絶対焼かない人のためのうるおう日焼け止めジェルカネボウ化粧品は、2015年3月1日に、UVカット効果と快適性を追求した高機能サンスクリーンブランド「アリィー」から、「アリィーエクストラUVジェル(ミネラルモイストネオ)」を発売する(2品目2品種・1,400円~2,800円(税抜き))。「アリィーエクストラUVジェル(ミネラルモイストネオ)」には、さらなるUVカット効果を持続させるため、新開発のスキンフィット技術を採用し、高いUVカット効果を従来以上に持続させ、みずみずしい感触はそのままに、絶対焼かない人のためのうるおう日焼け止めジェルへと進化した。一般的に、油性成分の少ないジェルタイプの場合、UVカット成分を多量に入れることが難しく、高いUVカット効果を出すのは困難とされていたが、同社はこれまでに、ADVAN(深層部ダメージUVバリア技術)や、少ない油性成分の中にもUVカット成分を効率的に配合する独自処方を開発してきた。高いUVカット効果の持続が実現、レジャーやプールまで対応ジェルの油性成分の種類やバランスを変化させることで肌への密着性を向上させ、キメの凹凸にもムラのない、しなやかで強固な膜を形成させ、汗をかいても動いてもUVカット効果が持続する。塗膜を壊す原因の界面活性剤を極限まで減らすことで、水に濡れても塗膜が流れるのを防ぎ撥水性を向上し、ウォータープルーフでありながら洗顔料やボディーソープで落とせるのも魅力だ。同社では、サンスクリーンを普段使いにする美肌意識の高い女性の増加にいち早く着目し、2011年には、快適性を追求しみずみずしいタイプの日常的に使いやすいUVカット効果の高いサンスクリーンをアリィーから発売し、現在では表示できる最高レベルのUVカット効果を持つ日焼け止めジェルとして展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社カネボウ化粧品ニュースリリース
2014年12月27日東洋新薬が開発2014年11月4日、東洋新薬は三相乳化技術を用いた日焼け止め乳液が日焼け止めと保湿効果の両立に成功し、さらに抗シワ作用を持つことを明らかにした。研究成果は第21回日本未病システム学会学術総会(大阪:2014年11月1、2日)で発表。これまでの日焼け止め化粧品日焼け止め化粧品は、紫外線散乱剤を配合することによって紫外線防御効果を発揮する。紫外線散乱剤は水分や油分を吸着しやすいという性質から、肌に塗るときにきしみ感を与え、塗布後の肌乾燥を招く。紫外線散乱剤による肌の乾燥を防ぐためには、保湿剤を加えることが考えられるが、保湿剤の成分は紫外線散乱剤と凝集して、沈殿することから、保湿作用が発揮されにくかった。三相乳化技術三相乳化技術は神奈川大学が発明した新技術で、親水性ナノ粒子を利用した乳化技術。界面活性剤を必要としないため、耐水耐汗性に優れる。三相乳化技術を用いた保湿作用健常成人で三相乳化技術を用いた製品と界面活性剤で乳化した製品で塗布前後の角層水分量の変動を測定。その結果、三相乳化技術を用いた製品では有意に角層水分量が高かった。抗シワ作用健常成人女性で顔面にシワを有する人17名を対象に試験を実施。試験方法は同一症例の半顔に三相乳化UVミルクを塗布し、残りの半顔には塗布しなかった。抗シワ作用は日本香粧品学会の化粧品機能評価法ガイドラインの方法に則り判定。三相乳化UVミルク塗布部分ではシワグレードが低下し、最大シワ最大深度も統計的に有意な減少を示した。この結果、三相乳化ミルクは「乾燥による小ジワを目立たなくする」と表示・広告することが可能となった。(画像はイメージです)【参考】・東洋新薬プレスリリース
2014年11月07日(画像はイメージです)紫外線を利用する化粧品原料2014年10月22日、ロート製薬は堺化学工業と共同で、紫外線を吸収して赤色光を発光する「トーンチェンジパウダー」を新規化粧品原料として開発したことを発表しました。2006年ロート製薬は、堺化学工業が開発した「スーパーUVカット成分」を日焼け止め製品に初めて採用。「スーパーUVカット成分」は肌の奥深くに入り込む「紫外線A波」に着目した、長波長の紫外線をカットする能力に優れた成分。さらに紫外線を肌の味方につける新しい性質を持つ有用な成分を見出すため、堺化学工業とロート製薬は共同研究を続け、今回の「トーンチェンジパウダー(酸化(Al/Ca/マンガン))」の開発に繋がったとのことです。(画像はプレスリリースより)トーンチェンジパウダーの特長トーンチェンジパウダーは、新規化粧品原料として開発された成分です。紫外線を吸収すると赤色光を発光することから、顔色を改善する可能性があります。さらに、その赤色光は血管拡張因子合成酵素の遺伝子発現を増加することがヒト血管内皮細胞を用いた実験で明らかになっています。このことから皮膚の血流を改善することに期待しているとのこと。紫外線A波とは紫外線にはその波長の長さによって、A波、B波、C波に分類。波長の長いA波は表皮から真皮まで到達することで、急激ではありませんが、肌が黒くなる日焼けの原因となります。長い時間をかけて肌にシワなどの悪影響を及ぼすことが最近明らかになったとのこと。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年10月25日万全を期したはずの日焼け対策。でも汗や雨で流れてしまったり、思ったよりも日差しが強くて日焼けしてしまった…。ということはありませんか?そんなときはきちんとアフターケアをおこなわないと、シミ、しわ、くすみなどを誘発してしまうことがあります。間違ったケアをしている方って、実はとても多いのです。あなたのアフターケアは大丈夫…?■まずは日焼け止めのおさらいを!今回は、残念ながら日焼けをしてしまったときにおすすめのアフターケアを紹介していきますが、本来であれば失敗しない日焼け対策をするのが一番です。出かける場所や時間、使用感などで日焼け止めを選べば失敗を減らすことができますので、日焼け止めについてよく知り、セレクトしてくださいね。下記の記事から日焼け止めのあれこれを知ることができます。 知っているようで知らない、日焼け止めのあれこれ まずはありがちな間違いケアを紹介します。■すぐに美白ケアはNG! 軽いやけどと同じように扱って日に焼けちゃったから、美白しなきゃ! は、実は間違ったアフターケア。日焼けは軽いやけどのような状態ですから、刺激の強い美白ケアは危険です。日焼けの度合いにもよりますが、肌の奥がほてっているように感じるうちは避けましょう。■当日マッサージはNG! 肌に触れる時間をできるだけ少なく日焼けしてしまった肌の新陳代謝を早めようと、リンパ系のマッサージをする方がいらっしゃいますが、残念ながらこれも間違ったケア。触れば触れるほど、紫外線による刺激で疲れ切った肌に追い打ちをかけることになります。こちらも日焼けの度合いによりますが、日焼け当日は止めておきましょう。■熱がこもりやすいラップパックもNGです肌を冷やしてたっぷり保湿。そのためにパックを利用するのはとても効率的ですね。しかし浸透率を意識してかラップパックをする方がいらっしゃいますが、これもNG。熱がこもりやすくなり、せっかく沈静した肌を刺激するうえ、汗をかいてしまうと逆効果です。■【番外編】野菜や果物? 肌に乗せるよりも食べましょう!輪切りのきゅうりやフルーツを肌に乗せるケア方法がありますが、それらは肌を冷やすためにおこなわれた民間療法のひとつ。現代では氷や保冷剤がありますので、残念ながら必要はありません。ただし、日焼けしてしまった肌は紫外線によって水分が奪われ乾燥しているため、水分たっぷりのきゅうりやビタミンを含んだフルーツは体内からのケアにぴったりです。お野菜やフルーツは肌に乗せずに食べてしまいましょう!ではいよいよおすすめのアフターケアを紹介します。■やさしく洗い、ゆっくり冷やしてたっぷり保湿日焼け後のアフターケアは、とにかく冷やす。前述のとおり、日焼けは軽いやけどのような状態と考えるのがポイント。やけどした肌にしてはいけないことを考えれば、どんなアフターケアが適当なのかが見えてくるはずです。1.洗う日焼け止めを洗い流そうと、日焼けでほてった肌をゴシゴシ洗顔するのはNG。できればオイルフリーの洗顔料でやさしく洗いましょう。すすぎには冷たすぎない水を使ってください。また、洗顔時には、かならず洗顔剤をチェックしてください。普段使っているからといって確認せずに刺激の強い洗顔料で洗ってしまうケースがあります。特に、角質ケア系の洗顔料は日焼け当日やほてりを感じている間は使わない方がよいでしょう。2.冷やす冷やす必要があるからといって氷のような低温のものを直接肌にあてないようにしてください。最初は常温の水に浸した濡れタオルを絞ったもので冷やします。肌が冷たさに慣れてきたら、氷水にタオルを浸し、かたく絞ったものを使います。そして肌のほてりが落ち着いてきたら、保冷剤や氷水をタオルに包んで冷やします。紫外線による刺激で肌は疲れ切っていますから、こうしてゆっくりと段階を踏んで冷やしていくのがおすすめです。なお、クーラーや扇風機での冷却も乾燥を招きますので避けましょう。3.保湿肌が落ち着いたら、うるおい補給。肌への刺激が少ない化粧水を手に取り、肌に「置く」イメージでやさしくパッティングします。目の細かいシートマスクなどを使ってもよいでしょう。しっかりとうるおったら乳液やクリームでふたをします。ケア中も刺激を与えないように気を付けてください。4.その他のご注意・髪の毛が日焼け肌に触れないようにする・クーラーや扇風機をなるべくあてないようにする・枕カバーや布団カバーを清潔なものに・翌朝は洗顔料を使わず水だけでやさしく洗いメイクはなるべく控える■ひどい日焼けの場合はすぐに皮膚科へ赤みやほてり、ヒリヒリする感じが落ち着いたら美白ケアOKのサインです。シミやくすみなどにならないよう、しっかり美白ケアをおこなってください。なお、紹介した方法は、水ぶくれができているなどのひどい症状のときには適しません。症状がひどい場合は皮膚科を受診することをおすすめします。
2014年09月06日(画像はプレスリリースより)紫外線ダメージの恐怖!紫外線対策といえば、日焼け止め。日焼け止めを塗って予防をすれば、安心だと思っている方、多いのでは?しかし、私たちが思っている以上に、紫外線ダメージは大きいのです。紫外線ダメージその1紫外線によって肌に蓄積したメラニン。そのままにしておくと、色素沈着がおこり、「シミくすみ」の原因に。紫外線ダメージその2実は紫外線から肌をまもるため、角質は厚くなっています。メラニンを含んだ厚い角質ははがれにくくなっていて、肌はごわつき、乾燥の原因にも。紫外線ダメージその3忘れがちなのが、頭皮や毛髪のダメージ。ケアを怠ると枝毛や切れ毛が増え抜け毛の原因に!秋ケアの重要性夏の紫外線ダメージも秋ケアをすれば、全身の潤いを取り戻すことができ、見た目年齢も若返ります。RG92マルチアクティブローション温泉どころ大分の別府市でスキンケア製品の開発をおこなう「株式会社サラヴィオ化粧品」は、夏の日差しで疲れた肌や毛髪のためのケア商品「RG92マルチアクティブローション」を販売中。ローションには別府温泉に含まれる藻類の中から発見された「RG92」を配合。「RG92」はすぐれた還元作用をもつ有用成分。肌や頭皮を正常な状態に整えます。「RG92マルチアクティブローション」は無添加。お子様からお年寄りまで使用可能。是非、ご家族全員で紫外線ケアを!【参考】・老化の原因!夏の“紫外線ダメージ”を知っていますか? ~藻のパワーで美肌&美髪を守る“塗る温泉ローション”~・サラヴィオオンラインショッピング
2014年08月23日日焼けしたピーナッツ(PEANUTS)のキャラクター達が登場し、昨年話題となった「SURF’S UP PEANUTS」の新作と、新柄の「ヴィンテージアロハ」シリーズを先行販売するポップアップショップが、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ステージ#2にオープンしている。ヴィンテージアロハシリーズは、日焼けスヌーピーとサーフボード、ヤシの木などが描かれたシリーズ。iPhoneケース(4,000円から)、ネイルシール(2,000円)、メンズとウィメンズのTシャツ(4,500円から6,000円)、マキシ丈ワンピースなどを展開。これらのアイテムは会期後、ゾゾタウンやピーナッツ公式ウェブストアなどで販売予定。ピーナッツのキャラクターが描かれた「ファイヤーキング(Fire-King)」のマグカップは、過去のアーカイブ全16種が大集結。また、メンズ館2階クリエイターズで展開していた「ポーター(PORTER)」とピーナッツのコラボレーションアイテム「ジョーポーター(JOE PORTER)」も紹介。バッグやキーケース、財布、ポーチなど、女性が使っても可愛いメンズアイテムがそろう。会期中には、ミマキプリンターを使用したオリジナルトートを作成するサービスも。お気に入りのスヌーピーのデザインを選び、それを白地のトートバッグにプリントするもので、バッグのサイズはSとMから選べる。ヴィンテージアロハシリーズ、ジョーポーターシリーズは、一部商品を7月30日から8月6日まで銀座三越3階ルプレイスでも販売する。
2014年07月26日「ほんまでっかTV」に取り上げられ話題沸騰。塗るだけでは防ぎきれない紫外線を内側から守るヘリオケア「飲む日焼け止め」の成分と効果を紹介。出典:rakuten【製品概要】■ヘリオケア 飲む日焼け止め ウルトラ D価格:オープン価格ヘリオケア 飲む日焼け止めを探す商品説明 塗る日焼け止めでは完全に紫外線から肌を防御できません。ウルトラバージョンに、紫外線を避けることにより不足するビタミンDも配合されているパワフルな製品です。抗酸化力を高めるビタミンC&E、強い抗酸化作用を高めるルテイン、リコピンが配合され、主成分のFernblock 480mg(100%天然成分)が2倍となっています。最強の日焼け止めです。夏場の強い日差しや屋外イベント、ゴルフ・テニス・海、ビーチホリデーに最適な「飲む日焼け止め」です。 世界の皮膚科医達が推薦するアドバンスのアンチエイジングのUVプロテクション!Heliocare(ヘリオケア)は皮膚科分野の医療品などを研究開発しているグループの製品で、世界50ヵ国の病院に製品を提供しています。Heliocare(ヘリオケア)の基本的な考え方は、肌の大敵は日焼けによるものと考え、徹底的に日焼け止めに力を注いでいます。使用方法 外出する30分前に1カプセル摂取。尚、長時間太陽の下にいる場合は4-6時間後にもう1カプセル摂取。塗る日焼け止めとの併用がオススメ。日焼けの仕組み そもそも日焼けは医学用語で「日光皮膚炎」と呼ばれる皮膚の火傷。紫外線を浴びることで、皮膚を守ろうと体内の活性酸素(フリーラジカル)が活発化。活性酸素によって細胞が酸化を食い止める為に”メラニン色素”を発生させる。これが俗にいう「日焼け」や「シミ」の原因。また、紫外線をブロックすることでカルシウムの吸収を助ける役目を担うビタミンDまで失われてしまう。さらにコラーゲンも紫外線によって酸化してしまうため、肌の弾力が失われシワのできやすい状態に。これが「シワ」のできやすい要因だといわれている。主な効果 天然由来成分(シダ植物の一種から抽出)のFermBlickが日焼けによる赤み、皮膚のダメージを軽減させる。よって紫外線によって活性化した活性酸素(フリーラジカル)を破壊し、細胞の破壊を防ぎ「シミ」や「シワ」を予防することができる。塗るタイプと比べてのメリット ①ムラや塗り忘れがない②内側からの効果なので二度塗り、三度塗りの手間が省ける③紫外線をシャットアウトしながらビタミンやリコピンを補給④塗布しにくい手・唇・ワキ・耳などのブロックが可能尚、子供なら4歳以上を推奨している。完全に非毒性ではあるが、妊娠・授乳期間の使用は推奨されない。また、副作用については25年間認められていない。元の記事を読む
2014年07月14日もうすぐ本格的な夏到来!海やプールに出かける人はもちろん、ちょっとした外出でも日中の晴れ間は紫外線の影響が強く、肌ダメージを受けやすい時季です。日焼け止めを塗っているから大丈夫!と安心していると、思いもよらない事態になってしまいます。■まだら日焼けは汗が原因だった!暑い日はせっかく日焼け止めを塗っても、汗で落ちやすいですよね。この状態をきちんと改善しておかないと、「まだら日焼け」の原因になるので要注意です。■まだら日焼けを引き起こすNG行動皆さん、次の行動をしていませんか?(1)日焼け止めを常に持ち歩いて、顔全体にこまめに塗り直す。(2)汗拭きシートやメイク落としシートで汗や化粧崩れを拭き取る。(3)化粧崩れを指で擦って馴染ませる。(4)パウダーファンデーションを重ね塗りする。実はこの4つ、全て「まだら日焼け」を起こしやすい条件なんです。(1)の場合、顔全体ではなく、汗で流れ落ちた部位のみ塗り直せばOK。重ね塗りするとが色ムラになり、見た目にも影響大です。(2)と(3)は摩擦で肌を傷めやすいので、汗や化粧崩れはティッシュなどで押さえるようにして拭いてください。(4)の場合、パウダーファンデーションと皮脂が毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になることもあります。紫外線は容赦なく肌を透過するので、日焼け止めで均一に肌を覆っていない限り、まだら日焼けは起きやすいということになります。日焼けはお肌の乾燥、シミ、くすみの引き金にもなりますので気を付けましょう。■日焼け止めは、塗り方次第で持ちがよくなる肌に塗った日焼け止めは、必ずしも汗で落ちるというわけではありません。ある実験の結果、塗り方次第で日焼け止め崩れを最小限に留めることが出来ることが分かりました。実験では、2種類の塗り方で日焼け止めを塗り、その結果を比較しました。塗り方パターン1では、手で日焼け止めを顔全体に伸ばして塗ります。パターン2では、おでこ、鼻、鼻の下、こめかみ、ほお、あご、首の部位ごとに、スポンジに適量のせた日焼け止めを叩きこむように馴染ませてから、1分放置しました。その後、日中にテニスをした場合、パターン1では筋状の汗で日焼け止めが流れ落ち、パターン2では水滴のような汗が少し見られただけでした。塗り方次第で持ち時間が変わるということがおわかり頂けたかと思います。ちなみに手足の場合、日焼け止めを手に取り、丁寧に伸ばしてからスポンジで軽く叩いて馴染ませると良いでしょう。ぜひ実践してみて下さいね。■「顔だけは汗をかかない」という女優に学ぶ女優さんが顔だけは汗をかかない、という話を聞いたことがあるでしょう。実際にTVドラマや映画の撮影現場では、紫外線を浴びているのと変わらないほど強い光を顔にあて、血色のいい透明感のある肌を演出しています。にもかかわらず、顔から汗が流れ落ちてメイクがよれることはありません。これはもともと汗をかきにくい体質か、もしくは女優という職業柄、意識して顔だけは汗をかかないようにするという訓練によるもの。強い意識を持って望めばそのような体質を得ることは可能なのです。意識だけでは無理だという人は、胸にさらしを少しきつめに巻くと、顔から汗が出にくくなるという実験結果が出ているのでぜひ試してみましょう。但し汗は体の分泌物。顔に汗をかかなくても、お尻や太ももにその分、発汗することもあるので念のため。■おわりにまだら日焼けがきっかけでシミが出来ると、それが黒っぽい影となって、老け込んだ印象につながります。そうならないためにも、日焼け止めは丁寧に塗ること。ぜひ今日から始めましょう。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年07月12日梅雨も終わりに近づき、夏には海で遊んだりバーベキューしたり・・・楽しいイベントが盛りだくさんな季節がやってきますよね。でも女性にとって一番の大敵である日焼けに悩まされるのもこの季節。どんなに日焼け止めを駆使しても、少しは日焼けしちゃうもの。事前の日焼け対策ももちろん大切ですが、正しい日焼け後のお手入れ方法を知っておくのも女性のたしなみですね!というわけで今回は日焼け後の対策についてご紹介します!■1.まずは肌を冷やして!日焼けしちゃった!と焦って、肌を白くするためにすぐに美白ケアをしてしまうのは実は肌に良くないのです。まず日焼けしたあとすぐにして欲しいのは、肌を冷やすこと。もちろんメイクや汚れをキレイに落とすことも大切なので、クレンジング等をしながら肌を冷やしてあげてください。日焼け、というくらいですから肌は軽い火傷状態。まずは肌を冷やして炎症を抑えてあげるのが第一のステップです。冷やしたタオルや冷えピタなどを活用するのも効果的ですよ。■2.乾燥を避ける!冷やしたあとには、保湿が大事です。とにかくシンプルに保湿をする事を心がけましょう!保湿用のローション、美容液などをコットンやマスクを使って肌に染み込ませます。保湿したあとは肌にカバーをして水分を閉じ込めるようにクリームでカバーしてあげてください。肌のベタつきが気になる方は、たっぷり塗ったあとに柔らかいタオル等で拭き取ってもOKです。特に乾燥が気になる方は、保湿効果を高めるためにワセリンを塗ってラップをかぶせてカバーしてあげるとより高い保湿効果が期待できます。ラップは焼けた肌を摩擦から守る役割も果たしてくれるのでオススメです。■3.内側からもしっかりケアを!日焼けの直後、肌の表面からは美白ケアをすることはできませんが、内側からのケアはすぐに始めましょう!知っている方も多いかもしれませんが、日焼け後には美のビタミンと言われるビタミンCがオススメ!<ビタミンCの効果>・メラニンの生成を抑える・コラーゲンの生成を促進する・体内の有害物質を外に出す・活性酸素の働きを抑えるビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いので、出来るだけ生の状態で取り入れるのがベストです。芽キャベツ、ブロッコリー、キウイフルーツ等に多く含まれていますので食事から摂取するのも良し、サプリメントで補うのも良し。また、ビタミンCを安定化させるビタミンP(柑橘類、さくらんぼ、そば等に含まれる)と一緒に摂るのが効果的です。■4.二度目の日焼けに注意!せっかくケアしたのに、その日焼け部分を再度紫外線に晒しては意味がありません。できる限り日焼け部分に紫外線を当てないよう注意してください。また、日焼け後の肌は刺激に敏感です。服の摩擦などにも敏感になってしまうので、できる限り、肌に優しい素材の服を着るなどして刺激から防いであげるのもスキンケアの一つです。■おわりに日焼けは、細胞内のDNAを守るために身体が反応し、メラニン色素を細胞の上に蓋のようにかぶせることで起こる現象です。その後、肌のターンオーバーで元の状態に戻ります。しかし、紫外線を浴び続ければメラニン色素も生成し続け、シミ、ソバカス、シワの原因にもなってしまうのです!うっかり日焼けをしてしまったあとは、焦らず正しいケアをしっかり行い、肌が元通りになるお手伝いをしてあげるのが大切ですね。(山田彩乃/ハウコレ)
2014年07月06日10年前に比べて「日焼け止め」は大きく進化しています。「白くならない」「SPF50でも使い心地抜群」「スプレータイプや伸びの良いジェルタイプ」といった機能的な日焼け止めが当たり前になった現代で、変わっていないのは育児ママの汗の量。塗った矢先から汗が吹き出し、化粧が崩れ、果たしてSPFが機能しているのでしょうか?白くならないのと引き換えに、日焼け止めが落ちているのか付いているのかも解らないママのサンカット事情。どの日焼け止めを使っても完璧だと思えない方も多いのではないでしょうか。■誰もが気にするSPF値SPFの数値単位は、時間で20~25分を1単位。つまり、SPF1は日焼けするのを何も付けない状態より20~25分遅らせるということ。SPF10だと、20×10で200分なので、3時間~4時間は日焼け止め効果があります。しかし、この値も『1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値』。たとえば顔ですと、真珠の玉2個分位を全体に伸ばすくらいでしょうか。この量が確実に塗れていますか? 育児ママの顏から落ちずに付いているのでしょうか?また3時間に1回くらい塗り替えることが勧められていますが… 現実的とは言えませんね。日焼け止めが落ちてしまうのは「しょうがない」ことなのでしょう。逆に落ちない日焼け止めは、クレンジングでも落ちにくく、肌への負担か大きいともいえます。育児ママこそ、日焼け止めだけに頼らずいろいろなアイテムを上手く活用するべきです。■おすすめ「日焼け止め」アイテム1.パウダーを活用顏の場合、日焼け止めを塗り直すためにメイクを落とす…時間はない。そこで活用するのは、日焼け止め効果のあるパウダー。余分な皮脂をティッシュなどでオフして、パウダーをパフで顏に乗せた後、ミニブラシで余分な粉を落とすように仕上げると、ツヤ感が出ます。2.サンバイザー昨年くらいからでしょうか。非常にデザイン性の高いサンバイザーが多く出てきています。麦わら素材やカラーバリエも豊富になっており、髪型もそこまで乱れない!そしてサンカット効果も高い。実際に、衣類に記されるUPF値が表記されているものも多くなってきました。■UPFとは?UPFとは紫外線保護指数の略称で、南極のオゾンホールの影響を最も受けているオーストラリア/ニュージーランドで定められたUVカットの世界的基準値。UPF40~50+ : UVカット率95%以上(Excellent) UPF25~39 : UVカット率90%以上 (Very Good)UPF15~24 : UVカット率85%以上 (Good)個人的には黒いフィルムタイプのサンバイザーで2回失敗しているため(頭が痛くなる・額の形に合わない)試着してからの購入をおすすめします。体感温度も下げ、更に紫外線までカットする優秀な衣類やアームカバーが沢山出ているこの夏!シミや光老化は、紫外線予防が一番大切です。日焼け止めだけに頼らず、色々なアイテムを使いこなしましょう。
2014年07月03日(画像はプレスリリースより)液漏れしないスティックタイプの日焼け止め本格的な夏を前にアウトドア専用日焼け止め「アウトドアUV」が発売された。(ヴィーヴォ株式会社・福岡市中央区)(画像はプレスリリースより)敏感肌の方にも安心「アウトドアUV」は、コンパクトサイズのスティックタイプ(固形)となっており、リュックやポケットに入れやすい&ユーカリ葉油とハッカ油などの天然由来の虫よけ成分を配合しており、山や川、海などでのアウトドアで紫外線対策をしたい方にオススメのアイテムだ。また、SPF50+、PA+++でありながらも紫外線吸収剤、アルコール、パラベン、合成香料などを使用していないため敏感肌の方も安心して使用できる仕様となっている。公式Webサイト、全国のスポーツ用品店で販売されている。登山、ハイキング、サーフィン、ゴルフ、釣り、ランニング、サイクリング、キャンプ、アウトドアレジャーなどなど、今年の夏は「アウトドアUV」を塗って思いっきりアウトドアを楽しんではいかが?【参考】・アウトドアUV
2014年06月26日これから暖かい季節になってきて、紫外線対策を本格的に行う季節になってきます。紫外線は、女性美にとって大敵となるシミなどを増やす原因になります。ひと言で「日焼け止め」といっても、種類は様々。今回は、日焼け止めのあれこれをご紹介いたします。■日焼け止めは大きく分けて2種類日焼け止めは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2タイプがあります。【紫外線吸収剤】紫外線を肌に吸収して、化学反応により熱などのエネルギーに変換してブロックするタイプ。肌への負担が比較的大きく、お肌が弱い方は炎症が起こることがあります。SPF50など高い数値のものに多く使用されています。【紫外線吸収剤に含まれている主な成分】メトキシケイヒ酸オクチル、オキシベンゾン、オクチルトリアゾン、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど。【紫外線散乱剤とは】紫外線を肌表面で反射ブロックさせる効果があるタイプ。比較的肌に優しい成分が多いが、SPFの数値はさほど高くはないものが多い。(最近では散乱剤でもSPF50タイプが出てきています)【散乱剤に含まれている主な成分】酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、カオリン、タルク(滑石)など。■SPFとPA++とは? SPFは、サン・プロテクション・ファクターの略で、シミの原因となる紫外線B派をブロックする効力を示した数値となります。何もつけない肌の状態と比べて、どれ程の紫外線B派ブロック効果があるのかと言うと、SPF1の数値は15分~20分の効力があると計算できます。例えばSPF30の場合は、30(SPF)×20(分)=600(分)、約10時間何もつけない肌に比べて日焼けをブロックできるという計算になります。ただし、条件によって異なりますので、おおよその目安として考えてください。PAは、プロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)の略で、紫外線A派をブロックしてくれる数値を表したものです。現在国内の数値は、++++の4つの+が最も高い数値になっています。紫外線A派は、シワやたるみの原因となるので、PAの数値も気をつけてたいですね。■高い数値を選べば良い? SPFもPA+も高い数値を選ぶと良い? と思いがちですが、数値が高いと肌に掛かる負担も多い成分が使われている事があるため、長期間使用することで、肌トラブルを起こしてしまうこともあります。毎日使用するものですので、あまり負担が掛からない適切な数値を心がけて使用しましょう。ビーチやプールで日中過ごす場合は、SPF50PA+++がオススメ。近くのスーパーへの買い物やちょっとしたお出かけには、SPF30前後PA++程度。日中にデスクワークが多い日は、SPF20前後PA++程度など、ご自身のシーンに合わせて日焼け止めを使い分けることも大切です。■日焼け止めのタイプ【スプレータイプ】スプレータイプの特徴は何といっても、使い勝手の良さ。忙しいときやメイクの上からでも可能です。商品によっては、髪の毛にも対応しているUVスプレーもあります。また、広範囲にスプレーできるため、短時間で済みます。日焼け止めの効果が高くても、時間が経過して汗や皮脂が出てくるとどうしても崩れてしまい、UVカット効果も落ちてきます。また、手を汚さないのでスポーツやアウトドアでの使用にも向いています。【クリームタイプ】クリームタイプの特徴は、紫外線からお肌をしっかりガードしてくれる点や、化粧下地として使用できる物があることです。水分や油分が不足しがちな乾燥肌や敏感肌の方には、クリームタイプがオススメ。保湿成分が含まれていて、スキンケア効果のあるものもあります。しかし、オイリー肌の方には、毛穴に油分が詰まって肌荒れの原因にもなるので、Tゾーンを避けて使うか、ローションタイプか乳液タイプの使用がオススメです。【乳液タイプ】さらっとした使用感の乳液タイプは、伸ばしやすく肌への負担もかかりにくいので敏感肌の方にオススメ。伸ばしやすいので顔だけではなく全身にもオススメですよ。【ローションタイプ】ローションタイプはデイリーに使えるので、UVカットを意識しなくても、UVカット効果のあるローションを基礎化粧品として使うことで、UVケアができます。しかし、クリームなどに比べ落ちやすいため、UVカット効果をメインにしたい人にはクリームタイプがオススメです。【ジェルタイプ】水ベースなので伸びがよく、軽い使用感が特徴。伸ばすとサラサラになる成分が入っているものなど様々なタイプが出ています。 ジェルタイプのような不安定な形状のものは、作る過程で形状を安定させるためにUVブロック成分の他に、石油系界面活性剤となどが使用されている場合がありますので、敏感肌の人は、パッチテストなどを行ってからご使用することをオススメします。日焼け止めも沢山の種類がありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて、様々な使い方をオススメいたします。日焼け止めを正しく使い、5年後10年後も今以上に綺麗なお肌を保てるように頑張りましょう。
2014年06月22日(画像はプレスリリースより)ヴィーヴォ株式会社ヴィーヴォ株式会社では、アウトドア専用日焼け止め「アウトドアUV」の販売を開始しました。公式Webサイトなどを通じて購入可能。商品の特徴「アウトドアUV」は使いやすいスティックタイプ。液漏れの心配も無く、持ち運びも楽々です。また、ユーカリ・ハッカ油を配合することにより、アウトドアには欠かせない「虫除け機能」もあわせ持つもの。スティックタイプのため、べたべたした使用感が無く、外での塗り直しも簡単。男性にもお勧め。肝心の日焼け止め効果は、SPF50+PA+++としっかりしたもの。汗や水に濡れても大丈夫なウォータープルーフ処方。しかも、紫外線吸収剤、パラベン、アルコールは使用しておらず、お肌が弱い方にも最適。使用後は石けんで落とせます。開発の原点「アウトドアUV」は「アウトドアレジャー好き」の方ために開発を始めたもの。「男性でも手軽に使用できる」「アウトドアが好きだけど、肌のこともケアしたい。」「機能性は高いものがいい」といった発想が開発の原点にある、今までとはひと味違う日焼け止め。塗りにくい首回りも簡単。メイクの上からでもこまめな塗り直しが可能です。【参考】・アウトドア専用スティックタイプの日焼け止め「アウトドアUV」発売!・アウトドアUV
2014年06月20日フェスにビーチにBBQ。真夏は野外イベントが盛りだくさん♪しかし、女史には“絶対に忘れてはいけない対策”がある……。そう、それは、「紫外線対策」。あなたはどの肌タイプ?日本人の日焼けパターンはこれ!実は、肌の焼け方は人それぞれ違うんです。だから本当は、自分の肌タイプに合った日焼け止めを使うのがベスト。下の3つは日本人の日焼けパターンです。・すぐ赤くなり、黒くならないタイプ・赤くなり、その後黒くなるタイプ・赤くならず、黒くなるタイプ都会のビーチタウンで「スキンタイプチェック」はいかが?そんな日本人のスキンタイプに着目したのが、日焼け止めブランドのコパトーン。なんと、日焼けの肌パターンによって選べる日焼け止めが発売されているのです!でも「自分のスキンタイプがわからない……」という人は、今度のお休みは新豊洲へGO!6月16日(月)にオープンした都市型ビーチタウン「MAGIC BEACH」内で、日本人向けに改良されたスキンタイプで選べる日焼け止め“コパトーンシリーズ”を実際に試すことができますよ。 (写真:左からUVカットミルクI、UVカットミルクⅡ、UVカットミルクⅢ)コパトーンスタンドで実際に試してみた!この日の都内は30度を超える猛暑日。さっそく、受付のお姉さんに「日焼けすると赤くはなるんですが、その後黒くならない時となる時があるんです」と相談すると、「それでしたら、UVカットミルクIかⅡ、どちらでも大丈夫だと思いますよ」とのこと。迷ったあげく「日本人の約40%は赤くなり、その後黒くなるタイプ」という追加情報を頂いたため、UVカットミルクⅡを試すことに。使った感想は、まず少量でも伸びが良いので腕全体にムラなく塗ることができるコスパ優秀っぷりに拍手!しかもつけ心地が滑らかで、後肌はクリームを塗ったみたいにしっとり。夏なのにカサカサだった私の肌が、ぷるるんっと弾けるやわ肌に変身しました。紫外線対策しながら同時に乾燥肌対策もできるなんて、嬉しい限りですよね♪また、ウォータープルーフなのにいつものクレンジングで落とせるところもグッドです。すっかり気に入った私は、足や首にまで塗りたくり、ちゃっかり全身紫外線対策を決行。三十路のどあつかましさを見せつけたのでした。体験後は栄養ドリンク「リポビタンファイン」のお土産つき。この夏は自分の肌に合った紫外線対策で、男性がドキッとするような美白肌を目指してみてはいかがでしょうか?【施設概要】名称:Coppertone UV Care Stand期間:2014年6月16日(月)~7月13日(日) 営業時間:11時~17時迄の予定内容:スキンタイプに合わせた日焼け止めを無料で体験!※参考:大正製薬『コパトーン』image photo by Pinterest
2014年06月19日梅雨入りはしたものの、梅雨が明ければ来たる夏!夏本番に向けて日焼け対策もしっかりとしなければなりません。便利なグッズや、からだに良いとされるものばかりに目を向けがちですが、日焼けしないためには食べないほうが良い、もしくは食べ方に注意が必要なものもあるので要注意。今日はそんな食べ物をご紹介するとともに、食べるときの注意点などもお伝えしちゃいます。■1.ソラレン日焼け対策にはビタミンCが良いと言われます。メラニンの生成を抑えてくれるからです。ビタミンCが多く含まれるものといえば・・・果物、特に柑橘系のレモンやキウイやグレープフルーツなどを思い浮かべますよね?ビタミンCが肌に良いと、レモンをせっせと食べる人もいます。しかし、レモンやライム、パセリ、セロリ、春菊、みつ葉に含まれるソラレンという物質は光毒性があり、一度にたくさん食べて直射日光を浴びるとシミができやすくなり、紫外線の感受性を高めると言われています。よくドラマで目にする、きゅうりパックやレモンパック、実はとても危険です。朝パックして海などで日焼けすると、貼った部分が余計に日焼けしやすくなるとも言われています。海や山にでかける日は、ソラレンを含む食品を多量に食べることは避けてください。もしくは食べたら余計に日焼け止めを塗る、長袖を着るなど意識をして!そして食べるなら3時のおやつ以降にするのがおすすめです。紫外線が少なくなる時間に摂れば、感受性が高まっても安心です。■2.アルコール飲んだときや、体内にアルコールが残っているときも日焼けしやすくなりますから、これからのシーズン、海辺でビール、河原でBBQ、ビアガーデンなど屋外でお酒を飲むときは気をつけてください。■3.人口甘味料や防腐剤人口甘味料や防腐剤などの添加物が多く含まれる食品を大量に食べること、また、精神安定剤やピル、鎮痛剤、抗生物質などの薬を服用することも種類によっては皮膚が日光に過敏に反応してしまったり、感受性が高まってシミができやすくなります。■4.食べてしまったら?これらのものを食べてはいけないのではなく、食べるタイミングを考えることが大切です。紫外線の量が少ない時間帯や場所で食べる事をお勧めします。しかし、外で食べる食事も気持ちがイイものですよね!その時は思いっ切り食べる事もOKです。ただし、食べたらしっかり日焼けを意識するという事が重要です。日焼け止めの塗り方や塗る回数。対策アイテムを駆使するなど、そんなときだからこそしっかりケアを忘れずに行いましょう。■おわりにいかがでしたか?食べてイイものだけではなく、食べるときに注意が必要なものも意識してみましょう。また、女性はホルモンによっても日焼けのし易さが変わると言われています。妊娠中や生理中は特に気を付けたい時期です。しっかり対策をしていきましょう。(豊田愛魅/ハウコレ)
2014年06月13日みなさん、こんにちは。美容研究家/ビューティプランナーの斎藤可奈子です。暑い毎日が続いていますね。今月から梅雨にはいりますが、忘れてはいけないのが「日焼け止め」。みなさん、キチンとUVケアしていますか?私たちのお肌をしっかりと紫外線から守ってくれる日焼け止めですが、正しい使い方をしていなかったり、自分に合った日焼け止めを使っていなかったり、使用後のケアをキチンとしていなかったりすると、せっかくの日焼け止めも逆に肌あれの原因になってしまうことがあります。今回はそんな日焼け止めで肌荒れしてしまう理由と、その対策についてお話しします。■日焼け止めをキチンと落としていない日焼け止めを使用して肌あれしてしまう理由の1位が、日焼け止めをキチンと落としていないということです。海や山で使うレジャー用はもちろんのこと、生活紫外線を防止するようなタイプでも、汗で流れないように、お肌にしっかりとフィットするようになっているので、汗や水に強くなっています。汗や水に強いということは、しっかりと洗顔しなければ落ちにくいということ。そんな落としきれていない日焼け止めがお肌のキメや毛穴の中に残ってしまい、肌あれの原因を引き起こしてしまうのです。レジャー用は、ウォータープルーフタイプになっていることが多いので、専用クレンジングなどを使って、特にしっかりと落とすことが大切です。また、昨今のブームにより、オーガニックやお肌に刺激の少ないナチュラル系と言われているようなスキンケアを使っている方もいると思いますが、そういった方でも、日焼け止めは通常のタイプを使われている場合には特に注意が必要です。洗浄力の弱いタイプですと、お肌に落としきれなかった日焼け止めが残ってしまいやすくなります。ご自身の使っている「日焼け止め」と「スキンケア」の特徴をしっかりと理解して使用するようにしましょう。■お肌にあっていないお肌を紫外線から守る成分には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤という2種類の成分があります。どちらも紫外線からお肌を守ってくれますが、まれに紫外線吸収剤にアレルギーがある方がいらっしゃいます。そういった方が紫外線吸収剤配合を使用してしまうと、肌あれの原因となってしまいます。配合されているか、いないかの見分ける方法としては、「ノンケミカル処方」と記載されている日焼け止めであれば、紫外線吸収剤は配合されていません。アレルギーの方は、パッチテストをして、気をつけて選びましょう。但し、技術の進化によって紫外線吸収剤の周りがコーティングされていたりと、アレルギーの方でも使えるタイプもありますので、一概に紫外線吸収剤が悪者というわけではないですよ。■キチンとスキンケアをしていないいくら正しく日焼け止めを塗っていても、紫外線はお肌にとってはかなりの大敵です。100%カットすることはできません。なので、日々の正しいスキンケアがもちろん大切です。紫外線を浴びると、活性酸素が発生し、シミやシワ、乾燥などあらゆる肌悩みを引き起こしてしまいます。日中も保湿対策だけでなく、活性酸素を抑えるようなケアをしたり、夜のケアではダメージを翌日に残さないようにしっかりとケアすることを心がけましょう。■おわりにいかがでしたか?これから、夏本番に向けてまだまだ強くなる紫外線ですが、正しく日焼け止めを使って、お肌を守ってあげましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年06月07日(画像はイメージです)子供時代に水疱を伴う日焼けがメラノーマのリスクを80%上昇多くの女性は、シミの予防や美白のため日焼けをしないように心がけていると思います。また、日焼けは美容だけでなく健康にも影響を及ぼします。かねてより皮膚癌のリスクもあるといわれており、アメリカの研究によると子供時代の日焼けがリスクであるとの報告がありました。研究内容研究では108,916人の看護師を登録し、20年間の観察を行いました。家族で皮膚癌を発症しているかどうか、子供の頃の日焼け度、日光量、日焼けサロンの利用、喫煙、飲酒、BMIを因子として、皮膚癌の発症率を検討。約100人に一人の割合で皮膚癌が発生しましたが、家族歴以外の個人に関する因子を検討したところ、日光量と子供の頃の日焼け度だけがリスクを有意に増やしていることが分かりました。研究からの提言具体的には日光量の多い地域と少ない地域を分けて検討していますが、日光量は大人になっても日焼け止めや日光を避けることにより予防できます。子供の頃の日焼けは今更どうにもなりませんが、自分の子供たちには水疱ができるほどの日焼けは予防すること。日光量が不足するとビタミン合成力が落ちるので、日光量を不足にも気をつける必要があります。あくまでも、水疱ができるほどの日焼けに気をつけることが大切です。【参考】アメリカ癌学会ニュースリリース・
2014年06月05日青汁を飲んで紫外線対策!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは一日に必要な緑黄色野菜と果実が同時に摂れる「本絞り青汁ケールと厳選果実の充実セット」を通販限定発売する。本品に使用しているのは国内産のケールと果実。美容には欠かせないビタミンやミネラルを多く含み、抗酸化作用も抜群。紫外線が強い今の時期は活性酸素が発生しやすく、肌だけでなく体内環境も気になるところ。日焼け止めを塗るだけでなく内側からの紫外線対策も必須!(画像はプレスリリースより)青汁特有の苦味とえぐみをおさえて飲みやすく青汁がカラダにいいと分かっていてもあの特有の味が苦手、という人に朗報。ファンケルのオリジナル製法“ファンケルマイルドテイスト製法”により苦味やえぐみを低減させている。ケールの旨みやコクは削ることなく残しているのと、パインアップルベースの果実と混ぜて飲むことでおいしくいただける。発売は6月20日(金)からで通信販売のみの数量限定。価格は本絞り青汁15袋と国産果実15袋の計30袋入りで3,950円(税込)。体内老化をおくらせるために青汁で抗酸化生活をはじめてみては??【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス プレスリリース(PRTIME)
2014年05月31日肌と同様、髪の毛も一緒に日焼けをしているのをご存じでしょうか?夏の時期に髪の毛がいつもより痛んでしまい、夏から秋にかけて髪の量が減ったり、パサついたり、艶が無くなってしまうのは、髪の毛も紫外線の影響をしっかり受けているからなのです。夏の紫外線の強い時期を乗り切る、美髪キープの為の日焼け防止方法をお教えいたします!■1.紫外線が髪に及ぼす影響肌だけでなく、紫外線は全身に悪影響を及ぼすもの。髪の毛に紫外線が当たるとキューティクルがはがれやすくなり、艶や柔軟性が失われます。そして髪の強度も無くなりますので切れ毛や枝毛の原因に。カラーリングしている方は色も落ちやすくなります。その原因は紫外線によって髪を構成しているタンパク質がダメージを受ける為です。なるべく紫外線をダイレクトに浴びない様にすることは、肌と同様、髪の毛にとっても大切な対策です。■2.UVハットを一つ持つ帽子は誰でも簡単に取り入れられる日焼け防止方法です。現在はUVカット機能が付いた帽子が主流で種類も豊富、しかも値段もリーズナブルでおしゃれ。1000円台から購入する事が可能です。帽子選びのコツは、ツバが広めで深くかぶる事が出来るかどうか。ツバが7cm以上あるものが好ましいと言われています。また、少しゆったりとしたサイズ感のモノを選ぶことが大事。髪がつぶれる事無くかぶれます。コーディネートに合わせると帽子が合わないから被れない!という方は、折りたたんでもシワがつかないタイプを選べば、外を歩くときにだけ被る事も可能です。■3.出かける前のトリートメントで紫外線予防日々紫外線を長時間浴びるアスリートなども、洗い流さないトリートメントを使用し、髪の紫外線対策を行っています。紫外線が直接髪に当たるのを防いでくれる他、トリートメント効果で髪を一日中修復してくれる作用があります。最近では洗い流さないトリートメントにUVカット機能が備え付けられているものを、化粧品メーカーさんが開発しています。トリートメントを選ぶ際に、UVカット機能が付いているかどうかも選ぶポイントにしても良いかと思います。■4.スプレータイプの日焼け止めでUVカット現在、美容院や専門店、バラエティーショップなどで髪の毛専用のUVスプレーを買う事が出来ます。頭皮専門サロンでも、ノンシリコンタイプの髪の毛専用UVカットスプレーが売られていたりと、種類も豊富。UVスプレーを使った日は、必ずシャンプーを行い、しっかりUVスプレーを落としてから髪の毛をトリートメントしてくださいね。UVスプレーは髪を守り、頭皮も守るので一石二鳥です。■まとめ紫外線って本当に美容の大敵ですね。私が生きている内に、紫外線をどうにか浴びずに済む道具が発明される事を祈ります。(三平智美/ハウコレ)
2014年05月29日こんにちは!カラー&ビューティーアドバイザーの筧 沙奈恵(かけい さなえ)です。前回意外と知らない日焼けについての正しい知識を皆さんにお伝えしましたが(まだ読んでいないという方はぜひチェック!)今回は日焼け止めの正しい塗り方をお伝えします。日焼け止め、自己流で塗っていませんか?間違った塗り方をしていると、知らない間に焼けてしまい、シミ・シワの原因になったり、お肌に負担がかかってしまうかも!正しい塗り方で日焼けをブロックしましょう!■1.こまめに塗り直すSPF値やPA値が高い日焼け止めを選んだとしても、汗や皮脂で流れてしまったり、タオルや服について落ちてしまっては意味がありません。日焼け止めは、数値に関わらず2~3時間ごとに塗り直しましょう。顔に塗り直す際は、汗や皮脂をしっかり拭き取ってから日焼け止めを塗りましょう。その上からパウダーファンデーションを重ねます。どうしても塗り直しができない場合は、パウダータイプやスプレータイプの日焼け止めを重ねるのがオススメ。■2.薄く優しく重ね塗りをするベタつくのを避けるため、日焼け止めを塗るのを少量にしてしまう方、多いのではないでしょうか。しかし、薄すぎるとムラになったりすぐ取れてしまうため、日焼け止めの効果は半減してしまいます。きちんと日焼け止めの効果を得るためには、一度薄く塗った後にもう一度薄く重ねて塗るのが効果的です。また、ゴシゴシと強い力で日焼け止めを塗ってしまうときちんとお肌に馴染みません。優しくお肌の上に乗せるようなイメージで塗りましょう。■3.予定に応じて使い分ける日焼け止めの数値は、普段の生活ならSPF15~25・PA+か++程度で十分です。むやみにSPF値やPA値が高いものを使うとお肌に負担をかける場合が多いので注意。「いつもSPF50の日焼け止めを使っているから大丈夫!」と塗り直しをしないのが1番危険です。お肌への負担が大きいだけでなく、塗り直しをしないために汗などで流れて日焼けをしてしまう可能性があります。一方、海や山などレジャーに行く際はSPF50PA+++など高い数値の日焼け止めがオススメです。その場合も、油断せずこまめな塗り直しは忘れずに。■4.塗り忘れがないか確認顔も体も日焼け止めをバッチリ塗ったつもりでも、意外と忘れがちな部分があります。それは、耳の裏や足の甲。耳の裏が焼けてしまいヒリヒリした経験がある方、うっかり足の甲がサンダル焼けしてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか?意外と忘れがちな細かい部分にも気を配って日焼け止めを塗りましょう。また、頭皮や髪も紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止め効果があるヘアスプレーやトリートメントを使用するのがオススメです。■おわりにいかがでしたか?日焼け止めを正しく使って、この春夏は日焼けに負けない美肌に近づきましょう!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2014年05月22日(画像はプレスリリースより)髪にも。メイクの上からも。株式会社リベルタが販売中の「サンスクリーンスプレー ライオス EX SPF50+ PA++++フローラルブーケ」が「モンドセレクション2014」にて金賞を受賞しました。本商品はSPF50+ PA++++。国内最高基準で全身を紫外線から守ります。髪にも、メイクの上からも使用することができ、スプレータイプで使用方法も簡単。モンドセレクション「モンドセレクション」と聞けば、お菓子のイメージが強いかもしれません。しかし、今回「ライオス」が金賞を受賞したのは「化粧品・トイレタリー部門」。「モンドセレクション」はベルギーに本部を置く国際的品評会で、多数の部門において、様々な角度からデータを分析し、厳選なる審査をおこなっています。「金賞」はその中でも平均得点90%以上を取得した賞品に与えられるもので、「ライオス」は国際的に高い品質を評価されたといえるのです。「ライオス」の特徴今回、見事に金賞を受賞した「サンスクリーンスプレー ライオス EX SPF50+ PA++++ 70g フローラルブーケ」。スプレータイプで使いやすく、70gグラムで1600円(税抜)です。使い後心地もさらっとしており、美容成分も配合。【参考】・@Press「RaioS『モンドセレクション2014』金賞を受賞」・「RaioS」
2014年05月11日こんにちは!カラー&ビューティーアドバイザーの筧 沙奈恵(かけい さなえ)です。暖かい日が続き、春本番ですね!お昼は強い日差しが気になり「そろそろ日焼けが心配な季節だなー。」と感じている方も多いのでは?今回は、日焼けについての基礎知識をご紹介します。■1.紫外線の種類紫外線にはUV-AとUV-BとUV-Cの3つの種類があります。です。UV-Cはオゾン層に吸収されるため、直接私たちには届かないので、注意が必要なのは、UV-AとUV-Bの2つです。UV-Aとは、生活紫外線と呼ばれ、肌の奥まで届きサンタン(肌が黒くなること)を引き起こしシミ・シワ・たるみの原因となります。また、雲やガラスを通り抜けるので曇りの日や屋内でも注意が必要!「今日は曇りだから大丈夫!」と日焼け止め無しで出かけたり、無防備に窓際に座るのも危険です。ちなみに、このUV-Aは一年中降り注いでいるものなので、年間通して対策が必要!秋冬でも日焼け止めは欠かせませんよ。UV-Bとは、レジャー紫外線と呼ばれ、肌の外側に作用してサンバーン(肌が赤くなること)やサンタンを引き起こし、乾燥・しわ・肌あれなどの原因になります。また、雲やガラスをほとんど通り抜けることがないので、曇りの日や屋内ではあまり影響がありせん。ちなみに、このUV-Bは4月から量が増え始めて5~8月がピークになります。今からが要注意です!■2.SPFとPAの違い日焼け止めは「SPF30PA++」などと表示されますが、SPFとPAの違いをご存知ですか?SPFとはUV-B(レジャー紫外線)を防ぐ効果を表し、PAはUV-A(生活紫外線)を防ぐ効果を表します。SPF値についてですが、例えば日焼け止めを塗らずに紫外線を20分浴びると日焼けして肌が赤くなるとします。この状態を「SPF1」とした場合、「SPF30」は20分X30倍=600時間日焼けするのを伸ばせるということです。また、PA値は「PA+」「PA++」「PA+++」の3種類があります。日常生活では「PA+」もしくは「PA++」で十分でしょう。■3.日焼け止め数値の注意点ここで注意しなくてはいけないのが、もし「PA30PA++」の日焼け止めを塗ったとしても、決して600時間塗り直さなくても良いということではありません。この数値はあくまで肌が見えなくなる位しっかり日焼け止めを塗って、なおかつ汗などで落ちてしまうことがない場合の目安です。当然私たちは肌にこんもり日焼け止めを塗るわけでもなく、日中活動して汗をかいたり服やタオルで日焼け止めが落ちてしまう可能性が高いのです。日焼け止め効果を持続させるために、こまめに塗り直すことが大切です。■4.日焼けの盲点目からも紫外線が入ることをご存知ですか?日焼け止めを完璧に塗っても目から入ってきた紫外線が日焼けを引き起こす場合があります。目への紫外線吸収を防ぐため、UVカット効果のあるサングラスやコンタクトレンズをおすすめします。■おわりにいかがでしたか?誰もが気になる日焼けについて、意外と知らないことも多かったのではないでしょうか?正しい紫外線と日焼けの知識をつけて、かしこく日焼けを防ぎましょう。次回は、日焼け止めの正しい塗り方をご紹介します。お楽しみに!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2014年04月27日(画像はプレスリリースより)最高値UVプロテクター表参道美肌クリニックコスメ株式会社(代表取締役土屋薫)より、「カプレーブUV-ABプロテクター4+」「カプレーブUV-ABプロテクターリフト4+」の2種類の日焼け止めクリームが新発売することとなった。SPF50+PA++++基準にあわせ開発2012年より、日焼け止めに関するPA値の最高値として今までの「+++」の上である「++++」が新たに加わったことにより、従来品の「カプレーブUV-ABプロテクター」シリーズを原型として新商品を開発することとなった。シミやしわの発生など、肌への悪影響がクローズアップされているA波を格段に優れたカット能力でカット。化粧下地としても年間を通じて使用することができる。また、従来品に比べ、耐水性もアップして、夏の汗ばむ季節にも安心。また、真珠エキス、加水分解ヒアルロン酸が潤いをあたえてくれる。さらに肌にハリや弾力もさらに「リフト」にはアセチルヘキサペプチド-8、ジパルミトイルヒドロキシプロリンを配合。肌にハリ・弾力をもたらしてくれる。無香料ながら、ダマスクローズ水、オレンジ油、ラベンダー油、ローマカツミレ油の自然な香りが心地良い。また、ローズをモチーフとしたキュートでアトラクティブなデザインは、持っているだけで女子力アップ。プラチナ級のUV対策を。カプレーブUV-ABプロテクター4+60g6,000円(税抜)は顔・からだ用日焼け止めクリーム、カプレーブUV-ABプロテクターリフト4+30g4,000円(税抜)は顔用日焼け止めクリーム。【参考リンク】▼表参道美肌クリニックコスメ株式会社ニュースリリース▼カプレーブホームページ
2014年03月31日(画像はプレスリリースより)透き通るような美肌を叶えるスキンケア並みの日焼け止めオルビス株式会社は、2014年3月24日に、透き通るような白ツヤ美肌を叶えるスキンケア発想の日焼け止め『サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ』を通信販売、全国のオルビス・ザ・ショップから新たに発売する。近年、ニーズの高まりとして、紫外線(UV)カット力の高さだけでなく、自分に合った肌の色を調整できるものや、透明感をプラスするもの、薄付きのメイク感を出せる下地タイプなど、日焼け止めに対してもメイクのような仕上がりを求める傾向にある。新開発パウダーで透き通るような白ツヤ美肌へ発売開始以来20年間支持され、オルビスの総売上本数1,900万本の販売実績を誇るロングセラー商品をさらに進化させ、ニーズに応えて、リニューアルし『サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ』となった。高いUVカット力、くずれにくさ、透明感を演出する美しい仕上がりを兼ね備えた、スキンケアのようなデイリー用の日焼け止め。下地として使えるのはもちろん、これ1本でも理想の白ツヤ美肌を叶える。(画像はプレスリリースより)紫外線吸収剤フリーのSPF34/PA+++。100%オイルカットで肌に優しく、毎日使いたくなる心地良い使用感は美容液ベース80%以上のうるおい処方。白色度が高く、皮脂に濡れてもくすまない「純白ライティングパウダー」を新開発し配合した。商品概要『サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ』しっとりタイプ(クリーム)/さっぱりタイプ(ローション)960円(税抜き)(プレスリリースより)【参考リンク】▼オルビス株式会社プレスリリース/日経プレスリリース▼オルビス株式会社オンラインショップ
2014年03月25日シミの原因は何ですか?と聞かれると、『日焼け』と答える方が多いと思います。確かに紫外線による外因性のシミは多いですね。しかし、シミの原因はそれだけではありません。実は、シミには内因性のものもあるので、それぞれの原因にあったケア方法が必要なのです。今回は、シミの原因別に、適切な対処法をお伝えいたします。■1.紫外線によるシミこれはみなさんもご存じのとおりの、日焼け(紫外線)が原因で起こるシミです。紫外線に当たると私たちの肌は、メラニン色素を作って紫外線を防御しようとします。このメラニン色素がシミの正体。通常、肌が入れ替わるターンオーバー(28日間)が行われれば肌の色はもとに戻るのですが、それが乱れてうまくいかないとメラニン色素が色素沈着を起こし、これがシミになります。ケア方法は簡単です。日焼けしない事。日焼けしなければメラニンは作られませんから。美白化粧品は色々でておりますが、即効性のあるものなどありません。一番シミのない綺麗な肌になるには、日焼けしない事なのです。つまり、日焼け止め、特にUVA(紫外線A)を防止する事。日焼け止めを購入するときはUVA防御指数を表す、PA値の高いもの(最高値 PA++++)を選んでください。そして一度塗ったから大丈夫と安心せずに、外出している間はコマメに塗り直す(PA++++でも2時間置き)ことがポイントです。■2.ストレスによるシミストレスで肌荒れすることをご存知の方は多いと思いますが、ストレスでシミが出来ることをご存知の人はまだ少ないのではないでしょうか?実はストレスで肝機能が弱まったり、ホルモンの分泌が少なくなると、頬骨から頬の中心あたり、額全般にシミが出来やすくなります。そんなときはまずはストレスを解消することが重要。抗ストレス作用のあるビタミンCを含む食材(ブロッコリー・キウイ・トマト等)を積極的に摂るようにしましょう。■3.内臓トラブルによるシミ眉間のあたりや頬の外側にできるシミは肝機能が弱っているときに出やすい場所です。そのような場合は肝臓を強くすることが大切。肝臓を強化する成分タウリンを含む食材(ホタテ・イカ・タコ等)がおすすめです。内臓のトラブルは体調にも影響を及ぼすので一時的な不調でない場合は病院へ。■4.女性ホルモンの乱れによるシミ女性ホルモンの働きが衰えると、眉の上や目の下にシミが目立ち始めます。目の周りが黒ずむ場合は、子宮系の機能が弱くなっていることも。女性ホルモンに似た働きを持つ成分のイソフラボン(納豆・豆腐・豆乳等)を日ごろから摂るようにしましょう。■5.自律神経の乱れによるシミ口の周りのシミは、自律神経が乱れて出来ることが多いです。また、腰には自律神経が沢山存在するため、腰痛のかたはストレッチやマッサージをして腰のコリをほぐすことも効果的です。心身をリラックスさせると共に、ビタミンB12を含むあさりやシジミ、サンマなどは乱れたバイオリズムを回復させる働きがあるためおすすめです。■おわりにあなたのシミの原因はわかりましたか?それぞれの原因にあった予防、ケアをしてくださいね。(下山一/ハウコレ)
2014年03月24日(画像はプレスリリースより)資生堂が制定日照時間は、春分の日(3月20日~21日頃/毎年、来年の春分の日を国立天文台が発表している)を境に長くなり始めると言われています。資生堂は、早めの紫外線対策を広く呼びかけるため、一般社団法人日本記念日協会の認定を受けて、3月20日を「日やけ止めの日」と制定しました。日照時間が長くなると紫外線量が増える!資生堂の調査では、「過去に日やけ止めを使用したことがある」と回答した人は全体の約7割にとどまることが分かりました。紫外線量は日照時間に大きく関係し、日照時間が長くなるにつれ、紫外線量も増えていきます。紫外線量が増え始める前に日やけ止めを使用するなど、早めの紫外線対策が重要になりますが、調査の結果では、日やけ止めを一年中通して使用する人は約3割、日やけ止めを3月から使用する人は全体の1割未満でした。もう必要な日やけ止め対策、あなたは始めていますか?【参考リンク】▼資生堂 プレスリリース(PDF)
2014年03月22日(画像はニュースリリースより)「外出応援」「洗濯応援」機能をプラスグンゼは、“涼しくて気持ちいい!”下着ブランド「クールマジック(COOLMAGIC)」から、「外出応援」「洗濯応援」の視点から機能をプラスした3シリーズを、3月20日より新発売する。UPF(衣類の紫外線防止指数)30で、UVカット率90%以上の、「着る日焼け止めシリーズ」、パワフル速乾で、花粉の季節の部屋干し・夜干しを応援する「部屋干しクイックシリーズ」、すばやく身体の熱を逃がして、暑い夏でもクールな着ごこちで、洗いたての香りが続く「洗いたての香り続くシリーズ」の3種。“UVカット”“部屋干し”“香りをたのしむ”3シリーズ「着る日焼け止めシリーズ」は、UV対策のほか、薄くて冷たいサラッと素材を使用。インナーにはアウターに汗じみが付きにくい消臭汗取りパッド付き。キャミソールやラン型インナー、ネックカバーなど、11品目。「部屋干しクイックシリーズ」は、微強撚の綿混素材でほどよいシャリ感とソフトな肌触りで、汗取り付き。じめっとした時でも、肌はサラサラ快適でアウターにひびきにくいシームレス。キャミソールやラン型インナーなど、5品目。「洗いたての香り続くシリーズ」は、洗いたての香りが続く加工。インナーは消臭汗取りパッド付き。着用時のひんやり冷感。脇接ぎなしで肌あたりがよく、裾はフラットカットでアウターにひびきにくいデザイン。キャミソールやラン型インナーなど、6品目となっている。【参考リンク】▼グンゼニュースリリース
2014年03月13日7つの無添加にこだわるスキンケアブランド「マナラ(maNara)」の人気商品「しっかりUVカット45」が、使用感やスキンケア効果を高め2013年3月12日(水)に発売する。「しっかりUVカット45」は、「7つの無添加(合成香料、着色料、鉱物油、石油系界面活性剤、エタノール、紫外線吸収剤、パラベンを一切使用しない)」をポリシーに製品づくりにこだわっている「マナラ」の人気商品。徹底した日焼け止め効果はもちろん、毎日使える肌へのやさしさ、老けない肌へと導くエイジングケア成分配合などが特徴となっている。パワーアップした1つ目のポイントは、「紫外線散乱剤の粉の分散技術を高めフィット感をアップ」したこと。日焼け止め製品特有の化粧崩れや、べたつきなどを押さえ、化粧下地にもぴったりな伸びやすいテクスチャーを実現し、水や汗に強く、白残り白浮きはしない、洗い落としやすいなど使い心地にこだわっている。2つ目のポイントとして、「日焼け止め効果抜群なSPF45、PA++++」で、シミ、しわ、たるみなどの原因とされている紫外線を徹底カット。また、紫外線吸収剤を一切使用しないため、焼けないだけではなく毎日安心して使える、肌にやさしい日焼け止めとなっている。3つ目のポイントとして、毛穴を引き締める「アーチチョーク葉エキス」、シワやたるみを防ぐ「ハイブリッドローズ花エキス」、透明感をアップする「ヒメフウロエキス」など贅沢なエイジングケア成分を配合し、紫外線によるダメージを防ぐとともに、ダブルで老けない肌へと導く。【製品概要】「しっかりUVカット45」■発売日:2014年3月12日(水)■SPF/PA値:SPF45、PA++++■容量:30ml■価格:3,500円(税抜)■試用期間目安:顔から首元使用で約2ヶ月■主な成分:紫外線散乱剤、テンニンカ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ヒメフウロエキス、ハイブリッドローズ花エキス、ハイドロキノン誘導体、4種のビタミンC誘導体元の記事を読む
2014年03月05日(画像はプレスリリースより)ドクターシーラボから新発売株式会社ドクターシーラボから、肌の悩み、肌質にあわせて選べる日焼け止めが新発売となりました。2014年2月21日発売開始しています。4つのタイプの日焼け止めまずは、「UV&WHITEモイスチャーミルク35」。日常使いに最適な美白美容液タイプの日焼け止めで、乳液タイプです。次に「UV&WHITEモイスチャーミルク50+」。この日焼け止めはSPF50+PA++++となっており、今回発売された日焼け止めの中でも一番の日焼け止め効果があります。ウォータープルーフで、山や海のレジャーに最適です。次に「UV&WHITEエンリッチリフト」。これは通常の日焼け止め効果に加えて、リフトアップ機能を備えています。抗酸化成分や、抗糖化成分なども配合されており、エイジングケアに適した日焼け止めといえるようです。そして、最後に、「マイルドUV」。マイルドという名のとおり、敏感肌の方や赤ちゃんにも使用できる低刺激性となっています。ファミリー向けということで、容器も他の三つに比べて大きく、80mlです。洗顔石けんで落とすこともでき、子どもには最適です。【参考サイト】▼ドクターシーラボ▼UV&WHITEモイスチャーミルク35▼UV&WHITEモイスチャーミルク50+▼UV&WHITE エンリッチリフト▼マイルドUV
2014年03月05日(画像はプレスリリースより)最高レベルの紫外線防止効果!日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・バイダーウィーデン)では、この度速攻美白ケアをうたった同社のブランドライン「イデアルラディアンス」より、国内最高レベルとなる「SPF50+/PA++++」の紫外線防止効果を持つ日焼け止め乳液を発売することになった。「アーティストリーイデアルラディアンスUVプロテクト」は2014年3月6日(木)発売となる。うるおいも忘れない「アーティストリー イデアル ラディアンス UVプロテクト」は、高い紫外線防止効果のみならず、パウダー効果により、肌をワントーン明るい色に見せてくれるブライトニング日焼け止め乳液。付け心地もなじみが良く、毎日のUVケアとして気軽に使える。白残りの心配もなく、透明感の高い仕上がりが特徴だ。化粧下地としてももちろん使用できる。また、「イデアルラディアンス」ブランドの特徴である、保湿・コンディショニング成分(クイックブライトカプセル、マルチフローラブレンド、パールプロテイン)はもちろん配合。紫外線を防ぎながらも肌にうるおいをあたえてくれる。PA++++へ拡大同ブランドからは2010年発売して以来、毎年売り上げを伸ばしている「ホワイティシアUVプロテクト」(SPF30/PA+++)があるが、2013年に紫外線A波防止効果表示「PA値」の最高基準が「PA++++」に拡大。それによって今回最高基準に対応すべく、紫外線防止効果を高めた本製品が開発されることとなった。また、年間を通して日焼け止めを使用するニーズの高まりから、高い紫外線防止効果のみならず、テクスチャーも、扱いやすく軽めにするべく追求した。また、ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト、皮膚刺激性テスト済み。(※すべての方にコメド、アレルギー、肌刺激が起こらないわけではありません)価格は6,080円。【参考リンク】▼日本アムウェイ合同会社プレスリリース/@Press
2014年02月25日