ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。皆さんは、子供の言語についてどんな考えがありますか? 最近では日本でも、小さな頃から英語教室に通ったりしますよね!フリッツ君はドイツ生まれ・ドイツ育ちのため、小さな頃からバイリンガルで育っています。今のところ、ドイツ語と日本語のレベルはどちらも同じほどです。どのような形で教育しているのかと言いますと……。私と2人きりの時は日本語のみ、幼稚園では当然ドイツ語、私といるときでも、他にドイツ語話者が同席しているときは全員の共通語となるドイツ語を話す……といった形です。将来的には日本語学校も考えていますが、現在はまだ通っていません。(※ドイツの電車内はマスク着用義務がありますが、イラストでは省略しています)ある日のことです。フリッツ君と一緒に電車に揺られながら、窓の外を眺めておしゃべりをしていました。フリッツ君と2人のお出かけですし、向かいの席に女性が座っていましたが、特に気にせず日本語でしゃべっていました。すると……。向かいの女性が興味を持って、話しかけて来てくれたのです!「何語を話しているの?」と質問されるならともかく、「日本語を話しているの?」と当てられたのでびっくり!嬉しかったので、この優しそうな女性に聞き返してみました。なんてロマンチックな話……!!このイギリス人の義娘さんのことを直接知っているわけではないけれど、こんなにステキなエピソードがあって、日本をそんなに好いていてくれることを聞くと、すごく嬉しくなりますね。この女性の息子さんと義娘さんの間には子供が生まれ、その子もドイツ語と英語のバイリンガルで育っているのだそう。バイリンガル教育は素晴らしいものだと思っていますが、もちろん簡単なことではありません。親も子も最大限の努力をし、社会の助けも必要です。だけど……。「バイリンガル教育をしていてよかったなあ、これからももっと頑張らなきゃ!」と気合が入った出来事でした。もし皆さんの中で、お子さんのバイリンガル教育を考えていらっしゃる方がいたら、私は素晴らしいことだと思います! この女性が応援してくれたように、きっと子どもの将来の可能性が広がるはずです!
2021年10月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツ在住で、独日ハーフの一人息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。突然ですが、わが家にはお気に入りの陶器のインテリアがあります。見た目はドイツの伝統的なデザインの建物で、とある町に実在するRathaus(=市役所)と同じデザインなのです。底には穴が開いており、そこに火をつけたロウソクを置いて被せると、建物の窓などからロウソクの灯りが外に漏れて、とてもオシャレです。とはいえ、来客時など少し素敵な雰囲気を演出したい場合を除いて普段活用する機会はなく、ただの建物デザインのインテリアとして置いていたのですが……。ある日、フリッツ君が家にあったお人形を、そのインテリアの屋根や階段に乗せるなどして遊んでいるのを発見したのです。フリッツ君はおままごとや、恐竜のフィギュアを使った戦いごっこなどは好きでしたが、お人形遊びに興味を示したのは今回が初めて。ぜひその興味を伸ばしてあげたいと思い、お人形のおうちを買ってあげようと提案してみました!ちなみに、なぜシルバニアファミリー限定なのかと言うと……。そう、私自身が子供の頃、熱狂的なシルバニアファミリーファンだったのです……!シルバニアファミリーは日本のおもちゃですが、ドイツにも進出し、数こそ少ないものの売られています。しかし、フリッツ君のお返事は……なんと拒否。ここで引き下がるわけにはいきません。なにせ、これは単なるインテリア。子供が遊ぶことを想定して作られているわけではないのですから、どこかが欠けて手を切ってしまったり、子供でも持てる程度の重さではあるものの、足の上に落としたりしてしまったら、ケガがなくとも痛い思いをしてしまうかもしれません。そして……次なる理由として、私自身が、シルバニアファミリーを買いたくなってしまったのです!フリッツ君がどうにかシルバニアファミリーに興味を持ってくれないか、プレゼンしてみます! しかしイヤイヤ期気味の3歳、なかなか頑固です。そこで根気よく話を聞いてみると、どうやらフリッツ君はシルバニアファミリーうんぬんよりも、「家じゃなくてRathaus(=市役所)がいい」ということにこだわりを持っている様子……?いいことを思いつきました!Rathaus(市役所)が欲しいのならば、シルバニアファミリーのおうちを買ってそれをRathausっていうことにすればいいのです!(笑) ちょっと強引すぎたか? と思っていると……。意外とアッサリ納得してくれました!!(笑)。発想力が豊かな子供には、こちらも柔軟な考えを示すのが有効ですね!というわけで、シルバニアファミリーのおうちを無事に購入。はたして遊んでくれるのか、少しだけ心配していましたが……。今ではすっかりお気に入りに!!付属していたうさぎちゃんのお人形はもちろん、他の小さなフィギュアや、恐竜のフィギュアまで総動員させてシルバニアファミリーのおうちの中で寝かせたり、お料理をさせたり、椅子に座らせたりと満喫しています!(笑)もちろん、私も子供の頃のことを思い出しながら楽しく一緒に遊んでいます。皆さんもぜひ、自分が子供の頃に好きだったらおもちゃを、お子さんが気に入りそうだったらぜひ買ってあげてみてください! 親子で楽しめて最高ですよ♪
2021年07月02日ウーマンエキサイトの皆さん、こんばんは! ドイツでひとり息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。息子は3歳になるまで、赤ちゃんの頃からずっと愛用していたコップがありました。こういうのです。何度か新品に買い替えてはいますが、毎回同じ形で、フタがついているものです。赤ちゃんの頃は持って歩いたり、さかさまにしたり、振り回したり、落としたりしても中身がこぼれないので便利だったのですが……。フリッツ君も、もう赤ちゃんではありません。食事のときはきちんと座って食べるし、両手でしっかりコップを持って上手に飲めるはずです。そんなわけでさっそく、普通のコップを使ってみることに。さっそく倒して、こぼしました。でもいいんです、想定の範囲内です。新しい道具の使い始めなんて、みんなこんなもの。次はこぼれてもいいように少なめにお水を注ぎ、おやつタイムを開始しました。自分の分のお茶をいれてこようと思い、フリッツ君を置いてわたしはキッチンへ。すると……。寂しくなったのか、フリッツ君が右手におやつを、左手にコップを持ってキッチンまで歩いて来てしまったのです。私は「ママすぐ来るから、机まで戻って」、フリッツ君は「ママも一緒に来て」の攻防になってしまいました。もちろんその間も、フリッツ君は手におやつとコップは持ったまま。そうしているうちに、手からコップがすべって落ち、またまた水をこぼしてしまいました。普段、私の教育方針のひとつとして「意図的に物を投げたり壊したりしたときなどは叱る」「小さなミスで何かをこぼしたり、汚したりしてしまったときなどは怒らない」というものがあります。このときも、フリッツ君はわざと水をこぼしたわけではありません。ただ「おやつとコップを持って歩いちゃダメ」というママの忠告を聞かず、しかも水をこぼすこと自体が2回目であるということもあり……。反射的に、少し声をあげて叱ってしまったのです。フリッツ君は驚いたのか泣き出し、私はすぐに冷静になりました。注意こそすれど、声をあげるようなことじゃなかったはずなのに……。それでもその場は落ち着き、しばらくたった後のことです。何か浮かない顔のフリッツ君……。「あっ……」と思いました。「やっちまった」と。フリッツ君、完全に「新しいコップは、これまでに使っていたコップと違って、すぐに中身がこぼれちゃう。中身がこぼれたら、ママがすっごく怒る。だからもう使わない」と思ってしまったようです……。「ママ怒りすぎたよね、わざとじゃなかったのにね。もうこぼしても絶対に怒らないよ!」と弁解してみましたが、その後しばらくフリッツ君はコップを拒否するようになってしまいました。せっかく新しいことに挑戦してみたらすぐに怒られるなんて、大人だってモチベーションが下がって当然です。フリッツ君はまだ3歳、今後もたくさんの新しいことに挑戦していくでしょう。私はもう二度と絶対に、それに関するミスを衝動で怒ったりしてしまわないようにしよう、と決意したのでした……!
2021年06月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでハーフのひとり息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。わが家のフリッツ君は3歳になったばかり。皆さんのお子さんはその年頃、どのように寝ていましたか? わが家には一応子ども用ベッドがあるのですが……。いつも子ども用ベッドで寝るわけでもなく、甘えたいときには私のベッドで寝たがることも。大体、半々といったところです。(どちらのベッドで寝るにしても、私は寝かしつけのために最初だけ一緒にベッドに入り、その後こっそり出るのですが!)しかし、この日はなんだかいつもと様子が違いました。リビングの真ん中で、なぜか彼の子ども用椅子をひっくり返していたのです。一体これはなに……?まさかの寝る用意だったようです。一体そのひっくり返した椅子をどう使うのか……?あ、椅子は特に寝るためには関係なかったようです(笑)。しかしここで、私はどう反応したものかまず迷いました。思い返せば私も子どもの頃、子どもなりに何か"特別なこと"を思いついてはやってみたがったものです。その結果、やっぱり「普通」「日常」というものは合理的・効率的であり、特別なことをしても別段いいものでもないのだ、と学んだことも思い出しました。そんなわけで、フリッツ君には彼の言うとおり、床の上でごろんと寝かせてあげることを許可しました。就寝のあいさつをして、電気を消してから、ふと不安になりました。万が一、床で寝るのを気に入っちゃったら……? しかし、それは杞憂(きゆう)に過ぎませんでした。10秒ほどしてすぐに暗闇の中、フリッツ君の声が響いたのです。いくら絨毯(じゅうたん)ごしとはいえ、「床が思っていたより硬い」ことに大層驚いた様子でした(笑)。なるほど、だから床で寝ても大丈夫だと思ったんですね……。フリッツ君はあっさりと「床で寝るより、ベッドで寝るほうが心地いい」ということを認め、ベッドに潜り込んできました。あー、よかった。たとえ突拍子のない発想であっても、危険さえないのであれば、そして子ども自身が望むならば、皆さんもイレギュラーなことを体験させてみるのもいいかも(!?)しれません!
2021年05月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツ在住でハーフのひとり息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です!わが家のひとり息子、フリッツ君は今月で3歳になります。絶賛イヤイヤ期です。ママに小さなことを注意された、やりたいことをやらせてもらえない(YouTubeを観たがったときなど)、まだ遊びたいのにお片付けをしないといけない……。そういった、ある程度こちらにも原因が理解できる理由の場合、幼いフリッツ君にも分かるように話をするのですが……。おままごとのお皿から食べ物のおもちゃが落ちた、遊びたいおもちゃが見つからない(なぜか代わりに見つけて渡してあげても泣き止まない)、体温計で熱を測られたのが気に入らなかった……。そんな「ママにどうせーっちゅーのよ?」と言いたくなるような理由のときもあります。そんなときに考えられる対応としては……。これはフリッツ君の場合、ほぼ100%無意味なので、わが家ではやりません。子どもなりに「ママが気持ちを分かってくれた」ことに安心するのか、これで少し落ち着く場合もありますが、大抵の場合はあまり耳に入らないようです。これはわが家ではなかなか有効な手段です。まず、フリッツ君の好きな恐竜の本などを持って来て「本でも読もうか?」と聞いてみるのです。初めは大抵、拒否されますので、チラチラと見せつけながら「あ~この本面白いな~!」と私が読み始めてみると、向こうから寄って来てくれることもあります。ただし、釣られてくれないことも。イヤイヤ期は正しい成長過程の一環ですし、無理に抑え付ける必要はないと思っているのですが、全身で怒り泣いているフリッツ君を見ていると、なるべく早く笑顔にしてあげたいと親心に思います。そこで思いついたのが……これ。"つられ笑い"って皆さん経験したことありますか?ひょっとしてこの"つられ笑い"は、幼い子にも効くのでは? そう思い、フリッツ君のイヤイヤが来たときに……。実践してみました。全力で泣き叫ぶフリッツ君に対し、全力で笑いながら抱きついてみます。おや? フリッツ君の泣き声がだんだんと……?成功です! 笑ってくれました~!! ついでに私も、笑いが止まらなくなっていました。どんなシチュエーションでも毎回効くとは限らないのですが、この"つられ笑い"作戦は、私のお気に入りのイヤイヤ期対応のひとつとなりました。私自身が楽しくなりますし、他の対応よりも労力が少なく済みます。なにせ、笑うだけですから!もしもイヤイヤ期にうんざりしているママさんがいたら、ぜひ試してみてくださいね。万が一子どもに効かなくても……。ママさんの中のイヤイヤ・モヤモヤが消えるかもしれません!
2021年02月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳の息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。2歳半になる我が家のフリッツ君は、バイリンガル教育が順調なこともあり、日本語でのおしゃべり盛り。大好きな「アンパンマン」について、楽しそうに語ってくれます。しかし、母親は忙しいもの。時に、子どものかわいいおしゃべりだけに集中してあげられない瞬間があります。そんな時についついしてしまう生返事。返事さえしていれば、他のことを考えて聞いていなくてもバレないだろうと高をくくっていたのですが……。ちょっと怒った様子で復唱されてしまいました!生返事なのがバレたのか、それとも単に「ウン」という相づちだけで「〇〇だね~」という感想を付け加えなかったから怒ったのか?気になったので、検証してみることにしました。生返事ではなく、きちんと話を聞きながら、かつ「ウン」と相づちだけ打ってみます。フリッツ君は特に不満はなさそうな様子で、お話を続けていました。話を聞きながら、あえて相づちを打たずに黙ってみました。こちらも特に問題なし。そこでふと他のことに気を取られ、またまた生返事をしてしまいました。すると……。なんと、怒られました(笑)。どうやらフリッツ君は、私が「話を聞いて生返事をするとき」と「上の空で生返事をするとき」の違いが明確に分かるようです……!子どもは時に鋭くて、親としては嬉しいやら、ちょっぴり大変やら。これ以来、生返事はせずきちんと話を聞いてあげるようにしています。それでも、たまに集中力が途切れて怒られてしまうこともあるのですが……。そこは大目に見てもらうことにします!ところで、先ほど出てきた「パリパリチーズ」なる、うちのフリッツ君の大好きなおやつ。とっても簡単なので、皆さんもぜひ作ってみてくださいね!
2020年10月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳の息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。皆さんのお住まいの地域の暑さはいかがですか? ドイツは平均的に日本よりも気温が低い国ではあるのですが、それでも夏が暑いことに変わりはありません。2歳の息子、フリッツ君にも暑さによる変化がありました。食欲不振です。普段なら大好物の白ごはん(本当に、ただの白ごはんが好きなんです)や、焼いたソーセージなどですら、なかなか食が進みません。水分は普段よりもしっかりと取っていたので、無理に食べさせることもないかと思い…。特別に、普段ならデザートやおやつ「ヨーグルト」をあげることにしました。やはり冷たいものなら食欲が湧くのか、ヨーグルトはぱくぱくと食べてくれるのです。食欲不振を心配していたので、「もっともっと」とせがまれて安心しました。それゆえ、フリッツ君が欲しがるだけどんどん食べさせてしまったのです。2個目のヨーグルトを半分ほど開けたときでした。フリッツ君が突然おなかを押さえ、腹痛を訴えたのです。次の瞬間には、思いきり吐いてしまいました…!号泣するフリッツ君を慰め、反省しながら汚れた衣服を着替えさせ、軽く掃除をしたのですが、フリッツ君の号泣は止まりません。「まさか、まだ腹痛が…!?」と心配したのですが、そうではない様子。フリッツ君をなだめながら、根気よく理由を聞いてみると…?まさかの、おなかが減ってごはんが食べたいからという理由でした。(笑)たしかに、嘔吐した量を考えると、晩ごはん代わりに食べたヨーグルトをほとんど全部吐いてしまったようですから、無理もありません。腹痛のせいじゃなくてよかった~!とはいえ反省し、これ以来いくらフリッツ君が欲しがっても、ヨーグルトは1回に1個だけにしています…。また暑い日の食事は、ドイツ流晩ごはん「Kaltes Essen(カルテスエッセン)」を出すことが多くなりました。直訳すると「冷たい食事」。その名のとおり、火を使わずに作る食事です。代表的なメニューは、薄切りのパンにハムやチーズ、きゅうりやトマトなどの野菜を添えたもの。ごくごく簡単なものですが、食欲の湧かない暑い夏でも食べやすく、わが家のフリッツ君もよく食べてくれます。日本でも作れるメニューですし、蒸し暑い日の夕食や食事を簡単に済ませたい日には、手軽でおすすめです。皆さんもぜひ「今日の食事はドイツ流!」と言って、「Kaltes Essen」を出してみてはいかがですか?
2020年09月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子のフリッツ君を子育てしているぱん田ぱん太です。フリッツ君は現在2歳5カ月。以前の記事 「理不尽さは想像以上…2歳の息子が、ついに「イヤイヤ期」に突入!?【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.22】」 でもご紹介したのですが、フリッツ君も軽いイヤイヤ期に入った模様。おそらくイヤイヤ期の兆候だと見られるのは、「とにかくママの言うことを否定する」こと!(笑)自分で絵本を見るときには、きちんと「これ、ママうし! これ、パパしか!」と指差ししながらきちんと言えるので、明らかにわざとやっているようです。わがままを言われて泣き叫ばれるのに比べたら、かわいいものですね。しかし、ある日のこと。私はフリッツ君に隙あらば愛情を伝えるのが日課なので、この日もいつもどおり、こう言いました。すると、返ってきた反応は…。えーーーー!! ナンデ、ナンデェ!?どのママさんも一度は通るであろう、子どもに愛情を拒否される経験を(大抵の場合、本心じゃないとしても)、まさかこんなに早くするなんて!?突然のことに動揺しつつ、お願いしてみると…。え? そーなん…?普通にぎゅっと抱きついてきて、「ママだいすき!」ですって。どういうこと?落ち着いて、情報を整理してみます。え、そっちー!?(笑)どうやら「ママはぼくのこと、だいすきじゃないもん! ぼくがママをだいすきなだけだもん!」という謎の反抗だったようです。なんでも反抗してみたいお年頃とは言え、まさかそう来るとは。とはいえ前述のとおり、本心とは反対のことを言っているであろうことは分かっているので、「ないの~!」と否定してじだんだを踏むフリッツ君にも、いつもどおり愛情をた~っぷり伝えてあげたのでした。
2020年08月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳の息子を育てているぱん田ぱん太です。わが家では最近、満を持して買った子ども用品があります。ドイツの子どもたちは皆が通る道。それは…。Laufrad(キックバイク)です! 日本の子どもたちにも浸透しているのでしょうか? 二輪ですがペダルはなく、地面を蹴って進むタイプのものです。ドイツの子どもたちは自転車デビューの前に、このキックバイクを乗りこなすことでバランスを取ることを覚えるのが一般的です。安全のためにヘルメットも購入し、買ったその日にさっそく近所の公園まで行ってみることに。まだ少しよろよろと危なっかしく、進むスピードもゆっくりですが、上手に運転できているし、楽しそう!しかし、数分後。嫌な予感がしてきました。(ないの=フリッツ君流の幼児語で、「イヤ」「嫌い」などネガティブな意味全般で使われます)。自分で思ったよりも乗りこなせなかったからなのか…思っていたよりしんどかったからなのか…わずか数分で拒否されました(笑)。しかし、ここでスパルタ教育をしてしまって、キックバイク自体が嫌いになってしまったら本末転倒。「初日だしな」と言い聞かせ、公園までの残りの道のりは、私がキックバイクを持って歩くことに。しかしその後すぐに…。合わせ技、来ました!!そう、フリッツ君はもともと抱っこが大好きで、少し歩くとすぐに抱っこを要求するタイプ。今回キックバイクを買ったのは、「これがあれば抱っこの要求が減るかも?」というひそかな期待もあったのです。結局、片手に10kgのフリッツ君+ヘルメット、もう片手にはキックバイクを持って歩くという修行をする羽目に…。息を切らしながら、なんとか公園に着きました。なぜか一丁前に疲れたような顔をするフリッツ君。いや、あなた疲れてないでしょ!(笑)その後も雨が降らない限り、できるだけ毎日キックバイクに乗せるようにしていますが、フリッツ君は相変わらず数分間乗ったらすぐに降りてしまいます。しかし、ママ友に相談してみると「うちの子もそんな感じだったけど、ある日急に、意地でも降りないくらいキックバイクが好きになったわよ」という情報もあったので、これからも諦めず(ただしスパルタになりすぎず)キックバイクの練習をさせようと思います!
2020年07月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳のひとり息子を育てているぱん田ぱん太です。皆さんはどのような形で洗濯物を干していますか? 洗濯ひもをつるす? 乾燥機におまかせ? わが家ではこれです!ドイツの定番アイテムですが、日本にもあるのでしょうか? 折りたたむとコンパクトになり、簡単に持ち運べる軽さで、室内外どちらでも使えるので重宝しています。しかも、子どもの手が届く高さですので、わが家の2歳の息子フリッツ君は、私が洗濯物を干し始めると積極的に手伝ってくれるのです! …とはいえ、ポイポイと適当に洗濯物を置くだけなので、私がきちんと干し直すのですが…(笑)。それでも、お手伝いをすることに喜びを感じてほしいので、全力でお礼を言ったり褒めたりしています。すると、フリッツ君がひと言。…え? ハイオク? ガソリンの?フリッツ君はひたすら「ハイオク入れました~!」と繰り返しながら、洗濯物干しを続けてくれます。私は悩みました。私は車に縁のない生活をしていますし、ガソリンスタンドに行ったとしても、ドイツで日本語の「ハイオク」なんて言葉を耳にするはずがないのですから。ひょっとして、何か別の言葉を間違えているのか? どうしても真相が知りたかったので、もう一度言うようにお願いして、私は耳をすませてよーく聞いてみることにしました。大人特有の先入観から「ハイオク入れました~!」にしか聞こえなかったフリッツ君の言葉でしたが、よーくよーく聞いてみると、なんだか少し違うようです。そして私は思い出したのです! 私がフリッツ君を褒めるときによく使う、あの言葉を!「(お洗濯もの干しが)ハイ、よくできました~!」って言ってたんですね!!お洗濯もの干しに限らず、私はフリッツ君が何かを上手にできたら、まさにそう褒めていたのです。きちんと私の誉め言葉を聞いて覚えていたようです。「ハイオク入れました~!」にしか聞こえずスルーしていた分も含めて、全力で「よくできたね~!!」と褒めてあげました。これからも、自分のなかの先入観にとらわれず、まだ発音がつたない息子の言葉をしっかり理解してあげたいなと思った出来事でした。
2020年06月18日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳の一人息子・フリッツ君を育てているぱん田ぱん太と申します。本日は、フリッツ君のお気に入りの本を読んでいて驚かされたエピソードをご紹介します。その本は、ジャングルや海、森、荒野など、場所別に生息する動物たちの写真と説明が載った、子ども向けの動物図鑑のような内容のものです。ドイツの本なのですべてドイツ語ですが、フリッツ君はバイリンガル教育中なので、私が日本語に訳しながら読んであげています。その中で「海」のページにいたのが、有名なちょうちんあんこう。フリッツ君が覚えやすいように「あんこう」とだけ教えました。すると…。予想外の反応が!? あんこうが…おいしい?? 母は困惑です。もちろん、ドイツに住んでいるフリッツ君が「あんこう鍋」なんて日本の、しかも特殊な料理を食べたことがあるわけがありません(笑)。その日の夜、私はこの不思議な出来事について思いを巡らせていました。一体どうしてフリッツ君があんこうを見て「おいしい」と言ったのか、気になって仕方がなかったのです。そして、考えを巡らせているうち、とある記憶が蘇りました…。それは数カ月前のこと。日本の友達が、たくさんの日本食をプレゼントで送ってくれたのです。私も大好物のそれをフリッツ君にあげてみると、フリッツ君も気に入ったようでした。それは…。こ、こ、これだーーーー!!合点が行きました。そうです、フリッツ君はこのとき私が「あんこ、おいしい」と教えたのを覚えていたらしく、「あんこう」を聞いて「あんこ」と勘違い。だから「おいちっち」と言ったのです。普段は少し時間がたつとすぐに忘れてしまうことも多く、子どもの記憶はとても短いと感じますが、まさか数カ月前に教えた言葉を覚えていたなんて…。子どもの脳は本当に不思議。驚かされることばかりですね!ちなみにこのあと、あんことあんこうは違うこと、あんこうはあの甘~いデザートではないことを教えてあげましたが、いまだにあんこうの写真を見ては「おいちっち!」と言っています(笑)。
2020年06月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツでハーフのひとり息子の子育てをしている、ぱん田ぱん太です。2018年バレンタインデー生まれのフリッツ君は、現在2歳を少し過ぎたところ。ここ最近、私はフリッツ君の"アレ"に備えるべく、情報を集めまくっていました。それは…。そうです。小さな子を育てる親たちが、ほぼ確実に向き合わなければならない試練の時期「イヤイヤ期」です。ベストが尽くせるよう、私も事前情報をたくさん収集していましたが…。なんとも不穏な言葉ばかり。イヤイヤ期とは、それほど大変なものなのでしょう。しかし肝心のフリッツ君には、まだそういった兆候は見られませんでした。イヤイヤ期が来る時期も、子それぞれですものね。ところが、ある日のことです。前回の連載記事 「”トラクター愛”あふれる2歳児。外あそび中に見せた、驚きの想像力とは…!?【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.20】」 でもお伝えしたとおり、フリッツ君は大の「トラクター」ファン。この日も、一緒にトラクターの載っている絵本を見ていました。絵本の中の緑のトラクターが赤いトレーラーをつけていますが、フリッツ君はどうやらその赤いトレーラーを、隣の赤いトラクターにカチッとくっつけたいと思ったようなのです。私は笑いながら「それは無理だよ~」と軽く言いました。すると、フリッツ君の表情がみるみるゆがみ…。そ、そんなに!?そして、そんなこと言われても!私は冷静に解説を試みましたが、フリッツ君には届きません。そして…。床に寝転がって手足をバタバタ。絵に描いたようなイヤイヤ期です!!事前情報のおかげで「イヤイヤ期と真正面から向き合っても、いい方向には向かわない」と知っていたため、私はとりあえずフリッツ君の気持ちが落ち着くのを待つことに。初めてのイヤイヤ期だからか、このあと比較的すぐに泣き止んでくれました。きっと今後、何をどうしても泣き止まないレベルの”イヤイヤ”が襲いかかってくるのでしょう。我が子の大切な成長過程だということを忘れずに、頑張って乗り切りたいと思います!
2020年05月20日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで、2歳になったハーフの息子を育てているぱん田ぱん太です。私と2歳の息子のフリッツ君は現在、とある家主さんの家に間借りをしています。日本ではあまり見かけませんが、ドイツでは一軒家をシェアして住むシステムが一般的に浸透しているのです。家主さんの奥さんはとても子ども好きで優しく、フリッツ君の遊べそうなものを見つけると、すぐ私たちに貸してくれます。そして、今回奥さんが持ってきてくれたおもちゃは…。さめ!?そう、かの有名な、順番に歯を押していくと、どれかの歯を押した瞬間にガブッとかまれる、危機一髪系のパーティーグッズです。奥さんはアメリカ出身で、アメリカに住んでいた頃から持っているものなのだそう。わたしが小さい頃、わが家にも「さめ」ではなく「犬」バージョンの同じおもちゃがありました。おもちゃとはいえ、フリッツ君はまだ2歳。いきなり指を挟まれたら、驚いて泣いてしまうかもしれません。まずは丁寧にさめさんを紹介し…。目の前でわたしがやってみせることに! 順番に歯を押していくと、ついに…。イッタァ!!たまたま挟まれた場所が悪かったのでしょうか? めちゃくちゃ痛かったです。これを子どもにやらせるなんて、とんでもない…! 古いアメリカ製品だし、当時のおもちゃは子どもにも容赦がなかったのでしょうか…?それにそもそも、こういうパーティーグッズの対象年齢はもう少し上なのでしょう。2歳のフリッツ君にはまだ早かった、そう思って振り返ると…。まったく見ておらず、わたしがひとりで騒いでいました。完全に”かまれ損”です。フリッツ君がもう少し成長した頃に、このおもちゃでもう一度遊んでみたいと思います。皆さんも、こういったジョークグッズをお子さんと扱うときは油断しないことをおすすめします…!
2020年05月06日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳のひとり息子を育てているぱん田ぱん太です。皆さんのお子さんの中にも、「乗り物好き」な子は大勢いるのではないでしょうか。わが家の2歳児、フリッツ君もその中のひとりです。では、なんの乗り物がお好みですか? 救急車? 消防車? パトカー? フリッツ君は…。「トラクター」ひと筋なのです!トラクターは、日本ではそこまで子どもに人気がない印象がありますが、ドイツでは男女問わず、子どもが好きな乗り物のひとつ。おもちゃはもちろん、子どもの雑貨や身に着けるもののモチーフとしても大人気です。おしゃべりが上手になってきたフリッツ君は、トラクターについて隅々まで知りたがり、次々と質問を投げかけてきます。対する私は、乗り物の知識がなく勉強中なので、しどろもどろな答えになりがちです…。ある日、外遊びに出かけた折のこと。外出自粛の影響で、最近は人気のない近所の広い野原くらいしか選択肢がありませんが、フリッツ君は楽しそうです。この日は、草むらの中から伸びるバールのようなものが気になった様子。トラクターの煙突と形が似ているからでしょうか。私もそれが何なのか分からず、観察していたら…。突然、フリッツ君が絶望的な表情で叫びました。謎の棒の前で、くずおれるフリッツ君。私には何が起きたんだか、さっぱり。フリッツ君がショックを受けている理由が分からず、少し考えて…そして気付きました。そう、フリッツ君は野原に伸びる煙突に似た棒を、トラクターの煙突だと勘違い。どうやら、煙突の下にあるはずのトラクターが「土の中に埋められている」と思ったようなのです。必死に誤解を解いて励ましてあげると、フリッツ君はなんとか納得してくれました。先入観を持たない子どもの想像力は、なんとまあ豊かなんでしょうか…!!その豊かな想像力が今回のような絶望ではなく、できるだけ楽しく喜ばしい方向に働くよう、母として手助けしていきたいですね。
2020年04月20日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで国際結婚し、ハーフの息子を育てているぱん田ぱん太です。以前、こちらの連載記事 「世の中すべて僕の思い通りじゃないの!? 1歳児が出会った年下という謎の生命体【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.13】」 にてご紹介したのですが、私とフリッツ君は現在、週に一度、親子で集まって交流する「シュピールグルッペ」というシステムを利用しています。そこに集まるのは、生後半年~1歳くらいの子どもたちが中心ですが、その中にフリッツ君くらいの年頃の子がいたのです。自分よりも小さい子は苦手な様子のフリッツ君ですが、2人はすぐに一緒に遊び始め、仲良くなりました!おまけに…。国や人種こそ違えど同じハーフということで、親近感もあるのです。ママさんも穏やかで優しい人で、子どもたちが遊ぶ傍らで、いろいろなお話をしています。さらにシュピールグルッペがない日も、近所の少し大きな公園に行くと大抵出会うのです!シュピールグルッペでも公園でも、仲良く一緒に遊ぶ子どもたち。そして、出会ってから1ヵ月ほどが経ったある日のことです。いつもどおり公園に行って、2人と出会いました。そこで私は驚がく。なぜかと言いますと…。そう、私は1ヵ月間、彼女のことをずっと男の子だと思っていたのです。彼女はとっても活発な子で、体を使って遊んだらフリッツ君は力負けするし、体格も彼女の方がしっかりしています。寒い時期だったからでしょうか、服装もズボンスタイルしか見たことがありませんでした。おまけに、仮名なので例えですが、彼女のママは彼女を「アレックス」とニックネームで呼んでおり、私たちにもそう紹介しました。私はそれを「アレクサンダー(男児名)」の略だと思っていたのですが、「アレクサンドラ(女児名)」の略だったのです。ママさんに真相を告白しようかと思ったのですが…やめました。私が性別を勘違いしていることに気付いていたらとっくに指摘しているでしょうし、あえて失礼なことを言うべきではないと思ったのです…!かくいう私のフリッツ君も、女の子に間違えられることが度々あります。ひょっとしたら、ハーフの子どもたちは性別を間違えられやすいのでしょうか…? 何にせよ、まだまだママとしての経験値が足りなかったようです。どんな子どもでも一発で性別を見抜けるくらいになるまで、精進します!(笑)
2020年04月10日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦、ぱん田ぱん太です。私のひとり息子、独日ハーフのフリッツ君は現在2歳1ヵ月。父親とはドイツ語で、母親の私とは基本的に日本語で話しています(公共の場など、周りに人がいる環境ではドイツで話すこともありますが)。今のところバイリンガル教育は順調で、よく使う身近な単語ならほぼすべて日本語・ドイツ語の両方を扱うことができ、話す相手や環境によって日本語/ドイツ語を使い分けることができます。最近のブームは、色の名前を言うこと! 基本的な色なら、ほぼすべて答えることができます。親バカ全開で褒めちぎりながら「緑」を指さしてみると…。なぜか「グリューン」とドイツ語で答えるフリッツ君。私が日本語で言い、それを復唱させてみても、なぜか「緑」は「グリューン」とドイツ語に変換される模様。なぜ??お散歩に行ったときに、信号を指さして聞いてみました。「しんごう」ときちんと日本語で言っているのに、やっぱり「緑」だけ「グリューン」。強い意志を感じます。その後も引き続き「緑」を教え込もうとしてみますが、ドイツ語から離れる気配はなく…ある日のこと。のりもの、特にトラクターが大好きなフリッツ君。最近買ったばかりの色鉛筆とお絵描きノートを持って、いつも私にトラクターを描くようにせがんできます。ん?あんなに頑なに言ってくれなかった「緑」が、ある日突然さらっと言えるようになっていました。思わず、息子を二度見です…。このあと我に返り、「緑」が言えるようになったことを褒めちぎっておきました!(笑)我が家と同じくバイリンガル教育をしている皆さんも、1言語のみの皆さんも、お子さんが頑なに何かの単語を口にすることがなくても、焦らないでください。きっと「今は気分じゃない」。ただそれだけです!(笑)
2020年03月27日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今日は私が絵日記ブログを始めたきっかけなどについて書きたいと思います!■絵日記ブログを始めたきっかけ絵日記ブログを始めたのは、次男がまだ生後4ヶ月のころ。学生時代からの友達が絵日記ブログをやっていてすすめられたことがきっかけで始めました。もともと絵を描くのは好きでしたが、何といってもブランクがあったのと子どもを描くのが苦手だったので、始めたころは殴り描きのような感じでした(笑)自分のモチーフをウサギにしたのは、描くのが簡単だからです!(笑)うちの子どもはふたりともアトピーだったこともあり、その経過や無痛分娩の記録、子どもたちの成長記録などを、自分のためでもあり読んでくださる方の役にも立ちたい! という思いで描いています。あとは自分の好きなコスメだったりダイエットなど、描きたいことを好きなように描きたいなと思っています。■そして4年が経過ブログを始めてから4年がたちましたが、自分でもこんなに続いていることにびっくりです(笑)何をやっても3日坊主で続かなかったのですが、ここまで続けてこられているのは、読んでくださっている方からのコメントやメッセージがすごく大きいと思います。■描く時間を確保するための工夫私はパートをしているのですが、自分の時間もしっかりと確保しつつブログを書いています(笑)タブレットを使って描いているので、ちょっとした隙間時間にイラストを描いたり、子どもが寝たあとに1時間くらいブログ用の時間を確保して、あとは自由時間を満喫しています。自由な時間を楽しみたい! と思っているのでがんばりすぎないでいられることも、続けていける理由の一つかな…?私は基本自分に甘い人間なので、ダイエットもそうですががんばりすぎないのが継続できる秘訣ですね(笑)趣味で始めたブログですが、そこからお仕事につながったりブロガーさんと仲良くなったり、大げさですが絵日記ブログを始めて私の人生は変わった! と思うくらいです(笑)ブログを通してできた友達はリア友以上にラインで連絡を取ったり、実際に遊んだりと本当に仲良くしていただいて感謝しかありません~!それと子どもの成長記録を描いてて本当に良かったと思います。ブログを読み返すと「こんなこともあったな~」と懐かしい気持ちに。覚えてるつもりでも忘れてるって多いんだなと思うと、些細な事でも記録として残しておきたいです。これからも成長記録や役に立てるような記事を描けていけたらな、と思っています!
2019年07月11日数ある育児漫画のなかでも、独自の感性と強烈な笑いのセンスで話題を集めているが、スタンプクリエイターPUKUTY(プクティ)さん( @Pukutyma )の四コマ漫画。自身の育児体験をもとに、泣きたくなるような子育てのシーンも容赦なく笑いのネタにして、大爆笑をかっさらう画力は中毒になるほどやみつきレベルです。漫画の内容は、夫の育児参加の様子から愛おしくもちょっぴり難解な息子の行動、育児に翻弄(ほんろう)されながらもわが子への愛が止まらない母の姿などなど。普通ならなんとなくスルーしていまいがちな「育児の気になる場面」を鋭いツッコミを入れつつ描いています。今回は、そんな人気急上昇中のPUKUTYさんが手がけた作品をいくつかご紹介したいと思います。■惨事は真夜中に! 決死のオムツ替え事件PUKUTYさんが描く漫画の面白みといえば、育児の現場で起こる想定外の出来事に直面したときの、ちょっぴり格好悪くて、恥ずかしいリアルな母の姿。まさに、いつも一生懸命なのに、ちょっぴり運が悪く、泣きっ面に蜂状態になるPUKUTYさんの行動やつぶやきが、笑いの宝庫になっています。そして、"あまり人には言えない"ような恥ずかしい育児の失敗や散々たる母の姿を描いた作品は、共感を超えた親近感を覚えるほど…。そんな残念な一コマを描いた作品がこちら。母の真夜中の葛藤。しかも結局うんちはしておらず、ただおしっこをかけられるという悲しい結末とは…。よかれと思ってとった行動が、負のループにつながることって、育児の現場では本当に多いんですよね。PUKUTYママのように、思わぬ真夜中の出来事に呆然としたママたちもきっと少なくないはず!■子が生まれたあとの夫婦あるあるPUKUTYさんの漫画には、たびたび夫も登場します。何気ない夫婦のやりとりは、決して他人の家庭で起きているものとは思えないほどのあるある感が満載。とくに出産前と出産後の夫婦関係の変化は、多くのママ・パパが直面する問題でもありますよね。そんなテーマを描いた作品がこちら。出産前に2人きりの生活が終わることに、ちょっぴりセンチメンタルになる妻でしたが、ご覧の通りの展開。出産後、わが子が一番になる妻とちょっぴり隅に追いやられた感のある夫との微妙な関係性が表されています。どの家庭でもあり得る光景に、「やっぱりね〜」と妙な納得感と、母としての連帯感を思わず感じてしまう作品です。■体の芯まで染みつく“ノンストップトントンステップ“PUKUTYさんの漫画の秀逸さは、かゆいところまでしっかり手が届く「共感」を細かい部位まで描いてくれること。母親自身が、ついなぜかやってしまう行動やしぐさを鋭く切り取ることで、ママたちにとってはまるで自分ごととして、わが身の恥ずかしさをかみしめつつも笑いを誘います。例えば、多くにママにとって覚えのある“あの”トントンステップ。体を揺らしてトントンしながら、赤ちゃんを寝かしつけたり、あやしたりしていると、いつの間にか動きが体に染み付いてしまうという育児あるある。腕のなかに赤ちゃんはいないのに、なぜか体が勝手に動くという自分自身のわけのわからなさに、戸惑いを感じたママも決して少なくないはず!漫画のなかでは、赤ちゃんを寝かしつけ、「かわいい」とわが子を眺めつつ、無意識にトントンステップを踏むPUKUTYさん。強烈な笑いだけでなく、ほっこりやさしい気持ちにさせてくれる作品にもますます夢中になります。■PUKUTYファンにビッグニュース発表!中毒レベルに面白く、愛のある笑いがふんだんにつまった育児漫画が大人気のPUKUTYさん。スタンプクリエイターとして活躍するかたわら、2018年2月に男の子を出産したママでもあります。出産後、わが子との生活を描いた絵日記がツイッター上で話題となり、現在注目株のPUKUTYさんですが、なんとウーマンエキサイトで連載が決定!!今後、どのような切り口でママたちを笑わせてくれるのか、編集部も今から楽しみで仕方ありません。抱腹絶倒のPUKUTYワールドの魅力を全力でお届けしていきたいと思います。ぜひご期待ください!PUKUTY(プクティ)さん息子と夫との生活をつづった育児漫画がツイッター上で話題に!育児の現場で起こる何気ない出来事を容赦ない笑いで描く作品は、ママたちのストレスも吹っ飛ぶレベルのヤバすぎる面白さ。スタンプクリエイターであり、今話題沸騰中のコミックライター。●Twitter: @Pukutyma ●Instagram: @Pukutyma
2018年11月13日ピアニストのフジコ・ヘミングの14歳の頃が詰まった一冊、『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』。まるで映画だというその内容とは。フジコ・ヘミングという遅咲きのピアニストのことを私たちはどのくらい知っているだろう。デビューCD『奇跡のカンパネラ』がクラシック界では異例の200万枚の大ヒット。現在もコンサートチケットは即完売と絶大な人気を誇る一方で、個性的なファッションや動物愛護家としての顔にも注目が集まる。80代にしてなお刺激的な存在なのである。現在公開中のドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』で2年にわたりツアーやプライベートを追いかけた小松莊一良監督は、撮影中にとある衝撃的な出会いをした。その人は14歳のフジコさん。本書の書き手である。本人から手渡されたのは、終戦から1年後の夏に母、弟と親戚の家に身を寄せる日々を描いた絵日記。一目見たときから、たちまち引き込まれたそう。お手伝いやピアノの練習に明け暮れる毎日、ささやかにおしゃれを楽しむ一方で飢えや弟への気遣い、反発しながらも母を慕う心も綴られる。そして祖母の死。「まるで1946年の時代を描いた少女の青春映画のよう」。映画の重要なキーになると直感した。「当時の空気感や気分が蘇って、フジコさんの全てがここにある、今も変わらず14歳のままなんだと」。絵日記の中の少女に恋したようだったと笑う小松監督。撮影が進むにつれ、ボロボロのわら半紙に描かれた日記を本にしたいという思いが強くなっていったのだとか。「ある評論家の方の言葉ですが、フジコさんのコンサートで多くの人が涙するのは『魔法をかけて少年少女の心に戻してくれるから』と。イノセントに立ち返らせてくれる音楽の力がある。そのフジコさんの夢見る力、現実を超えていく力、人生を貫く美意識が詰まったのがこの本だと思います」。全編カラーの美しい装丁。映画とともに味わえば物語の豊かさが増す。映画の先に、それとも後に。さてどちらを選ぶ?フジコ・ヘミングスウェーデン人の父、日本人の母の間に生まれる。聴力を失う不遇の時代を経て1999年、60代でデビュー。世界各地でコンサートを行う。『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』終戦間もない頃を描いた少女時代の絵日記が半世紀以上を経て美しい装丁で蘇った。企画は小松莊一良監督。MVや安室奈美恵のライブDVDなどを監督。一貫して音楽、ダンスを主題とした作品作りにこだわる中でフジコさんと出会う。暮しの手帖社2315円※『anan』2018年8月29日号より。写真・小川朋央インタビュー、文・松本あかね
2018年08月25日とびきり可愛いイラストで兄妹の日々を綴る人気インスタグラマー、鈴木し乃さんの書下ろしコミックです! 2012年生まれの男の子と2015年生まれの女の子の、写真には写らない愛らしい姿や行動をママ目線でお届けします。はじめまして!こんにちは。鈴木し乃と申します。家族は7つ年上の夫と時に繊細、時に激しい5歳の息子と時に甘くちょっぴりビターな2歳の娘、の4人家族です。毎日わちゃわちゃと、にぎやかに暮らしております。 家事育児は、基本ワンオペの核家族。いつも心穏やかでありたいと思いつつ…慌ただしさに追いまくられがち…。つい見過ごしがちだけど、子どもたちと過ごす時間は「慌ただしい」や「大変」もあるけれどそれすら愛しくなるほどの「カワイイ瞬間」や「幸せな瞬間」であふれているんだ。そして、夜今日も今日とて絵日記には「こどものこと」ばかり書きまくるのです。
2017年12月18日やわらかなトーンの手描きイラストとともに、食や日々のできごとをノートにつづっているぽんたさん。とりわけ、節約も家事の時短も叶うノート術として話題となっているのがぽんたさんオリジナルの「献立ノート」ですが、じつはぽんたさんのブログの魅力はそれだけじゃないんです。今回はぽんたさんのブログから、夏休みの旅行のヒントにもなりそうな「旅行日記」をのぞいてみましょう!「献立ノート」についてもっと知りたい方は、 こちら からどうぞ。■ぽんたさんの「旅行絵日記」には現地のおいしいもの情報がたくさん!今年のはじめに、岡山、島根、鳥取へお母さまと旅行されたぽんたさん。その旅の様子を、ぽんたさんならではの感性で絵日記にされています。「お昼ご飯はバス車内で『タコ釜飯』を。これがとてつもなく美味しかったです」「見つけたら絶対に買おうと思っていたアーモンドバターを発見したので、すぐに購入!」姫路では、メディアなどでもたびたび紹介される地元の名品「アーモンドバター」をお買い上げされたそう。ほしいものを見つけたときの喜びが、イラストからも伝わってきます!さらに旅は続き…「姫路城のあとは、旅館にチェックインする前にお土産屋さんで試食パラダイス!!(笑)。ここでもゼリーやらおそばやらお土産を買いました♪」「大根島の由志園というところに行ってきました。ここでは昼食もとりました。私は鴨鍋、母は出雲そばをチョイス。そばつゆをいれる器がないね~と探していたら、なんとそのままそばにつゆをかけて食べるスタイルでした。 地域によってこんなに食べ方が違うんだーとすごい勉強になりました!面白い!」このように、ぽんたさんの絵日記には旅館や訪れた場所の感想はもちろん、そこで出合ったおいしいもののレポートもたっぷり。旅心を誘われます!■東北の観光地&グルメレポも!山形県出身で、現在は宮城県にお住まいのぽんたさん。東北エリアのさまざまな観光スポットにもたびたび足を運ばれているそうです。「日本三景松島へ! 松島湾を一周する船に一度乗ってみたかったんです。観光地に来たら、もちろん食べ歩きも。笹かまを焼いて食べたり、修復の終わった瑞巌寺を観たり…もちろんソフトクリームも食べました」宮城名物、笹かまの手焼き体験は210円でできるそう。こういったプチご当地情報、参考になりますね。「帰省中に訪れた、山形県上山市の【丹野こんにゃく】。こんにゃく専門店! あらゆるものがこんにゃくだったり、こんにゃく入りだったり! 試食コーナーには試食がたくさん出ているので、いろいろ味見しながら買い物できました」「こんにゃくのねぎま風は本当の焼き鳥の味でした! ヘルシーだし、たくさん食べても罪悪感なし…(笑) 。カフェの方で販売されている【こんにゃくソフト】も美味でした」ちなみに、こんにゃくソフトにはこんにゃくと黒豆のソースがかかっているのだとか。どんなお味なのか、気になります!ぽんたさんのブログでは、このほかにもさまざまな旅行やおでかけの記録が公開されています。すてきなイラストに添えられたぽんたさんの手描きコメントもみごたえあり! みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね。次回もお楽しみに!<ぽんたさんのプロフィール>ぽんたさん献立や食べたものをイラストで記録しているAmeba公式トップブロガー。楽しく節約するために始めた1週間の献立のイラストがかわいいと評判になり、『ぽんたの献立ノート』(KADOKAWA)を出版。1男1女の母。ぽんたのーと 【連載】ぽんたの献立ノート~Ameba公式トップブロガー連載 ~
2017年07月07日子どもが小学校へ入ると、教科ごとに学習帳を用意しますよね。しかし、学年が変わるたびに買い替えたりして、中途半端な状態で残りがちです。捨てるのはもったいないけど、勉強以外に活用することはほとんどなく…。学習目的で作られたこの学習帳ですが、じつは意外とママにも使いやすいのです。家計簿や連絡帳など、ユニークな活用法を紹介します。■その1、漢字練習帳の活用術これは私の母のアイデアなのですが、子どもたちが使いきれなかった漢字練習帳を家計簿として活用していました。漢字練習帳にはマス目がついています。低学年用の場合は1マスがさらに4等分されているので、数字やメモを書き込むのにちょうどいいのだとか。レシートなども貼りやすいし、マス目を使ってグラフを作成することも可能。オリジナルの家計簿が作れるとあって、私たちが漢字練習帳を使わなくなった今もひそかに愛用しています。■その2、絵日記の活用術上半分は絵を描くスペース、下半分は縦線で文章を書く欄が設けられた絵日記帳。これこそ、ほかの用途が見いだせないかもしれませんが、ママの育児ノートとして活用できます。その日にどんなことがあったか一目瞭然で、後で見返しやすいところもおすすめです。文章欄には、その日にあったことを書き留めて、絵のスペースにはちょっとしたメモやイラストを残せます。もちろん、写真を貼ってもいいですね。日付だけでなく、天気を書く欄が設けられているものも。これもしっかり記録しておくと、雨の日の過ごし方がマンネリ化していないかなど、チェックすることもできます。 ■その3、連絡帳の活用術連絡帳には、1日1ページ単位で作られているものや、日付と項目を自由に書き込めるものがあります。To Doノートとして使いやすいのは後者。その日に何をすべきか書き込んでいきましょう。連絡帳には先生と保護者の捺印(なついん)欄があるので、達成できたかどうかはこちらでチェックを。たとえば、その日にできたものは先生の欄にマルをつけ、残ってしまったものはいつまでにやるべきか日付を保護者欄に書き込むなどの使い方ができます。1ページ単位の連絡帳は、家族との連絡ノートとして活用できます。留守番を頼むときはメールなどのツールに頼りがちですが、「おやつは冷蔵庫のなかにあるよ」とママの手書きメモがあるほうが子どもも安心して過ごすことができるのではないでしょうか。その日にあったことを、お互いに書き込むノートとして使ってもOK。「ごめんなさい」が素直に言えない子でも、ノートを通して気持ちを伝えられるようになるかもしれません。罫線のみの高学年用のノートは、大学ノートと同じような使い勝手です。メモ帳や日記など、自由に使えます。学習帳のデザインは子ども向けなので、そのまま外へ持ち出すのはためらうかもしれません。そんなときは、きれいな包装紙などでカバーを作れば、大人のバッグに入っていても違和感なし。使いきれなかったページだけを切り取って、1冊にまとめて使ってもOK。学習帳は使いやすさを研究して作られているからこそ、大人にも便利なアイテムなのです。
2017年01月26日母として妻として、仕事では責任ある立場として。朝から晩までフル稼働なはずなのに、なぜか魅力的に映る女性がいます。そんな気になるあのヒトの「きれいの裏舞台」に迫ります。第3回は、ママたちに絶大な支持を得ている、ママスタグラマーでイラストレーターの横峰沙弥香さん。出産を機に描き始めた愛息「まめちゃん」の育児絵日記をInstagramに投稿したところ、ママたちの間であっというまに評判になり、フォロワーは現在10万人を超えています。ただでさえ忙しい子育てと仕事を両立させながら、どうやって美しさをキープしているのか、そのヒミツを取材しました。横峰沙弥香さん1984年生まれ 長崎県出身。イラストレーター。九州を拠点にタレントやイラストレーターとして活動したのち上京。30歳で「まめ」を出産。アドリブが苦手なマニュアル人間という育児との相性最悪な特性ながら、だましだましがんばるママ一年生。2015年2月より、愛息との日常を描いたイラストをInstagram内で投稿。15ヵ月で10万人のフォロワーを集める。好きなものは、島らっきょう。現在、女性自身web 「まめ日和」 、 and moi(アンドモア) 「and PEAS」 で、育児絵日記を連載中。blog: Instagram: @sayakayokomine twitter: @mameyokomine お子さん : 子供一人、息子(1歳) 運動など : 息子を抱っこがてらスクワットなど「ながら筋トレ」食生活 : 発酵食品をとること、できるだけ水分をとること お悩み : 産後、極端に体調を崩しやすくなりとにかく風邪をひきやすくなった 独身時代は、九州でタレント、レポーターとして地元の人気番組に出演していた横峰さん。活動の場を広げるため上京したところ、ご主人と出会い、結婚。妊娠を機にタレント活動を休業し、子育てをしながら、もうひとつの職業であるイラストレーターとして活躍しています。■横峰さんの一日(平日)7:00 : 起床/まず玄関を掃除/コーヒーを飲みながら絵日記を描く(Instagram更新)/息子起床/朝食8:00 : 1日の予定を立てる/メールチェックなど9:00 : 天気次第で息子と散歩など10:00 : 夫起床/お風呂11:00 : 家族団欒(夫の仕事柄、生活が夜型気味なので午前中に家族の時間をとるようにしています)12:00 : 昼食13:00 : (うまくいけば)息子がお昼寝。寝てくれればその間に仕事15:00 : (息子が昼寝をした場合)だいたいこのくらいに息子が目覚めるので軽く散歩など16:00 : 夕食の準備18:00 : 息子とお風呂(息子は2回お風呂に入ります)スキンケア/夕食19:00 :お風呂 スキンケア マッサージ 子供と遊ぶ19:00〜21:00 : 息子が眠るまでひたすら遊ぶ。息子が眠り次第仕事スタート21:00〜22:00 : (早い日は)夫帰宅/仕事中の場合、夫の食事のため一時中断。※作業量にもよりますが、この後(最長4:00まで)作業をしたのち就寝。 ご主人の仕事柄、家族団らんの時間が午前中になるため、自身の仕事に取り掛かれるのが夜中になってしまうこともしょっちゅう。忙しいなか編み出した、まめママ流の時短スキンケアと、愛用のコスメを教えていただきました。▼HABA スクワランオイルそれまで愛用していた別ブランドのオイルにも不満はありませんでしたが、妊娠して肌の乾燥が気になりだしたのをキッカケに、先輩ママさんたちに評判がいい「HABAのスクワランオイル」にシフトしました。洗顔やお風呂の後の水分を含んだ肌にほんの少量(パーツごとに1滴)なじませるだけ、という手軽さが嬉しいです。お風呂上りに息子の肌に使い、流れで自分にも。息子はじっとしていてくれないので、ワンステップ以上の手間はかけられません。▼カウブランド シャンプー&トリートメント産後4か月頃から抜け毛に悩まされるようになり、色々なシャンプーを試してこれに落ち着きました。シンプルでサッパリした洗い上がり。頭皮がリセットされたかのような爽快感がありました。使い始めてすぐに抜け毛は落ち着きましたが、今でも家族で愛用しています。▼ニベアクリームスキンケアの仕上げは独身時代からずっとこれを使っています。ニベアクリーム効果なのか、私は人生でほとんど肌トラブルを起こしたことがありません。安定の保湿力はこれの右に出るものはないと思っています。全身どのパーツにも使え、リップケアやホットタオルパックにも使っています。化粧下地もニベアクリームです。横峰さんの基本スキンケアは、スクワランオイルとニベアクリームだけで完結。たくさんのコスメを使うのは、子育て中のママにとって、時間も費用もストレスになります。それよりもいまは、カラダにいい食事にこだわり、家族全員が健康的な美肌でいられるように心がけているそうです。 育児絵日記が待望の書籍化!「まめ日記」 2016年6月13日 発売(かんき出版) 「こっそり見て癒されています!」「すごくわかる!」「親バカバンザイ」 今日も11万人のママが見ている「まめちゃん」(1歳、男の子)。その誕生から1年間の腕白ぶりに加えて、書籍でしかよめない育児に役立つちょっとしたコラムや出産シーンのマンガも楽しめます。・HABA ・カウブランド ・ニベア
2016年06月03日マイナビは、人気ブログ「たまご絵日記」を書籍化し、『たまご絵日記 ~新米かあちゃん奮闘記~』として3月24日(土)より発売する。 「たまご絵日記」 は、2歳の娘を持つグラフィックデザイナー“ナナイロペリカン”さんの出産・子育てブログ。妊娠2ヶ月目の2009年3月に開設され、出産を経て、初めての育児に24時間休みなしで追われる著者の日常が、クスっと笑えるイラストとともに綴られている。「頻繁な授乳やオムツ替えで自分の時間がない」「ごはんを食べる時間さえままならない」といった母親の苦労や育児の面白さが、ユーモラスな切り口で描き綴られており、日々の育児に追われる多くの母親たちの共感を集め、現在ではブログへの訪問者数が月間で約25万人を記録するという盛況ぶり。本書はブログの再収録ではなく、コミックエッセイとして全篇新たに書き下ろし。ブログと同様、笑いあり涙ありの子育てライフが、ユーモアたっぷりに綴られており、本篇以外にも4コマ・8コマ漫画や「子育て川柳」、またブログ読者から寄せられた共感のコメントなどが収録される。<著者プロフィール> ナナイロペリカン1982年生まれ。東京都在住。東京デザイン専門学校を卒業し、広告制作会社でグラフィックデザイナーの職に就く。6年目で妊娠を機に退職。現在は、2009年より子育てをしながら育児ブログ「たまご絵日記」を更新中。妊娠・出産・育児・子育て支援サイト『すくパラ倶楽部』が主催する「第4回すくパラブログコンテスト」の子育て部門で最優秀賞を受賞。『たまご絵日記 ~新米かあちゃん奮闘記~』著者:ナナイロペリカン定価: 1,050円(税込)発売日: 3月24日(土)発売予定プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日