東海テレビの国生千代アナウンサー(32)が16日までに自身のSNSを通じ、第1子妊娠を公表。また、4月末で同局を退社することも明かした。国生アナは、菜の花畑で幸せそうにほほ笑む近況ショットとともに「このたび、新しい命を授かりました」「はじめての事に感動したり戸惑ったりしている間にどんどん季節が進み、今夏出産予定です」と報告。「日に日に力強くなる胎動に驚かされながらも励まされているような気がして既に心強い存在です」と心境をつづった。そして「東海テレビアナウンサーとして働くのは今月いっぱい」と退社について触れ「4/30までしっかり務められるよう、一つ一つ丁寧にがんばります」と伝えた。国生アナは1992年1月18日生まれ、大阪府出身。大学卒業後、NHK契約キャスターとして、大阪放送局では『ニュースほっと関西』『ぐるっと関西おひるまえ』『ごごナマ』などのリポーターを担当。2022年に東海テレビに入社し、『スイッチ!』の「コレアリっ!」コーナーや、『めざましテレビ』ローカルパートなどを担当。高校時代は女子サッカー部に所属し、審判免許も持ち、サッカー番組や中継でも活躍してきた。
2024年04月16日ロックバンド・ゆらゆら帝国の元ベーシスト・亀川千代さんが7日に死去した。54歳。同バンドでともに活動した坂本慎太郎が9日、Xを通じ、亀川さんの家族のコメントを掲載した。坂本は「初めて会った時は19歳だった亀川くん僕とバンドを組んでくれてありがとう最高のベーシストでした安らかに」と悼んだ。併せて家族の書面を掲載。「亀川千代はかねてより病気療養中のところ去る四月七日に五十四歳にて永眠いたしました」と報告。「葬儀は故人の生前の意向により近親者のみにて執り行いました今まで応援してくださった皆様お世話になった関係者の皆様本当にありがとうございました」と感謝をつづった。ゆらゆら帝国は、1989年 リーダーの坂本(Vo&G)と亀川さん(B)を中心に東京で結成。メンバー変更を経て、1997年に柴田一郎(Ds)が加入して3ピースバンドとなり、国内外で精力的に活動。2009年に結成20周年を迎え、東京・日比谷野外音楽堂で『20th Anniversary LIVE 2009 in YAON』を開催。ライブパフォーマンスとしては、同年12月に東京・恵比寿LIQUIDROOMで行った『ゆらゆら帝国LIVE2009.FINAL』を最後に、10年3月末に解散を発表した。
2024年04月09日FIKA(所在地:福岡県福岡市、代表:黒川千代音)は、イヤーエステシャン&シンガー千代音が2023年4月に佐賀の児童養護施設、福岡天神のHealth & Beauty第4回マルシェに参加活動したことをご報告します。HIKARI ジャケット写真●千代音2022年8月3日デビューイヤーエステと音楽の融合で、音をクリアーに聞こえる「耳活」の活動を行っています。●CDリリース曲「か・げ・ふ・み」「Spring Thunder」「HIKARI」 2022年8月SuperSingerオムニバスCD Vol.1リリース主な活動は耳でつなぐ心のコミュニケーション~ 癒しの本質 心・体・魂 ~耳垢を掃除する事により、違和感、本来の聴力を取り戻すことを実感出来る施術で、特に音楽活動している方に提供していきたい施術です。●「直近の企業活動の報告」先月佐賀の児童養護施設、福岡天神のHealth & Beauty第4回マルシェに参加活動してきました。普段見えない耳の奥をスコープで見る事によって、お耳のお掃除の正しいやり方を伝えていきました。☆綿棒を持つ位置☆竹くしと綿棒どっちがよいのか?☆耳垢のタイプ☆耳の穴の大きさ、☆鼓膜までの奥行きの長さ耳の構造も人それぞれなので、児童養護施設の先生方にも正しい耳かきを伝える事で、感動していただき、嬉しいお言葉も沢山いただけました。子供たちも耳かき苦手な子も、『全く痛くない』と喜んでいたので、耳かきに対する概念を和らげる事に繋がれたら幸いです。マルシェでは、耳の中の説明と正しい耳かきの触り方を伝えさせていただき、自分の耳の穴を見て、衝撃を受けたり、耳のブースは待ちが出来たりと皆様の反応は良かったです。今後は社会貢献にも繋がる『耳活』を先ずは九州にイヤーエステを広めたい!と言う思いで活動しております。耳の中を見る耳の構造の説明マルシェ集合写真●今後の活動8~9月 福岡「耳活祭イベント」開催●今後の予定5/18~ 鹿児島・6/20~ 佐賀・8/5~ 久留米・9/24~ 大分10/5~大阪 11/13~久留米今後の活躍を楽しみにしてください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日パレスホテル東京から、アーティストのルー(Rooo Lou)とのコラボレーションによる「千代ちょこ」の新作「ChiyoChoco 〜2023 edition〜」が登場。2023年1月1日(日・祝)に発売される。パレスホテル東京×アーティスト・ルーの「千代ちょこ」特別版パレスホテル東京の開業時から発売されている「千代ちょこ」は、江戸千代紙や着物の模様といった日本の伝統美をデザインした、厚さわずか約2mmのシグニチャーショコラ。今回はその新作として、アーティストのルーとのコラボレーションによる特別版がラインナップに加わる。ホテルを象徴する6つのシーンを描いてつぶらな瞳とシンプルなラインで人物を表現するアイコニックなイラストのモチーフとなったのは、パレスホテル東京を象徴する様々なシーン。皇居外苑でランニングを楽しむゲスト、ゲストを出迎えるドアマン、ホテルの目の前に広がるお濠を泳ぐ白鳥など、全部で6つのシーンが6枚のショコラに描かれている。たとえば、「Heartfelt sincerity」と名付けられた1枚は、日本料理「和田倉」のスタッフをモチーフに、真心のこもったおもてなしを提供する姿を表現したブロンドチョコレート。ビスケットや塩キャラメルを思わせる、香ばしい風味が特徴だ。1枚ずつイラストを楽しむ、アルバムのようなパッケージめくるごとにワクワク感が高まってゆく、アルバムのようなパッケージにも要注目。6枚のショコラで1つの作品として制作したというイラストを1枚ずつ楽しみながら、バラエティ豊かなフレーバーのショコラを味わってみてはいかがだろう。商品情報「ChiyoChoco 〜2023 edition〜」発売日:2023年1月1日(日・祝)販売場所:パレスホテル東京 B1F ペストリーショップ「スイーツ&デリ」、パレスホテル東京オンラインショップ価格:3,800円内容量:6枚(約9×9cm/厚さ約2mm)【問い合わせ先】TEL:03-3211-5315
2022年12月09日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA) × 千代の富士のコラボレーションウェアが、2022年6月24日(金)から6月26日(日)まで、東京・ラフォーレ原宿内GR8にて発売される。「ケイタ マルヤマ × 千代の富士」コラボ第3弾ケイタ マルヤマ × 千代の富士のコラボレーション第3弾となる、ユニセックスウェアが登場。第1弾、第2弾に続く今回は「ストリート」がキーワードに。旬なスタイルを纏えるジェンダーレスなグラフィックTシャツや、シルエットをアップデートしたTシャツなどがラインナップする。中でも目玉となるのは、千代の富士関の浴衣の生地をパッチワークした開襟シャツだ。幾何学模様のテキスタイルを組み合わせて、グラフィカルに仕上げている。フーディのカスタマイズイベントもまた、発売場所となるラフォーレ原宿内GR8では、カスタマイズ用のワッペンも用意。フーディにあしらって、世界に一つだけのアイテムをデザインできる。期間中デザイナー丸山敬太も来店予定なので、ぜひ一緒にカスタマイズを楽しんで。【詳細】ケイタ マルヤマ × 千代の富士発売期間:2022年6月24日(金)~6月26日(日)場所:GR8住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿内※ 営業日及び営業時間は、ラフォーレ原宿に準ずる。<アイテム例>・グラフィックTシャツ 13,200円・エンブロイダリーTシャツ 33,000円・エンブロイダリー オープンカラーシャツ 96,800円・浴衣パッチワーク オープンカラーシャツ 77,000円・クラッチバッグ 24,200円■スペシャルカスタムイベント開催期間:6月24日(金)17:00~19:00、6月25日(土)・26日(日) 14:00~16:00
2022年06月24日学校法人 和洋学園(千葉県市川市、理事長:長坂 健二郎)は、2022年9月に創立125周年を迎えます。125周年を記念し、和洋学園の創設者 堀越千代の功績をたどる書籍「堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―」を株式会社岩手日報社より出版いたします。「堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―」堀越千代は、現在の岩手県盛岡市出身。女子教育の先駆けとして和洋女子大学(千葉県市川市)を創設した89年の生涯を振り返ります。2021年1月から6月の期間に、岩手日報紙上で22回に亘って連載された企画記事に新たな資料写真を追加。明治期から戦前にかけての洋裁教育や教員養成に心血を注いだ堀越千代の生涯を紹介しています。谷藤裕明 盛岡市長と学校法人和洋学園の長坂健二郎理事長の特別対談や、千代が同窓会誌「むら竹」に寄稿した「論説講話」の一部も収録した、貴重な一冊となっています。創設者 堀越千代のレリーフ(大学内 東館エントランスに設置)■「自営の心」とは『身に着る衣 裁ち逢ひの わざ(技)をおさめて行く末に 自営の力 養はん これ我が校の めあて(目当て)なり』裁縫を修めて「女性の自営」、今の言葉で言えば「女性の自立」を図る。草創期の校歌には、千代が掲げた理念がはっきりとうたわれている。(「堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―」株式会社岩手日報社 及川亜希子著より引用)■書籍概要○書名 :堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―○発行所 :株式会社岩手日報社○発行日 :2022年5月2日○発売場所:全国書店○販売価格:2,750円(税込)○体裁 :A5判 216ページ■学校法人 和洋学園概要〇設立 : 1897年2月(2022年に125周年を迎えます)〇学校名: 和洋女子大学 和洋女子大学大学院・代表者: 学長 岸田 宏司・所在地: 〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1・URL : 和洋女子大学キャンパス【人文学部】日本文学文化学科日本文学専攻/書道専攻/文化芸術専攻心理学科こども発達学科【国際学部】英語コミュニケーション学科国際学科【家政学部】服飾造形学科健康栄養学科家政福祉学科家政福祉コース/児童福祉コース【看護学部】看護学科〇学校名: 和洋国府台女子中学校高等学校・代表者: 校長 宮崎 康※機種依存文字に該当するため「崎」で代用しておりますが、「立崎」が正式です。・所在地: 〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1・URL : 〇学校名: 和洋九段女子中学校高等学校・代表者: 校長 中込 真・所在地: 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-12-12・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)と千代の富士プロジェクトとのコラボレーションシリーズ第1弾が登場。銀座三越にて2021年12月29日(水)よりオープンする期間限定ショップ「丸山敬太の縁起物市」にて販売される。“千代の富士”のビーズ刺繍入りニット&バッグ「ケイタ マルヤマ×千代の富士」は、第58代横綱・千代の富士の愛称である“ウルフ”世代だと自ら語る、デザイナー丸山敬太からの熱望により実現したスペシャルな企画。今回登場するニットやバッグは、ケイタ マルヤマの得意とする刺繍を用いて、クチュールライクなデザインで仕上げた。ニットカーディガンに繊細なビーズをカシミヤ混オーガニックコットンニットには、千代の富士の姿や軍配モチーフのビーズ刺繍をオン。千代の富士の力強さを繊細に表現し、アートピースのような1着を完成させた。カラーはオフグレー、水色、ブラックの3色で。「利休バッグ」も登場また、オールハンドメイドで作り上げた繊細なデザインが特徴の「利休バッグ」やベルベット地の巾着バッグも“千代の富士”ビーズ刺繍を纏って登場。おでかけバッグとして洋服に合わせるのはもちろん、和装に合わせて持つのもおすすめだ。【詳細】「ケイタ マルヤマ×千代の富士」販売日:2021年12月29日(水)販売店舗:・銀座三越1階プロモーションスペース「丸山敬太の縁起物市」住所:東京都中央区銀座4-6-16※営業日および営業時間は、銀座三越に準ずる。元旦は店舗休業日。・ケイタ マルヤマ公式オンラインストア商品例:・千代の富士 刺繍ニット(オフグレー/水色/ブラック) 143,000円・千代の富士 ベルベット刺繍巾着(ブラック/パープル) 88,000円・千代の富士 利休バッグ(パープル) 132,000円※受注販売となるため、2022年4月頃配送予定。
2021年12月27日顔かたちだけで美しさは決まらない!2022年1月22日(土)、池袋コミュニティ・カレッジにおいて、千代里氏によるオンライン講座『花柳界で学んだ「美」の小さな心がけ1/22』が開催される。同講座では、年齢や顔かたちにとらわれずに美しくなる方法をレクチャー。仕草、表情、話し方、生き方など、誰にでもできる心がけについて解説する。開催時間は13:00から14:00まで。受講料は3,300円(税込み)。受講にあたっては、ZOOM環境が整ったPCを用意する必要がある。申し込みは池袋コミュニティ・カレッジのホームページにて受け付けている。問い合わせは池袋コミュニティ・カレッジ(電話番号:03-5949-5488)まで。1児の母でもある千代里氏千代里(ちより)氏は滋賀県大津市出身。同志社女子大学学芸部日本語日本文学科卒業後、新橋芸者として活躍。お披露目後1年でお花代No.1の人気芸者となる。芸者を引退後は、エッセイスト、講演家として活動。著書には『親子で楽しむ季節のことば』『捨てれば入る福ふくそうじ』『マクロビオティックできれいになるレシピ』『福ふく恋の兵法』がある。東京メトロのマガジン『お多福美人講座』にて連載ももっている。(画像は千代里 オフィシャルサイトより)【参考】※池袋コミュニティ・カレッジ※千代里 オフィシャルサイト
2021年12月04日パレスホテル東京の新作ショコラ「千代ちょこ(Chiyo Choco) ~2022 edition~」が、2022年1月1日(土)よりパレスホテル東京B1F ペストリーショップ「スイーツ&デリ」にて発売される。“わずか2mm”和風ショコラ「千代ちょこ」パレスホテル東京 ペストリーショップ「スイーツ&デリ」の“シグネチャースイーツ”「千代ちょこ」に2022年の新作が仲間入り。この千代ちょこは、江戸千代紙や着物の模様など、日本の伝統美を採り入れたショコラ。わずか厚さ約2mmという繊細な仕上がりと滑らかなくちどけが魅力的だ。「パレスホテル東京」での旅をストーリー仕立てで綴る2019年からはイラストレーターを招き、限定デザインの「千代ちょこ」を展開。2022年はイラストレーター川上貴士とタッグを組み、6枚のショコラを完成させている。テーマは、日本までの旅、そしてパレスホテル東京での滞在時間。出発を意味する「departure」をはじめ、「7:00 a.m.」「3:00 p.m.」など時間にまつわる名前を各ショコラにあしらい、パレスホテル東京での旅をストーリー仕立てにしてて届ける。例えば「7:00 a.m.」には、空港に到着した姿を描き、旅のはじまりのワクワクとした気持ちを表現。「3:00 p.m.」では、パレスホテル東京にチェックインした様子をイメージして、名物スポットを描いている。“まるでアルバム”めくって楽しむパッケージこれらの6枚の「千代ちょこ~2022 edition~」は、アルバムのようなパッケージにセット。旅の思い出を振り替えるように、1枚1枚めくりながらショコラを味わうことができるのがうれしい。また、チョコレートは、絵柄だけでなく、それぞれカカオの含有量を変えて異なる味わいに。蜂蜜のようなミルクチョコレートや、ストロベリー風味のフレーバー、塩キャラメルのようなブロンドチョコレートなど、めくるたびに新しい味わいにきっと出会えるはずだ。【詳細】千代ちょこ(Chiyo Choco) ~2022 edition~ 3,780円発売日:2022年1月1日(土)取り扱い店舗:パレスホテル東京B1F ペストリーショップ「スイーツ&デリ」住所:東京都千代田区丸の内1-1-1内容:6枚(約9×9cm、厚さ約2mm)フレーバー:2022、departure、 7:00 a.m.、10:00 a.m.、3:00 p.m. 、8:00 p.m【問い合わせ先】ペストリーショップ「スイーツ&デリ」TEL:03-3211-5315
2021年12月03日NHK連続テレビ小説『おちょやん』が2021年5月15日に最終回を迎えました。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年11月30日から放送が始まった『おちょやん』。昭和の俳優、浪花千栄子さんの人生をモデルに、大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、俳優の道を目指す物語でした。ヒロインは、俳優の杉咲花さん。竹井千代役を演じ終え、動画でコメントが公開されました。【動画あります】 #おちょやん のヒロイン・竹井千代を演じ終えた #杉咲花 さんから皆さんへのメッセージです pic.twitter.com/Zr8b34F4PY — 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) May 13, 2021 「視聴者からの声援のおかげで、最後まで放送できた」と感謝の言葉を述べた杉咲さん。また、自身のInstagramではこれまでの撮影を振り返りました。はじめての場所に飛び込むのは怖いことだけど、それを経験できたときにやっと自分の未熟さを知れるし、次に進むためのヒントをもらえる。できなかったことができるようになったりもして、少しだけ自信を持てたりもする!シンプルなことだけど、心からそう感じることのできた日々でした。hanasugisakiーより引用杉咲さんは、朝ドラの現場でさまざまな経験を積んだのでしょう。「たまらない時間だった」と、コメントしました。そして本番中、これまでほんの数回だけ出会えたことのあった奇跡のような瞬間に、おちょやんの現場では何十回と出会うことができました。自分でも信じられないほどすごい時間だったけど、それはきっと朝ドラという大変に長く特殊で特別な環境と、おちょやんに携わったみんな、観てくださった方々の愛と熱量が生み出した賜物だったのではないかなと思います。本当に、たまらない時間でした。hanasugisakiーより引用そして、『おちょやん』の放送が終わるのを機に、Instagramを閉じることを発表。ファンからは、「お疲れ様でした」「素敵な朝をありがとう」などのコメントが寄せられています。清原果耶がヒロインの『おかえりモネ』2021年5月17日から始まる連続テレビ小説は、『おかえりモネ』。ヒロインは、俳優の清原果耶さんです。清原さんは、自身のブログで放送開始日の前日に「そわそわが止まらない」と緊張していることを吐露。どうしよう!ってよく分からなくなるくらいにそわそわが止まらない日曜日は19年目にして初めてで朝からずっとそわそわそわそわの正体は紛れもなく明日から「おかえりモネ」が放送されるから、なのですがそわそわし過ぎて台詞が入らない。(笑)清原果耶 公式ブログーより引用「前を向くきっかけを持ってもってえるような、そんなドラマになっていたらいいなと思います」と意気込みをつづっていました。『おかえりモネ』の舞台は、2014年・春の宮城県からです。気仙沼市の離島で育った、清原さん演じるヒロインの永浦百音が気象予報の仕事を通して、人々に幸せな未来を届けていく物語。主題歌を担当するのは、人気ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』です。また、語りは百音の祖母役を務める俳優の竹下景子さん。杉咲さんからバトンを引き継いだ清原さんが、ドラマでさわやかな朝を届けてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月16日5月15日についに最終回を迎える朝ドラ『おちょやん』(NHK)。ヒロインの竹井千代を演じた杉咲花(23)は撮影だけでなく、方言指導などを受けるためクランクインの10カ月も前から大阪に通い準備に励んだ。そんな大阪での彼女の大きな楽しみは、やはり食。「ご飯がとても楽しみで、大阪に行く前から食べたいものリストを作っていたくらいです(笑)。コロナの影響もあってお店巡りはほとんどできませんでしたが、撮影の合間にお好み焼きの出前をできたことは、うれしかったです」なかでも、大阪名物のたこ焼きの話になると、よほど衝撃的だったのか、興奮気味に続ける。「大阪でいろんな店のたこ焼きを買ったのですが、食感がふにゃっとしていて、『これが本当のたこ焼きなんだ!』とすごくうれしくなってしまって。いちばんのお気に入りはポン酢とマヨネーズとねぎがのってるたこ焼きです」大阪での楽しい思い出を語る杉咲だが、昨年4月のクランクイン直後にコロナ禍による緊急事態宣言発出によって、約3カ月間も撮影が中断。そんな苦境に立ち向かう杉咲の癒しとなったのが、故郷・東京で暮らす母親だった。「撮影の休止期間中は、毎日のようにご飯を作っていました。食べたいものを作って、母に食べてもらうのが幸せでした」撮影が再開し、ふたたび離れ離れになったあとも母は遠くから娘を支え続けた。「母がよく段ボールに食べ物とかを詰めて送ってくれて。時間がないときにおかずが作れるタレのセットとか、私が好きなお漬け物とか。マスクやトイレットペーパーも送ってくれて。ちゃんと一人暮らしするのは人生で初めての経験でしたし、住み慣れてない大阪ということもあって本当に助かりました。別の仕事で東京に帰ったときは、ご飯を作っておいてくれて。撮影中は出前が増えてしまうので、母の味ってこんなにホッとするんだなと改めて感じました」「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月14日来週、いよいよ最終回を迎える「おちょやん」と、もうすぐスタートする「おかえりモネ」でそれぞれヒロインを務める杉咲花と清原果耶が登場した、連続テレビ小説バトンタッチセレモニーが本日5月6日(木)午前に行われた。「おちょやん」のヒロイン・竹井千代を演じた杉咲さんが、「おかえりモネ」のスタジオ(渋谷・放送センター)を訪れた今回。本日のセットは、東京・汐見湯 コミュニティスペース。気象予報士として働くために東京にやってきた百音(清原さん)が暮らす銭湯兼シェアハウスだ。撮影をふり返り「とても楽しかったです」と語った杉咲さんは「俳優としても、1人の人間としても成長できた気がしていて、一生の宝物になる作品に携わらせていただけたことを、幸せに思います」と改めて思いを語る。一方、清原さんは「いま、まさにモネとして突っ走っている真っ最中です。昨年9月末にクランクインしてからあっという間に7か月経って、キャスト、監督、スタッフの皆さんとわいわいしながら撮影できているので、毎日撮影に来るのが楽しいです!」と順調に撮影が行われていることを報告。また、恒例のプレゼント交換も行われ、杉咲さんからは「おかえりモネ」特製デザインの“のれん”が、清原さんからは宮城県登米市の木工職人による手作りのお盆が贈られた。のれんが大好きだという清原さんは「『おちょやん』と『おかえりモネ』の作品の世界観が素敵に組み合わさっていてとても嬉しいです。さっそく飾りたいです!」と喜び、手料理に興味がでてきたと話す杉咲さんは「お盆があるだけで食卓が豊かになるなと思っていたので、すごく嬉しいです。大事に使います!」とコメントした。大阪・道頓堀を舞台に、そこに生きる人々の泣き笑いの物語を描く「おちょやん」は、5月15日(土)まで放送が続く。最終週のみどころについて杉咲さんは「千代は本当に壮絶な経験をしながらも負けずに生き抜いてきた女性ですが、そのなかで出会えたたくさんの家族とどう進んでいくのか。そして、離縁した一平との関係性が今後どのように変化していくのか、見届けていただけたらと思います」とアピールし、心の温まる最終回になっていると説明。そして、5月17日(月)から始まる連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、宮城県・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロイン・永浦百音が、“気象予報”という仕事を通じて人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。清原さんは「百音が生きていく中で出会う人々との関係性や、百音自身の成長に注目して見ていただければ、ドラマを楽しんでいただけるのかなと思います」と見どころを話している。連続テレビ小説「おちょやん」は放送中。連続テレビ小説「おかえりモネ」は5月17日(月)より放送開始。毎週月~土曜日8時~NHK総合、7時30分~BSプレミアム・BS4Kにて※土曜は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2021年05月06日《高城さんとお別れするのはほんまに寂しい》3月25日、インスタグラムにこう綴ったのは井川遥(44)だ。現在放送されているNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、杉咲花(23)演じる主人公・竹井千代が憧れるスター女優・高城百合子を演じた。この日の放送が最後の出演だったのか、《あのキャラゆえずっと迷いながら演じていたけど最後に日に千代を抱きしめて高城百合子になれた気がしたのでしたおおきに》と感謝の気持ちを綴っている。「井川さんの役柄は、千代に転機が訪れるたびに登場するキーパーソン。高城の『一生一回、自分が本当にやりたいことをやるべき』という言葉に後押しされ、千代は役者を目指します。最後は千代にプロポーズした助監督(若葉竜也)と夫婦仲になっており、視聴者を驚かせました。ですが『戦争に乗じて客に媚を売るような芝居をしたくない』と、当初から一貫した信念でソ連へ亡命。別れ際に千代を抱きしめる演技は、名シーンとして残るでしょう。杉咲さんも、『実際にものすごく寂しくなってしまった』と語っていたほどでした」(テレビ誌ライター)帽子やマント、ワンピースに至るまで黒で統一した、井川のミステリアスさは視聴者に強いインパクトを与えた。いっぽう撮影裏では、井川は共演者と親睦を深めていたという。「撮影現場では感染防止のため静寂厳守でしたが、和気あいあいとした雰囲気でした。井川さんは“ママ友”である篠原涼子さん(47)とも久しぶりに再会し、大喜びだったようです。井川さんと篠原さんは、『コロナが落ち着いたら飲みに行こう』と杉咲さんに声をかけているそうです」(ドラマ関係者)■「半沢直樹」でも存在感を発揮昨年7月に放送された、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)にも出演した井川。半沢直樹(堺雅人)たちが常連客として通う小料理店の女将を好演し、ストーリーを盛り上げた。立て続けに話題作で存在感を放ち、“スター女優”として躍進しているようだ。「井川さんは長年のモデル経験もあり、とにかく所作が美しい。和装で登場した『半沢』では、振り返り方やお辞儀など統一感がありました。そういった品性は、“何者か判然としない”ミステリアスさを引き立てました。朝ドラの撮影にあたって井川さんは、『慎重になってしまうところが課題』と語っていました。ですが求められたことは、忠実にこなそうとする努力家。往年の女優が出演した作品やインタビューを研究し、仕草など何パターンも考えたといいます。15分という短い放送時間のなかで、大胆な中にも気高さが感じられる演技をしっかり見せてくれました。“CM女王”の印象が強かった井川さんですが、ここへきてCMギャラがさらにアップしたとも報じられています。女優業が評価されていることが、他方面にもいい影響を与えているようですね」(芸能関係者)モデルやCMに加え、女優としても力を見せつけた井川。今後も注目を集めそうだ。
2021年04月01日鶏の父親から生まれた“千代猫”が、未知なる世界に繰り出すかわいらしいオープニング映像。じつは、アーティスト夫妻による“共同制作”だった!夫妻が明かす『おちょやん』オープニング制作秘話ーー。犬ん子「養鶏場を営む父・テルヲを鶏として描くことが決まっていたので、はじめはヒロインの千代をヒヨコにしようと思っていたんですよ」チャンキー松本(以下、チャンキー)「そうそう。でも演出家さんが『犬ん子さんの描く猫がかわいくて好きなんです』とおっしゃってくれて、『猫でいこう』ということに。はじめに描いたヒヨコも、チキンラーメンのキャラクターみたいだったし(笑)」そう朗らかに話すのは、イラストレーターの犬ん子さんと紙切り似顔絵師のチャンキー松本さん夫妻だ。2人はNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、オープニングのアニメーションを手掛けた。杉咲花演じる竹井千代を“千代猫ちゃん”というキャラクターに置き換えたオープニングは、犬ん子さんが作画、チャンキーさんがディレクションを担当。2人の絵をアニメーションにしたのは、映像作家の谷本雅洋さんだ。犬ん子「オープニングで千代猫はモノトーンの世界から、ささ舟に乗り旅立っていきます。その千代猫を照らすガラス玉のような月は、チャンキーさんによる貼り絵。“希望の光”をイメージしました」ささ舟に乗りながら、華やかな場所に流れつく千代猫。だが、その華やかさはあくまで川面に映る夢……場面はモノクロに一転し、千代猫は居場所を追われてしまう。チャンキー「テーマ曲である秦基博さんの『泣き笑いのエピソード』になぞらえています。この“泣き”の場面から千代猫が成長して、後半はカラフルな“笑い”の世界へ飛び回っていくんだよね」犬ん子「うんうん。ヒロインのモデルとなる浪花千栄子さんについては、描き始める前から調べていて。大変な人生を歩まれた方ですし、黒澤明監督の映画にも主演されていると知ったので、どんどん“黒澤映画”のようなトーンになってしまった(苦笑)。チャンキーさんから『いつもより絵が重くなっているから、明るさを出していこう』とアドバイスを受けて、いまの千代猫ちゃんになったんです」2人が最後までこだわったのは、オープニングで際立つ“色”だったという。チャンキー「いまやテレビも8K時代。キレイな色を出すのに、スタッフの方たちと何度もチェックを重ねました。朝ドラのオープニングを手がけるのは初めてだったし、犬ん子はプレッシャーを感じていたみたいで。放送の1週間前から、不安で眠れていなかったよね」しかし、放送が始まるや、千代猫のかわいらしさは大きな反響を呼んだ。映像の終盤にうつる緞帳にはポスターがちりばめられており、「浪花千栄子さんの出演作品を基にしているのでは?」と、“小ネタ”を楽しむ視聴者の声も。犬ん子「みなさん、アニメーションに隠されたものを解明してくれていますが、まだまだ気づかれていないものもあります。じつは、橋の上にはテルヲのような鶏が、そして電車の中には生き別れた弟(ヨシヲ)のような男の子がいるんです」チャンキー「ええ!?それは僕も気づかなかった(笑)。じゃあ、僕からもネタを。千代猫がお手玉をするシーンがあるんですけど、そのお手玉ははじめ頭にあった3つのたんこぶなんです」浪花千栄子さんといえば、「軟膏」を手にもつCMに出ていたことで有名だが……。犬ん子「ぜひ、緞帳の絵の中から探してみてください。それっぽい絵があるはずです(笑)」「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月05日犬ん子「養鶏場を営む父・テルヲを鶏として描くことが決まっていたので、はじめはヒロインの千代をヒヨコにしようと思っていたんですよ」チャンキー松本(以下、チャンキー)「そうそう。でも演出家さんが『犬ん子さんの描く猫がかわいくて好きなんです』とおっしゃってくれて、『猫でいこう』ということに。はじめに描いたヒヨコも、チキンラーメンのキャラクターみたいだったし(笑)」そう朗らかに話すのは、イラストレーターの犬ん子さんと紙切り似顔絵師のチャンキー松本さん夫妻だ。2人はNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、オープニングのアニメーションを手掛けた。杉咲花演じる竹井千代を“千代猫ちゃん”というキャラクターに置き換えたオープニングは、犬ん子さんが作画、チャンキーさんがディレクションを担当。2人の絵をアニメーションにしたのは、映像作家の谷本雅洋さんだ。チャンキーさんと犬ん子さんは、これまでも絵本『ちんどんや ちんたろう』『おかめ列車』や、インディーズのミュージックビデオのアニメーションを2人で作ってきた。夫婦でともに作品を作るのは、「お金がかからないから」と犬ん子さんは笑う。犬ん子「それは冗談で(笑)。夫婦だからこそお互いの作品について、本音で言い合える。私は絵を描くことにのめりこんでしまうから、チャンキーさんからのアドバイスに気づかされることがとても多くて……」チャンキー「僕は、テルヲみたいに、言いたいことを言っているだけやけどね(笑)。でも、一生懸命に絵と向き合って、『もうあかんわ』と疲れ果ててから、彼女の描く線はさらによくなるんですよ。その姿は、ひたむきに転んでも立ち上がる千代と重なるんです」2人の出会いは、26年前にさかのぼる。チャンキー「犬ん子はたばこを吸っていた時期があって。僕と出会ったとき、下の前歯が1本抜けていたんです。若い女性がたばこをその抜けたところに入れていて、ぷは~と吸っている姿は衝撃でした」犬ん子「私のこと好きになったの、ソレやんな~(笑)。私は、友達の家で見かけた、顔を真っ赤に塗っていちご模様にしたチャンキーさんの写真を覚えていて。初めて会ったときに、『あっ、いちごの!』って(笑)」チャンキー「それが阪神・淡路大震災の起こる1年ほど前やったね」犬ん子「当時、被災した友達が本当につらいはずなのに『家が半分崩れてドリフターズみたいやったわ、笑うしかないわ』と報告してきて。つらいことも苦しいこともしんどいことも、笑っていくことで傷を乾かす。千代もそうだけど、関西人にはそんな逞しさがあるよね」チャンキー「そうやね。犬ん子の作品にもそんな“泣き笑い”がつねにあると思うから、『おちょやん』は、犬ん子の経験の集大成ともいえるんじゃないかな」コロナ禍のいま、遠方のスタッフとオンラインで打ち合わせを重ねながらという工程作業も、2人にとっては初めてだった。チャンキー「作る難しさはありましたが、犬ん子と動画の谷本(雅洋)さんと3人で、密度の濃いものができたと思います。関西風味のええだしの取れた作品を、ぜひ楽しんでください」犬ん子「いまの時代、大変なことも多いけれど、『あと一歩頑張ろう』と感じてもらえたらうれしいです」千代のように前向きにーー。オープニングには、そんなメッセージがこめられている。「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月05日「杉咲さんはクランクインの10カ月も前から毎週大阪に通い、着物で日本舞踊の練習や本場の関西弁に触れて役作りを行うなど、並々ならぬ思いでヒロインを演じています。また、『とと姉ちゃん』で共演した高畑充希さん(29)に連絡を取り、座長としての心がまえや大阪のおいしい店を教えてもらっているそうです」(NHK関係者)杉咲花(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』。幼少期に同居していた父・テルヲ(トータス松本)と義母に追い出されて道頓堀に出てきた主人公・竹井千代が女優として成長していく姿が描かれる。子供時代を終え、14日放送回から本格的に出演し始めた杉咲だが、彼女には千代との“共通点”があった。「あまり知られていませんが、杉咲さんのお父さんは元『レベッカ』のギタリスト・木暮武彦さん(60)です。木暮さんは’96年に歌手のチエ・カジウラさんと結婚し、翌年には杉咲さんが誕生。しかし、’00年には離婚しています。以来、チエさんが女手一つで杉咲さんを育ててきたのです。これまでインタビューでも杉咲さんは一切父親について語っていません」(前出・NHK関係者)うかがい知れる“実父不在”による20年の辛苦。そんな杉咲の支えとなっていたのは母親の愛情だ。「杉咲さんの花という名前はチエさんが付けたもの。チエさんは杉咲さんの将来を考え、小さいころから乗馬やテニス、英語などいろんな習い事をさせました。中学時代に杉咲さんが“女優になりたい”と言ったときも、反対することなく背中を押したそうです。杉咲さんの誕生日や大きい仕事が決まった際は必ずチエさんがお祝い会を開くといいます」(テレビ局関係者)かつて杉咲は母親への感謝をこう語っている。《母がいつも私のやりたいことを応援してくれて、かなえる方法を一緒になって探してくれたのはすてきな経験だったな》(’17年7月5日「あんふぁんWeb」)長期間、慣れない大阪での撮影に励む杉咲。チエさんは、朝ドラの重圧に負けないよう単身奮闘する娘を気遣っているようだ。「チエさんはメールで『体が資本なんだから、朝ご飯はしっかり食べて、お酒は飲みすぎちゃだめよ』とアドバイスをしているそうです。また毎日、『おちょやん』をリアルタイムで見ては、自身のインスタグラムで感想を公開して、杉咲さんへのエールを送っています」(前出・テレビ局関係者)“肝っ玉オカン”との二人三脚でつかんだヒロインの座。杉咲は母とともに大女優への道を歩んでいくーー。「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月17日アロハブロッサムと千代の富士のコラボレーションによるアロハシャツとワンピースが登場。2019年6月29日(土)より、東京・目黒のネーム ストア(Name. STORE)にて発売される。アロハブロッサムは、レーヨン100%、メイドインジャパンのアロハシャツやワンピースを中心にハワイアンなアイテムを展開しているブランド。人々が幸せになれるような服作りを目指し、贅沢かつリラックス感のあるプロダクトを制作している。そんなアロハブロッサムと千代の富士の2度目のコラボレーションとなる今回は、ギターを弾いていたり、レイを下げている千代の富士の写真を採用。アロハブロッサムのコンセプトと同様に“リラックス”した千代の富士の姿をアイテムの上に乗せた。ヴィンテージアロハに見られるパターンで仕上げたテキスタイルのプリントは、全て手捺染によるもの。写真の再現性を重視し、計8回の染色を行った。なお、カラーは茶、墨、紺の3種類。いずれも手作業による染色ならではの鮮やかな発色が魅力だ。【詳細】アロハブロッサム×千代の富士発売日:2019年6月29日(土)販売店舗:ネーム ストア価格:アロハシャツ 18,800円+税、ワンピース 22,800円+税<販売店情報>・ネーム ストア住所:東京都目黒区青葉台1-15-4営業時間:12:00~20:00※販売初日の6月29日(土)は、10:00かから店舗前で整理券を配布。10:00以前の並びは禁止。※6月29日(土)から7月7日(日)までの期間、店内商品すべてをアロハブロッサムの商品に入れ替える期間限定ショップイベントを開催。【問い合わせ先】ネーム ストアTEL:03-6416-4860
2019年06月22日ニューヨーク・ブルックリンをベースに活動するストリートブランド、サンパーズ ニューヨーク(THUMPERS NEWYORK)と第58代横綱・千代の富士によるコラボレーションTシャツ「千代の富士 バイ サンパーズ ニューヨーク(CHIYONOFUJI by THUMPERS NEWYORK)」が登場。2019年4月12日(金)よりバーニーズ ニューヨーク 新宿店で限定モデルが先行発売された後、4月26日(金)より全国のサンパーズ ニューヨーク取扱店舗にて発売される。コラボレーションコレクションには、ショートスリーブとロングスリーブのTシャツがラインナップ。千代の富士のフォトグラフを使用したグラフィックデザインは、サンパーズ ニューヨークのメインデザイナー・Kris Buhidarが担当した。なお、マルチカラーモデルは4月12日(金)より先行発売が実施されるバーニーズ ニューヨーク 新宿店の限定モデルとなる。グラフィックにデザインされる“Surely,Slowly”は、デザイナーが強く印象に残った千代の富士の言葉からインスピレーションを得たもの。また、土俵に立つ千代の富士が大胆にフロントに配置されたモデルのバックプリントには、千代の富士が生前好んで描いていた“心・技・体”の文字がサンパーズ ニューヨークのロゴと共にプリントされる。【詳細】千代の富士 バイ サンパーズ ニューヨーク発売日:2019年4月26日(金)先行販売店舗:全国のサンパーズ ニューヨーク取扱店舗価格:ショートスリーブTシャツ 各6,800円+税、ロングスリーブTシャツ 各7,800円+税展開カラー:ブラック、ホワイト展開サイズ:S、M、L、XL<先行発売情報>先行発売期間:4月12日(金)~21日(日)先行販売店舗:バーニーズ ニューヨーク 新宿店先行販売商品:ショートスリーブTシャツ マルチカラー 6,800円+税、ロングスリーブTシャツ マルチカラー 7,800円+税展開サイズ:S、M、L、XL【問い合わせ先】サンパーズ ニューヨークTEL:078-947-0819
2019年04月08日目黒区美術館開館30周年記念「日本パステル畫事始め―武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」が、10月14日から11月26日に開催される。現在の『ゴンドラ』パステル顔料を主体とする素材を棒状に固めたパステルは、描く際には粉状となり、ベースとなる紙の上にようやくとどまった状態に。そこから、原色、中間色ともに「美しい直接的な発色」、乾燥時間のない「速写性」という二つの大きな特色が生まれる。時に儚ささえ思わせる豊かな中間色の美しい発色や独特の「風合い」など一般にもその魅力の一端は知られていて、「パステルカラー」という言い方も定着しているが、時に油彩をも駕するような、本来の多彩な描写の可能性が広く知られてきたとは言えず、パステル類から派生して教育用途で親しまれている普及的な画材と混同されることも少なくない。本展では、そんな明治期に伝えられた画材のひとつ“知られざる画材、パステル”に魅せられて多くの作品を残した二人の近代日本の画家、矢崎千代二と武内鶴之助を中心に紹介する。豊かで繊細な色彩を緻密な作品のなかに活かしきった武内、世界各地のいきいきとした情景を、速写を武器に描いた矢崎、パステルへの取り組みは異なるが、二人がそれぞれ研究や探求を重ねて生み出した多彩な表現はパステルという画材の幅広さと奥深さを如実に示している。そして、二人の個性的な試みの数々と彼らが関わったパステルの普及活動や、特に矢崎が深くかかわったパステル国産化への道程は近代の日本人が海外から移入された素材や方法論を独自のものとしていった興味深い例でもある。ほぼ同時代を生きた二人の画家は、これまでも美術館等での紹介があり(目黒区美術館が1993年に開催した武内鶴之助の回顧展『パステルのモノローグ』もそのひとつ)、コレクターはじめ愛好する人々も決して少なくはない。しかし、明治以来の性急ともいえる「日本近代洋画」の歩みのなかで、彼らとその作品の魅力が広く知られることなく今日に至っているのはパステルという画材そのものの我が国における歴史ともどこか重なる。本展を通じてステルという知られざる画材について、そしてともに同時代の人々に愛された二人の画家の画業に改めて注目したい。矢崎千代二 《リオデジャネイロ風景》 制作年不詳 パステル・紙 郡山市立美術館蔵武内鶴之助 《風景》 1908~12 パステル・紙 目黒区美術館蔵【イベント情報】「日本パステル畫(が)事始め -武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」会期:2017年10月14日~11月26日会場:目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1000(800)円、大高生・65歳以上800(600)円、中小生以下無料※障がいのある方は半額・その付添者1 名は無料、()内は20名以上の団体料金目黒区美術館では開館30周年を記念して区民割引を実施している。目黒区内在住、在勤、在学の証明書を受付で提示すると団体料金扱いとなる(他の割引との併用不可)。休館日:月曜日
2017年09月28日地域を見守るホットスポット都内にある銭湯は創業が古い施設も多く、長い時間をかけて地域の人に愛されてきました。銭湯もまた、施設のリニューアル等を行うことで利便性を向上させ、地域に愛される努力を続けています。そんな、地域に愛し、愛されている銭湯の1つが「千代の湯」ではないでしょうか。大正時代に初代店主が創業した千代の湯は約6年前、25年ぶりにリニューアルを実施しました。清潔感のある館内は老若男女が過ごしやすくなっており、浴槽に満たされた軟水や炭酸泉が全身を優しく包んでくれます。男湯の壁には中島盛夫さんによるペンキ絵の赤富士が圧倒的な存在感で描かれており、女湯の壁には、「はとの湯」でライブペインティングを行った丸山清人さんよるペンキ絵の富士山が雄大にお出迎え。1日をゆったりした気分で締めくくることが出来ますよ。最寄り駅から徒歩圏内の立地千代の湯は、東京都目黒区鷹番にあります。■電車の場合最寄り駅は、東急東横線の学芸大学駅です。東口から出て直進し、ファミリーマートのある角を右折します。そこから更に直進して、突き当りを左折。少し歩くと左側に入り口が見えます。マンションの1階にあり、千代の湯というのれんが目印ですよ。徒歩で約2分の道のりです。■車の場合学芸大学駅を目指しましょう。都道420号線を駒沢通りの方へ進み、線路の手前にある信号から左折します。駐車場は、近隣のコインパーキングを利用してくださいね。利用料金案内施設の利用料金をお知らせします。“大人(中学生以上)460円中人(小学生まで) 180円小人(小学生未満)80円大人1人に対して幼児1人まで無料”出典:券売機で購入しましょう。定休日は月曜日です。東京都の共通入浴券も使用可能です。肌に優しい軟水で潤いを千代の湯の特徴は、目黒区初登場となった軟水風呂です。カルシウムやマグネシウムを取り除いた水は肌に優しく、湯上がりは「脂肪酸」と呼ばれる天然のクリーム成分が肌に残るため、もちもちの肌を実感することが出来ます。肌荒れやアトピーで悩んでいる人にオススメです。血行も良くなると評判なので、体の冷えで困っている方も利用してみてはいかがでしょうか。■炭酸泉日本一と言われている大分の長湯温高濃度炭酸泉を人工的に再現しており、エステでも使われているほど肌に嬉しいお湯に浸かることが出来ます。青いタイルに囲まれて落ち着いた空間で、炭酸の泡に包まれてリラックス出来ますよ。お湯もぬるめに設定されているので、じっくり体をひたして、成分を浸透させてくださいね。■電気風呂電気の刺激が心地よいお風呂です。ぎっくり腰で悩んでいる方にオススメ。■座風呂背中や足などを刺激してくれます。自分ではなかなかマッサージ出来ないところなので、軟水で包みながらじっくりほぐしてあげましょう。■水風呂火照った体を水風呂でリセットしましょう。お風呂あがりの牛乳でリラックス■休憩所畳の休憩所はありませんが、ソファ席があります。風呂上がりに牛乳を飲んでリラックス出来ますよ。牛乳以外にも、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳、ビールなどが用意されています。■コインランドリーコインランドリーには原則として定休日がありません。洗濯機、乾燥機、スニーカー洗いがあります。■アメニティ浴室内に備え付けのシャンプーやボディーソープはありません。持っていない場合はシャンプーやリンスを購入することが出来ますよ。手ぶらセットもありますので、フラリと立ち寄っても大丈夫。ドライヤーは3分20円となっています。■オリジナルTシャツ販売のれんにも描かれている、的を得た弓のロゴマークがついたTシャツが販売されています。江戸時代にあった銭湯の看板が木造の矢だったことから「湯(に)入る」と「弓(を)射る」をかけた洒落が由来だそうですよ。■お得なサービス毎月第2日曜日は、親子ふれあい入浴デーです。区内在住の親子(小学生以下)のペアは、無料で入浴することが出来ます。また、60歳以上の方はメグロリフレッシュ湯のイベントに参加出来ます。1回220円で月に4回入浴出来ますよ。詳細は直接千代の湯にお問い合わせください。地域で愛され続ける千代の湯はお風呂も施設も優しさで包まれており、常連客が多いのも頷けます。忙しさに追われて体のケアが出来ていない方は、手軽に入れる炭酸泉で体を包み、心と体に潤いと余裕を取り戻しましょう!店舗情報店名:千代の湯TEL・予約:03-3712-1271住所:東京都目黒区鷹番2-20-3アクセス:東横線「学芸大学」駅東口徒歩2分営業時間:平日・土曜日 15:30~25:00日曜日13:00~25:00定休日:月曜日
2016年12月08日7月31日にすい臓がんで亡くなった元横綱・千代の富士(九重前親方・享年61)の次女でモデルの秋元梢(29)が、21日放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、心境を語った。番組冒頭で父亡き後の思いを聞かれ、「告別式が終わるまではこんなに忙しい時間があるのかというぐらいだったんですが、今は落ち着いてます」と報告。ダウンタウン・松本人志(52)が「秋元さんが早く結婚して、こんなお父さんを産むんですよ」「満月の夜、夜泣きひどいやろうな」と千代の富士さんの異名"ウルフ"にちなんでコメントすると、口元をおさえながら笑った。父の現役時代を知らないという秋元だが、「いろいろな人が家に来てくれたり、お話してくれることで本当にすごい人だったとあらためて実感する時間になっています」と周囲の反応からも父の魅力が次第に伝わっている様子。「さびしいのとうれしい、なんかちょっと複雑な感じなんですけど」と笑顔を見せていた。
2016年08月21日歌舞伎俳優の市川海老蔵が31日、自身のブログを更新。すい臓がんのため61歳で亡くなった元横綱・千代の富士の九重親方の死を悼んだ。海老蔵は「え?九重親方 千代の富士さん!」というタイトルで更新。「え?お亡くなりになった?うそだ!信じられない、え?」と驚きを示した。そして、「大好きだった、子供の頃見た最強で最高にかっこいい横綱だったから」と思いをつづり、「うそだ、信じたくない」と悲痛な胸の内を吐露。「しかし本当のようだ…」と続け、「心より御冥福をお祈り申し上げます」と締めくくった。
2016年07月31日