アメリカ・フロリダ州にある動物保護シェルターでボランティアをしているジャニ・ブラッドフォードさん。彼女がFacebookに投稿した動画が多くの人の涙を誘いました。映っているのはシェルターで悲しそうに鳴き続けるオス犬。『シュワボ』という名前のこの犬は飼い主のやむを得ない事情により、シェルターに預けられました。しかしこの時シュワボが鳴いていたのは家族に捨てられたからではありません。シュワボは長年一緒に暮らしてきた親友の『ロッキー』と離ればなれになったことが悲しくて鳴き続けていたのです。FORGOTTEN SENIOR BONDED PAIR‼️2ND POSTLongtime companions Schwabo #A1342207 and Rocky #A1134124 were surrendered by...Posted by Jani Bradford on Saturday, September 12, 2020FORGOTTEN SENIOR BONDED PAIR‼️2ND POSTLongtime companions Schwabo #A1342207 and Rocky #A1134124 were surrendered by...Posted by Jani Bradford on Saturday, September 12, 2020シュワボとロッキーは一緒にシェルターに引き取られました。ウェブメディア『The Dodo』によると、ロッキーは通常のケージに入りましたが、シュワボは関節リウマチで足をひきずっていたため、症状を観察するために別の部屋に収容されます。するとロッキーと離ればなれになったシュワボはまるでロッキーを呼ぶように鳴き続け、食事もしなくなってしまったのです。またロッキーにはすぐに里親希望者が見つかりましたが、その人物が現れなかったのだとか。そのためロッキーをシュワボと同じケージに入れてあげると、シュワボはやっと落ち着きを取り戻したのです。UPDATE 9/14 RESCUED BY DOGHOUSE RESCUE ACADEMYFORGOTTEN SENIOR BONDED PAIR‼️2ND POSTLongtime companions Schwabo...Posted by Jani Bradford on Saturday, September 12, 2020UPDATE 9/14 RESCUED BY DOGHOUSE RESCUE ACADEMYFORGOTTEN SENIOR BONDED PAIR‼️2ND POSTLongtime companions Schwabo...Posted by Jani Bradford on Saturday, September 12, 2020ぴったりと寄り添う2匹の姿を見たシェルターのスタッフは、「彼らはこれからも一緒にいるべき」と判断。シュワボとロッキーを一緒に引き取ってくれる里親を募集することにしました。シェルターのFacebookには2匹の幸せを願うたくさんのコメントが寄せられています。・2匹が一緒にいられて本当によかった!・彼らは固い絆で結ばれているのね。・涙があふれた。2匹ともとてもかわいいね。Posted by Doghouse Rescue Academy on Monday, September 14, 2020Posted by Doghouse Rescue Academy on Monday, September 14, 2020Schwabo and Rocky vet appointment update!!Teeth: Gums are infected. Bad bad shape. We will have to remove several...Posted by Doghouse Rescue Academy on Monday, September 21, 2020Schwabo and Rocky vet appointment update!!Teeth: Gums are infected. Bad bad shape. We will have to remove several...Posted by Doghouse Rescue Academy on Monday, September 21, 2020シュワボは9歳、ロッキーは11歳で2匹とも高齢のため、歯や関節などに多少の健康上の問題があるのだそう。でも2匹ともボールで遊んだり、おやつを食べたりするのが大好きで元気な性格だといいます。シュワボとロッキーは2020年9月半ばの時点でまだ里親は決まっていませんが、シェルターでは『絶対に2匹とも引き取ってくれること』を条件に彼らにとってベストな里親を待ち続けています。だからもう2度と彼らが離ればなれになることはないでしょう。1日も早く2匹に優しい家族ができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日ある場所で撮影された12匹の犬たちの集合写真に驚きの声が上がっています。2020年9月、ペットの預かりサービスをしている『レンディング・ポーズ・ペットケア』で、『ローズマリー』という犬の誕生日パーティーが開かれました。『レンディング・ポーズ・ペットケア』のオーナーであるオーブリーさんは、その日に施設にやってきた12匹の犬たち全員で記念写真を撮ることにします。犬の写真を上手に撮るのは1匹でも難しいのに、12匹もいたら大変なことになるのでは…と想像しますが、実際に撮れた写真がこちらです。Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020全員が完璧なカメラ目線!!なんとお行儀のいい犬たちなのでしょうか!さらに犬たちにパーティー用の帽子をかぶせてみると…。Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020やっぱりほぼ全員がちゃんとカメラのほうを向いてくれています。素晴らしい!12匹も集まって1匹たりとも自分勝手な振る舞いをする犬がいないなんて驚きますね。ちなみにパーティーの主役『ローズマリー』は最前列の左に写っている灰色のピットブルです。オーブリーさんはここに写っている犬たちの飼い主さんに写真を送りました。飼い主さんの1人がこの写真をTwitterに投稿したところ、10万件を超える「いいね」がつき、コメントもたくさん寄せられています。・一体どうやって全員を座らせたの?・笑いすぎて涙が出た!・このパーティーに招待されたい!ウェブメディア『The Dodo』によるとオーブリーさんは普段から預かった犬たちの集合写真を撮っているのだそう。いつだって犬たちはびっくりするほど行儀がよくて、カメラ目線もプロ並みなのです。Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 25, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 25, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Tuesday, September 1, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Tuesday, September 1, 2020動物の写真を撮るのはなかなか難しいもの。人間と違って「はい、ポーズ」といっても、ペットはじっとカメラを見つめてはくれません。こんなに多くの犬たちの見事な写真を撮る裏ワザがあれば知りたいところですが、彼女が出している指示は「お座り」と「動かないで」だけなのだそう。オーブリーさんと犬たちの信頼関係がなせるワザなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月28日ブラジルに暮らすアレッサンドロ・デスコさんは犬が大好き。中でもピットブルが特に好きだという彼は、非営利で動物保護活動をしています。2020年4月、アレッサンドロさんのもとに「森の中にケガをしたピットブルがいる」という電話がありました。現場へ駆けつけると、そこにいたのは目を覆いたくなるほどひどい健康状態のメス犬。なんと犬の額に穴が開いて、腐った傷口に大量の虫が湧いていたのです。顔は腫れあがって目が開けられない状態でした。アレッサンドロさんはその犬を『アテナ』と名付けます。そしてすぐに動物病院へ運び、傷の治療が行われました。海外メディア『Bored Panda』によると、医師たちはアテナを見た時にとても心配になったのだそう。額の傷のひどさだけでなく、彼女の内臓にまで感染症が広がっている恐れがあったからです。もしそうだった場合、アテナが生き延びられる可能性はほぼなかったといいます。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る Pits Ales(@pitsales99)がシェアした投稿 - 2020年 4月月27日午後3時26分PDTレントゲン検査や超音波検査などを行った結果、幸いなことにアテナの体内に大きなダメージは見つかりませんでした。それはつまり、彼女の回復の希望が見えたということ。しかしアテナが体に負った深い傷と同じくらい、彼女には心の傷を癒すための長い時間が必要と思われました。そんなアテナをいつもそばでサポートしたのは、もちろんアレッサンドロさんです。しばらくは予断を許さない状態が続いたアテナを、彼は毎日明るく励まし続けました。 この投稿をInstagramで見る Pits Ales(@pitsales99)がシェアした投稿 - 2020年 5月月4日午前11時28分PDT医師たちはアテナを懸命に看護し、アレッサンドロさんは彼女に愛情を注ぎ続けました。そんな周りの人たちの思いにこたえるように、彼女は少しずつ、確実に回復していきます。そして保護されてから約4か月後のアテナの姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Pits Ales(@pitsales99)がシェアした投稿 - 2020年 8月月14日午後8時18分PDT この投稿をInstagramで見る Pits Ales(@pitsales99)がシェアした投稿 - 2020年 9月月10日午前12時21分PDT全力でアレッサンドロさんに甘えるアテナの表情は、4か月前と同じ犬と思えないほど幸せそう。心身ともにすっかり元気になったのが分かりますね。アレッサンドロさんは今後はアテナのために里親を募集するつもりだったのだそう。ところが…その予定は変更になったようです。彼はInstagramで「アテナには6匹の兄弟姉妹犬と、2人の兄姉、そして教育熱心な父親と優しい母親ができた」と報告。実はアテナはアレッサンドロさんの家族の一員になったのです。 この投稿をInstagramで見る Luna E Athena Desco(@luna_athena99)がシェアした投稿 - 2020年 9月月24日午後1時55分PDT森の中に捨てられ、一時は生死をさまようほどの大ケガをしていたアテナ。今までつらい思いをした分、これからはアレッサンドロさんたちと幸せいっぱいの日々を過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日ブラジルに住むアンダーソン・バヒさんが偶然目撃した光景が話題になっています。アンダーソンさんは通りかかった道路に救急車が止まっているのを目にして、思わず写真を撮りました。なぜなら救急車の後ろのステップに、犬が乗っていたからです。ウェブメディア『The Dodo』によると、アンダーソンさんがその場所を通る少し前に、歩道を歩いていた男性が突然具合が悪くなって倒れたのだそう。その後、救急車がやってきて、男性はすぐに車に乗せられたのですが、そこには彼の愛犬がいたのです。救急車のドアを閉められてしまった犬は「私も連れて行って!」というようにステップに飛び乗ったといいます。Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020幸いなことに車が発車する前に救急隊員が犬の存在に気付き、再びドアを開けて犬を車内に入れてあげました。Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020その様子を見ていたアンダーソンさんは「あの犬の飼い主への愛情はとても特別なものなんだろうと感じた」といいます。彼はこれらの写真と動画をFacebookに投稿。するとその犬を病院前で見かけた女性が別の写真をシェアしました。Posted by Amal Saker on Sunday, August 30, 2020Posted by Amal Saker on Sunday, August 30, 2020犬は病院の入り口で飼い主の男性のことをじっと待ち続けていたそうです。男性は大事には至らず、45分後には家族が迎えに来て、犬と一緒に帰って行きました。男性のことが心配で必死で追いかけようとした犬の愛情が伝わります。この犬はきっと、飼い主の男性にとてもかわいがられているのでしょう。救急車の中で男性は、愛犬がそばにいてくれたおかげで安心できたのではないでしょうか。1匹の犬が見せた飼い主への忠誠心と無償の愛は多くの人の心を温かくしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日漫画家のじゅん(@kametan_jun)さんが描いた作品に涙する人が続出し、反響が上がっています。漫画の元となったのは『犬の十戒』という詩。作者は不明ですが、犬から飼い主への気持ちを書いた詩は世界中で愛されています。じゅんさんは、この『犬の十戒』にやわらかなタッチのイラストを合わせて漫画化。その作品がこちらです。犬と暮らす上で覚えておいてほしい10のこと『犬の十戒』いぬと暮らす上で覚えておいてほしい10のこと「犬の十戒」を漫画にしてみました。3/3 pic.twitter.com/lTtQhRNShU — じゅん単行本10/8発売 (@kametan_jun) September 26, 2020 この作品を読み終わった後、犬を飼っている人なら抱きしめてあげたいと思ったことでしょう。動物と暮らすということは、楽しいことだけではありません。飼う選択をした時には、それなりの覚悟も必要です。これからペットを探そうとしている人の心にも、この漫画は響いたようでした。【ネットの声】・号泣した。飼っていたおじいちゃん犬を思い出しました。・温かいイラストと、この詩がとてもマッチしていて読んでいて涙が止まらなくなった。・泣いた…。飼いたいけど、最期を見届ける覚悟がまだ自分にはないって思ったから我慢する。犬の言葉は分かりませんが、愛情たっぷりに育ててくれる飼い主のことは大好きと思ってくれているはず。一緒に暮らすペットを大切な家族の一員として、過ごしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月27日3匹の犬を飼っているmuchyarupiteさんが、Twitterに投稿したとある写真に、たくさんのコメントと『いいね』が寄せられています。その写真には、犬たちの正直すぎる気持ちが表れているのだとか。クスッとさせられる光景が、こちらです。3匹の犬に囲まれながら、パンを食べる飼い主。しかし、食べ終わると…。パンある時だけ人気者 pic.twitter.com/MSzU8l9YY0 — muchyarupite (@muchyarupite) September 22, 2020 パンがある時とない時の差が激しい…!パンを食べている間、犬たちの視線は飼い主にくぎ付けですが、食べ終わると「もう用はない」とでもいうように、どこかへ行ってしまったのでした。投稿には「飼い主の哀愁ただよう姿に笑った」「うちでもまったく同じことが起こります」という声が寄せられています。彼らの正直すぎる態度に、笑ってしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日アメリカ・フロリダ州に住むゴールデンレトリバーの『ケビン』。Instagramで25万人近いフォロワーをもつ人気犬です。ケビンのトレードマークともいえるのが、黄色いアヒルの帽子。そんな彼のもとにフロリダ州にある『クリアウォーター海洋水族館』からビデオメッセージが届きました。動画の送り主はイルカの『ウィンター』の飼育員、ケイティさん。彼女はケビンがアヒルの帽子が好きなことを知り、「ウィンターもアヒルのおもちゃが大好きなのよ」と伝え、FaceTimeを通じてウィンターと友達になることを提案したのです。 この投稿をInstagramで見る Clearwater Marine Aquarium(@cmaquarium)がシェアした投稿 - 2020年 7月月30日午後2時21分PDT『アヒル好き』の犬とイルカが初対面ウィンターとのFaceTimeが実現した後、クリアウォーター海洋水族館がケビンを招待しました。ペリカンやウミガメ、マンタなど初めて見る海の動物たちに大興奮のケビン。そしてもちろんウィンターとも初対面を果たしました。 この投稿をInstagramで見る A Golden Named Kevin(@agoldennamedkevin)がシェアした投稿 - 2020年 8月月21日午前9時24分PDT この投稿をInstagramで見る Clearwater Marine Aquarium(@cmaquarium)がシェアした投稿 - 2020年 8月月13日午前11時42分PDT水槽のガラス越しに挨拶をするケビンとウィンター。どちらも怖がる様子はまったくなく、自然と友達になれたみたいですね。ウィンターは最近、水族館内の新しいエリアに引っ越しをしたのだそう。そこでケビンは、ウィンターが以前に暮らしていたエリアで飼育員さんたちと一緒に泳がせてもらいました。ケビンのInstagramには飼い主さんの思いがつづられています。このピュアな写真を見ると涙があふれます。ケビンは誰でも大好きなんです。犬もアヒルも人間も赤ちゃんも、そしてイルカも。ケビンが今日思い出させてくれたこと:友達は見た目も大きさもさまざまである。agoldennamedkevinーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る A Golden Named Kevin(@agoldennamedkevin)がシェアした投稿 - 2020年 8月月16日午前10時27分PDT「好きなものが同じ」というきっかけで仲よくなれることはよくありますが、それは動物でも同じなのかもしれませんね。『アヒル好き』の犬とイルカの友情が芽生えた瞬間に、多くの人たちが癒されました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日2020年4月15日、アメリカ・フロリダ州で獣医をしているアリ・トンプソンさんの病院に1匹のメスの子犬が運び込まれました。子犬は痙攣を起こしていて、四肢が伸びたまま硬直し、口もまったく開けられない状態。アリさんは一目見てすぐにその子犬が『破傷風』を起こしていることが分かりました。彼女は子犬の飼い主に電話をして診断結果を伝えます。この子は助かる見込みがあります。ただし破傷風の治療は長い期間と多額の治療費がかかります。それでも助かる確率は30%から50%です。すると飼い主は「多額の治療費を払うことができない。安楽死させてください」と答えたのです。アリさんは心の中で「どうかお願い!治療をして!この子犬は生きられるかもしれないのよ!」と叫びながらも、そのまま電話を切るしかありませんでした。この子犬を助けたい!獣医の決断は…診察室に戻ったアリさんは恐怖と混乱に怯えた子犬の目を見て、「やっぱりこのかわいそうな子を安楽死させたくない」と思ったのだそう。そしてしばらく考えた末に再び飼い主に電話をして、自分が子犬を引き取って治療をしたいということを申し出ます。それを聞いた飼い主は彼女に感謝を伝え、子犬が助かった場合でも所有権を放棄することにも承諾しました。しかしこれはアリさんにとって過酷な試練の始まりでした。彼女は子犬を『バニー』と名付け自宅に連れて帰りました。光や音の刺激によって筋肉の硬直が悪化するのを防ぐため、バニーにアイマスクをつけて暗い部屋に寝かせることにします。バニーは絶えず痙攣を繰り返し、舌を噛んで口から泡を吹いてしまうため、常に見張っている必要がありました。また2時間おきに点滴をするため、アリさんはその夜、ほとんど眠れなかったそうです。バニーの痙攣は10日以上も続き、その姿は見ているのがつらいほどで、彼女は何度も泣きたくなったといいます。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 7月月3日午前7時37分PDTバニーの治療が始まってから7日目から10日目ぐらいに、アリさんはほんの少しですがバニーの改善の兆しを見たのだとか。その時アリさんはすでに体力的にも精神的にも限界に来ていましたが、彼女の夫がバニーの看病を協力してくれたおかげで乗り切れたといいます。その後も点滴や注射器による食事、温冷療法、さまざまなエクササイズとマッサージなどを続けました。すると治療開始から18日目にバニーは一瞬だけ立ち上がり、3週間目には初めて歩いたのです。 この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 7月月3日午前8時41分PDTアリさんたちの懸命な看病の甲斐あって、バニーは少しずつ、確実に回復していきました。そして現在のバニーの姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 7月月12日午後9時06分PDT弾けるような笑顔でフロリダのビーチを全力疾走するバニー。もうすっかり元気になりました。アリさんはInstagramにこうつづっています。もしバニーが別の犬だったら、今こうして生きていることはなかったでしょう。多くの犬は持ちこたえられないであろう状況に彼女の体は耐えたのです。彼女はある意味、奇跡です。私の職業は疲れきってしまいやすいのです。早期に治療をせずに、後になってお金がないので治療はしたくないという飼い主たちのために、彼らが望まないすべての悲しい安楽死を常に正当化する。だから、次にあなたが痛みを伴う状況の中で自分自身を疑っている時は、(安楽死を)やめて、どうかこの特別な犬バニーの話を思い出してください。bravelikebunnyーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後7時24分PDTバニーがアリさんの病院に運び込まれた時、彼女はその日だけですでに2回の安楽死の処置をしていたといいます。それもあって彼女はバニーの安楽死を「どうしてもしたくなかった」と明かしています。また、どんなに治療をしても助からない場合があることも承知の上で、「少しでも可能性があるなら、諦めないでほしい」と伝えています。ペットの医療費は予想以上の高額になることがあり、経済的な理由で治療を断念する飼い主がとても多いといいます。ペットを家族に迎える人は、いざという時に愛するペットのために最善を尽くせる準備と覚悟があるかどうかを考えるべきなのでしょう。病と勇敢に闘い、見事に克服したバニー。彼女の物語はきっと多くの飼い主に希望を与えてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日アメリカ・ミシガン州に暮らす2歳のベントレー・ボイヤーズくんは上唇が割れたような状態になる『口唇裂(こうしんれつ)』という先天性異常をもって生まれました。海外メディア『WILX10』によると、ベントレーくんは2度の手術を経て、日に日に心身ともに強い男の子に成長しているといいます。ある日、ベントレーくんの父親のブランドンさんはニワトリを探して地元の動物保護シェルターを訪れました。そこで彼は1匹のメスの子犬に目を留めます。なんとその子犬はベントレーくんと同じ『口唇裂』をもっていたのです。男の子とよく似た子犬が運命の出会いブランドンさんはすぐに妻のアシュリーさんにFaceTimeでその子犬を見せました。すると彼女は「その子犬を引き取って!私たちにはその子が必要よ!」といい、夫婦はすぐに子犬の里親になることを決めます。アシュリーさんはベントレーくんが子犬を見て「自分はひとりぼっちじゃない。口唇裂をもっていてもほかの人と何も変わらないんだ」と思って欲しかったのだそう。そんな母親の願いはまさにその通りになりました。子犬と初対面を果たしたベントレーくんがこちらです。Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020自分と同じ特徴をもった子犬との出会いに喜びを爆発させるベントレーくん。弾ける笑顔から彼がどれほど嬉しいかが伝わってきます。シェルターのスタッフいわく、口唇裂をもった犬はとても珍しいのだそう。しかしこの子犬はとても元気で、将来的にも健康状態に問題はないだろうと語っています。ベントレーくんも子犬も、生まれた時から明るくて元気いっぱいだったといいます。そんな素敵な共通点も彼らにはあったのですね。Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020ベントレーくんは将来、骨移植の手術を受けなければならないということです。しかしこれからは彼の大親友となった子犬がいつでもそばで支えてくれます。それはとても心強いことでしょう。ベントレーくんと子犬の出会いはきっと偶然ではなく運命だったのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日やんちゃな性格の、柴犬・豆千代くん。Instagramのアカウントのファンは21万人を超えるほど、人気を博しています。そんな豆千代くんも、ついに先輩犬となる日がやってきました。新しく家に来たのは、子犬のモチ代ちゃん。豆千代くんと同じく、豆柴です。 この投稿をInstagramで見る 家に向かうまでのモチ代さん #車中 #子犬 #豆柴豆モチ #白柴 #白豆柴 ——————————————————— #癒し #豆柴 #柴犬 #癒しわんこ #犬のいる暮らし #9gag #9gagpets #barked #犬 #instacute #shiba #cutest #adorable #shibainu #mameshiba #いぬのきもち #시견 #dog #puppy #pet #animal #petstagram #anicas 豆柴 豆千代くんとモチ代さん (@mamechiyo728)がシェアした投稿 - 2020年 9月月22日午前5時37分PDTクリクリした大きな瞳がとってもキュートなモチ代ちゃん。初めて家にやって来たモチ代ちゃんを見た、豆千代くんの反応はというと…。 この投稿をInstagramで見る 豆柴 豆千代くんとモチ代さん(@mamechiyo728)がシェアした投稿 - 2020年 9月月22日午後11時05分PDT「嬉しい嬉しい!でもちょっと怖いかも…!」モチ代ちゃんに興味津々な豆千代くん。新しい家族にきっと喜んでいるのでしょう。ですが、モチ代ちゃんが近くに来ると怯えて後ずさりしてしまいます。まだ、子犬との付き合い方に少し戸惑っているのかもしれません。一方、モチ代ちゃんはというと、さっそく新しい家でくつろいでいるのだとか。早くも大物になりそうな予感がしますね。 この投稿をInstagramで見る 豆柴 豆千代くんとモチ代さん(@mamechiyo728)がシェアした投稿 - 2020年 9月月22日午後3時07分PDT2匹のかわいい行動に多くの人が癒されたようです。・かわいすぎる!疲れが吹っ飛びました。・豆千代くんも喜んでいるみたい!仲よくしてねー。・モチ代ちゃん、すでに大物感が!お餅みたいに伸びていてかわいいです。豆千代くんとモチ代ちゃんのこれからの関係が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月23日毎年9月20〜26日に設定されている動物愛護週間に合わせて、シカの写真を投稿した柴犬・まるちゃんの飼い主(@marutaro2000)さん。たくさんのシカとともに、よく見るとかわいい動物が混ざっていました。その写真がこちらです!鹿さん可愛いから見てほしい #動物愛護週間 pic.twitter.com/4T6GUb7SO2 — 柴犬まる (@marutaro2000) September 20, 2020 色がそっくりな柴犬が混ざってる!シカたちに混ざっているのは、まるちゃん。シカよりも少し丸いフォルムをしていますが、同色系のためすっかり馴染んでいます。まるちゃんのかわいい写真に、「小さいシカさんがいますね」などのコメントが寄せられていました。・シカと柴犬とか最高の組み合わせですね!・小さいシカさんが混ざっていてかわいい!・溶け込んでいて違和感がない。柴犬ならぬ、シカ犬!?まるちゃんの愛らしい写真に、癒されますね![文・構成/grape編集部]
2020年09月23日毎日の生活の中で私たちに多くの癒しを与えてくれるペット。そんな愛しいペットのために飼い主はごはんをあげたり散歩に連れて行ったりして世話をします。しかし時にはペットが飼い主の世話をしてくれることもあるようです。TikTokユーザーの@kkkkkkiwiさんは愛犬のラブラドールレトリバーの動画を投稿。その内容に反響が上がっています。ベッドで眠っている投稿者さん。隣には愛犬が寄り添っています。すると次の瞬間…。@kkkkkkiwiYou are my best friend ##dog ##pet ##puppy ##fy ##fyp ##foryou ##foryourpage♬ A Thousand Years - Christina Perriこの動画は300万回近く再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・なんていい子なの。泣いちゃったわ。・最後の「ポンッ」って頭置くのがたまんない。・この動画は大の大人の男を泣かせるのに十分だ。・なんかウルってくるものがある。動画の説明には「あなたは私の親友。たとえ何があっても、いつだって世話をしてあげるからね」とあります。この言葉が投稿者さんから愛犬への思いなのか、それとも愛犬の気持ちを代弁しているのか分かりませんが、どちらにしても心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日地面を激しく打ち付ける大雨の音や、ゴーゴーという強い風の音などには、多くのペットがおびえることでしょう。天候が安定するまで、その場をウロウロしたり、狭いところに隠れたりしますよね。餅付きなこ(kinakomochitsuki)さんの愛犬・アーティー(通称:あーちゃん)と愛猫・まめちゃんも、雨や風の音におびえてしまうそうです。ベッドで寝る餅付さんに寄り添う2匹ですが…。2匹に囲まれて幸せな気持ちの餅付さんでしたが、雨風が止んで外が静かになると、あーちゃんもまめちゃんも離れていったのです!「晴れた途端に全員はけちゃうのさびしい」と、涙を浮かべながら切なげに笑う餅付さん。その後、あーちゃんがもたれかかる扇風機にまで嫉妬したのでした…。餅付さんがInstagramに投稿した実話漫画には、「ずっとくっついていたいですよね」「私の愛犬は部屋の隅に隠れて出てこないので、寄り添って寝てるのうらやましい!」などの声が寄せられています。恐怖を感じたあーちゃんとまめちゃんが身を寄せるのは、餅付さんを心から信頼している証。今後、天候が不安定になった時は、餅付さんの幸せのひととき…になるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月22日4匹の元保護猫と暮らしている、飼い主(@uni_mugi_hachi)さんの撮影した動画が話題になっています。映っているのは、ある一点をじっと見つめる3匹の猫たち。猫たちはきれいに整列し、とても熱い視線を送っている様子です。一体、何を見ているのかというと…。二度見 pic.twitter.com/CX9wLgE2Tb — 仲良し保護猫 うに むぎ はち むー (@uni_mugi_hachi) September 20, 2020 「…えっ!?何!?」見つめられていることに気付いた犬は、思わず二度見!よほどビックリしたのでしょう。この犬は、投稿者さんの友人の飼い犬である、ちゅらちゃん。初めて目にする犬を前に、ちゅらちゃんを最初は威嚇(いかく)する猫もいたのだとか。猫好きのちゅらちゃんに対し、警戒心から一定の距離を保って凝視していた4匹。そのため、先ほどの動画のような状況になったのだそうです。こちらの動画では、出会いの瞬間やその後の様子が映っています。犬と猫たちのほほえましいやり取りはTwitterで話題になり、「こんな状況は人間でも二度見する!」「反応にめちゃくちゃ笑った」などのコメントが寄せられました。「動物も人間と同じような反応をするんだ」と思うと面白いですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月22日『マルーキー』という犬種のビーちゃんと暮らす、弓木らん(@Yumiki_ran)さん。以前、ビーちゃんの特殊な『お手』をTwitterに投稿し、話題になりました。飼い主に「お手」といわれた犬10万人を虜にした行動が、コチラ弓木さんいわく、ビーちゃんは夜、一緒に布団へ入って寝ているそうです。しかし、急に慌てて飛び出してくることがあって…。イッヌ、夢を見て寝ぼけちゃってるきゃわわ…と思ってたけど違ったようです #本日の1枚 #漫画が読めるハッシュタグ #犬好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/I89EUQO503 — 弓木らん (@Yumiki_ran) May 22, 2020 ビーちゃんが夜な夜な布団から飛び出す原因…それは、自身のオナラだったのです!犬は人間の100万倍〜1億倍、優れた嗅覚を持っているといわれています。そのため、ビーちゃんは自分のオナラ臭に耐えきれず、布団から出てきていたのでしょう。弓木さんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。犬を飼う人々から共感の声が寄せられました。・私の飼い犬も自分のオナラでよく飛び起きているので、共感しつつも笑ってしまいました!・ホラー話かと思いきや、まさかのオナラだった!・分かる!私の愛犬は自分のオナラの音でビックリしていることがあります。今後、弓木さんがビーちゃんのオナラで飛び起きないことを祈るばかりです![文・構成/grape編集部]
2020年09月22日人と話すことが恥ずかしかったり、嫌いだったりする『人見知り』。人間ではよくありますが、これは犬の世界でもあるようです。グラビアアイドルの夏本あさみ(@natsumotoasami)さんの愛犬は、どうやら『犬嫌い』でほかの犬たちを見る目つきが険しくなってしまうといいます。いつもお世話になっているというペットホテルに愛犬を預けた時のこと。ペットホテルから送られてきた愛犬の写真は、『犬嫌い』が目に見えて分かるものでした。その写真がこちら!うちのわんこすごい犬嫌いなんやけどペットホテルから送られてくる写真がいつも本当に鬱陶しそうで好き。 pic.twitter.com/D5qGGRLFj1 — 夏本あさみ (あしゃみん) (@natsumotoasami) September 19, 2020 完全に嫌がっている…!愛犬は、ほかの犬が近寄ってくるととても嫌そうな雰囲気を出し、顔を背けてしまっています。一方で、『人間好き』の面がある愛犬。人間に見せる、まったく違う表情をご覧ください!めちゃくちゃ楽しそう!ちなみに、すべての犬と相性が合わないわけではなく、初対面なのに意気投合する犬もいるといいます。表情から気持ちが読める夏本さんの愛犬に、たくさんのコメントが寄せられていました。・ほかの犬とはまったく目を合わせてない!人間も性格が合うとか合わないってあるもんね。・「うっとうしい」って目で訴えていますね。・うちもペットホテルからテンションの低い愛犬の写真が送られてくる。夏本さんによると、このペットホテルでは「それぞれの性格を考慮した上で遊ばせる時間を考えたり、過度なストレスや危険がないよう監視したりしている」とのこと。顔に気持ちが素直に出てしまうところに、クスッとしてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月21日コロナ禍において、相次ぐ譲渡会の中止や来場者数の激減により、保護猫・犬活動がピンチになっています。「保護猫を飼ってみたい」「保護活動を支援したい」という思いがあるなら、今回紹介する3つのチャンスをチェックしておいて損はなしです!文・椎原茜保護猫・犬支援に貢献できる! 魅力的なチャンス3選猫や犬好きなら、日頃から保護猫や保護犬を支援する活動が気になっているはず。今回は、そんなあなたにぜひ知っておいてほしいトピックスを3つご紹介します。1.「フェリシモ猫部」猫グッズ 購入価格の一部が動物保護活動などに活用「漫画家 山野りんりんさんとつくった 添い寝気分にゃ ふんわりまくらカバーの会」¥2,413(税込)通信販売のフェリシモのうち、猫好きに愛されている「フェリシモ猫部」シリーズでは、購入するだけで保護猫・犬活動などに貢献できちゃうチャンスがあります。例えば、今年8月に発売された漫画家・山野りんりんさんによる猫のイラストが愛らしいまくらカバーやバスタオルを購入すると、その購入価格の一部が「フェリシモの猫基金」として運用されるそう。具体的には、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに活用されます。「漫画家 山野りんりんさんとつくった 遊びにきたにゃ ふんわりバスタオルの会」¥2,523(税込)まくらカバーには、大胆に寝そべる猫など、夢の中でも猫と一緒に過ごせそうなかわいいイラストが。バスタオルには、くつろぎはじめる猫などのしぐさがリアルなイラストが大きく描かれており、見ているだけで楽しめます。猫好きや猫を飼う家庭では思わず〝くすっと”してしまうようなアイテムで、保護活動に貢献できるのは嬉しいですね。2. 洗練されたデザインのお散歩グッズ購入で里親探し団体に寄附!すでに猫や犬を飼っているなら、ペット用品をゲットして貢献するという方法もあります。2020年9月1日にオープンした、北欧デザインに特化したペット用品セレクトショップ『mof -mof (モフモフ)』では、インテリアの主役になるペット用品を世界中から厳選して販売中。ペット大国の北欧、ドイツ、イギリス、アメリカの飼い主に人気のブランドのオシャレなアイテムのほか、日本の住宅やペット事情に合った優れたアイテムを独自にセレクトしているそう。「Yoyogi Waste Bag Holder」¥2,300(税込)多数のアイテムの中でも、『PARKBARKERS』というブランドの散歩用ゴミ袋ホルダー「Yoyogi Waste Bag Holder」を購入すると、購入価格のうち1,000円が、主に保護された犬猫の里親探しをする『特定非営利活動法人ランコントレ・ミグノン』に寄付されます。オシャレなお散歩グッズを購入するだけで、貢献できるのはありがたいですね。3. ドッグカメラ「Furbo」がもらえる!保護犬猫支援プロジェクト「#save101dogs」おやつがぽ~んと飛び出してくるのが印象的なドッグカメラ「Furbo(ファ―ボ)」では、保護犬猫マッチングサイト『OMUSUBI』に登録している日本全国の保護犬101匹(猫含む)を救うためのプロジェクト「#save101dogs(セーブ・101・ドッグス)」をスタートさせました。OMUSUBIから保護犬・猫を迎え入れたすべての里親の家族101組に、Furboを無償提供するというもの。保護犬や猫を迎え入れたいと考えている人にとってはFurboをもらえる大チャンスです。OMUSUBIには、例えばこんなワンちゃんたちがいます。左から仁くん、はっさくちゃん、フワちゃん。プロジェクト開催は10月中旬までの予定。さっそくサイトをチェックしてみて。保護猫や犬を迎え入れたり、活動を支援したりして、何らかのかたちで貢献したいというその思いをぜひ大切に。これらの3つのチャンスで、実現させてみてはいかがでしょうか。Information©cristinairanzo/Gettyimages
2020年09月21日犬と暮らしていると、ふとした時に愛犬が見せる振る舞いに「自分のことを、実は人間だと思っているのでは…」と感じることがありますよね。柴犬のゆきちゃんと暮らす、飼い主(@n0qTVdKQKf4r0Qt)さん。ゆきちゃんに、お菓子の袋を模したペットハウスを与えたところ、クスッとするような反応を見せたといいます。多くの人が心を癒された、こちらの光景をご覧ください!ポテチベッドで爆睡中… pic.twitter.com/DFk8o1dZrM — 柴犬ゆきちゃん (@n0qTVdKQKf4r0Qt) September 19, 2020 スヤァ…。もはや人間といっても相違ない寝姿ですね。写真はTwitterで話題を呼び、「100点満点のかわいさ!」「私より枕を使いこなしている」といった声が上がっています。目をつむるゆきちゃんの頭には、どんな夢が広がっているのでしょう…穏やかな表情を見るに、幸せなものといえそうです!ゆきちゃんの姿を「もっと見たい!」という人は、こちらもチェックしてみてはいかがですか。YouTube:『Shiba Inu Yuki-chan柴犬ゆきちゃん』[文・構成/grape編集部]
2020年09月21日『キッコ』『サーシャ』『モモ』『ヒナ』という4匹の柴犬と暮らしている、飼い主(yokokikuchi_ks)さん。かわいい4匹の写真をネット上に公開し、人気を博しています。1匹だけポーズが自由すぎる柴犬どこへ行くのにもいつも一緒で、とても仲よしな柴犬の4姉妹。飼い主さんがカメラを向けると、モデル顔負けの決めポーズを見せてくれます。…しかし!シンクロ率の高いポーズを決める姉妹たちの中で、1匹だけとても自由な振る舞いを見せる子が…。こちらの集合写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る Yoko(@yokokikuchi_ks)がシェアした投稿 - 2020年 9月月12日午後8時26分PDT この投稿をInstagramで見る Yoko(@yokokikuchi_ks)がシェアした投稿 - 2020年 9月月14日午後6時24分PDT この投稿をInstagramで見る Yoko(@yokokikuchi_ks)がシェアした投稿 - 2020年 9月月19日午前12時25分PDT1匹だけ異なる動きを見せているのは、姉妹の中で一番末っ子である、白柴の『ヒナ』ちゃん!ヒナちゃんは、大好きなお姉ちゃんたちと集合写真を撮る際に、いつもちょっぴり違う振る舞いを見せるのだそうです。もちろん、4匹そろってバッチリとポーズが決まっている時もありますよ。 この投稿をInstagramで見る Yoko(@yokokikuchi_ks)がシェアした投稿 - 2020年 8月月22日午後8時43分PDT姉妹たちの仲睦まじい様子は、何度見ても飽きないですね。飼い主さんは、4匹の写真や動画をネット上に公開しています。気になる人はぜひチェックしてください!Facebook:柴犬/Shiba Inu - Kikko, Sasha, Momo & HinaInstagram:yokokikuchi_ks[文・構成/grape編集部]
2020年09月20日2008年から約12年間放送されていた、クイズバラエティ番組『和風総本家』(テレビ東京系)。2020年7月からは、番組内に登場していた人気マスコット犬・豆助が出演するミニ番組『豆助のニッポンっていいな。』(テレビ大阪)が放送されています。歴代豆助のオフショットに癒される人続出番組Twitterでは、歴代の豆助のオフショットを公開。子犬ならではのあどけない表情や行動に、反響が上がりました。撮影中にうとうと…撮影中に座布団の上で寝てしまった14代目豆助。スタッフたちが起こさないようにそっと座布団ごと移動させています。豆助を起こさないように移動させるスタッフ。14代目豆助。 #柴犬 #shibainu #Mamesuke #豆助 #puppy pic.twitter.com/5DeMUZjXKx — 豆助 -Mamesuke- 公式 (@mamesuke_tvo) September 9, 2020 ハマりすぎて…すぐに寝てしまうのは子犬ならではなのでしょうか…。15代目豆助も、桶にぴったりとフィットしながらそのまま眠りについてしまいました。フィットしすぎて寝てしまった豆助。15代目豆助。 #柴犬 #shibainu #Mamesuke #豆助 #puppy #子犬 pic.twitter.com/GTozEe6I0a — 豆助 -Mamesuke- 公式 (@mamesuke_tvo) September 17, 2020 起きるのを待って撮影中断時には、寝落ちしてしまった豆助の起床を待つため、撮影を止めることも。オフショット動画にはたくさんの人が癒されたようです。豆助撮影中のオフショット。撮影中に寝落ちした豆助が起きるのを待っているスタッフ。24代目豆助。 #柴犬 #shibainu pic.twitter.com/UkxO8HXS1C — 豆助 -Mamesuke- 公式 (@mamesuke_tvo) September 6, 2020 きりっとした顔で本番待ちしっかりと起きて、本番を待つこともある歴代の豆助。スタッフと本番を待つ24代目豆助の表情は、まるで役者のようです。スタッフと一緒に本番待ちする豆助。24代目豆助。 #柴犬 #shibainu #Mamesuke #豆助 #puppy #子犬 pic.twitter.com/k742OEr85C — 豆助 -Mamesuke- 公式 (@mamesuke_tvo) September 14, 2020 ボールに興味津々!いろいろなものに興味津々な豆助。自分の体と同じくらいの大きさのサッカーボールに挑みますが、そのままボールと一緒に転がっていってしまったようです。サッカーボール⚽️に挑む豆助。8代目豆助。 #柴犬 #shibainu #Mamesuke #豆助 #puppy #子犬 pic.twitter.com/y3skk7VYZy — 豆助 -Mamesuke- 公式 (@mamesuke_tvo) September 15, 2020 歴代豆助のオフショットに、たくさんのコメントが寄せられていました。・かわいすぎる!手ぬぐいも豆助柄になっているんですね。・人形みたいにかわいいです。丁寧に運ぶ姿に優しさを感じる。・ボールが大きく見える!この時の録画、ずっととってあります!これまで多くの視聴者に癒しを届けてきた豆助。『和風総本家』の放送が終わっても、ネットを通して全国の人を癒し続けてくれているようですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月18日トルコの路上で行われていたパフォーマンスにある観客が乱入し、ネット上で話題になっています。俳優のヌーマン・エルトゥールル・ウズンソイさんが務めていた役は、落馬して息を荒くしながらその場に倒れこむ人でした。多くの観客は、その様子を真剣に見て演劇を楽しんでいたのですが、本当に痛がっていると勘違いした観客が乱入してきたといいます。トルコのニュースメディア『Kocaelivizyon』が公開した、その時の様子がこちら。乱入してきた観客というのは、なんと路上にいた野良犬!ヌーマンさんを心配してやってきたのです。『The Dodo』によると、ヌーマンさんは顔に暖かさを感じるも、役者が近づいてきたと思い、犬だとは想像していなかったといいます。犬と分かった瞬間、思わず笑顔になってしまい、芝居は一時中断。ヌーマンさんは、「彼は私を助けようとしてくれた天使のようだった。私にとってはとても感動的な瞬間でした。予想していなかった」と明かしています。この出会いをきっかけに、ヌーマンさんは犬と再会して家を見つける手助けをしたいと考えているといいますが、まだ出会えていない様子。何度も同じ場所に行って、犬の姿を探しているといいます。【ネットの声】・こんなことされたら泣いてしまう…。・なんていい犬なんだろう。いつかまた出会えるといいね。・犬はお芝居なんか分からないもんね。優しいんだろうな。きっと犬は、「人間が倒れてしまった」と本当に心配し助けようとしてその場を離れなかったのでしょう。心優しい犬とヌーマンさんがまた再会できるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月17日子供の頃に犬を飼っていたneko neko(neko_to_kosodate)さん。過去に愛犬とのエピソードを描いた漫画作品をInstagram上に投稿し、話題を呼びました。前の飼い主に『バカ』と言われた犬しかし、引き取ってみると…?今回は、子供に優しく賢い性格をしていたという、愛犬『まる』との思い出を漫画化しています。小学生だった投稿者さんが、留守番中にまると一緒に過ごしていた時のこと。いつも穏やかなまるが突然…。投稿者さんが和室の小窓を開けてまると遊んでいたところ、まるが誰もいない和室の奥に向かって、すごい剣幕で吠え出したといいます。その部屋は普段から雰囲気が暗く「何かがいそう」だと感じていた投稿者さん。暗闇に向かって、不審者を威嚇するかのように吠え立てる様子を見て、恐怖を感じましたが、まるを置いていけないと思い、必死にしがみついていたそうです。まるからすると「もう、早くこの部屋を出て!」といいたかったかもしれませんね。読者からは「怖いけど、家族を守るまるちゃんは勇敢ですね」といったコメントが寄せられていました。投稿者さんはまるについて「本当に優しくて心の強い犬だった」と愛おしそうに振り返っています。まるもまた、怖がっていても必死に愛犬を守ろうとした飼い主のことを、大切に思っていたのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年09月16日優しい飼い主さんと一緒に暮らしているグレートデーンの『ヴィト』と『バンビーノ』。彼らのInstagramには日々の暮らしを楽しんでいる2匹の写真がたくさん投稿されています。 この投稿をInstagramで見る V I T O & B A M B I N O(@vito.and.bambino)がシェアした投稿 - 2020年 7月月12日午後4時07分PDTウェブメディア『The Dodo』によると、彼らの家の隣に新しい住民が引っ越してきたのだそう。その家族には『ジュゼッペ』という名前のラブラドールレトリバーがいました。2軒の家の庭には塀があり、犬たちはお互いに庭にいることが分かると塀を隔てて挨拶しようとするのだとか。特にバンビーノはジュゼッペのことが大好きらしく、庭に出るとジュゼッペのことを探しているそうです。 この投稿をInstagramで見る V I T O & B A M B I N O(@vito.and.bambino)がシェアした投稿 - 2020年 5月月9日午後8時49分PDT背の高いグレートデーンは立ち上がれば塀の向こうを見ることができます。でもジュゼッペはどんなに背伸びしても届かないため、いつも必死でジャンプしていたのだそう。その姿を見たジュゼッペの飼い主さんは家に踏み台があったことを思い出します。そして試しにそれを塀の前に置いてみたところ…大成功! この投稿をInstagramで見る V I T O & B A M B I N O(@vito.and.bambino)がシェアした投稿 - 2020年 7月月8日午後8時24分PDTやっと会えたねー!まるでそんな会話が聞こえてきそうなバンビーノとジュゼッペの再会シーン。なんて微笑ましいのでしょうか。ジュゼッペの飼い主さんはこの写真をバンビーノの飼い主のアフトン・タリンさんに送りました。アフトンさんは、必死に背伸びをして尻尾をブンブン振っているジュゼッペの愛らしさに笑ってしまったのだそう。そしてこの写真をInstagramに投稿すると、たくさんのコメントが寄せられました。・これはかわいすぎる!・今朝不機嫌だったけど、これを見たら一気に幸せな気分になれた。・世界はこういうのがもっと必要だわ。その後、アフトンさんとジュゼッペの飼い主さんは親しくなり、時々3匹を連れて一緒に散歩に行くようになったそうです!縁があって『お隣さん同士』になったバンビーノとヴィト、そしてジュゼッペの友情がこれからも続いていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月16日マルーキーのビーちゃんと暮らす、弓木らん(@Yumiki_ran)さん。弓木さんは、「これが正解でいいよね」という言葉とともに、ビーちゃんが『お手』をする動画をTwitterに投稿しました。見た人を虜にする、その動画をご覧ください。イッヌ、これが正しい「お手」だと思って真剣にやってる… なぜなのか もうこれが正解でいいよね…? pic.twitter.com/7bnryP2gRN — 弓木らん (@Yumiki_ran) September 13, 2020 弓木さんの「おーて」のリズムに合わせて、ビーちゃんは「お」の時に手を、「て」の時にアゴを乗せてしまうのです!ちょっと変わったお手をしながら、常に弓木さんを見続けるビーちゃんの純粋な眼差しに、キュンとしますね。動画には10万件以上の『いいね』と、「かわいすぎ!」「一生懸命なのが伝わってくる」「けしからん…尊い…愛しい…」などの声が寄せられました。今後もビーちゃんは、特殊なお手で、弓木さん家族を癒やし続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年09月15日恋人同士や家族、仲よしの友人同士などでファッションをそろえるように、最近はペットとおそろいの洋服を着て楽しむ人もいますね。サマンサ・キャッソンさんは愛犬の『リリー』とおそろいのTシャツを着た写真を公開。それが大きな感動を呼んでいます。2019年夏、サマンサさんは急性骨髄性白血病と診断されました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼女は数か月間入院した後、8か月にわたって自宅で化学療法を行ったといいます。治療がつらい時にリリーはいつもそばで支えてくれたそうです。女性ががんを克服すると、今度は愛犬ががんに治療の甲斐あってサマンサさんは2020年3月に、一時的に症状がおさまる寛解期(かんかいき)に入りました。ところが喜びもつかの間、彼女が回復してからまもなく、リリーともう1匹の愛犬『バディ』がともにがんと診断されたのです。2匹は治療を始めますが残念ながらバディのがんは進行が早く、助かりませんでした。一方リリーは2度の手術などを乗り越えて、がんを克服したのです。リリーが外に出られるまで回復した日、サマンサさんは自分たちのお祝いをしたかったのだとか。そこで彼女はリリーとおそろいのTシャツを着て記念写真を撮りました。Posted by Samantha Casson on Monday, August 17, 2020Posted by Samantha Casson on Monday, August 17, 2020私たちはがんを克服した。サマンサさんとリリーのTシャツの背中に書かれた言葉は、彼女たちがともに支え合って病気を乗り越えた証。彼女は『The Dodo』にこう語っています。私たちはがんを乗り越えました。それを一緒にお祝いし、私たちの強さを示したくておそろいのTシャツを作ったんです。The Dodoーより引用(和訳)困難な時をお互いに支え合い、ともに病気を克服したサマンサさんとリリー。この経験によって彼女たちの絆はより強くなったことでしょう。天国のバディもそんな彼女たちの姿を見て喜んでいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日アメリカ・アリゾナ州にある動物保護施設『サンシャイン・ドッグ・レスキュー』がガソリンスタンドに住み着いていた野良犬を保護しました。『ジョージア』と名付けられたメス犬はガリガリに痩せていて健康状態が悪く、妊娠していたといいます。Posted by Sunshine Dog Rescue on Tuesday, July 14, 2020Posted by Sunshine Dog Rescue on Tuesday, July 14, 2020施設のスタッフはジョージアの出産に備えて万全の準備をしていました。しかし子犬たちは予定よりもかなり早く産まれてしまい、残念ながら生まれてすぐに亡くなってしまったのです。我が子を亡くした母犬に母親を亡くした子猫を近づけるとジョージアは出産後、亡くなった我が子をずっと探し続け、すっかり元気をなくしてしまったのだそう。スタッフはそんな彼女の姿を見て心を痛めていたといいます。そんな時、同じタイミングで母親のいない3匹の子猫が保護されます。そこでスタッフはジョージアのそばに子猫たちを置いてみることにします。すると子猫たちは母親のようにジョージアを求め始め、ジョージアもそんな子猫たちをすんなりと受け入れたのです。Posted by Sunshine Dog Rescue on Monday, August 24, 2020Posted by Sunshine Dog Rescue on Monday, August 24, 2020A mother’s love ❤️ #Georgia #kittens #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Monday, August 17, 2020A mother’s love ❤️ #Georgia #kittens #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Monday, August 17, 2020種を超えてお互いを求め合う犬と猫の『親子』の姿はまさに奇跡そのもの。『サンシャイン・ドッグ・レスキュー』のFacebookに投稿されているジョージアの写真や動画からは、子猫のおかげで我が子を失った悲しみが癒され、母親としての喜びを感じている様子が伝わってきます。また子猫たちもジョージアのことを本当のお母さんだと思っているのでしょう。Georgia and kitties. She takes her cleaning of the babies very seriously! Good mama. @torbazorb14, her new dad, came to visit Georgia/Milo and brought her a cute new collar. ❤️❤️ #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Monday, August 24, 2020Georgia and kitties. She takes her cleaning of the babies very seriously! Good mama. @torbazorb14, her new dad, came to visit Georgia/Milo and brought her a cute new collar. ❤️❤️ #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Monday, August 24, 2020Check out Georgia’s smile #happygirl #happy #kittens #rescue #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Sunday, August 23, 2020Check out Georgia’s smile #happygirl #happy #kittens #rescue #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Sunday, August 23, 2020Mom, you ok? - Love your babies ❤️ #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Wednesday, August 26, 2020Mom, you ok? - Love your babies ❤️ #sunshinedogrescuePosted by Sunshine Dog Rescue on Wednesday, August 26, 2020実はジョージアは出産の際に体に腫瘍が見つかりました。その治療が始まると数週間は子猫たちと会えなくなるため、ジョージアが精神的に落ち込んでしまわないように、スタッフは少しずつジョージアと子猫たちを離ればなれにすることにしたのだとか。するとジョージアは子猫たちのいるケージの前で「開けて!」というように待っていたのです。すっかり我が子を愛する母親そのものですね。Georgia updateGeorgia will begin TVT treatment on Tuesday. She will not have contact with the kittens until after...Posted by Sunshine Dog Rescue on Friday, September 4, 2020Georgia updateGeorgia will begin TVT treatment on Tuesday. She will not have contact with the kittens until after...Posted by Sunshine Dog Rescue on Friday, September 4, 2020治療を終えたジョージアと子猫たちはついに別々の生活を送ることになります。ジョージアはまた孤独になるわけではありません。子猫たちに別れを告げた彼女を待っていたのは、里親のトーラー・ジェイコブズさん。2020年9月、ジョージアは『マイロ』という新しい名前をもらい、トーラーさんと一緒に暮らし始めています。Posted by Sunshine Dog Rescue on Tuesday, September 8, 2020Posted by Sunshine Dog Rescue on Tuesday, September 8, 2020野良犬として暮らした後で子犬たちを失い、子猫との出会いによって悲しみを癒し、やっと自らの家族を手に入れたマイロ。今までたくさん苦労したぶん、これからはトーラーさんから愛情をたっぷり受けて幸せに暮らしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月09日台湾に暮らすボーダーコリーの『ケリー』とオーストラリアンシェパードの『ケイラ』。2匹は友達の『ラファエル』と『モコ』と一緒に、ドラゴンフルーツの農園で収穫後のフルーツの見張りをすることになりました。Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020私たちはとってもお行儀がいいの。しっかりドラゴンフルーツを見張るわよ。盗み食いなんて絶対にしないわ。Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020やる気満々でお手伝いを始めた4匹の犬たち。ところがおいしそうなドラゴンフルーツを前にすると…。Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020ちゃんと見張ってたよ!Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020ばっちりと仕事をやりきった表情の4匹。ところがその顔が動かぬ証拠になっています!盗み食いがバレバレの犬たちの写真にはたくさんのコメントが寄せられています。・これって盗むのに最適の食べ物だわ。・口の周りを拭くのを忘れないようにね!・かわいすぎて手に負えない!Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020Posted by Kᴇʟʟʏ & Kᴇɪʀᴀ on Friday, August 28, 2020コメントには「毛についたピンク色が落ちなかったらどうするの?」と心配する声もありますが、ケリーとケイラの飼い主さんは「ちょっと色が残ってるけど、(犬たちが)楽しむことが何より大事だからね」と答えています。しっかりと守るはずが、おいしそうなフルーツを前に我慢できなかった4匹の犬たち。こんなに嬉しそうな顔で盗み食いされたら、かわいくて怒れませんよね![文・構成/grape編集部]
2020年09月09日インテリア業界では不動の人気の北欧デザイン。しかし、ペット用品にはあまり取り入れられていないのが現状です。一方で、家で過ごす時間が長くなる今、「ペットがいてもインテリアを諦めたくない」「ペットと一緒におしゃれに生活したい」と願う飼い主が増えています。そこで、「北欧デザインのペット用品」という日本では新しいコンセプトのオンライン・セレクトショップ「mof-mof(モフモフ)」が本格オープンしました。年9月1日mof-mofpetsJapanNEWSRELEASE報道関係者各位【New Shop】北欧デザインに特化したペット用品セレクトショップ「mof -mof (モフモフ)」オープン~インテリアの主役になるペット用品を世界中から厳選、日本初上陸ブランドも多数~インテリア業界では不動の人気の北欧デザイン。しかし、ペット用品にはあまり取り入れられていないのが現状です。一方で、家で過ごす時間が長くなる今、「ペットがいてもインテリアを諦めたくない」「ペットと一緒におしゃれに生活したい」と願う飼い主が増えています。そこで、「北欧デザインのペット用品」という日本では新しいコンセプトのオンライン・セレクトショップ「mof-mof(モフモフ)」が本格オープンしました。mof – mof–mof(モフモフ)の特徴mof–mofはペットを主役にした上質な暮らしを求めるペットオーナー様向けに、北欧デザインのペット用品を世界中から厳選したセレクトショップです。ペット大国の北欧、ドイツ、イギリス、アメリカの飼い主に人気のブランドから、日本の住宅やペット事情に合ったアイテムを独自にセレクトしています。日本初上陸ブランドも多数揃います。主な取り扱いブランド[日本初上陸ブランド][左から]PARKBARKERS:北欧テイストあふれるメルボルン発エシカルブランド。ビーガンレザーやリサイクル素材使用。Labbvenn:女性デザイナー創業。エレガントなデザインとハンドメイドで評判のポーランド発のブランド。Bowl&BoneRepublic:デザイナーDawidRożniak氏創業。シンプルモダンなデザインがヨーロッパで人気。その他の取り扱いブランド[左から]Cloud7:ミニマムデザインと高機能で人気のベルリン発のブランド。オーガニック、フェアトレードがモットー。MiaCara:数々のデザインアワード受賞の犬大国ドイツのトップメーカー。国内での素材調達と生産にこだわる。Mutts&Hounds:シンプルな中に遊び心を加えたイギリス発のブランド。老舗百貨店ハロッズでも取り扱う。ワンバサダーの北欧デザイン実例集オープンに先駆けて、6月1日よりテストマーケットを開始し、「もふもふたちの北欧デザイン」に賛同する“ワンバサダー”を募集したところ、300人以上のご応募をいただき、この度9月1日に本格オープンとなりました。(左から右回り)だいず、みるく、ムール、五郎丸、なごみ、さきすべてのモフモフのためにmof-mofはチャリティーにも力を入れていきます。「PARKBARKERS」のYoyogiWasteBagHolder(袋2個付き)税込み2,300円をお買い上げいただくと、利益の全額1,000円を、主に保護された犬猫の里親探しをする「特定非営利活動法人ランコントレ・ミグノン」に寄付します。商品名のYOYOGIは、オーナーDavidSnow氏が日本のモフモフを思って名付けました。《本件に関する報道関係者お問い合わせ先》mof-mof店主:伊藤直子TEL:050-5866-3715/E-mail:mofmofpets@gmail.com企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年09月08日グラハム子(gura_hamuco)さんが描く創作漫画をご紹介します。ご紹介するのは、マナー違反など、好ましくない行為をする人のもとへ現れる、戦隊ヒーロー『ババキュア』が登場する『ダルっとババキュア』シリーズです。ある日、犬の散歩をしている男性が、ペットの排せつしたフンを放置したまま立ち去ろうとして…。ペットのフンを置き去りにして、その場を立ち去ろうとした男性。ババキュアたちに責められても、知らぬ存ぜぬな態度を崩そうとしません。フン…と見間違えるばかりに似ている『かりんとうの刑』を受けて、ようやく自身の過ちを認めたのでした。【ネットの声】・オチに大笑いした。このスピード感がクセになる。・絵面にめっちゃビビった…。かりんとうでよかったわ…。・スカッとした!ババキュア大好き。どうか我が町にもやってきてほしい。・我が家の周辺にも、フンを置き去りにする常習犯がいる。マナーはちゃんと守ってほしいよね。散歩中にペットが排せつしたフンを処理するのは、飼い主の務めです。多くの人が利用する公共の道路などにフンを放置するのは、飼い主としての責任を放棄しているとみなされても仕方ないでしょう。ペットを飼う上で必要なマナーをしっかりと守ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月07日人生は何が起きるか分からないもの。明日は今日とはまったく違う生活が待っていることもあり得ます。それは人間だけでなく動物にとっても同じようです。アメリカ・カリフォルニア州で保護された6歳のメスのブルドッグ『デイジー』は、繁殖犬としてブリーダーに飼育されていました。海外メディア『ABC7』によると、彼女がいた生活環境は不健康で、飼い主から愛情を与えられることもなかったといいます。その後、デイジーは捨てられて野良犬になりました。そして辿り着いた消防署に住み着いたのです。Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020消防署の玄関マットの上で寝ていた野良犬がセレブの愛犬にデイジーはいつも消防署の玄関マットの上で寝ていたのだそう。そこで仕事を終えて戻った消防士たちを出迎えてくれたといいます。ある日デイジーを心配した消防隊長が家に連れて帰り、里親を見つけようとしましたがダメだったのだとか。こうしてデイジーはロサンゼルスにある動物保護施設『ワグマー・ラグジュアリー・ペットホテル・アンド・スパ』に預けられることになりました。保護された時のデイジーの健康状態はとても悪く、立ち上がることも困難だったのだそう。獣医師によると、おそらく何度も出産をさせられたせいで下半身が不安定になっていて、さらに食べ物のアレルギーによる皮膚感染症を起こしていたといいます。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 6月月15日午後6時32分PDTそれからまもなくデイジーの里親の募集が始まりました。ところが彼女に興味を示す人がなかなか現れなかったのです。そのため『ワグマー・ラグジュアリー・ペットホテル・アンド・スパ』のInstagramでは、デイジーの写真や動画を繰り返し投稿して里親を募っていました。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 6月月22日午後8時56分PDT この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 7月月9日午後2時44分PDTしかし実はこの期間、ある人物がデイジーのことをずっと気にかけていたのです。その人は…人気シンガーソングライターで女優のマイリー・サイラス。すでに保護犬の里親になっているマイリーはデイジーのことを知り、「私は引き取ることはできないけれど、1日デイジーを預かって、彼女に家族を見つけてあげられないかなと思って」と連絡をしてきたのだそう。こうしてデイジーはマイリーの家に預けられることになります。そしてそのまま里親が見つからないまま数日が過ぎ、さらに1週間が過ぎた後、なんとマイリー自身が正式にデイジーの里親になることに決めたのです。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午後9時29分PDTマイリーはデイジーを有名なスーパーモデルと同じ『ケイト・モス』と命名しました。消防署の玄関マットから、今ではルイヴィトン柄の布団の上で寝ることになったケイト・モスはまるで犬版シンデレラのよう!悲しい生い立ちの野良犬がセレブの愛犬になるというこのストーリーは多くのメディアでも紹介され、喜びの声が上がっています。今まで孤独でつらい思いをしたぶんだけ、これからは目いっぱい甘やかされて幸せに生きてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月07日