協賛自治体として出展し、今年も「写真の町」らしい撮影企画も実施予定!北海道「写真の町」東川町は、6月8日(土)、9日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2024に協賛、出展いたします。写真文化首都「写真の町」東川町として、本イベントへの協賛・出展は2022年、2023年に続けて3年目となり、「写真×音楽」の文化での連携を進めて参ります。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、2022年から、写真文化首都「写真の町」東川町として出展をしています。具体的な出展ブースの内容につきましては、確定次第随時東川町のHP、SNSなどで告知・発信をいたします。日比谷音楽祭 開催概要《名称》日比谷音楽祭2024《日時》2024年 6月8日(土)/ 9日(日)10:30~20:30(予定)※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、天候により一時中断、会場変更、もしくは中止になる場合もございます。《会場》・日比谷公園(〒100-0012東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音) /小音楽堂 /第一花壇 /健康広場 /草地広場 /日比谷図書文化館 大ホール・小ホール 他(予定)・サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)日比谷ステップ広場・パークビューガーデン《参加費》無料※飲食出店等一部有料プログラムあり《主催》日比谷音楽祭実行委員会《企画制作》有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST日比谷音楽祭 2024 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2024 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月04日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『鮨 すがひさ』のタイ風お稲荷さんセットです。真野(以下M):グルメ系おにぎりの次のトレンドになるかも?というくらい最近じわじわ増えてきてるのが、変わり種でバリエーション豊かなグルメ系の稲荷寿司。編集N(以下N):お稲荷さんは手土産や差し入れにも人気ですしね。M:気になるものがいろいろある中で、今回紹介するのは“タイ風”です。N:虎ノ門ヒルズに移転オープンしたこちらはタイ風寿司を出すそう。M:お寿司なのにタイ風ってどんなだろう、って思うでしょう?形は三角形の関西風のルックスですが、エスニックな食材のアクセントが利いた3種類の味わいが面白いお稲荷さんです。「甘い・辛い・酸っぱい」の三拍子で構築されていて、ライム、グリーンカレー、ココナッツの順番で食べるのがおすすめとか。ライムの爽やかな酸味で食欲を刺激され、スパイスの効いたグリーンカレーを味わい、デザートとしてココナッツ稲荷でシメる感じ。N:甘辛のお揚げがアジアン食材とまとまっているのが、不思議です。M:店主の菅正博さんはタイ料理店からこの道に入ったという異色の寿司職人で、このメニューが誕生したのもそんなルーツから。看板のグリーンカレー稲荷はお店のコースでも食べられるけど、3品セットでいただけるのはテイクアウトのみ。きっと話題をさらう手土産になるはず!タイ風お稲荷さんセット¥1,500。ドライグリーンカレーを混ぜた「グリーンカレー稲荷」、ライムの酸味とタケノコの食感が特徴的な「ライム稲荷」、コブミカンの葉の風味を感じる「ココナッツ稲荷」の3種、各2個入り。持ち帰りのみの提供。神奈川・溝の口で江戸前×タイという独創的な「変タイ鮨」を期間限定で提供していたお店が東京に進出。鮨 すがひさ東京都港区虎ノ門2‐6‐1虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 4F11:00~14:00(土・日・祝日12:00~)、17:00~22:00(ディナーは2部制)月曜休持ち帰りはランチタイムのみ対応、予約不要。ディナーは完全予約制。インスタグラムは@sushi_sugahisa真野知子ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。編集Nライム稲荷の、酢飯とは違う酸味にびっくり、でも癖になりそう。※『anan』2024年2月21日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美(by anan編集部)
2024年02月15日東川町に落語家が集結!新年の初笑いは東川町で!北海道「写真の町」東川町は、1月14日(日)に、複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂にて「錦笑亭満堂真打昇進興行東川町スペシャル落語会」を開催いたします。この落語会は、町のパートナー企業である株式会社ホリプロとのご縁から、実現したものです。ホリプロの子会社に所属されていた落語家の錦笑亭満堂さんは、当町のホリプロパートナー企業人との交流をきっかけに何度も東川町を訪れていただき、町のファンになっていただきました。満堂さんは、7月に真打に昇進された際、町内で小さな落語会を開催しましたが、より多くの町民の皆様に落語を楽しんでいただける機会をつくりたい、とこの度、東川スペシャル落語会を開催することになりました。ゲストには笑点のピンクの人で有名な三遊亭好楽さんをはじめ、お笑い芸人やタレントもいらっしゃる大変豪華な落語会です。新年の初笑いを東川町で、温かく楽しい時間を皆様と過ごしませんか?開催概要【開催日時】令和6年1月14日(日)開場11:30開演12:30【場所】東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ上川郡東川町北町1丁目1番1号【入場料】前売券2,500円(税込)当日券3,000円(税込)前売券販売場所せんとぴゅあⅡ内東川町文化交流課東川ミーツせんとぴゅあ店道の駅ひがしかわ「道草館」フレンドシップながさわ主催東川町芸術文化事業招へい委員会共催写真文化首都「写真の町」東川町協力株式会社ホリプロ、株式会社プロダクション末高【問合先】東川町文化交流課☎0166-82-2111(内線733)駐車場が混みあいますので、近隣の駐車場をご利用ください。美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月10日フランス料理【nol】馬喰横山中華料理【中国菜ARATA】人形町天ぷら【天ぷら やぐち】人形町フランス料理【ars】人形町日本料理【旬華 なか村】馬喰横山日本料理【新富 きた福】新富町焼鳥【ヨシモリ】新富町中華料理【Furuta】新富町鮨【鮨忠】新富町フランス料理【nol】馬喰横山環境・人に寄り添いニューノーマル(新しい普通)を適えていく場所まるでキッチンの中にいるようなシェフズテーブルのカウンター2021年5月、馬喰町【DDD Hotel】の1階にオープンした【nol】。グレーのグラデーションのダイニングとシームレスにつながるキッチンという極めてシンプルなインテリアが印象的です。美しく整えられたキッチンの棚に並ぶのは、ハーブだけでなく野菜の皮やヒゲ、根っこを乾燥させたものも。食材を余すところなく使うというのもシェフ野田達也氏の信念です。『畑を食べる』シグニチャーメニュー幼少期の豊かな食体験を皿に映した丁寧で思いやりにあふれる料理と、サービスで新たな価値観を生み出している同店。例えば、シグネチャーメニュー『畑を食べる』は、祖母の畑で早朝に収穫した野菜が夕飯にはぬか漬けになって食卓に、という体験を表現しています。野菜の端材も大切に使い、サイフォンで煮出して野菜のコンソメスープに。塩のみの味付けでコースの最後に提供しています。nol【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】馬喰町駅 徒歩1分中華料理【中国菜ARATA】人形町素材にこだわった四川料理。昼夜異なる顔で楽しませてくれるコースを堪能オープンキッチンを囲むように設計されたカウンター席人形町の街角に佇む、洗練された門構えの【中国菜 ARATA】。一歩足を踏み入れると、オープンキッチンの前にコの字型のカウンターを構えた、上質な空間が広がります。シェフがつくるのは、毎朝豊洲で仕入れる厳選素材を使用した本格中華。四川料理の基本技術を大切にしながらも、新しいアイデアがちりばめられています。料理の一例多彩な料理で構成されるコースで楽しむのが【中国菜 ARATA】流。昼も夜もそれぞれ2種類用意されているので、シーンに合わせて選ぶのも楽しみの一つです。合わせるお酒は、秀逸なセレクトが光る国産ワインがオススメ。五感が満たされる幸せな食事を堪能できます。温かなもてなしが心地よく、大切な人と共に訪れたい一軒です。中国菜ARATA【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分天ぷら【天ぷら やぐち】人形町名店【みかわ 是山居】の伝統を受け継ぎ、新しい食材に挑戦する江戸前天ぷら厨房を囲う、曲線が生かされたカウンター席江戸前天ぷらの名店【みかわ 是山居】から独立した店主・谷口さんによる天ぷら専門店。22年間の修業で得た「みかわの哲学」を継承し、東京近郊で獲れた魚介を最高級の天ぷらに仕上げます。閑静な立地にあるシンプルな店構えののれんをくぐると、曲線の効いたカウンター席がお目見え。大将が揚げている様子を間近で楽しめます。『穴子の天ぷら』食材の味を最大限に活かすことがお店のモットー。穴子やエビなど魚の個性を存分に引き出すために、食材ごとに衣の纏わせ方、油の温度、揚げ時間を変えるこだわりをみせています。また、これまで江戸前天ぷらで扱われてこなかった素材を揚げることにも意欲的。「みかわ」での教えを大事にした【天ぷら やぐち】ならではの味やおもてなしが体験できます。天ぷらやぐち【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩4分フランス料理【ars】人形町ビストロ? イノベーティブ? 一つのお店でTPOの使い分けが叶う店完全予約制のカウンター4席は臨場感も楽しめるシェフズテーブル人形町にある【ars】の店づくりのコンセプトは「心地の良いちぐはぐ」。レストランとビストロという2つのスタイルが混在しているほか、内装でも無機質な石材×温かみのある木板など、あえてテイストの違う素材を組み合わせています。相反するものでもバランス良くミックスすることで、居心地が良くなるのだそう。『オマール海老のパイ包み焼き ビスクソース』(コースの一例)料理はフォン(だし)を丁寧にとるなど伝統を大切にしつつ、独自に編み出した革新的な技法をプラスして食感や味わいで驚かせてくれます。テーブル席は前菜500円~、メイン2,000円前後のアラカルトでカジュアルに、そしてカウンター席は完全予約制で髙木シェフの才能を余すところなく味わえるコースで提供。フレンチに馴染みがない人も行き慣れている人も、楽しませてくれる懐の深いお店です。ars【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分日本料理【旬華 なか村】馬喰横山川辺の隠れ家。カウンターで旬の広東料理を落ち着いた時間を過ごせそうな店内隅田川の閑静な一角にある割烹スタイルの中国料理【旬華なか村】。ひっそりとした隠れ家のようなお店で、外観も店内もシンプルなつくりになっています。調理をするのは、国内の星付きレストランで厨房に立ち、修業先の香港では家庭料理も学んだシェフ。本格的かつ優しいひと皿を味わえます。『南島豚の広東叉焼』ランチはリーズナブルな価格の2種類のメニュー、そしてディナーは完全予約制のコースのみを提供しています。コースは海鮮、牛・豚・鶏の肉類、季節に合わせた食材を使用した割烹形式。その日に仕入れた旬の食材と岡山県の契約農家から送ってもらった野菜・果物を使用し、前菜からデザートまで全11~13品をご用意しています。旬華なか村【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東日本橋駅 徒歩3分日本料理【新富 きた福】新富町蟹料理の名店【きた福】の新たな展開は 「蟹と鮨の饗宴」老舗の鮨店から引き継いだ檜のカウンターが品格を漂わせる鮨と活け蟹料理が楽しめるハイブリッドな和食店【新富 きた福】は、あの予約至難の活け蟹料理店【きた福】の3店舗目。立地は1865年創業の老舗【蛇の目鮨本店】の跡地という由緒ある場所です。老舗から引き継いだ檜のカウンターは、その名残を残すかのように表面だけ削ってそのまま使用。落ち着いた雰囲気の中にどこか品格が漂います。『手巻き鮨』人気の活け蟹料理はもちろん、ここでは江戸前鮨も楽しめます。店を任されたのはこの道32年の橋本料理長。毛蟹やタラバ蟹など旬の蟹を生きたまま目の前で捌き、刺身やしゃぶしゃぶ、焼き蟹とさまざまな料理法で楽しませる趣向に加え、鮪の握りや旬魚の押し鮨が所々で口直しとして登場します。軽快な会話とともに繰り広げられるカウンター越しのパフォーマンスをぜひ。新富きた福【エリア】八丁堀【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩4分焼鳥【ヨシモリ】新富町和の技と心意気を込めた焼鳥と相性抜群の自然派ワイン、ビール、純米酒を堪能清潔感にあふれた白木のカウンター席2017年4月に惜しまれながらも閉店した【たて森】のイズムを引き継いだ焼鳥と、季節の野菜を使った小鉢、お酒が進む一品料理が楽しめる【ヨシモリ】。東銀座裏路地の白い暖簾が目印のお店です。客席は白木のカウンター席のみ。身の引き締まるような佇まいですが、暖色の照明やアットホームなサービスが、店内を穏やかな雰囲気に変えています。料理の一例料理長は和食ひと筋20年の疋田豊樹氏。長年培った経験があるから成せる絶妙な火入れ加減のレバー、食べてびっくりのうずらのたまご、スープがおいしい蒸しつくねなど、他店では味わえないオリジナルのメニューも豊富です。また、お酒は焼鳥との相性を考えて、カリフォルニアのビール、自然派ワインや純米酒など凝ったラインナップを用意しています。ヨシモリ【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新富町駅 徒歩4分中華料理【Furuta】新富町岐阜の中華の名店【開化亭】の店主が銀座に進出。至高の美味を振る舞うナチュラルな色合いで統一された店内全国の食通がその味を求め、岐阜へと足を向ける中華の名店【開化亭】。その主である古田等氏が長男に店をまかせ、第二の料理人生を銀座でスタートさせました。外観は、白壁の建物に小さな表札だけを掲げる、知らなければ見過ごしてしまいそうな佇まい。シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠した店名に、この店に情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。料理の一例味わえるのは贅沢な食材を使った、食の都に相応しき美味の数々。それは岐阜時代、シェフズテーブルと題し、ひと月にひと組限定で振る舞っていたスタイルをそのまま持ち込んだもの。徳島の漁師から届く魚や、地元岐阜から仕入れるジビエ、時には干しアワビや熊の手といった高級食材をシンプルに調理することで、旨みや香り、味わいといった素材の秘めたる魅力を引き出しています。Furuta【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩5分鮨【鮨忠】新富町鮨ひと筋の店主がこだわった、江戸前の真髄を体感できる上質で温かみのある空間に配した、全8席のカウンター築地・新富町の両駅からともに徒歩2分ほど、大通りから少し入った一角に構える【鮨忠】。店主の佐藤準一氏は数々の鮨店で腕を磨き、ミシュランの三つ星を獲得した【鮨よしたけ】プロデュースのお店で板長を務めた後に独立、同店をオープンさせました。店内は樹齢200年となる吉野檜を使ったカウンターや、さり気なくあしらわれた網代天井など、上質ながらも天然木材の温かみがあふれています。『小肌』手間を惜しまず、江戸前ならではの技を尽くすのが佐藤氏の信条。豊洲仕入れの厳選した素材に丁寧な仕事を施し、握りとつまみを織り交ぜたおまかせスタイルで提供しています。さらに日本酒にもこだわりが。山形県の渡會本店「和田来」「出羽ノ雪」をはじめ、宮城県の平孝酒造「日高見」、秋田県の新政酒造「新政」など、キリリと冷やでいただきたい名酒を取り揃えています。鮨忠【エリア】築地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】新富町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月09日日本料理【魚三楼】焼肉【焼肉どころ鼎】フレンチ【anpeiji】フレンチ【水ノ雅KYOTOFUSHIMI】ピッツェリア【ピッツェリアナポレターナドンチッチョ】日本料理【魚三楼】京の歴史を体感できるお座敷で、季節の会席料理を堪能昔ながらの料亭の風情漂う外観に期待が膨らむ京阪本線 伏見桃山駅から徒歩1分、風情ある店構えに思わず目を奪われます。明和元(1764)年創業の【魚三楼】は、250年の伝統と“いまを感じる”会席料理が堪能できる料亭です。すべてがゆったりとした個室で、2名から利用可能。1階はどの部屋からも美しい庭が眺められ、ゆったりくつろぐことができます。また、表の格子には鳥羽・伏見の戦い時の弾痕が保存されているなど、史跡としても要チェックです。和と洋のおいしさが見事に調和した、トリュフ香る『すっぽんの茶碗蒸し』伏見港に揚がる魚介や京野菜、酒づくりにも使われる豊かな地下水を用いた、ここでしか味わえない料理と雰囲気を提供し続けてきた【魚三楼】。九代目となるいまもその伝統はしっかり受け継ぎつつ、魚介のスープを用いたり、トリュフや鴨肉といった洋の食材を効果的に取り入れたりしながら、時代の味を表現しています。昼のみの『花籠御膳』や、少し軽めの会席『季節膳』など、女性向けメニューも人気です。魚三楼【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京阪伏見桃山駅 徒歩1分焼肉【焼肉どころ鼎】風情あふれる和の空間で、極上の焼肉とワインに酔いしれる庭園を眺めながら焼肉が堪能できる広々とした店内京阪本線 藤森駅から徒歩6分、長く続く石畳の先にある【焼肉どころ鼎】。京都で指折りの精肉卸売業者がプロデュースする、高品質・低価格の本格焼肉店です。店内は、京都の風情を醸し出す和モダンな空間。掘りごたつ式のカウンターでは、鉄板焼きの醍醐味を目の前で楽しめます。落ち着いた半個室や、庭が見渡せる広々としたテーブル席も。旅の思い出とともに、おいしい焼肉を心ゆくまで味わってください。肉好きのゲストをもうならせる、味わい豊かで柔らかな『松阪牛イチボ』店主自ら目利きして買い付けた極上の松阪牛、特選和牛のみを使用。月齢30ヶ月以上の牝牛を1頭買いし、焼肉に適した部位を最良の状態で提供しています。味わい豊かな『松阪牛イチボ』や、至福の逸品と呼ぶにふさわしい『特選ロース』など、最高品質の肉料理の数々は、こだわりのワインとの相性もバツグン。大切な人とグラスを傾けながら、肉本来の旨みを味わい尽くしてみては。焼肉どころ鼎【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】藤森駅 徒歩6分フレンチ【anpeiji】食材の個性や生産者の思いを表現した、唯一無二の料理に出会えるウッド製の家具も美しく映える、シックで上質な空間近鉄京都線 竹田駅から徒歩25分、京都・伏見の郊外に佇むフランス料理店。「シフクノトキ」をコンセプトに、ゲストに寄り添ったサービスと特別な料理で、至福の時を演出するお店です。優しい光が差し込む店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気。ウッド製の家具、フランスの一流ブランドでそろえたカトラリーや食器など、料理をより楽しむためのこだわりがあふれています。旬の食材を使用した4~7品の『アミューズ』からコース料理がスタート本場フランスで修業を積んだシェフが生み出すのは、食材の個性を活かした味わいも見た目も華麗な料理。信頼する生産者から直接仕入れた食材を、卓越した技術で個性豊かな逸品へと昇華させていきます。アルコールは、フランスワインはもちろん、酒処・伏見ならではの良質な日本酒や、黄桜酒造の日本酒酵母を使用した地ビールなども用意。ここでしか出会えない特別なマリアージュを、ぜひお楽しみください。anpeiji【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】竹田駅 徒歩25分フレンチ【水ノ雅KYOTOFUSHIMI】築150年の京町家で、地元・伏見の食材を使った極上の一皿を京都の“和”を象徴する優雅で気品あふれる空間京阪本線 伏見桃山駅から徒歩5分にある、和と洋が美しく調和したフランス料理店。伏見の歴史を見守り続けてきた齊藤酒造社長の元私邸、築150年の歴史を持つ京町家で、一流料理長が手がける京フレンチが堪能できます。灯篭や手水などが置かれた庭、和の設えをうまくアレンジした内装など、趣ある風情と魅力を肌で感じることができる、京都観光にふさわしい空間です。シンプルにローストした牛フィレ肉に、旬の地野菜をたっぷり添えた一皿もオススメ食材の多くは、伏見という恵まれた土地の産物を使用。【宮本ファーム】のお米や野菜、【齊藤酒造】の日本酒『英勲』、【マルトシ珈琲】の珈琲、【カネ七畠山製茶】の宇治茶・抹茶に加え、高知県宿毛の【与力水産】から獲れたて鮮魚を直送しています。伏見で育った食材と高知の鮮魚が美しいフランス料理の一皿に大変身し、食欲をそそってくれるでしょう。水ノ雅KYOTOFUSHIMI【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】伏見桃山駅 徒歩5分ピッツェリア【ピッツェリアナポレターナドンチッチョ】イタリアと京都の味がミックスされた、個性的なピッツァが楽しめるイタリアの伝統がちりばめられた、心躍る店内京阪本線 中書島駅から北へ徒歩10分、竜馬通り商店街に佇むピッツェリア。イタリア・ナポリで修業を積んだ料理人による、本格窯焼きピッツァが楽しめる一軒です。中に入ると、存在感ある本格窯がお迎え。内装や食器などもイタリアのハンドメイドにこだわったもので、アットホームな雰囲気に包まれます。天気のいい日には、かわいい庭に面したテラス席もオススメです。トマトソースと京都産の九条ネギが見事にマッチした『ネギナーラ』自慢のピッツァは、素材選びから現地のテイストを追求。ナポリから空輸で届くモッツァレラチーズを使った『水牛モッツァレラのマルゲリータ』は、本場ナポリを実感する逸品です。また、京都府内で育てられた野菜を使った前菜やピッツァも用意。たっぷりの九条ネギをトッピングした『ネギナーラ』など、京都らしさも楽しめるオリジナルピッツァで旅行気分を存分に味わってください。ピッツェリアナポレターナドンチッチョ【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中書島駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月23日作曲家・編曲家・ピアニストでもある、鬼武みゆき氏によるテーマミュージックも披露北海道「写真の町」東川町では、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的とする「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」を8月22日~8月26日まで開催いたします。「高校生国際交流写真フェスティバル」は、2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘します。さらに国内からも2校の高校生を加え、合計20校がイベントに参加いたします。東川町の写真文化を活用し、町の11か国の国際交流員(CIR)が中心となって活躍する、国際交流が盛んな東川町ならではのイベントです。開会式では、作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージックを含めたミニコンサートも行われます。世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう開会式、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。開催概要【開会式】とき令和5年8月22日(火)13時30分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂【表彰式/閉会式】とき令和5年8月26日(土)12時00分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。参加国・地域国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。過去開催時の様子高校生国際交流写真フェスティバル選抜校 : 【お問い合わせ先】高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局(東川町文化交流課内)担当:高石・越高・谷地〒071-1426北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号℡:0166-82-2111(内線731)FAX:0166-82-5111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日北海道 東川町は6月27日(火)、山形県西川町とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、東北地方との自治体協定締結となりました。菊地伸東川町長(写真左)、菅野大志西川町長(写真右)東川町オフィシャルパートナー協定の概要山形県西川町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。(目的)共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。(4)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること。(5)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換に関すること。菊地伸 東川町長コメント西川町の町民の方々や議員の方々、職員のみなさまにお集まりをいただき、大変歓迎をいただき誠にありがとうございます。菅野町長とは、町長に就任される前の内閣府の時代からのご縁で、気が付けばお互いに町長になって、今日協定締結させていただくこと改めて嬉しく思っています。東川町は東の川、西川町は西の川、東西連携ということですが、東川と西川は、農村景観や豊かな自然環境の中で暮らしを営んでおり、人口規模や面積も大きくは変わらないことや、奨学金制度などの人づくりにも取り組んでいるなど、共通点も多いと感じています。西川町は、菅野町長を中心にみなさまと共に、色々なアイデアや様々なネットワークで頑張っていらっしゃる、東川町も色々と勉強させていただき、双方にメリットがある連携を進めていければと考えています。菅野 大志(かんの・だいし)西川町長コメント東川町におかれましては、前回行政視察で大変お世話になり、今回は西川町にお越しをいただき誠にありがとうございます。私自身も地方創生の取り組みに携わってきましたが、東川町は地方創生関連では有名すぎる町でした。西川町はこれからまだまだ頑張ろうと思っていますが、今回そんな東川町と連携できることで、東西でプロモーションにもなりますし、西川町が元気になってきたということを様々な方に評価をいただけるきっかけになれば思っています。東川町は、「写真の町宣言」から、関係人口や地方創生に力をいれ、共感を集めて、財源や新しい人の流れをつくっていらっしゃる。西川町もデジタルやAI分野について強みをもっていると思っていますので、職員交流など様々な連携事業を通じて、お互いに足りない部分を補完しあいながら、お互いの町、ひいては日本をよりよくしていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日美里町(埼玉県児玉郡美里町、町長 原田 信次、以下 美里町)、川島町(埼玉県比企郡川島町、町長 飯島 和夫、以下 川島町)は、2023年4月、「こども家庭庁」の開設に伴い、こどものデータを活用する連携プラットフォームを使用した実証事業(以下 当事業)を2023年6月より開始いたしました。株式会社両備システムズ(岡山県岡山市、代表取締役社長 松田 敏之、以下 両備システムズ)は、自治体内の関係部署、医療機関、子育て関連施設などの情報を連携し、潜在的に支援が必要な家庭やこどもを早期発見し、自治体など関係機関よるプッシュ型の支援へつなげる仕組みとして「こどもに関する連携プラットフォーム『こどもの杜』」を開発しました。実証事業を通して支援すべき対象の抽出、見える化するための情報連携ツールとして使用します。市町村への導入実績約700団体の健康管理システムで蓄積した知見を活かし、今回の実証事業では、「虐待」の他、「産後うつ」「発達障がい」等の支援が必要なこどもや家庭の早期発見につながる情報を可視化します。当事業は、地方自治体がこどもに関するデータ連携に取り組むためのガイドライン作りを目的としており、こども家庭庁が実施する令和5年度「こどもデータ連携実証事業」(※1)9件の一つとして実施されるものです。令和4年度実証事業と合わせ、自治体クラウド(※2)の利用形態である共同利用で行う事業は初となります。両備システムズのこどものデータを活用する連携プラットフォームが、 埼玉県美里町と川島町の実証事業に採用 潜在的に支援が必要なこどもや家庭を早期に発見●背景2022年6月に成立した改正児童福祉法で、地方自治体では、虐待対策など児童福祉を目的として設置されている「子ども家庭総合支援拠点」、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を提供する目的として設置されている「子育て世代包括支援センター」の役割を維持したうえで、組織を見直し、全ての妊産婦、子育て世代、こどもへ一体的に相談支援を行う機能を有する機関として、2024年度以降「こども家庭センター」の設置を各市町村に設置する事が努力義務として定められました。美里町では、2020年9月11日に0歳3か月の女児が亡くなるという重大事件が発生しました。虐待のリスクについて、客観的事実に基づいた判断がなされるよう関係機関と協力し、転入前の情報収集や介入の判断、情報共有など、二度と起こらないよう再発防止に徹底して取り組んでおり、美里町要保護児童対策地域協議会が中心となり、関係者における情報共有システムの構築に取り組んでいます。また、美里町・川島町は、埼玉県内20町村で構成する「埼玉県町村情報システム共同化推進協議会」に参加しており、平成24(2012)年度より積極的に自治体クラウド導入に取り組んできました。2022年10月にはデジタル庁「ガバメントクラウド先行事業」で、ガバメントクラウド上に共同で基幹業務システムを稼働しています。●データ連携による早期発見の仕組み支援を必要とするこども、家庭を抽出するために連携し、情報分析を行うことが必要と想定しているデータは以下になります。管理する部門がそれぞれ異なっているデータを連携し、組み合わせを変えて分析することで潜在的なリスクを可視化、支援を必要としているこどもや家庭を早期に発見できる仕組みを構築します。実証事業で連携するデータ【事業概要】●実施期間2023年6月~2024年3月●目的・システム面(1) スケールメリットによるシステム調達・運用費用の削減(2) クラウド技術・環境の導入による災害対策等の充実(3) システム費用削減及び広域連携強化を通じた住民サービスの向上(4) 情報システム担当等の職員の負担軽減と情報システムに関する知見の向上・業務面(1) こども、家庭の自治体をまたいだ異動におけるデータの引き継ぎ、連携の検証(2) データ分析の対象母数を拡大することによる、幅広いリスクの洗い出し(3) 自治体ごとのデータ管理方法の差異を検証し、最適な入力方法の検討例)学校職員による児童観察結果の入力ルールの統一例)学校職員から教育委員会への特別支援児童への対応状況報告頻度(4) 目的が同じ自治体において、同じシステムで実証する事による「虐待」「産後うつ」「発達障がい」に関するリスク条件のキーワード等に対する把握タイミングや客観的なリスク抽出手法の確立を行い、集約した情報の重要度・抽出タイミングの検証を実施●実施体制・統括管理主体、データ保有・管理主体、活用主体…美里町、川島町・支援組織(地方公共団体以外)…群馬大学・データ分析主体…両備システムズ【今後の展開】複数自治体での実証結果をもとに、将来的に「埼玉県町村情報システム共同化推進協議会」(美里町及び川島町含め21町村)に参画している自治体への展開を見据え、データの他町村への引継ぎ、アクセス権の設定については、改めて課題を整理し、対応策の検討を行います。【事業への町長の想い】●埼玉県美里町 町長 原田 信次 様令和2年に美里町内で児童虐待の死亡事案がありました。この件は要保護児童対策協議会の対象案件でしたが防ぐことができませんでした。その検証をする中で、警察に連携していたにもかかわらず、亡くなってしまったということについて、美里町としては、児童相談所が動かなくても役場は躊躇なく介入するという判断を独自にするしかないと結論を出しました。そのために、行政が持つ相談記録などの情報をもとに、必要な時には迅速に介入の判断を支えるシステムがあればと思っていました。今回のこどもデータ連携実証事業には新たな可能性を感じています。また、発達障がいで支援を必要とするケースが増えています。今回、両備システムズの提案をいただいて、母親の妊娠期、出生後から一生を通じたデータを管理・分析することで、新たな気づきを得ることができることを知り、またその気づきを専門職につなぐことで、早期発見、適時に適切な支援につなげられるのではと期待しています。●埼玉県川島町 町長 飯島 和夫 様川島町の子育て応援プランとして、「子どもの未来を地域で支えるまちづくり」を基本理念としてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で生活困窮世帯が増加し、子育て支援が子どもの日々の食事や、学校給食の議論まで波及するような事態が起きました。これからは、保育園や幼稚園、役場の福祉部門、教育部門、それぞれが単独で支援するのではなく、何とかまとめて総合的に支援をしなければならないのですが、様々な情報は縦割りで管理されています。もっと横軸が必要ということで、今年度から子ども未来推進室を立ち上げ、総合的に横糸を束ねる中核を作って取組を始めようとしています。その中で両備システムズのデータ連携プラットフォーム「こどもの杜」のアイディアをお聞きし、まさにそのとおりだと思いました。いち早く、一人ひとりの子どもの状況を把握して、早期対応をすることが重要と考え、原田町長とも話してぜひ参画しようとなりました。この実証事業をたたき台にして、意見交換しながら良いものを作り上げていきたい、そして早く現場で対応したいという思いでいます。●こどもの杜について公共部門、医療部門、教育部門など、両備システムズにおける子育て関連のノウハウを集約させた、子育て関連データ連携プラットフォームです。自治体、医療機関、保育園・幼稚園、学校、児童相談所、その他子育て関連施設より必要な情報を集約させ、フォローが必要な家庭・こどもを早期発見し、プッシュ型の支援を実施できるようなサービスを実現します。こどもの杜イメージ図「こどもの杜」製品ページ< >(※1)こども家庭庁「こどもデータ連携実証事業」本事業は、デジタル庁実証事業等を踏まえ、地方公共団体がデータ連携に取り組むためのガイドライン策定に向け、「(1) 困難の類型(虐待・貧困・不登校・いじめ・ヤングケアラー等)に応じて、潜在的に支援が必要なこどもや家庭を早期に発見するために連携が必要なデータ項目を整理し、困難の類型との関連性及び連携方法を明らかする」等、計5点について、検証することを目的としています。引用元:こども家庭庁 こどもデータ連携実証団体(令和5年度実証開始団体)公募要領< >令和4年度実施団体(デジタル庁実証事業からの継続)・埼玉県戸田市・東京都昭島市・兵庫県尼崎市・広島県・府中町・福岡県福岡市令和5年度実施団体・福島県会津美里町・埼玉県美里町・川島町・千葉県印西市・神奈川県横須賀市・神奈川県開成町・新潟県佐渡市・岐阜県山県市・大阪府和泉市・宮崎県延岡市引用元:こども家庭庁 こどもデータ連携 実証事業採択団体< >(※2)自治体クラウドにおける共同利用についてクラウドを電子自治体の基盤に利用して、2団体以上の自治体が共同でシステム運用をしている状態を自治体クラウドと言い、共同利用は、自治体クラウドの利用形態を言います。令和3(2021)年3月時点で713団体(市町村数全体1,724団体のうち)が共同利用による自治体クラウドを導入しています。引用元:総務省「クラウド導入状況(令和3年4月現在)」< >【美里町と川島町の人口・面積】美里町人口:10,849人 令和5年6月1日現在面積:33.41km2川島町人口:19,052人 令和5年6月1日現在面積:41.63km2【株式会社両備システムズ 会社概要】社名 : 株式会社両備システムズ本社所在地 : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12杜の街グレースオフィススクエア4階代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之設立 : 1969年12月資本金 : 3億円事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日協賛自治体として出展し、今年も「写真の町」らしい撮影企画も実施予定!北海道「写真の町」東川町は、6月3日(土)、4日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2023に協賛、出展いたします。写真文化首都「写真の町」東川町として、本イベントへの協賛・出展は2022年に続けて2年目となり、「写真×音楽」の文化での連携を進めて参ります。リニューアルした日比谷音楽祭のロゴ東京・日比谷公園で実施され、今年で第4回目の開催となる「日比谷音楽祭」。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、2022年から、写真文化首都「写真の町」東川町として協賛・出展をいたします。具体的な出展ブースの内容につきましては、確定次第随時東川町のHP、SNSなどで告知・発信をいたします。日比谷音楽祭 開催概要《名称》祝・日比谷野音100 周年日比谷音楽祭2023《日時》2023 年6 月3 日(土)/ 4 日(日)《会場》・日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場/日比谷図書文化館大ホール・小ホール / 草地広場(予定)・東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)・日比谷ステップ広場/ パークビューガーデン《参加費》無料日比谷音楽祭2023のステージ、ワークショップ等は無料でご鑑賞、ご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの公演につきましては、ご鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要です。詳しくはHPをご確認ください。《主催》日比谷音楽祭実行委員会/ 日比谷野音100周年記念事業実行委員会《企画制作》有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST日比谷音楽祭 2023 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2023 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日羽田空港の隣りに鎮座し、航空安全の神社としても知られる東京羽田 穴守稲荷神社(東京都大田区羽田五丁目2番7号、井上 直洋宮司)では、令和5年1月から願掛け小鳥居の頒布を開始しました。願掛け小鳥居から穴守稲荷神社■4万6,796基あった千本鳥居復興を目指す■願掛け小鳥居は、かつて当神社の参道で頒布されていたものを復活させたものです。<制作にあたっての特徴>(1) 笠間朱色に代表される関東地方独特の赤みが強い朱色に(2) 職人による手作り(3) 笠木の反りや東京羽田 穴守稲荷神社鳥居特有の台輪をつける(4) 手頃な大きさと金額で奉納できる自身で氏名と日付、願い事を書き、境内に奉納します。当神社では、稲荷山築造などの境内改修や祭事復興(※下記参照)などをすすめており、この願掛け小鳥居の頒布もその一環となります。この願掛け小鳥居の頒布をきっかけに、関東一流祠と称えられた神社と門前町羽田の歴史を後世に伝えると共に、お稲荷さんならではの風習を羽田を訪れる人々へ広めて、かつて4万6,796基あった東京羽田 穴守稲荷神社の千本鳥居の復興を目指してゆきたいと考えています。▼頒布を開始した願掛け小鳥居願掛け小鳥居(社務所)願掛け小鳥居(奥之宮)願掛け小鳥居▼奉納された願掛け小鳥居の様子願掛け小鳥居奉納例(狐塚)願掛け小鳥居奉納例(千本鳥居脇)東京羽田 穴守稲荷神社に奉納された小鳥居。狐塚や稲荷山ほか境内いたるところに並んでいます。■戦前の歴史を後世へ語り継ぐ使命■戦前、東京羽田 穴守稲荷神社がまだ要島(現羽田空港島)に鎮座していた頃、神社を中心とした羽田地域一帯は、日本初(※当社調べ)の神社参詣電車である京浜電鉄穴守線(現京急空港線)が開通し、門前町はもとより、競馬場や海水浴場、鉱泉旅館街や鴨場などもある一大観光地(総合リゾート地)の様相を呈していました。しかし、終戦直後の1945年(昭和20年)9月12日、連合国軍が日本政府に対して羽田穴守町・羽田鈴木町・羽田江戸見町の三か町(約1,200世帯、約3,000名の全住民)に48時間以内の強制退去命令を下し、東京羽田 穴守稲荷神社社も現在地に遷座することになった経緯があります。現在も羽田空港の片隅に大きな鳥居が残されていますが、この鳥居がかつて4万6,796基あった穴守の鳥居の中で、唯一残された「一の鳥居」であったという事を知る人も少なくなってしまっているため、2月5日の初午祭の講話などを通じて、神社の歴史や東京羽田 穴守稲荷神社鳥居奉納の意義を語っていきたいと考えています。▼羽田空港に唯一、残る東京羽田 穴守稲荷神社旧一の大鳥居羽田空港に残る穴守稲荷神社の鳥居※参考■復興した年間祭事■・航空稲荷月次祭 毎月17日執行1955年(昭和39年)5月17日、羽田空港旧ターミナルビルが東京羽田 穴守稲荷神社の本殿跡に建設され、その屋上には空の安全を祈念し東京羽田 穴守稲荷神社の空港分社を祀る事になりました。以降、毎月17日に月次祭が行われ、航空関係者の篤い崇敬もあり、「羽田航空神社」と連れ添って40年に渡り空港の安全と繁栄を見守ってきましたが、平成になり空港沖合展開が始まると、旧ターミナルビルが撤去される事になり「羽田航空神社」は第一ターミナルビルへと遷座、「空港分社」は東京羽田 穴守稲荷神社の本社に合祀されました。そして東京羽田 穴守稲荷神社令和の大改修を機に、空港分社として数多くの方から篤い崇敬を受けてきた歴史を鑑み、改めて摂社「航空稲荷」として一祠を構え、その祭事を復興させました。祭事当日には、国内外の航空会社から奉納された色とりどりの幟旗が境内に立ち並びます。航空会社からの奉納されたのぼり旗・航空安全祈願祭 9月20日執行空の日に合わせて、航空業界の躍進と航空安全輸送の加護を祈願するお祭り。昭和50年代以来途絶えていましたが、2022年(令和4年)に、羽田空港国内線乗り入れ航空各社代表参列の下、復興しました。・五節句の祭事(人日祭・上巳祭・端午祭・七夕祭・重陽祭)・稲荷神事(火焚祭)■明治期の総代の子孫が鳥居奉納■2022年(令和4年)12月25日に境内稲荷山登拝口に、1基の台輪鳥居が奉納されました。奉納者は、明治期の門前町にあった、最大手の鉱泉宿「要館」の当主及び東京羽田 穴守稲荷神社総代であり、羽田空港誕生のきっかけのひとつに関係する石関 倉吉氏の子孫。羽田からの転居により、長らく神社とは疎遠になっていたところ、令和4年の航空安全祈願祭復活に際して参列者に石関家と繋がりがある人がおり、約100年ぶりに神社と石関家のご神縁が復活、鳥居の奉納に至りました。尚、戦前の東京羽田 穴守稲荷神社にも、石関 倉吉氏が築造に携わった稲荷山が存在しており、令和の大改修で同じ高さの新たな稲荷山が復興しています。■奉納鳥居の流行■1 明治時代、東京羽田 穴守稲荷神社および鳥居奉納の隆盛の様子鳥居商が2軒、参道には大小、奉納鳥居を扱う商店が他にも沢山あり、明治期の絵葉書にも鳥居が描かれています。最盛期には、こんにちの京都・伏見稲荷山の約1万基をも上回る4万6,796基の鳥居があったと伝わっています。写真説明:明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)上、明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」下、東京羽田 穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)■頒布品概要■品名 :奉納小鳥居『台輪鳥居』開始日 :2023(令和5)年1月初穂料 :小 3,000円大 10,000円大きさ :小 縦20mm×横22mm 3,000円大 縦30mm×横32mm 10,000円色 :赤みの強い朱色に黒の着色素材 :木頒布場所:東京羽田 穴守稲荷神社授与所■神社概要法人名: 宗教法人穴守稲荷神社代表者: 井上 直洋所在地: 〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号電話 : 03-3741-0809FAX : 03-3741-0713創建 : 江戸時代後期主祭神: 豊受姫命URL : メール: info@anamori.jp 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】宗教法人穴守稲荷神社〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号MAIL: tsubaki@anamori.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日北海道 東川町は、1月16日(月)、鹿児島県大崎町と東川町オフィシャルパートナーシップ協定締結の調印式を行いました。町として初めての自治体間協定の締結となった長崎県の壱岐市、北海道内初の自治体間協定となった美唄市に続き、3つめとなる自治体との協定締結となりました。「東川町オフィシャルパートナーシップ」制度は、慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)と共同研究開発してきたものです。締結式の様子。左から、東川町長 松岡市郎、慶應義塾大学 総合政策学部教授 玉村雅敏氏、大崎町長 東 靖弘氏鹿児島県大崎町は、リサイクル率日本一(80%以上)を誇り、全国でも循環型社会の一歩先を行く“サーキュラーヴィレッジ”として注目を集める自治体です。今回の協定は、これまでに両自治体が協力して取り組んできた、大崎うなぎと東川米のコラボ商品「東川米贅沢うなぎグルメギフトセット」の開発や、実施準備を進めてきた「リサイクル留学生」の本格始動を目指すものです。「リサイクル留学生」は、大崎町で日本一のリサイクル技術である「大崎システム」を学びたい留学生が、まずは東川町立日本語学校で日本語や日本の社会・文化を学ぶ、という仕組み。将来的に世界各地で資源リサイクル問題に挑戦、グローバルに活躍する人材を、2つの自治体が協力し育成することを目指しています。協定の概要「東川町オフィシャルパートナーシップ協定」■締結日:2023年1月16日■締結内容(協定締結書 一部抜粋)鹿児島県大崎町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次のとおり協定を締結する。(目的)第1条共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取り組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取り組みに関すること(2)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取り組みに関すること(3)甲及び乙の人材育成への取り組みに関すること(4)甲及び乙の新たな働き方への取り組みに関すること(5)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること(6)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換2甲及び乙は、前項に掲げる事項に関する取り組みを効果的に実施するため、必要に応じて具体的事項等について協議の上、別に定めることができるものとする。松岡市郎東川町長のコメントこの度、北海道と鹿児島という、北と南の自治体同士による連携が実現しました。日本語教育、人材育成による連携に加えて、大崎町の先進的な取り組みから、たくさんの刺激をいただけることに期待をしています。東川町が抱える、次世代への継承も含めたSDGsやゼロカーボンの課題に対し、大崎町と共に広く社会貢献できる仕組みを構築したいと考えております。東靖弘大崎町長のコメントこの度、写真甲子園、公立日本語学校などの町の特性を生かした斬新な取り組みを行うことで、関係人口創出から定住人口増加へとつなげている北海道東川町との連携により、得るものが多いと考えています。今回の連携をもとに大崎町の地域課題解決はもちろんのこと、北と南の自治体同士がともに地域課題に取り組むことで、持続可能な地域社会づくりを進めていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日栃木県 那珂川町を電子雑誌・動画・紙冊子でPR株式会社ブランジスタメディアは、栃木県那須郡那珂川町と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」那珂川町特集を1月16日(月)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、桜庭ななみさんです。「旅色FO-CAL」那珂川町特集 / スペシャルナビゲーター・桜庭ななみさん「優しくておもしろい里山タウン!栃木・那珂川町の魅力に心がトロリ」 電子雑誌「旅色」は栃木県那須郡那珂川町と提携し、「旅色 FO-CAL」那珂川町特集を公開いたしました。従来の観光パンフレットにないようなグルメや観光スポットを発掘し、新たな那珂川町の魅力を掘り起こした内容となっています。また、今後は電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。今回、桜庭ななみさんが訪れた那珂川町は、栃木県の北東部に位置し、天然鮎遡上日本一を誇る清流・那珂川や、八溝山系に抱かれた豊かな自然が魅力。馬頭温泉郷は、沈みゆく夕日を眺められる「夕焼け温泉郷」とも言われ、知られざる魅力が満載のまさに栃木の秘境です。江戸時代から今も受け継がれる小砂焼のろくろ体験をしたり、浮世絵を展示する馬頭広重美術館で芸術に触れたりと、那珂川町の魅力が詰まった旅に出かけます。「旅色FO-CAL」那珂川町特集表紙:桜庭ななみさん■ 桜庭ななみさんが案内する、1泊2日で行く那珂川町の旅 桜庭ななみさんと訪れたのは豊かな自然のもと、穏やかな時が流れる那珂川町。温泉や美術館、伝統工芸品の工房やカフェなど、さまざまなジャンルの個性あふれる施設が点在します。美術館が、周囲の環境に溶け込むよう地元産の八溝杉を使用した建物だったり、桜庭さんが1年間で1番好きだというクリスマス気分を年中味わえる雑貨店は木々に囲まれる空間だったりと、どれも町の自然と調和しているのが魅力です。初めての古民家での宿泊も体験した桜庭さんは「自然をたくさん感じて気持ちよかった」とリフレッシュできたようです。そんな那珂川町での旅の様子はぜひ本誌をご覧ください。また、桜庭さんに那珂川町を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。「旅色FO-CAL」那珂川町特集:桜庭ななみさん「旅色FO-CAL」那珂川町特集:桜庭ななみさん桜庭ななみさんが那珂川町を旅するスペシャルムービー ■ まだまだあった!栃木の秘境でみつけた名所5選 那珂川町は、絵本の世界観と自然が調和する美術館や、個性的なお土産品が並ぶお店、景観とともに地元食材を楽しむカフェなど、地域資源を生かしたスポットに溢れており、全国旅行支援の活用もおすすめです。古くから受け継がれてきた文化や想いがつくる魅力溢れる町の、立ち寄りたい名所をまだまだご紹介!「旅色FO-CAL」那珂川町特集:栃木の秘境でみつけた名所5選「旅色FO-CAL」那珂川町特集:栃木の秘境でみつけた名所5選■ 町のあたたかさを感じる 那珂川町の名産リスト 自然が育む優れた食材だけでなく、地元農家が共同で育てるお米や、職人が焼き上げるうなぎ、ロールケーキなど、人々の熱い思いやこだわりが詰まったグルメもたくさんあります。一度、口に運べば虜になってしまうほどおいしい、那珂川町の名産品を味わってみませんか。「旅色FO-CAL」那珂川町特集:那珂川町の名産リスト「旅色FO-CAL」那珂川町特集:那珂川町の名産リスト■Special Interview 桜庭ななみ 2023年3月10 日公開の映画「有り、触れた、未来」にて主演を務めるなど、映画やドラマ、声優と多方面で活躍している桜庭ななみさんが栃木県那珂川町を訪れました。里山・田園・川など自然が広がる町には温泉や美術館、桜庭さんの大好物の鮎などのグルメ、古くから受け継がれてきた伝統工芸品と魅力がたくさんありました。1泊2日で癒された那珂川町での旅を桜庭さんと振り返ります。「旅色FO-CAL」那珂川町特集インタビュー:桜庭ななみさん「旅色FO-CAL」那珂川町特集インタビュー:桜庭ななみさん<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の募集を開始いたします。北海道「写真の町」東川町は、建築家 隈研吾氏とともに、世界中の若者を対象にした新しいKAGUの提案を募集。今回のテーマは「外における家具」。募集締め切りは2023年3月31日。新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを募集北海道旭川家具の主要産地でもある東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めるために、建築家の隈研吾氏と共に、「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペを創設しました。2021年に実施した第1回目は、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から834件もの多くの作品提出をいただきました。第2回目は、40の国地位から1,588件の事前エントリーがあり、最終的には23の国地域から581件の作品の応募がありました。第3回目のテーマは「外における家具」。参加資格は国内外を問わず学生で30歳以下の方。締め切りは2023年3月31日(2023年2月28日まで要事前登録)。応募作品の中から入選10作品を選定し、2023年6月に東川町にて最終審査会を実施の上、受賞作品を選定する予定です。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したもの。多くの皆様からの新しい「KAGU」の提案をお待ちしています。本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail : official@kagu-higashikawa.jp 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要はじめに北海道東川町では、家具産地の小さな町だからこそできる取り組みが長く行われてきました。それは、町に生まれた子供たちを見守り、その居場所をつくる「君の椅子」から始まります。小学校では木製の学童家具に囲まれて学び、中学校では3年間手入れして使い込んだ自分の木製椅子を卒業記念として持ち帰るというものです。これらの連続した家具産地ならではの取り組みは、いよいよ次の時代を担う若者を育成する段階に入ります。今、私たちは新型コロナウイルスの渦中にあって、過密な大都市の課題が明らかになると共に、新しいライフスタイルへの模索が始まっています。それぞれの地域が本来持つ可能性や価値が、新しいライフスタイルを築く上でのヒントになろうとしています。そのような中で、建築を通して地域の魅力を早くから唱え、地域資源の利用拡大や、次世代を担う若者たちへの教育への強い関心など、建築の世界から地域デザインを考えようとする建築家 隈研吾氏と、豊かで美しい環境に恵まれ、家具づくりの盛んな適疎な町、東川町が共に組んで、新しい暮らしを考えていきます。概要◆募集内容テーマ外における家具◆参加資格国内外を問わず、学生で30歳以下の方◆各賞隈研吾賞(最優秀賞): 1点50万円 / 優秀賞:3点10万円/佳作:6点◆応募方法公式HPよりご応募ください(事前登録が必要となります)公式HP 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 審査委員審査委員長隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄(美術家)中村拓志(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦(アーチスト、東京芸術大学長)藤原徹平(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子(ハーバード大学 GSD教授)※ 第3回目から新たに加わっていただきました。織田憲嗣(椅子研究家、東川町家具デザインアドバイザー)スケジュール(予定)2022年11月1日:募集開始2023年2月28日:事前登録締切2023年3月25日~31日:作品提出期間2023年5月中旬 :入選作品決定2023年6月25日:最終審査会・表彰式(北海道東川町にて実施)※入選者を東川町にお招きしての実施を予定しています。※日程及び開催方式は、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により変更となる場合があります。実施主体「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町商工会、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町農業協同組合、東川町建設業協会、東川町森林組合、株式会社東川振興公社、旭川家具工業協同組合、東川町議会、東川町教育委員会、東川町)隈研吾審査委員長からのメッセージコロナによってリモートワークなど室内の生活スタイルが変化したと共に、外に出て散歩したり食事したりする機会が増えました。外で過ごす時間が増えたことで、快適な時間を過ごすため外におく身の周りのモノも変わると思います。ライフスタイルの革命が起きつつあります。新しい生活を豊かにする、外における家具の提案をしてください。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日キツネの写真を撮り続けている、狐仙人乃弟子トコノオルタ(@ttt_zegu952)さんが撮影し、Twitterに投稿した写真に18万件もの『いいね』が寄せられています。投稿者さんが撮影したのは、宮城県白石市にある御金稲荷(おこんいなり)神社。早速、こちらの写真をご覧ください!おきつねずもう pic.twitter.com/jH0ULlpRaW — 狐仙人乃弟子 トコノ オルタ (@ttt_zegu952) August 15, 2022 狛狐が神様を守っている、御金稲荷神社。狛狐の間で、本物のキツネがケンカをしています!まるで、神の使いが姿を現し、小競り合いをしているようでほほ笑ましい光景ですね。実は、御金稲荷神社は、100匹を超えるキツネが放し飼いにされている『宮城蔵王キツネ村』の中にある神社なのです。そのため、狛狐と、本物のキツネのコラボレーションを見ることができます。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・油揚げが1枚しか供えられていなかったのかな!?・体型はタヌキのような、丸々としたキツネですね。・かわいい!おとぎ話のワンシーンみたいだ。・これは見応えがある相撲!狛狐の間でリアルなケンカ…。稲荷神社とキツネのコラボレーションを見たい人は、『宮城蔵王キツネ村』を訪れてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年08月19日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月26日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。581件から優秀作品を表彰。今年は「椅子」がテーマのミニライブも実施KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第2回目の開催となる今回は、「自由なテーブル」をテーマに昨年10月1日より作品を募集した結果、23国地域より581件(エントリー:37国地域より1,588件)の作品提出をいただき、本年5月16日に入選10作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月26日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選10作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者全員(日本、韓国、台湾、スウェーデン、ブラジル)が参加を予定しています。また、開会前には、オープニングアクトとしてミニライブを実施。シンガーソングライターである笹川美和さんによる、東川町の家具にインスピレーションを得た『僕は椅子』を披露いただきます。今回笹川さんは、大好きな北海道をめぐる中、木のぬくもりを大切にする東川の家具に出会い、そこから着想を得て『僕は椅子』を作詞・作曲されました。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。※新型コロナウイルス感染症の影響等により事業の中止や開催方式を変更する場合があります。笹川美和さんプロフィール1983年2月23日生まれ、新潟県出身。シンガーソングライター。学生時代から地元・新潟を拠点に音楽活動を始め、2003年にavex traxよりシングル「笑」でメジャーデビュー。その独創的な世界と歌声が話題を集め、数々のCMやドラマ、舞台の主題歌に起用される。2003年のデビュー以降、言葉を紡ぎ出すストーリーテラーな面と経験を歌に昇華することから、エッセイスト的シンガーソングライターとして唯一無二の楽曲を生み出している。笹川美和さんコメント音楽がご縁をよび、東川町と出会うことができ、そこで人生を豊かにしてくれる出会いがありました。出会ったものたち。それはこの東川町が持つ、人柄、土地柄、文化、歴史、そして誇りです。これらの出会いがなければ生まれなかった曲、それが『僕は椅子』です。〝出会う〟と云うことの奇跡を改めて教えてくれた場所、それが東川町です。昨年度の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2022年6月26日(日) 14時15分~16時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃シンガーソングライター笹川美和さんによる歌のプレゼント14:50頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:6点15:10頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ15:25頃隈研吾審査委員長による講評15:30頃各審査員からのメッセージ(終了後15:50頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・宍戸宏誠(日本)・小西なずな(日本)・ワン・ピンホワイ、ディン・イージン(台湾)・幾本聖申(日本)・リチャード・ヒロユキ・マキノ(ブラジル)・トビーアス・ポールソン(スウェーデン)・金子照由(日本)・渡部ありさ(日本)・チョン・スンヒョン、イ・チャンフィ(韓国)・チョン・ミヌ(韓国)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※都合により欠席中村拓志 氏(建築家、NAP建築設計事務所)受賞作品.pdf : メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:藤井、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月24日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日「写真の町」らしい無料撮影企画も実施。町内在住の馬頭琴奏者のライブ出演も決定!北海道「写真の町」東川町は、6月4日(土)、5日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2022に協賛、出展いたします。東京・日比谷公園で実施され、今年で第4回目の開催となる「日比谷音楽祭」。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、この度、写真文化首都「写真の町」東川町として協賛・出展をいたします。日比谷音楽祭 開催概要名称:日比谷音楽祭2022日時:2022年6月3日(金) 18:00~20:002022年6月4日(土) / 5日(日)11:00~20:30(予定)※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、雨天一時中断、もしくは中止になる場合もございます。新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、開催方法が変更になる場合がございます。会場:日比谷公園(〒100-0012東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場参加費:無料日比谷音楽祭2022のステージ、ワークショップ等は無料でご鑑賞、ご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの公演につきましては、ご鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要です。詳しくはHPをご確認ください。サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)主催:日比谷音楽祭実行委員会後援:東京都 / 千代田区企画制作:有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST東川町ブース出展概要出展日時:2022年6月4日(土) / 5日(日)11:00~18:30出展場所:日比谷公園内、噴水広場の協賛出展スペースに出展いたします。①東川町の椅子と一緒に写真を撮ろう!東川町在住の写真家が東川町で製作された椅子と一緒に無料写真撮影を実施します。ご来場の記念に家族や友人と一緒にお越し下さい!特設ブースにて無料で記念写真の撮影プレゼント<撮影スケジュール>6/4(土)第1回11:00~12:30第2回13:30~15:00第3回16:00~17:306/5(日)第1回11:00~12:30第2回13:30~15:00第3回16:00~17:30※各回、整理券を配布します。・カメラマン(東川町在住カメラマンが撮影します)和田北斗さん、清水エリさん②東川町の魅力紹介コーナーを設置東川町の様々な取り組みの発信、映像での紹介をブース内で行います。東川町役場職員が、東川町の魅力をお伝えします!日比谷音楽祭 2022 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2022 : 町内在住の馬頭琴奏者がライブ出演!アスハンさんによる馬頭琴演奏日時:6月4日(土)12:45~13:15 (配信:同日15:40~16:10)場所:KOTONOHAステージ / 配信CH 1鑑賞方法:鑑賞無料・予約不要内容:サテライト会場の東京ミッドタウン日比谷 KOTONOHAステージで行われるアスハンのライブです。アスハンさんコメント(公式HPより抜粋)馬頭琴の音色が日比谷から世界へ、芝生の匂いが草原の匂いへ、目と心がモンゴルへと瞬間移動する奇跡を日比谷で起こします。亀田さんありがとう…、東川町ありがとう…。日比谷の夢舞台をバネに、馬頭琴の更なる魅力を皆様と共有したい。北海道の東川町で会いましょう!ありがとうございます。アスハン | Line up | 日比谷音楽祭 2022 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2022 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月30日フレンチ【ラピヨッシュ】炭火割烹【炭手前鷽】イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】焼肉【焼肉匠勝善】フレンチ【ラピヨッシュ】ワインも食材も自然派、シンプルな調理法で素材本来の味を際立たせるじっくり寝かせて旨みを増した『新井さんの豚骨付ロース』自然本来の力強さを湛え、体にスッと染み込むような美味が味わえる【ラピヨッシュ】。店主の「ワインも食材も、生産者にスポットを当てた店でありたい」という言葉通り、ワインは少量生産の自然なつくりのものだけ。黒板に書かれたその日のメニューには食材生産者の名が冠され、厳選食材だけを使用するこだわりが表れています。日々味わいを増していく一枚板のカウンター店内は木の温もりに包まれ、ほっとくつろげる雰囲気も魅力。ワインは、どれも個性的で自然なつくりのものが500種以上も揃えられ、ワイン好きにはたまりません。身も心も喜ぶ自然派のワインと料理を、くつろぎの空間で堪能してみてはいかがでしょうか。ラピヨッシュ【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円【アクセス】水天宮前駅 徒歩2分炭火割烹【炭手前鷽】昭和初期につくられたこだわりの炭火焼き台で調理される逸品オリジナルの炭火焼料理は炭火や灰を自由自在に操り、他にはない味わい歴史ある町並みと江戸の風情が残る日本橋蛎殻町の裏路地にある【炭手前鷽】。食材は長崎県・五島列島の魚介類や鹿児島県・霧島の和牛など、生産者直送の新鮮なものばかりを使用し、こだわりの関西火鉢で調理された逸品を、炭火の暖や香り、食材の焼ける音など五感で堪能できるお店です。フルオープンの厨房を目の前に会話が弾む、落ち着いた雰囲気の店内店内は、和の落ち着いた雰囲気。カウンターの中はフルオープンの厨房で、仕込みから仕上げまでを見ながら食事を楽しめるのも魅力です。旬の食材を一度油にくぐらせ、衣をつけた後、カウンター前の炭火にてじっくり焼き上げていく、他にはないオリジナルの『炭焼き天ぷら』はぜひ食べておきたい逸品です。炭手前鷽【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】茅場町駅 徒歩5分イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】まさにシチリアという場で味わう食体験を凝縮したような料理マダコ、ジャガイモ、シチリアトマトの煮込み『名物!たこジャガ』日本のイタリア料理シーンを鮮やかに塗り替えてきたサローネグループが手掛ける【L’ottocento(ロットチェント)】。シチリアの郷土料理をベースとしながら、独自に昇華された料理の数々が堪能できます。人気の『名物!たこジャガ』は、シチリアの郷土料理『タコのインウミド風』を肉じゃが風にアレンジした、より旨みを感じられる逸品です。シンプルで清潔感の漂う空間は、バリアフリー店内は、シンプルでシックな空間。ポーランド製のハンドメイドの陶器や随所に置かれた小物、アロハデニムとコラボしたユニフォームなど、こだわりが詰まっています。ワインはイタリアを中心に自然派が揃い、料理との相性でソムリエがセレクトしてくれますが、料理に合うワインを掲載したメニューを見て、ペアリングを自分で考え選ぶのも楽しみです。L’ottocento(ロットチェント)【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】茅場町駅 徒歩7分ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】都会の喧騒を離れてくつろぎの時間を過ごせる大人の隠れ家産地や銘柄にこだわった肉料理と『自家製燻製』が自慢茅場町や人形町、日本橋などの各駅から徒歩圏にある【BAR&DININGKAZEMACHI】。オフィスの喧騒を離れた川辺に佇む隠れ家のような、落ち着ける大人の空間です。店内で燻す『自家製燻製』や、本格的な肉料理が、350種ものお酒と一緒に楽しめます。インテリアは、モノトーンにストーンやアイアンなどのソリッドな質感を加えた洗練空間旬のフルーツや野菜を使った『ミクソロジーカクテル』と、香辛料やハーブなどを漬け込んだ『インフュージョンカクテル』を2本柱に、多彩なカクテルが楽しめるので女子会にもオススメです。日常のひと時のなか、上質と出合える場で気の合う仲間や一人での癒しの時間など、シーンに合わせて過ごしてみては。BAR&DININGKAZEMACHI【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4200円【アクセス】茅場町駅 徒歩4分焼肉【焼肉匠勝善】確かな目利き力で最高ランクのおいしい黒毛和牛が集うおしゃれな焼肉店箸で切れるほど柔らかい!A5等級厳選の黒毛和牛『特選ヒレ』肉の道一筋の店主が長年の目利き力と独自の仕入れルートにより、最高等級の黒毛和牛を取り揃える【焼肉匠勝善】。柔らかくさっぱりとしたランプやイチボ、噛めば噛むほど味わいが深いクリやトウガラシなどの赤身肉を中心に、ヒレやサーロインなど、肉通がうなる上質肉の宝庫です。料理人との会話を楽しみながら、憩いの時を過ごせるカウンター席こちらでは、極上肉を使った創作料理が多いのも特長です。キャビアとウニがのった『霜降り牛の握り』や『トリュフユッケ』は、和牛を味わう究極の一皿。スタイリッシュな店内は落ち着いた空間で心地よく、広いカウンター席や半個室もあり、デート、接待や会食、一人で、歓送迎会など、さまざまなシーンで楽しめます。焼肉匠勝善【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】馬喰横山駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月26日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月26日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第2回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「自由なテーブル」をテーマに昨年10月1日より作品を募集した結果、37の国地域から1,588件のエントリーをいただき、最終的には23の国地域から581件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された10作品は、6月26日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。当初は入選作品提出者による公開プレゼンテーションを予定していましたが、社会情勢から、入選者の来町及び事業への参加に不確定要素が伴うことから、事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。※新型コロナウイルス感染症の影響により事業の中止や開催方式を変更する場合があります「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「自由なテーブル」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2021年10月 1日募集開始2022年 2月28日事前登録(エントリー)締切2022年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,588件(37国地域)作品提出件数 581件(23国地域)◆入選者(10作品)・22-0111宍戸宏誠(日本)・22-0243小西なずな(日本)・22-0600ワン・ピンホワイ、ディン・イージン(台湾)・22-0696幾本聖申(日本)・22-0745リチャード・ヒロユキ・マキノ(ブラジル)・22-0754トビーアス・ポールソン(スウェーデン)・22-0930金子照由(日本)・22-1023渡部ありさ(日本)・22-1027チョン・スンヒョン、イ・チャンフィ(韓国)・22-1441チョン・ミヌ(韓国)隈研吾氏からのコメント昨年の第1回コンペに比べ、さらに完成度の高い作品が増えた気がします。参加された皆さんが第1回コンペの提出作品からつかみ取ったものを活かしてくれたのだと感じています。この10作品のプレゼンテーションを非常に楽しみにしています。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾入選作品一覧.pdf : 「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】 テーマは「自由なテーブル」。第2回となる「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの募集開始 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日北海道 東川町は、3月15日(火)・19日(土)に、東京にて東川町の物産が購入できる2つのイベントへの出展・実施を予定しています。3月15日(火)は11:30~19:00で「京橋マルシェ」への物販ブースの出展。19日(土)は、羽田空港第1ターミナルビルの2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分にて、物販&イベントの出展をいたします。また、19日(土)の羽田空港イベントでは、建築家・隈研吾氏の東川町についてのトークショーや、映画監督・菅原浩志氏による現在製作中の映画「カムイのなげき(仮)」についてのトークショー、町内木工事業者によるお箸づくりワークショップなどを開催予定です。京橋マルシェ①3月19日(土)は、羽田空港 第1ターミナルビルにて「東川町」が物販ブース出展&イベント開催!3月19日(土)10時~20時まで、羽田空港第1ターミナルビルの2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分にて、東川町の物販&イベントの出展をいたします。日時:3月19日(土) 10時~20時場所:羽田空港第1ターミナルビル 2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分主催:東川町共催:立正大学、㈱隈研吾建築都市設計事務所後援:㈱R-body日本航空㈱、㈱ツナグ・ソリューションズ㈱シー・エム・エスアンテナショップ「東川ミーツ」が羽田空港店として出張!東川町で作られる飲食物やクラフト雑貨など、40を超える事業者の商品が大集合!美味しいお米やお水の返礼品で大人気の「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)」の案内なども行う、1日限りのスペシャルアンテナショップとしてオープンします。商品取り扱い店舗、作家名一覧(順不同)北の住まい設計社/Les apaisantes/sitoa/liko/﹅月庵/TAISETSU COFFEE/&DONUT/lilas/tekago/Wednesday/東八ストアー/TamJam/ひがしかわ観光協会/東川振興公社/青木農場/キセキコンダクトカンパニー/コタンクルカムイ/風工房/鈴木工房/Leaf Style/Zbiyak(早見賢二)/BAU工房/加藤木工/大雪木工/woodwork/lampo/木と暮らしの工房/樹の郷AKO/奥田實/大塚友記憲/YOSHINORICOFFEE/平田こうじ店東川を楽しみいただける多様なトークショーを実施!10時から17時15分の間で、様々なトークショー・イベントを開催いたします!出発前の待ち時間や到着後の休憩に、ぜひふらりとお立ち寄りいただけますと幸いです。イベントスケジュール10:00~11:30立正大学リーダーシップキャンプ成果発表11:30~12:00映画監督・菅原浩志が語る東川町12:00~12:15中川梨花トークショー"東川らしさ"の中で、"自分らしさ"を探す旅に出よう!12:30~13:00阿斯罕(アスハン)氏 馬頭琴コンサート13:00~13:30東川町ノベルティ配布(第1回目)13:30~14:20マイお箸づくりワークショップ(先着10名)14:30~15:10東川町がフル活用している「地域活性化起業人」って何?15:00~15:15東川町ノベルティ配布(第2回目)15:30~16:00隈研吾氏トークイベント題名「隈研吾と東川町」16:00~16:15中川梨花トークショー"東川らしさ"の中で、"自分らしさ"を探す旅に出よう!16:15~17:00マイお箸づくりワークショップ(先着10名)17:00~17:15東川町ノベルティ配布(第2回目)※イベントは予告なく変更・中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。②3月15日(火)は、東京スクエアガーデンの「京橋マルシェ」にブース出展!3月15日(火)11時半~19時まで、東京メトロ銀座線 京橋駅直通の「東京スクエアガーデン」で実施される「京橋マルシェ」へのブース出展いたします。町内事業者の商品を販売すると同時に、商品を購入された先着100名様に、お水と東川米450gをセットにしてプレゼントします。「京橋マルシェ」日時:3月15日(火) 10時30分~19時主催:京橋マルシェ実行委員会共催:東京建物株式会社後援:中央区、京橋一之部連合町会企画制作:株式会社 POD、株式会社GYOSHO商品取り扱い店舗一覧(順不同)sitoa/liko/﹅月庵/TAISETSU COFFEE/&DONUT/tekago/Wednesday/東八ストアー/東川振興公社/青木農場/キセキコンダクトカンパニー/YOSHINORI COFFEE京橋マルシェ@東京スクエアガーデン : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月11日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日北海道「写真の町」東川町は、10月1日、北海道札幌出身で、今年9月に慶應義塾大学を卒業したタレントの中川梨花さんを、「東川町オフィシャルレポーター」に認定し、その就任式を行いました。中川梨花さんは2019年より「東川スタイル研究員」として活動していましたが、その活動をより一層深め、町の情報発信に注力していきます。就任式の様子。松岡市郎東川町長(左)、中川梨花氏(右)中川梨花さんは、2017年に公開された映画『写真甲子園 0.5秒の夏』への出演をきっかけに、慶應義塾大学の学生として東川町の研究をはじめました。今回の「東川町オフィシャルレポーター」就任は、町の取り組みや魅力を内外に「発信すること」に注力していくことを目的としています。2019年10月1日に町から委嘱した「東川スタイル研究員」の名称を改め、本年10月1日より「東川町オフィシャルレポーター」として活動を進めることとなりました。活動内容は、東川町の取り組みや魅力を町内外へ発信することです。具体的には、町広報誌「広報ひがしかわ」にて、人にフォーカスした企画の連載記事を11月1日発行号より毎月執筆。また町が主催する事業の発信者としての役割も担い、町関連イベントでの司会も担います。そのほかにも、「中川梨花」の公式HP(現在準備中)にて、東川町での日々の活動や町の様子を定期的に記事にし、町外への発信も想定しています。中川梨花さんと東川町のつながりについて中川梨花さん(サンミュージックプロダクション所属・女優)は、2017年に全国上映された映画『写真甲子園0.5秒の夏』に東京の写真部生徒 霧島絢香として出演。当時は高校3年生で、大学進学を希望しており、映画の撮影をきっかけに『東川スタイル』を読み一層地方に関心を寄せ、東川スタイルの著者である玉村教授がいる慶應義塾大学へ入学。玉村雅敏研究会に所属し、将来、進学や就職で町を離れてしまう若者世代が、地元を誇りに思う心を大切にした「心の創生」を育み、未来の関係人口として新たな地方創生をテーマに研究開発を行ってきた。また、現在は「コロナ禍における若者の地方移住への関心の高まり」に着目し、地方自治体が取り組むべく新たな移住促進の在り方について、東川町をフィールドに研究活動を行っている。中川梨花(なかがわ・りか)プロフィール1998年4月21日、北海道札幌市生まれ(23歳)。慶應義塾大学総合政策学部卒業。12歳~大学入学までは札幌を拠点にタレント活動を行う(情報番組、映画、舞台、CMなど)。高校3年生では、弁論大会で全国優勝し文部科学大臣賞を受賞。2017年3月北海高校卒業、同年9月に秋入試制度で慶應義塾大学総合政策学部入学。玉村雅敏研究会では地域活性化とソーシャルマーケティングを研究。2019年10月より「東川スタイル研究員」として活動し、2021年10月より「東川町オフィシャルレポーター」に就任。現在は、サンミュージックプロダクションに所属しタレントとしても活動中。中川 梨花 | Sun Music Group Official Web Site : 中川梨花_プロフィール_2021.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月04日写真文化首都 北海道「写真の町」東川町は、9月20日(月・祝)、建築家 隈研吾氏とともに実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式及び、隈研吾審査委員長をはじめとする審査員によるパネルディスカッションを東川町複合交流施設せんとぴゅあにて開催いたします。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、今回初めて開催しました。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと、世界中の30歳以下の学生を対象に、「木の椅子のデザイン」をテーマに作品を募集した結果、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から提出のあった834件の作品より、6月28日に各賞を発表したところです。表彰式は、国内受賞者と隈研吾審査委員長をはじめとする審査員をお招きし、9月20(月・祝)に北海道東川町にて開催いたします。また併せて隈研吾審査委員長をはじめとする審査員によるパネルディスカッションを開催いたします。なお、開催にあたっては、受賞者、審査員のほか、事前に案内する関係者に限定し、感染防止対策を徹底のうえ、実施いたします。ぜひご報道賜りたくお願いいたします。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式の開催概要日時2021年9月20日(月・祝)13時30分~15時00分場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)参加者受賞者隈研吾賞(最優秀賞)杉原有香様優秀賞柳澤星良様佳作柏木航様、廣瀬萌音様佳作黒瀬光彦様佳作坂口葉月様審査員審査委員長隈研吾様(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔様(デザインステラジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄様(美術家)中村拓志様(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏様(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦様(アーチスト、東京芸術大学教授)織田憲嗣様(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※その他北海道上川総合振興局長様、東川町長様、東川町議会議長様、東川町議会議員様、東川町内家具クラフト事業者の皆さま、「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会委員の参加を予定(最大70名程度を予定)※事前に案内する関係者のみによる実施となります(一般参加は予定していません)※海外の受賞者は次回大会にゲストとして招へいを予定しています。取材申し込み(事前お申し込みをお願いいたします)ご取材を希望される報道機関等の方は、9月16日(木)までに別添取材連絡票により下記まで事前連絡を頂戴したくお願い申し上げます。また、感染防止対策のため、緊急事態宣言又は、まん延防止法対象地域からご来町の場合は、事前のPCR検査等の実施についてご協力をお願い申し上げます。[取材連絡票送付先]メール official@kagu-higashikawa.jp FAX0166-82-5111パネルディスカッション「KAGUが創る未来」の開催概要『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』開催を記念し、審査委員長を務める隈研吾氏と審査員の皆様により『KAGUが創る未来』をテーマに、これからの世界の中でのKAGUや建築が果たす役割・可能性について皆様とともに考えていきます。日時2021年9月20日(月・祝)15時30分~17時30分場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)テーマ「KAGUが創る未来」モデレーター隈研吾様(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)パネリスト太刀川英輔様(デザインステラジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄様(美術家)中村拓志様(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏様(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦様(アーチスト、東京芸術大学教授)織田憲嗣様(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※本パネルディスカッションは事前に案内する関係者のみによる開催となります(一般参加は予定していません)取材申し込み(事前お申し込みをお願いいたします)ご取材を希望される報道機関等の方は、9月16日(木)までに別添取材連絡票により下記まで事前連絡を頂戴したくお願い申し上げます。また、感染防止対策のため、緊急事態宣言又は、まん延防止法対象地域からご来町の場合は、事前のPCR検査等の実施についてご協力をお願い申し上げます。[取材連絡票送付先]メール official@kagu-higashikawa.jp FAX0166-82-5111取材連絡票(取材のお申込みはこちらの内容をご確認ください)210907_03_取材連絡票2190902.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの概要・詳細(過去リリースより)【北海道 東川町】「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ、36の国地域・834件からついに隈研吾賞(最優秀賞)を決定 : 210907_02_プレスリリース別添(受賞作品).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月07日夜間参拝アートイベント「日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド ヨルモウデ(YORU MO-DE)」が愛知・豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)で、2021年7月22日(木)から7月31日(土)まで、8月以降の毎月22日に開催される。豊川稲荷×ネイキッドの夜間参拝アートイベント開山580年を迎える日本三大稲荷・豊川稲荷。ネイキッドと初めてコラボレーションした「日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド ヨルモウデ」では、ネイキッドならではのデジタル技術を駆使した夜間参拝アートを披露する。参道ライトアップ大本殿までの参道は、“光と音”の演出で幻想的な世界に。参拝者は、豊川稲荷で祀られている鎮守「吒枳尼天(だきにてん)」の遣い・白狐または豊川市名産・薔薇が、模様となって地面に照らされる提灯を持って歩くことができる。提灯の灯りが、境内のライトアップと呼応する<参加型アート>となっているのもユニークなポイントだ。「ネイキッド花みくじ」また、棚から紙製の造花を選んで引くことで、自分の行先を占える「ネイキッド花みくじ」も用意。豊川稲荷とのコラボレーションによる、“薔薇”などをイメージした色鮮やかなおみくじが揃う。奉納提灯マッピングさらに2021年7月限定の特別なコンテンツとして、奉納提灯やぐらアート「奉納提灯マッピング」を設置。提灯の集合体が一つのアートになった作品で、狐をデザインした「ヨルモウデ」のロゴマークなどがプロジェクションマッピングによって幻想的に映し出される。詳細「日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド ヨルモウデ」開催期間:2021年7月22日(木)~7月31日(土)※8月以降の毎月22日開催※特別期間 7月23日(金)~7月31日(土)開催時間:18:00~23:00※最終入場 22:00※7月22日(木)は20:00~23:00会場:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)住所:愛知県豊川市豊川町1番地チケット:・前売 大人(高校生以上)800円 小人(中学生以下)500円・当日 大人(高校生以上)1,000円小人(中学生以下)600円※未就学児無料※チケットは、公式ホームページ(、チケットぴあにて6月中旬から発売予定※当日券、前売り券ともに豊川稲荷でのチケット販売は一切行なっていない※券は1枚につき1名のみ有効※再入場はできない※購入後、チケットの払い戻しはできない※16歳未満の参拝者は、夜間参拝開始時間が21:00を過ぎる場合には保護者同伴でなければ入場できない※演出の都合により一部内容を変更する場合がある※荒天による開催中止など開催時間の短縮があった場合、対象日のチケットに関しては、開催期間中いつでも来場可能となる【問い合わせ先】縁日参りプロジェクト 実行委員会2021 事務局TEL:050-3623-4146(10:00~17:00)
2021年06月25日渋谷区代官山町に新たな複合施設「(仮称)代官山町プロジェクト」が誕生。隈研吾が建築を手がけ、2023年秋の竣工を予定されています。代官山駅近く、新複合施設が開業へ代官山は、発展を続ける渋谷をはじめ恵比寿・中目黒へも徒歩圏内に位置し、賑わいと落ち着きがバランスよく共存する街。その土地で東急不動産が推進する今回の「(仮称)代官山町プロジェクト」は、代官山駅至近、八幡通り・代官山通りに面する代官山の新たなランドマークです。複合施設は、下層に商業店舗が入り、中層にコワーキングオフィス、上層に賃貸レジデンスという構成。“暮らす”、“働く”、“遊ぶ”がシームレスに繋がるライフスタイルを提案。また、緑豊かな街並みにあわせて、まるで様々な形状の木箱が積み重なるようなデザインの建物には、屋外のみならず屋内にまで豊かな緑を取り入れられています。東急不動産による広域渋谷圏の開発なお、東急不動産は、これまで渋谷駅を中心とするエリア一帯を広域渋谷圏と定め、都市開発の重要拠点として位置付けています。東急グループでは、すでに渋谷のランドマークとして定着していた渋谷ヒカリエおよび渋谷109をはじめ、2018年に開業した渋谷ストリーム、2019年に開業した渋谷スクランブルスクエアと渋谷フクラス 東急プラザ渋谷など、継続的に再開発が行われています。【詳細】(仮称)代官山町プロジェクト竣工予定:2023年秋(予定)住所:東京都渋谷区代官山町119番他敷地面積:約4,084㎡延床面積:約21,875㎡構造規模:鉄筋コンクリート造 地上10階、地下2階用途:賃貸住宅、店舗、事務所、駐車場基本設計:隈研吾建築都市設計事務所実施設計:株式会社竹中工務店・株式会社東急設計コンサルタント 共同企業体施工者:株式会社竹中工務店
2021年06月07日ヒトサラ「Go To Eat」キャンペーンランチは500pt、ディナーは1,000ptもらえる期間中はヒトサラPOINTが通常の3倍!最短翌日でポイントがつかえる三条【京料理 箔】1日3組限定の個室、幕末ロマンの風情を残す隠れ家京都らしさを表現したシェフこだわりの『食事』 ※コース料理の一品三条駅から徒歩5分、京都の市街地にありながら、日常の喧騒を忘れさせてくれる大人の隠れ家。坂本龍馬や武市半平太らゆかりの料亭・四国屋丹虎の跡地を改装した歴史ある空間です。1日3組限定の予約のみで、四季折々の薫り高い食材を使用したコース料理をゆったりと味わえます。京野菜や福知山の和牛など地元食材をはじめ、自然の恵みをたっぷりと蓄えた丹波篠山の食材や有機野菜を使用した京料理が味わえます。こだわりの農家直仕入れの丹波篠山産こしひかりを使った『食事』はコースの〆。季節ごとの食材でいただけます。また、シャンパンをはじめとした「ケンゾーエステイトワイナリー」のワインがフルラインナップ。京料理箔【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21500円【アクセス】三条駅 徒歩5分烏丸御池【串かつ 希水】京都では珍しい、極上の素材をいかした串かつに舌鼓厳選素材のおいしさを1本に凝縮した『串かつ』烏丸御池駅より徒歩8分、富小路にある京都では珍しいワンランク上の串かつ店。白木カウンターのみ店内は、意匠を凝らした贅沢な空間。カウンターで腕を振るう店主は、東京や京都の三つ星料理店で研鑽した料理人です。目の前で揚げた串カツを、日本ならではの季節を映したしつらえでもてなしてくれます。予約に応じて、品質の高い赤身のお肉や、淡路のウニ、徳島の黒鮑など最小単位で仕入れるので、いつも鮮度の良い素材を味わえます。串かつは持ち味を引き出すように仕立て、素材の味がシンプルに感じられます。日本酒や焼酎といった和酒と並んで、シャンパーニュのラインナップも充実しています。串かつ希水【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩8分河原町【むつの家】高瀬川のほとりに続く、創業明治30年の老舗料理店天然魚と京野菜をふんだんに使用した和食。『コース 長刀』 11,000円河原町駅から徒歩5分、風情ある高瀬川のほど近くに位置する、明治30年から続く京都の老舗料理店。かつては旅館でしたが、バリアフリーに改築し、車椅子のゲストも楽しめるようになっています。ゆったりとしたカウンター席とテーブル席は、特別な日にもおすすめ。家族4人でお店を経営しているため、アットホームな雰囲気です。天然のふぐや鱧をはじめとした季節の魚、京野菜をふんだんに使用した上質な割烹料理を堪能できます。コース『長刀』は、付出し、造り、旬の一口鍋、焼物、煮合せ、天婦羅、香物、ごはんの内容。一口鍋は、秋は牡蠣土手鍋、冬はぶりしゃぶ、鴨鍋などが味わえます。割烹に合う日本酒も揃っています。むつの家【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】河原町駅 徒歩5分京都市役所前【ワインと和食 みくり】オーナーソムリエ・西別當選氏のワイン×京料理のペアリング白ワインとのペアリングを楽しめる『数の子フライ』京都市役所前駅から徒歩7分、フランスシャンパーニュ騎士団・オフィシエなどの数々称号を持つソムリエ・西別當選氏のお店です。料理長に祇園街で腕を振るった料理人・宮脇雅也氏を迎え、ワイン×京料理の新たな世界を創造しています。ワインバーと日本料理店の文化が融合した和モダン空間が、上質なくつろぎのひとときを約束します。ワインはフランス産を中心に、オーナー自ら厳選。ニューワールド・ビオワイン・日本ワインなどの全100種・約300本を常備。『数の子フライ』は、魚卵特有の食感を大切に絶妙な熱加減で仕上げています。シュナン・ブランの白ワインとともにぜひ。21時からはワインバーとしての利用もできます。ワインと和食みくり【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分烏丸御池【京料理 藤本】ミシュラン一つ星、旬の魚介や野菜を五感で味わう京料理店魚介を重ねて、新たな味わいを生み出す『イクラ 鮑』烏丸御池駅から徒歩3分、ミシュランガイドで一つ星を獲得した、魚介を中心に旬のものを楽しめる京料理店です。和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘はらずにゆったりとした気持ちにさせてくれます。カウンターで藤本氏との会話を楽しむのも醍醐味。大切な人をもてなしたいときにぴったりの一軒です。全国各地から仕入れる新鮮な海の幸、信頼している農家から届く京野菜やお米を使い、それぞれの素材がもつ味わいを組み合わせ、新たなおいしさで魅了してくれます。『イクラ 鮑』は、余計な味付けはせず、素材本来の味を楽しむ一品。日本酒にもこだわり、その時々で取り揃えを変えています。京料理藤本【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分ほかにも、「GoToイート」利用可能なお店をお探しなら、こちらをチェック!↓
2020年10月25日中村倫也が主演を務める映画『人数の町』が公開されている。本作は日本のどこかにある架空の町に集う人々を描いたミステリアスな作品で、脱出できない町の設定から本作をディストピアや“閉ざされた空間”を描いた作品だと思う人もいるかもしれない。しかし本作の脚本と監督を務めた荒木伸二は語る。「町の内側と外側がわからなくなるのが、この映画の一番大事なところだと思います」。私たちが暮らしているこの世界は“人数の町”なのか? 荒木監督に話を聞いた。本作の主人公・蒼山は借金取りに追われる暮らしの中で、黄色いツナギを着た男に助けられ、彼に導かれるままに“ある町”に連れて行かれる。そこでは簡単な労働と引きかえに衣食住が保証され、社交場もあり、住人たちはたまに町の外に労働に出るものの、誰もがここに居場所を見つけているようだ。何をするでもなく過ぎていく日々。そんなある日、蒼山の前に、行方不明になった妹を探す女・紅子が現れる。「子どもの頃から多数決とか人間が“数えられる存在”になることが怖かった」という荒木監督は、人間が個人ではなく数字で扱われる違和感や恐怖を抱いてきた。「2010年ぐらいから映画が作りたいと思ってシナリオをたくさん書くようになって、ノートにアイデアをいっぱい書いては見返していたんですけど、その中に“東京から人がどんどんいなくなる。彼らはある町に連れて行かれ利用されている”みたいなメモがあったんですよ。魂が震えるアイデアではあるんですけど、具体的にどうやって脚本にしたらいいのかわからなくて。単に恐怖を描いたり、ファシズム批判をするだけの映画になりがちなので……なかなか形にできないでいました」転機が訪れたのは、荒木監督が第一回木下グループ新人監督賞の募集を目にしたこと。映画企画を公募し、最終選考に残ったアイデアは実際に映画制作に向けて開発が行われるプロジェクトだ。「ただの脚本コンテストじゃなくて、本当に映画をつくるところまでやるって話だったので、絶対に賞を獲りたいと思ったんですけど、第一回なんで“傾向と対策”みたいなものもわからないですし(笑)、あのアイデアで脚本を書いてみたい気持ちがずっとあったので、アクロバティックではあるんだけど、書いちゃえ!って(笑)。結果的に応募作品は貧困とか格差とかを描いた作品が多かった中で一見変わっていたからか、最終選考に残ることができて開発に進んだわけです」確かに本作は、現代社会の貧困や福祉、青春の挫折、格差などを具体的に“わかりやすく”描いた作品ではない。しかし、本作はじっくりと観て読み解けば、それらがすべて含まれている。「恐怖政治だったりディストピアを描いた映画はこれまでにかなりたくさん出てきていますよね。怖い人がいて、黒幕がいて、主人公を追いつめようとしているので、どうやってそこから脱出する?って話はすでに名作がたくさんあるんですよ。だから今さら自分がそれをやってどうするの?という気持ちがありましたし、現代の日本はそういう種類の恐怖ではないよなぁという気持ちもありました。いまの日本の社会は“ヘラヘラ笑ってる怖さ”だなって。だから、この映画に出てくる町は観た人の何パーセントかは“私もこの町に行ってみたいです”ってなるぐらいの方が面白いだろうなと」劇中に登場する町は、ひとりひとりの部屋があり、食事もあり、プールで遊んだり、異性を誘ったりもできる場所で、労働と言えばネットへの書き込みや、替え玉投票ぐらい。町を管理する“チューター”に暴行されたり、何かを強要されるわけではない。外の世界では金策に走り、家庭内の暴力にさらされていた住人たちは安全で快適な日々を送っている。これは果たして、ディストピアと呼べるのだろうか? そしてこの町は私たちの暮らしている町とそんなにも違うものなのだろうか?「町の内側と外側がわからなくなるのが、この映画の一番大事なところだと思います。特別な場所をつくろうというよりは、僕がいま見えているものを、リアリズムの中で町という設定に落とし込んでいるんです。想像で面白いものをつくりましたとか、奇想天外ですねとか、ファンタジーですねってものとは関係ないものですよね。政治っていうと永田町をイメージしますけど、そういうものではなくて、政治的、社会的なものは生活の中にあるはずなので、少しだけファンタジックだったり、怖い状況を描いてはいますけど、自分の目に見えている現実から発想して描こうとしました」多くのディストピア映画では主人公が異常な世界や閉鎖された空間に放り込まれ、そこからの脱出が物語のゴールになる。外の世界にあるのは自由か? それとも内側よりも過酷な状況か? しかし、本作の描く“人数の町”は少し戯画化されているが私たちの暮らす社会を圧縮した場所に過ぎない。この映画、どう展開させる?物語を動かすのは紅子の存在だ。町のルールを受け入れた蒼山は、紅子の登場によって変化していく。「映画の前半はすごくコンセプチュアルに描いてきた」という荒木監督は映画の後半でギアを入れ替えて物語を進める。ここが本作の最大の注目ポイントだ。「脚本を書く段階からずっと考えていて、周囲から“お前はちゃんと恋愛が描けるのか?”みたいな話にもなったんですけど(笑)、誰かの知恵を借りたりしないで自分に正直に書いてみようと。それぞれのキャラクターに言いたいことをちゃんと言わせて、やりたいように行動させてみようと思ったんです」その結果、蒼山と紅子は惹かれあい、町からの脱出を目指す。しかし、脱出してどうする? 外に出て何が変わる? だからこそ荒木監督は主人公たちが町から脱出できるかどうかではなく、ふたりの心の動きやドラマにフォーカスをあてている。「なぜ相手を好きになるのかを理屈で描くのはつまらないことだと思っていました。俳優も戸惑ったりはしていなくて、むしろチャレンジしてやろうって感じで演じてくれましたね。恋愛ってものが、現代で唯一許された狂気だってことはいつも思ってます。唯一許されていて、誰でも発揮していい狂気。好き合ってしまったふたりに文句のつけようはないし、管理のしようがない。そのことは常になんとなく考えていることです」どんな町をつくっても、どんなに巧妙なシステムを構築しても、どんな柵を築いても、惹かれ合う男女の内面を管理することはできない。このふたりは物語の結末でどこに行きつくのだろうか?「ラストについては“自分の想い”があって、脚本の開発の初期段階で意外とすんなりと決まりました。“どうにでもとれる”結末って、ただ空白をつくって曖昧にして“どうにでもとれる”みたいなことが多くて、それは作り手としてダメだと思うんです。だから、この映画では、全部ちゃんと描いていて、その解釈が枝分かれしてくれるといいな、と。すでに観てくださった方の感想も本当にバラバラですし、単に“良い/悪い”とか“好き/嫌い”以上に自由に感想を言い合える映画がたくさんあるといいなと思っています」『人数の町』公開中
2020年09月05日京都の京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所 竹屋町」が、2020年9月4日(金)より京都・丸太町エリアにオープンします。一棟貸しの宿「京の温所」が京都・丸太町に「京の温所」は、京町家をベースに、ワコール(WACOAL)がプロデュースする一棟貸しの宿泊施設です。ミナ ペルホネン(minä perhonen) デザイナーの皆川明が手がけた「京の温所 西陣別邸」や「京の温所釜座二条」など、これまで京都府内に7軒の宿を展開しています。「パンとエスプレッソと」を手掛ける「日と々と」のベーカリー&カフェ併設今回オープンする「京の温所 竹屋町」最大の特徴は、宿に併設されるベーカリー&カフェ「本日の」。「パンとエスプレッソと」を展開する「日と々と」の新ブランドで、旬の食材を使ったサラダや、揚げたてで提供する牛カツサンドなど、季節ごとの旬の食材を使用したメニューを月替わりで提供されます。「京の温所 竹屋町」では、宿泊者限定メニュー「本日のmorningプレート」付きのプランなどを用意。季節ごとに作品を展示、“泊まれるギャラリー”としての機能もまた、「本日の」のカフェスペースと「京の温所 竹屋町」に、京都ゆかりのアーティストの作品を季節ごとに展示。作品はその場でオンライン購入できるなど、“泊まれるギャラリー”として宿泊を楽しめるのもポイントです。開業時には、京都を拠点に活躍する若手作家川上幸子の作品が、約8点展示。その後、約3か月ごとに作品は入れ替わります。“職住一体型”の町屋をイメージした内装築130年以上の2階建て京町家をリノベーションした内装は、“職住一体型”の町家をイメージ。1階は、京町家特有の坪庭を囲むようにベッドルーム、ライブラリー、お風呂を配置。ダイニングのある2階からは、大きな蔵の白い壁が見えるなど、町家の風情を感じることができます。シャンプーやボディウォッシュなどのアメニティは、日本生まれのブランド・THREE(スリー)のものを用意。さらに、京都の書店「誠光社」がセレクトした約40冊の書籍が並ぶライブラリーも設置。【詳細】京の温所 竹屋町オープン日:2020年9月4日(金)予約開始日:8月14日(金) ※「京の温所」公式サイトより受付。住所:京都市中京区竹屋町通西洞院東入指物屋町371延床面積:88平米定員:最大4名チェックイン:16:00~(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:11:00まで・間取り:1階 ライブラリー、 ベッドルーム、 坪庭、 お風呂、 洗面、 トイレ2階 ダイニング、 キッチン、 和室、 トイレ料金:1泊30,000円(税込)~ ※人数と時期により変動。■ベーカリー&カフェ「本日の」営業時間:9:00~19:00(ラストオーダー18:00)定休日:なし【問い合わせ先】ワコール お客様センターTEL:0120-307-056(平日9:30~17:00)
2020年08月22日