グラビアアイドルの橋本マナミが28日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の佐々木蔵之介、横山裕(関ジャニ∞)、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。背中と胸元が大胆に開いた黒のドレスで現れた橋本は「今日は大ヒット祈願ということで、小清水さん(橋爪)がだまし取ったくらいの金額のアクセサリーをつけてきました。レンタルですけどね」と発表。作中では、橋爪演じる映画プロデューサー・小清水が3,000万円の出資金を騙し取るという展開だったため、集まった観客からは驚きの声が上がった。橋爪の愛人役を務めた橋本だが、共演の北川も「(自分は)マナミちゃんの役はできないなと思いまして」と称賛。「あの色気はマナミちゃんにしか出せないので」と語り、「適材適所」と表現した。橋本も「そう言っていただけると嬉しいんですけど、私も愛人は愛人でいいかなという」と自分の役に満足気な様子を見せた。横山演じる二宮を叱咤するしっかり者のいとこを演じた北川に、「北川さんの役だと浮いちゃうと思うので、この役でよかったです」と、互いに適材適所だったことを話した。
2017年01月28日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)のW主演映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が1月28日(土)に公開初日を迎え、佐々木さん、横山さんに北川景子、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、橋爪功、小林聖太郎監督が舞台挨拶に登壇した。黒川博行の直木賞受賞小説「破門」の実写化。キレキレイケイケのヤクザとヘタレな建設コンサルタントの凸凹コンビが出資詐欺の映画プロデューサーを追いかけるが、その追走劇は他の組をも巻き込んだ大きなトラブルへと発展し…。この日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶は、朝7時台に上映が始まった正真正銘の初回上映後に行われ、公開初日に朝イチで劇場に駆け付けた観客に登壇陣一同、感激の面持ち。橋本さんは「ヒットを祈願して(橋爪さん演じる詐欺師)小清水さんが騙し取ったくらいの金額のアクセサリーをつけてきました!」と明かし、会場をわかせる。劇中、小清水に出資した額は3,000万円となっているが…橋本さんは「レンタルですよ」とニッコリ。この日のトークでは、○と×の札を使って質問に答えるぶっちゃけの質疑応答が行われたが、「やれるならほかの役を演じたかった?」という質問には、矢本さんを除く全員が「×」を掲げ、自身の役に満足していると回答。何かと二宮の世話を焼く従妹の悠紀を演じた北川さんは「女性の役がそもそも少ないですが、マナミちゃんが演じた愛人の役は私にはできない(笑)!あの色気はマナミちゃんにしか出せないので適材適所だと思います」と語る。橋本さんは「愛人は愛人の役でいいのかなと。逆に私が北川さんの役をやると浮いちゃうと思います。適材適所ですね」と笑顔で頷いた。大阪を舞台にした本作、メインキャストの多くが関西出身だが「東京に魂を売ったと思う?」という問いに、京都出身の佐々木さんが「〇」と回答。「最初に東京着たのは受験のときですが、東京駅から新宿行きたくて聞こうと思ったときに『新宿どこですか?』と標準語が出てへこみました(苦笑)」と初の上京時に既に魂を売っていたと告白し笑いを誘っていた。最後の質問「またこのメンバーで映画を撮りたい」という問いにはもちろん全員が「〇」!…と思いきや、橋爪さんは「×」を掲げ「え?新しいところに行った方がええやない?このメンバーでやったらまたこんな感じになるし」と飄々と語る。原作は「疫病神」シリーズとして人気を博しており、映画の続編製作にも期待が寄せられるが、それを聞いた橋爪さんはあっさり「シリーズ化ならやります!」と翻意!横山さんは「まず、この映画を観ていただいてから。ここからが勝負です!」と力強く語っていた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:破門ふたりのヤクビョーガミ 2017年1月28日より全国にて公開(C) 2017『破門 ふたりのヤクビョーガミ』製作委員会
2017年01月28日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕と佐々木蔵之介が28日、W主演の映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。出演する俳優もほぼ関西出身者を揃えたが、「東京に魂を売ったか?」という質問に、佐々木、横山、橋本、木下、小林監督がマルのカードを掲げた。「25で上京しましたけど、早い段階で魂を売りました」という木下は「やっぱりね、ガラ悪いじゃないですか大阪って」と説明。東京は「ちゃんと並ぶし、クラクション鳴らさないし、急にどついてくる人いないから」と良さをうったえた。同意を求められた横山が「この前大阪でロケしてて、普通に大阪のおばちゃん近寄ってきて、僕のポケットにそっと飴ちゃん入れていきましたよ」と大阪の”ぐいぐい”エピソードを披露すると、木下は「ありがとうやん、それは」とツッコミ。横山は「だから、いい街ですよね」と大阪をフォローした。また、バツを掲げた濱田は「大阪で活動させていただいておりまして。ここでイエスってやっても嘘になったので」と意図を表した。濱田が「(東京に魂を売ったと言うのも)面白いかなと思ったんですけど、嘘はいけないと思ったので、こっちにしました」と語ると、会場は微妙な雰囲気となり、横山は「なんかすいません本当いつも、後輩が」と謝罪。2人で「へへへ~」と笑って場を収めた。
2017年01月28日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)がW主演でコンビを組む『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作から“イケイケやくざ”桑原を演じる佐々木さんの、キレキレガチアクションが垣間見れる新場面写真が解禁となった。弁は立つが、ぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のやくざ、桑原保彦(佐々木)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の“疫病神”に。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし、小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水に2人は翻弄され続ける。ついにキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、弟分の木下(濱田崇裕)、セツオ(矢本悠馬)らも加わり、さらに大きなトラブルへと発展!この絶体絶命に、2人は生き残りをかけて大勝負に挑むが――。黒川博行による大人気“疫病神”シリーズにして第151回直木賞受賞作を原作に、佐々木さん、横山さんをはじめ、北川景子ら話題の俳優たちが出演。怒涛のアクションと関西弁の掛け合い満載で贈る大追跡エンターテインメントとなる本作。このたび解禁となったのは、佐々木さん演じる“イケイケやくざ”桑原の体を張った乱闘シーンを捉えた新場面写真。桑原といえば、身だしなみのよさから一見、いまどきのビジネスマンのような雰囲気を持つが、一度スイッチが入ってしまうと手がつけられなくなる“暴れ馬”。クライマックスで繰り広げられる本シーンでは、巨体の男相手に、本来ファッションツールであるストールまで駆使して馬乗りからの首を絞め上げ、相手の肩の高さからの強烈な飛び蹴り…と、佐々木さん自身がかつてないハードなアクションを披露している。撮影前こそ、どのように役を作っていくべきか迷いもあったという佐々木さん。撮影初日と2日目から続けて激しい乱闘シーンだったため、人物像が固まる前に桑原としてハードな撮影をこなしたことで、身体感覚でこの人物像を掴むことができたという。このシーン以外でも、ありとあらゆる手を使ったキレキレのアクションはこの映画の見どころの1つ。文字どおり体を張って挑んだ、佐々木さんの“暴れ馬”っぷりにも注目だ。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、3日(14:30~16:00)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『イガイ星人ジャパパパーン』で、熱湯風呂や洗濯バサミ我慢対決などに挑戦する。この番組は、見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介していくというもの。この中で、ともにMCを務める出川哲朗に横山が敗北するという「イガイな瞬間」を目撃するため、リアクション芸人・出川の得意分野に、横山が対決を挑むことになる。収録を終えた横山は「ロケも行かせていただいて、出川さんのスゴさというのがあらためて分かったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と、出川に心酔。横山は、コンサートの前日にもかかわらず、「関係ないっす、こんなの!」と洗濯バサミをはさんだそうで、出川は「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティに向き合ってくれてるんだなあと感じてうれしかったですね」と喜んだ。2人はカラオケ対決も実施。出川によると「横山君は、それもマジだったから(笑)。勝ちたかったんだなって…」と言うが、横山は「僕は歌は得意じゃないっすよ。でも、出川さんの点数を見て勝てるなと思ったんですけど…」と話している。番組では、深夜に歌舞伎町で驚きの姿を見せる老舗ギョーザ店の81歳のおかみや、凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生などが登場する。
2017年01月02日1月3日(火)14時30分より、出川哲朗と横山裕(「関ジャニ∞」)という“イガイな組み合わせ”の2人をMCに迎え、「イガイ星人ジャパパパーン」が放送。出川さん、横山さんから2人が臨んだ“ガチンコ勝負”をふり返るコメントが到着した。見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介する本番組。MCの出川さんと横山さんがプレゼン形式で紹介する「イガイ星人」たちを、千原ジュニア(「千原兄弟」)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(「乃木坂46」)、小木博明(「おぎやはぎ」)がその意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定することに。昼間は中華鍋をふる老舗ギョーザ店の81歳になる女将が、深夜に歌舞伎町で見せる驚きの姿とは?さらに、ある凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生も登場。将来の夢をかなえるため、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿に、審査員からは「カッコイイ!」という声が次々にあがる。日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方、注目となるのは、トップアイドルの横山さんが芸人・出川さんに敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人が挑む禁断のガチンコ勝負!ボウリング、卓球といったスポーツのほか、まさかの熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川さんの“得意分野”に横山さんが挑戦。さらには、「歌が得意ではない」と言う横山さんが出川さんとカラオケ対決。出川さんの熱唱に応えるように、紅白出場歌手の誇りにかけてマイクを握った横山さん。普段が見せないような(?)「イガイな姿」を見せる。果たして、出川さんが横山さんを打ち負かす「イガイな瞬間」は訪れるのか?そして審査員が選ぶナンバーワンの「イガイ星人」に、乞うご期待。収録後、横山さんは「楽しくやれました」とふり返り、「出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と真面目にコメント。「僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね」と出川さん。「洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、『まだいける』とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、『関係ないッス、こんなの!』って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました」という。「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね」と、こちらも真摯に応じた。「僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」という横山さんに、出川さんも「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」とコメント。見どころについては、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)」と出川さん。「自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、“あの戦い”が。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。『へへへ、へへへ』って(笑)」と横山さんも明かしている。「イガイ星人ジャパパパーン」は1月3日(火)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日アイドルグループの関ジャニ∞28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。トップバッターを務める同グループの曲目は「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」。今年初めて設置された2階席前の「ルーフステージ」から各々の服装で登場した。キャップ+メガネでカジュアルなスタイルの村上信五、ビシッとグレーのスーツ姿でネクタイも締めた丸山隆平、白×黒のチェックスーツで決めた安田章大など、メンバーの個性を感じさせる服装となった。番組冒頭となるためか音合わせは3回に及んだが、メンバーは全員「は~い、わかりました」と爽やかな姿で、本番さながらに紅白のカメラ、そして報道陣のカメラに向かって手を振った。錦戸亮のマイクがないことに気づいた大倉忠義は、マイクを通してスタッフに「錦戸のマイクがないんですが」と告げ、和やかな雰囲気に。ラフな様子を見せつつも、渋谷すばるの伸びやかな歌声がNHKホールに響いた。革ジャケット姿の錦戸はTOKIO・松岡昌宏の代役スタッフと毎回肩を組み、メガネ姿の横山裕はクールな表情。また、少し時間があくとメンバー同士で流れを確認し合い、スーツ姿の丸山は筋トレのような動きでストレッチするなど、リラックスした様子で臨んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日女優の北川景子が13日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の完成披露イベントに、共演の佐々木蔵之介、横山裕(関ジャニ∞)、橋爪功、橋本マナミ、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。全編大阪弁で繰り広げられる物語に、役者陣も関西出身者を集めた。北川は神戸出身で神戸弁を話すが、大阪弁のテープを聴いて勉強するほどの気合いを入れて撮影に臨んだという。仕事では標準語だが、「プライベートで、お友達と話すときは普通に関西弁」と語る北川は「神戸は神戸弁といって、また大阪弁とは違ったイントネーションだったりするんです。できるだけ完璧に大阪弁をやりたいなと思って練習しました」と、テープを用意してもらった理由を述べた。北川が「結局、現場では横山さんにすごい聞いた気がします」と振り返ると、横山は「ものすごい関西弁しゃべってきたんで、びっくりしました、僕も」と驚きの様子。横山は「北川景子ちゃんのイメージは標準語だったので。すっごい関西弁しゃべるなって」と感想を語ると、北川は大阪の「『何してんねん!』」が、神戸は「『何しとうねん』って言うんですよね」と違いを語り、「そこはちゃんと区別して」撮影に臨んだことを明かした。小林監督も「最初から『いらないんじゃないですかね』と言ったんですけど、すごく慎重に準備をされてて、ありがたいなと思いました」と感謝すると、北川は「心配性で……」と照れた様子で恐縮していた。
2016年12月14日映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の完成披露イベントが12月13日(火)、都内にて開催され、W主演の佐々木蔵之介、「関ジャニ∞」の横山裕、共演の北川景子らが出席。横山さんが、北川さんとの撮影エピソードを明かした。同作は、共に関西出身の佐々木さんと横山さんが、ボケとツッコミのような史上最強(?)の凸凹コンビを演じる大追跡エンタテインメント。映画プロデューサーが金を持ち逃げしたことで、うだつの上がらない建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)と強面ヤクザの桑原保彦(佐々木さん)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも、巨額の資金を巡る争いはやがて組同士のトラブルに発展し、二宮と桑原はいつの間にか追われる側に!?イベントでは、3人のほか、共演の橋爪功、濱田崇裕、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行が登壇。野外のアーケードにてアライバルセレモニーが行われた後、劇場に場所を移して舞台挨拶が実施された。アライバルセレモニーでは、W主演の2人を除く出席者たちが登壇したのち、佐々木さんと横山さんが、ステージに貼られた幕を破って姿を現す演出が行われた。強面ヤクザを演じた佐々木さんは、幕を足で蹴り破りながら登壇。役柄を、ケンカにめっぽう強く、金勘定ができて、ユーモアもあり、裏社会を生き抜いている「男がほれる男」とふり返った。「なかなかこんな役がないので、ものすごく楽しかったです。関西弁も自在に使わせていただきました」と目を輝かせた。「ヤクザの役で自分の殻を破ったような役でした」とも。一方、佐々木さんと2人で幕を蹴り破って登場した横山さんは、「寒い中こんなにたくさんの方が集まっていただいて感謝です」と口にした。続けた、「たくさんしゃべりたい思いがあるのですが、北川景子ちゃんがあまりにも寒そうなので」と、ノースリーブの衣装で登壇していた北川さんを気遣った。横山さんの粋な言葉に、北川さんは、満面の笑顔を弾けさせた。舞台挨拶では、横山さんにとって、同作が「関ジャニ∞」を離れて単独で出演する作品としては初主演となったことが話題にあがった。ただ、「座長は意識した?」との質問を向けられると、横山さんは、「そこはぜんぜん意識していなかったです。蔵之介さんもいらっしゃいますし、諸先輩方がすごい方ばかりなので、胸を借りるつもりで挑んでいました」と素直な心境を明かした。神戸出身の北川さんは、大阪が舞台となる同作のために、関西弁を勉強してから撮影に臨んだそう。北川さんは「現場では横山さんにすごく聞いた気がします」と横山さんに関西弁を教えてもらったエピソードを回顧。横山さんは、「(北川さんが)ものすごく関西弁をしゃべってきたので、びっくりしました。北川景子ちゃんのイメージが標準語だったので。『すっごい関西弁しゃべる!』と思って」と驚きを語り、トークを盛り上げた。映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は、2017年1月28日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年12月13日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが13日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の完成披露イベントに、共演の佐々木蔵之介、横山裕(関ジャニ∞)、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。ケンカに強く、金勘定もできて、ユーモアもあるヤクザという役どころで、戦うシーンも多かった佐々木。出演者陣を見回し「だいたい殴りました。だいたい刺したし、橋本さんにも乱暴しました」と明かすと、橋本は「殴られました」と頷いた。また、橋爪演じる映画プロデューサーの愛人役だった橋本は「劇中にハプニングがありまして」とエピソードを披露した。「橋爪さんと縛られるシーンがありまして、なぜか橋爪さんの後頭部が私の胸にあたりまして」と言うと、場内は微妙な空気になった。そのシーンを覚えているかと聞かれた橋爪は「忘れるわけないじゃないか」ときっぱり。橋本は「むしろ私の方が忘れていたくらいです」とフォローしつつ、「本当にすごく佐々木蔵之介さんも怖くて、お芝居じゃなくて本当に驚いているくらいの迫力でした」と撮影を振り返った。
2016年12月13日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が13日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の完成披露イベントに、共演の佐々木蔵之介、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。グループ以外の映画主演が初となる横山と、映画出演自体が初となる濵田。「めちゃめちゃ緊張してます」と語る濵田だが、小林監督から「5人くらいの衣装合わせでも緊張していた」と暴露され、「コンサートでも緊張する」と明かすと、先輩の横山から「逆に聞くわ、何が緊張せえへんの?」と質問された。濵田は「家で1人でいる時くらいで」と答え、「いまだに横山くんにごはん誘っていただいても緊張します」と告白した。横山が「その割にばくばく食うよね」と突っ込むと、「いや、美味しいんでね……」と答え、周囲を笑わせた。映画が決まった時も、横山から誘われて家に行ったという濵田だが、「もう気合いが入りすぎて、帰り際に玄関のところで、『横山くん、頑張りましょね!』と言ったんですよ」とエピソードを披露。少し上から目線な物言いに、横山は「『俺が言うはずやな』と思ったんですよ。まさか後輩から『頑張りましょね!』と言われて、『はい』と言いましたけど」と苦笑した。濵田は「あれ、俺、今間違ったかな~と思って」とその時の心境を振り返り「やっと言えました」と安心していた。
2016年12月13日音楽、芝居、バラエティーなど多方面で活躍を続ける「関ジャニ∞」が“原点回帰”を目指しさまざまな企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」のスペシャル版が、2017年1月3日(火)に全国ネットにて放送決定。ゲストには生田斗真、瑛太、山本美月ら豪華ゲストが出演する。昨年5月から関東ローカルにてレギュラー放送が開始された「関ジャニ∞クロニクル」は、スタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など様々なジャンルで構成。毎週メンバーの新たな一面が発見され、ファンならずとも一般視聴者からも高い人気を集める。同番組が全国ネットスペシャル版で放送されるのは3回目だが、「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」と題した今回の放送では、「いきなりドッジ」、「イケメンカメラ目線年賀状」、「真実堂書店」と、レギュラー放送の名物企画がずらり。「いきなりドッジ」には、「関ジャニ∞」が主題歌「NOROSHI」を提供している映画『土竜の唄香港狂騒曲』から、生田さんと瑛太さんの2人がスペシャルゲストとして登場。生田さんは、横山裕、村上信五、渋谷すばると同期という間柄。また、瑛太さんは、丸山隆平、錦戸亮と映画やドラマで過去に共演歴がある。そんな生田さんと瑛太さんを招いての「いきなりドッジ」は、安田章大が「同級生の集まり」とコメントしたように、和気あいあいの雰囲気の中で実施。しかし、罰ゲームが書かれたミッションボールはスペシャル仕様のハードな内容に!餌食になるのは果たして?そして普段、バラエティー番組に出演する機会が少ない、生田さん、瑛太さんの知られざる素顔とは!?収録を終えた生田さんは「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)。この企画は、スタッフの方々もセット内にいないですし、僕らだけなのでプライベートっぽくって、すごく楽しかったです」と明かし、瑛太さんも「関ジャニ∞さんのことは、前から好きでしたが、より一層好きになりました(笑)」と感想をコメントした。そのほか、渋谷さんと丸山さんが考えた偽タイトルの本に惑わされずに、本物の本を当てるというコーナー「真実堂書店」のスペシャルゲストは、又吉直樹と山本美月が出演。さらに、さまざまな運動を行いながら、メンバーたちがカメラ目線を決め、その写真の仕上がりの点数をチーム対抗で競い合う「イケメン! カメラ目線」は、スペシャルならではの特別編「イケメン! カメラ目線年賀状」としてお送りする。またメンバーそれぞれからコメントが届いた。■横山裕ゲストで来てもらった、斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います。本当に貴重な一面を見ることができました。名場面がたくさん生まれたので、放送を楽しみにしてほしいです。■渋谷すばる今回、正月スペシャルということで、スタッフの皆さんの本気度が伝わってきました(笑)。何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになったので放送が楽しみです■村上信五貴重なゲストの方々がからんだ新鮮な画がたくさん生まれたと思います。どこまで放送できるか分かりませんが、かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれましたので、お正月のスペシャルにふさわしい“いきなりドッジ”になったと思います■丸山隆平それぞれの関係性が交錯していたので、いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないかと思います。(罰ゲームの指示が書かれた)ミッションボールのエグさを、ゲストの2人とともに、改めて体感しました(笑)■安田章大同級生の集まりのような感覚で楽しめたので、“神回”ができたかなと思います。うちのメンバーはもちろん、ゲストの斗真くんと瑛太くんの、より普段に近い素顔が見られると思います。■錦戸亮ゲストの二人には久しぶりに会ったので、すごく楽しかったです。個人的にはいろいろとありましたが(笑)、とにかく二人に会えて良かったです(笑)■大倉忠義豪華ゲストを二人も招いて、9人でやるとどうなるんだろうと思いましたが、ここまでいろんなドラマが起こる“いきなりドッジ”もいままでなかったので、是非楽しみにしてほしいです。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」は2017年1月3日(火)23時30分~24時30分、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日アイドルグループ・関ジャニ∞がメインを務めるフジテレビ系バラエティ特番『関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP』が、来年1月3日(23:30~24:30)に放送される。毎週土曜(13:30~14:40、関東ローカル)のレギュラー番組のスペシャル版となる今回は、「いきなりドッジ」「真実堂書店」「イケメン!カメラ目線年賀状」という人気企画を放送。ぶつけられたボールに記された罰ゲームを行う「いきなりドッジ」には、関ジャニ∞が主題歌を歌い、横山裕・村上信五・渋谷すばると同期の生田斗真に加え、瑛太をゲストに迎え、安田章大が「同級生の集まり」と表現するほど、和気あいあいの雰囲気で収録が行われた。収録を終え、生田は「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)」、瑛太も「ボールをぶつけられての罰ゲームをもっとやりたかったです(笑)」と満足の様子。横山は「斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います」、村上は「かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれました」、渋谷は「何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになった」と、ハプニングを予告した。また、丸山隆平は「いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないか」、錦戸亮は「とにかく(ゲストの)2人に会えて良かったです(笑)」、大倉忠義は「ここまでいろんなドラマが起こる『いきなりドッジ』も今までなかった」と、それぞれ感想を語っている。なお、偽タイトルに惑わされずに本物の本を当てる「真実堂書店」には、ピースの又吉直樹と山本美月が登場。カメラ目線で決めた写真の仕上がりで競い合う「イケメン!カメラ目線年賀状」は、高速餅つき・ジャンピング羽子板・ホッピングすごろくというテーマで対決する。
2016年12月13日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)がW主演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。この度、本作の予告編が公開された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の「疫病神」である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごう2人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの?と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村準)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、更に大きなトラブルへと発展!追っている筈が何者かに追われてる?絶体絶命のふたりは、生き残りをかけて大勝負に挑むが――。黒川博行による第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎が監督を務める本作。イケイケやくざを佐々木さん、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じるほか、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らベテランから話題の俳優まで様々なキャストが集結している。今回公開されたのは、そんな豪華キャストたちが登場する最新映像。関西出身の佐々木さんと横山さんならではの息の合った掛け合いはもちろん、佐々木さんが体を張って挑んだアクションシーン、そして2人に追われる映画プロデューサーを演じた橋爪さんの全力疾走シーン、さらに横山さんの泡風呂入浴シーンなど、エンタメ感あふれる予告編となっている。また映像には、本作の主題歌に決定した「関ジャニ∞」の「なぐりガキBEAT」も初お披露目!本作のために書き上げられた本楽曲は、「関ジャニ∞」ならではのパワフルかつグルーヴ感溢れたナンバーとなっており、本作をさらに盛り上げている。そして予告編と併せて、佐々木さん演じる桑原の激しい“ガチアクション”を捉えた新場面写真も到着。本作の見どころのひとつであるアクションシーンへの期待が、ますます高まる一枚となっている。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月21日佐々木蔵之介と横山裕がW主演を務める異色の“バディ”ムービー『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作で佐々木さん演じる、おしゃれなやくざ(?)桑原のファッショニスタぶりを捉えた新場面写真が解禁となった。イケイケやくざ・桑原と、ぐーたらビンボー・二宮の凸凹コンビが映画製作をめぐる儲け話にダマされ、失踪した映画プロデューサー・小清水を追って関西、マカオを奔走。キレた桑原によるハチャメチャな追走劇がまさかの大トラブルへと発展し、追っているはずの2人が何者かに追われるハメになってしまう本作。今回届いた場面写真でまず目を引くのは、メガネ姿のイケイケやくざ・桑原(佐々木さん)の首に巻かれた赤や青の大きなストール。別カットでは、スーツから覗くポケットチーフ、襟元からのぞくスカーフと、場面ごとに巧みに小物を使い分けおり、その身なりからも、桑原という男がファッションにかなりのこだわりを持つ人物であることが伝わってくる。小林聖太郎監督によると、まず、黒川博行の原作に立ち返ったといい、「桑原って一見銀行員風なんだけど、実は暴れまくるみたいな二面性の魅力があるんです。そこで、高級男性ファッション誌の表紙みたいなかっこいい、でも近づいたら目が普通の人ではないし、傷はあるし、態度が違うな…という感じを出そうと思いました」と語る。また、状況に応じて機転を利かせられる一面も持つ桑原は、乱闘もやむなしの場面では、本来ファッションツールであるこれらのストールも、“武器”として活用してしまうことも見逃せない。一方、桑原と絶妙なコンビぶりを発揮する二宮(横山さん)のファッションについて、小林監督は、「服について何も考えてないのがテーマみたいな。途中で服が変わってても誰も気づけへんみたいな感じを意識してます(笑)」と語り、ぐーたらならではのこだわり(?)が生かされた衣装となっているというから、こちらも要チェック!?『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月07日現在、SMAPメンバー5人が一堂に会する唯一の番組となっている『SMAP×SMAP』(フジ系)。その後番組のオファーを、メンバーの中居正広さん(44)が断ったのではないかと『週刊新潮2016年10月27日号』が報じました。「SMAP×SMAP」は20年にも渡り放送されている人気番組ですが、SMAPの解散により2016年12月26日をもって放送終了となることが決定しています。今回の記事によると、後番組となるのは『ズレ→オチ』というバラエティ。これまで特番として放送されてきましたが、今後この枠でレギュラー番組となることが決まったそうです。過去の出演者はフットボールアワーの後藤輝基さんと田中みな実アナ、そして『関ジャニ∞』の横山裕さん。SMAPメンバーの名前はありません。事務所としては今後も“月曜22時”をジャニーズ枠として取っておきたいと考えており、フジテレビ側も中居さんメインで後番組を作りたいと水面下で交渉を続けたものの、中居さん本人が首を縦に振らず、説得は不調に終わったとのこと。『ズレ→オチ』の放送決定は、中居さんの拒否を受けての苦肉の策であると報道されています。●『無神経なオファー』『断っても不思議じゃない』ネット上では中居さんに対する擁護の声この報道について、ネット上では『月曜22時はずっとSMAPの時間帯だった。でも、もういいよ。中居くん優しいから、こんなオファー受けられるわけないもんね』『中居くんだけ残れとは、ずいぶん無神経なオファーだね』『中居くん的には、スマスマの後釜じゃなくて新しい場所で仕切り直したいんじゃないかな』『メンバーでやってた枠を、解散後に自分1人で出演する。そんなの普通の神経だったらイヤに決まってるだろ。断っても不思議じゃない』『中居くんが断るのはわかる気がする。メンバーが早く元気になって、いつもの笑顔を見せてくれることだけを願ってる。それにしても、タレントをこんな気持ちにさせる芸能事務所ってどうなんだろうね』といったように、中居さんを擁護する声が多く見られました。●『ジャニーズ側が断ってるんじゃないの?』事務所を疑う声もSMAPファンの中には、本当に中居さん自身がオファーを断っているのかどうか疑っている人もいるようです。『本人が断ってるのか、はたまた事務所側が新規の仕事をブロックしているのか……ファンならなんとなくみんな察してる』『結局、事務所とテレビ局の都合でしか物事はうごいていない。本人の希望とかは微塵もないのか』『中居は不在で決まってるのでは。局がオファーして、ジャニーズ側が断ってるんじゃないの?』『中居くんのせいみたいにしないでほしい。黒幕は事務所でしょ!』『事務所が中居に新番組を持たせたくないのだということは、SMAPに新しい仕事がひとつもないことでよく分かる。いま放送されている全ては、いわば飯島さんの置土産のようなもの。昨年中に決まってた仕事や、撮りためていた放送なわけでしょ?』『これ以上、中居さんだけに荷を持たせるのはやめてください。事務所は早く真実を述べてください』と、オファーを断っているのは事務所なのではないかと憶測する声もネット上には見られました。出演交渉が不調に終わったのは、いったい誰の思惑が働いてのことなのでしょうか。SMAP解散騒動の余波は今後も長く続きそうです。●文/パピマミ編集部
2016年10月31日俳優・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたが、被害女性との間で示談が成立し不起訴処分で釈放となった。なぜ起訴が行われなかったのか、考えられるポイントについて、アディーレ法律事務所所属弁護士の鈴木淳也氏に話を聞いた。○強姦致傷は非親告罪だが、怪我が軽微だった――今回、不起訴処分となりましたが、示談が成立しても、起訴されるという可能性は考えられましたか?強姦罪等の親告罪であれば、示談が成立して被害者が告訴を取り消すと起訴はできません。そして一度告訴を取り消すと、再度告訴できなくなります。一方、強姦致傷罪などの非親告罪であれば、示談が成立しても起訴される可能性は残ります。今回の件は、強姦致傷の嫌疑で捜査されていましたが、怪我が軽微で、示談が成立し被害者が処罰を求めなかったために、起訴猶予として不起訴処分(刑事訴訟法248条)とした可能性が高いです。もちろん証拠が不十分で、嫌疑不十分としての不起訴であった可能性もあります。――不起訴処分をされると、「容疑者」と呼ばれることはなくなりますか?警察や検察などの捜査機関から犯罪の疑いをかけられ、捜査の対象となっていながら、いまだ起訴されていない者を「被疑者」と呼び、通常マスコミは、被疑者のことを「容疑者」と呼んでいます。不起訴処分となった後も、同一事件について起訴することは禁じられていません。不起訴処分後に告訴が得られること、また新証拠が出てきた場合に、検察が捜査を再開して起訴することはあり得ます。しかし、そのような状況にならない限り、不起訴処分後も捜査が継続することはなく、通常は不起訴処分をもって被疑者ではなくなります。取材対象者プロフィール:鈴木淳也弁護士弁護士法人アディーレ法律事務所所属。札幌弁護士会所属。気象予報士の資格を持つ理系弁護士として、困っている人に寄り添う弁護活動を行う傍ら、お天気情報をブログで発信している。また「ハンゲキ!」(フジテレビ)では詐欺師を追い詰めるクールな弁護士として出演。さらに「5時に夢中」(TOKYO MX)にレギュラー出演するなど幅広いメディアで活躍中。
2016年09月15日きょう6日(22:00~)に最終回を迎える波瑠主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』では、佐々木希と芦名星演じる2人の殺人鬼が共演する。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子(波瑠)の活躍を描く同作。佐々木は、美しい女性の皮膚を切り取ってボディースーツを作ろうとした猟奇殺人犯・佐藤都夜役。芦名は、比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手・真壁永久役を演じている。そんな2人が、最終回で共演。2人の視線の先には、永久によって監禁された比奈子の先輩刑事・東海林(横山裕)がおり、予想外の展開が待ち受ける。芦名は今作について「人間の"怖いものみたさ"を突いてくる作品だと思って見ていました」といい、自身の役柄は「私の想像をはるかに超えるものでしたね」と感想。青い眼光が恐ろしさに磨きをかけているが、「見た目から与える印象も重要ですので、私自身ワクワクしながら演じています」と話している。また、原作の内藤了もコメントを寄せ、「ドラマの設定の比奈子は波瑠さんにピッタリでした。どこか迷子のような雰囲気を漂わせて、とても良かったです」と絶賛。さらに、東海林や心療内科医・中島保(林遣都)への反響が大きかったことに「勉強になった」といい、「萌え要素は必要で大切だと思うのですが、よもや『ON』にその要素があったとは思いもしませんでした(笑)」と振り返った。
2016年09月06日波瑠が自らの心の中に闇を抱えながら異常犯罪者と対峙する刑事・藤堂比奈子を演じる「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の最終話が9月6日(火)今夜放送され、最大の窮地に陥った比奈子に衝撃のクライマックスが訪れる。内藤了の小説「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズを原作に、連続テレビ小説「あさが来た」や「世界一難しい恋」でヒロイン役を演じるなど、いま最も勢いのある女優の1人である波瑠さんが初の刑事役に挑戦。「人を殺す者と殺さない者の境界はどこにあるのか?」という疑問を解決するため刑事を志したという、自らも心に“闇”を抱える危険な一面を持つ役柄に挑んでいる。殺人に対する強い関心を抱く比奈子の内面を見抜き、危険視する同僚の刑事・東海林泰久を「関ジャニ∞」の横山裕が演じ、彼らの上司に渡部篤郎、自らも殺人鬼ながらプロファイラーとして比奈子に協力する中島保に林遣都。比奈子に執着する連続殺人犯の佐藤都夜に佐々木希。そのほか要潤や原田美枝子らも共演。前回までに比奈子の幼少期の出来事や、高校時代に何者かにナイフを渡され父を殺そうと決意するも、母の死でそれを止めたという過去が明かされた。同時に3話と4話で比奈子を監禁した都夜が脱走、再び比奈子を狙う。一方猟奇的な動物死体が発見される事件が連続発生。しかも最初の犯行は比奈子の生まれ故郷で、犯行現場が徐々に都内に移動していた。前回のラスト、警察が比奈子をかくまうために用意したホテルに都夜が現れ、その姿を見た片岡(高橋努)たちが後を追うも、都夜を追い詰めたかと思ったその瞬間、突然切りつけられる。そこにいたのは高校生だった比奈子にナイフを渡し殺人を勧めた真壁永久(芦名星)だった。“因縁”の相手の登場にぼう然とする比奈子に対し何事かを語りかけ永久は再び姿を消す。さらに永久は東海林を拉致・監禁。そこで東海林は彼女の恐るべき計画を知り恐れおののく。最大の敵ともいえる存在・永久によって最悪の窮地に陥る比奈子。「人を殺す者と殺さない者の境界線」に立ってきた彼女は“境界線”を超えるのか、それとも踏みとどまることができるのか。都夜、そして永久との最後の戦いの中で比奈子は自らの“闇”に対してどんな答えを見出すのか。衝撃のクライマックスは今夜。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」最終話は9月6日(火)今夜22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月06日9月6日(火)に最終回を迎えるドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(カンテレ・フジテレビ)で主演を務める波瑠がクランクアップを迎えた。本作は、心に「ある闇」を抱えた比奈子(波瑠さん)が、個性豊かなメンバーたちに支えられながら、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査にあたっていく猟奇犯罪ミステリードラマ。ドラマの撮影最終日のこの日、監督から真っ赤な花束を受け取った波瑠さん。「3か月前の暑い日にクランクインしてから、すごくあっという間だったなと感じています」と、6月17日、波瑠さんの誕生日に行ったクランクインからこの日を迎えるまでの日々をふり返った。「かなりハードなシーンの撮影も多かったですけど、皆さん大きな怪我もなく体調を崩すことなく、みんなで乗り越えられてすごく嬉しく思います。すごく不思議な役で不安になったこともありましたけど、その度に皆さん相談に乗っていただいてありがとうございました。すごくいい経験をさせていただきました!」と、心に闇を抱える比奈子という難役を演じきったという達成感に満ちた笑顔で感謝を述べた。いよいよ明日、6日(火)に放送される最終話。東海林(横山裕)に異常性を暴かれたことで辞職を決意した比奈子。だがその矢先に比奈子に強い執着を抱く佐藤都夜(佐々木希)が脱走し、命を狙われる危険性の高い比奈子は東海林の警護の元、ホテル住まいすることに。しかし、そんな警察の計画をあざ笑うかのように、都夜は比奈子の居場所を突き止める。一方、警視庁・片岡(高橋努)は都夜を追跡し、追い詰める間際で、突然現れた女性に切り付けられる。その女性こそ、高校生だった比奈子にナイフを渡し、「自分らしく人を殺せばいい」と進言した真壁永久(芦名星)だった!ぼう然とする比奈子に何事かを語りかけ、永久は再び姿を消す…。一方、ホテルから行方をくらませた東海林は永久に拉致・監禁されていた。彼女の恐るべき計画に恐れ戦く東海林…。永久に翻弄され、最悪の窮地に陥る比奈子は、かつての進言通り、殺人者になってしまうのか――!?これまで殺人者への強い探究心で犯罪者と対峙し、「人を殺す者と殺さない者の境界線」に立ってきた比奈子は、最恐かつ因縁の女性・永久との再会をきっかけに、どんな答えを見出すのか?闇を抱える女刑事の物語が、衝撃のクライマックスを迎える。「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」最終話は9月6日(火)22時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月05日女優の波瑠がこのほど、主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)のクランクアップを迎えた。撮影を終え、監督から真っ赤な花束を受け取った波瑠は「3カ月前の暑い日にクランクインしてから、すごくあっという間だったなと感じています」と振り返り「かなりハードなシーンの撮影も多かったですけど、皆さん大きなケガもなく体調を崩すことなく、みんなで乗り越えられてすごくうれしく思います」と心境を語った。また、自身のキャラクターについて「すごく不思議な役で不安になったこともありましたけど、その度に皆さん相談に乗っていただいてありがとうございました。すごくいい経験をさせていただきました!」と、充実の表情で感謝の言葉を述べた。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子(波瑠)の活躍を描く同作。あす6日放送の最終回では、拉致・監禁されてしまった先輩刑事・東海林(横山裕)を救うため、比奈子は最悪の窮地に。殺人者とそうでない者の境界線に立つ比奈子が、かつて進言された通り、殺人者になってしまうのか、クライマックスを迎える。
2016年09月05日●初めて「気持ちの揺れ動きのない役」を演じた残すところ、6日放送の最終話のみとなった関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~)。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子(波瑠)の活躍を描く同作は、各回の事件の行方だけでなく、殺人者との境界線に立つ比奈子がどういった結末を迎えるのか注目を受けている。この度キャストの囲み取材が行われ、主役の藤堂比奈子を演じる波瑠、比奈子の先輩刑事・東海林泰久を演じる横山裕(関ジャニ∞)が出席。最終回への意気込みやこれまでの振り返りを語った。○「どこに住んでるの?」と聞いても教えてもらえなかった――2カ月撮影が進んで、比奈子、東海林それぞれの役の感想を教えてください。波瑠:比奈子はある意味人間離れしているというか、初めて気持ちの揺れ動きのない役を演じました。ふだんは役の人間性に頼ってお芝居していたのに、今回は手がかりがないんだな、と気づきました。結末に向けて逆算しながら演じて、すごく頭を使う役でしたね。横山:始めは東海林の方がおかしいのかなと思っていたんですけど、どんどんどんどん比奈子のおかしさが出てきて、東海林はそこに気づき出して。だから東海林はずっと比奈子を見てるな、ストーカーみたいな見え方になってないかな? と思いました。いつも怒っている役だったので、沸点を上げるのは大変でしたし、とにかく暑かったですね、怒った時は。波瑠:炎天下の中でのロケが多かったんですが、私たちは常に長袖ジャケットを着ているので、全体を通して暑さは大変でしたね。横山:波瑠ちゃん、全然汗かかないんです。本人は「かいてる」って言うんですけど、OAみたら僕しか汗かいてない。あとは立ち回りも楽しかったですけど、7話の最後では(モロ)諸岡さんの顔面を思いっきり殴ってもうて、すごい申し訳なかったです。――撮影中、お互い印象的だったエピソードはありますか?波瑠:横山さんは忙しいなと思いましたね。朝、一瞬だけドラマの現場に来て、撮影して、またすぐに生放送やライブのリハーサルに行っていて、「ああ~大変そう」と思いました。それでも、私たちに対するふるまいはいつも柔らかかったので、助けられました。横山:印象的だったのは、波瑠ちゃんから「どこに住んでるんですか」と聞かれた時のことですね。僕が住んでる場所を答えて、「これはコミュニケーションの一環やな」と思ったから、軽い気落ちで「波瑠ちゃんはどこに住んでんの?」と聞いたら、「なんで教えなきゃいけないんですか?」と言われました。衝撃でしたね。まだ初日くらいだったんですけど、「俺、答えたのになあ」と思って。――波瑠さんはなぜそう返したんですか?波瑠:私は単純に、情報を集めるという目的でした会話だったので、私の住んでるところを教えるのは目的と関係がなかったんです。撮影が始まったばかりで、横山さんのことを少しずつ知っていこうかなと思いましたし、もしかしたら、私のゆかりのある場所に住んでるかもしれないなと思いまして。全然、縁もゆかりもない場所だったんですけど(笑)。横山:だから、僕は波瑠ちゃんの住んでるところを知らないです(笑)。●比奈子と東海林は互いにどう思っているのか?○東海林は比奈子を救いたい――役のターニングポイントとなったエピソードや、印象的だったエピソードを教えてください。波瑠:比奈子にとっては物語の結末がポイントだと思うので、最終話の台本をいただいてやっと「こうしていけばいいんだ」と、一気にわかったような感覚はありました。あとは、5話がすごく大きな節目でした。中島保(林遣都)の犯行が発覚したのは比奈子にとって大きかったですね。今まではなかったものが生まれて、比奈子が自分でも気付かないうちに揺れている部分もあって。横山:東海林は比奈子が”そっち側”に行かないように目を向けて、動けるのは自分しかいない状況なので、9話でもやることが山積みで「大変やな」と思っています。9話はすごく面白いですね。この状況で比奈子そんなこと言う!? みたいな、クスッとなるんちゃうかなみたいなところもありますし。比奈子も、東海林に腹を割って言えることが出てきます。――最終話の台本を読んだ時の感想はいかがでしたか?波瑠:「なんて大変そうなシーンが多いんだ」と思ってしまうくらい、見応えのあるシーンが多かったです。これで終わりなんだけど、根底にあるものに明確な終わりはない、そういう物語だったのかなと思いました。横山:ゲストの方にも出ていただいて、その人と比奈子の関係性についても盛りだくさんですね。ラストは大変です。――8話までの展開で、比奈子と東海林の距離は近くなったように感じましたが、互いにどういう存在だと思っているのでしょうか?波瑠:比奈子は東海林先輩を分析して理解はできるけど、そこに個人的な感想を抱きません。自分と重ね合わせるようなことができない女性なので、物質的に捉えているのかなと思います。きっと「なんて人間的な人なんだろう」と思いながら、東海林先輩を見ているんじゃないでしょうか。楽な方をあえて選ばずに生きている、というか。最初の「なんだかよくわからないぶっきらぼうな先輩」というところから、「抱え込んでいるものがあって、人間らしく生きてる人なんだな」と思うようになったんじゃないかと思います。横山:東海林は「比奈子の違和感に気付いているのは自分だけ」と思っているし、中島先生にも頼まれて、もどかしいと思うんですよね多分。比奈子がこのままだと人殺しに走りかねないのを止めたいだろうし、もどかしい状態が9話で爆発する感じだと思います。なんとかしたいんだけど「どうしたらええ?」みたいな。この人はほんと、不器用なんですけど、情には厚い人なんで。救いたいんでしょうね。
2016年09月02日毎週火曜日放送中の波瑠主演ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」が、ついに9月6日(火)に最終回を迎える。波瑠さんが民放連続ドラマ初主演となる本ドラマは、心に「ある闇」を抱えた新人刑事・藤堂比奈子(波瑠さん)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙していく猟奇犯罪ミステリードラマ。先日放送の第8話では、捜査一課の刑事・片岡(高橋努)が脱走した殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)を追って比奈子が滞在するホテルに駆けつけるが、そこで待ち受けていたのは都夜ではなく、突然現れた謎の女性に首を切りつけられてしまう。「比奈子、久しぶり」 目深にかぶった帽子を取ってそう語りかける姿を見て絶句する比奈子。彼女こそが、高校時代比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手・真壁永久(芦名星)だった。さらに拉致・監禁されてしまった東海林(横山裕)を救うため、永久によって比奈子は最悪の窮地に陥ってしまう。殺人者とそうでない者の境界線に立つ比奈子は、かつての永久の進言通り殺人者になってしまうのか? 闇を抱える女刑事の物語は驚愕のクライマックスを迎えることになる…。比奈子の因縁の相手として芦名さんが出演した前回。第8話のラストでは、突然片岡が切りつけられてしまうショッキングな展開に加えて、突如登場した真っ青な目をした彼女に、「芦名星ちゃん、殺人鬼似合い過ぎ、美しすぎ」「芦名星ちゃんかー。綺麗で怖い」「目が青くて怖い芦名星さん最高」などと、SNS上では驚きの声も挙がっていた。永久との再会をきっかけに、比奈子はどんな答えを見出すのか。結末はどうなるのか楽しみだ。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月01日女優の波瑠が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の8月31日放送の第8話に、芦名星が登場。青い眼光で突然刑事を切りつけた衝撃の展開に、SNS上でも驚きの声が上がった。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子(波瑠)の活躍を描く同作。第8話では、捜査一課の刑事・片岡(高橋努)が、脱走した殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)を追って、比奈子が滞在するホテルに駆けつけるが、そこには芦名演じる真壁永久の姿があった。いきなり片岡を切りつけ、青い目を光らせて「比奈子、久しぶり」と声をかけた永久。彼女は、高校時代の比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手だった。この展開にSNS上では驚きの反響。「まさかの芦名星さまの登場!!ラスボス感パネェっす!!!」「芦名星ちゃん、殺人鬼似合い過ぎ、美しすぎ。」「芦名星ちゃんかー。綺麗で怖い」「目が青くて怖い芦名星さん最高」といった声があがっていた。次回6日放送の最終回では、拉致・監禁されてしまった先輩刑事・東海林(横山裕)を救うため、永久によって比奈子は最悪の窮地に。殺人者とそうでない者の境界線に立つ比奈子が、かつての永久の進言通り、殺人者になってしまうのか、クライマックスを迎える。
2016年09月01日女優の佐々木希が、きょう30日に放送される関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の第8話で、連続殺人鬼役として再登場する。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ、主演の波瑠演じる女刑事・比奈子の活躍を描く同作。佐々木は3・4話に、美女の皮膚を切り取ってボディースーツを作ろうとする猟奇殺人犯・佐藤都夜として登場し、従来のイメージとギャップのある役柄で視聴者に衝撃を与えていた。今夜の8話では、拘留中の都夜が脱走したという連絡が。都夜は逮捕直前、隠し持っていたナイフを手にした比奈子の本気の殺意を目の当たりにしており、自分を殺そうとした比奈子への復讐に燃え、再び狙おうとする。そして、行方が分からなくなった都夜を警戒し、比奈子はホテル暮らしをすることに。また、先輩刑事の東海林(横山裕)が比奈子の警護係に任命され、同じくホテルで生活することになり、これまで刑事としての面だけ描かれていた東海林の生活感が垣間見られる。
2016年08月30日波瑠が異常犯罪を捜査する刑事役に初挑戦するドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」。8月30日(火)今夜放送される第8話では比奈子の高校時代の衝撃的な過去が明らかになるとともに、あの“因縁”の相手が再び比奈子の前に現れる。前回放送の第7話で林遣都演じる中島に対し、みずからの過去を告白した比奈子。持っていたナイフは「父を殺すため」だったが母が亡くなったこと父殺しを決行するのを止めたと語る比奈子に対し、中島は比奈子がナイフをもらった相手のことを隠している事から、父殺しを勧めた人間の存在を指摘する。さらに「関ジャニ∞」横山裕演じる比奈子を危険視する同僚刑事・東海林泰久が慕う、交番勤務の警官・原島(モロ師岡)が自殺ほう助の犯人だったことが判明。その逮捕の過程で東海林にナイフを持っていることを知られた比奈子は、「てめえはもう刑事じゃねぇ。刑事を名乗るなんて俺が許さねぇ」と言われてしまう。比奈子が内心に抱えた「闇」の正体が少しづつ明らかになるなか、今夜の第8話ではついに比奈子が高校時代、ナイフを手に入れた経緯が描かれる。高校時代の比奈子はどうやってナイフを手に入れたのか。また8話の予告では中島に対し「さようなら」と告げて立ち去った比奈子の姿が映し出されていたが、なぜ彼女は自分の心の「闇」を理解してくれていた中島に別れを告げたのか。東海林の言葉から辞職を決意し中島の元を訪ねた比奈子を「もう一度考えるべき」と説得する中島だが、比奈子の心には届かない。その頃、3話と4話に登場した佐々木希演じる連続殺人犯・佐藤都夜が刑務官を殺して脱走したという知らせが捜査一課に。渡部篤郎演じる厚田は都夜が逮捕後も比奈子に強い執着を抱いていたことを明かし、身辺に十分注意するよう警告。東海林に比奈子の警護役を命じる。さらに都内で猟奇的な動物死体が発見され、他県でも同様の事件が起きていた。しかも最初の犯行が行われた場所は偶然にも比奈子の生まれ故郷だった…というのが8話のストーリー。物語はクライマックスに向けて大きく動き出す。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」はカンテレ・フジテレビ系で8月30日(火)22時~放送。(笠緒)
2016年08月30日心に「ある闇」を抱えた波瑠演じる新人刑事・藤堂比奈子が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙する猟奇犯罪ミステリードラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の第8話が8月30日(火)明日、放送される。原作は内藤了による「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ(角川ホラー文庫刊)。本作は、波瑠さんが民放連続ドラマ初主演にして初の刑事役に挑戦するドラマで、篠田麻里子や間宮祥太朗らのゲスト出演者にも注目が集まっている。先週放送の第7話では、比奈子が隠し持っていたナイフについて、高校時代にある人からもらったことを中島保(林遣都)に打ち明け、さらにクライマックスでは殺意を持って犯人と対峙していた証拠であるそのナイフの存在に気付いた東海林(横山裕)が、比奈子に対して「テメーはもう、刑事じゃねえ」と言い放って両者とにらみ合う場面で終了していた。これまで妹を殺された事件をきっかけに、殺人犯に憎悪を抱きながら違法な手段でも殺人犯を追ってきたアウトローな刑事・東海林。今週放送の第8話では、東海林が単身、中島が収容されている研究施設へ向かう。殺人犯を憎む刑事・東海林と、殺人を犯してしまった中島。立場は違えど、比奈子の心の闇を知る2人が、ここでついに1対1で語り合う!また放送終了後のSNSでは、「関ジャニ∞」横山裕演じる先輩刑事・東海林を指す「東海林先輩」、そして林遣都演じる心療内科医・中島保を指す「中島先生」に関するコメントが相次ぎ、Yahoo!検索(リアルタイム)などでは毎週常にこの2つの言葉がトレンドワードの上位にランクインしているほど、視聴者を沸かせている。クールでアウトローだが、比奈子がピンチの時には必ず助けに来てくれる東海林に関しては、「東海林先輩かっこよすぎて腰が砕けそう」「東海林先輩にキュン死した」「東海林先輩に守られたい」といったコメントが寄せられ、また闇を抱える比奈子を理解し、心を通わせようとする中島の優しい姿には、「中島先生の優しくて脆く危うい感じよい」「中島先生メチャかわいい」という声が挙がった。さらに、第5話で自身が猟奇自殺事件に加担していたことを比奈子に告白する壮絶なシーンを受けて、「中島先生何回見ても泣いちゃう」といった声も寄せられており、今回の第8話はさらに話題を集めそう。2人が1対1で語り合うその内容とは一体…。最終章へ突き進んでいく物語に一瞬たりとも見逃せない。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月29日女優の波瑠が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の第8話があす30日に放送される。今回、主人公・比奈子を取り巻くいい男として話題の、横山裕演じる先輩刑事・東海林と林遣都演じる心療内科医・中島保が1対1で対面する。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子の活躍を描く同作。前回の第7話では、比奈子が隠し持っていたナイフについて、高校時代にある人からもらったことを中島に打ち明ける。さらにクライマックスでは、殺意を持って犯人と対峙していた証拠であるそのナイフの存在に気付いた東海林が、比奈子に対して「テメーはもう、刑事じゃねえ」と言い放って両者とにらみ合う場面で終了した。毎週放送終了後に、東海林を指す「東海林先輩」と中島保を指す「中島先生」に関するコメントが相次ぎ、Yahoo!検索(リアルタイム)などでは2つの言葉がトレンドワードの上位に。クールでアウトローだが比奈子がピンチに必ず助けに来てくれて東海林について、「東海林先輩かっこよすぎて腰が砕けそう」「東海林先輩にキュン死した」「東海林先輩に守られたい」といった声が、闇を抱える比奈子を理解しようとする中島の優しい姿に対しては「中島先生の優しくてもろく危うい感じよい」「中島先生メチャかわいい」という声があがった。比奈子を取り巻くいい男として話題の東海林と中島は、これまで2人だけのシーンはほとんどなかったが、30日放送の第8話で対面。殺人犯を憎む刑事・東海林が単身、殺人を犯してしまった中島が収容されている研究施設へ向かい、1対1で語り合う。
2016年08月29日佐々木蔵之介と「関ジャニ∞」の横山裕がW主演するほか、北川景子、橋爪功、國村隼ら豪華キャストが出演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが公式ウェブサイトにて解禁された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の”疫病神”である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごうふたりに、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの? と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か? 詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、さらに大きなトラブルへと発展。追っている筈が何者かに追われてる!? この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むが――。キャストには、佐々木さんがやくざの桑原を、横山さんがカタギの二宮をW主演で演じるほか、北川さんが映画で初大阪弁を披露。そのほか橋爪さん、國村さん、濱田崇裕(ジャニーズWEST)ら関西出身のオールスターの出演。そして橋本マナミが初めて愛人役を好演している。このほど本作の公式ウェブサイトにて解禁されたのは、ナニワ凸凹コンビぶりが伝わるティザーポスターと、ふたりの軽快な会話がフィーチャーされた特報映像。この映像では、やくざの桑原とぐーたらビンボーの二宮という全く対照的なふたりの独特な関係性や、北川さん演じる二宮のいとこの悠紀、橋爪さん演じる小清水との関西弁での掛け合いなど、目まぐるしく展開が変わる追走劇をテンポよく描かれている。また、ティザービジュアルは桑原と二宮が取っ組み合う姿を大きく捉えながらその雰囲気はどこかコミカルなものに。さらに、併せて桑原のイケイケやくざぶりが伝わる場面写真も初解禁! 短く整った髪にスタイリッシュなスーツ、リムレス眼鏡といういまどきのビジネスマンのような風貌の桑原が、車の中を覗き込む姿を捉えた写されたこの場面写真。しかしその額には大きな傷跡があり、何気ないカットながら桑原のスマートでありながらも、ただ者ではない雰囲気が伝わる写真となっている。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月27日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、9月10日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『今景気イイ事務所に潜入! 関ジャニ特命捜査班7係』で、新日本プロレスに潜入する。この番組は、関ジャニの7人が"景気のいい事務所"に潜入し、その秘密を汗をかいて調査していくロケバラエティで、今回、丸山は新日本プロレスへ。ドラマ『99.9』で榮倉奈々と共演し、篠山紀信にヌード写真も撮影されたベビー級チャンピオンのオカダ・カズチカ選手と対面して、世間を賑わす人気の秘密から、「正直…儲かってますか?」な話にまで切り込んでいく。ロケを終えた丸山は「新日本プロレスに勢いがある理由が分かりました!」と納得の様子で、「お客さんをどう楽しませるか、という点において、エンターテイメントに携わらせていただいている者としても、すごく刺激も受けました!」と関心。オカダ選手と並んで写真を撮ったが、その際、スタッフのムチャぶりで上半身裸にされたそうで、「全国のプロレスファンの皆さんに申し訳ないです…」と恐縮している。一方のオカダ選手は「この番組をきっかけに、プロレスファンになってもらえたらうれしいです。プロレスの楽しみ方がわからない人は、オカダの試合を見ていただければいいんじゃないかと思います」と話している。同番組では他にも、安田章大が実演販売士事務所へ、横山裕が落語芸術協会で春風亭昇太の前座に登場。大倉忠義は日テレアナウンス部で豊田順子アナの鬼研修に突撃し、村上信五は「スターレイプロダクション」で人気のぺこ&りゅうちぇるを直撃。渋谷すばるは、お笑い事務所「人力舎」の新オフィスに、錦戸亮は大手音楽事務所「avex」に潜入する。ゲストには、東野幸治、ヒロミ、ぺこ&りゅうちぇるらが出演する。
2016年08月21日