親は、子供の成長のためにサポートし、優しく背中を押す存在。時には、あえて直接的には手を貸さず、我が子に課題を出すといった、成長を見守る判断も大切といえます。大学生の息子が、自分で弁当を用意した結果?父親の@inuroさんは、ある日、大学生の息子さんに「アルバイト先に弁当を持っていきたい」といわれました。まだまだ育ち盛りの年頃である、息子さん。きっと、アルバイトをしているうちに、すぐお腹が空いてしまうのでしょう。息子さんの申し出に対し、inuroさんはこんなアドバイスをすることにしました。「残り物の食材があるから、自分で適当に詰めなさい」キッチンには、その日の食事で消費しきれなかった食材があります。inuroさんは、息子さんが自ら弁当を用意すべく、助言したのです。父親の言葉を受け、キッチンに向かった息子さん。その結果、ある意味『らしい』弁当が完成したようです…!完成したのは、見栄えや栄養バランスを完全に無視した『腹持ち特化型弁当』!大量のご飯と肉で埋めた、息子さんのパワフルな弁当には、inuroさんも思わず笑ってしまったようです。腹持ちのみを重視しているため、お世辞にも食事としてはクオリティが高いとはいえないのかもしれません。しかし、息子さんにとっては『理想の弁当』なのでしょう。食欲おうせいな男子大学生らしい弁当作りに、写真を見た多くの人から共感の声が寄せられました。・ある意味、正解。若い『食べ盛り男子』ならではの、食欲に従順な弁当だ…!・マジでこれ。この「肉と米さえあればええやろ」的な考え、分かる。・育ち盛りだった運動部の頃を思い出した。ほほ笑ましい。多く寄せられたのは「若い頃はこの弁当を作っていたけれど、歳をとったら自然と食べられなくなった」という、年配男性からのちょっぴり切ない声。そう考えると、こういった弁当はまだまだ若い証といえるのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年01月21日お風呂や着替え、歯磨きなど、大人には当たり前の行動も、幼い子供にとっては難しいもの。そのため、親は子供の身の回りの世話をする必要があるでしょう。ですが、子供は、親のいうことを素直に聞いてくれない時があるようです。歯磨きをしようとしたら、幼い兄弟が?5歳と3歳の息子さんを育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。ある日、田口さんが幼い兄弟に歯磨きをしてあげようとした時のことです。2人の息子さんは、どちらも歯磨きを嫌がった様子。同じ気持ちだと気付いた兄弟は結束し、あるアイテムを使って抵抗を見せました。それは…プラスチックのカゴを、一緒に頭から被るというもの!歯磨きをするには、子供たちに口を開いてもらわないといけません。それを見越してか、兄弟は首から上がすっぽりと隠れるプラスチックのカゴを一緒に被り、歯磨きをしたくない意志を示したのです!田口さんは、なんとか歯磨きから逃れようとする兄弟の姿をX(Twitter)に投稿。11万件以上の『いいね』が寄せられ、「団結力!」「かわいいなあ」「すべての争いを終わらせる威力がある」などのコメントが集まりました。親が子供の歯磨きをするのは、我が子の健康を想ってこそ。田口さんは心を鬼にし、2人の歯磨きを済ませたのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月20日日常生活において、水分補給は必要不可欠。暑い夏はもちろん、空気が乾燥する冬にも学校や職場でノドを潤すために、水筒を持ち歩く人は少なくありません。近年では、持ち運びに便利なスリムな形のものや、保冷保温に優れたものなど用途に合わせたさまざまな水筒が登場しています。@taisyolady925さんが、X(Twitter)に投稿した、変わった水筒が反響を呼びました。息子に持たせる水筒がなくて?代用品に爆笑!ある日、息子さんに持たせる水筒がなく困っていた投稿者さん。息子さんは、いつも使っている水筒を壊してしまったといいます。代わりの水筒がないか、自宅を探していると、代用できそうなものを見つけたそうで…。「これにお茶を入れて持たせたら怒るかな…」少しちゅうちょしながら投稿者さんが手にしたのは、巨大な醤油さし型の水筒!一見、弁当の隅などでよく見かける小さな魚型の醤油さしですが、持っている手の大きさと比較すると、いかに巨大かが分かります…。透明で中身が見える仕様のため、コーヒーなど色の濃い飲み物を入れると、まるで醤油を飲んでいるかのように見えてしまうという、代物なのだとか。投稿者さんいわく、息子さんが幼い頃には斜めがけにして持たせており、大注目を浴びていたそうです。インパクト抜群の水筒は、多くの人々のツボを刺激し、投稿には「面白い」「欲しい!」といったさまざまな声が寄せられました。・一緒にご飯を食べていてこれを出されたら、お茶を吹きます。・大きすぎて二度見しました。めっちゃ面白いです!・デカ!絶対にウケるし、めちゃくちゃ恥ずかしいやん。もしも職場や学校で、この水筒を取り出す人を見かけたら、思わず『ギョッ』としてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日2人の息子さんを育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。息子さんたちとの日常を漫画化してInstagramに投稿し、多くのファンを獲得しています。ねこざめさんは、少し前に、心も身体も温まる出来事があったそうです。眠くなってソファに横たわると…?ある日、眠気を感じたねこざめさん。目の前でテレビを見ていた次男に対して、「ちょっと寝てもいい?」と伝えて、少し寝ることにしました。毛布もかけずにソファに横たわり、ウトウトし始めたねこざめさんに、嬉しい出来事が起こったのです。ねこざめさんがソファに横たわり、ウトウトしている様子に気が付いた次男。すると、毛布を持ってきて、そっとねこざめさんの身体にかけてくれたのです!実際は、次男も眠りたかったために起こした行動。とはいえ、毛布を取りに行こうか迷いながら、まぶたを閉じたねこざめさんにとって、かわいい次男の行動は、とても嬉しかったようです。ファインプレーをした次男に対して、ネットではべた褒めする人が続出。「きゅんとしました」「お優しいねぇ…」「超絶かわいい!」など、多くのコメントが届きました。ねこざめさんは、このエピソードを機に、次男のかわいさを再確認するだけでなく、今後の成長をさらに楽しみに感じたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月12日新年から、大地震や航空機の衝突事故など、悲しい出来事が続いた2024年。前を向きたくとも、気分が沈みがちな人が大半かもしれません。そんな人々に元気を届ける投稿が、X(Twitter)で注目を集めています。「こういう時は、なんか元気の出る息子の書き間違いでも見るか」コメントと一緒に、1枚の写真を公開したのは、2児の母親である焼き昆布(@Wwmajidesorena)さん。国語の問題に挑んだ、息子さんの解答を早速ご覧ください!びよういん→びょいーん絵を見て、『美容院(びよういん)』から『病院(びょういん)』に書き換えるところでミス!何かが伸びるか、ジャンプでもしているかのような擬態語になっていました…。まさかの間違いに、吹き出す人が続出しているようです。・何かが伸びちゃった!・ダメだ、何度見ても笑える。こういうの大好き。・こういう書き間違い、本当に元気が出るわ。・『びょいーん』入院中です。どんよりとした気分が晴れました!・電車の中で見たらいけないやつだった。人々の暗い気持ちも、ビョイーンと吹き飛ばす息子さんの解答。間違いであっても、多くの心を救った『名解答』といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月10日妊娠中、人によっては気分の浮き沈みが激しくなります。妊娠の喜びから気分が高揚し、普段はしないような判断や言動をしてしまう、通称『マタニティハイ』と呼ばれる状態になることも。医学的に定義されていませんが、『マタニティハイ』になる人は一定数いるようで、世間に数多くの失敗談があります。おみくじの文言にドキッ!息子さんを育てる、母親の名越明子(@10danceinu5hiki)さんは、自身の経験をX(Twitter)で紹介しました。妊娠中の検査で、男の子と判明してから、名前を考えていた名越さん。親戚の娘さんがランという名前であることから、すぐに人気漫画『名探偵コナン』が思い浮かんだといいます。同作には、ヒロインである女子高生の毛利蘭と、高校生探偵として活躍する主人公の工藤新一が登場します。主人公は薬で身体が小学生になってからも、江戸川コナンとして数々の難事件を解決してきました。そんな漫画キャラクターから名付けようとしていたのですが、思いとどまる出来事があったとか。安産祈願で訪れた神社で、引いたおみくじがこちらです。「名付けに注意」と、状況にピッタリすぎる言葉が書いてあるではありませんか!『マタニティハイ』から後悔する名前を付けることを、止めているかのようなタイミングです。アニメや映画などから子供の名前を決めることが、すべて悪いわけではありませんが、先入観を持たれるリスクはあるでしょう。このおみくじの助言にハッとした名越さんは、息子さんの名前を『名探偵コナン』から持ってくるのは止めたとのこと。その後、「自らの人生を、叡智(えいち)を育みながら大きく切り開いてほしい」という願いを込めた名前を息子さんに贈ったそうです。おみくじの功績に、ネット上では称賛の声が寄せられました。・神様、グッジョブ!・ピンポイントすぎる助言。これは思いとどまる。・釘を刺されていて笑った。事件に巻き込まれる子供になりそうなこともあって、止めたのかな?・そこ、安産についてのコメントくらいしか見たことないよ…。・走って止めに来たのかな?神様もいい仕事していますね。息子さんは、とても健やかに成長しているとのこと。人生に影響を与えた、おみくじのおかげといえるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日幼い子供の機嫌は変わりやすく、いつどこで癇癪(かんしゃく)が爆発するかが分かりません。公共交通機関など、静かにしたい場所で子供が泣き出してしまうこともあります。大概の親は、子供の機嫌を直そうと苦心しますが、時にはうまくいかないこともあるでしょう。子供の優しい慰め方3児の母親である、はんまま(hanma_ma)さんは、電車での出来事をInstagramで紹介しました。その日、次男と外出していた、はんままさんは電車を利用。親切な人に座席を譲ってもらった後、親子で座っていると、隣の女の子が泣き出して…。女の子の涙を見て、頭をなでてあげた次男。最初の対応では落ち着かせることができなかったものの、くすぐって一緒にハイタッチをするなど、工夫して女の子から笑顔を引き出したのです!年齢の近い子供が、優しさから慰めてくれたことを感じた女の子は、心が和らいだのかもしれません。周囲の人々はもちろん、はんままさん自身もこの光景に心をつかまれた様子。「1本丸ごと映画を見終えたような感動が、そこにはあった…」とコメントをしています。幼いながらに、その優しさで悲しみを吹き飛ばした次男は、ヒーローの精神を持っているといえるでしょう。身近な人を笑顔にしていくような日々の積み重ねが、ひいては世界の平和にまでつながるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日ゲームは、子供が大好きな娯楽の1つ。寝食を忘れて熱中した思い出がある人は少なくないでしょう。とはいえ、親からすれば子供がゲームに没頭しすぎていると心配なもの。昨今では、子供のゲーム時間を親が管理できるよう、制限を設けることが可能な場合があります。片桐仁の息子がサンタに叶えてほしい『願い事』2児の父親である、俳優の片桐仁さんが2023年12月24日にX(Twitter)を更新。子供がサンタクロースに向けて書いた、お願いを公開しました。ホワイトボードに貼られた紙に、つづられていた言葉にご注目ください!サンタさんへ原神とSWITCHの制限解除お願いします。@JinKatagiri_nowーより引用サンタさんに頼むことかよ #クリスマス pic.twitter.com/CtAv6TK6TG — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) December 24, 2023 片桐さん宅では、ロールプレイングゲーム『原神』と、ゲーム機『Nintendo Switch』に時間制限を設定しているのでしょう。「ゲームを思う存分やりたい」という想いから、子供は制限解除をお願いしたのです!サンタクロースなら、なんでも叶えられると信じている…と見せかけて、本当は『正体』に気付いてのお願いかもしれません。プレゼントとして、何かしらの物を欲しがるのとは違ったお願いに、多くの人が吹き出しました。・大変だ!『正体』がバレているじゃないですか!・これは、すべてを理解した上でのお願いですね。・クリスマスだけ解除してあげて!・笑った。我が家も子供が小6の時に頼まれました!・ゲームが好きな人の切実なお願いだ。はたして、片桐家を訪れたサンタクロースは願いを叶えてくれたのでしょうか。どちらであったにせよ、クリスマス当日は笑顔があふれているといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日みなさんこんにちは。あっという間にもう年末ですね。みなさんにとって、2023年はどんな一年でしたか??私にとって2023年は、いろいろあって…悲しい気持ちからスタートした年でした。いっぱい悩んで泣いて…後悔も反省もたくさんした一年でした。悩んだ分だけ、私も少しは成長できたかな…この一年で、子供達の心も体も大きく成長しました。子どもたちは成長していく過程で、たくさんの失敗を経験していくと思うのですが、その失敗から学ぶことも多いですよね。いろいろな経験や失敗をして、優しい人間になっていってほしいなと願っています。さて先日、子どもの成長を感じてうるっとした出来事がありました。■息子の成長を感じた出来事市内で行われたマラソン大会へ参加した時の話です。娘は単独マラソン、息子はパパと親子マラソンに参加しました。娘は一年生の頃からバドミントンを習っているので、練習でよく走っているから余裕でゴールできるだろうなと、さほど心配はしていなかったのですが…(※実際は大丈夫じゃなかったのですが…それはまた今度書きます)問題は一年生の息子です!息子に2.5km走れるのか!?…と、私はハラハラドキドキしながらゴール地点のグラウンドで待っていました。なんと!!意外と余裕の表情でゴールしたんです!私の心配なんて必要なかったじゃーん!…と思ったら、実は一波乱あったようで…パパはゲッソリしていました。■スタート時に思わぬアクシデントが…!息子は、スタートしてすぐの下り坂で調子に乗ってしまい、すってんころりんとド派手に転んでしまったそうです。あまりにもド派手に転んだので、骨折などしていないか心配だった父は、走るのをやめようか?と提案したそうなのですが…息子は走りたいと泣きながら訴えました。 ■泣きながらも、走り続ける息子すぐ立ち上がり、泣きながらも走り続けた息子。それから泣き止むことなくずっと、大泣きしながら走っていたとか。大声で「痛い〜痛い〜」と泣くので、「無理やり走らせているスパルタなパパと思われていそうで、俺の方が泣きたかったわ!」と、パパは苦笑いしていました(笑)ずっと泣いていた息子ですが、ゴールがあるグラウンドへ入るとピタリと泣き止んだそうです。「ママに泣いているの見られたくない」と言いながら必死で涙を拭いていたとか。私が見たゴールする瞬間の息子は、必死に涙を堪えていた顔だったんですね。マラソン大会、参加してよかったです!子どもの誇らしげな顔がたまらなく愛おしい!!また来年も、子供たちの誇らしげな笑顔がたくさん見られるといいなぁ。今年もありがとうございました。来年も皆さんにとって幸せな一年でありますように!
2023年12月20日家で遊んでいる時や、車や自転車に乗っている時など、幼い子供は突然スイッチが切れたように眠ることがあります。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんは、食事中に睡魔に襲われたようです。田口さんがスープを出した後に寝落ちしたために、顔の『着地点』がずれてしまった、息子さんの姿をご覧ください。スープが入ったお椀に、息子さんのモチモチなほっぺたが乗ってしまったのです…!田口さんは、息子さんが食べた時やこぼした時に火傷をしないよう、スープを熱い温度では入れていないでしょう。ですが、斜め横に顔を傾け、寝てしまったのは予想外だった様子。お椀をひっくり返さず眠ったところに、ジワジワと笑いが込み上げます。田口さんは、息子さんの寝落ち写真をX(Twitter)に投稿。おもちのようなほっぺたが乗った写真に、多くの人が心を和ませました。・睡魔には勝てなかったね…!・おもちが逃げてる~!着地点がずれてよかった!・国宝級のほっぺ。かわいいなあ。食事中に寝落ちするのは、幼い頃ならではの光景。子育て中の『幸せな1枚』をカメラに収めた後、寝落ちした息子さんを抱え、ベッドに連れて行く田口さんの姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日親にとって、我が子は宝物のように大切な存在。特に幼いうちは学校や部活動などがなく、一緒にいられる時間が多いため、子供と過ごす時間を大切に思う親は多いでしょう。我が子を溺愛する父親幼い息子さんと娘さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さん。まぼさんの夫である、びぼさんは、我が子を溺愛しすぎるあまり、周囲の人から心配の声が上がったそうです。びぼさんが子供を溺愛するのは、まぼさんが、下の子である娘さんを妊娠中の時に始まっていました…。娘さんの誕生前、びぼさんは息子さんをとにかくかわいがり、ハグやチューをしていたといいます。「子供が嫌がらない限り、俺は男でも女でもハグもチューもする!」と宣言した数日後、息子さんに拒否されてしまった、びぼさん。脱ぎ捨てられた服を見て『イマジナリー息子』を抱きしめるほど、愛情表現をおさえる日々を送っていました。娘さんの誕生後は、びぼさんの愛情表現が爆発し、「食べ物になって体内を冒険したい」「口元に生えたヒゲを剃り落としてふりかけにしたい」と、まぼさんをもゾッとさせる溺愛っぷりを披露。友人たちの前でも我が子への愛を語り、満場一致で「重い…」と思われてしまった、びぼさんなのでした。【ネットの声】・エアハグで爆笑しました!・愛が重すぎる。でも、そんなびぼさんが好き!・耳を見るびぼさんの姿が、私の夫の姿と重なって背筋が凍りました。・私も気を付けようって思うけど、すでに長男が次男に対してこんな感じ。・面白すぎて、電車で笑いをこらえるのが大変。びぼさんの愛情表現はやや重めですが、こんなふうに愛されて育つ息子さんと娘さんは、幸せものだといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月18日気温が下がると、自然と温かい食べ物を口にしたくなるもの。寒い中、白い息を吐きながら外を歩いていると、コンビニエンスストアにふらっと立ち寄り、肉まんやおでんを買いたくなりますよね。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんがX(Twitter)に投稿したのは、できたての肉まんよりもポカポカとするエピソードでした!肉まんを持った3歳児の『ひと言』12月の寒い日、3歳の息子さんと一緒に外出をしていた、田口さん。道中、コンビニエンスストアに立ち寄り、温かい肉まんを購入することにしました。販売ケースから取り出されたばかりで、むしろ熱いくらいの肉まんをゲットし、店を出た田口さん親子。すると、息子さんは小さな手で肉まんを抱え、こんなひと言を発したのです。「肉まん、冷えちゃう!」きっと、あまりの寒さに、肉まんまで『体』を冷やしてしまうと思ったのでしょう。買ったばかりの肉まんを抱きしめるかのように持つ姿は、「ポカポカな肉まんを守ってあげなきゃ!」という優しさが伝わってきます。息子さんの温かい腕に包まれていれば、肉まんも温かさを保つことができるはず。その優しい行動によって、帰宅するまで無事でいられたようです。田口さんの投稿を見た人からは、息子さんのかわいらしい行動を称賛する声が寄せられています。・で、この写真を見た人たちの心も温まるってわけね!・尊すぎて泣けてきた…。この優しさを持ったまま、育ってほしい。・これが天使か。俺の心がポッカポカだよ…。どんな寒さも吹き飛ばしてくれる息子さんの行動は、肉まんだけでなく、多くの人を温めてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年12月16日尿意で夜中に目が覚めた時、1人でトイレに行くのが怖いと感じた経験はありませんか。陽の光や電気で明るく照らされている見慣れた家の雰囲気とは異なり、静まり返った暗い部屋を移動するのは、ちょっぴり怖さを感じますよね。幼い子供は大人以上に、暗闇に対して恐怖心を抱く傾向があります。夜中、子供に起こされて…!?4児の父親である、グッドスリープ(@goodsleep7416)さんも就寝中、我が子に起こされることがあるそうです。寝室に戻った時に再び就寝しやすいよう、自分の脳を覚醒させない最善を尽くすグッドスリープさんですが、そううまくはいかず…。目を開けさせたり、明るい電気を点けさせたりと、知らずしらずのうちにグッドスリープさんの脳を覚醒へと導く、息子さん。最終的には、睡眠に影響を与えるといわれるスマホのブルーライトの光を浴びさせ、数時間後には起きなければならない現実を叩きつけてきたのです。なんて酷なことを…!結局眠れずに、スマホをいじりながら月曜日の朝を迎えたグッドスリープさんは、同じように子供に起こされているであろう親たちに思いを馳せたのでした…。グッドスリープさんは、漫画化したエピソードをX(Twitter)に投稿。多くの共感の声が集まりました。・夜中、トイレに入る子供って本当に神々しいんですよね。みなさんお疲れさまです…!・めっちゃ笑いました!「脳は寝ていることになっている」が、分かりすぎる!・昨日まさにこんな感じでした。この時間に寝ると、寝坊しそうで怖いですよね。・はあ、よかった。今日も同じ人がいる…。夜中に我が子に起こされ、寝不足のまま仕事や家事に向き合っている多くの『戦士』たちが、今日も活動していることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年12月13日運転免許を取得すれば、対象のバイクや車を運転できるようになります。遠出の際はもちろん、買い物や仕事中の移動、子供の送り迎えなどに使えるため、日々の生活に欠かせない交通手段になっている人は多いでしょう。母親が運転する車に乗る、息子たちの様子が…?1歳と0歳の幼い息子さんたちを育てる、ひーくんとあっくんママ(@2022210hks)さんがX(Twitter)に投稿した写真に、クスッとする人が相次いでいます。自分のことを『初心者』と呼ぶほど、まだ車の運転に慣れていない様子の、投稿者さん。ある日、投稿者さんが運転している時と、夫が車を走らせている時で、車内で眠る息子さんたちの反応が違うことに気が付きました。夫が運転している時の息子さんたちが、こちら。スヤスヤという寝息が聞こえてきそうなほど、おだやかな表情で眠る2人。安心しきっている姿から、夫が運転する車の乗り心地がよいことが伝わってきます。それに比べて、投稿者さんが運転した場合はというと…。夫の運転に慣れているためか、見事に渋い顔をする兄弟!走行中や停車時など、2人は何かが気になるのでしょう。目は閉じているものの、心なしか眉をひそめて寝苦しそうにしています…!感情丸出しな息子さんたちの様子を見て、笑顔になった人は多いようです。・寝てはくれるのですね!気持ちよさそうな寝顔も渋めの表情も、どちらも好き!・眉間にシワが寄っているのと、口をギュッと閉じているのがかわいい。・笑っちゃった!不安そうな顔がたまらない。投稿者さん自身が車の運転に不慣れなのと同じく、息子さんたちも普段の走行と違うことに慣れていないのでしょう。息子さんたちが気持ちよく眠ってくれるようになるまで、投稿者さんにはめげずに運転を頑張ってほしいと、エールを送りたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月11日日常にあふれる景色。大人には見慣れたものも、純粋無垢な子供は違った視点で物事をとらえる場合があります。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが育てる3歳の息子さんは最近、あるものを愛でているそうです。実際に息子さんが愛でていたものを、田口さんの秀逸なひと言とともにご覧ください。「3歳がお世話をしている、トリケラトプスの赤ちゃん」3歳の息子さんが大切にしていたのは…手袋にデザインされていたトリケラトプス!田口さんによると、3歳の息子さんはトリケラトプスを文字通り『お世話』している様子。小さいゼリーを未開封のままトリケラトプスの口元に置き、与える素振りを見せていたようです。手袋なので、もちろん外出時も一緒。おそらく外側に着けるであろうトリケラトプスのデザインを手のひらにくるようにはめて、大切に『育てている』息子さんなのでした。田口さんは、息子さんの一連の行動をX(Twitter)に投稿。愛らしくも純粋な息子さんの行動に多くの人が心打たれたようで、「なんて愛らしいの…」「トリケラトプスが大きくなっちゃう!」「素晴らしい感性」などの声が集まりました。息子さんはこの冬、大好きなトリケラトプスの手袋と一緒にたくさんお出かけするのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年12月11日「兄が出したナゾナゾが解けなくて動けない3歳」そんなひと言とともに、X(Twitter)に写真を公開したのは、2人の息子さんを育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんです。ある日の外出中、長男が次男にナゾナゾを出題したといいます。しかし、長男のナゾナゾは、次男にとって難しかった様子。答えが分からない次男は…。その場で首をかしげてしまいました!後ろ姿でも、次男が思考を巡らせていることが分かる1枚。頭の上に大きなクエスチョンマークが浮かんでいるのが見て取れますね。田口さんが撮影した次男の写真に、キュンとする人が続出。「かわいすぎ」「そのナゾナゾ、すごく気になる…!」「感情丸出し」といった声と、4万件以上の『いいね』が寄せられました。田口さんによると、長男は次男に「パンはパンでも、白と黒のフライパンはなーんだ」と問題を出していたそうです。きっと正解はパンダなのでしょうが、『白と黒のフライパン』と考えると、大人でも頭を悩ませてしまうでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年12月09日「もうこんなのいらないよ!」そんな台詞とともに、子供が何かを親に返していたら、反抗期にありがちな悲しい場面に見えるかもしれません。しかし、シチュエーションによって印象は一転。親として、この上なく嬉しい瞬間となる場合もあるようです。アメリカのシカゴに在住している、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんは、1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。写っているのは、月岡さんの妻が5歳の息子さんから「もうこんなのいらないよ!」と返された物です。それは、渡米の直後に妻が息子さんに渡した、大切な物で…。息子さんが持っていたのは、学校で周囲に助けを求める際に役立つ英語フレーズ集。渡米したばかりの頃、不安だった息子さんはこれを1日中握りしめて過ごしていたのですが、晴れて『お役御免』となりました。英語フレーズ集をどこかに仕舞い込むのではなく、わざわざ母親に直接返したのは、「安心してね」と伝えたかったから…かもしれません。月岡さんは、息子さんの成長に「とても嬉しいです」とコメントをしています。この出来事が胸にしみた人たちから、さまざまな声が寄せられました。・不安な時のお守りになっていたと思うと泣ける。・息子さん、よく頑張ったなぁ!・これを持たせた親御さんに感情移入して、胸がいっぱいになった。・親として、これほど嬉しい『お役御免』はないでしょう。言葉の壁を越えて、自ら歩み始めた息子さん。自信がついた姿からは頼もしさが感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月08日12月に入ると、クリスマスの雰囲気を楽しむため、家の中を装飾する人は多くいるでしょう。@amaiazukikureさんは、7歳と3歳の息子さんたちと一緒に飾った、クリスマスツリーの写真をX(Twitter)に投稿しました。息子さんたちにとって、家にツリーを飾るのは初めての経験とのこと。キラキラと輝くボールやプレゼントの形をしたオーナメントをツリーの枝につるしていき、てっぺんにはサンタクロースの人形を飾ったのですが…。「じわじわくる」という声が上がった、ツリーの写真をご覧ください。落ちたら終わりなやつ…!100円ショップの『ダイソー』で購入したツリーは、てっぺんの枝が1本だけ長かったとのこと。人形をどうにか飾ろうと試行錯誤した結果、ブロックを使って紐を固定してつるすことになったといいます。まるで映画に登場するような、絶体絶命な場面を想像し、笑いが込み上げますね!完成したツリーを見て、「サンタクロースが、生け贄とか見せしめ感があってかわいそう…」と感じたとつづる、投稿者さん。投稿は拡散され、ツッコミの声などが多数寄せられていました。・サンタさぁあん!爆笑した!下にワニがいそうですね。・センスが最高。ブロックが『ハッシュタグ』に見えて吹き出した。・ホラー映画の『ミッドサマー』感がある。ミッドウィンターサンタクロース…。・サンタクロースの重みで枝がしなっている!スリル満点だ。クリスマスが終わるまで、サンタクロースは落ちずに無事生還できるのか…ツリーを見るたびにドキドキハラハラしてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日2023年12月3日放送のバラエティ番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演した、タレントのpeco(ぺこ)さん。母親から受け継いだ、子育てに関しての考え方について語りました。pecoの原点、自分を好きでいられる大切さpecoさんは、5歳の息子さんの母親として日々子育てに励んでいます。自身がどのように育てられたかについて振り返ると、母親から怒られたり、やりたいことを否定されたりしたことが、ほとんどないとのこと。母親に「自分のことを好きでいられる子になってほしい」との想いで育てられ、願いの通りに成長したことを「大成功だよ!」と笑顔で語りました。想いを受け継ぎ、同じ方針で子育てをするpecoさんに向けて、母親はこのようなメッセージを送っています。自分を好きでいられないと、人のことを好きになれないから、自分のことを好きになるような子育てをしてきたつもりです。哲子(peco)は、あまり物事を深く考えていなくて、あっけらかんとしているところがあります。孫も、宿題ができなくて泣いて寝ても、朝になったら明るく「おはよう」という子です。「まあいいか」と思って前に行けるのは、哲子のいいところに似たんだと思います。そして彼は、本当に心根の優しい子です。そういう優しいところは、ryuchellにそっくりやし、子供ながらにママのため、自分がしっかりせんといかんと思っているみたいです。おしゃれクリップーより引用メッセージを受けたpecoさんによると、息子さんの優しさは完全に夫から受け継いでいるとか。pecoさんは、2016年12月にタレントのryuchell(りゅうちぇる)さんと結婚後、2022年8月に離婚して、夫婦の枠にとらわれない人生のパートナーとなる『新しい家族の形』を選択し、賛否両論を巻き起こしました。2人の動静に注目が集まる中、2023年7月にはryuchellさんが27歳という若さで逝去。大きな悲しみに襲われたpecoさんですが、「ryuchellがここにいなくても変わらない」として、次のように語っています。「ryuchellがいなくなってしまったから、この家族の形は終わりだね」とかっていうわけじゃまったくなくて。ryuchellがここにはいなくなってしまっても、私たちが家族であること、息子のパパであることはこれからも、何があっても変わらないことだし。もしかしたら特殊かもしれない家族の形を、これからも私は今まで通り「こんな家族もあるよ」っていうのは、やんわーり知ってもらえたらいいなという想いではいますね。おしゃれクリップーより引用どのような荒波を受けても、人生を前向きに歩んでいるpecoさん。ryuchellさんのことを想いつつ、改めて自分のこれからについて述べています。家族がいるから、私は日々前を向いていけるし、ryuchellがいなくなっても、ryuchellが遺してくれた宝物の息子と一緒に。思い出にフタをするんじゃなくて、前を向いて、心機一転じゃないですけど。ここからまた、ryuchellを胸に頑張っていきたいよねって日々思ってるし、ryuchellに「安心して見ててね」って。本当にそう思ってるので。安心して見ててもらえるように、これからもやっていきたいなと思っていますね。おしゃれクリップーより引用一部からは「pecoさんとryuchellさんの子供として生を受けた息子さんが、自分の家族についてどう思うだろうか」と心配する声が上がっていました。しかし、太陽のようなpecoさんから『自分を好きでいること』を学び、人を愛せる息子さんには、無用な心配なのかもしれません。番組を観て胸を打たれた人たちからは、このような感想が多数寄せられました。・年上の私から見ても芯がある。生き方がかっこいいです!・あんなにつらい経験をしているのに…pecoちゃんの信念に号泣しました。・ありのままの自分を好きでいられること、本当に大事ですね。・人生300回目くらいかと思うほどすごい。これからも、大好きな家族とともに人生を歩み続けるpecoさん。その人生が温かなものであることを、多くの人が祈っています。[文・構成/grape編集部]
2023年12月05日2023年12月3日、俳優でタレントの安達祐実さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真に、子供を持つ親たちから共感の声が上がっています。安達祐実、公園で撮られた写真に反響高校生の娘さんと、小学生の息子さんをもつ、安達さん。この日は、息子さんとともに公園に遊びに来ていたようですが、安達さんはあるお願いを我が子にしていたようです。「私も今日同じ状況でした」「分かる~」といった声が寄せられた理由は、安達さんのひと言に詰まっていました。安達さんが息子さんに伝えていたのは…「寒いからもう帰ろうよ~」という言葉! この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『子供は風の子』ということわざの通り、幼い子供は、寒風の中でも平気で遊び回るものです。寒さなどもろともせず、外で元気に遊べるのは子供の特権。身体を激しく動かさず、ジッと我が子の様子を見守る親にとって、冬の寒さはつらいものでしょう…!安達さんは、身を縮こませて「帰ろう」と息子さんに懇願するも、なかなか帰れなかったのかもしれません。【ネットの声】・「寒いからもう帰ろうよ」という言葉を、この冬あと何回いうのか、考えてしまいます…。子供は元気ですよね!・早く帰りたい気持ち、分かります!今思えば小学生の頃は、冬でも半袖短パンだったなあ。・小学生の頃は真冬でも元気いっぱいに遊んで、中学校と高校は部活でたくさん走っていました。大学生になった今は、寒い中外で遊ぶのが考えられません…。2023年の冬は、例年よりも気温が高く、暖冬になることが予想されています。とはいえ、寒いことに変わりはないため、元気いっぱいに外で遊ぶ子供を見守る際、親はしっかりと防寒対策を講じたほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日幼い子供がのびのびと遊んでいる姿は、ほほ笑ましく思えるもの。しかし、時には予想外の行動に驚かされることも…。子育てをする親たちから、X(Twitter)で「あるある」と反響を呼んだ、いえもり(@iewori)さんの投稿をご紹介します。ミニカーで遊ぶ3歳児夢中になりすぎて?2児の父親である、いえもりさん。ある日、3歳の息子さんを連れて、公園にやって来ました。数日前まで風邪をひいていて外に出られず、『遊びたい欲』が高まっていた息子さんは、大好きなミニカー遊びを満喫!夢中になって遊んでいる姿を、いえもりさんも「好きなだけやれ」と見守っていたのですが、だんだんと息子さんの行動がエスカレートしていき…。ついには、地面に寝転び始めてしまいました!「お客様~アングルが大事なのは分かりますが…。お客様~お召しものが~」いえもりさんは、息子さんの行動を店員を困らせる客に重ねてツッコミ。服の汚れなど気にすることなく、大胆に寝転んで遊ぶ息子さんの姿がかわいらしくて、クスッとさせられますね。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・しかも、よりによって白っぽい色の服ー!・めっちゃ分かる。うちの息子も同じポーズでミニカーを並べていた…。・笑った。昔の自分を見ているよう。息子さんからすれば、服が汚れることよりも、間近でかっこいいミニカーを見られることのほうが大切なのでしょう。「あちゃー」とは思いつつも、笑顔で息子さんを見守り続ける、いえもりさんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日子供たちは、親などの大人から『生きる知恵』の多くを学んでいます。一方で、子供同士でもさまざまなことを学んでいる様子。2023年12月1日に、放送作家の鈴木おさむさんは、8歳の息子さんのエピソードをX(Twitter)に投稿しました。傷付く言葉の対処法を知った息子「もし死ねっていわれたらどうする?」と、息子さんから聞かれた鈴木さん。答えに困ってると、息子さんは「俺は、ありがとうっていう」と述べたのです!感謝することを不思議に思った鈴木さんが「なぜ?」と聞くと、「『死ね』は英語でいうと『Shine』で、日本語で『輝け』って意味だから、『ありがとう!』っていえばいいんだって友達が教えてくれた」とのこと。広く知られた考え方のため、きっと友達本人はどこかで知って、「なるほど!」と思ったのでしょう。その後、息子さんのために、傷付けられた時の対処法として教えてくれていたのです。質問の背景を知った鈴木さんは、「息子よ!最高の友達を持ったな!」と嬉しく思ったのでした。8歳の息子が「もし死ねって言われたらどうする?」と聞いてきた。僕が答えに困ってると息子は「俺は、ありがとうって言う」と。「なぜ?」と聞くと「「死ね」は英語で言うと「Shine」で、日本語で「輝け」っ意味だから、ありがとう!って言えばいいんだって友達が教えてくれた」と!息子よ!最高の友…— 鈴木おさむ (@suzukiosamuchan) December 1, 2023 優しい友達がいると分かった時、親は胸がジーンと温まるもの。多くの人が鈴木さんの投稿に共感したようで、このような反応がありました。・前向きな考え方を共有。素晴らしいお友達に恵まれましたね!・『類は友を呼ぶ』といいます。息子さんも、同じように他人を想える子なのでしょう。・これからも、そのお友達を大切にしてほしいです。・とらえ方によって違う意味になると知っている、今どきの8歳ってすごいな!これからも、息子さんは素敵な友人に囲まれて育っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月02日何か悪いことをしたり、家のルールを破ったりした時に、親が子供を叱る場面があるでしょう。「同じことを繰り返さないように」と、親はしっかりといい聞かせて子供を反省させるものです。そんな真剣な場面で、思わずクスッとしてしまうエピソードが反響を呼んでいます。母親に叱られる息子、そこにやってきたのは?えりこ(@milkcocoa3655)さんの中学1年生の息子さんは、家庭内で決めている携帯電話のルールを破ってしまいました。息子さんは正座をして、えりこさんに叱られてしまいます。きっと頭の中では「早くこの時間が終わってほしい…」と思ったことでしょう。すると、『助け舟』がやってきたのです!正座をする息子さんの足元にぴたっと体を寄せたのは、愛犬のみるくちゃん。神妙な面持ちからは、「反省しているから許して」と伝えているようにも見えますね。みるくちゃんは、息子さんのことが大好きなのだとか。毎回息子さんが叱られていると、こうして寄り添い、同じような表情を見せるのだといいます。こんなほほ笑ましい光景を前にしたら、つい説教を切り上げて許してしまいそうですね…。優しく寄り添うみるくちゃんの姿には、癒される人が続出しました!・みるくちゃん、お兄ちゃんっ子だから寄り添っているのかな?・神妙な面持ちでかわいい!お兄ちゃんの味方ですね。・めっちゃ反省顔!「一緒に反省したらショックも半減するかな?」って思っているんでしょうか?自分が悪いことをしたとはいえ、叱られると気分が落ち込むもの。みるくちゃんが隣で寄り添ってくれることで、息子さんはいつも慰められているのかもしれません。かわいらしい『助け船』に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日多くの学校で、年に数回行われるという個人面談。担任教師は学校での子供の様子やクラスの運営方針を、親は家庭環境や家での子供の様子を伝え、互いに理解を深める情報共有の場です。我が子がどのような学校生活を送っているのかなど、担任に聞きたいことを事前に考える親も多いでしょう。母親が焦った、個人面談の予定とは?化粧狂いの狂子(@kurutta_onna)さんは、息子さんが学校で配布されたであろう個人面談の予定表をX(Twitter)に投稿。その内容を見て、思わず「ハードルが高すぎる」とプレッシャーを感じたといいます。投稿された写真を見れば、その理由が分かるでしょう。月曜日から金曜日まである日程のうち、投稿者さんが割り振られた『火曜日』の欄に書かれていたのは…。『個人漫談②』よく見ると1日だけ『漫談』が予定されていたのです…!家庭での様子を担任に伝えるはずが、漫談を披露するとなれば話が変わってきます。予定表を見た、ほかの保護者も焦ったことでしょう…。突如笑いのセンスを試されることになってしまった投稿者さんには、続々とエールが送られました!・ネタ作りが大変だ…先生のモノマネとかを入れるとウケるかも!・声を出して笑っちゃった!火曜日の方々頑張ってください!・お笑い力が試されますね。出番がくるまで、しっかり練習してください。・「どうもー。息子の母ですーよろしくお願いしますー」で始めなきゃいけないのか。また、「出囃子は私が…」「ぜひとも観覧させてください」など、『漫談』を盛り上げようとする声も。たったひと文字の入力ミスで、レベルが上がってしまった、投稿者さんの個人面談。火曜日に割り振られた保護者たちが、意を決して教室のドアを開ける様子が目に浮かびますね…![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日仕事や学校で、朝早く起きなければならない場面は誰にでもあるもの。パッと起きられる人もいれば、目覚まし時計を繰り返し鳴らさないと起きられない人もいるでしょう。朝食のリクエストを聞いて息子を起こしていたら?中学1年生の息子さんと小学1年生の娘さんを育てる、ちー(@chiifc)さん。ちーさんは、寝ている息子さんを毎朝起こすべく、朝食に何を食べたいかを、こと細かくヒアリングしているそうです。「朝ごはんは何にする?パン?何をのせる?どのくらい焼く?」きっとこれが、息子さんを長年起こしてきたちーさんが、もっとも効果的だと思う起こし方なのでしょう。…しかし!ある日の朝、ちーさんの『会話をして起こす作戦』が、息子さんの手によって突如封じられてしまいました。ちーさんがキッチンで目撃した光景をご覧ください。11/24の朝はパンがいいです。23日と同じ内容でお願いします。チーズが軽く焦げるくらい焼いてくれると嬉しい。ひとまずは切らなくていいです。息子さんは就寝前に、次の日の朝ごはんのリクエストを、細かくメモに書き記していたのです!毎朝、朝食についてヒアリングしてくる、ちーさんの手間を減らすべく、息子さんは『優しさ』でメモ書きを残したのでしょう。聞かれるであろうことをすべて書き記したメモはありがたいですが、ちーさんの作戦は遂行できなくなってしまいました…!ちーさんはこの出来事をX(Twitter)に投稿。互いをおもんぱかる親子の様子に、心を和ませた人は多いようです。・手間を省かせてあげようという息子の気遣いと、早く起こしたい母親の想い。すれちがう2人…!・配慮はもちろん、言葉遣いも素敵。いい大人になりそうですね。・やるなあ!しかし、寝る気満々ですね!・先手を打たれたか…!新たな策を練らねば!息子さんの優しさが詰まった『メモ書き作戦』が続くようであれば、また違う手を考えないといけないかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月27日我が子の健やかな成長を祈念する『七五三』。3歳、5歳、7歳という節目に行う行事で、男の子は5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いすることが多いようです。『七五三』を迎えた5歳の息子が?コウモリちゃん(@Touko_Hwabi)さんがX(Twitter)に投稿した、七五三の日を迎えた息子さんの姿に、反響が上がっています。3人の子供を育てる投稿者さんは、一番下の次男の七五三を祝った記念に、カメラマンにお願いして写真を撮ろうとしました。その結果が、こちら。着物を着た次男をいざ撮影しようとしたら、その場でうずくまってしまったのです…!着物が動きづらかったのか、日常とは違う雰囲気が嫌だったのか…真相は分かりませんが、とにかく次男はその場に突っ伏したまま、なかなか起き上がらなかったといいます。その後、長女と長男がなだめすかすも、次男はその場から一歩も動かなかったのだそう。次男の愛らしい抵抗には、励ましの声が多数寄せられました。・1枚目の写真が大好き!ずっと話題にできますね。・七五三あるある。これも1つの思い出。・うちの子供の七五三もこんな感じでした。まともな写真なんて1枚もない。でもかわいかったなあ。投稿者さんによると、その後息子さんは着物を脱ぎ、絵本を読んで笑顔になったとか。「とてもこの子らしい七五三となり、いい思い出です」とつづっています。子供は、大人が思うよりもあっという間に成長してしまうもの。子供の『今』を写真として形に残すのは、親子の大切な宝物になるでしょう。数年後の投稿者さんが、成長した次男と七五三の写真を見て笑い合う姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月27日スマートフォン(以下、スマホ)を使えば、いくらでも面白い情報に触れることができる昨今。便利な一方、1日の大半がスマホを操作する時間となり、ほかの体験に割く時間や、家族とのコミュニケーションなどが減ってしまう問題もあるとか。ぉとぉぉちゃん(@father_life)さんは、すぐにスマホを触りがちな中学1年生の長男のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。スマホから離れた時間を作るため、ある日、投稿者さんは長男に対し、こう声をかけたそうです。「手作り餃子を焼くのにはコツがいるぞ?ちと餃子を焼いてみ」投稿者さんの家では、食事中のスマホはNGかつ、やるべきことをこなさない場合も使用を禁止しています。そのため、長男は投稿者さんにいわれるがまま、大人しく餃子を焼く作業に入ったのですが…。あっという間に餃子を完璧に焼いて、再びスマホを触りだしたのでした…。長男の料理スキルが高いことを思い知らされると同時に、目論見が外れてしまった投稿者さん。いつの時代も、子育ては思い通りにならないものですね!完敗したような状況に10万件を越える『いいね』と、こんなコメントが続々と寄せられました。・やだ、かっこいい。もうスマホを触っていても何もいえない!・グヌヌ、やりおる…。実力で殴り返された感じ。・餃子は結構、焼き方が難しいからすごいです。センスある!・スマホで餃子の焼き方を調べたのかな。ネットを使いこなし、実際にきれいに焼けるのは限られた人だけ。投稿者さんが食べたところ、餃子は抜群においしかったとのこと。長男は現代の子供らしく、多くの情報を吸収しながら『できる大人』に成長してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月26日小学2年生も後半戦のわが家の息子、お友だちと放課後に遊ぶのが楽しくなってきたようで、うれしい半面、「あぁ…小学生男子だなぁ…」という突っ走り方もするようになってきました。今回は、そんな息子にちょっと厳しめに注意した話を描きました。■行き先を告げずに出かけた息子大体の場合、いつも「どこで誰と遊ぶ」というのを話してくれる息子なんですが、「早く行かなきゃ!」と行き先を告げずに出て行ったことが数回、続きました。ほとんど決まった子と遊ぶので「おそらくあの子と一緒だろう」と分かってはいます。しかし、わが家の出かける際のルールを守っていないため、ここは一度ビシッと注意が必要と思い、話しをすることにしました。ルールを守る気はあるのですが、わが家の息子はつい最近、発達障害の診断がつき、「ルールを守らなかったらどうなるか」「そもそもなぜそういった決まりがあるのか?」といった、“なんとなく想像する”という分野があまり得意ではありません。そこで、どうして家や学校にはこういったルールがあるのか、実際に私の体験を交えて話してみることにしました。まだ私が学生の身分だった頃、家に自分以外の家族が誰もおらず、そのまま学校に行ってしまったことがありました。本来その日は、指定された登校の日ではなく、「用事がない人は来なくてもOK」という自由登校の日でした。「いつも通りに晩ご飯の時間には家に帰ろう」、と思っていたのですが…。 ■いつ帰れるのか分からなくなった想像もしていなかった大地震に遭遇! そう、東日本大震災です。電車はすべて運休し、バスは走ってはいるものの、いつ乗ることができるのか分からないほどの行列で、家に帰れなくなってしまいました。さらに携帯電話もまともに使えなくなり、家族に、「自分が学校に行った帰りに帰宅難民になっていること」「無事なので心配しないでほしいこと」「家族にケガはないか」と、連絡をすることもままなりませんでした。結局、学校に事情を話して同じ状況の子たちと泊めてもらうことになりましたが、不安でつぶれそうな1日を過ごしました。息子は電車に乗って遊びに行く年齢ではありませんが、しっかり考えてほしかったため、スケールが大きいこの話をしました。これからどんどん大きくなって、友だちと自転車や公共交通機関を使い、今よりも遠くへ出かけたり、難しい年頃がやってきたりして「お母さんなんて…」と言葉を交わしたくないと思う日がやってくるでしょう。でもそのときは、「お母さん、そんなこと前に言ってたなあ」と、なんとなくでもいいのでこの話を思い出してもらって「お母さんは君を心配しているよ」と受け取ってくれたら、うれしいなと思っています。
2023年11月26日小学校に通う子供たちは、時に家でやらなければならない宿題を出されることがあります。我が子が宿題を忘れたり、サボったりしないよう、気にかけているという親も多いでしょう。息子のランドセルが開けられない理由に、17万いいね!なみそ(@omochi_nam01)さんは、小学生の息子さんに「宿題をしなくていいの?」と声をかけた日がありました。息子さんは、まだ宿題に手を付けられていない様子。しかし、サボっていたわけではなく、ある事情で宿題ができなかったのです。なみそさんに思いを訴えるように、無言でランドセルを指差す息子さん。なみそさんがそちらに視線を向けると…。これじゃ、ランドセルが開けられない…!そう、愛猫がランドセルに乗っていたため、息子さんは宿題に取り掛かれなかったのです。なみそさんも、これには「なるほど」と納得。なお猫は、この後も全然動いてくれず、しばらくずっとランドセルの上にいたといいます。なみそさんが写真をX(Twitter)に投稿したところ、17万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人からコメントが届きました。・あ~、これは仕方ない。納得!・「猫のせいでできなかった」といったら、先生も許してくれそう。・ランドセルの背中の部分が気持ちいいのかな。かわいいね。・お猫様には逆らえないよね…!やるべきことを後回しにすると、のちに自分自身が大変になるため、何事も早めに終わらせておくのがおすすめです。しかしこの場合は、誰もが「宿題を後回しにせざるを得ないね」と、息子さんに寄り添ってくれるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日小学校の定番の宿題である、音読。国語の教科書を声に出して読むことで、漢字の正しい読み方などを確認でき、読解力も高められるといわれています。親は子供の音読を聞くことで、国語の授業でどんなことを勉強しているのか、知ることができるでしょう。息子の音読3人の兄妹を育てる、はんまま(hanma_ma)さんは、毎日長男の音読の宿題を確認しています。ある日、長男は教科書の新しい物語を読むことになりました。しかし、読み進めるうちに、だんだんと読むことがつらくなってきて…。親子で話の内容に号泣…!長男が読んだのは『ちいちゃんのかげおくり』という戦争文学でした。1982年に発行された、あまんきみこさんの作品で、1986年頃から小学3年生の国語の教科書に掲載されているため、知っている人も多いでしょう。あらすじは、両親と兄と幸せに暮らしていた、幼いちいちゃんが戦争により家族を失い1人ぼっちになって、悲しい結果を迎えてしまうというもの。戦争を知らない子供たちに、戦争によって起こる悲劇をやさしい言葉で伝えています。長男は主人公のちいちゃんが自分や、まだ幼い妹弟に重なり、思わず感情移入をしたのかもしれませんね。はんままさんも、長男の声がだんだんとかすれていくのを聞いて、つられて涙が滝のように流れてしまったそうです。投稿には多くのコメントが寄せられていました。・小学生の時に読みました。弟がそばで黙って聞いていたのを思い出します。・この話すごく覚えてます!今でも教科書にあるのですね。娘が読む時、私も目から滝が出そうです。・分かります…!親の立場で聞くと、ちいちゃんと自分の娘を重ねてしまい、涙が止まりませんでした。平和な日本で暮らしていると、戦争がもたらす恐怖や悲しみを想像する機会はほとんどありません。物語の音読を通して戦争について考え、家族でいろいろな話をするきっかけになるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日