生田斗真が主演する、『HERO』『マスカレード』シリーズの製作陣による“お風呂”を題材にした映画『湯道』の公開が決定した。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由に生きている史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。そんなある日、ボイラー室での騒ぎで巻き込まれた悟朗が入院をすることに。銭湯で働いているいづみの助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなくひとりひとりに訪れる笑いと幸せのドラマ。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていく…。くまモンの生みの親、小山薫堂が、入浴を伝統や精神を受け継がれていく「道」とし、銭湯・温泉をはじめとしたお風呂やその湯に向かう心の姿勢について深く考えることを提唱した「湯道」。今作では、小山さん自身が映画化を企画、さらに完全オリジナルの脚本を担当。『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之がメガホンを取り、銭湯で働く人々、銭湯へ通う人々、湯に魅せられた人々と、お風呂を通じて交差する人間模様を映し出す。生田さんが演じるのは、銭湯「まるきん温泉」を営む実家から飛び出すも、実家に舞い戻ってきた三浦史朗。亡き父から引き継いだ弟・悟朗から煙たがられつつも、お風呂の魅力に魅入られていく。「三浦史朗は、仕事がうまくいかなくて、実家にカッコつけて戻ってきて、それがカッコ悪くて……という役柄です。でも、そういうもどかしさは自分自身にもあるし、誰しもが当てはまることだと思います。愛おしくて、憎めない史朗の空気感が伝わってくれたらいいなと思います」と役柄を説明した生田さんは、「この映画をご覧いただいて、自分と改めて向き合い、日々の生き方を大切にしてほしいと思います。是非、公開を楽しみに!」とコメント。そんな史朗と犬猿の仲である弟・悟朗を演じるのは濱田岳。『予告犯』以来、2度目の共演にして兄弟役を演じる生田さんと濱田さんの掛け合いは必見。濱田さんは「日常のお風呂を題材にした映画なのですが、皆さんに、“たかがお風呂、されどお風呂!”と思ってもらえる体験をしてもらえる作品になるんじゃないかと思います」と話している。また、ある事情を抱え、まるきん温泉で働く看板娘・秋山いづみを橋本環奈が演じる。「お休みができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好き」という橋本さんは、「斗真さん(生田斗真)と濱田さんとの一緒の撮影が多かったのですが、傍観者であるシーンもあれば、間を割って入っていく時もあり、お二人のお芝居に圧倒されたり、引っ張っていただきながら演じました。控室では笑いも絶えなくて、家族感が強かったですね。鈴木監督もスタッフの皆さんも素敵な方々ばかり。京都での長期撮影だったので、一緒に食事をして、撮影以外でも仲良くしていただきました」とふり返っている。舞台の中心となるまるきん温泉、そして銭湯に通じる街並みの巨大セットを、京都の松竹撮影所内に制作。浴室に入れるお湯を担当する業者も呼び、実際に浴槽に湯を張るこだわりも。3人も実際にこの銭湯のお湯に浸かり、撮影をしたという。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年08月05日日本の文化「お風呂」を題材にした生田斗真主演映画『湯道』が、2023年2月23日(木・祝)に公開されることが決定した。『カノッサの屈辱』、『料理の鉄人』など斬新なTV番組を数多く企画・構成する放送作家、ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親、さらには、第81回米アカデミー賞外国語映画賞をはじめ国内外問わず数々の賞を総なめにした『おくりびと』(2008年)ほか、多くの映画脚本を手掛ける脚本家としてなど、まさにあらゆるジャンルの企画のプロフェッショナルである小山薫堂。その小山薫堂が、日本人ならではの習慣として疑いようのない「入浴」を伝統や精神を受け継がれていく「道」とし、「茶道」や「華道」「書道」などと同様に、銭湯・温泉をはじめとした「お風呂」やその「湯」に向かう心の姿勢について深く考える事を提唱したのが「湯道」だ。湯の道には歴史、伝統、そして“日本人の心”がある。そんなテーマをもとに「湯道」の家元である小山自身が映画化を企画、さらに完全オリジナルの脚本を担当。メガホンを取ったのは『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とし、緻密に練られた演出が評価されているヒットメーカー・鈴木雅之。今作では銭湯で働く人々、銭湯へ通う人々、湯に魅せられた人々などお風呂を通じて交差する人間模様を映し出す。主演は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、3度目の大河ドラマ出演を果たし、ドラマ・映画・舞台と幅広く活動を続ける一方で歌舞伎にも挑戦をするなど、俳優としてのキャリアを磨き続けている生田斗真。彼が演じるのは、銭湯「まるきん温泉」を営む実家から、飛び出すも、うだつが上がらず、実家に舞い戻ってきた三浦史朗。実家の銭湯を兄の替わりに亡き父から引き継いだ弟・悟朗から煙たがられつつも“お風呂の魅力”に魅せられていく。史朗と犬猿の仲である弟・三浦悟朗を演じるのは、数々のドラマや映画で活躍をし、子供から老人まで演じきる実力派俳優・濱田岳。TBS系日曜劇場『マイファミリー』で難役を演じ、その演技力が称賛される彼は、本作で父の葬式にも顔を出さなかった兄・史朗へ反発する弟を演じる。『予告犯』(2015年)以来2度目の共演にして、兄弟役を演じる生田と濱田の掛け合いは必見だ。また史朗と悟朗の実家の銭湯(まるきん温泉)で働く看板娘・秋山いづみを演じるのは『銀魂』シリーズ(2017~18年)、『キングダム』シリーズ(2019~22年)で存在感を発揮し、『千と千尋の神隠し』では初舞台にして、初主演を務めるなど活躍の場を広げている才能豊かな女優・橋本環奈。ある事情を抱えつつも「まるきん温泉」で働く“銭湯女子”を持ち前の可愛さと明るさで、ハツラツと演じる。さらに今作の舞台の中心となる史朗と悟朗の銭湯「まるきん温泉」、銭湯に通じる街並みの巨大セットが京都の松竹撮影所内に制作された。本物の銭湯さながら、190坪を越える広さで番台・浴室・天井・ボイラー室、様々な所から壁を取り外して撮影ができる、映画人には夢のようなセットが完成。浴室に入れるお湯を担当する業者も呼び、実際に浴槽に湯を張るこだわりも。2021年11月上旬~2021年12月下旬にかけて行われた撮影でも、生田・濱田・橋本が実際にこの銭湯のお湯に浸かって撮影したという。亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡って、反発し合う兄弟、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、消えていく客たち、風呂の湯のように流れ流れていく様々な人間模様を描いた本作は、お風呂のように心温まる笑いと涙で、日本を沸かせるはずだ。今後、銭湯を訪れる客や湯に魅せられた人々を演じる豪華キャストも解禁予定。続報を待とう。キャスト・スタッフコメント<生田斗真:三浦史朗役>小山薫堂さんが書かれた脚本は「銭湯」への愛と日本文化に対するリスペクトの気持ちが溢れ、そこに愛おしさとバカバカさが絶妙にマッチしていました。演じた三浦史朗は、仕事がうまくいかなくて、実家にカッコつけて戻ってきて、それがカッコ悪くて……という役柄です。でも、そういうもどかしさは自分自身にもあるし、誰しもが当てはまることだと思います。愛おしくて、憎めない史朗の空気感が伝わってくれたらいいなと思います。「まるきん温泉」のセットは、 “撮影後も壊さないで、そのまま銭湯として営業したらいいんじゃないかな?!”と思うぐらいの感動的な完成度!映画の街・京都にこんなに立派なセットを立てて、皆で寝泊まりして、じっくり撮影するのは久しぶりだったので、“映画作りをしているな!”と久しぶりに嬉しくなりました。共演のがっくん(濱田)と環奈ちゃん(橋本)とは、撮影以外の時間でも自然と3人が固まっていて、可愛い弟と妹に挟まれているようでとても幸せでした。そんな3人のトライアングルが、どんな化学反応を起こすのかは楽しみにしていて下さい。今作は銭湯が舞台なので、ある意味、心も裸の付き合いができたというか、お風呂を通じて、キャストやスタッフの方々といつもよりも近くなれた感じがしました。誰しもが日々汚れを落とし、疲れを取るお風呂。この映画をご覧いただいて、自分と改めて向き合い、日々の生き方を大切にしてほしいと思います。是非、公開を楽しみに!<濱田岳:三浦悟朗役>最初、『湯道』と聞いて、“ん?何の話??”と思いましたが、生きる道が違う人達が、お湯を通して心が繋がっていく、とっても温かいお話だなと思いました。斗真さん(生田)とは久々の共演。変わらず優しいお兄ちゃんで、演技は勿論、現場での振る舞いやスタッフさんへの気配りも素晴らしい。やっぱりこういう方が、主演をされるんだなと、改めて思わせてくれました。橋本さんとは初めましてでしたが、愛らしさも持ちつつ、とても気持ちの良い方でした。台詞の掛け合いも、空気を汲み取り合うことができるおふたりだったので、本当に僕にとって、何ひとつストレスのない現場でした。「まるきん温泉」のセットを初めてみた時は、“これはとんでもない作品に出演することになったな!”と、興奮しました。通いなれた松竹撮影所にこんな立派な街(セット)ができて、そこで遊べたのは、一俳優としてすごく幸せな時間だったと思います。今作は、日常のお風呂を題材にした映画なのですが、皆さんに、“たかがお風呂、されどお風呂!”と思ってもらえる体験をしてもらえる作品になるんじゃないかと思います。<橋本環奈:秋山いづみ役>お休みができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好きなので、この作品が決まって嬉しかったです(笑)。私の演じたいづみは、史朗や悟朗のような兄弟でも常連客でもありませんが、皆さんとは違った立場でお風呂屋さんの番台に座っている、明るく愛嬌がありとっても素敵なキャラクターです。斗真さん(生田)と濱田さんとの一緒の撮影が多かったのですが、傍観者であるシーンもあれば、間を割って入っていく時もあり、おふたりのお芝居に圧倒されたり、引っ張っていただきながら演じました。控室では笑いも絶えなくて、家族感が強かったですね。鈴木監督もスタッフの皆さんも素敵な方々ばかり。京都での長期撮影だったので、一緒に食事をして、撮影以外でも仲良くしていただきました。“湯道”という面白いテーマの元、小山薫堂さんの素敵な脚本でお芝居ができ、私自身とても楽しく参加させていただきました。映画を観ていただく皆さんにそんな雰囲気が伝わればいいなと思いますし、この映画を観て帰り銭湯に寄っていこう!と思ってもらえると嬉しいです。<小山薫堂:企画・脚本>日本人特有の入浴行為は、ひとつの文化としてきっと世界に発信できる…そう信じて2015年に湯道を立ち上げました。その拠点は、京都の名刹、大徳寺の真珠庵。「湯道は作法にあらず、湯に向かう姿勢なり」を信条として、大真面目に湯道の発展を考えてきました。風呂には不思議な力があります。人と人をつなぐ力。他者を慮る心を育む力。ひいてはそれが人の優しさになります。そんな湯道の価値を映画にして伝えたいと思いました。ミニシアター向けの泣ける小作にするつもり…が、気付けばこんな豪華キャストで大きな作品になってしまい、実はとても戸惑っています。鈴木監督とタッグを組むのは、約20年前の深夜ドラマ以来です。一緒に全国の温泉や銭湯を巡り、湯会(=シナリオハンティング)を重ねました。そのあまりにも楽し過ぎた時間が、そのまま作品のゆかいな輪郭になっています。大切なことを難しく伝えるのではなく、優しさに包んで楽しく伝える…文化をエンタテインメントで翻訳した作品に仕上がったのではないでしょうか。風呂で人を幸せにする、という想いがひとりでも多くの人に伝わりますように。<鈴木雅之:監督>小山薫堂と湯道と言う映画をやる。決まっているのはそれだけ。ワクワク!シナリオハンティングで各地の銭湯をめぐる。楽しい!キャストが決まって行く。大好きな役者さんばっかり、嬉しい!京都で銭湯のセットを作る。ゾクゾクする!脚本が出来上がる。さあ始めよう!撮影が始まる。お尻丸出しで個性的な俳優たちの芝居、楽しい!音楽は佐藤直紀。ヨッシャー!というわけで、この湯道には映画を作る楽しみがいっぱいいっぱい詰まっている。そしてその楽しさは、観る楽しさに確実につながっていると思う。湯道を見たら、映画っていいなあと思ってもらえる、そんな映画になっていると思います。『湯道』2023年2月23日(木・祝)公開
2022年08月05日ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子が、専門学校に通いながら殺し屋でアルバイトをする日常を描く、橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の本編映像<ラブ編>が初公開された。今回の映像は、橋本さん演じる主人公・ケイと、杉野遥亮演じるヤクザの金庫番テラノが、バスで運命的な出会い果たすシーン。指名制の殺し屋でバイトをしながら、昼は日商簿記検定2級取得を目指して専門学校に通っているケイ。いつも通り学校からバイト先に向かおうとバスに乗るが、お財布が見つからずあたふた…。そんな中、後ろから「運転手さん、この子と二人分で」とスマートに支払いを済ませるテラノ。その後、無事に財布を見つけたケイは、テラノにお金を返そうとするが、今度は30円足らず、1000円でお釣りをもらえるか尋ねるケイ。これにテラノは微笑み、またもスマートに返事。爽やかで優しいテラノに、ケイも思わず笑みが溢れる。ラストには、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺(鈴鹿央士)が、2人のやりとりを羨ましそうに見ている様子も。また、本シーンがクランクインだったという杉野さん。現場では、瑠東東一郎監督とテラノという役について、真剣に話し合う姿が何度も見られたそうで、「テラノを理解するため、瑠東監督と『人間の本質ってこうだよね』ということをお互いの価値観で投げ合ったんです」と語っている。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月03日「聖☆おにいさん」で知られる中村光の漫画「ブラックナイトパレード」が、吉沢亮主演で実写映画化されることが決定。橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が共演、監督は『銀魂』「今日から俺は!!」シリーズの福田雄一が務める。受験失敗・就活失敗・彼女無し。コンビニでアルバイトをしている冴えない男・日野三春。世間がクリスマスムード一色で盛り上がる中、突如、黒いサンタ服を着た男に「内定だ!今日からよろしく頼む」と、無理やり連れ去られてしまう。目が覚めるとそこは、北極にある謎の会社・サンタクロースハウス。個性の強い同僚と共に、世界中の子どもたちにプレゼントを配るブラックサンタとして働き始めるが、この会社にはある秘密が。そして、訪れるクリスマス存続の危機――。原作は、2016年より「週刊ヤングジャンプ」で連載開始、現在は「ウルトラジャンプ」、「デジタルマーガレット」にて連載中、コミックスは7巻まで発売中の「ブラックナイトパレード」。良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくるというサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に、手に汗握る展開で熱烈なファンを抱える、クリスマスコメディ作品。10月スタートの月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」にて主演を務めることが決定している吉沢さんが今回演じるのは、冴えないながらもクリスマスの世界で大活躍を見せる“ブラックサンタ”日野三春。「モコモコのサンタ服を着て、クソ暑い夜の街を走り回り、汗と涙と血ヘドでグチョグチョのクリスマスを過ごさせて頂きました。ブラック企業やら、働き方改革やらよく耳にしますが、多分サンタさんが一番黒いです」と話し、「色んな意味でホットな作品で今年の冬、一緒に暖まりましょう。クリスマスは映画館で!」とコメントしている。また、三春を取り巻く個性的な仲間たちとして、サンタクロースハウスで共に働く三春の同僚、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を橋本さん。三春のコンビニバイト時代の同僚で宿敵、とにかくチャラい田中皇帝を中川さん。寡黙で無表情ではあるが、何かと三春のことを気にかけてくれる優しい同僚・古平鉄平を渡邊さんが演じる。元々原作が大好きだという橋本さんは「志乃ちゃんは、可愛らしい印象がありつつ、ちょっと変わっているというか(笑)可愛いだけじゃなくて、狂気的な顔をしながら機械を操る姿とか、面白い部分も沢山あるので、演じるのがとても楽しかったです!他のキャラクターも個性的で、特に中川さんが演じた皇帝君は、話し方とかも一癖ある役なので、どんなふうに演じられたのか、是非劇場で確かめてください!」とキャラクターについて話し、中川さんも「皇帝君は、作品の中でも大好きなキャラクターなのですが、自分に無い部分をギュイーンと持ってきてやっている感じはありますね。1シーン撮っただけで、ちょっと痩せた気がしました(笑)ちなみに役作りのために歯を一本抜きました!(嘘)クリスマスは是非劇場にお越しください!」とコメント。渡邊さんは「初の福田監督作品で、演じさせていただいた鉄平は寡黙で無表情というのが大きな特徴の一つなのですが、福田組に一番適していないのではと自負しております。監督、キャスト含めずっとご一緒したかった方々なので、撮影期間は幸せでございました」とふり返っている。また、クリスマス一色に飾り付けられた部屋で目を覚ます三春のシーンから始まる、物語の全貌が気になる特報映像も到着した。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年08月02日2022年7月29日、俳優の橋本環奈さんがInstagramでライブ配信を実施。橋本さんのある姿に、ファンから反響が上がっています。橋本環奈が『すっぴん』を披露同日の23時半頃より、ビールを飲みながらインスタライブを行った橋本さん。「お風呂上がりです」と、すっぴん姿を披露したのです。Instagramに記録された、実際の橋本さんの姿がこちら。 この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 お風呂上がりだからか、お酒を飲んでいるからかは分かりませんが、少し頬が赤いだけで、普段の姿とほぼ変わりません!およそ50分もの間、ファンと交流した橋本さん。配信中に愛犬たちとたわむれたり、好きなお酒やスキンケアについて答えたりと、自然体な姿を披露していました。橋本さんといえば、同年2月に開幕し、同年7月に千秋楽を迎えた舞台『千と千尋の神隠し』の主人公、千尋役として出演したことが話題に。「最近休めていますか?」という質問に対しては、「逆に今のほうが忙しいかも」と回答し、複数の作品に携わっていることを明かしました。数々のコメントに素のテンションで答えるすっぴん姿の橋本さんに、多くのファンが魅了されたようです!・すっぴんもかわいくて、癒されました。大好きです!・ライブ配信をしてくれてありがとう!明日も頑張ってください!・いろんな話をしてくれて嬉しかったです。すっぴんでもかわいい環奈ちゃんが見られて、幸せ…。橋本さんのインスタライブ映像は、公開から11時間ほど経過した同月30日現在、55万回再生されるほどの反響っぷり。橋本さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月30日映画『バイオレンスアクション』が8月19日(金)に公開となる。この度、強烈キャラが大渋滞する本作の中でも、特に相性抜群(?)な渡辺(鈴鹿央士)とヅラさん(岡村隆史)の場面写真が到着した。原作は累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超えを記録した小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名コミック。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋。ケイはそこのナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕ヒットガールなのだ。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務めるのは橋本環奈。さらにケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが揃った。さらに佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史ら強烈俳優陣も出演。公開された場面写真は、ヤクザと殺し屋が入り乱れる本作の世界観で、一際ポップな存在感を放つ、渡辺×ヅラさんコンビが、最狂の殺し屋みちたかくんに立ち向かう姿を捉えたもの。おかっぱ頭の渡辺と不自然なリーゼントのヅラさんは、普段から些細なことで取っ組み合う凸凹コンビ。ケイのバイト仲間でもある両者の息のあった掛け合いに思わず笑ってしまうだろう。普段とは打って変わり、真剣な表情でケイをサポートする彼だが、みちたかくんの圧倒的な強さにどう立ち向かうのか。ケイのバイト先の下っ端とした働く渡辺は、可愛らしい見た目とは裏腹に何があっても物怖じせずヤクザたちに立ち向かう。意外にもこの“お仕事”が自分に向いていると感じているように見える。現場では癒しキャラとしてキャスト陣に可愛がられていた鈴鹿だが、注目なのは馬場演じる店長が作った不味いラーメンを食べるシーン。麺をすすったものの、巻き戻すように麺をきれいに口から出して器に戻した鈴鹿に、それを見ていた橋本、馬場、監督は大爆笑だったという。一方のヅラさんを演じる岡村は、難しいワイヤーアクションを任せられ、「スタントの皆さんが『できますよね?』っていう目で見てくるんです。もう50やのに…」と苦笑い。しかし本番ではスタッフからどよめきが起こるほどの素晴らしい動きを見せた。いざというときは力を合わせてケイと共に“お仕事”に立ち向かう渡辺とヅラさん。そんな“弱小凸凹コンビ”のコミカルなやり取りに期待してほしい。『バイオレンスアクション』8月19日(金)公開
2022年07月23日映画『バイオレンスアクション』が8月19日(金)に公開となる。この度、橋本環奈が挑戦した本格アクションシーンの撮影秘話を収めた現場レポートが到着、メイキングカットも初公開された。原作は累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超えを記録した小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名コミック。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋。ケイはそこのナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕ヒットガールなのだ。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務めるのは橋本環奈。さらにケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが揃った。さらに佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史ら強烈俳優陣も出演。登場キャラクターたちが次々にスリリングなアクションを見せる本作では『進撃の巨人』、『銀魂』シリーズ、『シン・ウルトラマン』など話題作のアクション監督を務めた田渕景也率いるスタントチーム・Gocooがアクション面をサポート。田渕とアクションコーディネーターの遊木康剛が中心となり、俳優陣を指導した。撮影について遊木は「原作はリアルなアクションですが、映画としてエンタメ寄りのアクションを作りました」と語る。派手さ、楽しさが重視されたアクションシーンは、数々の作品でアクションを経験してきた橋本でも「今までで1番動いた作品」と断言するほど過酷な撮影となったもよう。2022年1月にクランクインした本作。序盤に撮影したのは、ケイ(橋本)・渡辺(鈴鹿)・店長(馬場)・ヅラさん(岡村)の“ぷるるん天然娘特急便”チームと、くっきー!演じる大男とのラーメン屋でのバトルで、ワイヤーをつけた橋本が壁を使って高い位置まで駆け上がり、その反動で思い切り大男を蹴るシーンだった。橋本は練習しながら動きを頭に入れ、キックの瞬間の足の形まで細かく確認。そして本番では、顔ギリギリで空中を蹴るというプラン通りの動きを見せ、くっきー!が思わず「本当に蹴られるかと思った……」と顔面蒼白になったほどの高いアクション技術を披露した。その2日後にはラブホテルでのアクションシーン。スタジオ内に作られたセットには、ヤクザ風のアクション俳優たちがズラリ。現場には活気と緊張感が充満している。銃の扱いを練習してきた橋本も、撃ち方、どこで何発撃つか、目標地点などを再確認。そしてファーストカットへ。3発を撃った橋本は、衝撃に動じることなく芝居を続行した。高度な演技が求められる撮影について、彼女は「ケイのアクションって実はすごく細かいんです。相手の武器を奪ったり、力を入れずに手首を回転させたり。ハイレベルなアクションでした」と振り返っている。続いてはワイヤー1本で腰を吊られた橋本が、横向きのまま回転して銃を撃ちまくる、華麗にして難易度の高いガンアクション。いざワイヤーで吊られ、撮影が始まる。すぐにOKが出たものの「これはキツイ……」と本音を吐露。しかし休むことなく、回転しながら二丁拳銃で見せる動きを、直前まで念入りにイメージ。カットごとにOKを出し続け、しっかりと期待に応えた。それを見た瑠東監督は「昔からアクション映画が好きだったので、本格的なアクション映画を作れて嬉しい」と嬉しげ。数多くのアクションシーンだけでなく、ふんだんに盛り込まれたコメディ要素にも期待してほしい。『バイオレンスアクション』8月19日(金)公開
2022年07月21日カルビープラス(Calbee+)と東京ばな奈(TOKYO BANANA)がコラボレーション。ポテトスナック『じゃがばな奈 バナナバター味「見ぃつけたっ」』が、2022年7月20日(水)よりじゃがボルダ JR東京駅 グランスタ東京店(改札内)にて発売される。じゃがいも?バナナ?「バナナバター味」の新ポテトスナックカルビープラスのポテトスナックブランド「じゃがボルダ」から、東京みやげNo.1(※1)「東京ばな奈」とコラボレーションした新作が登場。「じゃがいもなの?バナナなの?」と気になるその味わいは、“じゃがいも×バナナ”を融合させた、今までにない「バナナバター味」だ。スティック状にカットした独自食感のポテトスナックはそのままに、東京ばな奈らしくバナナを加えることで、ほんのり甘じょっぱいフレーバーに。口に入れると、じゃがいも本来のサクッホクッといううまみとともに、バナナ&バターのコクがじわりと感じられ、後からはちみつの香りがふんわりと広がる。パクパクと食べやすいサイズ感で、思わず手が止まらなくなっちゃうかも。個包装で5袋入なので手土産にも最適だ。【詳細】『Calbee+×東京ばな奈 じゃがばな奈 バナナバター味「見ぃつけたっ」』5袋入 594円発売日:2022年7月20日(水)取り扱い店舗:じゃがボルダ JR東京駅 グランスタ東京店(改札内)住所:東京都千代田区丸ノ内1-9-1 グランスタ東京1階 JR東京駅1F 八重洲北口改札内TEL:03-6268-0807※ほか姉妹店でも販売する場合あり。※1:過去1年間で友⼈・同僚・家族からもらった「国内のおみやげ」ランキングNo.1〈(株)インテージ調べ(調査実施期間:2019年2⽉5⽇-7⽇)〉【問い合わせ先】株式会社グレープストーンお客様窓口TEL:0120-302-448
2022年07月17日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の新キャスト、および特別映像が13日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだったこの度、明日香(橋本環奈)と高広(眞栄田郷敦)と共に“カラダ探し”に挑む残り4人のクラスメイトとして、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が参加することが明らかに。さらに「“カラダ探し”6つのルール」が明かされる特別映像も公開された。サバサバした性格だが友達想いのヤンキー系ギャル・柊留美子役には山本舞香、中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまった清宮篤史役には神尾楓珠、オタク気質で変わった性格がゆえにクラスの一部生徒からいじめの対象になっている浦西翔太役には醍醐虎汰朗、クラスの人気者であり学級委員長も務める優等生・鳴戸理恵役には横田真悠が決定した。神尾演じる清宮は原作にも登場していない映画オリジナルのキャラクターで、新たなキャラクターの追加やキャラクター設定の違いに関して、原作者のウェルザードは「カラダ探しに関しては、原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。『人の想いの数だけ世界が存在する』というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです。間違いなく面白い映画になっているはずなので、原作や漫画を読まれた方も、そうでない方も、一緒に楽しみましょう!」と、原作の本質自体がオリジナルストーリーを生み出しやすいテーマであることを明らかにし、映画オリジナルの物語にも太鼓判を押した。併せて解禁された特別映像は、明日香をはじめとする“カラダ探し”に参加するキャストたちが、6つのルールを明かしていく内容。「Rule.1:午前0時スタート」「Rule.2:学校で行われる」「Rule.3:”赤い人”が現れる」「Rule.4:それはカラダを全て見つける事」「Rule.5:それは見つけるまで終わらない」「Rule.6:それで死んだら、永遠に同じ日を繰り返す」と、じっとカメラを見つめる六人によって無表情にルールが語られていく。”赤い人”に追われ、カラダを探し続ける6人の姿とともにルールが反復され、謎が深まる映像となっている。○原作者:ウェルザード コメント原作読者の方々の中には、まず真っ先に、「清宮篤史って誰やねん!」と思った方がいると思うんですが、その感覚、間違ってませんよ。安心してください。新キャラです。カラダ探しに関しては、原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。「人の想いの数だけ世界が存在する」というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです。間違いなく面白い映画になっているはずなので、原作や漫画を読まれた方も、そうでない方も、一緒に楽しみましょう!(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年07月14日映画『カラダ探し』より、橋本環奈と眞栄田郷敦と共に“カラダ探し”に挑む4人のクラスメイトを、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が演じることが分かった。今回発表されたキャストが演じるのは、主人公・明日香(橋本さん)と高広(眞栄田さん)と共に、恐怖の同じ日を繰り返すことになるクラスメイト。『暗殺教室』『東京喰種 トーキョーグール【S】』の山本さんが、サバサバした性格だが友達思いのヤンキー系ギャル・柊留美子。「ナンバMG5」の伍代役が話題となった神尾さんが、中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまった、映画オリジナルのキャラクター・清宮篤史。『天気の子』や舞台「千と千尋の神隠し」に出演した醍醐さんが、クラスの一部生徒からいじめの対象になっているオタク気質で変わった性格の浦西翔太。「世界の果てまでイッテQ!」に出演する横田さんが、クラスの人気者であり、学級委員長を務める優等生・鳴戸理恵を演じる。特別映像では、“カラダ探し”参加者が6つのルールを明かしていく。じっとカメラを見つめ、無表情にルールが語られていく同映像は、緊張感とともに奇妙な雰囲気が漂う。カラダ探しの6つのルールRule.1:それは午前0時から始まるRule.2:それは学校で行われるRule.3:それの最中に「赤い人」は現れるRule.4:それはカラダを全て見つける事Rule.5:それは見つけるまで終わらないRule.6:それで死んだら、永遠に同じ日を繰り返す<原作者/ウェルザードコメント>原作読者の方々の中には、まず真っ先に、「清宮篤史って誰やねん!」と思った方がいると思うんですが、その感覚、間違ってませんよ。安心してください。新キャラです。カラダ探しに関しては、原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。「人の想いの数だけ世界が存在する」というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです。間違いなく面白い映画になっているはずなので、原作や漫画を読まれた方も、そうでない方も、一緒に楽しみましょう!『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年07月14日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。天才スナイパー・だりあを演じた太田は城田とのアクションシーンもあったという。「初めてのアクションで本当に下手くそすぎて、城田さんにたくさんご迷惑をおかけした」と振り返る太田は、「何度も何度も練習に付き合ってくださって、その中でだりあが走って、飛び蹴りをしてみちたかくん(城田)のお腹を蹴るところがあったんですけど、それがなかなかうまくいかなくて、何度も城田さんの"息子さん"が危ないという状況がありました」とまさかの発言。城田が「いえいえ、何回でも蹴ってください」とフォローすると、太田はさらに「本当に、『ああ~!』という声が1回……」と暴露し、城田は「本当に『ほお~』ってなりました」と苦笑する。しかし「いいんですよ、全然いいんです」と言う城田は「過去にも女性とやるのはあったんですけど、本当に大変ですよ、こんな綺麗な女性たちをいじめたらなあかんというのは……」と苦労も明かしつつ、「2人とも身体能力は高いので、めちゃくちゃやりやすかったです」と称えていた。
2022年07月06日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。橋本は演じた役について「ゆるふわな女の子で、専門学生で日商簿記を勉強してるんですけど、どこにでもいるような学生にも関わらず、殺し屋のバイトをしていて。撮影期間中も毎日毎日人を殺していました」と物騒な挨拶。「『今日は30人』(殺す)とか言われるんですけど、本当に毎日毎日体が痛くて、大変な中で撮影をしたのを覚えております」と振り返った。七夕ということで浴衣姿で登場したが「今シーズン初めてです。夏らしくて素敵な浴衣姿で、明日ちょうど七夕ということもありますし、季節柄こういった衣装で登場できるのは嬉しいなと思います」と喜んでいた。トークでは、うっかりネタバレに触れてしまいそうな杉野の発言に爆笑していた橋本。さらに鈴鹿が「すごくまずいラーメンを食べるシーンがあって、作ってくださった方は食べれるようにしたので大丈夫だったんですが、吹き出しちゃったことがある」というエピソードを披露すると、橋本は「私はふつうにおいしく食べてたんだけど、(鈴鹿は)食べたものがそのまま出てきて、逆再生みたいな。それが面白すぎて、監督は現場じゃなくて、監督ブースみたいなところで見てたのに、ここ(撮影現場)まで笑い声が飛んできました。実際使われてます」と要点をまとめて補足していた。
2022年07月06日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)のワールドプレミアが30日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。河了貂役で前作から続投する橋本は「1の舞台挨拶の時に、皆でフリップで願いを出すみたいなコーナーで、けっこう『続編』と答えている人が多くて、私自身も続編を願っていたので、こうしてまた皆さんにパワーアップした姿を見せることが出来て、すごく嬉しいです」と喜ぶ。「スケールが大きくてびっくりしてたのに、続編が更にスケールアップしたということで、どれだけ期待しても皆さんの期待を超えられるんじゃないかなと思います」と自信を見せた。今回の撮影については「全然戦場に行っていないので、皆さんが体を鍛えたりアクションの練習をされたりしているのを、マスコットキャラ的な立ち回りであたたかく見守ってた」と振り返る。「戦場に行く組と軍議組みたいな感じで撮っていたんですが、そこもすごい空気感で、これだけ豪華なキャストの皆さんがそろっているわけだから緊張感がすごくて。大きい場所で距離も遠かったので、セリフがフェイスシールドで聞き取りづらくて大変だったんですが°、そのシーンも映画を観ると深みがある。アクションだけじゃなく、ストーリーに深みが足されているので、そこも観てほしいなと思います」とアピールした。
2022年06月30日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)のワールドプレミアが30日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。吉沢は見どころとして「今回新しく参加されているキャストの皆様のキャラクター再現度と言いますか。それがただの再現になってなくて、生身の人間としてその漫画のキャラクターを演じてらして、本当に素晴らしくて」と挙げる。「僕は基本的に今回王座にずっといるので、戦場の皆さんの様子はまったく知らなかったんですけど、映画を観て本当にすごくて、前回の戦いとレベルが違うくらいすごいことが起きてる」と讃えた。特に山崎について、吉沢は「もちろん漫画原作なので、普通に考えたらありえないような動きとかするんですよ。でも、賢人が信になりきって、体の全細胞を使うことによって、実際にそういう動きをしてるんじゃないかと思える。そこの説得力がすごかった」と分析しながら絶賛。山崎は「本当に嬉しいですね。ありがとうございます」と照れた様子を見せる。一方、吉沢自身は王様として大変だったようで、橋本が「みんなが二列に並んでるわけですよ。唯一、王様が真ん中にいるわけじゃないですか。その状態ですごい長台詞を言われてたので、私だったら本当に嫌だなと思ってた」と苦笑する。吉沢は「いや、ハンパじゃないですね。1の時は割と年の近いメンバーでアグレッシブなアクションもあったり、色々冒険もしながらという流れだったんですけど、2に来たら大先輩たちがズラーっといて皆が僕にひざまずいて、僕だけ偉そうに、もうこんなの」と、どっしりと座る様子を再現。「声が震えちゃって。セリフいう時も全然違う緊張感がありました」と振り返った。最後に山崎は「これだけ素敵な方々と、皆で一緒に熱量を込めて『キングダム』を作り上げられたのが本当に嬉しくて、自分自身もパワーをかなりもらってる作品」と表す。「観てもらった方々にも元気になってもらえると思うので、ぜひ熱い夏を……暑いので、水分補給して体は冷やして、でも心は燃やして、熱い夏を『キングダム』で盛り上がってもらいたいなと思ってます」とメッセージを送った。
2022年06月30日主演舞台『千と千尋の神隠し』で全国公演中の橋本環奈(23)。札幌公演を終え帰京した6月中旬の夜、ひそかに足を運んでいた場所があったーー。「目深に帽子をかぶって都内の『人狼バー』に1人で来ていたそうです。『人狼ゲーム』を目的に集まった人たちと2時間近く和気あいあいとプレイを楽しんだようですよ。6月22日から始まった名古屋公演までの短い休みの合間に訪れたのでしょう」(芸能関係者)人狼ゲームとは、近年若者を中心に人気のテーブルゲームで、ゲーム機などは使わずに対話によって展開される。「配られたカードによって村人役と人狼役に分かれて両陣営が戦うのですが、配役は本人にしかわかりません。味方になりすました“人狼”を、会話を通して見破る必要があるため、推理力や演技力が求められるゲームです。赤西仁さんと錦戸亮さんが、ゲストの小栗旬さんと山田孝之さんとともに人狼ゲームをするYouTube動画は約280万回の再生回数を記録しています。ある程度人数がいないと成立しないので、1人で行けていつでもできる『人狼ゲーム専門店』は全国的に広がりを見せています」(ゲーム業界関係者)橋本が訪れた冒頭の店は会員制だという。「芸能人や会社経営者などが集う店で、一見さんはお断りのため、セキュリティがしっかりしています。橋本さんは何度か来たことがあったようで、顔見知りや初対面の人など10人くらいでプレイしていたそうです。ずっとマスク姿だったので、最後まで橋本さんだと気づかない人もいたようです」(前出・芸能関係者)別の芸能関係者も言う。「何より女優なので演技力はお手のもの。相当な腕前だそうです。彼女は学生時代からそうしたカードゲームにハマっていて『永遠にできる』と話していました」所属事務所にも聞いたところ、「訪れたときは1人ですが、その場に大勢の友人がいてお付き合いで出向いたものです」とのこと。話題の初舞台も残すところあとわずか。つかの間のオフも仲間と演技力を磨いていた!?
2022年06月30日女優の橋本環奈が出演する、バンダイ・ONE PIECEカードゲームの新CM「デッキ開封」編、「勝負の一手」編が、7月1日より放送される。新CMには、『ONE PIECE』を小学生のときから家族で愛読し、大ファンだという橋本が登場。カードゲームを夢中で楽しむ姿や、デッキを開封し、推しキャラクターに歓喜する姿を見せている。撮影では、次々とミスなく完璧な演技でこなしていった橋本。“ONE PIECE愛”があふれてしまう場面も見られたほか、登場キャラクター「ペローナ」のカードを見て、「いつかコスプレをしてみたい」と願望も口にしていた。■橋本環奈インタビュー――撮影の感想を教えてください。今回、CMを2パターン撮影いたしましたが、特に「デッキ開封」編では、実際私も初めて手に取ったので、初めてのことをするドキドキ感やワクワク感を身に沁みて感じながら楽しむことができました。元々カードゲームをあまりやったことがなかったので、ルール等を覚えるのが大変かと思いましたが、そのようなことは全くなく、どの年代も楽しむことができるゲームだなと思いました。――出演が決まったときの心境は?お話をいただいた時から「あのONE PIECEからカードゲームが出るんだ!」という驚きと『ONE PIECE』のことが好きな人が多くいらっしゃる中で、私に声をかけていただいたことを大変嬉しく思いました。――一番好きなキャラクターとその理由を教えてください。小さいときは、チョッパーがかわいくて大好きでしたが、読み進めていくうちにトラファルガー・ローがかっこいいなと思っていました。しかし、最近はナミやロビンのような芯があって、強くてかっこいい女性にも憧れています。また、兄弟の絆が好きなので、エースとルフィの関係性がとても好きです。一番好きなキャラクターと言われると難しいですが、戦っているローが好きですね。――「#ワンピカードはじめてみた」をテーマにしたCMですが、橋本さんがいま新たに始めたいことはありますか?元々趣味が多くて、気になるとすぐに色々始めるタイプですが、特に今は雑誌で「はじめてやること」という連載をしていることもあり、初めてやること自体が少ないです。ワンピカードが唯一始めてみたことかもしれません。元々ゲームをやらないのですが、テレビゲーム等も興味があるのでやってみたいです。
2022年06月29日「東京ばな奈」から、アニメーション映画『ミニオンズ』シリーズとのコラボレーションによる新作「東京ばな奈ミニオン『見ぃつけたっ』 濃厚バナナカスタード味」が登場。2022年7月1日(金)より、関西の主要な駅・空港・百貨店・高速道路サービスエリアなどで発売される。バナナ20%UP、関西限定の「東京ばな奈ミニオン 濃厚バナナカスタード味」人気キャラクターのミニオンとのコラボレーションで誕生した本商品は、史上初となる関西限定の「東京ばな奈」。バナナが大好きなミニオンたちにちなんで、カスタードクリームに使用するバナナを20%増量。関西で愛される、こってり濃厚なバナナカスタード味が楽しめる。ミニオンたちを描いた全5種類のデザインふわふわ食感のスポンジケーキの表面には、7月15日(金)全国公開のシリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』にも登場する、お茶目なミニオンたちが集結。ボブ、スチュアート、ケビン、カール、オットーを描いた、全5種類のデザインが用意されている。商品情報「東京ばな奈ミニオン『見ぃつけたっ』 濃厚バナナカスタード味」発売日:2022年7月1日(金)価格:4個入 648円、8個入 1,166円、12個入 1,728円販売店舗:・駅新大阪駅/大阪駅/天王寺駅/ユニバーサルシティ駅/京都駅/三ノ宮駅/新神戸駅/姫路駅・空港関西国際空港/大阪国際(伊丹)空港/神戸空港・百貨店阪急うめだ本店 地下1階 フードステージ(7月1日(金)~7月5日(火))※7月中旬以降、他百貨店でも販売予定。・高速道路サービスエリア宝塚北S.A./草津P.A.上り・下り/大津S.A.上り/西宮名塩S.A.上り・下り/三木S.A.上り・下り/岸和田S.A.下り※上記販売場所の他、一部店舗や催事でも取り扱い予定。Minions: Rise of Gru © Universal City Studios LLC. All Rights Reserved.
2022年06月25日東京ばな奈ワールドから、「東京ばな奈」の夏限定フレーバー「東京ばな奈レモン『見ぃつけたっ』」が登場。2022年6月24日(金)から9月末頃までの期間限定で発売される。「東京ばな奈」からレモンの夏限定フレーバー2020年にデビューした「東京ばな奈レモン『見ぃつけたっ』」は、ふわふわ食感のスポンジケーキの中に、爽やかなレモンが香るバナナカスタードクリームを包み込んだ「東京ばな奈」。とろけるバナナのコクをほのかなレモンの香りが引き立てる、夏にしか味わえない限定フレーバーだ。出会えたら幸運?なレア柄アイコニックなバナナ型のケーキの表面には、特別に「O」の文字がレモンになった「LEMON」の文字をデザイン。中には出会えたら幸運なカタカナの「レモン」柄が紛れていることもあるので、パッケージの開封時はぜひ注目してみて欲しい。商品情報「東京ばな奈レモン『見ぃつけたっ』」販売期間:2022年6月24日(金)〜2022年9月末頃まで価格:4個入 615円、8個入 1,188円販売店舗:東京ばな奈STUDIO 大丸東京店、JR東京駅・品川駅・上野駅・羽田空港ほか、東京ばな奈ワールド商品取扱店の一部で販売
2022年06月24日映画『カラダ探し』が10月14日(金)に全国公開となる。この度、眞栄田郷敦が橋本環奈演じる明日香のクラスメイト役で出演することが決定。あわせて、初となる特報映像が公開された。原作となる同名小説は、投稿サイト『エブリスタ』(旧・E★エブリスタ)で1番人気の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載。同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破、10代・20 代男女の心を掴んで離さないバイブル的存在となっている。本作は『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出したワーナーブラザースが贈る超刺激的ループ型ホラーだ。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変。その日の深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人とともに深夜の学校にいた。その後突如全身が血で染まった少女“赤い人”が現れ、全員を次々に惨殺。そこから6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すこと。明日香のクラスメイトが5名いるということで他キャストは一体誰なのか、と考察合戦が繰り広げられていたが、まず発表されたのは、映画『東京リベンジャーズ』やテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』などに出演し、端正な顔立ちと演技力で人気の眞栄田郷敦。役者を志すきっかけになった羽住英一郎監督作品で、自身初のホラー映画出演となる彼の新境地に期待だ。特報映像は終始緊張した雰囲気が漂い、思わず寒気がするようなカットの応酬が堪能できる。何気ない日常から、突如恐怖の底へ落とされた主人公・明日香とクラスメイトたち。追い詰めるような緊張と恐怖が立て続けに襲い、彼らの味わう“予測不可能で、終わることなく繰り返される恐怖”がひしひしと伝わってくる。残りの4名のクラスメイトは7月14日(木)に特別映像とともに発表される予定だ。<伊勢高広役:眞栄田郷敦・コメント>4年前に羽住監督の作品を見に行かせていただいたことがきっかけとなり、僕は役者という道を歩み始めました。それから、デビューして間もなく、色々なことがまだ手探りだった頃に共演させていただいた橋本環奈さん。このお二人とご一緒できるということ、そして初のホラー作品への挑戦だということもあり撮影前から気合いが入ってました。撮影期間は、ループ型ホラーという設定や経験したことのなかった撮影方法、たくさんのアクションシーンなどにも刺激を受ける日々でした。見てくださる方々にとってもきっと刺激的な作品になるかと思います!映画『カラダ探し』10月14日公開です!是非ご注目ください!!!『カラダ探し』10月14日(金)公開
2022年06月24日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の場面写真が17日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。この度解禁される場面写真は、菊野ケイのハードでギャップのある過激な日常生活を写し出したもの。キリッとした表情で二丁拳銃を構えるケイ、バイト仲間のヅラさん(岡村隆史)、渡辺(鈴鹿央士)と一緒に、表向きはラーメン屋として営業するバイト先の店内で何かに驚く姿や、美人だがキレたら怖い店長(馬場ふみか)のカットなども。一方、学生生活では、クラスメイトのりっか(箭内夢菜)とBL本を読み耽り大興奮するなど、お茶目でキュートな一面も見せる。さらに、ケイに仕事を依頼する巨大なヤクザ組織のクセ強メンバーが勢揃いした場面写真も公開された。伝馬組三代目組長(佐藤二朗)の下で次期組長の座を狙う木下(高橋克典)が、狂犬ヤクザ・アヤベ(大東駿介)の額に銃を突き付け一触即発な場面や、超人的なパワーで人々を投げ飛ばす最狂の殺し屋、みちたかくん(城田優)のカットなど、アクションシーンを予感させる。学校帰りのバスで伝馬組の金庫番・テラノ(杉野遥亮)と急接近したカットは恋の予感もさせるが、三代目組長からの依頼でテラノが殺しのターゲットになってしまう。予告映像では、まさかの展開にハードな依頼も淡々とこなすいつもの姿とは違う切ない表情も見せており、ケイに想いを寄せる渡辺との三角関係にも注目となっている。(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会公式サイト:VA-MOVIE.JP
2022年06月17日映画『バイオレンスアクション』が8月19日(金)に公開となる。この度、本作の場面写真が公開された。原作は累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超えを記録した小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名コミック。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋。ケイはそこのナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕ヒットガールなのだ。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務めるのは橋本環奈。さらにケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが揃った。さらに佐藤二朗、城田優、高橋克典、ムービースター岡村隆史ら強烈俳優陣も出演。解禁された場面写真は、菊野ケイのハードでギャップのある過激な日常生活を写し出している。キリッとした表情で二丁拳銃を構えるケイは、お仕事モード全開でクール。指名ナンバーワンの実力を感じさせる堂々とした姿が印象的だ。バイト仲間のヅラさん(岡村)、渡辺(鈴鹿)と一緒に、表向きはラーメン屋として営業するバイト先の店内で何かに驚く姿や、美人だがキレたら怖い店長(馬場)のカットなど、お仕事以外では和気藹々としたチームで今日も元気に殺し屋バイト中。一方、学生生活では、クラスメイトのりっか(箭内)とBL本を読み耽り興奮するなど、お茶目な一面も。さらにケイにお仕事を依頼する巨大なヤクザ組織のクセ強メンバーが勢揃いした場面写真も続々到着。伝馬組三代目組長(佐藤)の下で次期組長の座を狙う木下(高橋)が、狂犬ヤクザ・アヤベ(大東)の額に銃を突き付け一触即発の事態に。超人的なパワーで人々を投げ飛ばす最狂の殺し屋、みちたかくんの衝撃的なカットにも注目だ。『バイオレンスアクション』8月19日(金)公開
2022年06月17日2022年5月、俳優の橋本環奈さんに関する、あるウワサがTwitterで拡散されました。それは、橋本さんの美容事情。サラサラでうるおいのある髪の毛について、橋本さんと関係のない第三者から、こういった情報が発信されたのです。橋本環奈の髪の毛がサラサラなのは、週に3回も美容院に行っているから。その度に、トリートメントと毛先のカットをしているらしい。投稿は何千回と拡散され、多くの人から「知らなかった!」「サラサラなことに納得した」といった声が続出。そんな中、同年6月14日、橋本さんはTwitterでこのような投稿をしたのです。いやぁ〜2ヶ月ぶりに美容院行って来ましたぁ〜笑行く暇なくて後回しになっちゃうけど、やっぱり行ったあとサラサラっ週3も行けるかいな!!!笑— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) June 14, 2022 直接触れてはいませんが、「週3も行けるかいな!」というツッコミを見るに、橋本さんも拡散されたデマを目にしたのでしょう。拡散された情報とは異なり、橋本さんも世間一般の人と同様に、数か月間隔で美容院を利用するようです。橋本さんは数多くのドラマや映画などに出演しているため、多忙な生活を送っているはず。だからこそ、「そんなに行けるわけがない!」とツッコミを入れたかったのでしょう。正面からデマを否定する橋本さんの対応に、ネットからは称賛する声が続々と上がりました。・返しが最高すぎて爆笑した。こういうところが好きだわ。・そりゃあ、環奈ちゃんほどの売れっ子に、週3で美容院に行く暇があるとは思えない。・対応がかっこよすぎる。SNSのデマに引っかからないように注意しようっと。結局、橋本さんの髪の毛がサラサラな理由は不明ですが、本人の努力によるものなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続投となった橋本は「『キングダム』の1作目が沢山の方に見ていただいて、しかもさらに面白いと言っていただけたからこそ続編の制作をすることができて、完成して皆様にお届けできるのがすごく嬉しいです」と喜びを表す。撮影については「すぐに終わっちゃったので、逆に体作りとかも何もなかったですし、皆さんがアクションで頑張られている中で、マスコットキャラクター的な立ち回りで。お客さんと同じ気持ちというか、実写化が不可能と言われたこの作品で、今後も数々とすごいキャラクターが出てくるわけじゃないですか。誰が演じるんだろうと楽しみでしかなかったので、撮影現場も純粋に楽しみながら、見させていただいたので楽しかったです」と振り返った。実際に完成した作品も見たそうで、橋本は「私は戦場のシーンにいなかったのですが、スケールアップしたということがめちゃくちゃわかりました」と絶賛。「どれだけ期待しても期待値を超えてくるんじゃないかなって思います」と自信を見せる。また、隣の席には豊川が座っていたが、豊川が「先日『千と千尋の神隠し』という芝居を見まして、隣りにヒロインがいて、ちょっとドキドキしています」と告白。舞台版で主演をつとめる橋本は照れ笑いを浮かべていた。
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。今作から登場した羌カイを演じた清野は、3月に夫の生田斗真との間に第1子が誕生しており、さらに5月には大手芸能事務所・トップコートへの移籍も発表。「本当に羌カイという役は原作でもとても人気があって、自分にその役が来た時には、驚きと原作ファンの方達が思っている羌カイを超えることができるのかというプレッシャーがあり、撮影に入る前にはかなり緊張もして不安だった」と心境を吐露する。しかし清野は「現場に入ってみると皆さんが前作からやられているチームワークもすごかったですし、思い切って演じることができました。新しい風を『キングダム2』に吹かせることができるように、撮影も頑張ってきました」と語る。そんな清野について、大沢は「クランクインの半年前ぐらいまで、そのためだけのトレーニングをずっとして、家でもずっと剣を振っていると聞いた」と明かした。大沢はさらに「僕も映像を見たときにあまりにも皆さんがすごすぎたので吹き替えだと思っていて、その後、プロデューサーと監督に『これ、吹き替えでしょう?』と言ったら、本当に本人がやっていると聞いて、ちょうど(清野も)一緒に見てたので聞いたら『私です』と言うんだけど、人間業じゃない動きを、自分の体を使って体がボロボロになってもやっている姿を見て、みんなの熱量がプラスしてすごい迫力の映画になっていますよ」と太鼓判を押した。
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続けて主演を務める山崎は「今回、続編の完成を報告できて本当に幸せに思っています。『1』を気合を入れて全身全霊で挑ませていただいて、本当に大好きな愛している『キングダム』という作品をたくさんの人に見ていただいて、皆さんに愛されて。だからこそ続編を作ることができることになったと思ってます。本当に感謝しています」と挨拶。「今回パワーアップして、新たなキャストの方々も加わり、決して簡単な撮影ではなかったんですけど、楽しみながら撮影をさせていただき、成長した信を見せるために、みんなを引っ張っていくような気持ちでやらせていただきました」と振り返った。この日はイベントに参加できなかったが、原作者の原からの絶賛コメントも。山崎は「先生が今回も映画のオリジナルシーンを考えてくださって、絵コンテを描いてくれて、コンテを見て、その熱量にかなり気合いが入りました。めちゃめちゃいいシーンで、同じような境遇にある。羌カイ(清野菜名)に対しての信の優しさが出てる」と明かす。「自分だったらこんなにまっすぐストレートに言えないなという言葉を、信は言うんですけど、そういう言葉ってみんなが言ってほしい言葉だったりすると思いますし、シーンを通して自分がそういうことを伝えられたというのも嬉しくて、めちゃめちゃ好きなシーンになりました」と語った。またエイ政役の吉沢亮からも「映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開が着々と近づいてまいりました。前作にも増してとてつもないスケール感で終始圧倒させられましたが、今作は特にアクションが凄かったです。信の一ミリも妥協のない細胞の一つ一つにまでパワーの宿ったような動きがこの物語に、世界観に、より強い説得力を与えていたように思います」とコメントが届く。「やっぱり、山崎賢人すげえ。そして、今作から登場の新キャストの皆様も本当に素敵で、どのシーンを切り取っても絵力が半端なかった。とても贅沢な2時間14分でした。ぜひ公開をお楽しみに」という言葉に、山崎は照れ笑い。「『1』で一緒に本当に頑張って、今回は撮影が一緒になったシーンは少なかったんですけど、お亮と環奈ちゃんのところから始められたので、『キングダム、始まったな』というところから始まってこのメンバーと会って、嬉しいです」と心境を表した。
2022年06月14日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開されることが決定した。あわせて、橋本とともに、5人の死体が転がっている衝撃的なティザービジュアルも公開された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女”赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。公開されたティザービジュアルは、血しぶきが広がった床で明日香のほか、クラスメイト5人の死体が転がっているインパクト抜群の仕上がりとなっている。死体に囲まれ、全身から血が滴る不気味な姿で真ん中に立っているのは、6人を毎日追い詰め殺していく”赤い人”。校内に隠された”カラダ”を全て見つけなければ、永遠に終わらないループの中で”赤い人”に殺され続ける6人。真っ赤に染まるおぞましい姿が、彼らの身に起こる凄惨な運命を予感させる。また、まだ発表されていない明日香のクラスメイトの姿も初めて公開されたが、まだうつ伏せ状態で顔はわからないまま。明日香とともに”赤い人”に挑むクラスメイトをそれぞれを誰が演じているのか、気になるところだ。『カラダ探し』10月14日(金) 公開
2022年06月14日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の挿入歌が10日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。本作の主人公・菊野ケイは音楽とともに戦闘モードに入り音楽を起点に流れるようなアクションを繰り広げる。この度、その劇中音楽を担うアーティスト4組の挿入歌が明らかになった。5匹組ロックバンドMAN WITH A MISSIONが手掛ける「Tonight, Tonight」は疾走感溢れるナンバー、最初から最後までテンションMAXになること間違いなしのアクションシーンにぴったりな楽曲に。昨年デビューした音楽ユニットNOMELON NOLEMONの「タッチ」は、スリリングでアダルトな曲調の中に、主人公ケイのキュートさも彷彿とさせるフレッシュな一曲となっている。アップテンポな楽曲が並ぶ中、韓国で俳優としても活躍する歌手キム・ヒョンジュンによる「Song for a dreamer」はエモさ抜群。さらにFear, and Loathing in Las Vegasからは激しいアクションシーンを連想させる1曲「Tear Down」が到着するなど、バラエティ豊かな楽曲が勢揃いした。###MAN WITH A MISSION コメント今回ハ瑠東監督カラ直接オファーノ連絡ヲ頂キマシテ、トテモ嬉シイト共ニ身ノ引キ締マル思イデシタ。格好良イアクションシーンデ流シタイノデ、メチャクチャ格好良イ曲ヲオ願イシタイト言ワレテカナリプレッシャーデシタガ、音ト共ニ仕上ガッタ映像ガ凄スギテ圧倒サレマシタ。是非、映画館ノ大音量、大スクリーンデコノコラボレーションモ楽シンデ頂ケタラ嬉シイデス!○NOMELON NOLEMON コメント過去一番の刺激的な楽曲を書きました。どんよりとした時世の中で、鬱憤や退屈を噴き飛ばしたい方々に是非届いて欲しい一曲です。この様な機会を頂き大変光栄に思います。映画とあわせて「タッチ」よろしくお願いします。○キム・ヒョンジュン コメントコロナ禍でなかなか日本にも行けない中、この映画に音楽で参加できてとても感謝しておりますし、楽しみながら書き下ろさせていただきました。幼い頃から日本の漫画が大好きだった僕にこうして作品に参加できる機会を与えてくださり、出演者やスタッフの皆様をはじめ、監督、原作者、全ての関係者の方々に改めて感謝申し上げます。○Fear, and Loathing in Las Vegas コメント挿入歌として使って頂きとても嬉しいです!どんな風に流れるんやろか、、!映画公開楽しみにしています!Fear, and Loathing in Las Vegas So(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年06月10日8月19日(金)に公開される橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の劇中音楽を担う豪華アーティスト4組が発表となった。本作は、累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超え、小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による人気コミック『バイオレンスアクション』の実写化作品。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務める橋本環奈を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストのほかに佐藤二朗、城田優、高橋克典、ムービースター岡村隆史ら個性豊かな俳優陣も出演する。すでに[Alexandros]の「クラッシュ」が主題歌であることが発表されているが、この度、挿入歌として、MAN WITH A MISSION、NOMELON NOLEMON、キム・ヒョンジュン、Fear, and Loathing in Las Vegasの楽曲が使用されることが発表された。5匹組ロックバンドMAN WITH A MISSIONが手掛ける「Tonight, Tonight」は、まさにマンウィズらしい疾走感溢れるナンバー。最初から最後までテンションMAXになること間違いなしのアクションシーンにぴったりな楽曲に仕上がっている。また、昨年デビューした音楽ユニットNOMELON NOLEMONの「タッチ」は、スリリングでアダルトな曲調の中に、主人公・ケイのキュートさも彷彿とさせるフレッシュな一曲だ。アップテンポな楽曲が並ぶ中、韓国で俳優としても活躍する歌手キム・ヒョンジュンによる「Song for a dreamer」はエモさ抜群。さらに、唯一無二の音楽ジャンルを確立するバンドFear, and Loathing in Las Vegasからは激しいアクションシーンを連想させる一曲「Tear Down」が到着。バラエティ豊かな楽曲が勢揃いした。ケイは音楽とともに戦闘モードに入り、音楽を起点に流れるようなアクションを繰り広げるため、音楽が見どころのひとつとなる。<コメント&楽曲一覧>■MAN WITH A MISSION「Tonight, Tonight」(ソニー・ミュージックレコーズ)今回ハ瑠東監督カラ直接オファーノ連絡ヲ頂キマシテ、トテモ嬉シイト共ニ身ノ引キ締マル思イデシタ。格好良イアクションシーンデ流シタイノデ、メチャクチャ格好良イ曲ヲオ願イシタイト言ワレテカナリプレッシャーデシタガ、音ト共ニ仕上ガッタ映像ガ凄スギテ圧倒サレマシタ。是非、映画館ノ大音量、大スクリーンデコノコラボレーションモ楽シンデ頂ケタラ嬉シイデス!■NOMELON NOLEMON「タッチ」(Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)過去一番の刺激的な楽曲を書きました。どんよりとした時世の中で、鬱憤や退屈を噴き飛ばしたい方々に是非届いて欲しい一曲です。この様な機会を頂き大変光栄に思います。映画とあわせて「タッチ」よろしくお願いします。■キム・ヒョンジュン「Song for a dreamer」(HENECIA MUSIC)コロナ禍でなかなか日本にも行けない中、この映画に音楽で参加できてとても感謝しておりますし、楽しみながら書き下ろさせていただきました。幼い頃から日本の漫画が大好きだった僕にこうして作品に参加できる機会を与えてくださり、出演者やスタッフの皆様をはじめ、監督、原作者、全ての関係者の方々に改めて感謝申し上げます。■Fear, and Loathing in Las Vegas「Tear Down」(Victor Entertainment . inc.)挿入歌として使って頂きとても嬉しいです!どんな風に流れるんやろか、、!映画公開楽しみにしています!Fear, and Loathing in Las VegasSo『バイオレンスアクション』8月19日(金)公開
2022年06月10日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の本予告映像が3日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。予告編には主人公・菊野ケイ(橋本環奈)が「なるべく急ぎでお願いしたいんですけど」と依頼を受け、素手で、ナイフで、拳銃で華麗に敵をなぎ倒す姿が収められた。昼はどこにでもいる可愛らしい専門学生だが、夜は指名No.1の殺し屋アルバイトという二つの顔を持ち、次に任されたバイトは「裏切った組員を始末せよ」という巨大なヤクザ組織からの依頼。いつも通り順調にバイトをこなしていくケイだったが、ターゲットのテラノ(杉野遥亮)に辿り着くと驚いた様子で、切ない表情を浮かべる2人の関係性にも注目となっている。ケイたちは「金取り返してこいやぁ!!」と怒号を上げる三代目組長(佐藤二朗)が率いるヤクザの巨大な抗争に巻き込まれ、「お前らはすでにスリーアウトだ」と淡々と話す最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)も襲来。鉄パイプを高速で投げるテラノや、みちたかくんの拳で吹き飛ぶ大量の人々、その迫力のあるシーンに渡辺(鈴鹿央士)は「え”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”!」と驚愕する。「どんな仕事でもやり遂げる」と真剣に語るケイと「今すぐ死ね!」と激烈戦闘モードのみちたかくんと、2人の殺し屋の因縁の対決も気になる映像となった。また同作の主題歌を[Alexandros]が担当することも明らかに。新曲「クラッシュ」の音源も本予告内で初解禁となり、ハードなイントロとエモーショナルな歌詞が映像を盛り上げている。本予告映像と合わせてメインビジュアルも公開された。(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年06月03日「第47回菊田一夫演劇賞」授賞式が5月30日に東京會舘で行われ、橋本環奈、上白石萌音、佐藤B作、木下晴香、森新太郎、松本白鸚が出席した。「菊田一夫演劇賞」は一般社団法人映画演劇文化協会が主催し、大衆演劇の舞台で優れた業績を示した作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフに贈られる賞。今回は舞台『千と千尋の神隠し』の上演関係者が演劇大賞を受賞(代表:橋本、上白石)、また『サンシャイン・ボーイズ』アル・ルイス役の佐藤B作、ミュージカル『リトルプリンス』王子役の土居裕子、ミュージカル『モーツァルト!』のコンスタンツェ役、『王家の紋章』のキャロル役、『彼女を笑う人がいても』岩井梨沙/山中誠子役の木下晴香、そして『ジュリアス・シーザー』、『冬のライオン』の演出について森新太郎が菊田一夫演劇賞を獲得している。また菊田一夫演劇賞特別賞には、ミュージカル『ラ・マンチャの男』の主演を半世紀以上も務めた松本白鸚が選ばれた。式では受賞者に選考委員会より賞状と、正賞の盾と副賞の賞金(大賞:100万円、演劇賞及び特別賞:50万円)が授与。なお、土居は新型コロナウイルス感染症罹患のため、授賞式は欠席となった。受賞者のコメントは以下の通り。<橋本環奈>私たちみんなで作った舞台が菊田一夫演劇賞大賞を受賞することができて大変光栄に、嬉しく思っています。『千と千尋の神隠し』という作品は誰もが知る世界的な不朽の名作で、それを舞台化するということになり、世界初演ということもあって0から1を作る作業がこんなにも大変なんだと日々の稽古で感じていて、幕を開けるために誰一人欠けても上演出来なかったと思うとカンパニー全員でこの賞を受賞できたことが嬉しいです。まだ北海道、愛知と公演が続くのでこの賞を励みにもっと磨きをかけて精進していきたいと思います。本日はありがとうございました。<上白石萌音>この度はありがとうございます。みんなで一つの賞をいただけたことがとても嬉しいです。この作品は国内のみならず海外にも上演関係者がいらっしゃいます。国境も世代も超えて大きなカンパニーが1本の映画への愛とリスペクトで強くつながっていることが素敵だなと思いますし、その輪の中に自分もいられることを幸せに思います。お客様の中には初めて舞台をご覧になるという方が多いそうです。そういった方々にもっと演劇を観てみたいと思っていただけるような、良い入り口になれるような作品でいられるよう努めてまいります。まだロングランが続くなかでこのような栄えある賞をいただけたことはカンパニー全体の活力になっています。賞に恥じぬよう1公演1公演を大切にお届けしたいと思います。ありがとうございました。<佐藤B作>佐藤B作と申します。ちょっと聞くとふざけた芸名のようですが、これは自由劇場という劇団の研究生の時にあだ名をつけていただきまして今に至ります。私は大学で東京に出てきました。絵に描いたように真面目な学生でしたが、五月病なのかだんだんと学校に行かなくなり歌舞伎町のジャズ喫茶に朝までいるようになってしまいまして、この先どうなってしまうのかと思っていたのですが、ある日『若者たち』というドラマを見てとても感動しまして「学校も行かず、ぶらぶらしていてはダメだ」と思いなぜか演劇をやろうと思い、早稲田の劇団に入りすっかり人生が変わってしまいました。その時の演出に「佐藤の演技はナイーブでよかった」と褒めてもらい、それからどんどん芝居にはまっていきまして、その後自由劇場に入り、東京ヴォードヴィルショーを作って、いろいろな劇作家と出会いました。そんな中今回の『サンシャイン・ボーイズ』で、同世代で尊敬している加藤健一さんからお声かけをいただきまして普段あまり海外の演劇をやってないので初めてのような役でこのような賞をいただき、いろんな方のお力添えがあって生かされているなと感謝の気持ちでいっぱいの佐藤B作でした。<土居裕子(欠席のため本人のメッセージ全文)>この度は、このような名誉ある素晴らしい賞を頂戴し誠にありがとうございます。30年前の初演から何度も演じた役柄とは言え、まさかまたこの年齢で演じさせていただけるとは、ましてや、小さな劇団で生まれ上演してきたこのオリジナルミュージカルが、東宝の製作で、より多くの方に観ていただけることになるとは夢にも思っていませんでした。そのご決断は大変勇気のいるものだったのではないでしょうか。本当に本当にありがとうございました。いつ中断してもおかしくないコロナ禍で、名古屋の大千秋楽まで、スタッフ、キャスト全員が、健康なまま駆け抜けることができたのは、カンパニーの皆様の意識の高さと、この作品へたくさんの愛情を注いで下さったことに他なりません。それなのに、それなのに、こんな飛び上がるほど嬉しい賞をいただいて、この日をずーっと心待ちにしていたのに、この大事な時に感染してしまうとはっ。ほんとに情けないかぎりです。星の王子さまにも、「今回ばかりは笑えない」と、真上に光るあの星から叱られてしまいました。本当に申し訳ありません。当然のことながら、私ひとりでいただけた賞ではなく、「土居さんが王子を演るなら」などと、とんでもない発言で私をこの場に導いてくださった井上芳雄さんをはじめ、プロデューサーの小嶋麻倫子さん、演出の小林香さん、全てのキャスト、スタッフの皆様、そしてパンデミックの中、ご来場下さいましたたくさんのお客様の熱意と応援のおかげと心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。<木下晴香>この度は栄誉ある賞をいただき大変ありがたく思っております。まさかこのような賞がいただける日が来るとは夢にも思っていなかったのでお知らせを受けたときは本当にびっくりしました。『モーツァルト!』『王家の紋章』『彼女を笑う人がいても』の3作ともに「どうかお客様にお届けできますように」と祈るような気持ちで過ごしていた日々でもあったので、今回ちゃんとお客様と作品を分かち合えたんだという証をこんなに素敵な形でいただけて嬉しいですし、素晴らしい出会いと学びに満ちた日々を過ごさせていただいたと改めて幸せを感じております。「挨拶、素直さ、謙虚さ、感謝」恩師からいただいたこの言葉を胸に九州から上京して5年半が経ちます。まだまだ至らないことばかりで目の前のことに真っ直ぐに取り組むことしかできない私が今日この場所に立つことができたのはたくさんの方からいただいた愛と言葉が導いてくれたおかげです。これまでお力添えをいただいた皆様、ご一緒させていただいた皆様、応援してくださる皆様には感謝してもし切れません。幼い私に夢を与えてくれたのも、心に栄養を与えてくれたのも演劇でした。作品を通して誰かの力になれるよう、出会いを大切に、そしてこの賞を糧に日々精進してまいります。<森新太郎>演出の森新太郎です。この度は栄えある賞をいただき誠にありがとうございます。演劇集団円の大先輩である立石涼子さんに言われた言葉で胸に深く残っているものがあります。「森、奇をてらう必要はないのよ。普通にやりなさい。みんな一人ひとり普通は違うのだから。あなたの普通はそれだけであなたの個性なのだから」それ以来私は普通にやることを心掛け、素直に自分が信じられることだけを追求してきました。受賞の対象となった2作品においてもそれは変わりませんでした。『ジュリアス・シーザー』は、本来は男性ばかりが登場する政治闘争劇ですが私はそれを女性のみで上演しました。しかし、オールフィメールというその看板を意識することなく吉田羊さんをはじめとする俳優陣は力強く人間・ブルータスをあるいは人間・ジュリアス・シーザーを演じてくださいました。『冬のライオン』は中世ロイヤルファミリーの崩壊を描いたコメディで俳優たちのアンサンブルが素晴らしかった。私は織田作之助の『夫婦善哉』が大好きなのですが、佐々木蔵之介さんと高畑淳子さんのロイヤル夫婦善哉に私自身が一番心を躍らせていたかもしれません。両作品とも忘れえぬ演劇体験でした。この2作品だけでなく私の演劇作品に携わってくださったすべての皆様にこの場をお借りして心より御礼申し上げたいと思います。<松本白鸚>一番懐かしい名前が刻まれた賞でございます。『ラ・マンチャの男』というミュージカルは26歳のときに初演をしました。あっという間に50年。今日は東宝さん、選考委員の方々、ご関係者、『ラ・マンチャの男』スタッフ・キャストの皆様方にお礼を申し上げたいと思います。先週くらいから『キンキー・ブーツ』というミュージカルがブロードウェイで上演されているのですがその劇場が『ラ・マンチャの男』をやった劇場でマーチンベックシアターと言います。英語でブロードウェイの俳優さん相手に60ステージやりました。懐かしいなと思いました。本当に今日はお礼の言葉で終始したいと思います。最後に初演からブロードウェイをはじめ50年以上私のそばにいて、ブロードウェイではドレッサーもやってくれました、家内の紀子にお礼を言いたいと思います。ありがとう。
2022年05月31日