普段はドラマや映画、舞台などで女優として活躍する天海祐希と石田ゆり子が、この度初のバラエティー番組MCに挑戦する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」と題し、9月29日(木)に放送されることが決定した。今回の番組では、天海さんが「ママ」、石田さんが「チイママ」をに扮し、架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まり、酒と手料理をお供にここだけの話や恋愛トークに花を咲かせる。さらには、歌あり、料理あり、ものまねありと、まさに何でもありの“お祭り的盛りだくさん”な内容となっている。スナックを訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちといったイケメン俳優陣や、マツコ・デラックスなど全員独身の個性的な面々。天海さんが飲み物を作り、石田さんがテレビの前で初めて料理をしながら、“好きなタイプ”や“理想の結婚”、“初めてのデート”から“自分たちの老後”まで、さまざまな話を聞き出していく。さらに、店に客を案内する近所の警官には「ずん」の飯尾和樹、近所にスナックをオープンするママのJUJUらも登場する。収録では、初MCに緊張していた2人だったが、徐々にリラックスしたムードに。ゲストたちのトークにも花が咲き、料理や家事全般もこなし、自身の結婚について焦りはないと語る速水さんの意外な女性のタイプが明らかになったり、佐々木さんは自らの恋愛について「ふられることが多かった」と告白し、自身と天海さんとの熱愛騒動の真相についても語ったり…。そして、玉木さんも結婚観や恋愛観について本音トークを展開していく。スナック内のステージでは、天海さんと石田さんの2人が、振り付きカラオケを披露。さらにここで、JUJUさんが店にやってきてその場で1曲披露という豪華な演出も。JUJUさんの素敵な歌声で全員が魅了させられる一方、飯尾さんのギャグや若手芸人たちによる“流しのものまね”もあったりと、豪華キャストが一堂に会し、夢のような時間を繰り広げる。MC初挑戦に「MCとして“話を回す”ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさを改めて痛感し、いい意味で打ちのめされました」(天海さん)、「みなさんのお話を“回していく”という技のなさに、自分でも驚きました(笑)。台本やセリフのないことがこんなに大変とは…。質問することの難しさを実感しました」(石田さん)と改めて大変さを実感したよう。しかし、「ゲストの皆さんがよい方ばかりで、私たちを助けて下さったので本当にありがたかったです。みなさんのおかげでとても貴重で楽しい時間を過ごさせていただきました!」(天海さん)、「とても楽しい時間でしたが、同時にいろいろなことを学ばせていただきました」(石田さん)と2人とも充実していたようだ。また天海さんは、「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは“素”に近い表情を見ることができると思います。またJUJUさんのかっこいいすばらしい歌声、飯尾さんのギャグや芸人さんたちのものまねにもぜひ注目してください!」と見どころを語り、石田さんも「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見所のひとつになると思います」とコメントした。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」9月29日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月04日女優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるフジテレビ系トークバラエティ番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』が、29日(22:00~23:24)に放送される。2人はバラエティ番組のMC初挑戦となる。この番組は、天海がママ、石田がチイママをつとめる架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで集まり、こだけの話や恋愛トークに花を咲かせるというもの。歌やトーク、モノマネと夜な夜な盛り上がっていく。店に訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみち、そしてマツコ・デラックスで、天海・石田と同じ全員独身の面々。佐々木は天海との熱愛騒動の真相について語り、玉木は、マツコから「パーカーの上から見てもわかる作り上げられた筋肉がすてき」とほめられ大照れ。石田は、昔から憧れるデートプランを明かすが、ゲスト全員から拒絶されてしまう。店内にはステージも設置され、天海・石田が振り付きカラオケを披露。さらに、近所にスナックをオープンするママのJUJUも加わって1曲披露するほか、近所の警官役の飯尾和樹(ずん)が、"流しモノマネ"で盛り上げる。収録を終えた天海は「MCをとして"話を回す"ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさをあらためて痛感し、いい意味で打ちのめされました」と反省。石田も「みなさんのお話を"回していく"という技のなさに、自分でも驚きました(笑)」と苦笑いだ。それでも、天海は「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは"素"に近い表情を見ることができると思います」と自信を見せ、石田は「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見どころの一つになると思います」と予告した。今回の番組は、2人がバラエティに挑戦したいという思いがあった中で、フジテレビの渡辺俊介チーフプロデューサーがプライベートで一緒になったときに、普段のトークが面白かったことから実現。渡辺CPは「手ごわいゲストの方たちにトークで立ち向かう2人の奮闘ぶりを、ドキュメンタリーとしてぜひお楽しみください!」と見どころを語っている。
2016年09月03日司馬遼太郎の歴史小説『関ヶ原』が原田眞人の脚本と監督で映画化されることが発表になった。岡田准一が石田三成を、役所広司が徳川家康を、有村架純が三成に仕える忍びの初芽を演じ、東宝とアスミック・エースの共同配給で、2017年初秋に全国公開される。その他の写真原作は、『国取り物語』『新史太閤記』と並ぶ司馬遼太郎の“戦国三部作”と呼ばれ、『覇王の家』『城塞』と並ぶ“家康三部作”のひとつでもある。単行本・文庫を合わせた累計発行部数は580万部を超えており、1981年に森繁久彌、加藤剛、三国連太郎、三船敏郎、松坂慶子らでドラマ化されたが、映画化は初となる。本作での石田三成の人物像は、これまで描かれてきた狡猾で計算高い武将ではなく、“正義”を重んじるあまり融通が利かず、不器用で人間味あふれる“純粋すぎる武将”として描かれる。岡田は「日本で一番の大合戦“関ヶ原”が映画化されることを僕自身、今から楽しみにしています。歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう“石田三成”を演じることができ嬉しく思います」とコメント。役所は、数々の歴史上の人物を演じてきたが徳川家康役は初だといい、「信長、秀吉など、数々の戦国武将の成功と失敗を間近に見て学んできた家康が、人生最大の大博打“関ケ原の戦い”に挑み、勝利するまでの心の動き、今からワクワクしています」と意気込む。また、有村は「言葉や所作、アクション、一から覚える事がたくさんありますが出演されるキャストの方々のお芝居を見て勉強しながら、その時代を生きた人物として、石田三成の腰元として女を忘れしっかりと役目を果たしたいなと思います」とコメントを寄せている。原田監督は「国家の在り方が問われるこの不確かな時代を生き抜くために、我々にはもう一度、それぞれの立場で“正義”を問い直し実践する急務があります」と力説。「司馬遼太郎文学の素晴らしさは“正義の信奉者”のもたらすマイナス面も活写し、石田三成を偶像視していないところです。三成と敵対する徳川家康のリアリストの悪しき面と魅力も同時に捕えています。私の中にも60パーセントの三成と、40パーセントの家康が共存しています。そこに、『関ヶ原』を作る意義がある、と痛切に感じています」と語っている。撮影は8月中旬より約2か月半に渡り、滋賀・京都などを中心に、国宝級の歴史的建造物での撮影も行う。また、天下分け目の決戦を描くにあたっては約3000人規模のエキストラ参加も予定している。『関ヶ原』2017年初秋、全国ロードショー
2016年08月10日この度、司馬遼太郎の累計部数580万部超えを記録した「関ヶ原」(新潮文庫刊)が来年秋、映画化されることが決定。主要キャストには「V6」岡田准一、役所広司、有村架純を迎えることも分かった。西暦1600年10月21日。長く混迷を極めた戦国時代に終止符を打ち、その後の日本の支配者を決定づけた、戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”。その決着に要した時間はたったの6時間だった。 豊臣家への忠義から立ちあがり、史上最大の合戦に挑んだ石田三成。権力に燃え、天下取りの私欲のために戦う徳川家康。圧倒的に有利と言われた三成率いる西軍はなぜ負けたのか? そこには “封印”された真実が隠されていた。そして、三成を命を懸けて守り、愛し続けた忍び・初芽との許されない、淡い“恋”の行方は…。様々な権謀が渦巻く中、多勢に流されず己の「愛」と「正義」を信じ、貫き通そうとした“純粋すぎる武将”三成を中心に、「愛」と「野望」の激突が、いま幕を開ける――!原作は、世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨星・司馬氏の戦国史上最大の合戦・関ヶ原の戦いを描き「国取り物語」「新史太閤記」と並ぶ“戦国3部作”。「覇王の家」「城塞」と並ぶ“家康3部作”のひとつでもあり、これまでにも、1981年にTBSでドラマ化されたが、今回待望の初映画化。司馬遼太郎作品の実写映画化は、1999年公開『梟の城』以来、実に18年ぶりとなる。脚本及び監督を務めるのは、『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した日本映画界の名匠・ 原田眞人。25年もの長きにわたり熱望し続けたという歴史超大作の映画化がついに実現。監督自身が紆余曲折を経て辿り着いた「関ヶ原」は、司馬遼太郎が小説で描いた石田三成の義を貫く様。いまを生きる日本人の指標とすべき生き方として、新しい「関ヶ原」を作り、日本初の“世界戦略時代劇”として放たれるようだ。キャストには、己の正義を強く信じ、愛を貫き通そうとした“純粋すぎる武将”石田三成に、「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞にも輝き、『エヴェレスト 神々の山嶺』『海賊とよばれた男』そして来年公開予定の『追憶』と、主演作が目白押しの岡田さん。また、豊臣秀吉亡きあとの天下取りに野望を抱き、三成と相対する徳川家康には、原田監督作品では常連の役所さんが好演する。原田監督作品には初参加となる岡田さんは、今回の出演に「日本で一番の大合戦『関ヶ原』が映画化されることを僕自身、いまから楽しみにしています。歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう石田三成を演じることができ嬉しく思います」と喜び、「原田眞人監督のもと役所広司さん、有村架純さんを始めとするキャストの皆様、スタッフの皆様と全力で撮影に挑みたいと思います」と意気込んだ。またこれまで数々の歴史上の人物を演じてきたが、家康役は初挑戦となる役所さんは「信長、秀吉など、数々の戦国武将の成功と失敗を間近に見て学んできた家康が、人生最大の大博打“関ヶ原の戦い”に挑み、勝利するまでの心の動き、いまからワクワクしています」と心境を語った。そして、三成の下で忍びとして、また女性として支え続ける初芽(はつめ)には、来年の連続テレビ小説「ひよっこ」に主演が決定し、『僕だけがいない街』『何者』『3月のライオン』など映画・ドラマに引っ張りだこな有村さん。共演の岡田さん、役所さんとは初共演となり、また本格時代劇初、さらには殺陣などのアクションにも初挑戦と初めてづくしとなっている。そんな有村さんは「言葉や所作、アクション、一から覚える事がたくさんありますが出演されるキャストの方々のお芝居を見て勉強しながら、その時代を生きた人物として、石田三成の腰元として女を忘れしっかりと役目を果たしたいなと思います。精一杯頑張ります!」と気合十分だ。激動の戦国時代、表立っては言えない恋心を秘めながら、命を懸けて主君三成を守る初芽の姿には感涙必至となることだろう。撮影は8月中旬より約2か月半、滋賀・京都などを中心に国宝級の歴史的建造物での映画初撮影も予定。さらに、天下分け目の決戦を描くために約3,000人規模のエキストラも参加しての非常に迫力のある撮影もされるとのことだ。『関ヶ原』は2017年初秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月10日V6・岡田准一、俳優・役所広司、女優・有村架純が、司馬遼太郎の原作をもとに邦画史上初めて"関ヶ原の戦い"を真正面から描く映画『関ヶ原』(2017年秋公開)に出演することが10日、発表された。原作は、司馬遼太郎の同名小説。『国盗り物語』『新史太閤記』と並ぶ"戦国三部作"で、『覇王の家』『城塞』と並ぶ"家康三部作"の1つでもあり、単行本と文庫を合わせた累計発行部数は580万部を記録している。司馬原作の実写映画化は『梟の城』(99年)以来18年ぶりで、『日本のいちばん長い日』(15年)で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞および優秀監督賞を受賞した原田眞人監督がメガホンを取る。岡田が演じるのは、己の正義を強く信じ愛を貫き通そうとした"純粋すぎる武将"・石田三成。正義を重んじるあまり融通が利かず不器用で人間味あふれる姿を見せ、これまで悪賢く計算高い人物として捉えられることの多かったイメージとは異なる新たな三成像を披露する。岡田は、「日本で一番の大合戦『関ヶ原』が映画化されることを僕自身、今から楽しみにしています」とし、「歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう『石田三成』を演じることができうれしく思います」と歓喜している。一方の役所が務めるのは、豊臣秀吉亡きあとの天下取りに野望を抱き三成と相対する徳川家康役。策略を巡らし反三成の大名を多く取り込みながら三成を追い詰めていく、権力欲に燃える東軍大将を熱演する。これまでさまざまな歴史上の人物を演じてきたものの、家康には初挑戦となる役所は、「数々の戦国武将の成功と失敗を間近に見て学んできた家康が、人生最大の大博打『関ケ原の戦い』に挑み、勝利するまでの心の動き、今からワクワクしています」と期待を寄せる。そんな2人と初共演となる有村は、三成の下で忍びとして、また女性として表立っては言えない恋心を秘めながら支え続ける初芽(はつめ)役を担当。今回が初の本格時代劇で、殺陣などのアクションも初挑戦となるため、「言葉や所作、アクション、1から覚える事がたくさんあります」と吐露しつつも、「その時代を生きた人物として、石田三成の腰元として女を忘れしっかりと役目を果たしたい」と意気込みを見せた。撮影は8月中旬より約2カ月半にわたり、滋賀や京都を中心に約3,000人規模のエキストラも招集して敢行。25年に及んで映画化の構想を温めてきた原田監督は、自身が出演した「『ラストサムライ』(03年)を超える日本発の世界戦略時代劇を作りたい!」と強い思いを語っている。(C)2017「関ヶ原」製作委員会
2016年08月10日プロレスラー・棚橋弘至(新日本プロレスリング)が、テレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』(2016年10月スタート 毎週金曜20:00~)に出演することが13日、わかった。同作は、2009年に海老蔵主演で公演が行われた新作歌舞伎『石川五右衛門』に潤色を加え、映像化。テレビ東京で、ゴールデンタイムで連続放送の時代劇が復活するのは、8年ぶりとなる。原作・脚本は、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』原作者である樹林伸が手がけた。“100年に1度の逸材”と呼ばれる棚橋は、冷徹な謎の剣豪・榊基次役で出演。豊臣秀吉の家臣・石田三成のもとで暗躍する殺し屋として石川五右衛門の前に立ちはだかる。海老蔵と初共演の棚橋は、最初「うわー海老蔵さんだ!」という気持ちで対面。「海老蔵さんは目ヂカラがすごくて、グッとこられたら『ううっ』と押され気味になりました」と撮影時の気持ちを告白した。しかし棚橋は「プロレス界のエースでやってきてますので、『押されてたまるか! 五右衛門を直接対決で倒したい!』という変な意地がありました」と気持ちの変化を語った。また、初の時代劇については「ゆっくり話すこと」「低い声で話すこと」を意識したという。棚橋は「プロレスラーは遠くの観客に見えるように派手に動きますが、武道はすり足など日舞的な動きも大事だったので、その辺はすごく苦労しました」と語り、「棚橋を温かい目で見てやってください!」とアピールした。(C)新日本プロレス
2016年07月13日東京都知事選への立候補を断念した俳優の石田純一さん(62)について、大阪・ABCテレビ(朝日放送)が、情報番組『おはよう朝日です』への石田さんの出演を13日以降、当面見合わせることを決定したと、7月11日に『スポーツ報知』が報じました。『スポーツ報知』によると、石田さんの番組への休演期間は未定ではあるものの、番組では政治問題も取り上げることから、少なくとも都知事選の選挙期間中である27日までは出演しないのではないかということです。東京都知事選への出馬を断念したからといって、芸能活動にすぐ戻れるというわけでもないようで、石田さんにとっては痛恨の極みと言えるかもしれません。●ネット上では「浅はかすぎた」「身から出た錆び」と呆れ声多数石田さんのレギュラー出演番組休演報道について、ネット上では、『安易に出馬するかもと言った代償は大きい』『犯罪ではないけど自業自得』『これは同情の余地なし』『ガキ軍団にのせられたツケは大きい』『スポンサーのためにも降板でいいと思う』『普通、こうなることはわかると思いますが…浅はかすぎましたね』『薄っぺらい考えのせいでいろんなものを失った』『いい年したオッサンが何してるんだか…』『いろんな人に利用された結果がこれ』『SEALDsのデモに参加してた時点で底が知れてる』『身から出た錆び。同情はできない』『「不倫は文化」発言のときと同様、また失敗した』『SEALDsなんかの乱痴気騒ぎに乗っかったから』『まさか石田純一がここまで間抜けだったとは』『SEALDsに関わった代償は大きいですね』『いずれしくじり先生には出演できそう』『統一候補なんてなれるわけないのは素人でもわかること!』『薄っぺらすぎる』『浅はかすぎ。だから不倫もしたんだろうけど…』など、呆れる声が多数あがっていました。世間的には同情の余地もないといった感じでしょうか。人間的には良い人だと思いますが、政治家という器ではないことが露呈した石田さん。今後、芸能活動に戻っていくのか、政治活動に力を入れるのか……動向に注目したいところですが、奥さんとお子さんのためにも、地に足をつけて活動していってほしいものですね。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が11日、自身のブログを更新し、夫の出馬騒動を謝罪した。理子は「お詫び」というタイトルで更新。「この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます」と感謝した。そして、「内心は、『まったくも~、何だったの!? たくさんの人達にご迷惑をかけて!!』と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います」とし、「今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います」とつづった。理子は、石田が8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明した会見後にもブログを更新。「日頃から妻として夫を支えたい気持ちでおりますが、今回、私個人としましては、出馬しない事を願っております」と反対の姿勢を示していた。
2016年07月11日人気ゲーム『戦国無双』シリーズを原作にした舞台、『戦国無双』~四国遠征の章~が開幕した。昨年5月に上演した『戦国無双』~関ヶ原の章~から1年、今回は石田三成を主人公に、乱世を生きる武将たちをノンストップのアクションと共に描き出す。舞台『戦国無双』~四国遠征の章~ チケット情報波音が響く幕開け、戦乱の魔王・信長が「地獄の幕開けぞ!」と雄叫びをあげ、武士(もののふ)たちの戦いの火ぶたが切られる。信長、秀吉、家康の動きを軸に、彼らに仕える武将たちそれぞれの生き様を描くのが見どころだ。「皆が笑って暮らせる世に」という秀吉の大望のため、三成は義に燃え知将として成長していく。毛利元就・小早川隆景の親子は知略をめぐらせ、四国の雄・長宗我部元親は反骨の魂を貫く…。本能寺の変から長久手の戦いへ、物語は歴史の変わり目をしっかりと押さえながら展開。ひとつ争いが終われば新たな戦いへ、武士たちは友のため、己を信じ、戦いに身を投じていくのだ。殺陣とダンスのオープニングに始まり、戦局はめまぐるしく動き、知恵と力がぶつかり合う。怒濤の物語がスピーディに展開するなか、安西慎太郎(真田幸村)のクールなナレーションが武将たちの運命を予感させ印象的だ。シンプルなセットにビビットな照明が閃光を放ち、鮮やかな衣装の武将たちが暴れ回る。槍や大剣などゲームでおなじみの武器を振り回し、豪快なアクションと共に決めゼリフ!若きキャストたちは個性的なキャラクターを見事にものにし、圧巻のパワーで乱世の男たちの信念を伝えてくれるのだ。「武将それぞれの生き様、泥臭くも美しい世界観を観てもらいたい」と、三成役で座長をつとめる植田圭輔。秋元龍太朗(藤堂高虎)は、「斬新な演出やワクワクする仕掛けもたくさん」と胸を張り、「お客様の活力になるよう千秋楽まで突っ走りたい」と、和田雅成(大谷吉継)も気合いがこもる。新キャストとして出演する荒牧慶彦(小早川隆景)、猪野広樹(毛利元就)、渡辺和貴(長宗我部元親)の奮闘も見ものだ。荒牧は「小さいころから好きだった『戦国無双』の世界観を伝えたい」と意気込み、猪野は「10公演しかない命を燃やし尽くしたい」、渡辺も「元親の正義を最後まで貫いて頑張りたい」と語るなど、キャスト全員、熱く燃えている。舞台『戦国無双』~四国遠征の章~は7月4日(月)までAiiA 2.5 Theater Tokyo にて上演。取材・文/大西美貴(c)コーエーテクモゲームス All rights reserved.(c)舞台「戦国無双」製作委員会 All rights reserved.
2016年07月01日モデルの石田ニコル(26)が、西内まりや(22)の初主演映画『CUTIE HONEY -TEARS-』(10月1日公開)に出演することが22日、発表された。原作は、1973年から74年にかけて永井豪氏によって漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、同時期にTVアニメ化もされた『キューティーハニー』。本作は、世界各地で異常気象や未知のウイルスが流行し、富裕層のみが住む上層階と貧困層が住む下層階に人々が分けられた近未来が舞台となっている。そんな世界で、人口が激減する中、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー(西内)が、人類の危機に立ち向かっていく様を描く。石田が演じるのは、下層階に汚染物質を垂れ流している上層階の支配者・ジル。彼女は、キューティーハニーこと如月瞳と敵対する巨悪のヒロインで、劇中では、西内演じるハニーとの激しいアクションシーンも披露する。この2人の体当たりによる演技が、本作の最大の見どころとなるという。「小さい頃見ていた『キューティーハニー』に今回ダークヒロインとして関われたことをすごくうれしく思います」と歓喜する石田。ジルを演じるにあたって、「ジルの強さと同時に、セクシーさも出せるように衣装なども話し合い、スタッフさんにいろいろ無理を言ってしまいました」と笑みを浮かべながら、舞台裏を打ち明ける。加えて、「チャレンジしてみたかった初のワイヤーアクションとCGで、新しい『キューティーハニー』になっていて絶対楽しめると思います!」とアピールした。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年06月22日大河ドラマでのハマリ役ふたたび。『真田丸』(NHK)で石田三成を演じる山本耕史を見てそう感じた。2004年の『新選組!』(NHK)で演じた土方歳三は、いまだファンが多く、昨年朝ドラ『あさが来た』(NHK)に同役で登場し、「待たせたな」のセリフで歓喜させたのは記憶に新しい。そして、今作での石田三成。多くの作品で描かれた三成のように「ただの憎たらしい男」と思いきや、回を追うごとにクセになるような魅力を振りまき、真田家親子や豊臣秀吉、徳川家康と同等以上に目が離せない存在となっている。石田三成も土方歳三も、いわば"二番手"のポジションにすぎないのだが、なぜ"一番手"がかすむほどの存在感を放ち、ここまで視聴者の心をつかむのだろうか。やはり山本耕史の力によるところが大きい。○「動じない男」に見え隠れする熱さ山本が演じる三成は、とにかく動じない。"一番手"秀吉の無理難題や無慈悲な言葉も、表情ひとつ変えず、一点だけを見つめ、抑揚のない淡々とした返事で受け入れている。さらに、忠誠心だけでなく、行政能力も申し分なし。自分にも他人にも厳しく、着実に仕事を進めることができる、秀吉にとっては何とも頼もしい"二番手"と言える。しかし、視聴者が魅力を感じるのは、クールに見える三成に「秘めたる熱い思いが見え隠れしている」から。秀吉の「天下統一」「惣無事」という夢を熱く願う様子がチラチラ見えるのだ。例えば、5月29日放送の21話では、真田家の上杉家が沼田領をめぐる対立必至な状況に、「大いくさになれば、せっかくの惣無事が台なしになる。その先には何がある。大名が互いに食らい合う乱世に逆戻りするだけだ」と真田信繁(堺雅人)に熱っぽく語りかける名シーンがあった。現場リーダーとして知力を駆使して部下を束ね、"一番手"を支える姿は、かつて山本が演じた土方歳三にも当てはまる。近藤勇(香取慎吾)の夢を現場リーダーとして支える姿も、嫌われ役に徹して組織を円滑に回し、「必要があらば粛清もいとわない」という強硬な態度も同じだ。山本の演技からは、「まずは嫌われ者に徹する覚悟を持とう」という"二番手"演技の矜持がうかがえる。○"静"のたたずまいが崩れはじめた山本演じる三成のセリフ1つ1つが耳に残り、心に響くのはなぜなのか。それは、徹底した"静"のたたずまいにある。表情筋どころか黒目すら動かない顔、常に正対した姿勢など、登場シーンはまさに颯爽という表現が相応しい。全身で醸し出すそのオーラこそ、数々の舞台経験で鍛え上げた山本の武器であり、われわれ視聴者はそんな凛とした男が放つ言葉に注目せざるをえないのだろう。さらに、山本は繊細な演技で、三成の聡明な一面を体現している。それが顕著に表れているのは、信繁との接し方。当初、三成は信繁に一切目を合わせず、吐き捨てるような言葉でぞんざいに扱っていた。しかし、徐々に信繁の才覚に気づき、依頼や相談をするようになり始めている。山本は"静"のたたずまいを保ちながら、信繁との微妙な距離感や、繊細な心境の変化を演じているのだ。そして、忘れてはならない魅力は、山本の演技が"二番手"の悲哀を感じさせること。"一番手"は得てして強烈な個性の人が多く、秀吉はその最たるところだが、天下人となって人格が崩壊していくことを視聴者は知っている。山本はそれを承知で、秀吉と対峙するシーンでは、"静"のたたずまいが少しずつ崩れる演技を採り入れはじめているのだ。○"一番手"への変化をどう演じるか今後、秀吉は三成をさんざん振り回したあげく、死んでしまう。強烈な"一番手"亡きあと、三成は苦境に見舞われるのだが、山本はどう演じていくのだろうか。『新選組!』での土方は近藤の死後、函館で新政府軍と戦った様子が、大河ドラマ初の続編『新選組!! 土方歳三 最期の一日』(NHK)で描かれた。土方は榎本武揚(片岡愛之助)の「蝦夷に新たな国を作る」「牛を飼ってチーズの産地にする」という夢をサポートするべく"二番手"として戦うが、銃弾に倒れてしまった。続編から10年の時を経て山本が演じる三成は、苦境から再起し、"一番手"として信繁らを従え、関ケ原の戦いへ向かう。"二番手"の名優・山本が、"一番手"への変化をどう演じるのか。"静"から"動"のたたずまいに変わる瞬間は名シーンになるかもしれない。『新選組!』放送後は、「山本耕史の土方歳三がハマリ役すぎて、他の作品で土方を見てもしっくり来ない」という声が相次いだが、『真田丸』の石田三成も同じ現象が起きる可能性はあるだろう。山本が魅力あふれる三成像を見せてくれているのは間違いないし、そもそも石田三成はかなりの難役と言える。しかし、山本の芸歴は年齢と同じ39年。つまり、0歳から赤ちゃんモデルとして活動してきた長いキャリアの持ち主なのだ。41歳で生涯を終えた三成を演じるのに自然なアラフォー俳優の中で、山本以上に相応しい存在はいないのではないか。だから『真田丸』の三成が、どんなに冷酷な振る舞いを見せても、視聴者から嫌われることはないだろう。これまで多くの俳優が演じた、ひたすら憎たらしい石田三成とは明らかに異なる。『真田丸』の視聴者はもう"山本三成"の魅力に取りつかれている。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年06月12日俳優の石田純一(62)が、30日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょうSP』(19:00~20:57)で、20年前の自身の不倫騒動の際に「不倫は文化」と見出しをつけたスポーツ紙の記者と対面した。1996年に長谷川理恵との不倫が発覚した際、石田は「今までの文化を作ったり、良い音楽や良い文学っていうのは、そういうこと(不倫)からもできているわけだし、それが小説がすばらしければ褒めたたえられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えないね」と釈明。この発言が「何が悪い?不倫は文化」という見出しで報じられ、大バッシングを受けた石田は、番組降板や借金、離婚と人生の大ピンチに陥った。「『不倫は文化』とは言っていない。カチンときた」という石田は、その見出しをつけた記者と対面し、当時の真意について質問。記者は「見出しは看板」「ウケてこそなんぼ」「キャッチフレーズ的につけた」「コメントだとカッコがつくが、カッコはつけていない」などと主張し、「石田さんの人生を傷つけてしまうなんて考えずにつけている」と語った。真意を聞いた石田は、長い沈黙後、「お礼を言いたかったんですよ」と予想外の感謝の言葉を口にし、「あの時はやられましたけど、"石田純一=不倫は文化"となった。いわゆるアイデンティティというかキャラクターを決定付けた」とコメント。あのまま年老いてさえない元トレンディ俳優になるのではなく「波乱万丈で素敵な人生になった」と言い、「ありがとうございました」と感謝した。まさかの石田からの感謝に記者は驚き、「殴られると思って覚悟していた」と本音を告白。最後に2人はしっかりと握手を交わした。
2016年05月30日「石田三成のCM」、はじめて聞く人にとってはまったく意味がつかめないフレーズですが、「石田三成」はもちろんあの有名な武将。昔のテレビCMのようなテイストで、しかも武将が登場するという謎の「CM映像」を、滋賀県という自治体が発表したことで大きな話題になりました。これは滋賀県が武将とタイアップした特設サイト「石田三成×滋賀県」のいちコンテンツ。そもそも、なぜ地方自治体が武将とタイアップしたのか、謎の中毒性があるCM映像はどうして作られたのか、そして、公開されたばかりの「第二弾」のCMの見所について、広報担当の方に聞いてみました。――「石田三成」のCMが話題になりましたが、テイストがかなりシュールです。地方自治体らしからぬこのCMを作ることになったきっかけは?滋賀県では、現在「石田三成発信プロジェクト」に取り組んでいます。この事業は、本県ゆかりの武将であり、今までマイナスイメージで語られることの多かった石田三成に焦点をあて、数々のエピソードを通じてイメージ転換を図り、石田三成をきっかけに滋賀県の認知度・好感度の向上を図ることを目的としています。そのプロジェクトの一環で、石田三成や滋賀県をよく知らないという方々に、少しでも関心を持っていただくためのきっかけづくりとして今回の動画を制作しました。――この動画を作ったクリエイターは誰なのでしょうか?石田三成を愛する滋賀県ゆかりのクリエイター、藤井亮さんが、石田三成の不当な評価をくつがえすために今回のCMを制作しました。ネット上で話題となった映像・広告を多数製作しているクリエイターです(編集注:近々では「PiTaPa記憶イラストリレー」など)。――あえて昔のCMらしさを出すために画質や背景、登場人物の衣装などにかなり細かく配慮されているようですが、あえてこのテイストを狙ったのはどうしてなのでしょうか。冷酷な人間、堅物という言葉で語られる石田三成。そのとっつきにくいイメージを、まずは親しみやすいイメージに変えるためです。つっこみどころやゆるさがあるゆえに、親しみやすさのある一昔前のローカルCMのテイストにすることでひとつのきっかけになるのではないか、という狙いです。――そもそも、観光キャンペーンで「武将」とコラボするという座組自体がかなり斬新です。ストレートに観光地として石田三成ゆかりの地を紹介するのではなく、武将を主役にした狙いは?「近江を制する者は天下を制す」という言葉があるとおり、滋賀県は多くの著名な武将を輩出した土地柄。その中でも、豊臣政権下で数々の政策に携わり、関ヶ原の戦いで西軍を率い奮闘したにも関わらず、マイナスイメージで語られることの多かった石田三成に焦点をあて、自治体と武将のコラボという企画で話題を創出し、石田三成をきっかけに滋賀県の認知度・好感度の向上を図るために、武将を主役としてプロジェクトを展開しています。――また、石田三成やゆかりの深い武将の関係図では、肖像画を使わずイラスト化されています。イラストにした理由と、担当したイラストレーターを教えてください。Webサイトについては、若者世代向けに石田三成の基本情報を知っていただく目的で制作しております。そのため、目に留まりやすく、クールな印象を持っていただくためにラストを活用しました。イラストレは、滋賀県内のクリエイターである「ホマ蔵」さんにお願いしました。――第二弾のCMについて、広報担当さんイチオシの見所を教えてください。前回のCMでは、主に滋賀県と石田三成の関連付けを目的としていました。第二弾では、より石田三成の魅力が伝わるよう、数々のエピソードを紹介する内容となっています。例えば、不作時に年貢を免除したエピソードを題材とするなど、三成の偉業や人となりが分かるようなCMに仕上げました。――最後に、「石田三成」に注目している人に一言お願いします。今までマイナスイメージで語られることが多かった石田三成ですが、近年その手腕が再評価されており、「大一大万大吉」の旗印を掲げたように、世の中を平和に導こうと信念を貫いた武将でもあります。実際にゆかりの地を巡っていただくなど、三成をきっかけとして滋賀県の魅力を是非体感ください。
2016年03月28日東京都・両国の東京都江戸東京博物館は、真田信繁(幸村)の生涯をゆかりの品や歴史資料で紹介する、2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸」を開催する。会期は4月29日~6月19日(月曜休館、ただし5月2日、5月16日は開館)。開館時間は9:30~17:30。観覧料は一般1,350円、大学・専門学校生1,080円、高校生・65歳以下680円、中学生以下無料。同展は、NHK大河ドラマ「真田丸」と連動し、「大坂の陣」において、大坂城東南に出丸「真田丸」を築き奮戦した勇将真田信繁の生涯をゆかりの品や歴史資料で紹介するもの。大坂冬の陣・夏の陣での活躍が中心に紹介されるとともに、信繁の人間像と彼が生きた時代が浮き彫りにされる。真田信繁は、のちの信濃国上田城主真田昌幸の次男として生まれ、織田、北条、徳川、上杉とめまぐるしく主君を変える真田家において、上杉景勝に人質として差し出され、その後豊臣秀吉の人質として暮らした人物。慶長5年(1600)の関ヶ原合戦では、親子兄弟が東西に分かれて戦ったが、石田三成が率いる西軍は敗退し、父・昌幸と信繁は九度山(和歌山県)に幽閉の身となった。しかし、豊臣家と徳川家による最終決戦「大坂の陣」が起こると、信繁は大坂城へ入城。亡き父から受け継いだ知略と武勇を武器に、劣勢が明らかな豊臣方として戦うことを決意した。慶長19年(1614)の大坂冬の陣において信繁は、大坂城の東南に真田丸と呼ばれる出丸を作って徳川方を迎え撃ち、その武名を天下に知らしめることとなった。翌年の大坂夏の陣では、寡兵ながらも果敢に徳川方を攻め、その奮戦ぶりは家康に死を覚悟させるほどだったと後世に伝えられている。最後は兵力で勝る徳川方に敗れ大坂城は落城、信繁はその生涯を閉じた。同展では、勇将真田信繁の生涯が「プロローグ」、「第1章 武田と真田」、「第2章 上田合戦から小田原合戦」、「第3章 関ヶ原合戦と真田」、「第4章 真田家と桃山文化」、「第5章 大坂冬の陣・夏の陣」、「エピローグ 信繁から幸村へ」という構成で紹介される。
2016年03月02日今日1月10日、堺雅人さん主演のNHK大河ドラマ『真田丸』がスタート。「日の本一の兵」と讃えられた戦国武将・真田信繁(通称:幸村)の生涯を描く物語、楽しみですね!信繁には一つ年上の兄がいました。大泉洋さん演じる兄・信幸と信繁は、対照的な性格ながらも深く信頼し合う仲だったそう。でも、天下分け目の関ヶ原の戦いで敵味方に分かれて戦うことに…。◆兄と弟が敵味方の関係に…慶長5(1600)年、関ヶ原の戦いを前に父・昌幸と兄弟は、真田家が東軍(徳川家康の軍)と西軍(石田三成の軍)、どちらにつくかを話し合いました。密談の結果、兄は東軍、父と弟は西軍につくことを決意。しかし訣別しようとも、兄は敗軍の将となった父弟を陰で支え続けたそうです。家族の絆は切っても切れないものなんですね。◆世渡りがうまいのは兄?弟?ところで長男と次男とでは、どちらのほうが世渡り上手だと思いますか?文筆家・宗教学者の島田裕巳さんが監修するモバイルサイト『生まれ順・性格判断』 で、「人生をうまく生きていきそうな生まれ順は?」というアンケートを取ったところ、こんな結果になりました![Q1] 仕事で得しそうなのは?1位:末っ子…45%2位:第一子…28%3位:真ん中っ子…22%4位:一人っ子…3%[Q2] 恋愛で得しそうなのは?1位:末っ子…57%2位:真ん中っ子…19%3位:第一子…12%4位:一人っ子…11%【仕事で得しそうな生まれ順】【恋愛で得しそうな生まれ順】ともに「末っ子」が1位。その理由として挙げられるのはこちら。・上の子を見て育っている分、失敗が少ない・年上の人と仲良くでき、気に入られやすい・かわいがられてきたので愛されオーラがある甘え上手で要領がいいイメージがあるんでしょうね。4位の「一人っ子」は末っ子と同様、もしくはそれ以上に家族の愛情を受けていそうですが、ライバルがいないからマイペースに育ち、あまり器用ではないのかもしれません。◆長男は仕事上手、次男は恋愛上手?真田家の場合、兄・信幸は長男なので【仕事で得しそうな生まれ順】…2位【恋愛で得しそうな生まれ順】…3位長男や長女は「お兄(姉)ちゃんなんだから」の一言で、イヤでも親の言いつけに従わなければならない子ども時代を過ごすことから、生真面目で堅実な性格になりがち。その分、仕事では上司に素直に従いかわいがられそうですが、恋愛に関しては身近にお手本がないのでうまく立ち回れないのかも。弟・信繁は兄のほか、姉や弟妹に囲まれた真ん中っ子。こちらは【仕事で得しそうな生まれ順】…3位【恋愛で得しそうな生まれ順】…2位真ん中っ子は上と下に挟まれているため、協調性があり人付き合いがうまそう。そこから恋愛上手なイメージを持つ人も多いのかもしれません。ただ、“熱しやすく冷めやすい”“気に入らないことがあると黙り込む”などの特徴があるようなので、仕事においては不器用に見えてしまうケースもあるのでしょう。◆真田兄弟の恋愛事情兄・信幸のパートナーは政略結婚で迎えた正室の小松姫。彼女には父弟と訣別した夫を気丈に支えた、自分になかなか子どもができないので側室を取ることをすすめた、など、戦国の世ならではの強い女的エピソードが残っています。信幸は小松姫の死後も正室は取らなかったとか。不器用ながらも妻を一途に愛するタイプだったのかもしれません。一方、弟・信繁の生涯のパートナーとなるのは、ドラマのヒロインでもある側室のきり。ドラマには彼の最初の子を産む初恋のお相手も登場するし、正室の竹林院は、戦いに敗れた夫が幽閉されたとき、「真田紐」という紐を考案し、それを売って支えたと伝えられているし、なんというか軽やか。乱世の英雄の素顔は母性本能をくすぐる、女性にとって放っておけないタイプなのかも。特に信繁は姉も妹もいるから、女心をわかっていそうですしね。なお、実生活では、堺雅人さんは3人兄弟の長男、大泉洋さんにはお兄さんがいるそうです。ドラマの役柄とは逆なんですね。そんなお2人がどんな兄弟を演じるのか今から期待が膨らみます。◆彼氏にするなら長男?次男?ところでみなさんは、彼氏にするなら長男と次男、どっちがいいと思いますか?恋愛において、両者にはそれぞれこんな特徴があると考えられています。・長男プライドが高く、女性には消極的。引っ込み思案になりやすい・次男意中の女性には積極的にアプローチする。相手に頼るのがうまいこれだけ読むと長男はちょっと面倒くさそう?でも、“自分を好きになってくれた人を好きになりやすい”そうなので、プライドを傷つけないよう注意しつつ上手にアプローチすれば、意外と落としやすいのかも。次男は一緒にいて楽しそうですが、“恋愛が長く続かない”傾向があるとか。また、追われるより追いたいタイプのようなので、女性からのアピールにはあまりなびかない可能性も。ちなみに、・三男自由奔放で楽しいけれど、女性に依存しすぎる傾向あり・一人っ子恋愛に積極的か臆病かの両極端になるだそうです。結婚するとなると、義両親と同居する可能性の高い長男は大変!なんて言われますが、お付き合いならばそこまで気にする必要もないはず。こちら、恋を進めるうえでの参考にしてみてはいかがでしょうか?監修者紹介島田裕巳1953年、東京生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。文筆家、宗教学者。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。主な著書に、『相性が悪い!』『「「末っ子男子」のオトし方』『「生まれ順」診断BOOK』『葬式は、要らない』『無欲のすすめ』『日本宗教美術史』など。スマートフォンサイト『生まれ順・性格判断』2016年上半期、あの人の恋愛はどう動く?【無料占い】
2016年01月10日タレントの石田純一が12月14日(月)、フランス映画『そして僕は恋をする』の特別上映会に来場。自身の初恋のほろ苦い思い出や、現在進行形の恋愛――妻の東尾理子への思い、そして来春3月が出産予定日である第二子について語った。アルノー・デプレシャン監督作『あの頃エッフェル塔の下で』がまもなく公開となるが、これを記念し、同監督の20年前の恋愛映画『そして僕は恋をする』を特別上映。『あのころエッフェル塔の下で』では、ポールとエステルという2人の若い男女の初恋が展開するが、『そして僕は恋をする』では同じ2人の10年後が綴られる。石田さんは『あのころエッフェル塔の下で』について「恋愛をすると人は脆(もろ)くなるもの。その脆さが切ないけど、それが恋をしない理由にはならない。そんな素敵な初恋でした」と語る。自身の初恋は10代のときだが「11年間、同じ人を好きでした。付き合ったのは1年半でフラれました」と明かす。しかも、その女性は石田さんの友人と結婚したそう!フラれた原因は「(石田さんが)おくてで、真面目で手を出さなかったから…。同い年でも女性の方が成熟してて、恋にかけては女性にかなわないなと思った」とプレイボーイとして鳴らした石田さんらしからぬ、意外な失恋理由を語った。その後も、忘れられない存在だったようで、石田さんも「復讐ではないけど、見返したいという思い」があったという。「(石田さんが出演した)ドラマでおれを見て『(フッて)失敗した』と思ったらしく、それを聞いて『やった!』と思った。成功することが復讐ではないけど、なんとか彼女に見てほしくてやってきたので」と振り返った。いまの若者たちがあまり恋愛に積極的ではないと言われることについては「愛って相手を傷つけちゃうもので、自分も傷つく。『やめよう』という気持ちはわからなくないけど、そこに行くからこそ価値があるし喜びや感動もすごいですよ。つらいこと、傷つくことがあっても恋をしない理由にはならない。(恋を)止めないで!大丈夫!」と呼びかける。そして、特に女性に対して「男って度胸がないので、女性がほんの少しでいいからサインを出してあげて!『またご飯に連れてって』と言うだけで男は勇気百倍で、生きていけます」とお願いも…。一方で、映画のストーリーと絡めて「同時進行の複数の恋愛については?」と話を向けられると「いろんな事情があったりするので…。『短い不在は恋を活気づけるけど、長い不在は恋を滅ぼす』と言います。致し方ないのかな…すみません(苦笑)」と急に歯切れの悪い口調で、会場は笑いに包まれた。現在、妻の理子さんは第二子を妊娠中で、予定日は来年の3月26日とのこと。例年、ゴルフの「マスターズ」を見に行っているという石田さんだが、今年は理子さんの出産、および、その後の育児を考慮し、キャンセルしたという。「『今年は行かないことに決めたよ』と言ったら、抱きつかれて『3回目の結婚はうまくいきそうだね』と言われました…(笑)」とホッとした表情…。ちなみに性別は、ちょうどこの日、理子さんが病院に確認に行くとのことだが、これまでの経過では「多分、女の子」だという。「ハッピーですけど、大変。女の子の方が心配です」と言いつつも顔をほころばせていた。『あの頃エッフェル塔の下で』は12月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日シチズン時計のファッションウオッチブランド「INDEPENDENT」から、カプコンのアクションゲーム「戦国BASARA」10周年記念コラボレーションウオッチが登場する。2016年2月の発売予定で、税別価格は23,000円。ラインナップはそれぞれ戦国武将をテーマに、「伊達政宗」「真田幸村」「石田三成」「島左近」「長曾我部元親」「毛利元就」という全6モデルを用意。文字板には各武将のトレードマークやアイテムをモチーフにしたデザインが施され、裏ぶたには「戦国BASARA」10周年の記念ロゴと各武将の名前が刻まれる。共通の仕様は、ケース素材がステンレススチール、ケースサイズが径40mm×厚さ11.2mm(設計値)、風防が球面クリスタルガラス、防水機能が5気圧。バンドの素材はカーフで、バンドカラーと文字板カラーはモデルによって異なる。いずれも数量限定となるが、詳細は2016年1月以降に公開される予定だ。(c)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月20日セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日最新巻となる15巻が本日11月17日(火)に発売となり、TOKYO MXほかにてTVアニメの第2期が放送中の『ノラガミ』が、今度は舞台化されることが決定した。『ノラガミ』は、「月刊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中のあだちとかによるダーク・アクションファンタジー作品で、TVアニメの第2期となる『ノラガミ ARAGOTO』は、10月からTOKYO MXほかにて放送中。あらゆるものを斬る能力を持つが、貧乏でマイナーな神様である主人公・夜ト(やと)、神の道具である神器(しんき)となった死霊の少年「雪音(ゆきね)」、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐(いき)ひよりの3人に芽生える絆、そして神々との戦い、夜トの秘められた過去が描かれている。今回の舞台「ノラガミ」で、デリバリーゴッドである主人公・夜ト役を演じるのは、『最遊記歌劇伝』で主役の玄奘三蔵役や、舞台『弱虫ペダル』で荒北靖友役などを務める鈴木拡樹、また、夜トの神器となった雪音役には、舞台『「戦国無双」関ヶ原の章~』で石田三成役、『PERSONA3 the Weird Masquerade ~蒼鉛の結晶~』でファルロス役を演じる植田圭輔、また、最強武神・毘沙門天の神器である兆麻役には、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン 6代目手塚国光役、『「ダイヤのA」The LIVE』で御幸一也役を演じた和田琢磨らが出演する。舞台の公演は、2016年1月28日(木)~31日(日)の期間、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoにて行われる。チケットは特典付きで、前方座席のプレミアムシート(9,800円/税込)と一般席(6,800円/税込)の2種類があり、本日11月17日(火)10:00から11月29日(日)23:59まで、公式HP一次抽選先行販売が実施される。また、撮り下ろし写真によるティザービジュアルも公開。神器である剣を手にし、鬼気迫る表情の夜トが、モノトーンの中に大きく写しだされている。なお、今回の舞台では、原作を元にしたオリジナルストーリーが描かれるという。舞台『ノラガミ』は、1月28日(木)より、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて公演。そのほか詳細については公式サイトをチェックしてほしい。■舞台『ノラガミ』概要【出演】鈴木拡樹(夜ト)、植田圭輔(雪音)、長谷川かすみ(壱岐ひより)、安藤彩華(毘沙門)、和田琢磨(兆麻)、糸原美波(小福)、友常勇気(大黒)ほか【チケット】プレミアムシート …… 9,800円(税込/全席指定) ※特典付き・前方座席一般席 …… 6,800円(税込/全席指定)【公演劇場】AiiA 2.5 Theater Tokyo【公演スケジュール】2016年1月28日(木)~31日(日) ※全8公演・1月28日(木) 14:00~/19:00~・1月29日(金) 14:00~/19:00~・1月30日(土) 13:00~/18:00~・1月31日(日) 13:00~/18:00~(C)あだちとか・講談社/舞台「ノラガミ」製作委員会2016
2015年11月17日女性なら誰もが憧れるヘルシーな美ボディの持ち主、石田ニコルさん。実はダイエットインストラクターの資格を持っているという彼女。それだけに、毎日の食事法には大切にしているルールがある。「食べることが大好きだから、その分、ボディラインをキープすることは常に意識していますね。ただ、無理なダイエットは絶対にしない。昔はキャベツの千切りだけを食べたりしていた時期もあったけど(笑)、ずっとは続かないですよね。“いろいろな食材をバランスよく”が鉄則。炭水化物は完全に抜かず、夜は避けるなど、減らす努力をしています」空腹時の強い味方は、野菜たっぷりのサラダ。「外食や夜遅くに食べるときは、2~3人前くらいあるサラダを注文。会食の前とかにもサラダを食べて、食べすぎをセーブするようにしています。お気に入りは魚介とトマトソースのペスカトーレサラダ。満足度がかなり高い!」自炊をするときは和食が基本。「煮物に焼き魚、おひたしというスタンダードメニューがほとんど。ご飯は玄米か五穀米。お味噌汁に使うのは、実家から送ってもらう山口県の麦味噌です。食材を買うときは旬のものを選ぶようにしてますね。夏は体を冷やすもの、逆に冬は温めてくれるものなど、自然と体にいいものが摂れるんですよ。値段も安くて美味しい!旬を意識しない手はないです」さらにドリンクにもこだわりが。「パック入りの常温の水素水と、デトックスにいいコーン茶やごぼう茶といった野菜から作ったお茶を飲みますね。あと、食欲が落ち着いているときはジュースクレンズのチャンスなので、毎月1日はトライしています。最初はキツいけど、だんだんと体も心もスッキリして、五感が鋭くなる気がする(笑)。空腹に負けて難しいという人は、1食だけジュースに置き換える方法。『スカイハイ』のローカカオスムージーは栄養価が高く、チョコレートの風味もあって美味しい。私も大好きです」◇いしだ・にこる数々のファッション誌やランウェイで活躍している人気モデル。金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(今月23日スタート。金曜23:15~、テレビ朝日系)に出演。◇月に1度は『スカイハイ』のジュースクレンズを。カシューナッツやスーパーフードのアガベが入った「ナッツミルク」と、ビーツやグレープフルーツなどがたっぷりの「ブラッド」。1日かけて食事代わりに6種類のジュースを飲むと、翌日は体が軽くなるそう。◇疲れたときに食べたくなるのは、カレーや韓国料理など、スパイスの利いた辛いものだというニコルさん。普段は和食が多いけれど、この日は仕事が終わった後に自宅でチゲ。豆腐とアサリ、たっぷりのネギを入れたヘルシーな一品が完成!冷え対策にもよし。◇撮影現場で見つけたのは大好きなフルーツ。大粒のイチゴとキンカンをぺろり。「果物は調理しなくても美味しく食べられる、便利なアイテムですよね。忙しいときには食事代わりにつまんでます。野菜と同様、旬のものは必ず食べるようにしているんですよ」(ニコルさん)。※『anan』2015年10月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・本岡明浩文・重信 綾
2015年10月07日カプコンの人気タイトル「戦国BASARA」シリーズに登場する武将をデザインしたスタンプや印鑑が、2015年9月24日に、谷川商事から発売される。簡単に「ポンッ」と押せるおもしろスタンプから、本格的な印鑑セットまで4アイテムがラインナップ!■戦国BASARA スタンプ (12種) / 各500円(税別)伊達政宗、片倉小十郎、真田幸村、武田信玄、猿飛佐助、徳川家康、石田三成、島左近、柴田勝家、前田慶次、長曾我部元親、毛利元就■戦国BASARA クロム印鑑ケース (4種) / 各1,000円(税別)伊達政宗・真田幸村、徳川家康・石田三成、島左近・柴田勝家、長曾我部元親・毛利元就■戦国BASARA ポーチ (5種) / 各1,200円(税別)伊達政宗、真田幸村、武田信玄、徳川家康、石田三成■戦国BASARA 印鑑セット (5種) / 各4,500円(税別)伊達政宗、真田幸村、武田信玄、徳川家康、石田三成(C)CAPCOM CO., LTD.※仕様および外観は開発中のため変更される場合がある。
2015年09月11日カプコンは、『戦国BASARA4 皇』に登場する各武将のイラストとゲームの中で流れるアニメーション映像からのカットを組み合わせてデザインした全12種のミニ色紙をリリース。発売は2015年8月27日の予定で、価格は1枚450円(税別)で、1BOX(12枚入)が5,400円(税別)。和のテイストを生かした武将ミニ色紙コレクション。素材は紙で、サイズはおよそH135×W120mmとなっている。ラインナップされている武将は、「伊達政宗」「石田三成」「真田幸村」「徳川家康」「島左近」「片倉小十郎」「柴田勝家」「千利休 ワビ助」「千利休 サビ助」「京極マリア」「足利義輝」「後藤又兵衛」の12人。なお、武将ミニ色紙コレクションは、開けるまでどれが当たるかわからないブラインドパッケージでの発売となる。全国のホビーショップ、家電量販店のほかカプコンオフィシャル通販サイト「イーカプコン」にて取り扱い予定。(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.※画像はイメージのため実際の商品とは異なる場合がある。
2015年08月25日いよいよ大型連休。どこへ出かけるにもiPhoneは手放せないお供ですが、せっかく持って行くなら旅先で楽しめる映画やブック、ゲームなどを用意しておきましょう。アミューズメントパークの長い行列でも、電波の悪い長距離移動中でも、ダウンロード済みのコンテンツなら快適に楽しめます。期間限定のiTunes Store『ゴールデンウイーク 2015 クロスコンテンツコレクション』で、事前にお得なコンテンツを目一杯用意して出かけましょう。お家でのんびり派のアナタにも、連休まるごと楽しめるほどのボリューム満点メニューです!○いつでもどこでも楽しめる、映画レンタルが100円!猿の惑星 : 新世紀(ライジング)SF史に残る『猿の惑星』シリーズのリブート作となった、2011年公開『猿の惑星: 創世記(ジェネシス)』の続編。前作の出来事から人間並みの知性を得たチンパンジー シーザーが築いた猿たちの集落と、猿インフルエンザのパンデミックによって崩壊した人類文明。種族間、種族内で起きる争いは彼らにどんな結末をもたらすのか。人間社会のメタファーとも取れる設定や表現に、エンタメ作品の枠を超えた深いメッセージが織り込まれています。未公開シーンやメイキング、スタッフやキャストのインタビューが含まれた「iTunes Extra」でレンタル中です。ヒックとドラゴン2010年に公開されたドリームワークス製作によるCGアニメ映画。米国では2億ドル以上の興行収入を上げ、アニメのアカデミー賞といわれるアニー賞では作品賞・監督賞・音楽賞・キャラクターデザイン賞などをを総ざらいに。監督は日本のアニメに強く影響を受けたというディーン・デュボア。「宮崎駿監督は私のヒーロー」だと発言しています。自分で悩み、乗り越え、相手を信じることで成長していく少年の物語は、日本でも多くの映画ファンから高い評価を集めました。残念ながら国内で劇場公開されなかった続編『ヒックとドラゴン 2』も、7月にレンタル開始とBlu-ray発売が決定しました。今見れば、続きも楽しめますよ!その他、100円で楽しめるレンタルラインナップはこちら!○今すぐ歌いたい! 人気のヒット曲が150円三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE/R.Y.U.S.E.I.昨年、シーズンごとにリリースされた4枚のシングルのうち、夏に出たのが『R.Y.U.S.E.I.』。現在もiTunesのランキングで上位に入り、カラオケの人気ランキングでも上位常連の曲になっています。疾走感あふれるメロディーはドライビングミュージックにも超おススメ!Taylor Swift 『Shake It Off』世界中のiTunesで人気沸騰! 米ビルボードで11週連続で1位を獲得したアルバム『1989』のワールドツアーを、5月5・6日の東京ドーム公演からスタートするテイラー・スウィフト。昨年は来日プロモーションを行い、テレビにも何度も出演していたので、この曲は知っている方も多いはず。気分もアガるノリの良さ。思わず踊りたくなってしまうPVも必見です!その他、今だけ150円で買えるミュージックはこちら!○買っておいて損はナシ! 特選100円ブック攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男 Sleepless Eye~(01)マンガ、映画、テレビシリーズに続く"第4の攻殻"として、2013~2014年にかけて4作が劇場イベント上映&Blu-rayで発売された『攻殻機動隊 ARISE』。そのコミカライズとして、アニメで描かれなかったバトーと素子の出会い、そして本編中の出来事をバトーの視点から追った作品です。6月に公開される劇場版を前に、今読んでおくべき1作。ここから入って劇場版を見に行くのもアリです!のぼうの城昨年『村上海賊の娘』が2014年本屋大賞に選ばれて話題となった、和田竜のデビュー作。いつもは鈍くさく、「でくのぼう」を略して「のぼう様」と呼ばれる領主・成田長親が、石田三成ひきいる2万の軍勢にわずか3千の軍勢で立ち向かう。戦国時代にありながら、武勇でなく親しまれることで人の心を掴んでいく型破りなヒーロー像は、歴史小説を読んだことのない人にも楽しめるはず。一気読みしたくなる面白さです。その他、今だけ100円! お買い得電子書籍はこちら!○待ち時間や移動中にも最適! 鉄板の傑作ゲーム16選手持無沙汰な時間はiPhoneでゲームが最適。ちょっとした隙間時間から、どっぷり1日、いや連休丸ごと持って行かれる大作まで、気分と時間の余裕に合わせて楽しめる作品16本がピックアップされています。どれも大勢のプレイヤーから高く評価されている、面白さお墨付きのゲームです!迷ったらこれ! 高評価のおススメゲームアプリはこちら!
2015年04月29日東京・江戸東京博物館で開催している「徳川家康没後400年記念 特別展 大 関ヶ原展」の来場者が、開幕2日目の3月29日に早くも1万人を突破。当日は記念セレモニーが行われ、同博物館の竹内誠館長より1万人目の来場者に展覧会カタログなどが贈呈された。徳川家康没後400年記念 特別展 大 関ヶ原展 チケット情報1万人目の来場者になったのは、徳島県徳島市からやって来た佐藤洋一さん・真由美さんと息子の悠太くん(8歳)。「今日、東京に着いて子どもの希望で「大 関ヶ原展」に来ましたが、まさか1万人目の来場者になるとは!」と洋一さん・真由美さん。悠太くんは「石田三成のものが見たいです!」と話していた。同展は徳川家康没後400年を記念し、関ヶ原の戦いに参じた武将ゆかりの作品を紹介する展覧会。現存する最古の「関ヶ原合戦図屏風」をはじめ、本多忠勝ら徳川四天王の具足や槍、石田三成の愛刀「正宗」、島左近の兜、大谷吉継の刀、家康にもたらされた「洋時計」など、国宝・重要文化財を含め約150点が展示される。開催は5月17日(日)まで。その後、6月2日(火)より京都文化博物館、8月7日(金)より福岡市博物館でも開催。
2015年04月03日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」の最新作『一番くじ 戦国BASARA ~戦国創世~』が書店、TSUTAYA、アニメイト、ホビーショップ、ゲームセンターなどで発売されている(取り扱いのない店舗もあり)。価格は1回620円。今回の「一番くじ」は、アニメ、ドラマ、舞台化などさまざまな展開を行っている人気アクションゲーム『戦国BASARA』シリーズを題材にしたアイテムを展開。A賞~I賞の9等級全27種+ラストワン賞のアイテムがラインナップされている。A賞は、細部にこだわった造型と自信たっぷりの表情を浮かべた、一番くじで初のリアルフィギュアとなる全高約18cmの「伊達政宗フィギュア」(全1種)、B賞は、頭の兜は取り外し可能、刀を抜いて挑発ポーズを取る「伊達政宗 きゅんキャラ(全高約10cm)」(全1種)を用意。C賞は、納刀直後のポーズを決めた「石田三成 きゅんキャラ(全高約10cm)」(全1種)、D賞に、気さくで陽気な笑顔を見せる「島左近 きゅんキャラ(全高約10cm)」(全1種)、さらにE賞は、静かな佇まいとクールな眼差しの「柴田勝家 きゅんキャラ(全高約10cm)」(全1種)と、上位5賞はすべてキャラクターのフィギュアが揃っている。ほかにも、各武将のシルエットやモチーフがデザインされた『F賞 ハンドタオル(伊達政宗、石田三成、真田幸村、徳川家康)』(全4種)、因縁のある武将たちをセットにした『G賞 一筆箋(伊達&石田、真田&徳川、島&柴田、長曾我部&毛利)』(全4種)、"きゅんキャラいらすとれーしょんず"を全長約6.5cmのラバーストラップにした『I賞 粋 ラバーストラップ』(全7種)と『H賞 極 ラバーストラップ』(全7種)など、多彩な雑貨アイテムがラインナップされている。恒例となったラストワン賞には、A賞のリアルフィギュアを白ベースにアレンジしたスペシャルカラーリングの『伊達政宗フィギュア スペシャルカラーver.』を用意。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、100名に石田三成と島左近のきゅんキャラがメタリックカラーになった『石田三成&島左近 きゅんキャラ スペシャルカラーver.』が2体セットでプレゼントされる。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月02日愛知県岡崎市康生町の三河武士のやかた家康館で、コーエーテクモゲームスの「戦国無双」シリーズに登場する武将たちの扱う武器を展示する「戦国無双の刀剣展」が行われる。日時は3月14日~5月17日、9時~17時(最終入館は16時30分)まで。入場料は岡崎城・家康館共通で大人(中学生以上)510円/小人(5歳以上)270円(税込)。○「戦国無双」に登場する武器をリアルに再現同イベントでは、「戦国無双」シリーズに登場する武将たちの扱う武器を現代の刀匠・職人の技術で再現した9作品を展示する。登場するのは、真田幸村「十文字槍」、前田慶次「単鉤型鉾」、森蘭丸「大太刀」、本多忠勝「大笹穂槍」、石田三成「鉄扇」、加藤清正「片鎌十文字槍」、綾御前「大薙刀」、真田信之「直刀」、大谷吉継「采配」など。また、戦国武将ゆかりの武具として、3月14日~4月12日まで「黒糸威胴丸具足本多忠勝所用(重要文化財)」、「本多忠勝画像(重要文化財)」なども展示される。なお、全日本刀匠会の職人が銘(名前など)を彫る「オリジナルプレートへの銘切り」(数量限定)を3月14日、15日、4月4日、5日、5月2日~6日、16日、17日に実施。そのほか、図録、クリアファイル、ポストカードなど、戦国武将グッズも販売される。
2015年03月12日俳優の高良健吾が1月26日(月)、主演作『悼む人』の完成報告会見に共演する石田ゆり子とともに出席。クライマックスで2人が披露するラブシーンについて「パッションです」と語ると、石田さんは「私が言ったコメント、取られた(笑)」と苦情(!?)を入れた。第140回直木賞を受賞した天童荒太のベストセラー小説を映画化。日本各地を旅し、名も知らぬ死者に追悼の祈りを捧げる青年・静人(高良さん)の放浪と、彼を取り巻く人々のドラマを通して、生や死、罪と赦しを問いかける。「“悼む”という行為は、生きているからこそできること」と高良さん。俳優デビュー10周年を迎え、「正解が分からぬまま、現場にしがみついた。僕にとっては特別な作品」と誇らしげに胸を張った。一方、石田さんはかつて夫を殺してしまい、主人公の旅路に寄り添う女性を演じ、「とても重く難しい役柄なので、自分を捨てて集中することでしか演じられなかった。高良さんと同じで、私にとっても宝物のような映画」。共演した感想を聞かれると「消えそうな儚さがある、まるで少女のような方」(高良さん)、「本当に清らかで、キラキラした空気が出ている」(石田さん)と話していた。都内で行われた会見には高良さんと石田さんに加えて、共演する貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、堤幸彦監督が出席し、「熱意のこもった現場」(貫地谷さん)、「初めての堤組はいい緊張感に包まれながら、自由にいられた」(大竹さん)。本作が2月14日(土)のバレンタインデーに公開されるため、椎名さんは「ぜひチョコレートに映画のチケットを添えて、大切な人と観てほしい」とアピールしていた。「かれこれ40本近く映画を作ってきたが、初心に帰ったデビュー作のような存在。すでに完成はしたが、深い内容でもっともっと追究できる。もちろん、皆さんの演技も素晴らしかった」と語るのは、かつて本作の舞台版でも演出を手がけた堤監督。会見では平和への願いを込めて、キャスト陣が折鶴に挑戦していた。『悼む人』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日自主制作した短編『フミコの告白』で注目を集め、『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューを果たした石田祐康監督が、YKKとスタジオコロリドのコラボレーション作品『FASTENIG DAYS』を完成させた。“ファスナー”を題材にしたアクション作品だ。その他の写真本作は近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守り、人の気持ちを“つないで”いく様を描いた短編作品。劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーが登場。現在、Youtubeで全編が無料公開されており、好評を集めている。石田監督は4人の仲間と短編『フミコの告白』を、次作『rain town』を自身を含む2人だけで制作した。しかし、現在はスタジオコロリドに籍を置き、数十人のスタッフを率いて制作にあたっている。「最初の頃はスタッフに自分の意図を伝えるのが大変でしたけど、今では自分ひとりではなしえない物量、アイデア、クオリティを求められるので、集団でやる意味を感じています。この作品に登場する“ファスニングマシン”のメカニックなアイデアや、アクションのアイデアも、別のスタッフが考えてくれたんです」。一方で石田監督は、規模は大きくなっても自身と“つながり”を持てるスタッフと作品づくりをしていきたいと考えているようだ。「これから少数精鋭で、共通理解をちゃんと得られる人たちと、“濃い”ものを作っていきたいですね。少数精鋭のスタッフが各々に“想い”を込められるような度量のある作品が濃くなると思います」。監督の“想い”は日本だけでなく、世界各地のファンにも伝わっている。石田監督はデビュー時から作品をネットにアップしており、観客は世界各国に存在するからだ。「感想は励みになりますね。海外の感想を日本語訳してくれているサイトを見つけて読んだりしていますし、海外からの反応は何よりもうれしいです。ネットに触れる以前から何かを描いて人に見せることが前提というか、人に見せてコメントをもらうことが楽しかったので、それが原動力になっていますね。それはアニメーションを作るようになってからも変わらなくて、笑ってくれたり、話のネタにしてくれたり、人にアクションを起こさせることが楽しいんです」。石田監督にとって作品づくりは“表現”だけではなく、その先の“コミュニケーション”も含んでいる。デジタル技術の進化によって少数でのアニメ制作が可能になり、ネットにアップすることで瞬時に世界中に作品を送り出し、観客とつながることができる現在、石田監督の作品は今後も多くの観客をつなぎ、そのネットワークを広げていくだろう。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年11月28日【Swivel】ウィンターコレクションに『石田ニコル』さん登場!ゼビオ株式会社は石田ニコルさんを、【Swivel】ウィンターコレクションに登場させた。Swivelはアメリカのカリフォルニアで誕生したブランドで、“Colorful Glitter”が今シーズンのコンセプトだ。石田ニコルさんは、Swivelアイテムは色の使い方がかわいい。パンツは足が細く長く見える上に、ストレッチがきいているので、膝を曲げたり座ったりするときも動きやすく、暖かいくまた軽くてびっくりした。(ゼビオ株式会社 プレスリリース PR TIMESより)などと感想を述べている。アイテムのデザインには今年の流行である“チェック”および“グラデーション”が取り入れられている。またオレンジやピンクのビビッドカラーのパンツアイテムや、グラデーションの美しい羽が舞うようなデザインなど、色鮮やかで華やかなイメージを感じさせるアイテムに仕上げられている。またネック部分の温かいボアや、腰から下部ラインを美しく演出することができるなど、女性にうれしい役立つ工夫がたくさん施されているという。石田ニコルさんについて1990年生まれで山口県出身。タレントおよびファッションモデル。2010年モデルオーディションでグランプリを受賞して以来、テレビや映画、ドラマなど幅広く活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼビオ株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ゼビオ株式会社・石田ニコルのオフィシャルブログ
2014年11月19日ファスナーのトップメーカーYKKがブランディングショートアニメ『FASTENINGDAYS』を製作し、『フミコの告白』で注目を集める石田祐康が監督を、砂原良徳が音楽を、Perfumeがエンディングテーマを務めることが発表された。『FASTENINGDAYS』YKKは創業以来80年に渡ってファスナーや繊維テープなどの分野で世界をリードしているトップメーカー。世界各国でもYKKの製品は圧倒的な信頼を得ており、Fasten=“つなぐ”ことの大切さをさらに広めるために新作アニメーションを製作することになった。監督を務める石田は2009年に手がけた『フミコの告白』が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞するなど高い評価を集め、昨年には『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューも果たした人物。本作では近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守る姿を描いており、劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーがたくさん描かれる。ケイの声を白石涼子が、ヨージの声を大浦冬華が務め、Perfumeの『Hurly Burly』がエンディングテーマに起用される。作品は公式サイトとYoutubeで全編無料公開中で、英語、スペイン語、フランス語、中国語の4か国語で全世界向けに公開されるほか、各国のYouTube上でコマーシャル映像として展開される予定。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年10月30日