秋に公開される映画『デスノート 2016』に東出昌大、池松壮亮、菅田将暉が出演することが明らかになった。本作は月とLの死から10年後の世界を舞台に、デスノートを追う男、デスノートを封じる男、デスノートを制する男の三つ巴の戦いが描かれ、東出はこれまでの事件とルールに精通する“デスノートヲタク”と呼ばれる主人公・三島創を演じる。その他の情報デスノートを駆使し、凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの対決から10年。死神は再び地上にデスノートをばらまき、ロシア、ウォール街そして渋谷で、デスノートによる大量殺人が行われ、世界中が大混乱に陥った。東出が演じる三島は、夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部のエースで、彼の跡を継ぐべく、10年前のキラ事件と夜神月のことを徹底的に調べ上げ研究し尽くした捜査官だ。東出は「もともと原作世代なので、前作の映画も観ていたし、その10年後を演じる意義やプレッシャーも感じますが、きっと池松くん、菅田くんと共演できたからこその物語になっていると思います」とコメントを寄せている。池松の役どころは、三島とともにデスノートを追う探偵・竜崎。彼はLが生前に遺した遺伝子から生まれた、正統な後継者で、演じるに当たって「松山さんの作り出した歴史に残るLという凄いキャラクターを継承しつつ、やるからにははるかに凌駕するつもりで頑張ります」と意気込んでいる。菅田が演じるのは、三島や竜崎を翻弄するサイバーテロリストの紫苑優輝。キラを“神”と崇め、高度なハッキング能力を駆使して、世界中に落とされたデスノートの争奪戦にいち早く参戦する男。菅田は「役作りをする上で原作に出てくるLの2人の後継者=メロとニアからイメージを抽出しました。原作の夜神月とLの戦いから繋がる後半の物語も僕は大好きなので、そこに登場するメロとニアのトリッキーなキャラクターに現代っ子感を少し足したイメージです」と明かしている。原作者・大場つぐみのトリックアイデアを取り入れ、“デスノートの封印”というまったく新しいストーリーを展開させる本作。佐藤信介監督は「デスノートをめぐる人間のぶつかり合いを、描きたいと思っていました。6冊のデスノートを巡って、三者のぶつかり合いを描きたいと。デスノートを巡っての、この三者のぶつかり合いを、ぜひ、楽しんでいただきたいです」と語っている。『デスノート 2016』秋 全国超拡大ロードショー
2016年02月05日岡田准一、阿部寛、尾野真千子という豪華キャストで世界最高峰の地での撮影も敢行された映画『エヴェレスト 神々の山嶺』。このほど、待望の特報映像が公式サイトにて公開された。主人公は、日本のエヴェレスト遠征チームに参加していたカメラマンの深町誠(岡田さん)。滑落事故で仲間を失い、登頂が中止となった彼は、ネパールの首都・カトマンズを彷徨っている途中、骨董屋である古いカメラを発見する。それは、1924年6月8日、エヴェレスト登頂に挑みながらも行方不明となったイギリスの登山家ジョージ・マロリーのカメラと思われるものだった。マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかという山岳史上最大の謎に魅せられた深町は、証拠となるカメラを追い、伝説のクライマー、羽生丈二(阿部さん)という一人の男に辿り着く。「天才クライマー」と呼ばれながら、孤高に生きてきた彼の過去を調べるうちに、深町はその生き様にのみ込まれていく。そして、羽生に人生を翻弄されながらも、彼を愛し続ける女性・涼子(尾野さん)と出会うのだが…。本作は、全世界で翻訳され、大ベストセラーとなっている夢枕獏による山岳小説「神々の山嶺(いただき)」を『愛を乞うひと』の平山秀幸監督で映画化。日本山岳協会会長であり、『植村直己物語』のエヴェレスト撮影にも隊長として参加した八木原國明など現役登山家も全面的に撮影に協力し、世界最高峰の山に魅せられた2人の男と、その男たちを待つ1人の女性を壮大なスケールで映し出していく。公開された映像では、岡田さんらが実際に現地ネパール・エヴェレストに飛んで敢行された、極限状態での過酷な撮影の様子が見て取れる。また、阿部さん演じる羽生の苦悩に満ちたやつれた姿や羽生のライバルである長谷渉役の佐々木蔵之介の姿も登場。氷点下50度、標高8,848mの地で、起こった出来事とは!?映像の前半では「あんなところ、登るなんて不可能だ」という言葉を漏らしていた岡田さん演じる深町が、ラストには「俺は頂上に立つ!」と咆哮していることにも注目だ。『エヴェレスト 神々の山嶺』は2016年3月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月12日岡田准一主演、阿部寛、尾野真千子出演の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』が2016年3月12日(土)に公開されることが決定し、キャストとティザービジュアルが解禁された。その他の情報本作は夢枕獏のベストセラー小説『神々の山嶺(いただき)』を基に、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督が映画化する感動の超大作。エヴェレストに魅せられたカメラマンの深町(岡田)、天才クライマーの羽生(阿部)、彼らを待つ女性・涼子(尾野)の交錯する人生を軸に、世界最高峰へと足を踏み入れる男たちの挑戦を描く。今回新たに、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、佐々木蔵之介の出演が発表された。ピエールが深町の上司・宮川を、甲本が羽生の山岳仲間・井上を、風間が羽生の後輩で涼子の兄・文太郎を、佐々木が羽生のライバルの天才クライマー・長谷を演じる。さらに現地ネパールから、『キャラバン』で主演を務めたシェルパの長老、テインレィ・ロンドゥップが出演。力強いキャスト陣が顔を揃え、エヴェレストの高度5500メートル付近で撮影された雄大な風景や、繰り広げられる重厚な人間ドラマに、さらなるスケール感を与えている。また、このほど公開されたティザービジュアルは、山嶺を見上げる伝説のクライマー・羽生の険しい表情が印象的で、エヴェレストの過酷さや、孤高に生きてきた羽生の人生を想像させるような仕上がりとなっている。同ビジュアルのポスターとチラシは9月19日(土)より各劇場にて掲出される。『エヴェレスト 神々の山嶺』2016年3月12日(土)全国ロードショー
2015年09月19日7月5日から始まる新ドラマ「デスノート」、優秀なはずの主人公・夜神月がドラマ版では凡人の大学生という設定になるなど、スタート前から話題が尽きない。デスノートの中国語タイトルは「死亡筆記」、なんだか禍々しさがアップしたタイトルだが人気は高い。さて、中国人たちは今回のドラマ版をどう思っているのか、中国版ツイッター「ウェイボー」をのぞいてみた。○「五郎、早く孤独のグルメ撮りに行かないと! 」デスノートは名前を書かれた人間が死んでしまうという「デスノート」を手にした夜神月と、探偵のLの頭脳戦を描いたストーリーだ。ウェイボーでもやはり、メインとなる窪田正孝氏が演じる夜神月と山崎賢人氏のLに対するコメントが多いが、その中になぜかちらほら見えるのが夜神月の父、夜神総一郎役の松重豊氏である。ただし、中国では松重豊氏ではなく「五郎」と呼ばれていることが多いよう。この「五郎」とは、松重豊氏が演じた「孤独のグルメ」の井之頭五郎のことだ。「私、五郎おじさんが見たい! 」「五郎、早く孤独のグルメ撮りに行かないと! 」「孤独の総一郎」すっかり「五郎」になってしまった松重豊氏だが、中国での「孤独のグルメ」の人気の高さがうかがえる愛称と言えるだろう。○松山ケンイチバイブル派vs山崎賢人カッコいい派もちろん、「デスノート」そのものへの期待は大きい。「高校時代、ずっとLに夢中だった。デスノートのテレビドラマが始まるって聞いた。期待」「子どもの時、Lの大ファンだった」というコメントが見られるように、中国では特にLのファンが多いように見受けられる。今回、Lを演じるのは山崎賢人氏だが、これについては議論紛々のよう。というのも、映画版のLを演じた松山ケンイチ氏を忘れられないファンが多いからだ。「松山ケンイチ版のLを越えられる人はいない……」「私の中では松山ケンイチと言えばLだし、Lと言えば松山ケンイチ」「松山ケンイチ版のLはもうバイブルだから」という松山ケンイチのL至上主義は少なくない。その一方で、「松山ケンイチのLが好きだけど、でも山崎賢人もすっごくかっこいい~」「Lがかっこ良くないって言ってる人、山崎賢人のドラマ見たことないの? 山崎賢人はカッコいいよ!」「このLは好き! だって山崎賢人が好きなんだもん! 」などと、かっこ良ければどちらもOK。いや、山崎賢人氏だからこそ好きという人たちも。実際にドラマが始まってみなければ、山崎賢人版「L」の良さは分からない。これから松山ケンイチ版「L」至上主義派はその主張を変えるのか、あるいはやっぱり変わらないのか。今後が気になるところだ。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年06月30日作家・夢枕獏の人気小説を映画化する『エヴェレスト 神々の山嶺』。日本映画史上初となるエヴェレストでの撮影に挑む本作の主演を、岡田准一が務めることが決定。すでに撮影準備は始まっており、3月よりネパールなど実際にエヴェレスト現地にて撮影を開始する予定だという。本作で岡田さんが演じることとなるのは、日本のエヴェレスト遠征チームに参加したカメラマン・深町誠。物語は、滑落事故で仲間を失い、登頂をやむなく中止せざるを得なくなったところから始まる。行き場を失い、ネパールの首都・カトマンズを彷徨っていると、骨董屋である古いカメラを発見する。それは、1924年6月8日、エヴェレスト登頂に挑みながらも行方不明となったイギリスの登山家ジョージ・マロニーのカメラと思われるものだった。マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうかという登攀(とうはん)史上最大の謎に魅せられた深町は、証拠となるカメラを追い、ひとりの男に辿り着くのだが…。その深町が行きあう、消息不明となっていた伝説のクライマー・羽生丈二役には、阿部寛が。さらに、羽生を慕っていた兄を雪山で失いながらも、彼の帰りを待ち続けている女性・岸涼子役には尾野真千子が抜擢された。岡田さんを含め、3人は本作が初共演となる。すでにそれぞれが山岳練習を積んでいるようで、全体で約4か月におよぶ撮影期間の中で、岡田さんたちも通称・エヴェレスト街道を高度順応しながら10日間かけて登り、高度6,000M付近での撮影を行う予定とのこと。岡田さんは今回の挑戦について、「原作の『神々の山嶺』は大好きな作品で、実際のエヴェレストでも撮影できるということを今から楽しみにしています。平山監督をはじめとするスタッフの皆様、初めて共演させていただく阿部さん、尾野さん、キャストの皆様ともに過酷な撮影を楽しみ、しっかり体験していきたいと思います」と意気込みを寄せている。俳優でありながら、アルピニストとしての能力も身に付けなければならないが、その世界最高峰の山に命懸けで挑むキャスト陣の今後に注目が集まりそうだ。『エヴェレスト 神々の山嶺』は2016年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日リドリー・スコット監督が旧約聖書に綴られたモーゼの物語を基に描いたアドベンチャー映画『エクソダス:神と王』の新映像がこのほど公開になった。本作は“神になろうとした男”ラムセスと、“神に選ばれた男”モーゼを主人公にした壮大なスペクタクルを描いた作品だ。最新映像本作は紀元前1300年を舞台に、最強の王国エジプトの王家の養子として育てられるも、兄弟同然に育ったエジプトの王ラムセスに反旗を翻した男モーゼの数奇な運命を描いた超大作。ヘブライの民を救うために繰り広げられるエジプト軍との壮絶な戦いや、有名な紅海の海が真っ二つに割れる場面も登場する。『ダークナイト』トリロジー、『アメリカン・ハッスル』のクリスチャン・ベイルがモーゼ役を、“狂気の王”として彼の前に立ちはだかるラムセス役を『ゼロ・ダーク・サーティ』『華麗なるギャッビー』のジョエル・エドガートンが演じ、ベン・キングズレー、シガーニー・ウィーバー、ジョン・タトゥーロらが出演する。このほど公開された新映像では、栄華を極めた巨大王国エジプトの光景と、彼らに虐げられているヘブライの民の姿が描かれる。何不自由のない生活を送り、人々から信頼と賞賛を集めていたモーゼは数奇な運命に導かれるように、ラムセスと刃を交える。映像の後半は神が起こしたかのような災難が次々に登場し、40万の民を率いるモーゼと彼らを根絶やしにしようとするラムセスの対決と、モーゼが起こす“奇跡”が描かれる。主演のベイルは「モーゼのストーリーをどこまで描くか選ばなければならなかった。脚本を執筆したスティーヴ・ザイリアンは、本作を革命の話として捉え、彼の解釈による(革命家としての)エクソダスのストーリーとなった。だからこそ、このタイトルは“モーゼ”ではなく“エクソダス”なんだ。モーゼはとてつもない重荷を背負い、運命に抗いながら懸命に頑張る。本作は、あまりに大きなプレッシャーをかけられた男が、前へ進もうとする話にすべきだと思った」とコメント。モーゼの話は長年に渡って繰り返し語られてきたが、本作では最新の映像技術と壮大なスケールで、“新たなモーゼの物語”を描き出すようだ。『エクソダス:神と王』2015年1月30日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月29日藤田観光は、11月1日~30日、運営する椿山荘、フォーシーズンズホテル椿山荘 東京、箱根ホテル小涌園、大阪太閤園、京都国際ホテルの5施設にて、「神々の国しまね 地産品めぐり」を開催する。また、これに先駆け10月31日、椿山荘にて島根の伝統芸能「石見神楽と食を愉しむ夕べ」を開催する。同社は、2008年より全国に広がる事業拠点のネットワークを活かし、地元の名産品を紹介するイベント「ふるさと発展のお手伝い」を実施。今回は、11月1日、文京区に記念館が開館する森鷗外の生誕150周年を記念し、彼の出身地である島根県の魅力を紹介する。開催地のひとつ椿山荘は、もともとは明治の元勲山縣有朊公の別邸であり、島根県出身の森鷗外も山縣公の意向を受けて歌会常盤会の幹事となり、たびたび訪れたという言い伝えがあるゆかりの地。その椿山荘をはじめ5施設にて、「大和しじみ」や旬の鮮魚、美味しまね認証を受けた「まつなが和牛」など、 穴道湖や清流高津川、中国山地の恵みを受けた島根の、豊かな自然環境が育んだ食材を使った料理を提供する。10月31日には「石見神楽と食を愉しむ夕べ」を椿山荘にて開催。世界遺産の石見銀山は同社の前身「藤田組」が開発を行ったゆかりの地であり、その銀山がある島根県石見地方にて近世以前より続く、勇壮かつ華麗な伝統芸能「石見神楽」を間近で楽しむことができる。また、11月28日には、森鷗外記念会館から東京大学本郷キャンパスまでを散策する「秋の特別講座」も開催。森鷗外記念会事務局長・常任理事を務める倉本幸弘氏による講演や、文豪の街文京区を椿山荘ならではの視点で案内する。「神々の国しまね 地産品めぐり」ほか、各イベントの詳細は同社ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日人気ユニット・東方神起が4月23日、京セラドーム大阪で全国ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2012~TONE~」のファイナル公演を行った。東方神起の京セラドーム大阪公演の写真『Why?(Keep Your Head Down)』『B.U.T(BE-AU-TY)』など、昨年9月にリリースしたアルバム『TONE』の収録楽曲を中心に全25曲を熱唱し、約3時間に渡って熱いパフォーマンスで魅せたふたり。同所では初の単独公演でありながら、会場を埋め尽くし、熱狂的な盛り上がりを見せたファンに、ユンホは「良いステージは、カッコいいパフォーマンスだけでつくられるものではない。みなさんと東方神起が一緒になって、つくられるものだと思います」と感無量の様子。チャンミンも「ステージの上は、幸せを感じられる時でした」としみじみと感謝を述べた。ユニット史上最大規模となる同ツアーは、1月の横浜アリーナを皮切りに、全国11か所26公演で55万人を動員した。なお、東方神起は、6月と7月に埼玉と兵庫で10万人動員予定のファンクラブイベントの開催が決定している。詳細は公式サイト(まで。
2012年04月24日11月11日(金)に世界同時公開される3D映画『インモータルズ -神々の戦い-』の公開記念イベント“神々の集い”が8日にTOHOシネマズ六本木で開催され、本作で女神役の日本語吹替えを務めた優木まおみと、 東MAX (東貴博)、杉村太蔵、近賀ゆかり、川越達也、魔裟斗らが、様々な分野で活躍する“神”として登壇した。その他の写真アテナ役の吹替えを担当した優木は「アテナを意識しました」と、全身ゴールドの華やかなドレスで登場。知の女神アテナについて「頭がよく、キレイで強くて優しい完璧な女性」と説明した。東は「圧倒的な映像美でもの凄い迫力がある。映画館で観る映画というのはこういう作品。ぜひ迫力を体感してほしい」とコメント。“料理の神”代表・イタリアンシェフの川越は「それぞれのシーンがお料理の盛り付けのような映像でキレイ。訳された文章もメニュー表記の参考になる」とイタリアンシェフならではの目線で作品を語った。“戦いの神”として紹介された元K-1世界王者の魔裟斗は「神たちの肉体が凄い。なかなかあの身体は作れない。感化されて筋トレに気合が入った」と笑顔で回答。サッカーの女神として登場したなでしこジャパンの近賀は、ワールドカップで獲得した金メダルを披露。「ゴールドはいい色なので、また同じ色を持って帰れるよう頑張りたい」とロンドンオリンピックへ向けての意気込みを語ると、会場からは大きな拍手がおこった。本作は、『ザ・セル』『落下の王国』などを手がけた“映像の魔術師”ターセム・シン監督と、『300〈スリーハンドレッド〉』の製作スタッフがタッグを組んだアクション・スペクタクル大作。ギリシャ神話を題材に、人類の存亡をかけた“光の神(オリンポスの神々)”と“闇の神(タイタン族)”の戦いが3D映像で描かれる。『インモータルズ -神々の戦い-』11月11日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2011年11月08日東方神起「Back to Tomorrow」がイルネージュのCMイメージソングに日本メナード化粧品のイルネージュのCMで東方神起の「Back to Tomorrow」が8月15日から流れている。メナードのスキンケアブランド、イルネージュは、“あこがれの肌運命”をコンセプトとしている。2011年秋のテーマ、「27の秘密を持つエイジングケア・イルネージュ」を美しく表現する「岩下志摩さん」が凛とした存在感で、今回のゴールドとモノクロのCMの世界を飾る。「イルネージュ」にぴったりと東方神起がメッセージを残すメナード、イルネージュのCMイメージソングに選ばれた「Back to Tomorrow」はこれからも輝き続けたいという願いを込めた歌で、イルネージュのコンセプトと同じくし、抜擢されることとなった。東方神起もイルネージュのサイトに「みなさん、こんにちは。東方神起です。今回、僕たちの新曲「Back to Tomorrow」が「イルネージュ」CMソングに決定し、大変うれしく思います。今回のCMのエレガントさに、僕らの楽曲もぴったりマッチしていますので、一人でも多くの方に、是非とも観て聴いていただきたいと思います。」というメッセージを残している。image from AMAZON元の記事を読む
2011年08月18日息子と呼んでほしい!!生きざまが渋すぎるおやじ年齢を重ねていくほど出てくる深みや色気は、男性の魅力をより引き立たせるもの。アニメの中には大人の渋みのあるキャラが多く登場します。こんな年の取り方をしたい、と目標にしたくなるキャラも……。そこで20代男性248名に「リアルに渋いおやじキャラ」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.リアルに渋いおやじキャラは?(複数回答)1位白ひげ『ONE PIECE』23.8%2位銭形警部『ルパン三世』18.6%3位毛利小五郎『名探偵コナン』13.3%4位碇ゲンドウ『新世紀エヴァンゲリオン』10.9%4位ポルコ・ロッソ『紅の豚』10.9%5位モンキー・D・ガープ『ONE PIECE』6.8%■白ひげが渋い!!・「おとこ気あふれるところがかっこいいから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「最後まで仲間を守る姿勢がかっこよすぎる」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)・「あんなワイルドさを持ったおやじはそういないと思う」(24歳/機械・精密機器/技術職)・「こんなに情にあふれて、強く優しいおやじに出会ってみたい」(29歳/機械・精密機器/技術職)・「見た目もしゃべり方も渋いから」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)■銭形警部が渋い!!・「いつもドジを踏んでいるけど、『ルパン三世 カリオストロの城』での最後のセリフなど締めるところは締めている」(27歳/小売店/販売職・サービス系)・「義理人情に厚い」(29歳/金融・証券/専門職)・「類まれなるしつこさと、実はすごく強いところ」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「襟を立てたトレンチコートと帽子がかっこいいから」(28歳/生保・損保/事務系専門職)■毛利小五郎が渋い!!・「背中で語るおやじだと思う」(22歳/運輸・倉庫/営業職)・「ひげが渋いから」(26歳/自動車関連/技術職)・「言うことがたまに渋い」(25歳/金融・証券/専門職)■碇ゲンドウが渋い!!・「声がいい。落ち着いている」(29歳/技術職)・「取り乱さないから」(25歳/医療・福祉/技術職)・「陰があるから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)■ポルコ・ロッソが渋い!!・「ダンディという例えが一番似合う」(24歳/マスコミ・広告/営業職)・「酸いも甘いもすべて知った本当のダンディズムがそこにある感じ」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ロマンを追いかける大人の男という感じがするから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■モンキー・D・ガープが渋い!!・「顔もさることながら、性格も熱い」(25歳/建設・土木/営業職)・「渋い。人間味がある」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「やりたい放題でも許されるから」(28歳/ソフトウェア/技術職)■番外編:このキャラは渋い!!・海原雄山『美味しんぼ』:「言葉に重みがあって、現実の世界にいそうでいない人間だから」(22歳/商社・卸/営業職)・剣持警部『金田一少年の事件簿』:「ベテラン刑事の風格が漂っているから」(26歳/技術職)・荒巻大輔『攻殻機動隊』:「長年の積み重ねを感じるから」(26歳/情報・IT/技術職)・大原大次郎『こちら葛飾区亀有公園前派出所』:「和を基本としており、頑固で機械音痴なところも昭和のおやじという感じ」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・夜神総一郎『DEATH NOTE―デスノート―』:「おやじらしさがすごく強く感じられる人だなぁと。すごくかわいそうでもあるんですけど……。哀愁が漂いまくり」(28歳/情報・IT/事務系専門職)総評1位は『ONE PIECE』の白ひげ海賊団船長、白ひげ。仲間を「家族」と思い、船員を「息子」と呼ぶ白ひげは、そばにいる人たちを大切にしていることで有名。船員だったエースのために世界政府を敵に回して戦った姿を見て、「最後までかっこよかった」、「仲間を大切にする姿勢がかっこよすぎる」という意見が寄せられました。同じく『ONE PIECE』のモンキー・D・ガープは5位にランクイン。海軍本部中将から大将への昇格を拒むなど自由な姿勢に対して、「生き方が渋い」と人気を集めました。普段ダメでも締めるところは締める、メリハリのあるおやじキャラなのは2位の銭形警部。「ルパンを追い続ける執念」や、「仕事に対する情熱」が渋いという声も。また、トレンチコートにハットというスタイルは意外と「おしゃれ」という意見もありました。3位『名探偵コナン』の毛利小五郎も「ひげがおしゃれ」と見た目を支持する人が。銭形警部はちょい悪風おやじ、毛利小五郎はダンディなおやじとして実際にいたら女性からモテそうですよね。同率4位で『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公シンジの父碇ゲンドウと、『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソがランクイン。どんなピンチでも取り乱さない、落ち着きのある人柄が支持を集めた碇ゲンドウ。イタリア空軍でエース・パイロットだったポルコ・ロッソには、「ダンディという言葉が一番ぴったり」という意見が寄せられました。軍隊社会に嫌気が差して、自ら豚になったというところも渋いですよね。見た目や肩書も大事ですが、本当に渋いおやじは生き方がかっこいいものです。マンガに登場するキャラの中から、自分の目標にできるようなおやじキャラを見つけてみては?そんな渋いおやじを目指して、今のうちにしかできない経験をたくさん積んでくださいね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年6月22日~6月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性248名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【ランキング男性編】『ONE PIECE』の最強敵キャラランキング【ランキング男性編】自分の町を守ってほしいマンガの警察官・刑事キャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年08月17日"こち亀”キャラに町を守ってほしい!!何かと物騒な事件も多く、日本の安全神話も崩れつつあると感じる今日このごろ。頼りがいある警察官や刑事に、自分の住んでいる町をしっかり守ってほしいなと思いますよね。マンガに登場するような正義感の強いキャラが自分の町にいたら心強いはず。そこで20代男性202名に自分の町を守ってほしいマンガのキャラを聞いてみました。>>女性編も見るQ.自分の町を守ってほしいマンガの警察官・刑事キャラは?(複数回答)1位両津勘吉『こちら葛飾区亀有公園前派出所』34.6%2位銭形警部『ルパン三世』22.3%3位秋本・カトリーヌ・麗子『こちら葛飾区亀有公園前派出所』15.3%4位中川圭一『こちら葛飾区亀有公園前派出所』11.4%5位夜神総一郎『DEATH NOTE』8.4%■両津勘吉に守ってほしい!!・「地域活性化に力を入れてくれそうだし、仕事もやるときはやるイメージだから」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「すぐに町の人気者になるだろうし、町全体の雰囲気を明るくしてくれそう」(29歳/学校・教育関連/専門職)・「彼はシッチャカメッチャカだけど、治安がよくなりそうだから」(26歳/運輸・倉庫)・「破天荒なところもあるが、頼れる兄貴的な部分も大きいから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)・「まじめなだけの警察官よりもユーモアがあって、町が明るくなりそうだから」(24歳/自動車関連/営業職)■銭形警部に守ってほしい!!・「刑事といえばこの人のイメージです。ちょっとドジなところがあり、親しみやすくていいと思います」(28歳/学校・教育関連/営業職)・「あの執念があればどんな事件も解決できそう」(28歳/商社・卸)・「人情に厚く、体を張ってくれそう」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「人間味があって、こんな上司がいてほしいと思う」(24歳/機械・精密機器/技術職)■秋本・カトリーヌ・麗子に守ってほしい!!・「あんな美人に守ってもらえるなら文句はない」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)・「毎日会いに行きたくなる」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「金とコネにものを言わせ、どんな災難もなんとかしてくれそう」(27歳/医療・福祉/専門職)■中川圭一に守ってほしい!!・「財力でセキュリティがとんでもないことになりそう」(23歳/金融・証券/営業職)・「まっとうに仕事をしそうだから」(26歳/ソフトウェア/技術職)・「まじめで頭がいいから」(28歳/ソフトウェア/技術職)■夜神総一郎に守ってほしい!!・「正義感が強く、安心できるから」(28歳/通信/技術職)・「犯罪が減りそう」(24歳/電機/技術職)・「まじめで何でも相談できそうだから」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:このキャラに町を守ってほしい!!・目暮十三『名探偵コナン』:「何事にも動じない姿勢が頼りがいがある」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)・佐藤美和子『名探偵コナン』:「こんな美人刑事がいたら犯罪は起こらなそう。あっちの世界では起きているけど(笑)」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・笹塚衛士『魔人探偵脳噛ネウロ』:「誰にも気付かれずに悪いやつらを葬ってくれそうだから」(26歳/医薬品・化粧品/営業職)・辻本夏実『逮捕しちゃうぞ』:「美人なうえに勝ち気な性格だから、安心できるし癒やされる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評30年以上も連載されている、おなじみの"おまわりさん”マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉が1位を獲得。「町を明るくしてほしい」というような、地域の活性化を願う意見が多く寄せられました。人情味あふれる下町気質も人気の理由に。"両さん”の同僚である秋本・カトリーヌ・麗子、中川圭一も3位、4位と同時ランクイン。二人ともお金持ちなので、「セキュリティにすごいお金をかけそう」と防犯対策に期待する声が上がりました。「"こち亀”の3人がいれば楽しいから」という意見もあり、親しみやすい交番を望んでいる人が多いようです。2位はルパン三世を追い続けている名物銭形警部。ルパン逮捕をあきらめない"とっつぁん”に対しては、「事件が起きたら必ず犯人を逮捕してくれそう」と期待する意見が。また、やんちゃ坊主がそのまま大人になったような、感情表現がストレートなところも人気でした。親しみやすい銭形警部と対照的に、冷静さから5位に選ばれたのが『DEATH NOTE』の刑事局長、夜神総一郎。まじめさや正義感の強さに期待する人が多かったようです。今回のランキングでは、"こち亀”キャラが3人もランクインしました。自分の町を守ってくれる身近な存在ということで、人柄重視で選んだ人が多いようです。確かに、怖そうな刑事より明るく優しい警察官の方が相談しやすいですね。 (文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年3月24日~4月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性202名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【男性編】「総理大臣になってほしい」と思うアニメの知的キャラランキング【男性編】「自分の先生になってほしい」と思う先生キャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年06月30日