「CanCam」専属モデルで女優の池田エライザと、「動物戦隊ジュウオウジャー」の“レッド”で注目を集めた中尾暢樹が、大ヒット弓道恋愛漫画「一礼して、キス」の実写映画化で映画初主演を務めることになった。原作は、「色気の魔術師」との異名をとる加賀やっこが手がける100万部突破の大人気少女コミック「一礼して、キス」、通称「して、キス」。高校3年生の岸本杏の弓道をする姿に恋をした三神曜太。そんな三神のひたすらに一途な杏への片想いを描く、直線的胸キュンラブストーリーは、原作同様、ドキドキ感いっぱいのキラキラした恋愛を描きながら、日本武道の中で最も静的で清廉な“弓道”シーンを躍動的に映像で表現する。主演の岸本杏役には、Twitterフォロワー数50万、「CanCam」専属モデルとして活躍し、“エライザポーズ”は10代女子を中心に圧倒的人気を誇る池田さん。いまや映画やドラマ、CMに引っ張りだこで、4月15日(土)公開『ReLIFE リライフ』、9月公開『トリガール!』などが控え、いま波に乗っている池田さんが満を持して映画初主演を務める。また、先輩・岸本杏の弓道をする姿に恋をした一途な後輩・三神曜太役には、スーパー戦隊シリーズ第40作品「動物戦隊ジュウオウジャー」で主演のジュウオウイーグル/風切大和役(レッド)を演じ、一躍注目を集めた中尾さんが抜擢。4月スタートの桐谷美玲主演ドラマ「人は見た目が100パーセント」に美容師の岡部和人役で出演することでも話題を呼ぶ中、本作で映画初主演を果たす。メガホンをとるのは、『クローバー』『今日、恋をはじめました』から池田さん出演の『ReLIFE リライフ』などまで繊細な演出で知られ、公開作品が目白押しのヒットメーカー・古澤健監督。古澤監督は、「これまでにも少女漫画原作の映画やテレビドラマを手がけてきましたが、原作の『一礼して、キス』を読んだとき、これまでとは一味違う新しい表現の可能性を感じました。弓道の静謐さとダイナミックさは、恋愛中の秘めた想いの激しさとも通じると思います」と、弓道をテーマにした恋愛に注目。「池田エライザさんにはとても無邪気なあどけなさと悪魔のような母性が同居しており、それが杏というキャラクターを体現している一方、中尾暢樹くんの透明で硬質な男らしさは、三上のミステリアスさをうまく表現しています」と2人の印象を語り、「クランクイン2か月前から2人は弓道の稽古を続けてきましたが、その成果が撮影現場で存分に発揮されています。また稽古を通じて、2人の距離感もすっかり杏と三神になっており、2人の自然な演技に日々魅了されています」と、弓道着姿も眩しい池田さん、中尾さんの熱演を期待させるコメントを寄せている。『一礼して、キス』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日モデルで女優の桐谷美玲(27)が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」でトークショーを開催。仕事や将来の夢について語り、MCを務めたフリーアナウンサー・田中みな実(30)と恋愛トークで盛り上がった。モデルや女優、キャスターとさまざまな顔を持つ桐谷は、それぞれの活動に対する思いを告白。モデルの仕事は「なくてはならない場所、もの」だと言い、「本当に大好きなんです。いろんな撮影が入ってくるなかでも、モデルだけは絶対にやっていたいし、そこがあるから頑張れるみたいな部分もある。ファッションが好きだから囲まれているのが楽しくて仕方ないです」と熱く語り、ずっと続けていたいかという質問に「続けていいのなら、やっていたい」と答えた。女優については「いつまでたっても難しくて、どうしたらいいんだろうって思うことの連続」と打ち明け、「やり始めたら中途半端では終わりたくなくて頑張るんですけど、いつもドラマや映画が始まるときは不安です。撮影が始まるときもオンエアが始まるときも映画公開のときも、不安で緊張で『どうしよう』って言っています」と告白。『NEWS ZERO』(日本テレビ)でのキャスターについては「普段生活している中でなかなか経験できることではないのですごく楽しい。これからも頑張っていきたい」と語った。そして、10年後の自分について「家庭を持っていたいなというのはあるんですけど、結婚したり子供がいたりというのが想像つかない」と桐谷。結婚しても仕事は続けたいか聞かれると「そのときによると思います」と答えた上で、「ゆくゆくの夢は専業主婦」と明かし、「自分の親が専業主婦で、お母さんが朝昼晩ちゃんとご飯を作ってくれて、学校から帰ってきたら『お帰り』って迎えてくれる家庭だったので、私もそうしたいなって」と話した。MCを務めたフリーアナウンサーの田中みな実と恋愛トークで盛り上がる場面もあり、田中が「恋愛すると猫ですか? 犬ですか?」と、気まぐれな猫タイプか、常にかまってほしい犬タイプか聞くと、「犬。甘えたいし甘えられたい」と返答。「ずっとベタベタしてたい?」と聞かれると、「ずっとじゃなくてもいいんですが、相手が来るまで待つとかじゃないかもですね」と答えた。田中は「結婚したら"行ってきますのチュー"は毎日したいですか?」という質問もぶつけ、「私は絶対したい! 毎日したい!」と熱く語ると、桐谷も「想像の中の結婚生活はそうかもしれない」とコメント。田中が「そういうのが面倒くさくなっちゃうと男と女じゃなくなっちゃうのかなって。私はすごい女なので、そう思っちゃいます」と話すと、桐谷は「なるほど、ザ・女子力だ! 勉強になります!」と感心していた。
2017年03月13日モデルで女優の桐谷美玲が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」でトークショーを開催。MCを務めたフリーアナウンサー・田中みな実に会話術についてアドバイスを求め、田中が「カトパン(加藤綾子アナウンサー)に聞いた方が」と自虐発言で笑いを誘う場面があった。2012年4月より日本テレビ系ニュース番組『NEWS ZERO』の火曜日キャスターを務める桐谷は、田中から「キャスター業はどうですか?」と聞かれると、「田中さんの前でこの話をするのが恐れ多い」と恐縮。すると田中が「美玲ちゃん! 私、キャスターやったこと一度もないから。報道番組から求められてないから。バラエティ専門なんで」と自虐気味に話した。また、田中が「どうやって話を引き出すんですか?」と尋ねると、桐谷は「人見知りで苦手なんです。いつも相手の方に迷惑かけてないかな? 大丈夫かな?って思いながら、ガチガチになりながらインタビューやっています」と告白。その上で「女性だったりすると、同じ入浴剤を使っていることがわかるとそこからガールズトークが盛り上がったり」と自分なりの方法を明かした。そして桐谷が「そこは教えていただきたいくらい」と話の聞き出し方についてアドバイスを求めると、田中は「えっ私? 教えること一つもないです」と謙遜。「本当に私から聞きたいと思ってます? カトパンとかに聞いた方がいいんじゃないですか?」と再び自虐発言で笑わせた。さらに、田中が「キャスターは今後も続けていきたいですか?」と質問すると、桐谷は「普段生活している中でなかなか経験できることではないのですごく楽しい。これからも頑張っていきたいです」と答え、「火曜日だけはキャスターモードで、背筋ピンと伸ばしてやっていきます!」と力強く宣言した。
2017年03月12日モデルで女優の桐谷美玲が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場。春らしいピンクのワンピースでスラリとした美脚を披露した。桐谷はトークショーに参加。直前にゲストが桐谷であることが会場内にアナウンスされると、イベントに駆けつけた読者たちから歓声が沸き起こり、桐谷がステージに姿を現すと「かわいい!」という歓声が沸き起こった。MCを務めたフリーアナウンサーの田中みな実も「かわいい!」とほれぼれした様子で、「1周ターンしていただけますか?」とお願い。桐谷が「恥ずかしい」と言いながらその場でくるりと1回転すると、再び「かわいい!」という声が上がり、田中アナはさらに「かわいいでしょ? 控室でもずっとかわいかったんだから!」と桐谷のかわいさをアピールした。また、田中アナが同誌での桐谷の私服企画について「甘くてふわふわっていうイメージがあったけど、意外と美玲ちゃんってパンツやモノトーンが多いんだ」と感想を話すと、「そうなんです。モノトーンでできているんです」と桐谷。「ピンクとかはあんまり?」と聞かれると、「こういうときに着るのは、かわいくてテンション上がって女の子でよかったって思うんですけど、私服で着ると恥ずかしくて」と打ち明け、「ピンクが袖に入っているスカジャン」しかピンクの服を持っていないと明かした。同イベントでは、桐谷のトークショーのほか、香里奈、宮田聡子、アレクサ、伊藤ニーナ、加納奈々美、谷川りさこによるファッションショーや、大塚愛によるスペシャルライブなどが行われた。
2017年03月12日女優やキャスターとしても活躍する桐谷美玲が、本日3月10日(金)放送の「アナザースカイ」にゲスト出演。17歳のときに雑誌の撮影で訪れたというパリを再訪。憧れの“パリジェンヌ”としての生活を体験する。本番組は今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ。今回のゲストである桐谷さんは2006年に映画デビュー。その後雑誌「Seventeen」のモデルとして女子中高生に人気となり、ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」での尼崎カンナ役や「オトメン(乙男)」シリーズなどに出演。さらに映画『君に届け』『ランウェイ☆ビート』、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』などで女優としての知名度を上げていく。2012年には日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターに抜擢。「Seventeen」を卒業し雑誌「non-no」のレギュラーモデルになるなど活動の幅をさらに広げると、2014年には「軍師官兵衛」で大河ドラマ出演。一昨年公開された『ヒロイン失格』では坊主姿も大きな話題となったほか、昨年夏のドラマ「好きな人がいること」では月9初主演。着実にキャリアを積み重ねてきた桐谷さん。2014年にはアメリカの映画サイト「TC Candler」が選ぶ「世界で最も美しい顔100人」ランキングで日本人最高位の8位にランクインするなど、世界的な知名度を持つ女優へと成長を遂げた彼女が、今回“アナザースカイ”に選んだのはフランス・パリ。美しいスタイルからは想像できないが実は「食べるのが大好き」だという桐谷さん。パリではパン屋さんでクロワッサンを食べ比べ、本場の絶品フレンチを堪能。さらに大好きなディズニーランドで普段見せない素顔を見せるほか、本場パリのオートクチュールファッションショーを見学、世界的に注目を集める食器ブランドでショッピングなど、一度やってみたかったという憧れのパリ生活を楽しみながら、デビューから走り続けたこの10年間をふり返る。女優生活10年を経てさらなる輝きを増した桐谷さんの“パリジェンヌ”ぶりが詰まったオンエアになりそうだ。「アナザースカイ」は3月10日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月10日桐谷美玲が“女子力ゼロの理系女子”に初挑戦する、フジテレビ4月スタートの木10ドラマ「人は見た目が100パーセント」。このほど、桐谷さんや水川あさみら「女子モドキ」とは正反対の「ステキ女子」として、足立梨花と岡崎紗絵が出演することになった。現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミの原作を、桐谷さん、水川さんに成田凌、町田啓太、“戦隊出身”の中尾暢樹らの共演で描く本作。桐谷さんが演じる城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない研究員。研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてきたため、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまった理系女子。しかし、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子、水川さん演じる前田満子と佐藤聖良(キャスト近日発表)と流行のメーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになるが…。そんな純たちが、あるきっかけから一緒に働くことになる庶務課の「ステキ女子」の岸根香澄(きしねかすみ)役に足立さん、森村美優(もりむらみゆ)役に岡崎さんが決定。2人は、最新のファッションをさらりと着こなし、流行のメイクなどにも敏感で、男性の目を引く存在。純・満子・聖良とは真逆の、キラキラしたいわゆる「ステキ女子」。「美の特別研究」をする3人に、ときにはアドバイスをしていく女子力の高い存在だ。足立さんといえば、2007年ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得。「未来講師めぐる」で女優デビュー。女優のみならず、数々のバラエティー番組や情報番組にも出演し、太陽のような明るい笑顔で人気を得ている。昨年は「水族館ガール」、「営業部長吉良奈津子」、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」と連続ドラマに次々と出演し人気&注目度も上昇中。2月公開の映画『傷だらけの悪魔』では主演を務め、女優としていっそう輝きを増している。また、岡崎さんは、「Seventeen夏の学園祭2012」にて広瀬すずとともにミスセブンティーンに選ばれ、2016年からは雑誌「Ray」の専属モデルに。その後、女優業にも挑戦し、映画『脳漿炸裂ガール』で女優デビューを果たすと、「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」で連続ドラマデビュー。「仰げば尊し」、「嫌われる勇気」(フジテレビにて放送中)と立て続けに連続ドラマに出演し、さらに4月公開の中川大志&平祐奈W主演映画『ReLIFE リライフ』にも出演するなど、急成長。“2017年ブレイク女優”の1人としても注目を浴びている。まさにいま最旬の2人だが、今回の出演に対し、「普段の自分はどちらかというと“女子モドキ”かもしれません。私が演じる香澄ちゃんはステキ女子ということで、いま必死に勉強中です(笑)。すごくプレッシャーですが、みんなが真似したくなるような女子を目指して頑張りたいと思います!」と語る足立さん。「女子モドキとステキ女子のシーンがどういう風になるのか、いまから楽しみです」と語る。また、「誰がみてもステキ女子に見えるよう精一杯キラキラしたいと思います。オシャレが大好きで抜かりがなく、いつも輝いている女子力が高い女性を自分の中でイメージして演じたいです」と話す岡崎さんは、桐谷さんとの初共演に「ご一緒できると聞いたときはとてもうれしかったです」と明かす。いま最も輝く“キラキラ女子”の2人が、本作にどんな華やかさを添えてくれるのか、ますます目が離せなくなりそうだ。木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)より、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月07日今、結婚を控えた“プレ花嫁”や、結婚式を終えた“卒花嫁”と呼ばれる女性たちが集まる、「花嫁会」が注目されています。「花嫁会」は全国各地で開催されており、SNSで知り合った花嫁たちが集って、結婚式の準備などの悩みを相談しあったり、情報交換しあったりする場として活用されているそうです。簡単に言うと、花嫁たちによる女子会、オフ会、というイメージ ですね。その様子をインスタグラムなどSNSでアップしている人が増えています。2017年2月28日に放送された日本テレビ系ニュース番組『NEWS ZERO』で取り上げられた「花嫁会」では、最後に写真撮影を行い、その写真をインスタグラムにアップするとのことでした。ただし、その際に使用するアカウントは、普段使っているアカウントとは別のアカウントなのだそう。イベント主催者の話によると、普段のアカウントを使うと友達にウザいと思われてしまう恐れがあるからということです。これに対してリポーターとして取材をしていた女優の桐谷美玲さんは、『ウザいって思われるかもしれないけど、SNSにはあげたいって?』と鋭いツッコミを見せていました。同じ境遇にいる人たちと語り合える、盛り上がれるという点で人気の「花嫁会」ですが、世間では賛否が分かれるようです。●「花嫁会」賛成派の意見『結婚式の準備って、楽しいけどいろいろ悩むこともあります。でも、私の周りは独身の子ばかりなので相談できないし、同じ境遇の人たちと相談しあえるのは助かります 。まだ参加したことはないけど、私も花嫁会に行ってみたいです』(24歳女性/会社員)『ウェディングハイの自覚があるから、そうじゃない人にウザいと思われないように、同じ状態の人たちと盛り上がりたい。だって、やっぱりこういう気持ちって誰にも気兼ねなく思いっきり楽しみたい じゃないですか。人生で1度あるかないかってことだし。それができる花嫁会って素敵な場ですよね』(27歳女性/派遣)『別に誰にも迷惑かけてないし、本人たちは楽しめるんだし、いいんじゃないでしょうか。わざわざ別アカウントで写真上げるっていうのも気を使ってるなってわかるので、いいと思います』(30歳女性/主婦)●「花嫁会」否定派の意見『なんだか滑稽。プレ花嫁が参加するのはまだわかるけど、もう結婚式終わってる人が参加する意味がわからない 。そんなに余韻に浸りたいの?って感じ。そんなフワフワしてると、離婚されちゃうよ』(31歳女性/会社員)『ウェディングドレス姿とか結婚式の準備の様子とかの写真ばっかりアップしてる人って、自己顕示欲が強いんだなぁってちょっと引く。そんな人たちが集まる場って、幸せマウンティングがすごそうで怖い 。私は絶対参加しないなぁ』(28歳女性/会社員)『みんなでお揃いのフォトプロップス持ったりした写真見たけど、お花畑集団としか思えない 。「幸せな私たちを見て!」っていう雰囲気が全開で、理解できない。これから結婚するっていうのに、地に足がついてなくて大丈夫なのかなって心配になる。結婚してからもしょっちゅうママ友と高級ランチに行っては写真をSNSに上げそう。まあ、お金があるからできることだよね……』(33歳女性/主婦)『花嫁会自体は否定しないけど、別アカウントとってまで自分の写真をアップしたいっていう人の気は知れない。そんなにみんな美人なの?私は恐れ多くてできない。実際に、本人が意図しないようなサイトでその写真が晒されてネタにされてるのも見たことあるし、怖いですよ、ネットは』(34歳女性/パート)----------「花嫁会」に対する賛否の声をご紹介しましたが、いかがでしょうか?花嫁同士がお互いの悩みを相談しあったり、ワクワクする気持ちを共有して盛り上がったりすること自体を否定する人はあまりいなかったものの、結婚式の準備の写真や花嫁姿の写真をせっせとSNSで公開することを良く思わないという人は多いようです。また、ネット上という不特定多数の人が閲覧できる場所にきわめてプライベートな写真を掲載することに危機感を覚える人も。ウェディングハイに陥っているときは周りが見えなくなりがちですが、ネット上で自分のプライベートな写真を公開するときには、閲覧制限をつけるなどの対策をとることをおすすめします。写真に関しての配慮ができれば、花嫁会はとても有意義な場 となるのではないでしょうか。●文/パピマミ編集部●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年03月04日桐谷美玲と水川あさみが“女子力ゼロの理系女子”を演じる、4月期より放送の新木曜劇場「人は見た目が100パーセント」。この度、本作の新たなキャストとして、「劇団EXILE」町田啓太の出演が決定。町田さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、今回が初となる。本作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミの同名コミックが原作。製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員、主人公・城之内純は、研究に没頭するあまり「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた。しかし仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めていくというストーリー。真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純役を桐谷さんが演じるほか、同僚女子の一人で同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役を水川さん、純が運命的に出会い恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一役を成田凌が演じる。そして今回、新たに出演が決定したのは、舞台はもちろん、ドラマや映画にも幅広く出演し、連続テレビ小説「花子とアン」では、吉高由里子演じる主人公・花子の義弟役を演じ、その爽やかな演技が注目を集めた町田さん。「スミカスミレ 45歳若返った女」では、桐谷さん演じる主人公の初恋の相手である大学生役で桐谷さんと初共演を果たしたが、今回演じるのは、純や満子らと同じ会社に勤める研究員、理系男子の丸尾拓馬役。彼は純や満子たち“女子モドキ”同様、さえない理系男子で、仕事が終わった後密かに行われている女子モドキたちによる「美の特別研究」を不思議がっており、「美」や「女子力」と大真面目に向き合い、苦戦する彼女たちに対して容赦ないキレのあるツッコミを入れていく、彼女たち3人にとっては少々手強い存在だ。町田さんは「いままで理系とほとんど接点のない体育会系に生きてきた僕にとって、理系という真逆に近い世界はとても興味深く、演じさせていただくのが楽しみでなりません」と撮影が待ち遠しいと話し、「脱体育会系をして理系男子の面白味を引き出せるよう励みたいと思います!」と意気込みを語っている。「人は見た目が100パーセント」は4月期より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月22日主演の桐谷美玲と共演の水川あさみが“女子力ゼロのリケジョ”を演じる、4月期放送の新ドラマ「人は見た目が100パーセント」。この度、本作にドラマ、映画、モデルとして精力的に活動する成田凌が、初の美容師役で出演することが明らかに。また成田さんは美容師免許を取得しており、彼の美容師ぶりにも要注目だ。主人公の城之内純(桐谷美玲)は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていた。しかし、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる――。原作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミが描く同名漫画。女性誌では、作中の主人公たちを表す「女子モドキ(JSM)」特集が組まれるなど多くの雑誌に取り上げられ、幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。キャストには、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純役を桐谷さん、同僚女子の一人で、同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役を水川さんが演じる。現在公開中の映画『キセキ ーあの日のソビトー』では、俳優としてだけではなく、作品から生まれたグループ「グリーンボーイズ」としてCDデビューを果たすなど、様々な分野で活躍するいま人気急上昇中の成田さん。本作は、「逃げるは恥だが役に立つ」「大貧乏」に続き、3クール連続の連続ドラマ出演となるが、今回は、純が運命的に出会い、恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一役を演じる。今回が美容師役初挑戦の成田さんは、「いつかやりたいと思っていたので、いまとてもわくわくしています。昔、美容師を目指していましたが、美容室で働く前にこの世界に入ったので、実際にお店に立ったことがないんです。今回“売れっ子美容師”役ということで、18歳のときに思い描いていた姿が、画面越しに見られるのかと思うと本当にうれしいですし、楽しみです」とコメント。また桐谷さんとは初共演だそうで、「とても楽しみ」と話し、「ほかにも魅力的な俳優の方々が出演されるので、皆さんで一緒にこのドラマを盛り上げていけたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「人は見た目が100パーセント」は4月期より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月16日桐谷美玲が“女子力ゼロのリケジョ”役で主演する4月期放送の新ドラマ「人は見た目が100パーセント」。この度、女優・水川あさみが桐谷さんの同僚で女子力ゼロのリケジョママ役で出演することが明らかになった。主人公の城之内純(桐谷美玲)は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていた。しかし、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる――。原作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミが描く同名漫画。女性誌「VOCE」や「with」では、作中の主人公たちを表す「女子モドキ(JSM)」特集が組まれるなど多くの雑誌に取り上げられ、10~40代という幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。すでに、桐谷さんが製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純を演じることが決定しているが、今回水川さんが演じるのは、同僚女子の一人で、同じく「女子力ゼロの理系女子」の前田満子役。彼女は、子どももいる既婚者で、若いころは当時流行していたルーズソックスやミニスカート、派手なメイクとイケイケのギャルだったが、結婚をし子どもが生まれた後は、家事と育児に追われ、「美」や流行から取り残されていった。結果、いまでは「妻であり、母であるが、女でない」という残念なタイプ。ビューティーやファッションがイケイケの時代で止まっているため、「美」についての知識が少しズレているという役どころだ。2人の共演は、水川さんが出演していた「帰ってこさせられた33分探偵」に桐谷さんがゲスト出演して以来、約8年ぶり。連続ドラマレギュラーとしては、本作が初共演だ。「女子力がない女子を演じるのは女としてなかなかお恥ずかしいところですが、女優としてはこれ以上ない面白味」と意欲を見せる水川さんは、「ファッションや美容に興味があるけどセンスがない。だけどセンスは日々磨くことができるんだよーってな感じを楽しみつつ、女子とはなんぞや、女子とは大変な生き物だ、ということをあらためて再確認して楽しめたらいいなと思います」とコメント。また、純や満子たち「女子モドキ」と仕事で関わることになる丸の内の大手化粧品メーカーの社員であり、“人は見た目が100パーセント”だと誰よりも思っていて、社員たちからも恐れられている存在の松浦栄子役に室井滋、栄子の右腕であり、「美」や「女子力」に疎い純や満子たちに最新のメイクやファッションを指南していく國木田修役に鈴木浩介と実力派俳優の出演も決定。さらに、3人目の「女子力ゼロの理系女子」には、意外な人物が決定しているという。一体誰が抜擢されたのか、予想しながら続報を待ちたい。「人は見た目が100パーセント」は4月より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月08日女優・桐谷美玲が、4月期放送のフジテレビ系新木10ドラマ「人は見た目が100パーセント」にて主演を務めることが決定。本作では、“女子力ゼロの理系女子(リケジョ)”役に初挑戦する。ドラマの原作は、2014年から「BE・LOVE」(講談社)にて連載され、単行本は4巻が刊行されている大久保ヒロミの同名コミック。雑誌「VOCE」や「with」では、作中の主人公たちを表す「女子モドキ(JSM)」特集が組まれるなど多くの雑誌に取り上げられ、10~40代という幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。今回主演を務める桐谷さんは、ドラマや映画はもちろん、舞台やニュースキャスターとして幅広く活躍。また、美容雑誌「VOCE」が選ぶ「2016年最も美しい顔」を受賞するなど、若い女性の憧れの的としてトップを走り続けている。そんな彼女が今回演じるのは、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純。彼女は、「自分に自信がない」「男性にモテたことがない」「ガールズトークが得意ではない」「メイクやおしゃれもほとんどしない」「イケメンや美女には目も合わせられない」「自分の容姿を褒められたことがない」という、とにかくないないづくし。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていた…という役どころだ。しかし仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始め…と物語が展開していく。桐谷さんは「タイトルが『人は見た目が100パーセント』ということなんですが…、私は見た目に関していうと“清潔感”を大事にしたいなと思っています。みなさまぜひ応援よろしくお願い致します」と意気込み、原作者の大久保氏は「桐谷さんの白衣姿を想像するだけでワクワクします。原作はギャグメインですが、ドラマではきっと原作にはないストーリーも見られると思うので、純粋に一視聴者として、とても楽しみにしています!」と期待を語っている。木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は4月期より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月25日女優の小泉今日子、北川景子、桐谷美玲が、コーセーのイメージキャラクターに起用された。それぞれが出演する3編のCMが、20日から全国で放送される。今回のCMは、3人が年齢も肌タイプも異なる女性を等身大で表現。同世代の女性に向けて、「あきらめないで」「素肌に自信を」「やっと逢えた」などとエールが送られ、肌の悩みを持つ幅広い年代の女性が勇気づけられる内容となっている。北川は「CMの撮影はあっという間に終わってしまいましたが、ライティングがきれいな中で、とても楽しく撮影することができました」と満足の様子。桐谷は「きれいな背景やライティングを使用し、まるで映画撮影をしているかのような雰囲気での撮影だったので、完成がすごく楽しみです」と期待を話している。
2017年01月12日俳優の桐谷健太と松田翔太が1月11日(水)、都内にて開催された「au発表会 2017 Spring」に出席。三太郎シリーズとしてお馴染みのCMをふり返った。桐谷さんや松田さんをはじめ豪華メンバーが昔話の主人公に扮する三太郎シリーズについて、松田さんは、「去年は一寸法師も花咲か爺さんも出てきたのでかなり賑やかになったかなという印象があります」と回顧。桐谷さんは、三太郎シリーズから生まれた「海の声」にて大みそかのNHK紅白歌合戦に出場したが、「歌を色々な所で歌わせていただいて、色々な経験をさせていただいたことがすごく大きいなと思っています」と目を輝かせた。紅白について、桐谷さんは、「出るだけであんなにも『おめでとうございます』と言われる番組というのは本当にすごいなと思いました。日本全国の方が見ているし」と驚きを隠せない様子。本番では「思いっきり、気持ちを込めて歌いました」とふり返った。「終わってから、桃ちゃんがメッセージもくれて」と桃太郎として出演する松田さんからメッセージが届いたことを告白。桐谷さんの言葉を受け、松田さんは、「僕ら、三太郎でグループメールをやっているのですが、そのときばかりは『桐谷健太はかっこいい』と送りました」といい、「かっこ良すぎてテレビの前で拍手をしていました」とも。桐谷さんは「本当に嬉しかったです」と笑顔を弾けさせた。お正月に流れた三太郎シリーズのCMでは、松田さんは、居合斬りを披露。松田さんは「実は真剣で斬っていまして」と明かした。練習を重ね、本番でも何度も斬ったエピソードを述懐。「スパっと斬るのは難しかったです」と語った。一方、桐谷さんは、「海辺で乙ちゃんと手を繋ぐ場面があります」と乙姫役の菜々緒との共演シーンを紹介。「ここからうまく行きそうに見せかけて、またカモられるのではないかなと、そんな気がしているのですが」というも、「手を繋いで『よっしゃ!』となっているので、ここからどうなっていくのかすごく楽しみです」と、乙ちゃんとの今後の展開に期待を寄せた。(竹内みちまろ)
2017年01月11日桐谷美玲が「BAILA」カバーモデルデビュー!女優・モデル・キャスターなどで活躍中の桐谷美玲が、集英社の女性誌『BAILA』の2月号(1月12日発売)で、カバーモデルとしてデビューし、表紙および巻頭特集「桐谷美玲、バイラベーシックを着る」に登場した。桐谷美玲は2006年に『セブンティーン』専属モデル、2012年には『non・no』レギュラーモデルとなり、モデル業も続けながら、映画『ヒロイン失格』やドラマ『好きな人がいること』に主演として出演し、さらに日本テレビ系『NEWS ZERO』の火曜日キャスターにも抜擢されるなど、幅広く活躍している。27歳等身大の魅力を発揮!『BAILA』2月号の表紙および巻頭特集「桐谷美玲、バイラベーシックを着る」では、今年27歳となった桐谷美玲が等身大の魅力を発揮している。また、今回のカバーモデルデビューの抱負について桐谷美玲が語った特別動画が、BAILA公式ウェブサイト「@BAILA」で公開されており、動画の中で桐谷美玲は、「BAILAは“カッコイイ女性”というイメージ。27歳等身大の自分も出しつつ、もっとBAILAを盛り上げていけるように頑張りたい」と語っている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社集英社プレスリリース(DreamNews)
2017年01月10日1990年から毎年「世界で最も美しい顔100人」を発表している「TC Candler」が、今年もランキングを発表!栄えある1位の座を手にしたのは、イギリス人モデルのジョーダン・ダン。16歳からモデルを始め19歳で出産を経験し、わずか10週後に復帰。世界のファッション誌の表紙を飾り、数々のブランドの顔を務めてきたトップモデルだ。現在26歳の彼女は母国イギリスの高級スーパー「マークス&スペンサー」とタッグを組み、自身の名を冠したキッズウェアコレクションのデザインも担当。2位はフィリピン系アメリカ人のリザ・ソベラーノ。フィリピンの芸能界で活躍する18歳のモデル・女優で、フィリピンの情報サイト「philstar.com」によると、今年8月には「メイベリン(MAYBELLINE)」の新しい顔として契約を結んだとも伝えられている。昨年、一昨年と2年連続で1位だった「AFTERSCHOOL」のナナは3位。日本からも3人の女性が見事ランクインした。最も順位が高かったのは4回目のランクインで6位の石原さとみ。2014年に8位にランクインし、5回目のリスト入りを果たした桐谷美玲は38位だった。最高位は2014年の50位だった島崎遥香は92位で、このランキングに18回も選出されている“常連”のモニカ・ベルッチと、“ニューカマー”でシンディ・クロフォードの娘のカイア・ガーバーに挟まれる形となった。(Hiromi Kaku)
2016年12月28日俳優で歌手の桐谷健太が22日、都内で行われた「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2016」に出席した。2回目となる今年の同賞は、大ヒットした「海の声」で「2016年JOYSOUND カラオケ年間ランキング」の総合ランキング1位を獲得した桐谷健太が受賞した。桐谷は、賞状と盾を贈呈されて「本当こういう場に立てるということは自分でも想像していなかったことですし、本当にたくさんの方が色んな思いで歌ってくれていると思うとうれしいですね」と喜んだ。「海の声」の魅力を「その人の歌というか、みんなの歌になったと心から思います。一人ひとりの歌になったからこそ、こうしてたくさんの人が歌ってくれたんだと思いますし、その人の思いを乗っけて歌えるのが魅力ですね。とくに『海の声』は、たくさんお手紙もいただきましたし、色んな思いを持った人が歌ってくれていることで、一人ひとりの歌になったことが最大の魅力だと思います」と分析した。また、歌手として俳優として大活躍だった今年を「何年後かに振り返って、2016年は本当に自分が変わった年だったんだと思うと思います」と回顧。そんな彼は年末年始の『NHK紅白歌合戦』に出場するが、「もうすぐですね。本当にすごいことだと思っています。本当に一日一日を噛みしめながら、年末の紅白では最高のパフォーマンスをしたいと思いますので楽しみにしていてください」と意欲を見せ、来年について「今回の歌のことも自分で狙ってあった出来事じゃなく、今まで常に遊び心を持ちながら全力でやった縁だと思います。なので2017年もこれをやるんだということではなく、目の前にあることを楽しみながら全力でやれば想像を超える未来が待っていると思うので、今を大切に生きていきたいですね」と自然体を強調していた。
2016年12月23日俳優の桐谷健太が12月20日(火)、都内で行われたPRイベント「au 冬の三太郎まつり~桐谷健太さんとクリスマスNIGHT~」に出席し、人気のCMソング「海の声」を生披露。駆けつけた約200人の“浦ちゃん”ファンは大歓声をあげていた。この日、ひと足早く、歌のクリスマスプレゼントを贈った桐谷さんは、12月31日(土)にNHK総合、NHKラジオ第1で放送される「第67回NHK紅白歌合戦」に初出場し、同曲を披露することになっている。2015年元日より放映がスタートしたauのCM「三太郎」シリーズは、桃太郎、浦島太郎、金太郎の“三太郎”に加え、かぐや姫、乙姫、鬼ちゃん、一寸法師といった昔話でお馴染みのキャラクターが自由な発想でストーリーを展開。銘柄別CM好感度ナンバーワンを、2016年10月度で23か月連続獲得しており、CM総合研究所による調査が始まった1989年1月度以降、連続ナンバーワンの新記録を達成している。この人気ぶりに対し、桐谷さんは「ありがとうございます。すごいことですよね。皆さんに愛してもらっていると感じている」とファンに感謝の意。「松田翔太くんに濱田岳くん、鬼ちゃん、おとちゃん、かぐちゃん、みんなの力とスタッフの皆さんの強い思いが込められている」とCMに対する思い入れを語っていた。なお、12月21日(水)から25日(日)まで、汐留駅直結 カレッタ汐留地下歩道内にて、「au 冬の三太郎まつり~三太郎ミュージアム」を一般公開。auのCMに登場する「桃ちゃんの家」のセットを忠実に再現し、家の中で三太郎たちのように写真撮影できるほか、実際にCMで使用された小道具、着用した衣装、絵コンテなどが特別展示される。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日きょう20日(22:00~)にいよいよ最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)。この好調の背景には、主演の新垣結衣と星野源らキャスト陣が踊る"恋ダンス"の仕掛けが大きい。『逃げ恥』のようにSNS上で話題を作り、盛り上げに成功するドラマが今年は目立った。SNSフォロワー数が、フジテレビドラマ史上過去最多となる約170万にも上った7月クールの月9ドラマ『好きな人がいること』(スキコト)もそのひとつ。SNS上を賑わせた、2016年のドラマを振り返る。○YouTube再生8,100万回超! 羽生結弦も動画アップ最終話に向かって視聴率が急カーブで上昇している『逃げ恥』は、夫婦役の新垣結衣と星野源が演じる"ムズキュン"なストーリーに共感を呼ぶだけではなく、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』などのパロディ演出や、契約結婚をテーマに考えさせる社会派ドラマの要素にも人気の理由がある。しかし、何と言っても注目のきっかけは、ドラマの主題歌である星野源のシングル「恋」に合わせて踊るドラマのエンディングだった。YouTube上に公開されている公式「恋ダンス」関連の動画再生回数は8,100万回を超える。フィギュアスケートの羽生結弦選手など著名人やタレントによるものから、学生など一般視聴者まで幅広く「恋ダンス」を真似た動画も数多くアップされ、SNS上でこれらのショート動画がシェアされることによって話題を作った。公式ツイッターフォロワー数は徐々に数を増やし、約47万強にも上る。『逃げ恥』のTBS火曜22時枠では、今年1月クールに放送されたダメ女役の深田恭子とドSな元上司役のディーン・フジオカが出演した『ダメな私に恋してください』もSNS上でのシェアを狙ったダンス動画が話題を呼んだ。ディーン・フジオカ自身のインスタグラムにアップした自主制作ムービーには、深田をはじめとするキャスト陣が全面協力するドラマの告知動画が終盤から毎週のように公開され、中でも「まいしゅ~か~よう、夜10時~! ダメ恋、ダメ恋、TBS!」と、楽しそうに歌って踊るバージョンに、約6万件の"いいね!"が押された。今年、YouTube週間再生回数ランキング(9月30日~10月6日)で世界一を記録した「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」や、2016年にティーンの間で流行ったことを集計した「マイナビティーンズ トレンドランキング2016」にランクインしたNissy(AAA・西島隆弘)の「ピンキーダンス」が象徴するように、ダンス動画はSNS上でシェアしたくなる、真似したくなる定番のものだ。火曜22時のドラマはSNS上で今、拡散のカギとなる動画をうまく活用した。○今年使われたハッシュタグ13位に「#好きな人がいること」ツイッター社が発表した2016年振り返りツイート(国内編)では「今年最も使われたハッシュタグ」の13位に「#好きな人がいること」がランクインした。上位15位までに入った連続ドラマは『スキコト』のみだ。今年7月クールにフジテレビ系で放送された月9ドラマである同作は、昨年、"恋仲現象"を呼び起こした『恋仲』チームが手掛けた作品で、放送と連動しながら"キュンキュン"を高めるあらゆる仕掛けをウェブ上を中心に展開。Twitter・Instagram・LINEの合計フォロワー数が、最終回前でフジテレビドラマ史上過去最多となる約170万に達した。ドラマで身近に感じたシーンや印象に残ったセリフに対するリアクションを撮影・投稿し、「ドラマの視聴を思い出としてシェア」することが学生の間で広がった。ただ、SNS上での盛り上がりに比例せず、『スキコト』全10話の平均視聴率は8.9%と、2ケタを切る決して良くない数字だった。しかし、放送後7日間の無料配信サービス「+7(プラスセブン)」では、第1話から30万回を超える再生回数を記録。山場を迎えた夏向(山崎賢人)が櫻井美咲(桐谷美玲)への直球告白があった第6話は60万回に近い数字をたたき出し、フジテレビの宮道治朗編成局次長は「とんでもない数字になっている」と報告した。今年はこのように、SNS上の盛り上がりがリアルタイム視聴率とは別の指標と連動する傾向が明らかになった年でもあった。10月3日からビデオリサーチ社が調査を開始したタイムシフト(録画)視聴率では、『逃げ恥』や山田孝之主演の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)など、従来のリアルタイム視聴率を上回った数字が出た例もあった。『逃げ恥』はリアルタイムとタイムシフトを合わせて算出した総合視聴率(11月28日週)において、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に追いつく結果も出し、最終回の数字が注目される。成功すれば、SNS上でドラマファンを囲い込む仕掛けが、来年はさらに積極的になりそうだ。
2016年12月20日俳優の桐谷健太が、1日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)にゲスト出演。歌手としての活動について、嵐の松本潤から「絶対歌やった方がいい」と言われて自信を持つことができたと明かした。同局の月9ドラマ『カインとアベル』で共演する山田涼介、倉科カナらと出演した桐谷。プライベートで昔、松本潤、小栗旬、生田斗真の4人でカラオケに行ったエピソードを明かし、「カラオケ終わって外出てるのに、ずっと『絶対歌やった方がいい、絶対歌やった方がいい』って松本君が言ってくれて」と話した。そして、歌をやることになったときに「すごい勇気になった」と言い、「そこから歌の仕事が偶然入るようになってきて、自信を持ってできた」と感謝。松本は「めっちゃうまかったの、マジで」と絶賛した。桐谷は、auの人気CM「三太郎シリーズ」で浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットし、今年の紅白歌合戦への出場も決定した。
2016年12月02日女優の桐谷美玲が、日本テレビ系で中継されるサッカー『FIFAクラブワールドカップジャパン2016』(12月8日開幕)の中継キャスターに就任することが29日、分かった。これまで、夜のニュース番組『NEWS ZERO』でもアスリートを取材してきた桐谷は、昨年の同大会決勝戦をプライベートで観戦したほどのサッカーファン。12月14日の準決勝(南米王者:アトレティコ・ナシオナルが登場)と、同15日の準決勝(欧州王者:レアルマドリードが登場)、そして同18日の3位決定戦と決勝の地上波4試合に登場し、熱戦の模様に伝える。桐谷は「先日もKINGカズさん・三浦知良選手にお話を伺うことができて、今大会の見どころなども教えていただきました」といい、「レアル・マドリードのクリスチアーノ・ロナウド選手をはじめ、世界最高峰の選手たちのプレーをしっかり瞬きしないで目に焼き付けたいと思っています」と抱負。そして、「生で試合を見ることで、きっと感動と興奮すると思いますし、スタジアムの空気感などもテレビの前の皆さんにお伝えできれば」と意気込んでいる。○『FIFAクラブワールドカップジャパン2016』中継スケジュール12月8日【M1】開幕戦:開催国(Jリーグ)王者×オークランドシティ / BS日テレ(19:00~)12月11日【M2】準々決勝:全北×クラブアメリカ / BS日テレ(15:30~)12月11日【M3】準々決勝:マメロディ・サンダウンズ×M1勝者 / BS日テレ(19:00~)12月14日【M4】5位決定戦:M2敗者×M3敗者BS日テレ(16:00~)12月14日【M5】準決勝:アトレティコ・ナシオナル×M3勝者 / 地上波日テレ(19:00~)12月15日【M6】準決勝:M2勝者×レアル・マドリード / 地上波日テレ(19:00~)12月18日【M7】3位決定戦:M6敗者×M5敗者 / 地上波日テレ(15:30~)12月18日【M8】決勝:M6勝者×M5勝者 / 地上波日テレ(19:00~)
2016年11月30日生田斗真、桐谷健太らが出演する映画『彼らが本気で編むときは、』の予告編映像が公開になった。本作は、母親に家出されてしまった少女が、叔父と叔父が同棲しているトランスジェンダーの恋人と暮らす日々を描いた作品だ。公開された予告動画本作は、小学5年生のトモの母親が男を追って家を出てしまったことから、トモは叔父のマキオのもとに向かう。そこにはトランスジェンダーの恋人リンコがおり、3人は家族のような関係を築いていく。このほど公開になった予告編で、キャストの出演シーンが初めて公開になった。リンコ役の生田、マキオ役の桐谷の出演シーンのほか、りりィ、ミムラ、小池栄子、門脇麦らの出演シーン、タイトルにもなっている“編み物”の場面も登場。シンディ・ローパーの名曲『True Colors』をゴスペラーズがカバーしたトラックがイメージソングとして使用されている。『彼らが本気で編むときは、』2017年2月25日(土) 新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2016年11月29日俳優の桐谷健太と女優の倉科カナが23日、アメブロでフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)のオフショットを公開。ウエディングドレス姿の倉科に反響が寄せられている。このドラマは、主演のHey! Say! JUMP・山田涼介演じる優と、桐谷演じる兄・隆一を中心に「兄弟の確執」「愛への渇望」「父に認められたい」というテーマで繰り広げられる作品で、桐谷と倉科演じるヒロインは婚約者の関係。今週放送された第6話では、2人の関係が悪化してしまうかのような展開だったが、今回公開された写真は、そろって「イエーイ!!」と、仲の良い様子を見せている。これを見たファンからは、「めっちゃ癒し~(´ー`)倉科カナさんスタイルよすぎです」「倉科さん、キレイすぎるっ!!!!!!!」など、反響コメントが続出。物語では、山田との関係の進展を予感させているが、「優くんともいいけど、やっぱ素敵カップルですね!!」「美男美女~」といった声が寄せられている。
2016年11月23日女優の波瑠が20日、自身のオフィシャルブログを更新し、サッカー日本代表の長谷部誠選手と入籍したモデルの佐藤ありさの結婚・誕生日祝いのパーティーをサプライズで開いたことを報告した。このパーティーは、モデル仲間や仲の良いスタッフと開催されたもので、波瑠のほかにも桐谷美玲、武井咲、大政絢といった女優陣が参加。集合写真とともに、「同窓会とも言える人数が集まりました。本当に、みんなから愛されてる証拠です。元セブンティーン、元ノンノモデル、仲良しのスタッフさんたち」と紹介した。また、「会うよりもテレビや雑誌を見て、元気にやってるんだなと確認することの方がほとんどの仲間たちだけど、みんな変わったような変わってないような、でも確実にそれぞれ時間を重ねて大人になってて、懐かしいひと時でした」と振り返る波瑠。大政と大きな風船を買いに行ったり、店の飾りつけなどをしたことなどを明かし、「サプライズだったのでドキドキでした。そんな準備の時間も楽しかったな」と思い出していた。女優陣たちがそろった豪華な写真に、ファンからは「すごい豪華なパーティーでびっくりしました!」「みんな楽しそうで、幸せそうに見えました」と、驚きとお祝いのコメントが寄せられている。
2016年10月20日松井優征原作・週刊少年ジャンプで連載していた大人気漫画『暗殺教室』を原作に映画化した『暗殺教室』『暗殺教室~卒業編~』が、2作合計の興行収入60億円超えの大ヒット。<卒業編>のBlu-ray&DVDが好評発売中。映画の取材と言えば、公開前が重になるが、実はネタバレなどでしゃべれないことも多い。今回は映像ソフト発売に合わせて、羽住英一郎監督に、重大なネタバレは控えつつも、今だから話せる裏話や、プロジェクト全体の振り返りを伺っていく。○本気のアクションシーン――潮田渚役の山田涼介さん、赤羽業役の菅田将暉さんと、2人がそろったときの化学反応などは感じましたか?アクションシーンはすごかったですね。練習は長いことやったんですけど、2人とも動けるし、気合いも入っていたので、撮影自体はスムーズにあっという間に撮れました。本来なら2日間くらいかけるんですが、1日で撮れたので、熱を持ったままその後の芝居に入ることができました。実際に相手に当てるアクションをしているので、2人ともプロテクターをしているんですけど、役に入り込んでいるので、そのまま手が出ちゃって、プロテクターのないところにまで技が入ってしまったこともありました。――山田さんはふだんはアイドルとしても活動をされていますが、アイドルだからこそ良かった点などもありますか? または、逆にそういう意識がないくらい役者として見ていましたか?僕はHey! Say! JUMP自体をあまり知らなくて、芝居をしている山田くんしか、見たことがなかったんですよね。もともと俳優としてのイメージしかなかったので、歌って踊っているところを初めて見た時に「ああすごいな」と思った感じです。今回の主題歌は、一応JUMPではなく「せんせーションズ」ということになってますけど(笑)、イベントで歌っている山田くんを見て、「やっぱりアイドルだったんだな」と改めて思いました。でも、誰とやってもそう思いますよ。以前、ご一緒したSMAPの中居正広くんが歌ってるのを見ても「ああこの人、アイドルだったんだ」と思いますし。僕が一緒にお仕事をするときには、相手を俳優としてしか見ていないので。○中高生の楽しみ方を意識――羽住監督は、『海猿』『MOZU』『暗殺教室』など、次々とヒット作を手がけられていますが、ヒットさせるためのコツみたいなものはあるのでしょうか。そんなコツがわかれば一番いいんですけどね(笑)。意識しているのは、映画を見ている間にハラハラしたり、笑ったり、泣いたり、どれだけ感情を動かせるかということです。「もう1回見たい」と思わせられるかというのも、すごく考えて作っています。あと今回は、テンポでしょうか。『週刊少年ジャンプ』などを読んでいる子たちは、本当に速いスピードでページをめくっているので、「このスピード感だな」と、今回『暗殺教室』をやって思いました。――そういった感覚は、撮りながらつかんでいくものですか?僕はいつも、編集の途中段階で"スニークプレビュー"(内容を一切知らせずに行う試写会)をやっています。映画のプロだけど、その作品には関わっていない人達を呼んで、編集の途中段階で観てもらいます。大事なのはその人達の感想ではなくて、何も知らない人と同時に観ることなんです。そうすると、「ここは長いな」「このセリフの意味伝わってないかも」といったことに、気づけるんですよ。そういう試みは、いつもやっていますね。――今回、中高生がターゲットというのことも、かなり意識されたんでしょうか?若い人が見ないといけないコンテンツなので。以前、桐谷美玲さん主演の『ヒロイン失格』という作品がとてもヒットしているので、観に行ってみたんですよ。そうしたら、友達3人組で来ていたりとか、映画館にあるスタンディと一緒に写真を撮ったりとか、自分とは全然違う楽しみ方をしていることがよくわかりました。『暗殺教室』では、こういう楽しみ方が勉強になると思いましたね。――最後に、『暗殺教室 卒業編』ブルーレイ、DVDが発売となりましたが、映像ソフトならではの見どころというのはありますか?特典映像はいろいろできていますので、ぜひ楽しんで下さい。山田くん本人は、けっこうアドリブをやりたい方なんですが、渚はおとなしいキャラクターなので、なかなか難しいんですよね(笑)。現場では楽しんで和気あいあいとしているので、特典映像にはオフショットがいっぱい入っていると思います。映画『暗殺教室~卒業編~』(Blu-ray&DVD発売中)■Blu-ray スペシャル・エディション(4枚組) ¥7,800+税■DVD スペシャル・エディション(4枚組) ¥6,900+税※Blu-ray&DVDスタンダード・エディション同時発売、10月5日よりBlu-ray&DVDレンタル開始(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C)松井優征/集英社発売元:フジテレビジョン 販売元:東宝
2016年10月13日桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎という人気の“最旬”キャストの共演が話題となり、昨年9月に公開されるとたちまち大ヒットを記録した映画『ヒロイン失格』が9月30日(金)の「金曜ロードSHOW!」でテレビ初放送される。松崎はとり(桐谷さん)は、幼なじみの寺坂利太(山崎さん)に恋する“妄想”女子高校生。絶対的な自信を持って、自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、なんと利太は六角精児似のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)と付き合い始めることに。「え、あたし、ヒロインじゃないの?」と、2人の関係に悶絶するはとりに、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口さん)が興味を持ち始め…。別冊マーガレット(集英社)で2010年から2013年にかけ連載され、全10巻で累計160万部を超える幸田もも子の人気コミックを、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『貞子3D』などで知られる英勉(はなぶさ・つとむ)監督がメガホンを取って映画化した本作。公開当時、最も“旬”なキャストが見事なタイミングで共演したことでも話題となった。モデルから女優、ニュースキャスターへと活動の場を広げた桐谷さんは、本作公開前にも『恋する・ヴァンパイア』でヒロイン役を演じたばかり。続けて主演した本作では暴走“邪道ヒロイン”を熱演してコメディエンヌとしての才能を開花させた。山崎さんは連続テレビ小説「まれ」やドラマ版「デスノート」L役などで一気にブレイクしたタイミングでの本作出演。さらに坂口さんは“塩顔男子”ブームの火付け役として注目を浴びるなか、昨年は『娚の一生』『予告犯』『海街diary』『at Home アットホーム』と立て続けに出演作が公開、その人気に火が付いたところでの本作公開と、まさに“この時しかない”最旬キャスティングが10代を中心とした女性層に大きく支持され、大ヒットにつながったといえそうだ。桐谷さん、山崎さん、坂口さんと我妻三輪子のほか、恋に暴走気味なはとりに恋愛においてもあらゆるアドバイスをする親友・中島杏子、通称“オナカ”役で、バラエティ番組でも活躍する福田彩乃が好演。中尾彬、六角精児が本人役で登場するほか、高橋メアリージュン、濱田マリ、竹内力らも出演する。桐谷さんと山崎さんは7月期放送月9ドラマ「好きな人がいること」で再共演を果たしたほか、山崎さんは本作公開後立て続けに人気コミックの映画化作品に主演。来年公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章』にも主演が決定。坂口さんも2016年に入り連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演をはじめ『64-ロクヨン-』前後編や先週の「金曜ロードSHOW!」で放送された「がっぱ先生」など出演作が相次いでいる。本作が実現させた“奇跡の共演”でさらに人気が加速した3人の今後にも期待だ。金曜ロードSHOW!『ヒロイン失格』は9月30日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月30日自身が作詞を手がけた曲「香音-KANON-」が収録されたアルバム『香音-KANON-』が9月28日に発売となった桐谷健太さん。同アルバムには2016年上半期最大の配信ヒットとして話題になった『海の声』も収められていますが、そんな桐谷さんにインタビューを敢行しました。おなじみの関西弁で、桐谷流人間論が炸裂!そのあったかい心意気をご覧あれ。――実は桐谷さんが20代のころにもインタビューさせていただいたことがあったのですが、当時は「世界に出るで!」っておっしゃっていたのをよく覚えています。桐谷:昔はね、毎晩遊んでたし、ぐちゃぐちゃにやってました。それも若い時しかできない経験だからいいけど、今は自分の心と体がいい状態でしっかりパフォーマンスをすることが大事やと思ってる。――そこにも何か気づきがあったんですね。桐谷:心と体がいい状態なら、何事も楽しめる余裕ができる。今を一生懸命楽しんでいれば、自然と新しい話が来たり次につながることがわかったんです。料理人の役をやった時は、こんにゃくをいくつも切って包丁さばきを練習しました。映画『BECK』のラッパー役の時は、最初、ラップはアテレコでやるって言われたんやけど、ラップのシーンだけ俺の声が急に変わっても興ざめですよね。だから監督と原作のハロルド作石さんに、俺のラップを録画したビデオレターを送りました。それで2人に認めてもらって、劇中のシーンのリリック(詞)も自分で書いて歌ったり。それらは全力で遊び心を持ってやったからこそ、次につながったんだと思います。――この先の目標はありますか?桐谷:目標は作らないようにしています。というのも、目標とか夢って、実は自分の一番上にあるものだと勝手に思い込んでいるんですよね。ほんまはそれ以上行ける実力を持っているかもしれないのに、目標や夢を設定することで制限しちゃうから、自分のジャンプ力を抑えてしまっている気がして。それよりも今あるものを愛して、全力で、遊び心を持ってやっていれば、想像を超える素敵な未来に出合えると思う。全力で投げた球が思っていた的とは違っても、新しい的に当たるかもしれない、そっちの方がおもろいやん。それに、俺にはそっちのやり方の方が合ってると思うから。だから、遠くを見て目の前のことがおろそかになるよりも、目の前のことと手をつないでしっかり歩いていきたい。(しみじみと)いや~俺もこんなふうに思えるようになったんやねえ(笑)。20代のころなんて、全然思えなかったわ。――ところで、今すごくお忙しいと思いますが、休みの日に必ずすることはありますか?桐谷:とにかく力を抜くこと。だからよく散歩や銭湯に行きます。友達や常連のおっちゃんと行きつけの銭湯の風呂に入りながら喋ってると、脳みそにいい空間ができて、あったかい風が流れるんです。常に脳みその風通しをよくする。風と銭湯の湯、これがほんまの風水ですわ。銭湯に行ったり散歩すると、滞っていたものがどんどん流れていく気がするんです。――なるほど、うまいですね!すごくわかりやすいです。桐谷:(心臓に両手をあてて、心をパカッと開く仕草をしながら)あ、俺また話が長なったわ、ごめんなさい!(笑)◇きりたに・けんた1980年2月4日生まれ、大阪府出身。大学進学の上京と同時に役者を目指す。ドラマ『九龍で会いましょう』で俳優デビュー、『ROOKIES』でその名を広める。auのCMで、浦島太郎に扮し「海の声」を歌ったところ人気曲となり、初の本人名義でのアルバムリリースに至る。◇自身が初めて作詞を手がけたリード曲「香音-KANON-」が収録されたアルバム『香音-KANON-』が9月28日に発売。同アルバムには2016年上半期最大の配信ヒット「海の声」も収められており、初のCD化として話題。『香音-KANON-』(全6曲)初回盤はCD+DVD+28Pフォトブックで¥3,000、通常盤CDは¥1,800。◇ジャケット¥75,000シャツ¥24,000パンツ¥30,000(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッドTEL:03・3478・5600)※『anan』2016年9月28日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)スタイリスト・岡井雄介ヘア&メイク・INOMATA(&'s management)インタビュー、文・若山あや
2016年09月21日女優の桐谷美玲が主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』の最終話(19日21:00~21:54)視聴率が8.4%だったことが20日、明らかになった。同ドラマは、初回は10.1%でスタートし、2話で10.4%に上昇したものの、その後は1ケタ台を推移。前週の9話で9.4%まで盛り返したが、最終話は8.4%にとどまり、全10話平均視聴率は8.9%となった。前クールで、月9史上ワーストの全話平均視聴率8.4%だった福山雅治主演『ラブソング』は上回ったものの、月9は、1月クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(全話平均9.7%)から3クール連続で全話平均1ケタという状態が続いている。一方で、フジテレビの宮道治朗編成局次長は、今月行われた同局10月改編発表会で、放送後7日間の無料配信サービス「+7(プラスセブン)」での『好きな人がいること』の再生回数が驚異的な数値を記録していることを説明。その上で、「取り巻く環境がこれだけ変わってきている中で、配信再生数というものも本当に重要な指標の1つとして捉えていきたい。世帯視聴率が1ケタだからといって、その番組が失敗かどうかというのは一言では絶対に言えない時代になっている」との考えを示している。なお、19日はテレビ朝日で正午から10時間にわたって『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016』が放送。福山雅治が大トリを務め、月9の裏にあたる19時から21時48分の時間帯の視聴率は、13.9%だった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年09月20日桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平らが海辺のシェアハウスを舞台に“胸キュン”ラブストーリーを展開する「好きな人がいること」が9月19日(月)今夜の放送で最終回を迎える。彼らの夏の恋の物語はどんな結末を迎えるのか!?独立の夢に向け日々パティシエの仕事に邁進してきたため、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だったヒロインの櫻井美咲(桐谷さん)。高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦さん)と再会、千秋に誘われ彼が経営する海辺のレストラン「Sea Sons」で住み込みのバイトを始めることになるが、そこには完璧主義者で“オレ様”の次男・柴崎夏向(山崎さん)と、シェフを目指すお調子者の三男・柴崎冬真(野村さん)も同居。4人の共同生活が始まる。最初は千秋に恋していた美咲。千秋のかつての恋人・楓(菜々緒)と恋のバトルを繰り広げるも“敗北”。一方美咲をパティシエとして認めず冷たい態度を取ってきた夏向が美咲に告白。美咲も夏向の想いを受け入れつつあった。しかし今度は千秋が美咲にまさかの“バックハグ”告白。さらに前回のラスト、“顔むに”キスをして「そばにずっといたい」と言う美咲に、夏向は「もう好きじゃなくなった」とこれまでと一転した態度をみせる。夏向に一体何が起きたのか。そして迎えた今夜の最終回。夏向からの予想外の言葉で翌日の仕事中も美咲は夏向が気になって仕方なく、告白が成功したと思っている冬真に祝福されても返事も出来ない。一方、ダイニングアウトの反響の良さから夏向には取材依頼が殺到。千秋(三浦さん)は日本を代表する料理評論家が「Sea Sons」に来店することを伝える。美咲は夏向に昨日の言葉の理由を聞くが「気が変わっただけ」だと素っ気ない返事。思い悩む美咲のもとにやって来た千秋。美咲がフラれたと知った千秋は夏向の部屋へ。千秋も理由を尋ねるのだが、夏向は何も答えない…というストーリーが展開する。さらにこの最終回に主題歌「好きな人がいること」を担当しているJY(知英)が特別出演。同曲はiTunesなど配信チャートで12冠を達成、8月末リリースのCDもBillboard JAPAN HOT 100で3位を記録。蜷川実花によるMVも9月16日現在で1,323万再生という驚異の数字を記録。これまでドラマを楽曲で盛り上げてきたJYが本編にも登場する。今回JYが演じるのは22歳の吉岡純という女性。ダイニングアウトの成功でその腕を認められパティシエとしての自負も取り戻し「Sea Sons」で働き続ける決意を固めた美咲の前に、新しいパティシエ候補として面接を受けにやってくるという役柄だ。ドラマに「実は密かに出れたらいいな」とずっと思っていたというJY。撮影の際は「美玲さんはじめ、みなさんとても優しくて緊張を解いていただきました」ということで「メイクをしているときも、後ろで山崎さんと野村さんがJYの歌を歌ってくださり(笑) 。本当にみなさん仲がいいんだなと思いました。もっと皆さんと一緒にいたかったです」とその感想をコメント。「自分の楽曲が月9の主題歌というだけでも感激でしたがドラマ部分にも出演することになり夢のよう」と今回の出演についてその喜びを語っている。番組公式SNSのフォロワー数が165万7千を超えるなど、SNS世代の話題を独占してきた本作もいよいよ今夜が最終回。美咲たちの恋の行方をその目でしっかり見届けて。「好きな人がいること」最終回は9月19日(月)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月19日「#スキコト」のハッシュタグで盛り上がりを見せているフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』が、いよいよきょう19日(21:00~)で最終話を迎える。これまで放送と連動しながら"キュンキュン"を高めるあらゆる仕掛けがウェブ上を中心に行われ、SNSフォロワー数はフジテレビドラマ史上過去最多となる167万を超えた。一方で、今クールの夏のドラマは視聴率上では伸び悩むドラマも多く、SNS上での話題に格差もみられた。気になるドラマとSNSの関係性を引き続き追った――。○放送前からウェブ上で"攻めた"PR展開今クールのドラマの中で、SNS上での盛り上がりは"スキコト"こと『好きな人がいること』がダントツの勢い。"恋仲現象"を起こした昨年夏の月9『恋仲』と同じチームが手掛けたドラマとあって、本編の放送の前からウェブ上での攻めたPR展開が目立った。メインキャストの桐谷美玲・山崎賢人・三浦翔平・野村周平が登場して、LINE LIVEなどで生配信した制作発表の視聴数は64万超を記録。その最中に4人がセルフィーで撮影した写真を掲載したTwitterの投稿は、配信終了後1時間で4万リツイートに達したほど話題を集めた。こうした放送前から盛り上げる作戦が投入され、放送の1カ月前にして既に『好きな人がいること』のTwitterフォロワー数は、当時クライマックスを迎えていた全ての春ドラマを上回っていた。放送が始まるとその勢いはさらに加速していき、夏のイベント企画のごとく、さまざまな仕掛けが作られていった。インスタグラムでは、桐谷演じる櫻井美咲が劇中で同サービスに投稿する写真と同じものが、実際に開設されたアカウント「@beautiful_bloom_」に連動してアップ。しまなみ海道での美咲と夏向(山崎賢人)のツーショットには、30万件超のいいね!がついた。Twitter上では、撮影現場でのキャスト陣の仲の良い様子を、写真や動画で次々に投稿。「#好きな人がいること」「#スキコト」のハッシュタグを入れると、自動的にオリジナル絵文字が入る施策を行っている。また、YouTubeフジテレビ公式チャンネルでは、PRスポットの視聴回数が毎話約60万回に達し、劇中の舞台であるレストランの看板メニューと連動した「オムバーグの作り方」動画は30万回を超えた。こうした取り組みが功を奏し、Twitterのフォロワー数は、当初目標としていた『恋仲』最高時の27万を遥かに超え、約2倍にあたる52万に達している(9月19日現在)。LINEは45万、インスタグラムは69万とそれぞれ数を伸ばして、SNS全体のフォロワー数はフジテレビドラマ史上過去最多となる167万を超えた。○フジ「視聴率だけで失敗と言えない時代に」視聴率からみると、昨年の『恋仲』は平均2ケタをマークしたが、『好きな人がいること』はこれまでの9話平均視聴率が9.0%にとどまる(ビデオリサーチ調べ・関東地区から集計)。SNS上で過去最高の盛り上がりを記録しているのにも関わらず、それが視聴率に反映されないのには、若い世代を中心としたリアルタイム視聴離れが要因として考えられるが、今回実はテレビではなく、インターネット上での視聴が高まっている可能性があることも分かった。先日行われたフジテレビの10月改編発表会では、放送後7日間の無料配信サービス「+7(プラスセブン)」で、『好きな人がいること』の再生回数が「とんでもない数になっている」と報告された。これまでは十数万再生で成功と捉えていたが、『好きな人がいること』は、第1話から30万回を超える再生回数を記録し、過去作品とは圧倒的にレベルが違う状態だという。第6話に至っては60万回に近い数字をたたき出した。これに対して、フジの宮道治朗編成局次長は「取り巻く環境がこれだけ変わってきている中で、配信再生数というものも本当に重要な指標の1つとして捉えていきたい。世帯視聴率が1ケタだからといって、その番組が失敗かどうかというのは一言では絶対に言えない時代になっている」との見解を提示。「われわれも確信犯的に戦略を展開していく必要がある」と、今後もインターネット上での盛り上げを意識した施策を仕掛けていく考えを示唆している。○盛り上がる『真田丸』、10月からは『勇者ヨシヒコ』も一方で、現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』のように、確信犯的な戦略なくして、SNS上で勝手に盛り上がる例もある。放送のたびにTwitter上で「#真田丸」がトレンドワード入りし、感想を熱く語るつぶやきが目立つ。思わず何か言いたくなるような脚本の巧みさは、脚本を担当する三谷幸喜の手腕によるものだろう。言わずもがなだが、中身の追求があってこそ盛り上がりが作られる。これから始まる10月クールのドラマもSNS上の動きは欠かせない。続編決定のニュースだけで、「クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! やばい、これは嬉しい最高だわ」「死ぬ程待ちわびていた!!!」「勇者ヨシヒコ!!!!待って!!!嬉しい!!!死ぬ!!!ふぁぁぁ!!!」などとTwitterを騒がせた、山田孝之主演の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)などが控える。ドラマとSNSによる新たな展開がまた起こるのか、注目していきたい。
2016年09月19日女優のJY(知英)が、主題歌を歌うフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』の最終話(19日21:00~21:54)に出演することが18日、明らかになった。これまで映画『暗殺教室』シリーズや『片思いスパイラル』などで女優としても活躍してきた彼女だが、今回は女性パティシエ・吉岡純役で出演。前回の第9話で夏向(山崎賢人)に「好きじゃなくなった」と言われた美咲(桐谷美玲)は、自信を取り戻して、そのままずっと「Sea Sons」で働くつもりでいたが、夏向が新しくパティシエを雇うことにしたと言い、面接にやってくる女性だ。美咲にとって大きく揺さぶりをかけてくる重要な役柄。役名の吉岡純は、JYのイニシャルから命名されたということで、本人もお気に入りの名前だそうだ。出演が決まり、JYは「いち視聴者としてドラマのファンだったので本当にうれしかったです。実は密かに出れたらいいな! とずっと思っていたので」と念願かなった様子。撮影現場について「美玲さんはじめ、みなさんとても優しくて緊張を解いていただきました。メイクをしているときも、後ろで山崎さんと野村(周平)さんがJYの歌を歌ってくださり(笑)」と和気あいあいの雰囲気を明かし、「本当にみなさん仲がいいんだなと思いました。もっと皆さんと一緒にいたかったです」と最終話のみの出演を惜しんだ。フジテレビの藤野良太プロデューサーは「女優としてのJY(知英)さんも、ドラマを見てくださる方の心に残る演技をしていただけたと確信しております」と期待。最終話については「人に恋をすることの意味を知った美咲がどのような決断をするのか? 美咲と夏向の恋がどうなるのか? 最後まで見守っていただければと思います」と見どころを語っている。
2016年09月18日