多く演じている声優の諸星すみれといった面々の出演が決定した。さらに、元宝塚歌劇団トップスターで、現在は舞台を中心に活躍し今回がTBSドラマ初出演となる朝夏まなと、『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix・23年)でドラマ初主演を飾りブレイクした一ノ瀬ワタル、4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のメンバーとして活躍する傍ら、俳優としても活動しており連続テレビ小説『ブギウギ』(23年度後期)への出演も話題となった小栗基裕、『アバランチ』(フジテレビ系・21年)でインパクトを残した田島亮、“日本一忙しい声優”といわれ数多くの作品に出演している人気声優の浪川大輔、23年は6本のドラマに出演した早見あかり、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年度後期)『らんまん』(23年度前期)と2作連続出演を果たした前原瑞樹、名古屋発のボーイズグループBOYS AND MENの元メンバー・水野勝が日曜劇場に初出演する。若手からベテランまで多彩な俳優陣がどのような役で出演し、長谷川演じる“アンチ”な弁護士とどう関わりどのような逆転パラドックスを生み出すのか、注目が集まる。
2024年04月05日長谷川博己主演新ドラマ「アンチヒーロー」に、岩田剛典、渡邊圭祐、一ノ瀬ワタル、小栗基裕(s**t kingz)、浪川大輔らの出演が明らかになった。本作は、司法の世界をかつてない視点で描いていく、“アンチ”な弁護士は正義か悪か、新たなヒーローが常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント。殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士を長谷川さん、同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎の出演が決定している本作。今回新たに、若手からベテランまで多彩なキャストが発表。日曜劇場初出演の岩田剛典、実力派俳優からは相島一之、神野三鈴、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。大きな話題と集めた「VIVANT」で組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が「VIVANT」以来の日曜劇場出演。また、「ばらかもん」の近藤華、「君の花になる」で注目された山下幸輝、自身初の大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐、「ONE N' ONLY」の沢村玲、雑誌「ニコラ」の専属モデル・十文字陽菜、「夕暮れに、手をつなぐ」に出演した田中真琴、「ウルトラマンブレーザー」の搗宮姫奈、TVアニメ「約束のネバーランド」でエマの声を担当している諸星すみれといった、日曜劇場初出演となる若手も決定。元宝塚歌劇団トップスター・朝夏まなと、「サンクチュアリ -聖域-」でブレイクした一ノ瀬ワタル、「s**t kingz」の小栗基裕、「アバランチ」に出演した田島亮、人気声優の浪川大輔、元「ももいろクローバー」早見あかり、朝ドラに2作連続出演を果たした前原瑞樹、元「BOYS AND MEN」水野勝も出演が決定。彼らがどのような役で出演し、アンチな弁護士とどう関わるのか、放送に注目だ。「アンチヒーロー」は4月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送、U-NEXT Paravi コーナーにて各話初回放送直後配信、Netflixにて4月15日(月)より配信開始(日本国内)その後海外にて順次配信予定、TVer・TBS FREEにて各話初回放送終了直後から最新話を無料配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日テレビ朝日の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金前8:00~)が4日放送され、ドジャースの大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏をめぐる報道で誤りがあったとして訂正し、謝罪した。番組終盤に松岡朱里アナウンサーが「月曜日(4月1日)の放送でメジャーリーグ、ドジャースの大谷選手の元通訳の違法賭博疑惑をめぐり、ロサンゼルス・タイムズ紙を引用し、検事が大谷選手の弁護士に違法なブックメーカー側への送金は、連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を示したとお伝えしましたが、これは別の事件で捜査対象になった元ドジャースの選手の弁護士に伝えた内容でした。おわびして訂正します」と説明した。水原氏をめぐるる報道では、NHK『NHKニュース7』(後7:00)も1日の放送で、ロサンゼルス・タイムズ紙の報道を誤って引用したとして謝罪していた。
2024年04月04日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5話が、5日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第5話のあらすじ穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振り袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう。
2024年04月04日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれます。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。さらに、ちょっとした夫婦喧嘩が、みほが保身のためについたウソによって両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。特にみほの母の暴走っぷりはひどく、みほが誤解だと説明しても聞く耳を持たず。最終的にはりょうたちの家に直談判にやって来て、みほが精神的苦痛を被ったことを理由に慰謝料を請求してきました。りょうが慰謝料を請求される意味がわからないと言っても、みほの両親は引き下がりません。このままでは埒が明かないと、りょうは請求書を受け取り、みほの両親には一旦帰ってもらうことにしました。すると、両親が帰ったあとにみほから「実はうちの実家、ちょっと大変みたいで……」と、義実家の厳しい状況を聞かされ、りょうはやっとみほの両親が暴走している理由を理解したのです。そして、もう自分の手には負えないと、弁護士の田中さんに助けを求め……。もう終わりにしませんか? みほの両親と話し合う日がやってきました。りょうは反省するようなことはしていないと言いいますが、みほの母は「反省は当然必要!」と主張を変える様子はありません。 りょうは、それなら証拠を提示してほしいと言いますが「みほが言っているのだから、それが証拠」だと……。そんなやりとりが続き、ついに田中さんが口を開きます。又聞きでは証拠の信用性が低いこと、このままだと脅迫ととらえられてしまうと言うと、みほの母はあきらかに動揺。 その様子を見ながら、田中さんは「もう終わりにしませんか?」と静かにつぶやきました。すると「もういい! 勝手にしなさい!」と、みほの両親は逆ギレしながら帰ろうとして……。 これまで強気だったみほの両親も、自分たちのやっていることが脅迫になる可能性があると弁護士から告げられ、さすがにトーンダウンしたかと思いましたが、最後は逆ギレのような状態になってしまったようですね。ここまで意固地になるくらいなので、何か理由がありそうです。ただ、田中さんが間に入ってくれることで何かの進展がありそうですね。りょうたちも、みほの両親ともこれ以上は揉めたくないのが正直な気持ちではないでしょうか。今回の話し合いでなんとか解決の方向に向かえばいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年04月03日