お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が今年のNHK紅白歌合戦への出場に意欲を示していることについて苦言を呈した。中田は自身が出演するTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」などと紅白出場に向けて猛烈アピール。番組内のVTRで中田の「ピコ太郎さんとはバチバチ争って紅白をいただきたい」というコメントが紹介されると、松本はワイプ越しにあきれたような表情を見せ、「こいつ何やねん」と苦笑いを浮かべた。松本は「まぁまぁ、年末ですからね」と紅白に注目が集まることに理解は示しながらも、「芸人やったら、裏の『笑ってはいけない』に出ろや!」と苦言。この日ゲスト出演した南海キャンディーズ・山里亮太(39)も「そうですよね」と同意し、松本は「笑うかどうかは、こっちは分からんけどな!」と厳しい言葉を付け加えた。
2016年11月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、ドナルド・トランプ氏が米大統領選挙に当選したことについて「不安になりました」と語った。松本は、「ヒラリーさんは負けたけども、別にトランプが勝ったわけではない」と切り出し、現在米国内でトランプ反対派による大規模なデモが行われていることに触れた。また、毎年大みそかに放送されている日本テレビ系『笑ってはいけない』の収録日が選挙結果発表のタイミングと重なっていたことから、結果を知らせるようスタッフに頼んでいたという。トランプ勝利を知った時のことを「全く笑えなかった」と思い返した。松本の考えでは、トランプ大統領は「九十九の害で一利あり」。沖縄基地問題に触れ、「基地が沖縄からなくなればいい。ある種、チャンス」と捉えるも、選挙当選後にはそれまでの強硬な姿勢から変化が見られることから「たぶんそこまではいかない」。さらに「思いやり予算の値上げで手を打つのでは」と推測し、「非常にバッドエンディング」「これだけは何とか阻止してほしい」と願った。
2016年11月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、多摩美術大学の学園祭で同大教授・佐野研二郎氏の葬儀をイメージさせるパフォーマンスが行われたことについて不快感をあらわにした。松本は、「本人の意思がないところでの生前葬は、殺人ですからね」「佐野さんが『面白そうだからやって』と言い出さない限り、これはあり得ないこと」と真っ向否定。「これはダメですね」と言い切り、「面白くもなんともない」とバッサリと切り捨てた。一方で、東京五輪のエンブレム問題を「まだ成仏してないからね」と冗談交じりに指摘。「まださまよってるからね。あのエンブレム」と蒸し返し、出演者の笑いを誘っていた。
2016年11月13日お笑い芸人の永野が、きょう10日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に初出演。自身のニセ者がバーでネタ披露の営業をしていたことを明かす。永野は、東京・西麻布のバーにロケに行った際、初めて行ったにもかかわらず、店員からに「先日はどうも」とあいさつされたという。話を聞くと、永野のニセ者が、その店で営業をしていたことが判明。永野は「モノマネじゃなく、永野としてネタをやって、結構なギャラをもらって、集まった女の子をお持ち帰りしたって…」と、仕事だけでなく、女性までも強奪されてしまったと訴える。しかし、普通のエピソードトークに終わってしまったため、松本人志から「オチ言え~」とイジられる始末。そんな永野は「テレビ初のネタ。すごい自信があります」とハードルを上げて、ダウンタウンに新ネタを披露する。
2016年11月10日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能界引退を発表した乃木坂46・橋本奈々未(23)についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。指原は、橋本を「すごく人気があったメンバー」と紹介した上で、「同じプロデューサーのもと、活動している身としてはもったいないという気持ちが」と電撃引退を惜しんだ。一方で、「芸能界に向いていないと話をしているのをよく聞いていたので、これはこれで幸せな道に」という見方も。人気絶頂期に身を引く橋本を「かっこいい決断」「相当強い意志だと思う」と称賛し、「絶対にレコード会社も止めていると思う」と推測した。また、ダウンタウン・松本人志(53)の「美談過ぎて嘘ちゃうかな」、古舘伊知郎(61)の「半信半疑。秋元康の演出が入っているのかな」という意見には、「違う!」と反論し、「やばい! やばい! 汚ねえ! 汚ねえ!」と騒いでいた。
2016年11月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、機密漏えい問題の渦中にある韓国・朴槿恵(パククネ)大統領についてコメントした。友人の崔順実(チェスンシル)容疑者に対して、演説原稿やスケジュールを漏えいさせていたと報じられている朴大統領。このことが番組内で取り上げられると、松本は「残念ながら洗脳されているのかなと思います」と率直な印象を語った。その理由の1つが、崔順実容疑者の利権疑惑が取り沙汰されている国民生活体操「ヌルプム体操」。朴大統領が踊っている姿を見たという松本は「目が死んでますもんね」と指摘し、「もう自分の意思はなかったのかな」「このまま大統領を続けたとしても、どう闘っていけるのかというのはちょっと心配ですね」と意見をまとめた。
2016年11月06日フリーアナウンサーの古舘伊知郎(61)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、乃木坂46・橋本奈々未(23)の芸能界引退についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。この"引き際"が美談として話題になっていることについて、ダウンタウン・松本人志(53)が「美談過ぎて、嘘ちゃうかなと思うところもある」と冗談を交えると、古舘は「僕もちょっと半信半疑です。秋元康の演出入っているのかなと」と便乗して笑いを誘った。そして、「子どもの貧困は進んでいることも事実」と社会問題にも触れつつ、橋本の引退を「象徴的なこと」と説明。「この後ろにそういうことでいっぱいつらい思いをしている家庭がある」と指摘した。一方で、「労働はお金だけじゃない」「『労働は雪かき』という言葉が大好きなんですが、自分の家をかいているだけではダメ。高齢化が進んでいるから隣の家もかいてあげなければいけない」という主張も。その上で、「100働いて100お金もらえるなんてありえない」と言い切り、「『半分返ってこないでいい』くらいで、身を粉にして働くのが"働く"」と持論を展開。「芸能界を引退するのは自由だけど、今度やるお仕事で労働の苦しみと喜びを知ってほしい」と橋本にエールを送っていた。
2016年11月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の感想を語った。観客動員数が9週連続で1位になり、累計興行収入は164億円を突破するなど、空前の大ヒットを記録している同作。松本は「わりと早い段階で観に行きました」と明かし、「(内容は)もちろん悪くなかった」と評価した。その上で、「もったいない」と語ったのが、『シン・ゴジラ』との公開時期が重なっていること。「ちょっと食い合いしたというか。(『シン・ゴジラ』は)もっと(観客が)入っていたと思うんですよ」と推測し、「ゴジラはモスラと戦えても、『君の名は。』とは戦えない」と表現して笑いを誘った。松本が劇場まで足を運んだのは、「なんかちょっとこれは観に行っとこう」という興味本位。一方で、「予感めいたものもあって」とヒットを感じさせる雰囲気も動機につながったという。
2016年10月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された元女優・高樹沙耶容疑者(53)を痛烈に批判した。松本は、高樹容疑者の逮捕に苦言を呈しながら、自然と調和しながらゆったりと過ごして生活の質を高めようとする「スローライフ」を追求していたことにも言及。眉間にしわを寄せて「この考え方、腹立てへん?」と投げかけ、「結局、車乗ったり、家電使ったりしてるやんけ。みんながそうなったら、誰が車や家電作るねん」「スローに生きていけるわけないねん!」と訴えた。さらに、「人の力を借りているくせに、自分たちだけで生きているみたいな」と指摘。お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)も「石垣島まで飛行機で行っているくせにね」とその流れに乗ると、松本は「そうそう! 飛行機で行ってるくせに。人の力をめっちゃ借りてるくせに!」と同意した。司会の東野幸治(49)も「僕もあまり好きじゃない」と松本と同意見で、「自然な感じでメイクもせんのもいいんですけど、ちょっと頭をかわいく(バンダナなどで)巻いてるじゃないですか? そんなんすんなやと思うんですよね」と意見。これに対して松本は、「それは別にええわ!」「それはオシャレ」と同調せず、「そこまで言うたら、かわいそうや!」と高樹容疑者をフォローして笑いを誘った。
2016年10月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、25日に大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された元女優・高樹沙耶容疑者(53)についてコメントした。逮捕のニュースが番組内で取り上げられ、松本は「大麻がどれだけ体に害があるのかないのか、正直僕は分からないですよ」とし、「やった経験もないし、やる予定もないし。OKになったところで僕はやらないと思う」と大麻に興味がないことをあらためて示した。その上で、「隣に住んでいる人が大麻やってると言われたら、嫌やもんね」と素直な感想を口にし、「すごくシンプルな話で『人の嫌がることをするな』という話」と説明。「大麻自体にそんなに害がなかったとしても、それで変に高揚感があって変な行いをすることが問題」と結論付けた。一方、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)は、「『ほかの芸能人は大丈夫か?』と思われてしまう」と芸能界のイメージダウンにつながっていることを指摘した。
2016年10月30日コント日本一を決める「キングオブコント2016」で優勝したお笑いコンビ・ライスが、27日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)にゲスト出演。今月9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』で共演したタレント・ベッキーについて「今、一番憎い」と冗談交じりに話した。9日放送の『ワイドナショー』は、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動を起こしたタレント・ベッキーが約5カ月ぶりに地上波出演を果たし、話題に。田所仁は「本当はネタをやらせていただく予定だったんですけど、ベッキーさんがスタジオにいらして…」と話し出し、関町知弘も「ベッキーさんで盛り上がっちゃって、僕ら滞在時間わずか1分だった」と振り返った。関本は「ネタもやれず、受け答えも全然できず」と続け、「今、一番憎いのはベッキーさんなんですよ」と打ち明けると、田所も「ベッキーさんがなあ、あの人が尺とるから」と恨み節。すると、『ワイドナショー』でコメンテーターを務めるダウンタウンの松本人志が「ベッキーのことは、許したってくれ~い!」とライスのコントのフレーズを使って笑いを誘った。また、優勝後の変化を聞かれると、関本は「まだ(キングオブコントの)賞金が入っていない。売れてない芸人の給料しか入ってきていない」と説明。「それなのに、奥さんが賞金もらった気でいて、2日後に帰ったらクリンクリンのまつエクつけてて」と明かし、語尾をかむと「勘弁してくれーい!」と笑いに変えた。
2016年10月28日"愛人にしたい女NO.1"と呼ばれブレイクしたグラビアアイドルの橋本マナミが、27日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)にゲスト出演。私生活で本当に愛人だった時期があったと告白した。16歳でデビューしたときには、今とはまったく違う元気なキャラだったという橋本。ところがまったく売れず、"愛人"キャラに路線変更してからブレイクしたという。「20代は暇な時期が続いていて、清純派でずっとやっていたんですけど、27歳のときにセクシー路線に変えたんです」と振り返った。そして、路線変更のときに"愛人にしたい女"というキャッチフレーズが誕生。「私、20代の前半から『愛人ぽいね』ってずっと言われてたんです。『おじさんと付き合っているでしょ』とか」と話し、さらに、「昔お付き合いしていた人が、最近になって、実は奥さんと子供がいて、ずっと私には『離婚したよ』って言ってたんですけど内緒で付き合っていたりとか…だから実は私、愛人だったんです」と打ち明けた。ダウンタウンの松本人志が「愛人気質」と言うと、「愛人になる気はなかったんですけど、結果的にそういうタイプ」と橋本。また、失敗したキャッチフレーズとして「昼下がりの団地妻」「平成の団地妻」「若き熟女」「癒らしいお姉さん」を紹介し、「しっくりこなくて…」と話した。
2016年10月28日お笑いコンビのライスが、きょう27日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。『キングオブコント』でのダウンタウンのアドリブが、人生を変えたと明かす。ライスは、見事に優勝を果たした今年の『キングオブコント』決勝で、ネタを2本披露したが、1本目の後、小道具の銃をMC台に忘れてしまった。しかし、MCの浜田雅功がそれを手にし、審査員席にいた松本人志が、ライスのネタのセリフ「勘弁してくれ~、撃たないでくれ~」を言って、会場を大ウケさせるというアドリブを繰り出した。関町知弘は、これによって、観客が自分たちの味方に付いてくれたという。そのまま勢いに乗って優勝することができたと、空気を変えた舞台裏を明かす。ライスは、キングオブコント優勝後の変化についても紹介。この日の放送には、石原良純、手塚理美、東国原英夫、松田丈志、音喜多駿、FUJIWARA、橋本マナミ、池田美優、まこみなが出演する。
2016年10月27日現在公開中の映画『永い言い訳』に出演する、“ネクストブレイカー”竹原ピストル。この度、そんな彼に迫るドキュメント番組「ネクストブレイカー 竹原ピストル」が、10月30日(日)に放送されることが分かった。「よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ『俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。』」という、耳に残る話題のCMソング、独特な言い回しの歌詞と耳に残る野太い歌声が人々の心を掴んで離さない、いま巷でジワジワと注目を集めている“ネクストブレイカー”、それが孤高の歌うたい・竹原さん。実は、「ダウンタウン」の松本人志など芸能界にも多くのファンを持つ逸材だ。そして、その才能に強烈に惚れ込むもう一人の人物が今回の番組のプレゼンター、俳優・本木雅弘。竹原さんを知ったきっかけは、今月公開を迎えた映画『永い言い訳』での共演。撮影現場で竹原さんの魅力に取り憑かれた本木さんは、待ち時間にいつも竹原さんの歌を聞き、歌詞を完璧に覚えて口ずさむほどだったと言う。日本を代表する実力派俳優をも心酔させる竹原さんとは、一体どんな人物なのか?その活動のベースは、大きなステージとは呼び難い全国各地のライブハウスを一人転々とし、年間200本にも及ぶと言われる“ドサ回り”ツアーにあった。300日間にも渡るドサ回りに密着した今回のドキュメンタリーは、本木さん自らがインタビュアーとなって、人間味溢れる彼の魅力に迫った濃密な対談、さらに“ネクストブレイカー”と呼ばれる所以でもある渾身のライブの模様を、竹原さんのツアーファイナルからお届け。なお、ナレーションには同じく『永い言い訳』で共演した注目の若手俳優・池松壮亮が務める。『永い言い訳』は、『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木さんを迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化。突然のバス事故で長年連れ添った妻・夏子を失い、独りになった人気作家の津村啓こと衣笠幸夫が、同じ事故で最愛の妻を失ったトラック運転手の幼い子どもたちの世話をすることに。これまで感じたことのない生きがいを手にし、幸福に満たされていく…といったストーリー。本木さん、竹原さん、池松さんのほかにも、黒木華、山田真歩、堀内敬子、深津絵里など屈指の実力派俳優が出演する。「ネクストブレイカー 竹原ピストル」は10月30日(日)22時~NHKBSプレミアムにて放送。『永い言い訳』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年10月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、23日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、青森県黒石市の写真コンテスト問題についてコメントした。この問題は、自殺した女子中学生が被写体となった写真が遺族の了承を得た上で最高賞に内定しながら取り消され、それを受けて遺族が氏名と写真を公表。市は、批判の声が殺到したため一転して取り消しを撤回した。一連の出来事が番組内で取り上げられ、松本は「コミュニケーション不足」と指摘。内定取り消しの段階で遺族への相談がなかったことに疑問を呈し、「勝手に取りやめることがダメですね。で、言われたら『やっぱり出します』」と市の対応を批判した。また、「それを貫いたらええんやけど、言われたから『ごめんなさい、やっぱり賞やります』」と一貫しない姿勢に嫌悪感も。「なんて自分がないんだろう」と場当たり的な判断に終始する市の実態を嘆いた。さらに、「あとは彼女を最高賞として出して」に続いて、「最悪賞として、いじめっこの写真を載せてほしいよね」と、いじめた側へのメッセージも。「屈託なく笑っている子が……陰ではそういう気持ちを抱えている子がニッコリ笑った写真撮れるんやなと思うと本当になんか……わからんね、怖いね」と写真を思い浮かべて肩を落としていた。
2016年10月24日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、20日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)で妻へのサプライズを暴露され、動揺を見せた。今回、芸能人夫婦8組が集結し、元大関でタレントのKONISHIKIは、妻の千絵さんの誕生日に大勢の友人を招いて開催したサプライズパーティーの映像を紹介。すると木村祐一が、「サプライズといえば、松本さんも奥さんの誕生日に、奥さんの顔がプリントされたケーキを…」と松本の妻へのサプライズを暴露した。松本は手を横に振って「それは後輩が勝手にやったことで…」と否定するも、木村が「iPhoneで奥さんの写真を見せて『この顔で作ってください』って」と詳細を明かすと、スタジオから拍手が起こり、「すばらしい」という声も上がった。松本は「何人かおる嫁の一人ね」と冗談交じりに認め、「作ってくれるところがあるからね」と説明。「ちょっと汗ふいていいですか?」と動揺していた。また、今田耕司から「将来、(娘から)会ってほしい人がいるって言われたらどうするんですか?」と娘について質問され、「いやーまあ、それは会う、会うけれど…」とタジタジになる場面も。「動揺がすごい」とツッコまれると、「想像つかない。まだ6歳だから」と話し、「娘が彼氏連れてくる頃には、俺もう完全にボケてると思う」と笑いを誘った。
2016年10月21日お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が、20日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)に出演。離婚から完全に立ち直り、彼女にしたいと思っている女性がいることを明かした。番組では、バツイチ独身の高橋ジョージ、中村昌也、仁科克基の3人が"元嫁との思い出の地巡り"を敢行。そのロケで3人の絆が深まり、「クラブX」というグループを結成したという。するとダウンタウンの浜田雅功が、「井戸田! お前も入れてもらえ!」と提案。井戸田は、「いやいやいや、VTR見てたら悲壮感半端ない」とグループ入りを嫌がり、松本人志が「井戸田は完全に立ち直ってるの?」と聞くと、「完全に立ち直ってます! バンバン女と遊んでます!」と宣言した。そして、先日週刊誌に一般女性との買い物デートを報じられたことについて、「この間、豊洲のららぽーとでデートしているところを撮られたんですよ」と自ら話し出した井戸田。松本が「今彼女いるの?」と聞くと、「ららぽーとの子を彼女にしようとして一生懸命やっているところです。まだ付き合っていない」と楽しそうに近況を明かした。井戸田は2005年9月に女優の安達祐実と結婚し、翌年に第1子女児を授かるも、2009年1月に離婚した。
2016年10月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、20日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)で、歌舞伎俳優・8代目中村芝翫と同時襲名を行った4代目中村橋之助、3代目中村福之助、4代目中村歌之助に対して、父の不倫騒動をイジる場面があった。松本は、最初から「お父さんお元気ですか?」と攻撃的で、「今、正直、橋之助もらいたくない…すごいタイミング…」と橋之助を襲名した長男の気持ちを推測。今田耕司が「すぐ元気になりはるって、お父さん。うちの兄さんも撮られたけど、今こんな元気」と浜田雅功の過去の不倫騒動をネタにしてフォローすると、松本も「そんな直球アカン。ってお前、撮られたんか!」と乗っかり、2人とも浜田に叩かれた。橋之助は「いつの間にか歌舞伎界に入っていた。歌舞伎の舞台でかっこいい父の姿を見ていて、家でも遊びがお芝居ごっこだった」と、自然な流れで歌舞伎の世界に入ったと説明し、「父は師匠ですが、僕は父の大ファン。父のようになりたいという気持ちは大きい」と父への思いを告白。すると松本が「学んではいけないところもあるけどね」とツッコミ、3人とも苦笑いしていた。父・芝翫は、9月に週刊誌『週刊文春』で京都の芸妓との不倫疑惑を報じられ、会見を開いて謝罪。「私の不徳の致すところでございます」という言葉を繰り返した。
2016年10月20日タレントの加藤茶&綾菜さん夫妻が、20日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)に出演し、45歳差夫婦のなれそめを告白。その途中に、ダウンタウンの浜田雅功が「ジジイやで!」とツッコんだ。2人の出会いは、綾菜さんが学生時代にアルバイトしていた飲食店。加藤は「顔見てタイプだなと思って、45歳離れているからすぐには言えず、1回じゃなくて2回3回と通った」と振り返り、「絶対落としてやろうと思って行った」と話すと、松本人志が「そりゃーすごいわ。かっこいい」とたたえた。そして、加藤から綾菜さんに連絡先を渡したところ、その日のうちに綾菜さんが電話。それから毎日電話をするようになったという。浜田は「相手ジジイやで!」と驚き、加藤が「電話くると思わなかった」と言うと、再び「ジジイに電話なんかするか!」と年寄り扱いして笑いを誘った。また、松本も「電話したのは臓器目的か?」といじった。その後、2人はデートを重ね、2011年6月にゴールイン。番組では、2012年3月に行った豪華な結婚披露宴の映像を初公開した。加藤が綾菜さんの両親に挨拶するシーンも紹介され、加藤が義父について「俺より25歳年下」と明かすと、スタジオから驚きの声があがった。
2016年10月20日高橋ジョージ、仁科克基、中村昌也のバツイチ男3人が、きょう20日(19:56~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャルに出演。SNSで元妻の動向を知るという"バツイチあるある"を語りだす。三船美佳と離婚した高橋は「子供の日々の成長を見たいからブログをチェックしている」と告白。それで「相手(三船)が何をやっているか分かるんです」といい、ダウンタウンの松本人志は「大きめのハンカチないですか?」と、切ない話を茶化す。また、多岐川華子と離婚した仁科も「レストランに行ってるのを見て、こんなオシャレな所、デートで行ってるわって…。見て傷つく。でも気になっちゃうんですよ」と、後悔しながらチェックしてしまうことを告白。一方、矢口真里と離婚した中村だけは「絶対に見ないので…」とアピールする。
2016年10月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、13日に発売された「PlayStation VR」を体験した。松本がプレイしたのは、深海の神秘的な光景を体感できるダイビングシミュレーションゲーム「Ocean Descent(オーシャンディセント)」。ヘッドセットを装着した松本は周囲を見渡し、「うわぁ、すげえ! すげえ!」と声を上げ、「もう、海の中やね!」「あー! ウミガメ来た!」「上に船の底が見える!」と興奮をあらわにした。さらに「うわ! うわ! エイや!」と指さし、「思ったよりすごいですね」「光の射し加減もすごい」「難破船ですね」と実況。ところが、暗がりからサメが現れると黙り込み、固唾を呑んでその行方を追う。そして、目の前に姿を現したサメが海中檻に噛み付いてくると、「うわー! うわー!」と絶叫。「いやいやいやいや!」「ウソやん!」「うおー!」とのけぞり、ボンベを引きちぎったサメに「荒いなお前!」とツッコミも入れる。その後、檻に向かって突進されると「うわー!」と縮こまって体をくねらせる。ビビリまくりの松本の姿にスタジオでは爆笑が起こり、それでも松本は「アカン! やばいやん!」と悲鳴を上げ続ける。檻が破壊されて無防備になると「アカン! アカン!」「えっ!? えっ!? アカン! アカン!」と警戒。足元を見た後に顔を上げると目の前にはサメがいて、「どあーーー!」と大絶叫。椅子から転げ落ちそうになりながら、「めっちゃ怖いねんけど……」と両腕をかかえる。ついには噛み付かれてしまい、「あー!」と叫びながら、「噛まれた! 噛まれた! 噛まれた!」と連呼。プレイを終えると、「すごい……」「噛まれたよ、俺」と興奮を伝え、「ホンマにリアルやね」「ぜひ、みんなやってほしい」と絶賛。「今日、海パン持ってきたらよかった」とオチをつけて出演者を笑わせていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『週刊女性』で不倫が報じられた漫画家・浦沢直樹氏(56)についてコメントした。元編集者の50代女性との密会が報じられた浦沢氏。記事ではラブホテルに時間差で出入りしていたことも伝えている。この日ゲスト出演した俳優・高嶋政宏(50)は、浦沢氏と一度食事をしたことがあると言い、「表に出ている人たちは色っぽい話がないとダメ」としながら、「もっといいホテルに……」と口ごもった。松本は高嶋の意見に賛同し、「場所がちょっといただけないかな」「もうちょっといい場所ないか」と指摘。その一方で、「男の人と女の人の年齢を足して100超えている人は許してあげてもいいんじゃないか?」と擁護し、「100超えての恋愛はよくないか?」と投げかけていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、シンガーソングライターのボブ・ディラン(75)がノーベル文学賞を受賞したことについてコメントした。115年の歴史があるノーベル文学賞で、歌手が受賞するのは初めてのこと。司会の東野幸治(49)から意見を求められた松本は、眉間にしわを寄せながら「僕は正直、"ちんぷんかんぷん"ですけどね」と切り出した。そして、「ノーベル文学賞自体、正直言うとよく分からない。ノーベルと文学賞は何の関係が?」と疑問を投げかけ、6部門の中に文学賞が設けられていることについて「そもそも『は?』なんですよ」とバッサリ。「さらにそこに文学とは関係のない人が入ってくるので、"ちんぷんかんぷん"ですね」「文学って何なんだ?」と持論を述べた。さらに「ボブ・ディランに一切影響を受けていないので」と続ける松本。「ノーベル音楽賞を作った方が分かりやすい。文学は文学で守っていくべきやと思うんですけどね」と主張し、「お笑いノーベル賞も」と求めて誘っていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(38)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に電話出演し、来年4月から活動拠点をアメリカ・ニューヨークへと移すことについて、決断に至る経緯を語った。この日ゲスト出演した俳優・高嶋政宏(50)は、綾部の挑戦を応援しながらも「(映画俳優は)NYよりLA」「できればLAに行った方がいいのでは」と指摘。その後、電話出演した綾部は開口一番、「僕、行き先間違えているんですよね?」と笑いを誘った。綾部は「最終的に」レッドカーペットを歩くことが夢と言い、「今の段階で知人がいるのがニューヨーク。自分の嗅覚でしかないんですけど、まずニューヨークに行って英語の勉強をしておこうと思った」とNYを選んだ理由を説明した。今回の挑戦はかなり前から思っていたこと。昨年の正月に初めてNYを訪れてから本格的に考えはじめ、「なんかNYが呼んでいる気がするんですよね。ずーっと」と胸の内を明かした。ダウンタウン・松本人志(53)は、そんな綾部に「ちゃんと"女将さん"には言うたんか?」と、かつて熱愛が報じられた藤田紀子(69)に報告済みなのかを確認。綾部は戸惑いながらも、「一応、報告させていただきました」と告白し、「メールで『命ある限り前進のみ』といただきました」と正直に答えてスタジオの爆笑をとっていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、来年4月から活動拠点をアメリカ・ニューヨークに移すお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(38)にエールを送った。先週の同番組収録後、綾部は松本の楽屋を訪れ、NYへの挑戦を報告。松本はその時を思い返し、相方・又吉直樹(36)が芥川賞を受賞したことが転機になったのではと分析する。「相方が大きな賞をとってくれた方が、やりやすい。自分の夢を追いかけやすいというか。コンビは不思議なものでちょっと気遣いがある。相方がうまくいっている時、実はこっちの自由度が増す。『だったら、俺もやりたいことができる』と。相方に触発されたということでもなくて、たぶん前からやりたかったことが、これを機に相方があれだけ大きな賞をとってくれたので、『俺もこれで正々堂々とやりやすくなったな』ということじゃないかな」「がんばりや」と激励のメッセージを送る松本。楽屋まで足を運んだ綾部には「解散だけはしてほくない」と伝えたという。
2016年10月16日お笑いコンビ・よゐこの濱口優が、13日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間スペシャル』(19:56~22:54)で、交際中のタレント・南明奈との結婚についてツッコまれた。ダウンタウンの浜田雅功が、結婚について「どうするの?」と聞くと、濱口は「もちろん結婚したい気持ちはあります」と返答。「だれやったっけ?」と相手を聞かれると、「アッキーナです」と答えた。すると松本人志が「○じゃなかったっけ?」と元カノの名前を出し、濱口は慌てて「違います」と否定。勝俣州和も元カノの名前を出していじると、濱口はさらに動揺し、「違う! アッキーナです」と苦笑した。そして、南との結婚については「いつ頃とか具体的な話はまだしてはいませんけど」と話した。濱口はまた、「お互いの気持ちを『ダウンタウンDX』で聞くということになっている。オンエア見て知るんです」と告白。「そろそろかなと思っている頃に『ダウンタウンDX』さんがいじってくれて、アッキーナが気持ち言って、僕も気持ち言って、お互いオンエアで知る。で、家ですごいぎこちない」と打ち明けた。そして、あらためて「結婚したいです」と濱口。勝俣が「言えよ、アッキーナにビシッと!」とその場でカメラに向かってプロポーズするよう促すも、松本がまた「あのカメラに向かって
2016年10月14日タレントのみのもんたが、13日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間スペシャル』(19:56~22:54)で、生放送の番組観覧に京都の芸妓を招き、始末書を書かされた過去を明かした。みのは、自身が司会を務めた日本テレビ系『午後は○おもいッきりテレビ』の番組観覧に京都の芸妓を招いたエピソードを披露。「『一度番組を生で見てみたい』って言われて、『いいよ』って言ったら本当に来ちゃったんです。4人くらい。一番いいところで見せてあげようと思って、観客席のど真ん中に4人座っていただいた」と振り返った。そして、「番組終わって局長に呼ばれて、始末書…」と始末書を書かされたことを明かすと、スタジオから「えー!」と驚きの声が。梅沢富美男は「最低な司会者ですよ」「今だったらゲス中のゲスですよ」などと言い放ち、ダウンタウンの松本人志も「見た目が明らかに違う…」と驚いていた。また、梅沢は、みのの京都での遊び方について「みのさんは、東京(赤坂)から芸妓さんを連れて行く」と告白。「『京都のお客さんに対する接待の仕方とか勉強しなさい』ってわざわざ連れて行く。新幹線代、ホテル代など、すべてをみのさんがお支払いになる」と説明し、「1回の飲み会でうん百万ですよ」と暴露した。
2016年10月14日2016年10月9日放送の『ワイドナショー』にタレントのベッキーさん(32)が出演して話題となっています。ベッキーさんが地上波のテレビに出るのは約5か月ぶり。番組内では不倫騒動を起こした相手、『ゲスの極み乙女。』のボーカルである川谷絵音さん(27)について言及する一幕もありました。しかし、放送を見た視聴者の多くから指摘があったのは、ベッキーさんの変わらぬ“優等生”ぶり。自身が休業に追い込まれる原因となった川谷さんへのコメントは『(未成年タレントとの飲酒は)未然に防げたこと』と“チクリ”程度の弱い批判。また、歌手の宇多田ヒカルさん(33)の話題になった際、『私大ファンなんです!本当に大好き!』とハイテンションになる場面がありましたが、松本人志さん(53)から『ベッキーって誰のことでも大ファンって言ってたやん』と指摘されました。こうした一連のベッキーさんの態度を見て、ネット上では多くの批判が集まっています。●ベッキー、“優等生キャラ”のまま復帰!? ネットでは大バッシング『この人、あんなに追い込まれてもなお“良い子”ぶりたいんだね。LINEの件で腹黒いのバレてるんだから開き直らないと』『嘘つきベッキーには心なんてないからな。口ではどんなに調子の良いことを言っても裏では「(笑)」と思ってるよ』『オリラジ中田に指摘された“あざとさ”が全然直ってないじゃん。嫌いだわ〜』『最初から最後まで白々しくてドン引きした。前のキャラのまま復帰できると思ってるのだろうか』『こんな優等生キャラでワイドナショー出るくらいなら裏のサンジャポに出りゃよかったのに。同じ事務所の竹山もいるし、太田もイジりまくりそう』『松っちゃんは優しすぎる。優等生でいられないぐらいもっとズバズバ言ってほしかった』『ベッキー相変わらず発言が軽かったな〜こんなんじゃ誰も信用しないよ』『自分を破滅に追い込んだ男がのうのうと活躍して、10代のタレントと付き合ってるの見てなんとも思わないわけ?もっとこのゲス男が!ぐらい怒れよ』『あのLINEが全て。もう誰もベッキーには騙されないよ』『純粋に全然面白くなかったわ。こりゃたとえ世間が許したとしてもタレントとして生き残るのは不可能だな』などなど、ベッキーの相変わらずの“優等生”ぶりに嫌悪感を抱いた人が続出しています。9月29日の新聞広告での“背中ヌード”や10月8日のファッションイベント『Girls Award 2016 AUTUMN/WINTER』へのサプライズ出演など、“芸能界復帰”への地盤を着々と固めているベッキーさん。この勢いに乗って本格的に芸能界へ復帰することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月10日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、流出したLINEについてコメントした。ゲスの極み乙女。・川谷絵音(27)との不倫騒動で、活動を休止していたベッキー。この日は約5カ月ぶりの地上波復帰となり、『週刊文春』で報じられると知った当時を「動揺しましたね。かなり、すごく」と回顧。また、質問を受け付けない形式の謝罪会見については「事務所のみなさんと話し合ってそういうスタイルに。申し訳ない気持ちはありました」と語った。一連の騒動に触れる中、司会の東野幸治(49)が「ベッキーのワードセンスが良いから、(報道が)大きくなった。センテンススプリング」と『週刊文春』で明らかになった川谷とのLINEの話題に。芸能リポーター・長谷川まさ子氏も東野の考えに同意し、流行語大賞でノミネートされる可能性も示唆した。ダウンタウン・松本人志(53)をはじめ出演者から笑い声が上がる中、ベッキーは恥ずかしそうに両手で顔を覆ってうつむく。顔を上げると苦笑いを浮かべながら「入らないでほしいです……」と控えめに拒否し、笑いを誘った。するとベッキーは「東野さんが西の方の番組で、私のLINEを朗読した」「その情報は入っております」と反撃。東野は爆笑しながら事実と認め、「ゲストが熊切あさ美さんだったんです。モニターにLINEの会話が出てピンと来て、熊切と朗読したんです」と事情を説明しながら、「本当にすまん!」と何度も頭を下げていた。
2016年10月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、約5カ月ぶりに地上波復帰を果たしたタレント・ベッキー(32)と共演。川谷絵音(27)との不倫騒動に触れつつ、"松ちゃん流"の励ましの言葉を送った。川谷は、当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認め、12月上旬から活動を自粛すると今月3日に発表。そのタイミングと今回の地上波復帰が重なったことにより、ベッキーの『ワイドナショー』出演のニュースは放送前から注目を集めていた。松本が番組冒頭で語ったのは、「1カ月半ぐらい前、スタッフから『ベッキーさんどうですか』と言われた」という出演の経緯。スタッフからの提案を快諾したものの、「例の彼がその週に何かあったら、それはイジらなアカンで」と心配もしていたという。結果的に自粛発表と重なってしまったことについて「話題集めみたいにするのは本当に嫌なんですよ」と吐露しながらも、時折笑いを交えながらベッキーに自身の思いを伝えた。■松本人志からベッキーへ昔、「関西芸人は2回売れないとアカン」とよく言ってて。大阪で1回売れて、ほんでまた東京出てきてもう1回売れないといけない。「関西芸人はきついで」とよく言っていたんですけど。今考えてみると、それは関西芸人に限ったことではなくて。タレントは2回ぐらい売れなアカンのね。(ゲストのヒロミの方を向きながら)2回目。(ヒロミがテレビから遠ざかったのは)ベッキーみたいにこれという理由もなく!ベッキーも1回あれだけ売れて。あれはある種、バブルじゃない? こういうことがなくても、あのままずっと続いていたとは僕は思わない。仕事は絶対にどこかで少し落ち着いていく時がある。ベッキーはいい子やと思う。普通に「いい子」なのよ。それを周りが、それ以上に「いい子」に持ち上げすぎた。本人もそこにちょっと乗っかってしまって。途中からつま先立ちみたいに。だから、足元が疎かになっていた。(その後、ベッキーの今後についての話題になり)ここからベッキーは何を武器としていくのか。ベッキーの良いところと悪いところというか。ベッキーって「汚れ」じゃない。「汚れ」じゃないから、無理矢理下ネタをワーッというタイプでもない。矢口(真里)みたいに「汚れ」じゃないからね(笑)。急に変わった感じはクソ寒い。ちょっとずつうまくマイナーチェンジというか。「サッポロ一番」みたいに、実はちょっとずつ味を変えてるみたいに。
2016年10月09日