現在施設に入所している80代後半の父は、75歳のときにあることをきっかけにアルツハイマー型認知症(脳の神経細胞が減り、脳が小さく萎縮することで症状が現れる認知症)との診断を受けました。当時の父は体のあちこちが痛むようになったと言いつつも年齢の割に足腰が丈夫で体力もあり、定年退職後は初孫である私の息子の相手や、自治会活動、地域でのボランティア活動を楽しんでおり、家族には青天の霹靂(へきれき)でした。父が意識不明!?2010年の秋、私は正社員として勤務しており、息子は小学校3年生でした。息子は数日前から風邪をひいており、その日の朝には熱は下がりましたが大事を取って学校は休ませることにしました。しかし、私は仕事を休むことができず近所に住む私の両親に家に来てもらって息子の世話を頼むことにし、私の出勤時間に合わせてまず父のみが来てくれました。お昼少し前、携帯に母から着信がありました。「これから救急車を呼ぶから。何時ごろなら帰って来られる?」。「えっ!? 息子に一体何があったの?」と気が動転する私。しかし、その後の母とのやりとりがかみ合わず、落ち着いて話を整理してみると、具合が悪いのは父だったのです。自宅にいた母に息子から「おじいちゃんが気持ちが悪いと言って、トイレで苦しそうに吐いている。どうしよう」と電話があり、10数分後に駆けつけてみると、意識もうろうで真っ白な顔の父が嘔吐し、「頭が痛い、体の左半分がしびれるような気がして立っていられない」と訴え、救急車を呼ぶことにしたとのことでした。幸い私の勤務先は自宅の近くで救急隊の方が搬送先を決めている最中に帰宅することができました。そして脳外科のある病院へ搬送しようとしましたがどこも受け入れが難しく、定期的に通院していた近所の総合病院に運ぶことが決まり、父と母を乗せた救急車を見送りました。病院へ搬送。数日入院するはずが!?数時間後、母から連絡があり「現在、意識はハッキリしていて、吐き気と頭痛も治まっている。CTで確認したところ頭部に大きな問題はないけれど念のため数日入院となったから」とのこと。ただ、左半身のしびれた感じは残っているようで、紹介状を出すので退院後に詳しい検査のできる脳外科を受診するようにと言われたとのことでした。とりあえず最悪の事態は免れたとホッとしました。しかし翌日の朝、またしても母から驚く内容の電話が来たのです。「お父さんすっかり元気になって、退院させろ!と言っているの。病院としても特に治療することはないし早めに脳外科のある病院へ行ったほうが良いですよと言うので、これから退院することになったから」と母。「今日これから!? 昨日は数日入院って言っていたよね?」と私。どうやら、一度言い出したら聞かない父が「もう大丈夫だから退院させろ!」と騒いだらしく、病院側もそれならということとなったようで、母と私は仕方がないと大きなため息をつくばかりでした。「それで、紹介状を書いてくれた脳外科のある病院を明日受診しようと思うのだけれど、一緒に来てもらえる?」とのことで同行することとなりました。そして、その受診の際にまさかと思うような事実がわかるのでした。脳外科を受診してわかったことは脳外科では、頭部MRI検査をおこないました。「脳梗塞などの心配はないのですが、脳の萎縮が始まっており、アルツハイマー型認知症の初期段階ですね」との診断でした。「それと気になることがあるのですが。お薬は何か飲まれていますか?」との質問を受けました。ちょうどそのころ、母は父が随分多くの薬を服用していることに疑問を持っていました。父は「病院から出されたのだから!」の一点張りで、この機会にと医師に確認していただきました。そこでわかったのは、父は元々通っていた内科以外に、整形外科、ペインクリニック(神経ブロック:一時的あるいは長期間にわたり神経機能を停止させ痛みを軽減することを目的とした治療をおこなうクリニック)など、母の知らぬ間にあちこちの病院に通っていたのです。その都度薬を処方され、それぞれの病院近くの調剤薬局で受取り、同時にお薬手帳も発行されていました。つまり通っていた病院の件数分だけお薬手帳を持っており、その薬局で受け取った薬のみの記録がされていたのです。「そうすると、別々の病院から同じような成分の薬が同時期に処方されている可能性がありますね。飲み合わせについても改めて確認が必要です。おそらく今回の頭痛や吐き気は、薬剤の過剰摂取や飲み合わせに問題があったのではないかと思います。あと左半身のしびれは整形外科にも通われていたようですし、機能的な問題ではないかと思います」との医師の見立てでした。まとめ父の場合、たまたま脳外科を受診したことからアルツハイマー型認知症の初期段階であることがわかりました。家族としてはショックではありましたが、「今なら薬で進行を遅らせることが可能かもしれません」と言われたのは幸いでした。また、薬の受取りについては一カ所の薬局でお願いすることにし、父が最も頼りにしている調剤薬局さんで一元管理をしてもらうこととしました。家族の見守りがいかに大切であるかを考えさせられた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ブルームーン(53歳)30代でシングルマザーになり、50代で再婚。
2024年02月02日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか? 今回は「事故で記憶喪失になった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故に遭い…ある日の仕事帰り、交通事故に遭ってしまい救急搬送された主人公。目を覚ますと病院のベッドで、主人公は困惑します。そして自分の名前や家族のことを思い出そうとするのですが、思い出せず…。主人公は記憶喪失になってしまい、青ざめるのでした。それから1週間経ち、徐々に体調は安定します。しかし思い出せないことも多く、父に「お前は今、社会人になって3ヶ月目だ」と告げられた主人公。地元の大学を出て就職し、社会人として働いていたと言われ…。ゾッとして…出典:エトラちゃんは見た!父の言葉で自分のことを知り「ま、マジか」と青ざめる主人公。社会人になった期間だけ、どうしても思い出せずに焦ります。そして突然社会人だと言われ、不安が押し寄せるのでした。読者の感想目が覚めて自分の名前や家族のことがわからないなんて、とても不安になりますね…。受け入れられない現実を突きつけられたらと思うと、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)記憶喪失になって混乱する主人公がとてもつらそうで気の毒に思いました。どうしても思い出せない記憶があるなんて、どうしたらいいかわからなくなるでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。父の遺産ばかりを気にする夫主人公の父が病院に救急搬送されました。夫にそのことを伝えますが、まったく心配している様子がありません。それどころか夫は「てかさ、それよりも…」と父の遺産について話しだしたのです。遺産の話出典:Youtube「スカッとドラマ」夫の信じられない発言に主人公は絶句してしまいます。すると夫はまさかの発言をしました。問題さあ、ここで問題です。父が亡くなっていないのに夫は「遺産だよ遺産」と言います。主人公が無視すると、夫はどのような発言をしたでしょうか?ヒント夫はとにかく遺産の話がしたいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「金の話になると無視するのやめろよな」でした。父はまだ亡くなっていないのに遺産の話を始める夫。呆れた主人公が黙っていると、夫は「金の話になると無視するのやめろよな」と言ってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日皆さんは、パートナーの言動に驚いた経験はありますか?今回は「救急搬送された父の遺産を気にする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が倒れたと報告すると…主人公の父が急に倒れて、救急搬送されたときのことです。社員旅行中の夫に、主人公は慌てて連絡をしました。しかし夫は出世のチャンスだからと言って、社員旅行から帰るつもりはない様子。さらに「まあ、お義父さんには世話になったよ!」と言い出しました。主人公を気遣うこともなく、まるで父がこれから亡くなるかのような発言をする夫。無神経すぎる夫に、主人公がイライラしていると…。遺産が気になる夫…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「てかさ、それよりも遺産ってどうなるの?」と聞いてきて…。主人公は夫の予想外の言葉に「は?」と困惑するのでした。読者の感想父に緊急事態が起こっているにもかかわらず、妻である主人公を気遣わないなんてあんまりです。大事な出張とはいえ、夫には主人公や父を心配する言葉をかけてほしいですね…。(20代/女性)主人公が父のことで落ち着かない中、夫から遺産の話を切り出してくるとは衝撃ですね。あまりにも不謹慎な夫に、思わず呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日皆さんは、家族に手を焼いた経験はありますか? 今回は「反抗期の息子に戸惑う母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子に…反抗期の息子に悩まされてながら働いている主人公。息子が暴力を振るうことも増え、学校からの呼び出しが後を絶たなくなっていました。そんな中、夫は逃げるように実家に入り浸ってしまいます。すべてを1人で抱えなくてはならず、限界がきていた主人公。ある日、息子との言い合いの最中に倒れてしまったのです。主人公が倒れた!?出典:モナ・リザの戯言「母さん!」という息子の呼びかけに応じることもできず、意識を失ってしまった主人公。救急搬送された主人公は目を覚ますと病院にいて仰天。お医者さんからは日ごろのストレスによるものと言われたのでした。読者の感想こんなにたくさんのストレスを抱え込んだら倒れてしまうのも頷けます。これを機に、息子には改心してほしいと思いました。(20代/女性)肝心な時に支えにならない夫にビックリしました。これを機に息子は迷惑をかけなくなるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月30日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された結果夫が旅行で不在中、父が救急搬送された主人公。主人公は慌てて夫へ「どうしよ…」と連絡すると…。夫は突然「お義父さんには世話になったよ」と言い出します。まるで亡くなるかのような言葉に、主人公は「不謹慎だ」と注意。しかし謝るどころか「今1人で大変だろうけど頑張れよ」と言い放つ夫。さらには父が大変なときにもかかわらず…。「旅行からは帰れない」と宣言する始末。すると遺産の話を持ち出し…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は続けて「そんなことより…遺産は??」と尋ねてきました。この期に及んで遺産の話をしてくる夫に呆れた主人公は…。問題さあ、ここで問題です。父が病気で運ばれ、夫に相談した主人公。すると夫は最低発言をします。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公はこれ以上夫と話を続けたくなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「ガン無視」でした。その後父の手術は成功し、夫へその旨を報告。すると夫はなおも「じゃあ…」と遺産の話を持ち出し…。自分にどれだけ相続されるのかを気にしていました。そこで「あなたは払う側」「旅行もすぐに中止になる」と忠告する主人公。すると翌日、主人公の宣言通り旅行は中止になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日皆さんは、アルバイト中にトラブルが起こった経験はありますか?今回は「強盗を倒した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!アルバイト中に高校生の主人公は、レストランでアルバイトをしています。そんな主人公は、レストランにやってきた男性に憧れていました。ある日、レストランに主人公の友人がやってきたとき…。突然強盗が押し入り、店中がパニックになってしまいます。強盗は友人を蹴り、店のお金を持って逃走。主人公が強盗を追いかけていると、なんと憧れの男性に遭遇し、男性が強盗を倒すところを目撃しました。気絶してしまう出典:エトラちゃんは見た!すると主人公は気絶し、救急搬送されてしまいます。その翌日、主人公は退院し、何事もなかったかのように登校しました。そして友人に、憧れの男性の活躍を見て気絶してしまっただけだったと伝えると…。主人公を心配していた友人たちは「は…?」と絶句します。主人公は「今後は無謀なことをしないように」と友人たちから忠告され、反省するのでした。読者の感想友達思いで、男性に夢中な主人公が面白かったです。友人たちは、主人公が強盗を追いかけたせいで大変なことになり、入院したと思っていたのでしょう。とにかく主人が無事でよかったです。(50代/女性)憧れの男性の活躍を見て気絶してしまった主人公はかわいいですね。ケガなく、主人公が無事でよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故に遭った話主人公は新卒のサラリーマンです。ある日の仕事帰り、交通事故に遭ってしまい…。救急隊員が駆けつけて…出典:エトラちゃんは見た!駆けつけた救急隊員から何度も声をかけられますが…。身体のあちこちが痛く、何よりも吐き気がひどかったのです。問題さあ、ここで問題です。仕事の帰り道にトラックにはねられた主人公。救急隊員が到着した後、主人公はどのような状態になったでしょうか?ヒントいつもとは違う状態に困惑します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「呼びかけている救急隊員は1人なのに5人に見えた」でした。このときの主人公は、自分の名前を答えるのはおろか…。口を開くことすらつらいほど、吐き気に襲われていました。その状態は、病院で治療を受けた後も続きます。翌朝、何かを思い出そうとしても記憶がなく「俺…あれ?」と戸惑う主人公。頭にモヤがかかったような状況に青ざめてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された結果ある日、主人公の父が救急搬送されてしまいます。気が動転した主人公は、慌てて旅行中の夫にその旨を連絡。すると夫は「帰りたいけど帰れない」と言い…。まだ生きている父に対し「お義父さんには世話になった!」と言い放ったのです。あまりに不謹慎な発言に愕然とする主人公。しかし夫の衝撃発言はこれだけでは終わりませんでした。主人公は夫に呆れながらも「父が大変なときだから帰ってきて」と要求。突然遺産の話をする夫出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は主人公の要求を聞き入れてくれず…。それどころか「遺産はどうなる?」と呑気に尋ねてきました。それを聞いて主人公は「は?」と耳を疑います。問題さあ、ここで問題です。夫は義父の遺産に対してどのように考えているのでしょうか?ヒント主人公の父はお金持ちでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「財産分与は金を持っている者の義務」でした。その後も「自分は何割貰えるのか」という話ばかりする夫。しまいには「独り占めするなよ」と忠告してくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月27日タレントのアレクことアレクサンダーが25日に自身のアメブロを更新。アメリカでの救急搬送で“ヒヤッとした”医療費について明かした。同日のブログで、アレクは息子について「ロスに着き何日かした夜 突然体調がくずれて」と体調が悪化したことを告白し「救急車を呼んで」「病院へ」と説明。「感染症とかではなかった」といい「その後はちゃんと元気になりました」と報告。「お会計ね、、、なんと点滴 血液検査で5000ドル」「日本円だと75万円」と明かしつつ「日本に帰って調べたらクレジットカードの保険が使えるみたい」と説明していた。この日は「子供2人いるからね一回くらいは体調崩すのは」「当たり前だよーねー」と述べ「医療費はクレジットカードの保険でなんとかなりました」と報告。「カードによっては上限が違うみたいなので」「気をつけてね」と呼びかけ「本当にヒヤッとした、、、んだから」と明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月27日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「交通事故で失った記憶」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故で…仕事の帰り道、トラックにひかれる交通事故に遭った主人公。駆けつけた救急隊に名前を聞かれましたが、頭痛がしてうまく答えられませんでした。その状態は、病院についてからも続き…。翌朝、主人公は病院のベッドで目を覚ましました。そして住所や名前を伝え、家族を呼んでもらおうと考えましたが…。主人公は「…ん?」とある違和感を抱きます。どんどん真っ青に…出典:エトラちゃんは見た!とんでもないことに気づいて、どんどん真っ青になっていった主人公。なんと主人公は、自分の家族の顔がまったく思い出せなかったのでした。読者の感想自分の名前や住所、家族のことを思い出せないなんて不安でいっぱいになりますよね。思考回路に違和感を抱きつつも何もできないという事実に、ゾッとしました…。(20代/女性)交通事故に遭って命に別条がなかったのは良かったですが、目を覚ましたときに家族の顔が思い出せなかったらゾッとします…。一時的なものかもしれないので、時間をかけて思い出してほしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日タレントのアレクことアレクサンダーが25日に自身のアメブロを更新。息子が海外で救急搬送され請求された医療費を公開した。この日、アレクは「アメリカで緊急病院へ行きました」というタイトルでブログを更新し「海外行く人は保険必ず入ってください」とコメント。息子について「ロスに着き何日かした夜 突然体調がくずれて」と体調が悪化したことを告白し「色んな救急病院に電話して待ち人数、、、聞くと90人」と90人待ちだったことを明かした。続けて「カゲトラ体調的に無理だし、UBERやタクシーで移動するのも難しいくらい辛そう」だったといい「救急車を呼んで」「病院へ」と説明。妻でタレントの川崎希と娘については「ホテルにいて、付き添いはぼくだけでした」と明かし「病院でお薬と点滴してもらったけど10時間くらいは病院にいたのでこの日はハードだったな」と振り返った。また「カゲトラは英語話せて病院のスタッフの半分はスパニッシュ系でスペイン語がわかるから言葉では困らなかった」と述べつつ「日本の病院と違い先生や看護師さんが5回くらいかわりその都度色々説明したり」と説明。「伝言がちゃんと伝わってなかったりと少しだけ困ったがなんとか薬をもらい」と明かし「二日間大人しくしてカゲトラ復活しました」とつづった。さらに「感染症とかではなかった」といい「その後はちゃんと元気になりました」と報告。「お会計ね、、、なんと点滴 血液検査で5000ドル」「日本円だと75万円」と明かし「カゲトラの健康はお金は関係ないんだけど、、、さすがに」と驚いた様子でコメント。「日本に帰って調べたらクレジットカードの保険が使えるみたい」と述べ「良かった」と安堵した様子でつづった。一方で「救急車代はまた別で、、、かかってくるみたい」と明かし「家に請求書くるみたい」と説明。「色々しらべたら多分救急車代だけで75万から100万くらいじゃないかな?」と推測しつつ「クレジットカード会社に請求書送って大丈夫みたい」と述べ「さすがのんちゃんのファミリーカード」と感心した様子でコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変だったね」「高額医療ですね」「すごい費用」「保険は入ったほうがいいんだなぁと改めて感じました」などのコメントが寄せられている。
2024年01月26日皆さんは、夫の心無い言葉にショックを受けた経験はありますか? 今回は「義家族をないがしろにする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父の救急搬送突然父親が倒れ救急搬送されてしまい、動揺する主人公。どうしていいかわからないまま、沖縄旅行中の夫に連絡をします。しかし、父の一大事にもかかわらず旅行から帰ることはできないという夫。さらに、まるで父が亡くなったかのような不謹慎な発言を繰り返します。親は先立つもの出典:Youtube「スカッとドラマ」「親は子より先に行くもんだよ」と父の緊急事態をまるで気に留めていない夫に、主人公は「亡くなったみたいに言わないで」と言い返します。しかし夫は「遺産ってどうなるの?」とさらに不謹慎なことを言い出したのです。お金のことしか考えていない夫の発言に絶句する主人公なのでした。読者の感想義理とはいえ、家族に命の危険が迫っているのに旅行を優先するなんて、人としてどうかと思います。(20代/女性)そんなことを夫から言われたら激怒すると思います。離婚も検討します。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然倒れた父ある日突然父が倒れ、病院に駆けつけた主人公。すぐに旅行中の夫へ連絡し「父が救急搬送された」と伝えると…。夫の発言に違和感…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「お義父さんには世話になったよ!」と言ったのです。さらに続けて夫は「親は子どもよりも先立つもんだしな」と言いました。問題さあ、ここで問題です。主人公の父が救急搬送されると「親は子どもよりも先立つもんだしな」と言った夫。そんな夫に主人公はなんと言ったでしょうか?ヒント夫の発言を「不謹慎」だと思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「言い方がおかしい。もう亡くなるみたいな言い方してさ…」でした。あまりに不謹慎な夫の発言に「は?」と耳を疑う主人公。夫が父にお世話になっていることを指摘しましたが…。夫は、父の病院の送り迎えをしたことで「恩返しならしたじゃん」と言い放ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日「エミリー、パリへ行く」のミンディー役で人気のアシュリー・パークが、重症敗血症により生命を脅かされる状態に陥ったことをインスタグラムで明かした。昨年末から年始にかけて、扁桃炎をこじらせて敗血症性ショックに至り、複数の臓器にまで影響が及んだというアシュリー。救急車で運ばれERやICUで治療を受け、当初は医師から非常に危険な状態だと言われたというが、「それにもかかわらず健康状態がよくなったことに感謝している」とつづった。また、常にそばにいて励ましてくれた彼氏のポール・フォアマン(「エミリー、パリへ行く」で共演)にも感謝の気持ちを伝えた。まだ完全には回復していないとのことで、近況を報告するのはためらったというが、「最悪の事態からは脱した」ということを知らせたかったようだ。「エミリー、パリへ行く」のエミリー役リリー・コリンズは、「涙なしには(投稿を)見られなかった。大好きだよ。あなたが最悪の状況から抜け出せたこと、本当に一生感謝する」とコメント。セレーナ・ゴメスは「心が痛む。元気になってよかった。さらなる回復をお祈りするね」、シンシア・エリヴォは「アシュリー、なんてことなの!大変だったね。もっとよくなって、よくなって、よくなりますように」とお見舞いメッセージを送っている。(賀来比呂美)
2024年01月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言母が事故に遭ってしまった話ある日、夫と母と3人で買い物をしていた主人公。道路沿いを歩いていると、突然車が突っ込んできました。車が突っ込んできた出典:モナ・リザの戯言母が事故に遭ってしまい、主人公は「お、お母さん!!」と慌てます。そして「救急車…!」とすぐに病院に電話しました。搬送先の病院で母を診断してもらった結果…。問題さあ、ここで問題です。病院での診断結果はどのようなものだったでしょう?ヒント主人公の生活が一変することになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「今後は車椅子生活になる」でした。幸い命に別状のなかった母。しかし母はこの事故以降、車椅子での生活を余儀なくされたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月19日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか? 今回は「記憶を失った男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故に遭い…仕事帰り、トラックにはねられてしまった主人公。倒れて意識を失った主人公は、救急隊員の声で目が覚めます。体のあちこちが痛く、気分も最悪で…。強烈な吐き気が…出典:エトラちゃんは見た!「うっぷ…」と吐き気がひどく、状況もわからない主人公。救急隊員の顔は何重にも見え、混乱してしまいます。その後、目が覚めた主人公は病院のベッドで横たわっていました。看護師に「記憶が混濁しています」と告げられ、主人公は「…は?」と絶句。家族の顔も自分の名前も思い出せなくなっていることに気づき、主人公は顔面蒼白になります。そして両親と思われる男女が病室にやってきて、主人公は心配そうに見つめられたのでした。読者の感想大切なことを思い出せないのは、とても不安になりますよね。目が覚めて本当によかったですが、早めに記憶が戻って回復してくれたらいいなと思いました。(50代/女性)事故に遭い、訳が分からないまま意識を失った主人公のことを思うと心が痛みます。目が覚めても記憶が混濁し、家族の顔も自分の名前も思い出せないのはつらいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月19日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「妻の体調不良を無視する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言腹痛を訴えるが…夫と幼い息子と暮らしている主人公。ある日、主人公は立ち上がれないほどのお腹の痛みを感じました。近くにいた夫に「救急車を呼んでほしい」と頼みますが…。夫は「めんどくせーなー」と言い、なかなか救急車を呼んでくれません。主人公が何度も説得した結果、夫はようやく救急車を呼んでくれたのでした。その後、救急隊員が到着して「同行お願いします」と言われた夫。しかし「明日朝早いから、悪いけどパス」と言って、夫は一緒に来てくれません。結局主人公だけが救急車に乗り、夫は自宅で寝てしまいました。息子は夫を起こそうとしますが、まったく起きる気配がありません。そこで息子は夫のスマホを使って、義両親に連絡しました。息子と義両親が病院に…出典:モナ・リザの戯言事情を知った義両親は主人公の家に駆けつけました。そこで夫と息子を病院へ連れていこうとしますが、夫はまったく心配していない様子で病院へは行かないと言います。義両親は仕方なく息子だけを連れて病院へ急ぎました。そして、主人公が手術を受けることを知った義両親は驚愕。夫の無神経な態度に、怒りに震える義両親なのでした。読者の感想家族の一大事にもかかわらず、心配する素振りのない夫にガッカリしてしまいますね。なかなか救急車を呼んでもらえないなんて、主人公がかわいそうだと思いました。(30代/女性)すぐに救急車を呼ばず、病院にも行かない夫の行動に衝撃を受けました。義両親が主人公のことを心配してくれたことが、唯一の救いですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月17日皆さんは、妊娠中のトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「妊娠中に緊急搬送された女性のエピソード」と、感想を紹介します。イラスト:みつの問題なく妊娠生活を送っていたが…妊娠後期に入った主人公。夫に家事をしてもらいながら、大きなトラブルもなく元気に生活を送っていました。里帰り出産の予定で、久しぶりの帰省を楽しみにしていたのですが…。健診を受けていると、担当の医師から「里帰り出産だったよね。こりゃあ無理だわ!」と入院を指示されたのです。4月1日だったこともあり、エイプリルフールかと思いますが…。「そんな嘘は笑えません」と、主人公の言葉を遮る医師。まさかの緊急搬送…出典:愛カツそのまま救急車を呼び、大きな病院へ緊急搬送されてしまった主人公。理解が追いつかず「まさかドッキリ…?」と混乱してしまうのでした。読者の感想妊娠後期にいきなり緊急搬送となると、不安になってしまうのも無理はないですよね。主人公にも赤ちゃんにも何事もないことを祈っています。(30代/女性)主人公がとっさに「エイプリルフール」「ドッキリ?」と思ってしまう気持ちに共感しました。嘘だと言ってほしいところですよね…。今まで何もトラブルがなかっただけに、今回のことは驚いたことでしょう。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月15日皆さんは、思わぬハプニングが起きてしまったことはありますか?今回は「意外な出来事で救急搬送されたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:響野激務に追われる日々…営業の仕事で、毎日夜遅くまで無理な働き方をしていた主人公。ある日、遅い時間に仕事が終わった主人公は一杯飲んで帰ることに。店員さんに心配されながらも、体力に自信があるからと高を括っていました。そんな主人公のことを、妻も心配していたのですが…。「忙しいからしょうがないだろ」と突き放す主人公。ところが、主人公が「はっくしゅん!」とくしゃみをした瞬間…。くしゃみをした直後…出典:愛カツくしゃみをしたその直後、腰が動かなくなる緊急事態に陥ってしまったのです。病院に救急搬送されると、ぎっくり腰と診断され衝撃を受ける主人公夫婦…。これを機に「もっと自分を大事にしてください」と妻からお灸をすえられます。くしゃみをしただけで緊急事態が発生し、思わず驚いてしまった主人公なのでした。読者の感想くしゃみで救急搬送されるなんて、とても驚きました。自分では大丈夫だと思っていても、体はしっかり休めなくてはいけないといういい教訓になったことでしょう。(30代/女性)度を越えた仕事量と不規則な生活リズムは、体の負担にかかってしまいますよね。妻の立場だと、主人公の忙しさは心配になってしまうと思います。家族のためにも、体のことは大切にしてほしいですね。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『妻をだまし続けた夫の狙い』夫と結婚したばかりの主人公。夫に「貯蓄のために働いてほしい」と言われ、正社員として働き始めました。しかし入社した会社は、残業や休日出勤が当たり前のブラック企業で…。疲弊した主人公は夫に相談したのですが、夫は「つらいのは今だけ!」と言ってまともに話を聞いてくれません。実は、自分と主人公の給料で新車を購入しようと企んでいた夫。主人公を働かせた理由は、貯蓄のためではなかったのです。そうとは知らず毎日仕事をしていた主人公は、ある日疲労で倒れてしまいます。救急搬送された主人公を心配して、義両親が病院に来てくれたのですが…。「今日は俺も仕事」と言っていた夫は、かなり遅れて病院にやってきました。そんな夫を問い詰めると、なんと「妻に稼がせて走る峠はサイコー!!」と言ってバイクツーリングをしていたことが判明。身勝手すぎる夫の行動に、義両親は激怒して…。夫をこっぴどく叱り…出典:モナ・リザの戯言主人公は呆れてしまい、夫に離婚を突きつけます。すると夫は顔面蒼白になり、自分の行動を後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妊娠中の兄嫁が緊急搬送され…ある日、主人公の兄嫁が緊急搬送されました。すぐに両親と一緒に病院へ行くと、兄が妊娠中の兄嫁をこきつかっていたことが判明。激怒した両親は兄を呼び出し、家族会議をすることに。兄を責める主人公出典:エトラちゃんは見た!主人公は兄の行為を問い詰めました。しかし兄は「は?大げさだろ?」と反論をして…。ここでクイズ兄はどのような主張をしたでしょうか?ヒント!兄は妊娠中の兄嫁がゆっくりすることが納得いかないようです。ただの怠慢出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「俺は外で働いてる」でした。兄は自分のしたことをまったく悪いと思っていないようです。反省する様子のない兄を見た兄嫁は、遂に重大な決断を下すのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月06日皆さんは、怪我や体調不良が原因で不測の事態になったこはありますか?今回は、病院に運ばれる事態になってしまったエピソードを紹介します。重いものを持ち上げたとき…仕事をしていて、重たい物を持ち上げた後…。腰が痛くなり、そのまま動けなくなってしまいました。少ししてから腰の痛みが緩和し歩けるようになったため、通常通り仕事を再開したのですが…。歩くことが難しくなり…今度は少し仕事をした後に、腰の痛みが強くなって歩くことができず、そのまま自身で歩くことが難しくなり…。そして病院へ救急搬送されたのです。入院中にMRI画像を撮ってもらい、腰椎椎間板ヘルニアになっていることがわかりました。腰の痛みのせいで、最初の3日間はなかなか動くことができませんでしたが、3日後から比較的動けるようになりました。(20代/男性)回復がみられて…腰に負担がかかったことで、歩行すら困難になってしまった主人公。病院に搬送され、入院という形になってしまいましたが…。回復がみられて、本当によかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!授業参観を機に変化した父と子の関係主人公は3年前に妻を亡くしたシングルファザーです。現場仕事をしながらの子育てに奮闘していましたが…。職業柄残業も多く、子育ての面で息子に負担をかけることも多くありました。学校へ急ぐ主人公出典:エトラちゃんは見た!ある日、息子と授業参観へ行くことを約束した主人公。トラブルにより、遅れながらも急いで学校に向かっていると…。問題さあ、ここで問題です。仕事が長引き、子どもと約束していた授業参観に間に合わなそうな主人公。急いで走っていきますがこの後、衝撃の出来事が起きます。一体何が起こったのでしょうか?ヒント想像したくない出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「落ちてきた鉄パイプの下敷きになった」でした。その後、すぐさま救急搬送され、何とか一命をとりとめた主人公。連絡を聞いた主人公の子どもは「救急搬送!?」と顔面蒼白になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月01日「わたし、初産だったよな…?」日南響子さんは10月に結婚と妊娠を公表 。11月28日、Instagramで「我が子が誕生しました」「ちゃんと育ってくれるのか生まれて来てくれるのかと心配になりながらも早く早く会いたくて毎日沢山お腹に声をかけ続けた10ヶ月でした」と、出産したことを報告しました。ただ、「お産に至るまで色々あって心の準備が整う前に分娩台に上がる出来事があったりと大変なスタートを切った」とも明かした日南さん。お産自体は「この子の頑張りもあり陣痛がしっかり乗っかってから3時間程で出て来てくれて」、赤ちゃんは「3720gもあった」そう。「『わたし、初産だったよな…?』と自分でも疑うぐらいの早さと大きさに皆で驚きました..」と、大きな赤ちゃんをスムーズに出産したようです。しかし産後、母体に異変が。「何やかんやで身体はちゃんと気張っていたみたいで2.5ℓを超える出血があったためまさかの緊急搬送となり」「いきなり我が子と離れ離れに」なってしまったのだといいます。日南さんは酸素マスクらしきものをつけ、赤ちゃんと一緒にベッドに横たわる出産直後の写真も公開。思いもよらない事態に「やっとやっと会えたのに、、」と少し落ち込んでしまったそうですが、すでに回復し退院しているようです。出産時の出血、場合によっては命の危険も出産時の出血はよく見られる症状の一つで、経腟分娩での出血量の多くは800ml以下で、90パーセンタイル値※は経腟分娩で800ml(多胎では1,600ml)、帝王切開で1,600ml(多胎では2,300ml)程度となります。※出血の少ない順から数えて90パーセントに位置する値場合によっては、数千ml以上にもおよぶ危険な大出血につながることもあり、その場合はママと赤ちゃんの命に関わるため、速やかな対応が必要となります。また、出産時に出血がとても多かった場合、産後に貧血になりやすくなる点でも注意が必要です。貧血になると疲れやすくなる、頭痛や息切れがする、少しの運動がつらくなるなどの症状が起きます。産後に意識して鉄分の多い食事を心がけていれば、1ヶ月ほどで改善することがほとんどですが、もし食事だけで貧血が改善されない場合は、かかりつけの医療機関で鉄剤を処方してもらいましょう。参照:【医師監修】産後の貧血 | 原因と鉄分不足への対処法
2023年11月30日わが家のお隣には、頻繁に救急車が来ます。最初は救急車が停まるたびにお隣のヤマダさんの体を心配していたのですが、どうやら救急車をタクシー代わりにして通院しているようで……。今日もお隣に救急車が停まります。またかと思って目をやると、ヤマダさんが苦しそうな素振りをして乗り込みました。でも私は知っています。ヤマダさんは救急車が到着する1分前まで庭でゴルフの練習をしていたのです。救急車はタクシーじゃない!緊急性がないのに救急車を呼んでしまうと、本当に救急車を必要としている人が困ってしまいます。それなのに、ヤマダさんは救急車を呼ぶのを辞めません。 ヤマダさんの体調を心配した私が声をかけると、悪びれる様子もなく「救急車なら病院まで早く着く。タクシー代は高いし、バス停まで遠いから救急車を利用している。いつでも俺にとっては緊急だ!」と言い張ります。 「救急車は本当に緊急の人のものなので、控えたほうがいいのでは……」と言いかけると、「じゃあお前が病院までのタクシー代を出せ!」と怒って家の中に入ってしまいました。 救急車を呼んだのはウチなのにそんな中、わが家にも救急車を呼ばねばならない事態が起こってしまいます。息子が階段から落ちて頭を打ったよう。顔は真っ青、呼びかけにも反応が薄く、動くこともできません。私は急いで119番し、救急車を呼びました。 救急車はすぐに到着。家の中に入り息子の容態を見た救命士さんは「すぐに病院に行きましょう」と言って息子をストレッチャーに乗せました。 しかし救急車に乗せようとしたところ、すでに隣人のヤマダさんの姿が! 呼吸が苦しいから病院に運べと言っています。しかしどう考えても緊急性が高いのは息子です。救命士さんがベッドを空けるように言っても知らん顔。「か弱い年寄りの俺のほうが緊急性があるだろう!」と言って、救急車から降りませんでした。 非常識な隣人の末路しかし救命士さんは怯みません。「あなたには別の救急車を手配しました。すぐに来るのでこの車を空けてください」 これ以上ゴネても意味がないとわかったのか、しぶしぶヤマダさんは救急車を降りました。 おかげて息子は無事病院へ。足の骨が折れていましたが、大事には至らずに済みました。このとき、私は息子の搬送に必死で周りが見えていなかったのですが、後日近所の人からヤマダさんの末路を聞きました。 遅れて到着した救急車に意気揚々と乗り込んだヤマダさん。そこへ、役所から福祉課の担当者がやってきました。緊急性がないにもかかわらず、何度も救急車を要請してタクシー代わりにしているという相談が何度かあったので、様子を見にきたのです。 ちなみに通報したのは私。先日のやりとりを録音し、福祉課に提出したのでした。 「あなたが救急車を悪質に利用しているとも取れる音声も聞きましたよ! 体調が悪いのなら診察後で構いませんので、お話聞かせてください」ヤマダさんはこれまで見たことのないくらい焦った顔をしていたそうです。 救急車は困った人を運ぶ大切な車この話はこれだけで終わりません。ヤマダさんと福祉課の担当者の話を遠巻きに見ていたのが、ヤマダさんの息子と孫・ユウタでした。 「おじいちゃん、嘘ついて救急車乗ってたの? 救急車は困った人を運ぶ大切な車なのに……」乗り物好きな孫は悲しそうにヤマダさんを見ていたそう。 「親父……。前にユウタが夜中に発作を起こして救急車を呼んだとき、出払っていてすぐに来なかったこと知ってるよな? あのときはギリギリで救急車が来てくれて助かったけど、もしあと3分遅かったら命の保障はなかった。親父みたいに無駄に救急車を利用している人がいるせいで、救うことができなかった命がすでにあるかもしれないんだぞ!!」息子はひどく怒っていたようです。 やっとことの重大さに気がついたヤマダさん。救命士さん、福祉課の担当者、息子と孫に囲まれて、泣いていたそう。これまでの愚かなおこないをしっかりと反省してほしいと願います。 救急車は困った人を運ぶ大切な車。そう考えると、呼ぶのを躊躇してしまうこともあるかもしれません。そんなときは、専門家からアドバイスを受けられる電話相談窓口が役に立ちます。「すぐに病院に行くべきか」「救急車を呼んだほうが良いか」、悩んだときは、♯7119に電話をかけて相談してみてくださいね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日皆さんはパートナーの言動に激怒した経験はありますか? 今回は「夫の裏の顔」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『夫の裏の顔』専業主夫の夫と母と暮らしている、料理人の主人公。夫と母の仲も良好で、幸せな毎日を過ごしていました。そんなある日、母が事故に遭ってしまい…。車いす生活に出典:モナ・リザの戯言母が車いす生活になったため、主人公は夫婦で母を支えていくことを決意します。しかしそのころから夫は家事をしなくなり、家にいないことも増えました。そんな夫に我慢の限界がきた主人公は、夫の態度を問い詰めます。すると夫は逆ギレをして「楽できると思ったから結婚したのに!母のサポートなんてしたくない!」と言いはじめて…。介護はしたくないと言う夫に、衝撃を受けた主人公は夫との離婚を決めたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月24日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『6年務めた会社を解雇された』を紹介します。搬送された主人公が目を覚ますと、そこには見知らぬ女性がいました。女性は助けてくれた主人公に恩返しがしたいと言います。しかし主人公には、女性を助けた記憶がまったくなくて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#36年務めた会社を解雇された出典:進撃のミカ栄養状態がよくない出典:進撃のミカ必死さに根負け出典:進撃のミカお見舞いに来てくれるように出典:進撃のミカウサギ型のリンゴ出典:進撃のミカやっと退院できる出典:進撃のミカこれからも支えたい出典:進撃のミカ仕事は見つからないかも出典:進撃のミカ食事の世話をしてもらうことに出典:進撃のミカ家に帰ってくると…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ栄養状態が悪い主人公のため、食事を作りたいと言う女性。その必死さに根負けして、主人公は女性の助けを借りることにしました。そして主人公は退院して…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんはパートナーの行動に呆れたことはありますか? 今回は「夫婦」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言夫の魂胆夫から将来のための貯蓄を提案され、正社員として働くことにした主人公。しかし入社した会社は、残業や休日出勤ばかりの大変な職場でした。夫に転職の相談をしますが、夫はまともに話を聞いてくれません。実は夫は、主人公の収入をあてにしてバイクを購入しようと考えていたのです。そんなある日、休日出勤をしていた主人公。一方の夫はツーリングに行き「妻に稼がせて走る峠はサイコー!!」とはしゃいでいました。仕事を終えて帰宅途中の主人公は、体調が悪くなってしまいます。慌てて夫に電話で助けを求めましたが、夫は「休日出勤で今職場だから…」と嘘をついて電話を切ったのです。その結果、主人公は路上で意識を失い病院に救急搬送されてしまいました。夫は、主人公が運ばれてからかなり時間が経ったころに病院にやってきて…。バレていた出典:モナ・リザの戯言わざとらしく心配する素振りを見せる夫に、主人公は激怒。電話から聞こえたエンジン音で、夫が遊んでいたことに気づいていたのです。さらに夫が主人公の収入をあてにしていたことも知り、呆れた主人公は夫と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言突然の腹痛夫と息子と3人で暮らしていた主人公。ある晩、主人公はひどい腹痛に襲われて…。夫を起こすと…出典:モナ・リザの戯言寝ている夫を起こし、必死に腹痛を訴えた主人公。しかし夫は「めんどくせえな」と言いながら救急車を呼んだだけで、そのまま二度寝してしまったのです。救急車が到着して、救急隊員から「同行していただけますか」と言われても「大した病気じゃないって」と言い放ち、寝てしまった夫。手術が必要と判明し、主人公は翌日受けることに…。息子に呼ばれ駆けつけた義両親は、主人公の緊急事態にもかかわらず、夫が動かなかったことを知って激怒。その後、主人公は夫との離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日