竜星涼主演舞台COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」の上演が決定した。世田谷パブリックシアターを皮切りに、京都・岡山・新潟と巡演する。社会にうまく馴染めず、派遣のピエロの仕事でギリギリ生活をしている青年。しかしそんなピエロ業も、決してうまくはいっていない。ある日、道端の老婆に手品で花束を渡すと、老婆はどこまでもついてきた。そして、青年の部屋にまで上がってきた。すぐに老婆を帰そうとするも、青年と老婆の不思議な共同生活が始まっていく。青年を心配する兄夫婦、仕事先の女性社員。老婆は実は、特別養護老人ホームから抜け出したのだった。老婆を探し回る家族と、ホームの職員。青年の近隣に暮らすかつての同級生と担任。そして言葉の通じない外国人の隣人。人々はそれぞれに関わり、拒絶し、苦悶し、疲弊し、心身に疲労が積み重なっていく――。劇団はえぎわの主宰・ノゾエ征爾の傑作が、2023年版としてブラッシュアップ、再構築して上演。2010年初演の「ガラパコスパコス」は、世田谷区内の高齢者施設を十数箇所廻って生み出された。「老い」と「進化」という一見正反対のふたつのベクトルを重ね、その先に描かれる滑稽で愛おしい人たちの物語となっている。竜星さんが演じるのは、派遣会社でピエロとして働く青年・太郎。太郎の兄・晴郎は藤井隆、特別養護老人ホームから抜け出す“まっちゃん”こと徳盛まちこは高橋惠子が演じる。「とてもワクワクする!」という竜星さんは、「この作品が今の時代、今の自分にどう影響し、混じり合っていくのか。ユーモアもふまえたノゾエ作品の世界観にどっぷりと浸かりながら、想像力にとんだ素晴らしい共演者の強者たちのなかで自分の未熟な部分と向き合い変化し進化するのかしないのか、、(笑)この作品とともに千秋楽まで楽しみに見ていただけたらなと思います」とコメント。藤井さんは「老後はまだ先ですが確実に向かっているという実感がある今、この舞台に参加させていただけることを有難いと感じています。稽古場で皆さんと一緒に色々考えて、物語の中へ飛び込んで自分を試してみたいです」と話し、高橋さんは「まだお稽古前でどんな展開になるのか想像もついておりませんが、個性的な共演者の皆さんとお稽古場で0から創り上げて行きたいと思っております」と意気込みを語った。ほかにも、青柳翔、瀬戸さおり、芋生悠、駒木根隆介、山本圭祐、山口航太、中井千聖、家納ジュンコ、山田真歩、菅原永二、ノゾエさん自身も出演する。チケット発売は、8月6日(日)10時からとなっている。COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」は9月10日(日)~24日(日)世田谷パブリックシアターにて上演。※京都・岡山・新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年06月02日9月10日(日) から24日(日) に世田谷パブリックシアターで上演されるCOCOON PRODUCTION 2023『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』の全キャストが発表された。2010年に初演された『ガラパコスパコス』は、「老い」と「進化」という一見正反対のふたつのベクトルを重ね、その先に描かれる滑稽で愛おしい人たちの物語。作・演出は、劇団はえぎわの主宰であり、俳優・脚本家・演出家として活躍するノゾエ征爾が務めている。主演の派遣会社でピエロとして働く青年・太郎役を竜星涼、太郎の兄・晴郎役を藤井隆、特別養護老人ホームから抜け出した老女・まっちゃんこと徳盛まちこ役を高橋惠子が演じるほか、青柳翔、瀬戸さおり、芋生悠、駒木根隆介、山本圭祐、山口航太、中井千聖、家納ジュンコ、山田真歩、菅原永二、そしてノゾエといった個性豊かなキャストが名を連ねている。本作は東京公演を上演後、京都・岡山・新潟公演が予定されている。■作・演出:ノゾエ征爾 コメント2010年。世田谷パブリックシアター@ホーム公演(あっとほーむ公演)という、高齢者施設、障害者施設での巡回公演がスタートしました。初めて高齢者施設の皆さんの前で上演した時、私は不覚にも涙を流しました。観劇する皆さんのご様子に、変化に、そしてそこに漂う匂い、空気全てに。この涙の中に感じた、計り知れないモノ。老いの中に感じた、果てしなきモノ。進化というもの。その衝撃は、一本の作品を作らせる程に強いものでした。そうしてその年に、この作品が生まれました。再演や上演の声に応えるうちに、内外で公演を重ね、今回で4回目となりました。劇場空間は随分と大きくなるし、初めてご一緒する様々な俳優さんたちの、身体と言葉と老いと進化と向き合うことへの畏怖も含めて、期待まみれのゾクゾクにまみれております。凱旋というのか、恩返しというのか、作品の発端と言える世田谷パブリックシアターでやらせていただけることに、望外の喜びを感じながら、この作品自体、進化してんのか、してないのか。いや、なんであれ、それは進化なのだ。老いゆく恐怖とせつなさと儚さと実感とあきらめと滑稽さと悲しさと憎しみとおかしさの果てに、どんな進化を目にしましょうや。14年目を迎えた@ホーム公演を経て、存分に存分に挑みたく思います。■竜星涼 コメントこの度、初の世田谷パブリックシアターで座長として立たせて頂くことになりとても嬉しく思います。それと同時に、この作品は役者とチョークで描いた世界で作り上げる、誤魔化しの効かない非常にシンプルなつくり。やったことがない。。非常に怖い。でもなんだろう、、とてもワクワクする!この作品が今の時代、今の自分にどう影響し、混じり合っていくのか。ユーモアもふまえたノゾエ作品の世界観にどっぷりと浸かりながら、想像力にとんだ素晴らしい共演者の強者たちのなかで自分の未熟な部分と向き合い変化し進化するのかしないのか、、(笑)この作品とともに千秋楽まで楽しみに見ていただけたらなと思います。■藤井隆 コメント今回、ノゾエ征爾さんに声をかけていただいてとても嬉しく思っています。少しでも良いと思っていただけるような稽古を重ねたいです。世田谷パブリックシアターで芝居を観終わった後、駅へ向かう時間や近くのお店で食事をするのがとても好きで、三軒茶屋に通えることも楽しみのひとつです。老後はまだ先ですが確実に向かっているという実感がある今、この舞台に参加させていただけることを有難いと感じています。稽古場で皆さんと一緒に色々考えて、物語の中へ飛び込んで自分を試してみたいです。旅公演もありますので、劇場へお越しいただけますよう、ご検討よろしくお願いします。■高橋惠子 コメント最近は老婆役をやらせていただく機会が増えました高橋惠子です。今回は 最初にノゾエ征爾さんの作・演出の作品というお話を頂き、内容を読む前からとてもワクワクしておりました。今まで味わった事の無い空気感という言葉をどこかでノゾエさんが仰っていたのを思い出しました。私も味わいたいですし、ご来場いただいた皆様にも是非味わっていただきたいです。まだお稽古前でどんな展開になるのか想像もついておりませんが、個性的な共演者の皆さんとお稽古場で0から創り上げて行きたいと思っております。東京から地方まで沢山の方にそして色々な世代の方に観ていただきたいです!<公演情報>COCOON PRODUCTION 2023『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』9月10日(日)〜24日(日) 世田谷パブリックシアター※全18回※京都・岡山・新潟公演あり。作・演出:ノゾエ征爾【出演】竜星涼藤井隆青柳翔瀬戸さおり芋生悠駒木根隆介山本圭祐山口航太中井千聖ノゾエ征爾家納ジュンコ山田真歩菅原永二高橋惠子【チケット料金】(全席指定・税込)S席10,500円 / A席9,000円※未就学児は入場不可一般発売日:8月6日(日) 10:00〜
2023年06月02日俳優の岡田准一、竜星涼が出演する、日本マクドナルド「スパイシーチキンマックナゲット」の新CM「花火師の赤田さんとチキンな相棒」編が6日より放送される。新CMで、花火師役を演じる岡田と竜星。スタジオに登場してから撮影が始まるまで、ほとんど言葉を交わ さなかったが、1カット目のOKが出ると岡田から歩み寄り「元気してた?」とニッコリ。竜星も再会を喜ぶように「してました!」と満面の笑みで返し、岡田の赤い法被姿を「似合いますね〜!」と絶賛すると、岡田は「そう?」と照れくさそうな笑顔を見せていた。「しっけたツラしてんじゃね〜!」と岡田が誇張した演技を披露するたび大きな笑いに包まれるスタジオ。竜星が「笑われてますね」と小声で話しかけると、岡田は「だって監督が『江戸っ子だ』って3回も言うから(笑)」と苦笑い。勢いのある演技をオ ーダーした監督は、そんな岡田のセリフを「さすが! 演技の味付けが違う」と絶賛していた。岡田が微笑みながら優しくナゲットを差し出すシーンでは、スッと受け取った竜星が「まるで求婚されてるみたい(笑)」と笑いをこらえるひと幕も。映画に出てくるプ ロポーズシーンのような動作を繰り返すなか、ノリのいい岡田が 「これが指輪だよ(笑)」とアドリブのセリフを付け加えて周囲の 笑いを誘う場面も見られた。ナゲットを食べるシーンで「今日もキレイに作ってあるね。揚げ方も上手いな〜」と調理スタッフに感謝の言葉を伝えた岡田。パクリとひと口かじると、「うまい! (からさが) 後からくるね〜」と噛みしめるようにじっくりと味わいながら「あ、思わず上品に食べちゃった」と“江戸っ子”の演技を忘れてしまったことに照れ笑いしていた。2度目のCM共演ということもあり、空き時間があると笑顔で言葉を交わす姿が見られるなど、終始和やかな雰囲気で進んだこの日の撮影。打ち上がった花火を2人で見上げるシーンでは、岡田が竜星の肩にポンと手を乗せるアドリブも。そんな様子を眺めていた撮影スタッフは「本物の師弟愛を感じますね」と静かに言葉を漏らしていた。○■岡田准一、竜星涼インタビュー――前作に続いての共演となる新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。竜星:いやもう、ピッタシだったんじゃないですか(笑)。何も不安に思うことなく息ピッタリで、バシっと決まったような気がします。岡田:楽しかったですね。竜星君すごいよね、安定感。求められてる理由がわかる。すごいっすよ。竜星:今回も褒められております(笑)。ありがとうございます!岡田:めちゃくちゃ安定感ですよ。息ピッタリで、今回も楽しく。「から〜い!」も、あんなにシンクロすることないよね。竜星:いきなりですからね。合わせてるわけじゃないんで。感じ合いながら(笑)。――これまで岡田さんと竜星さんが「花火師」の役を演じたことはありますか?岡田:初めての役柄なので、昨日寝れなかったです(笑)。考えて臨むタイプなので。監督が「江戸っ子ぽっく」ってすごく言うんですよ。最初から「江戸っ子で」みたいな。江戸っ子押すや〜ん……みたいな感じだから、最初から(江戸っ子っぽい)動きを入れてたほうがいいのかなって。竜星:今回、岡田さんはそういう感じでいかれるんだ、って。すごい動きながら入ってくるのを感じたんです。「これが岡田さんの思う江戸っ子なんだ」って。岡田:花火師・赤田ですからね。ボクは岡田じゃなく赤田。竜星:ボクはチキンな新人・竜です。岡田:花火師っぽいね、赤田と竜。やり甲斐ありました。――スパイシーチキンマックナゲットを味わった感想をお聞かせください。竜星:おいしいっすよね。そのまま食べてもおいしいですけど、「サワークリームレモンソース」と「ガーリックハバネロソース」って、ソースも2種類ありますので。岡田:梅雨時期ですけど、なんか吹き飛ばす爽やかさがあるよね。「サワークリームレモンソース」はレモンも効いてて。「から〜い!」っていうのは後からくるからさなんだけど、いいからさっていうか。「ガーリックハバネロソース」もオススメです。クセになる。たっぷりつけて食べてもらいたいですね。竜星:(サワークリームレモンソースにつけて食べると)爽やかながらも、元のスパイシーチキンマックナゲットがピリッとしてるので、さらにサ ワークリームで少し落ち着かせつつ、ちょっとピリッとしてて丁度いい塩梅だなって。岡田:とってもおいしいですよね。「合うんだ!?」ってびっくりする感じ。――CMに登場する花火や「からさでアゲろ!」というメッセージのように「アガった」エピソードはありますか?竜星:久々にパズルをやり始めて。1,000ピースくらいなんですけど、けっこう難しくて。最初見えてこないものが時間を置いて「これいけるじゃん」って思った時にめっちゃアガりますね。「はまったよ!」って。岡田:ボクはですね、変な人だと思われるんですけど……「ちゃんと立てる」ようになってきたんです。竜星:それは……どういうことですか(笑)?岡田:骨でね、ちゃんと立てて……。「ちゃんと立てる」とか考えたことないでしょ? 生まれてから気づかない間にできたことは疑ったほうがいいですよ。気づかないっていうか、覚えてないでしょ。最近ね、分かってきたんです。ちゃんと骨で立って地面をしっかり押せるようになってきた。竜星:どうですか? ボク、立ててると思います?岡田:そうね……。みんな立ててるけど、「ちゃんと立つ」って違う(笑)。竜星:全然わかんないですよ(笑)。岡田:まずは骨を感じて、骨を感じることですね。そして、腸腰筋(ちょうようきん)を感じれられるかどうか。竜星:ちょっとごめんなさい、わかんないです。まだボクは立ててないです(笑)。「腸腰筋を感じる」、だそうです(笑)。――気分が落ち込みがちな梅雨を乗り越える習慣や秘訣などありましたら教えてください。竜星:ボクは落ち込んでもすぐその感じを捨てられるというか、あんまり落ち込まないかもしれないですね。岡田:大事ですよね。まあ寝れば治るよね。ほとんどのことは何日か寝れば……。竜星:何かあったらちょっと寝ちゃうのもいいかもしれないですよね。睡眠が大事ですよね。岡田:若い頃はいろいろやってましたけどね。すごい変な顔するとか。変な顔をして「馬鹿な顔してるな〜」って言って、ホッと笑えるとか。竜星:不意に笑う瞬間を自分で持っていくってことですか。岡田:いいときもあれば悪いときもあるし、梅雨時期にどうしても気分アガらないなとか、何か楽しいことないかなって、みんな思うと思うん ですよ。「何かいいことないかな」みたいなことが口癖だったりとか。そういう時期もありますけど、いつかはいいときもありますから。とりあえずスパイシーチキンマックナゲットを食べて。「から〜い!」って言ってくれたら(笑)。竜星:いいですね。岡田:発散するといいので、からいときに「から〜い!」って言ったり。良い感情にしてね、悪い感情じゃなくて発散するといいですから、ぜひ(スパイシーチキンマックナゲット)をそれに使ってもらえると良いと思います(笑)。竜星:スパイシーチキンマックナゲットを(笑)。岡田:いいからさですからね(笑)。――CMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。岡田:2018年の初登場以来、唐辛子のからみとガーリックやオニオンの旨みであと引くおいしさのスパイシーチキンマックナゲットが、今年も登場します。竜星:特長的な赤い色味とからさで“アゲアゲ”の商品です。岡田:梅雨の季節も吹き飛ばすような、爽快なからさです!竜星:さらにスパイシーチキンマックナゲットにぴったりな2つの新ソース、「サワークリームレモンソース」と「ガーリックハバネロソース」も登場します。2人:からさでアゲろ!岡田:スパイシーチキンマックナゲット、6月7日より。竜星:ぜひ、全国のマクドナルドでお楽しみください!
2023年06月01日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が解禁。門松勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、“瀬名ガールズ”と呼ばれる取り巻きの女子に囲まれイケメンぶりを発揮する瀬名、キリリとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され奮起する様子などを捉えた。また公開されたキャラクターPVは、ワケあって武華高校のA組からG組に転落してきた天然イケメン・瀬名拓美の映像。“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、“瀬名ガールズ”にいつも囲まれているモテモテっぷりを見せる。女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、岸演じる勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う、性格の良い超絶イケメンぶりを見せている。抜群のスタイルを生かしたアクション、長い足から繰り出される華麗なキックも様になるという文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面もある。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日2023年5月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんが自身のInstagramを更新。2022年に亡くなった、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』のメンバー、上島竜兵さんを偲ぶコメントを投稿しました。カンニング竹山「おじさん、元気?」多くのバラエティ番組で共演経験のあった竹山さんと上島さん。一緒に仕事をした後には、お酒を飲みに行くほど親密な関係性でした。上島さんが亡くなって、ちょうど1年となる2023年5月11日。竹山さんは「おじさん、元気?」というコメントとともに、上島さんとのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る カンニング 竹山(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 笑顔で写る竹山さんと上島さん。楽しそうな雰囲気から、親しい間柄だったことが伝わってきます。竹山さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・きっと元気にしてますよ!・泣きそう…。1年が経ったんだ…。・天国でも上島さんの代表的ギャグ『くるりんぱ』をしているのかな。生前、たくさんの人を笑顔にさせていた上島さん。今後も多くの人の心の中で生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日映画初主演となる岸優太(King & Prince)を始め、森本慎太郎、田中圭、竜星涼、矢本悠馬、恒松祐里、りんたろー。ら最旬で超豪華なキャスト陣が出演する『Gメン』。この度、連続キャラPV配信第1弾となる【“熱き落ちこぼれ”ヒーロー・門松勝太編】が解禁された。小沢としおの人気コミック「Gメン」を「おっさんずラブ」「極主夫道」シリーズや現在放送中のドラマ「unknown」など、多岐にわたるジャンルをエンタメ作品として昇華させる手腕で最注目の瑠東東一郎監督が映画化した本作。この度解禁となった映像は、岸さん演じる【熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太編】。「とにかくモテたい!」その強い思いだけで、入学すれば彼女できる率120%と言われる武華男子高校に転校してきた勝太。しかし勝太が入ったクラス<G組>は、“武華の肥溜め”と呼ばれる、ヤンキーとオタクしかいない底辺クラスだった。映像では、そんな勝太が「彼女なんてソッコーでできるよ!這い上がってやろうじゃねぇか!!」と熱弁をふるい、転校早々いつの間にかクラスを一つにまとめ上げてしまう姿が映し出される。「仲間に手を出したら許さねぇ」という仲間思いな一面を見せる台詞も盛り込まれ、勝太のアツい性格が映し出されたかと思えば、無邪気な笑顔で浮かれたり、彼女欲しさに「結婚前提で!」と女子高生に必死で詰め寄ったりと、くるくると変わる勝太の豊かな表情が印象的だ。また、【全力】、【ポジティブ】、【モテたい!】、【ケンカ最強】、【空回りのヒーロー】など、勝太のキャラクターをあらわすテロップが挟まれ、人間味あふれる勝太の魅力がギュッと詰まった、一瞬も見逃せない15秒となっている。また、熱い眼差しで渾身の一撃をふるう勝太の姿を切り取った場面写真も解禁。岸さんが魅せる、キレッキレのアクションも見逃せない。“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太をはじめ、クセは強いが個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、この夏一番のアツい青春物語となっている本作は、今後も『Gメン』のタイトルにちなみ、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、<G=6のつく日>に何かしらの情報を発信していく予定とのこと。続報に期待したい。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月06日2023年4月29日、お笑いタレントの有吉弘行さんがInstagramを更新。2022年5月に逝去した上島竜兵さんを中心とした『竜兵会』の集合写真を投稿し、反響を呼んでいます。有吉弘行、『竜兵会』の集まりの写真を公開『竜兵会』のメンバーとして知られている、有吉さん。過去には、『竜兵会』として、バラエティ番組に出演したこともありました。中心メンバーであった上島さん亡き後、会のその後は、多くのファンが気にかけていたところでしょう。今回の有吉さんの投稿に、安堵する声も目立ちます。 この投稿をInstagramで見る 有吉弘行(@ariyoshihiroiki)がシェアした投稿 写っているのは、上島さんと同じ『ダチョウ倶楽部』のメンバーである肥後克広さんや、お笑いコンビ『デンジャラス』の安田和博さん、土田晃之さんら『竜兵会』の主要メンバーたち。有吉さんは、集まりの目的について特につづってはいないものの、『竜兵会』の面々にファンからは「素敵な1枚」「竜兵さんも天国で飲んでいるはず」とコメントが寄せられています。・上島さんが去られてから、もうすぐ1年ですね。ずっとファンでいます。ずっと忘れない!・『竜兵会』だ!あれからもう1年か…早いな。・定期的に『竜兵会』をやった方がいい!上島さんの逝去が報じられた直後、有吉さんを気遣うコメントも多く寄せられていました。あれから1年が経ち、今もこうして『竜兵会』のメンバーが変わりなく笑顔を見せてくれていることが、上島さんのファンにとっても、何よりも嬉しく感じられるものでしょう。『竜兵会』の集まりを喜ぶコメントの多さに、改めて上島さんの人気の高さを実感します。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日8月25日(金) 公開の映画『Gメン』のキャラクタービジュアルとティザービジュアル、特報映像が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太役を演じるのは、本作が映画初主演となるKing & Princeの岸優太。また成績トップクラスA組のエリートだったが、ある理由からG組に降格することになった瀬名拓美役で竜星涼、根っからのオタクでプロレスをこよなく愛する肝田茂樹役で矢本悠馬、G組随一の老け顔・梅田真大役で森本慎太郎(SixTONES)、「戦争勃発じゃー!」が口癖で常に好戦的な薙竜二役でりんたろー。が出演する。キャラクタービジュアルは5人の個性が爆発したそのビジュアルと、キャラクターの特徴的なアイテムから抽出したカラーでデザインされた、ポップで魅力あふれるポスターに仕上がっている。併せて公開となった特報映像は、岸演じる勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンから始まり、「全力で駆け抜けろ」という言葉を皮切りに勢いを増しながら展開していく。勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、そしてそれぞれのキャラクターの個性があふれ出るアクションシーン、「諦めてんじゃねーよ!這い上がってやろうじゃねぇか!!」という勝太の掛け声に盛り上がるG組一同など、恋に友情に、今を全力で生きるG組メンバーの姿がテンポよく映し出されている。さらに「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられたティザービジュアルは、「GMEN」の文字を背負ったG組の5人がキリリとした表情を浮かべて並んでおり、まさに青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。映画『Gメン』特報映像<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開映画『Gメン』ティザービジュアル (C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)監督:瑠東東一郎脚本:加藤正人、丸尾丸一郎出演:岸優太竜星涼矢本悠馬森本慎太郎りんたろー。/吉岡里帆高良健吾・尾上松也田中圭(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年04月06日岸優太(King & Prince)、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)らが出演する青春エンターテインメント映画『Gメン』より、本作初の映像となる特報が公開。役柄&キャラクタービジュアル、ティザービジュアルも到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描く本作。岸さんが、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるほか、G組メンバーは竜星さん、矢本さん、森本さん、りんたろー。が演じる。竜星さん演じる瀬名拓美は、成績トップクラスのA組のエリートだったが、ある理由からG組に降格、瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きが常に追いかけるほどの人気ぶり。矢本さん演じる肝田茂樹は、プロレスをこよなく愛し、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。森本さん演じるG組随一の老け顔・梅田真大は、中身も昭和気質だが、仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。りんたろー。さん演じる薙竜二は、クラスイチの武闘派で、声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。そんな5人が写し出されたティザービジュアルは、青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりに。特報映像は、勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンから始まり、勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、個性が溢れ出るアクションシーンなど、様々なカットが入り混じる、インパクトのあるアツくて最高な青春が詰め込まれた、疾走感あふれる映像となっている。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月06日竜星涼主演「スタンドUPスタート」第10話が3月22日オンエア。義知によって三ツ星を追われた大海に大陽が送った言葉に視聴者から「熱い」の声が続出。「兄弟の絆バチバチに見せつけてほしい」と最終回に向けての展開に期待する声も上がっている。大企業の御曹司だったが叔父の策略で会社を追われ、“人間投資家”として、失敗や挫折で将来の夢を諦めてしまった人や、様々な事情を抱えた人々…社会で迷える人々を起業で救っていく主人公と、権力闘争で会社を追われようとしている主人公の兄。兄弟を追い出し権力を手中に収めようとする叔父をめぐる物語が展開している本作。自分がスタートアップさせた八神が自殺未遂するまで追い詰められていたことを知り、ショックを受けるも、大木の励ましで勇気を取り戻す三星大陽役で竜星さんが主演。大陽の兄で三ツ星重工の代表取締役社長だが、立て続けに会社の不正が明るみとなり、その立場が危うくなる三星大海には小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で三ツ星重工の副社長だが、陰で大陽を会社から追い出し、次は大海を辞めさせようとしている三星義知に反町隆史。大海の右腕として社内の不正を調べるなかで、義知の不正に行きあたった社長室長の高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星を辞め大陽とスタートアップした加賀谷剛に鈴木浩介。山口浩二に高橋克実。三ツ星をリストラされたのち起業した武藤浩に塚地武雅。大陽が起業させた小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。起業を目指す立山隼人に水沢林太郎。大木大吾にやべきょうすけ。大陽に恨みを抱く八神圭吾に柳俊太郎。三上珠緒に田鍋梨々花。河野幸に星野真里といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出、義知は大海の責任を言及。大海は社長を辞任する。大海は義知から大海が辞めなければ大陽にも圧力をかけると言われていた。小野田から、自分たちにぶつかるように大海にも接すればいい、と叱咤激励を受けた大陽は、高島を説得し、大海に「スタートアップしよう」と提案する…というのが今回の展開。対照的な生き方をしてきた兄弟の“共闘”に「最後にスタートアップを誘う相手は大企業のトップを追われた兄という展開も熱い」「新生海兄とのタッグで勝ちに行くんだろうか。熱いね」「兄弟の絆バチバチに見せつけてほしい」など、興奮気味の視聴者からの声が続出。「大陽と大陽の仲間達と海兄が組んだらどんな化学反応が起こるんだろう?」と最終回での“総力戦”を楽しみにする視聴者からのコメントも。一方、大陽から「俺に乗ってくれる?」と言われた際の高島の表情に「高島さん目キラッキラしてる!」「高島さんめっちゃいい顔してる」といった声も。「兄弟がタッグ組みそうで高島さんがめちゃくちゃ嬉しそうなのが丸わかりで好き」「高島さんは内心、推しの三星兄弟が手を組むことにテンションあがってるんじゃないか…」など、これまでにない表情を見せる高島にも多くの反応が集まっていた。【最終回あらすじ】大陽は大海にスタートアップを持ちかけ、小野田らこれまで出会ってきた仲間という“資産の力”を結集。国交省の企画競争入札で三ツ星重工に勝とうと考える。だがこの公募は大海が社長だったころから三ツ星が入念な準備を進めてきた案件で、義知と八神らの裏工作もあって、三ツ星重工の勝ちは最初から決まっているような状況だった…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月23日小沢としおの漫画『Gメン』を原作とする実写映画『Gメン』が2023年夏に公開。King & Princeの岸優太が映画初主演を果たす。キンプリ岸優太が“熱き落ちこぼれ”高校生に国内累計発行部数150万部を突破し連載終了後も人気を集める小沢としおの代表作『Gメン』が、実写映画化。問題児ばかりが集う「G組」に転入してきた門松勝太が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描く、最高の学園青春エンターテインメントだ。『劇場版 仮面ティーチャー』『ニセコイ』といった映画に出演し、「すきすきワンワン!」ではドラマ単独初主演を務めたKing & Princeの岸優太が、満を持して映画初主演。全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーローの高校生、主人公・門松勝太を演じる。女子には弱いが仲間は決して裏切らない芯の強さを表現し、ハードなアクションシーンにも挑戦している。アツい友情、そして大興奮のアクションに注目だ。追加キャストにSixTONES 森本慎太郎、竜星涼、吉岡里帆ら8名また、映画『Gメン』の、個性の強すぎるキャラクター達を演じる追加キャストがこの度解禁。『Gメン』の監督・瑠東東一郎が演出を手がけたドラマ「スタンド UP スタート」にも出演する竜星涼をはじめ、『ちはやふる』シリーズや『君の膵臓をたべたい』にも出演する矢本悠馬、芝居・歌・バラエティと多岐にわたる活躍を見せるSixTONESの森本慎太郎、映画初出演となるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。、『ハケンアニメ!』など話題作への出演が続く吉岡里帆が出演する。さらに、高良健吾、尾上松也、田中圭も出演者に名を連ねている。注目は、学園青春ドラマにして、20代から30代の俳優陣が集結している点。どのキャラクターをどんなビジュアルで演じるのかはまだ明らかになっていないが、“キャラクターの大渋滞”が期待できそうだ。尚、今後は『Gメン』のタイトルにちなんで、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、“G=6のつく日”に何かしらの情報が発表される模様だ。映画『Gメン』追加キャストのコメント〈竜星涼 コメント〉30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑) それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑) お楽しみに!!!〈矢本悠馬 コメント〉読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。〈森本慎太郎 コメント〉元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!〈りんたろー。 コメント〉出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。〈吉岡里帆 コメント〉岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。〈高良健吾 コメント〉長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、G メンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。〈尾上松也 コメント〉G メンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑) ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑) 今までにない作品が出来たと確信しております。〈田中圭 コメント〉まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!映画『Gメン』あらすじ女子に大人気の男子進学校に転校した…はずが、問題児ばかりが集まる最底辺クラス1年G組に入ってしまった門松勝太。そこで出会ったクセの強い個性豊かなクラスメイトや上級生らと共に、恋に、友情に毎日を楽しく全力で過ごしていた。ある日、勝太の身の周りに突如襲いかかる凶悪な事件に誰もが恐れる危険な組織の存在。連れ去られてしまった大切な人を助けるために、そして傷つけられた仲間との絆を守るために勝太は立ち上がり壮絶な戦いへと挑んでいく。【詳細】映画『Gメン』公開時期:2023年夏出演:岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)監督:瑠東東一郎脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
2023年03月19日俳優の竹内涼真と女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「シーモアタウン 星の数ほどの出会い」編が、18日より放送される。新CMでは、竹内と中条が兄妹役で登場。マンガだらけの世界が広がるシーモアタウンのシーモアタワーでお気に入りのマンガを探していると、案内人のケンドーコバヤシが現れる。そして、ケンドーコバヤシが指を鳴らすと、浮かび上がったマンガがプラネタリウムのように輝き始め、それを見て感極まった竹内が決め台詞を言おうとするが、中条に先を越されてしまう。■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシインタビュー――CM撮影を終えた感想をお聞かせください。竹内:「めちゃくちゃキレイ!」と渾身のセリフを言いましたが、セットがほぼフルCGなので、ちょっとまだイメージが出来ていなくて。仕上がりがどうなるのか楽しみです。ケンドーコバヤシ:満点の星空が見える設定だと思うんですけど、僕たちの見つめていたものは無機質な布でしたから。目の奥を見ないでほしいですね(笑)。中条:確かに、輝きが……(笑)。――撮影中、印象に残ったエピソードは?ケンドーコバヤシ:あやみさんがね、ちょっと太りたいって本当にピュアに俺に「どうやったら太れるんですか?」って聞いてきたんでね。竹内:まっすぐな目で聞いてましたね。ケンドーコバヤシ:アドバイスしておきました。「カツ丼を食え」と。中条:ちゃんとお2人に聞いたつもりだったんですけど、目線はこっち(ケンドーコバヤシさん)に行っちゃってたのかなって。竹内:なぜですか?中条:なんでかはちょっとわからない……。ケンドーコバヤシ:まぁ、信頼と実績がありますからね。カツ丼がいいと思います。中条:カツ丼をしっかり食べて試してみたいなと思います。――コミックシーモアが100万冊を超える業界最大級の作品数を誇ることにちなんで、ご自身の最大級のエピソードを教えてください。ケンドーコバヤシ:岩手県の名物を全部食べるというロケがあって、最後の最後にわんこそばだったんですけど、さすがにもう食べられないな、という状態で123杯まで食べられました。竹内:123杯!? イメージできないです。ケンドーコバヤシ:ベストコンディションで食べてみたいですね。ベストコンディションだったら200杯食べられるんじゃないかと。中条:最近お香(アロマ)を焚くのにハマっていて、それで色んな種類のお香が家にありすぎて、収納に収まりきらないくらい。竹内:レンタルスペース借りるくらい?中条:レンタルスペース借りるくらいの(笑)!竹内:嘘ですね。ケンドーコバヤシ:ちなみに何種類くらい?中条:本当に100……あ、それはちょっと盛ったんですけど、まぁ50くらいは……。ケンドーコバヤシ:よく100って言いましたね(笑)。竹内:最近はサバイバル(作品)でゾンビを倒してまして。恐らく今、日本の血のりを僕が一番消費していると思います。ケンドーコバヤシ:なるほど! アクションが多くて。竹内:毎回撮影で血だらけなんですけど。恐らく今一番血のりを消費していると思います。――CMでは「星の数ほど出会いがある」というセリフがありましたが、最近新たな出会いはありましたか?ケンドーコバヤシ:新たな出会いというか古い出会いはありましたね。コミックシーモアで探してみたら、最近単行本で入手するのが難しい昔の作品があってそれを今ダウンロードしているんですよ。竹内:本だと手に入らないんですよね。ケンドーコバヤシ:そうそう! これは本当にラッキーでした。中条:眠らせていたレコードプレイヤーが家にあって、それを引っ張り出してきたと同時に、レコードを売っているお店があって、そこで欲しかったレコードを見つけてそのレコードを買って聴いています。ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ良い趣味やね。お香焚いてレコードを聴いて、最高やな。中条:お香焚いてレコードを聴いておうちでチルするっていう。竹内:僕は趣味がいっぱいあって、やりたいことがたくさんあるのでそれに関連した新しい出会いばかりです。本当に出会いだらけ! 出会いに感謝したい! ありがとう!ケンドーコバヤシ:声でかい!竹内:以上です。――シーモアタウンの夜景はまるでプラネタリウムのような感動的な光景ですが、最近感動したエピソードを教えてください。中条:1人でフラっと立ち寄った映画にすごく感動しすぎて嗚咽するくらい泣いたんです。仕事が終わってからスライディングで行ったんですけどそれが良すぎて感動しています。竹内:最近、登山したんですね。6年ぶりくらいに。富士山が見えるところだったんですけどすっごい快晴で。初めて見た富士山の角度とかに感動しました。また趣味が増えちゃって。そのトレッキング用の服とか凝り始めると大変……やばいです。ケンドーコバヤシ:大阪のお笑い芸人が出前を頼んでいたうどん屋さんがあったんですけど、経営陣の高齢化でなくなったんですよ。それを義理の息子さんが復活させたんですよ。それを食べに行って感動しましたね。若手の時に食べていた味そのままで。その大将の娘さんの旦那さんがあれは復活させなきゃダメだって言って、お義父さんに付きっきりで修行して復活させて、今、大阪に行った時にめちゃくちゃ行ってるんです。
2023年03月17日竜星涼主演「スタンドUPスタート」の9話が3月15日オンエア。人間投資家としての自信を失う大陽に視聴者から「反省してる大陽も良かった」「自分の過去と向き合い内省できる人間」などの評価が送られているほか、竜星さんの演技を讃える声も投稿されている。竜星さん演じる“人間投資家”三星大陽が“資産は人なり”を信条に、“起業”によって人間を再生させていくストーリーが描かれてきた本作。大企業・三ツ星重工社長の御曹司だが、不正の責任を取らされた過去を持つ“人間投資家”三星大陽に竜星さん。大陽の兄で義知に狙われている三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で大海の失脚を企てている三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。三ツ星重工社長室長の高島瑞貴に戸次重幸。大陽がスタートアップを後押しした小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。立山隼人に水沢林太郎。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。大陽が人間投資家となるきっかけにもなった大木大吾にやべきょうすけ。また三ツ星重工の社員だったがリストラされ、その後起業した武藤浩に塚地武雅。武藤とともに働く山口浩二に高橋克実。加賀谷剛に鈴木浩介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大陽はベンチャーサミットに小野田や奈緒、株式会社ワカランの武藤、山口、加賀谷を呼び出す。サミットでは武藤がワカラン社の「宅・システム」を虎魂のチームが改良、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる「宅・システム・メーター」のプレゼンを行うことになっていた。するとそこに義知が現れ、大陽は義知から誘われてVIP席に座りプレゼンを見ることになる。イベント終了後、大陽は東京英明大学の学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と、准教授の河野幸(星野真里)から声をかけられる。三上たちは投資家を探していた。大陽が投資に前向きになると、河野たちの研究に興味を持ったと言って三ツ星エネルギーの八神圭吾(柳俊太郎)が現れ、大陽の悪評を話し、自分たちとともに研究を行う形で話をまとめる。八神は6年前、大陽がスタートアップを持ちかけたが失敗した過去があった。八神は大陽のせいで全て失ったと彼を恨んでいたが、それに目をつけた義知が「復讐のチャンスをあげよう」と抱き込んでいた…というのが今回のストーリー。「俺、ずっと間違えてたのかなぁ…」と八神の言葉に自信を失う大陽だが、大吾の言葉で吹っ切れる…視聴者からは「自信ありげにスタートアップのサポートしてるけど過去のことをちゃんと憶えていて反省してる大陽も良かった」「大陽はただ能天気にポジティブなわけではなくて、自分の過去と向き合い内省できる人間として描かれていてとても好き」などの声が上がる。また「人間投資家として、自信を失って別人になってしまった様を演じた竜星涼の演技力が凄い」「ポジティブで明るい大陽から弱気で元気のない大陽の演技、どっちも上手い」など、心折れかけた大陽を演じる竜星さんの演技に触れた声も多数SNSに投稿されている。【第10話あらすじ】三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出る。三ツ星重工の臨時役員会議で義知は大海の責任問題に言及、株主からも大海の責任を問う声が出る。会議の後、高島は、一連の不祥事が義知による陰謀だと分かっていながら屈するのかと問いかける。一方、八神は三上と河野に協力するそぶりを見せ続けていた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月16日「King & Prince」岸優太が映画初主演を務める青春エンターテインメント『Gメン』に、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭が出演、20~30代の大人たちが、学園モノで個性の強すぎるキャラクターを熱演する。問題児ばかりが集う<G組>に転入してきた、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太(岸さん)が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回新たに出演が発表されたのは、主演ドラマ「スタンドUPスタート」が放送中の竜星さん、『ちはやふる』「賭ケグルイ」シリーズなど、バイプレイヤーとして高い評価を集める矢本さん、「監察医 朝顔」「ナンバMG5」への出演が話題となり、新ドラマ「だが、情熱はある」では山里亮太役を務めることでも注目を集める森本さん、『ハケンアニメ!』「ガンニバル」『アイスクリームフィーバー』など出演作が後を絶たない吉岡さん、新ドラマ「unknown」の放送が控える田中さんら8名。全てが個性の強すぎるキャラクターを演じ切り、本作を鮮やかに彩っていく。しかし、彼らがどのキャラクターをどんなビジュアルで演じるのかはまだ発表されておらず、想像もつかない本編に期待感が増す。そしてこれを皮切りに、タイトルにちなんで、“G”に形状が似ていることから、<6のつく日>に何かしらの情報が発信予定だという。キャストコメント・竜星涼30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑)お楽しみに!!!・矢本悠馬読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。・森本慎太郎元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!・りんたろー。出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。・吉岡里帆岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。・高良健吾長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。・尾上松也Gメンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑)ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)今までにない作品が出来たと確信しております。・田中圭まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!『Gメン』は夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年夏、全国にて公開予定©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年03月16日竜星涼が人間投資家を演じる「スタンドUPスタート」の第7話が3月1日オンエア。小泉孝太郎演じる大海の失脚を企てているのは反町隆史演じる義知なのか!?視聴者からは「妙に引っ掛かる」「当て馬じゃないか」「ミスリードかな」などの反応が寄せられている。“資産は人なり”を理念として仕事で失敗や挫折した人や、将来の夢を諦めてしまった人などに起業を促す主人公を中心とした“人間再生ドラマ”となる本作。“人間投資家”三星大陽に竜星さん。大陽の兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎。大海を支え続ける高島瑞貴に戸次重幸。大陽と大海兄弟の叔父で三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。大陽のもとで起業した小野田虎魂に吉野北人。銀行マンからマッチメーカーとなった林田利光に小手伸也。起業サークルに所属する大学生の立山隼人に水沢林太郎らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東京に戻った大陽は洋菓子店「クレヨン・ドゥ・クルール」社長の永野凛子(白石聖)から出資を求められる。昨年フランスで開かれたスイーツコンクールの世界大会で日本人初の優勝を成し遂げた凛子は、パリに2号店を出そうとしていた。実は凛子は老舗洋菓子店「ながの製菓」の次女で、ながの製菓は、凛子の姉で大陽の幼なじみでもある姉の絵美(大西礼芳)が父親の後を継いで社長に就任したものの、年々売り上げが落ち今や四期連続の赤字状態。凛子は新製品のアイデアを出してもはねのけるばかりの絵美とケンカになり、店を辞めていた。大陽がながの製菓に出資すると聞いた凛子は、自分にも出資するよう強気の構えを見せるが、大陽は具体的な戦略もない凛子への出資はできないと返し、ながの製菓への出資も断ったと明かす…というのが今回のストーリー。今回はながの製菓に買収を持ち掛けたα(アルファ)トルテの社長、大岩洋子役で天海祐希がサプライズ出演。「天海祐希さんご出演、本当にサプライズだったんですね~」「天海祐希さんサプライズ登場に声出ちゃった」「天海祐希が出てきた瞬間叫んだ、、ビックリ」「竜星くん嬉しかったやろうなぁぁぁあ!!!!」など、視聴者からもたくさんの反応が集まる。その頃三ツ星重工では高島のもとに、航空事業部の会計ファイルに不正アクセスの形跡が見つかったとの報告が上がる。戦慄する高島が「まさか…」と口にすると、そこに「お疲れ様」と義知が現れる…。その後の2人のやり取りから「やっぱり…社長の失脚企んでるの反町さんだったのね」といった反応が上がる一方で「反町隆史さんは本当に悪役なんだろうか?そこが妙に引っ掛かる」「当て馬じゃないかと思ってたんだが」「反町さんの役が明らか怪しいがミスリードかな」など、大海の失脚を企てている人間は別にいるのでは?と推測する声も多数SNSに投稿されている。【第8話あらすじ】大陽を訪ねて高島がやってくる。高島は轟彰(佐野史郎)という男を大陽に紹介。轟は高島が三ツ星銀行で働いていたときの上司で、高島が大陽を訪ねた目的は、轟の再就職先を探してしてもらうためだった。快く引き受ける大陽だが轟が出した条件は三ツ星銀行の営業部長だった自分の能力や経歴に相応しい会社というもので…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月02日竜星涼主演「スタンドUPスタート」第6話が2月22日放送。武藤と大海の握手シーンに「社長同士の握手」「対等な握手だね」など感動の声が上がる一方、武藤の“告白”にネット上では、反町隆史演じる義知に対する疑念も膨らんでいる。本作は仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々を、主人公が“起業”で新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”。“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”の三星大陽を竜星さんが演じ、太陽とは正反対な性格で、冷酷に人も切り捨てていく大企業・三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎。太陽に導かれスマホ向けゲームの会社を立ち上げたのち売却した小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門にいたが保険会社に左遷され、マッチメーカーとして“起業”した林田利光に小手伸也。起業サークルに所属する大学生で、太陽に見出された立山隼人に水沢林太郎。かつて三ツ星重工の造船所だった跡地にネットスーパーを作ろうとする元社員の武藤浩に塚地武雅。三ツ星重工をリストラされ武藤と合流した三ツ星重工元常務の山口浩二に高橋克実。山口と“山谷コンビ”と呼ばれていて、山口を追って退社。武藤に合流する加賀谷剛に鈴木浩介。大海の右腕として彼を支える高島瑞貴に戸次重幸。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長の三星義知に反町さんといった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大陽によって武藤と山口、加賀谷が合流。「株式会社ワカラン」が設立され、三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせようとする。山口の活躍で造船所跡地が購入できるようになり、加賀谷と小野田の力で宅配用のシステムも開発される。そんななか大陽は、三ツ星重工の社長を務める兄・大海が、産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。順調に進むかに見えた造船所跡地のネットスーパー化だが、宅配のシステムに問題が発覚、さらに税務署から追徴課税を受けることに…というのが今回の展開。太陽は大海と高島を呼び出し、追徴課税の金を三ツ星重工に出してもらう代わりに、ワカランの宅配システムで三ツ星重工の産業ロボットにまつわる問題を解決すると武藤に提案させる。話を聞いた大海は提案を受け入れ、武藤に握手を求める…。かつてリストラした武藤を経営者として“対等”な存在と認める大海…視聴者からは「あの時とは武藤さんは違うぞ!かっこいい!」「社長同士の握手ーーー!!!」「お互いの綻びを補える。ああ対等な握手だね」などの反応が。一方、武藤は株主総会で貶めたのは、労働組合員だと名乗る男に焚きつけられたからだ、と大海に告白。大海の失脚を企てている人間がいると忠告する。この武藤の発現にネットでは「大海社長様の失脚狙う人間…何となく予想はつきます」「失脚狙ってるの副社長じゃない?」「失脚を企てる者…反町隆史とか?」などの声が。反町さん演じる義知に疑惑の目が向けられている。【第7話あらすじ】大陽は洋菓子店「クレヨン・ドゥ・クルール」社長の永野凛子(白石聖)から出資を求められる。凛子はパリに2号店を出そうとしていたが、太陽が姉の絵美(大西礼芳)が継いだながの製菓にも出資しようとしていると聞いた凛子は、「あんな会社に出資するのに自分の店への出資が嫌とは言わせない」と自信をのぞかせていたが、太陽はどちらの出資も断る…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月23日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である、長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2023年7月1日~8月31日の期間で、「夏山の晩餐 -涼懐石-」の提供を開始します。夏鹿や鰻など、夏に旬を迎える山の恵みと、信州の食文化を組み合わせた料理を提供する特別夕食です。敷地内を流れる川のせせらぎが心地よい空間を一棟貸し切り、一組限定で提供します。料理と相性の良い日本酒とともに、目にも舌にも涼やかな夏山の恵みを堪能できます。背景地球温暖化による気温上昇で年々厳しさを増す夏の「暑さ」。避暑地・軽井沢の8月の平均気温は、20.8度と、都内と比べると約6度低く(*1)、涼しく過ごせます。そこで、星のや軽井沢では、涼を感じる軽井沢の夏ならではの食体験を提供したいと考え、特別夕食を開発しました。信州には、ジビエや川魚などの山の恵みが豊富にあり、また旬の夏野菜と発酵食材を組み合わせた「やたら」や、寒天を使用した涼やかな見た目の「天寄せ」など、夏を乗り切るための知恵が詰った食文化があります。浅間山麓の自然に囲まれて、中央に流れる川のせせらぎが涼を運ぶ空間で、信州ならではの夏山の恵みを堪能できます。特徴1一日一組限定、避暑地・軽井沢の「涼」を感じる食体験星のや軽井沢の敷地内にある戸建ての会場を一棟貸し切り、一組限定のカウンター席を設けます。窓を開けると涼やなか風が吹き抜け、川のせせらぎが心地よい空間です。また、カウンター席では、料理人が旬の食材の特徴や仕立て信州の食文化との組み合わせの妙などの話を交えながら提供するため、より一層奥深い食体験になります。特徴2信州の夏山の恵み夏鹿や鰻を堪能する信州には、古くよりジビエや川魚を食す文化や、夏を乗り切るための知恵が詰った食文化があります。夏に旬を迎える山の恵みと、信州の食文化を組み合わせることで、この地ならではの食事が楽しめます。■焼物炭火の餐宴夏鹿信州の諏訪地域では、狩猟の免罪符「鹿食免(かじきめん)」が発行され、それを授かったものは狩猟をし「鹿食箸(かじきばし)」で鹿肉を食すことを許されたといいます(*2)。今では、信州全域でジビエの食文化が根付き、冬のみならず夏鹿の爽やかな味わいも注目されています。また、信州の大鹿村では、その昔、鹿が水辺に集まる場所を調べたところ「山塩」が発見され、今もなお調味料として重宝されているといいます(*3)。そこで、大鹿村のエピソードから着想を得て、夏鹿と塩を組み合わせた、夏鹿の塩釜焼きを考案しました。じっくりと火を通すことでしっとりと柔らかく仕上げた夏鹿を、添えた山塩と共に堪能できます。■八寸鰻八寸信州最大の湖である諏訪湖周辺では、古くより鰻が数多く漁獲され、鰻を取り扱う店が軒を連ねます(*4)。そこで、八寸は、鰻と信州の食文化を組み合わせた「鰻八寸」を提供します。例えば、出汁で炊いた濃厚な鰻の肝と、その出汁で寄せた「鰻の肝天寄せ」や、鰻を蒲焼にして棒寿司にし、笹で包む「鰻笹寿司」など、鰻尽くしの料理です。さらに、鰻本来の味わいも堪能してほしいという想いのもと、八寸の一品である鰻の白焼きは、直前に炭火で焼き上げ畑のキャビアと言われるとんぶりを添えて提供します。■御飯鱧やたら御飯夏野菜と発酵食材を組み合わせた信州の食文化「やたら」。穂紫蘇、大葉、茗荷、コリンキーなど、約7種類の夏野菜を使用した「やたら」と、香ばしく焼き上げた鱧をのせたご飯を提供します。先ずはそのままの味わいを楽しみ、その後は冷たい野菜出汁をかけて、最後までさっぱりと味わえます。■水物桃のかき氷信州の桃の出荷量は、全国でも上位(*3)に入り、夏に食べごろを迎えます。そこで、食事の最後の水物は、かき氷に桃を添えて提供します。桃を丸ごと1つ使用して裏ごしし、蜜と合わせたシロップとともに楽しめます。<献立一例>先附涼鉢椀物牡丹鱧向附彩山野海魚八寸鰻八寸焼物炭火の餐宴夏鹿冷鉢花と山の香御飯鱧やたら御飯水物桃のかき氷、旬果物特徴3涼懐石に合わせた日本酒のペアリング信州の夏山の恵みを堪能できる涼懐石に合わせて、日本酒のペアリングを用意します。例えば、先付には「風の森 ALPHA1」を花冷えで提供します。微発泡の軽い口当たりや、爽やかな飲み口が夏野菜によく合う日本酒です。鰻八寸には、生酛造りならではの酸味と、深みのある米の旨味が鰻の味わいに同調する「山形正宗1898」を合わせます。さらに、鰻本来の味わいが楽しめる鰻の白焼きには、「真澄 真朱AKA」を用意します。山廃造り由来の丸みがある酸味と、程よい旨味が鰻の味わいを引き立てます。参考文献*1気象庁・過去の気象データ検索・平年値*2信州ジビエ研究会ホームページ*3JA長野県ホームページ*4信州諏訪観光ナビホームページ「夏山の晩餐 -涼懐石-」概要期間:2023年7月1日~8月31日(除外日あり)提供時間:17:30~21:00料金:1名 35,000円(税サービス料込)*日本酒のペアリング付、宿泊料別定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて10日前24:00までに予約対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2023年2月1日備考:仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日「スタンドUPスタート」第5話が2月15日オンエア。大陽を演じる竜星涼に「役作りが秀逸過ぎる」「とても上手く演じてぴったり」など絶賛の声が送られ、「起業したくなってくる」と“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。仕事で失敗、挫折したり、将来の夢を諦めたりと様々な事情を抱え社会で迷える人々を、主人公が新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長である三星大陽が、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。そんな大陽が声をかけスマホ向けゲームアプリ会社「ハイパースティック」を起業するが、今は会社を売却し新たな道を模索中の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門で働いていたが左遷され、大陽の勧めで起業家と銀行のマッチメーカーになった林田利光に小手伸也。異様なまでに嫉妬深く、大陽の言葉を悪い方向に解釈して様々な“おしおき”をしてくる秘書「M」に雨宮天。造船所の閉鎖でクビを切られた三ツ星重工の元社員で、地元で小さな会社を起業した武藤浩に塚地武雅。現場たたき上げで常務となったが不祥事の責任を負わされた山口浩二に高橋克実。山口と「山谷コンビ」として社内で名を馳せたが退職した加賀谷剛に鈴木浩介。大海の右腕的存在でもある三ツ星重工の社長室長・高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。大陽とは考え方も生き方も正反対な兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では武藤と大陽が造船所跡地を居抜きでネットスーパーにしようと考える。そして三ツ星重工を辞めた山口と加賀谷に声をかけるが、知り合いの会社に就職しようと考える2人は「持ち帰って検討する」と回答。しかし「山谷コンビ」は結局望む形での転職ができず…そんな2人を大陽は長崎に連れて行く。しかし武藤は長崎で苦戦していた。地元で悪い噂を流され、地元の商店街の人々を集めた説明会では「三ツ星に戻ってきてもらえばいい」と言われる始末。そんな武藤を大陽は食事に連れ出す。そして武藤は声をかける相手が間違っていたと気づく…という物語が展開。最後には山谷コンビも武藤に合流する展開に。そんな武藤の頑張りにネットでは「ひどい仕打ちに遭いながらも たった一人で色々な仕事こなすその思いの強さにただただ脱帽」「武藤さんの頑張りに触発されて山谷コンビがどう奮起するのか。来週も楽しみ」「壮大なスタートアップを方言でみんなに語りかける武藤さんほんとにかっこよかった」などの声が上がる。一方、心折れかける武藤を熱く叱咤激励する大陽を演じた竜星さんには「竜星涼の役作りが秀逸過ぎる。こんなに漫画原作で違和感なく、更に魅力的に魅せれるのすごい。熱すぎず、スタートUPする人に寄り添いヒントを与え、背中を押してくれる」「大陽本人がアイデアマンだけど、そこに必要な人材をちゃんとピックアップしてるの凄い!その大陽を竜星涼がとても上手く演じてぴったり!!」といった声が。また「竜星涼くん演じてる投資家見てるとなんかこっちまでやる気出てくる感じ。そして起業したくなってくる」と、大陽に触発されて“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。【第6話あらすじ】大陽は武藤と山口、加賀谷を組ませ「株式会社ワカラン」を設立。三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせようとする。そんな中、大陽は兄の大海が産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月16日特別展「恐竜博2023」が、東京・上野公園の国立科学博物館で2023年3月14日(火)から6月18日(日)まで開催される。特別展「恐竜博2023」剣竜や鎧竜の進化について解説特別展「恐竜博2023」は、身を守るためにトゲやプレートを進化させた剣竜や鎧竜の進化について解説する展覧会。恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の進化を読み解きなおしていく。ズール・クルリヴァスタトルの実物化石を“日本初公開”目玉は、“日本初公開”となるズール・クルリヴァスタトルの実物化石。“鎧竜史上最高の完全度”と謳われるズール・クルリヴァスタトルのダイナミックな実物化石を間近で鑑賞できる。ティラノサウルス「タイソン」を世界初公開“世界初公開”となる、ティラノサウルス・レックス「タイソン」の実物化石が組み込まれた全身骨格にも注目したい。「タイソン」は、6,600万年前から時が止まっていたかのような良好な保存状態で、アメリカ・モンタナ州に分布するヘルクリーク層から発見されたティラノサウルス・レックス。頭部の一部(前関節骨)や胸の叉骨など、ティラノサウルスの中でも発見例が少ない部位の実物化石が使われていることに加え、「タイソン」よりも体の小さいティラノサウルスが咬みついたと考える“上腕骨の咬み痕”などが確認できる貴重な個体だ。「恐竜博2023」のオリジナルグッズ会場内の特設ショップでは、「恐竜博2023」限定のオリジナルグッズを幅広く用意。中でも注目したいのは、最新学説をもとに恐竜を綿密に立体化したフルカラー版オフィシャルカプセルフィギュアだ。日本初公開の“美しき鎧竜”「ズール」、ズールと対峙する捕食者「ゴルゴサウルス」、新種の大型肉食恐竜「マイプ」、恐竜王「ティラノサウルス」などの生体復元と骨格モデル全5種類を用意する。「遊☆戯☆王」とのコラボレーショングッズも必見。メガラプトル類をイメージした描き起こしイラストによる限定商品2種が店頭に並ぶ。音声ガイドナビゲーターに賀来賢人なお、特別展「恐竜博2023」の音声ガイドナビゲーターは、俳優の賀来賢人が担当。音声ガイドでは、「恐竜博2023」を監修した国立科学博物館 副館長・真鍋真の解説や恐竜クイズなどを楽しめる。【詳細】特別展「恐竜博2023」■東京会場会期:2023年3月14日(火)~6月18日(日)会場:国立科学博物館(東京・上野公園)住所:東京都台東区上野公園7-20開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)※ただし、毎週土曜日、4月30日(日)~5月7日(日)は19:00まで延長(入場は18:30まで)※常設展示は17:00閉館(入場は16:30まで)休館日:月曜日※ただし、3月27日・4月3日・5月1日・6月12日は開館入場料:一般・大学生 2,200円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。日時指定予約は必要。※障害者手帳所持者とその介護者1名は無料。日時指定予約は必要。※時間帯ごとに定員を設けている。そのため、入場者は展覧会公式サイトより日時指定予約が必要。当日、博物館で販売する当日券での入場枠も設けているが、入場まで待ち時間が発生する場合がある。入場枠が完売した際は入場不可。※学生証、各種証明書所持者は、入場時に要提示。※「恐竜博2023」観覧者は、同日に限り常設展示(地球館・日本館)も観覧可能。ただし常設展示の開館時間内に限る。※一度購入したチケットのキャンセル・券種変更・払戻・再発行は不可(ただし、「アソビュー!」のみキャンセル可能)。※再入場不可。※会場内の混雑等により、入場までに待ち時間が発生する場合がある。※土、日曜日、祝日および会期末は予約・購入できない可能性が高くなる。早めの予約・購入を推奨。■大阪会場会期:2023年7月7日(金)~9月24日(日)※予定会場:大阪市立自然史博物館(大阪・長居公園)住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23【問い合わせ先】・東京会場TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年02月11日竜星涼主演「スタンドUPスタート」第4話が2月8日オンエア。山下美月演じる羽賀に「笑顔の羽賀さん見れて安心した」等の声多数。また虎魂を演じた吉野北人に「しっかり俳優さんの顔してた」など、俳優としての成長を期待する声も送られている。超大企業・三ツ星重工の次男坊だが袂を分かち、人間投資家を名乗って投資会社「サンシャインファンド」社長として様々な人のスタートアップを支援する三星大陽を竜星さんが演じ、大陽が仕事での失敗や挫折をしてしまった人や将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく…というストーリーが展開する本作。また中卒で前科持ちだが、大陽にゲームに対する情熱をかわれ起業。ゲーム会社「ハイパースティック」社長として成功した小野田虎魂に吉野さん。パチンコ依存症となった母を持つ羽賀佳乃に山下さん。「みその銀行」を左遷されたのち、起業家と銀行のマッチメーカーに転身した林田利光に小手伸也。起業サークル所属の大学生・立山隼人に水沢林太郎。非常に嫉妬心の強い大陽の専属秘書「M」に雨宮天。大企業・三ツ星重工の代表取締役社長で、大陽とは考え方も生き方も正反対な兄の三星大海に小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長でもある三星義知に反町隆史。また大海の部下・高島瑞貴に戸次重幸。責任を負わされる山口浩二に高橋克実。山口の盟友・加賀谷剛に鈴木浩介といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社の経営に苦悩する虎魂は行きつけの居酒屋で「社長をやめたい」とこぼす。その言葉を聞いた虎魂にM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)が声をかけてくる。野本から「ハイパースティック」をイグジットしたらどうかと持ちかけられた虎魂が大陽に相談すると、「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する…というのが今回のストーリー。大手ゲーム会社への売却が決まり喜ぶ虎魂だが、野本は買収先の社長とグルで、実際の価値より安く買い叩かれていた。虎魂は太陽、そしてM&Aアドバイザーに転職した羽賀とともに“反撃”に出る。「M&Aのアドバイザーに転職した羽賀ちゃんには驚きました」「今週M&Aのアドバイザーに転職しててびっくりしたけど笑顔の羽賀さん見れて安心した」「羽賀ちゃん良い笑顔◎転職してたのは驚きました笑」「羽賀さんかっこよかったです 羽賀さんの笑顔素敵でした」など、羽賀の転職に驚きの声が上がるとともに、彼女の笑顔が見られたことを喜ぶ投稿がタイムラインに続々。1から出直すことになった虎魂を演じた吉野さんにも「今までにはない役柄と見たことのない吉野北人が見れるの最高だな」「お芝居の力強さが凄かった、よかった!吉野北人くんのさらなる飛躍に期待」「しっかり俳優さんの顔してた これからも活躍が楽しみ」と、俳優としての今後に期待する数多くの反応が送られている、【第5話あらすじ】大陽は三ツ星重工をリストラされた武藤浩(塚地武雅)のスタートアップ準備を手伝っていた。一方、三ツ星重工を退任した元常務の山口は、自分を追うように会社を去った加賀谷を「もう一度一緒に仕事をしないか」と誘う。2人のやりとりを見ていた大陽は、いきなり「俺たちと一緒にスタートアップしよう!」と切り出す…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月09日竜星涼フジ連ドラ初主演作「スタンドUPスタート」。その第3話が2月1日オンエア。山下美月演じる羽賀のスーツの色の変化に「一歩踏み出したからグレーのスーツ」「黒い自分も受け入れた、という心情の表れ」など多くの視聴者からのコメントが寄せられている。仕事で失敗したり挫折し将来の夢を諦めてしまった人や、様々な事情を抱えた人々など社会で迷える人々を、竜星さん演じる“人間投資家”が新たな人生の道へ導いていく人間再生ドラマとなる本作。“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長。会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく三星大陽役で竜星さんが主演。大陽に救われ、彼を慕うスマホ向けゲームアプリ会社「ハイパースティック」社長の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門を左遷され苦悩していたところを、大陽に救われ起業家と銀行のマッチメーカーとして蘇った林田利光に小手伸也。シニア向けマンションの管理人として働いており、強烈なパンチ力を誇る音野奈緒に安達祐実。大陽の専属秘書で決して姿を現すことのない秘書「M」に雨宮天。小心者な一面を持つ起業サークル所属の大学生・立山隼人に水沢林太郎。「みその銀行」融資部門に勤める羽賀佳乃に山下さん。大海の右腕的存在の高島瑞貴に戸次重幸。現場たたき上げで常務となった今も現場にでて実務をやりたい山口浩二に高橋克実。山口と「山谷コンビ」として社内で名を馳せる加賀谷剛に鈴木浩介。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。大陽とは考え方も生き方も正反対な兄で、大企業・三ツ星重工の代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。御手洗光一(内藤秀一郎)はパチンコグループの新たな展開として、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。事業計画書を読んだ林田は銀行からの融資は可能と判断するが、ところがかつて林田の部下だったみその銀行融資担当の羽賀は「パチンコ関係というのは当行としてはちょっと……」と、御手洗への融資を拒否する。実は羽賀の母はパチンコ依存症だった。そんな母を汚れた存在と思うようになった羽賀だが、大陽の言葉で母親の“黒い面”も受け入れ、施設にいる母に「ママとありのままで向き合える親子になりたい」と告げる。そしてそれまで白いスーツばかり着ていた彼女がグレーのスーツを身にまとうように…。「白も黒もある世界 一歩踏み出したからグレーのスーツ」「羽賀さんのスーツがグレーに変わった。黒い自分も受け入れた、という心情の表れだね」「「白の自分」も「黒の自分」も受け入れた感じがして好きだな」など、この演出に触れたコメントがSNSに多数投稿されている。【第4話あらすじ】ハイパースティックを興した小野田は、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛める。そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)。野本はハイパースティックをイグジットするよう持ちかける。だが大陽に相談すると「今のお前じゃきっとろくなM&Aにならないと思う」と反対され…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月02日映画『ぐらんぶる』では、全裸で撮影に挑んだことが話題に。朝ドラ『ちむどんどん』では、ヒロインの兄で、救いようのないダメ男“ニーニー”を好演し、物語をおおいに盛り上げた。ここ数年、演じる役とともに話題になることが多い竜星涼さん。放送が始まったばかりの主演ドラマ『スタンドUPスタート』にも、注目が集まっている。――フジテレビでは連ドラ初主演ですが、役者デビューをして初めて出演したのも、フジテレビのドラマだそうですね。はい。気がついたらまたフジテレビに戻ってくるような形になり、原点回帰じゃないですが、すごく感慨深いです。――『スタンドUPスタート』は、主人公の大陽が、さまざまな人を立ち直らせて、起業のための手伝いをしていくという物語です。竜星さんが思う大陽の魅力とは?パーソナルスペースが狭く、相手が誰であろうと、思ったことをすぐに口に出してぶつける男。大陽ほど悪気なく言えてしまうのも、一つの才能だと思います。最近はセリフを口にしているうちに、「これ、俺じゃね?」って思うようにもなって。――似ているということですか?そうなんです。例えば「お前ならできるよ、できるできる!」って相手を鼓舞するようなところとか。そして、僕も親しい人には余計な世話を焼くところがあって、思ったことをなんでも口にしちゃう性格で(笑)。たまに、もう少し相手のことを考えて発言した方がいいのかな…なんて反省もしますが、今は大陽を肯定することで、僕自身を肯定している感覚もあります。でも、大陽みたいに、誰にでもおせっかいを焼いたり、周りの目を気にせずに口を出していく人が、結果的に人の心を動かしたり、もしかしたら世界を変えられるのかもしれないですね。――見ず知らずの人を再生させる大陽は、人を見る目があるといえますが、竜星さんご自身はいかがでしょう。僕の場合、見る目があるかはわからないけど、誰とでも必ず目を合わせて話をしています。そうすると、初対面であろうと話しているうちに、大体どういう人かがわかります。目は口ほどに物を言う、じゃないですが、ふふふ(笑)。――見透かされそうで、怖いです(笑)。この号の発売日は、第2話の放送日でもあります。今後の展開や見どころを教えてください。いろんな人をスタートアップさせて立ち直らせていくのですが、その人たちがいずれ、大陽を支えていく存在にもなる。そして、大陽とは正反対の性格の兄、小泉孝太郎さん演じる大海との関係性もどんどん動いていきます。漫画原作ですが、原作ファンにも、原作を知らない方にも楽しんでいただきたいです。ポップな部分と、重厚感ある部分、さらに艶っぽさもある。バランスのいいドラマなので、気楽に見てほしいですね。――ところで、この世界に入るきっかけとなった一人が、今作で共演している反町隆史さんだと聞いています。子供の頃から、芸能界に入るのが夢だったのですか?子供の頃『ビーチボーイズ』を見て、反町さんをカッコいいな、って思っていたんですが、当時は芸能界に入るなんて思っていなくて。だから今、同じ現場に反町さんがいるなんて信じられないし、デビューして最初の頃は、いろんな現場で共演者の方を見るたびに、いちいち「うわ、芸能人だ!」って思っていました(笑)。大人になる前は、芸能人ってどうやったら会えるのかわからなかったし、非現実的な世界だと思っていたから。今ではもちろん、そこまで浮足立つようなことはないけれど、当時の自分に「反町さんに会えたよ、名前も呼んでもらってるよ」って言いたいです。他人の声や評価が力になると実感しました。――お芝居に目覚めたとか、役者としての覚悟を決めたなど、転機になった作品は何でしょう。お金をいただいて仕事をするからには、たくさんの作品に出たいし、やっぱり売れたいという思いはずっとありました。でも明確に、役者として頑張りたいと心を決めたのは、劇団新感線さんの舞台『修羅天魔~髑髏城の七人』で夢三郎を演じた時。あとからこれがターニングポイントだったと思うのではなく、この作品をターニングポイントにしなければいけないという思いで参加したんです。というのも、実はそれまでは、役者業とかお芝居に自信がなかったんですよね。でもこの先、なんとなく役者を続けていくのは嫌だったし、レベルアップするためには、この役を自分のものにしなければ…という思いが強くて。実力不足だろうがなんだろうが、自分が今できることはすべて出し尽くして、燃え尽きようと覚悟して臨みました。実際は、初日を迎えるまで不安で、やるべきことが多すぎて、正直パンク状態で。でも、幕が開いてみると、いろんな方から嬉しいお言葉をいただいたんです。例えば、佐々木蔵之介さんからは「命削ってるね」とか、加賀まりこさんからは、天海祐希さんを通して「あの子は誰?私の推し」とまで言っていただいて。それが大きな自信になりました。――自信を持ったことで、変わりましたか?基本的に、根拠のない自信を持って頑張れるタイプですが、一方でどこか現実主義な部分もあって。特にこの仕事にはゴールがないので、他人の声や評価が力になると実感しました。よし、このまま役者をやっていていいんだ、って。りゅうせい・りょう1993年3月24日生まれ。2010年に役者デビューし、スーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』でドラマ初主演。昨年はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』が話題に。放送中のドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)に主演で出演中のほか、長身を活かしモデルとしても活躍。ドラマ『スタンドUPスタート』で竜星さんが演じるのは、“人間投資家”の大陽。過去の栄光にすがる中年男や就業経験のない主婦など、事情を抱えた訳アリ人材を立ち直らせる主人公を描いた、人間再生ドラマ。原作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中の同名漫画(作・福田秀)。フジテレビ系にて、毎週水曜22:00より放送中。※『anan』2023年2月1日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・山本隆司(style3)ヘア&メイク・TAKAIインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年01月27日竜星涼主演の人間再生ドラマ「スタンドUPスタート」第2話が1月25日放送。電気ショックに水責めと毎回大陽に“お仕置き”する謎の秘書「M」と演じる雨宮天に「もっと派手にやってもいい」「天ちゃんの役、めっちゃいいキャラ」などの反応が集まっている。本作は「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ“人間投資家”三星大陽が、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく…というストーリーが展開される。キャストは三ツ星重工の次男坊だが人間投資家を名乗り、投資会社「サンシャインファンド」の社長として様々な人のスタートアップを支援する三星大陽に竜星さん。中卒で前科持ちだが、大陽から出資を受け若くして起業で成功したゲーム会社「ハイパースティック」社長の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」を左遷され、起業家と銀行のマッチメーカーとして起業した林田利光に小手伸也。大陽と出会い、シニア向けマンションの管理人として働くようになった音野奈緒に安達祐実。起業サークル所属の“意識の高い”大学生だが、小心者な一面も持つ立山隼人に水沢林太郎。大陽とはいつも電話やリモートでやりとりし、決して姿を現すことのない大陽の専属秘書「M」に雨宮さん。大陽と対立する兄で大企業・三ツ星重工の代表取締役社長でもある星大海に小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。三ツ星重工の高島瑞貴に戸次重幸。技術畑出身の加賀谷剛に鈴木浩介。常務の山口浩二に高橋克実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大陽はイベント会社「エンジョイ・メーカーズ」の副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかける。「エンジョイ・メーカーズ」は社長の東城充(野村周平)が大学時代に同級生のあかねと起業した会社だったが、現在はロックフェスなどの大きなイベントをすべて東城が仕切り、あかねは創業当時から世話になっている地方の会社や町内会などの小口案件を取り扱っていた。会社の成長が自分の力のみによるものと思い上がった東城は、勝手に子会社を作りあかねをそこに追いやる。そんななか大陽は大学の起業サークルに所属する立山隼人と、その仲間のギャル3人組と知り合う。またあかねと手を組み、エンジョイ・メーカーズの子会社の経営権を奪う…というのが今回のおはなし。大陽に勝手に嫉妬して前回は電気ショック、今回は水責めで太陽に“お仕置き”してしまうM…ネット上では「雨宮天が頑張りすぎてる」「雨宮天さん演じるMももっと派手にやってもいいのでは」「雨宮天さんのヤンデレムーブ見れるのでスタンドUPスタートは良い」「天ちゃんの役、めっちゃいいキャラしてるわw」など、Mと彼女を演じる雨宮さんに多くの反応が。「雨宮天さん顔出しないの?」「最後まで顔出ししないのかなー」など、Mが今後声だけでなく姿を現すのかにも注目が集まっている模様だ。【第3話あらすじ】大陽は林田と御手洗光一(内藤秀一郎)を引き合わせる。御手洗はパチンコグループを経営。新たなブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、銀行からの融資は可能と判断するが、みその銀行融資担当で林田の部下でもあった佳乃がパチンコ関係であることを理由に御手洗への融資を拒否する…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月27日竜星涼がフジ連ドラ初主演を務める「スタンドUPスタート」が1月18日からスタートした。竜星さんのスーツ姿にSNS上には「どのスーツも似合いすぎ」「スタイルいいからスーツ姿が恐ろしく似合う」などの声が殺到している。本作は仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々…社会で迷える人々に光を当て、シン・時代のヒーロー”がそんな人々を新しい新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”。主人公の三星大陽は“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長。会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく…という物語が展開する。主人公の三星大陽を竜星さんが演じるほか、大企業・三ツ星重工の代表取締役社長で大陽の兄。幼い頃から経営に関する帝王学を学び若くして社長となった三星大海に小泉孝太郎。スマホ向けゲームアプリを開発しているゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが左遷され、リリーフ保険の部長となった林田利光に小手伸也。「みその銀行」融資部門に勤める銀行員で、合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格の羽賀佳乃に山下美月。起業サークルに所属する大学生の立山隼人に水沢林太郎。三ツ星重工の元社員・武藤浩に塚地武雅。シニア向けマンションの管理人として働くことになる音野奈緒に安達祐実。大海の右腕として三ツ星重工を支える高島瑞貴に戸次重幸。技術畑出身の加賀谷剛に鈴木浩介。現場たたき上げの三ツ星重工常務・山口浩二に高橋克実。三星兄弟の叔父で三ツ星重工の副社長を務める三星義知に反町隆史といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日大陽が小野田らと一緒にクラブで飲んでいると、林田という中年男に出会う。かつてメガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社のリリーフ保険に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛ける…というのが1話の展開。放送が開始されるとSNS上には「どのスーツも似合いすぎてたもうムリ」「竜星涼スタイルいいからスーツ姿が恐ろしく似合うな」「とりあえず竜星涼脚長すぎ、スーツカッコよすぎ」などの声が殺到。一方、自分が必要とされてないと感じ“無音の叫び”をあげる林田のシーンにも「林田さんに感情移入しちゃって泣きそうになってた」「心の奥底から叫ぶ小手伸也さんの演技に心打たれる」「林田さんつらい……叫んでる声入ってないけど痛いほど伝わる」といった感想が数多く寄せられている。【第2話あらすじ】数か月ほど前、大陽はイベント会社・エンジョイ・メーカーズの副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかけていた。エンジョイ・メーカーズは、社長の東城充(野村周平)が大学時代の同級生のあかねと起業した会社だったが、東城はあかねに相談もなく勝手に子会社を作り彼女をそこに追いやっていた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月19日1月18日(水)今夜放送スタートとなる竜星涼主演ドラマ「スタンドUPスタート」第1話~第6話の各話ゲスト19名が一挙に発表された。本作は、竜星さん演じる投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦といった“訳アリ人材”へ投資し、スタートアップ(起業)で再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材、林田利光(小手伸也)にスポットを当てた物語。林田の元上司で「みその銀行」部長・田中通久を勝村政信、その妻・洋子を中島ひろ子が演じる。また、大陽と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコ役で香音。大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行く先で出会うラウンドガール役で雪平莉左が参加。そして、もうひとつの見どころとなるのが、安達祐実演じる専業主婦・音野奈緒の物語。奈緒の夫・圭一郎を大東駿介、奈緒が働くマンションのオーナー・中川を「EXILE」の松本利夫。そのほか、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)が、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)や叔父・三星義知(反町隆史)らが集う「三ツ星重工」株主総会に取材するマスコミ陣として出演。第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充を野村周平、副社長・福島あかねを岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里を鈴木ゆうかが演じる。そのほか、「みその銀行」の社員・羽賀佳乃(山下美月)の母親を国生さゆり、大陽の同級生・御手洗光一を内藤秀一郎、御手洗の父親を長谷川初範、大陽からの出資で成功する一人、鴨志田一を永井大。大陽からの出資を受け、若くしてゲーム会社の社長として成功をおさめた小野田虎魂(吉野北人)と後に出会い、仕事の手助けをするM&Aアドバイザー・野本優作を竹財輝之助、大手ゲーム会社の社長・勝又宗平を板尾創路。リストラで職を失った訳アリ人材の武藤浩(塚地武雅)の元同僚・五十嵐正人を鶴見辰吾、水産会社のコワモテ社長・豊光幸男を小沢和義が演じる。第1話あらすじ三星大陽(竜星涼)は、“人間投資家”として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男。実は、財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊で、「三ツ星重工」は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)と共に会社を支えていた。ある日大陽は、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが…。「スタンドUPスタート」は1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2023年01月18日竜星涼が主演する、訳アリ人材へ投資する主人公を描くビジネスストーリー「スタンドUPスタート」に、山下美月(乃木坂46)、水沢林太郎、塚地武雅、安達祐実が出演することが分かった。「着飾る恋には理由があって」や現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演する山下美月が演じるのは、メガバンク「みその銀行」融資部門勤務の優秀な銀行員・羽賀佳乃。合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格で、過去の経験からギャンブルを毛嫌いしている。「奥様は、取り扱い注意」でデビュー、「MEN’S NON-NO」専属モデルとしても活動する水沢林太郎は、たまたま出会った大陽(竜星さん)から声を掛けられ、起業のチャンスを手に入れることになる大学生・立山隼人を演じる。本作がフジテレビ系連続ドラマ初出演となる山下さんは「楽しみな気持ちでいっぱいです!私個人としてはフジテレビの連続ドラマに出演させて頂くのも初めてなので緊張もしつつ、精いっぱい羽賀佳乃という役を演じさせて頂きながら、この熱いチームについて行こうと意気込んでおります」とコメント。水沢さんは「原作ファンの皆さん!竜星涼さん演じる“三星大陽”は、マジでそのまんまです(笑)!まるで、漫画から出てきたのかという感じです。是非、楽しんでご覧頂けたらと思います」と呼びかけている。また、塚地武雅が演じるのは、三星大海(小泉孝太郎)が社長を務める「三ツ星重工」の元社員・武藤浩。「三ツ星重工」の造船所の現場責任者として約24年間、会社に貢献していたが、大海が断行した過去最大のリストラで失業の憂き目に遭ってしまう。しかし、あることがきっかけで大陽と出会い、人生は変わり始める。「漫画原作と台本を読んで胸が熱くなる物語で何度も涙しました。なおかつ起業の動機や進め方もリアリティーがあり、読み応えがありました。これは…面白い!と率直に感じました」と物語の印象を語り、「現場で初めて見た竜星涼くんのたたずまいが大陽そのもので驚きました。そして、セリフのやりとりを始めたらさらに大陽!武藤は大陽に。塚地は竜星涼に付いて行きます!」と期待高まるコメントを寄せる。そして、現在「ザ・トラベルナース」に出演中の安達祐実は、仕事経験ゼロの専業主婦だったが、大陽との出会いにより、シニア向けマンションの管理人として働くことになる音野奈緒を演じる。「私が演じさせて頂きます音野は、専業主婦でありながら、自分も夫のため家族のために何かできないか、ともがいている役どころです。自信がないわけではなく、何ができるのか分かっていない。そこを大陽さんに気付かせてもらって、背中を押してもらいます」と役どころを説明し、「今作は、大陽さんと出会うことで、みんなそれぞれ自分に合った居場所を見つけていく。あたたかく前向きな気持ちになれる作品です。楽しく見て頂けたらと思います」と話している。「スタンドUPスタート」は2023年1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年11月30日竜星涼主演の1月期放送の新ドラマ「スタンドUPスタート」に、吉野北人(THE RAMPAGE)、小手伸也、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実の5名がレギュラー出演することが決定した。本作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中のコミックのドラマ化。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、様々な“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。『私がモテてどうすんだ』で映画初主演を務め、俳優としても活躍する吉野さんが演じるのは、大陽(竜星さん)から出資を受け、若くして起業で成功したゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂。大陽のことを実の兄のように慕っている小野田は、一見、明るくて自信満々のようにも見えるが、中卒の前科持ちという過去があるため、自分の経歴にコンプレックスを抱いている一面も。本作の出演に先駆け、吉野さんは「この作品は自分の未来に少しでも希望をもたらしてくれる作品だと思いますので、是非、たくさんの方々に働く楽しさを感じてもらえればうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマ、映画、舞台などで引っ張りだこの小手さんが演じるのは、保険会社の部長・林田利光。かつて、メガバンクである「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷され、子会社の部長として出向することに。過去の栄光話ばかりしており、「みその銀行」からはお荷物扱いをされ、さらに出向先でも部下から陰口をたたかれ、煙たがられている。そんな中、大陽と出会い「起業しないか?」と声を掛けられる。今回演じるにあたって小手さんは「僕の演じる林田は、大陽との出会いによって、人生を激変させていくことになります。それは、今の僕の人生とも重なるところが多く、そうした実感や経験を大切に織り込みながら物語に乗せていきたいと思っております」と意気込んだ。また、戸次さんが、小泉孝太郎演じる大海が社長を務める大手企業「三ツ星重工」の切れ者社長室長・高島瑞貴。高橋さんが、「三ツ星重工」の常務・山口浩二。鈴木さんが、「三ツ星重工」のグローバル推進事業部本部長・加賀谷剛を演じる。戸次さんは「僕が演じる高島は、実は大陽と大海、二人の良き理解者でもあります」と役どころについて明かし、「含みのある役どころなので、気持ちのだし加減を考えながら演じていきたいと思います。こんな時代ですが、少しでも皆さまの癒やしになるべく、我々一同、誠心誠意、心を込めて取り組んでいきますので、是非ご覧ください!」と呼びかける。そして山口と加賀谷は、現場のたたき上げで数多くの好成績を残してきた人物で、社内では“山谷コンビ”と称される最強コンビ。鈴木さんは「高橋さんとは20年以上前にコンビの役をさせて頂きましたが…今ではプライベートでもよく会うので、役作りする必要がないぐらい、“山谷コンビ”の関係性は意識しなくても出てくるのでは、と思っています」とコメント。高橋さんも「浩介くんとは、何十年以上もの長い付き合いです。“最強コンビ”の役作りに不安は全くなく、今から楽しみで仕方ありません。台本を読んでいても、笑えるポイントが随所にあって、その点も楽しみですね」とコメントしている。「スタンドUPスタート」は2023年1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年11月23日竜星涼主演の新ドラマ「スタンドUPスタート」に反町隆史がレギュラー出演することが決定。キーマンとなる謎多き人物を演じる。本作は、投資会社「サンシャインファンド」社長・三星大陽(竜星さん)が、自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。今回出演が明らかになった反町さんが演じるのは、「三ツ星重工株式会社」の副社長で、三星兄弟の叔父・三星義知。聡明で会社のあらゆる事を熟知。不意に現れては、優しい言葉と笑顔を振りまくが、周囲には何を考えているのか分からない人物だと思われている。大陽の兄・大海(小泉孝太郎)を陰で支える一方、大陽とは何やら因縁があるようだ。反町さんがフジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、「あすなろ三三七拍子」以来、約9年ぶり。「大変光栄で、うれしく思います」と出演決定に喜び、「義知は、一見おおらかで気前がよさそうですが、決して腹の底を見せない狡猾(こうかつ)な人物です。話が進んでいく中で、義知の過去、人間性が少しずつ明らかになっていきますので、そこにも是非注目して頂きたいです」と演じるキャラクターを語る。また「多くの作品で活躍し、俳優としての輝きを増す竜星くんとの初共演を楽しみにしています」と共演に期待を寄せ、竜星さんも「僕が1番大好きなドラマも、僕がこの世界に入ったきっかけも反町さんでした。今回、快く引き受けて頂いたことにとても興奮しています。これから撮影で、同じ画面に入ってどんなキャッチボール(芝居)ができるのか、とても楽しみです!」とコメントしている。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月16日本田翼主演「君の花になる」の第5話が11月15日放送。SNSには「今日で宝くんのファン増える」「しっかり宝くんにフォーカス」などの声とともに「宝&竜星回やなほんまに」などの反応多数。山下幸輝演じる宝と森愁斗演じる竜星に多くの注目が集まった模様だ。本田さん演じる元高校教師の主人公が、かつての教え子が所属するボーイズグループの寮母に…しかし彼らは配信で1位を獲らないと契約を切られる“崖っぷち”状態だった…というオリジナルストーリーが展開中の本作。夢を叶え高校教師になり弾の音楽活動のきっかけを作るが、自身は教師に挫折。その後引きこもっていたが「8LOOM」メンバーの住み込み寮母をすることなり、弾と再会する仲町あす花役で本田さんが主演。あす花の元教え子で「8LOOM」の楽曲も作っている佐神弾に高橋文哉。最年少だがしっかり者の成瀬大二郎に宮世琉弥。グループ最年長の古町有起哉に綱啓永。歌・ダンス・MCまでそつなくこなす一之瀬栄治に八村倫太郎。“波乱”の予兆を匂いで感じ取れる桧山竜星に森さん。一見クールで完璧そうだが実はド天然の久留島巧にNOA。弾からリーダーの座を受け継いだ小野寺宝に山下さん。あす花の姉・優里に木南晴夏。「8LOOM」マネージャーの添木ケンジに宮野真守。チーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。謎の事務所関係者・トリニティ春日に竹中直人。「8LOOM」が所属している花巻エンターテインメントの社長・花巻由紀に夏木マリといった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新曲「Melody」が週間ランキング1位を獲得できなければ、契約更新は絶望的な状況の「8LOOM」。だがデイリーチャートの数字は芳しくなく、落ち込むメンバーに「落ち込んでいる時間がもったいない!私も徹底的に応援する」とあす花は気合いを入れる。そんななか香坂が4日後のライブ出演とTV生中継の話を持ち込んでくる。歌う曲は「Melody」とデビュー曲「Come Again」。新しい振りを考えようとメンバーたちが話すなか、宝がソロダンスパートを自分が担当したいと立候補。すると竜星が「一緒に踊りたい」と声を上げる。しかし本番前日になり宝の足の故障が発覚する…というのが今回のおはなし。「完全なる宝回で…3分おきには必ず叫んでいる…」「今日で宝くんのファン増えるなあ、間違いないな……」「今回はしっかり宝くんにフォーカス」など、宝をフィーチャーした今回のエピソードに喜びの声を上げる視聴者からの投稿がSNSにあふれる。また宝と竜星の関係性に触れ「宝&竜星回やなほんまに」といった反応も。ライブに出演するのを諦めようとする宝だが、弾から“7人で出ないと意味がない”と説得され、急遽7人で椅子に座ってのパフォーマンスを行うことに。「こういうアイドル成長物語見たいんです」「こういう回を求めてたのよ……これよこれ」など、8LOOMメンバー同士の葛藤や友情、成長にフォーカスした今回の展開を評する声も多数。実際のライブ風景を収録した7人のパフォーマンスシーンにも「全員が椅子に座るとは思わなかったよ…いい……エモい…」「座ってのパフォーマンス自体がもうスペシャルよ」「特別なパフォーマンスはそれはそれでファンには堪らないからな」と、こちらにも多くの感想が集まっている。【第6話あらすじ】デビュー曲が3年越しで大ヒットするという快挙が話題となった「8LOOM」。あす花は勢いに乗るメンバーたちを応援する一方、奈緒(志田彩良)に抱きつかれた弾を見て、モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づく。だが弾の多忙によって2人の生活はすれ違うように。「落ち着いたら、ちゃんとするから」という弾の言葉に、更なる複雑な思いを抱くあす花…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年11月16日来年放送予定の竜星涼が主演する人間再生ドラマ「スタンドUPスタート」に小泉孝太郎が出演することが分かった。本作は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ投資会社「サンシャインファンド」社長・三星大陽(竜星さん)が、自称:人間投資家として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく物語。フジテレビ系連続ドラマへの出演は約7年ぶりとなる小泉さんが演じるのは、大陽の兄・大海。幼い頃から経営に関する帝王学を学び、若くして家業である財閥系企業の三ツ星重工株式会社の代表取締役社長を務める。頭脳明晰で常に冷静かつ理路整然としている大海は、会社のためなら心ない判断を下すこともあり、内外問わず敵を作りやすい。大海と大陽では、真逆の立場で考え方も異なるが故に、対立してしまうことも。竜星さんとは初共演となる小泉さんは「何も先入観を持たずに、自分のかわいい弟だと思って現場でお会いしたいです。作品の中では、それが表面的に分かりやすい仲の良い兄弟関係ではないですが、竜星くんと兄である僕との“兄弟の絆”の形を、作品を通してしっかり築いていきたいと思っています」と意気込む。役柄については「僕が演じる大企業の社長の人柄、兄としての立ち居振る舞いは多くの視聴者に好かれないタイプかもしれません。ただ、そこに彼の人生観や、弟を思う兄の気持ちが込められているのだろうか、という視点も含め見て頂けるように、そして、大きな看板を背負っているとても冷静でクールな兄を演じきりたいと思います。また、竜星くんとの兄弟関係も大切に演じたいと思っています」とコメント。竜星さんは小泉さんについて「テレビなどで拝見する姿はとても紳士的で、芯がぶれない男らしさがある印象です。冷静さと情熱の両方を持つ三星大海にはピッタリなキャスティングだと思いました。(僕は)実際には兄弟がいない身として、血の“繋がり”というものをいつもどこかで欲していました。この作品で小泉さんと兄弟になれることを今から楽しみにしています」と話している。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月09日