「節約」=「大変」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?なかには、無理のない範囲で賢く節約している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている簡単節約術」を2つご紹介します。ポイント還元でお得に買い物無理のない範囲で日々の支出を抑えるように心掛けています。職場で飲む水やコーヒーは自宅から持参し、無駄にコンビニに寄って高い商品を購入しないようにしました。ネットで何かを購入する際は、ポイント付与率が高い日を狙って購入。付与率が高い日にふるさと納税で日用品を購入すると、実質の負担額は半分に!また、仕事以外の副収入を記録するようにすると、お金を大切にする意識が高まります。(44歳/会社員)値引き品で節約基本的にティッシュは半分に割いて使っています。子どもの食べこぼしを拭くのにティッシュを頻繁に使うので、必要な分だけ使うようにしたら購入頻度が減りました。スーパーに買い物に行ったときは、割引シールが貼ってあるコーナーをまず確認!値引き品のなかに使いたいものがあれば、それをベースに当日の献立を考えるようにしています。(30歳/会社員)無理せず賢く節約……値引き品やポイント付与率が高い日を狙って買い物をするなど、無理のない範囲で節約しているようですね。皆さんは、どんな節約術をお持ちですか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日みなさんは、日頃どんなことで節約をしていますか。工夫次第でさまざまなことが節約できますが、ちょっとした手間を加えるだけで大きな節約につながることもあるのです!今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「激推しの節約術」から、誰でも簡単にできる「ネット検索」を駆使した方法をご紹介します。【女性約200人調査】ネット検索を活用した最強節約術3選少し前まで、あり得ない!と悲鳴を上げていた「物価高」が今や日常に溶け込みつつあるなか、いかにストレスなく無駄な出費を減らせるか、簡単節約術を探している人は多いでしょう。そこで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「激推しの節約術」を聞きました。なかでも今回は「ネット検索」をテーマに3つのコツをご紹介します。旅行の時は、宿泊・移動も全てネット検索で最安値を狙う!「旅行する時は最も安くてお得な料金でホテルや交通費で行けるように検索しまくってます。サイトによってけっこうがあるので検索大事です」(34歳・会社員)皆さんは、旅行の時「いつものサイト」だけを見て宿や移動方法を選んでいませんか? さまざまなトラベルサイトがありますが、比較すると、その時のキャンペーンなどもあって、金額にかなりの差がでている場合も。少し手間ではありますが、いくつかのトラベルサイトを比較することで、旅費を最小限に抑えることができますよ!購入前、フリマサイトをチェック「必要なものが出てきた時に、まずは安く購入できるフリマサイトを調べるようにしています」(30歳・会社員)買いたいものがある時、当たり前にお店で買っていませんか? しかし、フリマサイトをチェックするというひと手間を加えることで、想像以上にお安く狙っている商品がゲットできることも!また、中古品のイメージが強いフリマサイトですが、時には新品の状態のままお店より安く売られていることもあります。一度チェックしてみると、購入金額が大幅に節約できるかも?お出かけの時は、クーポンを使いまくる「アミューズメントパークへのお出かけや、チェーン店での食事など、必ず行く前にネットでクーポンがないか検索しています。たまに半額とかあるし、入場100円引きでもないよりはありがたいので活用しまくってます」(35歳・その他)節約はしたいけれど、お出かけの頻度を減らしたり、楽しみを減らすのはできれば避けたいもの。そんな時は、行きたいスポットをネットで検索してみるといいかも。クーポンがGETでき、入場料や食事代を多少なりとも節約できるケースが多くあるようですよ。少し検索するだけなので、お出かけ前のひと手間に加えて損はないです!節約には「ネット検索」が大切多少の手間や時間はかかりますが、何か購入する前やお出かけ前にネット検索をするだけで、大幅な節約ができるケースもあるようです。同じものを買ったり、同じところに出かけるにも、お得な方がいいですよね!簡単に試せる節約術、ぜひ今日から始めてみてはいかがでしょうか。©Kornburut Woradee / EyeEm/Getty Images©Damir Khabirov/Getty Images文・オリ子
2023年03月26日節約したいけれど、面倒で続かないという方も多いのではないでしょうか?簡単にできる節約から始めれば、続けやすいかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「簡単節約術」を3つご紹介します。スーパーの無料の水を活用スーパーでもらえる無料の水を毎日汲んで使っています。ボトル代は最初だけかかりますが、料理の際にその水を使うだけで、月300円は節約できます。300円でも年間3,600円になるので、とても大きいです。(39歳/会社員)電気を使う時間帯を変更最近、高騰している電気代を少し抑える方法があります。私の契約している電気会社は時間帯によって、電気の単価が違います。深夜・早朝帯は安いので、電気を使う時間を選ばないものは、深夜・早朝帯にします。具体的にはスマホやノートパソコンの充電、お茶用のお湯を沸かす、ご飯を炊く、洗濯機をまわすなどです。使う電力量は変わりませんが、時間をずらすことで電気代は安くなりました。(43歳/会社員)食材をまとめ買い食材をまとめて1週間分買うことです。1週間分の献立を決めるのではなく、何日かだけ献立を決め、あとは余った材料で作れる献立を考えます。そうすることで、1週間で使い切れるようにしています。そのほうが材料を余らせていることがなくなり、食費も抑えられます。(28歳/主婦)節約したい部分を決めて行動皆さんそれぞれ節約したい部分を決めて、日々工夫をしているようですね。皆さんは、どの出費を減らしたいですか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日「無理なくできる節約方法があれば知りたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は愛知に住むUさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Uさん家庭の状況●所在地:愛知県●年齢:58歳●家族構成:夫、妻、子1人●世帯年収:560万円●貯金額:950万円愛知県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:完済●間取り:4LDK●食費:5万円●交際費:1万円●電気代:1.8万円●ガス代:1.3万円●水道代:1.1万円●車:1.5万円Uさんの節約術はこれ!「賃貸マンションでは何も残らないので同額程度のローンで済みそうな持ち家を購入しました。車は通勤に使用すると劣化が早く下取り額が下がってしまうため、電車通勤を選択しました」と話してくれたUさん。先を見据えた行動をしているようですね。また、「固定電話、新聞は解約しました。冬場の風呂は時間帯を決め順番に速やかに入るようにしました」とのことで、固定費を見直してコツコツ節約しているようです。長期的に得するためにはどうすれば良いのか、日常でできることは何かなど、考えてみるのも大切かもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「給与が入ったら先に貯金用口座に移します。また、買い物は週に1~2回でまとめ買いします。頻繁に買い物に行かず、家にある物で調理する癖をつけると良いです」(31歳/アルバイト)「ポイントカードを縛り、そこから食費や公共料金を出すことにしています。貯まった分で外食したり、自分のコスメを買ったりしています」(31歳/専業主婦)節約方法を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、愛知県にお住まいのUさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月20日〜2023年03月22日
2023年03月26日「節約」=「何かを我慢する」、このようなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?なかには、無理のない範囲で節約に取り組んでいる方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。パソコンを買い替えるパソコンをデスクトップからノートに買い替えました。デスクトップだとノートよりも消費電力が高く、さらにモニターには別に電力が必要になります。モニターと一体型のノートにしたところ、月々の電気代が数百円下がりました。(48歳/会社員)在宅時間を減らす家にいる時間を減らして、電気代を節約しました。我が家には小さな子どもがいるので、日中はなるべくお金のかからない遊び場で過ごすようにしています。児童館は冷暖房が効いていて、お金もかからず、子どもも楽しく遊べるのでおすすめです。(23歳/主婦)炊飯器の保温を最小限に電気代を節約するために、炊飯器の保温機能を使用するのをやめました。残ったご飯はラップに包んで冷蔵庫で保存し、食べるときに電子レンジで温めるように。毎日のことなので、かなりの電気代の節約になりました。(59歳/主婦)少しの工夫が節電に……皆さんそれぞれ、無理のない範囲で節電に取り組んでいるようですね。皆さんは、どのような工夫をして電気代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月25日価格の高騰が続き、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?しかし、どこから見直したら良いのか迷うことも。そこで今回は、実際に募集した「簡単節約術」を3つご紹介します。中古ショップの活用中古ショップの活用です。とくに、子ども服は中古ショップで新品や質の良いものが揃います。すぐにサイズアウトするので、多少古着でも気になりません。フリマサイトは、送料の関係上少し高くなってしまうので、子ども服は実店舗のある中古ショップでの購入が良いです。(35歳/看護師)ガソリン代の節約ガソリン代の出費を抑えるために、晴れている日は自転車で買い物や幼稚園の迎えに行きます。また、車は2店舗以上出かける用事があるとき以外は、使用しないようにしています。結果的に、必要な買い物しかしなくなり、食費も少し抑えられるので、ガソリン代と共に節約になっています。(39歳/主婦)日用品の買い方を工夫食材や日用品など、なくなりそうと思ったときにメモに書き留めています。なくなったらすぐ買うのではなく、なくなりそうなタイミングで各店舗のポイント倍デーやお得になる日を狙ってまとめて買いに行きます。(33歳/主婦)生活を見直して節約すぐに始められる簡単な節約方法を3つご紹介しました。皆さんは、どのような節約をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日物価や光熱費の値上げによって、節約を意識するようになった方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を節約するために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きをやめて節約お風呂の追い焚きをやめたらガス代が減りました。我が家は夫婦と幼児との3人家族。昨年までは、私と子どもの入浴後に夫が1人で入っていました。最近は子どもが夫ともお風呂に入りたがるので、家族全員で一緒に入浴するようにしたところ、追い焚きしなくなったためかガス代がグンと減りました。子どもが小さい時期限定の節約術ですが、家族と仲良くお風呂に入れて一石二鳥なのでおすすめです。(40歳/主婦)保温調理鍋を使って節約煮物を作るときに、保温調理鍋を使用することで格段にガス代が減りました。保温調理鍋は、沸騰させてから5分程度火にかけたのち、鍋ごと保温容器に入れて予熱で調理するというもの。料理の仕上がりも、圧力鍋を使用して作った料理と遜色ありません。(53歳/自営業)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。皆さんは、どのような工夫をしてガス代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を減らすために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。テレビを使用しない家からテレビをなくしたことで、電気代が下がりました。「節電!」と騒がれていたときに我が家のテレビが壊れ、面倒だったのでそのまま放置。すると、少しですが翌月の電気代が下がっていました。「テレビはつけているだけで電気代を食うんだなぁ……」と実感。テレビを見ないときは電源を落とすと良いかもしれません。(33歳/会社員)便座の暖房を切るトイレの便座の暖房を切りました。電気代が高くて困っていましたが、寒さでエアコンは切れず、他の家電のコンセントをこまめに外すくらいの節電しかできていませんでした。そんなときに、便座の暖房機能を思い出し、使用時間はごく僅かなのに1日中温めておく必要はないと思い、即オフに。最初の頃は便座の冷たさに驚くことがありましたが、今ではすっかり慣れました。多少の電気代の節約にしかなりませんが、やらないよりはお財布にも地球にも良いかなと考えて続けています。(33歳/フリーライター)小さな意識が節約に……テレビを使用しない、便座の暖房機能を使用しないなど、些細なことでも節電の意識を持つことが電気代を減らす秘訣のようですね。電気代を下げるために、皆さんはどのようなことに取り組んでいますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月23日生活に欠かせないライフライン。光熱費の値上げが続き、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介します。調理方法を変えて節約ガス火調理から電子レンジ調理に変えたらガス代が節約になりました。今年の冬は、ガス代などの光熱費が上がったため、節約法をネットで検索。ガスより電子レンジで調理した方が時短にも節約にもなると書いてあり、料理によって調理法を変えることで、結果的にガス代を下げることができました。(30歳/会社員)給湯温度を下げて節約寒冷地に住んでおり、寒がりだった私は給湯温度を43度に設定していました。お風呂はもちろんのこと、洗い物でも水が温かくなるまで待ってから使用していたのですが、ガス代が高いことから節約することにしました。先輩から「基本的に設定温度は38度に。どうしても使いたいときだけ設定温度を上げると良い」と聞いたため、実践してみることに。その結果、年間を通じてそこそこ節約になり、ガス代も下がったので満足しています。(30歳/パート)少しの意識が節約に皆さんそれぞれの方法でガス代を節約しているようですね。ガス代を節約するために、皆さんはどんなことを意識していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月22日効果的な節約方法を知りたいときは、他の人のやり方を参考にするのも一つの手です。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むTさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Tさん家庭の状況●所在地:東京都国分寺市●年齢:30代●家族構成:夫婦、息子1人●年収:夫600万円、妻150万円東京都、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:15万円●間取り:3LDKロフト●食費:5万円●交際費:2万円●電気代:1万円●ガス代:5千円●水道代:3千円●車:なし●その他:保険料2万円Tさんの節約術はこれ!「映画が趣味でよくレンタルしていましたが、サブスクに変えてトータルコストを抑えました」「キャッシュレス自販機アプリは歩く度にスタンプが貯まり、それを自動販売機でドリンクに替えられるので、外出時の飲料代はなるべく抑えられています」趣味を我慢せず、コストを抑える方法を取ったTさん。節約ではシンプルに何かをやめるのも良いですが、やめずにコストを抑える方法がないか探すのも良さそうですね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「キムチ鍋をした次の日はキムチうどん、その次の日はキムチチーズリゾットと、残った汁を利用して別の料理を作るようにしています」(23歳/主婦)「給料日に振り込まれる口座以外に、別の口座を用意しています。それに毎月決まった額を移しています。地味な方法ですが、子どもが大きくなる頃には結構貯まっていて助かりました」(49歳/主婦)「毎日コーヒーとジュースを買うので、それを辞めて水筒を持ち歩くようになりました。買ったつもりでその分のお金を貯金箱に入れるようにしています」(23歳/店員)節約に悩んだ際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのTさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月22日電気代が高いなと感じることはありませんか?少しでも節約できると、家計にも嬉しいですよね。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら電気代が減った!電気代の節約術」を3つご紹介します。外出時にエアコンをつけっぱなしに今までは少しだけ外出するときも、エアコンのスイッチを切っていました。しかし、最近は短時間なら、エアコンをつけっぱなしにしています。部屋の温度を設定温度にするまでにエネルギーを使うようで、そのままにしていた方が節電になるらしいです。(58歳/主婦)食器乾燥機を使わない大人2人と子ども2人の4人家族です。電気代が4万円だったのですが、食器乾燥機を使うのを止めて自分で食器を拭くようにしました。また、お風呂からあがったらすぐに電源を消すようにしていたら、2万円も下がりました。(30歳/主婦)オイルヒーターを使わないオイルヒーターを使うのをやめました。リモコンで操作できないので、部屋が十分暖かくなっていても消すのが面倒でつけたままにしていると電気代が大変なことに……。今は、厚着をしてリモコンで操作できるヒーターの温度調節をマメにするようにしています。(46歳/自営業)『やめる』に切り替えて……これまでなんとなくしていたことを『やめる』と、節約につながるようです。皆さんは、電気代節約のためにやめたことはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日「家計の見直しをしたい」「効果的な節約方法を知りたい」と思っている方も多いのでは。他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は北海道に住むFさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Fさん家庭の状況●所在地:北海道札幌市●年齢:30代●家族構成:夫婦、息子1人●世帯年収:700万円●貯金額:300万円北海道、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:10万円●間取り:3LDK(マンション)●食費:5万円●交際費:2万円●電気代:1万円●ガス代:8,000円●水道代:7,000円●車:ガソリン代1万円●その他:1万円(趣味のキャンプ費用)Fさんの節約術はこれ!現在のお金のやりくりの工夫として、「とにかくお酒を飲みに行くことを減らしました。また、趣味でウィンタースポーツを毎年やっていたのですが、それをやめて使わないスノーボードなどの道具も売るようにしました。」と話してくれました。お酒を飲みに行くことを減らし、使わなくなった趣味の道具を売って節約をしているFさん。外飲みを家飲みにするだけでも、大きな節約になるかもしれません!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「現金を使用したあと、お釣りとしてもらう500円玉を貯金します。」(41歳/主婦)「おかずのみを購入し、ご飯だけ自分で炊くようにすると、無駄なものを買わなくなり食費が減りました。」(25歳/会社員)「カフェでコーヒーを飲みたいときにタンブラー割引が使えるチェーンを選ぶことで、カフェ代を減らせました。」(35歳/会社員)節約をどのようにやっていくか悩んだ際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、北海道にお住まいのFさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月21日物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を減らすために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。待機電力をカット温水便座の使用をやめて電気代が減りました!冬場は寒さに負けて常時使用していましたが、電気代の値上がりは止まらず、待機電力も気になるのでコンセントを抜くことに。ドラッグストアで便座に貼り付けるシートを購入し、便座の冷たさをしのぐ工夫をしてから約2ヶ月……。その他の待機電力を見直したのも含めて、電気代が約2,000円安くなりました!(41歳/主婦)洗濯機の設定を変更洗濯機を「自動スタート」するのをやめました。水量を「最小値」に変更するだけで、電気代と水道代を削減。さすがに洗濯物の量が多いときはできませんが、少なめの水量でもきちんと洗えていたので「自動スタート」をやめて良かったです。(31歳/主婦)少しの工夫が節電に……待機電力に目を向ける、洗濯機の設定を変えるなど、些細なことでも節電の意識を持つことが電気代を減らす秘訣のようですね。皆さんは、どのような工夫をして節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日生活費や住宅費、固定費などをまかなうために、節約に取り組んでいるという方も多いのでは。他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は愛知県に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Dさん家庭の状況●所在地:愛知県豊橋市●年齢:30代●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:夫600万円、妻100万円●貯金額:300万円愛知県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:10万円●間取り:4LDK(一軒家)●食費:5万円●交際費:3万円●電気代:1万3千円●ガス代:オール電化のためなし●水道代:6千円●車:ローンなし、2台分で2万3千円●その他:4万円(子どもの習い事や保育料等)Dさんの節約術はこれ!現在のお金のやりくりの工夫として、「なるべく自炊するようにして、外食費を抑えています。休日は大きめの公園などへ行って、レジャー費を浮かせています。」と話してくれました。大きめの公園などへ行って、レジャー費を抑えているDさん。レジャー費を節約しながらも、楽しめる遊びを考えるのは良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買い物に行くときは、メモに必要なものだけ書いてそれ以外は買わないようにしています。」(35歳/会社員)「お肉は大容量パックをまとめて買い、1回分ずつに分けて冷凍しています。」(31歳/専業主婦)「移動手段はなるべく自転車にしています。どうしても荷物があるときのみ車で移動するようにして、ガソリン代を節約しています。」(59歳/パート)節約方法について検討する際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、愛知県にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月20日料理が苦手な方や負担に感じる方もいるでしょう。なかには、ひと工夫することで負担を減らしている方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「時短で節約になる“料理術”」を2つご紹介します。電子レンジを活用電子レンジを使用して茹で・炒めの下準備をするようにしてから、朝のお弁当作りがとても楽になりました。下茹でに時間がかからなくなり、炒めてからすぐに火が通るように。味も染み込みやすく、時短かつとても効率的です。(31歳/社会人)調理グッズを使用して時短みじん切りが苦手で時間がかかってしまっていました。「何か良い方法はないか?」と調べていたら、みじん切りが簡単にできるグッズを発見!ある程度の大きさにカットした野菜を入れて、紐を引くだけで細かいみじん切りが簡単にできるので、とても時短になりました。(53歳/会社員)ひと工夫で負担が激減……電子レンジや調理グッズを使用することで調理時間を短縮し、負担を減らしているようですね。皆さんには、時短や節約のために実践している“料理術”がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月19日「何を節約したら良いのか分からない」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?なかには、食費に目を向けて節約に励んでいる方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を2つご紹介します。まとめ買いをしないその日に使う物だけを近所のスーパーに買いに行っています。「まとめて買う方がお得!」とも聞きますが、まとめ買いは必要のない物まで買ってしまいそうなので、私はその都度買うようにしています。毎回子どもと買い物に行っているため、他の商品をゆっくりみる余裕もなく、必要な物しか買わないので出費を抑えられています。(31歳/主婦)食品ロスを減らす食品ロスを減らすことで食費が抑えられました。家族4人暮らし、これまではカレーやおでん、鍋など、余るように多めに作っていました。しかし、余った分を冷凍すると味が落ちるので、結局はコンポストに捨てるはめに……。もったいないと反省し、最近では「ちょっと少ないかな?」と感じる程度に量を減らし、その日のうちに食べきるようにしました。結果、食費が抑えられたので、助かっています。(55歳/公務員)食費を見直して節約……まとめ買いをせずに必要なものだけを購入する、食品ロスを減らすなどの工夫で、食費を抑えたという2つのエピソードをご紹介しました。食費などの出費を抑えるために、皆さんが心がけていることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月19日皆さんは、月々の出費を見直してみたことはありますか?見直してみると、節約できそうなところが隠れているかもしれません……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を2つご紹介します。携帯プランの見直し各携帯キャリアが売り出している「格安プラン」に切り替え、20ギガの容量制限と5分の通話し放題で2,980円で済むようになりました。切り替えたことで、月々の携帯代が3,000円以上ダウン。プラス料金を支払えば、通話し放題プランにも変更できます。過剰なサービスに料金を支払っていることもあるので、見直しをして、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶと良いかもしれません。(35歳/会社員)ヘアカット代を節約子どもと夫のヘアカットは基本的に自分がやっています。男性は髪の毛を切る頻度が高く、毎月美容室に行くとなるとお金と時間もかかってしまうので、切ってあげることで地味に節約でき、家族で喜んでいます。(33歳/会社員)月々の出費を見直して節約に……毎月払っている携帯料金やヘアカットの方法を見直したことで、節約に繋がったという2つのエピソードをご紹介しました。皆さんはどのようにして、節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月18日物価の高騰などにより、家計に打撃を受けている方も多いのではないでしょうか?出費を減らすために、他の人がどのように節約しているのか、気になりますよね。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を3つご紹介します。使える金額を明確に給料日にまず、ATMで4万円だけ引き落とします。すぐに1週間分の生活費として、1万ずつ小袋に仕分け。その週に余ったお金は別の袋にまとめて保管し、5週目の生活費やプレゼント代、病院代などにまわしています。(31歳/会社員)野菜代を節約野菜はなるべく根があるものを選んで購入。上の部分だけを使用して、根の部分は庭にまた植えて再利用し、野菜代を地味に節約しています。コマツナ・チンゲンサイ・ネギ・ミズナ・ミツバ・クレソン・ニンニクなど再生野菜は結構ありますよ。(52歳/主婦)冬の電気代を節約冬場は寒いので冷蔵庫の電源を切る“節約術”を実践しています。冷蔵庫の温度は5度前後で、私の住む地域では冬場の室内もだいたい同じくらいの温度になります。冷凍庫の代わりにはなりませんが、小さな冷蔵庫でも月の電気代使用料をみると月額2,000円は変わってくるので、電気代が高騰している今、試してみる価値はあると思います。(35歳/会社員)少しの工夫が節約に……読者の方が実践している“簡単節約術”を3つご紹介いたしました。節約するために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月17日家計の管理をしたいのになかなか続かない人もいるでしょう。忙しい、どう管理していけばいいか分からないなど理由はさまざまで悩んでいませんか。Instagramでお片付けや整理収納などを発信しているMayumi(peaceful_life77)さんの投稿から、レシートの読取機能などがあり簡単入力が可能な家計簿アプリを紹介します。家計簿アプリと手書きの家計簿の違いとは※写真はイメージ家計簿と聞くと、何となく嫌悪感を抱く人もいらっしゃるかもしれません。家計簿アプリと手書き家計簿には、どのような違いがあるのでしょうか。【手書きの家計簿】・手書きをすることで改善点が分かりやすく実感しやすい。・余白にメモができる。【家計簿アプリ】・自動で集計されるので、自分で計算しなくていい。・空き時間などでカンタンに入力できる。忙しい人には、ちょっとした空き時間で入力できる家計簿アプリがおすすめです。おすすめ無料家計簿アプリ【Zaim】Zaimは、iOS・Androidともに無料でインストールが可能なアプリです。登録も無料で、Googleアカウントまたはメールアドレスで登録します。プロフィールを入力し、よく利用するサービスを選択し連携したら利用開始です。連携はスキップすることもできます。パソコンやタブレットと共有できるため、大きな画面で見たいという人にもおすすめです。無料プランであっても、連携可能なサービス数に上限がないことも魅力。レシートを撮影すれば自動入力されますが、手入力だとカテゴリーを細かく選択できます。画面に電卓が表示されるので、わざわざ電卓を用意する必要がありません。おすすめ無料家計簿アプリ【マネーフォワードME】マネーフォワードMEも、Zaim同様iOS・Androidで利用できるアプリです。インストール・登録ともに無料で、Googleアカウント、Yahoo!JAPANID、メールアドレスで登録します。無料プランは連携可能なサービス数が4件と少ないものの、連携できる銀行の数が多いことが魅力。地方銀行をメインにしている人はうれしいポイントです。マネーフォワードMEのレシート読取機能は、日付や金額だけでなく、商品名まで読み取ってくれます。パソコンでも利用できるので、レシート読み取りはスマートフォン、家計簿の管理や確認はパソコンと、使い分けも可能です。まとめ「節約のために家計簿を付けたいけれど、時間を取られるのは嫌。」という人は多いと思います。家計簿アプリを使って、通帳記入、明細書収集、インターネットバンキングへのログインなど、面倒な作業から解放されましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日価格の高騰などで、節約を始めたという方も多いのではないでしょうか?しかし、いざ節約しようにも、どこから手をつけて良いか分からないことも。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を3つご紹介します。圧力鍋を使う我が家では、コンロと給湯でガスを利用しています。家族一人一人がシャワーを使っていましたが、浴槽にお湯を張ることで、温まる際のシャワーの出しっぱなしを防ぎました。また煮込み料理をするときに、圧力鍋を使うようにしました。怖くて敬遠していましたが、加熱時間が大幅に減るので今後も積極的に利用したいと思います。(45歳/会社員)電気ケトルでお湯を沸かすお湯を沸かすときは、電気ケトルで沸かしています。パスタを茹でるときも、電子レンジを使用。また、夏はなるべくシャワーですませて、浴槽にお湯をためないとガス代は浮きます。(38歳/無職)湯船につかる回数を減らす今までは、毎日湯船につかっていましたが、湯船につかることを2日に1回にしました。そうすることで、ガス代が減りました。また、湯船にためるお湯を少なくすると、ガス代と水道代も減らすことができました。(48歳/会社員)お風呂や調理の方法を工夫して……ガス代の節約には、お風呂の使い方や調理の方法などが影響してくるようです。皆さんはガス代節約のため、どのようなことをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月17日「お金を貯めたいけれど、節約がなかなかうまくできなくて…」。そんなあなたは、ひょっとすると非効率的だったり自分に合わない節約法をしているのかも?今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた賢い節約術をご紹介します!自分にあった節約法を一緒に探してみませんか。【女性約200人調査】お金が貯まる節約術節約は「苦しいもの」「ちょっとケチくさいかも…」なんて思っていませんか。でも、実際はちょとした工夫次第で節約効率がアップでき、お金が貯まれば、さらに節約自体を楽めちゃうはず。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術をご紹介します。ぜひ、自分に合うものを見つけて参考にしてみてはいかがでしょうか。【買い物編】:無駄に買わない工夫をする「買い物の時は、自分が気に入ったものがあっても、まずはお店を一周します。そしてもう一回見て、欲しいと思った時だけ買うようにして、無駄な衝動買いを抑えています」(28歳・会社員)「スーパーで買えるものは、コンビニで買わないようにしている」(30歳・会社員)「お目当ての食材がスーパーで高かったら買わずに『なしでいいや!』と料理を雑に完成させる」(31歳・公務員)安いお店で買う、衝動買いをしないようにする、買いたい食材が高ければ無理して購入しないなど、買い物のちょっとした我慢が、長い目で見ると大きな節約につながるのかもしれませんね。【日用品編】:無料のものは確実にGET&最後の一滴まで使い切る!「シャンプー、ヘアジェル等は必ず使い切る」(33歳・主婦)「商店街の『ご自由にお持ちください』のハンガーをたくさんもらう」(30歳・専門職)「コンビニやスーパーでお箸やスプーンをもらう。ビニール袋や紙袋は捨てないですべて取っている」(31歳・会社員)「フリマアプリで物を発送する時に、無料で街に置いてある封筒を使っている…」(33歳・主婦)「コスメは使用期限を気にしないので、見た目が大丈夫そうで肌が荒れなければ古いものも普通に使っています」(35歳・専門職)お店で無料でもらえたり、商品についてくるものを無駄にせず普段の生活で活用している人がけっこういるようです。また化粧品や日用品も、最後の一滴まで使い切るなど、資源を大事にする行為こそ、そのまま節約につながっていますよね。でも使用期限は気をつけたほうが、長い目で見て安心安全かもしれませんよ!気軽に真似できるものから試してみてはいかがでしょうか。【食べ物編】:賞味期限切れも余裕で食べます「賞味期限が切れたものも余裕で食べます(笑)。もったいない!」(35歳・専門職)「自分だけで食べるときは賞味期限切れでも気にしない」(34歳・会社員)「賞味期限なら切れてても、もったいないし!と普通に食べています(笑)」(29歳・会社員)「賞味期限が切れたものでも火を通せば食べられる物は食べる。物によりますが切れて2週間前後くらいなら可能だったりしますよ」(35歳・自営業)食べ物に関する節約術でとにかく多かったのは、「賞味期限が過ぎても食べちゃう」という声。賞味期限は、美味しく食べられる期間なので、「多少過ぎてしまっても気にせず食べちゃう」という人が多いようです。ただ、食品の様子はチェックしながら、ですね。傷みやすい食材に表記されている消費期限は守った方が安全かもしれませんね。節約は、日々の積み重ねが大事!いかがでしたか。その他にも、「コンセントをこまめに抜く」「とにかくポイントが付く購入方法でしか買わない」「どんなに疲れていても安い日に買いだめして冷凍する」など、地味だけれど確実に節約につながる方法が寄せられました。自分のライフスタイルにあった無理のない節約術を見つけて、楽しみながら節約できたらいいですね。©With love of photography/Getty Images©stockfour/Getty Images文・オリ子
2023年03月16日皆さんは、月々の出費を見直してみたことはありますか?生活を見直してみると、節約できそうなところが隠れているかもしれません。そこで今回は、実際に500万円以上の貯金をした方の「貯金のために“やめたこと”」を5つご紹介します。買い物の回数を減らす毎日買い物するのをやめました。ウォーキングがてら買い物に行くのが癖になっており、ついつい買いすぎてしまうことも……。買い物を辞めたことで節約になり、少しずつ貯金ができるようになりました。(52歳/主婦)飲み物を持参するランチのときには必ず、コンビニのお弁当や飲み物を買っていた私。節約のために、コンビニに立ち寄るのをやめました。自宅から毎日飲み物を持参し、インスタントコーヒーにして節約に励んでいます。(42歳/会社員)特売でお得にゲット服を定価で買うことをやめました。「ファストファッション」と呼ばれる価格帯のお手頃な商品でさえも特売を待ちます。ファッションは好きでしたが、年間十何万の節約は大きかったです。(38歳/主婦)維持費のかかる車を処分大学生の頃からずっと車を所有していましたが、40歳を過ぎた頃に処分しました。買い物のほとんどが会社の帰り道にあるお店や、自宅から徒歩圏内のお店。年間でかかる税金やガソリン代、駐車場代などの諸費用を考えると「無駄にお金がかかっている……」と感じ、手放す決断をしました。(48歳/会社員)飲み会代を節約毎週末の参加していた飲み会に参加するのをやめました。ハシゴする2、3軒の飲食代と帰りのタクシー代を合わせて、週に3万円ほどの節約になっています。(28歳/会社員)生活を見直して節約皆さんそれぞれ節約できるところを見つけ、貯金ができるように工夫しているようですね。結果として500万円以上の貯金をしているというのですから、こうした日々の自分の行動を見直す習慣、そして「改善できた」と自分を肯定する習慣が、大切なのかもしれませんね。皆さんは、貯金をするために“やめたこと”はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月16日物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。冷蔵庫でひと工夫冬には冷蔵庫や冷凍庫の設定温度を「弱め」にします。冷蔵庫に物を入れすぎると電気を消費するので、あまりものを入れないようにしています。玄関先や家の外で保管しても野菜等の鮮度は保てます。冷蔵庫を開閉しすぎると冷気が逃げて電気代がかさむということで、あまり頻回に開け閉めしないようにも心掛けています。工夫したことにより、去年よりも電気消費量は減っています。(35歳/看護師)エアコンを我慢冬の寒い時期には毎年電気代が高くなります。今年は電気代を抑えたいと思っていたので、日中は家の中でもフリースの上着を着て、暖房をつけないように頑張っていました。夜寝るときも、布団乾燥機の暖房機能を10分ほど使用するだけで、エアコンの暖房は使用せず。意識することで、電気代を抑えることができました。(24歳/自営業)少しの意識が節約に……電気代の大部分を占める大型家電に着目し、使用頻度や回数を減らすことで節約したという2つのエピソードをご紹介しました。皆さんは、どのような工夫をして節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月16日「節約」というワードが気になる昨今。外食を減らす、光熱費の使い過ぎに注意するなど、さまざまな節約術が巷で聞かれますが、みなさんはどんなことに気をつけていますか? 今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術のなかでも、節約意識が特に強めなものをチョイス。地味だけどエコにもなる実践例をご紹介します!女性約200人調査「私が生み出した節約ワザ」とは?節約を頑張るアラサー女性たちは、日々さまざまな工夫をしたり、時にはそれなりの我慢をして「無駄」を減らしているようです。節約は自宅ですることが多いため、周りの人がどんな節約をしているのか見えませんよね。みんながどんな節約をしているのか気になっちゃいます!というわけで、今回は20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術をご紹介します!お店に行く回数を最低限に減らす「ちょこちょこ買い物に行くと余計なモノまで買ってしまうので、週末にまとめて1週間分を買うようにしています。自然と出費が減ってオススメです!」(35歳・自営業)スーパーなどで、もともと買う予定がなかったモノをつい買ってしまうこと、ありますよね。その他にも「お店で洋服を見ると買ってしまうので、駅で時間が余ってもデパートに入らないようにしている」などの声も聞かれました。買い物できる環境から自分を遠ざける作戦は、一回の買い物での出費を考えると、長い目でかなりの節約につながる技かもしれませんね。洗濯機はすすぎ1回!「洗濯はすすぎ1回コースを選択しています。毎日のことですし、節水と光熱費削減の両方に効果があると思います」(30歳・会社員)最近では、すすぎ1回用の洗剤も売られているので、汚れがよっぽど酷くない限り、洗濯コースを「すすぎ1回」に変更するだけで、チリツモで節約につながるはず!簡単にできる節約術なので、すぐにでも始められそうですね。使い捨てコンタクトを使用期限より少し長めに…「あまり良くないことかなと思いつつ、節約になるので使い捨てコンタクトを使用期間より少し長めに使ってしまいます」(33歳・専門職)日常的に使うものはチリツモで費用もかさむため、少しでも無駄遣いを抑えたい気持ち、わかります。しかしコンタクトレンズとなると、「ちょっとくらいいいかな」といった気の緩みで、繊細な目が傷ついてしまわないか心配もありますよね。炎症を起こし病院に行けばそれだけで費用もかかるので、注意は必要。誰にも会わない日はメガネデーにするなど、無理し過ぎないようにしたいですね。食品用ラップは1mmの無駄も許さない!「ラップとかセロハンテープ等は、とにかくギリギリの大きさしか出さないようにして節約してます」(30歳・会社員)節約に真っ直ぐで真剣な感じが伝わってくる節約術!例え1mmでもあっても、ちゃんと費用が発生しているのは確かですよね。安価で使い捨てのものだからと無駄にせず使う感じ、素敵です!エコにもなる節約術ですね。ポイ活で貯めたポイントはとことん大事にする「アプリのポイントが貯まったので、換金しようとしたらエラーになってしまってポイントが行方不明に。何度も事務局に問い合わせてしまって、あ、自分ってケチかなと思いました…」(31歳・会社員)小さな積み重ねではありますが、節約にとても貢献してくれるポイ活。「ポイントもお金と同じくらい大事!」としっかり溜めている人も多いのではないでしょうか。せっかく苦労して貯めたポイントですから、事務局の方になんと思われようとも追求し続けるのは当然です!節約は、無理なく楽しくいかがでしたか。このご時世で節約を頑張っている様子がうかがえましたよね。多くの節約術はお財布のためだけでなく、SGDsの観点でも積極的に行いたいもの。無理のない範囲で継続的に節約をしていきたいものですね。©Grace Cary/Getty Images©Nattakorn Maneerat/Getty Images文・オリ子
2023年03月15日「貯金したいけど、貯金にまわすお金がない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?他の人がどのようにして節約したり、貯金したりしているのか、気になりますよね。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を5つご紹介します。引っ越しで家賃を大幅ダウン引っ越しをしました。これまでは見栄を張って家賃15万円の物件に住んでいましたが、急に無意味に思えて8万円の物件へと引っ越しました。部屋のランクは下がりましたが、駅近なこともあり「住めば都」という言葉を痛感しています。(28歳/会社員)携帯代の見直し1番大幅に下げることができたのは携帯代です。普段使っているキャリアのSIMから格安SIMに変更して、1番高い月の料金から3万円ほど下げられました。(29歳/フリーランス)安いお店で箱買い毎日会社でペットボトルのお茶を飲んでいますが、会社の近くで購入しているため、160円掛かっていました。同じお茶がスーパーでは68円で販売されていることを知って衝撃!それ以来、スーパーで箱買し、毎日1本ずつ持参するように。1日100円程度の節約効果があります。(58歳/会社員)交際費&固定費を削減同じメンバーとの飲み会や2次会のカラオケ代など、交際費を徹底的に下げました。さらに、保険を見直して、携帯を格安スマホに変更することで大幅に固定費が下がりました。(30代半ば/会社員)買い物するお店を絞る私が生活費を下げた方法は「決まったお店」で買うようにしたことです。昔はいろいろなお店を回って買い物をしていたので、時間とガソリン代を浪費しておりました……。(53歳/会社員)生活を見直して費用を削減交際費や買い物にかかる費用、固定費などを見直すことで生活費を下げることができたという5つのエピソードをご紹介いたしました。生活費を下げるために、皆さんはどんなことに取り組んでいますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月15日生活に欠かせないライフラインですが、光熱費の値上げが続き、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を節約するために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に募集した「ガス代の節約術」を2つご紹介します。給湯器をチェンジお風呂の湯沸かしのときにガスの使用量が増えるため、電熱式の給湯器に替えました。おかげでガス代が4分の1ほど削減できて、ビックリしています。電気代を考えても、明らかに得になりました。オール電化への切り替えも検討したのですが、以前、台風のときに停電になり2週間ほど電気が止まったことが……。プロパンガスだったからこそ料理だけは何とかできたということで、冗長化のためにガスも併用することに決めました。(42歳/会社員)追い焚き禁止これまではやかんでお茶を沸かしていたのですが、思い切ってお茶を作るのをやめ、1本35円のペットボトルの水を買うことで節約に。お風呂も夫婦で別々の時間に入っていたため、1日に何度も追い焚きをしている状態でした。しかし、ガス代を節約するために、お風呂が沸いたらすぐ入浴!夫婦で一緒の時間帯に入るようにしただけで、ガス代が去年よりも1,000円安くなりました。工夫してガス代を節約……皆さんそれぞれ工夫をして、ガス代を節約しているようですね。ガス代を節約するために、皆さんはどんなことを意識していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月15日「値上げ」というワードが気になる昨今。「少しでも節約を」と、小さなことでも工夫している人は多いのではないでしょうか。今回は、20~30代のanan総研メンバー約200人に聞いた「激推しの節約術」についてご紹介します!自分に合うものを見つけて、ぜひ試してみてくださいね。女性約200人に聞いた!効率的な節約術3つ大好きな趣味やお出かけ、美味しい食事に、話題のコスメやファッションに身を包むこと…、いろんなことをして人生を楽しみたいですよね。しかし、最近は電気や食料、日用品等の高騰が続き、「やりたいことも買いたいことも我慢が増えてしまった…」という方も多いのではないでしょうか。そんな時代だからこそ大切になってくるのが賢い節約術。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「激推しの節約術」をご紹介します!交通費は、自分の「足」をフル活用!「タクシー代や電車賃がもったいないので、晴れの日の都内は自転車移動をする」(34歳・会社員)「交通費がもったいなくて、よく歩くようになりました」(32歳・その他)回数が増えるとけっこうな金額になってしまいがちな交通費。特にタクシー利用だと一気に出費が増えてしまうこともありますよね。隣の駅までなど可能な範囲で歩くだけでも節約になったりしますが、なんといっても歩くことは健康的でダイエットにもつながり、さらに環境に対しても優しいですから、メリットだらけの節約術ですね。最安値・値引き品を購入「日用品はドラッグストア、食材はスーパーでの最安値の商品を選ぶ」(34歳・会社員)「できるだけ値引きされている食品を買う」(34歳・会社員)同じ商品でも、お店によっては実はかなりの差があったりする販売価格。今までは近くのコンビニやスーパーなどの買い物ついでに購入していた日用品も、地域最安値が期待できるドラッグストアで購入するだけで、月額でみるとけっこうな差が出ることもあるようです。またスーパーなどでは、同じ商品でも朝や夕方に貼られるお値下げシール品を狙って購入するとチリツモで節約になり、さらにフードロスへの貢献にもなりますね。できるだけ会社・公共施設で過ごす「会社はフルリモートOKなのですが、家にいるとそれだけで電気代がかかってしまうので、かなりの頻度で出社するようになりました」(29歳・会社員)「特にやることや予定がない日は、家のそばの図書館で過ごしたりしています。家にいると暖房やテレビをつけっぱなしでダラダラと電気代を増やしてしまうので…。本も読み放題で勉強にもなるし、ファッション誌などもそれなりに置いてあったりして、いろいろお得かなーと思ってます」(35歳・その他)光熱費、特に電気代は気づかない間にどんどん使ってしまいがち。人によっては、出社した方が集中して仕事ができるし無駄な出費も抑えられ一石二鳥なのかも。また、お休みの日は公共施設で過ごすことで、光熱費を削減する作戦も。ただ、外出時にお買い物で寄り道して出費が増えないよう、注意も必要ですね。節約だけで終わらせない!いかがでしたか。みなさんさまざまな工夫をして節約をしているようですが、ただ無駄な出費を削減するだけでなく、健康や知識を身に着けるなどのプラスアルファのメリットも得ているようです。節約というと我慢するイメージがありますが、そうではなく楽しみながらできると良いですよね。©Kinga Krzeminska/Getty Images©Cavan Images/Getty Images文・オリ子
2023年03月14日生活費が高騰している昨今では、節約できる家電や便利アイテムが人気になっています。そこで今回は、マリナ(marina_saku)さんのInstagramから、生活に便利な節約アイテムを7つご紹介します。どれも使う頻度が高いものばかりなので、これを期に生活を見直してみてはいかがでしょうか。生活の質と節約を両立させてくれる便利アイテムマリナさんがまずはじめに紹介しているのは、「ミラブルゼロ」です。通常のシャワーと違い、シャワーの水圧が強いため、汚れが落ちやすいようです。また、節水効果もあり、ガス代も安くなったとのこと。マリナさんのInstagramでは、ミラブルゼロの取り付け方や使い方を動画付きで解説しているので、参考にしてみてください。また、全自動エスプレッソマシンも紹介されています。こちらは専用のポーションなどはなく、コーヒー豆と牛乳だけでおいしいコーヒーが淹れられます。毎日コンビニやカフェでコーヒーを買っているなら、こちらで代用すると節約になるかもしれません。毎日の食事にヨーグルトメーカーや圧力鍋も続いては、毎日使うヨーグルトメーカーが紹介されています。1,000mlのペットボトル1本分をそのまま入れて使えるので、手間いらずで家計の節約にも貢献してくれます。また、毎日の料理に必要な鍋は「圧力鍋」に買い替えることで、ガス代が節約できます。例えば、肉じゃがならわずか1分で加圧が完了します。節約だけでなく時短にもなる、絶対に押さえておきたいアイテムです。次は、毎日掃除をしていると、すぐに消費してしまうスポンジ。買い替え時に「サンサンスポンジ」を選べば、長く使えるため、何回も買い替えるより節約できます。身の回りの生活にも節約のヒントが冬や冷える夜についつい暖房をつけすぎてしまうことはありませんか。電気代やガス代の高騰もあり、できるだけ省エネ生活を心がけたいところです。そこで、寝室は「マイクロファイバー敷パッド」に買い替えてみてはどうでしょう。敷パッドの保温効果で、暖房がなくても身体全体を温めてくれます。特に冬の節約効果は絶大です。最後に紹介するのは、女性なら出費が悩ましいネイル代の節約術。ohoraネイルを使えば、ネイルサロンに行く時間も費用も同時に節約できます。クオリティも高いので、ネイルにこだわりのある人も一考の余地ありです。以上、節約しながらQOLを上げられる便利アイテムを7つ紹介しました。長い目で見ればお得になるアイテムばかりなので、ぜひ日々の生活を見直す参考にしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日値上げが続くこのご時世、みなさんはどのようにやりくりしているのでしょうか。20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「こっそり頑張っている節約術」を聞いてみました。ぜひ参考にしてください。【女性約200人調査】こっそりしてる節約術3つテレビをつければ値上げのニュースばかり。みなさんはこの物価高の世をどう乗り切っていますか。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「こっそり頑張っている節約術」についてご紹介します!フェイスパックの一滴まで逃さない!「フェイスパックを出して袋に残った化粧水にはコットンを浸します。部分パックとして使えますよ」(30歳・ウェブマーケティング)高いフェイスパックほど、その最後の一滴まで逃したくないですよね。部分パックとして十分利用できそうです。とにかくなんでも冷凍する「基本なんでも冷凍してしまい、賞味期限が多少切れていても食べています。魚、お肉、野菜、おにぎり、芋、いただきものの銘菓まで、全て凍らせてます!ちなみにお菓子を凍らせると、とっても美味しいです!」(31歳・会社員)節約だけでなくSDGsを意識することも大切なこの時代、フードロスを避けるのは大事なアクションの一つですよね。全て冷凍する理由には、「冷凍すると賞味期限をストップできる!?」という考えがあるのかもしれません。こちらは、やろうと思えば簡単に真似できちゃう節約術ですよね!ただ、生モノなど食材によっては冷凍しても長期保存できない食べ物もあるようなので、お腹を壊して逆に通院や薬代の出費が増えないよう注意は必要かもしれません。家の暖房に頼らず、毛布に包まってひたすら我慢!「暖房がもともと嫌いなのもあるのですが、少し寒くても毛布に包まればいいやと意地でも暖房をつけない時、自分ってケチだなって思います。心の中で、『私ってエコだよね』と言い聞かせるあたりも、自分でケチっぽい(笑)と思いつつやっています」(29歳・会社員)電気代の請求書を見て悲鳴を上げた人は少なくないでしょう。暖房を使わないだけで大きな節約につながるので、無理のない範囲でチャレンジしてみても良いのかもしれませんね。ちょっとした我慢と工夫でみんな節約上手「ちょっとケチくさいかも?」なんて思われてしまうこともある節約ですが、みなさんそれなりに努力をしているようです。日々の節約は、無駄遣いを防ぐだけでなく、自然エネルギーやフードロス削減など、地球のための素敵なアクションにつながることも。恥ずかしがらずに、堂々と節約を楽しみたいですね!©imran kadir photography/Getty Images©PeopleImages/Getty Images文・オリ子
2023年03月09日世は空前の値上げラッシュ。食品や電気代、各種サービスなどの必需品が高騰しており、生活費を切り詰めるのが大変ですよね。家族の人数が多ければなおさらのこと。3人兄妹を育てるhanemi (hanma_ma)さんも、家計のやりくりに悩むお母さんの1人です。「生活費で削れるものがもうない」と嘆くhanemiさんに、8歳の長男が声をかけてきて…。じつはジュースを水で薄めることによって、子供たちも節約に貢献させていたのでした。チリも積もればなんとやら、数百円のジュースもバカにできません。お母さんの涙ぐましい努力に頭が下がります。コメント欄には「うちもやるか!その方が体にもよさそう」という声もありました。ただ、この事実を知ってか知らずか、最近は「お父さんが入れるとおいしい」といわれているのだそう。さらには「もう少しで牛乳にまで手を出しそうになりました…」とも打ち明けるhanemiさん。さすがに牛乳は薄まったらバレてしまいそうですね。とはいえ、仮にバレたとしても、お母さんを気遣い「俺も何か削る?」という声がけをした長男くんなら、きっと許してくれるのではないでしょうか。家族で助け合って値上げの波を乗り越えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日