2022年4月13日、書道パフォーマンス甲子園を主催する書道パフォーマンス甲子園実行委員会(所在地:愛媛県四国中央市、会長:篠原 実)は、大会アンバサダーに書道家/アーティストである青柳 美扇氏が就任しましたことを発表いたします。書道パフォーマンス甲子園アンバサダーに就任した青柳 美扇さん■青柳 美扇氏のアンバサダー就任の背景青柳 美扇氏は、近年数々のメディアに出演し、書道や書道パフォーマンスの素晴らしさと芸術性を広く発信し、自らを「書道パフォーマー」と称するなど、書道パフォーマンス甲子園との親和性が極めて高い書道家です。また、Instagramのフォロワー数が約11万人を数えるなど書道界きってのインフルエンサーでもあります。大会の更なる飛躍のため、次回大会では優勝校に文部科学大臣賞を授与するなど、大会の魅力の更なる向上に務めているなかで、これまで以上に情報を発信し大会のイメージアップや認知度の向上などを図るため、同氏にアンバサダーとして就任いただきました。篠原 実 四国中央市長から委嘱状を受け取る青柳 美扇さん■青柳 美扇さんコメントこの度「書道パフォーマンス甲子園アンバサダー」のお話を頂戴しまして、身に余る光栄です。私は書道が大好きです。特に書道パフォーマンスは、書道家になる!と決心したきっかけとなったかけがえのないものです。自身のルーツとして、書道パフォーマンス活動は今でも一番大切にしています。国内では国立競技場をはじめ、海外では10か国以上で書道パフォーマンスを行ってきました。パフォーマンスを見た子どもたちが目を輝かせながら「僕も、私も!書道やりたい!かっこいい!」と言ってもらえる機会も多く、本当にうれしいです。書道パフォーマンス甲子園を通して、書道・書道パフォーマンスの魅力を発信するお手伝いができますよう、アンバサダーとして精一杯務めさせていただきます!就任式で力強い書道パフォーマンスを披露する青柳 美扇さん■青柳 美扇さんプロフィール青柳 美扇 あおやぎ・びせん 書道家/アーティスト 大阪出身フランス、アメリカ、UAE、書の本場中国をはじめ、世界各国で書道パフォーマンスを披露。国内では東京2020公認文化オリンピアード「東京キャラバン」に書道家として連続出演。2020年1月1日(水)には国立競技場にて行われたスポーツイベントのこけら落とし、「天皇杯JFA」決勝戦にて約6万人の観客を前にオープニングアクトとして書道パフォーマンスを披露。また、「FIBA男子オリンピック世界最終予選」公式試合球の筆文字デザイン、プロモーション映像に出演。2021年には、国立競技場貴賓室の巨大屏風作品を手掛けている。MBS「情熱大陸」に出演。■「書道パフォーマンス甲子園」とは…四国中央市で毎年開催されている、全国から集まった高校生たちが書道パフォーマンスで競う大会です。「まちを盛り上げたい!」との想いで地元高校生たちがイベントで披露しはじめたことに端を発し、3校による参加で2008年に第1回大会が開催されました。昨年夏には第14回を迎え、32都府県から102校が参加してくれる規模になるなど、全国の高校生書道部員たちが「夢の舞台」として目指してくれる大会にまで成長しました。現在は、2022年7月24日(日)に開催予定の第15回大会に向け、参加校の応募を受け付け中です(2022年5月13日締め切り)。■これからの書道パフォーマンス甲子園の動き(1)青柳 美扇さん揮毫による大会名ロゴの刷新大会アンバサダーである青柳 美扇さんの揮毫により、大会名ロゴを刷新します。※今大会ポスターから使用大会新ロゴ(2)世界的墨絵アーティストである茂本 ヒデキチさんによる大会シンボルマーク制作愛媛県出身であり、世界的に活躍されている墨絵アーティストの茂本 ヒデキチさんに依頼し、全身全霊で書道パフォーマンスに取り組む少女をイメージした、躍動感あるシンボルマークを制作します。※現在制作中青柳 美扇さんアンバサダー就任 と 茂本 ヒデキチさんシンボルマーク制作(3)オリジナルグッズの販売開始 [2022年6月予定]青柳 美扇さんによる大会名ロゴと茂本 ヒデキチさんによるシンボルマークを使用した、大会オリジナルグッズを制作し、公式オンラインショップで販売します。(4)青柳 美扇さんも参加しての本戦出場校発表&演技順抽選会 [2022年6月15日(水)]全国7ブロックの予選を勝ち抜いた高校を発表し、本戦の演技順を抽選により決定します。大会アンバサダーである青柳 美扇さんにも参加いただく予定です。■第15回大会の概要大会名 :第15回書道パフォーマンス甲子園(全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会)開催日時:令和4年7月24日(日)午前9時から※現在参加申込受付中(5月13日(金)まで)会場 :伊予三島運動公園体育館 (愛媛県四国中央市中之庄町1665番地1)主催 :書道パフォーマンス甲子園実行委員会その他 :優勝校へ文部科学大臣賞の授与、青柳 美扇さんによる特別賞の授与、茂本 ヒデキチさんによるライブパフォーマンス、ほか高校生による企画など■団体概要団体名: 書道パフォーマンス甲子園実行委員会代表者: 会長 篠原 実所在地: 〒799-0497 愛媛県四国中央市三島宮川4-6-55四国中央市教育委員会事務局文化・スポーツ振興課 書道パフォーマンス甲子園振興室内URL : ※書道パフォーマンス甲子園実行委員会では、大会をともに支えるスポンサーを募集しています※詳細はこちらをご覧ください↓URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】書道パフォーマンス甲子園実行委員会事務局電話 : 0896-28-6037メールアドレス: info@shodo-performance.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日高知県が、平成4年から開催している「全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)」は、今年31回目の開催を迎えます。第31回の予選テーマは、「宇宙ゴミ」と「∞(むげん)」です。いずれかのテーマに沿った作品を描き上げ、投稿してください。 1. 予選テーマ・宇宙ゴミ・∞(むげん)2. メインイラスト作画:藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)<略歴>第8回大会に東京都立戸山高等学校のメンバーとして参加。2006年には、第44回十二傑新人漫画賞を受賞。代表作は、「黒子のバスケ」(集英社)、「ROBOT×LASERBEAM」(集英社)。3. 大会スケジュール(1) 予選作品応募締切日令和4年5月31日(火)(2) 予選審査会日時:令和4年6月14日(火)午前10時から正午まで(予定)場所:高知県立人権啓発センター予選審査員による審査(投票、協議)により本選出場校を33校選抜。※同日午後3時から同会場にて予選審査結果の記者発表を開催。(3) 本選大会日時:令和4年7月30日(土)第一次競技(テーマ未定)結果発表(決勝戦進出15校を選抜)敗者復活戦(テーマ未定、@各宿泊施設)令和4年7月31日(日)敗者復活戦結果発表(決勝戦進出5校を選抜)決勝戦(テーマ未定)結果発表(20校から最優秀賞等を決定)場所:高知ぢばさんセンター4. 審査員(敬称略)予選審査員:山根青鬼(審査員長、公益社団法人日本漫画家協会理事)くさか里樹(漫画家)Moo.念平(漫画家)ひのもとめぐる(漫画家:まんが甲子園OG)クメヒロオ(高知漫画集団会長)岩神よしひろ(高知漫画グループくじらの会事務局長)本選審査員:上記予選審査員6名藤巻忠俊(漫画家)雪本愁二(漫画家)5. スカウトマン派遣&出張編集部現在各出版社と協議中。6. 海外からの予選作品募集本年から、これまでの韓国、シンガポール、台湾の海外参加枠を世界に拡大し、予選作品を募集を行います。7. 新企画「まんが甲子園オンライン」まんが甲子園に参加したい全世界の高校生を対象にオンライン上で本選大会1日目の第一次競技参加の疑似体験ができる企画。本選大会を中継しているニコニコ生放送を視聴し、第一次競技開始と同時に自宅や学校で作画を行い、オンライン上の投稿ページで投稿することで、競技参加の疑似体験ができます。受賞作品は、本選大会とは別に審査を行い、後日結果を発表。「まんが甲子園オンライン」の詳細については、「まんが王国・土佐ポータルサイト」にて随時発信予定。8. 予選応募特典(1)液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq 16」(株式会社ワコム提供)予選通過できなかったデジタル作品の中から1校選出し、デジタル賞として液晶ペンタブレットをプレゼント。(2)デジタル制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」(株式会社セルシス提供)応募者全員にプレゼント。(3)アイシーまんが画材セット(株式会社G-Too、バニーコルアート株式会社提供)予選通過できなかった学校から10校選出し、アイシー賞として画材セットをプレゼント。9. 第30回記念誌の作成これまでの「まんが甲子園」の歴史を振り返るとともに、まんが甲子園にご尽力いただいた方々を顕彰していく意味を込めた30回大会の記念誌が昨年度完成し、現在、「まんが王国・土佐のポータルサイト」に掲載しておりますので、是非ご高覧下さい。チラシ(表) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月12日書道パフォーマンス甲子園を主催する書道パフォーマンス甲子園実行委員会(所在地:愛媛県四国中央市、会長:篠原 実)がYouTube上で公開中の、大会の魅力を伝えるPR動画3種の総再生回数が1万回を突破しました。■書道パフォーマンス甲子園公式PR動画1. SNSバージョン(45秒)URL: SNSバージョン2. ショートバージョン(4分12秒)URL: ショートバージョン3. ロングバージョン(11分46秒)URL: ロングバージョン■「書道パフォーマンス甲子園」って?四国中央市で毎年開催されている、全国から集まった高校生たちが書道パフォーマンスで競う大会です。「まちを盛り上げたい!」との想いで地元高校生たちがイベントで披露しはじめたことに端を発し、3校による参加で2008年に第1回大会が開催されました。昨年夏には第14回を迎え、32都府県から102校が参加してくれる規模になるなど、全国の高校生書道部員たちが「夢の舞台」として目指してくれる大会にまで成長しました。■PR動画に込めた想い書道パフォーマンスは、テレビをはじめ、各種メディアでも取り上げられることが増えてきました。そんな書道パフォーマンスに青春をかけた高校生たちが、大会本戦の舞台で見せる張り詰めた緊張感や観客に与える沢山の感動はもちろん、大会に向けた仲間との葛藤や日々の様子も含めて、少しでも多くの方にご覧いただきたいとの想いで今回の動画を制作しました。■見てもらいたいポイント(1) 書道パフォーマンスの格好良さを伝えたい!書道パフォーマンスの魅力の1つである、格好良さを伝える事に特化した内容に仕上げました。SNSバージョンと、ショートバージョンについては特に意識し、第14回大会の演技や選手の準備風景から格好良いシーンを選りすぐって制作しました。(2) 書道パフォーマンス甲子園を目指す高校生たちの姿を見てほしい!第14回を数える書道パフォーマンス甲子園は、全国の高校生が目指す夢の舞台となっています。動画にも登場しますが、中には幼い頃に大会を見て以来、出場を目指して頑張ってきた選手もいるほどです。ロングバージョンでは、そんな青春をかけて部活に打ち込む高校生たちの姿を通して、大会の様子を描いています。■PR動画の概要1. SNSバージョン(45秒)URL : 2. ショートバージョン(4分12秒)URL: 3. ロングバージョン(11分46秒)URL : 撮影時期 :2021年7月~9月(7月25日開催「第14回書道パフォーマンス甲子園」当日を含む)動画公開日 :SNSバージョン 2021年12月17日ショートバージョン 2021年12月1日ロングバージョン 2021年12月14日企画 :書道パフォーマンス甲子園実行委員会撮影・編集 :有限会社タグプロダクトナレーション:檜垣 すみれ(ロングバージョンのみ)■団体概要団体名: 書道パフォーマンス甲子園実行委員会代表者: 会長 篠原 実所在地: 〒799-0497 愛媛県四国中央市三島宮川4-6-55四国中央市教育委員会事務局文化・スポーツ振興課 書道パフォーマンス甲子園振興室内URL : ※書道パフォーマンス甲子園実行委員会では、大会をともに支えるスポンサーを募集しています※詳細はこちらをご覧くださいURL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】書道パフォーマンス甲子園実行委員会事務局電話 : 0896-28-6037メールアドレス: info@shodo-performance.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、2月22日より、第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」初戦応募受付を開始しました。初戦応募の締め切りは5月20日(金)とし、全国11ブロックの代表校80校を決める初戦審査会は5月26日(木)に非公開で行われます。直近2年間は感染症等の影響により、東川町へ選手を招へいしての大会実施が行えておりませんでしたが、今年は例年通り本戦大会での選手招へいをベースとした大会実施となる方針です。1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2022年で29回を数えます。これまで全国から延べ8,483校、25,449名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。全応募校から80校を選抜する初戦審査会作品プレゼンテーションにより実施されるブロック審査会ブロック審査会を通過した18校は北海道東川町に招聘され決勝戦を行う写真甲子園2022からはブロック審査会を完全オンライン化これまで、全国各地11の会場で実施していたブロック審査会ですが、2021年大会では感染症の影響によりMicrosoft Teams(オンライン会議システム)を使用し実施しました。2022年以降もすべてのブロック審査会を対面実施からオンラインでの実施に変更されることになります。審査の様子は後日、大会公式YouTubeで配信される予定です。初戦応募作品締め切りは5月20日(金)必着今年の初戦応募作品締め切りは5月20日(金)です。応募方法等は大会公式ホームページよりご確認ください。エントリー | 初戦 | 写真甲子園2022 : 写真甲子園の最新情報はこちら第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する阪神甲子園球場では、今月9日に同球場における環境保全プロジェクト「KOSHIEN “eco” Challenge」を宣言しました。この度、本プロジェクトの一環として、阪神甲子園球場オフィシャルエコパートナーである株式会社シモジマ(本社:東京都台東区、社長:笠井義彦)とともに、阪神甲子園球場で回収したプラスチックカップの再生原料を一部使用した「リサイクルごみ袋」を開発し、2022年のシーズンから同球場で使用する、循環型リサイクルの取組みを開始しますのでお知らせします。この「リサイクルごみ袋」は、同球場で回収されたプラスチックカップ10%のほか、ペットボトルを20%、ポリエチレンの再生原料を35%配合しており、再生原料65%とリサイクル率が高く、通常のポリ袋に比べCO2排出量を約15%削減できる製品です。同球場では2012年から、球場内で使用したポリエステル(PET)製ビール用プラスチックカップを、同プロジェクトオフィシャルエコアドバイザーである帝人フロンティア株式会社と共同で分別回収し、球場イベントで配布されるノベルティなどにリサイクルする取組みを行ってきましたが、球場内における再生原料の更なる活用方法として株式会社シモジマが従来から取り組んでいた、ペットボトルをマテリアルリサイクルして製造するリペッツごみ袋の製造技術の活用を2020年から検討してきました。使用済みプラスチックカップは印刷や汚れがあるため、リサイクルが難しい難処理原料とされており、そのようなPET樹脂とポリエチレンを原料としたごみ袋の製造は困難とされていましたが、この度製品化に成功し、同球場における循環型リサイクルの仕組みが確立しました。ビール用プラスチックカップをリサイクルしたPET再生原料をごみ袋の原料に使用するのは、日本初となります。なお、今回のリサイクルごみ袋は、2022年4月から同球場が所在する兵庫県西宮市において開始される指定ごみ袋制度の承認品(西宮市指定事業系ごみ袋)となります。詳細については、次のとおりです。<リサイクルごみ袋の概要>(1)製品の概要サイズ:90L(900mm×1000mm)、45L(650m×800mm)販売者:株式会社シモジマ※販売場所、価格等については株式会社シモジマ大阪支社(TEL06-6243-5741)までお問い合わせください。※種類は西宮市指定事業系ごみ袋のみとなります。(2)製品の特徴1. 本来ゴミとなる資源を循環利用できること。2. 「エコマーク」を取得しており「グリーン購入法適合商品」であること。3. 通常のポリ袋と比較してCO2排出量の削減効果が高いこと。4. 通常のポリ袋と比較して臭気漏れを抑えることができること。5. 通常のポリ袋と比較して強度バランスが高いこと。阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月20日阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する阪神甲子園球場では、2021年11月3日(水・祝)に「甲子園キッズフェスタ」を開催します。本イベントは甲子園エリアに、お子様向けのスポーツ体験やまなび体験ができるブースを集め、当社が掲げる「365日にぎわいのある“ボールパークエリア”の形成」を目指す一環として、お子様連れのご家族を中心にご来場いただくきっかけづくりを目的に開催するものです。各体験ブースは小学生以下のお子様を対象年齢として設定します。対象のお子様がいらっしゃるご家族は是非甲子園エリアにお出かけください。イベント会場は入場無料、当日参加可能(一部例外の体験コンテンツあり)ですが、混雑の発生を回避するために、時間帯別に参加人数の上限を設けます。ご参加には事前に特設サイトから参加登録いただき、当日受付で参加証を受け取っていただく必要があります(参加登録無料、人数に余裕があれば当日でも登録可。詳細は「4.参加方法」をご確認ください。)ので、ご注意ください。また、本イベントは西宮市、阪神電気鉄道株式会社、三井不動産株式会社、武庫川女子大学などを中心に構成する「スポーツを核とした甲子園エリア活性化推進協議会」の事業の一環として開催します。【甲子園キッズフェスタ概要】1 開催日時2021年11月3日(水・祝) 10:00~16:002 会場甲子園駅前広場阪神甲子園球場(外周・一部コンコース含む)三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園3 内容(予定)<スポーツ体験コーナー>◎タイガースアカデミー ベースボールスクール体験◎インラインスケート教室・シューティングバトル(バスケットボール)/ランバイク/バドミントン/なわとび/バレーボール体験<まなび体験コーナー>◎★ドローン飛行体験・プログラミング教室<その他>・はたらく車の実車展示(警察車両・バス・タクシー・リリーフカー・グラウンド整備車両 など)・阪神電車ミニ運転台展示★謎解きウォーキングアルクエスト<ステージ>・タイガースアカデミー ダンススクール アドバンスコース ユースコース・武庫川女子大学 ダンス部・武庫川女子大学 エアロビックダンス部・RopeRhythm・NPO法人S.H.A.R.E※◎の体験コーナーは事前予約制です。イベントサイト内の個別の申込フォームから、申込み(抽選の場合は抽選参加)をお願いします。※★のコーナーは有料です。当日現地でお支払いください。(アルクエストはお子様1名につき税込600円、ドローン飛行体験は1回約10分税込500円)※各イベント内容は予定になります。4 参加方法入場無料、当日参加可能(一部例外の体験コンテンツあり)ただし、混雑回避のため事前の参加登録が必要です。参加登録は無料・複数時間の登録可能URL: 【応募期間】2021年10月18日(月)14:00 受付開始※時間帯別の参加登録には上限人数を定めています。先着順となります。※参加登録された方にはメールで登録完了通知をお送りします。会場受付で登録完了メールを確認し、参加証をお渡しいたします。当該時間帯の参加証をお持ちのお子様のみ、各体験ブースにご参加いただけますので、登録完了メールを確認できない場合にはご参加いただけません。ご注意ください。※会場の一部エリアは参加証がないと入場できません。ご一緒に来場される保護者の方も参加登録をお願いします。事前予約制のコンテンツについて□タイガースアカデミー ベースボールスクール体験阪神甲子園球場の3塁ブルペンにおいて野球未経験のお子様に野球教室を開催!阪神タイガースのアカデミーコーチが丁寧に教えます!興味はあるけど始めるきっかけを探しているお子様に是非ご参加いただきたいプログラムです。下記申込フォームから抽選にお申込みをお願いします。後日、抽選に当選された方に当日の案内をお送りします。10:00~11:15(予定) URL: 注:女子限定の参加枠となります。13:00~14:15(予定) URL: 注:男女ともにご参加いただけます。14:30~15:45(予定) URL: 注:男女ともにご参加いただけます。□インラインスケート教室初心者のお子様でも安全に楽しく体験出来るインラインスケートレッスンを開催。あらゆるスポーツに役立つバランス強化トレーニングが楽しく行え、スキルUPと共に遊び方が増え続けるのも魅力です。下記申込フォームにおいて、予約受付をいたします(先着順)。URL: □ドローン飛行体験会場に安全なドローン飛行エリアを設けて、講師が付いて操作体験をしていただけます。公園などでもなかなか飛ばす機会のないドローンに触れる体験をしてみたいお子様は是非ご応募ください。下記申込フォームにおいて、予約受付をいたします(先着順)。URL: □謎解きウォーキングアルクエスト親子で楽しみながら頭と体を使う謎解きゲーム「アルクエスト」を阪神甲子園球場の外周と三井ショッピングパークららぽーと甲子園で開催いたします。当日受付も可能ですが、ご参加の前に下記申込フォームでの登録が必須です。URL: なお、11月3日はハロウィンバージョンとして開催、仮装で参加されたお子様にはプレゼントもご用意しております。5 イベント開催時の感染症対策・受付は会場に複数設置します。受付では、登録完了メールの確認と参加証の交付のほか、検温も実施します。・咳、のどの痛み、体のだるさ、発熱などの体調不良をお感じの場合は、イベントへの参加をお控えください。検温で37.5℃以上を検知した場合には、登録完了されている場合でも、ご家族皆様分の参加証をお渡しすることはできませんので、悪しからずご了承ください。・会場ではマスクの着用を必ずお願いします。・運営スタッフもマスクの着用等により感染症対策を実施いたします。6 主催・協賛・協力主催:阪神甲子園球場共催:スポーツを核とした甲子園エリア活性化推進協議会(西宮市、阪神電気鉄道株式会社、三井不動産株式会社、武庫川女子大学 等)協賛:三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園特別協力:兵庫県 甲子園警察署、ASCスクール、EPIC.EXE、JTマーヴェラス、デカトロン西宮店、武庫川女子大学ダンス部・武庫川女子大学エアロビックダンス部、RopeRhythm、UAVJAPAN、タイガースアカデミーベースボールスクール・タイガースアカデミーダンススクール、プログラボ教育事業運営委員会(株式会社ミマモルメ)《ご注意》・天候、コロナウイルス感染症の状況等によって、イベントを中止又は内容を変更する場合があります。・イベントの参加登録をお願いしていますが、登録は混雑回避を目的とするもので、各体験の参加を確約するものではありません。各体験の参加人数には限りがありますので、当日の状況によっては一部体験の受付中断や体験中止を決定することがございます。・イベント会場内の各体験での怪我、その他事件・事故等については自己責任でお願いいたします。・本イベント参加が起因による、いかなる損害についても一切の責任は負いかねます。・本イベント会場に遊具、ペット、その他会場側が適当と認めないものを持ち込むことはできません。・未成年のお子様の参加の場合、保護者による責任において参加していただきます。・2021年11月3日(水・祝)にプロ野球公式戦が開催される場合、本イベントは自動的に中止になります。・「はたらく車実車展示」については、一部車両は緊急事態その他の都合により、展示を中止・中断することがございますので、予めご了承ください。阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月18日手話パフォーマンス甲子園実行委員会は、"手話の聖地"鳥取県に予選を勝ち抜いた全国の高校生が集結し、手話言語を使った歌唱・ダンス・演劇など様々なパフォーマンスを繰り広げる「第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を下記のとおり、WEB配信により、10月3日(日)に開催します。ぜひ、ご視聴ください。なお、大会公式YouTubeチャンネルでは、出場チームを紹介した動画( )や、出場15チームの高校生による、手話言語の国際デーに合わせた大会PR動画( )の他、過去の大会の様子を公開しています。■大会公式YouTubeチャンネルはこちら <第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園について>(1)日時令和3年10月3日(日)午前9時30分から午後2時30分まで(2)開催方法WEB開催(開会式等は、米子コンベンションセンター多目的ホールで行います。)※米子コンベンションセンターでの観覧はできません。(3)内容手話言語を使った歌唱、ダンス、演劇、コント、落語などのパフォーマンス(4)出場15チーム(16校)(5)ライブ配信WEB開催としますので、10月3日(日)9時30分から、「手話パフォーマンス甲子園☆動画チャンネル(YouTube)」にて、大会の様子をライブ配信します。[配信URL] [手話パフォーマンス甲子園公式HP] 2本大会出場チーム15チーム(16校)※演技順金沢北陵高等学校(石川県)、済美高等学校・松山聾学校(愛媛県)、田鶴浜高等学校(石川県)、鳥取聾学校(鳥取県)、境港総合技術高等学校(鳥取県)、桜花学園高等学校(愛知県)、熊本聾学校(熊本県)、明誠学院高等学校(岡山県)、真和志高等学校(沖縄県)、杏和高等学校(愛知県)、坂戸ろう学園(埼玉県)、奈良県立ろう学校(奈良県)、青森聾学校(青森県)、鳥取城北高等学校(鳥取県)、横浜南陵高等学校(神奈川県)【本リリースに関するお問い合わせ先】手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局〒680-8570鳥取市東町一丁目220番地(鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課内)〔電話〕0857-26-7682〔FAX〕0857-26-8136〔Eメール〕 s-koushien@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月30日手話パフォーマンス甲子園実行委員会は、"手話の聖地"鳥取県に予選を勝ち抜いた全国の高校生が集結し、手話言語を使った歌唱・ダンス・演劇など様々なパフォーマンスを繰り広げる「第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を下記のとおり、WEB配信により、10月3日(日)に開催します。今回、大会公式YouTubeチャンネルで、本大会出場15チームの高校生による、手話言語の国際デーに合わせた大会PR動画を公開しました。(大会PR動画: )また、大会公式YouTubeチャンネルでは、今回の大会出場チームを紹介した動画( )の他、過去の大会の様子を配信しています。■大会公式YouTubeチャンネルはこちら <第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園について>(1)日時令和3年10月3日(日)午前9時30分から午後2時30分まで(2)開催方法WEB開催 ※開会式等は、米子コンベンションセンター多目的ホールで行います。(3)内容手話言語を使った歌唱、ダンス、演劇、コント、落語などのパフォーマンス(4)出場 15チーム(16校)(5)大会の観覧一般入場は受け付けておりません。(県内出場校、関係者のみ)(6)ライブ配信今回はWEB開催となりますので、「手話パフォーマンス甲子園☆動画チャンネル(You Tube)」にて、大会の様子をライブ配信します。[配信URL] [手話パフォーマンス甲子園公式HP] 【本リリースに関するお問い合わせ先】手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局〒680-8570鳥取市東町一丁目220番地(鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課内)〔電話〕0857-26-7682〔FAX〕0857-26-8136〔Eメール〕 s-koushien@pref.tottori.lg.jp 2109shuwaA4.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月23日関西ジャニーズJr./なにわ男子の新曲「夢わたし」が、阪神本線 甲子園駅の列車接近メロディに採用されたことが分かった。期間は、9日の始発から25日の終電まで(予定)。“高校野球応援し隊”のなにわ男子が歌う2021ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング「夢わたし」。夏の全国高等学校野球選手権大会が阪神甲子園球場で開催される、大会終了日までの期間限定で採用されることになった。列車接近時に「夢わたし」のサビが約10秒間放送される。今回使用するのは、この列車接近メロディのために特別にアレンジされたもの。編曲は、音楽プロデューサーであり、鉄道メロディのパイオニアである向谷実氏が担当した。甲子園駅列車接近メロディを高校野球大会関連曲に変更するのは、夏の大会では今回が8回目となる。
2021年08月04日甲子園球場内を走れる!阪神電気鉄道株式会社の運営する阪神甲子園球場にて、2021年9月23日(木・祝)、「甲子園エンジョイラン 2021」が開催されます。阪神甲子園球場のグラウンドレベルを走り、記念撮影をして、楽しもうという内容で、募集期間は7月16日(金)10時から9月12日(日)23時59分。先着順です。同会場では2021年1月にも「甲子園エンジョイラン」を開催しており、前回の盛況を受け「甲子園エリア活性化推進協議会」の事業の一環として開催されます。地域の活性化にも甲子園エリアでは、「365日にぎわいのある“ボールパークエリア”の形成」を目指しています。大会当日には球場のグラウンドレベルで記念撮影ができ、阪神タイガースのトラッキー・ラッキー・キー太がゲスト登場。プロマラソンランナーの大迫選手が講師として、ランニングに関する「ワークショップ」と「クリニック」を展開する90分の特別イベントも開催されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※甲子園エンジョイラン公式ホームページ
2021年07月21日高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト『スイーツ甲子園』。同一の高等学校・専修学校高等課程などに在学している生徒3人1組のチームが参加し、お菓子作りの技術とアイディアを競い合っています。スイーツ甲子園の受難…コロナウイルスの影響で延期になったけど?2019年に開催された、第12回スイーツ甲子園のテーマは『カスタードを使ったケーキ』でした。優勝は、学校法人糸菊学園名古屋調理師専門学校のチームが作った、こちらの『不思議の国のティーパーティー』!ティーポットのバランスや、紅茶がカップに注がれる躍動感、そしてケーキ上のアリスたちのかわいらしい様子が素晴らしい作品です。作品に刺激され、第13回目となる2020年のスイーツ甲子園に参加する意欲を燃やした生徒も多いことでしょう。しかし、2020年の春から新型コロナウイルス感染症が流行したため、スイーツ甲子園は開催概要の一部見直しや日程調整が発生。「無事に開催されるの?」と不安を抱いた人もいるかと思いますが…ご安心ください!第13回スイーツ甲子園の再募集が、同年7月1日から開始しています。ついに第13回スイーツ甲子園の再募集を開始今回のテーマは『日本から世界へ -私たちのメッセージ-』。再募集の締め切りは9月1日で、書類選考を経て10月に予選大会。11月に決勝大会を実施します。各大会は会場入場者を大幅に制限するなど、感染防止を徹底して実施する予定。感染拡大の状況によっては実施概要や、決勝大会優勝賞品である研修旅行が変更になる可能性もあるため、随時ホームページやSNSを確認しましょう。また、料理好きな高校生たちの自己表現の場として、新たに『高校生スイーツレシピチャレンジ』も同時に開催します。興味のある人は、参加してみてはいかがでしょうか。・『第13回スイーツ甲子園』への参加はこちら・『高校生スイーツレシピチャレンジ』への参加はこちら[文・構成/grape編集部]
2020年08月25日2020年1月から世界中で感染拡大している新型コロナウイルス感染症。その影響で、春の選抜高等学校野球大会(以下、選抜)と第102回全国高等学校野球選手権大会(以下、甲子園)が中止になりました。全国の高校球児たちにとって夢の舞台であり、目標である甲子園。3年生は最後のチャンスを逃したことになります。同年6月8日、阪神甲子園球場と阪神タイガースは、日本高等学校野球連盟に加盟する野球部の3年生全部員に『甲子園の土』が入ったキーホルダーの贈呈を発表しました。阪神、高校3年生へ『甲子園の土』をプレゼント贈呈されるのは、兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場(通称:甲子園)の土が入ったオリジナルキーホルダー。使用される甲子園の土の一部は、『阪神タイガース』の矢野燿大監督やコーチ、選手、阪神甲子園球場、阪神園芸、阪神タイガースのスタッフらがグラウンドから集めます。阪神タイガース公式サイト スクリーンショット今回の企画について、発案者の1人である矢野監督はこのようにコメントしています。選抜もなくなって、甲子園もなくなって。本当に高校球児、そして一緒に頑張ってられる監督さん、父兄のみなさん。みんな本当にどこに気持ちをぶつけていいか分からないようなニュース…報道を見てましたので。何かこう「応援したい。背中を押せるものがないかな」というところで、今回の甲子園の土を贈らせてもらうっていうことを決めました。阪神タイガース 公式ーより引用高校球児たちにとって一番の目標である甲子園が中止になってしまい、多くの人が落ち込んだことでしょう。そんな心中を察して、矢野監督らは今回の企画を提案。すると、多くの関係者が「よし、やりましょう!」と一致団結し、快諾してくれたといいます。監督やコーチ、選手が自ら甲子園の土を集めることについて、矢野監督は次のように想いを述べました。やっぱり僕たちが土を集めることで、キーホルダーの中に僕たちの想いっていうのが球児に届いてほしいという思いで。ただ単に物を贈るんじゃなくてね、僕たちの気持ちを届ける。本当に裏方さんも園芸さんも球団も、選手、コーチ、全員が「応援してるよ」っていうそこに想いを込めるためには、全員でお金を出し合って、土を集めてこれを贈るっていうところに一番の意味があるというか。阪神タイガース 公式ーより引用甲子園の土が高校球児たちにとって大切な存在である理由は、たくさんの思い出が詰まっているからこそ。その理由を知っている矢野監督らはただ甲子園の土を贈るのではなく、『想い』を贈ることにしたのです。多くの人たちの温かい気持ちが詰まった企画に、称賛する声が寄せられています。・素晴らしい!出場できなかった世代に、少しでもポジティブな話題を与えてくれてありがとう!・高校3年生の野球部員です。忙しい中、素晴らしい企画を実行してくれて本当にありがとうございます!・阪神ファンとして誇らしいです。粋な計らいで、少しでも高校球児の心が救われますように。動画の最後で矢野監督は「挑戦すらできないのは本当につらいと思うけれど、僕たちは応援しています。頑張って乗り越えてほしい」と全国の高校球児にエール。また、「なんらかの機会で、いつかキーホルダーを持った子と出会うことができたら嬉しい」と述べました。近い将来、キーホルダーを持った選手がプロとして活躍する日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月11日タレントで歌手の上地雄輔(かみじ・ゆうすけ)さんが、2020年5月20日に自身のブログを更新。『第102回全国高等学校野球選手権大会』中止の一報を受け、高校球児たちにエールを送っています。上地雄輔の必死のエールに感涙上地雄輔さんは『横浜高等学校』在学時代、埼玉西武ライオンズ所属の松坂大輔(まつざか・だいすけ)投手とバッテリー(投手と捕手のペアのこと)を組むなどして活躍。それでも甲子園出場を果たせなかったことから同大会には深い思入れがあるようで、ツイッターではひと言、「中止かぁ…」と残念そうにつぶやいていました。中止かぁ…— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) May 20, 2020 その後、上地雄輔さんは『わんぱく野球バカ』と題したブログをアップ。自身の悔しい経験を振り返りながら、今年の高校球児たちに熱いエールを送っています。俺の栄光時代は間違いなく今です。それでも、今でもあの時あのボールを狙っていれば。バットを変えなけりゃ。あの一球をやめとけば。皮手が使える時代なら。あのトレーニングしなけりゃ。どーでもいい『タラレバ』はあの頃のことばかり笑俺は俺通りの人生しか知らないから1パターンしか分からないけど、出来事は消せなくても、絶対に塗り替えられる。消せねーなら塗り重ねりゃいんだ。どんな立場でも、プロになったやつらでさえも、悩んで迷って不安を抱えてる。だから目指せ甲子園だったみんな。いつまでも言おう。全盛期は今だバカ!!上地雄輔(遊助)オフィシャルブログーより引用「くやしいことや後悔することがあっても、それを乗り越えて今を全盛期にできる」というメッセージを送った上地雄輔さん。最後には、球児だけでなく監督やコーチ、保護者といった野球に関わるすべての人たちに感謝を伝え、「いつか会った時、ありったけのご苦労さまと、元気を届けられるように頑張ります」と意気込みをつづっています。上地雄輔さんの言葉に、多くの人が「元気が出た」「感動しました」と感銘を受けたようです。・このブログで勇気をもらった人は少なからずいるはず。素敵な言葉をありがとう。・今日までつらい練習も耐えてきた球児たちの涙を見ると、心が痛む思いですね。・ゆーちゃんだからこそ、伝わる言葉がある。元気が出ました!当事者でなくとも、上地雄輔さんの「前に進んで行こう」というエールに、心打たれた人も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症による混乱が1日も早く落ち着き、以前の日常を取り戻せたらいいですね。上地雄輔は現在、どんなことしてる?父についてのエピソードに「そんな人なの?!」[文・構成/grape編集部]
2020年05月22日2020年5月20日、日本高等学校野球連盟(通称・日本高野連)は、8月に開幕予定だった『第102回全国高等学校野球選手権大会』(以下、甲子園)の中止を発表しました。春の選抜大会に続き、夏の甲子園も中止になるのは戦後初です。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受けた苦渋の決断に、球児を始め関係者や野球ファンからは悲しみの声が相次いでいます。甲子園中止に近藤春菜がコメント同月21日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、夏の甲子園中止について報道。番組でコメンテーターを務める近藤春菜さんは、甲子園中止を余儀なくされた高校球児の心情をおもんぱかり、こうコメントしました。高校球児のみなさんは、春で1回中止になった時につらい想いをされて、でも「夏ができるかもしれないから」っていう希望で毎日練習されていたと思うんですけど。そこも中止になってしまったということで、本当に高校球児のみなさんの顔を見るのもつらいんですけど。スッキリーより引用「高校球児のみなさんの顔を見るのもつらい」といい、切ない表情を浮かべた近藤さん。続けて、さまざまな部活動に所属する高校生について考えを述べました。高校生たち、スポーツだけじゃなくて文化部のみなさんも中止になったものいっぱいあると思うので。高校生たちが何か「こういうことできないですか」「したい」っていう想いを大人たちが受け止めて、何かやってあげられないかなという想いがありますね。スッキリーより引用スポーツだけでなく、文化部に所属する高校生への気遣いを見せる近藤さんの発言に、ネット上では感謝の声が上がっています。・春菜さんが「文化部もつらいでしょう」っていってくれて安心した。・吹奏楽部とか、文化部にもコンクールはあるし、高校3年生たちはやり切れないよな…。・さりげなく文化部のことも気にかけてくれるコメントが、嬉しかった。コロナウイルスの流行は、私たちの日常を大きく変化させました。さまざまなイベントの中止や延期が続く中、これまで「当たり前」だと思っていた穏やかな日常が、かけがえのないものだったと気付かされます。大人でさえも戸惑っている現状で、幼い子供たちや小中高生の不安やショックは大きいはずです。大人として、彼らに今してあげられることを考えていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月22日安全地帯が11月16日(土)に初となる阪神甲子園球場でのライブを開催する。【チケット情報はこちら】日本・アジア全土での作品売上は約2,000万枚超を記録。昭和、平成そして新時代の音楽シーンの頂点に君臨し続ける安全地帯。1982年のデビューから37年、5人組バンドとして1度もメンバーを変えずに活動を続け『ワインレッドの心』『悲しみにさよなら』など時代を超越するメガヒットを連発。リーダー玉置浩二は、米国billboard誌(2017年1月全世界配本号)において“アジア最高のヴォーカリスト”として評され、近年は海外でのフルオーケストラとの共演も実施、今夏はロシア国立交響楽団との共演を果たすなど、ジャンルと国境を超えた音楽活動を展開中だ。今回の甲子園ライブは、玉置自身が「さよならゲーム」と命名。ダイナミックな安全地帯サウンドが轟く「さよならゲーム」の大舞台で新時代の安全地帯がどんなメッセージを放つのか。チケットの一般発売は8月6日(火)午前10時より。■安全地帯 IN 甲子園球場「さよならゲーム」11月16日(土)開演15時※雨天決行。ただし、荒天の場合、公演を中止させていただく場合がございます。会場:阪神甲子園球場(兵庫県)出演:安全地帯料金:【1】一般8,500円【2】グループ割引きチケット2名:16,000円3名:22,500円4名:28,000円【3】SS席12,000円※価格はすべて税込み※全席指定、4歳未満入場不可(4歳以上チケット必要)※SS席とはアリーナ前方の座席になります(枚数限定)※SS席はグループ割引対象外です。
2019年08月05日西宮の秋のさわやかさを感じながら走るサンケイスポーツ(産経新聞社発行)は、「アフリカの子どもたちの命と健康を守ろう」をテーマに「2018にしのみや甲子園ハーフマラソン」を今年も開催されます。チャリティーマラソンの草分けにしのみや甲子園ハーフマラソンは、昭和61年から開催を始めたユニセフ支援「アフリカ児童医療救済」のチャリティーレースで、昨年(2017年)大会より「西宮国際ハーフマラソン」から名称が変更されました。同大会では、参加費の一部がユニセフに寄付され、これまでに一般募金として約5200万円が寄付されています。1人から家族そろって参加できる大会開始日は、平成30年11月11日(日)、ハーフマラソンと10㎞のコースは、高校球児の聖地である阪神甲子園球場前をスタートし、武庫川清流沿いの河川敷を走り抜けます。他にも武庫川河川敷を発着とするファミリー3kmと小学生駅伝などもあり、家族そろって参加できる大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※産経新聞社のプレスリリース※にしのみや甲子園ハーフマラソン公式サイト
2018年08月22日アイドルグループ・嵐が出演する「嵐×甲子園 スペシャル映像」が、あす6月1日に公開される。この映像は、"2018 ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング"である、嵐の楽曲「夏疾風(なつはやて)」に乗せたもので、メンバー5人がそろって出演する。撮影はこのほど、甲子園球場を舞台に行われた。嵐がグラウンドに足を踏み入れるのは、98年の第80回記念大会のプレイベントに出演して以来。元野球少年の相葉雅紀、二宮和也、松本潤は特に感激した様子で、松本は「(選手として)出たかったな~」としみじみつぶやき、相葉は肩を回して「いつでも投げられますよ(笑)」とアピールしていた。また、嵐がマウンドに勢ぞろいするシーンの撮影では、風で飛ばされた撮影スタッフの帽子が5人の前に着地してしまい、NGになるというハプニングも。これにメンバーが「ひと足早い"夏疾風"だね」と爆笑するなど、なごやかなムードで撮影が進んだ。撮影を終えた櫻井翔は「誰もいないグラウンドに5人が足を踏み入れたとき、ちょっとゾクゾクしました」と振り返り、「楽曲の雰囲気をより伝えられる映像になっていると思います」とアピール。大野智は「僕らが足跡をつけるなんておこがましくて」と恐縮していた。「嵐×甲子園 スペシャル映像」は嵐が「夏疾風」を歌うシーンをはじめ、ドローンによって球場と一体となる5人をとらえたダイナミックな映像や、王貞治、松坂大輔、田中将大、大谷翔平ら、名選手たちの甲子園出場時の初々しい姿も。6月1日の午前5時より、ABC 高校野球公式サイトで配信が開始され、大会期間中には阪神甲子園球場のオーロラビジョンでも放映される。
2018年05月31日阪神甲子園球場の恒例イベント、「甲子園ビアフェスタ」の2017年開催日が決定しました!甲子園球場外周の特設ビアガーデンで乾杯しませんか?「甲子園ビアフェスタ」の日程、あわせて実施されるイベントの詳細をご紹介します。2017年の「甲子園ビアフェスタ」は4月、6月、7月!「甲子園ビアフェスタ」は、今年で4回目。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場外周ビアガーデンで鮮度バツグンの直送生ビール、限定フードなどを楽しめる人気イベントです。外で飲むビールは開放感たっぷりで、格別の美味しさ。応援にも力が入りますよ。2017年の開催日程は次のとおり。<2017年開催日程>4月29日(土)~4月30日(日)対中日戦開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:006月3日(土)~6月4日(日)対日本ハム戦6月3日(土)開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:006月4日(日)開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:007月8日(土) ~7月9日(日) 対巨人戦開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:00※日程はいずれも予定です。第1回目・4月29日~30日の催しをチェック!●海外ビール×からあげコレクション特設の「ジャックダニエルカー」が登場し、海外ビールを中心にさまざまなドリンクが販売されます。ビールのおともは、からあげで決まり!「甲子園からあげ祭」に出店した人気からあげ店のうち、4店舗のメニューを食べ比べることができますよ。●「甲子園ビアフェスタ限定エコ箸」プレゼント「甲子園ビアフェスタ」会場内の飲食ブースでアルコールメニューを購入すると、「甲子園ビアフェスタ限定エコ箸がもらえます。黒とゴールドの阪神らしいカラーリングのエコ箸をゲットしましょう。各日、先着3,000名様限定なのでお早めに!●ステージイベントも盛りだくさん「Tigers girls」のダンスショー、阪神タイガースOBと“2017年乾杯プレゼンター”ケンドーコバヤシさんによるトークショーなどステージイベントも要チェックです。<トークショー出演者>4月29日(土) 12:50~:ケンドーコバヤシさん、野球解説者 金村義明さん、MBSアナウンサー 近藤亨さん4月30日(日) 12:50~:阪神タイガースOB 湯舟敏郎さん、ABCアナウンサー 伊藤史隆さん美味しいビールとフード、ステージイベントが満載ですね。試合観戦の前は、「甲子園ビアフェスタ」で盛り上がりましょう!開催概要「甲子園ビアフェスタ」開催日時:4月29日(土)~4月30日(日)対中日戦開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:006月3日(土)~6月4日(日)対日本ハム戦6月3日(土)開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:006月4日(日)開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:007月8日(土) ~7月9日(日) 対巨人戦開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:00会場:阪神甲子園球場外周ミズノスクエア特設ビアガーデン(兵庫県西宮市甲子園町1−82)TEL:0798-46-1818(株式会社阪神タイガース 営業部)URL: (阪神甲子園球場)
2017年04月13日19日に開幕する「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定した星野源の大ヒット曲「恋」が、大会期間限定で甲子園球場の最寄駅である阪神電車甲子園駅の列車接近メロディに起用されることが14日、わかった。昨年10月期に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌で、"恋ダンス"ブームも巻き起こした「恋」は、2016年にもっともダウンロードされた楽曲(邦楽曲)に送られる第31回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」を受賞。ダウンロード数が累計150万を突破するなど、引き続き話題を呼んでいる。そんな中、同曲が入場行進曲に決定した「第89回選抜高等学校野球大会」が19日から開催予定。開催に合わせ、19日から大会終了日までの間、阪神電車甲子園駅の列車接近時のメロディが「恋」に変更されるも発表された。列車接近時に「恋」のサビのメロディが流れ、列車の接近、到着を知らせるもので、大会開催期間中に甲子園駅でしか聴けないものとなっている。
2017年03月15日フジテレビが主催する高校生を対象としたドラマコンテスト「第3回ドラマ甲子園」の受賞者が8日、東京・台場の同局本社で発表され、大賞には東京都在住の佐藤孝樹さん(17)の『変身』が選ばれた。同賞は、高校時代が最も感受性が高く、クリエイト能力が花開く時期であると考え、1時間のドラマ脚本を募集するもの。大賞受賞作は、執筆者本人の演出でプロのスタッフがサポートし、プロの俳優が出演して、CS放送「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」で放送される。今回大賞を受賞した『変身』は、高校デビューを目指す主人公・祐介が、同じ中学の友人・響の力を借りて、憧れの女性・美寿々に告白するまでの紆余曲折を描く恋愛ストーリー。佐藤さんは「中高6年間男子校で生活してきて、あまり女性のことが分からないので、女の子のセリフが難しかったです」と苦労を振り返った。それでも、テレビドラマが大好きで、「いろんなドラマを見て、自分の中でできた理想的な女性像を考えて書きました…」と顔を真っ赤にして照れながら説明。「理想を投影しすぎてて、自分でも恥ずかしいです…」と心境を吐露したが、選考委員長のフジテレビ清水賢治執行役員総合開発局長から「脚本ってそういう恥ずかしいものなんだよ。自分をさらけ出すことになるからね(笑)」と諭されていた。今後8月に撮影を開始し、10月に放送予定だが、佐藤さんは希望するキャストを聞かれると、「僕すごい堀北真希さんが好きだったんですけど、ちょっとねぇ…妊娠されたということで…」と言葉に詰まってしまい、授賞式の会場は爆笑。あらためて「若手の堀北さん的な人に…」と、控えめに要望した。現在高校3年生だが、「この夏は周りで受験勉強している人を尻目に、ドラマ甲子園に集中して頑張りたいです」と強い意気込み。それでも大学進学後は「テレビ局に入って、ディレクターやプロディーサーになりたいです」と将来の夢を語り、撮影では「作っている方の情熱とか、制作の過程とかが見れるだけでもうれしいです」と喜びを語っている。なお、これまでの同賞は、1回目も2回目も、佳作を含めて全て女性が受賞してきたが、今回が佐藤さんが男性として初の受賞。佳作の2作品も男性が受賞しており、フジテレビの鹿内植氏は「かなり男性のパワーを感じる2016年でした」と講評した。
2016年07月08日三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園・和泉・EXPOCITYでは、6月24日(金)より「ららぽーとバーゲン」を開催。昨年11月にオープンしたららぽーとEXPOCITYでは、初の夏のバーゲンとなる。ららぽーとバーゲン概要日程:2016年6月24日(金)~7月14日(木)参加店舗数:約370店舗※参加店舗数は6月7日(火)現在のものであり、変更になる可能性があります。※対象施設:ららぽーと関西3施設(甲子園・和泉・EXPOCITY)各施設情報:ららぽーと甲子園約70店舗最大70%オフららぽーと和泉約130店舗最大80%オフららぽーとEXPOCITY約170店舗最大70%オフ同時期開催イベント&キャンペーンNEWS【ららぽーとで素敵な夏休みを!ららぽ de 夏のHAPPYプレゼント】期間:2016年6月24日(金)~7月14日(木)概要:期問中合計5,000円(税込)お買上げ毎に、7月1日(金)にオープンする「REDHORSE OSAKA WHEEL」をはじめとしたEXPOCITYのエンターテインメント施設やキッザニア甲子園のチケットがペアで当たる抽選会に参加できる。■公式サイト
2016年06月15日D2Cは10月25日、東京大学・伊藤謝恩ホールにて中高生のためのスマートフォンアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2015」を実施した。5回目となる今回は、1000件を超える応募の中から予選を通過した10組がファイナリストとして参加。見事優勝の栄冠に輝いたのは、小学生の作品だった。アプリ甲子園は、全国の中学・高校・高校専門学校生を対象(小学生以下の応募も可能)としたアプリ開発コンテストで、2011年よりD2Cが開催している。今年はD2C単独ではなく、朝日新聞やセガゲームス、Twitterなどの多くの企業が協賛したイベントとなり、応募作品数も1334作品に達した。その中から一次選考、二次選考を通過した上位10組が、10月25日に実施された決勝戦へと進んだ。決勝戦は2段階に分けて審査を実施。最初はアプリの「企画力審査」で、参加した10組の学生が自身が開発したアプリのプレゼンテーションを行った。審査員がその内容から、アプリの独創性やデザイン、そして「消費者に支持されるか」を判断して評価した。その後、審査員は実際のアプリの動作や、ソースコードの内容を確認する「実装力審査」を行った。ここでは、操作性や技術点、完成度などを評価する。この際、参加した学生は会場を訪れた人達に直接アプリを触れてもらい、生の評価を得るという機会も設けられていた。最終的には、企画力と実装力、双方の審査を合わせた総合得点によって、優勝者が決まる仕組みとなっている。審査員には、デジタルハリウッド大学 学長の杉山 知之氏や、「Snapeee」などのスマートフォンアプリを開発しているマインドパレット代表取締役の神尾 隆昌氏、そしてキャスターの伊藤 聡子氏など6名が就任している。これら2つの審査による結果、優勝は成蹊小学校6年の中馬 慎之祐さんが開発したiOSアプリ「allergy」となった。allegyは、海外で外食する際、料理に自分のアレルゲンが含まれているかどうかを確認しやすくする、食物アレルギーを持つ人のためのアプリ。母国語とアレルゲン、そして相手の国の言語を選ぶと、アレルゲンを確認するためのメッセージが現地の言葉で表示されるというもの。すでにApp Storeで配信されているという。このアプリは、中馬さん自身が食物アレルギーを持っており、海外のレストランでアレルゲンを確認するのに苦労したことから作成したという。審査員の杉山氏は「すでにアプリをリリースしているのが凄い。世界中の人たちに役立つアプリを作り、貢献している」と、allergyを高く評価していた。それを受けて中馬さんは「中高生と並ぶ中で優勝できるのか? というのがあったので、本当に嬉しい。デザインを一緒にやってくれたお父さんお母さんに、『優勝したぞ、ありがとう!』と言いたい」と、喜びを語っていた。準優勝には、さいたま市立桜木中学校2年の太田史帆さんが開発したiPad向けアプリ「mago-note」が選ばれた。こちらは授業で取ったノートの内容をまとめるために作られたアプリで、テキストや画像などを好きな位置に貼り付けたり、ノート同士をリンクして見やすくできたりする機能を備える。審査員の神尾氏は「これからの教育やデバイスの使い方など、未来を感じさせる内容が素敵。技術力の高さも評価につながっている」と評価していた。この他にも、3位は開成高等学校1年の大渕雄生さんが開発した、ユーザーがカスタマイズできるシューティングゲーム「DANMAKER」が、4位には早稲田大学高等学院2年の中山晶平さんが開発した、動画を見たりしながらメモができる「PutOn」、5位には国立米子工業高等専門学校3年の清水大輝さんが開発した、キーワードに関連する情報をメディアから取得してくれる「Streeem」が選ばれている。
2015年11月07日住信SBIネット銀行は4日、金融経済教育を通じたCSR活動の一環として、第十回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園 インターネット大会」を11月23日に開催すると発表した。○エコノミクス甲子園10周年を記念し「エコノミクス甲子園奨学金」の給付を実施インターネット大会は全都道府県の高校生を参加対象としており、今回が4回目の開催となる。多くの高校生に、全国高校生金融経済クイズ選手権へ参加してもらい、金融経済について学ぶきっかけになればと考えているという。名称:第十回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園インターネット大会」。同大会は認定NPO法人金融知力普及協会(東京都)が開催する「高校生金融経済クイズ選手権エコノミクス甲子園」の地方大会に位置付けられる全国43大会で開催される地方大会の優勝チームには、2016年2月27日~28日に東京で開催される全国大会への出場権が与えられる全国大会優勝チームには、ニューヨークへの研修旅行がプレゼントされるエコノミクス甲子園10周年を記念し、「エコノミクス甲子園奨学金」の給付を実施する○募集要項岩手県・京都府・和歌山県・熊本県・大分県に所在する高校に通う高校生、及び各地方大会に日程等の都合で参加できない高校生(同じ高校に通う生徒2名で1チーム、高専の場合は入学してから3年間までの生徒に限る)。地方大会(都道府県大会)とインターネット大会への重複エントリーはできない。インターネット大会の代表は全国から1チーム。同じ学校内のチームが地方大会に優勝した場合、インターネット大会に優勝してもインターネット大会の代表にはなれない。この場合、インターネット大会の次の順位のチームがインターネット大会代表となる募集期間:8月15日(土)~11月9日(月)応募方法:エコノミクス甲子園公式ホームページから登録できる参加費:無料
2015年09月07日8枚組の写真で競うのが写真甲子園のレギュレーションだが、審査委員長の立木義浩氏いわく、「8枚組の中において、1枚だけ突出した写真を見せてもらうのもこっちの楽しみ。驚きがある写真も出合えるのが嬉しい」。ということで、本稿では3日間の公開審査会で好評を得た写真をピックアップしてみたい。○初日「完璧なフレーミングは"飽き"がくるんだよね」大会初日は、いつもと違う北海道の環境、撮影の時間制限など写真甲子園のレギュレーションもあり、エンジンがかからず、実力を出し切れないチームが多かったようだ。そんな中、とくに印象に残ったのがこちらの3作品だ。北海道岩見沢高等養護学校は初日、『私たちの視線』と題したモノクロの8枚組を提出した。その1枚目がこの作品だ。フォトテクニックデジタル編集長の藤井貴城氏は「視線が違うなと感動した。明日からもあなたたちの視線でいくといいと思う」と太鼓判。立木氏は「なんだかよくわからないんだけど気になる写真。左は老人の手、右は部員の手、ここに"時間が写っている"」と評し、「この視線、まなざしを3日間を続けてもらいたい」と勇気づけた。沖縄県立浦添工業高校の『仕立てる』からは、立木氏がこの8枚目について、「鏡に映った瞬間を撮ろうっていう思い切りがいい。フレーミングがゆるいのがいいよね。完璧なフレーミングは"飽き"がくるんだよね」と既成枠にはまらないセンスを評価。「明日も"安定から脱却する"という意識で撮ってくれるといいね」と期待を寄せた。○2日目「昨日の凡庸なポートレートから、どうして今日こんなすごい写真が!」大会2日目のテーマは「風景」、しかし天候は雨。そんな難しい条件での競技となったが、それでも被写体を見つける力を発揮し、審査委員を喜ばせた作品がいくつも出てきた。香川県立坂出商業高校の作品『うつる』について、写真家の長倉洋海氏は、「5枚目のキノコ、光あてたのかな? それがよかった。プリントしたものは周辺(の光)が落ちていて、物語が始まる感じ」とコメント。8枚組全体としても「あなたたちの感性をきちっと写した、それが相手によく伝わった」と高く評価した。立木氏も「キノコ、美しいですよね。後ろのボケ具合、グリーンもきれいに写っている。濃度の強さから、北海道のよさが伝わる」「昨日の凡庸なポートレートから、どうして今日こんなすごいのが撮れるの!」と感動した様子だ。埼玉栄高校の『風化 ~時が描いた風景~』は、廃墟となった農家の古い家屋を撮った作品。そのラストを飾ったのがこの猫の写真だ。審査委員からは8枚組として、テクニック、構成などあらゆる面でかなり高く評価された。立木氏も「最後にオチとして、『風化なんかしとらんわい』と猫が出てくるのもいい。とても素敵でした」と講評を結んだ。○3日目「群を抜いてスゴい。これもう最高でしょ!」大会を通じて急成長をみせるチームも現れる写真甲子園。最終日の作品は審査によるポイントが1.5倍になるため、最終結果を大きく左右する。優勝争いを意識するチームからも、自分たちのベストを尽くそうと踏ん張っているチームからも秀作が飛び出した。優勝を決定づけた沖縄県立浦添工業高校の作品『日常』。その8枚組において、立木氏に「8枚の中でも群を抜いてスゴい。これもう最高でしょ!」と大絶賛されたのがこの写真だ。「子供たち本当にイヤイヤの顔でね。これが真実、リアリティです」とは立木氏。写真家の竹田津実氏は、「人物の配置、ちょっとした仕草をとらえる瞬間。独特なものを持っている」と沖縄の高校ならではの感性に脱帽していた。「審査委員全員注目したのが8枚目」(藤井氏)と言わしめたのが、富山東高校『明日も、きっと』のラストを締めた1枚。「三者三様でとてもよい。偶然性も実力のうち。あらかじめ作戦を決めるとこういう写真は撮れない」(同)。「スナップショットの計算できない瞬間。真ん中の子の変顔と左側の笑顔の子を生かしているのは右端の子だよね。この真面目な顔がなければ、他の2人は生きないよね」とは立木氏の評。和歌山県立神島高校は3日間の作品をすべてモノクロで押し通した。立木氏も「最初からモノクロで撮るっていう度胸、心意気がいいよね」とその姿勢を認めていた。この1枚については、「ホームステイ先の2階、利用できるものはすべて利用する。その厚かましさが成功のもと。引いてちゃ撮れない」と写真を撮る者に必要な心構えを伝えていた。また、立木氏は「この写真とアップの写真を差し上げてくださいね。(人に)お願いして撮った写真は、できるだけ早いうちにプリントして差し上げるのが喜ばれる」とも。撮ったら撮りっぱなしになりがちなデジタルの時代において、ハッと気づかされる一言であった。
2015年08月29日「週刊朝日」9月11日号(9月1日発売)は、あだち充氏が特別に描き下ろした『タッチ』の「上杉達也」が表紙に初登場する。8月3日に発売された『甲子園2015』の表紙を飾った「浅倉南」とのコラボレーションとなっており、今回の週刊朝日をあわせると、アルプススタンドで応援する浅倉南、甲子園のマウンドに登板する上杉達也が実現する。なお、『タッチ』本編では描かれない甲子園の登板シーンが描かれるのは今回が初めてとなる。「週刊朝日」9月11日増大号は、2015年9月1日の発売で、定価は410円(税込)。
2015年08月27日●全国大会にあたる「本戦」とは今年で第22回を迎えた「写真甲子園」こと全国高等学校写真選手権大会。8月4日から7日まで北海道・東川町を中心としたエリアで「本戦」が開催された。天候にこそ恵まれなかったが、心に残る作品が多く見られ、筆者も撮影モチベーションを十分に補給して帰ってきた。○全国大会にあたる「本戦」とは写真甲子園は「本戦」の撮影フィールドでもある東川町、美瑛町、上富良野町、東神楽町、旭川市や、北海道新聞社などで構成される写真甲子園実行委員会が主催し、キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンが特別協賛社としてサポートしているイベントだ。2015年は全国を11ブロックに分けて「初戦」(予選のようなもの)を実施。その初戦に応募した全国514校から、「本戦」(全国大会のようなもの)に進む18校が選ばれた。本戦出場校の選手と監督は8月3日に現地入りし、9日まで滞在。本選の競技は4日から7日の3日間で、各日ごとに撮影と8枚組の作品提出を行い、審査員から講評を受ける。■競技の流れ本戦のスケジュールは「超絶ハード」な内容だ。たとえば、筆者が現地入りした本戦2日目は、6時10分に朝食をとり、7時20分からバスで移動、上富良野町で2時間、美瑛町で2時間の撮影タイムを経て、15時10分から写真セレクト、17時15分に作品提出締め切り、18時30分から20時30分まで公開審査会、選手が宿舎に戻るのは21時15分という予定である。●「初戦」のように作りこめない、撮って出しの「本戦」ここで「初戦」と「本戦」の違いについて説明しておきたい。本戦に出場するのは、全国11ブロックの初戦を突破した18校。高校生3人で1チームを構成し、最大8枚の組写真で競い合う、この点については初戦、本戦とも共通している(なかには初戦と本戦でメンバーを変えてくる出場校もある)。しかし、初戦と本戦はまったくの別物といえるほど、競技の性格が大きく異なるのだ。○「初戦」のように作りこめない、撮って出しの「本戦」初戦の作品受付期間は3月下旬から5月下旬まで。それ以前から準備することも可能なので、作品を仕上げるための時間は潤沢にある。撮影エリアの制限はなく、テーマも指定されていない。いつ、どこで、何を、どのように撮るかは、まったくの自由だ。それに対して本戦は、出場校の選手たちが同一の条件で競い合うことに主眼を置いている。使用するカメラはEOS 8000Dが貸与される。撮影可能な時間やエリアには制限があり、写真をセレクトして作品として提出するまでの時間も3時間弱しかない。また、各日ごとにテーマも設定される。ちなみに今回は、初日が「出合い」、2日目が「風景」、3日目が「ぬくもり」だ。さらに本戦では、撮影データをパソコンで編集することが禁止されている。色や明るさの調整はもちろん、トリミングも禁止。モノクロ作品で勝負したければ、あらかじめカメラで「白黒モード」に設定しておかなくてはならない。つまり、「撮って出し」で組写真を構成することが求められるのだ。とはいえ、初戦と本戦の違いについて、2年連続出場・埼玉県立芸術総合高校の森俊成監督は、「普段から撮っている枚数がスゴいので、全然気にしていないです。3年生ともなってくると自然と(対応できていると思います)」とドッシリ。一方、初出場・青森県立弘前高校の宮崎俊明選手、念代周子選手、山内美思選手は、「スケジュールが結構キビシイので、時間を気にしながらどこで何を撮るか考えなくちゃいけない。それと、朝がキツい(笑)」と率直な感想を。また、「撮影前のイメージと天気が違ったり、肝心なところで人に出会えなかったり……。でも、試練をクリアして、"レベルアップしている感"があって、出場できてよかった」と大会を楽しんでいるようだ。■本戦2日目スナップ※作品写真、写真甲子園実行委員会提供
2015年08月14日8月4日から7日まで北海道・東川町を中心としたエリアで開催された「写真甲子園」において、沖縄県立浦添工業高校が優勝した。同校の優勝は3年ぶり2回目。同時に「町民が選ぶ特別賞」「選手が選ぶ特別賞」も受賞した。なお、本稿下部に同校の写真甲子園・本戦における作品をすべて掲載している。写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、複数枚をまとめた組写真で競い合うフォトコンテスト。本戦には全国から選出された代表18校が、写真の町である北海道・東川町に集結した。本戦は、3日間で各2時間程度の撮影タイムを5回実施。各日ごとのテーマに沿った8枚の組写真によって競われた。審査委員は写真家の立木義浩氏、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、フォトテクニックデジタル編集長の藤井貴城氏、北海道新聞社解説委員の岩井直樹氏の5名が務めた。準優勝は香川県立坂出商業高等学校、優秀賞の5校には埼玉栄高等学校、北海道岩見沢高等養護学校、埼玉県立芸術総合高等学校、山口県立下松高等学校 、和歌山県立神島高等学校が選ばれた。本誌では、現地レポート記事を後日掲載する予定だ。※ 作品写真、すべて写真甲子園実行委員会提供
2015年08月07日D2Cは7月1日、全国の中高生を対象に、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「第5回 アプリ甲子園」を開催すると発表した。今年度は、新経済連盟や日本Androidの会が後援する。同社では、次世代を担う若手クリエイターの発掘と健全な育成支援を目的とし、2011年より「アプリ甲子園」を開催している。アプリ甲子園は、12歳から18歳までの全国の中高生が開発した、iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰するもの。7月1日~8月31日まで公式Webサイトにて作品の応募を受け付けており、9月13日に予備審査により30作品を選出・発表する。その後、二次選考会を行い10作品に絞り、10月25日に東京大学で行われる決勝大会において応募者によるプレゼンテーションを行い、審査員が優秀作品を選出・表彰する。優勝者と準優勝者には、iMacやタブレット端末が賞品として授与される。応募対象者は、中学校、高等学校、高等専門学校に在籍の方で、グループ応募が可能。選考対象となるのは、iOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windows Phoneアプリ。原則としてApp Storeや Google Playなどのマーケットに2014年9月以降に公開されたもの、もしくは未公開アプリが対象となる。
2015年07月01日今年で第22回を迎えた「写真甲子園」こと全国高等学校写真選手権大会。全国11ブロックにおける審査会を経て、その「本戦」に進む18校が選出された。本戦は北海道・東川町にて8月4日~7日に開催される。本戦出場校は、北海道岩見沢高等養護学校、北海道尚志学園高等学校、青森県立弘前高等学校、宮城県白石工業高等学校、埼玉県立芸術総合高等学校、埼玉栄高等学校、千葉県立四街道高等学校、千葉県立松戸南高等学校、東京都立小石川中等教育学校、東亜学園高等学校、富山県立富山東高等学校、光ヶ丘女子高等学校、愛知県立津島東高等学校、大阪府立生野高等学校、和歌山県立神島高等学校、山口県立下松高等学校、香川県立坂出商業高等学校、沖縄県立浦添工業高等学校、以上の18校。このうち8校が初出場校となっている。また、昨年の優勝校である愛知県立津島東高等学校、同じく準優勝校の埼玉栄高等学校もブロック別審査会を通過して、本戦出場を決めている。写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト。8月に行われる本戦では、出場18校が写真の町である北海道・上川郡の東川町に集結し、同一条件下で写真を撮り、競い合う。写真甲子園は今大会より、本戦に進む18校の選出方法を改定。全国のブロック分けを従来の8ブロックから11ブロックに増やし、全国11ブロックの都市で「ブロック別公開審査会」を行う方式に変更した。ブロック別公開審査会では、写真家の立木義浩氏、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、鶴巻育子氏、公文健太郎氏らが審査委員を務めた。
2015年06月24日阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)では6月6日~7日、「甲子園ビアフェスタ」を開催する。同イベントでは、同球場外周ミズノスクエアにて、海外ビールや甲子園球場こだわりのフードメニューを提供するブースが登場。解説者を含めたゲストを迎え、ステージイベントも実施する。ビールには、「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」や少量生産の「琥珀の時間(とき)」、英国ビール「バスペールエール」、麦芽100%のドイツビール「レーベンブロイ」のほか、「ベル・ビュークリーク」「ステラ・アルトワ」「レフブロンド」「レフブラウン」を用意。価格は650円~750円を予定している。さらに、「Jack Daniel’s POP-UP Bar」や「利久(牛タン)」「Buddy-Buddy」「ピザバス」といったキッチンカーが出店し、フードやカクテルメニューを販売する。また、飲食ブースでアルコール商品を購入した各日先着3,000人には、ビアフェスタ限定の「鳥谷選手コラボデザイン・ビアジョッキホルダー」をプレゼントする。初日には限定スクラッチカードを進呈し、スクラッチで特賞を当てると、 当日"2015年乾杯プレゼンター"のココリコ・遠藤章造さんと生で乾杯できるイベントに参加できる。そのほかにも、女性ユニット・タイガースガールズが出題するクイズに答えて景品を当てるイベントや、解説者の岡田彰布さん・福本豊さんらによるスペシャルトーク、最も"エキサイティング"な乾杯をした人に解説者との記念撮影をプレゼントする「優勝祈願! みんなで乾杯大会!!」なども実施する。イベント当日は、開門12時、試合開始14時(対 北海道日本ハムファイターズ戦。外周店舗営業時間は10時30分~15時となる。
2015年05月28日