グラビアアイドルの戸田れいがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『BEAU TRENTE』(発売中 4,104円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。2005年のデビュー以降、均整の取れたプロポーションでグラドルファンのハートを射止めている戸田れい。テレビ東京系『やりすぎコージー』の2代目やりすぎガールや『おねだり!!マスカット』の恵比寿マスカッツのメンバーとなってからは、一般の男性ファンからも人気を博している。そんな彼女の最新作は、今年2月にバリ島でロケを敢行。過去最大の露出を披露するなど、意欲に充ちた1枚となっている。セクシーなブラジリアンビキニ姿で報道陣の取材に応じた戸田は「今回はドラマ仕立てではなく、主にイメージ映像の構成となっています。普段のイメージDVD以上に露出の高い衣装が多く、手ブラやTバックを披露しました。海ではフルヌードで撮影したんですが、何とか手と足の角度で隠しました」と過去最高のセクシーなシーンが収録されているという。その中でも、一番のセクシーシーンを「フルヌードのシーンはもちろん今まで見せてないのでエロいと思いますが、白のワンピースを着たシーンは、水を掛けられて上も下も透けちゃって『どうなっているの?』と思わせるぐらい限界なシーンです。穿いているか穿いてないかはDVDを見て確認して下さい(笑)」とアピールした。今年の2月で30歳となった戸田。「言葉にすると重いんですが、私が想像していた30歳よりも遥かに子どもで、何も変わらないですね」と心境を明かしつつ「結婚も焦る歳ですが、まだまだ30歳を越えてから独身で活躍しているグラドルさんもいるので、甘えられないなって思っています」とファンには嬉しい言葉も。そんな彼女に現在の恋愛事情を問うと「恋はいつもしていますよ」と上手くかわしながら「結婚は当分ないですよ。(事務所の先輩にあたる)森下悠里さんの結婚はバリ島で知りました。私は結婚を匂わせながら皆さんにお知らせしますね(笑)」と報道陣に約束していた。戸田れい(とだ れい)1987年2月9日生まれ。東京都出身。A型。身長161cm。スリーサイズはB83・W59・H88。2005年にグラビアアイドルとしてデビュー。バラエティー番組『やりすぎコージー』の2代目やりすぎガール、『おねだり!!マスカット』(ともにテレビ東京系)のレギュラーとなって注目を集める。2006年には初の連続ドラマ『ギャルサー』に出演したほか、ドラマや舞台などに出演して女優としても活躍中。今年4月には初めての写真集『TRENTE』を発表して話題を集めた。特技はテニス、ウェイクボード、料理。趣味はギター、乗馬。
2017年07月15日『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』3rdシーズンが7月17日から放送スタート。2008年に1stシーズン、翌年にSPドラマ、2010年には2ndシーズンが放送され、衝撃、感動といった多くの名シーンを残して終幕。そして2017年夏、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介という人気キャストをそのままに『コード・ブルー』が帰ってくる! 放送を前に、いままでのおさらいと、最新作の見どころをチェックしたい。■ドクターヘリをテーマにした日本初のテレビドラマ『コード・ブルー』は、ドクターヘリを日本ではじめてテーマにした唯一の医療ドラマ。ヘリで現場に向かうフライトドクターを目指し、翔陽大学附属北部病院救命救急センターにやってきた藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男、すでにフライトナースとして活躍している冴島はるかの5人が、互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながら成長していく物語だ。■よき仲間x最大のライバル…1stシーズン1stシーズンで、彼らはフェロー(後期研修医)。ときにぶつかり、ときに助け合い、成長し続けた主要キャラクターを紹介しつつ1stシーズンを振り返りたい。●藍沢(山下智久)第1話から患者に迷いなく気管切開をするなど、常に冷静沈着な姿勢。事故現場で行った腕の切断を「楽しかった」と言い放ち、「普通の病院の1年の経験をフライトドクターなら1ヶ月で経験できる。俺はだれよりも早く名医になる」と、自信に満ちていた。●白石(新垣結衣)知識が豊富な優等生タイプ。ドクターヘリのシステムを学び、地元にドクターヘリを導入することが目標だ。●緋山(戸田恵梨香)ほかのフェローにライバル心剥き出し。相手が誰であれ思ったことをすぐ口に出してしまうが、じつは繊細な心の持ち主。●冴島(比嘉愛未)フライトナースとしての信頼は得ているものの「ナースは医師から下に見られている」と卑屈になっており、白石、緋山と衝突することも。●藤川(浅利陽介)お調子者で、知識・技術ともにほかのフェローから遅れをとっており、指導医の黒田(柳葉敏郎)からは「ドクターヘリに乗ることはない」とまで宣言されてしまう。しかし、患者と打ち解ける能力は随一で、最終話では自ら志願し念願のドクターヘリ初搭乗を果たす。第6話では、藍沢の祖母が事故の後遺症で認知症を発症。藍沢は、自分の顔さえ忘れてしまったことにショックを受けながらも、育ての親でもある祖母に寄り添う日々。そんな祖母との関わり、そして自分の甘さから患者を危険にさらしてしまったことから医師としてさまざまな葛藤を抱くも、ヘリに搭乗し続けることで乗り越えていく。第8話では、安全確認が取れていない爆発事故現場に進入した白石をかばった黒田の上に鉄板が落下。黒田は、藍沢に腕を切断させ、フライトドクターとしての一線を退くこととなる。白石は、その重責から一度は病院を辞めようとするが、最終話では「もう気に病むことはない」と黒田に背中を押され、再度フライトドクターを目指すことを決意した…。■電車脱線事故が発生! 数々の別れを描いたスペシャルドラマSPドラマでは、電車の脱線事故が発生。5人全員が現場に向かい、混乱状態のなか、白石は現場監督ともいえるトリアージを任され、葛藤の中で優先順位を見極めていく。藍沢は、脳外科医の指示を受けながら工事用のドリルで男児の頭蓋内出血を吸引するという荒業を披露。「何もしなければ死んでしまう、それならできることをやる」という姿勢にブレがない。そして藤川は、現場に訪れた黒田の指示で、心臓を損傷した患者の手術を行う。自分を奮い立たせながら指示の通りに手術をこなし、無事患者を救うことに成功した。そんなとき、緋山が突然の揺れによって電車から落下。胸を強打し、心肺停止状態のところを発見され、一命を取り留めた。ヘリで搬送後に手術を受け、仲間や父親が見守る中、ゆっくりと目を覚ました彼女は仕事復帰できるまでに快復した。一方、1stシーズンで認知症を患った藍沢の祖母の記憶が回復。藍沢は「一緒に住もう」と提案するが、祖母は自ら特別養護老人ホームに入居することを選び退院して行くのだった。■フェロー修了認定、それぞれの旅立ちを描いた2ndシーズンフェローの修了認定日が迫るなか、事故のせいでヘリの搭乗回数で遅れをとってしまった緋山は焦るばかり。そのころ藍沢は、亡くなったと教えられてきた両親について、母親は自殺であり、父親は健在だという衝撃の真実を知る。一方緋山は、脳死の子どもの延命を中止した際、書面にサインをもらわなかったことから訴訟問題に巻き込まれてしまう。結局訴訟に発展することはなかったが、これがトラウマとなって患者に恐怖心を抱くように…。だが、その後、飛行機墜落事故現場で出会った母親の「この子を救えるのはあなたしかいない」という言葉に意を決してメスを握り、救命に成功した。白石は、医師である自分の父親に反発心を抱いていたが、父親は末期がんを患っていることを知る。そんな父に対して「ひどいことを言った」といままでの言動に思い悩む。しかし、飛行機事故現場でともに治療に挑むこととなり、偉大な父親を目標に進み続けることに。最終話では、藍沢、白石、藤川がフライトドクターに認定。事故によるブランクもあり認定を逃した緋山も、前向きにフェローとして勤務を続けていた。■ついに始まる3rdシーズン! 豪華新キャストも登場医師として10年以上勤務を続けてきた彼ら。藍沢は、救命ではなく脳外科医としてオペを重ねてきた。白石は救命スタッフリーダーになり、緋山は翔北病院を離れて周産期医療センターで産婦人科医として勤務。冴島は、いまなおフライトナースのエースとして活躍し、藤川は救命救急センターを支える整形外科専門の救命医に成長した。3rdシーズンでは、フライトドクターを目指すフェロー役として、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、そしてフライトナースを目指す馬場ふみかという期待の若手俳優陣が新加入。いまをときめく人気キャストたちが5人とどのように関わり、どう成長を遂げるのか注目したい。そして、あくまで医療ドラマとはいえ、やっぱり気になるのが恋愛事情。いままで放送されてきた『コード・ブルー』では、藤川が冴島に思いを寄せていることだけは明確で、一方の冴島も2ndシーズンでALSを患っていた恋人を亡くすと、前を向いて進むべきだと明るく助言する藤川に心を開き始めていた。ほかに藍沢と白石も、同じく2ndシーズンでそれぞれの父親について心を許して語り合うシーンがあり、このまま恋愛に発展するのか!?と思いきや、進展がないまま終了…。これまで「仕事が一番」という姿勢でがむしゃらに働いてきた彼らだが、3rdシーズンでは皆30代半ばに突入。少なからず恋愛要素も描かれるのでは? と期待が高まる。名医が存在し、どんな患者でも必ず助かるという医療ドラマも多いが、このドラマでは助からない患者も多い。悲惨な事故現場や、医療現場でのやるせない思い、快復に向かう喜びなどが渦巻くなかで、繊細な人間模様が描かれてきた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。待望の3rdシーズンは、7月17日(月)21時からいよいよ放送スタート!
2017年07月15日フジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」の制作会見が11日(火)東京ヘリポートで行われ、主演の山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平が出席した。ドクターヘリに乗る若きフライトドクターたちの活躍を描く、人気連続ドラマシリーズの第3弾。セカンドシーズンから約7年、新垣さん、戸田さん、比嘉さんらオリジナルレギュラー女性キャストの口から、次々と“とある変化”が明かされた。前作との変化を聞かれた新垣さんが「変わったのは体力的なところ。20代前半と後半では違う。色々なものが曲がり角と感じる」と加齢による肉体的衰えに苦笑すると、戸田さんも「変わったのは体。節々が痛くて、関節が痛い。走ると痛みと戦うことになる。腰、首…体力つけます!」と同調。2人の体力面のぼやきに年長の比嘉さんは「病院に行こうか!?」とツッコむものの「私も体力的なことが変わった。ナースとして重い荷物を抱えて走るのがつらすぎるので、撮影が始まる前から体力をつけるべく、キックボクシングに週一で通っています。効果はいまのところ出ていないけれど」と同じ悩みで笑わせた。そんな中、主演の山下さんは「メンバーに対する安心感、信頼感は前作と変わりません。さらに増したような気がします。絶対的な安心感がある」と“コード・ブルー”チームへの揺るがぬ絆を明かしながら「みんなに余裕が出て来た気がする。撮影は過酷だけれどスムーズに進んでいるのは気持ち的に余裕があるから。空き時間もリラックスして喋れているのは昔よりも増している雰囲気がある」と成長を実感しているようだった。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、7月17日(月・祝)21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日明石家さんまと強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちによる爆笑トークが人気のバラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。7月5日(水)の放送はこの夏放送がスタートするドラマの出演者たちをゲストに迎えた2時間スペシャルでお届けする。人の見分け方を学びつつ人間性を理解していこうという「ホンマでっか!?人間性診断」コーナーには、7年ぶりの新シリーズとなる月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」から山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が登場。「嫌いな人が同じ空間にいるときに、その場所から離れずにそこを我慢してとどまるか?」という質問では意見が大きく分かれ、ある人間性が明らかに。さらに山下さんと浅利さんが初対面した約9年前の意外なエピソードも披露され、山下さんから思わず“本音”が漏れる場面も。「寝るときに抱き枕や布団など、何か抱きながら寝ますか?」という質問に対しては、山下さんだけほかのメンバーと違う回答。この質問から「恋愛に関するあること」がわかるというのだがそれは一体!? そのほか「桃太郎の悪口をできるだけ多く書いてください」の答えから将来のあることがわかるというが、診断を聞いたスタジオではさまざまな意見が飛び交い激論が巻き起こる。山下さんら豪華俳優陣の意外な“心の内”をお楽しみに。また「ホンマでっか!?ランキング“モテ仕草”」コーナーでは「コード・ブルー」チームに加え、火曜ドラマ「僕たちがやりました」から窪田正孝、永野芽郁。新木曜劇場「セシルのもくろみ」から真木よう子、吉瀬美智子。日曜ドラマ「警視庁いきもの係」から渡部篤郎、橋本環奈も参加。「夏に使える男性を落とす女性のモテ仕草ランキング」では、女優陣が男性が“ドキドキ”するモテ仕草を次々と実演。山下さんが思わずドキッとしたという戸田さんの“モテ仕草”とは!?また「ある決め顔」に苦戦している永野さんにはさんまさんが直接指導。窪田さんも大テレした永野さんの“とっておきモテ顔”もお見逃しなく。さらに真木さんがみせるオトナの色気あふれる演技や、さんまさんも思わず悩殺された新垣さんの“モテ仕草”など、今回のスペシャルならではの女優・俳優たちの“モテ仕草”をお楽しみに。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月・祝)より毎週月曜日21時~放送開始。おなじみの「コード・ブルー」メンバーが7年ぶりに集結。それぞれの道を歩みだした彼らの新たな活躍が描かれる。「僕たちがやりました」は7月18日(火)より毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。イタズラ心からの復讐計画が爆破事件に発展、突然逃亡者となった彼らの姿をハラハラドキドキの展開で描く青春逃亡サスペンスとなる。「セシルのもくろみ」は7月13日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。作家・唯川恵の小説を原作に、ファッション雑誌業界で専業主婦、独身、共働き、シングルマザーなど、様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも、幸せを探していくオトナの女性たちの物語となる。「警視庁いきもの係」は7月9日(日)より毎週日曜日21時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。渡部さん演じる警視庁総務部総務課・動植物管理係の須藤友三と、橋本さん演じる新米巡査・薄圭子が動物の生態をもとに事件を解決するコミカル・アニマル・ミステリーとなり、フジテレビ連続ドラマ初主演の渡部さんと、連続ドラマ初ヒロインを務める橋本さんの初共演&コミカルなバディぶりと、毎週登場するゲスト動物も見どころだ。「ホンマでっか!?TV豪華新ドラマ俳優、女優陣禁断モテテク披露スペシャル」は7月5日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月04日7月スタートの新月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に主演する山下智久が、本日7月3日(月)放送の「痛快TV スカッとジャパン 金にズルい奴&サイテー悪女&ダメな若者に大人と毒蝮が喝! 3時間SP」にスペシャルゲストとして出演することがわかった。スカッとした体験談をドラマ化するバラエティー番組「痛快TV スカッとジャパン」。これまで番組では、「はい、論破!」のセリフでお馴染み「イヤミ課長」を演じる木下ほうから個性豊かな俳優陣たちの持ち味を最大源に引き出した強烈な“悪役キャラクター”たちを数多く生み出してきてきた。今夜のスペシャルでは、小林麻耶、菜々緒、MEGUMI、松下由樹が、様々な「サイテー悪女」を熱演!スタジオトークでは、「ぶりっ子の女性をどう思うか」という質問に対して、「表と裏のあるぶりっ子はちょっと怖いですよね」と山下さん。しかし、「かわいくなろうとしてのアピールや努力であればアリかなとも思いますね」とも。さらに山下さんは、久本雅美、藤田朋子、蛭子能収が三者三様の迷惑客を演じるショートドラマ「スカッとランキング~スーパー編~」において、「スーパー」をテーマとしたトークで「スーパーでは〇〇を狙う」という意外な庶民的発言!これにはスタジオ女優陣も絶賛。果たして山下さんが狙うものとは…!?そのほか、「イヤミ課長」に新作が登場。番組ショートドラマ初出演となる大女優・大地真央から思わぬ裁きを受ける!そして、中高生を中心に大人気の「胸キュンスカッと」では、同じく番組初出演となる女優・酒井美紀が若手人気俳優・白洲迅と織りなす純愛ストーリーを熱演する。スペシャルゲストの山下さんが主演する「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、7月17日(月)より毎週月曜21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。本作は、“ドクターヘリ”をテーマに描いた人気ドラマの新シリーズ。藍沢耕作役の山下さんほか、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ら豪華俳優陣が続投し、前シーズンではフライトドクターを目指すフェローだった彼らが10年以上のキャリアを積み、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた5人の“新たな局面”を描いていくという。「痛快TV スカッとジャパン 金にズルい奴&サイテー悪女&ダメな若者に大人と毒蝮が喝! 3時間SP」は7月3日(月)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月03日山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介とお馴染みのメンバーに、有岡大貴、新木優子ら新キャストが加わりパワーアップして帰ってくる7月期新月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」。本作に、ファースト、セカンド両シーズンで人気を博した寺島進、杉本哲太、りょうの3人の出演が決定した。医師として10年以上のキャリアを持った彼らはそれぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医としてさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は人手不足の救急センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダー。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医に。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足の中、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力するが…。この度、ファースト、セカンド両シーズンを通じて熱烈なファンを獲得し、人気キャラクターとして支持を得た3人がカムバック!寺島さん演じる、ドクターヘリのパイロットとして、フェローたちの傷ついた心をいつもさりげなく癒してくれたパイロットの梶寿志。杉本さん演じる、優秀な脳外科医で、いつも救命チームを強力にサポートする西条章。そして、りょうさん演じる、自らの経験もあり患者の気持ちに寄り添いすぎてしまう緋山をはじめとしたフェローたちの心を気にかけ、見守り続けてきた三井環奈だ。サードシーズンでは、三者それぞれの人生を歩んでいる。梶はベテランパイロットとしていまもフェローたちを見守り、西条は脳外科部長となり、藍沢耕作(山下智久)やライバルの新海広紀(安藤政信)の成長を後押しする。三井は特に母としての顔がクローズアップされることになり、夫の橘啓輔(椎名桔平)と息子と向き合う姿が描かれる。また現在、公式ホームページ、YouTubeなどにて新メンバーを含む新作スポット動画などが公開中。さらにフジテレビオンデマンド(FOD)にてファースト、セカンドシーズン無料配信もスタート。7月17日(月)の放送開始に向け、映像、WEBの両面で盛り上がる本作に期待が高まる。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月)より毎週月曜21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日7年ぶりに“月9”に帰ってくる「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」。このほど、最新映像とともに、新ポスタービジュアルが番組公式ホームページにて初公開された。かつて、翔陽大学附属北部病院・救命センターでドクターヘリに乗り、ともに命を救ってきた5人は、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は、救命救急センターを離れ、脳外科医として研鑽をつみ、さらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は人手不足の翔北救命救急センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとしての道を究め続け、エースとして活躍中。また、藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。彼らの恩師のひとり、橘啓輔(椎名桔平)は救命医として活躍を続けているが、現在、息子についてある厳しい局面に立たされていた。そんな救命センターに、新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足のため、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力する。また、藍沢の前には強力なライバル、新海広紀(安藤政信)が現れる。2人は、脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ、臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた――。山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ら、おなじみの「コード・ブルー」メンバーが7年ぶりに活躍を見せる本作。今回、番組公式ホームページや公式YouTubeにて公開された映像は、新撮映像も含む15秒の予告スポット。緊迫感の中に、5人それぞれの現在の姿を映し出している。また、先日からは、山下さん演じる藍沢ら、5人のキャラクターそれぞれの成長と現在の姿を凝縮した特別映像も公開中。“名医になる”、その思いだけを胸に、最愛の祖母の認知症などとも向き合ってきた藍沢。「藍沢耕作」編では、「迷いなく最短距離を走る男。仲間、家族の愛を知り、生じる迷いこそが名医への道」として、彼が現在、脳外科医としてドクターヘリに乗り込む姿を目にすることができる。新垣さん演じる「白石恵編」は「追い求めた父の背中。反発しながらも娘は医師への道を進んでいく」と題されている。優等生だった彼女は、フライトドクターとしての経験や父との関係から自分と向き合い、2017年は、フライトドクターとして翔北救命センターに勤務する。戸田さん演じる「緋山美帆子編」では、自信家で負けず嫌いだった彼女がぶつかった壁を「優しさが招いた医療訴訟。その先で手に入れた逃げない気持ち。」と紹介。現在、周産期医療センターで産婦人科医として勤務する様子を映し出す。比嘉さん演じる優秀なフライトナース「冴島はるか編」は、かつてALSの恋人を亡くした彼女が、「私を必要としてくれる恋人はもういない…、仲間の支えで再び空へ」と、いまもフライトナースとして翔北救命センターに勤務する姿をとらえている。お調子者で5人の中で最も落ちこぼれだった、浅利さん演じる「藤川一男編」。「俺にはここしかない、落ちこぼれだったあの日々。」とふり返りながら、2017年、翔北救命センターのフライトドクターとして活躍する姿が登場する。今後も最新映像が続々と公開されるという本作。なお、「コード・ブルー」ファーストシーズン、新春スペシャル、セカンドシーズンが、FOD(フジテレビオンデマンド)にて無料配信されることも決定。ドラマスタートを前に、さらに期待が高まる。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月・祝)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」過去シーズンは9月25日(月)までFOD(フジテレビオンデマンド)にて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年06月20日フジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」のカムバックイベントが16日(金)都内で行われ、主演の山下智久、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、椎名桔平が参加した。ドクターヘリをテーマにした7年ぶりのシリーズ第3弾。メインキャストはファーストシーズンからほぼ続投している。飛行するヘリコプター中での撮影もあるが、新垣さんは比嘉さんから「実は高いところがダメ」と衝撃的暴露をされ、戸田さんからも「ヘリで飛んでいるときにがっちゃん(新垣)が手を置いて来たら、その手がビッチョリ。手汗をアピールしてきた」と高所恐怖症ぶりを明かされてしまった。演じる役柄と180度違う事実に新垣さんは「本編中に“高いところきついんだろうなぁ”と思いながら見ないでくださいね」と観客に注意喚起しながらも「医療ヘリなので高性能で揺れはないけれど、久々だからドキドキした」と無念そうに認めていた。7年ぶりの新シリーズに主演の山下さんは「全然不安がない。みんなと7年前と変わらず同じステージに立てるのが嬉しい」とブランクは微塵もないようで「このドラマは僕自身の人生とリンクしている。ファーストシーズンは子どもでガムシャラだった。セカンドシーズンは人生や人間関係に悩みがあり、大人になり切れていない部分があった」とシミジミ回想。今作では「7年経って自分の中で乗り越えて来たこともあるし、自信もついたし、周りへの感謝や大事なものが何かがわかってきた気がする。演じる藍沢が答えを見出していくのと同時に自分もしっかりと答えを見つけて行こうと決意している」と意気込み表明した。フジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月・祝)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月16日未成年との飲酒・淫行で無期限活動停止となった俳優の小出恵介(33)が、女性側と示談が成立していたことが15日、わかった。所属事務所が「小出恵介が代理人弁護士を通じて、相手方の女性及び親権者を交えて話し合いを行った結果、6月10日に示談が成立したことをご報告申し上げます」と発表した。示談については「当事者間で守秘義務を負っていることを鑑み、当社より内容を開示させていただくことは控えさせていただいております」とのこと。「ただし、示談におきましても、相手方の女性が警察当局に真実を明らかにしていただくことにつきましては、一切妨げておりませんことを付言いたします」と補足した。一方で「刑事事件に関しましては、当社は事態を把握後速やかに警察にご相談をさせていただき、以降、当事者である本人と相手方女性の間で交わされたものを含む一連のやり取り、示談及びその交渉の経緯等の資料・情報につきまして、当社が把握しうる限りを、順次警察に提出・提供させていただいており、本件につきましての全てのご判断を委ねてまいる所存です」としている。そして、「小出恵介本人の為にも小出を擁護するのではなく、本件に捜査が及ぶ場合には、当人に全面的に協力させ、当人が負うべき責任と義務を誠実に全うさせる所存です」と説明。また、本人の会見については、「現在、捜査の進捗を見守っている状況であり、捜査への影響を回避するため、当面開催できないものと判断しております」と現時点では開催は厳しいとの見方を示した。さらに、「当社といたしましては、小出恵介のとった行動の社会的責任の重さを真摯に受け止め、引き続き厳正かつ責任をもった対応を進めてまいります」とコメント。「多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様、応援して下さっているファンの皆様に対し、あらためて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
2017年06月15日6月8日、都内でドラマ『リバース』(TBS系)の打ち上げが行われていた。人気作家・湊かなえ原作のこのドラマは、10年前に大学時代のゼミ仲間が不審死した真相に迫るミステリー。主演は藤原竜也(35)、さらに戸田恵梨香(28)やKis-My-Ft2の玉森裕太(27)、小池徹平(31)、市原隼人(30)、三浦貴大(31)などの豪華キャストが脇を固めている。 ストーリーも佳境を迎えるなか、行われた打ち上げ。開宴時間の19時半を前に、玉森や戸田、片平なぎさ(57)ら出演者が続々と姿を見せる。そして最後に藤原が車に乗って登場。だがそのかたわらには、なぜかドラマに出演していない吉田鋼太郎(58)の姿も! 「藤原さんと吉田さんは年の離れた“親友”なんですよ。過去に2年間ほど口をきかない絶交状態もあったそうですが、蜷川幸雄さん(享年80)の仲介により和解したといいます。今ではすっかり仲良しで、この日も藤原さんの主演ドラマとあって吉田さんが飛び入り参加したようです」(前出・芸能関係者) 待っていた玉森も合流すると、藤原と吉田は揃って会場へ。吉田は関係者に「暴れん坊の(市原)隼人と(小池)徹平は?」と聞きながら、中へと入っていった。 「藤原さんは座長として会を盛り上げてくれました。挨拶の際は『こんなにいい作品は50作に1作出会えるかどうか。素晴らしい経験をありがとうございました』と熱く語り、出席者から万雷の拍手が。また恒例のビンゴ大会ではなんと、30万円分の商品券を景品に大盤振る舞い!これには共演者からも驚きの声が上がっていましたね」(ドラマスタッフ) 3時間後の午後10時半すぎ、出演者たちが会場から赤ら顔で出てくる。その中でひときわ大きな声だったのが藤原だった。酔っているのか、先輩の片平を見つけると「お願い、もう一軒!」と熱烈懇願するように、彼女の腕へ手を回す一幕も!片平も参加する気だったようで、仲良く二次会へ向かった。 「打ち上げは最後まで和気あいあいとした雰囲気でした。出演者たちは口々に『このドラマに関われてよかった』『学ぶことが多かった』など別れを惜しむ言葉を漏らしていました」(ドラマスタッフ) 名作ドラマを作り上げたのは、座長・藤原の陰日向ない気さくな人柄だったようだ。
2017年06月15日7月よりフジテレビ月9枠にて新シーズンが放送スタートする「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」。放送決定が発表されるとたちまち話題となった本作だが、この度、主題歌が前2シーズンに引き続き、「Mr.Children」の「HANABI」に決定した。2008年にスタートし、翌2009年にスペシャル版、2010年には2ndシーズンが放送され人気を博した本作は、フライトドクターを目指すフライトドクター候補生の藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利洋介)、さらにフライトナースの冴島はるか(比嘉愛未)という5人を中心に、自分自身の弱点や問題と向き合い、もがきながら成長していく姿を描いた。7年ぶりに始動する新シーズンは、10年以上のキャリアを越え、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた5人の“新たな局面”を描いていくという。今回継続して起用が発表された「HANABI」は、本作の1stシーズン放送開始に合わせて書き下ろされた楽曲。続く2ndシーズンにも起用されており、ネット上では今回も「主題歌はHANABIなのか?」と騒がせていたほど、ファンにとっては気になるポイントとなっていた。引き続き主題歌が「HANABI」に決定したことについてプロデューサーの増本淳は、「『HANABI』という曲は言うなれば6人目の登場人物というか、あの5人の若者と一緒にファーストシーズン、セカンドシーズンと歩んできた、もはや『コード・ブルー』に欠かすことのできない登場人物の一人」と語り、新シーズンを始めるにあたり、より高みを目指して変えていくべき部分と、変えてはいけない部分があると話すプロデューサーは、「この『HANABI』はその変えてはいけない部分の一つであると思っています」と主題歌への熱い思いを語っている。そして本日6月2日(金)を皮切りに、「コード・ブルー」スペシャル映像の数々を地上波で放送!その後番組公式WebサイトやYouTubeで公開。山下さん演じる藍沢ら5人ひとりひとりに焦点をあてた映像が公開される。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年06月02日山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らを迎え、ドクターヘリをテーマに描いた人気ドラマの新シリーズ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」が7月より“月9”枠で放送される。この度、新キャストが発表され、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、安藤政信ら新たな顔ぶれの出演が決定した。医師として10年以上のキャリアを持った彼らはそれぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医としてさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は人手不足の救急センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダー。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医に。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足の中、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力するが…。木村拓哉主演・月9ドラマ「エンジン」以来の12年ぶりに月9に帰ってくることとなった有岡さんが本作で演じるのは、名医として名高い名取総合病院の院長兼経営者の一人息子の名取颯馬。「(オファーの)話しを聞いた瞬間“医師役ですか?患者役ですか?”って何度も繰り返し聞いてしまいました。生まれたときからお世話になり尊敬している医師役を演じるのはプレッシャーもありますが、誠心誠意やらせていただきたい」と意気込みをコメント。また演じる名取は能力はあるのに一生懸命にならないという役だが、「そんなところも愛らしいなと思ってもらえるようなキャラクターになれたら」と語った。そして事務所の先輩でもある山下さんとは、本作が初共演。そんな有岡さんに山下さんからは「命を扱う大切な役なので、つらいときや困ったときがあったりわからないことがあると思いますが先輩に頼って何でも聞いてきてほしいです」とアドバイスが寄せられた。対照的に成田さん演じるフェロー・灰谷俊平は、真面目で心優しいが、スキル的に劣っていることをコンプレックスに思っている青年。要領が悪く、肝心なときに腰が引けてしまうような役柄について「いままでに演じたことのない役ですので、灰谷を演じることにより自分が少しでも成長できたらうれしいです」と話す。そのほか、新進気鋭の若手女優ばかりが顔をそろえる熾烈なオーディションを勝ち抜いて選ばれたのが、新しく登場したフェローの中では紅一点の横峯あかり役の新木さんと、プライドが高く向上心の強いナース雪村双葉役の馬場さん。ファーストシーズンから見ていたという新木さんは「作品のファンとしても、『コード・ブルー』サードシーズンをすてきな作品にできるように頑張ります!」と意欲をみせ、馬場さんも「子どもの頃から見ていて好きな作品だったので、今回出演できることをすごくうれしく思います」と喜びを表現した。さらに、山下さんのライバルとして立ちはだかる重要な新キャラクター・脳外科医の新海広紀役に、安藤政信が配役。脳外科医としての腕が確かなだけでなく人心掌握術にもたけており、疑いようのない脳外科のエースだ。山下さんとは初共演だが、「山下さんとライバル関係と聞いてバチバチな敵対関係かと思っていましたが、台本を読むとお互いを認め合っていて口には出さないけれど魂から認め合っているソウルメイトなのかなと思いました」と印象を明かす。セカンドシーズンから登場した椎名桔平演じる橘啓輔もサードシーズンにも唯一無二の存在として再び登場。本作について「数ある医療ドラマの中で、『コード・ブルー』は一線を画す作品」だと言う椎名さん。「僕たちは医師に“特別な期待”を抱きます。命に関わる場合は特に。その“特別な期待”を背負い、新米の医師たちが成功と失敗を繰り返して成長していく様を、秀逸に感じたのがこの作品でした。さて、主人公たちが一人前の医師として帰って来ます。どんな人間ドラマが待ってるのか…“特別な期待”をお寄せください」と期待高まるコメントを寄せた。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月23日5月19日(金)今夜、第6話が放送されるドラマ「リバース」。この度、本作で主演を務め、“ダサカワイイ”といういままでにない新しい一面の役どころに注目が集まる藤原竜也が、15日に35歳の誕生日を迎え、ドラマ撮影の現場でサプライズのお祝いが行われた。“イヤミスの女王”湊かなえの同名小説を、「夜行観覧車」「Nのために」などを手掛けてきた制作陣が再集結してドラマ化する本作。平凡で地味な32歳の深瀬和久が、大事な人を守るため10年前の冬に亡くなった親友の真相と向き合うことを決意する。湊作品では珍しい男性主人公・深瀬和久役を藤原さんが演じるほか、深瀬と運命的に出会う越智美穂子に戸田恵梨香、深瀬のゼミ仲間の浅見康介を「Kis-My-Ft2」玉森裕太、10年前の事件で亡くなった深瀬の親友・広沢由樹を小池徹平、県議の秘書をしている村井隆明を三浦貴大、その妹・谷原明日香を門脇麦、明日香の夫・谷原康生を市原隼人、10年前の事件を追う小笠原俊雄に武田鉄矢が扮している。引っ込み思案で無口で地味、コンプレックスを抱えた“ダサカワイイ”といういままでにない新しい一面の役どころに注目が集まる藤原さん。今回のサプライズで藤原さんは、驚きながらも恥ずかしそうに「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、照れながらキャストと記念撮影。本編の撮影はすでに終盤を迎え、キャスト&スタッフが撮影にラストスパートをかけている中、さらに結束力が高まったようだ。5月19日(金)今夜放送の第6話は、勤めていた会社が突然倒産してしまった深瀬の周りで村井が突然行方不明になり、谷原も意識が回復しないままと、次々と悪いことが起きていく。ある日、深瀬は久しぶりに美穂子と顔を合わせる…。そんな中、深瀬は事件の真相と自分の知らない広沢の素顔に迫るため、謹慎中の浅見と共に広沢の故郷・愛媛へと向かう…という展開に。また、愛媛ロケでは夕日を撮影するシーンが予定されていたが、その日は生憎午後から大きな雨雲が出はじめ、暴風が吹き乱れ天候が不安定に。そしてロケ決行をほとんど諦めかけたころに、まさかの奇跡が起こり天候が回復、撮影をすることができた。そんなこだわりの絶景&奇跡のシーンは、第7話で放送されるので、こちらもあわせて楽しみにしていて。「リバース」は毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月19日俳優の木村拓哉(44)、女優の戸田恵梨香(28)、歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)らが29日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた映画『無限の住人』の初日舞台あいさつに出席。戸田は司会者からの珍質問をうまく切り返し、木村と海老蔵を感心させる場面があった。「『無限の住人』の"無限"と"ゴールデンウィーク"に合わせて。無限の休みをもらえたらどのように過ごしたいですか?」最初にこの質問を振られたのは主演の木村。「無限の休み……」と苦笑いで、「失業ということじゃないですよね?」と確認して笑いを誘う。「ポジティブに考えた無限の休み?」と考えを整理し、「行ってないところもたくさんあると思うので、今まで行ったことがないところに身を置きたい」と答えた。一方の戸田は「私も海外に行きたいかなぁと思ったんですけど、生きていけなくなっちゃうなぁとか考えて」といい、「木村さんか海老蔵さんの家に居候したら生きていけるなと思って」と説明。木村は「永遠の休みの間、うちに戸田恵梨香がいるんですか? なかなか面白そうですね」「うちが辛くなったら海老蔵家に行って」とまんざらでもない様子。海老蔵も「部屋ありますから大丈夫ですよ」と受け入れつつ、自身が答える番になると「お金続くんですか? そこですよね」と細かく指摘。「たぶん、戸田さんはそのことを考えた上で居候すると。非常に賢明なジャッジ」と褒めていた。本作は漫画家・沙村広明氏の同名漫画を原作に、三池崇史監督がメガホンを取った作品。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む木村が、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を演じる。この日は木村、戸田、海老蔵のほか、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、満島真之介(27)、三池崇史監督(56)が出席した。
2017年04月29日俳優の木村拓哉(44)、歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)らが29日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた映画『無限の住人』の初日舞台あいさつに出席。共演エピソードを語った。本作は漫画家・沙村広明氏の同名漫画を原作に、三池崇史監督がメガホンを取った作品。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む木村が百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を、海老蔵が逸刀流の剣士で同じく不死身の閑馬永空を演じる。2人は劇中で対峙し、壮絶な斬り合いを繰り広げる。海老蔵は「お互い死なない」「いろいろなものを抱えている」と役柄の背景に触れ、「そういう中で場所を見つけて。男と男の向き合う時間」と説明。「もちろん殺陣師の方が振りをつけられるんですが、木村拓哉さんという方は自分のアイデアを『もっとよくしたい』『もっとすばらしいものにしたい』『よりリアルで、もっと刺激にあるものにしたい』という感覚が人より多い」と印象を伝えた。その時のやりとりは、「『おい海老蔵! こうやるからこうやってくれ』みたいな」。木村がこれに「そんな言い方してないよ」と反応すると場内は笑いに包まれ、海老蔵は「すごく楽しかったです」といたずらっぽい笑顔を見せた。撮影中の海老蔵は、夜に歌舞伎やテレビ出演に追われ、早朝から本作という多忙な日々。現場が肌寒い中、木村から「これ温かいからここに入れろ」と缶コーヒーを手渡されたことがあったという。「撮影の現場で、缶コーヒーを天下の木村拓哉とここ(衣装の中)に入れながら寒さをこらえるという」と楽しげに振り返り、「たいして寒くないんですけど、木村さんからもらったら『あ、温かいっすね』と言わざるをえない」とオチをつけて盛り上げていた。舞台あいさつには木村、海老蔵のほか、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)、満島真之介(27)、三池崇史監督(56)が出席した。
2017年04月29日俳優の木村拓哉(44)、歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)らが29日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた映画『無限の住人』の初日舞台あいさつに出席した。木村は、海老蔵が本作のPRに初参加であることを説明。最も発言の機会を与えられた海老蔵が会場を盛り上げた。海老蔵は当初の予定では不参加だったようで、「本当は僕、ここにいるはずではなかったんですけども、先輩(木村)に新幹線で会っちゃったんで。ここに来ることになりました」とコメント。「本日みなさまにごあいさつできますことを木村拓哉さんという大スターが引き寄せた力だと思います」と木村を持ち上げる。これで観客の心をつかんだとみた海老蔵は、棒読みの「新幹線で会えて本当に良かったなー」で笑いを誘い、「あの時『海老蔵!』と呼んでいただいてありがとうございました!」とわざとらしく感謝する。さらに、「本当にちょっとびっくりするんですよ」と続け、「『おい! 海老蔵!』と呼ばれ『また変な人に絡まれちゃったのかな……』」と警戒した当時を回顧。「振り向くと木村拓哉がいた。とっても不思議な光景で、とっても幸せでした」と気持ちを伝えた。木村は、"舌"好調の海老蔵にタジタジの様子だったが、「いろいろキャンペーンやらせていただいたんですけど、海老蔵が参加してくれるのは今回が初です」と明かして、会場からは「おお」というどよめきと共に拍手。「きっとお客さんも楽しんでいただけると思うんですけど、マスコミの方たちは『いつ出る?』という感じでたぶんドキドキだったと思います。本当にすみません」と謝って和ませていた。この日最も長く話したのは海老蔵。司会者から立て続けに質問が飛び、思わず「ってか、なんで俺こんなにしゃべんないといけないの! 聞いてないよ本当に!」と言ってしまうほどで、そんな海老蔵に木村は「お前、さっき裏で話していた通りに話すなよ!」とツッコミを入れていた。舞台あいさつには木村、海老蔵のほか、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)、満島真之介(27)、三池崇史監督(56)が出席した。本作は漫画家・沙村広明氏の同名漫画を原作に、三池崇史監督がメガホンを取った作品。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む木村が、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を演じる。
2017年04月29日木村拓哉が4月29日(土・祝)、都内で行われた主演作『無限の住人』の初日舞台挨拶に登壇し、「今日をもって、この作品は客席の皆さんのものになりますので、どうか可愛がっていただければ」と感無量の面持ちだった。原作は国内外で熱狂的な支持を集め、累計発行部数750万部を突破する沙村広明による同名コミック。妖術によって「死んでも死なない」肉体を手にした伝説の人斬り万次(木村さん)が、親を殺された少女・凜から、仇討ちの用心棒を依頼され、死線を超えた戦いに身を投じるアクションエンターテインメント。舞台挨拶には木村さんをはじめ、凛を演じる杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、満島真之介、市川海老蔵、三池崇史監督が出席した。最強の刺客を演じた福士さんは、「自分の実力以上のものを出せたのは、三池監督や座長である木村さんに支えられたから」と感謝の意。本作のプロモーションに初参加した海老蔵さんは、「先日、新幹線で木村さんにばったり出会って、急に(舞台挨拶に)来ることになりました。木村さんという大スターの魅力に引き寄せられた」と話していた。主人公の万次が“不死身”だという設定にちなみ、「誰が不死身だと思うか?」と質問されると、木村さんは「はい、海老蔵!」と即答。理由を聞かれると「理由も何も…。でも、常識を備えつつ、これだけ自由な人はいない」と語った。当の海老蔵さんは「監督かなあ。死ななそうじゃん。腐っても歩いていそう」と持論を展開していた。“死ななそう”な三池監督は、「野獣のような、魅力的なキャストが集まり、1つの現場を進めてくれた。すごい才能の持ち主である皆さんの演技を、撮っている喜びはものすごいし、現場の熱を高めてくれた」と回想。「時代劇で血も多いので、ハードル高いと思いますけど、ものすごく面白い世界が広がっている」とアピールしていた。『無限の住人』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年04月29日俳優の木村拓哉(44)が29日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで映画『無限の住人』の初日舞台あいさつを行い、公開初日を迎えた心境を語った。本作は漫画家・沙村広明氏の同名漫画を原作に、三池崇史監督がメガホンを取った作品。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む木村が、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を演じる。大歓声と拍手の中、木村は「皆さまお集まりいただきまして本当にありがとうございます」とあいさつ。「今日4月29日をもって『無限の住人』は客席の皆さまのものになりますので、どうかかわいがってやってください。よろしくお願いします」と丁寧な口調で思いを伝えた。また全国70館で生中継されていることを受け、「この模様が全国70館のスクリーンにつながっているということで本当にその現実にも驚いているんですが、ぜひたくさんの方たちに劇場にいる皆さんにこの作品と客席とつながっていただきたい」とコメントした。この日は木村のほか、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)、満島真之介(27)、市川海老蔵(39)、三池崇史監督(56)が出席。最後にマイクを託された木村は、「劇場に足を運んでくださって、この模様を全国で見ていただいている皆さま本当にありがとうございます。4月29日をもってこの『無限の住人』という作品が客席の皆さまのものになりました。あとはもう、皆さまの中でどれだけ楽しんでいただけるか、どれだけつながっていただけるかだと思うので、これからも温かくかわいがってやってください」と呼びかけた。
2017年04月29日俳優・木村拓哉が主演する映画『無限の住人』(4月29日公開)の新CMが、22日から全国放送をスタートした(一部地域を除く)。木村演じる不死身の用心棒・万次の前に、最強の剣客集団が次々と襲いかかるシーンが收められている。冒頭から「不死身の用心棒・万次」「敵は最強の剣客集団! 不死身の男も絶体絶命!」のナレーションが流れ、杉咲花演じる浅野凛が「あいつらを殺してほしいんです!」と叫ぶ。万次は「根こそぎぶった斬ってやるよ」と応じ、雄叫びを上げながら一人また一人と斬り捨てていく。映像には、国内の流派統一を図る逸刀流統主・天津影久(福士蒼汰)、同じく逸刀流の最強女剣士・乙橘槇絵(戸田恵梨香)、皆殺しのサディスト・尸良(市原隼人)、万次の弱点を知る男・閑馬永空(市川海老蔵)など、万次の前に立ちはだかる強敵が登場する。三池崇史監督がメガホンを取る本作は、木村にとって『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演作。第70回カンヌ国際映画祭(現地時間5月17日~28日)の「アウト オブ コンペティション部門」に選出、公式上映されることが決定している。
2017年04月22日4月29日公開の映画『無限の住人』のジャパンプレミアが19日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、満島真之介、三池崇史監督が出席した。累計発行部750万部を突破し、実写化は不可能と言われた沙村広明のデビュー作で代表作のコミック『無限の住人』を、主演・木村拓哉と三池崇史監督の最強タッグで挑んだ本作。望んでもないのに、不思議な身体にさせられた侍・万次(木村)が、凛(杉咲花)という少女から敵討ちの用心棒を頼まれ、彼女を守るために自らの意思で前向きに生き始める。木村は「ひょっとしたら目を覆う瞬間や身体に力が入る瞬間があると思いますが、懲りずに最後までスクリーンと繋がってくれたらうれしいです。ぜひ最後まで全身で受け取ってください」と観客にアピールし、相手役の杉咲について「撮影をさせていただいた時が17歳で今19歳。今年の10月で20歳を迎えるんですが、印象はクランクインから今に至るまで大きく変わりはないんです。撮影を経て築けた関係というか、自然に彼女のことをエスコートできる自分をうれしく思います」と語った。対する杉咲は「色んなキャンペーンで地方に行かせていただき、たまにお客さんが劇場に入りきらない時がありました。それを聞きつけた木村さんが、少しでもごあいさつできないかとスタッフさんに申し出、急きょそういう場を設けました。改めて自分のことだけでなく、相手のことを思いやる姿を拝見して、やっぱりすごいなと思いました」とファンを大切にする姿勢を絶賛し、「毎回たくさんご飯に連れってってもらいました。お寿司屋さんの時は、芽ネギを食べました!」と明かして会場の笑いを誘った。本作は現地時間の5月17日からフランスで開催される「第70回カンヌ国際映画祭」の特別招待作品として上映されることも決定。上映当日には木村と杉崎、三池監督の3人が現地に赴くことも発表された。それについて木村は「歴史ある映画祭の特別招待作品に選んでいただけて本当に嬉しいですし、三池監督ご本人から自分に電話でご報告を受けたので、ダブルに嬉しかったです」と笑顔を見せれば、杉崎も「自分にとって大きな出会いになった作品で初めてカンヌに行けることが何よりも嬉しくて、より多くの方に見ていただけることも嬉しいです。行ってきます!」と今からカンヌが待ち遠しい様子だった。映画『無限の住人』は、4月29日より全国公開。
2017年04月20日木村拓哉が4月19日(水)、都内で行われた主演作『無限の住人』のジャパンプレミアに出席。第70回カンヌ映画祭「アウト・オブ・コンペティション部門」への公式選出が決定しており、木村さんをはじめ、共演する杉咲花、三池崇史監督の現地入りが発表された。「歴史ある映画祭の特別上映作品に選んでいただき、うれしい。何より三池監督からお電話をいただき、直接教えていただいたので、ダブルでうれしかったです」と木村さん。カンヌに“斬り”こむ木村さんにエールを送るファンに対しては、「上映されたら、映画は皆さんのもの。いろんな角度から何度も何度も体感し、全身で受け取ってくれたら幸いです。最後までスクリーンとつながっていただければ」と言葉を投げかけた。原作は国内外で熱狂的な支持を集め、累計発行部数750万部を突破する沙村広明による同名コミック。妖術によって「死んでも死なない」肉体を手にした伝説の人斬り万次(木村さん)が、親を殺された少女・凜から、仇討ちの用心棒を依頼され、死線を超えた戦いに身を投じるアクションエンターテインメント。凜を演じる杉咲さんは、「自分にとって大きな出会いになった作品で、初めてカンヌに行けることが何より幸せ。行ってきます!」と感激しきり。三池監督はカンヌの常連だが、コンペ外の上映は初めてだといい、「木村拓哉というスーパースターに耐えうる三池組、そして参加してくれた個性的なキャストが全力でぶつかり、世界的に見てもそうはない作品になった」と現地の反応に期待を寄せていた。第70回カンヌ国際映画祭は、5月17日~5月28日(現地時間)にて開催される。また、木村さんと杉咲さんは、公開を前に全国各地でキャンペーン行脚しており、「撮影やキャンペーンでご一緒し、築けた関係のおかげで、自然と彼女をエスコートできる自分がいてうれしい」(木村さん)、「常に相手のことを思いやる姿は、やっぱりすごいなと思った」(杉咲さん)と劇中同様の“絆”を披露していた。ジャパンプレミアには木村さん、杉咲さん、三池監督に加えて、共演する福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、満島真之介が出席した。『無限の住人』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年04月19日松田龍平が“おじさん”役を演じる映画『ぼくのおじさん』。この度、5月10日(水)のDVDの発売を記念して、「プール de シネマ」第2弾として貸切の試写会を開催することが決定した。本イベントでは、プレミアムフライデーが掲げる「ちょっと豊かな金曜日」になるよう、「ホテルのプールで映画を鑑賞する」という普段体験出来ないプレミアムな体験を提供する。先日開催された『大奥』『またまたあぶない刑事』に続き、今回の第2弾では昨年11月に公開された、主演・松田さん×監督・山下敦弘の新しいタッグが放つ、ホームコメディ&ロードムービー『ぼくのおじさん』を上映する。原作は、芥川賞作家・北杜夫が持ち前のユーモアを存分に発揮し、和田誠のイラストと共にいまもなお幅広い世代に愛され続ける同名作。学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学4年生のぼく=春山雪男。作文コンクールの課題は「周りにいる大人について」。お小遣いはくれないし、勉強も教えてくれない。スポーツも全然ダメで、何かにつけて屁理屈ばかり…ぼくは、居候の“おじさん”について書いてみることにした。ある日おじさんは、お見合いで 出会った、ハワイの日系4世の美女・稲葉エリーに一目ぼれ。だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイに帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗で落ち込むばかり。しかし奇跡が訪れ、おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへ行くことに!おじさんの恋は一体どうなってしまうのか…というストーリー。松田さんのほか、雪男役には大西利空、おじさんが一目惚れするマドンナに真木よう子。また戸次重幸、寺島しのぶ、宮藤官九郎、キムラ緑子、戸田恵梨香ら実力派豪華キャストが集結。作品の舞台になったハワイをイメージさせるプールで、映画を観ながら温水のプールにてゆったりとプレミアムな時間をお楽しみあれ。<プール de シネマイベント概要>・日時:5月26日(金)17時30分開場、18時30分上映・場所:ジェクサー・フィットネスクラブ 大宮・料金:無料 ※水着着用(アロハなどハワイをイメージさせる上着着用も可)・参加者:100名事前申込制・申込期間:4月17日(月)~『ぼくのおじさん』DVDは5月10日(水)より発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ぼくのおじさん 2016年11月3日より全国にて公開(C) 1972 北杜夫/新潮社(C) 2016「ぼくのおじさん」製作委員会
2017年04月12日TBSで4月14日から始まる金曜ドラマ「リバース」の第1話プレミア試写会・トークイベントが4月5日(水)、代官山T-SITEにて行われ、出演する藤原竜也、戸田恵梨香、原作者の湊かなえが登壇した。玉森裕太(Kis-My-Ft2)、小池徹平、三浦貴大、市原隼人など若手実力派俳優が集結した現場では、男同士でかなり楽しみながらやっていると話した藤原さん。中でも、「市原くんがやはり熱い男なので、ひとりでしゃべっているかな(笑)」と暴露し、戸田さんらを笑わせていた。「リバース」は、“イヤミスの女王”湊さんの同名小説のドラマ化で、「夜行観覧車」、「Nのために」を手掛けてきたチームが送る渾身のヒューマンミステリー。平凡で地味な32歳の深瀬和久(藤原さん)が、大事な人を守るため、10年前の冬に亡くなった親友(小池徹平)の真相と向き合うことを決意する。久しぶりの共演となった藤原さんと戸田さん。話を最初に聞いたとき、戸田さんは「このタイミングで、またご一緒できるとは思っていなかったのでびっくりしましたけど、本当にうれしかったです。当時、藤原さんとお会いしていたのが10代だったので、なんか恥ずかしくもありました」と照れ笑いを浮かべた。ニコニコと戸田さんの話を聞いていた藤原さんは、「違和感もなく、すごく知っているからなのか、スムーズに現場に入れたのはありがたかったです。変に気を遣わないというか、非常にやりやすい空気を作ってくれたので、僕も楽しんでやらせてもらっています」と、順調な撮影現場を報告していた。原作では夏山が背景だが、ドラマ版では舞台が冬山へと変わり、2月から長野でロケをしていたという。藤原さんは、「湊さんの作品に出演できる喜びがあったんですが、蓋を開けたらマイナス21度の極寒でロケでした。すごくきつくて(笑)」と本音をポロリ。冬山について湊さんは、「大変なロケだったと聞いていますが、雪深いところがさらにミステリーの期待を増してくれると思います」と、ニヤリ。現場にも行ったという湊さんは、藤原さんが冴えない男を演じるという点について言及し、「冴えないといっても、どうせ格好いい深瀬なんだろうなと思っていたのですが、『ああ!えええ?』というくらい服のセンスも悪いし、背中もなんか丸いし、本当に藤原さんではなく深瀬がそこにいました」と、丸っきり別人だったと藤原さんの役作りについて称賛していた。「リバース」はTBSにて4月14日(金)22時より放送開始(初回15分拡大)。(cinamacafe.net)
2017年04月07日木村拓哉と杉咲花が、3月30日(木)に出演映画『無限の住人』の撮影地でもある京都でプレミアイベントに登場。会場となったロームスクエアには、招待された1,000人の一般客だけでなく、2人を一目見ようと予想を超える約2,000人が集結した。主演・木村さん×監督・三池崇史という“最強タッグ”で贈る本作は、不死身の男にとって”希望“になる少女との出会い、そして彼をも襲う死闘を描く物語。“不老不死の肉体を持つ”主人公・万次役を木村さん、万次が命がけで守るヒロイン・凜役を杉咲さんが演じるほか、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、市川海老蔵、田中泯、山崎努ら超豪華キャストが顔を揃えている。大勢のファンを前に木村さんは、「京都は素晴らしい場所で、作品の時代背景を考えても、この場所はもっと適した撮影場所だと思います。撮影は、極寒の山の中だったので、白い息が、斜光によって横や後ろからだと写り込んでしまう。そのため、出演陣には氷が入った紙コップが配られ、口を冷やして臨みました。衣装は着流し、素足に履物のスタイルでしたが、カイロを一枚も撮らず臨みました」と撮影をふり返り、同じ話をしようと思ったと話す杉咲さんは、「劇中の万次さんは、体を張ってまで凜を守ってくれる用心棒です。撮影現場でも相手のことを気遣い、私のことを思いやってくれるんです。万次さんと、木村さんは、共通するものがあると思います」とコメント。いま京都はお花見シーズン真っ只中ということで、木村さんは「やっぱり桜が良いですよね。実は暖かい京都は初めてなんです」と話し、「昨日、杉咲さんと収録で嵐山に行きました。早朝6時頃の嵐山しか知らないので、こんなに多くの観光客がいるんだなと思いました」と少し驚いた様子。一方杉咲さんは、「私はかき氷が好きで、撮影中も食べに行って、寒かったので震えながら食べていました。暖かくなったのでちょうど良いかな」とコメントすると、木村さんは「昨日収録で、杉咲さんが『かき氷が食べたい』と言い出したので、お店を探しに回ったのですが、当然この時期にはありませんでした(笑)。7月からだと言われてしまいました(笑)」と語り会場は笑いに包まれた。そして最後に、木村さんは「最初から最後まで、ワンカットも見落とすことなく、受け取って欲しいので、映画館の客席に着かれる際には、必ずお手洗いをすませて、頭から最後まで堪能してほしいと思います」と呼びかけていた。今回行われたイベントで、木村さんと杉咲さんは全国10都市(京都・大阪・福岡・広島・熊本・新潟・仙台・札幌・静岡・名古屋)の“住人”に会いに日本を縦断することが決定。全日程の総移動距離は約7300kmで、日本列島を約2.5回縦断する距離に匹敵。数々の映画で主演を務めた木村さんにとっても、映画のPRで全国10都市を巡るのは今回が初となる。『無限の住人』は4月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年03月31日4月29日(土)より公開される『無限の住人』にて、主題歌×主演というタッグを組んだサムライ・ギタリストのMIYAVIと俳優・木村拓哉。2人がNHKの音楽番組「SONGS」に登場することが決定。テレビ番組では初の対談を行い、それぞれの人生に斬り込んでいく。『無限の住人』の主題歌に新曲「Live to Die Another Day - 存在証明 -」が決定し、4月5日(水)にはデビュー15周年記念したベストアルバム「ALL TIME BEST“DAY 2”」を発売するMIYAVIさん。そんなデビュー15周年を記念するかのように、今回「SONGS」の初登場が決定。MIYAVIさんのスタジオ演奏曲は、「木村が選んだMIYAVIのBEST曲」として「What’s My Name?」と、『無限の住人』の主題歌「Live to Die Another Day-存在証明-」。また、4月から始まる彼のワールドツアーアメリカ公演にも密着!なお、このドキュメントのナレーションは、木村さん自身が担当する。主演・木村さん×監督・三池崇史という“最強タッグ”で挑む、規格外アクションエンターテインメント『無限の住人』。沙村広明の累計発行部数750万部突破を誇るカリスマコミックを原作に映画化する本作は、不死身の男にとって”希望“になる少女との出会い、そして彼をも襲う死闘を描く物語。“不老不死の肉体を持つ”主人公・万次役の木村さんを始め、福士蒼汰、杉咲花、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、市川海老蔵、田中泯、山崎努ら超豪華キャストが集結していることでも注目を集めている。SONGS「MIYAVI×木村拓哉」は4月20日(木)22時50分~NHK総合テレビにて放送。※NHKワールド・プレミアムにて国内放送と同日時で全世界放送(北米など一部地域は別日時)『無限の住人』は4月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年03月28日主演の木村拓哉が“不死身の男”役に扮し、三池崇史監督との最強タッグで贈る『無限の住人』。この度、本作のキャラクターPVが到着。木村さん演じる万次と杉咲花演じる凜の関係が描かれた「絶対、守る編」をはじめ、「冷徹美剣士編」、「ぶっとび悪人編」、「それでも好き編」、「たくらみ編」と5種類で展開される。かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次。罠にはめられ妹を失い「生きる意味」を失ったとき、謎の老婆に無理やり「永遠の命」を与えられてしまう。斬られた傷は勝手に再生、死にたくても死ねない「無限の体」になってしまった。生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠の時をただ孤独に生き続けるだけだった。ある日親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼をしたいと現れた少女。だがそれは、不死身の万次をも追い込む予想外の戦いの始まりだった――。不老不死の肉体を持つ主人公・万次役の木村さんが主演する本作は、不死身の男にとって”希望“になる少女との出会い、そして彼をも襲う死闘を描く、アクションエンターテインメント。万次に用心棒を依頼する浅野凜役の杉咲さんや、剣客集団「逸刀流」天津影久役の福士蒼汰をはじめ、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、市川海老蔵、田中泯、山崎努ら超豪華キャストが集結。このほど公開されたPVでは、復讐を誓う凜の強い眼差し、それを不器用ながらに見守る万次の姿が収められている、万次と凜の関係を描いた「絶対、守る編」(※公式サイト内のみ)をはじめ、「名実ともに逸刀流を江戸の頂点を極める」と野望を明かし、本作で初めて殺陣に挑戦した福士さんの華麗なアクションシーンが収められた「冷徹美剣士編」。敵も味方もカネ次第という残虐非道な皆殺しのサディスト・尸良(市原隼人)が何のためらいもなく快楽として人を殺める様子や、金髪美女剣士・百淋(栗山千明)の姿を捉えた「ぶっとび悪人編」。天津率いる逸刀流の美脚剣士で、天津に密かな想いを寄せる乙橘槇絵(戸田恵梨香)にのアクションが詰まった「それでも好き編」。そして最後「たくらみ編」では、800年生きているという謎の老婆・八尾比丘尼をはじめ、万次を取り巻くたくらむ怪しげな人々が収められている。残忍なキャラクター・尸良を演じた市原さんは、「本当にすごい役で、どのようにアプローチするか悩みました」と話し、キャラクターについて「一匹オオカミで、ハイエナのように残虐な人間」と説明する市原さんは、「ハイエナが生きたまま動物を捕食する映像を毎日見ながら、そしてここでは言えないような残虐な映像をみながら演じました」と驚きの役作りを明かした。一方、本作で初のアクションシーンに挑戦した戸田さんは、「アクションに対して無知だったので、その無知な私に色んなコツややり方を木村さんがすごく丁寧に教えてくださって、本当に助けられながらやってこられました」と木村さんとのエピソードを語っており、劇中で披露される木村拓哉直伝のアクションシーンも見逃せない。また、本作のオリジナル・サウンドトラックが4月26日(水)リリースされることも決定。本作の音楽を担当したのは、『十三人の刺客』『映画 ひみつのアッコちゃん』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の音楽も手掛ける作曲家・遠藤浩二。オリジナル・サウンドトラックは、タワーレコード限定の発売のほか、一部公開劇場での販売予定だ。(※主題歌「MIYAVI」の「Live to Die Another Day - 存在証明 -」は未収録)『無限の住人』は4月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年03月24日日本初にして唯一のドクターヘリをテーマに取り上げた人気ドラマ「コード・ブルー」が、7月スタートのフジテレビ月9枠で新シリーズ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」が放送されることが分かった。キャストには山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らメインキャストが再集結し、5人の“新たな局面”を描いていくという。10年以上のキャリアを越えた彼らは、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた――。藍沢耕作(山下智久)は、翔陽大学付属北部病院の救命センターを離れ、脳外科医として研さんをつみさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は、人手不足の翔北救命センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命を支える整形外科専門の救命医となっていた。それぞれに命と真剣に向き合いながら、あるものは家族を失い、あるものは恋人と出会い、あるものはライバルと熾烈な戦いを繰り広げるなど新たな局面を迎えていた…。フライトドクターを目指すフライドドクター候補生の藍沢、白石、緋山、藤川、さらにフライトナースの冴島という5人を中心に、自分自身の弱点や問題と向き合い、もがきながら成長していく姿を描いた本作。2008年7月にスタートした本シリーズは、全11回の放送を終えると翌2009年1月にはスペシャル版が放送、さらに2010年には2ndシーズンが放送され好評を得てきた。そんなシリーズが今年7年ぶりに始動開始する。本作で月9主演5回目となり歴代最多主演3位タイとなる山下さんは、「久しぶりに5人で集まれること、そして藍沢をまた演じられることをうれしく思い、成長した姿を皆さまにお見せすることができたらと思います」と意気込み。1stシーズン中に20歳の誕生日を迎えたとふり返る新垣さんは、「20代最後の歳に“白石恵”と向き合うことになり7年ぶりの再集結ということで、とても大きな縁と使命と課題を感じています。物語の中で状況や立場など、あらゆることが7年前とは大きく変わったであろういまの新しい『コード・ブルー』を、あのとき共に懸命に駆け抜けたこの5人でまたやれることがとても楽しみです」とコメント。決定してから“いまの自分はどう変化したのだろう”と考えることがしばしばあると話す戸田さんは、「新たに生まれた感情や意識や忘れてしまった何かもあると思います。いまの自分がどうなっているのかよく分からないけれど、大切なものをたくさん知り手に入れたような気がします。だからこそ、いまの私にできることを”緋山”と向き合いながら、怒とうの日々をもう一度懸命に生きたいと思います」と思いを語っている。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」は7月期より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月10日三池崇史監督(56)が15日、都内で行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告会見に出席し、同作の主演に俳優・木村拓哉(44)を起用した理由を語った。本作は木村にとって『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演となる作品で、百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次を演じる。漫画家・沙村広明氏の同名漫画を原作に、三池監督がメガホンを取った。木村と三池監督は今回が初タッグ。司会者から起用理由を聞かれたと三池監督は「理由?」と返答に困りながら、その経緯とキャスティングのこだわりを話しはじめた。「最初に話をもらった時に、『木村拓哉以外にあり得ない』という直感。自分の中ではそれがありきだった」という三池監督。「たぶん運命なんだと思います。僕が思ったとか、誰かが決めたということではなくて、沙村(広明)先生が19年間描かれたことと"木村拓哉"という生き方をしてきた人間が引き合って、そこにわれわれが巻き込まれた」と、はじまりを説明する。完成した作品をあらためて観た時には、「キャスティングは運命」を再認識。「演じる人たちにはそれぞれの人生とキャリアがあって、(映画には)そういう中で作り出すことのできる唯一のシーンが詰まっていると感じた」と振り返り、「その運命的なものを結びつけていくというか。きっかけとなるような一歩、半歩。そのくらいが自分の仕事」と監督の役割にも触れていた。この日は三池崇史監督のほか、木村拓哉(44)、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)が出席した。
2017年02月15日俳優の木村拓哉(44)、市原隼人(30)らが15日、都内で行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告会見に出席。会の途中、市原が「いいですか?」と切り出し、"座長・木村拓哉"の魅力について熱く語る場面があった。同名漫画を原作に、木村が『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む本作。この日は木村、市原のほか、三池崇史監督(56)、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、戸田恵梨香(28)が出席し、終盤には記者との質疑応答の時間が設けられた。共演者の印象を聞かれた木村は、市原のことを「隼人」と呼び、市原とLINE交換後に既読にならなかったエピソードを披露。機種変更したことを木村に伝え忘れていたことが原因だったのだが、木村は「さっき無事に交換しました」とうれしそうに話して場を和ませた。すると市原は「ついでにここで1ついいですか? 僕の印象を言っていいですか? すみません」と割って入り、「こんな座長、初めてでした」と回顧。撮影中、過酷な現場でカメラマンが首を痛めた時があり、「現場が終わってメイクを落としてカメラマンさんのところまで行って、マッサージしてあげていた」と当時目撃した光景を伝えた。「"木村拓哉"という人間は、自分のことよりも周りを気にかけている男。本当にそこがすばらしいなといつも感じていました」「そういう座長を僕は初めて見た。こういう男になりたい。こういう振る舞いがしたいと思った」「本当に感謝しています」と絶賛する市原。木村はその言葉に黙って耳をかたむけ、照れくさそうに笑顔を浮かべていた。
2017年02月15日俳優の木村拓哉(44)、三池崇史監督(56)らが15日、都内で行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告会見に出席し、ケガを乗り越えながらの撮影を振り返った。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑んだ木村。三池崇史監督とは初タッグとなり、「キャストやスタッフのみなさんのモチベーションの高さは、海外の現場に参加している錯覚に陥る」と三池組は相当な刺激になった様子で、「みなさんのやる気と情熱、『絶対に面白いものを作る』という1カット1カットの積み重ねに立ち会えたのがうれしかった」と役者としての喜びを口にする。本作は激しい殺陣も見どころとなっており、「監督の発想、発案にどこまで近づけるかという試みはすごく楽しかった」と回顧。現場に居合わせた人のすべての情熱を感じながらの撮影だったと言い、「ちょっとしたトラブルで自分がケガをしてしまったり、撮影現場があまりにも過酷で」と右膝じん帯損傷のケガを思い返しながら「それでも絶対に前に進むというモチベーションが常にあったのですごく楽しかった」と表情を緩めた。木村が演じた万次は、独眼の侍。「(漫画原作者の)沙村(広明)先生のOKをいただくには、沙村先生が生み出したものに自分が近づかないといけない」と原作に寄せていくことを強く意識した結果、木村自身も独眼の特殊メイクで撮影に臨んだ。この日、原作の沙村広明氏からの絶賛のコメントが寄せられ、三池監督は「ホッとしてます。いくら映画がヒットしても、原作者に不満を持たれていると意味がない」「まずは第1段階クリアかな」と安堵の様子だった。この日は木村、三池崇史監督のほか、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)が出席した。
2017年02月15日